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村娘 アルウェン は、羊飼い カタリナ を占った。
次の日の朝、楽天家 ゲルト が無残な姿で発見された。
《★占》 羊飼い カタリナ は 人間 のようだ。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、負傷兵 シモン、青年 ヨアヒム、司書 クララ、パン屋 オットー、少女 リーザ、仕立て屋 エルナ、農夫 ヤコブ、羊飼い カタリナ、神父 ジムゾン、村娘 アルウェン の 10 名。
神父 ジムゾンは、仕立て屋 エルナ を能力(守る)の対象に選びました。
次に、オットー。
夜明けにも、たくさん働いてた。これはシモンもだね。これ自体はほとんど理由にできないものだと思うけど、メモ。
最初は、騙り役じゃないもう一人にしては、自由に動いてるなっていう、勘みたいなもので外そうと思ってたんだけど……
>>1:131からを見て、ジムゾンと同じ理由>>1:116で、今日占いたくないと思ったのと、指摘の相手がアルウェンだから、二人が狼の仲間だったら>>131以降でも早速信用を落としにかかっていく必要はないと思ったから。
クララも、リーザちゃんとのやり取りを見ていて外した。
騙っていない狼は生き残りたいはずだから、狼からはまだ僕とリーザちゃんの区別はついていないと思うし、あまり反感を買うような物言いをするのは難しいんじゃないかなって。>>151
この時点で、ヤコブとカタリナ。
この二人は、見直してみても、人間らしいところも人狼らしいところも見つけられなくて……
でも、ヤコブは、話し合いが本格的に始まった夜、帰ってきたのがゆっくりだったから、話を聞かないと分からないとも思った。
ただ、最後まで迷ったのが、占い師じゃないって言う順番で。
僕が名乗り出てから>>31、リーザちゃんが名乗り出るまで>>61、占い師じゃないって言ったのは、エルナ>>36、シモン>>48、クララ>>51、ヤコブ>>55、神父さん>>60。
あとに、カタリナ>>77、オットー>>90。
アルウェンが宣言する前は、前のグループに二人いる可能性は低いかな、って思ってたんだけど、アルウェンが騙り役だって決まってたなら、もう一人はどこで宣言してもいいはず。
これヨアヒム真なのかなぁ。まぁ、ぶっちゃけ私とか黒出しやすいと思うんだけど。狂人視点にしても私はちょい白めにうつって黒出しやすそうだよね。
―回想、1日目―
>>1:166
はい、騙り役には出にくい。なら、何故人狼は出た?
出なければいけない状況だと人狼が判断したから。狂人が占い師として騙らずそのお陰で占い師が確定するのではないかと恐れて出たんじゃないですか。そういう事を言ってるのだと思いましたが。
ただお互いを本物だと思って名乗りはヨアヒムさんが先に宣言してる訳ですから彼には適用されません。それにリーザちゃんが狂人の可能性もある訳ですが……、
[と延々と2人で会話を続けた所で無駄な気がした。「ご本人の発言を待ちましょう。」と話しを無理矢理にでも終わらせる。
ただ最期にオットーを一瞥して、]
ただね、初めは村騙りじゃないとどうして分かったのか。その2つの理屈は可笑しい、いやそうではなく…と貴方もアルウェンさんへの指摘してる場所がころころ変わってませんか、とだけ言わせて頂きましょう。
元ハニー面倒。(失礼)
ころころ変わるのが着眼点か意見かで、意味合い違うよね
RPだと伝えにくいんだよ。メタ発言するから。
…ガチ殴りしてぇな
[占いたいという希望にヤコブを挙げてから料理を並べている彼の方をちらりと見る。>>1:135
誰かが人狼だなんて、考えない。考えたくない。と言ってた彼。どうしてヤコブがそんな事を言ったのか考えればジムゾンは鈍い痛みを感じるのだった。
ヤコブの名を挙げた事で気まずい思いをしながらも、そっと彼へと近づいて、]
……あの。
議事録なら私が良かったら。
それから、私も一緒に食事をして良いですか?
[一冊のノートをヤコブへと差し出した。頁を開けば、下手、というよりは乱雑な字体が目にはいるだろう。そして控えめな笑みと共に。]
……それから、私も、一緒に食事しても構いませんか?**
司書 クララは、村娘 アルウェン を能力(襲う)の対象に選びました。
青年 ヨアヒムは、村娘 アルウェン を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
ぺたり。
とりあえずお風呂入ってこよう。
肩書|青妙娘|仕|兵司屋農羊神|
役職|占占占|霊|灰臼灰臼灰灰|
青⇒農○
妙⇒司○
娘⇒?
