情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
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―――ここは佐々穂鎮守府。
戦火が届かない平和な海が、艦娘達を優しく出迎える。
今日も平和な1日。戦火がこの鎮守府にまで到達する事はない。
そう、思っていた。
1人目、吹雪型駆逐艦 東雲 がやってきました。
吹雪型駆逐艦 東雲は、村人 を希望しました。
/*
佐々穂鎮守府にようこそ!貴方様の着任、お待ちしておりました。
以下に簡単では御座いますが、注意書きを記載致しますので
【必ずお読みになって】下さる事をお願い申し上げます。
/*
■はじめに
この村は、【完全RP村】で、【R-18G】となっています。
推理要素は皆無ですのでご注意下さい。
■村の趣旨
角川ゲームス・DMM様から配信されている"艦隊これくしょん -艦これ-"の世界観を
元にしたシリアスなRP村で御座います。
尚、本家の"艦隊これくしょん -艦これ-"との関係性は一切御座いません。
■注意事項
この村はフィクションです。
登場する人物、団体名は実在の物とは関係ありません。
また、この村は
・18歳未満の方
・公共良俗をわきまえない方
・著しく判断力にかけている、もしくはコミュニケーションの意思を持たない方
以上の方には入村をお断りしております。
予め、ご了承ください。
/*
■村の情報
レーティング:R-18G
日程:プロローグ約3日+本戦5日+エピローグ。全日程で十日程度です。
使用キャラチップ:霧雨振る街・白百合・南区
キャラチップ予約済:技師レネ/訓練生 ルファ/領主の末娘 エリィゼ/雪国の少女リディヤ/教師 イヴ
刑事アナスタシア/恋多き娘 メイ/町娘 コレット/町娘アイリス/少女 テレサ/綾取り ツリガネ
歌い手 ナデージュ/泣き女 シーナ
艦娘予約済:金剛/龍驤/球磨/島風/暁/飛龍/加古/雷/電/加賀/翔鶴/赤城/青葉
(予約済のチップ/艦娘は予約者以外が使用しない様お願い申し上げます)
編成:ダミー+最大30人 (狼CCCCCCC鳴鳴鳴鳴鳴鳴鳴鳴)
持ち物:RPを楽しむ心
■世界観
艦これのとある鎮守府が舞台となります。
詳しくは艦これ公式ページ等をご覧下さい。
/*
■役職配分
配分は11/23(日) 23:00頃に決定します。その時にいる表の人の希望に合わせて役職を配分します。ただし、余りに片方に偏りすぎた場合てこ入れをする…かもしれません。
いずれの場合にも、村建てが指定した役職に希望をセットして下さい。
また、秘匿ログでログを回すのも歓迎です。通信だったり、個室での出来事だったり…。
そのあたりは制限しませんので、ご自由にどうぞ。
また、秘匿ログ・墓下ログに関してはPL発言も許可します。
以下が役職に与えられる立場になります。
共鳴:佐々穂鎮守府に配属する"通常"の艦娘です。日々佐々穂鎮守府の提督の命令を受け、遠征や深海棲艦との戦いに赴いたり、時には平和に休んだりと
日々を忙しく駆け抜けています。
C狂:佐々穂鎮守府に配属はされてる艦娘ですが…その実態は深海棲艦のスパイです。
彼女達は一度深海棲艦によって轟沈させられ、何らかの形で蘇り今度は佐々穂鎮守府を壊滅させる為に送り込まれました。(そのスパイ活動のおかげで深海棲艦が佐々穂鎮守府の近くまで容易に攻め込む事が出来るというわけです)
/*
見学:佐々穂鎮守府に配属する"通常"の艦娘ですが、まだ熟練度が足りず
安全な地域の遠征や、補給船や救助船の役割を果たす艦娘達です。(1日目に墓下に行きます。)
/*
■処刑襲撃設定および指針
襲撃:2日目はダミーの艦娘を轟沈させます。
処刑:2日目に狼(深海棲艦の旗艦)を轟沈扱いとし、終了させます。
■村の進行
プロローグ:平和な鎮守府の1日です。共鳴側も狼側ものんびりと会話をして下さい。
しかし、もしかしたら狼側は深海棲艦から指示を聞いて、裏切りの前準備をするかもしれません。
