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ドクトル ギムレット の役職希望が 聖痕者 に自動決定されました。
ドクトル ギムレット は赤の聖痕者に決定されました。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が2名、ハムスター人間が1名、聖痕者が1名、狂信者が1名、共鳴者が2名、照坊主が1名いるようだ。
受信中 ギュルが「時間を進める」を選択しました。
[茶屋に集まっていたものも夕刻にはそれぞれ家に戻ったり、宿に泊まったりするなどして夜を過ごした。
そして朝になると村長が集会所の前のお立ち台に乗り声を張り上げていた。]
「今日は待ちに待ったハーベスト祭の前日です。
祭の前後は宿も無料開放しておりますので、遠方からの方もどうぞ祭を楽しんで行ってください。
伝統衣装の貸出も行っておりますので、どうぞお声掛けください。」
「尚祭の最後には、広場のキャンプファイヤーを囲ってダンスを行います。どうぞ、パートナーを決めて参加くださいませ」
[村長はそういうと丸い顔を満足そうに綻ばせ、お立ち台を下りて行った。]
/*
村人希望が…弾かれた…んですね…笑
というかそこでぶち当てられた役職が役職すぎてもうどうしたらいいの私? どうしたらいいの?笑
/*◆吊り襲撃はPC投票にしましょう。
PC視点投票先がいなければPL視点もありですが。PC推奨です。
◆時間の経過について
48h進行なので
前日:朝〜昼
後日:夕〜夜
ぐらいの気持ちでよろしくお願いします。
それでは楽しい村になりますように!*/
─それは閉店間際─
[聞こえた>>0の言葉に、わずかに肩が震えた。
狼を見たと最初に口にした客人は確か彼]
やたら視線を感じたと思ったが、気のせいじゃなかったのか。
[つい、失った同胞達を求める様に、狼としての声を使う癖がある。
だからこそ、自分はあまり声を出さないようにしていた]
[けれどもギュルの言葉にはつい、目撃された『狼』として反応してしまっていた。
己の声が届く同胞など、いないと理解*しながら*]
/*
人形やめて、最初の路線に。
しかし赤チップかっこよすぎる。ダメだこれ、違った意味で寝られない…!
寝るけど。明日の為に。
村建て様はお疲れ様です(ぺこり
―>>0:101―
[ジョージに話しかけられ、ミケルは酷くぎこちなく微笑んだ]
い、いいえ。父に会いに来たんです。
もうすぐ祭り、なんデスか。
楽しそうで良いデスね。
[きゅいん、と音を立ててミケルの瞳孔が狭まる。
ジョージにはその仕草で、自分が人間ではないと分かってしまったことだろう]
視覚センサーにも異常あり、と。
困ったデスね。
[独り言のように呟いた]
―朝―
[気が付いたらベッドの上でだらしなく肢体を広げて寝ていた。ボリボリとはだけた腹を掻いて一つ大きく伸びをする。]
さて、そろそろ動き出すとするかね。
[ポケットの中にその小さな小箱を忍ばせて、彼は家を後にした。]
―回想―
[ジョージによると>>1:96先ほどこちらを見ていた人物は、この村では有名らしい。
小さな村だとしても、大体の人が知っているということは、凄いことじゃないだろうか。
しかし続けられた言葉には思わず苦笑いをこぼす]
……ああ、だからさっきこっち見てたんだね。
[あんなに美人な彼女がいるのに女性好きとは。…いや、だからだろうか?
