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人狼の石から妙な感覚を感じ取り、
その場で見張りを続けるヒューマ。
その時。
――鈍く、赤黒く、
人狼の石は、輝いた。
どうやらこの中には、村人が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、呪狼が1名いるようだ。
……む……
………ググ、ググググ……
[人狼の石を見続けていた勇者の銅像は、]
……ぬうおおおおおお!
蠢き続ける化物どもめえ!
何もかも我が剣のサビにしてくれる!
最強の者が帝国を継承するのだ!
幾千もの竜を薙ぎ倒した我が剣の威力、思いしれええええええ!
[突如、周りの物たちに向かって剣を振り回し始めた]
勇者の銅像 ヒューマ・アレケサンダーが「時間を進める」を選択しました。
警備員 アドニスは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。
[警棒いたそ、なのー
ぼくはおいちゃんを完全に怒らせてることに気づいたのー
お顔こわいと怒ってるのかなーなのー
ぴょこり、顔を出して目と目で見つめ合うのー]
しゃどーぼくしんぐなのー?
[なんだか怖いことかんがえてるのは、わからなかったのー]
ほえー。ぼく他の博物館行きなのー?
今回はけっこう長かったかもなのー…
[>>0:771って言われたら仕方ないのー
だってロメッツ、彫刻だから。ニンゲンさんがそう決めたらそうするしかないのー。]
何を反省していいのかわからないけど、しょんぼり
おいちゃんは悪いひとじゃないってリーリオが言ってたからきっとロメッツが悪いのー]
……。
[なんとなーく、転がりたくなったから、おいちゃんには悪いけど転がっていったのー。
コロコロするとちょっと変な気分がなくなるのー
ころころころ。ぽふ。壁にぶつかって止まっちゃったのー]
/*
本参加はしたかったのですが、本調子でないのが残念でした。全然本調子に戻る気配がなく、申し訳ないのですよー。
>>0
()
()
!?
――ここはどこだ――
[さて、うっかり迷子ったついでに、
うっかり状態異常が付与されちゃったりはしてないでしょうね?→+裏+(はい/いいえ)]
[相手が善人か悪人か。
悪いことを考えてないか否かを何となく察せられる。
男の異常なほどに鋭い直感は健在のようだ。
だが今回はこの能力が、己にいいように作用するとは。
何故か思えなかった。*]
─美術フロア・「人狼の石」─
!!!!!
〔ケロとミューがそこを訪れると、急に暴れだした銅像がいました。ミューが、銅像の剣の一撃をライトで受け止めます。
警備員、とても格好良いの瞬間でした。〕
ケ、ケロ!
な、なんで……どうして?
さっきは、あんな風には……ミュー!
〔でも、それどころじゃありません。
ミューひとりを残していくことは出来ません。
ケロがいるから?それとも、ミューは警備員だから逃げないのでしょうか?〕
〔隙を見て逃げるという言葉にケロは反応しました。〕
…………ケロォ!!!
〔ケロは、助走をつけて銅像の胴体へと勢いよくタックルします。
少しでも体勢は崩せたでしょうか?〕
ミュー、ミュー、ミューも逃げるケロ!
〔少しでも離れれば、ミューも一緒に逃げようと呼びかけました。逃げる途中で離れ離れになっても、逃げることが出来たなら、それで良いとケロは思いましたが、結果はどうだったでしょう?
ミューが、まだヒューマを相手にして釘付けにしようと踏ん張るなら、ケロは先にその場を後にしようとします。〕
あっ、君は?
君もミューが言うように、今は逃げた方がいいケロ!
〔きっとその時には、エラトー>>4も促すでしょう。**〕
ふやー?
[>>7の慌てている様子は、さっきまで激おこだったおいちゃんとはちょっと違うのー。
丸くなったまま、器用にお目々だけ覗かせるとおいちゃん、すごい速さでどこかに行ってたのー]
かるくなったらいいのー?
