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メルヒオル は、中毒 テオドール に愛の言葉を囁いた。
皇子 柳 は、(仮称) リリアーヌ に愛の言葉を囁いた。
次の日の朝、班帝 貞久(ぱんてい さだひさ) は斬首台の藻屑と消え去りました。
さあ、困った! 白うさぎは犯人に連れ去られてしまったのです!
参加者たちは、1日1人ずつ疑わしい者を処刑することにしました。
現在の生存者は、訓練教官 シオリ、メルヒオル、ルシア、寝不足 雨、ビスケッタ ・カーマイン、中毒 テオドール、皇子 柳、臨時教師 ノルベルト、狼っ子♡ アントワネット、(仮称) リリアーヌ、イレーナの11名です。
[ツカツカと、迷いの無い足で相手の背後へと向かう。
途中で相手が気付いたにしろ、気付かなかったにしろ、腕を伸ばせば届く、そんな距離まで近付いて。]
………よォ、リヒター君。
そろそろ決着着けねェか?
[声をかければ構える右手。
くる くるり 回るリングと 陽に透ける刃線を彼に向けたか。]
メルヒオルは、中毒 テオドール を投票先に選びました。
[ツ─…と、相手の背骨に沿うように刃を柔く上から下へと動かしたか。]
……今、動いたら 怪我 するかも、なァ?
[何でもないような口調で けれど含まれた声の色は
何処か恍惚とした 甘さと毒々しさを潜めた ぐちゃぐちゃのもの。
両手を上げて 降参を示す彼には鼻で笑う。]
──冗談だろ?
これくらいで根をあげられちゃ、愉しみようが ねェ。
[声を上げるのならもう少し遊んでから。
そう囁くように顔を近付けて──…]
………俺は お前の顔が歪むところが 見てェ。
[肩辺りに噛み付こうと、八重歯を覗かせた。]
――どうにも 忘れられないものがあった。
――其れは先日 、この学校の異様な風体とは別の外の景色を眺めていた時のこと。視界に入った椿の花がボトリと落ちる瞬間に 彼女は―そこに居た。ゆるりと愛らしい笑みも 気取った様にさえ感じられる挨拶言葉も 濡れた紙の様に記憶の底に張り付いて剥がれないと 。…” らしくもなく ” 想っていた 。
「 …ちょっと、通して 」
[ 自分とは敵対関係にある校舎の その新入生の人混みの中。色に似合った黒の学ランと その気が無くとも目立つ秩序の白を扉に手掛けて 、クラスの――クラスの中に居る、彼女を視界に捉えた 。
( …居た )
目を細め 高鳴る鼓動は胸上で手を握って抑えさせて 滑らかな髪が風に揺らぐ様を、その表情が時折気怠さに染まる様を目に入れて …少し、少しだけ熱を帯びる頬には気付かないフリをして その側まで足を向けて 、 ]
「 …一目惚れ、した。…付き合え、までは言わない。…そばに居させてくれる。」
[ その机の端に手を置き 、彼女の顔を伺う。
拒絶されることだって考えたが、それならそれで、別の正攻法があると思い巡らし。 ]
…ダメ?
[ ぎこちなく 微笑みには程足りない苦笑を浮かべてみせた
――その校舎の屋上で 天使は歌った。
――まるで見たものを、聞いたものを虜にするような声色で。寧ろ自分がトリコに食べられる食材になりそうな勢いで。
みんなァ〜トキメキわたしリアルしてるかしら?
今日は【海日和】よ!
ついでに課題を課すわよ。
【全員の鎖骨あたりにシールを貼ってあるわ。】
これは寝てる間にわたしが貼ったの。
寝込み?やだ…襲ってないわよ…(ノルベルト先生の腰は良い腰だったわ)
【誰か一人のシールを剥ぎ取ってきて頂戴】
そうね、キッスだとより剥がれやすくなるとだけ伝えておくわ。
それじゃあ後の進行は生徒会長さんにでもして貰おうかしら…でも特に発表がなければ出なくても良いわ…
あ、【投票はわたしに 【委任】 してちょうだい】
あと秋に開かれるプリンスグランプリの一票はわたしによろしく(渾身のウィンク)
投票を委任します。
皇子 柳は、狼っ子♡ アントワネット に投票を委任しました。
投票を委任します。
寝不足 雨は、狼っ子♡ アントワネット に投票を委任しました。
[のそり、と起き上がる。
いつの間にか眠っていたらしく──…]
ん、…ぁあ。どーも。
[遅刻の件については軽く謝りつつ]
……そっちのモンには手ェ出してねェと思うから。
[一先ず、それだけ伝えようと。]
>>1:44>>1:45リリアーヌ
[自分で自分を美少女と表す彼に、青年は小さく吹き出しました。「美少女戦士さね?」と、からかう様な声はしゃくりに紛れて聞こえ難く。――聞こえてたら、また怒られたかもな。と、少し冷静な頭の片隅で考えていたりして]
オレ、こう見えて、洞察力には、自信があるさ。
だからアンタが男だってこともモロバレだったってワケ!
