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イライダ は ドラガノフ に投票した。
ドラガノフ は イライダ に投票した。
勉強熱心 ポラリス は ドラガノフ に投票した。
強がり トロイ は ドラガノフ に投票した。
武術指南 アミル は ドラガノフ に投票した。
ドラガノフ は村人達の手により処刑された。
イライダ は、勉強熱心 ポラリス を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
《★占》 勉強熱心 ポラリス は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、イライダ、勉強熱心 ポラリス、強がり トロイ、武術指南 アミル の 4 名。
[―――…神など、とうに信じてはいない。
だから、自分達のしてきたことが、
することが、“罪”だとも、思わない。
これが“罪”なら、どうして神は。
食べて──殺して──殺し合って。
奪わなければ生きられない 命を創られたのか。
奪われるばかりの生を 強いるのか。
[だから、“罪”だとは、思わない。
けれど、赦されるとも、思わない。
赦されたいと願ったことも、その資格もないけれど、
もし、そう希うことがあったとしたら。
それはきっと――…神 にではない*]
勉強熱心 ポラリスは、イライダ を投票先に選びました。
勉強熱心 ポラリスは、強がり トロイ を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
/*
きっとミレイユさんの魂は消滅しちゃってもうどこにもないんでしょ・・・知ってる
ハートフルボッコ大賞はトロイさんがいただきやな・・・
/*
うおおおおおおおおおおおおおお
ここで村タイトルもってくるのか・・・
ドラガノフさあああああああん(ゴロゴロゴロガシャーーーン
/*
皆が村名をちょこちょこ使ってくれてとても嬉しいので
恥ずかしげも無く自分も使う。
結構憑狼村楽しいかも……第2弾やりたくなる……けど需要……。
―― 資料室→アナスタシアの部屋 ――
[ひと騒動も終えて、皆落ち着いてきただろうか。『私』は淡々と『テレーズ』の死体と名前も知らない誰かの死体を黒い袋に入れて、アナスタシアの部屋へと安置する。
そこにある死体は今までのも含めれば7体。たとえ、支部の人間が勝った所でここまでの被害が起こった支部に未来はあるのかと言われれば疑問でもある]
……今日はもう休みましょう。
……明日もまだ終わらないならその時考えるとして。
……皆さん、大変お疲れでしょうし。
[死体の片づけを手伝った者がいればそう提案しただろうか。その場にいない者にもそう声をかけただろう]
―― ポラリスの部屋:深夜 ――
……さて、どうしましょうか。
[ひとまず解散し、私は部屋に戻り今日の予定を考える。今日はまず襲撃しない。支部の人間の数を減らすことができないが、その分疑わせる相手が減ってしまうのが問題だ。それならば誰を疑わせるべきか]
……イライダさんかな?
[昨日のトロイ>>4:92と>>イライダ>>4:99の会話から、あの場にいるものならイライダが霊能者以外の能力者であることは容易に想像できる。そんな能力者が、なぜこのまま放置されているのかと疑いも出るだろうか。偽装として置かれた鈴も、逆に狼でないと思わせる作戦だったと信じさせれば……]
……ともかく今日は色々と接触していかないと。
[今日は忙しくなりそうだと口元を手で押さえながら口角を釣り上げる*]
/*
心ー折れるよ はしむこう♪(某公野郎のテーマ
いや、一昨日ドラガノフさんが吊られてたら想定よりかはかなり楽だから頑張れる頑張れる
まずはトロイさんに接触かな?
/*スケープゴート了解です〜
うう、しかし……思いっきり、ドラガノフさんを
ぐさぐさってしてるのですが…ライン切りにしても…ど、どうしよ…
そして襲撃遺体ないから、憑依された振りも出来ないし…
─回想/真夜中・資料室─
[“私”はそこにいた。
と、テレーズさんが何か言っているのが聞こえる>>4:5。
……ああ、今は『テレーズさん』じゃないんだっけ?
ゆるりと意識を浮上させ目を開ける。
そこには『ポラリス』の姿の『テレーズさん』がいた。
“私”は去っていく『テレーズさん』をただぼんやりと見つめていた。
姿も失って、
心も失って
“私”は、何?
