情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
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まだ肌寒いものの、良く晴れた日。ともに過ごした思い出を少しでも多く作るため、今日も演劇部の面々は部室へ足を運んでいた。
1匹目、顧問教師 千冬 が屋敷にやってきたよ。
顧問教師 千冬は、「せっかくだから ただの妖怪 を希望するぜ!」と心の中で叫んだ。
[何度繰り返そうと、別れには慣れない。
そうして、また。この季節が巡り来る。]
(もうそんな時期か。恒例のやつの準備とかやらすのは明日にして、っと)
[ほころび始めた桜を眺めながら、少し寂しげに目を伏せたのは無意識だった。
否応なくもうすぐ別れなのだ。今日はまだ、いつも通りの日々を。
賑やかな校舎内を歩きながら欠伸をひとつ]
梅が綺麗に咲き、桜の蕾がほころび始めた卒業式を間近に控えた或る日。
桜ノ宮高校、演劇部では代々、在校生が卒業生を送り出すための小さな催しを行う伝統がある。
そして卒業生はその準備の間に下級生に内緒で次期部長を決める。
その伝統は細々と毎年受け継がれ、今年もまた、慌ただしくその準備が始まろうとしていた。
✿進行について
プロ→1dの前日
・お別れ会準備
1d→午前
2d→午後
・お別れ会
エピ→放課後
目安として時間の流れはこんな感じと頭の片隅にでも置いて頂ければ。
・プロ
卒業式の前の学校が休みの期間です。部活はあるので校内は賑やかですが授業はありません。縁故を結んだり、いつも通りの日常を楽しんでください。
・1d、2d
1、2年生は小さな催しのための準備に奔走してください。小さな催し=お別れ会のようなものです。3年生は談話室にて次期部長を決める話し合い等楽しく過ごして下さい。2dに狼を吊ってエピに入ります。
・エピ
準備は順調に進んだでしょうか。三年生を交えて企画した催しを楽しみましょう。
村の設定が変更されました。
【3年】元部長 シン が見物しにやってきました。
【3年】元部長 シンは、見物人 を希望しました。
── 舞台 ──
………ぃよっしょ。
[まだ大道具が幾つか残されている、先日、公演を終えたばかりの舞台。そこにジャージ姿の男が一人ストレッチをしている。]
あー……もうこれで終わるんやなぁ…
……ぐっ……ぃよっしょ……
[何もなければだだっ広い講堂に、男の声は凛と響く。それは小さくてもよく通る声。毎日しないと何となく落ち着かない、と今日も身体を動かすが、もう此処の舞台に立つことは無い。もう直にこの高校を去るのだから。]
さぁってと。
誰が来るやろか。
[悪戯っ子のようにニヤリと口角を上げれば、部員たちが入ってくるであろう舞台袖にチラリと視線を向けた。]
一人称:俺
童顔で悩んでる
年齢:1(2)(1.24(5)+5 2.33(5))歳
身長:160+2(4)0+6(9)-3(50)
全学年の現代文受け持ち
生徒へは苗字か名前呼び捨て(ランダム振る)
既婚者だが妻は病死。年齢-25歳の1(2)(1.娘2.息子)
2人目、【1年】 ホタル がやってきました。
【1年】 ホタルは、おまかせ を希望しました。
おはよう…ございまぁす
[寝ぼけ眼をこすりながら、舞台袖からひょっこりと顔を出したのは金糸の少女。おはよう、との挨拶に合致している時間なのかそうではないのかは定かではないが、彼女にとっては、いついかなる時も挨拶は「おはよう」だった。
お辞儀のために頭を下げたのか、眠りこけて頭が落ちたのか、わからないような礼をすでに舞台にいた先輩>>1に向ける。すぐに頭が上がったことから、どうやら彼女はお辞儀のつもりらしかった。]
んー…? 先輩…一人、ですかぁ?
