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研究者 トロイ の能力(占う)の対象が 小説家 エラリー に自動決定されました。
人造妖精 エステルは中毒 カインに投票を委任しています。
研究者 トロイは中毒 カインに投票を委任しています。
毒舌家 セルマ は 占星術師 ヘロイーズ に投票した。
歌い手 ナデージュ は 占星術師 ヘロイーズ に投票した。
人造妖精 エステル は 手紙狂い パース に投票した。
中毒 カイン は 手紙狂い パース に投票した。
灰色翼人 ランス は 占星術師 ヘロイーズ に投票した。
占星術師 ヘロイーズ は 灰色翼人 ランス に投票した。
司祭 ドワイト は 占星術師 ヘロイーズ に投票した。
小説家 エラリー は 占星術師 ヘロイーズ に投票した。
研究者 トロイ は 手紙狂い パース に投票した。
手紙狂い パース は 占星術師 ヘロイーズ に投票した。
がらくた屋さん スー は 占星術師 ヘロイーズ に投票した。
灰色翼人 ランス に 1人が投票した。
占星術師 ヘロイーズ に 7人が投票した。
手紙狂い パース に 3人が投票した。
占星術師 ヘロイーズ は村人達の手により処刑された。
研究者 トロイ は、小説家 エラリー を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
《★占》 小説家 エラリー は 人間 のようだ。
現在の生存者は、毒舌家 セルマ、歌い手 ナデージュ、人造妖精 エステル、中毒 カイン、灰色翼人 ランス、司祭 ドワイト、小説家 エラリー、研究者 トロイ、手紙狂い パース、がらくた屋さん スー の 10 名。
手紙狂い パースは、研究者 トロイ を投票先に選びました。
/*
ちょwww
いえ投票はそうだろうなとは思ったのですが……。
トロイ襲撃合わせて楽にさせれば良かったかな。ごめんなさい。
人造妖精 エステルは、研究者 トロイ を能力(襲う)の対象に選びました。
犠牲なしということは襲撃と投票がかぶったか。
なら、ヘロイーズは占いかな。
とすれば赤は減っていない。
ランスとエステルが赤と思うけれどあとひとり誰だろう。
毒舌家 セルマは、研究者 トロイ を投票先に選びました。
[小さな教会、それでも正面の扉は他の施設よりも大きく作られている。
常に開かれている、はずのそれも、灰を避けるためにも閉められていることが増えていた。
手をかけると、油が足りていないのかひどく重たい音が鳴り響く]
/*
死ねるわけがないじゃry >司祭様メモ
いや、襲撃死に期待した、のか?
いやそれにしても死ねるわけがry
セルマエステル組に会いたくなったらぷち発狂すればいいのかね、先行きは明るい(何
賭けの結果……。
そうだな、おれから提案しておいて……。
卑怯者だな、おれは。
[年甲斐もなく泣く友の涙を拭ってやりたくとも、手を伸ばすことは躊躇われた。
灰の降る中に立ち尽くしている為か、また4(6)枚の羽根が抜け、かわりに赤黒い羽根が生えはじめる。
おそらく、先程抜けた部分の羽根は、もう、完全に視認できるほどに成長しているだろう。]
贈り物?
[続けられた意外な言葉に、軽く瞬く。]
あ、ぁ。
分かった、見てみ───
───?
[その時か。
教会の扉が軋む音を立てたのは。]
ドワイト、来客のようだ。
[二つの傘が縦列で教会へ向かう。
行きは横並び、帰りは縦並び。
其れは心の距離?