[ぼくが軽くなるには大分部削らなきゃだけど、それはちょっとイヤなのー。
とりあえず、おいちゃんとの夕陽の土手イベントはまだ早かったみたいなの。
あや。そうこうしている内に、リーリオも付いて行っちゃったの]
うんとー、ぼくは取り合えずー
竪琴をエトラーちゃんにもっていくのー
[初志貫徹なのー。えへんなのー
さっきリーリオの近くに置いてた竪琴を持ったまま、んしょんしょ。
変なワープとか無いといいのーと思いながら進んだ先はー
1(6)
1,ロビー/2,考古学フロア/3,近代科学フロア/4,美術フロア/5,生物フロア/6<騎士 ジャンヌ>のとこなのー]
― ロビー ―
[ぴょーん、ぴょーん。
んしょんしょ。
竪琴もったままだから、転がれないからこの移動は疲れるのー
でもきっとそんなこと思ってたからさっき、変なことなったのー、ぶるぶる。
がんばってぴょーんぴょーん、ときどき休憩しながらロビーに行ったのー]
―美術フロア:人狼の石―
おい何があった?!
[確認しながらだから多少時間が掛かっただろうか。
美術フロアに入り、人狼の石の方へと近付いた。
まだ誰かいただろうか。**]
[そこには!
ちょっとばかり振りなのになんだか懐かしいエラトーちゃんがいたのー!]
エラトーちゃーん!
[竪琴をもって、嬉しそうに飛び跳ねて近づくのー
さっき怒られたのは、86歩進んでる間に忘れちゃったのー
ロメッツ!ミッションコンプリート!!]
[うっかり目を回したりとかそんなことはなかった。
しかしちょっと疲れたようではたきはふらふらと床につく]
またロメッツちゃんと離れちゃった……!
ど、どどどどうしよう……!
[めずらしく慌てるリーリをたしなめるようにはたきがぽふぽふとしてくる。
……おちついた。なんとなく]
[お掃除力がパワーアップしたことを裏付けるものの一つとしてこのはたきがある。
意思を持って動くし、はたきの考えていることがリーリにも伝わるようになっている。
おかげですっかり愛着の湧いた一品と化している]
うん。……リーリはだいじょうぶよ!
だいたいこんなところでじっとしてはいられないもの!
早くみんなで、……秘密を、
人狼の石の秘密をさがして、それから――
[浮き浮きした様子ではたきに飛び乗って再び進む。
さてどこへ向かうことになるか。→3(7)
(ロビー/美術フロア/生物フロア/音楽フロア/倉庫>>0:303/[警備員 アドニス]とはちあわせ/一周回ってまた迷子)]
[逃げる最中は、必死だった。]
「あーあ、だから嫌な予感がするって言ったんだ」
[通りすがったタヌキの置き物に、
何も言い返す言葉が浮かばないほど――]**
[竪琴を渡せて安心したのー。
ミューズのエラトーちゃんの大事な大事な竪琴なのー。
ぼくは壊さないようにがんばって運んだのー
エラトーちゃんの竪琴とお歌はぼくも好きなのー]
うんー。持ってて探したのー?
[あれー?いつも優しくておっとりしてるエトラーちゃんの様子がおかしい気がするの…?
+表+ 気づく/気づかない]
/*
ロメッツあれだよなー……
おじさんに怒られた後に、私と会ってるんだよなー……
この温度差なんだろ。そして何か中身知ってる身としてはシュール以外何物でもない。
エラトーちゃんはー
あわてて何かあったのー?
[ぼくにしてはとっても珍しいこと聞いてるのー
なんだかぼくじゃないみたいなのー
きっと真・ロメッツ二世なのー]
/*
ロメッツの作者はむきむきマッチョ
元々、体鍛えるためのめっちゃ重い岩を
ある日出逢った妖精ロメッツを見て
「うおおおおお!あんなので筋トレしたらテンション上がるーーー!」
と、無心で彫ったらなんと似ていた
メルヘンチックな筋肉マッチョ
その日から毎日毎日 彫刻ロメッツで筋トレしてた――
ある日突然亡くなって、知人が見つけて、いつの間にか博物館に寄贈されるような立場にー
つまり作者不明は、芸術家じゃないから!!
そしてロメッツは抱っこされるのが好き(筋トレ…抱っこ…?)