[大道具が残った舞台と広い講堂をゆるりと見渡して、彼女はそう聞いた。少し早く来すぎちゃったのかなぁ、と独り言をつぶやけば、舞台の隅にちょこんと座る。しばらくすれば、まどろみに落ちていくかもしれない。]
お、珍しい、ホタルが一番やん。
[後ろから声を掛けられ、振り返れば下級生の姿>>2。もう彼女を部に勧誘してから1年が経つのだと思うと時間の流れの速さに思わず苦笑する。]
おはよう、って、もうお日さん上の方やで。
[人差し指を天井に向け、ニィと笑ってみせる。眠たそうなこの後輩は、夢の世界から戻ってきたばかりなのだろうか。姿勢を下げて身体を伸ばしながら、その間の抜けた──舞台の上と下とでガラリと変わる──声に応える。]
あぁ、一人やで。
ぼちぼちみんな来るんちゃうかなぁ?
[そんなとこで寝たあかんでぇ、と笑いつつ。]
/*
さて、よろしくお願いします(ぺこり)
初完全RP村、初瓜国、ということで、びくびくおどおどわくわくしながら入村させていただきました。
RP練習・ト書き練習、ということで、動きの鈍い、ト書き必須のキャラクターを作ってみたけども…
動かしにくいどころか、他の人にとっても絡みにくい子かも?
ひー、迷惑かけないように頑張ろう!
3人目、【2年】 ロディ がやってきました。
【2年】 ロディは、おまかせ を希望しました。
[欠伸を零せば、それは空気と混じり合い霧散する。
朝であったなら白い霧がキラキラと舞い上がったのだろうが、どちらにせよ彼は一瞥もする事なく講堂へ続くドアノブに手をかけた。]
……、
[そこにはもう卒業も間近な部長、いや元部長と、微睡みの世界を行ったり来たりしている同級生の姿。
彼は(彼自身の思考は定かではないが)不機嫌そうにも見える眉を下げ、二人に視線を投げかける。]
…っす。
[忍び入るには、扉の軋む音は大きすぎた。
短い音で挨拶らしき言葉を吐き出し、伸びたお下がりのジャージの袖で口元を覆った。]
【2年】 ロディ は肩書きと名前を 【1年】 ロディ に変更しました。
4人目、【2年】 真琴 がやってきました。
【2年】 真琴は、おまかせ を希望しました。
待ってホタルちゃん、風邪ひく。
[舞台袖から少女を追いかけるように、人影が覗く。
その手にはファンシーなタオルケット。所構わず微睡みはじめる後輩のため、部に常備してあるものだ。
すでに眠りの世界へ誘われてる彼女に、ふわりとそれをかけてから、舞台の上のもう一人へと振り返る。]
衣装の整理終わりました、部長。
次は大道具ですか、手伝いますよ。
…それとも、ストレッチの方を?
[自分管轄の備品を片付け、手が空いてたようだ。
うっすらと汗をかいた姿を見れば、少しからかうようにそう付け加えたか。
役者ではなく衣装や道具など裏方担当で入部したが、二年間でストレッチや練習のサポートもある程度はできるようになった。
無駄にしごかれてボヤいたことも、あるけれど。]
[欠伸を零せば、それは空気と混じり合い霧散する。
朝であったなら白い霧がキラキラと舞い上がったのだろうが、どちらにせよ彼は一瞥もする事なく講堂へ続くドアノブに手をかけた。]
……、
[そこにはもう卒業も間近な部長、いや元部長と、微睡みの世界を行ったり来たりしている同級生の姿。
彼は(彼自身の思考は定かではないが)不機嫌そうにも見える眉を下げ、二人に視線を投げかける。]
…っす。
[忍び入るには、扉の軋む音は大きすぎた。
短い音で挨拶らしき言葉を吐き出し、伸びたお下がりのジャージの袖で口元を覆った。]
5人目、【2年】音響担当 ケイ がやってきました。
【2年】音響担当 ケイは、おまかせ を希望しました。
−調整室−
[カチリ、カチリ。
幾つかの台本を眺めながら数多のCDを探り、頭の中で流して行く。ここにあるCDは大体を頭の中にいれてある。それは卒業していく三年生も同じだろうか。
ならば送る会の時には新しい音楽を使うことも考えないといけないかと、口内で呟きながら、一枚のCDをセット。
小さな音で流し出すのは華やかなワルツ。
音響の調子を確かめるという名目で、ここは一つ誰か踊り出してくれたら楽しいなと少しだけ思いながら]
【2年】音響担当 ケイ は肩書きと名前を 【2年】 ケイ に変更しました。
[微睡む後輩に掛けられるタオルケットを見>>4、目を細める。]
まこちゃん、相変わらずの世話焼きやなぁ。
………あ、せやな、大道具も片付けな、やけど、大道具担当来てからのがえぇかな。
お、さんきゅ。
まこちゃんもそろそろ舞台立ちぃなぁ。
[身体を押してもらえるように示せば、そんな冗談を口にしつつ。と、講堂入口から入ってくる影>>5が目につく。]
ロディ、おっはよー!
