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村の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。
………
[enter]
覚醒したようだな。
異界からの来訪者たちよ、ようこそ私の洋館へ。
どうやら外の風景も空の景色も全て我が洋館の謎により演出されているらしい。
……というのも私自身入った時点で抜け出せないのだ。
少し歩くと再び同じ場所に戻り、そこには割る前の状態の窓があるであろう。
勘の良い者はもう気付いたはずだ、この洋館は異界化されていると。
どうやらこの中には、村人が1名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、ハムスター人間が1名、C国狂人が1名、共鳴者が2名、呪狼が1名、智狼が1名、公証人が1名、憑狼が1名、求婚者が1名、闇狩人が1名、血人が1名いるようだ。
この異界化を解除する方法は一つしかない。
洋館の中に潜む異形の落とし子を殲滅しろ。異界化の原因は奴らにある。
だが気をつけろ。この洋館は日々刻々と姿を変えている。奴らは我々を迷わせ断絶し、離れた場所に誘導して襲う。其れ故目撃はおろか遺体を発見することすら困難なのだ。
やがてこの場も空間の断絶が起きて離れ離れになるだろう。各自防衛手段は用意するように。私からの忠告は以上だ。
男爵 リヒターが「時間を進める」を選択しました。
[いきなり風が吹き、火が弱くなる。慌てて石炭をトングで掴み入れようとすると]
う、うわぁああああ?!
[地面がそのまま抜けたような感覚に陥る。トングと石炭と共に落ちていく…?あいにく高いところは嫌いではないが、落ちる感覚が大嫌いなクリスは目を瞑った]
「はぁぁぁぁ‼︎あっ⁉︎」(ばたんっ……すってん
脱出を焦ってドアに体当たりしてみると、先ほどまでの抵抗が嘘のようにあっさりと開いた。廊下側の扉を見ても鍵穴すらなく、扉が開かなかったことが夢のような状態だ。
「なんなんだよ………まったく…………。
クリスー‼︎なんでかはわかんないけど、こっちのドアが開いたんだ。どこからか脱出出来ないか見てくるよー‼︎」
部屋に向かってそう告げて、スーは洋館内の探索に乗り出した。部屋に響くクリスの悲鳴に気づかぬまま。
【現在地:玄関ホール】
[30日くらいして、目を開ければ]
ボイラー室…じゃない
[どこの部屋かはわからないが、きちんとした部屋に出た。しかしさっきまでのあったかい空気はもちろんなく、暖炉には小さな火]
さむい…
[暖炉に駆け寄り、身体を温めようとする。誰か部屋に居ても、全く気にしない様子で]
[30秒。目をとじた。そんな僅かな間だったはずなのに。強烈な吐き気がする]
ぐあっ…げほげほっ…
[最初はフリーフォールのせいかと思ったが、本能が違うとすぐに否定する。いつも伏せられている狼耳がピンと立つ]
落下のせいでないなら、なんなんだ
《一瞬の静寂》
《途端、過去に抹消した悪夢が、一気に頭に流れ込んでくる》
お父さん…お母さん…
《異形の者に襲われ、両親は夢から覚めなくなってしまったのだ》
《部屋に、渋い男の声が響く》
『殲滅しろ』
…………
《気づけば、ユイの手の甲に、龍の紋章が刻まれていた》
【Dream Dragon 目覚めよ夢龍。あたしに、夢龍の力を!】
異形の者……覚悟しなさい……
《ユイは、いとも簡単にドアを破壊する》
【現在地:二階大広間】
っべー。一番似合わなさそうなのキタわ。っべー。
とりあえず行動ロール
1.声が聞こえた 2.聞こえない 2(2)
1.部屋から出る 2.出ない 2(2)
「はてさて、と」(キョロキョロ
スーは部屋を出たあと、玄関ホールへとたどり着いていた。言わずもがな、脱出の糸口を掴むためである。
ガチャ………ガチャガチャガチャ………ドンッ!
