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マッドサイエンティスト ディエゴは店長代理に投票を委任しています。
菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエルは店長代理に投票を委任しています。
探究者 エドワーズは店長代理に投票を委任しています。
白の騎士 クレイグは店長代理に投票を委任しています。
天候観測 ジルベールは店長代理に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
凍れる時 来太は店長代理に投票を委任しています。
マリンダは店長代理に投票を委任しています。
イズベルガは店長代理に投票を委任しています。
負傷兵 シモンは店長代理に投票を委任しています。
"TrinityGhost" ユージーンは店長代理に投票を委任しています。
店長代理 は 天候観測 ジルベール に投票した。
マッドサイエンティスト ディエゴ は 天候観測 ジルベール に投票した。
菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル は 天候観測 ジルベール に投票した。
探究者 エドワーズ は 天候観測 ジルベール に投票した。
白の騎士 クレイグ は 天候観測 ジルベール に投票した。
天候観測 ジルベール は マッドサイエンティスト ディエゴ に投票した。(ランダム投票)
凍れる時 来太 は 天候観測 ジルベール に投票した。
コンディトライ居候 ミッシェル は "TrinityGhost" ユージーン に投票した。
マリンダ は 天候観測 ジルベール に投票した。
イズベルガ は 天候観測 ジルベール に投票した。
負傷兵 シモン は 天候観測 ジルベール に投票した。
"TrinityGhost" ユージーン は 天候観測 ジルベール に投票した。
マッドサイエンティスト ディエゴ に 1人が投票した。
天候観測 ジルベール に 10人が投票した。
"TrinityGhost" ユージーン に 1人が投票した。
天候観測 ジルベール は村人達の手により処刑された。
白の騎士 クレイグ は、天候観測 ジルベール を占った。
凍れる時 来太 は、負傷兵 シモン を占った。
マリンダ は、店長代理 を占った。
負傷兵 シモン は、"TrinityGhost" ユージーン を占った。
"TrinityGhost" ユージーン は、マリンダ を占った。
イズベルガ は、店長代理 を守っている。
次の日の朝、マリンダ が無残な姿で発見された。
《★占》 天候観測 ジルベール は 人間 のようだ。
《★占》 負傷兵 シモン は 人間 のようだ。
《★占》 "TrinityGhost" ユージーン は 人間 のようだ。
《★占》 マリンダ は 人間 のようだ。
《★霊》 天候観測 ジルベール は 人間 のようだ。
現在の生存者は、店長代理、マッドサイエンティスト ディエゴ、菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル、探究者 エドワーズ、白の騎士 クレイグ、凍れる時 来太、コンディトライ居候 ミッシェル、イズベルガ、負傷兵 シモン、"TrinityGhost" ユージーン の 10 名。
[ナナシが話してくれる言葉>>3:324に、
時折 相槌を打ちながら、耳を傾けていれば。
それはいつしか、記憶を伴う響きに変わり。
耳馴染みのある、懐かしい言の葉たちが、ゆっくりと舞い落ちる]
……誰にでも、初めてはあるよ。
二回目で成功なら、うまいと思う。よかったね。
食ったやつは食いしん坊の自業自得だろ。
パンにつけて、か…。意外と本気だったのかもな…
[語られるのは、聴いたことのある話、男自身の目で見た話。
自分のせいで滅ぼしたも同然の、還らぬ懐かしい村と、
優しかった人達の、まるでそこに蘇るかのように語られる様に。
時折、ナナシが気にしないだろうほど、ごく微か。
苦し気に空色を揺らしながらも、
それでも、まるで初めて聴いたかのように、うんうんと、頷いて]
[彼のお茶のカップの底。
最後のやわらかな記憶の残滓が>>3:324、
懐かしく儚いような香りだけを残して、消えるのを見つめる。
心安らぐような香りは、カモミールと、レモンバーム。
彼は、レモンバームが思いだせなかった。
男が言葉を添え、一つの香しい名の記憶となった。
彼はそれを、きっとあの『手帳』に書いたと思う。