また、この時に共鳴側(鎮守府側)及び狼側(深海棲艦側)からそれぞれ旗艦を1人募集します。尚狼側の旗艦は確定で轟沈しますので、そこを念頭にお願いします。
希望者が複数いる場合は、村建てから抽選させて頂きます。
1日目:深海棲艦の艦隊が佐々穂鎮守府から50kmの所に出現します。
それと同時に艦娘の裏切りが発生します。もしかしたら軽い小競り合いもあるかもしれません。
そして鎮守府は厳戒態勢が敷かれ、開戦の準備に忙しくなるでしょう。
2日目:開戦です。佐々穂鎮守府の最終防衛線を巡って激しい攻防が繰り広げられるでしょう。
この時、深海棲艦の旗艦以外は轟沈してもしなくても構いません。
深海棲艦の旗艦のみ、轟沈が確定です。
/*
■建物等の立地
【鎮守府】
・提督室:提督がいる部屋です。現在提督は首都での作戦会議に出かけており空です。
・食堂:艦娘や他の従業員も使う食堂です。艦娘だってご飯は食べます。ボーキご飯…?知らない娘(こ)ですね。
・入渠所:所謂"お風呂場"です。修理等はここで行います。この鎮守府では最大30人まで入るとか入らないとか。
・工房:武器の改造・メンテナンスはここで行います。日々艦娘の為に新たな装備を造ろうと工場の人が頑張っています。
・作戦会議場:作戦が発令された時に、艦隊の編成などを決める場所がこちらになります。
・各艦娘の部屋:名前の通りです。それなりに広いです。
・出撃ドッグ:海に面しているドッグです。ここから各自艦娘は出撃します。燃料/弾薬の補給もここから。
【鎮守府外】
海は基本的に穏やかです。近くには島が点々と存在します。どこも無人島ですが。
佐々穂鎮守府からおおよそ100kmの所に前線基地が存在します。尚1日目の段階で深海棲艦に略奪され、利用されます。
基本的には前線基地にも規模の差はあれ、鎮守府と同じ施設が存在します。
その他、必要に応じて施設の追加は歓迎です。
/*
■メモテンプレです。ご自由にお使い下さい。
【名前】
【希望陣営】
【接続】
【現在地】
【コアタイム】
【NG】
【その他設定など】
/*
/*
■その他描写について
R-18では御座いますが、【過度な性的描写に関しては非推奨です】。
どうしても性行為に及びたい場合、エピローグでのみ許可します。
グロに関しては村建てからは特に制限はしません。
/*
■詳しい事に関して
以下にwikiがありますので、こちらもご一読下さい。いくつかの質問事項も記載しております。
http://jsfun525.gamedb.info/wi...
■最後に
本戦参加の締め切りは11/23(日)23:00までです。
墓下の遅刻入村は歓迎です。
また、何か至らぬ事及び質問等がありましたら随時村建てにご質問下さいませ。
2人目、金剛型一番艦 金剛 がやってきました。
金剛型一番艦 金剛は、おまかせ を希望しました。
Aha…眠いデース…。
今日も平和デスネー…。
[一人目を擦らせながら出撃ドッグの近くにある埠頭で海を眺めている艦娘がいた。
…名前を金剛という。彼女は戦艦の中で"金剛型"と呼ばれる一番艦であり、即ち長女であった。
そんな彼女ではあるのだが…実際の所、彼女は―]
こんな日は何もせず寝ていたいデース。どうせなら提督か彼女と一緒がいいデース。
[結構さぼり癖があったりする。とはいえ、実戦になればその実力は本物であり
熟練度も相当なものではあるのだが。]
…んー…、取り合えず、もう少し…Sleep…デース…。
[そして彼女は陽の光と穏やかな海の波音を聞きながら、眠りについた。
…この後待ち受けている彼女自身の過酷な運命に、今は気付かずに。]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
3人目、暁型駆逐艦 雷 がやってきました。
暁型駆逐艦 雷は、C国狂人 を希望しました。
[ 蒼く輝く水面が、ゆっくりと遠ざり色を失ってゆく ]
(…て……助けて……!)
