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次の日の朝、受信中 ギュル が無残な姿で発見された。
照坊主の下駄が、どこからともなく 受信中 ギュル の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霙 かなぁ?
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、沈黙する茶屋店主 チュレット、コーラ中毒すぎる カイン、恋愛ジャンキー フロリアン、助手 ジョージ、サボテンを愛する植物学者 シニード、看板娘 サリィ、ドクトル ギムレット、寡黙な冒険家 ウィル の 8 名。
―広場―
[広場の真ん中キャンプファイヤーをする為に組んでいた木々の傍らに男が倒れていた。
黒いボロボロの服を身に纏って倒れているように見えるがどうも様子がおかしい。
よくよく見るとその男の腹は食いちぎられ臓物が飛び出して血だまりを作っていた。
その亡骸には靴底の跡が付いており、まるで遺体を踏みにじったかのような痕跡を残していた。
獣の足と靴の跡と。
その現場を見た者はこう言った。]
[幸いにして発見は早朝のことであったので、凄惨な現場を見たのは村の年配者たちばかりだった。
早起きしていた者の中にはその現場を見ていた者もいるかもしれない。]
[その死体は昨日広場で取り押さえられていた男であった。
村はいよいよ不安の声が渦を巻いた。
死体が片づけられても恐ろしい現実は人々の口から口へと飛び交った。]
―朝・広場―
[昨日ときっかり同じ時間。
村長がお立ち台の上に立ち、こう演説した。]
みなさん、今朝痛ましい事件がこの村を襲いました。人狼が…出たのです。
…ですが皆さん恐れてはなりませぬ!
昔…私が小さな頃にもこの村には人狼が出ました。ですがみなで力を合わせて…人狼の脅威を退けたのです。もちろん犠牲もありました。
ですが、皆さん。今日はハーベスト祭。
神は我々の味方です。
神を湛え、忌まわしい人狼をこの村から消し去りましょう!!
[村長はそう言うと傍らの妻から松明を受け取り、天高く掲げた。
人々は大きな歓声に包まれ、互いを鼓舞し合った。目の前の恐怖を掻き消す為に**]
/*簡潔に言うと、あたまわりぃwww
よし、早出だ。寝よう。
明日働いたらまた休み。
なんという村建てに優しいシフト。*/
―夜・自宅―
[その後、探してみたものの。子猫は見つからないまま日が落ちてきたので、街外れの自宅に着いた。
子猫用の空のミルク皿を見つめ、息をつく。
顔馴染みには、子猫の特徴と見つけたら連絡が欲しいことは伝えておいた。できることはした。]
[また明日探そう。そう思いつつも、なんとなく眠りつけずまどろむ中。
ふと、不気味な遠吠えがこだまして薄目を開けた。>>#0]
(犬? ……まさか――)
[昼間の広場での騒ぎが、フラッシュバックする。
『人狼』、と言っていた男の声。
――いや、きっと野良犬だろう。
いつになく大きく響くその鳴き声に不安を過らせつつ、無理矢理目を閉じてそっと両手で耳を塞いだ。*]
/*
しかし共鳴あんま使えなかったんで、もうちょい使いたいなー。
でも今日はちょっと無理かも…。▼リアル
/*
目覚めの一発中身発言失礼。
先手打ち怠り失礼しました。村建てさんと齟齬起してしまいつつ、合わせろという事でしたら、こちらが喰い殺した事にします。
ミンさんには今生では手を汚して欲しくなかったという路線ロルで行こうとしてたCOをしておきます(真顔*/
**
/*
匿名メモ万歳!
