556 【恋愛村：神楼学園高等学校３ オカルト研究部】Ｒ１５
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オカルト研究部部長 バートン
−ある日 校内のあるところで−
さて、サトコー。行ってくるからなー。
[除霊グッズを山程抱えて、部室を出て行く]
新入会員 淡雪
―お祭り前日―
うん。わかりましたぁ。
ごめんね、ヘンなこと聞いちゃってぇ。
[目を見たまま微笑みます。]
わからない･･･の･･･？
若しかして複雑な家庭環境とかぁ･･･。
あ、ごめんね。聞いたら悪いよね。
今日は何処へ行きますかぁ？ 何か目的があったりとか･･･するのかな？
[早口で誤魔化すように今日の話を始めます。]
水泳部兼任 メルティ
―例大祭前日・ダンススタジオが見える所―
今日はカレーでいいかなー！
[弟達を連れ立って、買い物をしていると、ガラナがダンスを練習しているスタジオ前を通りかかる]
先輩がんばってるかなー！
[あんまり行くと迷惑だと思い、そんなには差し入れをしていなかった。が、ガラナが出てくるのを見て>>1280]
先輩！！あれ？
[声をかけようとするとレイナが出てくるのが見えて>>1256、メルティは隠れてしまう]
次郎「あー！こないだあいつと話してた、女だ！！」
え？レイナが！？部室で…
[部室での出来事なので、あまり気にしていなかった。
でも外でしかもスタジオ前に来ているってことは、まさか！？
っと思って見ていたが、レイナの「好きです」という言葉に唖然とする]
水泳部兼任 メルティ
レイナが、先輩を！？
先輩まで…
[続いたガラナの「好きだわ」>>1281って言葉で、俯いてしまう]
太郎「おねーたま…」
次郎「あのやろー！」
[落ち込む姉の様子に、弟達は心配そうに見ていたのだった]
ボクシング部 チェスター
淡雪>>1305
まぁ、そうだよな。
んじゃ当日に神社で。
･･･それか、この前待ち合わせした場所あたりまで迎えに行こうか？
生徒会役員 ルカス
― お祭り当日 ―
[ヴィーが遅れて来るなんて思わず、アザラシ像の周りをきょろきょろうろうろ探し求める。
心細い気持ちになりかかった時、いつもと違う姿の彼女を見つけた。]
うわぁ、浴衣だ。
[感嘆の声を漏らす。見惚れること暫し、遅れたとの言葉で我に返る。]
僕もさっき来たとこだし。ん、普通。浴衣は来年に期待して……、
[そこまで言って黙る。来年の希望は見えないのを思い出して。
手を伸ばしてヴィーの手を取る。]
繋いでたら、迷子にならないから。
[彼女が迷子と言い出すより早く繋いだことに、気づかれているかもしれない。]
生徒会役員 ルカス
並んで歩いていて、横顔を見た時、かんざしに毬と一緒に揺れる十字架を見た。]
その十字架、初めてのデートの時に首に下げてたやつだよな。
[十字架にくちづけをした後しばらくの記憶がない。あの時、切れた数珠を見た気がしていた。
ポケットを探って、銀色の鎖を取り出す。一メートルくらいの長さがあって、材質は不明。]
今度、学校に工具持ってくから、これ使ってネックレスにしないか。ストラップとかにするのもありだと思うが。
[そんな話をしながら、神社にたどり着いた。
知り合いに会う確率は高くなるだろう。でも、繋いだ手を離したくなくて困った顔で繋いだ手を見た*]
水泳部兼任 メルティ
−前日部室−
[ふらふらと部室にきたメルティ。ロスに詰め寄り]
いいなー！！先輩は…ラブラブで…
私なんか…私なんか…
[泣いた]
少年 ワラビ
あ。あの二人。なんでこの部にいるんだろうと思ったらそのためか……！