[ 全身にまとわりつく、冷たく濡れた無数の手。
破れた服をゆっくりと引き剥がし、身体から熱を奪ってゆく。
こぽりと、気泡が口から漏れた。
大事なものが抜けていく気がして、必死に手を伸ばす。
しかしその手を、指の間を、空気はするりと抜けた。
浮上する泡と、沈んでゆく身体が、どんどん離れてゆく ]
(誰か……!)
[ 声なき声は、誰にも届くことはない。
静寂の支配するそこは昏くて、寒くて、苦しい。
塩の味が口に広がる、まるで涙のようだ。
ここは涙の溜まり場だ、光も暖かさも何もない―― ]
――ッ!
[ びくんと、跳ねるように布団から身を起こした。
息が詰まっていたのか、ひどく苦しい。
荒い呼吸を繰り返して、酸素を取り入れる。
汗でぐっしょりと濡れた髪とパジャマが、顔や肌にべったりと貼り付いていて、さらに不快感を生み出していた ]
(夢……?だけど……。)
[ やけにリアルで、怖い夢を見ていたみたいだ。
握りしめた布団を引き寄せて、ぎゅっと抱きしめる ]
…いや……、いや…だ……。
[ 体育座りのような格好のまま、か細い声を漏らし。
温もりの消えかけた布団にしがみつき、小さく震えていた ]
……。
[ しばらくして、呼吸も落ち着きを取り戻してゆく。
ふぅ、と小さく息をついて肺に溜まった不快感を吐き出した ]
…大丈夫……雷は大丈夫なんだから……。
[ 自分に言い聞かせるように、呟いて。
おもむろに両頬をぱしんと叩いて気合を入れ、立ち上がる ]
――さあ、今日も張り切って行くわよ!
[ 声は乾いた響きとなって、部屋の中に広がっていった。
やがてセーラー服に着替えると、いつものように元気そうな様子で廊下に出るだろう ]
金剛型一番艦 金剛 は肩書きと名前を 金剛型一番艦戦艦 金剛 に変更しました。
暁型駆逐艦 雷 は肩書きと名前を 暁型三番艦駆逐艦 雷 に変更しました。
4人目、特V型駆逐艦一番艦 暁 がやってきました。
特V型駆逐艦一番艦 暁は、おまかせ を希望しました。
ん、しょ…っと…
[私は傾いた帽子や、ゆるみかけたスカーフを元に戻す。窓に映る姿を見て、自分の姿がきっちりしているかどうかと、笑顔が綺麗にできるかどうかの最終チェック]
よし…っと
[私は誰もいない廊下で咳払いすると、その扉を開けて、叫んだ]
本日、ふたさんさんまる、特型駆逐艦 暁、着任しましたなのです!
[どこかで聞いたことのある口調で、私は元気よく敬礼したの、だけれど…]
あ、あれ?誰もいない…?
[どうやら留守だったようで、その部屋…司令室には誰もいなかったの。うーん、肩透かし…?]
ま、まあ、いいや
………特型駆逐艦 暁よ、一人前の淑女<レディ>として扱ってよね!
[それでも、これだけは言っておこうと、私は無人の机に向かってびしりと指を突きつけたのです。そう、私は立派な淑女<レディ>なんだから!]
特V型駆逐艦一番艦 暁 は肩書きと名前を 特V型駆逐一番艦 暁 に変更しました。
5人目、金剛型4番艦戦艦 霧島 がやってきました。
金剛型4番艦戦艦 霧島は、共鳴者 を希望しました。
ふぅー。疲れた。ドックは空いてるかしら?
[出撃を終え、一時の休息を得た私は、お風呂を頂きに鎮守府の床を鳴らす。傷ついた体は戦の勲章だが、一刻も早く洗い流してさっぱりしたいのも本音だ。じゃないと、戦況分析に狂いがでちゃう]
はぁ…司令は首都ですし…姉さんはどうせだらけてるだろうし…
[歩きながら、ガクリとうなだれた。平和な日常も大事だが、何より深海凄艦どもを駆逐する日までは、私達は働かなければならない。司令…提督のためにも。国民のためにも]
んぅー!なんというか、暇だなぁー。
[凝り固まった体を伸びをしてほぐしながら、司令に頂いた一基しかない愛用の46cm三連装砲をさわと撫でる]
とにかく、綺麗にならなくっちゃね!この時だけは!
