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今日は神楼例大祭の日。このお祭りの時に、神楼神社の境内にある伝説の木に、好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くという言い伝えがあります。
もう気になるコはできたかな?
男のコは、今日中に気になるあのコの名前を書いたおみくじを木にくくってくださいね。
せんせーは出席を確認しました。ふつーの生徒が1名、せんせーが1名、副担任が1名、女のコが5名、男のコが5名いるようですよ。
新入生 練馬麗子が「時間を進める」を選択しました。
学校、いってきまーす!
[ってお弁当持って飛び出したけど、今日は土曜日。自動車学校に通ってるんだよ。
もう散った桜もなくなって、春と夏が交代しそうな時期。駅まで自転車に乗って、電車で行くから一日中学校に居て、なるべく詰め込んで帰ってくる週末が続いてるの。途中で<<剣道部 遠野護>>を見つけて、ききっとブレーキ]
おっはよー! お出かけ?
休みの日にこの辺にいるってことは…もしかして、部活? だったら、見に行くチャンスだったのになあ!
[一本電車遅れちゃったら一つ目の講習に間に合わないから、早く行かなきゃ]
私はねー、教習所! 合格目指してお勉強だよー、ふふふ。
それじゃ、またねー!
[駅まで一っ跳び。パスケースにくっついてるネコちゃんをみて、ちょっと微笑んじゃったり**]
おはよー。柚奈、彩莉。
お金持ちって、それはそれで色々大変なんだろうね。
[ふたりの表情が柔らかく、可愛らしい。
それに癒されつつ挨拶を]
ー回想・キャンプファイヤーー
そんなつもりもないし…私も楽しんでいるのだからいいのっ!
[>>0:1772 念押しするようにそう言って、ちょっと照れたような笑みを見せるの。]
意味ないってことはないの。焦りがないと、向上心も生まれないよ。安定しているように見せかけて…ってこともあり得るんだから。
だからきっと、とっても難しいのだと思うけれどね。
[全然分からないけれど、大人になるってそう言うことに折り合いをつけたり、そうなれるように努力する準備期間なのかもしれないねってふと思ったの。
どこまで出来るかを、試してみるとか…そんなこともする為の期間なのかも。]
…簡単な言葉ではないと思うよ。でも、生き方として受け入れることができたらいいなって思うよ。
でも、機械ではないのだから…そう言うことができないことだってあるのだろうな。
[少なくとも、利益を求めないということは…破ってしまっていると思っちゃうからね。]
遠野くんも、警察官を目指しているのかな。
[8段にまでなると、やっぱり全然いなくなっちゃうんだね。取り敢えずは、大きな目標が形となったような人が遠野くんにいることはいいことだねって思ったの。
ゆずるくん、って初めて呼んでみたけれど…やっぱりどうしても下の名前で呼ぶのは恥ずかしいな。
ど…どうしたら良いんだろう。]
…ふふっ、今からでも良いんだよ?なぁんてね。
[でも、顔を赤くしながらそう言って。悪戯っぽい表情を向けたの。*]
私、ママから駄目って言われてるからー…。
お家のお手伝いしたらお小遣い貰ってるよ!
してみたいなーって、思ってるんだけどね!
[その日の夜は。
場中式マイムマイムについての詰問がまずあり、その流れで枕投げが始まったせいかこのルールが適用されることになった]
マイムマイム マイムマイム
マイムマイム ベッサンソン!
[大吉や拓也のように枕をぶつけてはいけない対象がいるので乱戦になるのは避けた結果、チーム戦にできるこの方式は上手くマッチした。
マイムマイム……で前進、ベッサンソンっで一斉に枕を投げ合うのはなかなか壮観だ]
なー遠野、あの飛んでくる枕って斬れねー?