それとも何だろう。
セルマなら答えは分かる筈で。]
/*
投票はそうだろう→投票結果=吊り結果はそうだろう。
これ、セルマが私に委任してたら……パース投票になってPL視点狼分かってなかったら疑問抱きますよね。ないとは未だ言い切れません。
そうさ。
空の散歩を期待だけさせて、
そのままだなんて本当にずるい。
[散々涙を流して、少しは落ち着いた。
だってそうならなくては、
目の前の友人も安心できないだろうから]
そんな君とは、もうお別れさ。
お別れ、だ。
[本心との真反対の言葉は、噛みしめるように]
[そして最後に、付け足された言葉]
………どうか。
どうか一つだけ約束して欲しい。
私は君がどんなになったって、
大切な友達だと思ってる。
そのことを、覚えていて。
[来客との言葉に、頷く。
ギュルの亡骸をふらつきながら抱きかかえて]
私は客人を出迎えよう。
[暗に、相手は自由にすると良い、と告げて。
被せてもらっていた外套を、
静かに彼の前へ置いた。
ギュルを抱え直し、
ゆっくりとした足取りは教会へと戻っていく]
[きしきしと、こころが、いたむ、ような。
そんな身体の痛みに堪える。
すべてを身体的な苦痛のせいにして。
ひどい顔をしているだろう。
傘で隠れるように調整して、歩む速度を強めた。
少女の足取りが速まったならそれに気付いたようにまた元の速さに戻す。
脇道にはもう草も見当たらない。
以前ならば黄色の、小さな花が群生していたのに。
今や不毛な土地にしか映らなかった。
己を覆う、薄緑の花だけが目に入る唯一の色彩。
少女の姿もくすんで思えたのは、ただの感傷のせい。]
……すまない、本当に。
[今の羽では、誰かを抱えて飛ぶことなど出来ないと分かっていながら、それでも。
それでも、せめてもう一度だけでも。
友と空を飛びたかった。]
あぁ。
おわかれだ……。
[返す言葉は、力無い。]
[自分で決めたからには、それに従うほか思い付かなかった。
いつだってそうしてきたように。
家を飛び出して嫁いだときにもしなかった後悔。
それが、こんなときになって、
人生の、
あらゆることが、
ひとつの大きな過ちのように思われてきた。
]
ーーーーあ、?
[教会の形がはっきりと見える。
扉がーー開いている。
歩くのを瞬間、やめた。
女の顔が青ざめる。
ーーーー血の花が、咲いていた。]
……。
忘れなどしない。
こんなおれを、おまえは友達だと言ってくれる。
約束する、その言葉はけして忘れない。
こんなにも優しく、素晴らしい友がいたことは……俺の、誇りだ。
[ギュルスタンの埋葬すら手伝ってやれない。
そんな自分を、ドワイトは責めなかった。
いつだって、自分よりまず人のことを考える、そんな友だった。
淡々と、けれどはっきりと告げる。]
……分かった。
[教会へ来たのが誰かは分からないが、誰だとしても、今の自分が近付くのは、あまり好ましいことではないだろうと思う。
はらりと、また6(6)本の羽根が抜け、赤黒い羽根に生まれ変わる。
もう、誰の目にも明らかに、灰色の中に赤黒い斑ができている。]
……なん、だい。ありゃ。
血がーー
[灰で衰弱するのなら想像の範疇にあったが、このような例は把握していなかった。
最早、警鐘だったものは全身の血の流れと同じかそれ以上に強く激しく打ち鳴らされている。
背中の産毛もが残らず逆立つような、寒気がするのに冷や汗も流せないような。]
ーーーーは、ね?
[どす黒く変色しかかった血液の他に、それと似た色の羽が落ちている。
誘うように、扉が風を受けてわずかに開いた。
その音は女にとってーーあまりに、重たかった。]
[置かれた外套は、羽織らず、片手に掛けて持つ。
ドワイトが、客人を連れて戻る前にここを去ろう。
だがその前に、彼の言っていた「贈り物」だけは受け取っておこう。
そう思い、踵を返したところで───]
あれは……?
[教会へ近付いてくる、新たな人影。
その片方の髪色は、色彩のないこの世界に似つかわしくないほどに、美しく───
遠い日の記憶を、呼び起こすようで。
外套を抱えたまま、その場に立ち尽くしてしまった**]
傘を返しに来たんですけど――
[ぼそぼそと呟かれる掠れた声。香る埃と、血の臭いに眉を顰めた。光が射せばまばゆくだろうステンドグラスも、灰色の空になってからは無縁のものだ。
暗がりに立つ人影が、なにか不気味なものにも見えて、動かない表情筋をわずかに強張らせた]
[よろめく足取りは、魔物化した少年の亡骸を抱えているためだけではなく。ぽたぽたと滴る血液は、遺体から零れているだけでもない]
…………こつり、こつり。
[不規則な足音と共に、男は教会の中へと。蒼白の顔で、右肩からは血を流しつつ]
ああ。 エラリー、くん、 かい?