[忍び入ろうとしていたことなど露ほども気付かず、よく通る声で大きくご挨拶。]
/*
人集まるかな(ドキドキ
此処だけど、村たてしてくれてありがと!感謝です!!
まったりのほほん楽しめたらいいなー
[珍しい、との言葉>>3に、ぷぅ、とむくれてみせる。彼の言葉は図星だが、今日は ― いや明日の方は特にだが ― 特別なのだ。1年間、自分の面倒を見てくれた先輩が卒業する。目の前にいるいつも明るい部長も含めて。そう思えば、自然と早く目が覚めた。…彼女にとっては、これでも目が覚めている方だ。]
うにゅ…じゃあ…こんにちは…?
[挨拶を言いなおし、また眠りこけるように頭を下げる。頭を上げれば、いつも元気な先輩はいつものようにストレッチをしていて、それがまた寂しさを呼び起こした。]
先輩は…いつも元気ですねぇ…
[この言葉が、もう間もないうちに過去形に変わってしまう。そう考えると、こぼした言葉は自分の想像以上に寂しそうな声音で響いた。]
…可愛いものは、守られないといけませんから…
[部長の言葉>>7に、何処か遠い目で一人つぶやく。
すやすや眠るホタルはとても愛らしい。抱き上げてくるくる回りたい衝動に駆られる。
起きたら頼んでみようか、そう思案顔。]
部長が俺のとっておきを着てくれるなら、考えます。
[舞台に、との言葉には苦い顔の後、そう返した。
とっておき、とはお手製の衣装のことだ。
ただ、装飾過剰可愛さ全開の為、部長含め男性部員には殆ど振られ続けている。
こんなに可愛いのに、と内心ションボリしてるのは内緒だ。]
おはよう。
ロディも、タオルケットいる?
[部長の声でまた一人誰かが来た>>5ことを知れば、そちらを向き挨拶を。
眠そうなあくびを見れば、ちらとホタルに目をやってからそう聞いてみた。]
ふにゃ? えへへー、マコト先輩、ありがとうございますー
[自分を追いかけるようにやってきてくれた先輩>>4に、笑顔を向けてお礼を告げる。彼はいつも自分を気にかけてくれている。彼女にとって、先の部長が「いつも明るいが舞台には厳しい先輩」ならば、彼は「いつも優しい大好きな先輩」だった。お気に入りのタオルケットを肩にかけてもらえれば、暖かくなって、眠気はさらに加速した。
軋む扉に目をやれば、そこには同級生の姿>>5。]
わー、ロディだぁ おはよー
[先刻あったばかりの部長の修正も忘れ、また朝の挨拶を繰り返しながら、不機嫌そうな彼にへろへろと力なく手を振る。
ふと、小さな音で流れるワルツ>>6。きっと、ケイ先輩だ、今度の舞台で使う音楽かな、なんて考えながら、音楽に誘われて眠りに落ちる。頭の中では、音楽に合わせて踊る自分を描きながら。]
[まっすぐ部室に向かうか、どうしようかと考えながらゆっくり歩を進める。
窓に手を掛け、開けると入ってきた風はまだ少し冷たい]
……さぶ、
[そそくさと閉めるが、廊下に残った冷気が消えるのはまだ少し先だろう。
この中顔を出している生徒たちに何か暖かいものでも買って行ってやるか、と。
食堂前にある自動販売機へと]
えーっと…これでいいか。
[適当に錆御納戸◆色の温かそうな飲み物を6(10)個、桃◆色の、温かい?飲み物を9(10)個。ぽちりとボタンを押す。1人で持てない量だということに気付いたのは9(10)秒後]
/*
わーい!人が増えた!そして、ト書きを本気で書くとめっちゃ書くの遅い!遅筆!ごめんなさい!
