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噂は水が沁み込むように、村に行き渡って行った。
疑う者。信じる者。各々の想いを胸に。
そして、噂の発端の彼女は、言った。
青い顔をして。
どうやらこの中には、村人が5人、人狼が3人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、守護者が1人、妖魔が1人、共鳴者が2人含まれているようだ。
なんかさ…ちーと、やばいかも知れないよ…
人狼…今まではなんも…なかったのに…
なんか…聞こえるんだ。
…なんでだろ、知らなきゃ…良かったなあ。
噂好き トルテが「時間を進める」を選択しました
[早朝。まだ街が起き始める前。それは同族にしか聞こえない、秘密の囁き]
………居るか?
[それは簡潔な疑問。同族の存在を確かめるための言葉]
ああ。始まるな。
楽しみで楽しみで仕方ないよ。
人間たちを、沢山たくさん、愛でたいもんだ。
[そう言って、愉しそうな笑いを囁きに乗せる。]
/*
ふはwwwwww
なんで赤が見えるんでしょうねえwwwww
人狼かあ。
すごいな、まさか本当に回ってくるとは。
よし、本気出す。
*/
/*
よし!希望通り☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
狼・狂人じゃなくて本当に良かった…
さて、いつ能力を明かすか、誰を占うか…
*/
― 早朝・シュカの家 ―
[その日の朝、シュカはいつもより大分遅く目覚めた。
寝ぼけ眼で時計を確認すると、仰天してベッドから跳ね起きる。]
ええっ!?
もー! なんで起こしてくれなかったのー!?
[家族に文句を言いながら、どたばたといつもの服に着替える。
寝坊癖のあるシュカだが、こんな時間まで起きない場合はいつも家族に起こしてもらっていた。
だが今日はそれがなく、完全に寝坊である。
一体どうして……そう思い、ふと、シュカは違和感に気付く。
家の中が、やけに静かなのだ。]
お母さん? お父さん? ……ミレイユ?
[母と、父と、妹の名前を呼ぶ。しかし返事はない。
シュカは恐る恐る、家の中を探し始めた。]
―早朝・本屋―
よ………っと。
[いつもの開店時間よりも遥かに早い早朝。
店を『OPEN』にして、軽く伸びをする。]
……空気が変わった、のか?
…わっかんねーな。
[いつもと同じような朝。しかし、何かが違うと、感じる。
昨日の店での会話が思い出される]
やっぱ、そうなっちまうのかな。
…俺は、どうしたらいいんだろな。
みーんな、大事な奴らだってのになあ。
[そう、呟いて。店の中で、暫く時を過ごす。いつ客が来ても迎えられるように**]
[住み慣れた我が家の中を、自分の部屋から一筆書きを描くように順々に探索するが、どこにも家族の姿はない。だんだんシュカは不安になる。]
あたしを置いてどこ行ったんだろ? ……冗談やめてよ。
[普段物事を悲観的に考えないシュカだが、不安で心臓の鼓動が早まる。
居間、キッチン、書斎、両親や妹の寝室、浴室、トイレ、物置、父親の果樹園。
どこにも、いない。いつも当たり前にいたはずの家族が、いない。]
……。どうなってるの?
[シュカに向けた書き置きなんてどこにもなかった。それどころか、家族が外出した形跡すらもない。
玄関には全員の靴が揃って置かれていた。]
お父さーんっ!! お母さーんっ!! ミレイユー!!
ねえ、どこにいるのー!? ねえってばー!!