つまらないものかもしんねーけど
[大吉への危険球によるペナルティーで守備用の掛け布団を失った。
劣勢に陥った赤組は起死回生を譲に託した……大逆転は成ったろうか。
帰るまでが遠足なら、帰るまで楽しんでいいよな?が信条。*]
私は教会の手伝いしてるからね…バレー用具と勉強の物は買ってもらえるから、そこまで問題ないのだけど。
[私物を殆ど買わないから、お金は何とかなっているの。]
[帰りのバスは、自分は同じ座席についた。
ただ、隣に座った女の子は変わっていたろうか。
コーチンで車内全体を撮ってみれば、疲れと充実感により静かなものになっていたろう。
座席のペアも往路とは大きく変化しているに違いない。**]
そっかー。
私の兄貴もバイト止めとけって言うんだ。自分はやってたのにさ。
手伝いする柚奈えらい。
[なでなで]
彩莉が教会にいるのって日曜だっけ。
今度行ってみないと……。
えへへー。
[褒められると、照れくさそうにはにかむ。家事は以前から手伝っていたが、小遣いをもらいだしたのは昨年から]
免許証取ったら、すぐ原付買えるように貯めてるんだ〜。
もう貯まってるんだけどね。 使う時はぱ〜っと使うの!
[大きく万歳。二人の話に耳を傾ける]
そうなのー。 パパが言うには、ママは学生の時バイトしてたらしいんだけど…。
柚奈が可愛くて心配なんだから許してあげなさいって。
沙絵のお兄ちゃんも、沙絵ちゃんが可愛いからかも!
いいや、可愛いからだよ。
[断言するよ。可愛いのは正義だし事実だもん。]
ゆーなちゃん原付買うの…?凄いね…
[車の免許は将来とるかもしれないけど、バイクの免許はそれに付随するもの以外取ろうって思った事がなかったの。
幾らするのか、とか何も分からないけれど…気を付けてほしいなって思ったよ。]
彩莉ちゃん、教会に居たら絵になるよー。ぜったい!
落ち着いてるし、にこやかだからじっと立ってるだけでも穏やかーな気になれそう。
[うっとりとした顔をしたのも一瞬、小さくため息]
でもあと一ヶ月くらいは、土日はつめつめかなあ…。
―回想/キャンプファイヤー―
[音楽はなくても、自分の鼓動の音が煩かった。
途中で炎が消えても、月のランプがあわく照らしてくれた。
ダンスは下手なのに。
足元を見る余裕なんてなかったのに。
躓くことはなかった。
鍵谷は踊ることに慣れているのだと感じる。
だから、安心して委ねた。
鍵谷の優しい色をした髪が、月明かりに照らされていつもより深い色合いに見える。
風に揺れ、頬に触れると、くすぐったかった。
眼鏡越しの瞳は何色をしていただろう]
(さっき、また――)
[鍵谷>>1820の表情に、一際大きく、鼓動が跳ねたこと。
忘れられない林間学校の思い出の1ページ*]
うん、二人とも時間のあるときに来てくれればいいよ。少なくとも私がいるときなら、ちゃんと歓迎するからね。
[歓迎するっていっても、特に何をするという事でもないような気もしちゃうけれど。来る人を拒むだなんてするはずがないよ。]
病弱 新垣拓也は、学級委員長 平野柚奈 を能力(アタック)の対象に選びました。
えええええっ
自動車学校…原付きもたしかちゃんと試験場行けるの16になってからじゃないの?
柚奈ちゃん1月ってことはまだだいぶ先やん…?
田舎で原付き通学じゃなきゃ無理ってんならまだしも…。
衣梨が行くならわかるが…。
都道府県に寄って違うんだろうか…?
ー回想・キャンプファイヤーー
[遠野くんと踊った後、紗絵ちゃんがドレス姿のままに木の上に登っちゃったみたい。
その姿はさながら何処かのお姫様のよう…ってちょっと思ったけれど、飛び降りるって言ったらあたふたするの。
それはダメだよ!って、私だって勿論そう言うよ。
結局最終的には鍵谷くんが助けに行って…事なきを得たから良かったなぁって思ったの。]
[バイトとか原付きとかの話をちゃっかり聞いていた。]
柚奈ちゃん自動車学校行ってるの?
すごいねぇ。原付きかぁ…いいなぁ。
[迷子体質に原付きを与えたら結果は言わずもがな。
今はおっけーGooooogleで簡単に道案内もしてくれるが。]
バイトと言っていいのかわからないけど
従兄弟の子の子守でお小遣いもらったり
ちょっとした畑があるからそこの草取り時給数百円とか。
[これが本当の家事手伝い]
ううーん。非常にびみょーな感じ……。
[兄が自分を可愛いと。
そうは思いたくないお年頃]
って、原付?