彼の左腕に、『手帳を見ろ』という文字を、
見つけたのは、いつだったろう。
宿の仕事や炊事の合間、時折 僅かに覗くその文字は。
いつも少しも、薄れてはおらず。
おそらく、彼が常に、書き直して、書き直して……
忘れまいと、覚えていようと、少しでも掌から零すまいと]
[あの『腕の文字』は、『手帳』は。
散ることを知る桜の花のように、一生懸命に、
日々を生きようとする、彼の証のように、思っていた。
“人狼”であったことを知る今では。
別の意味合いもあったのだろうとは、察せらる]
[記憶のことだけにとどまらず、慣れない村の生活で、
色々と心細かったり、ままならぬと思うこともあるだろうに。
『大丈夫』が口癖の彼に、
いつのまにか自分もそう口にできるようになっていて。
その変化が、嫌ではないことが、不思議だった。
いつも一生懸命で、周りを思い遣ってばかりで、
無理にでも笑おうとする彼に。
大切だった養父を亡くした心の奥の、
冷たくなっていた何処かが、あたためられるような気がして。
彼が、友達がほしいのだと、零したのはいつだったろう。
だから、男は。―――…待ち続けて]
―― ミュリエルとの語らいのとき ――
…うん。私は子どもの頃、地球星系のセントラルである、
地球という星に住んでいたの。青くて…とても綺麗な星よ。
[おとうさん?>>3:166と聞き返してくれたミュリエル。
何処か聞き慣れないらしい様子に、微笑みつつ首を傾いで]
私の父はね、ピアノ以外は不器用なピアニストでね。
私がとても小さな頃、ある時、いきなり。
ケーキを作ろうよ、というの。
キッチンを破壊しかけ、高価な保険のかかった父の指を
傷らだけにして…出来上がったのは、
とんでもない代物で、クリームしか食べられなかったけど。
[遠い日々の向こうから記憶の扉を叩き、
だんだんと色鮮やかになりゆく、小さな少女が。
ふふ、と笑った直後、ややぞっとしたような表情になり]
…その日は、私を生んで亡くなった母の誕生日でね。
私がお腹にいる時、気まぐれに一度だけ、
いつか、誕生日に子どもにケーキを作ってもらえたら、嬉しい。
と言っていたのを、父は覚えていて。
航宙士だった母は、私を無事に生めていたら、
父や私が生きているうちには、
地球に戻れない予定の仕事を受けていたの。
だから、母にとっては、わりと叶わない願いだったのね。
父が、ピアニストの指を傷だらけにして、
記憶とはいえ、母と一緒にケーキを食べさせてくれた。
…ショートケーキは、特別なの(>>0:119)
ささやかだけど、私の、一番幸せだと想える思い出……。
[溶け崩れかけたクリームの上で揺れていた
疑似ロウソクの灯りを思いだしながら、懐かし気に微笑んで]
[自分の話を聴いた彼女とは、少し言葉を交わしたか。
まだ香りの漂う、少しぬるくなった紅茶を一口]
本当にごめんなさい…
じゃあ……交換で、エリーね。
まずは、同じことでもいいかしら…
ね、エリーが、一番幸せだった、想い出は?
[エリーは、別のことでもいいと言ってくれそうな気もしたけれど。
最初に考えた通り、まずは微笑みながら同じことを尋ねて。
少しだけ身を前に寄せて、ゆっくり耳を傾ける姿勢になった*]
そっか…知って…
[言葉を切り、俯く。手を腕に、引き千切ろうとするかのように、強く掴み、俯く]
……ああ、それかあ、願い事……
この役立たず……あ、違う、同じだな。僕だ。でも。
[思考に沈み、その後も口の中で何事か呟いた後で。
しばしの沈黙の後、口の端から零れたのは。
くすり、と、吐息のような笑い声]
パンにつけると食べられるかもって教えてくれたのは、あの後残ったスープ、僕が全部食べることになるって知ってたから。
最初の日はゲームだって思ってたみたいだけど、とても頭がいいひとで、放っておけなかったんだ。
僕があの村で最初に殺したの、あの人だったよ。
[くすくす、と、小さな笑みはやがて音を伴って。
次第に笑い声は大きくなって。
やがて、壊れたようなひとしきりの哄笑となる。
顔を上げる。
可笑しくてたまらないとでもいうかのように、挑むように、睨むように、その全てで有るかのように。
何かを落としてしまった瞳が、赤く光る]
ここで何してるか知らないけど、ちょうど良かったね、運がいいよ。
言いたいことの一つもあるなら、それか殺し足りないなら、どうぞ?
こういうとき、人間はどうしたい?
[ダージリンを飲みながらなんとはなしに窓の風景を見る。
窓の外の風景は一つ一つ違っているようで、これも魔法なのか、と心が躍る。
そのとき、窓の外に一瞬違う景色が過ぎった気がして。]
………………!