[とうとうシュカは押し寄せる恐怖に負けて、それを振り払うように叫ぶ。
そして逃げるように闇雲に家を飛び出し、振り返らずに一目散に、川沿いの小道から広場へ通じる通りへ駆け抜ける。
誰でもいいから知ってる人に会いたい。そうでもしなきゃ、何か見えないものに押し潰されそうだった。]**
/*
狼初めてだけど、なんだあのボタンの色www
びびったわwww
何気に、ここで赤視点を経験できたのはよかったかもしれない。
*/
/*
■テレーズの縁故
@本屋 クレイグ:行きつけの本屋
A内気な娘 メイ:読書友達
B作曲家 ケーリー:顔見知り
C天体観測者 マリーベル:顔見知り
D薬師 ツバキ:馴染みの薬屋
E元気娘 シュカ:顔見知り
■時間軸
・プロ1日目:クレイグの本屋に行く。メイと出会う。
・プロ2日目:午前中→ケーリー、マリーベルと情報交換。午後→メイと広場で会う。
・プロ3日目:一日寝込む。悪夢を見る。
・プロ4日目:ツバキの薬屋に行く。シュカと出会う。
*/
/*
で、こちらが没バージョン。
流血描写があるため、“失踪”とは違うんじゃないかと思って。
――
[普段物事を悲観的に考えないシュカだが、不安で心臓の鼓動が早まる。
家のどこにもシュカに向けた書き置きはないし、家族が朝までちゃんといた形跡もある。
それなのに、いない。いつも当たり前にいたはずの家族が、いない。]
……。どうなってるの?
[そうしてシュカは、最後に残った一室、キッチンの扉を開いた。
そこにも家族の姿はない。
――しかし。]
*/
/*
ひっ……!?
[シュカは小さく悲鳴を上げた。キッチンには誰もいない。
それなのに――キッチンの床に――べったりと、赤黒い染みが零れていた。]
……え……?
[シュカは口をぱくぱくさせた。その染みを見て、一瞬にして嫌な想像が全身を駆け巡る。
まさか。そんなはずは。……でも。]
お……お父さーんっ!! お母さーんっ!! ミレイユー!!
ねえ、どこにいるのー!? ねえってばー!!
*/
みいんな。タイセツだから。
よく味わっていただきますしねーとな。
たあくさんたくさーん。
イイコイイコってして、いただきます、ってな。
……ああ。そういやあ、
ほんのすこーし血イのニオイすんな。
ニンゲンは気付かねえだろが。
お仲間さん、誰かやっちったん?
[そう、冗談めかしていう。それは、今日になって姿を消した誰かの血のニオイかもしれないし、そうではないかもしれない**]
──早朝 メイの家──
……何か、違う…?
[ベッドから半身を起こし、メイは首を傾げる。
不思議な、可笑しな感覚に。]
分かんないなぁ…。
[そうつぶやき、静かに家を出た**]
[人間は何故、同じ人間を疎外するのか。
何故、外れ者が出るのか。]
そンなん、なあ。…寂しいじゃん?
だからさ。みいんな一緒に、アイしてやるわけ。
平等なアイ。平等な死。
平等な血と臓物。
ブチまけて、中身だけにすりゃ。
みんな一緒、だろー?
ふふ、ふふ。
始まるのよ。
[同族の囁きに、少女が応じる]
人間で遊ぶの。
食べるの。
ねぇ、血の匂い、だぁれ?
[いつもの彼女とは違う、狂ったようなしゃべり方。
それは仲間なら、聞き慣れているだろうか**]
[アーノルドは起きてすぐ、昨日まではなかった感覚を感じた。村の中ではあるが遠くに、誰かの存在を感じるのだ。
だが不思議と嫌な感じはせず、信頼できる……。言葉ではなく感覚で分かった。]
……これが俺の…使命、てか?