[そう、戦いの終わった今だけは、ゆっくりと過ごすのだ。お風呂が済んだらすぐに今回の出撃を報告書としてまとなければならないだろう。姉さんを叩き起こさなければいけない雑事が入るかもかもしれない。
そんな未来を想定して呆れながらも、ドックへと向かう足取りは軽かった]
6人目、古鷹型二番艦重巡洋艦 加古 がやってきました。
古鷹型二番艦重巡洋艦 加古は、共鳴者 を希望しました。
ふぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
[廊下に大きな欠伸が響き渡る。春眠暁を覚えずとはよく言うが…あたしはいつもこうだ。]
だいたい、最近天気が良すぎるんだよ。うんうん、あたしは悪くない。
[壁にもたれながら外を見る。窓の外は、今日も良い天気だ。責任転嫁しながらうんうんと頷き]
こんなんじゃ、寝ちゃうのも……仕方な……Zzz……
[立ったまま器用に眠り始めた。]
7人目、飛龍型航空母艦 飛龍 がやってきました。
飛龍型航空母艦 飛龍は、共鳴者 を希望しました。
―《鎮守府:入渠所》―
[のんびりと湯船に浸かっているように見えるが、その表情は暗い]
夕月……
[護衛として随伴した駆逐艦を喪っての帰還。自らも空母の肝であるところの飛行甲板に被弾し、中破状態であった]
(深海棲艦の動きが鈍いと思って油断したかな)
偵察妖精の報告を過信した……私のミスだ。もうこれ以上。仲間は沈めない。私の目が黒いうちは……!
8人目、球磨型一番艦軽巡洋艦 球磨 がやってきました。
球磨型一番艦軽巡洋艦 球磨は、C国狂人 を希望しました。
―鎮守府・朝―
[球磨の自室。皆より少しだけ早起きした球磨はいつもの日課として、壁に貼ってある文章を大きな声で読み上げた]
一つ!勇気を持って一歩踏み出すこと!
二つ!どんなピンチでも決してあきらめないこと!
三つ!あらゆる困難にチャレンジすること!
[それは球磨が元いた場所の球磨の直接の上官が大事にしていた言葉だった。其の彼は今はもう、この世にはいない。
この鎮守府に来てからも球磨はその言葉を忘れない様に……大事な思い出として、こうして毎朝彼の言葉を胸に刻んでいるのだった]
さーて、今日も一日適当に頑張るクマー!
[右手を高く上にあげてガッツポーズで気合を入れる。元気よく部屋から飛び出して、朝食を食べに行くのだった]
/*
なんでキャラ予約してなかったのかって?
本来見学のつもりでした!だれか霧島さんやりたくて見物で枠とっちゃうのも悪いなーって思って自重してたら、村建って>>#4が見えた!これ霧島さん使えないフラグじゃん!うちの艦隊のエースの金剛は村建て様が使うらしいので、トップ2の霧島さん使いたいじゃん!でも見学じゃ使えないじゃん!
気づいたら入村してました。(
肩書が自由でよさそうならNO.039ライトクルーザー 球磨 って感じにするつもりだったクマー。
まあそのうち空気なんて無視して好きな肩書に変更するかもしれないけれど……
『球磨は悪くないクマ』
9人目、島風型一番艦駆逐艦 島風 がやってきました。
島風型一番艦駆逐艦 島風は、共鳴者 を希望しました。
ー鎮守府海岸付近ー
………はっはっ、あともう少しね。
[彼女の一日は、グラウンドを回るなどの鍛錬から始まる。そうする理由はなぜか
それは、艦娘一番の速さを求めるためである。]
(……一番になるにはこれぐらいの練習をしないと……)
[なんだかんだいいながら、勝気が強い私は人に練習する姿をできるだけ
悟られないように練習するのであった…。]
10人目、加賀型一番艦正規空母 加賀 がやってきました。
加賀型一番艦正規空母 加賀は、共鳴者 を希望しました。
―― 演習場 ――