柚奈すごいな、行動派!
[大きくバンザイしてもちっちゃい。
でも原付に乗るのか、それはカッコいいに違いない]
バイクも楽しそうだね。
[大型バイクとか乗ってみたい。
まだ免許はとれないため先の話だが]
―回想:キャンプファイヤー―
沙絵ちゃん大胆すぎる…
けど危ないから!
[ドレス着て木に登るのはすごいと思ったが、飛び降りるというのは反対して。
鍵屋が助ける姿を見て]
まさに姫を助ける王子様
[塔に閉じ込められた姫を助ける王子…の話があったような、見たことはないが。
そんなイメージだなと見ていた。]
土日つめつめはきついね。あまり遊べないし。
そういえば前に教えて貰ったパンケーキのお店、また行きたいな。
おなかすいた……。
[柚奈>>=10に]
あ、衣梨もおはよ!
みんなそれぞれ働いてて偉いなぁ。
[ごろんごろん。
自分は家事を父と兄と分担してやっているだけ]
パンケーキのお店もいいなぁ。
ワッフルのお店も可愛くておいしくてよかったよ〜
今度みんなでいかない?
[ごろごろする沙絵のとなりでううつ伏せで肘をついて顎をのせる。沙絵が転がってきたらほっぺたつついてしまおうかな。]
>私の片目が開いてるよ。
こういうことか!
カテドラルチップって、GTのアイコンが違うのねw
うち、笑ってるしw
[帰りのバスは隣が<<迷子体質 藤村衣梨>>(先生なら<<赤いベレー帽 南沙絵>>)だったろうか]
みんなの意外な一面が見れて楽しかった〜
[とかなんとか言いつつ、2(8)割は眠っていただろう。]
おおー、ワッフルもいいな! 行こう行こう!
[衣梨に頬をつつかれた。
お返しに寝転がったまま抱きついてしまえ。ぎゅー]
蘭!
[どこの扉を開けたのとか聞いちゃいけない。
にこにこと蘭に手を振った]
沙絵ちゃん!
[沙絵ちゃんをがしっとハグハグ]
釣られにきましたよ。
[メモする衣梨ちゃんにもハグハグ]
ー 回想:林間学校 ー
マイムマイム マイムマイム
マイムマイム ベッサンソン!
[唸れ俺の枕!!シューッ!超!エキサイティン!!
月夜のダンスの後は当然、場中式マイムマイムについての詰問タイムだ
その流れからしてまぁ当然ながら久方とは別チームだ。
遠野もあちら側というのは少し不利ではあったが、
あやつらの危険球で下布団という防御はなくなった
今が、チャンス!]
敵は体勢を崩しているぞ
目標赤組前衛アタッカー!
今がチャンスだ、白組いけーっ!
[さて何方が勝ったのやら
何にせよ楽しい夜は、ふけてゆく*]
[帰りのバスではさて誰が隣だったか
今度は窓側の席に座り、見つめるのは遠くなる宿泊施設と森とそれから
大木のあたりを通り過ぎれば昨夜のキャンプファイヤーを思い出し、眦を緩め
帰りのバスでは皆疲れたのか眠っている人が多い
ならばその間に写真整理でもするかと用務員さんから返却されたデジタルカメラの写真を1枚1枚眺めていたら]
……あ。
[最後のページ、何時の間に
月に輝く空色のドレスと若葉の髪
そして彼女の手をとる自分が、其処には写っていて
動揺したその時に緩いカーブにさしかかり、
肘が当たって隣の<<写メら― 久方逍>>(齟齬るなら<<オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭>>)を起こしてしまったかもしれない*]
不愛想 鍵谷千秋は、赤いベレー帽 南沙絵 を能力(アタック)の対象に選びました。
―回想・キャンプファイヤ―
でしたらほっとします。
[照れた笑みに、此方も小さく笑い返し。
返ってきた言葉にあー…と小さく呟いて]
いや、焦っても良い結果にはならないと言う意味で、ですね。