[やがて、彼が青年に疑問の目を向けて来たことを知れば、青年はひとつ咳払いをし、キリリと眉を上げ高らかに声を出しました。ちらり、その際どうだと言わんばかりに彼を見ることも忘れずに。
「しっかし、本当に女子さね」森ガールとでも、お嬢様ファッションとでも云うのでしょうか。レースに包まれた手で、お淑やかな動作で髪を払う彼に、青年は少しだけ尊敬の念を示しました]
↓
↓
…で、オレのこのパーカーそんなに怪しいさ?
これでもブラック、なんだけど。
……でも、そんな”リリアーヌ”も黒より白のが似合いそうさね
[自分の服を少し引っ張り、汚れの無い白を見つめ呟く様に言葉を吐いて。やがてペイっと離せば次は目前の彼に視線を向け――彼女が白のワンピースと小動物に囲まれている姿を勝手に想像すれば、無意識にそんな言葉が零れたのでした]
["校舎が離れる"。そんな問題ではないのでは、と思いはしたけれど、口に出すことはしない。親しんだ彼女と敵対だなんて、絶対にしたくはなかったから。]
『体調、悪いの?
無理はしないで、気を付けてね。
大事な仕事も任されてるって聞いたけど。
明日は、』
[そこまで打ち込んで、ぐ、と喉を詰まらせる。
彼女はきっと、自分を女だと思ったままで。
周囲のクラスメイトのほとんども、恐らくはそうだろう。]
どうすっか、なぁ――…。
[相手の期待は、うっすらと察しながら。
それでも、一緒に行動どころか、自分は水着姿になることすらできない。
散々悩んで、そろそろと文字を打った。]
『参加は控えようと思ってるの。』
[彼女へ嘘をつく後ろめたさはあったけれど、それこそ"今更"だ。
はあ、と深く息を吐いて。
そういえばと、教師から告げられた言葉を思い出す。
――学園を纏める生徒会。
彼女は何か知っているだろうかと、思いを馳せて目を閉じて、薄い化粧の上から瞼を押さえた。]
(―――…それから、)
[少し前にあったある出来事を、彼女には伝えるべきか。
立て続けに起きる事件に混乱した思考は、彼女とのやり取りで少しは落ち着いた気がするけれど。]
あー、でも。
なんて言えばいいのかわかんね。
[端末を投げ捨てて、もう一度溜息。]
[ ――手を引かれ また少しだけ鼓動が高鳴ったのを覚えれば また別のことで 鼓動が高まろうとは。]
…男。
[ 彼女――否 彼の薄い唇から告げられた告白に 真面目な顔を浮かべながらも 心中は驚愕に満たされる。( …嘘だろ ) 東洋の国では男の娘なるものが流行っているとは見聞したことはあるが まさか自分が出会すだなんて と、ぱちぱちと目を瞬かせながら 今だに” 綺麗 ”な彼を視界に捉え 、]
ちょっと、ごめん。
[ その胸を恐る恐る触れれば その ” 感触 ” の無さに驚きはしただろうが――壁に顔を埋めてもたれ掛かりたくなる衝動を抑え もう一度、彼女を見ても ]
……うん。無問題。
[ ――恋しさに騒ぐ鼓動は、変わらなかった。]
で?他に問題、ある
[ 他の事に揺らがぬ瞳は 彼を射抜いて もう少し近くに寄りたい、触りたいと我儘な衝動を抱える四肢は理性で抑え。
ただ少し許されるのならば、初めて見た時のように風に揺られるその髪を彼の耳に手掛けた 。]
[ 呑気に眠りに着いていた彼を――見慣れぬ彼の姿を視界に入れれば ” 手を出して居ない ” との言葉にさえ何ら反応を示す事無くその姿を無機質に見つめる ]
…どうでも良い。
……アンタの求婚先、当ててやろうか
[ きっと自分とは別の目的で求婚者に成ったのだろうと 邪推を重ね やがて興味半分に” 嫁当てゲーム ”を繰り出せば 口元はニヒルに弧を描いた ]
[こちらを見つめる男の瞳は、何かの感情が含まれていたか。
表面上相手の双眸に揺らぎを感じることなく、相手の意思が読み取れないことに、顔は僅かに歪んで──…]
