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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここは世間とは隔絶された小さな村。
ある時、『眠り姫』から”神託”が下った。
この村のなかに『まがいもの』がいる……
彼らを全て『夢の社』に封じなければ、この村は永遠の眠りに沈むであろう、と……
1人目、眠り姫 がやってきました。
眠り姫は、村人 を希望しました。
この村は、突発の【人狼用語禁止】、【推理あり・言い換えあり重RP村】です。
詳しくは、情報欄に目をお通しください。
編成は【試験弐型】、
【時には、RP>ガチになることもOKとします。】
参加の際には、その旨ご了承ください。
★言い換え★
処刑死、襲撃死…『眠り』:『眠り』についたものは仮死状態のように、一切の生命活動を停止する。
人狼…まがいもの:人間の姿をしたなにか。人間を『眠り』につかせることができる。
狂信者…くるいびと:『まがいもの』、黒い夢を信奉するもの。まがいものが誰か、『黒の神託』で知る。村を眠りにつかせるためなら何でもするだろう。
共有者…きずなびと:『眠り姫』は彼らの事だけ、人であると知ることが出来た。そして、ふたりに、そのことを伝えた。
占い師…みぬくもの:人の形をしたものの本質をみぬくことができる。起きている『まがいもの』を見つけることができるのは、かれだけである。みぬくことが出来るのは、一晩にひとり。
霊能者…ゆめよみびと:『眠り』についたものの夢を見ることで、彼らの本質を知ることが出来る。
狩人…まもるもの:『まがいもの』が誰かを『眠り』につかせるのを阻むことが出来る。ただし、まもることができるのは、一晩にひとり。
処刑…人をひとり、『夢の社』に閉じ込める。『夢の社』に閉じ込められた者は、強制的に『眠り』につく。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
中の人発言、RPでの相談などにはメモをご利用ください。
■コアタイム
□キャラの設定、簡単な自己紹介など
此方の議題への回答もメモでお願いします。
何か追加等ありましたらご自由に追加してください。
宜しくお願いします。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
2人目、菓子屋 アラザン がやってきました。
菓子屋 アラザンは、人狼 を希望しました。
はいよーまたどうぞー!
[その日最後の客を軒先から手を振って見送り、夕日を眺めながら店じまいをする]
[店内の奥にある自室に腰を下ろし、卓袱台の上に出しておいた果汁瓶を飲み干す]
――っはー…っ。今日はイヤに客が少なかったな。
まあ、あの姫さんの"信託"だってんだ。無理もねえか。
『まがいもの』かぁ…
そんな存在、今まで聞いたこともなかったけどな…。ずっとこの村に住んでたってか?
しかも人間と見分けがつかないと来た。やっかいなことだねぇ……。
[考えながら伸びを一つすると、呑気な欠伸が出る]
…むにゃ……あぁ眠い…まがいものがもたらす眠り…眠りかぁ……どんなもんだろ…。
[そう呟くと、店主は自室の床に寝転がり、寝息を立てはじめた]**
村の設定が変更されました。
3人目、跡取り ヨーム がやってきました。
跡取り ヨームは、霊能者 を希望しました。
「ヨーム!また、勉強をさぼって!」
いいんだもーん。
ぼく、そんなのしなくったって平気だもん。
……ふぁーあ。ほんっと、みんなうるさくってまいっちゃうよ。
『眠り姫』さまの所にでも行ってこようかなあ。
[…は、ん、と伸びをして、『彼女』の眠る場所へと駆け出した]**
みーんなみんな、もっともっとしずかにしてくれればいいのになあ。
跡取だから、とか、ってさあ。
ぼくそんなのどうだっていいのに。
もっともっと、沢山大切なこととか、あるじゃん。
いっぱいいっぱい。夢の世界の事とか。…ねえ?
