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―今日も東雲は元気良く訓練に励んでいた。
何気ない日常。そのはずだった。だが、その日常は脆くも崩れ去る。
それと同時に、ここ佐々穂鎮守府に未曾有の危機が迫る。
―――深海棲艦の侵攻という、最悪の危機が。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、C国狂人が9名、共鳴者が11名いるようだ。
吹雪型駆逐艦 東雲が「時間を進める」を選択しました。
―東雲が深海棲艦と遭遇した同時期
イチゼロマルマル。一斉にありとあらゆる箇所から爆発音が鳴り響く。
それと同時に、警報音がけたたましく鳴り響く。
"総員第二種警戒態勢。繰り返す、総員第二種警戒態勢。
鎮守府50km先に、深海棲艦を確認!要員の人間は各自の身を守りつつ爆発の原因を追究!
及び、戦闘準備に移行して下さい!"
提督がいない時期を狙ったかの様な襲撃に鎮守府が揺れる。
それと同時に、深海棲艦の艦娘はこう思うだろう。
"時、ココニ来タレリ。"
現場が混乱している今なら、難なく出撃ドッグから深海棲艦の前線基地へと向かう事は容易い―
/*
お待たせしました。1日目を開始して下さい。
何かありましたら随時村建てにメモなりで連絡をお願い致します。
先に出そうな質問だけ置いておきます。
★提督はまだいないの?
☆いません。2日目のタイミングで帰って来ます。
★1日目の村内時間はどれくらい?
リアルと同じです。つまり1日目は村内でも48h経過します。
戦いが本格化するのは48時間後のイチゼロマルマルからです。
>>1:909
ぽかぽかですねぇ。
[ のんびりとした口調で言う。頭を刺す鈍痛は止まないけれど。それでも、意識できずにいる程度には感じられなくなっていた。もしかしたら、初雪の、仲間のお陰なのかもしれない、と。ふと、初雪に視線を移すと、顔に加えて全身が仄かに赤くなっている事が確認できた。口を開こうとしたとき、初雪がその身体を寄せて、ぴとっ、と抱き付いてきた。 ]
ふふ。お礼を言われるような事はしていないつもりですけれど。
こちらこそ、付き合ってくれてありがとうございます。
[ ありがとう、という言葉に対する返礼。抱きついてきたのはほんの僅かな間だったけれども。初雪と一緒にいられた時間は、間違いなく綾波にとっては癒しとなっていたのだ。 ]
/*
もう一人の共鳴者は、金剛型4番艦戦艦 霧島 です。
もう一人の共鳴者は、古鷹型二番艦重巡洋艦 加古 です。
もう一人の共鳴者は、飛龍型航空母艦 飛龍 です。
もう一人の共鳴者は、島風型一番艦駆逐艦 島風 です。
もう一人の共鳴者は、加賀型一番艦正規空母 加賀 です。
もう一人の共鳴者は、球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩 です。
もう一人の共鳴者は、暁型四番艦駆逐艦 電 です。
もう一人の共鳴者は、赤城型一番艦正規空母 赤城 です。
もう一人の共鳴者は、暁型駆逐艦二番艦 響 です。
もう一人の共鳴者は、特型駆逐艦三番艦 初雪 です。
ずらりと並んでいるわ。
いつ見ても壮観ね。
/*
改めてこっちでも宜しくお願いするわ。
こっちでは"ヴァジュラ"モードね。
>>*0 綾波
2日目は24時間延長するから72時間よ。
/*
>>*1金剛さん
あ、そうだったのですか。ありがとうございます。
二重人格とかにした方いいのでしょうか。
基本的に行動理念は"仲間を守る"ということで、どちらにしても余り変わりはないのですけれど(
/*
おはようございます。今日からよろしくお願いするっぽい?
こっちでメインになるのは"トワイライト"かな。
ちょっと設定がいまいち決まりきってないけどよろしくね
/*
<ざっくり考えたトワイライトの設定>
深海棲艦でどうして生まれたかは不明。ただ自分は元々駆逐艦だったということしかわからない。不気味なカタコト口調だが、れっきとした女性ではある。
実は夕立は自分で帰還したのではなく、航海不能に近いほどの大破した状態で全軍撤退の数日後に漂流しているのが発見された。
その数日感の間に深海棲艦として鎮守府潜入を任せられ、夕立に人格を戻し、虎視眈々と開戦の日を待っている。
/*
>>*2 綾波
それはお任せよ。私はやりたい事があったから二重人格的な感じになったけど、その辺りで無理強いとかは一切ないわ。
/*
まあこんなかんじかな。
しかし赤チップのマイダはマジ夕立っぽい。なんか似てる(
あと赤ログ発言番号のこれ→( *3 )が顔に見えた、訴訟っぽい(
>>0:950
……私が勝った?やっぱり? そうよね! だって速いもん!