……へぇ? それなら俺もあててやろうか。
お前の“求婚先”
[意趣返しとばかりに言ってのけた。
彼が何を目的として、求婚者になったのかは知るところでない。
特別聞き出したい、なんて関心を惹かれることでも無く。
だが、弧を描く口元が始めるゲームには双眸を細めてニヤリ。]
……あてられるモンなら、あててみな。
[足を組みながら、相手の反応を待つ。]
投票を委任します。
ビスケッタ ・カーマインは、狼っ子♡ アントワネット に投票を委任しました。
[携帯電話に目を落とし、そっとため息をつく。よかった。ちがう色な事についての話は終わって…。それでも続く言葉にドキリとむねが痛む
ーー大事な仕事
ワタシが体調を崩した要因である…アレ。
連絡が来ていないということは、多分今年も生徒会の役員なのだろう。
なぜ新入生であるリリアーヌが知ってるのかはわからなかったが、そういえば彼女は昔からそう言う、察しの良いことがあったな…と笑う
そして昔を振り返ったからか…会いたいな。とぼんやりと思う。]
でも、明日はいないのよねぇ…
[オリエンテーションであれば自然に喋れたと思ったんだけどなぁ…
そうしてため息。
これじゃあ恋する乙女みたいじゃないか
と自嘲気味に笑いメールを作る]
『今年は体調には気をつけるよ。シオリせんせにも目をつけられそう。
大事な…って、もしかして生徒会の事かねぇ?一応役員ではあるよ。どうかした?
そっか、オリエンテーションは…残念。
すこし会いたかったな。笑』
[大事な仕事の質問に生徒会と答えたのはもちろん信用をしているからだ。そのうちわかってしまうから。それなら、自分の口から言いたいと、素直に思った。
白と黒の対で作られる生徒会。今年こそ居心地が良いといいな。と心の底から願う。
オリエンテーションの件は仕方ない。生徒会としても出るべきだろう。
またすれ違いか…
笑とは自分に対する嘲笑か、それとも本心を紛らわすためのものか、じぶんでもわからないまま、送信ボタンを押し、すぐに届くであろう相手の事をぼんやりと想う]
(3)>>72>>73 メルヒオル
[くるりと綺麗に円を描く金の鋏をちらりと見て。鋭利なその切っ先が自分に向くことはなかっただろうけれど、僅かに眉を寄せる。]
―――…、
[取り出されたカードは、自分のものとは対照的な純白。
嗚呼、なんて似合わない。彼の唇に触れるそれを見ながら、よりにもよってと小さく息を吐いた。
このテの人間は苦手だ、と。僅かな会話で、それくらいは理解していたから。]
(――こっちは最悪だよ)
[笑みと共に零れ落ちた声に、口は動かさずに内心で呟いて。
重ねた左手を握って、丁寧に丸くやすりをかけた爪を、相手の手の甲へと僅かに食い込ませた。]
………、
[ようやく見えた綺麗な笑みも、今となっては胡散臭い以外の何とも思えずに。
目線を外すように睫毛を伏せて、握手を交わした手を取って、つい、と目の前へと持ち上げる。]
――"Liliane"
[そうしてその手のひらに、指先でゆっくりと、擽るように文字を描く。
彼がその綴りを理解したならば、戯れとばかりにその手を緩く握って。]
…どーぞ、よろしく。
[もとより女の声には到底聞こえないテノールを、さらに意識して低めて。一言だけ呟いた。
読み切れない相手がどんな表情をするのか、はたまたこれでも変わりはしないのか。僅かな興味と、対抗心を以て。*]
/*
雨ちゃんかわいいなあおい。。。。。かわいい。。。。。どうしよう求婚されたとかいうのリルすげーいやがるこれ(真顔)
まぁ確かに、ノルベルトのこと、気にならなくもないけど…。
[そう言って視線を落とす。少し頬には赤みが差している。
後の性癖暴露には、呆れ目で聞いて。投げかけられた視線には、ジト目で肘鉄を食らわして。更に蹴りも入れられる準備もする。]
……蹴られたいの?