やはりというべきか、洋館の玄関ドアは開かないようだ。先ほどまでの部屋のドアと同じように、なんらかの方法で閉ざされているようだ。
「ここからは無理か………」
これからどうするべきか……まずはいろいろな部屋を回って役に立ちそうなものを探すべきだろう。スーは手近な部屋から順に調べていくことにした。
【現在地:玄関ホール】
[男は思案する。確実に、何かが変わった。これは確信できる。だが。]
先程から、ドアの開閉音が聞こえ始めた。もしや…
[ドアノブに手を掛ける。かちゃり、と小気味良い音を立てて回った。どうやら開くらしい。]
ふむ…こうもあからさまだとな。まるで誘い出されているようで、トラップを警戒したくなるな。
[次々とドアの音がする。遠くから、近くから。この部屋もそのうち誰かが来るだろう。そう考えて、ひとまず様子を見ることにした。]
【現在地:1F 使用人部屋】
先ほどまで閉じ込められていた部屋の前まで戻り、向かい側のドアを見る。眠りにつく前、確か向かいの部屋から窓を割る音や女性らしき声がしていたはず………ドアをノックし、声をかける。
「なぁ!誰かいるんだよな?入るぞ?」
ガチャ………
?
ドアが開かない……どうやらこの部屋はまだ開放されていないようだ。中からの返事も聞こえないため、スーはしかたなくこの部屋を調べるのを後回しにした。
【現在地:一階廊下端(玄関ホール寄り)】
「ころちゃん…?」
(あれ、この声は…)
「ころちゃん!」
(あ、やっぱりご主人の声だ)
「心配したじゃないの…
急にいなくなっちゃったもんだから寂しかったわ」
わんわん!
(そうだよね、ご主人は俺がいなくなるとひとりぼっちだもんね
でも、どうやってここに来たの…?
…まあ今はいっか
とにかく、ご主人に会えたのはよかったな
俺のたったひとりの大切なご主人…)
【現在地:2階寝室】
ごきげんよう。始まりましたわね。
最初に誰がこちらに来るのかしら。吊りと噛みは脱出ではなく失踪、もしくは被害者という解釈でよろしいのかしら?
そもそも墓下にわたくしたちの声は届かないかもしれませんが。
これ、共鳴意味あるんだろうか?
共鳴飽きた…
と、灰で呟けよというツッコミはスルーして
CNいりますか?
とりあえず、よろしくお願いします!
はぁ!?ちょっと待ってなんでわたしの言葉にまで番号ふってあんの!?
うわこれやらかしたかもしれん。ごめんなさいー!!!!
ああ…そうだ。ボクはクリス
スー…ああ、君があのスー君か
[さっきまで話してた相手とわかって安堵する。全く知らない相手よりは知ってる人の方が話しかけやすいのは誰だってそうだろう。スー君が帽子をチラチラ見てるのに気づいて]
ああ、これか
ボクは人と比べると極度の寒がりらしい…あまり人の家で帽子を被るのは良くないとはわかってはいるが…家主も見当たらないし少しぐらいいいかと…
[狼耳の事は言わない。恥ずかしいから以外に理由はないし、寒いというのがやはり1番の理由だからだ]
あまり1人で動くのは良くないだろう
ボクで良ければ、一緒に出口を探さないか?
とりあえず行動ロールしておこう
多分アドニスを発見するのはクリスとスーだろうし。スー先行の場合、能力考えるとこれくらい。
1.スーに対応
80以下なら対応可能 偶数なら平和に、奇数なら好戦的に
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2.クリスに対応
スー捕獲済み→70以下なら対応可能 偶数なら平和に、奇数なら好戦的に
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逆なら60以下、50以下くらいか。
100
81
ファンブル!
おーけー。スー先行なら好戦的に対応。クリス先行ならアクションなし。
ついでにその他、一人なら70以下。
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やっぱり飛行帽の男はクリスだったみたいだ。
「よかったよ、クリスに会えてさ。へぇ、クリスって寒がりなんだ。道理で暖炉の火が弱まる度に薪を足してくれてたわけだ(くすくす)………そうだね、クリスに着いてくよ」
一旦、クリスと共に出口を探すことに賛成しておく。まだ見ぬ屋敷の住人に遭遇したとき、自分のような子供1人よりも歳上らしいクリスがいた方が話も進むだろう……胸の内に小さな打算を秘め、クリスの提案に頷きをかえすのだった。
【現在地:一階廊下(玄関ホール寄り)】
【同行者:クリス】←new!