無茶言うな、108キロ
[覗いた時にはちょうどミューが出ていった後のようで>>16。
相手のいなくなった銅像が、何かを喚きながらこちらへ剣を振るってきた。
それを警棒で受け止めるが+パー+(G 手首を痛めた/C 警棒を弾かれた/P 受けきった)]
っ!! おいヒューマ何やってる!!
[相手は銅像で勇者。普通に相手して敵うわけがない。
側にリーリオがいるなら、他のやつらと一緒に逃げるよう指示をして、できるだけ遠くへ行けるよう時間稼ぎを]
お前、銅像だけど俺らの仲間だろ! 俺の大先輩だろが!!
警備員が守るべき展示物に刃向けてどうすんだよ!!
[それでも相手は止まらない。]
[何とか受けきったが、二度目も受けきる自身はない。
それよりも、警棒が耐えきれるかの保証すらない。]
くっそ……目ぇ覚ませヒューマ!!
[そこに颯爽と現れたのが+グー+(G ダースベイダー/C アヌビスの石像/P 埴輪のトルネードアタック!)]
[蝶たちに追いかけられていたら、いつの間にか蜂も混ざってきて賑やかに。
変な花粉を撒き散らしていることには気付かず、やってきたのは1(4)
1.ロビー
2.考古学フロア
3.美術フロア
4.近代科学フロア]
― ロビー ―
[葉っぱをゆさゆさしながら逃げてきたのはロビー。
結局戻ってきてしまった。
そういえばなんだか、館内が騒がしい気がするような?
追いかけてきた蝶や蜂に混ざり、てんとう虫たちがテンション高くダンスを踊っていた。
そして、僕の体にもまた変化が起こりだす。
またしてもうねうねと蔦が伸び、近くにいた展示物たちを絡め取ってしまう。
そして咲いた花から1(4)の花粉が大量に溢れ出した。
止めようとしても止まらない。たすけてー。**
1.吸うと体が大きくなる花粉
2.吸うと体が小さくなる花粉
3.吸うと気持ちが楽しくなる花粉
4.吸うと気持ちが悲しくなる花粉]
[ばたばたと吹き抜けの手すりから身を乗り出して、下の方を見る。
ヒューマが暴れているのが目視でも確認できた]
なんだ……ん?
[俯瞰で見たため、ヒューマの目が
その背後にある赤黒く輝く人狼の石と同じような色彩を帯びていることに気づいた]
―――へぇ。
ま、でもそれも今夜で終いだ。
あれを持ち帰り―――
[我が一族は再び反映するのだ!
と言おうと思ったが、どうも完全に死亡フラグなのでやめた]
…爺ちゃんの墓に供えるんだ。
[ぼそ]
警備員 アドニスは遅延メモを貼りました。
どうしてそうなっちゃったのー
……、……。
[人狼の石のケースに向かって問いかけながら
じっと見ていると、その背後にヒューマが]
「貴様もこの剣の糧となるがいい!!!」
――――!!!
[リーリオの運:95
ヒューマの力:38]
―――――っ!
[さっと懐中電灯をベルトから取り出すと、ヒューマの顔面を照らす。怯んだ隙に、]
「助太刀するぜ、嬢ちゃん!」
[さっきの西表山猫がヒューマの顔を蹴り飛ばす。ぐらりと傾いたヒューマを尻目に、人狼の石をケースごと持ち上げ…]
うぐ…もちあがらない…
[まあそうでしょうね]
「目が!目がぁあああ」
[ヒューマが悶えている。まだこっちにくる。
人狼の石は守りたい。その時、足元にベイダー様の放ったレプリカの赤い棒にきづく]
えい、やっ!
[激しい音とともにケースを破壊。
そして人狼の石を引いてある布でつつんで]
にゃんこ!
頼んだ!
「おう!頼まれた!こいつを持ってればいいんだな!」
話わかるね!
[西表山猫の首に括りつける。
西表山猫はその足を活かしてダッシュで逃げた]
――誰にも取られちゃだめだからね!**
ところでベイダー卿。
お前さん、ライトセーバーどうした?
[周りを見るとどうやらリーリオもいないらしい。
まさかあそこに置いたまま来たのでは……]
「シュコー(咄嗟で落としてきたようだ)」
駄目じゃねぇか!!