(もう少し、攻撃があたっていたらやばいところだったよね…。)
[そうつぶやく、向こうが降参したため、攻撃をやめるがもう少し、相手の攻撃を食らっていたらこちらから降参していたたところである。]
いい勝負だったわ。空母でもいつも航空機使っているわけではないのね…。早さだけでは駄目なのかしら。
[そう思って、今回の演習の反省点を思わず口に出す。]
/*
人格かぁ、私は完全な二重人格っぽい。
ただ多少設定練ってたら、夕立は轟沈してから数日後に漂流しているのを救出されたって事にして、その数日間でトワイライトは誰かの命令で「夕立に人格を渡し、開戦と同時に鎮守府内から攻撃を仕掛ける」って命令を受けてる感じになったから、赤の誰かがトワイライトにそう命じた人でもいいかな。
いない場合はただの深海棲艦だったけどそう言う噂を聞いて、夕立になったか、ここにいないメンバーに命令されてたことにしちゃうけどね。
ここら辺はまあ動かしやすい方に流すから多少臨機応変にアレンジしながら動くね〜
/*
しかしマイダの赤チップ可愛いなあ。
これはマイベスト霧雨チップのロッテ様にも負けない可愛さっぽい
あ、もちろん1位は大正義ロッテ様です(
/*
さて、一日目はどう動こうかな。とりあえずしばらくは様子見しておこうかな。瓜科独特の流れの違いとかあったらまずいし。
/*
よろしくお願いします。
これ私が言ってるのかなぁ…
皆さんがもし慌ててしまうのなら府内連絡でまとめ上げるロール落とします。とりあえず、一旦ゆるく席離れます**
/*
>>=1ぜかましちゃん
なのですよねぇ。向こうは有無を言わさず攻めてきますけれどこちらは…(
まあ、上手いこと霧島さんが統率してくれるって勝手に期待してるのです(
>>0:930
……そういうわりには幸せそうな顔をしているわね。まったく…
[その言葉に少しの呆れをにじませる]
島風はなにか、不安なことがあったら相談に乗るわよ。
だから何かあったら相談して欲しいなあ…。
……聞いているかどうかわからないけど…?
[最後の方は小声になりながらしんみりと言った。]
/*
>>=2
それ匿名メモとかで聞いてみるのもアリじゃない?
>>=3
大丈夫、そのためのぼっち勢力わたしだよ。基本、ほかの子達よりは戦闘にいきやすいしね。ぼっちだから…orz
/*
おはようございます。
約一週間ほどよろしくお願いします。
私が言うのもなんだけれど
山城さんのキャラ掴み切れてない感ががが・・・;
>>=2霧島
匿名メモで聞いたらいいじゃない・・・と書こうとしたらもうすでに・・・。
/*
>>=6
思った以上になのですさんとかに比べて、ぼっちだから縁故結びにくかった。島風好きだったけど、榛名も好きやったから、こっちにしとけばよかったという今回がが
/*
一瞬共鳴と表の違いが分からなかった…こちらでもよろしくです。
…まずは消火?活動からかな。
…引きこもりたい。
/*
とりあえずどうしようかな。
こちらもぼっち勢力ですし
後方支援かだれかの随行艦に付きたい
少なくとも単独で動けそうに無いでしょうし。
誰かと組むロール回したいわね。
本格的に動くの夜になるけれど・・・。
それでは**
[ あの日の戦闘は、熾烈を極めた。
こちらの被害は多数、雷も敵の砲撃を受けて大破し、それでも勝利を収められたのは幸運だったかもしれない ]
雷は大丈夫なんだから…自分で進めるわ。
[ ろくな戦果をあげられなかったことが悔しかったのだろう。
自分が迷惑をかけるわけにはいけないと、ボロボロになりながらも強がって、負傷者を多数連れ帰投する艦隊の最後尾を、引きずるように付いてゆく。
残党と交戦しつつ進む艦隊の損害と疲弊は、大きい ]
――!