― 回想1日目>>5後 ―
リーザちゃんが狂人役の可能性。そりゃ、ありますよ。
で、アルちゃん視点では2人に狼役の可能性あり。
で、2人が狼役なら「相手は本物か狂人に見える」筈なんですよね。
最初の発言ではその可能性が抜けてて、次に補完して返してきた。
問題はね、抜けてた事じゃないんです。
仲間をなじって撤回させる必要性って薄いと思いますから「狂人だと思って」の可能性が抜けるの自体はありな範囲と思いました。
なのでそのまま「なじり合ってるから撤回の意思がないと判断した」で返してきたなら違和感なかったんですよね。
それが突っ込まれた事で自分で荒を修正して返してきたのが、自分の意見に荒がある事を自覚している印象を受けた。修正してきた荒が狼役の時に生じる部分でしたから、狼役だと思われたくない狼役っぽくみえた…そんな感じです。
私がころころ変わってるのは着眼点でしょう?
着眼点が変わるのと、自分の意見が変わるのって、全然違いますよ。
一つ目の質問>>1:131には…実は自己解決で…一旦納得(>>1:156中段)してましたが。
それに対する返答に、違和感を持ったのが>>1:156「発言がつながらない」発言ですね。
因みに、今回の絡み相手にゲルト選んだのは、友情RPしたかったからです。not薔薇
ムーミンの座は実は少し狙ってました←
ギャグ陣営ですので、暗い過去を前面に押し出されたり、暗い性格RPをされると絡めないというのもあり。
PCならRPだけじゃなく、殴り合い・信頼からの友情タッグ…てのはやってみたいんだけどね。
なぜか大体桃・薔薇方面になる…
そういう意味で、絶対にいちゃつかないロリは助かりますね
…あ、この時間起きてる人で非狼透ける…?
いやいや、メモ推理禁止だからね。
だって、場所も状況も解らなかったら、
どうやって発狂するのさ!!(逆切れ)
アルウェンが俺占いなら、今日吊りたい。
アルウェン目線、俺黒とかねーもの。
ヨア目線もないだろなー。
リズ真目線位じゃね?此処黒は
故にアル叩きは正当と反論。説明はメンドイ
商羊>商書ではなかろうか。
女性ロラでおわんね、コレ?
狼さんからお返事…
第一発見者譲られそうで嫌だなあ。誰か発狂の仕方教えて…(今書いたのは1000pt消費しちゃう上にまとまらないからやめた(泣)
[水晶球を両掌の上に乗せ、占いたい相手を思い描き、ひとこと尋ねる。]
【汝は人狼なりや?】
[キンと水晶球が硬さを帯びたように光加減が変われば、内側に白く靄が立ちこめ、やがて徐々に晴れゆき透明になれば、内側にカタリナの姿が浮かび上がった。
その姿は人間の姿で、どこも変わった様子はない。]
【リナちゃんは人間だったみたい】
見つけられなくてごめんね。
私、怖がるリナちゃんが、もし手を下していたら嫌だと考えてしまったの。ひとり人狼を見つければ後は人間だと分かると言っておきながら、リナちゃんが人間であって欲しいから占ったわ。
[求められた理由>>1:147にはそう告げた。]
[微かな自己嫌悪を噛み締めながら、もう一度「ごめん」と呟きそうになり、しかし止める。謝りたいけれど、少しでも疑ったことでカタリナがアルウェンへこれまでと違う感情を抱くなら、それは受け止めるべきものだから。
それに、占うことによるリスクはジゼルからも聞いていた。占えば、相手の死を近づけることも。]
昨日のシモンおにいちゃんの言葉(>>1:154)、私はそれはしっくり来なかったの。
オットーさんも神父様も、考え方の差はあれ確りお話はしていたから。
神父様は、私のことを理解してくれているようで嬉しいのだけど、神父様とシモンおにいちゃんは同じ、……どう言えば良いのかな、同じカテゴリにいるような、そんな風に感じていたの。
だから昨日は、シモンおにいちゃんの言葉が耳に入って、シモンおにいちゃんを占うか悩んでいたわ。
クララおねえちゃん、オットーさん、ヤコブおにいちゃん、クララおねえちゃんとオットーさんもお話はしてくれていた。
そしてヤコブおにいちゃんなのだけど、皆の間に隠れようとしている振る舞いをするようではなかったから、占いはしなかったわ。
ねえ、シモンおにいちゃん。