......うん?
...ああ、そういう...
なるほど?覚醒とは、そう言うことか
[手の平を握り、開き、手に入れた力を確認する]
襲う、襲うねぇ
一人では難しいな
[ひょいと部屋の中にあったロウソクに火をつけて囁いてみる]
なあ
誰かいないか?
[眠りから覚醒、そうして不思議な声を聞く]
......覚醒、ねえ?
うぅん
[自分に宿った力はわからない。だが何かあればわかるだろうと簡単なストレッチをして(180°開脚上半身べたぁー)からあくびをする]
くわゎ...
......もう少し寝ようかな
[刀を抱えるようにして暖炉の前に丸くなり。
子供は再び目をつむる]
手に持っていた蝋燭から囁き声が漏れ出てきた…クリスの目を盗み、物陰で蝋燭に話しかける。
「君は誰かな?ぼくはスー、スー=オライムレイだ」
手に入れた力などない。誰かを殺さねばここから出られないと分かっていても、自分では手を下せない。だから力のあるものに殺してもらおう。
「よろしくね、どこの誰とも知らない殺人鬼さん♪」
スーは歪な笑みを浮かべた。
…っと。こんなものか。
[来るべき訪問者に備え、それなりの準備を整える。布団をこんもりさせてみたり、机の上に光を反射するようにナイフを置いてみたり。]
敵か一般人かわからん状態では…手荒にもてなす以外無いだろうな…
[男の発想には、味方という概念が抜けていた。長年一人で行動していればそんなものだ。控えの小ぶりなナイフの所在を確認し、ドアの死角へと身を潜めた。]
この…この気配は…!
トナちゃん!村建てから移動許可が出たわ!もうソロルの日々は終わったのよ!ネタ陣営としての苦行は終わったの!
トナちゃん「え、じゃぁ、移動っすか?」
もっちのロンよ!決まってるじゃないの!ほらほら、肩車して?
トナちゃん「わ、分かったっすよ…」
[さーぁシベリアンエクスプレストナちゃん号!今日はこの屋敷の中を、駆け抜けていく…!|アンタソレスキネー]
1兎のお肉がじゅーじゅーやけてる所>>16リア
2誰かがペチャクチャ喋ってるところ>>15 スー クリス
3なにかがたっぷり詰まってる所 >>13 リリアーヌ
4犬がワンワン吠えてるところ>>10 ころ
5ドアがガラガラ崩れたところ>>4 ユイ
6ヤバいところ 誰もいない
5(6)
エェェェェェントリィィィイイ!
[おおっとぉ!よりにもよってダァ!いたいけな少女の前にむきむきマッチョメンの全裸の変態、トナちゃんは踊り出してしまったァ!ここのラ神は空気を読むのかァ!|イチバンヤバイノエランダヨネー]
トナちゃん「ヤバ…子供っすよ!教育上よろしくないから退散したいっす!」
子供の教育気にしてなーにがネタ陣営よ!このままステイよ!ステイ!
【二階大広間】
[物陰に隠れたスー君を、ボクは見逃さなかった]
何をしてるのかな?スー君
内緒話は良くないんじゃないこか?こんな状況なら情報は共有するべきだと、思わないか?
[ニヤリとした顔のクリスがスーの後ろに立っている。身長差の関係で、まるで覆いかぶさるように]
ボクはボクさ。否、ボクは人狼
何代も前に血が入っててね。今更こんな場所に来て目覚めることになるとは思ってなかったよ
[側にいたスーは気付いたかもしれない。帽子の下がぴょこぴょこと動く。そこに狼耳があるのだと]
ふわぁあ...