[目を閉じて集中してみると、気配をいっそう強く感じ、すぐ近くにいるようにすら思えた。会話もできそうだ。]
[ふと、我に返る。
シュカは自宅の一室にいた。何の変哲もない、いつもの見慣れた部屋。]
……。
[窓の外は白み始めていた。カーテンの隙間から、薄明かりが覗く。
明かりのついていない部屋だけれど、ほんのりと、室内の様子は分かる。]
…………あ……。
[記憶が、はっきりしてきた。
両手と口元が何か生暖かいもので濡れている。……血だ。
人間の、血液だ。]
お父さん……お母さん……、ミレイ、ユ……。
あ、あたし、は……。
[眼前に転がっている3つの塊は、元の姿が何だったのかも教えてくれない。]
あたしが、やった、んだ……。
[愛する家族を。何よりも大切だった日常の象徴を。
彼女は、自らの手で滅ぼしていた。
だけど悲しみは沸き起こらない。彼女を満たすのは、深い満足感と使命感。]
……あたしが、“なった”んだね。人狼に。
何でも屋さんが言ってた通りだったんだ。
[先日、トキワに聞いた話――普通の人間が人狼に“なる”ということを、シュカは自分の身を以って体験したのだ。]
あたしは、人狼……。
人間を食べる、危険な、存在……。
ミレイユ、違ったね。「悪い人」は、あたしだったんだよ。
[シュカは愛する家族だったものを運び出すと、果樹園の庭に埋めた。
誰にもバレないように、偽装工作も丁寧に施した。部屋の中も綺麗にした。
何故なら、誰にも正体を暴かれるわけにはいかないからだ。
この村を、滅ぼすまでは。]
/*
お仲間2人きた。
早起き狼陣営だね(
なんというか、うん。
真っ先に家族失踪ロール回したくせに、あたしが狼でしたーってね(
なんというオチだ。
*/
ー朝ー
よく眠った。
さすが、ツバキ先生のお薬はよく効くわ。
今度、お礼を言わなくちゃ。
[いつもの薬に加え、いつの間にか眠り薬を滑り込ませてくれていたのだ。ツバキはそういうサービス精神旺盛な男である。おかげで変な夢を見ることもなく、ぐっすりと眠ることが出来た。]
でも、変ね。どうしてこんなに不安なのかしら…?
[身体はすっかり良くなったのだが、妙な胸騒ぎを感じていた。前日に夢で見たことが、現実になってしまうのでは…という考えが、頭から離れない。]
ダメダメ!ただの「噂」よ。
[その考えを断ち切るかのように、頭を振ってそう言い聞かせる。]
こんなことばかり考えているから、昨日はシュカにも嫌な思いをさせてしまった。
もっとしっかりしなきゃ。
[今日こそはクレイグの本屋に行こう。新しい本を読めば、気も晴れるだろう。そう考え、テレーズは身支度を始めた。]
/*
まあ、人狼になったらこうしようと考えていたので、
割と自信があるロールである。
素村も捨てがたかったけどね。
おまかせで狼がきたってことは、希望弾くこともなかったわけか。
それどころかあんまり人気なかったのか狼(
*/
―早朝・自宅―
[昨夜、帰宅したのは遅い時間であった。
その為に、すぐに寝入ってしまったものの、早くに目が覚めたのである。
いつもなら二度寝を決め込むも、やはり今日も見た同じ夢の為に寝る事は出来ないと諦め、起きだし鏡の前に立つ。
もちろん、寝る時、一人の時は外しているルーペ。
そり下に隠されているのは傷跡である。
傷跡に触れ、思い出す。この傷がついた時の事を……]
――師匠…。
師匠も、見つけたのかな…あの星……。
怖い、よ……。
どうすれば良いの……。
[昨夜、アルカには覚悟をと言ったのに、やはり怖いものは怖い。
一人でいたら、不安に呑み込まれそうな気にもなる。
その為に深いため息を吐いた後、身支度を整え家を出る。
――誰か、誰でも良い誰かに会いたくて…]
[何が起きたかはわからない。
自分が変わったという自覚もない。
なのに、何かが変わったのかもしれない]
――何?これは…。
[思わずそう呟いていた]
/*
寝たいのに寝れない(
シュカのウィークポイントは、自宅と果樹園だね。
調べに来られたら危険域で、地面を掘り返されたらアウト。
あと、「どうしてシュカ1人だけが無事だったのか」を追求されると怪しい反応を返すかもしれない。
*/
/*………お、お、おおおおおおキタマシタワアアアアアアアア!!!!!!寝て良かった!希望通り!!(((o(*゚▽゚*)o)))*/
−早朝、アルカの家−
…おはようございます。
[起き抜けに独りつぶやく。アルカ以外に誰もいない家、祖父と2人暮らしだった家。祖父は2年程前に他界…いや、正確には行方不明だが、これだけ経ってしまえばそうは変わらないだろう。しかし今朝はやけに祖父のことが思い出された。]
なにか、変わったんでしょうか…
[そんな風に思わせるのは、研究者の言葉か、観測者と共に見た星か、それとも少年の歌か。まとまらない考えを引きずりながら、アルカは倉庫への扉を開けた。]**
ー朝・自宅ー
[少し気怠そうにいつものベッドから身を起こす。
いつもの代わり映えしない家の風景。
……だが、昨日までと明らかに違っていた。空気が、とでも言うのだろうか。暗く、重く、冷たい……そんな気が満ちているのを、アーノルドは敏感に感じ取っていた]
……。とりあえずメシ、食うか。腹が減ってはなんとやらだ
あと本屋……今なら開いているか?
