情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
女学生 ベニヲ は 元気娘 シュカ に投票した
錬金術師 トロイ は 元気娘 シュカ に投票した
内気な娘 メイ は 元気娘 シュカ に投票した
独り暮し アーノルド は 元気娘 シュカ に投票した
研究者 テオドア は 元気娘 シュカ に投票した
商人 アルカ は 元気娘 シュカ に投票した
天体観測者 マリーベル は 元気娘 シュカ に投票した
元気娘 シュカ は 天体観測者 マリーベル に投票した
元気娘 シュカ は村人の手により処刑された……
次の日の朝、女学生 ベニヲ が無残な姿で発見された。
《★霊》 元気娘 シュカは 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、錬金術師 トロイ、内気な娘 メイ、独り暮し アーノルド、研究者 テオドア、商人 アルカ、天体観測者 マリーベルの6名。
/*
★中身予想FA
・ギュル→森さん
・アリナ→ぴえろさん
・ベニヲ→雪花さん
・アーノルド→アキナさん
・トロイ→稲毛さん
・ツバキ→ナナちゃん
・クレイグ→優水さん
・オズワルド→もるさん
・トキワ→もふ豆さん
・テオドア→まるさん
・ケーリー→でゅらんさん
・アルカ→ふぉるさん
最終日なので一応。
予想っていうかほぼ確定だけどな…
*/
ー研究所・実験室ー
[何処からか入手した何本かのスプレー缶を、ガス抜きの状態で固定したまま実験室に投げ込む。そのまま扉を閉じて数分。扉の下の僅かな隙間から、火のついたマッチを滑り込ませて素早く壁に背をつける。]
――ドンッ
[鳴り響いた爆音は、古びた研究所全体を震わせた。]
ー回想・小さな公園ー
[公園の片隅にある小さなベンチ。そこは、ちょうどいい具合に木陰になっており、テレーズのお気に入りの場所だった。
目が見えない上に、身体がとても弱かったため、学校には通わず、家庭教師によって授業を受けていた。
しかし、彼女自身は学校に行きたくて仕方がなかった。
同じ年頃の子達と一緒に過ごしたかった。
だから、家庭教師による授業が終わると、毎日のように、この公園に来ていた。
同じ年頃の子供たちがはしゃぎ回る声を聞きながら、本を読み、学校にいる気分を味わっていた。
テレーズに不満はなかったが、友達がいないことに、ほんの少しだけ寂しさも感じていた。
そして、その日も、テレーズはいつものように、いつもの場所で本を読んでいた。
いつもとただひとつ違っていたのは、一人の少年が、その姿をじっと見ていたことである。]
―自宅―
[何も感じない目覚めであった。
生かされる……そんな予感がしていたからである。
だが、誰が襲われたのか……。
体を起こし、ベッドから滑り降りると、身支度を整えて出て行く]
[今日が、人狼騒動の最後の日。
今日メイを処刑すれば『騒ぎ』は収まり、閉ざされていた村は開放される。]
(……寂しいものですね)
[嬉しいでもなく、助かるでもなく、彼の感想はそれだった。
もう『観測』はできない。
祭りが終わるような寂しさが、彼の中にあった。]
最後の一日、悔いの無いように過ごすとしますか。
[自分に言い聞かせるように呟くと、普段と変わらぬ服装に着替え、昨日と同じ朝食を摂り、いつもの通りドアを開けて出て行った。]
研究者 テオドアは、内気な娘 メイ を投票先に選びました。
/*
さて、墓下。
あんま顔出したくないなあ(
ぶっちゃけ地上で綺麗に完結させちゃったつもりでいるし、
シュカの青チップ好きじゃない(
ぽかーんと半開きの口、カムバーック
……ログ読んでこよ。
*/
―回想・少女との出会い―
[その日、クレイグは公園に来ていた。
普段、あまり来ない場所。大抵は父の『書斎』――現在のクレイグの本屋である―にいたから。
取り立ててインドア派、と言う訳ではなかったが、そこにいれば父と一緒の時間を過ごせた。
その日。父は学校に招かれていた。なにやら、一日だけ、ゲストの先生として、子供達に研究の成果などを教えるらしい。それが、クレイグには面白くなかった。いつも、自分に色々な事を教えてくれる父。その父が、みんなに取られてしまったような気がしたのだ。
だから、こっそりと、学校を抜け出して、公園に来ていた。普段遊びに来るのとは別の場所。何となく、父と顔を合わせたくなかった。普段の活動範囲と違う場所にいれば、父は自分を見つけるのに手間取るだろう……そんなことを考えていた。
しかし、何をするでもなく。ぼーっと、空や木々の動きを眺めていた。父から教えてもらった事を思い出しながら。]
[やがて、公園には子供達の姿が少しずつ増えて。ああ、学校が終わったのだな、と思う。
そのとき、ベンチに座っている少女の姿が目に入った。
いつからそこにいたのだろう?それまでぼんやりとしていたクレイグには、少女が突然、そこに現れたように思えた。
どこか、他の子供とは違う空気をまとった彼女に、クレイグは目を奪われていた。
少女は本を読んでいた。その事も、クレイグの興味を惹いた。
同じ年頃の子に、読書家と言える存在はあまりにも少なかったから。]
(どんな本、読んでんだろ?)
