1486 【突発誰歓】学園祭で芽生える恋？【ゆるRP村】
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漆黒の狂犬 テンマ は能力（張り付く）の対象決定を天に任せた。天はいい加減に カメラマン ジュリアーノ に決めた。
クールな不思議っ子 カロルは文系男子 フランに投票を任せて寝た。
甘い物班試食担当 レベッカ は カメラマン ジュリアーノ にごく適当に投票してみた。
クールな不思議っ子 カロル は 文系男子 フラン にごく適当に投票してみた。
巫女さんコス クレハ は カメラマン ジュリアーノ にごく適当に投票してみた。
演劇部 シリウス は 甘い物班試食担当 レベッカ にごく適当に投票してみた。
模擬店担当 ロビン は 漆黒の狂犬 テンマ に投票してみた。
漆黒の狂犬 テンマ は 演劇部 シリウス にごく適当に投票してみた。
カメラマン ジュリアーノ は 演劇部 シリウス に投票してみた。
文系男子 フラン は カメラマン ジュリアーノ にごく適当に投票してみた。
甘い物班試食担当 レベッカ に 1人が投票した（らしい）。
演劇部 シリウス に 2人が投票した（らしい）。
漆黒の狂犬 テンマ に 1人が投票した（らしい）。
カメラマン ジュリアーノ に 3人が投票した（らしい）。
文系男子 フラン に 1人が投票した（らしい）。
カメラマン ジュリアーノ は村人達によってたかってぶち殺された。
巫女さんコス クレハ は カメラマン ジュリアーノ との赤い糸の切断に失敗したようだ。
漆黒の狂犬 テンマ は、カメラマン ジュリアーノ に張り付いている。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は甘い物班試食担当 レベッカ、クールな不思議っ子 カロル、演劇部 シリウス、模擬店担当 ロビン、漆黒の狂犬 テンマ、文系男子 フラン の 6 人だと思っておこう。
【独】 カメラマン ジュリアーノ
/*
俺かｗ そして襲撃も被ってたっぽいｗ
どんだけｗｗｗｗｗ
と、言うかマジレスするけど
多弁２ＴＯＰ落として大丈夫なのか？
【墓】 カメラマン ジュリアーノ
― 医務室 ―
…………。
あー、だっせーの。
[広場で倒れていたらしい。気がつけば校医から、極度の過労によるものだと告げられ、ここか休憩室で休んでいるように言い渡された。]
【独】 巫女さんコス クレハ
/*
はい、独り言が消えてるだけでしたねー
ていうか桃窓まだある…？なんで…？どうなんのこれ…？？？
こっからどう展開してけばいいんでしょう
【愛】 カメラマン ジュリアーノ
[とりあえず目が覚めて最初にした事はメールの確認。]
『ちょっと忙しくなってきたから、ごめん。
演劇行けないっぽいです。
この埋め合わせは後日 ( ＞＜)// ﾒﾝｺﾞ』
[と、クレハに打った辺りで一旦力尽きる。送信ボタンを押せたかどうかは定かでは無い。*]
【独】 模擬店担当 ロビン
/*
まさかの求婚者同士の打ち合いかあ。
ある意味羨ましいな。ジュリアーノとクレハ先輩。
で、私はまだ受け入れてもらえてないか。
まさかな…。
文系男子 フラン
よっす、お疲れ。
お、おおー？ ロビンもコスプレ喫茶行ってきたんだな！
うわー……スゲー似合ってるよ。お姫さまみたいだ。
役者と間違われないよーに、ちゃんと案内しないとだな。
[上品で高貴な雰囲気は聖職者と言った方が近いかも知れない。
ほうっと息を呑んで、少し緊張した様子で手を差し出した]
【恋文】 模擬店担当 ロビン
フランの手、あったかい…。
ああ、なんだかあたいも、なんだか緊張してきた…。
[コスプレ喫茶の時とは別の意味で心音がはっきり聞こえるような気がする**]
【独】 文系男子 フラン
皆、進行中に一通りやりたい事済ませられるように、２狼残りだよーくらいは匿名メモした方が分かりやすい？ 夕方頃、様子見てみよー。
既に@3…だと……。
クレハ・ジュリーが相互打ちでなければ確かあと二人求婚者いるよね。どんな結末になるか楽しみだー
【独】 文系男子 フラン
求婚者になったらあちこち回りつつカロルに打とうと思ってたから、赤で一緒になって思わず1dからちょこちょこ動いちゃった感ある。