[呼びかける声は、何処か息絶え絶えで。けれど道端で先ほど会った時より、きっと事態は深刻で]
すま、ない。
かさを、かえしに…きて、……くれたんだ、ね。
いま。 そう…しょくじ、の。 した、くを。
[うまく呂律が回らない。視界も揺らいでいる。失血と疲労の為か。友人の前で張っていた緊張の糸は、きれてしまって]
したく、を。したか、 った、んだけど。
[ふらふらと彼の目の前までやってくると]
ああ。ちょっと、 まずそう、 だ
[ぐらり。言い終えたと同時に崩れ落ち、そのまま意識を手放した]
……。
[異形化した少年と思しきなにか。
だらりと垂れ下がり力を失ったそれは、既に命を失っているように見えた。彼は――先ほど探していた少年だったか]
……失礼、取り込み中でしたか。
[亡骸を抱えたまま来客に応対するドワイトの様子に男は目を細め、長椅子にかたり、と傘をかけた]
……。
[異形化した少年と思しきなにか。
だらりと垂れ下がり力を失ったそれは、既に命を失っているように見えた。彼は――先ほど探していた少年だったか]
……失礼、取り込み中でしたか。
[亡骸を抱えたまま来客に応対するドワイトの様子に男は目を細め、長椅子にかたり、と傘をかけた]
――!
[ぐらり、と崩れ落ちる壮年の司祭の姿に、男は目を見開く。最後の理性か、意地か、信仰か。
膝から崩れ落ち、亡骸に被さるように倒れこむ姿は、荘厳にも映る]
灰色翼人 ランスは、司祭 ドワイト を能力(襲う)の対象に選びました。
[わたしはケープのポケットに小瓶を入れます。
試してみようとも思いましたが、2つという数はあまりにも少なく思えました。
ポケットの中で、カインさんから頂いた飴玉と小瓶とがぶつかりあいました。
それから、音楽盤を以前使っていたショールに包むと、わたしは自分の家を出ます。
酒場はわたしの家から見える程度の距離ですから、あまり時間をかけずに到着したでしょうか。
灰は未だに降り続いていて、世界はやっぱり真白くて。
このままこの灰が降り続けば、世界はやはり、終わるのでしょうか。
無の白に、染まりきってしまうのでしょうか。
その時わたしはどうしているのでしょう。
わたしもその白の一部に、混ざり溶けてしまうのでしょうか。
それは、なんだか酷く恐ろしい事のように思えました。]
[そっと酒場の扉を開きます。
からんからん、と、音が響きます。
まだ、スーさんはそこにいたでしょうか。
もしスーさんが起きているようなら、わたしは笑いながら一度、頭を下げます。
それからカウンターの奥へ行き、マスターの眠る部屋へと向かいました。
寝台に横たわるマスターの胸元に、持って来た音楽盤をそっと置きます。
わたしの声が一番綺麗だった時の歌を、マスターには持っていて貰います。
わたしは歌で、マスターにたくさん救われてきたのですから。]
[明日の朝、マスターはやっと、愛していた奥さまと一緒になる事ができます。
わたしにはそれが少し、羨ましかったです。
一応わたしだって女性なのですから、恋愛だとか、そういうのに憧れてはいます。
気付けば世界はこうなっていて、気付けば身体もこうなっているので、どうにもならないのですが。
それでも死する時、誰かに寄り添ってもらえたら、と。
そんな事を思うのは、贅沢でしょうか。
自嘲のような笑みを浮かべながら、マスターの部屋を出ます。
ぎぃ、ぎぃ、と、床板を軋ませながら、わたしはホールの方まで歩いて行きました。**]
歌い手 ナデージュは、司祭 ドワイト を投票先に選びました。
[ぽたぽた、ぽた。
赤い血が、教会の扉の中に続いている。
零れ落ちたいのちの色。
世界から喪われてゆく色。
薄暗く陰鬱ささえ感じさせる教会の中、
欠けたステンドグラスから差し込む微かな陽光。
片翼の赤黒い羽の少年を抱えた司祭は、
───この世界でまだ神に祈りますか?