[思わず立ち上がり目を見開く。ガタン、とやや大きな音が立つ
それは、もうしばらく行っていないあの店と、『彼』と『彼女』の姿だったきがして
近くの抹茶◆色の扉へ駆け寄り、強い力で扉を開ける。
現れたのはどこかの市場のようで。
違う]
[最初に処刑された占い師候補は、一人の少女だった]
あの子は、生かしとくわけにいかなかったから。
[次は、小さな女の子。狂人、秘密の名前は柳。
自分が狼だと思われるように振舞って、先に処刑を引き受けてくれた。
そして、ふたりが人間であると判明したので。
残った自分が何者かは、皆に知れた。
処刑を担ったのは。自分が指名したのは]
お前の目の前にいるのは、人狼だ!
教えてよ、どうしたい!?
[その日、その人の目に宿ったであろう、憎しみや怒りを、今もまた見出そうというかのように、真正面から、目を合わせた**]
/*
うん、まあ…ナナシさんが、わりとしっかり狼の意識あり
シモンが悲しそうなので、もちょと普通にお話ししたい感が、
こう、ごめんね、ごめんね、感があったので、
こうくるかなーとは。
シモンの方も、
一応、本村みたいな狂人対応は可能というか、
ちょっと出そうと思って、
養父がらみをだしまくってましたが……やりますか…
というか、アルウェンさんといい、
ナナシさんといい…シモンたいへん(PCをなでなで
もう最期、消えてもいいかな…(遠い目
[近くの扉を次々と開ける。gold◆色の扉、藍媚茶◆色の扉、柿◆色の扉。
……違う。
扉の外の景色は、自分が見たものとはどれとも違っていて。
orchid◆色の扉を開けたとき、気づく。
そうだ、あの景色はもう二度と見られるはずがないのに、と。
唇を噛み、下を向く。そしてしばらくその扉の前で立ちつくしていた。**]
―オデットとクレイグの傍―
ティーシェイクですね。
はい、かしこまりました。
あの…先ほどは、いきなりのお願いですみませんでした。
オデットの傍に居てくださって、
本当に、ありがとうございます。
[オデットのことをお願いした青年からの注文>>3:132
に、笑顔で一つ頷いて。先ほどのお礼を添える]
[徐々に薄まりゆく身体を見つめる。
死を体験―また理解こそすれ、その"先"まではまだ知らないままだった。こういう事なのか、と何処か興味深そうに眺めればふいに、触れられる感触があった>>3:315]
…エど輪ーず%さん。
[眼の前の男が手を伸ばし、片腕に触れている。其処から男の方へ向かって数式の一部分が光をまとって流れ出ていた
やがて男は懐からペンのような物を取り出し、何かを書き連ねる
やがてそれらは世界を構成するものと同じ言語の形を成して、ジルベールへと流れ込んだ]
――_―…!
『問いに答えろ。 ジル・ベール。』
[何処か遠くからそんな声が聞こえた瞬間。バチ、と一瞬眼の前が赤く光り、そして―――赤く染まった
否。赤く染まったのは景色ではない。眼の前の男の瞳だった
先程とは打って変わって、血の色のようなそれ。
まるで獲物を見定めた狼のように]
―――どうやラ、手助けをしてもらったようですね?
…あな多は。何者なんで%しょウか。
[プログラムを書き加える事の出来る人間などそうそういない。驚いて問いを投げるが、すぐに首を振って]
…いえ。此処では、損な$$事は問題では無いデすね。きっと、"そういうふうにできている"。
けれ%ど……タイ無リみット$もまた、避けられな意。
[身体をあらためて見れば、ノイズは収まっている。だが崩壊が止まった訳でもないだろう。
けれど、エドワーズの処置でリミットが伸びたことは間違いない]
さて、先程の質問でシたね。
幾度も$死に続ける。&…それを僕らハ、"そんなもの"としテ、楽観していたかも、しれ魔せん。
人によっ%てまた違うのですけれど…普通に。あたりまえの『仕ごト』として、やっていた事でした%から。
でも仕事が&時に嫌になる古都もある。…不穏な話が無かったわ毛ではありませんが。
…此処はひとまず割愛しますね。
単刀直入に行って…僕の知って$いる『エどわーず》せんせいは、死ぬ立場には無かった人でした。
簡単ni言えば、案内役。おはなしの世界に初めテきた人に、そのセかいをどう歩けば良いのか教える役をやっていましタ。
そのおはな史のせかいも、戦うようなものでは無かったノで、彼は死トはとても遠い場所にありました。
…不思議ですね。
僕も【死』という概念はエドワー%ずせんせいが持っていた本かラ教わったのですが。
同じ姿をして意る亜なたと、こうして『死』について話をする事になるとは
[そうして、ふいに窓の外を眺める。