[漏れるは欠伸。けれど聞こえる声には耳を済ませる。
殺人鬼、と言う言葉には少しだけ苦笑して]
ただのしがない狩人に、酷なことを頼む
だが、努力はしてみよう
無理に動けば、怪我をしてしまうこともあるだろうから
ただ、オレは少し眠い。
もう少し寝かせてもらおうかな
「なんだ、隠れる必要もなかったのか(くすくす)……おかしいね、ぼくら人間の敵が偶然とはいえ、いちばん最初に出会うなんてさ」
クルリと振り返り、クリスに笑みを返す。
「それはそうと、その耳かわいいね(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾」
……年相応の笑みを。
「じゃ、しばらくはクリスと一緒に獲物の偵察でもしようかな」
狼耳を心ゆくまでもふもふし、クリスは立ち上がって蝋燭を消した。
/*
育ての親(狐妖)から習った呪いの力が覚醒、自らを深く見ようとするものを拒絶、殺害するようになってしまう。
若い子達には優しく、手助けするように動く
大人には丁寧に壁を作ろうとする
殺人とは酷い言いようだな…
ボクは魔法が嫌いなだけさ。昔は何もできなかったけども、人狼の血が覚醒した今なら証拠も残さず殺せるな
…最も、クリスは殺したいなんて思ってないだろうけど
[まるで自分がクリスではないかのように言う。別の人格なのだろうか?]
クリスと呼ばれたら紛らわしいな
人狼としての「ボク」は、まだ完全には覚醒してなくて、これから徐々に力をつけていくのさ
…そうだな。クリソコーラだし、ソーラとでも呼んでくれ
ボクも、まだ、休みたい…
「わかったよ、ソーラ。これからよろしくね」
歩きながらクリs……いや、ソーラと握手を交わす。
まだ雌伏の時。しばらくは休んでおこうという彼らの意向を優先させておこう。自分には力がないのだから当然だ。
「じゃ、行こうか」
これからが楽しみだね…
ん......じゃあオレは、『雨』で
[寝かけなのかとろりとした声で伝えた後、ロウソクの火を消したのか小さなジュッと言う音が鳴り、子供の声は途絶えた]
もう一つ名を名乗るべきなのかな……?
「なら、ぼくは『兎』とでも名乗ろうかな。臆病者のぼくにはぴったりだ」
辺りを伺いながら、そう呟いた。
なんか皆が漢字にするから、ボクも漢字にしよう
「ソーラ」改め「空」だ
雨に兎。よろしく
[クリスより少し低い声が響いて、やがて消えた]
ー2階・談話室ー
始まる始まった始められた。反響する男の声。異形の落とし子……だ、大丈夫ですわ。《螺子巻アンダンテ》は狼狽えない!
[ 度重なる異常に、そろそろアンダンテの脳も処理が追いついてきたらしい。もっとも、単に常識をかなぐり捨てたとも言えるのだが。
閑話休題。
トビラを開く鍵は時間経過であったようだ。アンダンテが少し試してみたところ、ドアノブは問題なく回り、チラリとだが向こうへ続く廊下も確認出来た。
つまり、その気になればいつでもこの部屋から脱出可能な地盤が手に入ったというわけだ。
となれば、この部屋でやるべき残された行動はただ一つ。
アンダンテは暖炉の前に立ち、ゆったりとしたスカートの裾が燃えぬように膝を曲げ、>>1:94へ再度語りかける。]
問う問うた問われた。暖炉の中の貴女に問うわ。私は《螺子巻アンダンテ》。貴女を放っておくのは忍びないの。恐がらないで、出て来てくれると嬉しいわ
ボクか…?
[自分の身体にも、特に変化はない]
ないな…もしかしたら、覚醒はしているが、自覚がないだけとか、まだ完全に覚醒しきってなかったりしてるのかもしれないな
[問いかけに、そう返した]
とりあえず、他の部屋を見て他の人が居るかも探ろうか
ボクがボイラー室に居た時、君の部屋ともう一つの部屋にも人が居たんだ
【現在地:一階廊下(移動中)】
【同行者:スー】
ガチャガチャ!!!
!!!
マサチューセッツは飛び起きた!
未だにボーっとする頭、だるい体に神経を注いで身構える。
ドアノブを回す音。
そう単純にドアを開ける音であればここまで警戒する必要はない。
しかし今の音は明らかに異質だった。
少なくとも友好的な人物が私を訪ねてきたわけでないことは明らかだった。
「なら誰だ?」
ひとまずマサチューセッツは静かに様子を伺うことにした。
「いなくなったのか?」
マサチューセッツは身構えていた体の緊張を解く。
相変わらずの白い部屋。
しかし寝る前と何かが違う。マサチューセッツはそう感じ自分の手を見た。
しかし特に変わった様子はない。
バン!