そんな存在も不明瞭な“私”は、溶けるようにその場から消えた。**]
[イライダを見ると、何事かを呟きながら泣いているようだ。>>4:159
トロイは死体のそばにかがみこんで、しばらく動かなかった。>>4:156
唯一平静を保っていたポラリスが、皆に声をかけている。>>4:157
イライダが泣くところは初めて見た気がする。
トロイもいつもの元気がなく、少し震えているようだ。
2人とも、だいぶ具合が悪そうだな。
床に落ちていた毛布>>4:53を拾い上げ、長剣を丁寧に拭う。
布の質が合わない。できれば砥ぎ直したいが…
いま得物を手放させることも出来ないと、トロイに返すことにした。
ポラリスが率先して2つの死体の始末を始めるのを見れば>>1、その手伝いを申しでる。
年下とはいえど、この支部での経歴は彼女の方が長い。
いつもの部屋まで死体を運び、安置しながら、突然現れたその黒髪の女を知っているかとポラリスに尋ねた。
しかし彼女に今日は休むよう言われれば>>1、素直に従って部屋に戻るだろう]**
[ポラリス>>4:157の冷静な呼びかけに反応できたのは、いくらか経って『ドラガノフ』の姿が見知らぬ女に変じてからであったか]
かた、づけ……そうだな…。
(『まだ、人狼がいて仕掛けてくるなら今夜も備えなければいけませんし』? ポラリスだってもう一匹がテレーズの姿で死んでいるのを見ているのに?)
[小さな違和感は、心の冷えきった部分が静かに記憶した。焼かれた熱さに苦しむ部分は、ポラリスも傷つき疲れているんだと解した。
……一匹に辿り着くまでに、たくさんの血を流した。一日延びてまた誰かが、あるいは自分が命を落としたとて、最後の選択が二択になるならいいじゃないか。少しでも確実に、討って報いなければならない。
叶うなら一人とて死んでほしくなかった少年の死を飲み下し、資料室や安置までの道のりで一人になる者がないよう、手伝いを始めようとふらり立ち上がる]
……せんせい。
ミレイユ、どこに行っちまったのかなぁ。
[無意識に零れた言葉が妙に幼くて、遅れて顔を歪めた。
別に、一発で壊滅するのを避けられたのが確かめられて気疲れしているだけで、打ちのめされてなんか、ない。
生きている。生きているから、どこも痛くて堪らないんだ。人か獣か、どちらかがその身を裂かれるその瞬間まで、自身の心臓が止まるまで、流し続ける血を見つめるのが辛いわけじゃないんだと、思いたかった**]
[泣いているイライダ>>4:159や座り込むトロイ>>4:156の背中を撫でてやりながら、少し落ち着くのを待ったこともあっただろうか]
……アミルさんも手伝ってくれますか?
お願いします。一人だとやっぱり重くて……。
[アミルが手伝いを買って出てくれたのなら>>5ありがたいと手伝ってもらう。途中黒髪の女について尋ねられれば]
……いえ、知りませんね。
少なくとも記憶の限りでは。
[実際、この姿を見た記憶はもう無い。もともと無かったか思い出せないかは分からないが]
……ええ、お休みなさいアミルさん。
アミルさんも疲れているようですし、ゆっくりと休んでくださいね。
[そう言って別れたか**]
トロイが生きたがりすぎて、最終日(白目)
午後覗いて挟む余地あったら夕食みんなに差し入れ。
食って寝たら元気でるよ!\でるよ!/
[“もうひとり”が何か言っている>>4:157
このまま今日の処刑を終わらせて夜を迎えれば、また誰かが犠牲になる。
それはイライダかもしれないし、トロイかもしれないし、――アミルかもしれない。
“明日に備え”などしたら、彼女の思う壷じゃないか。]
[けれど、誰のものとも知れない名を呟き涙を零すイライダも>>4:159、無感情に呟くアミルも>>4、呪詛を吐くトロイも>>6、ひどく憔悴しているように見えて、彼らに休息は必要だろうとも思った。
“明日に備え”て。]
[“ポラリス”やアミルらが、“ドラガノフ”――いや、長い黒髪の女を運ぼうと移動する。
すれ違いざま、血に濡れた手へ触れようとして、
首を横に振って、自身の手をぎゅっと握り込むと、そのままフィグネリアの姿は掻き消えた**]
/*
うおあ、変化が解けるのは半日後か!!!