ゆ、ゆるせないー！ 話してるところすら見たことないけど、それはきっとカモフラージュ！ お互い他に思い人がいる気もするけどそれもカモフラージュ！ 間違いない！
だ、だめだだめだ、そんなのはよくない！ 何故かしらないけどよくないよ！
[というわけで霊がくっついて邪魔することにしました]
少年 ワラビ
お祭り前日、部活（３ーＢ）
そ、そうだ。流言を流そう。
[かきかき。ルカスと<<便利屋 フェイ>>の交換日記♪（学習帳にでっかく名前を書いた）を作成
内容は甘くとろけるラブラブ日記。ほぼ全ての語尾に愛してるよ♪ とか、ハニー☆ とか 僕の仔猫ちゃん☆ とかつく]
よ、よし、これをこっそりここに。
[目立つ場所に置いておいた]
金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
― 前日、部室 ―
あらあら、今日は賑やかねー。
こんなに集まるなんて……例大祭、ホントかしら。
[部室を見渡して、何も無いところに向かって微笑む姿が見られることでしょう]
少年 ワラビ
―部室―
あ、あとは。そうだ。
[黒板に<<オカルト研究部部長 バートン>>と薫子さんは付き合っています。とでっかく書いた。小学生並みの発想である]
だ、だれもいないよね。見てないよね。
[きょろきょろ、した辺りで霊が抜けて床に倒れた。ぱたり]
３年Ｃ組謎の転校生 神崎
−お祭り当日−
>>1320 レイナ
[レイナの選択通り、射的に向かう。途中過去の先輩の話を聞いたりして、海豹の話も聞くが、せいぜいが犬が通りすぎる程度で、自分たちは遭遇することはなさそうだと、安堵して]
場留多中って、あの、駅から見える、ちっちゃい学校のことかな？
[一度、レイナの地元に言ったときに駅から見えた校舎に覚えがあった]
着いたよ。何、狙う？
[射的屋の屋台の中には、ぬいぐるみや置物が所狭しと並んでいる]
ボクシング部 チェスター
淡雪>>1333
気にしなくていいのに。
んじゃ、神社で待ち合わせね。
浴衣姿、楽しみにしてるよ。
［胸元で手を握る仕草に微笑みながら。
俺も浴衣着るか、と考えていた］
ボクシング部 チェスター
―お祭り当日―
［紺色の浴衣姿で神社へ。
持っていたヤツはサイズが小さかったようで、前日に急いで買いに行ったのだった］
･･･先に着きすぎた、かな？
［椅子に腰掛けて下駄をツンツンしながら待っている］
金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
― 部室 ―
>>1337
あらあら、できたら素敵よねぇ……。
でもね……？
[黒板の内容には意に介さなかったようだ。
そして教卓の陰で倒れているワラビに気付かなかった]
水泳部兼任 メルティ
−前日、部室−
ロスせんぱーい！ルカスせんぱいっとどうなってるんですか…
ラブラブだから░▓▒▓█▓░░▓▒とか░▓▒▓█▓░░▓とか▒░▓▒▓█▓░░▓とかしているんですか！
まあいやらしい！！
私なんて、恋人できるどころか、恋も続行できるかわからない状態なのに！！
うらめしや、うらめしやー！！
[うつろなめでロスにのしかかる]＠１
水泳部兼任 メルティ
−前日、部室−
あー！！このベールがもてる秘訣ですか！
ちょうだい、ちょうだい！！
えーい！！
[ベールを無理やり取り、窓から投げた]
これでロスせんぱいは、失恋する…きっと…ぱた…
[そのまま倒れて気絶した。憑依は取れたようだ]＠０
生徒会役員 ルカス
[メルティがヴィーに絡んでいる時は、学食に飲み物を買いに出ていた。
差し入れ。
１カフェオレ
２カフェモカ
３フルーツオレ
４青汁
５ミルク
６抹茶ミルク
自分のは1(6)]
新入会員 淡雪
―お祭り当日―
