人狼物語(瓜科国)


1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション


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「こちら、銀河ステーション、銀河ステーション」
どこかから不思議な声が聞こえ、気が付くと、ごとごとと走る列車の中に居た。


1人目、車内販売 アリス がやってきました。


車内販売 アリスは、村人 を希望しました。


車内販売 アリス

こんばんは。
なにか、必要なものはありますか?

( 0 ) 2014/08/02(土) 23:51:47

(村建て人)

窓の外は、目を見張るほどのしろく輝く星の海――。
汽笛を鳴らし、古びた列車は天の川を駆けていく。
幾人かの、列車に乗り合わせた人々は、皆、始めてみる顔ばかり。
ひとりで過ごすもの、談笑するもの、思い思いの時を過ごしている。

( #0 ) 2014/08/02(土) 23:52:58

(村建て人)

ふしぎなことに、誰一人としてどうやって列車に乗り込んだのか覚えていない。
なぜ、そこに乗っているのかも。

車内ではゆったりとした時が流れ、停車する度にひとり、ふたりと下車をしていく。
北の十字星を出発した鉄道の向かう先、それは――南の十字星。

( #1 ) 2014/08/02(土) 23:53:21

村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


2人目、乗客 カロラ がやってきました。


乗客 カロラは、人狼 を希望しました。


乗客 カロラ

─車内─

[『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』
停車中の車内に、静かなアナウンスが響く。
ラウンジでひとりくつろぐ少年は、車窓からホームを見た]

 ……やあ、アリス。
 ごらん、新しい乗客だ。

[色素の薄い少年は緩く穏やかな笑みを浮かべ、乗務員の女性>>0に言葉を返す]

 僕はもう充分だから、かれらに食べ物でも飲み物でも、望むものを出してやっておくれ。
 発車まで、まだ時間はたっぷりとあるのだろう?

[ホームにいる人影はいかほどか。
既に車内にいるものはいたのか。
次第に増えてくる人の気配に、カロラはほんの少し、眉を下げた**]

( 1 ) 2014/08/03(日) 13:56:45

乗客 カロラ、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2014/08/03(日) 14:10:27

【独】 乗客 カロラ

/*
村建て人のまゆねこです。
瓜科国に来るの久し振りだなぁ…。

あ、原作で言うところのカムパネルラです。
でも生前どんな人物だったのかは、最終日の顔触れ次第なのでまるっきりノープランです。
*/

( -0 ) 2014/08/03(日) 17:23:03

村の設定が変更されました。


(村建て人)

/*
お待たせしました。
30分ほど早いのですが、配布したパスワードにて入村を開始致します。
皆様、よろしくお願いします。

( #2 ) 2014/08/03(日) 23:29:45

3人目、巫女装束 ベニ がやってきました。


巫女装束 ベニは、村人 を希望しました。


巫女装束 ベニ

―検札口の前―

[気が付けば見知らぬ場所に独りで立ち尽くしていた。
左手には軽くて小振りのボストンバック。
右手には、何かが入っているらしき封筒があったがそれらもなぜ持っているのか、わからない。]

『お客様、お手元の乗車券を拝見致します』

[急に声を掛けてきた小父様に体をびくっと固くした。
乗車券、と言われて首を傾げると右手の封筒よ示され、その封筒を手渡す。]

 ( ――小父様はいつの間に傍に来たの…? )

[封筒の中を確認する小父様の顔をちらりと見やると、小父様は柔らかい微笑みを浮かべ、顔を上げた。]

『お客様。お名前をお聞かせ願えますか?』

 ベニ、です。それしか覚えてなくて。

[唯一覚えていた自分の名前を告げると、小父様に促されるまま、検札口の中へと足を進めた。**]

( 2 ) 2014/08/04(月) 01:00:13

4人目、クノー がやってきました。


クノーは、村人 を希望しました。


クノー

 ― 銀河ステーション・ホーム ―

 『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション。』

[くぐもったアナウンスに、目を覚ました。
見覚えの無いホーム。いベンチ。]

 …………ここは?

[顔を上げれば、目の前には停車する蒸気機関車。
辺りには、見知らぬ群像。]

 確か、ボクは……

[青年は思い出す。
或る日届いた手紙の事を。
そして、手紙の差出人の元へと向かうはずだった事を。]

( 3 ) 2014/08/04(月) 01:02:20

クノー

 ……蒸気機関車……?