勝ちを焦れば逆に負けますし、強くなりたいと闇雲に練習しても身につかないこともあります。
落ち着いて考えて動くのが大事というか…。
彩莉さんの言うこともわかりますし…俺の方がネガティブに捉えているのかも知れませんが。
[多分、見る角度の違いでしょうと、やんわり。
欲しい物があるときほど焦りは禁物で、急がば回れ、って言うでしょう?と。
大人になるにも焦る必要は無いのだろうとは思って見たりもする]
そうですね何事も簡単にできることはないと思います。
少し綺麗すぎると思うこともありますけど…簡単にできてしまうのでは目標になりませんしね。
[ただ、耐えると忍ぶという文言は若干の引っかかりを覚えた。何事もそれは必用だけど、過剰にならないと言いなという部分で]
正直、わかりません。父は普通にサラリーマンですし、剣道も今は段位とかよりも自分との戦いですし。
[明確な未来のビジョンはまだ出来てはいない。
祖父自身数度落ちての8段昇進を見て、そこは目標の一つであるが。
なにやら恥ずかしそうな彼女に首を傾げた。
最初に名前で呼ぶようにと柚奈と二人、言ったのは彼女達なのになんでだろうなんて、思う朴念仁は]
じゃあ、見ましょうか。
[そう言って空を見上げて。満天の星の下しばし休憩ですと悪戯っぽい表情に言ったのだった*]
沙絵ちゃん、いいなー。
千秋ちゃん、王子様みたいだったー。いいなー、いいなー。
[うちは未だに白馬の王子様を夢見る、夢子ちゃんだったのです]
ところでなんでマイムマイムなのでしょう?
[久方と鍵谷が歌いながら枕を投げるのを聞けば首を傾げつつ。
斬れないと言われれば思わず真面目な顔で]
真剣は持って来ていませんし。
[既に竹刀を持ち出してる時点で反則のような気がするが。
ここで冗談が言えない辺り融通が利かなくてつまらない性格だと思われそうだ。
飛んで来た枕を打ち返すのは、真正面から斬っても下にぽとりと落ちるだけなので、野球の要領で打ち返したり。
果たして結果はどうだったのか。最後は疲れて崩れる様に眠ってしまったはず*]
ちなみに、うちは、バイトするよ。
自分の小遣いくらいは自分でなんとかしなきゃね。
お菓子屋さんのバイトとかないかな?
[そうそう都合よくあるかどうか分かりませんけど]
衣梨、お隣いいかな? うん、楽しかったね!
[相槌をうつと]
あ、そうだ。これ、食べる?
[林間学校ももう終わり。
車窓から遠ざかる山々や研修所を眺めた後。
お隣の衣梨>>12に、悪戯っぽく差し出したのは、ねるね○ねるね。
その名前のせいで眠くなったのかも*]
[おしくらまんじゅうなう]
!?
ら、蘭も見てたんだ……うわぁぁ……。
[今になって思い返すと、自分の行動が色々酷い。
ドレス着るし、木に登るし。
何より、うわあああ。
声にならない声を上げて突っ伏した]
……王子様は分かる気がするけどね。
鍵谷、踊り慣れてそうだったし。なんとなく。
[それは認める]
あ、お菓子屋さんいいじゃん。
ケーキ屋さんとかも商店街にあったよね、確か。
カフェとかも似合いそうだけど、給仕は大変かなー。
[蘭が働く姿を想像しつつ]
見てたよ!特等席から見てたよ。
[逍ちゃんのスマホ照明で照らされた大舞台での大立ち回りを鑑賞していたのです]
千秋ちゃんはねー、うちが最初に目ぇつけてたんよ。
このドロボー猫めー。にゃー!
[沙絵ちゃんの脇腹を攻撃するのです。こちょこちょこちょ]
練馬さん、帰りのバスとなりに座ってもいいかなー?いいともー!
[半ば無理やり麗子のとなりに座った。これでダグラスはナタリアのとなりに座れるはず!]
そういえば、練馬さんは昨夜誰かと踊ってたっけ??