[そう、思ったクレイグが、少女のもとに歩き出すまで、時間はさほど要しなかった。
少女はこちらの姿に気付く様子はない。そうして、彼女のもとに辿り着いて、本を覗き込んでみる。
すると、その本には、何も書かれていなかった。
否、よく見ると小さい凸凹があるのが解っただろうが。それほどの注意深さは、その頃のクレイグにはなかった。]
……変な本。読んでンだなあ。
[それが、少女にかけた、第一声だった。]
ー回想・昨晩ー
[シュカが集会所でマリーベルと別れてから、ずっとそばにいた。シュカが最初に向かったのは生まれ育った実家の果樹園。
ただ様子を見守るしか出来ない自分がひどく悔しい。
撫でて抱きしめてやりたいのに、それも叶わない。
歯がゆい想いを抱きながらシュカのあとを追う。
シュカは凄まじい速さで駆けていく。幽霊になったこの身ですら追いつくのが難しいくらいだ。だが絶対に見失ったりするもんか。
シュカは、どこかの家の前で止まり屋根に向かって進む。その家に見覚えがある気がしたが思い出せなかった。
シュカを見上げると…そろそろ屋根に着きそうだ。あそこまで浮けるか不安だが意識を浮くことだけ考え、不安とは別に体はたやすく浮けた。
シュカの元に座り、様子を伺う。覚悟を決めた顔をしている彼女は美しいなと思った。そして、夜明けを待つ]
ー回想ー
>>+2「……変な本。読んでンだなあ。」
!?
[突然かけられた声に驚き、本を読む手を止めた。今までこの公園で、自分に声をかける者などいなかった。顔を上げ、声の主を探す。]
だれ…?
ー屋根の上ー
[朝日が登り辺りが明るくなってきた。トキワはこの時間が好きだった。活力に満ちた朝の時間が]
…きれいだ。幽霊になっても朝日をきれいだなと思うんだなぁ。
[とぼんやり考えていると、シュカが立ち上がっていた。そして躊躇なく飛び降りるので驚きながら急いで地上に戻った]
シュカ…こんなに損傷して、血も出てたら即死…ですかね…。あなたのきれいな体が無惨な姿になってしまって……なぜこの死に方にしたんですか……。トラウマになりそうです。
ええ、でもそんなのはもういいですね…今までおつかれさまでした。早くこちらにいらっしゃい?言いたいことが山ほどあるんですから。そしてあなたを抱きしめたい。
今までシュカだった体を慈しむ手付きで撫でる。おそらく、シュカがこちらに来るまでシュカの元を離れないだろう]**
/*
それにしても……
シュカの飛び降りって、「処刑」でもなんでもないよなあ。
ただの自殺なわけで。
やりたかったことではあるけど、ちょっと勝手すぎた。
すみません。
*/
>>+6
「え?いや、此処にいるんだけど…お嬢さん、目、開けなきゃ見えないだろ。」
[その声で意外と近くにいることに気づいた。「クレイグ」と名乗った少年に対し、戸惑いながらも、軽く自己紹介をする。]
クレイグ?
はじめまして。
わたしはテレーズ。
…目…開けても見えないわ…
[少し寂しそうに言う。
ほとんど生まれつきなので不便に感じたことはなかったが、見えたなら他の子と同じように遊べたかもしれないと思うことはあった。
このときのテレーズは、すべてを受け入れるには、まだ幼すぎた。]
「…目…開けても見えないわ…」
[寂しげに呟かれた言葉>>+7に、クレイグは動揺する。目が見えない者がいること、は、知識では知っていたが、彼女がそうなのだとは、思いもしなかった。]
そ……っか。わり。きづかなくて…
……ん。テレーズ…か。テレーズ嬢……?よろしく、な。
[少したどたどしく。少しどぎまぎしながら。そんな風に挨拶する。彼女からは、どことなく、気品のようなものが感じられて。普通に名前を呼び捨てるのが、何だか悪いような気がして。]
……んじゃあ…あれか。この本………
[話には聞いた事がある。凹凸の点で書かれた本があると。]
そうっか…
……あのさ。隣、座っても良い?