[食事を手早く腹に収め、身支度を整える]**
[起きてすぐ、昨日まではなかった感覚を感じた。村の中ではあるが遠くに、誰かの存在を感じるのだ。
だが不思議と嫌な感じはせず、信頼できる。言葉ではなく感覚で分かった。]
…なるほどな。これが俺の…使命、てか?
[目を閉じて集中してみると、気配をいっそう強く感じ、すぐ近くにいるようにすら思えた。会話もできそうだ。]
ー本屋前ー
………。
[本屋の前に立ち止まった。『OPEN』ということは開いているのだろう。
だがいきなり入るような事はせず、ガラスの前に立って店の中の不自然に開いた本棚を眺めた。
店主が気付けば声をかけただろうか]**
−−何?これは…
[ふと、そんな声が頭に響いた。女性の声だ。]
−−誰かいるのか。俺はアーノルド、裏通りに住んでいる者だ。
……少なくとも、あんたの敵ではない
[できるだけ怖がらせないようにして、名乗った。]
―本屋―
[カウンターの中の椅子に座り、両手を頭の後ろで組みながら、カウンターの上に置かれた本を眺めている]
…親父……
[それは昨日アルカから受け取った父の日記。
そこには血を吐くような、恐怖と疑心暗鬼の感情、そして、後悔…そんなものが綴られていた]
なんで人間同士で疑わなきゃなんねんだろな……
[その独り言は、そのまま静かに宙に散った**]
ー朝・自宅ー
[昨日は少し遅い就寝だったにも関わらず、早くめざめてしまった。嫌な夢を見たような気がする]
ふぁ…まだ眠いな…だが二度寝って悠長なこと言ってられんな。何かおかしい。
[昨日までと空気が違う。見た夢のせいだろうか。内容は覚えていないのに胸騒ぎが収まらない]
なんだ?この違和感は…?昨日までと何かが違う…俺の気のせいであってくれ…
[普段は一人で過ごすことを特に気にしないのだが、今日は違った。不安からか、無性に誰かに会いたくなる。ケーリーは朝食も食べずに身支度だけ簡単に済ませ家を出た]
ニンゲン同士で疑わなけりゃ。
親父もこんな想いしなくてすんだのになあ。
まさか、自分の子供に喰い殺されるとは、思いもよらなかったみたいだけどさあ。
[愉しそうに、記憶の糸の先にある光景を見ながら、くつくつと笑う。
その呟きを、敢えて囁きに乗せる。]
ダイスキな奴から。いただきますしようか、どうしようかね。
楽しみ。ああ、楽しみだ。
…ああ。そう言えば。
昨日の夜、寝入る前にさ。
ちょっと夜の散歩に出て、面白い奴、拾ったんだ。
道化師のギュル。知ってるかい?
ここんとこ店に篭りっぱなしだったから、こいつが最近何してたかはわかんねんだけど。
まあ、そっと近付いて。あんまり楽しそうだったんで、ちょいと首をかぷりと行かせてもらっちまった。
あー、心配すんな。見られるようなヘマはしてねえよ。
[そう、愉しそうに言う。それはいつもと変わらない調子の声**]
[誰かの声が聞こえる。男の人の声のようだ。
だが、こうなって間もないためか、知っているような、知らないような…ひどく曖昧なもの。
ただ男の人というだけは解る。
でも、ひどく安心は出来る。一人ではないと思えるからだろう]
使命…そうね。これが私たちの使命みたい…。
[反応を示す前に相手が自分に気づいたようである]
居るになるのかしらね。
私はマリーベル。村のはずれで天体観測をしている者よ。
アーノドルくん。
敵ではない事は解るわ。なぜか知らないけど、解るのよ。
あなたは大丈夫って…。
―大通り―
[家からここまで歩いてくる間にも感じた。
村の様子がなんだか違うと…どこが?とは言えない。
ただ漠然とし感じで、その為かひどく脅えたように、辺りをきょろきょろしながら歩いてしまう]
……出てきたのは、良いけど……どこに行こうかしら?