[でも。
覚えているのは、それだけ。
それが、どうすればこの汽車へと結び付くのかも、思い当たらずに。]

 …………いや。
 考えても仕方ない、か。

[疑問は尽きない……が。
考えた所で、他に解るのは自身の名ぐらい。
ベンチから腰を浮かせ、ぽっかりと空いているドアへと身を滑らせた。]

( 4 ) 2014/08/04(月) 01:08:52

クノー

 ― 車内・ラウンジ ―

[続くドアを覗けば……ラウンジ、だろうか。
ゆったりとした空間に行き着いた。

>>1先客に軽く頭を下げ、>>0乗務員らしき女性に珈琲を注文し、自分も座席へと腰掛けた。]

 ……あぁ。
 砂糖もミルクも、要らないから。

[いつの間にか鋏型の付けられた切符にも、無意識に膝に抱えた革鞄にも。
何一つ、疑問を抱かぬまま**]

( 5 ) 2014/08/04(月) 01:09:37

巫女装束 ベニ は肩書きと名前を ベニ に変更しました。


【独】 クノー

/*
 しまった、この国ってメモ貼付非通知とかできるのかー……気を付けよう。
 皆様初めまして、の、はず。yuoと申します。

 死因やら未練やら以外の記憶はある前提でいたら、ベニさんが記憶無いの見て慌てて暈してみた。
 大丈夫、だろうとは、思うけど……まぁ、うん。

( -1 ) 2014/08/04(月) 01:30:47

5人目、ニイナ がやってきました。


ニイナは、村人 を希望しました。


ニイナ

―車内―

『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』

・・・・・・ん・・・

[うつらうつら。
座席で一人、うたた寝をしていた少女は、その車内アナウンスに目を覚ます。]

あ、あれ・・・?

[ここはどこだろう。
辺りを見回す。]

・・・汽車・・・?

( 6 ) 2014/08/04(月) 04:00:00

ニイナ

[ふいに、声をかけられた。>>0]

う・・・ううん、大丈夫!

[咄嗟にそう答えたが、女性の背中を見送りながら、しまった、と思った。]

きけばよかった・・・

[この汽車は何なのか。どこへ向かっているのか。

自分がどうやって乗ったのか、何のために乗ったのか、まったく覚えていなかった。]**

( 7 ) 2014/08/04(月) 04:02:05

6人目、ルルー がやってきました。


ルルーは、村人 を希望しました。


ルルー

ー銀河ステーション・ホームー

[真っ直ぐ地面に敷かれた白線。その上を両手を広げ、少女はヒョコヒョコと歩く。
時折バランスを崩せば、落っこちないように手を振り回し立ち止まる。

白線から落ちたら負け。他愛もないそんな一人遊び。]

 『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』

[ゲームに夢中になっていると、不意にそんなアナウンスが響いた。
白線だけを見つめていた視線を、その声に釣られるように慌てて上げる。]

 銀河…ステーション?

[白線の上ぽつねんと立ち尽くしながら、首を傾げる。
何故ここにいるのか、どうやってここに来たのか。
不思議なことに、何も思い出せなかった。]

( 8 ) 2014/08/04(月) 07:41:48

乗客 カロラ、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2014/08/04(月) 07:58:22

乗客 カロラ は肩書きと名前を カロラ に変更しました。


ルルー

[暫くそうやって立ち尽くしていたが。]

 うー……。まぁ、いっかー。

[やがて、小さな呻き声とともに頭を一度だけ振り、再び白線の上を歩き出す。

地面に敷かれた白線は真っ直ぐに伸び、やがて]

 ……機関車?

[ぷつりと白線が途切れれば、自然と歩みも止まる。

俯いていた顔を上げ辺りを見回せば、大きな大きな機関車の姿。]

 あ……そっかー。

[こくり、頷いて小さく息を吐く。
自分はこの汽車に乗るのだ。と何故だか心の中に、そんな答えがストンと落ちてきて。
当たり前のことのように、汽車へと足を*踏み入れた*]

( 9 ) 2014/08/04(月) 08:29:18

ベニ

[小父様の後に付いていけば、車両が停まっていて、白い煙を吐いていた。]

(大きい…し、電車じゃない…?)

(でも、こんな形のもっと小さなものに小さい頃乗ったな…)

(小さい頃?)