[何でこんな奴がダースベイダーなんだと心の中で文句を言って逆戻りを始めた。]
ケロケロ!
〔ミュー>>16の声でケロも逃げ始めます。+裏+
表:アドニス達>>27と丁度入れ違いになりました。
裏:美術フロアを出る辺りで、転んでしまいました。〕
〔なんと!
ケロは美術フロアを出る辺りで転んでしまいました。
周りは、逃げてゆく展示物達がいたでしょうか。〕
ケロ……。
〔半身を起こし後ろを振り返ります。
そこには、新たに現れたアドニス達>>27の姿がありました。
ケロは、新たな警備員の格好良いシーンを目撃します。きっと、この博物館の警備員は皆格好良く振る舞えるのでしょう!〕
全身が黒くて息が苦しそうな人が助けてくれたケロ。
〔美術フロアギリギリの物陰からそっと覗きます。
遠目なので、アドニス周辺のことは詳しくは分かりませんが、アドニスをどうやら黒尽くめの展示物(?)>>29が助けてくれたようです。〕
〔実はケロは、+チョキ+
G:何処かでスター・ウォーズを見たことがありました。
C:ベイダー卿の話をモナリザから聞いていました。
P:勿論ベイダー卿のことは知りません。〕
ケロ……?
リーリオケロ。見つけたケロ。
〔そしてリーリオ>>35の無事もばっちり確認します。
やっぱり不思議な力に飛ばされただけだったのかもと、ケロは思いました。〕
「人狼の石」、さっきはあんな光じゃなかったケロ。
〔物陰から覗くことで、漸く落ち着いて「人狼の石」の変化を見ることが出来ました。
石は、さっきとは違い>>0:606、赤黒い光を放っているように見えます。〕
〔アドニス達が逃げるようなら、ケロも美術フロアから完全に撤退するつもりでしたが、リーリオがまだ居るなら逃げれません。
物陰から覗いていますが、ケロに何か出来ることはあるのでしょうか?**〕
ぜったいに起きない少女のクマ オデット が見物しにやってきました。
ぜったいに起きない少女のクマ オデットは、見物人 を希望しました。
[ウリーカ博物館の夜がうるさいのは、いつものこと
よしんば珍しいことだったとしてもあんまり関係ない
どったんばったんしている美術フロアの壁の一箇所で
『クマを抱いて眠る少女』の絵はすやすやすやすや]
「すぴぃー」
[リーリの声はすっかり高くなっている。
例えるなら、そう。
ヘリウムガスとかいうのを吸った時みたいにやたらと甲高い]
………。
わーおもしろーい!
[どうしますか?→+パー+
G:うたう(歌唱力38)/C:まわる/P:[揺れる彫刻 ロメッツ]に自慢しにいく]
[面白いことはこれだけではなかった。
なんというかこう、頭の中に直接響くみたいな感じで、
バシルーラの声がするのだ。
これも人狼の石の力だと思えば何の不思議もない]
あれ? あれってなーに?
じいちゃんのおはかってどこ? そとなの?
あのねーあのねー、
じんろうのいしをそとにつれだすならリーリきょうりょくするよ!
[声色はヘリウムガス吸ったみたいなあれだが、
一人称のおかげで誰だかはわかるだろう]
――だってきょうみたとき、
[そう、お掃除中に美術フロアで小休止を取っていた時、]
ぴかぴかひかってたいしが、まるで、
そとにでたい! っていってるみたいだった!
じんろうのいしもこんなところにいるよりそとにでたいんだよ!
[実に自信満々である]
エラトーちゃんのミューズちゃん達なのー……?
勇者の銅像さんって、ヒューマくん?
[ヒューマくんとは仲良しさんなのー。いろんな勇者のお話聞かせて貰ったのー
そんなことするひとじゃないのー……と思っていたら>>26普通と違ってたらしいのー]
ぼく、ヒューマくんのとこ行くのー
エラトーちゃんは、この辺にいるといいのー?