[ケーリーくんに星の話をするべきか…。
それとも様子がおかしかった、クレイグくんやアルカくんの様子を見に行くべきか…。
はたまた不安を抱えているかもしれない、シュカちゃんやテレーズちゃんに会うべきか…。
もしくはツバキさんの所でいつものを買いに行くか、最近会っていない人に会うべきか…、どれが良いのか解らず、とぼとぼ大通りを歩いて行く]
[しばし本屋の前に立っていると、店主が気付いた様子で、扉を開ける。>>13]
「よう、お客なら入りなよ。
…だーいじょうぶ、お店ってのは客が入るために開いてるんだぜ。」
[本屋の主人はにこっと笑った。その快活な笑顔に、3日前の薬師の顔が少し過った]
ああ、お邪魔させてもらおう。
…何か本が欲しいんだが。おすすめなんかはあるのか?
あと、辞書もだ。
[店主に連れられ中に入ると、店内を見渡しながら店主に尋ねる。]
…もっとも、盛大に売り切れ中の一角があるようだが
随分流行ってるんだな。
[ついでにと、先ほどから気になっていた、開いた本棚にも言及する]**
ートキワの借家ー
結局、彼は来なかった…か。ふふ、娘や。僕が酔狂だったようだよ。さぁて。朝の仕度を整えて、店に向かいましょうか。昨日一日家に篭っていたせいで〈例の〉噂話に乗り遅れているでしょう。
広場の方を通ってお店に向かう途中、何かもしくはどなたかから情報を拾えるかもね。
ーーなぜか知らないけど、解るのよ。あなたは大丈夫って…。
[どうやら相手も同じ感覚らしい。]
ふむ…。だがどうしていきなりこんな事になったんだろうな…。
[それは相手にもわからない事だろうが、それでも問わずにはおられなかった。]
[朝ごはんを丁寧に咀嚼し、身支度を整え借家を後にする。そこで初めて外の空気が、いつもより淀んでるような重たいものをまとっていることに気付く]
どうしたのだろうねぇ?まぁ僕も噂話に当てられたのでしょうね…
[と困ったように笑ったところで、人形の首がカタリと動く]
『お前さん、私にも空気をみせてほしいわいのう』
ああ、いいよ
[人形を外套より取り出し抱える]
『これは暗い…封じ込められてたものが溢れ出る感じに似ておりますなぁ。お前さんも魔に魅せられた者だといっても少しはお気を付けなさいまし。お前さんがいなくなった世などつまらぬ世じゃてぇ。』
[人形はしおらしく袖を顔に当てる]
ふむ、空気が違うのは気のせいじゃないのか…。しかしまさかお前に心配されるとはねぇ。
[そう言って人形を外套の下にしまった。もう少しで広場に着きそうだ。]**
*/
うへへへへへへ狼楽しいわー引けて良かったー。
普段なら騙りたいけど、能力者の伏線ほぼ張ってないからなー、あって狩人(守護者)ぐらいだよねえ。
/*
そういえば少年って書いたけどあれやん、近年やん親父死んでるの…orz #うっかり勢
16歳ならギリギリ少年!←
色々設定が錯綜してるいかんw
というか、クレイグも旅に出たんなら村の人も知ってる筈だよなー。手紙もらったー、って言ったけど…うーん。
どこか…何処かに多分穴があるはず…
人狼……
[またか、と思いつつ、やはりか。という思いもあった。
だが、腑に落ちるかどうかも、また別の話だ。]
どうして人狼が出るなら、いきなりこんな力が覚醒するんだろうな…。火事場の……なんとやらか?
[さほど学がないゆえの、ぶっきらぼうな言葉選びで思案した]
/*
本屋終わったら悟られないようそれとなく合流しましょうか?