もう少し、おにいちゃんの狼像(>>1:154)を聞かせて。
昨日(>>1:159)も話したけれども、エルナおねえちゃん。
私は神父様とシモンおにいちゃんは信用出来そうに思ったの。ふたりの言葉は沢山あって、相手を説得する力だって持っていると私は感じられた。
もしおかしな事を言っていれば、すぐに分かるとも思ったわ。
偽者としても、同じ意見になることはあると思う。
大勢(たいせい)と違えば、それだけ目立つことになるわ。
よって、ふたりが本物の占い師らしく振る舞うなら、無理な疑い方は出来ない、神父様やシモンおにいちゃんは沢山お話をするから無理な疑い方をすれば突っ込みが入る。
だから、同じ判断になったのねとだけ思ったわ。
オットーさんの言葉、今も思い返しているんだけれど、私の理解度が低い為か、何を言っているのかうまく理解出来ないのだけど。違った意味に捉えられているように感じるわ。
もう一度、私のあの時の考えや気持ちをお話してみるわ。
まず(>>1:102)、あの時に撤回させたかったのかなと言ったのは、一度説明した(>>1:138)けれども、リザちゃんがひとりで騙りを行おうとしている可能性を見ての指摘ね。
私、占い師として名乗りあげるのが遅くなったのは事実だけど、ヨアヒムおにいちゃんが名乗り上げた時点で、もしかしたらもうひとり、名乗りあげるかもしれないとは思っていたわ。
お互いを本物の占い師だと思い合ってね。
本当にそうなるとは思ってはいなかったけれど、ふたりになった時点で、私がすぐに名乗りあげることで、ヨアヒムおにいちゃんかリザちゃんが撤回するような流れにはなって欲しくないと思っていたわ。
私、出た相手を、再び隠れさせる気はないもの。
/*
あかん、1Dから中の人が透けてるせいでメタ推理が入ってしまいます。
取りあえず、
オットーさん。貴方、demon-fishさんでしょうwwww
ヤコブさん可愛いのでお喋りしたいんですが時間ないのでしょうか><、
だから、待ったわ。
もう村側の嘘つきだって引けなくなるまでね。
次(>>1:104)に、引っ掛かっているのは、シモンおにいちゃん達の冗談とか今の状況が全部ドッキリじゃない限りと言った言葉だよね?
これはね、リナちゃんの羊は噛まれていたけれども、そしてリナちゃん怯えてだって居たけれども、人狼がいるかどうかなんて、冗談やドッキリであって欲しい願望があったの。
誰もまだ襲われてなんていないから。
喩え今、ふたりの占い師の偽者が出ていても、ドッキリだったら……。
私がそこの言葉で言ったのは、ふたりは狂人と人狼なんだということ。必ず、ひとりは人狼が嘘をついて占い師として皆を騙そうとしているお話をしていたんだよ。
ふたりとも人狼の可能性はなくはないけれども、互いに牽制し合ったり口撃をしかけていた様子から、ふたりとも人狼の可能性は低いと思うわ。
それでね、オットーさん。
その理解(>>1:156)は違っているの。撤回を求めた本物の占い師を演じているとは、私一言も言っていないもの。
リザちゃんがヨアヒムおにいちゃんへと、同じ偽物の占い師であるのなら撤回して欲しいと言っているのでは。
私が言いたかったのはそういう意味だよ。
あの時点では、リザちゃん、相手が本物かどうか判断付き兼ねていたと思うの。だから村側の嘘つきの話が出たのだと思うわ。
村側の騙り役ではないのは撤回の話からではないわ。互いに牽制や口撃をし合い初めていたから(>>1:138)、本当に名乗り上げようとしているって思えるでしょう?
オットーの言うアルウェン疑い、多少無理ある部分もあるけど作られた反応の下りはわからなくもない。
これで真贋つくかと言われると、判断は必要だけれども、偽度は少々。
ん。犠牲者出たし、見直してこよう。
─回想・昨晩─
[料理を並べていると、ジムゾンが遠慮がちに近寄ってきた >>6。議事録は彼がつけているらしい。少し弱ったようなその表情を見て、自らに嫌悪を覚える。彼は、本気で闘っている。それなのに自分は、人狼の存在に対して確信に近い感情を抱きながら、目を背けている]
……ありがとう。議事録、ありがたく読ませてもらう。
それと…一緒にご飯、食べよう……?