気をつけたほうがいいと言われれば、大丈夫だと返す。
年中、土ばっかり弄っている自分に女っ気などないのだから]
両手に花かー。もー、上手いこと言うんだから。
[胸を張るジョージにそう返せば、少し照れたように笑った*]
―回想―
[名を呼ばれて歩み寄られれば>>1:93心臓が跳ねた。
最後に会ったときのことが走馬灯のように脳裏に流れたが、慌てたように再びそれを打ち消す。
打ち消すついでに、何故ここに?と一瞬思ったが、ウィルのしていることを考えればそれは愚問だろう。
近づくウィルに軽く手を上げて、にこりと笑った(少々不自然になったかもしれないが)]
えっと……ひ、久しぶり。元気そうで何より。
[何を言おう、何を言おうとコンマ数秒で思案したようで出来なかった結果、口から出てきたのは月並みな挨拶だった]
>>5
[軽口を交わした後、ギムレットが眉間に皺を寄せたまま近づいてきたかと思えばオデットへロリポップを差し出した。>>0:106
ギムレットが子供好きがことは2(2)。
1知っている 2知らない
近くに立ったその脇をこっそりつついて。]
……その顔、怖い。
[オデットが泣きだすんじゃないだろうか。
心配になって様子を窺えば、お菓子の効果の方が高いのかオデットはロリポップを受け取った。>>0:113
子供とは順応性が高いものらしい。
その様子に、ホッと息をついて。]
よかったね、『お兄ちゃん』。
[お腹いっぱいで眠そうに目を閉じはじめた子猫を撫でながら、からかうように囁いた。]
/*
ごめんなさいギムレットどんどんクレムの中で変な人に!好きだからこそ変な人に!!(歪んだ愛情)
子供好きなこと知らないってことは、まあそのうち態度見てれば察するくらいでいいか。うんそうしよう。
あと気づいたら村外から来た人に誰にも名乗っていない件。
他のみんなともお話したいなー機会ないかなー
ざっくり自己紹介しちゃえばいいかな!
すでに過去のRP行方不明だけど仕方ないよね(震え声
―自宅にて―
[カーテンを開けると眩しい朝日が部屋に差し込んだ。
目を眇めて、その光を受け入れながら窓の外を眺める。]
外は祭りの準備が着々と進められていていつもより活気づいている。
その光景を見ていると、自ずと気分が高揚した。]
お祭り、楽しみねぇ。
[人が増えれば、茶屋も繁盛することだろう。
茶屋に立ち寄る前に、衣装の準備はしておきたい。
衣装を用意したところで、店がお休みになるかは分からないけれど―、
淡い期待を抱きながら、サリィは家を後にした]
――…しもし?……な…だろ…コレ…
[雑音にまぎれて声が聞こえる。
おそるおそると言った感じの声は、次第に鮮明になっていった]
――もしもし?聞こえますか?
―回想―
[ぎこちなく告げられた挨拶>>4に、別れた時のことを思い出して微笑とも苦笑ともつかない笑みを口端に刻むと]
…ああ、お互いな。
祭りを見に来たのか?
[植物の世話もあるだろう彼女が、あの街を離れることは少ないだろうと思い、何か理由があってのことだろうと尋ねてみた]
―宿・朝―
ふわぁ…よく寝た…。
[窓に近づいてカーテンを開けると、眩しいくらい朝日が差し込んできた。外ではもう既に祭りの準備を行っている人がちらほらいる。
みんな早起きだなぁと思うが、自分も決して遅くまで寝ているほうではない。]
とりあえずご飯、ご飯。
[身支度を済ませれば宿の階下へ赴き、今日は何しようかと考えながら朝食を取っただろう。]
―茶屋へ向かう道中―
[行き交う人々は祭りの話で持ち切りだ。
だが、そんな中、俄に人狼の噂をチラホラと耳にする。
…は街の掲示板の前を通りかかった時に、ひとつの警告文に目を留めた。
それは、人狼を警告する文面―。]
お祭りだっていうのに、物騒ねぇ…。
[声には少し不安が交じる。
せっかくの祭りだというのに、不穏な噂なんて…。
思わず嘆息が溢れる。
しかし茶屋に辿り着く頃には、街のお祭りムードにつられて、その危惧も薄れていくだろう。**]
/*いや、B日程に落とそう。うん。初めからそういう算段でしたよ的な雰囲気を漂わせよう。うん。
コンビニいこ←*/
ー宿屋ー
[いつもと違う目覚めに一瞬ぽかんとする。すぐに小さな旅の途中であることを思い出して、大きく伸びをした。慣れない動作でリボンを結ぶ。リボンは2(2)]
1妙に曲がった縦結びになった
2ぴったり綺麗に結べた
うーん…と…
[鏡としばしにらめっこしてから、宿屋を出る。
おつかいの目星がついたら、また昨日の茶屋に行くのもいいかもしれない。サリィに会えたら踊り方を教えて、とせがんでみよう]
ー宿屋ー
[いつもと違う目覚めに一瞬ぽかんとする。すぐに小さな旅の途中であることを思い出して、大きく伸びをした。慣れない動作でリボンを結ぶ。リボンは2(2)]
1妙に曲がった縦結びになった
2ばっちり綺麗に結べた
うーん…と…
[鏡としばしにらめっこしてから、宿屋を出る。
おつかいの目星がついたら、また昨日の茶屋に行くのもいいかもしれない。サリィに会えたら踊り方を教えて、とせがんでみよう]
―回想―
[その笑みは何的な笑み>>8なのだ、と内心では思うが口には出さず]
ううん、私は学会の発表があって来たの。
お祭りがあるって聞いたのはここに来てから。せっかくだから、見てから帰ろうかなって。
……その口ぶりからすると、ウィルはそれ目当てで来たのかな?