[怖がっているエラトーちゃんを、小さなお手々でぽむぽむしたのー
そしたら花粉が飛んできたのー
>>31+裏+ 花粉を吸い込んだ9pアップ/ 吸い込んでない]
[吸い込まなかったのー
ちょっと残念だとか思ってないのー?]
じゃあ、いってくるのー
[丸くなったほうが移動早いって、ロメッツ覚えたのー
コロコロ。あ、あまり速くうごくと止まらなくなったら大変なのー?
ちょっぴり慎重に転がりながら、美術フロアにいざ、出陣なのー**]
―― 順路から外れた廊下 ――
……誰も見てない。
[するとあれほど外すのを嫌がっていた仮面をあっさりと取り外した]
いやー、ずっと付けていると蒸れちゃって大変だよ。閉館前にお土産屋に隠れた時から何時間も経ったじゃないか。
さてと、夜は短い。今晩中に終わらすっきゃないからね。先を急ごうか。
[仮面をぶらんぶらんとはためかせてもう一度付け直すと、ガラス窓を鏡代わりに自分の姿を確認]
これでオッケー。絵画達に上手く紛れ込めてるはず。予想外だったのはさっきの仮面の王様。警備員辺りに僕のことをチクられちゃうと、せっかくの計画が台無しだ。それに……
[はぁ……と困ったような表情をした]
あまりにも違うもんで最初は気が付いていなかったけど、名前、性格、あの子だよね。
[実はそこに>>52人狼の石を持っている西表山猫も居たのだが、気が付かなかった]
なんだなんだ?なにがどうしてどうなった?
[学芸員用の扉から部屋に走り込むと、リーリオとなぜかとても怒っているように見える勇者がそこに居た]
あ、お邪魔しました……
[そのまま逃げようとするが、扉はぴしゃりと閉まって動かない。そして出口は勇者を挟んで反対側]
オートロックううぅぅ!?
どうすればいい?どうしたらいい?あれだ!
[懐中電灯の光を眩しそうにする勇者を見て、同じ手を使おうとする。マントを少しだけめくると、その隙間から眩い光がフラッシュのように飛び出す。それも連続して光を放つのだ]
…………これしか無いんだ。あははは……あははは……はは……
どどど、どうしよう?
[リーリオの横に立つと、マントの隙間を勇者に向けながら一歩ずつ後ずさり]
[ヒューマくんのいる美術フロアに行ったらなぜかドアが閉まってたのー
あれれー? なのー
途中で好奇心に満ちた西表山猫がぼくを囓ってきたけど、ぼく気にしなかったのー
踏みもしなかったのー。
その中のひとりが今もぼくを囓ってるけどその子は
+チョキ+ G人狼の石を持ってる/C持ってない/P実は*06胡麻斑海豹*なのー]
ドアを開けてーなのー?
[とんとんとん。小さなお手々で叩いてみるのー>>53]
ヒューマくーん……
[エラトーちゃんの話きいてたから、ちょっぴり心細くなって、おともだちの名前呼んだのー…]
――あ?
[甲高い声が頭に響く。
ふわふわとし、それでいて幻覚とは違う、はっきりとした声]
…リーリ……ああ、妖精さんか。
なんだこれ?念波か?
[当たりを振り返るも、ジャンヌの声ではないのは明らかだ]
[くくっと肩を揺すって笑う。
ジャンヌにはばれないように、それでいてリーリには聞こえるように]
そうだな。
こんなところでケースに入れておくべきものじゃない。
しかるべき場所で、しかるべきものに守られるべきなんだ。アレは。
……おれは、バジル・オーラ・ハノーヴァー。
教えてあげようか、妖精さんよ。
おれは結構いいとこのぼっちゃんだったんだぜ。
じいちゃんが見事に家をぶっ潰してくれやがったけど、
俺と姉貴はじいちゃんが好きだった。
じいちゃん…というより、ハノーヴァー家は
代々いろんな変わったものを家宝として保管していたんだが――
ほとんどが売り払われちまった。
―――その最たるものが、あれってわけ。
いつのまにやら博物館なんかに寄贈されてるとはね。
[なお、バジルは自信満々だが本当に人狼の石がハノーヴァー家のものかはしらない。
完全なバジルの勘違いかもしれない]
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