[ 海域に潜んでいた敵潜水艦には、誰も気付かなかった。
音もなく放たれた魚雷も、ひとつの水飛沫も ]
>>2
攻撃速度の差でやられてもたかあ。
ただまあ、島風相手に奇襲性があるなら、十分やな。
[体を払って立ち上がりながら。負けたのに、にぃと笑っていた]
あんがとな島風。この方向性で行ってもよさそうや。
んー。速さ、って、『相手より前に何かできる』ってのが強みやろ
うちかて、何の考えもなく副砲めくら撃ちではここまでびびらせてへん。『島風は速度に自信がある。多分、ウチに撃たせて隙作るために正面からよってくるやろう』って思うたから、艦載機つかって島風を誘導してん。
『速い』て強みは、相手の準備を邪魔してこそや。
相手が何狙いたいか。相手を見て、そこが解ると島風は一皮むけるで?
[そんなアドバイスを送る。これからを想えば、それは大きな皮肉だっただろう]
ま、このデータで督帰ってきたら改造計画纏めれるわ。
あんがとなぁ。
[そう言ってにっと笑う。もし何も言われなければ、そのまま演習所を後にするやろう]
/*
おはようの一撃にゃ。多摩の朝は遅いにゃ。
要は敵旗艦の球磨さえ落とせばいいんだにゃ…?
…多摩じゃ荷が勝ちすぎてる気がするにゃ(
/*
おはようございます。よろしくお願いしますね。
人格とかの詳しい設定は決めてないので、まあ、臨機応変に…(
/*
>>翔鶴
あ、昨日のシーンやけど・・・
今朝までずっと抱き合ってた、ってことにしてかまへん?
そこから、軽くロール落とすさかい。
>>1
ううん、…私にとっては、だから。お礼言った。
[にこやかに言う綾波にそう告げる。人の前で自分をここまで晒したのはごく僅かだったから。綾波が受け入れてくれただけで、初雪はとても嬉しかった。]
…出よっか。
[自分がしたことに今更恥ずかしくなったのか、初雪は頬を染めつつ綾波の手を引いて風呂場から出ようとする。]
あったかいおふとん…引きこもる…
[干してある布団を思いながら。今日はなんとなく、すてきな一日となりそうだった。]
>>7
[優しい時間は、もう終わりを告げようとしていた]
…全て、沈める…
[そうだ、それでいい。…本当にいいの?]
『そうね、そうしましょう』
[意志に反して、己の唇はそう紡ぐ。
…その意志すら、直に消えてしまうのだろう]
――行きましょうか。
[最後に一度だけ龍驤を強く抱きしめてから、立ち上がる]
>>9
[こくりと頷いて部屋を出て、それからふと思い出す]
…工房に、修理に出していた飛行甲板を取りに行ってくるわ。
[繋いだ手を、そっと解いて]
――また、後でね。
[龍驤と別れて、工房のほうへと向かうだろう]**
/*
夏の夕暮れ→R−TYPEと思わせて史実ネタ。
実は夏の夕暮れなんてものではなく、核の爆発だった、とどこかでやる予定。
/*
深海のみんなはよろしく
夜までまとまった時間取れないかも・・・
というわけで一撃よ
あ、私はほぼ完全に融合してる感じでいくわ
――― 海上 ―――
[ 鎮守府への侵攻開始まで、まだ時間はある。
そんな中、人知れずドッグから海へ出てゆく姿があった。
淡い月明かりの下、闇の中を灯りもつけずあてもなく進む。
ただひたすら、鎮守府から離れてゆくように ]
…うっ…うぅっ……!
[ やがて立ち止まり、空を仰いで呻く。
きっと電たちは、自分が居なくなったことに気付くだろう。
でも艦娘が一人消えただけだ、襲撃とは結びつかないはず ]
…電……。
[ 彼女に会ってしまえば、もっと別れがつらくなる。
互いが、耐えられなくなってしまうかもしれない。
もうすぐ日が昇る、頬を伝う雫が、唇の端を濡らす。
深い深い、海底の味がした ]
─ ??? ─
[夕立の周囲は闇。まるで光を完全に遮断されたような空間に、ポツンと一人で佇んでいた。]
(オマエハ、モウ我ラノ仲間……)
──違うもん!あたしはあなたたちとなんて違う!