体調で怠るの良くないなー。
んー、殺すのキャラ的になしだったんだけど、相方になすりつけるのもしたくない。これもキャラ的に。
ころころ路線だと、こいつ多分村からいなくなるを選択しないとだな。
/*
寝起き一発目に投げたせいで、つい自PC可愛いが出てしまった…。これは反省点。
村の為ならPC可愛いも多少殺すのは有りだと思っている派なので失敗。
でも本音を言えばころころしたくなかったな。こいつ性格上自害有り得るんだよなー…
うーん。とりま寝よう
/*狼以外にも役職が全くわからない。多分ぼくちんのは皆わかるのにゃ。
シニードちゃんごめんなのにゃ。
つーか初回ってPC意図持たすの難しいよねー。
だってそんなみえみえに怪しい人もいないし。
*/
恋愛ジャンキー フロリアンは、寡黙な冒険家 ウィル を投票先に選びました。
/*誰に投票したかわかるんだっけか?w
自分で設定したのに…←
とりあえず寡黙どころに仮セット。
いつもセット忘れてしまうのでw
PC的に疑うとこってどこやろ。まぁでもよそ者で男なウィルはリアン的には疑いやすいけど。*/
/*
いやいやいや、お気遣い有り難う御座います。
どう考えてもキャラロール的に中身透けすみません(礼)
鬼灯の心遣いにときめき度急上昇
/*
中身透けw コーラあげる楽しみがあるので、無問題かと。
好き勝手しすぎているので、何かあればご指摘下さると幸いですよ。
せっかくの村建て様アナウンスを無駄にしたくない自分がいたり。
烏か何かの獣の臓物にしようかな、とか思ったりしてます←
/*確かによくよく考えてみたらこれは村建てから盛大な確ロルでしかないよな…。
パワハラや!パワー確ロル!!パワ確や!!
…ショックすぎてふてねしよ。*/
/*
まだ誰も口火切ってない、だと!?
赤回してから、表動かすかな。
ねむい。でも比較的に今日は楽。ほんと何だったんだろうなー……。
/*
おかしな話だが、今自分の灰見て色々とコイツ大丈夫かと思えた←
こう思えるって事は、今は大丈夫なんだろう。
今までお目汚し失礼いたしました。お叱りがあるなら、どんと来いやー(震え声
─回想、>>1:*8─
[見られたのかという問いには、気まずそうに応の言葉をひとつ返す]
浮き足立ってしまっていたのは認める。
自分達の故郷でも、この季節は祭りで、子供の頃は同胞達と一緒に森や野を駆けていたんだ。
[それこそ、自分達にとっては豊穣を祝う行為だったと、男は記憶していた]
[けれども、さすがにひっそりと人として隠れ住む事を選んだ身には、軽率な行動だっただろう]
自分が撒いた種だ。どうにかするさ。
[そうして男の行動は>>1:*6へと続く]
/*
しかしカイン様とチュレットさんが赤持ちだと、ほどよくアシメな横顔でこれはこれで、なかなかいいと思うんだ(まがお。
─>>1:*6、続き─
見つけた。
[男は広場にいた。
広場には祭り当日と変わらぬ賑わいへの期待からか、残飯あさりの為に無数の烏や野犬がひしめいていた]
──犬、か。
[アテが外れた獣達は、どこかいつもよりも気性の荒さが際立っている。
その奥にいる男…ギュルの事が一瞬心配になるが、彼は広場に残飯を撒き散らしこの獣達を先導する様に集めていた]
そんなものを盾にするつもりか?
[溜め息と共に静かに問いかければ、彼が手にしていた残飯入りの袋を肩にぶつけられた。
どうやら、そのつもりらしい]
──!
[自分の肩に当てられた袋や匂い目当てに、野犬や烏達が押し寄せてくる。
獣達の黒い影の隙間からは、男が歯を剥き出しにして笑う顔が見えた]
遠回りな事を。告発でもすれば良かったのに……。
[呆れを呟きに洩らしたのと同時、男は狼としての吠え声を上げた。
自分に群がる獣達を威嚇する様に。
もしかしたらそれは、村中に響いたかもしれない>>#0]
まだ、邪魔をするんだな。
[人から獣…狼へと姿を変えた男の威嚇にも怯まなかった野犬や烏達が、まだいくつか見えた。
見せしめも必要だと内心で溜め息をこぼし、男は周りにいる獣達を己が爪牙で引き裂き、血祭りに上げていった]
[血が飛び散る匂いは、なんと甘美な事か。
肉が裂ける音は、こんなにも胸が踊るのか。
弱き者の断末魔とは、こんなにも鼓膜を、鼓動を昂ぶらせるのか]
[本能的な高揚を覚え、茶屋の店主として生きていた男だった狼は、周囲の獣達を血祭りに上げ終えると、引きつった表情を浮かべる目撃者を睨め上げた。
爛々と光る、赫の双眸で]
……、足、だけ……!