[頭の中にかかる靄に疑問符が吸い込まれていく。
やがて乗降口らしき前でどうぞ、と手で示されるまま、小さな身体には十分に大きくみえるボストンバックを抱えて、車両に足を踏み入れた。**]

( 10 ) 2014/08/04(月) 08:49:28

【独】 ニイナ

/*
■名前:ニイナ
■年齢:10代後半・高校生くらい
■性別:女
■一人称:あたし
■性格:見た目よりも子供っぽい。

■その他
・生きて生まれることができなかった子供。
・心臓が双子の姉(レイナ)に移植されたため、外見は姉とともに成長。
・姉は妹がいたことすら知らない。
・成長するにつれ姉だけが幸せになることに不満→心臓に異変→姉意識不明中
・罪悪感から、姉から離れることを決意。

■生存ルート→姉の元へ戻る。
■死亡ルート→魂のみ姉から解放され、生まれ変わる。心臓は完全に姉のものに。

どっちにしても姉の意識は回復する予定。
じゃないと姉は一緒に乗らないの?ってなるから。

( -2 ) 2014/08/04(月) 09:15:05

ルルー

ー車内・ラウンジー

[乗客を待っているのか、ぽかりと空洞のように空いた、乗り込み口。白線から落ちないように、その中へと両足を揃えてジャンプして

文字通り飛び込んだ形で汽車に乗り込めば、勢い余ってぺたりと床に膝を着く。]

 わー。すっごーい。

[床に着いた膝小僧を掌でさすり、辺りを見回せば、思いの外広い空間に、はしゃいだ声を上げる。

自分が知っている『何か』とは確実に違う、微かな違和感を感じたけれども、その正体を思い出すことは出来ず。

ただ。ぎゅっと猫の縫いぐるみを抱きしめて、しばらくの間車内を見回した**]

( 11 ) 2014/08/04(月) 11:23:16

ニイナ

―車内・ラウンジ―

[車内を見回すと、ラウンジ内に同じくらいの年ごろの、色素の薄い少年がいるのに気が付いた。>>1
彼なら何か知っているだろうか。
話しかけようと立ち上がったそのとき、小さな子供のはしゃぐような声が聞こえた。>>11]

・・・はしゃぐと、危ないよ?

[フードに目深にかぶっており、男の子なのか女の子なのかもわからない。
ただ、振り返って見たときには床に膝をつき、猫のぬいぐるみを抱きしめてじっとしている状態だったので、転んで怪我でもしてしまったのかと思い、心配そうに声をかけ、そっと手を差し伸べた。]**

( 12 ) 2014/08/04(月) 12:21:10

カロラ

─車内・ラウンジ─

[くぐもったアナウンスにのんびりと耳を傾けていると、ひとり、ふたりとホームから車内に移動してくるのが見えた]

 こんにちは。 

[ブラックコーヒーを頼んだ乗客>>5に、穏やかな笑顔で応える]

 ……おやおや、あちらからは随分と賑やかな……
 賑やかな、お客さんだ。

[フードを被った小さな子供が膝をつくのを見て>>11、すこし悲しげに眉を下げる。
やがて自分と同じくらいの少女が子供に手を差し伸べるのを見ると>>12、その表情はまた穏やかな物へと戻った]

( 13 ) 2014/08/04(月) 13:50:43

【独】 ニイナ

/*
カロラさん素敵(ღ′◡‵)

( -3 ) 2014/08/04(月) 14:05:31

【独】 ニイナ

/*
実はニイナが死んだ年齢はルルーよりも下だったりね。
だからお姉さんぶりたい子供みたいなイメージ。

姉とずっと一緒だったから高校生程度の知識や学力はあるけど、充分な愛情を受けていない分精神年齢は低めなちぐはぐな感じでいきたい。

( -4 ) 2014/08/04(月) 14:12:52

ルルー

[猫の縫いぐるみを抱きしめながら、車内の四隅に視線を巡らせる。

頭を動かした拍子にフードがずれてしまわないように、空いた片手でしっかりと頭を押さえながら。]

 (人がたくさんいる……)

[床に膝を着いたまま、好奇心たっぷりに辺りを見回せば、まず目に入ったのは座席に座った男の人>>5

その膝に鞄が有ることに気がつけば、どこに行くのだろう。とぼんやりと考えて、きゅっと無意識に縫いぐるみを抱く手に力がこもり。]

( 14 ) 2014/08/04(月) 14:39:54

ルルー

[ふにゃふにゃとした縫いぐるみの感触を、体全体で確認するようにしばらくそうしていたが。]

 ………………。

[そろそろ立ち上がろう。と腰を浮かしかけたその時、女の人の声>>12が聞こえ。]

 わっわわ。ごめんなさい。

[思わず反射的に謝ってしまったものの、その声音にどことなく、心配そうな響きが含まれていることに気がつけば。
差し伸べられた手に掴まり、立ち上がって。]

 ありがと。

[何故だか悲しそうに眉を下げた男の人>>13と、手を差し伸べてくれた女の人に向け『大丈夫』というように、にっと口角を上げた**]

( 15 ) 2014/08/04(月) 14:45:55

ニイナ

[フードの下から覗く口元は笑っていた。>>15
どうやら怪我はないようだ。
先ほどの少年の、その子を見る表情>>13が気になりながらも、立ち上がったその子を見て、こちらも安堵の笑みを浮かべ]

うん、どういたしまして。

[差し伸べたのとは反対の手で、猫のフードをかぶったその頭をぽんぽんと撫でた。]

ひとりなの?ママは?