状況をみてそっちに話しかけるなり、「誰かが話かけたら応対するだろう」とかやろうかなと。
*/
[父のことを自ら話題に出してから、しまったと思う。
紐付けられて引きずられる記憶。
父と共に旅に行った村でのできごと。
クレイグは父の死を手紙で知ったのではない。
ただ、あの事実を思い出したくなくて。
アルカには嘘を吐いた。
村の誰かは、数年前、彼が旅に出たことを覚えているかもしれない**]
神様の贈り物かも…。
ただ駆逐されるだけの人間に、神が施した慈悲とか…。
[なんてねと声の響きにどことなく冗談ぽい感じを混ぜる]
/*そうですね。一度顔を合わせておいた方がいいと思います。
現在どこに行こうか悩み中で…ちなみに差しがよいですかね?
大勢に紛れてなら広場という手もあるかと思いました*/
なるほど。それは面白い…冗談だな。
だがもしそうだとするなら…試練でもあるんだろうな…。
[生まれが生まれゆえに決して信心深いとは言えないアーノルドはくっくっと笑った。
だが、マリーベルの言う事も一理あると思ったのだった]
/*
そうですねー。大勢に紛れる方が違和感ないかな?と思っております
やっぱり大勢なら広場がやりやすそうですね。
*/
試練…そうかも。
勝てるかな、この…
って違うね。勝とう。乗り越えよう、この試練を……。
/*なら広場の方に移動しておきます*/
>>18
哲学書。眠くなるって…寝る為の本なのか?これらは。
…おねーさん…。おねーさんか…。
あ、辞書はここか。
[店主に案内されながら棚を眺める]
[店主に名前を問われると、少し冗談めかして答える]
俺はアーノルドだ。「アルさん」と呼んでくれて構わんぜ。あんたはなんという名だったか…。評判の本屋だから何処かで聞いていたような。
「そこは狼さん関連の本がわんさとあったんだよ。
親父が研究の為だーっつって。集めてた本がさ。」
[売り切れの棚について尋ねると、店主がそう答えた]
狼…親父さんは動物学者だったのか?…いや、詮索されたくなければ答えなくても構わないが。
[この村は学者が多いんだな。と思いながら眺めていると、はたと何故こんなにも狼の本が売り切れるものだろうかと気付く。
広場の噂話はまだ活発だ。店内まで聴こえてくる始末だ……”人狼”と。
それをちゃんと聞くでもなく聞きながら呟く]
ああ、そういうことか…。**
…やはり、「いる」のか。
もう信じざるを得んようだな。
[ふぅと息を吐いたあと、決断するように言った。]
ああ。勝つぞ。マリーベル。
/*
了解ですー。
*/
ー広場ー
[結局いつもの場所…噴水の縁に腰掛けている。何をするでもなく…しかしその頭の中では考えが巡る]
本当にいるのか?いるとしたらどこに?
[気分を変えたいのだが、不吉な影がまとわりついているかのように、頭の中から人狼が消えない]
こんなんじゃ曲なんて書けるかよ…今日は歩いてみるか…?
[そう言いつつも、動く気配はなく、ただただまとまらない思考をブツブツと漏らしている]
−現在、倉庫−
………あ。
[昨日のことを思い返しながら、倉庫を探していたアルカはなにかを見つけた]
おじいちゃんが買ってくれた絵本…懐かしいなあ。
[と言うが早いが感慨に耽りつつ絵本を読み始めた…。探し**物はいいのか?アルカ。]
−現在、倉庫−
………あ。
[昨日のことを思い返しながら、倉庫を探していたアルカはなにかを見つけた]
おじいちゃんが買ってくれた絵本…懐かしいなあ。
[と言うが早いが感慨に耽りつつ絵本を読み始めた…。探し物はいいのか?アルカ。]**
[テレーズは本屋前まで来ていた。店に面した広場ではいつものように「人狼」の言葉が飛び交っている。今日はそれに加え、「失踪」という言葉も聞こえたような気がした。]
失踪…?誰かいなくなったのかしら?