こんな感じかなぁ･･･？
[ピンクベースのハローキティのミニ浴衣。
鏡の前で回ったりしておかしなところがないか確認してます。]
わわわわ。もう、こんな時間！？
生徒会役員 ルカス
[放り投げられたヴェールをちょうど見て、差し入れを差し置いて窓から飛び出した(三階です)
93分後にヴェールを持ってわりと無事に戻って来るだろう。]
３年Ｂ組 サトコ
ロスとフェイがラブラブで、そのロスがルカスとできとる…とか…。しかも、薫子とバートンがのぉ…。
どないなっとるんじゃ…？
[部室内の喧噪を見ている。主にメルティとか]
便利屋 フェイ
― お祭りの日 ―
父さーん、ボク今日は出かけるっていってあったじゃないかー。なんでこんな急な仕事手伝わせるのさー
『お前レーサーバラしてみたいっていってたじゃないか。モトクロスのバイクのカスタムなんてそうそうこないんだからしっかり見とけ』
うー、そりゃボクだってみたいけど、今日はそれどころじゃないんだよー。
『なんだ、女でもできたのか』
え。あう、違うけど、その、近いかも。
『ばっかやろー！そういうことは早く言え。ほら、いってこい』
あ、ありがと！わぁ、着替えなきゃ！
[そんな日常風景の一こま。]
水泳部兼任 メルティ
−前日、部室−
あ、あれ？
私なんで倒れてるの？
[ロスはいてくれただろうか]
ロス先輩？す、すいません…私何が？
[部室にきて今までに記憶はなかったが、先ほどのガラナとレイナの事を思い出した。
ロスにぺこっと挨拶をすると、レイナに歩み寄って]
レイナ…ちょっといいかな…
[っといってレイナがよければ一緒に屋上にいくだろうか]
新入会員 淡雪
―お祭り当日・神社―
ええっと･･･ 何処に居るかなぁ･･･？
[走ってきたのか、僅かに息があがっている。
良くみればうっすら汗をかいているのもわかるだろう。]
神社って結構広いんだねぇ･･･ 人も多いし･･･。
剣道部 シロガネ
―例大祭の前・自宅―
うーん。お祭りだから浴衣の方がいいんだろうけど、
もってないし…流石にコレ着ていく訳にはいかんだろうな…
[和ダンスの中を漁って、去年まで来ていた桔梗鼠◆色の
女性物甚平を取り出しながら悩んでいた。
甚平は甚平で同性の友達や下級生に好評だったけれども]
剣道部 シロガネ
[15(60)分悩んだ挙句、やっぱり甚平にしようかなと思った時、
父親が通りかかってぼそっと「その下の引き出し」と言った]
…ん？下の引き出し？
え、どうしたの。コレ。
[言われたとおりに開けてみると、その引き出しには錫◆色・千鳥柄の女性用浴衣が仕舞われていた]
『それはお前の母親の浴衣だ。
柄は古いかもしれないが、それを着ていきなさい』
[そう言うと、父親は押入れから小物一式の入った段ボールを
取り出してくれた]
水泳部兼任 メルティ
−祭り前日、屋上−
レイナ…さっき私…
レイナがダンススタジオ前で、ガラナ先輩に会ってる所を見たんだけど…
しかも告白したよね。ガラナ先輩に…
[レイナを厳しい目で見つめて]
レイナ…ひどいよ…
私の気持ち知ってて、ガラナ先輩に告白するなんて…！
[ガラナの言葉も思い出して]
ガラナ先輩を幸せにするっていうんだったら、
私許すよ…
でも誰かと迷ってるっというのなら…
真剣な気持ちでないというのなら……
水泳部兼任 メルティ
[睨みつめて]
私、絶対に許さないんだからー！
[ガラナへの気持ちが真剣じゃなかったらっと思うと、無償に怒りを覚えてやまないメルティだった]
便利屋 フェイ
― お祭り当日 ―
[臙脂に矢絣の浴衣を着込んで、帯は職人結び]
ふう、なれない浴衣だと結構遠いや。
えーっと、みんなはどこだろう。