[そんなにこの村のお祭りは有名なのだろうか。
しかし外の世界を渡り歩いているウィルと、そうでない自分とでは情報量に差はあるだろう。
もしお祭り目当てで来たのなら、特に何を見たいのかを聞こうかなと考えていた]
―回想―
…成程。なら、後で資料でも見せてくれ。
[学会の発表と聞いて>>12小さく頷きつつそんなことを頼んでみる。
祭りが目当てかと聞かれれば、少し考える素振りをしながらも頷いただろう]
…まあ、どのみち進路的に寄ることにはなったが。
そんなところだ。
―茶屋・前日回想―
[店内を見回せば、見慣れた顔と見慣れない顔が半々くらいだった。
外から来たであろう人と言葉を交わせば、柔和に微笑みながらこう名乗っただろう。]
僕はクレム。
このお店の常連だけど、何かあったら声かけて。
それじゃ、楽しいお祭りを。
[しばらく茶屋でお茶を楽しんだ後、席を立つと隅に置いていた上着を取り上げると、眠っている白い子猫を包んだ。]
チュレット、サリィ。ご馳走様。
これあの席のお会計。
[ジョージ、シニード、オデットの分までまとめて支払いを済ませて茶屋を後にした。*]
―朝―
[にゃぁにゃぁと耳元で鳴く声と、頬をくすぐる柔らかい感触で目が覚めた。]
………ん。
お腹すいた…?
[ざりざりとした舌に舐められ、欠伸をしながら起き出す。急かすように鳴く子猫に、昨日の帰りに買ってきたミルクを平たい皿に注ぐ。
こちらを見向きもせずミルクを舐める子猫を眺めながら、耳を澄ませば。
外は祭りも本番とばかりに賑やかな人の声が絶え間なく行き交っている。]
……僕らも出掛けようか。
[子猫を掬い上げて空になった皿を片づけると、ふらりと…は祭りで賑わう街に出た。]
―朝・街中―
[元々朝が早い…は、早朝には起き出して身支度を調えていた。朝食は未だだが、時間もあるからと街中へと繰り出す。
早い時間ではあるが街はすっかりお祭りムードで、最終準備に明け暮れる人たちで賑わっていた]
……。いい街だな。
[呟きつつ、街中を歩いて行く。何か手近なものを買って食べられれば、そうしただろう]
-朝・集会所前-
[お立ち台の下で忙しなく準備にいそしんでいたが村長から今から挨拶をすると言われ、集会所前にいる人たちに声をかけた]
みなさん!!
今から村長の挨拶があるそうなのでお仕事をしながらでも耳を傾けていただけると嬉しいです!!