[無神経な質問をして。帰りのバスはほとんど寝て過ごした]
[連写設定にしたのでシャッターチャンスを凝視しなくて良いのは楽だが、いかんせん疲れとかバスの揺れとか、いっぺん隣の女の子にもたれかかって寝てみたいとかの理由が重なって、ついうとうとと……]
あっ、やっべ
[千秋の反応が大だったのは予想通りだったのだが、カーブも合間って肘が出て来ることまでは読み足りなかった。
コーチンから伝わる振動から肘が当たったと感じ、気付かれる前に慌てて撤収]
……くっそー
[肘が当たった衝撃のせいか千秋の表情はブレブレで笑いの種になりそうもなかった。
敗北感もあってか、不貞腐れるかのように寝直した。*]
/*
無理する場面を何処で作るかが問題。(全く考えてない)
なーんてね。
[からりと笑って蘭の頭をくしゃりと撫でる]
でもホント、鍵屋くんってマメだよね。
面倒だって言いながらさ
なんでもできるし気配り上手だし。
[普段はしがないサラリーマンなのに、いざとなるとスーパーマンみたいだなと思う。]
ー回想・キャンプファイヤーー
そういう意味で言ったんだね。それならとっても納得かな。でも、それってネガティブではないと思うよ?
[>>15 見る角度の違いって言われたらコクリと頷くよ。
確かに、焦っても仕方ない部分はあるかもしれないね。
…私自身は、ちょっと焦っていたかもしれないなって思っちゃったなぁ。]
私が言っていいのか分からないけれど…段位は客観的なもので一つの指標って考え方も出来るものね。
[>>16 首を傾げられたからちょっとむぅってしちゃうの。恥ずかしかったの私だけだからずるいかなってちょっと思っちゃって。]
……いいもん、やっぱりまだ遠野くんって呼ぶもん。
[ちょっとだけ拗ねてみせちゃった。唯の我儘だから、我慢してばっかりではないってことは無意識ながら伝わってしまうかもしれないけれどね。
我儘をいう事は、元々そんなに多くないとは思うけれど…またちょっと言ってみてもいいかなって思ったから。
星を見るのを了承されたら嬉しくはなるけれど、それで良いのかな…ともちょっと思ってしまったの。]
他の人と…とかって、いいの?遠野くん。
私は…後は星を見られてたらいいかな…とは、思うけれどね。
[後は着替えもしないと段々寒くなっちゃうとは流石に思うけれど…とは内心だけで思うの。だって隣に居られるようならいいかな…って思ってしまうから。
それでいいって事であれば、私も夜空を見上げて。満天の星空を眺めて息を吐いたよ。]
ー 例大祭前 ー
[場留多に住んでいるのもあって、このあたりの行事や伝承には詳しくない。
周囲の会話からお祭りがあって、おみくじを引いて云々ぐらいを耳にすれば]
うちのクラスにゃすっげご利益ありそうな『大吉』がいるのに、凶とか出るおみくじ引いてもなー
中間試験の成績とかお願いするなら小野寺拝んでるほうがよくね?
[おみくじをご神木に結ぶとどうなるかまで聞くと態度が一変することになる]
[どろぼうねこ。どろぼうねこ。>>=25
どういう意味だっけ。
あ、前に炭酸飲料のCMとか、そうそう昼ドラでも――昼ドラ!?]
ぎにゃー!!!
[色々言葉を発する前に、くすぐり攻撃でダウン。
蘭に敵うはずはないのだった]
/*
…ダメだ、サマリアチップがやっぱり可愛い。自分好きーではなかった筈だけどこのチップツボに入っているみたいです。
お陰でなんとか可能性は見えてきたのでしょうけど。
[授業終わりのチャイムが鳴る。
数式のみが書かれたノートをパタンと閉じると、机に突っ伏した]
ふへぇ……。
甘いものでも、食べたい。
[春が終わり夏が始まる前の季節。
どこか湿った空気の中、頬を机につけるとちょっと気持ち悪い。
でも目を閉じて耳をすませた。
アルバイトとか、夏休みの予定とか、近くであるらしい祭りとか、色々な話題が耳に入ってくる。
そういえば柚奈>>1は自動車学校に通い始めたらしい。
皆それぞれ、学生生活を歩んでいる音がする。
自分もそれは同じで。
友達と話すのはとても楽しいし、勉強はどうにか着いていけているし、緩いとはいえ美術部にはきちんと出席している]
[――でも]
[ここ2週間ほど、スケッチを一枚も完成させられていない]
……どうした、自分。
[描きたいと思う。
そう感じる瞬間は今までと変わらずあるのに。
鉛筆を走らせ始めて少し経つと、
何だか違う気がしてしまう。
もっと別のなにかを探したいような、そんな気持ちが湧いて。
結局筆を置くのだ。
こんなこと、今までなかったのに。
スランプというやつか。
まぁ、自分はあくまで趣味で絵を描いているわけで、
そんなに悩むこともないのかもしれないが*]
今なら、商店街すぐのケーキ屋さんのあまおうタルトが美味しいよー!