4人目、村医者 ヒューゴ がやってきました。
村医者 ヒューゴは、狩人 を希望しました。
[村の外れにある小さな診療所。
ふと、読んでいた学術書から顔をあげて壁にかけた時計を見る]
ああ、もうこんな時間ですか。
医者が暇を持て余すのは大変良いことですが、こうも人が来ないと、ね。
[一人ごちると読みかけの学術書にエニシダの押し花の栞を挟んで立ち上がった]
[そのままんーっと大きく伸びをすると、トントン、と軽く握った拳で肩を叩きながら窓に近づき]
…壇香梅が、花をつけましたか。もう、そんな季節なのですねぇ。
[さして広くもない庭に植えた樹木が黄色の愛らしい花をつけているのを見てすっと目を細める]
[三年前、まだここに来たばかりの頃に植えたものだ]
そう言えば、夕飯の買出しがまだでしたね。
今日はもう誰も来ないでしょうし、少し気分転換ついでに出かけてくるとしましょうか。
[そういうと椅子にかけておいた上着を手に、出かける支度をはじめた**]
/*こんにちは。お邪魔させていただきます。
こういう形でのRP村は初めてなので緊張していますが、他の参加者の皆さんと一緒に楽しい村になるようがんばりたいと思います。
至らないところも多いと思いますが、よろしくお願いします(一礼)
*/
実は違うキャラでまがいもの希望を出そうかと思っていた件(
ただ、この世界の『まがいもの』がどんなものか(1066村の狼と同じようなものととらえていいのか)わからなかったのでとりあえず当初考えていた『まがいものの少女』に恋心を抱いていた青年キャラを投入←今ココ
5人目、屋敷のメイド リーリ がやってきました。
屋敷のメイド リーリは、人狼 を希望しました。
[村の外れに存在する、古びた屋敷の中。
オレンジに近い赤の長い髪を白いリボンで二つに結った、メイド姿の少女がいた。]
あら……、お茶の葉が切れてしまいましたね。
[静かな、喧騒などとは程遠い調理場で彼女は独り言を呟いた。
誰の応答もない。
ここは、村ではかなり有名な『幽霊屋敷』。]
困りました……。
…仕方ないですね、買いに行きましょう…。
[ギィ、と古びた扉を開けて外に出る。]
久しぶりに買い出しに行きますから、皆さんが私を覚えているか……些か不安ですが。
[長い間屋敷にいたため、無意識にまた独り言を零してため息を吐く。
そのまま、村に向かって歩いて行った**]
6人目、その日暮らし ベン がやってきました。
その日暮らし ベンは、おまかせ を希望しました。
[夕暮れ時。一人の男が森から出てくる。]
ハァ…今日は収穫なしか……
[男は定職についていない。毎日の生活は森で小動物を狩りに行くか、偶に村で力仕事を頼まれることでなんとか暮らしている。]
今日は兎一匹見つけられなかったな……こんなことは今までなかったのに。
『まがいもの』、ねえ……
[『動物の危機感知能力は人間よりずっと高い。』狩りをする者の常識が、ふと頭をよぎる。]
これからは狩りも厳しくなるかもなぁ……
[『芋の備蓄が足りるかどうか』などと考えながら、男は家路を急ぐ。今夜の夕飯は、酷く侘しいものになりそうだ。]**
7人目、食堂の手伝い フェネ がやってきました。
食堂の手伝い フェネは、占い師 を希望しました。
い、いってきます。
[食堂の裏口より出て、声をかけるも、さっさと行きなという怒鳴り声。
慌てて裏道か通りに出て行く]
は、早く、しないと…。
[足りなくなった材料の買い出しである。
遅くなればなるほど、叱られるのは解っているので、速足で歩いていく]
[『眠り姫』のいる場所から出て来たヨームの顔は、何処か不満げにふくれている。]
ぷう。
なーんできょうはなんにもはなしてくれないのかなあ。おひめさま。
いつも、いろんなふしぎな、すてきな、お話。きかせてくれるのに。
……つまんないの。
村のまんなかにいったら誰かにあえるかなー?
[そう呟くと、村の中心部へ向かって歩き出す。]
/*
うおー人増えてるうおお
あ、どうも村建てです。こんにちは。
勢いだけでこんな村を建ててしまって不安ちゃんだったけど皆来てくれてる、ありがたや。
/*
設定覚え書き。
ヨーム…村の名家の跡取として育てられる。
言葉遣いからは解らないが、歴とした女の子。
女性が跡を継ぐ習わし(眠り姫に近い血筋?)のため女の子らしくしろと躾けられていることへの反発で少年のように振る舞う。
みなさま、ご参加ありがとうございます。
ご質問があったのでお答えします。
☆開始時期について
人数が集まり次第、と思っています。
16人集まったら次の更新時間で自動開始、それ以下の場合は、今週末ぐらいが目安でしょうか。もし遅くなりすぎると難しいと言う場合は教えていただけると助かります。
☆▼や●の記号について
これらの記号も、使用不可と言う形にさせてください。ただ、【吊り希望などの重要な発言に【】をつけるのはOKとします。】
それ以外は、基本的に対話とRPで推理をお願いします。
村の設定が変更されました。
――村の中心部・広場――
えぇと……あら…。
しばらく来ないうちに、随分変わってしまったのですね…。
[村の中心部にある広場はすっかり変わってしまって、困ったようにきょろきょろしながら辺りを見る。
どことなく静かだが、人の気配はあった。
少なくとも屋敷のように寂れてはいないようで、茶葉は手に入りそうだと安堵する。]
……どうしましょう。
やはり定期的に村には来るべきでした…。
[はぁ、とため息をつく。
そのまま重い足取りで、きょろきょろとあたりを見渡しながら歩みを進めた。]
[菓子屋の奥にある自室、店主が眼を覚ます]
……ん……あれ…いつの間にか朝来てんじゃねぇか…。
イテ…身体イテッ……。ふー……。
風呂入るのも忘れちまった…
とりあえず客商売だ。身体だけでも拭いとかないとな
[そう言うと自室から起き上がり、水場で軽く身体を拭いて軽く食事をとる]
んー‥‥‥。客が来そうな気配は…ないな。ちょっと外に出るかね?