前村建てさんの趣旨からして誰ともくっつかないエンドになった方がシステム的にはフェアかなーとか思ったりもするから、その辺も迷いどころだったりして。
うーん……。フラン的には、ロビンと向き合ってカロルを追っかける心つもりではあるのですけど。
せっかくだから、文系男子 フラン は 誰でもいい に投票するぜ！
【独】 文系男子 フラン
なんでか既に反省会ムード。
明日は元気出してがんばろー。
せっかくの窓いっぱいは楽しいし、クレハとジュリーいなくなって寂しい分、皆に絡みにいきたいなー。オレは筆も動きも遅いからなかなかに難しい。うー。
【独】 クールな不思議っ子 カロル
フラン君とロビンさん…見せつけるね……
苦しい…
苦しいけど。
でもね。
私はきっとフラン君が思っているほど。
腑抜けじゃないよ。
私の答え…
もう始まってるから…見ててね！
クールな不思議っ子 カロル
――広場の片隅――
[人混みから離れてもなお、紅いドレス姿で、フラフラとグラデーションの無い目で歩いていたカロル。今現在、その目には……輝きが戻っていた…。
それどころか、テニスの試合の時の様に、鋭い眼差しをしていた。
こっそりと持っていた、二人分の手作りのクッキー…
ちょこっと焦げている…。]
早起き……したんだけどなー……
[それを一人でもぐもぐと食べる…。
１つ…。
２つ…。
何度も噛みしめ、ごくんと喉を鳴らす。]
やっぱりさ……私は私を閉じ込め続けるんじゃないかな。
表に出たい出たいって騒いでた私は。今は居ないし。
[鋭い… 機械の様な眼差しが確かに戻っていた。]
クールな不思議っ子 カロル
[残りの一個のクッキーを大事に仕舞い、すくっと立ち上がる。]
さてと…。
そういえば…たこ焼き屋さんをチェックしてたんだよね…。
あ…パンフレットクレハさんの所だ…
ま、いいか…
匂いで探す……ってさすがに厳しいか。
[と、独り言を言いながら、派手な衣装を着ていることすら気にせず、広場へと歩き出した。]
クールな不思議っ子 カロル
――少し前・広場――
[いくら堪えても出てくる涙に、急な動悸はまるで警鐘を鳴らしているよう…
全てから逃げだし、それでも彼の最後の顔を思いだしてしまう…。。]
（こんなことになるなら……出会わなければ…）
[絶対に考えてはいけない事を考えてしまう。
ふと、最果てから声が聴こえる…]
クールな不思議っ子 カロル
（今は…誰とも…話したくないのに…
…話せる…顔じゃないのに…）
[バレない様にごしごし…と涙拭い、振り返る。
するとそこには…昨日今日とよく見知った相手が話しかけてくれていた…>>2:80]
（ジュリアーノ…さん？
いつも…お話しを振ってくれてたっけ…
あはは…私…きっと酷いことしちゃってたよね…）
[しかし…聞きたくてもなかなか声が聴こえない…
その時。――「天使の羽」
ある単語とその物体にようやく、目が見開く。
クールな不思議っ子 カロル
（これ…どこかで見たことある…）
[大事そうに取り出され、こちらへ差し出されたソレを無意識に受けとる…。
そしてようやく会話は成立する…。]
ん………。
天使の羽の…落とし主…ですか？
天使……天使……
[過る記憶さえ掠れている…。
しかし……掠れていても、その中に眩い光が煌めいている。]
（天使…この羽って…まさか…）
[記憶が鮮明に蘇る…
そう……
会議室で…見た光景を…。]
クールな不思議っ子 カロル
ん………でも…わたし…
今ぐちゃぐちゃで…
[しかし整理のついていない状況では、そこまでが精一杯であった。
そんな状態を見かねてか、はたまた急な用事が出来てしまったのか、気付くとジュリアーノさんは天使の羽を私に預けたまま、どこかに行ってしまっていた。
しかし見知った人物に出会えたからか、ジュリアーノさんの、その暖かな雰囲気からなのか、この短い出会いは、確かにカロルへ影響を与えていた。]
クールな不思議っ子 カロル
――現在・広場――
[たこ焼き屋さんを探し当てる道中、ふと"あるもの"を取り出す。
純白の羽。
見ていると…不思議な気分になる…
この羽には…数多の人の想いと、願いが交差し、込められているような気がする…
今はそれを…私が持っている。