そしてなんと、予想外の…
>>逆ハーレム<<
わーい!美味しいぞ!よかったなホタル!
うん、この子最初は男の子として作ってたんだよね…(自己紹介の「ゲーム」はその名残)
いつも眠そうな男子高校生。無口。担当は大道具。
その設定で入るつもりだったのに、キャラチップ見たら、キャラ設定に奇跡的に合ってるのを見つけちゃって、急遽女の子に変更。
いやー、よかったね。よかったのかな?よかったよね?
まこちゃんのとっておきかー
まこちゃんの……まこちゃ……
遠慮しとくわ。
[可愛いものは守らないと、との言葉>>9と相まって、とっておき、との言葉にたどり着くのは一つの衣装。頭に浮かぶのはフリルと愛らしいピンク色。演劇部とはいえ、それなりに鍛えてある──演劇部は体育会系文化部だ、うん──この身体にそれが似合うのか。そしてそれは彼の言う"可愛い"に該当するのか否かは彼にしか分からない。ニッコリ笑顔でキッパリ断れば、彼は相変わらずの苦笑を浮かべただろうか]
これ、ケイかな。
[講堂内に響く音楽に耳を傾ける。調音室の主は今日も此処を通らずにその部屋へと直行したのだろう。]
次、何の演目やっけ?
[もう自分は立つことはない次の舞台のことを呟く。]
/*
あ、そうだ。メモメモ。
今回注意すること
・人の文章をきちんと咀嚼して、PCとしての反応をきちんと考えて、そして自分の文章にすること。脊髄反射的に反応しない。
・PCとしての言葉には句点をつけない。代わりに半角スペースを代用すること。
あと誤字注意。さっきから舞台→部隊 講堂→行動 とひどすぎる。
おはよぉ。
[返ってきた小さな挨拶>>15に、ストレッチをしたまま、ニッコリと返す。これでも去年の春から比べれば随分と声は出るようになった後輩である。]
声出しする前に身体あっためときやぁ。
[荷物の側に座る後輩に声を掛ける。]
一緒にやるか?
[お節介もまたこの部長の特徴の一つ。]
[15個もの飲み物を眺め、どうしたものか、と悩んでいる所に声が掛かり其方を見やる]
ケイ!丁度いいところに。さんきゅーな。
寒いからと思って買ったは良いものの…買いすぎた…
[はは、と恥ずかしげに笑い、頬を掻く。その後、錆御納戸色の飲み物を指さしながら]
なあ、これなんだと思う…?気付いたら勝手に手がボタンを押してたんだ。
[ずい、と飲んでみろと言わんばかりにそれを差し出した。
窓が開けっ放しだとか、中ばきのままだとか。細かいことは気にする性格ではない。何せ自分も中ばきのままだ。
もし、押し付けたものが不味かったら詫びに好きなものを買ってやろうと**]
ったく、計画性持ってよね
毒味するんだから一本好きなの買ってよ
[笑って一つ押し付けられた、錆御納戸色。一口飲めばじわりと舌に苦味が広がる]
......緑茶かな
苦味強いからチビたちは苦手かも。
あ、今んとこシンと真琴、ホタルとロディが来てるよ
調整室の調子はいつも通り万全。少し音楽流して温めといたから、練習のときはすぐ使える。
[意外と美味しかった緑茶を飲みながら報告。
その間もなにを買ってもらおうかと自販機を眺めて]
んー......