[さらに胸騒ぎが強くなる。聞き慣れた声を聞けば、少しは安心するだろう。テレーズは店の戸に手をかけ、ちょうどクレイグとアーノルドの会話が一区切りついたところで入店した。]
−回想、夜の広場−
「それがね、はい。」
[マリーベルに差し出された望遠鏡。写真と輝きの違う星。不思議と耳に残る少年の歌。そして。]
「覚悟を決めろって……きっと……。」
覚悟…
[そのとき、僕はどんな表情をしていただろうか?マリーベルに要らぬ心配をさせていないか、今となってはそれが気掛かりであった。]
…そろそろ、帰りますね。……また、明日。
[マリーベルそれだけ告げると、アルカは広場を後にした。その後の事は、よく覚えていない。兆候、覚悟、人狼、妖魔。そんな単語ばかりが頭の中を駆け巡り…気付いたら、朝布団の中にいた。]
−現在、倉庫−
…もし会うことがあったら、まず謝らないといけませんね。
[そんなことを考えつつ、絵本を読み終えたアルカは再び捜索を開始した。]**
―今朝の夢―
[―――見るのも耐えられない程の惨たらしい目の前の屍。僅かに人と認識できる顔。辺りに飛び散った血の痕。確認せずともツバキにはそれが誰か分かっていた。…それは昔々の話。ツバキと一緒に暮らしていたその老人は納屋で死んでいた]
―現在・薬屋にある自室―
―――…っ!
[飛び起きるように勢いよく布団から上体を起こした。首筋に冷や汗が流れ、動悸も激しく落ち着かない。久しくこの夢を見た。ツバキは荒い呼吸を繰り返し自身を少しずつ落ち着けると、深い溜息を吐いた]
…はぁー…今日は休み、取るかね。
[店に来る者皆にアレをただの噂だと虚勢を張った仇だろうか。まさか自身もこれまでに“ただの噂”に侵されているとは。ツバキはのそりと布団から出ると、肌寒い空気に身を震わせ湯浴みに向かった]**
ーよろず屋ー
[昼下がり、客もいないためか退屈しのぎに今朝の広場のことを考えていた]
(広場がいつも以上にさわがしかった…そのくせふわついているというか…。やはり噂が噂ではなくなったということなのでしょうかねぇ。噂の出処がどこのどなたかは存じませんけれど、お店に着くまでに例の噂について誰かに聞けば良かったですね…。)
それにしても退屈ですね…。今日は店じまいにして、どなたかを訪ねてみてもいいかもしれません。
[トキワは店のカウンターに頬杖を付いてぼんやりしている。店じまいをするかしないか迷っているのかもしれない]**
―広場―
[当たりを見渡していると>>23の知っている声が耳に入る。
あっと思い、近づこうと瞬間、>>26の声が耳に入り、声がした方を見る]
え…こんにちは。
探し物をしていると言うわけではないけど……。
[一度言葉を切ると、頭を振り]
探し物をしていたかもしれないわ。
誰かに会いたいと思っていたところなの。
あなたは?
私とあなた…。
こんな不思議なやり取りを出来るのに、何もなかったと言うのはない気がするわ。
そうしたら、なぜこんな事になったのか、さらに頭を悩ませないといけないはずよ?
[言葉尻に苦笑いみたいなものを載せ]
ええ…そしてみんな、不安に思っていると思うわ。
皆を…助けられるといいわね。
/*【妖魔になった場合の設定】
ツバキ自身、生まれた時から妖魔の子。
幼い頃は妖魔とは何かを知らず、村人から恐れられ時に虐げられる事もしばしば。本人は知らないが、両親は幼い時に術士に呪い殺され孤児になった。その時に狩人の老人と出会い、育ててもらう。
ツバキが少年期に入ってから暫くして、老人は何者かに殺された。殺した犯人は人狼か狂気の沙汰に達した人間か。
ツバキは何も知らず、手がかりを見つけるためにこの村に移住してきた。*/
―回想 夜の広場―
――アルカくん?
[様子がおかしい。言わなければ良かったかもと後悔だけが押し寄せる]
ん、夜も遅いものね。
また…明日……。
[ふらふらともとれる足取りで去るアルカの後姿を見送る]
大丈夫かな?
でも…あんな話の後では、仕方ないか……。
[また明日。何でもない日常が来るようにと言う、祈りの言葉にも聞こえた。
そうなって欲しい…そう願いながら、しばらく星の観測をし、家に帰ったのは遅い時間であった。
眠りについても見るのは ――悪夢だった]
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