[脳に直接流れ込むような声。夕立の声とは似ているが、水底から呻くような不気味さを含んだ声色。彼女は耳を塞いでうずくまる。]
(オマエハ轟沈シタハズ……
ナラバ、ナゼマダ存在デキル……?)
──知らない!あたしはあなたたちとは違う!
[そうではない。夕立は間違いなく自分が轟沈したと知っているはずだった。敵戦艦フラグシップの砲撃が直撃し、水底に沈んでいった記憶もある。ただ認めたくなかった。自分が徐々に深海棲艦に近づいて行ってしまうことなんて。]
─ 1d早朝:夕立の自室 ─
[目が覚めた。体中は汗で濡れていて、"声"が耳について仕方ない。憎らしく、夕立に絶望しか与えないその声が。]
やっぱり……
あたし、あいつらの仲間になっちゃうっぽい……?
[間違いなくその時は近づいている。夢を見る頻度も、声が聞こえてしまう頻度も最近は多くなってきている。思わず目から涙が溢れる。]
や、やだ……やだよ……
あたしは、みんなと一緒がいい……
[涙を一人で拭う夕立。この事を話してしまえば、きっと自分が処分されてしまうとわかっているから……
深海棲艦の艦隊が鎮守府50kmで確認されたのは、
この少し後のことであった。]
/*
導入はこんな感じっぽい?
反応はできるから、絡みなどは気軽によろしくね。
個人的には旗艦の球磨さんと絡んでおきたいかな。
別人格だから、トワイライトの事を知ってもらっておきたいし。
/*
しかし我ながらめんどくさいキャラ作りだよね。
絡みづらいだろうなあ、と不安MAXっぽい。
どうでもいいけど夕立の「ぽいぽい」ってたくさん聞いてると、
「あ○まんJAPAN」思い出しちゃうのはあたしだけ?(
/*
コアが合わないのもあったかも。
というか時間ある人が深海側に多いような体感。
勢力分ける場合は人数じゃなくて発言量を均等にする方がいいかもしれないわね(
〜電源室〜
[警報なり響く鎮守府。皆が被害状況を確かめたり、出撃準備をするなか。階段を降りて、各種電源関係や、非常時発電装置を納めた地下室へと降りる]
・・・・・・。
[辺りを見渡したあとで、もし深海棲艦しかいないら。
発電機を破壊しようとするだろう]
/*
あれ、旗艦がリーダーって認識でいたけど合ってるのかな?
まあでも確定轟沈艦と縁があるのも楽しそうだしいいよね
>>0:1019>>0:1020
でも…でも…!
[霧島さんの諭すような言葉に、段々とその語調が勢いを失っていく。
反論なんて出来ようはずもない。非情で無情な決断の奥には、霧島さんの覚悟がはっきりと伝わってきたから。
ぶらんと垂らした腕の先、ぎりりと握り拳を作って何とか自分の感情を押し込めようとする。]
……分かりました、のです。
[暫くの沈黙の後、ポツリと言い放つ。そうと言うことしか出来なかった。
…恐らく霧島さんには悟られてしまうだろう。それが心の底からの真意の返答ではないことを。]
…ごめんなさい、霧島さん。
私…行かないといけないのです。
確認しないといけないのです。
"もしも"が…ただの"もしも"で、終わることを。
[そうして私はくるりと振り返ると、そのまま霧島さんには一瞥もくれずに食堂を後にする。確かな日常が、笑顔が…そこにあることを確かめに。]
>>15
[突然の警報、そして相次ぐ爆音。初雪は艤装を慌てずに装備する。こういうことはあまりなかったが、それでもこういう時こそ平常心が必要だと身に染みていた。]
…このニオイ…何?
[どこか馴染めない雰囲気を地下に続く階段から感じる。初雪は息を潜めて階段を降りていくと、それにつれてニオイがどんどんきつくなっていった。
そして見慣れた軽空母の背中が見える。]
龍驤先輩…!今、助ける。
[連装砲を捧げ構えて、深海棲艦に遠慮無く弾丸を叩き込む。陸上戦には不向きで、反動がもろに身体を伝わる。
だが1隻1隻狙いすまして撃ち続け,龍驤に近づくだろう。]
/*
お昼にちょっとだけ時間取れたわ
・・・いちゃいちゃできる子たちはいいなー
・・・なんてこと、レディな私は考えていないんだからね!