[ざわざわとした集会所が少しだけ静かになったくらいで村長が前日の景気付けをする。
キャンプファイアーは知っていたが、パートナーを決めてなんてことは聞かされていなかったので彼は少しどきりとするも当日はどうせ忙しくてそれどころじゃないと肩を落とした。
その肩に村長の手がのり、彼に耳打ちをする]
僕はそ、そんな人いないですから。
[遠い彼方の金髪の少女を思い出しながら少し苦い笑顔を見せた]
―同時刻―
[ラムネをずっと握りしめていた手の震えがぴたりと止む]
この体に刻まれた呪いは…永遠に消えないのか。
[たしかに、…はそう同胞にしか聞こえぬその声で呟いた。コーラで覚醒しているわけではない。それこそあり得ぬ事態だろう]
…。
[同時に聞こえる赤色の同族の声。
相手に視線をやると、自分に気がついてないのだろうか?と小さく首を傾げた]
―広場―
[人。人。それから人。
タイミング良く聞きつけた村長の声と祭り前日の浮足立った空気に…は弾む足取りで商店街へ歩きだそうとして、立ち止まった。]
……おなか、すいた…。
[ぐううう、とお腹が唸る。…はごそごそとバスケットから昨日貰ったロリポップを取り出した。とびきり甘いそれを楽しみながら、まずは朝ごはんを探すことにした]**
―回想:ラムネを貰ってから〜―
[店主の私物だとはいざしらず、ラムネを飲み干すと]
お、お、お、お、お、だい。
こ、こ、こ、ここに。ここに、ここ。
あ、あ、あ、明日、コーラ、ある?
[念のための確認をし、回答を得られれば満足げに店を去っていくだろう **]
―回想―
資料?いいけど、宿に置いて来ちゃったからなぁ……明日持って行くよ。
[読んでウィルに理解できるのだろうか、と思うが、この男なら理解しそうな気もする…と思いながら承諾した。
進路的にこの村によることになったと言われれば、そうなんだと返した。
茶屋に入ってから色んな人と話していて、ふと窓の外に目をやると外が暗くなっていることに気付く]
ごめん、そろそろ宿に戻らないと。…じゃあ、またね。
[ウィルの横を通り抜けて、支払いをしようと思っているとクレムが>>14支払っていることに気付き、頭を下げて礼を言った。]
―回想―
…ああ、楽しみにしておく。
[シニードの返答>>22を聞いてそれなりに嬉しそうに微笑んだ後、同じように窓の外を見る。そのまま冷やかしのように戻るのも何だし、と店の迷惑にかからない範囲で何某かの注文をしただろう]
[ウィルの横を通り抜ける時にその顔>>23をちらと伺えば、バッと目を背けた]
もー……相変わらずこの男は……!
[分かっていてやってるのか、分かってなくてやっているのか。
絶対に後者だろうと思いながら、それでも、悔しく思う。
――顔が熱いのは、きっと紅茶を飲んだせいだ]
― 回想>>18 ―
年代物、デスか。ははは。
[ジョージの率直な物言いに、ミケルは苦笑する。
こういう扱いが懐かしくもあったし、この人の前では無理して人間のフリをしなくても良いと判断した]
ミケル、と人間の前では名乗っていマス。
長旅で電気系統に異常が出てしまいまして。
良かったらメンテナンスしていただけマスか?
[恥ずかしげもなく服を捲ると、お腹をパカリと開けた。
修理してもらえたなら、精一杯の謝意を示すだろう**]
―村隅っこの自宅―
[新しい朝がきた。
それは希望の朝だ。喜びに胸を広げ青空を…(略)
今日こそ念願のコーラが飲めるはず。
…にとって、それが何よりの生きる目的だ]
…っ。…っ。
[言葉にならない程の期待で脳内が埋め尽くされる。
一つの養分も無駄にしなよう散歩してから店に向かうとしよう…そう思った]
…つ、つ、つ、ついで。
[お祭りの準備の様子など眺めても楽しいかもしれない。
そうと思えるほど気分が高揚していた]
―広場―
[家を出たところで不思議な感覚を覚える。]
な、なんだこれ?
[きょろきょろと辺りを見回すもその正体はわからず。]
な…何…?
[耳の奥から聞こえるようで、辺りに響いているようで。
掴みどころのない声が頭の中に入ってくる。
次第に鮮明になったその呼びかけが女の声であることに気付くのに時間は掛からなかった。]
頭の中から…声?
あんた誰だ…!