〔私が引き継いでいる。〕
『天使の羽』を大切に仕舞った所で。ある出店が眼に入る。]
「いらっしゃいませー♪」
ボンボンショコラ、５つください。
――、
[買い物を終え、また歩き出す。]**
【愛】 カメラマン ジュリアーノ
― 回想・前日・路上 ―
だからもう飽きたってちょっとユハンちゃーん。
[報道部で集まった四校生徒の先輩の企画で始まったネットスクリーム生中継>>0:18。前日担当のユハンが携帯越しで、素>>0:12を覗かせながら出る愚痴を聞きながら、カメラで撮り溜めた映像チェックをしていた。]
こっちだって急遽よ、急遽。
そりゃあ、女の子と気安く話しかけられる立場に釣られたけどさあ…あ、ちょっと待ってよ、おい、もし、もしもーし！！
っったく、知らねーぞ、もう。
[一方的に切られた携帯を仕舞って、深々とため息をつく。
アカリ会長に上手い事言い包められた――という格好ではあるが、個人的に馴染みでもあり、頑張っている彼女を応援しようという気概はあった。
写真部在籍は僅か一年にも満たないし、そこでの活動実態は無いに等しい。単に前に在籍した部から適当に選んだ先がここだった過ぎない。因みにダーツで決めた。]
【愛】 カメラマン ジュリアーノ
ま、テレビ担当ではないから知ーらないっと。
[他校は知らないが、フィルム式のアナログカメラを殊更持ち上げ、最近のカメラを馬鹿にするだけのカメラマニアが自己満足の世界で自己完結しているだけのクラブであったせいで、今度の学園祭での報道部での協力も上手く行く筈がなかった。
デジカメで十分、むしろ今後の事を考えると是非それでという撮影班に誰も参加しようとしなかったので、途中入部で尚且つ彼らの自己陶酔に等しい活動に関わり合うことをしてこなかった自分が協力を申し出た。]
（まあ、極めればこれはこれで面白い事は、面白いし。）
[今までは携帯のカメラでパチリで済ませていたが、今回一応用意されたデジカメを手に、適当なコスプレイベントに参加して撮影をして、それなりの手応えを得た事で今日の日を迎えていた。
あちこち周って、主に女性に声を掛けたのは愛嬌としつつ、撮影をする。
イベントの時と違って相手はポーズや写り方に慣れていないので、適当にイベントで見たカメコの真似をしながらシャッターを押す。この写真の中には卒業写真用にも使われるだろうし、自身の内申稼ぎの為もあってそれなりに気合を入れていた。]
【愛】 カメラマン ジュリアーノ
『服飾研究会のコスプレ喫茶にぜひご来店を～よろしくう～！』
[準備中の露店めぐりをしようとしていた時、風に乗ってコスプレの四文字が耳に入り足を止める。遠くから見ても目立つ一風代わった巫女服の女性>>0:126がいた。
―――第一印象は「よく通る声だなあ」、だった。]
（あれは"アサヒちゃん"だっけ。）
[アニメも人並みに見る。強烈に好きという訳ではなかったが、それなりに会話できるぐらいには嗜んでいた。趣味は多趣味であり無趣味でもある。ある程度熱中してしまうと、もういいかが出てしまう。写真部の前の部もそれで止めた。だから基本物事は適度にである。]
（コスプレイヤーなら写真馴れしてそうだし…でもあそこはオジョガク（お嬢様学校）だし、その辺どうなのかな？）
[カメラを構えて無遠慮に近付こうとして止める。幸い遮蔽物も距離もあって気づかれていない。暫く見守る事にした。]
【愛】 カメラマン ジュリアーノ
『コスプレしたまま文化祭を回るのも良いと思いますよー？』>>0:129
（いい声だねー。もーっと甘えた声の方が僕の好みですけど。）
[ただ、何処かアサヒの声ではないなと思った。そもそもコスプレにそこまで求める気は無かったが、何となく違和感を覚える。彼女が何か>>0:129を見る。視線の先を見る。他のコスプレイヤーらしかった。鼻息荒くふんぬとしているような表情が可笑しくて、望遠でこっそり撮影した。無論盗撮だ。]
（お、マコト君みっけ。）
[アカリ会長の元、熱心に働く学生>>0:136を見つけてクスリ。彼は特に苦手にしている先輩がいるようだが、まあそれは仕方がないと自分でも思った。彼も友人のフラン同様に連日慌しく駆けずり回っている一人だ。その熱心な仕事ぶりは幾らかレンズに収めたの特に今更と思ったが――]
…………。