表のレム通りひとつ向こうのノンレム通り…どっちにするか。
……よし、コレで決めるか
よっ……と、表!すぐそこ、レム通りっと
[扉の方を見やり、少し考えたのち、コインチョコを投げて行き先を占う。
行き先が決まると店主はいくつかの菓子を屋台に乗せ店を出た。誰かが話かけてきたら対応するだろう]**
/*やっぱり文明開化の方にすれば雰囲気出たかもしれない…
人狼希望だから霧雨使いたかったんじゃよ…赤でも笑ってないのが好みなんじゃよ*/
8人目、村の浮浪児 タクミ がやってきました。
村の浮浪児 タクミは、ランダム を希望しました。
―村の中心部の広場、噴水跡地。
……お腹、すいたなぁ。
…よっと。
ごろごろしてばかりもいられないな。
またどっかを手伝って分けてもらうかな。
ん?誰だ、あれ。
[挙動不審に歩くメイドの姿。どうも何かを探して困っているようだ。村の大きな屋敷に新人メイドでも入ったのだろうか?タクミは興味が湧いて声をかけてみた。]
おーい、あんた。
なんか困ってんの?
[目を覚ますと、まず空腹感に襲われた。]
結局きのうの夕飯は芋と野菜の切れ端が入った粗末なスープだけだった。備蓄の芋だってほとんどねぇから……
[ぐぅ、と虫が鳴く。]
くっ、狩りも難しそうだし、はやく日雇いの仕事を見つけないと飢えちまうなぁ……よし。
[一つ大きく伸びをして跳ね起きると、素早く身支度をすませる。]
そうと決まったら早速仕事探しだ! 中心街に行けばなんかあるだろ!**
―市場―
[野菜を売っている店の前。目当ての野菜を指さし]
あ、あの…そ、それを、お願いします。
[いくつかと聞かれるので、指で示す]
は、はい。それだけです。
あ、あと、その、そちらのも、お願いします。
[と別の野菜を指さし、これだけとまた指で示す。
合計金額を聞くと、籠より財布を取り出して代金を払い、品物を受け取ると籠に入れるが、一気に重くなるため、腕に下げていることはできずに一度、おろし持ち直す]
あ、あとは――。
[買ってくるようにと書かれた紙は、野菜の下敷き。
すぐには取り出せないので困ってしまうが、いつまでも店前にいるのもいけないと、野菜を売っている店の前から離れる]
[子供特有の声で話しかけられ>>11、少し驚いたように振り返る。
が、すぐにその顔には苦笑が浮かべられた]
実は、数年振りにここに来たはいいのですが……随分変わってしまっていて、道が分からないんです。
[子供相手にも、誰を相手にしても敬語を使うのは彼女の癖であった。
声をかけてくれた子供をじっと見つめ]
貴方、この村の子供ですか?
よければ、道を教えてくれないでしょうか。
[そう言って、反応を待つ。]
/*
霊能しろと?wwwwwwwwwwww
だが断る。
というか、速攻見抜かれたとかどういうことwwwwwwwwwwwww
誤魔化したけど……。今回も受けうけ志井子だな。
いや、二面性で頑張るけどwwwwwww*/
[女性に声をかけた直後、タクミに声をかけられる。>>14 少し小首を傾げると、その声に応えた。]
あっ、タクミだー。ううん。ちがうよ。
このひと、はじめて。
[そして、女性に向き直り、彼女の言葉を聞く。>>15]
数年ぶり、かあ。じゃあ、きっと色々わからないよね。いっぱい、工事しちゃったから。
うん。ぼく、ヨーム。
[道を尋ねられれば、ぱっと顔を輝かせて]
うん、いいよ!どこのおみせ?おいしいお菓子屋さんとか、食べ物屋さんとか、いろいろあるよ!