/*あ。ちょい提案。
うち、前線基地より少しはやく倒される別動隊(お仕置き部屋、あるいはE-1海域的なの)やろうと思うんやけど、ええかな?
/*
あたしはどうしよっかなぁ
希望としては、開戦した後に完全に"夕立"がいなくなる前に、仲良くなった子に処分してもらいたいって願望はあるけど……
鎮守府側の人ともしっかり絡んでおきたいっぽい
━雷の部屋━
お姉ちゃんっ!
[ノックすら忘れて、肩で息をしながら雷お姉ちゃんの部屋の戸を勢いよく開け放つ。
そこに人の姿はない。いつもと何ら変わりのない、お姉ちゃんの部屋。旅立つために綺麗に片付けられたわけでもない、生活感さえ残っていて今にも後ろからひょっこり顔を覗かせてくれるんじゃないかと思えるほど。
…ただ、ある一点を除いては。
部屋の真ん中、テーブルの上にある紙切れ…どくんと胸が脈打つ。慌てて駆け寄り、その紙切れに視線を落とす。
『ごめんね』
見間違えるはずもない。確かなお姉ちゃんの字で、そうとだけ綴られた紙切れ。その端にはまだ乾ききっていない円形の滲み。]
[再び、駆け出していた。
どこへ行けば会えるのかなんて、分からない。
けれども嫌だ。こんなのは…嫌だ。
無我夢中で、鎮守府の隅から隅までを駆けずり回って…。それでも見つからない。]
はぁ…っ、はぁ…。
[とうに息は切れ、急激に酷使した足はがくがくと震え、着ているセーラー服から肌の色が透けて見えてしまうほどに汗ばみ、それでも形振り構わず走り続けて辿り着いたのは…出撃ドッグ。
…まさか、ではなく確信に近い思いで、ろくに装備すら整えずに発進する。先んじては、警報が発令されていたが、それさえ無視して海上へと繰り出す。
進んで進んで…どこまで行けばその機影が見えるのか、追い付けるのか…それでも迷うことなく突き進んで漸く…]
…お姉ちゃん…っ!
[水平線のその向こうが白み始めるかという頃、私は雷お姉ちゃんの後ろ姿を捉え、叫んだ。]
/*
あ、ちなみにある程度夕立は深海棲艦化が進んでいるから、暁みたいに会った時にトワイライトに声をかければ、トワイライトの方が出てくるのでその辺りはよろしくね。
あと同族の臭いとか適当な理由であたしがこっち側だっていうのは気づいてもらって大丈夫です
/*お昼の時間だクマー。
>>*16夕立ちゃん
オッケーだクマー。後で絡もうクマ?
>>*22龍驤ちゃん
構わないと思うクマー。
他の皆も、思い思いに動いていいと思うクマ。球磨は統括はするけど作戦とかは丸投げすると思うクマー。
>>#0
[翌朝、すやすやと寝息をたてていると、突如としてあちこちで何かが爆発するような轟音が響いた。
その音に、弾かれたように飛び起きる。]
…な、なんにゃ!?
[けたたましく鳴り響く警報。何が起きたのか、寝ぼけた頭では咄嗟に理解出来なかったが…すぐに、「何か」が起きたことさえ理解できれば、やることは決まっていると思い至った。
と、そこでようやく、隣の布団が空になっていることに気づく。]
…球磨?
[一緒になってそこで寝ていたはずの姉妹の名を呼ぶ。当然、返事はない。
既に起きていて、この警報を聞いているのならば、彼女も工房に来るだろう。
そう判断し、ひとまず自分も工房へと急いで向かうことにした。**]
―工房―
[修復を終えた飛行甲板を取りに工房に来ていた]
無理を言って急ピッチで進めてもらって、すみませんでした。
…はい、ありがとうございます。
[整備担当の者に丁寧にお礼を言って、飛行甲板を受け取る]
……
[ふと思う。再びこれを壊してしまえば戦うこともなく、誰も傷つけることもなく、ただ静かに水底に――]
…何を、考えてるのかしら。
[それはもう出来ない相談だった。
全て沈めると、龍じょ――いや、サラトガに言った筈だ]
[…思考とは裏腹に、その場に立ち尽くしているだろう]
/*
今更にゃけど…球磨の方がお姉ちゃん、でいいんにゃよね?
プロで球磨に何度かお姉ちゃんお姉ちゃん言われてちょっと気になったにゃ。と一撃にゃー。**
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