[男が駆け出したのと同時、狼も駆け出す。
そうして逃げる者の喉元に食らいつく事を思い描いた刹那、本来の目的を思い出して叫んだ]
[そうして一頭の狼は、目撃者の男の足を噛み、獣達の臓物が飛び散る広場の真ん中に組み立てられた樹の脇に放置した>>#1]
/*
こっそりと匿名メモで襲撃あらすじ置いてみたり。
うーん、難しいな。コアでバレバレなあれそれであるよ、もう。
自分のせいで動けない状態にしてたらやだなー……。
襲撃ロル楽しかったです←
─朝─
[何だか夜中に遠吠えの様なもの>>#0を耳にした気がしたが、あれは何だったのだろうとゆるりと目を覚ます。
男が目覚めた場所は2(2)
1.出店準備中に寝てしまい、実は野宿
2.家のベッド(出店準備万端コース)]
─家にて─
[無事に祭り当日の出店の準備を終え、帰路についた男はベッドの上で祭り当日の朝を迎えていた]
[夜中聞いた遠吠えは夢なのかどうか判らないままに、クローゼットの隙間にひっそりと立掛けている長銃に視線をやる。
以前ふらりと村にやってきた、武器商人から買ったものだ。この平和な村には必要がないと言いつつ、今なら魔除けの銀の弾丸をサービスするなんて言われるままに、つい買ってしまったのだ]
[魔除け、という言葉に店でちらほら聞いた人狼の噂を思い出し、男はゆるく首を横に振った。
この平和なイコー村に限って、これの出番はないだろうと]
─→広場─
[祭当日、いつもなら溌剌とした笑顔の老人達が、少しばかり表情を曇らせていた事にうっすらと気づいた。
彼らが>>#3にある通り凄惨な現場を見たなんて知らない男は、小さく首を傾げて村長の言葉を待つ]
[例年ならば祝いと来年の豊作を願う高らかな声が、祭りの開始を告げる筈だった。
けれども村長が発したのは>>#4
集まった人々はざわめき出し、そうして人狼の恐怖を吹き飛ばす様に周りの人々と互いを鼓舞している。
けれども男にはいまだ、この平和な村でその様な騒ぎが起きている事に実感が沸かずにいた。
そうして、夜中に聞いたであろう吠え声の事を静かに思い出すのだ]
─広場、村長の言葉を聞きながら─
思いのほか、大事になっているみたいだ。
……自分は、行動を誤ったのだろうか。
[問いかけるわけでもない独り言を、そっと囁きとして洩らした]
―回想―
ジョージか。
まぁ村は小さいからね。
[と納得したように返す。]
俺はシニードちゃんが俺の事を知ってて、こうして話せることに運命感じちゃうけどなー。
[と言って慌てて付け加える]
あっ、別にこれ口説いてるとかじゃないから!
何かこういう物言い…癖だから!!