**]
[立ち上がって見渡す。
どうやらここは、灰によって廃墟となった集落のようだ。降り積もるそれに耐えかねたのか、崩壊している建物もある。
斑のついた葉っぱがしっぽに絡んでたから、じゃらじゃら、と振って落とす。]
ここ……。
知っているかい、カイン?
[相手はまだうずくまっているだろうか。必要なら肩を貸す。
ふと、少し離れた場所が、不自然に盛り上がっていることに気付く。
何かの上に灰が積もっているのだろうか。
カインから離れて(肩を貸している場合、彼鹿をは地に捨てていくことになるだろうか)、その灰を払うために弓を手に取ろうとして―]
……あ。
[無い。海水の瓶も手元に無い。
仕方がないので矢筒から矢を取り出して、それで灰を払った。
出てきたものは、己のものと酷似した、キャスケットの成れの果て**]
人造妖精 エステルは、研究者 トロイ を投票先に選びました。
人造妖精 エステルは、小説家 エラリー を能力(襲う)の対象に選びました。
司祭 ドワイトは、研究者 トロイ を投票先に選びました。
中毒 カインが「時間を進める」を選択しました。
[穴だらけのキャスケットを矢の先に引っかけ、くるくる回す。
振り向いてカインを見れば、苦笑を浮かべて首をかしげた。]
煙草中毒の鑑だねえ。
さあて、ランスらの住処ときたか。
まさか彼らが煙草を吸うとは思えないけど……材料のひとつでもあるかもねえ。
探してみるかい?
[家荒らしの提案だ。
しゃらり、しっぽをひと揺らし。]
所詮この世はすべからく生者のものだろう。
ならば老い先短い私らに、使われるが花ってやつだと思うけどねえ。
[どのくらいそうして震えていただろうか。
――からんからん。
扉につけられた鐘が、鳴った。>>21
ナデージュが戻ってきたのだと思い、のそり、と顔だけを向ければ、実際その通りで]
……おかえり、なさい。
[心底ほっとした風に笑ってそう告げて、するりと瞳を閉ざす。
真っ暗な景色の中で、足音が遠ざかるのを聞いていた]
[動けないのは今や、どこかへ行った暖かさを求めて震えているせいではなかった。
内側から何かが暴れ出す感覚のせい。
どうして負ったのか定かではない傷口から外へ出ようとするそれは、
包帯の下から滲み出て、白を赤に、染める]
………あ。
[慌てた動きで顔の右半分を手で覆う。
――どろり、と涙のように一筋流れ落ちた赤が、
包帯だけでなく手までも染めたのが、分かった]
人造妖精 エステルは、がらくた屋さん スー を能力(襲う)の対象に選びました。
…あ、――うあ…っ、
[――ここにいてはいけない。
汚してしまうから。
恐慌をきたしかけながらソファーから降り、ここを出ることしか考えずに前へと進む。
身体が椅子やテーブルにぶつかっても構いもせずに。
がたん、と椅子が倒れる音は、静けさの中でけっこう派手に響いたかもしれない]
っ、…こ、の。
[前に伸ばした手が触れたのは扉ではなく壁で、
思わず弱々しい力で殴りつけてしまった。
前に進む勢いはそこで失せ、ずるり、とその場に座り込む。
右目からもう一筋赤が流れ落ち、
顔を覆う手をつたって床に落ちた。
綺麗にしなければ、と思うのに。動けない**]
……何か咥えてないと落ち着かないんだよ。
[苦笑に、面倒くさそうに答える。
家捜しには、反対しない。
ダメージで率先して動けない故に、パースの後についていく形になる。
いくつかの、廃墟。
くるくる回る二つ目のキャスケット、その持ち主の遺体はあるいは、其処に横たわっているのだろうか。]
なあ、老い先短いパースは。
……手紙以外の未練とか、あるの。
[灰を被せた崩れた家で、何かを探しながら問いかける。]
/*
死亡フラグ一歩手前
ついでにナカノヒトのトラウマスイッチ一歩手前でもあった
まあ無傷じゃないからね、せーふ
無傷の人がいきなり身体から血を噴きだしたらねーもうねーこええよおおお
[近付いてくるふたつの人影。
ひとつは、よく知るセルマ。
そしてもうひとつは───……]
……マ、イダ……?