/*メルヒオルだからうん、名前一緒だなってことはこの設定消した方がいいかな。うん。ちと変えるか?と思ったけど遅いからなーどうしよか。
[教師、と聞こえて、驚いて。]
へ、きょ、教師!?
うそ、先生だったの…?
なんかすみません。
[うわ、私超失礼。そう心の中で思って相手に謝って。敬語に直すことにした。]
私達、クラスはブラックなんでなかなか会わないとおもいます。
投票を委任します。
イレーナは、狼っ子♡ アントワネット に投票を委任しました。
(2)>>1>>2 ビスケッタ
[ついに噴き出されれば、一度むっとした顔を浮かべる。笑われることを言ったつもりはこれっぽっちもないから、ひどく不本意だと。
合間に呟いた何やらが聞き取れなかったのは、双方不幸中の幸いか。]
……へぇ、ふうん。
[そうして高らかに告げられた、自信溢れる宣告に。
寄せていた眉を思わず上げて、目を丸くする。
まるでご褒美を欲しがる犬のようにこちらを伺われれば、ぶ、と耐え切れずに笑って。]
……ふ、なんだよそれ、悔しいな!
あー、もういいや、ウンウンすごいすごい、
[緊張の糸が切れたようにつられてひとしきり笑えば、はあ、と、乱れた呼吸を落ち着かせるように深く息を吐いて。
笑いながら、どこかペットか何かを褒めてやるような心持ちで、ぱちぱちと手を叩いてみせる。]
…だろ?
何のせいでバレたんかはちょっと気になるけど。
[改めて告げられた言葉には満足そうに頷いてから、少し悔しそうに付け足して。
やれやれと揃えた脚を組み直すと、机の上に頬杖をつく。]
怪し…くはねーけど。
ソレ見てると、黒より白のが似合いそうとは思うよ。
――まぁ、あんたと同じクラスになれたんは良かったのかも知れないけどさ。
[自身を見ながら呟いた言葉に首を傾げながら、先までに比べてどこかリラックスした気持ちで言葉を続ける。
彼の想像は知らずに、こちらはこちらで、ここに来た時目にしたあの先輩のような衣服は彼に似合うだろうかと目を細めて。]
――で、あんたは名前なんてーの。
猫ってよりは犬っぽいよなぁ。…シロとか。
[意趣返しのように言葉を掛けながら、置かれた資料をぱらぱらと捲った。]
『そうしてね。…シオリっていうのは先生?
あのね、生徒会、私も勧誘されたんだけど。
雨ちゃんがいるなら入ろうかな。』
[聞きなれない名前に首を傾げながらよそうを打ち込んで。
随分あっさりと出てきた生徒会の文字には、少し悩んでからそんなことを。
――雨"ちゃん"だなんて、昔はそう呼んでいた名前は、今改めて書くのも気恥ずかしい気がしたけれど。]
でも、…雨ちゃんは雨ちゃんだよなぁ。
[確認するように呟いてから、結局修正はしない。
続いたどうにもやり辛い話題につけられた、"残念""会いたかった"という言葉。]
――俺だって会いたいけどさ。
[会ったところでどうすればいいのかと、知らずのうちに眉間に寄った皺を押さえる。]
[生徒会と、幼馴染の彼女と。――自身の現状と。そんな間で揺れながら、結局は。]
『海には入れないけど、行くだけは行くつもり。
俺も、』
……っと、いけね。
[打ち掛けた一人称を慌てて消して、"彼女"のものへと切り替える。]
『私も雨ちゃんには会いたいよ。』
[そうして出来上がった文面を、改めて読み直して。
まるでどこか昔に戻ったようだと、薄く息を吐く。]
[そうして、出来上がったメールを送信してから。
放り出した端末をちらりと見て、深く深く溜息を吐いただろうか。]
……どう、すっかなぁ、
[生徒会。面倒さは消えないけれど、内申書を考えるならばやって損はないだろうと、そんな身勝手な理由と。
それから何より、きっと誰より心を許して、誰より会うのが怖い幼馴染がいることと。
――もしかしたら、それをも裏切らなければいけない自分の現状、と。]