ホットレモンかホットピーチ飲みたいな
最近寒いし、喉あっためないとろくに声もでやしない*
[3年の彼と、1年の自分が組んでストレッチと言うのは如何なものなのだろうか。
一瞬の逡巡は、断れば角が立つという事実に、小さな違和感として痼りを残し飲み込まれる。]
じゃ、お願いします。
[この先輩は動いてないと生きていけない、マグロみたいな人種なんだろうな、などと心の中でぼんやりと考えながら、舞台の彼に歩み寄った。]
/*
夢で見ていた映像は自分の想像の産物だから記憶に残らないけど、音楽は現実に流れていたから記憶に残ったんだよ、という言い訳。
いや、今後同じ音楽が流れるならば、今度は現実で踊ろうと思って…!ケイさんの振りに想像の中でしか応えられなかったし。
ただ、伏線らしきものを張ったはいいが、回収するチャンスはあるのか!別に無くてもよい!
ふえー、ロディ、やる気だねぇ
[舞台の方へ近づく彼>>21に感嘆の言葉を漏らす。体育会系文化部に所属するものとしてあるまじき言葉だろうが、彼女にはその認識はない。彼らがストレッチをするならば、邪魔だろうかと舞台よりも一段下 ―と言ってもかなりの高さがあるだろうか― の客席側へと移動する。怠慢をして、おしりと足でもにょもにょといもむしのように動きながら、彼らの邪魔にならないところへ座った。
落ち着いたところで、もう一度夢へ落ちようとするが、一度開いた瞼は今度はなかなか下がらない。眠るのをあきらめれば、肩にかけられたタオルケットを膝へと移動させ、シン先輩とロディの二人を見守るだろう。タオルケットに大きく描かれたキャラクターの輪郭を指でなぞりながら。**]
/*
ト書き長い!私の発言だけなんか黒い!きっと読みにくい!ごめんなさい!
うーむ、ト書き、句点ごとに改行した方が読みやすいかなぁ…?ただ、あまり改行すると、今度は鳩で読みにくい気がするような…?
んー、でもこのあたり、要改善ですなぁ。鳩でも箱でも読みやすいト書きとは…なんぞや?
<ト書き短くしたらいいんじゃないですか?
…う…うわぁぁあぁぁあああぁん!!(逃走)
/*
ん。前に読んだRP村ログ見てきた。ト書きの改行の仕方学習。
割とみんな頻度高く改行してるのな。このあたりもこの村でお勉強しましょうね。
明日はきっと、もうちょい読みやすくなる…はず…!
6人目、【2年】 アキ がやってきました。
【2年】 アキは、村人 を希望しました。
── 空き教室 ──
ふ、ぁ〜…
……ねっみぃ
[まだ肌寒さが身に沁みる中、
持参しているブランケットを肩に羽織り
閑散とした部屋でひとり 欠伸を洩らす。
完全に夢の世界へと落ちてはいないが、
片足は突っ込んでいる状態で。
閉じられた目蓋の奥の瞳は何も映さず
ふわふわと 心地良い微睡みを楽しんでいた。
演じることは 好き。
けど、後片付け なんて面倒な事はキライ。
終わった頃を見計らって 顔を出そうと考え
暫し 夢現の狭間に身を投じていようかと… ]
/*
お呼ばれして俺様とーじょー
全然PC設定決めてない
うるとゆはんでチップ迷ったわ…
最近オン眉ばっかだし、すでに真琴とかシンもだからこっちに。名前をアキにしたのは、髪赤いのから秋をぱっと思いついて。身長もダイス振らずに勝手に平均値でいいや的な。
イヤミなキャラも良いなと思いつつ、迷い中
イケメンかっこいいお兄さんもいいんだけど…んんー
7人目、【2年】 イース がやってきました。
【2年】 イースは、村人 を希望しました。
[無表情で廊下を歩く姿がひとつ。
ゆったりとしていて袖の余るカーディガンを着て、赤いメッシュの入るさらさらとした濡れ羽色の髪をを揺らす様は不真面目な生徒にしか見えなかっただろうが、至って成績は優秀で。
おかげで今も、提出物を回収して来いと言われたのだ。]
ったく、押し付けやがってくれちゃってまあ。
……あー、はやくゆっくりしたいけど部活じゃん。
なんで部活なんか入ったんだろう。
[そうは呟くも答えはひとつ。
“あの人”が、いたから。
しかし彼は二つ上だから、もういないけれど。
尊敬していた人を思い浮かべてはため息をついた。]