先程とは違って視界に灰色のノイズが薄らとかかってはいたが、窓の外には蒸気の煙が高く上がっていく様子が見えた]
[少女の胸の痛みや、悲しませないように、
がっかりさせたくない思いは>>3:153知れずとも。
優しい子だな、と小さく微笑んで。]
そうね、お留守番も
とても大切なお仕事だと思うわ。
お手伝いできたのは、嬉しかったのね。
…でも。
お留守番は…さみしかったでしょう…
[“いいなーって“という声に滲むような、微かな感情。
ソファーの傍らに片膝をついて。
その上に転がる少女の髪を、触れえるなら、そっと撫で]
…そうだったの。
ご家族ではないけれど…
オデットを可愛がってくださってたの。
とても優しいおばあさん、だったのね…
[少女の語る『おばあさん』との日々は>>3:154
楽し気で。少女の話しぶりからも、
可愛がられていたのだろう、と察せられ。
ただ、双子の姉や母と、おばさんと。
どちらが『現実』かは知れないまま、
目を閉じ柔らかく笑う少女に、瞳を数度、瞬いた*]
[目の前の少年の姿は今はとても朧だ。
それでも向かい合う席に、男は言葉を投げかける。
"言葉"で紡がれた獲物を繋ぎ止めるのはそれもまた言葉。]
ふふふ。死ぬことが仕事ね。…軽い命だ。
物語の為には命も切り売りされる。
日常になってしまっては『死』の味にも飽くだろうに。
[そして己もまた命を売った。いちどきりの甘美な悪魔との取引。]
[愉快な気分だった。自分の似姿を持つ物語の男は物語に過ぎず。意志を持とうとけして己とは同じになれない。]
そうだ、私はここにいる。
人形には真似できよう筈もない。どれだけ似せようとも。
[そして、視た。ジルが窓の外に見出したものと同じものを。それは、『彼』を視ようとする意志によってだったろうか]
………金属の街か。
……なるほど、
……お前には相応しいよ『エドワーズ・アポロ』。
どれほど私に似ていようと、――作り物でしかない。
[その言葉は、ジルにはどのように響いただろうか]
さようなら、ジル・ベール。
君の"死"が幸福であらんことを。
[三日月型の笑み。細められた赤の瞳。
そこに映る少年に、男は静かに別れを宣告した*]
[その問答は、ひとときの熱狂を男に与えた。
その感覚は、確かに
踏み潰すもの。の。あかい 感覚。
心をつくるからだを引き裂いてその汁を啜る
そのような そう
「あの夜」と同じもの ]
[赤から深緑に戻った瞳は既に対面の存在を映してはいなかった。
考え込むようにしながら、液体を呷る。
すこしの、間。]
…………君は、全てを見ているのか。
[中空になされた問いは、この店を今束ねる存在へと投げかけられたもの。]
少し、話を。……構わないだろうか。
[その言葉は静かに。強制するつもりはない。答えがあれば幸運に思うだろう**]
また1時、約束の時間が近づいて参りました。
約束を破るのは好きではありませんが、今回ばかりは許して頂きましょう。
[何かを察したようにそう囁く。告げる相手が居ようとも、居なくとも。再び牙が口元から見え隠れする]
メインディッシュの前にはオードブルが付き物です。ねえ、あなたもそう思いませんか?それとも、私には毒見のほうがお似合いでしょうか?
[話の内容を切るように。何か禍々しい意志が漏れ出すように。肉食獣は尋ねる**]
[不思議そうに答えた。
そして狼の彼をじっと見つめる。]
…ねぇ、お願いがあるの。
聞いてもらえるかしら。
[赤ちゃんを抱えたまま、少しだけ顔を彼の顔に近づけるようかがんだ。]
さみしい……ですか……?
["さみしかったでしょう"その言葉>>14に、戸惑って相手を見上げる。]
ん……と、よくわからないのです。
お留守番は『いつも』だったから……。
あ、でもね。おかーさん達とおねーちゃんが、3人でお出掛けするのに着いて行くよりは、お留守番できたほうが嬉しかったのですよ。
後で、褒めてもらえたらいいなーって、考えるの……楽しかったから……。
[『さみしい』かと言われれば、その感情はよくわからない。
誰もいない家に一人残った時。両親と笑う姉の姿を見た時。
時折、自分がバラバラになるような、そんな気持ちになることはあったけれども。
改めて考えても、今一つピンとこない。
自分にとっては全てが当たり前のことだったから。
さみしいと思ったのはいつのことだろう。
頭を撫でる感触を味わうように、目を伏せれば知らないうちに涙が一粒]
[ ジル・ベール ]
[あなたがコンディトライよりゆくのなら]
[視えない金の粒子は*しるべ*のようにふわり舞うでしょう]
オデット……?