遠くの方でドアが開く音がする…
わんわん
犬を飼っているのだろうか?
犬の鳴き声も聞こえる。
一体何が起きてるのだろうか?
そういえば夢の中で変な声を聞いた気がする…
マサチューセッツはじっと黙り下唇を噛む。
うん?足音…?
どこからか遠ざかる足音が聞こえる…
マサチューセッツはじっと考え込む。
彼の悪い癖だ。
じっと考えて最善の手を常に考えるが、考えふけって行動が遅れてしまう。
今日この洋館にも本当はもっと早く着く予定だったが、とある事を考え過ぎて遅れてしまった。
それは自覚があるが、なかなか変えることができない。
そして、できない自分に少なからず嫌悪感を感じていた。
ラ神に従って待機しているが…求婚相手まじでどうしよう。せめて誰かと交流しないと…
ガチRPなら何も考えずホモ以外をだな…いや私的にはホモでも良いんだけど。アドニスが嫌がるだろうし。でもお前今だにアレクの事引きずってんだよね。ホモか。いやいや。
とりあえずタロットでもして占っとくか
{08正義:逆}
「俺は…俺は石ころなんかじゃない…」
マサチューセッツは何かに踏ん切りをつけ、足音を追う決心を決め観音開きのドアノブに手を掛ける。
ドアの向こうに耳を傾ける。
…
「…足音がしないな…急ごう。」
マサチューセッツは思いっきりドアノブを回し、勢いよく部屋の外へ出ようとする。
バコッ!
部屋中に大きな音が鳴り響く。
そう気がつくべきだったのだ…
誰かが開けようとして開かなかった事を…
大きく頭を打ちつけ、薄れゆく意識の中で己の不甲斐なさと、何故かどこからかともなく響いてくる不公平さを感じながらマサチューセッツはその場へ倒れた。
…ああ、そうだ
スーく…じゃなくて兎、さ
後で人目のつかない場所行こうよ
…好ましくはない、いや、正確にはクリスが嫌ってるだけなんだけどもさ
面白い物が見せられるかもしれないからね
[くすりと、兎の耳元で囁いた]
……誰か…来る。
《目の前に、変な生物と、それに肩車された少女が現れた》
異形の…者…?
もしそうなのなら…殺す……
《明らかに奇妙な姿の生物を、ユイは目視出来なかった》
《ゆっくりと魔導書を開き、目の前の生物と対峙した》
【現在地:二階大広間】
「なんだろ……?いいよ、空。また後で、ね」
空からの誘いに頷き、ついでに彼の狼耳をひと撫でする。どうやら感触を気に入ったようだ。なにを見せるつもりなのかはわからないが、今はまず仲間の1人と合流する方が先。スーはまだ見ぬ仲間を想像し、ウキウキと声を弾ませた。
後で…そうだな。他の仲間も居た方が良いかもな
とりあえずわかってる仲間だけでも合流して見せておきたいね
[雨とか…ね。と言いながら。雨はどこにいるのだろうか?]
ふむ…しばらく経ったが誰も来ない。これは自分から行動を起こしたほうが良さそうだな…
[ドアを開け、外を伺う。ぱっとみたところ人の気配はない。まずはどこに向かうか思案した。]
1玄関方面>>15 スー クリス
2貯蔵庫 >>13 リリアーヌ
3騒がしい部屋>>4 ユイ ロージードロシー
4時計のある部屋>>22 アンダンテ
5やっぱり待機
4(5)
そう。だから、とりあえずそこに行ってみないか?