[彼は突然のことに少なからず動揺していた。]
─朝、自宅─
[茶屋よりは村中心部に近い、古びた平屋。
その小さく寂れた家で、男は一人で暮らしていた]
[一族の者達とはぐれ、そうして路頭に迷った少年時代。
その時自分に手を差し伸べてくれた人こそ、茶を淹れる事の素晴らしさ、楽しさを教えてくれたその人だった。
その人が新しい店を構えられると実子と少し遠い街へと旅立って以来、この寂れた、けれども自分には家族のぬくもりにも似た思い出がある家でひっそりと一人住まいだ]
[朝の身支度を整え、そうして食事の前に戸棚に仕舞っていた煙管を取り出した。
慣れた手つきで紙マッチを磨り、そっと火を灯す。
煙管から湧き上がるのは煙草独特の煙ではなく、心を癒す様な穏やかで華やかな香りだった。
この家の実子だった者が、よくそんな事をしてみせてくれたのだ。
便りは、ここ一年ほど途絶えている。無事を祈る様に、毎朝かつて一緒に暮らしていた者の真似をするのが日課だった]
/*
しかしその者は最終日に吊られて帰ってくる事はない。
ふらりと風の様に、そうして纏う香りに合わせて出す言葉を変える、男とも女とも判らなかった。
家族だったみたいな者、ヌァヴェル。
男はまだ、それが帰らぬ人である事を知らない。
─自宅→集会場─
[日課を済ませ、軽く朝食も口にする。
祭りの前日とあれば、村の数少ない休憩場所として自分の店も役立つだろう]
───。
[ひとつ気合いを入れる為の呼吸をし、そうして集会場へと向う。
毎年恒例の、村長の挨拶があるだろうと見越して]
[>>#1、お立ち台に上がる村長の言葉は、毎年自分には関係のないものだった。
けれども、周りにいる村の者達が楽しそうならば、それでいいと穏やかに頷いた。
村長の話を聞き終え、そうして開店前の店へと向かった。
道中、昨日の事を思い出しながら──……]
─回想、昨日の事─
[バックヤードに付き合ってくれたジョージに礼代わりの焼き菓子を渡せば、少年から何か見慣れない菓子が渡された>>0:95]
[色鮮やかで、小ぶりの丸いそれに、きょとんと一度は目を瞬かせ、そうしてイエローのそれを口にした。
さくりと軽快な歯触りに、口の中にレモンの酸味がアクセントとなる甘味が広がる]
……美味しい。合格、だな。
[口の中に広がる甘味と食感は、確かにお茶請けとすれば抜群の相性ではなかろうか。
そう思い、男はジョージの言葉にありのままの感想を返した]
[焼き菓子をフロアにいる見慣れない女子客に出してという言葉には、しかりと頷き了承を示した]
─回想、ギムレット来店〜─
[>>0:102、茶屋だと承知でコーヒー(それでも、味にはそこそこ自信があるからこそ、店に置いているのだが)を頼む珍客が来店すると、一応空いていたいつもの隅の席を視線で案内した]
[カウンターに入り、水出しコーヒーの準備をする最中、クレムとギムレットの耳馴染んだやり取りをBGMにしていただろう]
[>>0:103の言葉にはフロリアンが来店していた事もあり、何となく思い察せるものを感じてしまう]
[そうしてオーダー品を席へと運ぶのは、ギムレットが葛藤の末の渋面を浮かべた頃だろう>>0:109]
………、
[ぽすん]
[コーヒーを置き、それからギムレットの顔に大丈夫かと問いかける様に、肩に手を置いて首を傾げてみた]
/*
愛読wiki、RP村ガイド様だとト書きに感情を込めずに、なるたけ台詞に混ぜろとあるんだよね。
実は某男子校村から実践しつつあるのだが、今回はその真逆であります。
それでもwikiさんにお世話になる前よりは、情報量減ってる筈……。
多分。
次はカイン様に。中の人大丈夫かしらね。あう、緊張するわ……
─回想、>>*1─
っ!?
[同胞と故郷を追われ、そうして離れ離れになって以来、耳が拾う事のなかった同胞の声が聞こえて顔を上げた。
そうして視線の先にいたのは、客人の一人]
カイン、君は……。
君も……
[同族、なのか?
久しぶりに耳にした声に、狼としての囁きの声は震え、皆まで紡ぐ事は出来ずにいた]
─回想、カイン>>21に─
[見事なラムネの飲み干しっぷりに、肩を落としたい気持ちと、差し出して良かったという気持ちが混ざり、少しばかり複雑な気分になってしまう]
[差し出された代金は、自分の私物だから受け取れないと首を横に振り、そっとのその手に返した。
思いのほか、カインの手が華奢だった事に密かな驚きを覚え]
[明日にはコーラはあるかとの問いには、しかりと頷きを返し、そうしてカインを見送った*]
[先ほどの体験を反芻していると昨日の茶屋での出来事を思い出した。
沢山の客。中には、外部の人間も…。]
そういえば…。
[あの中の誰かの声と合致した様な感覚がした。
記憶の糸をたどる…見知らぬ女性…あの時いたのは…]
若草色…!!