[少しワタワタして手をばたつかせたがそれは相手には見えない。]
「何かあったの?」
[そう聞かれると少し間をおいてから]
…最近村に良くない噂が…。
人を襲う獣の噂。
信じてないけど。信じてないけど…。
怖いんだよ。大事なものを失ってしまうんじゃないかって。
―回想了―
[わずかに胸に沸く不安をよそに、それでも祭りは始まるだろう。
例年通りに。]
─にゃあ─
[ふと、抱いていた仔猫が鳴くのに気づいて、男は慌てて周囲を見回した。
自分も出店を出してはいるが、先にこの猫の拾い主を見つけるべきだろう。
と、クレムがいないか広場をうろうろとする事にした*]
―昼・広場―
なぁんか昨日はイヤに犬の遠吠えがやかましかったなー。
[夜中に村に響いた遠吠え>>#0に恐怖を拭いされず、なかなか寝付けなかった。起きたのは昼前で、祭だと言うのに何事か、と起きて早々に日課の親子喧嘩を繰り広げながら。]
「ギュルが…」
[父親から朝のことを聞いた。襲われたのは嘘つきで名高いギュルであったが幸いにして命に別状はないということだった。
代わりに野犬や鳥などが周りで食い殺されていたという…。]
何だよ、それ…。
―朝・自宅―
なぁんか昨日はイヤに犬の遠吠えがやかましかったなー。
[夜中に村に響いた遠吠え>>#0に恐怖を拭いされず、なかなか寝付けなかった。起きたのは昼前で、祭だと言うのに何事か、と起きて早々に日課の親子喧嘩を繰り広げながら。]
「ギュルが…」
[父親から朝のことを聞いた。襲われたのは嘘つきで名高いギュルであったが幸いにして命に別状はないということだった。
代わりに野犬や鳥などが周りで食い殺されていたという…。]
何だよ、それ…。
/*
回想回すかーと思ったけど、オデットに導かれてカイン様も中に入ってるから自分する事ないやーと。
**打っておけば良かったかなw
うん凄く眠い……
/*襲撃ロルは赤でだけ回す感じかな。
吊りなら閉じ込める〜って話だった気がするけど、襲撃に当たった人と一緒に居たらどうしたらいいんだろうか。
まぁ日が経てば出てくるかしら。
つーかやっぱり全然わかんないw誰が狼なんだw*/
―回想:茶屋の夕暮れ―
[お姉ちゃんと声をかけてくれた女の子が扉を開けてくれる(>>1:116)]
あ、あ、ありがとう。
[御礼と、お詫びにと、袋からなんとかクッキーをひとつ取り出して
少女にぽいと渡した後、店内へ。]
…こ、こ、こ、こーら、あ、あ、ああり、あり、ある?
[ふらふら、足取りおぼつかず。
空いている席にどさりと腰をかけた]
…信じないぞ。
俺は。
人狼なんて信じないからな!
[父親に叫んで仕方ないのだが。半信半疑の不安を受け入れたくないと頭を振ってそう叫ぶと家から飛び出そうとした…
ところで。]
「おい、今日はお前が店番をしろ。
母さんが参ってるんだ。」
[というお言葉をいただき、大人しく準備をした。]
―昼・広場―
[祭であることは祭である。
街から音楽隊が来ていたり、近隣の街や村からも客は来ているようだ。だが、彼らは知っているのだろうか…。
そんなことを考えながら、少し暗い表情で屋台を開けた。]
/*
oh、村建てからお叱りメッセ来たよー。これ全員に来たのかしら、それともピンポイントかしら。
ちょい頑張るから明日から頑張るから、さてどうしようかしら。
なんとなくピンポイントな気はしてんのよね。と。ふむむ、表の動き少なくて動きづらいというのは我が儘だろうか。コアズレとかもあるしね。
明日から頑張る。
ただミンさん的にはあまりアグレッシブに動くタイプじゃないから、自分いなくなった後どう動くか判らんのでどうしようかなとは少し思ってたり。
/*
ある意味で正夢じゃないもうと今笑ってる。
ううん、どうしたらいいべか。
正直出来る状況と出来ない状況があるとは思ってるんだが、これも私の我が儘かもしれない。
取り合えず寝よう。
/*
ああうん、やっぱり原因自分か。
体調理由に狼の襲撃あれそれ伝えそびれたのがいかんし、やっぱり村建てに合わせれば良かったね。
ただ、それなら合わせてとも言って欲しかったなー。ワガママすぎるな、自分。
うえーん(´・ω・`)
チャパティいらんかね〜。
[やる気のない売り子の声であるが、まぁまぁ美味しいとは思っている。
1ハニーチャパティ
2シナモンチャパティ
3バナナチャパティ
4チョコチャパティ
5カスタートチャパティ
の5種のお菓子感覚で食べる軽食を売っていた。
恋人は今日も仕事だろうか、などと思いながら。]
あ〜…チューさんのチャイ飲みてぇー…。
―回想―
確かに、昨日まで知らなかったリアンさんと、こうして不思議な会話ができるのは運命かもね。
[少しだけ茶化すように返せば、くすくすと笑って続ける]
うんうん。リアンさんには、サリィさんがいるの分かってるからだいじょーぶ!