葵さん。
もうちょっと一緒に居たかった、な。
/*
さて、イース君久々に出したでよ、キャラがぶれかけてる。
・敬語キャラ
・実は口悪い
・安定の葵バカ
・家事は生活に支障がないくらいにできる
こんな感じですかね。
さて身長。
168+2(9)(-2(3)+3(5))
ちょうどいい感じにならなかった時用の()内。
[後輩>>21が側へと寄ってくれば、嬉しそうにニカッと笑い、その身体を伸ばすようにグイっと押す。]
ほんま身体柔らかいなぁ。
ロディと組むとストレッチしとるって気になれるわぁ。
[押しただけぺちょりと柔らかく折れる身体に感心する。これも何度繰り返しただろうか、もうこのやり取りもこれが最後かもしれない。]
ほんま、ロディが作った大道具には助けられたよなぁ。
[大道具担当の先輩が卒業し、特に担当なく大道具をみんなで作っていたところに入ってきた下級生。彼は精巧に大道具を作れる腕を持っていた。舞台にまだ残る大道具を見ながら呟いた言葉は下級生に届いただろうか。
それを見ていて微睡んでいる役者であるもう一人>>22の後輩にケラリと笑いを漏らしながら]
ホタルこそ動かなあかんやん。
[それもまたよく見られた日常。]
8人目、【2年】 ムツキ がやってきました。
【2年】 ムツキは、おまかせ を希望しました。
―→舞台―
おはようございます
[片付けを終え、舞台の上手奥の袖から顔を覗かせると、先輩と後輩がストレッチをしているところ>>21 >>26
否、丁度終わったところか。
時刻に関係なく発せられる挨拶は、舞台人の叔父を見てきた結果。
同じように、いついかなる時も同じ朝の挨拶を返してくる後輩>>2 に、入部当初から少し期待していたことは内緒である]
今集まっているのは、これだけか。
……誰か、三役の誰かを見ていないかな?
[舞台監督も、演出も、制作も見当たらないとはこれ如何に。
眉間を寄せたまま、舞台にいる面々に問いかける。
不機嫌なわけではない、普通にしていてもこれなのだ]
/*お邪魔します。演劇部見えたから飛び込ませていただきました。
メモ
・音響のケイさんにあったら何か振りたい
・大道具のロティさんにも何か振れたら良いな
大道具=舞台美術
って風に進めるつもり。違ってたらごめんなさい*/
[ふにゃふにゃと笑うホタル>>10に、内心ほっこり。
舞台の上では凛とした姿を見せる彼女も、普段の眠たげに微笑む姿は非常に愛らしい。
膝に抱えたい衝動に駆られたが、それはこの前他の部員に怒られたから自重した。
部長にとっておきをキッパリ断られてしまえば、表情こそさほど変わらないものの、そうですか…と落胆混じりの呟きを返した。]
はい。さっきケイが調音室に向かうのみたんで、たぶん。
これ…去年の新歓公演で使った奴だ。
ほら、舞踏会のシーンで……懐かしい、ですね。
[恐らくケイが流してるであろうワルツ>>6に耳を傾け、ふと思い出す。
自分はあの公演ではドレス衣装製作に追われてた。死ぬほど忙しかったが、華やかな衣装に囲まれ天国のようだったのが印象深い。
王子役は確か、二年の…]
つぎ、ですか。
他校との合同発表会で、演目はシリアス、いや、コメディ…
[不意に投げられた質問>>12に頭を巡らせる。
三年生最後の舞台も終わり、もう次のステージに先輩たちは居ない。
部長として、役者として、台本担当として。部を支えてくれたこの人も、もう。
チクリとした痛みに、目をそらす。
…それにしても、困った。実は部内でも次の演目について意見が割れているのだ。
まさか、まだ台本が決まってないなんて言えない。]
…先輩たちには、見に来るまで内緒です。
だから、絶対見に来て下さいね。
[戸惑う瞳を隠すように瞼を閉じて数瞬、曖昧な笑みを浮かべながらそう告げた。]
ん?あー、ムー、はよぉ。
[後輩の背中をぎゅうぎゅうと押しながら>>26、現れた後輩>>28を見上げる。集まってるのはこれだけ?との言葉>>29に、そう言えば、と声を返す。]
まぁ、舞台終わったとこやしなぁ。
ブタカン……イース何処や。誰か見たか?