[>>24さっき言った、ボイラー室から見て右側の部屋。誰か居たと確信できるなら、とりあえず見てみないかと誘ってみる。こういう脱出手段を探すなら、人は多いほうが良い]
…異形の落とし子って奴を倒せば出れるらしい事は、さっき聞こえた声で言ってた
だから…とりあえず人が居るなら合流しておきたい
なるべく1人行動は避けるべきだと思う
[本当にその異形の落とし子とやらと戦うにしても、仲間は多い方が良い。推理モノでも、1人になった人から殺されたりするのだから。異形の落とし子がどんな奴かなんて全く知らないが…そうこう話すうちに、ボイラー室の右の部屋まで来て]
ここだな…
[扉を開けた]
【現在地:ボイラー室右の部屋】
【同行者:スー】
[意を決して、部屋を出る。見回せば、すぐ近くに階段。少し悩んだあとで、とりあえず2階へ行く事にした。]
玄関付近に行ってもいいが…警備の者がいては厄介だからな…
[音を立てないよう、階段を慎重に登る。登りきって、少しばかり辺りを伺いつつ探索。談話室、というプレートがついた部屋を見つけ、ここならば茶菓子の一つでもあるのではと思いつきドアノブに手をかけた。さすがに、飢えと渇きは精神論ではどうにもならない。]
[静かにドアを開ける。中を伺うと、少女が暖炉に向かって何やら話しかけている。どうしたものか。敵には見えないが…]
1.あくまでも友好的に
2.とりあえず動きを封じて
…2(2)の方向で接するとしよう。
[>>22談話室にいた少女の背後へ素早く近寄ると、右手で少女の右腕を背後へと捻りつつ、膝を折らせて祈るような姿勢をとらせる。左手は少女の口を塞ぎ、声を奪う。]
…いきなりこんな事をして済まない。今は最低限の力だが、動くと余計に痛む。抜け出せるはずはないから、身体は動かさないほうがいい。
私はここに迷い込んだ者だ。君に聞きたいことがある。まずは落ち着いて話がしたい。逃げ出したり、大きな声を出さないと約束してくれるなら。君を信用して、拘束を解く。約束してくれるかい?可憐なお嬢さん。
[正確には忍び込んだのだが。不穏な情報は不安を煽るだけなので、言わずにおいた。出来る限り優しい声で耳元で囁き、少女の反応を伺った。]
子供の頃Part2
サンジ「クリスの耳、普通とは違うね?」
クリス「あ、ああ…」
(サンジも近所の子みたいにボクについていろいろ言うのかな)
サンジ「変わってるけど、なんか、かわいいよな!」
クリス「恥ずかしいんだけどそれ…」
サンジ「じゃあ狼さんみたいでカッコいい!」
クリス「あ、ありがと…?」
かわいくは…ないっ…
>>29 ユイちゃん
うっふふのふ?明らかに倫理的にまずい相手に出会った気がするけど、問題ないわ、セーフセーフ!トナちゃんコテカ着てるし。
トナちゃん「いや、普通にマズイっすよ…服着させてくださいよ…」
[突然の少女の登場にぃ!トナちゃんモジモジしているぅ!そして、そのトナちゃんから!ロージードロシー!リングに舞い降りるぅ!|トナチャンカワイソネー]
私達はものすっごい怪しいものだけど、あなたに精神的汚染とか、シリアスの崩壊とか以外の気概を加えるつもりはないわ?安心して?
トナちゃん「安心できねえんすがコレ…」
んー、確定ロルを回すのはあまり感心できないなぁ。あくまで「何々しようとした」ってロルを回して、それで反応を待つのが正解
相手には相手の都合があるわけだしね、クローズドな設定とか
……剣士?
[聞こえた声に記憶が刺激される。暖炉の向こうから聞こえた声、音]
……ひかき棒を叩きつけてツッコミを入れていた?