>>+8「そ……っか。わり。きづかなくて…」
[動揺するクレイグに、にっこと微笑みかけ、]
いいの。気にしないで。
この本は「点字」で書かれているの。
[本について軽く説明し、座っていいかと聞かれたので、]
ええ!もちろん!
[と、嬉しそうに答えた。同じくらいの年頃の子と話せるのが、心から嬉しかった。]
ー自宅ー
…………。
[生きている。安堵感よりは、ああやはりか、という思考の方が強かった]
……だが。
[誰が襲撃されたか確認はしなければならない。身支度を整え、外に出た]
ええ……本当に……。
/*誰の死体とですか?
一応、今からシュカちゃんの死体と対面してきます。
その後にベニヲちゃんと*/
―誰かの屋敷前―
[誰が殺されたか……それを探して歩いていると、誰かさんの屋敷の前にやってくる。
そこには、シュカが倒れている。
様子を見ると、飛び降りたのだと言う事は簡単に解り、悲しさがせり上がり、瞳が潤むものの、涙は流れず]
――ぁぁ…。
[短い言葉をはき、一旦屋敷内に入れば、適当な部屋のベッドのシーツを剥して、シュカの元に戻ると、かけてやる]
――ごめんね…。
[なにに対しての謝罪なのか、自分でも解っていないが、それ以外の言葉は何も口から出てこなかった。
後は、誰が殺されたか…。アルカならメイが傍にいるだろう…なら他の誰かを探さないと…]
ー誰かの屋敷前ー
[村を足早に探しているとマリーベルの姿を見つける。
駆け寄ってみると白いシーツに包まれた何かを見つける。それが何であるかはすぐ分かった]
ーシュカ…。
[白いシーツに包まれているそれに黙祷するように目を閉じ、頭を下げる。
マリーベルが何かを言うまでそうしていただろう]**
ー回想・薬屋ー
[あれからどれ程の時間をこの部屋の隅で過ごしたろうか。ベニヲの大体の一連の様子は知っていたが、ずっと考える様に俯いたままで見てはいなかった。否、見れたものじゃなかった。ベニヲの狂おしいまでの歪んだ愛はツバキを激しく後悔させていた]
(結局、守りてぇ者を、俺の手で壊したのと、一緒じゃねぇか)
[自身の首を切断し、慣れない体を重ねる行為に及び、もぬけの殻となった自分に愛情を注ぐ彼女。ベニヲを壊してしまったのは、紛れもなく自分自身だったとツバキは自責の念に押し潰されてかけていた]
(俺はまた、何も出来なかった)
[遠い昔と同じように。大切な者を守る事が出来なかった。所詮、自分は守護者などではなく災いを齎す妖狐なのだと。そして夕刻、ベニヲが集会所に向かう時には既にツバキは薬屋を出ていた。愛する者がもう存在のない自身に抱かれようとする様子など、嫉妬を超えて苦しくなるだけだった。壊れていく彼女の姿をこれ以上見ていられなかった。久しぶりの外に出れば、ふらり、あてもなく夕刻の村を本当の亡霊のように彷徨っただろう]**
天体観測者 マリーベルは、内気な娘 メイ を投票先に選びました。
>>7
[声が聞こえると、ゆっくりとそちらを見る]
アーノルドくん……。
[彼が生きているのは、朝一の確認で知っている。
でもここで会うとは思わなく、驚きもあるが、それすらも顔にも態度にも出なくなっていた]
あなたも、確認?