( 16 ) 2014/08/04(月) 16:51:42

ニイナ

(・・・ママ・・・?

あれ、そういえば、あたしのママってどんな人だっけ・・・

パパは・・・

えっと・・・あれ・・・?)

( 17 ) 2014/08/04(月) 16:53:48

ニイナ

[その子に尋ねながら感じた違和感。

どうやら、ここにいる理由だけでなく、自分のことを、何一つ覚えていないようだ。]*

( 18 ) 2014/08/04(月) 16:54:30

【独】 ベニ

/*

>>10
大きな公園とかイベント会場とかのミニSL

( -5 ) 2014/08/04(月) 18:37:57

ベニ

――車内・ラウンジの入口――

[車内に足を踏み入れると、フードを被った小さな子>>15と、その子に向かい合うお姉さん>>16が真っ先に目に入った。
車内を見回せば、他にもお兄さんやお姉さんがいた。]

(なんでこんな知らない人いっぱいのとこにいるんだろう…)

[慌てて先程「乗車券」と言われたチケットを取り出すが、一目見るなり顔を伏せた。]

(難しい字ばっかりで読めないよ…)

[どこに座ればいいのか、この先どうすればいいのか分からず、不安感に襲われる。
怯えるようにバッグを抱き締め、身をすくませて顔を半分バッグに埋め、身を固くした。**]

( 19 ) 2014/08/04(月) 19:43:12

クノー

 ……どうも。

[>>13穏やかな声に、視線をそらす。
どうにも、昔から笑顔を向けられるのは苦手だ。

……昔から?

違和感に思考を巡らせかけて。]

( 20 ) 2014/08/04(月) 19:48:02

7人目、ミナ がやってきました。


ミナは、おまかせ を希望しました。


ミナ

―車内・客車―

[ぱちりと目を開き、うーんと伸びをする。ようやく着いたようだ。]

 ……―ん?

[ふと気付く。ここはどこだ?僕はいつから乗っているのだろう。
車内を探る為に立ち上がった拍子に、臙脂色のスケッチブックをぱさりと落とす。]

あれ…これ。

[何ページか捲っても真っ白で。不安げにそれを抱きしめて座りこんだ*]

( 21 ) 2014/08/04(月) 19:48:30

クノー

 ……………………。

[>>11>>14鈍い音の方へ視線を向けた。
その先にいた子供に好奇の視線を返され、思わず眉を潜める。
目深に被ったフードで顔立ちの子細は窺えないが、独りで車窓を眺め旅をする歳でもないのだろう。
抱えたぬいぐるみは、その印象を裏付けているようで。

しかし。
飛び乗るわ、落ち着きはないわ。
迷子なのだろうが、親は何故目を離したのだろうか。

>>12そう思った矢先、子供をたしなめる女性の声が聴こえてきた。]

( 22 ) 2014/08/04(月) 19:49:03

クノー

 あ…………、…………。

 ………………。

[貴女がご家族か、弟さんならきちんと……と、言い掛けて。
>>16たしなめる言葉からそうではないと察して、口をつぐんだ。]

 ……子供は賑やかにするのが仕事のような物だからね。

 迷子なら、駅員さんや乗務員さんに任せたら?
 親御さんも、探してるかもしれないし。

[但し、躾けるのは親の仕事だ。

>>13声の方へは視線を向けず。
故に、下がる眉にも気付かずに、ため息混じりに呟いた。]

( 23 ) 2014/08/04(月) 19:49:45

クノー

 …………で?
 キミ、いつまで其処に突っ立ってるの?

[見放せ、と、言いたいワケではないが。
突き放すようになった言葉に、何故かばつの悪さを感じて。
>>19巡らせた視線は、ラウンジの出入り口でバッグを抱えた、一人の少女の元へ。]

 其処に居ても邪魔なだけだよ。
 席探しなら……あぁ。ここ、空いてるみたいだけど?

[指差したのは、自分の斜め向かい。
素っ気ない声音に、過ちの繰り返しを察するが。他所へ行くならそれまで、と、視線を逸らした。]

( 24 ) 2014/08/04(月) 20:00:01

8人目、レナ がやってきました。


レナは、村人 を希望しました。


レナ

[かたんかたんと小気味良い音が聞こえて、目が覚めた
…かたんかたん?
ゆるりと見回せば、見たこともない列車に乗っているようで]

…何、これ…?