[広場の方から村長が演説めいた口調で祭のことを告げているのを聞きながら、広場の方に急ぐ。
もしかしたらあの場にいるのかもしれない。
そう思って足早に向かうも、その姿は確認できず。
だが、そこに有能な村長の助手を見つけ、慌てて側に寄る。]
ジョージ!
なぁなぁ、昨日の若草色の彼女ってお前の知り合い?
どこ住み?今日もこの村いるの?
なぁ、どこいるか知らね?
[それはかくもすれば今にもナンパせんとするオスに映ったかもしれない。]
-広場-
[フロリアンに声をかけられ、自分が変な顔をしていないかと顔を押さえる]
こ、この街の方ではないようですよ。
[あえて、質問の大事な部分には答えなかった。
そして、その勢いを見ていると段々と冷静になり、少し口を尖らせた]
あんまり、軟派なことはしないでくださいね。
お祭りに変な噂がたったりしたら、困りますよ!
観光客だって減ってしまいますし。
[腰に手をあてるのは彼のいつものくせなのかもしれないが本人は気づいていないようだった]
えっ!?人の声…?何で…?
[声の主は驚いているようだが、こちらの声も戸惑いを含んでいただろう。
何せこんな事が起こったのは、初めてだったのだから]
私はシニードだけど……あなたは誰?
[突如として聞こえてきた声に応え、自らも同じ疑問を問い掛けた]
[>>35自分よりも大分若い彼に腰に手を添えながらお説教めいたことを説かれれば、少し声色に怒りが湛えながら]
…はァ?
そ、そんなんじゃねぇよ。
声が…。
っていうか、お前勘違いしてる!
俺にはちゃあんとサリィちゃんって言う彼女がいるんだからな!
…、茶屋にでもいこっかな〜…。
[相手に向かってわめいている間に自らの発言が誤解されかねないものであったことにうっすら気付き出して、そそくさとその場を離れようとした。
向かうは茶屋。]
[なおも響く声に返事を返す。]
…シニード…?
あんた、あれだろ。昨日茶屋にいた可愛い子。
俺はリアン。この村の農夫。
っていうか何なの、これ。説明してくれないか?
[理解できない不気味な事態と相手に警戒を怯めぬまま、相手に問いかける。
相手も同じく事態が理解できぬ、とは知らぬまま。]
……。ん…?
[しばらく散策していると、集会所の方から大きな声>>#1が聞える。
無言で耳を傾ければ、村長らしき男が声を張って祭りの紹介や挨拶をしている。
キャンプファイヤーについては、昨日ギムレットから伺った通りのようだ]
伝統衣装か…
[自分が着るかはさておいて、どういった生地を使われているか、どんな謂れがあるのかは気になる。
どうせならば一目見せてもらおうかと、集会所の方へと足を向けた。
別の村人であっても衣装について聞けるようなら、聞いてみるだろう]
― 回想>>34 ―
いいんデスよ。
ただ、自分の中身を見られるのは少し恥ずかしいデスね。
[ジョージの言葉に、ミケルは多少赤面する。
他の客に見えないようにくるりとカウンター側に体を向けた]
ちょっと気が抜けているのかも知れまセンね・・・。
[ここの村なら大丈夫。なぜかそんな気がした。
彼が人間の“フリ”をしていたのも、長年の旅で培った一種の自衛の手段である。
人間でないと知れた途端に自分がどのような扱いを受けるか、彼は誰よりも良く知っていた。
ここの住民の温かさに触れて、ひよってしまったのかもしれない]
良い村ですね、ここは。
[ぽつり、と呟きが漏れた]
……。まさか…
[それは予感だ。ただし、限りなく確信に近い]
……、
[もう一度、なんて思いもしなかった]
…オレは…
[それも、これは――以前よりも尚、色濃い気配]
……。どうしたら、いい…?