[彼と彼女が話している途中、"その一瞬"、"その一瞬"と二度シャッターを押していた。]
【愛】 カメラマン ジュリアーノ
[カメラとテレビカメラとの違い。
シャッターを押す瞬間、世界を、空気を切り取るが如く、とうんたらかんたら。
部活で部長が述べていた御高説は聞き流してはいたが、知識として仕入れていた箇所に、ここで初めて理解が加わって何故か染み入った。
あ、いいなって思った世界を、一枚、もう一枚と切り取った。
これはコンテスト用WEBにはあげていない。
自分だけが持っている一瞬。
彼女と、彼女と話していた彼と、彼らと関わりあっていない自分だけが作り出した光景。
彼女自身その時の自分の顔を見ているわけはないので、これを見たのはマコトと自分の二人だったが。]
（保存しているのは自分だけ、か。）
くくく、僕ちゃんキメェ！！
[自分に向けられたわけではないその表情。そう言えば、こんなコロコロと顔を変える子が作中にもいたなと腹を抱えて笑いながらも思い出す。巫女服繋がりで漠然と思い出しただけだったが、名前までは思い出せていなかった。]
【愛】 カメラマン ジュリアーノ
勧誘中失礼しまーす！>>0:256
[露店めぐりを済ませても、まだ勧誘していた彼女の下に二人の女子の背中が見えると、それを口実に――でもないが、当たり前の顔をして近付いていった。]
（さて、間近で見に行ってみますか。）
[覗き見ていた事等億尾にも出さない、ここで初めて気づいたような顔をして。**]
めんどくさい。
めんどくさいから、模擬店担当 ロビン は 甘い物班試食担当 レベッカ に投票任せた！
せっかくだから、模擬店担当 ロビン は 甘い物班試食担当 レベッカ に投票するぜ！
【独】 クールな不思議っ子 カロル
お別れしたのはもっと 前の事だったような 悲しい光は封じ込めて 踵すり減らしたんだ
君といた時は見えた 今は見えなくなった 透明な彗星をぼんやりと でもそれだけ探している
しょっちゅう唄を歌ったよ その時だけのメロディー を 寂しくなんかなかったよ ちゃんと寂しくなれたから
いつまでどこまでなんて 正常か異常かなんて 考える暇も無い程 歩くのは大変だ 楽しい方がずっといいよ ごまかして笑っていくよ 大丈夫だ あの痛みは 忘れたって消えやしない
理想で作った道を 現実が塗り替えていくよ 思い出はその軌跡の上で 輝きになって残っている
お別れしたのは何で 何のためだったんだろうな 悲しい光が僕の影を 前に長く伸ばしている
時々熱が出るよ 時間がある時眠るよ 夢だと解るその中で 君と会ってからまた行こう
晴天とはほど遠い 終わらない暗闇にも 星を思い浮かべたなら すぐ銀河の中だ あまり泣かなくなっても 靴を新しくしても 大丈夫だ あの痛みは 忘れたって消えやしない
伝えたかった事が きっとあったんだろうな 恐らくありきたりなんだろうけど こんなにも
甘い物班試食担当 レベッカ
［焼きそばを食べ終わってエプロンをクレハさんにお返しし
ふわっと羽を揺らしながら記念撮影に誘おうとカロル先輩と男の子の方に向かうと
あれ…？］
［そこに先輩は無く一緒にいた男の子（フラン君）とさっきの焼きそば店のロビンさんが一緒にいた。］
？？？
［あまり空気が読めないことに定評がある私は二人に待ったなしで話しかける］
こんにちは！
ロビンさんでしたよねー
焼きそばすごく美味しかったですー
［青のりをたくさん前歯に残しながらスーパー笑顔で話しかける私］
甘い物班試食担当 レベッカ
［一緒にいる男の子に］
カロル先輩とさっきまで一緒にいましたよね！先輩どこいっちゃったんですかー？
てかすごくいい感じでしたね！
見てて、私びっくりしました。
先輩とどういう仲だったんですかー？
ベストカップルかと思いましたよー
［直球な私］
先輩のあのときの顔絶対
あれ意識してますよー！私そういうのわかるんです。えへへー
［そこは敏感な私］
あ、良かったら私先輩探して連れて来ますので後で良かったら一緒に記念撮影とりましょうよー！
（気まずさなんて露ほど知らず）
じゃ、じゃあ私先輩探してきます！
甘い物班試食担当 レベッカ
［ふわっと羽を揺らしながら探しに向かう私。
しかし付近を探しても先輩はいないようだった。］