[呼びかけて、けれどそのあとの言葉は続かなかった。
密やかな声で告げられた話。
姉になりたかったけど、なれなかったというオデット。
だけど、姉でなくとも”出来た”と。
励まされていると気付くのに、時間は掛からなかった]
はは……。
[小さな女の子から励まされるのは、これで二度目だ。
情けないなぁ、と内心で苦笑いを零す。
でも、]
…ありがとう。
君がここに来てくれて、良かった。
[”オディールになれなかった女の子”ではなく、”オデット”へと言葉を向ける。そして、その背に手を回しぽんぽんと軽く撫でた]**
[残りの少なくなったミルクティーのカップを置き、立ち上がる
「扉」を開けてみようと思った。興味に胸を高鳴らせながら近くの青色の扉の前へ立つ
この扉の向こうはどうなっているのだろう、と子どものようにわくわくしながら扉を開けた]
わあ…!
[その扉の向こうには、青い海と白い砂浜が広がっていた
故郷の村も、長くすごした町も、海には近くなかったから、本物の海というのはどこか新鮮だった]
[さく、と砂浜に足を踏み入れる]
♪───
[「海」の歌を口ずさみながら、潮騒に抱かれていた]
……な&る歩ど。%
確カに貴方:は、"人間"だ。
[識る為には犠牲を厭わぬ者である、との言葉を受ければ>>*0納得したように呟いた
世界の内側から見ていた生身の人間というものは、そんな風に合理的に出来ている
いくつかの銀貨と引き換えに齎される娯楽。その中で繰り広げられる架空の生と死と。数多くの争い]
死の味に飽ク…。それは少し意味が違ウかもしれ間せんね。
死が全く戸区別なもの出はない。結局、『日常』の中に、死が合ったと言うべきでした。
…僕みたいなほんとうの"死"は、本当に珍し意ケースであると言え増すね。
[そうして、『エドワーズ』について話が移れば>>*2頷いて]
――そう鳴りまスね。
…"行き手いた"貴方にとっては、層感じられますか。
でも、僕の故郷ではせんセいは確かに、生きていた。――これは僕と貴方の世界が違うからこその、認識の地がいですね。
[何処か愉快そうな彼にそう返答しつつ窓を見れば、外の景色は男にも見えたようだった]
―――死ぬのがほん問うで、死なないのが嘘、でしょウか。
彼は死なないだけで。――云え、これ以上は野暮です根。
貴方は僕ほど、彼のことを知らないのですカら。
[彼と自らの世界にはここで大きな隔たりが出た。そんな風に考えて、言葉を切った
やがて礼が告げられ、男は少年のいる視界からいなくなる>>*5
手元を見ると、再びノイズが濃くなっていた]
―――…%変わった人&で州ね。
確かに生&きていると僕に言った野も、貴方でしたのに。
せんせい$も僕も同じそン剤だ。時分で前言を撤かイしていますよ。
[そう呟いて、半分程残っていた酒を一気に飲み干した。
机に置いて一息つけば、視界に金の粒子がふわりと舞う>>*6
それはまるでしるべのように、空中を漂っていた
その先には司会に見えている、コンディトライの店員の姿]
―――――……。
[立ち上がって、近付く。]
…ありが都うございます。迷わな意ようにしてくれ手いるのですね。
けれど、ちょっとより道をしたいのですけれど。良いです%か?
[数歩までの距離に近付けば、また別方向を見て.
店の壁にある扉の一つを指差して、問うた]
[ミッシェルへと強請った話。
それは、記憶がないミュリエルのにとって全てが新鮮だった。
青い星。地球。そこで過ごしてきた彼女の幼少期の想い出。
想像を巡らせては、そのキラキラ光る過去(>>5)は。
全て記憶が織り成す術であることを。
耳で、心の中で聴き入り楽しみながらも。
広がる虚無感に、目を背けたくなった時。]
――え、亡くなったお母様の…?
[知らなかった。
ミュリエルが知っているミッシェルは、いつも明るくて。
優しくて。お店の事もこまめに気遣ってくれて。
影なんて背負っていないように思っていたから。]
――そっか。
…ごめん。辛い過去を思い出させるような事を聞いて。
[ショートケーキの注文。
幼子を連れたお客様からのオーダーを。
お願いしたのは自分だったことに気づき。
重なるいくつかの事象が。ミッシェルにどう響いたのかを想像すると。
自らの心配りのなさに。
歯痒く唇を噛んだ。]
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