[父親の同胞、探し続けていた種族、一度は見つけることができたはずの彼らの名は――人狼]
[見つけた時、すべきことは決めていた。そして、その通りにやった。
それで、自分は満足したはずだった。それが例え、「ごっこ」遊びの延長でしかなかったとしても――それによって、確かに自分が得るものはあったのだから]
……。祭りの演出、とはいかないだろう。
[冗談にもならない。こんな賑やかで温かな雰囲気の村で。
だとすれば、それは本当に起こってしかるべき、出来事なのだろう]
……。
[一度果たしたこととはいえ、誓いは誓い。見つけてしまった人狼たちの力になろうと思う気持ちに変わりは無い。
けれど。たった一つ、…には懸念があった]
…どうして、今なんだ…?
[――彼女とは、もう顔を合わせるべきではないのかも、しれない]
答え、必要?
[…は、店主に笑みで返す。
この声で話せること。それが意味するものを我々は本能で知っているはずだから。]
同朋との再開、まずは喜ぶべきなのかな。
俺は―――ミン。
それがこの宿命を背負った時につけられた名だ。
[あんたは?
と、言いたげに、瞳をのぞきこんだ]
― 広場 ―
すごい人デスね・・・。
[呆けたような顔をして歩いていると、
ロリポップを口に咥えた女の子が目に入った]
『……おなか、すいた…』>>20
[小さな呟きを、聴覚センサーは聞き逃さなかった。
ミケルはがさごそとバッグを弄ると、]
ビスケット、デスよ。良かったらどうぞ。
[――どうせ自分は食べれないデスから。
危うくその言葉を飲み込んで、オデットに近寄った]
[声音から、相手もこの状況について困惑しているのだろうということが分かる。しかし名を告げれば、意外にも自分のことを知っていてまた驚く。
しかし向こうからリアンと名乗られれば、合点がいった]
ああ!サリィさんの恋人の人か…!
[昨日茶屋で見かけた人物の姿が脳裏に浮かぶ。確かに、知らない声にしては妙に聞き覚えがあった。
しかし農夫と言われれば、衝撃が走り「ナンパ師じゃなかったのか…!」という感想が喉元まで出かけたが、飲み込んだ]
説明……って言っても、私にもよく分からないんだ。
ただ朝起きたら、植物の声を聞けるはずのペンダントから、ノイズ音と、それに紛れて声…みたいなのが聞こえて。
今までそんなこと、なかったのに……。
[もしかして、この間バージョンアップしたのが原因かなぁ、せっかくレネが頑張ってくれたのに…とぶつぶつと呟いてから、はっとした]
そうだ。リアンさんは何か変わったことなかった?
―村の集会所近く―
…そうだわ、貸衣装。
[茶屋へ向かう最中、思い出したのは衣装のこと、
いつもの道から外れて、向かうは貸衣装が並ぶ店へ。]
毎年お世話になってるとはいえ…、そろそろ自分用の衣装が欲しいわねぇ。
…でも、色々選ぶことが出来るのは嬉しいけれど。
今年は何色にしようかしら。
[思い描く様々な伝統衣装に向かう足取りが弾む。
そうして辿り着いた店先の扉を開くと、こんにちは。と店主へと声を投げた。]
貸衣装、貸してくださいな。
―茶屋へ向かう途中―
[今日も愛しの恋人に会うために茶屋へと足を運ぶ。普段は午前中から畑に出ているのだが、あらかたの収穫は終え、今は祭。たまの休暇を満喫するべく、この期間だけでもせめてと足しげく通うのであった。
テンポよく軽くジャンプしながら道を進んでいく。後ろで軽く縛ったしっぽ髪を左右に揺らしながら。
が、前を行く影の正体に気付いて足が止まる。]
うっ…。あそこにいるのは…!!