［途中何かあったかもしれないが
諦めて戻り］
先輩どこいったんでしょうね…
んー…ちょっと私用あるのでまた今度一緒に記念写真撮ってくださいー
［そう言って別れを告げるとフランとロビンに手を振って急いで会議室に向かう］
せっかくだから、甘い物班試食担当 レベッカ は 誰でもいい に投票するぜ！
【赤】 文系男子 フラン
｢勉強なんか嫌いだって？｣
｢それでも構わないさ｣
｢大切なのは――｣
……。
[緊張しながらも、思い出すのは幼い頃の恩師の言葉]
【墓】 巫女さんコス クレハ
―コスプレ喫茶店内―
[いつのころだっただろうか、携帯の震える気配がして
見るとメールが届いており、それを読めば少し残念そうな顔をして]
【愛】 巫女さんコス クレハ
[携帯を確認すれば、届いていたのはジュリアーノからのメール
眉を下げながら返信メールを打つ]
――――――――――
To:ジュリアーノ
From:クレハ
――――――――――
Re:
――――――――――
おー、そかそかー(・ω・)
残念だけどしょうがないねー
あー大丈夫！気にしなくていいよ～(｀・ω・´)
お仕事頑張って～(´▽｀)
【愛】 巫女さんコス クレハ
（ジュリくん忙しそうにしてたもんな～。まあ仕方ない、よね…）
[そう思うことにして
演劇は誰か誘うか～と考えた]
【墓】 カメラマン ジュリアーノ
― 医務室 ―
[携帯を握り締めたまま、反対の腕に点滴をされながら寝かされている。メールの返信は無論未読のまま。*]
文系男子 フラン
[ロビンとぽつぽつ言葉を交わした後、ホールへと歩いてゆく。
裏に回って楽屋の方を通り、シリウスかテンマ辺りの顔見知りを見かけたなら声をかけ。
他校の邪魔にならないよう軽い手伝いをしながら、夏西の幕があがるのを待つつもり**]
【墓】 巫女さんコス クレハ
―コスプレ喫茶『Cucurbita』―
いらっしゃいませ～！お好きなお席へどうぞ～
[ロビンが去ったあともクレハは店内をぱたぱたと歩きまわる
昼時ともあって客はだんだんと増えていた
お客さんとオタク話で盛り上がっている最中、自分を呼ぶ声が聞こえそちらへ行く
声の主はイザベレで、何やら難しい顔をしていた]
…ん～？どうしたの～
「やーそれがさあ…」
「ジュリアーノ、倒れたらしいよ？」
[沈黙
秒ほど固まったあとようやく言葉を意味を理解して声を上げた]
【墓】 巫女さんコス クレハ
ええええええええええええええええええええ！？！？！？
[その絶叫におそらく客の視線が集まっただろうが、そんなことは全く目に入らない
ただただ、彼のことが心配で顔面蒼白になる]
えっ、なっ、なにそれっ…えっ、あっ、だ、だいじょぶ……だだだだいじょぶ……？
「…あー…それはあたしにもよくわかんないんだけどさあ…今医務室にいるらしいよ？」
い、医務室っ…様子みに…あ、ああでもお店……
[ジュリアーノのことも心配だが、ここを抜けるわけにもいかない
どうすることもできずおろおろその場で慌てる]
【墓】 巫女さんコス クレハ
「……行ってやれば？ここは呼べば誰か来るっしょー
まあみんなジュリアーノのことは心配だろうしさあ、誰も文句言わないって」
そ、そそそうかな…
[それでもまだ踏ん切りがつかずにいると、痺れを切らしたらしいイザベレに「つべこべ言わず行って来い！！」と背中を蹴られ、喫茶で扱っているパウンドケーキを押しつけられた]
！？い、痛……
えっ、あのっ、じゃあ、よ、よろしくっ！
[まだあわあわしながらもようやく医務室へ向かおうと店を出て駆け出す
それを見送るイザベレはにやっと笑いながらもそれには優しい視線も混じっていた]
【墓】 巫女さんコス クレハ
[人波を疾走する巫女さん。周りはざわざわとしていたが、それもクレハには全く耳に入らない
ただ走る。彼のもとへ
ちなみにクレハの疾走をlineで聞いた服飾研究会員たちは、その注目を利用してちゃっかり宣伝していたとかなんとか*]
【独】 巫女さんコス クレハ
/*
イザベレさんこれ、ジュリアーノがあまり心配ない状態だって知ってるわ……
と思ったけど点滴！？めっちゃ状態悪いぞ！？
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