アヤトは今日休みやで。
それとも次の舞台の演出?
[一人の後輩の名を挙げながら聞くも、その場には居ないようで。終わったばかりの舞台の演出をしていた同級生は今日は休むと連絡があった。次の舞台の演出は誰だっけか。]
まぁ、そんなに眉間に皺寄せとらんと。
逢坂ちゃんも呼び出しといてまだやしなぁ。
[ニヘラと笑顔を向けて、顧問の名前を告げながら、ストレッチを終えたであろうか、そうであれば座っていた後輩>>21に手を差し出し、その手が取られたのであれば引っ張って立たせたであろう。]
9人目、【1年】 マイカ がやってきました。
【1年】 マイカは、村人 を希望しました。
── 廊下 ──
重………い………
[布のお化けが廊下を進んで行く──否、それは布を抱えて、その姿が見えなくなっている一人の女。もそもそと布は進むが、前は見えているのかいないのか。]
真琴先輩、こんなにどうするんだろ……
[それは同じ衣装担当の先輩の依頼で運んでいる布である。きっといつものようにこれ素敵な衣装になるんだろうなぁ、なんて表情をトロリと溶かす。]
[入学して1年。まさか演劇部に入部して、季節を巡するなんて思っても見なかった。華やかな舞台なんて自分には縁のないものだと思っていたし、何より自分の居場所は観客席だろうと信じて疑わなかった。文芸部か手芸部かと悩む女が演劇部部室の扉を叩いていたのは、新入生歓迎会での舞台演目にし、そこに生きていた人──役者には違いないのだけど──に釘付けになり、ファンのようにお話がしたくなったから。
そこで舞台の外にも多くの役割があることを知り、舞台の一端を担うことになったのだ。元々裁縫は得意であったことから、衣装担当の先輩の横が自分の居場所となった。最もその先輩は暇があればフリフリとした衣装を沢山生み出し、それらは衣装棚を圧迫しつつある。袖を通されないものも少なくないそれらは陽の目を見ることがあるのだろうか、抱いていた小さな疑問も日々の中に溶けてゆく。それは時間をかけて彼女の内に刻まれ、『日常』へと形を変えていった。]
次は何を演るんだろう???
……あ、でもその前に3年生卒業しちゃうんだ……
[あまり考え無しに呟かれた言葉は不意に自らの心をキュッと締め付けて、目頭がじわりと熱くなる。溢れることは無さそうだが、その目頭に指をやろうとして──布を両手で抱えていることを忘れ──]
────ひ、ひゃぁぁぁああ!!!
[悲鳴は虚しく廊下に響き、バランスを崩した布の山は彼女を飲み込んだ。]**
[自分が望んだ飲み物は買ってもらえただろうか。
買ってもらっても買ってもらえなくても、響いた悲鳴>>35にはすぐに身を翻す。
やっぱり童顔でもおっさんよりかは女の子の方がいい。いや、少し、ちょっと、結構、飲み物を運ぶ約束を反故にしたのは、申し訳ない気持ちもなくはないけど]
ま、悲鳴のがね
って、なにこれ......
[布を使うような役職の真琴は舞台にいたから、こっちはもう一人の衣装係の......]
マイ?
なにやってんの、大丈夫
[布の山を一抱え退かせば、そこには綺麗な髪をした後輩。
新歓の舞台をきっかけに入部した彼女は真琴のそばにいることが多かったか]
たくさん運ぶときは人に助けてもらえって言ったろ
マコは......先に舞台いたか......
とにかく一緒に持ってくから。立てる?