( 25 ) 2014/08/04(月) 20:14:50

【独】 ニイナ

/*
おお…レナさんがいるのか。
姉の名前レイナにしようと思ってたんだけどどうしようかな。
いや、似た名前から思い出すのもありか。

( -6 ) 2014/08/04(月) 20:26:35

レナ

─車内─

[この列車にどうして乗っているのか、わからない。いつの間に乗り込んだんだろう?

こ、これはもしかして…

不法侵入というやつだろうか…!?]


ど、どうしよう!?

[私もしかして逮捕されるんだろうか!?
そうぐるぐると考えていれば]

「どうされましたか?」

[声をかけられた]

( 26 ) 2014/08/04(月) 20:32:45

レナ

はひ!?

[びっくりして、変な声を出してしまった
恐る恐る声の方を見れば、乗務員らしい人が立っていて

…あ、やばい
私、終わった……]

えええああああのですね!?私はあやしい者ではなくてですね!?

[そう言った私は、さぞあやしい動きをしていたと思う
観念した私は、正直に話すことにした]

ご、ごめんなさい…。あの、私たぶん乗車券とか持ってなくて…

( 27 ) 2014/08/04(月) 20:49:29

レナ

[すると乗務員さんはにこりと笑って。私のショートパンツのポケットの方を指差した

ポケットに手をつっこんで探ってみれば、何かに当たる感触。それを引っ張り出してみると]

…え?

[ぽかんと口を開けて、間抜けな表情になってしまった
出てきたのは、乗車券と思しき紙切れ]

「どうぞごゆっくり」

[私が間抜けな顔をしている間に乗務員さんは去っていく
私は「はい…としか返せなかった」]

( 28 ) 2014/08/04(月) 21:05:43

ルルー

[ぽんぽんと、頭を軽く撫でるその感触に、目を細める。]

 …………?

[布越しに感じるその感覚が、何故だかとても懐かしいような気がして。

あれは、いつの事だっただろうか。と思い出を探ろうとしたけれど、霞がかかったように何も思い浮かばず、じきに考えることを放棄して]

( 29 ) 2014/08/04(月) 21:07:08

ルルー

 ママ…?

[春の湖のように生暖かく淀んだ意識の中。
女の人の問いかけ>>16は、湖に石を投げ入れた時のように確実にさざ波を起こす。

『ママ』『母親』『おかあさん』その言葉の意味を、単語としてだけではなく、確かな実態を持ったものとして知っていたはず。

けれども………]

 んー、なんでだろ?わかんない。
 ちょっと眠たいせいかなぁ……。

[記憶の中を探ろうとすれば、見えない手で遮られるように、意識が彼方此方へと散って行く。
それを眠たいせいだと一人で納得して、フードの下で目をごしごしと擦る。]

( 30 ) 2014/08/04(月) 21:07:35

【独】 レナ

/*
うーん、全然RPが乗らない…あああどうしよう…

皆さんやっぱりいろいろ設定背負わせてそう…!
自分の設定がぺらぺらに思えてあばばばば
頑張る…頑張る…………

( -7 ) 2014/08/04(月) 21:11:31

9人目、ウル がやってきました。


ウルは、村人 を希望しました。


ウル

ー車内ー

[――何か、夢を見ていたような気がする。]

『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』>>1

……。

[響きわたるアナウンスの声。
やや硬い座席にもたれかけたまま、微かに瞼を震わせたあと目を見開いた]

ここ、は……?

[掠れた声で呟く。
まだ少し重い頭を緩く振って、あたりを見回した。
どうやら電車――いや、汽車の中らしい。]

( 31 ) 2014/08/04(月) 21:20:22

ウル

(でも、どうしてこんなところに…?)

[思い出そうとするが、まるで霧がかかったかのように
どうしてもその記憶の糸を辿ることができない。
そう思案していると、不意に声がかけられた>>0]

…あ。
いいえ、大丈夫…です。

[車内販売だろうか?
若い女性に声をかけられて思わず慌てて手を振って答える。
そのまま、女性が別の客のところに声をかけにいってしまうと、
ふぅ、と小さく息を吐く。
……そのまま、何気なく窓のほうに視線を移した]

( 32 ) 2014/08/04(月) 21:22:32

ウル

[窓の外には白く輝く星の海と。
暗がりに浮かぶ、自分の姿が映し出されていた。]

[年の頃は17、8だろうか。
赤みがかった癖のある髪に、切れ長の鳶色の瞳の青年の姿。
――その、窓に映った青年の瞳が大きく見開かれる]

え……?