見落とし…て…た……ごめん新ドラさん
ちゃんとログ読めてないやん…もうしっちゃかめっちゃかですよハハハ
/*
さて、どういう結末になるのでしょうか。
現ポラリスさん吊りでイライダさん・トロイさん・アミルさんが生き延びるのも、イライダさん吊りでトロイさん憑依も、どちらもそれぞれに救いがなさそうな感じ。どうあがいても絶望。
後者の場合はあえてエピ以降もアミルさんを生存させるのもありなのかなって。殺してもらえない苦しみというのもあると思うんです。
/*
というかログよみなおすと昨日の動きはKYすぎる…
イライダさん→トロイさんにパスきてたやん…明らかにトロイさんの見せ場やったはずやん…
違うんだ…まさかあれで死ぬとは思わなかったんだ…
ああああごめんトロイさんまじごめんんんんん
動くの怖いよおおおお多角怖いよおおおお
勉強熱心 ポラリスは、強がり トロイ を投票先に選びました。
勉強熱心 ポラリスは、イライダ を投票先に選びました。
―― 早朝:資料室 ――
[死体も片づけられたが、嫌な匂いも残っているだろう資料室で早朝から資料の整理をしていた。
ある意味癖のようなものだ。この支部に来てから、毎日毎日繰り返してきたことだから]
……そう言えば新しい資料と本は届かないんですよね……。
[それだけが少し残念だ。今日が終われば、どのような結果であれここで本に囲まれる生活などできないだろうから]
……さぁ、行きましょうか。
[主の居なくなった資料室の簡単な整理と掃除も終わり、廊下へ出る。
今日被害が出てない事を、支部の人間はどう思うだろうか。
トロイを探しに歩き回るが、途中で誰かに会うだろうか**]
ー 資料室 ー
[死体の片付けを始める前に、片膝をついているイライダ>>0に歩み寄る]
あんたは…どこか悪いんだな。心臓か?
こんな状況だが、その薬は飲んでおけ、な?
辛ければ、片付けはしておく。明日に備えて無理はするな。
[惨劇はこれで終わりではない、と言外に含みながら、手短に労わりの言葉をかけた。
先程のやりとりや、胸を抑えるようすから、彼女が何か体の不具合を隠していたらしいことは嫌でもわかった。
何が彼女をそこまで突き動かすのだろう。
壊れかけた体を酷使して、仲間の姿に短剣を突き立てさせるものは。
芯の強そうな彼女が涙を流すまで自らを追い込む理由は。
きっと、自分にはわからないのだろう。
だから、例え彼女が薬を飲まずとも、休もうとしなくても、それ以上押し付けることはせずに、側を離れようとした]
─ 昨夜・食堂 ─
[そこかしこに死が、失われた日常の欠片が無残に転がっている。何度か立ち尽くしながら簡単な作業を続ける。
最低限腹を満たせるだけの味気ない食事を用意して、会えたならば押し付けるように三人に渡してきた帰りだったろうか。空っぽの胃に酒を流し込み、少し手洗いで吐いてきて、震える胃を水で宥めながら自分も食事を始めた。
暖炉は、つけていない。煮炊きの名残の熱に寄り添って黙々と静けさを食んだ。
堅くなったパンとチーズの残り、茹でただけの芋に塩を振って口に運ぶ。味なんて感じなかったし吐き気がしたが、それでも食べなきゃいけなかった。
時間と死だけが平等に降り注ぐ。
ケダモノより一息でも長く生きたければ、ただ、疾く腹を満たせ。人らしく一口を味わえ。唯一の信条だった。
覗きこんだ水瓶に過る己の影を、見るともなしに見る]
あっ長文ぽちってたらアミルのお返事来てた…ちょっと改変しとこう。今日はコアずれしそうだけど、コミットなさそうだし大丈夫、だよね。
[……この青い目は、たぶん母親《クソばばあ》似だ。父に髪を掴んであちこち殴られても、顔を殴られた事はなかったから。
思えば、それに気付いてからだろう。隈が消えない日が増えた。
生きる/食べることはキラキラ鮮やかで楽しい一方で、バカみたいに青い目も汚ならしい血を巡らせる心臓も保つであろうことが嫌で仕方なかった。