[そういって、彼女の手を引き、連れて行こうとする。彼女が嫌がらなければ、そのまま彼女の目的地へと、嫌がれば手を離して、導いただろう]
[子供の名前はヨームというらしい>>16。そしてヨームに声を書けた子供の名前は、タクミ。
二人の名前を頭に置きながら、ヨームが自分の手を引いて案内しようとしてくれているのに気付き]
あ、ありがとうございます、ヨーム様。
私はリーリと申しますわ。
[そうお礼をいって、自分の名前を名乗り]
私、茶葉を買いに来たんです。
主様、茶葉がないとお怒りになられますから。
[目的地を告げ、ヨームの頭をあいている手で撫でた]
へぇ、面白そうだな。
俺はタクミ。
[と、ヨームに続けて名乗った。]
茶葉か。この前、ベンに生えてるところを教わったっけなぁ。
結構近いから売ってると思うけど、何の茶葉を探してるんだい。
モノによっちゃ採ってきた方が安く済むぜ。
/*
ごじぃぃぃぃぃぃぃ。
もういい。ヒューゴいいよ。ヒューゴ。
だけどなんだろ?こー知っている、ある人臭がする。*/
[>>18タクミの言葉に、買い慣れた茶葉の名前を告げる。
生えているのかは分からないが、店でかなり高い値段で売られているので、多分生えていないだろうということも。]
わ、ヨーム様ったら……ふふ、元気ですねぇ。
[感情豊かに喋るヨームを見て、笑みを零し手を繋いだままで歩き出す。
>>20拗ねたようなヨームには]
じゃあ、お願いできますか?
[と言っただろう**]
ヨームが可愛い件。
いや、俺も言ってみただけで採りにいく気はないんだけどな!ベンとポジ被ってるから、たまに頼りにしてるっていうのをほのめかせたかっただけだったりする。
/*
人が増えてきましたね。嬉しいことです。
そしていつバレるかわからないのでこちらのほうにも
書いておきましょう。
「参加してない」と
(一部の人に)嘘をついてすみませんでした(土下座)
いえ、「嘘をついている」という罪悪感はやはりこう、
それなりにあるのですよ、うん。
*/
[少し離れて、籠を地面に下ろした瞬間、>>22の声が聞こえて、あからさまに驚いてしまう]
――は、はい。な、なんでしょうか?
[困っていたから声をかけたと、言われると、相手に向き直り、頭を下げる]
す、すいません。親切に、声をかけていただいたのに、驚いてしまって。
す、すまいせん。
[申し訳なくなり、身を小さくしてもう一度謝る]
あの、その、 …。
[困って居る事を素直に言っていいのか、迷惑になるのではないのか。
迷惑をかけたら、もしかしたら怒られるのではないのか。
そんな考えが、頭をよぎり、言葉に詰まってしまう]
[>>24タクミにどこの屋敷の人間かと問われると、笑顔は絶やさぬまま遠くに見えるであろう屋敷を指差す。]
あそこですわ。
[そこは、村の誰もが知っているであろう、もう主もいない『幽霊屋敷』。
リーリはそこをしっかりと指差した**]
フェネ。
食堂はおばさんの家。
母親は有名な占い師。
だけど、フェネには才能がないのかさっぱり。
母親はすでに他界。
その為に食堂をお手伝いしている。
が、いらない子の為、かなりこき使われている。
性格は控えめ。ネガティブで、怖がり。
気は弱く、いやだと言えない。
が表で実は
実は口調は悪く、人は信じない。
9人目、流れ者 アーク がやってきました。
流れ者 アークは、人狼 を希望しました。
[村の入り口で佇む人影を夕日が照らす]
……今日はここまで、だな。ちょうどいい所に村があるもんだ。宿が空いているといいんだが…
[宿を探して村の中へと歩み出す]
先に宿を押さえて少し村を歩くか。気に入ればしばらく厄介になるだろうしな。市場や店の場所を見ておくに越したことはない。次の目的地を決めるのに情報も集めたいところだ。
……次はどこに行くかねぇ…海がいいかな…
[最低限の荷物しか入っていないカバンを肩にかけ、思案しながら村の奥へと消えていった]**
……あれ?
あ、いや、何でもない。
ヨーム。ここの道は左だろ?