[きょろきょろと見回した先にいたのは
１．薫子先輩
２．琳音
３．なぜかみつけたチェスター先輩
2(3)]
剣道部 シロガネ
―祭り当日―
うーん。多分着方はこれでいいと思うけど。
ワラビくんどんな反応するかな…。
[浴衣の着方を書いてある説明書と悪戦苦闘しながら
何とか気合いで浴衣を着てみた。
歩きなれない下駄をからんころん鳴らしながら、
ワラビとの待ち合わせ場所に向かった。
約束の8(10)分前には辿りついただろう]
金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
― 当日・神社前 ―
うーん……。
[神社の鳥居を遠巻きに見上げる姿１つ。
白地に薄い薔薇を描いた浴衣に淡いピンクの帯、前髪を残して巻き上げた金髪が目立っていた]
うーん……。
[それが唸っている姿はとにかく滑稽かもしれない]
ボクシング部 チェスター
―お祭り当日―
［リンネを待っていると、鳥居付近に薫子の姿を見つけて声をかける］
あら、姉さんも待ち合わせ？
浴衣姿もいかしてるねぇ。
［下駄を鳴らしながら歩み寄った］
金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
― 当日、鳥居前 ―
>>1327 チェスター
あら、こんばんは。
うん、オカルト研として例大祭のジンクスについて検証するって話ー。
あんまり浮かれてちゃダメよ〜？
[そこまで話してから、周りを見回して]
うーん……何時に、とか詳しく決めてなかったのよね。
もう来てるとは思うんだけど。
ボクシング部 チェスター
―お祭り当日―
薫子>>1376
ああ、例のおみくじか。
･･･調査にしちゃぁ気合い入ってるじゃん。
――で、誰とお祭りを楽しむのかな？
［ニヤニヤしながら尋ねる］
こちらも時間決めてなかったなぁ。
もうそろそろのはずだけど。
シスター ロスヴィータ
――お祭り当日――>>1328
……？
来年、何かあるの……？
[途中で黙るルカスを、不思議そうに見た。
しかし深く問う前に、手を繋がれて思考が止まる。]
そう、ね。人混みを避けるためね。
ほ、ほら、行くわよ！
[言い聞かせるように呟いて、歩き出した。
途中、ルカスが鎖を取り出すと、まじまじと見た。
触れてみる。銀のような、そうでないような不思議な材質に首を傾げた]
いいの？ 何か高そうに見えるけど。
[言いつつも、やはり首から何も提げていないのは心許ないのもあった。謝意を告げると、その日を心待ちにした]
シスター ロスヴィータ
[やがて神社に辿り着いて、彼の困った顔を見ると]
どしたの？
……あ。
[その意味が何となく分かって、頬を朱に染めた。
黙り込んだあと、大きく首を振って、
少し強く握り直すと、大股で歩き出した]
新入会員 淡雪
−お祭り当日･神社−
あ、ありがとう。
フェイくんも似合ってるよお？
ううん、何でもないの。
[適当に言葉を濁して]
そ、そうだね。奥にいるかも。
引っ張らなくても大丈夫だよぅ。
[袖をひかれたまま、鳥居の方へ。]
水泳部兼任 メルティ
−祭り前日、レイナとの話が終わった後−
[レイナとの話が終わり、一人水泳部の部室にいるメルティ。
レイナと話しても、心がまだ重いままだったので、一人プールに入り泳ぎまくったのだった]
そういう事か…
気付いちゃったよ…
[どうしてこんなにも、レイナが憎いのか…
どうしてレイナがガラナに告白した時、すごくショックだったのか…
どうしてガラナがレイナに好きっといったのが、泣きたくなるほど苦しかったのか…
どうしてデートして、あんなに楽しかったのか…
どうしてガラナに会えない日々が、こんなにも切ないのか…