[あの日から、片時も忘れたことのない。
金色の髪の少女。
死に包まれたこの世界で、ひ弱なグレイフェザーが生き延びられる筈などないと分かっていても。
けれど、心の片隅ではずっと、もしかしたら……と願い、望み続けていた。]
[灰の降る中、足はふらりとそちらへ向く。
人影は更に近付き、教会の前へ。]
マイ───
[歩み寄ろうとして。
手を伸ばそうとして。
しかし彼女の姿がはっきりと見えたところで、それらはすべて止まる。
彼女には、その背にあるべき筈のものがなかった。
他人の空似か。
それにしては、似すぎているが。]
[カインの先に立ち、近くの家に勝手に入ってまわる。
咎めの声は誰からもない。
ポケットから肘まで覆う手袋を取り出すと、シャツの上から口を使って片手に装着する。もう片手には変わらずキャスケットを矢で掲げながら。
床の灰埃を足で払い、そこらの棚を開け、ベッドの下を覗く。
途中、後を付いてくる彼から声がかかれば]
未練、みれんねえ。
ううん、手紙以外に限定されると難しいなあ。
君はどうなんだい?
それとも、それを聞く前に私が答えるべきかい?
[問いに問い返す。]
人造妖精 エステルは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
[何か見つかるかもと、期待はせずに静寂に踏み込んだ。
パースの行動一つ一つに、灰だか埃だかが舞っていた。]
……俺?
[ふとした問いを、逆に返される。
随分と開けられていない戸棚を覗き込みながら、うーん、と一つ唸る。]
……諦めてるよ。
[やや間をおいて、返事はぽつりと。]
「諦めてる」ぅ?
[返ってきた答えに手を止めて、にやりと笑いながらカインの方に近づくとその目を覗き込もうと]
へえ。
それは、君、気になるよすごく。
誰がロバの耳って知っても黙っててやるから
ちょっと話してごらんよ。
[興味深々と言わんばかりに、しっぽがしゃらしゃらと揺れる。]
……
[近づいてくるパースの気配に、顔を上げる。
楽しげな表情に、少し驚いたように瞬きする。
それから、]
……知りたい?
[目の前の相手へと、優しそうに、寂しそうに笑う。
瞳を覗き込める距離は、頬を撫でられる距離。
腕を伸ばす間に、逃げる事も叶う距離。]
/*
とりあえず投票はトロイになってるんだけど
(デフォだっけ?かえたっけ?)
パースを襲撃、してもいいのかなーって聞いている。
つもり。
/*
ちなみに、ドワイトがどう動くかを見とかなきゃね。
エステルがト書きで聞いてる内容が、一応神フラグなので。
うまいよね。ききかた。すげー。
/*
でも女性っぽいといえばそうなんだよね
私が何も考えずに女性キャラをやるとこうなるという典型的な……
ほんと今回何も考えずにキャラつくってしもた
パースちょううごかしやすくてまじすっげたのしい
[わたしがホールに降りようとした時、その音は響きました。
椅子の倒れる音、木材と木材とがぶつかりあう音。
花の生けられていない花瓶が落ちて、割れる音。
一体、何の音でしょう。
先程酒場に戻った時、ソファーにいたのはスーさんだけの筈なのに。
わたしは少し早足でカウンターから出て、店内を見回します。
スーさんのいたソファーから、赤い雫が点々と続いています。
雫の向かう先は倒れた椅子、花瓶の破片達でした。
そしてその先、扉から程近い壁にうずくまる、スーさんの姿がありました。
わたしは慌てて近寄ります。
わたしがマスターの元へ向かっている間に、誰か、暴漢でもやってきたのでしょうか。
―――来客を告げるベルは、鳴っていないのに。]
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