[少し考えながら確認するように呟く。同行していた少年は怪我をしているようだし、自分は煤塗れ。割とみんなボロボロなんだという感想を抱きながら]
うん。兎、ちょっといいかな
目を瞑っていて欲しい
[空は帽子を脱ぐと兎の肩に軽く触れる。それから少しの間の沈黙の後]
…目を開けてもいいぞ
[目を開ければそこには自分と…包帯こそないものの、そっくりな姿があるだろう。ちなみに服は空のままなのでぶかぶかではあるが]
「え?……ぼく⁇」
目を開けると、自分と瓜二つの姿が目の前に立っていた。混乱しながらもどうにかそれが空であることを理解する。
「空……だよね?すごいね」
空のこの力は今後、いろいろと利用することが出来そうだ………兎は内心でほくそ笑んだ。
「君は誰かな?ぼくはスー、スー=オライムレイだ」
「よろしくね、どこの誰とも知らない殺人鬼さん♪」
機嫌が良さそうな声で、少し含みのある笑いかたで言う
その声はまるで兎の声そっくり
「どうかな♪ぼくの魔法。ぼくはね、姿を知っている人ならどんな人にでも変身できるんだよ。ぼくの兄は姿を消せる魔法を使えたけど、こっちの方が遥かに面白いと思わないかい?」
[ふふ、と少し笑う。これは面白くなってきた。
そう言えば、と少し笑みの質を変え]
そう言えばオレは、人にじろじろ見られすぎるとついその相手を殺してしまうんだ
だから空のように積極的には攻撃できないが……
そうだな、ほどほどに疑われて誰かにのぞかれれば返り討ちにできるかもしれないな
大人数に囲まれて嬲り殺しにされてしまえばもちろんなすすべもないけれど
後、空
もしかしたら後で手合せを願うかもしれない。
こちらで仲良くはするけど、あまりつながりが深いと怪しまれることになった時ずるずると連鎖的に疑われるかもしれないから
そうならないために少し距離を置いておく
別れるときは蝋燭で連絡を取り合おう。多分何か方法があれば確実な連絡ができる気がするから
そうだな…
[すぐに元の空の姿に戻ると、今度は雨の姿になって]
人を一ヶ所に集めてしまえばいいだろう
簡単な事だ。今やっているように皆を説得して一ヶ所に集めればいい
そうすれば彼らの姿や性格などの情報が手に入って化けやすくなる
[刀の代わりに短剣を取り出して振り回した]
…刀は扱った事がなくて
[そこまで言うと元の姿に戻った]
修道女 ロゼッタは、能力(去る)を実行することにしました。
「2人とも頑張ってくれ、ぼくは他の人達の中に紛れ込んで2人のサポートをさせてもらうよ………なにせ臆病者なものでね」
兎は自嘲しながら、言葉を紡ぐ。
「空の言うとおり、まずは人を集めることが先決だろうね。じゃ、隣の部屋の子供とやらを同行者に加えてあげようじゃないか。洋館で1番危険な3人組の同行者にね♪」
[刀を扱ったことがない>>*22という言葉には苦笑をして、いくつかのポケットから投げナイフや短剣、暗器、折り畳み警棒などを取り出す。いくつかは玩具だったけれど]
自己紹介なんかの機会があれば、武器は多く持っていると皆に申告しておこう
そうすればオレに化けた時に言い逃れもしやすいだろうし
実際練習で全部は扱えないから、こんな非常識の時には使うものが偏ることに違和感はない
自分が正面にいるというのも、また不思議なものだな
[くくっと笑いながら兎の自嘲の言葉>>*24を聞いて少し腕を伸ばす]
こんな状況じゃ、いてくれるだけでもありがたい
集団心理が場を支配した時、誰か流されない人がいることも必要だろう。
それが一人じゃ怪しまれるだろうが、何人かならそこに紛れられる。
兎がいることは心強いよ
泣いていた泣いていないに関わらず、とりあえずこの館に居る人全てと会って作戦を練るべきだとボクは思う
[この館の中に異形の落とし子…その落とし子が人間の姿でこの館に紛れているとは知らずに]
とりあえず近くから、わかっている人から会いに行こう…
[この中で年長とはいえ、隣の部屋の事はわからない。この刀使いに着いて行こう…]
【現在地:ボイラー室右側の部屋】
【同行者:スー・リア】
あー、あー、やっぱ色々あるよね
厨房ないっすかね?
いきなりがっつりよりは軽食がいいのかなぁ
ミルク発見!
うちとしてはアルコールがいいけど、泣き声やら鳴き声やらにはミルクが安心かなぁ
んー、パンもあるからね
ただ、マシュマロのふんわりスイートやら、兎のジューシーな香はしたから、みんな食べ物には困ってないかも
クッキングタイムはうちだけじゃなかったんだな
あんまり持っていくとまた、閉じ込められるよね
メモ、おんなじとこに残ってるけどさ
腹ごしらえはしたんだけどね…ちょっとだけ
ちょっと、誰かに会いたい今日この頃です
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