「目標ほそくー!」
[鎮守府に備えられている演習場。
エンジンの音を響かせて、妖精達が空を舞う。
爆撃、艦攻の雷撃。合計四十になる二種類の艦載機による編隊だった。
敵の数は…六つ。
目標を目視し、それから落ち着かせるかのように一度目を閉じる]
「射角よーし!」
「高度よーし!ダイブブレーキチェックよーし!」
「「てーっ!」」
[やがて繰り出される攻撃と共に、加賀はそっと目を開いた様だった。艦攻の流星、艦爆の彗星がそれぞれ全ての敵《練習用標的》目掛けて攻撃を放つ。立て続けに三本の矢を撃ちながら着弾目標点を指示。
第一波、を放ちつつ即座に反転。高速で第二波、第三波を打ち込み、次々と目標を破壊してゆく]
…みんな優秀な子達ですから。
[次なる相手を捉え、新しく矢を次いだ――]
……任務完了。
これより帰投します。
[――最初の敵《練習用標的》を狙ってからそれ程時間も経ってないだろう。
全ての的を堕とすと、空の妖精達を飛行甲板に戻し、また一息ついた。
スコアを記録している妖精に今回の結果だけ聞いて、ふむと小さく呟く。
作戦行動に問題ないレベルではあるが、どこか能力が落ちている気がした]
…別に、近々大きな戦いがある訳じゃないのにね。
[ぽつりと独り言を言うと、演習場を去っただろう。緊張していたのかもしれない。
行先は食堂。腹が減っては戦はできぬというものだった]
11人目、龍驤型一番艦 龍驤 がやってきました。
龍驤型一番艦 龍驤は、C国狂人 を希望しました。
〜〜ドッグ〜〜
んんぁ・・・うち・・・?
[ぼうっと、意識が戻ってくる。
暖かい感覚、ここは・・・えっと・・・]
てきは、敵は。わぷっ?!
ぶく、ぶくぶく・・・っぷぁ。
[状況に混乱して。思わずドッグ(おふろ)でおぼれそうになってまう。ただ、だんだんと頭がすっきりしてきた]
そ、そっか。うち、助かったんか・・・
[哨戒任務中に、正体不明の敵戦力と交戦して。
どうやらうちは、意識をうしのうとったらしい。
普段の帽子がないから、なんや不安な気持ちになる]
―― 鎮守府/食堂 ――
梅、昆布、鮭のおにぎりをそれぞれ二つずつ。
それに味噌汁と漬物、ゆで卵とお茶をください。
[係りの女性にそう告げて、その場を離れる。
大きめの席に陣取ると、艦載機の妖精達と機体の簡易整備をしながら注文の品を待った]
―食堂―
朝ごはんの用意が出来たクマー。
[食堂というからには当然、自分で作らなくとも注文すれば料理は出てくる。だが球磨は自分でおにぎりを握って食べるのが好きなのだった。ちなみに今日は鮭おにぎりである]
いただきますだクマー。
[自分で握った、球磨の両手に比べて大分大きなおにぎりを、心の底からおいしそうに頬張って食べる。炊き立てごはんで作った熱々のおにぎりは、お弁当で食べる冷めたおにぎりとは違う美味しさがあるのだった]
後はから揚げでも取ってこようかなクマー?
[おかずが欲しくなったので席を立ち、から揚げを取りに行く。ちなみに球磨はマヨネーズをかけて食べるのが好きだったりするのだった]
から揚げや鮭のムニエルみたいな脂っこい料理にはマヨネーズとかの酸味が欠かせないクマ。美味しくなるクマ。
でも人のに勝手にかけるのは戦争が起きるからNGだクマ(
[入渠所に着きお風呂場へと向かうと、先客がいるらしい(>>8)。広い浴場なので、気付かなかった艦娘(>>13)も居るかもしれない。私達とは別に出撃した艦隊の艦娘だろう。気分を上げていたが、その様子を見て、何かがあったのだろうと悟る。そして、どこか気負っているような様子を感じ取った]
ここ、いいですか?
[声を掛け、返事も聞かずに飛竜の隣にゆっくりと浸かる]
ふぅ、ぅんっ。備えあれば、憂いなしっと。
……出撃先で、何か?