[1/3ほど後輩の分を残して抱えてやれば、後輩はたちあがれただろうか]*
[懐かしい、その言葉>>30に、後輩が出してくる衣装がとても似合う舞台だったことを思い出す。]
そうそう。
あん時、主役はすぐ決まったのに、王子役がなかなか決まらんかってんよなぁ。
舞踏会のシーンには人が足らんで、エキストラ募ったり。
[他の部の友人に頭を下げた思い出が甦る。結果として、この小さな部の舞台としては派手なものが出来上がったのだ。]
あん時はまこちゃんには大仕事やったよなぁ。
[自身が着たのはフリフリでは無かったが、男人数の多い我が部、男性でフリフリを着せられたものも中には。懐かしい。]
そか、次は合同か。
早よ決めていかなあっとゆう間に、まこちゃんらも卒業やでぇ。
[ケラケラっと明るい笑い声を挙げながらそう言う。寂しさがないと言えば嘘になる。]
ってか3年全然こぉへんなぁ。
みんなまだ受験で忙しかったっけ?
ああ、次の演出です。舞監も制作も同じく
[質問に返す言葉は短い。未だに次の舞台が決まっていないのだ、早いとこどうにかしてしまいたいところだが。
綺麗に意見が分かれてしまっている。それのことを考えれば、眉間には更に一つ皺が刻まれ]
っ……あ、っと、すみません。
先生もまだか。
[指摘を受ければ>>32 両手で目元から額にかけてを覆うように隠す。
両手を離した頃には、皺は全て消えて。
切り替えるように、新歓の話題に乗っかる]
懐かしいな。衣裳と小道具と大道具の費用について、制作が頭を抱えていた記憶があるが。
[華やかな舞台の照明を考えることは、非常に楽しかった。
この時の舞踊指導の時が、一番厳しくしてしまった覚えもあるが。
ぼそりと呟く声は、いつもよりは少し柔らかい]
【3年】元副部長 ヒカリ が見物しにやってきました。
【3年】元副部長 ヒカリは、見物人 を希望しました。
―廊下―
……凄い声が聞こえて来たけど。舞衣香、大丈夫かい?
[少しだけ息を切らして、廊下の角から姿を現す。
後ろに結われた長い黒髪が、ゆらりと靡いた。
瞳に二人の後輩の無事な姿を認めれば、ほっとした様子で微笑む]
嗚呼、ケイも居たんだね。
ひょっとして、君も助けに来たのかな。
――それにしても凄い量だ。
ふふ、真琴がはりきっているみたいだね。
[私も持つよ、とケイから半分荷物を引き受けようとする。
これで1/3ずつで平和的解決だろう、とにこやかに]
さあ、早く講堂へ行かないと。
シンが痺れを切らして呼びに来てしまうかもしれないよ。
[いつでもやる気に溢れた元部長を思い、肩を揺らした]
ケ…ケイ先輩……?
[程なくして、頭上にあった重みは退けられ、視界が明るくなる。
そこに降ってくる声>>36は聞き慣れた心地の良いもの。それは調音室のスピーカーを通して舞台に降り注がれる声。]
あ、えっと…真琴先輩が…あ……
[真っ赤になって布の海でワタワタとしていれば、どんどんと身体にのし掛かっていたものは軽くなる。]
あ……ありがとうございます……
た、立てますっっ!
[1/3になった布は女を隠す事はなく、立ち上がるのも難なく。と、舞台に向いたその時にもう一つの声>>39が掛かる。側にいた先輩と共に振り返っただろうか、其処には自身が部へと入るキッカケとなったその人が居た。]
ヒカ…ッリ…せんっ…ぱい…っ!
[普段舞台には絶対立たない美人副部長が、あの年の新入生歓迎舞台に立ったのは奇跡だっただろう。その姿に魅了された女は引かれるように演劇部へと入ったのだ。その後も、舞台には立つことは赤くなっていた頬を更に赤く染め、小さく俯く。行きましょう、と言われれば、肩を跳ねさせ、先輩たちの話を耳にしながら後をパタパタとついてゆくだろう。]**
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