[彼に笑いかけて言う。占い希望に上げたこと、気にしてないよ……と。そんな気持ちを含ませて。]
[彼はやはりこのご飯も美味しいと言ってくれるのだろうか……。そう考えながら、命を育むと言われた己の手を見て、誰も疑いたくないと、そう思っては己への嫌悪感に苛まれるのだった]
─談話室─
[朝、目が覚めると、悪寒が背筋を伝うように駆け抜けた。血の抜けるような感覚が頭の最奥を突き刺しては暴れまわる]
──何だろう、この、感覚。
[暴れまわる痛みを押さえつけるように、右手で頭を押さえながら起き上がる]
ん……朝は、強い方だと、思うんだけど…。
[足に何かが絡みついているかのようだった。覚束無い足取りで、談話室へと向かう]
──えっ……?
[談話室へ着くと、ゲルト──ゲルトだったもの──が、転がっていた。それがゲルトだということは、食い残された衣服の一部からわかる。それは、まるで何かの絵画を見ているかのような感覚だった。これは現実ではないと、どこかでそう思ってしまう。しかし、壁や床へ染み込んだ血痕が、怨みを孕んだようなその香が、五感を通じて現実であると語り掛けてくる]
──これじゃあ、まるで──
[──喰い残し。と、言葉を呑んだ。事実、そうなのだろう。目の前が真っ暗になる。目を背けるために建てた、「ありえない」という建て前が音を立てて崩れ去る。込み上げる嘔吐感を堪えながら苦し紛れにジムゾンから借りた議事録を手に取ることしかできないのだった……*]
―談話室―
…頼むから、何も起こらないでいてくれよ…。
[無惨な姿になったゲルトの遺体を、
最初に発見したのは、誰だったか。
祈るような呟きと共に談話室の扉を開けた瞬間、
鼻を突く、生臭いような鉄錆臭]
/*ヤコブさん、ありがとう〜〜
シモンが先に描写すると、メモのやりとりの、
もぐもぐを確認してたところから、非狼透けそうで><。
できれば誰か、先にお願いしたいなあ〜〜と思っていたのです。
―談話室―
――…っ。
[かつての戦場では日常に漂っていた、死の香り。
咄嗟のような仕草で口元を覆った男は、
顔色を変えて談話室を見回し――…
広がる血痕と、変わり果てたゲルトの姿に、空色を瞠った]
……ゲルト、か…?
[茫然としたような表情ながらも、
遺体を見つめ、見えているものから推測した様子で、
確認するように問う]
―回想・深夜の談話室―
ゲルト…
[誰もいない談話室で無防備に寝ている男。
今日の“晩餐”は彼に決めた。]
…すまないね。
あんたに恨みはないんだけど。
[まだ間に合うと思っていた。
人間の犠牲者が出ないうちは、処刑が始まることもない。
自分がこの衝動を抑えれば、自分が殺されることもないのだと。
しかし、どうにもならないのだと知った。
どうしても、異常な食欲を抑えられない。
動物ではダメなのだ。
人間の肉が食べたい――]
―――いただきます。
[せめて、苦しむ時間は短いように。
首筋に牙を立て、息が止まったのを確認すれば、仲間にも分け与え、満足するまでその肉を喰らい続けただろう。]
リザは嘘つきなの。
嘘ついたらご主人さまたちが喜んでくれるって思ったから。
村人さんたちに嫌われたって、ご主人さまたちが嬉しいって思ってくれたら、それでいいの。
ご主人さま。リザはね、
一緒に生きて、お本を読んだり、
お花畑で追いかけっこしたり、お花の冠をつくって遊んだり、
一緒にお布団で寝て暮らしたいよ。
リザの願い、叶えてくれる…?