はー…、
[入学してから立て続けに起きたあれこれを思い出して、頭を抱える。
少し前に起きた、いっそ笑えるような出来事を思い浮かべながら、ぐ、と頭のリボンを握った。]
[ 今だに混乱の見えるその姿に ” 問題あるだろ ” と 小さく洩らされた揺れる声に 困った様に微笑みを浮かべれば 一度大きく跳ねた肩には愛おしそうに目を細めはしただろうか ]
……そうだった。
[ 寸時、自分を見つめ返してきた彼女が何を考えているかなど 到底見当など付かないけれど。諦念の様な 先程から見れた動揺が一気に勢いを無くして告げられた言葉に 些か疑問を浮かべながら、思い出したかのようにポツリ。
( ……スパイ、だけどな )
それは誰にも伝えたことの無い真実であり――これからも 誰にかに伝える予定など無いのだろう。まるで冷めた瞳を 瞬き一つで” 恋する ”瞳に変え やわやわと自分の手を退けて来た手を優しく握り返す ]
…大丈夫。
[ そうしてまた再び優美な笑みを浮かべ その手の甲にキスを落とせば――少しは ” 皇子 ”っぽく、彼の自分への印象を上げられただろうか ]
↓
――…ところで、海には行くの
[ ふと、唐突に思い出した” 今日の予定 ”と 彼の ” 都合 ” と。
あの豚が提案したシールはがしゲームも 中々に不都合なことでは無いのかと 確認の意味を込めて彼に問う ]
…シールはがし、あるみたいだけど
[ 位置は鎖骨。いつの間に付けられたのかなど寧ろ考えたくも無いが 豚――妹のことだ 合鍵やら窓から侵入やら 色々しでかしたのだろうと 最早何とも思わなくなった行動に、それでも少しだけ額を抑え。自分の首元のシャツをぺらりと捲り 自分では剥がせないそれを確認する ]
( ……水着 )
[ ――普通なら 。想い人の水着姿が見たいと ウズウズとするのが、普通なのだろうか ]
B>>80>>81 リリアーヌ
…はァ、本当に乱暴だねェ。
人の服引き千切っといて、詫びの一つもないのか。
[聞こえてきた"相変わらず"の舌打ちに、これ見よがしに嘆息し。その不遜態度に霧散させた筈の苛立ちをまた戻してしまったようで、自然と口調も僅かに荒む。
飛んで床へと落ちたボタンを拾おうと身を屈ませれば、上から聞こえた小さな声に眉を寄せて。手のひらのなかでボタンを転がしながら、今度は至極面倒臭そうに溜息を吐いた。]
勝手に触ろうとしたのは悪かったけどさ。
でも君も、そろそろいい加減にしときなよ。
…流石に、そこまで言われる筋合いは無いんだけど、ねェ。
[次から次へと罵倒の零れる相手の忙しない口を軽く睨みながら、珍しくムスッとした顔のままに足を踏み出し。揺れる髪にも、そのリボンにも。寧ろ彼自身の何処にだって触れる気になんてなれずに、彼との距離をさりげなく、少しだけ離す]
↓
↓
[自分と似た年でも無いだろう相手に罵られたからと言って、律儀に腹を立てるなんて馬鹿馬鹿しいとは思ってはいるのだけれど。
しかしこうもあからさまに非難を――此方としては、そう非があるとも思えない事で、そこまでの罵倒を受ける理由は、やはり理解など出来ずに。]
(女装して見目麗しくしたって、そんなに気性が荒かったら、結局直ぐに本性がバレんじゃないのか。)
[そんな事を思いつつ、揺れるスカートの端を目でぼんやりと追い。ボタンの付いていた箇所の解れた糸を指で軽く弄る。]
……君、実はあんまり男なの隠す気無いでしょ。
[司会の端に見えてきた目的地を認め、じとり、と音でも聞こえそうな眼差を彼に送り。先程頼まれた"お願い"の内容とはえらくちぐはぐな彼の行動に、怪訝そうに眉を寄せた。]
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