[窓をじっと見つめたまま、呆然としたように片手を自分の顔―目元に添えると、窓に映る青年も同じような表情で同じような動作をしてみせた]

……。

[もう片方の手を窓のほうへと手を伸ばす。
――コツン、と響く硬い音と、指先に冷たいガラスの感触]

…………。

[呆然とした表情のまま、顔に触れていた手を離すと、
そのまま、赤くなったり青くなったりを繰り返している]

( 33 ) 2014/08/04(月) 21:28:47

ルルー

[眠気で全てを誤魔化すように、ごしごしと目を擦る。

『ママ』もいない一人きり。
その事実は、同じ年頃の子供ならば、本来ならパニックを起こしたり。
はたまた逆に、大冒険の予感に胸を高鳴らせたりするくらい、常にはない状態なはずなのに。

一人きりであることには、違和感一つ感じない。
違和感を感じようにも、その原因となる人の記憶が、何一つ思い出せないのだから。]

 (最初から、一人だったのかな)

[男の人の"迷子"という言葉>>23を、どこか他人事のように聞きながら、そんなあり得ないようなことを想像して]

( 34 ) 2014/08/04(月) 21:29:56

ルルー

 ふわぁ……。

[口元を抑えながら、大きなあくびを一つ。

自分の代わりに寝かしつけるように、縫いぐるみの背中をぽふぽふと撫でながら、寝る場所を探そうと辺りを見回した**]

( 35 ) 2014/08/04(月) 21:46:06

ニイナ

んー・・・わかんない、かあ・・・

[その子の様子>>30に、困ったような表情を浮かべて立ち尽くしていると、鞄を持った男性に声をかけられた。>>23]

ああ、そうか!駅員さん。
ね、駅員さんのところ、いく?

それとも、あそこで寝る?

[あそこ、と空いた席を指差しながら尋ねた。
男性の言うとおり、駅員に任せるのも手だが、眠たげに眼をこすっている様子を見ると、今は寝させた方がいいのかもしれない。
どちらにしても、付き添うつもりで。]*

( 36 ) 2014/08/04(月) 21:52:19

【独】 ニイナ

/*
カロラ…まゆねこさんは確定で(

ベニ…べにこさん
クノー…ゆのさん
レナ…星音さん

かな?(自信なし

( -8 ) 2014/08/04(月) 22:01:56

10人目、シャロ がやってきました。


シャロは、おまかせ を希望しました。


シャロ

―銀河ステーション・ホーム
[星を見ていた。親切な人が双眼鏡で土星の輪を見せてくれた。
都会では見えない天の川に興奮して、流れ星を見て騒いで。
そんな風に楽しく過ごしていた、筈だったのに]
…、ここ、どこ……?

[辺りを見渡し呟いた声は少年のような見た目に反して、高い。
面倒くさいのが嫌いで、毎日結のも面倒だから短くした髪。
どちらかと言うと活発で大人しくしていないから良く男の子に間違えられるその子供はれっきとした“女性”だ。
そうは言ってもまだその自覚に乏しい歳ではあったけれども]
銀河ステーション?

[流れるアナウンスに小首を傾げる。いつの間にこんな所に来たのか、解らない。
ただ、目の前には汽車があって、自分はその客車に乗るところで後ろには人が並んでいて]

……乗れば良いのかな?

[状況が解らずに立ち止まってしまっていたから、な連でいる列の人にもうすぐ文句を言われるだろうか]

( 37 ) 2014/08/04(月) 22:08:00

【独】 レナ

/*
なんだかもう参加してるのが申し訳なくなってきました!!!

( -9 ) 2014/08/04(月) 22:12:46

カロラ、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2014/08/04(月) 22:13:50

レナ

[とりあえず席に腰を下ろし、窓の外を見る
そこに広がっていたのは、幾千の星の海。それは当然、見たこともないもので。思わず顔を窓に近づける]

わ……おおお…!