イートインだと飲み物安くなるんだよっ。
[おしくらされながら、店だけ告げる]
あーん、でもワッフルも食べたいなあ。
ー回想・帰りのバスー
遠野くん、隣空いてるかな。
[帰りのバスに乗り込れば、みんな行きとは違うように座っていたみたいだから…空いているなら、隣お願いしようかなって思ったの。
人がいたり、今はいなくともダメならダメで諦めたけれど、どうかな。]
ー5月1日ー
[その日は、ちょっとドキドキしながらバレー部の朝練を終えたの。朝練があるのは体育館の関係で毎日ではないけれど…ある日はちゃんと出ているんだ。
遠野くんの周囲にあんまり人がいない時がいいよねって思ったから…それまでは結構そわそわしちゃってたのは他の女子達にもバレちゃってたかもしれないね。
そして、何処かの休み時間で…ついに今って思える時が見つかったの。]
遠野くん、誕生日おめでとう!
一応私もプレゼント作ったから…貰ってくれるかな。部活のマネージャーさんとかと被っちゃってるかもしれないけど…
[そう言って差し出したのは、手作りの御守り。
プロテスタントじゃないのかって言われそうだけどお手製だからいいよねって事にしたの。
胴着の色を基調として、表側には白の布シールに、フェルトで作った竹刀をつけて、それを挟むような位置に『聡明』の2文字を書いて。
…中の型紙は見ないと思うけど、「焦りすぎないで一歩一歩」って実は書いておいたよ。
地味に縫うのが大変で、5(6)箇所くらい指先を怪我しちゃったのだけどね。]
ー5月2日ー
ふふっ、どっちが誕生日か分からなかったから今日の分も用意したの…どっちもちっちゃいから微妙かもしれないけどね。
[次の日。今度はもう朝に話しかけちゃってまたお手製の御守りを手渡すの。
基調が胴着の色なのは同じだけど、貼り付けた白の布シールには防具っぽく見えるものがフェルトで出来ていて、その両側には『剛毅』って書いているよ。
元々は一つ御守り作ろうって思ったけど…そうしたら四字熟語を書くスペースが足りなくなっちゃうみたいだったから…じゃあ2つにしちゃって、どっちが本当の誕生日か分からないなら2日とも渡しちゃおうっていう考えになったの。]
……でも、私は遠野くんの本当の誕生日、ちゃんと知りたいな。誕生日ってとっても大事な日だもん。
[だから今度でいいけどちゃんと教えてね?って念を押してみたけれど、どうだったかな。]
/*
……愛が重い?
おや?あの古いファンタの宣伝知ってるってことは
…おやぁ…?
中身誤認してる気が(笑)
タイプ?
タイプって言ったら、そうねえ、
千秋ちゃんは無愛想だけどマメなとこは好きだしい、
護ちゃんの優柔不断に見えて実はやるときはやるとこも好きだしい、
大吉ちゃんの優しげで、単純に見えるけど思慮深いとこも好きだしい、
拓也ちゃんの暗そうに見えるけど、気遣いハンパないとこも好きだしい、
ダグラス先生のムキムキも好きかな−。
[うちは普通のJKですから、恋多き乙女なのです]
衣梨ちゃん、人に聞くなら、最初に自分のタイプを言うべきだと思うよ、うちは。
[正統派がーるずとーくは、正統な論理で。なのです。
『名を尋ねるならば、まずは己から名乗れ!』
なんて、時代劇でやってましたよ。首こてん]
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