抉りとるその日を想って>>1:60、ようやく許せた。許される気がした。
クソみたいなモノがなくなった世界で、いつも通りみんなは平和に暮らせばいい。たとえば鈴の音。空のした駆け回る訓練場の春の陽射し。もうすっかり馴染んだ誰かのやさしい眼差し。そういう、……]
[現実にはわかりやすい『敵』なんていなくて、仲間を疑ったあげくにぼろぼろの支部だけが残っている。浅い呼吸がうっすらと白い跡を残した]
最後に本当に皆で食べたのは、いつ、何だったんだろうな……。
[直接触れ合ってミレイユだった憑狼がドラガノフになった黒髪の女と自分は確信しているが、他がそうとは限らない。特にポラリスはテレーズと親しかったから、受け入れがたいのか?>>7とも思う。
アミル、ポラリス、イライダの信じたい部分と信じられる部分と疑わしく思えるささやかな何かがぐるぐると渦巻く。
痛みと悼みを抱きながら冷えた食堂で長い時を過ごして、ようやく微睡むためだけに、自室へ戻ったのだった]
[ケダモノを退治さえすれば何も背負わず逝けると信じた子どもは、死んだ。宝物はどんどん手からこぼれ落ちて、死者から受け取ったモノだけが肩の上に残っている。
どうするのだろう。どうなるのだろう。
それを知る者はまだいない]
[最後の夜が、明けるまで]
武術指南 アミルは、イライダ を投票先に選びました。
[生きていて欲しかった。けれど彼女はそれを望まなかった。
あの一票を投じたとき、自分が何を思っていたのか、今はもうわからなくなってしまった。
ありがとう、彼女の最後の言葉が聞こえる。>>2:314]
助けて、くれ……
[思わず言葉がこぼれた。
無意味だと知りつつ、心の堰は壊れかけていた]
疲れたよ…なあ…今度は俺を、助けてくれ……
[俺が本当にあんたを助けられたというのなら。
目を瞑り、額を窓に押し付けるようにして、助けて助けてとうわごとのように繰り返す。
窓の上をゆっくりと滑りおちる指が、透明な痕を残した。
先程までの賑やかな声はいつのまにか止んでいた。
代わりに、裏庭の隅から何かが折れる鈍い音が響いてきた]
/*
なんて鬱々しい……。
雪の中のミレイユを呼び起こして鬱々する流れだろうか。
問題はミレイユの口調を忘れてしまった事…。
『ドラガノフ・ヴォーテ』。
『ミレイユ・セロン』。
あとは……。
『エトワルド・セロン』?
それより以前は覚えていない。
[指折り『自分』――犠牲者の名を挙げて、少し前まで『自分』だったドラガノフへと微笑みかける。]
/*
うわああああああああああああああああああああ
アミルさああああああああっん(ぶわあああああ
これは鬱い……けどすごくたぎる……泣く……
/*
ハートフルボッコ具合はアミルさんも負けてなかった・・・
でもフィグネリアがハートフルボッコにできるくらい影響できてるのかと思うと非常に喜ばしいです(ゲス顔
― 裏庭 ―
[資料室ではない別の場所で、瞼を開いた。]
[辺りが白い。建物がすぐ近くに見える。ここは朝の裏庭か。]
……今度は、“誰”になったの……。
[きっとまた犠牲者が出ている。
どこかで惨劇が起こっている。
建物の中へ戻ろうとして――
近くで物音が聞こえた>>18]
[どこかの部屋の窓からか。
雪を蹴って、少し浮いて近づいてみる。]
……あ、
[幸せになってほしいひとの顔が目の前に見えて>>19、なぜか頬が熱く感じた。
もしかしたら、彼はもう既に“アミル”ではないかもしれないのに。]
た すけ て…… ……?
[彼の唇が、そう動いているように見えた>>20
ちゃんと聞き取りたくて、耳を当てるように窓へ顔を近づける。]
[彼が何を思って零した言葉なのかは解らない。
けれど、ここ数日の感情を殺したような彼とは、全く異なるように映った。]
あなたは、アミルさん、なんですね……?