私達がしてきた事の……。
/*この村の出身者、マリベ抜いて全員死亡。
守りたかったものを誰一人守れなかった…。
ベニヲの為に生きないとと思っていたが、それも崩された。
後に残るのは、自分への憎しみだけ…。
アーノルドがどう出るかで……いや、たぶん、一人で決めて死んでいくんだろうな。
自分を苦しめて、苦しめて、苦しめて*/
/*
――目が霞む。前が見えない…。
でも、まだ足りない。もっと、もっともっともっと、もっと、苦しめたい……。
どうしたら苦しめれるか、床を這う。
ふと、目の前に懐かしい愛しい人が手を差し伸べている。
その向こうには、亡くなったみんなの姿が……。
ああ、やっと許されるのだ……。
そう思い、その手を取る。
のちに見つかったマリーベルは、とても安らかな顔でなくなっていたとか
って感じでエンド迎えたいと思って、書いていたら、なぜかぼろ泣きしてしまい、そこに客が来るという大ピントがありましたとさ(笑)*/
[朝、目を覚ましたマリーベルの後をついて歩く。
この人狼騒動も今日で終わり。襲撃されなかったということは、彼女が生き残ったということでもあり、ケーリーは安堵している。能力者としていろんなものを抱え込み、また目立つ存在だったマリーベルは、いつ襲われてもおかしくない。そう思っていただけに、ほっと胸を撫で下ろしている。
とある屋敷の前に来た。そこに横たわっているシュカ。ケーリーは一番いい。と言った形になったことにある種満足感を覚えている]
ー回想・ベニヲ宅前ー
[寒さなど感じない身になっても、如何やら夜風は髪を靡かせるらしい。逃げるように薬屋から出た後はこの村の思い出を辿るように色々な所へ行った。ふらり、ふらりとその場に寄って行けば数々の思い出が流れていく。最後に辿り着いた先はベニヲの家だった。あの日この家で助けた時、弱々しくどこか儚げな彼女を守ってやりたいと思った。支えてあげたいと、願ったのは紛れもない事実で]
…こんなんじゃあ、駄目だろ…っ。
[人狼の噂がたった時のように、現実からまた目を背ける自分に腹が立つ。辛いのは、彼女も一緒だろうに。暫くそこに佇んでいたが、段々とごちゃごちゃとした感情が沈んでいく。強く拳を握れば、思いを固めたように下を向いていた顔を上げ彼女の家を離れた。…会わなければ。ベニヲに、会わなければと思いながら]
ー回想ー
>>+10
「…何の本、読んでたの?」
[クレイグが、本について聞いてきたので、読んでいた小説のタイトルを答える。]
読んで感想文を書かなきゃいけないの。
クレイグは、読んだことある?
「あなたも、確認?私達がしてきた事の……。」
…ああ、そうだ。
[マリーベルの問いかけ>>8に、そう答える。
マリーベルの顔を見ると…感情が消え、正気が失せているように見える]
………マリーベル。ちょっといいか。
[マリーベルを見つめながら、問いかける]
/*
うー……ん。
惜しい。トキワさん、非常に残念なんだけど惜しい……。
シュカが一番ほしかった答えがない……すれ違ってるというか、なんというか……。
あれは聞いていてほしかった、な……。
ああ、森に逃げ込んだのがまずかったのか(
*/
[マリーベルが心を閉ざし、感情を失くしたような表情をするのは見ていて辛い。いっそ死んだ方が楽なんじゃないか…とも思ってしまう。が、それでもいつか、彼女を救ってくれる人が現れると信じ、生きてほしいと願う。他力本願で、身勝手な願いだということはわかっている。
ケーリーは自嘲の笑みを薄く浮かべ、アーノルドがマリーベルにどんな言葉をかけるのか、待った]
[短い>>9の返事を聞き]
……そう。
なら、いつまでも、ここにいるべきではないわ。
行きましょ。
[それだけ言うと、背を向けて歩き出そうとするが、呼び止められると、振り向き]
どうしたの?アーノルドくん
[首をかしげてみている]
/*つかトロイさんとメイちゃんの了承ないとコミットできないよ。
明日は昼間いないからな…くぅぅぅぅぅぅ
エピでいちゃつきたいが、無理だろうな
癒しをくれ*/
[同じような立場でマリーベルの様子を見、聞きながら、彼女は頑に自分を"律し"続けてきた。
これぐらいなら構わないだろう]
―回想・公園―
[>>+16その本を読んだことがあるというクレイグに、テレーズも同じくらい顔を輝かせて言う。]
ほんとう!?
まだ途中だけど、おもしろいと思っていたのよね。
うん、頑張って読む!ありがとう!
[よくこの公園に来ているのか、聞かれ、]
お天気とからだの調子がいい日は、
だいたいここで本を読んでいるわ。
おうちにいたって、つまらないもの。
…クレイグは、学校に行っているの?