[星は、好きだ。いつでも空を見上げれば、空に瞬く星から元気をもらっている
そのことを話せば、周りから「意外」と言われてしまうだろうが

そう考えているとはた、と気づく
いつ?どこで?そう思った?
誰にそう言われた?
記憶がとても不安定なものに思える。
本当に私の記憶なのか、わからない
どこかが欠けたような喪失感が襲ってきて

自分のこともわからないまま
ただぼんやりと外を眺めた**]

( 38 ) 2014/08/04(月) 22:51:31

カロラ


―ラウンジ―

[挨拶を返した後、青年に視線を逸らされた>>20
笑顔は、少し困ったように歪んで、それでも穏やかな笑顔は口元に残したまま。
子供と少年のほうに視線を向けた彼から、カロラも視線を外した]

[『大丈夫』と言いたそうに、フードの子供の口角が上がる>>15
手を差し伸べ、ぽんと頭を撫でる少女>>16と立ち上がった子供を交互に見て、うん、と頷いて見せた]

( 39 ) 2014/08/04(月) 22:56:40

カロラ

[ふわあ、と欠伸をした子供が、眠たそうに場所を探しているのが見えた>>35
付き添っている少女が、促していること>>36にも気づいて]

 ……駅員さん、探して来ようか?
 それともなにか、かける物をもらって来る?

[椅子から立ち上がり、声をかけた]

( 40 ) 2014/08/04(月) 23:00:30

ベニ

[どうして良いのやらと固まっていると、お兄さんのうちの一人から、ぶっきらぼうに声を掛けられた>>24。]

ごめんなさいっ!

[通路に立ち止まっていたら確かに邪魔。自分の持っていた乗車券はどこに座ってもいいのか、よくわからないけれど、指し示されたお兄さんの斜め前の座席にちょこんと腰掛ける。]

(この席に座っていいのかわからないけど…ダメだって言われたら乗車券見せて聞いてみようっと。)

[座席に座ったままボストンバックをぎゅっと抱きしめて身を竦めると、ボストンバッグのに半分顔を埋める。
…視線を逸らしたお兄さんのことが気になってチラチラとそちらに視線を送るのだけれど。**]

( 41 ) 2014/08/04(月) 23:01:55

カロラ

 ……うん?

[視線を感じ>>41てそちらの方を見る。そこには、ボストンバッグに顔を埋めて座席に座る少女の姿があった。緊張しているのか、怯えているのか、体を竦めているようにも見える。
ちらちらとこちらに視線を送るその様子に、カロラはゆるりと笑みを向けた]

 ……君、大丈夫?
 知らない場所で、緊張しているのかな。

 もし何か飲むのなら……
 そこのアリスに言えば、持ってきてもらえるよ。

[乗客に声をかけているアリスを示し、言葉をかける。
何故知らない場所にいると知っているのか、不思議に思った人もいるかも知れない]
 

( 42 ) 2014/08/04(月) 23:16:13

【独】 カロラ

/*
淡々と、いろいろな事を知っている素振りを見せる口数が少ない穏やかな少年、という感じで。
表情で表現するRP、久々にやりたいなと。

( -10 ) 2014/08/04(月) 23:17:43

クノー

 ……安心しなよ。

 多分ここ、ラウンジだろうから。席指定はないはずだよ。
 違ったとしても、誰か来てから退ければいいさ。

[>>41落ち着かない様子でチラチラこちらに視線を向ける少女に、声をかける。

ゆったりとした空間は、客車とはまた違う風合いで。
多分ここの他にも、客車やら……もしかすると食堂車なんかも、あるのだろうか。

ふと。鞄の正面ポケットを探る。
《いつもなら》、ここにチョコレートを入れていたはずなのだが……。]

( 43 ) 2014/08/04(月) 23:25:44

クノー

 それに、キミに其処を勧めたのはボクだ。
 怒られるようなら、ボクが事情を説明するよ。

 …………割れちゃってるけど、食べる?

[……あった。
幾つかに割れてしまったらしく、真っ直ぐな状態ではないが。
シンプルな銀紙と、濃茶と金字の包装紙にくるまれた板状のチョコレート。
取り出した其れを少女へと差し出して。

…………ふと。
無意識の行動に、視線を一瞬だけ、チョコレートへと落とした。]

( 44 ) 2014/08/04(月) 23:26:47

クノー

 …………。
 ボクが、怯えさせたのかもしれません。

 その。……さっきの、アレで。
 この子も、迷子かもしれないし。

[>>42温和な様子の青年に、ややばつの悪さを覚えながら。視線は、逸れて。

だが。]

 …………知らない場所?

 ……ああ、まぁ。このくらいの年の子なら、汽車の旅をしたことがある子の方が、珍しいかな?