[何度も繰り返される、助けを求める声。
誰に求めているのか、理解できないのに。]
…………ごめんなさい……。
[窓に残る透明の痕は、まるで彼の涙のよう。
反対側から、指先でそっとなぞりながら、絞り出すように呟いた。]
私……間違っていたのかな……。
[自分の為に、幸せを望んでくれる人がいた。
それだけで充分だった。満たされた。
自分の人生に意味があったのだと思えたから。]
[幸せを望んでくれた、彼が幸せになること。
これが成されれば、もう思い残すことはない。
けれど、もしかしたら――いや、これはきっと、自分の思い上がりだ。]
……ううん。
全てを終わらせれば、きっと……。
[今は疲れていても、心を痛めつけられても、憑狼を処刑できれば、きっとその先に救済はある**]
/*
自分で票をドラガノフさんに委任しておいて、
なにかこう、酷いこと言ってますが><。
リー・リーさん、ごめんなさいです…(涙
[ミレイユの鈴を、最後に持っていたのは、
テレーズだったか>>3:180。
痛む胸を押さえ、ふらつく足でテレーズの遺体に近づき、
暫し躊躇った後、ポケットを探る]
…この鈴…
なぜか、私の部屋の前に落ちていたらしいけど、
ミレイユの、唯一の形見だから…。
[ミレイユが、いつからミレイユではなかったのかは、分からない。もしかしたら最初から全部、嘘だったのかもしれない。
けれど、獣がミレイユの遺体の場所に言及していたように、
彼女も、殺され姿を奪われた犠牲者だ。
兄の為にも早く一人前になりたいと、話していた少女。
朝の食堂、柔らかな紅茶の香りに包まれた笑顔が、脳裏を過る。
耳に馴染んだ、微かな鈴の音が聴こえた錯覚がして…
見つからないかもしれない遺体の代わり、
鳴らない鈴を、そっとトロイに差し出したのだったか]
[ 冷え切った震える指先で、
何度かポイズン・リングの蓋を開けようとするも。
テレーズの遺体の前でのように>>4:10、なかなか上手くいかず]
――…っ。ごめん、なさい。
ポイズン・リングの、蓋を…あけて貰っても、いい?
[アミルの労りの言葉>>26の後ろにある、
イライダへの内心の問いかけには気づける由もなく。
彼に頼めたか、自分で開けたか。
ポイズン・リングに残る 2粒の青い粒薬を、数瞬、じっと見つめ。
覚悟を決めるように、一瞬だけ瞼をきつく瞑ってから、
あと1粒を残し、1粒だけ口に含んだ。
もう、1粒ではすぐに痛みの治まる筈もなく。
明日の惨劇も予感しているのだろうアミルの、無理はするなの声に。整わぬ呼吸で力なく頷き、片づけを頼んだのだったか*]
/*
フィグネリアは、幸せを望まれた事が嬉しくても、「誰かの幸せに自分が必要」という意識は全くないんですよね。
自分はこの世界に不要だと思っているので。そういう意味では、まだ母に縛られている。
どうしたものか! どうしたものか!
意訳:鬱々しつつ今後に向けてどうすべきかパニックを起こしつつ一周して気持ちよくなってきたまぞ村人のさま。類語、トロイの背後。
─ 朝・廊下 ─
[やはり、静かな支部内は冷え冷えと寒い。気温や天気に対してそう思うのか、欠けた誰かの影に対して思うのか。
残された者たちを探しながら、重たい頭で少しずつ考え始める。誰が欠けたか、あるいは現状のままであるか。
昨日は捨て鉢に誰かまた犠牲になるだろうと思っていたけれど、そういえば最終局面ではあえて喰わずに疑心暗鬼を煽る手があったっけ、とようやく思い至っていた。まして憑狼が相手とあらば、策はいくらもあろう。
イライダは、無事だろうか。誰の色を見たのか。
少なくとも、昨日の彼女は本人であると信じたかった。そっと差し出してくれた鈴>>25が、脳裏でだけちりんと鳴る。
最後は、結局皆を自分の目で見て判断するしかないのだが。『信じたい』と『信じられる』が、心の熱い部分と凍った部分とにしんしんと積もっていく]
―翌 明け方/ 自室―
[[翌日の明け方。
胸の痛みを堪えながら、
両掌に紫水晶の耳飾を包み祈り続けて、
何時の間にか、意識を失っていたらしい。
一昨日のトロイの昏く深い苦悩と悲痛の滲む瞳>>4:21
は、人間のものだと、心が信じていた。
トロイの“用心しろ”>>3:159と、
シュテファンとドラガノフの最後の言葉>>4:92のことも。
けれど、ドラガノフの姿を奪った獣に止めを刺したアミルと、