[思わず足が止まり、後ろに後ずさる。
金に取りつかれた亡者。確かにちょっと見た目がよくて知的で時々優しい…。
いや、ただの万年不機嫌男だ。]
見つかるとマズイ。
粘着質はこれだから嫌だよな。
[そう呟いて気付かれないようにそろりと回り道をすることにした。]
/*勝手に民族衣装はチロリアン的な感じを想像している。
かわいい感じのやつ。
サリィちゃんには似合いそう〜
っていうか本当にこいつナンパすぎてなんなのwww*/
―朝:街の大通り―
[昨日のラムネ代が浮いていたな…。
何か食べ物でも買おうか、なんて思いつつ物色する。
店主からコーラの所在について聞いているせいもあるのか、慣れない鼻歌を歌いながら闊歩していると、街の人から不思議られる目線を向けられる]
…ご、ご、ごはん、く…あ。
[自分の朝食を買おうとして硬貨を見つめる]
え、え、え、え、と。
[最初に指をさしていたのは、自身の朝食用であるクロックマダムだったのだが、震える指先をゆっくりさし直して
1:紅茶にあうお茶菓子
2:子供向けのお菓子
3:やっぱりクロックマダム食べたい
→1(3)
を指した]
―気づけば小一時間程―
[並べられた衣装をそれぞれ手に取り、頭を悩ませる。
どれもこれも刺繍が美しくてため息がでた。
店主が新しい衣装を薦めれば、それもまた興味が沸く。]
どれもこれも綺麗で迷うわ…。
[そうしてまたため息を一つ。
どうにか柴染◆色と銀煤竹◆色の二種類まで絞ったのはいいが…。]
[選択した茶菓子を手振り身振りで包んでもらう]
あ、あ、あ、あ、あり、がと。
[不気味なテレ顔を浮かべながら、またあの店へと足を運ぶことにした]
―気づけば小一時間程―
[並べられた衣装をそれぞれ手に取り、頭を悩ませる。
どれもこれも刺繍が美しくてため息がでた。
店主が新しい衣装を薦めれば、それもまた興味が沸く。]
どれもこれも綺麗で迷うわ…。
[そうしてまたため息を一つ。
どうにか丼鼠◆色と紫紺◆色の二種類まで絞ったのはいいが…。]
…そうだわ。
最後はリアンに決めてもらおうかしら?
[ぽんと両手を打って、名案思いついた様子。笑顔が綻ぶ。
きっと彼なら素敵な衣装を選んでくれるだろう。
出来れば、自分で決めて彼を驚かせたかったけれど]
…でも一緒に選ぶのもきっと楽しいわよね。
[自分の考えを後押しするように思い直せば、うん、と一つ頷いた。
そろそろ茶屋へ行かねば、遅刻してしまう。
店内に掛けられた時計を見て、慌てて店主に別れを告げると、店を出ることにした。
]
― 広場 ―
ビスケット屋さんではないデス。
街の人、でもないデスね。
[そもそも人間ではない、という言葉を飲み込んで。
ビスケットを受け取ったオデット>>43に微笑みかけた]
ミケル、と言いマス。
父を探して旅をしているのデス。
[ビスケットを指差し、]
ふらふら歩いてたら、さっき屋台の人に貰いまシタ。
“兄ちゃんこれでも食ってしゃんとせい”だ、そうデス。
焼きたてらしいから、たぶん美味しいデス。
[美味しい、という概念がそもそも分からなかったが]
―茶屋を目指す少し前・広場―
[ジョージと話している間何の気なしに周りを見ると、ちらほらと観光客か見慣れない人間の姿も見えた。
ここだけの話だが、この男、あまりよそ者に好感を抱いてはいない。排除とまでは思わないが、村人の気質なのかやや閉鎖的なところがあった。
あるいは単純に人見知りなのか。
まばらな人々の群れの中にミケルを見かけ近づいた。]
おっす、ミケル。
とーちゃん見つかった?
[ミケルが幼女にビスケットを渡しているのを見て>>39>>43]
知り合い?
まぁ、楽しんで行けよな。
[見かけないので村の子どもではない、観光客か何かだろうと思ってそう声を掛けた。]
― 広場 ―
『とーちゃん見つかった?』>>48
[聞き覚えのある声に振り返ると、フロリアンだった]
いいえ。まだ父とは会えていないデス。
とりあえず手がかりになりそうな、ヤブ医者さんを探しているデス。
[知り合いか、と問われるとミケルは苦笑して]
先程会ったところデス。
えーと・・・。
[そこでまだ目の前の少女の名前を知らないことに気が付いた]
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