[それにしても。言いきるようにも聴こえる言葉に、僅かに見開いた眼差しを青年へと向けた。]

( 45 ) 2014/08/04(月) 23:34:33

ルルー

 んーとね……お昼寝して起きたら
 駅員さんとこいくー…。

[空席を指し示されれば>>36ゆっくりと頷き。]

 うん。ちょっとだけ、寝るねー。

[誰かの席だったらどうしよう。という考えも頭をよぎったけれど。

眠気にはどうしても勝てず、ゆらゆらと吸い寄せられるように示された空席へと歩みを進め。]

 おやすみなさいー……。

[ぼすんと座席に深く腰を下ろし。背もたれに体重を預けるようにして体を丸める。

お腹の辺でぎゅっと縫いぐるみを抱きかかえ、きつくきつく目を瞑る。
男の人の声>>40にはしっかりと耳を傾けたまま、間も無く浅い眠りに沈んでいく**]

( 46 ) 2014/08/04(月) 23:43:39

カロラ

[目を見開いた青年の様子>>45に、うん、と視線を落としながら頷く]

 そう、
 ……知らない場所。

[それ以上、言葉を紡ぐことはなく。カロラはついと視線を窓の外に移す。
車窓からは、きらきらと輝く白い星屑の海が広がっているのが見えた**]

( 47 ) 2014/08/05(火) 00:06:32

【独】 カロラ

/*
cv石田みたいな得体の知れない感でやればいいかな!
と思っている。

( -11 ) 2014/08/05(火) 00:18:42

クノー

 ……………………?


 ……なっ…………!?

[>>47窓へと移る視線に、つられて外へと視線を向けると。
驚きに、僅かに腰を浮かせた。

其処は、一面の星の海。
ほの青く光る星や赤く燃える星々の
饗宴。]

 ここは、これは…………夢……?

[疑うにも、光は鮮やかで。
信じるにも、光は儚くて。

青年は暫し、瞬きを繰り返した**]

( 48 ) 2014/08/05(火) 00:37:24

ベニ

[斜め前のお兄さんと周辺と。落ち着きなく視線を交互に動かす。
誰かが来たら退けばいい>>43と言われて、小さく頷いた。]

チョコ…?

[差し出された銀紙と濃茶に包まれたモノ>>44の名前が、口をついた。]

(『チョコレートは虫歯になるからダメ!』って言ってた……誰が?
『きちんと歯磨きできるようになったら食べようね』っても言ってた…けど。食べたことあったっけ…?
『知らない人からモノを貰っちゃダメ』って、誰に言われたんだろう…)

[ボストンバックから手を伸ばそうと動いた手が躊躇うように宙に浮き、少し伸ばしたり引っ込めたり。

と、近くに座っていた別のお兄さんから言葉を向けられた。>>42**]

( 49 ) 2014/08/05(火) 08:54:53

ニイナ

そっか。おやすみ。

[座るなり眠ってしまったその子>>46をもう一度撫でながら、何気なくかけたその言葉。

はっとする。]

(こんなふうに、おやすみって言ったの、初めてだ・・・)

[何も覚えていないはずなのに、それは間違いない気がした。

このはずみに、すべてを思い出せないだろうか。
しばらく思考を巡らせてみたが、それはまだできないようだ。

残念そうに、軽くため息をついた。]

( 50 ) 2014/08/05(火) 08:54:57

ニイナ

[不安を振り払うように、声をかけてきた色白の少年>>40に向き直る。]

うん、そうだね。
なにか、かけた方がいいのかな。
駅員さん、どこにいるんだろ・・・

[乗務員を探すために車内を見回せば、ふと車窓に目が留まる。]

・・・きれい・・・

[彼女にも、鞄を抱えた青年が見たのと同じ星の海>>48が見えていた。
一言ではとても言い表せない、美しいその風景に釘付けになる。

こんなの、今まで見たことない。

それも、確信できた。
しかし、相変わらずほかには何も思い出せない。
確かに覚えているはずなのに。

一体、自分は誰なんだろう。]**

( 51 ) 2014/08/05(火) 09:00:41

【独】 ウル

/*
…読み返すと、文章が雑すぎてやばい(

とりあえず、客車にはミナとレナの二人、客車入口付近にシャロ、
ほかの人たちは皆、ラウンジにいると考えればいいのかな?

とりあえず、ラウンジ組以外の三人のうち誰かに話しかけたいけどどうしたものか…。

( -12 ) 2014/08/05(火) 13:11:07

【独】 ウル

/*
なんとなくレナ=べにちゃんな気がするんだよね。
中身推理とか苦手なんでほんとなんとなくなんだけど。

けどまぁ、シャロはアルだろうな(確信)

( -13 ) 2014/08/05(火) 13:15:56

シャロ、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2014/08/05(火) 14:05:56

【独】 レナ

/*
あああ…記憶は持ってた方が良かったかも…!
伏せるほどのものじゃないし…!
あばばばばばば
*/

( -14 ) 2014/08/05(火) 14:43:06


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