止めを刺すか尋ねていたポラリスに比べ。
一昨日には殺しかけた獣に、実際には刃を下さなかったトロイ。
テレーズから憑依した憑狼ではないかと、
信じたい気持ちと、訝しむ気持ちの間で、不安の振子は揺れて]
考察RPが無理すぎるから、会話しつつ固めてけばいいかなーと思った(こなみ)
目指せ、目標の殺すか殺されるか。
えっでも待って
死体なしの日の確定白とか超疑心暗鬼じゃないですかウワー
―翌 明け方/ 自室―
[まだ薄暗い室内に、差し込む一筋の淡い曙光が、
煌く暁色の石の表面を照らしていた。
星のような形の、白い光が浮かんでいる。
トロイ・ボールドウィンが、
占った昨日の時点までは“人間”であると示していた]
あっ、他の人には確定じゃないから大丈夫だ。
クールクール。
まずポラリスに会いに行くべきかな、年下の女の子気遣い+ポラリスはここにいるのか見極め。
ー 資料室・昨晩 ー
[ポイズン・リングを差し出されれば>>27、頷いてそれを受け取った。
小さなリングにやや苦労する。リー・リーの首にかかった縄を解こうとした時と似た感覚だった。
蓋を開け、転がり出た青い薬がたった2粒しかなかったことに、ハッとイライダの顔を直視してしまった。
彼女はフィグネリアと仲がよかった。
リー・リーのことを信じていたらしい。
ドラガノフを還せと叫んでいたか。
うしろめたさから思わず目を逸らした。
薬とリングを相手の手のひらに押し込むようにして返すと、未だ呼吸の整わない彼女から逃げるように片付けに加わった]*
/*
うわああああ思ったのと違う!!
ドラガノフ戦序盤は傍観→(予定外だけど)トドメで、有情で止めさした狼仲間と疑ってもらえるかと思ってた!!
どうしよう、ここに来て信頼上げるとかだめだろ!
てかポラリスのイライダ疑い宣言は、そういう流れで行こうって提案なのかな!?
イライダさん病死に処刑重ねるのも流れとしてはうつくしいんけど!
けど、昨日のガチ切りつけ見ちゃって襲撃ナシだとどう見てもポラリスが…あわわわわ
/*
あ、あれ…。鈴も、身体への嫌悪感(憑狼疑い)も、
拾って頂きにくい感じ??
いえ、私の書き方が、もっとこう、明らかに、
疑って下さい!! ここ、ここ!! な書き方しないとですね。
うう、箱前つけたら、疑いフラグ撒き、がんばろう…。
記憶に残す程の者では無いと思ったのか?
それとも耄碌したのか?
そうやって、生き続けて……満足だったか?
[重ねて来た人生を忘れてしまうなら、
彼らは何の為に生きているのだろう。
生者達の激しい感情を受けたせいか、
何故か今、儂は酷く穏やかだった。]
ウワー昨日の出来事にしっかりお返事出来てなくてすみません!
間違いなく寝るうえにコアずれに備えるためちょっと足早にゆきます\(^o^)/
/*
>何て呼べバインダー
トロイさんが時々メモに仕込むネタに芝るさりぷるです
アミルさんとトロイさんはネタ陣営(確信)
―翌 明け方/ 自室―
……良かった…。トロイはやっぱり人間、よね…。
占ってしまって、ごめんなさい…。
憑狼を見つけられなくて、ごめんなさい…っ。
[微かに瞳が潤んだ。
次いで、恐怖に近い翳に暁色が曇る。
今日の遺体のないのを、まだ知らぬがゆえに。
ドラガノフのように、もし今日、トロイが憑依されていたなら…]
[それから、彼女からいくらか話を聞いたろうか。問われたならば同じく答えて]
あんたは、昨日はアレの処刑で終わるかもって可能性>>1も考えてたみたいだが──オレは、たとえ今日死んでる奴がいなかったとしても『テレーズ』として潜んでた奴を逃がす気はない。
オレはアレがミレイユからドラガノフに移ったと考えてるから、まだ終わってなんか、ないんだ。
[彼女の淡い瞳に、何か浮かびはしただろうか。見逃さないようにじっと見つめる]
もう、誰かに任せたり躊躇ったりしない。この手で、やり遂げる。だから、一通り見てきたら……また話に来る。ポラリスの意見も、聞きたいから。
[もしかしたら投票すらまだるっこしいと行動を起こしてしまうかもしれないが、やりそこなうのは一度で充分だ。もう間違えられないのだから。
『ポラリス』が刺繍を施されたクルミの袋について何も触れなければ、探るように見つめただけでその場を去っただろう]
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