…けど愛想尽かされないようにね?
[少し慌てたリアンのトーンに、いたずらっぽく忠告を投げかけた]
[続けて、人を襲う獣の噂>>=1を話すリアンに]
…うん。私も、聞いた。広場で男の人が、人狼を見たって大声で言ってた。
ほとんどの人は信じてないみたいだったけど……。
[失ってしまうのが怖い。リアンの気持ちは痛いほどよく分かる。
もし、昨日の広場で聞いたことが真実ならば……]
ね、リアンさん。もし何かあったら呼んで!
せっかくこんな会話ができるようになったんだもん。使わない手はないよ。
[自分の力でどうにかなるかは分からないが、それでも、リアンの不安が少しでも和らげばいいと思い、そう提案した]
―回想・了―
シニードちゃん聞こえる?
俺ねー、今うすっぺらいパンケーキみたいの売ってるー。
[それから少し声のトーンを落とし]
シニードちゃんが昨日言ってた話、聞いたわ。
そいつ村の奴なんだけど、今日広場で襲われてたらしい。
本当に人狼なんだろうか…。
―回想・夜の宿―
[眼鏡を探していたジョージとクレムに会って、眼鏡を持ち主に返し、別れを告げたあと。
自分の部屋の窓辺に座ってペンダントをじっと眺める]
…ホント、不思議だなぁ…。
[戻ったら友達の技師に見てもらおう。そう思っていたとき不気味な遠吠えが響きわたって思わず身をすくめる>>#0]
えっ、何…!?
[窓の外を見るも、ただ黒い闇が広がっているばかりで何も見えず。
今のはなんだったのだろうか]
……何だか怖いなぁ…。
[そうして立ち上がって窓をパタンと閉め、ベッドへ潜り込んだ*]
― 回想・広場 ―
『ごっそーさん♪』>>1:59
[ニヤリと口の端を吊りあげて笑うフロリアンに、ミケルは己の正体が知れてしまったことを悟った。
思わぬ助け船にホッと胸をなでおろす。
サッとオデットが自分の後ろに隠れたことに苦笑しつつ、]
・・・ありがとうございマス。
[オデットに聞こえないよう、そっとフロリアンの耳元で囁いた。
ぽふぽふ、とオデットの頭を撫でると]
さて、行きまショウか。
[診療所へと促した]
[適当にチャパティも売れ、小忙しくしていると目の前をチュレットが子猫を抱えているのを見かける>>4]
あれ?チューさんじゃん。
おぉー噂をすれば影。って奴だな。
[と1人で妙に納得してから]
その猫ってクレムが連れてる奴?
迷い猫?
[と問いかけた。]
/*
一応、PC的にはいつ吊られても問題ない。
PL的には、カインさんの中の人事情込みと、自分突っ走った赤だから、残していくの凄く難しいが現状。
うん、結構今きつい。自業自得だけど。
―朝・宿前―
ううう……困ったなぁ……。
[荷物を持って宿前に立ちすくむ。しかし他にも、同じ状態の人が周りにいた]
何で今日から改装…!?
[今日の朝になって突然「今日から宿の改装をするので、申し訳ないが他を当たって欲しい」と、宿の老夫婦から言われ、追い出されたのだ。
物腰は柔らかかったが、誰が何と言おうと決して譲らず、全員漏れなく退去させられた]
どうしよう…。
[悲観にくれていると、きゅるる…と腹の虫が鳴いた。そう言えば朝食もまだだった。
――と、そこに"声"が聞こえ始め、ペンダントに耳を傾ける]
― 朝・広場周辺 ―
じんろう・・・?