真っ直ぐいくとノンレム通り、茶葉を売ってるのは左のレム通り。頼むぜ。
[さっきリーリさんに指で差されていたのは、村の外れにある大屋敷だ。しかし、村では有名な幽霊屋敷だったはずだ。
タクミは一度そこで雨風を凌げないかと行ったことがあるが、雰囲気が恐ろしくてすぐに帰ってきたことがある。とても人が住んでいる風には思えなかった。
結局、その後は川も近い反対方向の村外れにある誰も使っていないボロ小屋に落ち着いた。
どこかの物好きが改装でもして引っ越したのだろうか…?と、タクミなりに考えた。]
そうそう、アラザンさんの所は良いお菓子を売ってるぜ!たまに手伝うと美味いのくれるんだ。茶葉だけじゃ味気ないだろ?
ついでにお茶受けも買っていくと主さんに喜ばれるぜ。
[と、いうセールストークをかけておくことでアラザンさんから駄賃をもらう打算に入る。
――そんなことは些細なことだ。とタクミは幽霊屋敷のことを頭の隅に追いやった――**]
[謝罪の言葉>>26に、頭を振り]
い、いえ。いえ。
あ、謝らないで、ください。
私が、あの、その … だから …。
[見えた笑顔に、良い人なのだと思うとさらに申し訳ない気持ちが湧き上がる]
あ、荷物も、ですが、その、籠の一番下に、買う物の、紙が …。
それで、これをどかさないと、取り出せなく、なりまして。
[あまりにも情けない理由に、すぐに出そうと、しゃがみ込んで籠を漁るが、慌ててしまうので、じゃがいもがごろごろ籠から出て行ってしまう]**
広場に着いたものの……
こう腹が減っちゃあ仕事どころじゃないな。まずは何か腹にいれないと。
[身体中のポケットをまさぐってみるが、銅貨数枚しかでてこない。]
こ、これっぽっちか。ギリギリ一食分しかないって……ハァ。
[とりあえずどこでもいいから腹ごしらえをしようと、広場からのびる通りを歩いていく。その足取りは、重い。]
コンセプト。
年齢の割には大人びた少年。
他人を利用することに長けている。
浮浪児ながら、ひそかにベンよりはまだお金がある。
役職によって設定が変わる。
マガイモノ側だと復讐ストーリーだったりする。
村側だと、浮浪児を受け入れてくれた村が好きだという熱血児。
両親:未設定。ナリは良い。時折タクミは質の良い銀貨で買い物をすることがある。
その理由も未設定。
ただし、毎日川で洗濯しているせいでヨレヨレ。
替えの服もあるが、色あせて元の色ももう分からない。
ベンの狩りに付き合うことがある。
武器はスリングとナイフ。
[不思議そうな声を漏らしたタクミに気づき、少しだけ首を傾げるも、追及はしない。
お菓子を売っている、という話と名前を聞けば]
あぁ、アラザンさんのお店ですか。
そうですね……長らく会っていませんし、茶葉だけでは味気ありませんね。
久しぶりに、買いに行こうかしら…。
[そう、懐かしむように言った**]
――あっ…。
[転がっていくじゃがいもに、気づくも、手を伸ばしては届かない。
>>31が見える]
す、すいません。
すぐに …。
[がいくつかは転がっていき、誰かに声をかけるのが聞こえる。
と同時に>>33が目に入り、多くの人に迷惑をかけている事実にしゃがんだまま]
す、すいません。すいません。すいません。
[と何度もつぶやいて、頭を下げている]
[リーリの言葉>>21とタクミの言葉>>24を聞くと、またにっこりと笑い]
うん!まかせて!
へへー、やった!
[そう言った。タクミとの会話>>25には、ひとつ、目を瞬かせる。『幽霊屋敷』。家の者に近づかないように言われていた場所だ。興味を覚えるが、今はそのことには触れなかった。
タクミも連れて、リーリとともに道を歩く。間違いをタクミに指摘されると>>28、すこしきまり悪そうに]
う、うー。大丈夫、いまのはちょっとうっかりしてただけ!
あ、アラザンさんとこのおかしはぼくもだいすきー!
リーリも知ってるんだね、アラザンさん。
[懐かしむようにいうリーリ>>32には、そう返した。]
へぇ、アラザンさんのこと知ってるんだ。
あの人、結構良い人だよな。
ちゃんと手伝えば駄賃くれるし。
俺は昔のことは知らないけど。
っと、着いたな。
ここは利用したことないから値切ってあげられないけど、良い茶葉も売ってるはずだぜ。
[リーリが茶葉を買う間、ひっそりとヨームに聴いてみた。]
なあ、ヨーム。さっき気になってたんだけどさ。あの幽霊屋敷……。
改装、とかされたのかな?
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