―談話室―
…っ―――
[騒ぎを聞きつけ、談話室へと足を踏み入れた瞬間、鼻をつく匂いに、顔をしかめる。]
―――本当に、始まってしまったのですね…
[おびただしい量の血と、食い散らかされた肉片。
残されたわずかな情報から皆が言う通りゲルトであろうことはわかったが、それ以上正視することはできなかった。
顔をそむけた先で、真っ先に目に付いたのは、昨夜のやり取りがすべて記された議事録。
正直なところ、昨日までは人狼の存在など半信半疑だった。
しかし、現実に犠牲者が出た。
今日からは処刑が始まるだろう。
今のままではダメだ。もっと真剣に人狼を探さなければ。
やらなければ、自分がやられる。
議事録を手に取り、食い入るように読み始めた。]**
− 談話室 −
[タタタタタ……
起きてから急いで占いの結果を伝えようと階段を駆け下りる。最後の一段を降りた時、異様なにおいに気づく。
おそるおそる開けて、中へ入ると、談話室に咲いた、おそろしい赤を見た。
持っていたウサギのぬいぐるみをぽとりと落とし、声にならない声を上げて、口を手で抑えた。
あの透き通っていただろう金色の髪に、鈍い赤がこびりついている。
それを見れば、誰だったかなんて、容易に想像ができた。
先に誰かが部屋に居れば、部屋の隅の壁に背中をつけてうずくまっただろう、誰にも近寄らないように。
昨日は気丈に振舞ったものの、実際に死体を見れば震えは止まらず。慰めようとする者がいても、その手を振り払うことだろう。**]
[ゲルトの身体から溢れた、赤の中。
まるで、その血を求めるかのように、
散り染まっていた、幾枚かの薄紅のはなびら。
花瓶に生けた桜から、また。
はらり…ひとひら、無惨な血肉の上に舞い落ちる]
……なあ。
あんたは…そこで、見ていたんだろう?
ゲルトを殺した人狼…頼むから、教えてくれよ…
[縋るような響きを帯びた、小さな囁き。
空色がじっと薄紅を見つめ、暫しの沈黙の後、微かな溜息の気配]
…さすがのあんたでも、
そこまでの罪滅ぼしは、しちゃくれねえか…
……ゲルト。
怖かっただろうな、痛かっただろう…
すまない…。俺が…また、担いででも、
部屋に連れ帰っていたら――生きていたか…?
ごめんな…ごめん。
また、俺のせいだ…俺のせいで死なせたのと同じだ…
お前を殺した人狼…必ず、見つけてやる…っ。
[答えなどあるはずもないのに。問いかけずにはいられない様子で、
絞り出すような声で囁きかける]
髪や顔らしきものは、まだそこにあったろうか。
残っていたなら、微かに震える指先でそっと髪を撫で、
開いたままであったなら、瞼を閉じやり、数瞬の瞑目を捧げた]
>>22 ……クララ。
ああ。―――悪夢の、始まりだ。
人狼がいると分かった以上、今日から処刑を始めるしかない。
[クララの現実を認識するかのような呟き>>22に、小さく頷く]]
誰か、シーツを持って来てくれないか?
このままじゃあんまりだろ。ゲルトを、部屋まで運んでやりたい
……ジム、あんた腐っても神父だろ?
なにか……少しでも安らかになるようなこと、
言ってやってくれ。
[ジムゾンの方を見たくないのか、見ることができないのか、
視線を向けずに、吐き捨てるようにそう呟いて。
手伝ってくれる人があれば、共にゲルトを部屋まで運び、
再び談話室へ戻って来た**]
……それで、占いの結果はどうだったんだ?
誰か、人狼を見つけたのか?
[談話室に全員が揃ってから、
3人の占い師の結果を聞いたのだったか。]
……3人とも、人間という結果、か。
本物の占い師は、一人だけ。
狂人は、人狼だと予測する者を、
庇うつもりで占って、実際に人狼の可能性もあるし、
人狼は、もう一人の人狼を、
他の占い師に占わせないよう先に占って、
人間と言っている可能性もあるな…
それぞれの占った理由や結果については、少し検討したい。
アルウェン、俺の考えを聞きたいのは、了解したよ。
信じられるかどうかは置いて、
占い師が人狼を見つけてくれればと、願っていたんだが…
[溜息と共に、失望の滲むような呟きが唇から零れ。
ついで、はっとした様子で、口を噤む]
……すまない、つい…。
本物の占い師は、それこそ、
命懸けで探してくれたはずだよな…
ごめんな、ありがとう…今日こそは、見つかると信じている。
つらいとは思うが…本物なら、
たくさん味方がいるのを、忘れないでほしい。
[かつての人狼騒動で、占い師の名乗りを上げた男は。
本物の占い師の肩に懸った重責と、人狼を見つけられぬ謗りを、
よく覚えていたから。
まだ誰とは分からぬものの、本物の占い師に向けて、
せめて一人ではないと思ってほしいと、言葉を紡ぐ]
人狼ではない人を、殺したくないから…
本当の占い師の占いで、見つかるのが、一番いいんだが…
だが、エルナ、どうしても、
今日から処刑も、必要になる……。
[エルナを振り向き、彼女にも、
既に分かっているはずだとは思うも、ぽつり、伝える。]
みんなの意見があったとしても、
最終的に、誰を処刑するかの判断を下すのは、
とても、つらいことだとは思うが…
まとめと決定を、頼むよ。時間はどうしようか。
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