どうしてこんなにも、ガラナを想ってやまないのか…]
好きだからだよね…
先輩の事が、とても…
水泳部兼任 メルティ
[プールサイドに座ったメルティは、そういうと涙が溢れて止まらなかった。
どうしたらいいかわらなかったが、例えガラナが誰を好きでも、もう気持ちが抑えられそうもなかった]
誘ってみようかな…
[ちょうど明日は、神楼神社の例大祭。勇気を振り絞ってガラナを誘ってみる事にした]
金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
>>1379 チェスター
……やっぱりさ、信じて動かないと恩寵もないよね、って思って。
冷めた目で調査したって、オカルトとして面白くないわ。
誰と、か――。
アタシ１人で手間かかるからねー……。
[何か呟いてから周りを見渡し直し、フェイと淡雪の姿を見つけて手を振っただろうか]
シスター ロスヴィータ
――前日部室――
>>1330
は、はあ？！ ら、らぶらぶって。
[いきなりメルティに泣かれてうろたえた。
焦りつつも、彼女と目線を合わせ、何とか笑顔を作って]
ええと、どしたの？
何かあれば相談に乗…………してないわよばか！
[マシンガントークに、すぐに余裕は消える。顔を赤くして叫んだ。>>1344
彼女の虚ろな眼を見ると、さすがに違和感を覚えるも]
ちょ……っ！
[ヴェールを投げ捨てられて絶句する。頭の中が真っ白になって、窓の外を呆然と見た。
窓から飛び出すルカスを止める余裕すらなく、彼が帰ってくるまでぼんやりと]
生徒会役員 ルカス
― お祭り当日 ―>>1381>>1382
来年は、卒業してるから、先輩は。
[そう言って誤魔化したつもり。来年には、こうして手を繋いで歩けるかわからない。
不思議そうな顔、鎖に触れる指先、全部覚えておこうと思う。]
お金はかかってないんだ。ずっと家にあったから。
記念になにかプレゼントしたくて。でも、こんなのしか思い付かなくて。
[だからモテないのかな、と苦笑して。
とりあえず鎖はポケットにしまった。
ヴィーの頬が染まって、強く手を引かれると嬉しくてくすっと笑い声を漏らし、神社の境内へ。
きらびやかに飾り付けられた屋台が、人混みが、目の前に広がった。]
どこから回る？
[繋いだ手に力を込めて周囲を見渡した。]
水泳部兼任 メルティ
[部室で携帯をおもむろに出して]
『To ガラナ先輩
急なメールで申し訳ありません…
あの、明日私と、神楼神社の例大祭に一緒に行ってくれませんか？
話したいことがありますので、よろしくお願いします
メルティより』
[文を打ち終わっても、なかなか送信できず、どうしようかと悩みつつも、おもむろに送信ボタンを押した]
先輩…
一緒に行ってくれるかな…？
[瞳には溢れんばかりに涙が溜まり、溢れる想いと一緒にキラキラと流れ出していった]
シスター ロスヴィータ
――前日部室――
>>1330
……ありがと。
[戻ってきたルカスからヴェールを受け取ると、それを強く抱きしめた。
軽く引っ張って切れ目などがないことを確かめると、被って元通りの姿に。]
……大丈夫。なんでもないわ、メルティちゃん。
[メルティが気がつくと、どこか虚ろに笑んだ。
そのまま立ち去る彼女を見送ると、彼女がいた辺りをじいと見やって]
……。
どうやら本気で、あんた達をどうにかしないといけないらしいわね？
バートンが七不思議探しから戻ってきたら、対策本部でも立ててもらいましょうか。
[ひどく冷たい笑みを浮かべて、霊がいたであろう虚空を見やった。*]
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