[お湯に包まれリラックス。なぜ飛竜が浮かない様子なのかの予想もついているし、それを気に病む理由もわかる。
こんな風に聞くのは私達は、戦う"艦娘"だからだ]
>>15
あら。
[艦載機の整備中だったが、ふと目を上げると同僚の姿が見えた。
球磨だ。見る限り彼女も朝食なのだろうか]
おはようございます、球磨さん。
[こう言うとまるでおとぎ話のワンシーンだな、なんて柄でもない事を思いながら、そっと手を上げて彼女に挨拶をしてみる]
12人目、扶桑型二番艦戦艦 山城 がやってきました。
扶桑型二番艦戦艦 山城は、おまかせ を希望しました。
― 鎮守府 ―
はぁ・・・。
今日もまたドッグのお世話になるわけか・・・。
不幸だわ・・・。
[哨戒任務中に謎の敵と交戦し、砲塔を小破してこちらに戻ってきた
どちらかといえば、戦場よりドッグ(おふろ)にいる時間が長い
しかし、ここにいるからにはやっぱり戦場に出たいのだ
そんなこともあって、ドッグにはあまり行きたくないのもあるが、直さなければ戦場に出られないのも確かである
やや、テンションが低いながらもドッグに向かう事にする
いつもの事であるが・・・**]
13人目、翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴 がやってきました。
翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴は、共鳴者 を希望しました。
―鎮守府/入渠所―
[佐々穂鎮守府。自分は其処に配属されている。
出撃を終えて鎮守府へと帰還したのだが、中破した自分は入渠所へとやってきていた]
…ふぅ。私って、怪我しやすいのかしら。
[とはいえ、同行していた味方にこれといって目だった被害が無かったのは幸いだろうか。…誰かが傷つくのなんてごめんだ。心底そう思う]
…修復終了ね。
[着替えを済ませて、紅色の鉢巻を結んだ銀髪のロングヘアを靡かせ穏やかな微笑を浮かべて廊下へと向かった]
/*
あっこの縁故提案だと私桃んないな。
…まいっか。マイクチェックしたかったし。
鎮守府のお姉さん的存在になれたらいーなー
おとぎ話のようなとは良い言葉の選択クマ。
原作……艦これでの台詞もちょこちょこ入れていけたらいいなークマ。
>>16
あ、霧島さん? どうぞ。
[遠慮も何もなく隣に来た彼女を見て、薄く微笑む]
ええ。
[答えるまでもなく、およその想像はついているようだが、弱音は今のうちに吐き出しておきたかった。ここを出れば、また戦いが待っているのだから]
哨戒任務で。偵察を飛ばしたら、重巡1、駆逐1と報告があって、それなら叩けると思ったんですが。実際は戦艦1、軽巡1だったのです。私の艦載機では戦艦にとどめを刺せなくて、仲間を喪ってしまいました。いい娘だったのに……
[溜息を吐きながら]
力不足なのかも知れません。工廠では新型の艦載機も作られているようですし、私も……
[九七式艦攻に乗っていた大尉の記憶が、新型機への転換を躊躇させていたのもあるし、今までそれでやってこられたこともあった。が、そろそろ潮時なのかも知れない**]
>>17
クマ?
[名前を呼ばれて顔をあげると、同僚である正規空母の艦娘がいた。自分も手をあげて挨拶する]
クマー。加賀ちゃんおはようだクマ。
[他人を呼ぶとき(あるいは自分も)ちゃんをつけるのは自分の癖の様なものだ。それをどう思うかは相手次第という所である]
球磨は今朝ごはん中だクマ。加賀ちゃんも一緒にご飯食べるクマ?
[良く言えば飄々とした態度で、ご飯にさそう。もう済ませているのかもしれないが]
参考キャラの性格が割と対極だからその辺に噛みあいを上手くやっていきたいクマ。
あらゆる困難にチャレンジするんだクマ。かっとビングクマー!失敗しても球磨は悪くないクマ?
>>22
[加賀ちゃんと言う呼び名には苦笑いを返す。
嫌、ではない。けれど、ちゃん付けで呼ばれるのに慣れている訳ではなかった。
妖精に艦載機の片付けを命じて、そっと立ち上がる]
私もご飯にしようと思っていた所です。
一緒に食べれるなら、是非。
[普段は飛龍や翔鶴、それに赤城といった正規空母と机を囲むことが多い加賀だったが、生憎今は演習の都合で一人であった。
寂しい訳ではないが、一人で食べるご飯よりは誰かと食べるご飯の方が美味しい。
そっと席を離れて、注文が届けられると小さく会釈。
それから球磨の傍に座った
おにぎりお手製なんですね。などと呟いただろうか]
[哨戒中の認識ミス。それは大きい。敵の艦種は士気にも関わってくる。いかに血気盛んといえども、報告以上の敵の発見はどうしても動揺を生んでしまう。実力の差がわかっているなら、より。]
飛龍。あなたはよくやっています。
一人で敵航空母艦を1隻撃沈、1隻航行不能の戦果を挙げた時も。奮戦していました。
[過去共に機動部隊として戦闘に赴いた時の事を思い出す。]
私とは衝突しかけるミスを起こしたこともあったけど。あれは危険でした。
[なんて、今は笑って言える。]
あなたの勇姿は他の艦娘に元気を与えていますよ?