[物々しい言葉>>#4を聴覚センサーが捉え、ミケルは覚醒する。
診療所前でオデットと別れた後>>98、広場周辺の物陰で機能を停止させていたのだった。
立ち上がると、肩に引っかかっていた落ち葉を払いのける]
人狼。この村にも。
[――この村に“も”?
こてり、とミケルは首をかしげる。いつのメモリーだろうか。
初回吊り、確定黒劇場、EP大荒れ・・・耳慣れない単語が脳内を駆け巡ったが、ついぞそれがいつのことだか思い出すことはなかった]
とりあえず。人のいる所へ移動しようデス。
[この村で出会った人たちの、安否を確認したかった]
[声が聞こえ始めれば耳を澄まして応答した]
あ。リアンさん、聞こえるよ!
…パンケーキ?うわあ、食べたい食べたい!どこで売ってる?
[ちょうどお腹すいていたので、リアンのもとへ向かうことにした。
しかし続けられた言葉には思わず目を丸くする]
えっ?襲われた…?
[襲われた男性と人狼の噂。無関係とは思いがたかったが、ゆるゆると首を振った]
ううん……分からない。
分からない……けど、用心するに越したことはないよね…。
その人、大丈夫かな…。
―回想・夜―
[自室でシニードから借りた資料を読んでいた…は、ふと顔を上げる。響き渡った獣らしい声>>#0に、眉を顰めた]
……。今のは…遠吠え、か?
[獣の声自体がそう珍しいことはないだろう。が、昼の件もあり、やけに…の意識から離せずにいた]
―早朝・広場にて―
[早い時間に目が覚めた…は、昨日同様に村へと繰り出す。
昨夜の遠吠えは気になったが、祭りに支障は無いだろうと思いたかった。それが過去形であることが、間もなく広場で照明される>>#1]
…ッ、…何が…
[あったのかなど、言うまでもない。昨日騒いでいた男が、獣に食い殺されていたのだ。けれど、それがただの獣では無いと年配の村人たちが口を揃えて言うのだった>>#3]
……。余所者が、あまり覗いて良い光景ではないな。
[弁明するように呟いて、広場を後にする。一度宿に戻り、あまり進まないものの朝食を口にしたことだろう]
/*うーん。村建てロル回そうかとも思ったんですが、これ以上の齟齬が出るとお互い申し訳なかろうと思うので、こちらから何かすることはないです。
でもメモ履歴見てねぐらいの告知は必要だったかしら。
匿名メモはメモに残らないからね〜*/
[「どこで売ってる?」と聞かれれば、少し考えてから]
…広場。
[と苦笑交じりに念を飛ばす。
そう、昨日男が押さえられ、翌日襲われた場所。祭のメイン会場がそこなのだから仕方ない、のではあるけれど。]
あー、ソイツはそんな大した怪我じゃないらしい。
晩飯をいっつも野良にやってたから野良の動物が襲われたらしい。
…まぁでも、祭なのにムード半減ではあるけどな。
えっ、広場…!?
[昨日男がまさに騒いでいた現場である。大丈夫かなと思うが、リアンが店を構えているなら、一応大丈夫なのだろう]
男の人無事だった?なら良かった……。
[昨日の夜に聞いた不気味な遠吠えが気になっており、まさかと思ったが、無事と聞いて胸を撫で下ろした。
しかし動物が襲われたと聞いて眉を下げ、心中で合掌した。
人が軽い怪我で済んだとはいえ、動物に危害が加えられていい気はしない]
そだね、せっかくのお祭りなのに…。
とりあえず今からそっちに行くよ。
よし、行こ。
[ペンダントから手を離して、広場へと続く道を歩き出す。
しかし人一人が襲われたというのに、祭りを続行するものだろうか…。
疑問に思いながらも、二度目の虫の声を聞く前に食べ物を調達しようと少し足を速めた]**
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