ー現在・薬屋前ー
[如何してだろうか。何となくベニヲはまた此処に戻ってくるような気がして薬屋の前に来てみたはいいものの、彼女と会ってどうしようかという事に気付いた。自分は死に、彼女は生きているのだ。触れるどころか話す事も出来ない。ただ傍に居てやる事しか出来ないのだと]
…それだけでも、いいか、な。
[どうにでもよくなってしまったのではない。この村の結末も、人の想いも、ベニヲの事も。全て愛して喰らってやると思い出したのだ。彼女を助けた、あの日の事を思い出して]
…ベニヲちゃん、居るかな。
[人狼が誰を食い殺したのだとか、そういう事は考えてなかった。ただ今はベニヲに会いたくてそれだけで一杯で。開け放たれた薬屋の戸をするりと潜り抜けて行った]**
[>>+17顔を輝かせるテレーズが、あまりにも可愛らしくて。つい、少しだけ視線をそらしてしまう。顔が熱くなるのを感じた。…彼女の目が見えなくて良かった、と思う。きっと今の自分は真っ赤だろうから。]
…ああ。全部読んだら…さ、感想!聞かせてくれよな。
そっか、天気とからだの調子が……って、ん。そっか。
[何か、少し触れてはいけないものに触れたような気がして。少し、口ごもる。学校に行っているのか、聞かれれば]
ああ、行ってる。…でも、この公園には、はじめて来たんだ。
[そうして、暫くの間、話に花を咲かせていただろうか。気付けば、日が傾き始めていた。]
/*先にしてしまいますか。
暇を持て余しているし…というか、辛いから動かしてないときつい(笑)
メモで先に書いておきますとして*/
―薬屋―
[まずはベニヲの確認をと二人で薬屋までやってくる]
ベニヲちゃん?
[呼びかけても返事はない。もしかしてと思い、アーノルドの方を一度見てから、扉を開けて中に入る。
室内に漂う、薬の匂いに負けない血の匂い。
口元を抑え、奥へと進んでいく。
すると首のない体に、ツバキの首を抱きしめて、絶命しているベニヲの姿が]
――ぁぁっ……。
[口元を両手で押さえ、一歩後ろに下がってしまう]
ー薬屋ー
[ベニヲの様子を確認しようと、薬屋まで足を運ぶ]
「ベニヲちゃん?」
[マリーベルがそう呼びかけても返事がない。互いに顔を見合わせてから、中に入る。
漂う血の臭い。背筋に寒気を感じながら、奥へと向かう]
ーーッ!!
[ベニヲがツバキの首を抱えて、絶命している。
思わず駆け寄ってベニヲの身体を確認する。無論、呼吸も脈拍もない
抱えていたツバキの首がごろんと転がる]
(そうか…集会に持ってきていたあの包みは…)
……そうだな。お前たちも……
[オレ達が奪ってしまったんだった。その呟きはマリーベルに聞こえたかどうかは分からない]
[口元を覆っていた手は、頬を滑り、髪へと差し込み、髪を掴む。
そこに>>15が聞こえ小さくなるように頷く]
守りたいと思っていたのに……。
[全部、全部、奪って壊してしまった。
何の為に、何の為の、ぐるぐる自関の念が渦巻いてしまう。
それでも、まだ終わっていないと自分のなだめ]
これで、あとはメイちゃんを殺せばいいのね……。
最後まで奪ってばかり…。
どちらが人狼なのかしらね……。
―回想・公園―
[>>+19今のテレーズなら気づいたかもしれないが、この時はクレイグの真っ赤な顔には全く気付かず、話を続けた。]
ええ、もちろん!
クレイグの感想も聞きたいわ。
頑張って読まなきゃ。
そうなのね!
今日はここに何をしに来たの?
ねぇ、学校ってどんなところ?
[それからいろんな話をした。
クレイグの話してくれることすべてが、テレーズにとっては、本で読む物語のように面白かった。]
…あ、もう夕方ね。
[気温と、わずかに感じる光で日暮を判断し、話を切り上げる。]
今日は楽しかった。ありがとう!
また、会える?
「どちらが人狼なのかしらね……。」
[マリーベルのその言葉>>16にぴくりと反応し、夜の自分の姿を思い起こす。]
………全くだ。
[今日は最後にメイを殺すことになる。
それはつまり、アルカを残す事になるということ。
最後まで奪ってばっかり…マリーベルの言葉が内に反響する。]
[生き残りたいもの同士の戦いは人間が勝った。だが、そこに人と人狼の違いはもはや分からなくなってきていた]
…さて、ここもいつまでもこのままにしておけないな…
[それから少しの時間が経ってから、マリーベルの方を向いてそう問いかけた]
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新