轟沈してしまった娘の無念もあるはず。
だけど飛龍を恨んではいなかったと私が胸を張って言えます。
[なぜなら]
私も何人も犠牲にしてます。水雷戦隊に牽制を任せ、私が主砲を放つ。それだけの作戦で轟沈していった仲間は何人も見ています。だけどそれを悔しくても、鎮守府を、国を恨んで逝った娘はいなかった。これだけは旗艦をしていた私だから言える。
[死は悼む。それを無駄にせず前に進む。邪魔な敵は私が蹴散らす。味方を守る。それをできないこともある。]
戦いは非情。だからこそ、覚悟は持たなきゃいけない。弱気なんて、らしくないよ?
新型が何です。私も、姉さんも戦いの始まった頃から前線でやってきています。あなたのここまできた戦闘技術は、半端なものじゃないと思ってます。
だから、そんなこと、言わないで?ね?
[元気のない様子は、嫌な兆候。私の気持ちは飛龍の心に届けられただろうか。]
[飛竜に話しかけて、おや?と思い周りを見ると、軽空母の龍驤もいたらしい(>>20)。ばいんばいん、と下品な言葉が聞こえた。…私も戦闘に邪魔で気にしているの。飛竜に気づかれぬ様そちらのほうへ顔を向けると、口パクで伝えた。]
(あ、と、で、か、ん、ぱ、ん、チ、ェ、ッ、ク、ね♪)
[爽やかに笑っているが、こめかみに血管が見えただろうか。それだけ伝えると飛竜へ*向き直った。*]
球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩 が見物しにやってきました。
球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩は、見物人 を希望しました。
―提督室―
ふみゃあ・・・zzz・・・
[司令室にこさえて貰ったコタツから、顔だけを出して寝息を立てている少女が一人。
球磨型二番艦 軽巡洋艦 多摩。
こう見えても闘争本能は高いらしい・・・が、こうしてコタツで丸くなっている姿は、どちらかというとすっかり牙を失った家猫の方がふさわしく見えた。]
にゃー・・・猫じゃないにゃ・・・
[などと寝言を言いながら、幸せそうに眠っている。]
>>23
じゃあお隣どうぞクマ。加賀ちゃんとご飯食べるなんて初めてじゃないかクマ?
[さらりと承諾し、律儀に彼女が注文を取ってくるまで食事の手は止めていた。
加賀のつぶやきには、大きく頷く]
クマ!球磨は綺麗な三角おにぎりよりも、大きくて口いっぱいに頬張れるおっきなおにぎりが好きなんだクマー。
前にいた所の提督がこうすると美味しいって教えてくれんだクマ。
[別の鎮守府からやってきた球磨は、前の提督の影響を大きく受けている。このおにぎりも、その一つだった]
あ、から揚げ食べてもいいクマ。マヨネーズはかけちゃってるけどクマ?
[自分の朝食にと取ったから揚げの皿をちょいと動かして加賀にも取りやすいようにする。一個一個にわずかに酸味が加わる程度のマヨネーズがかかっていた。自分もそれらの一個を取り、口に入れる]
美味しいクマー。
/*
桜の人には透けてるだろうけど知ったことじゃないにゃ。
多摩が使いたいんだからしょうがないにゃ(開き直り
/*
球磨と絡みたい所だけど、体調も優れないし夜も遅いから、向こうから来ない限りは今日は療養に当てるかにゃー・・・
変な時間に寝て起きたから、なんか半端に目が冴えてるにゃ。
おかゆでも買ってくるかにゃあ・・・
/*
wiki見てきたら、
>龍驤なら深海凄艦
…胸の大きさの嫉妬で敵に寝返るんですね分かります(
↖その場合おそらく原因
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