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神楼学園教師 ナタリア に 1人が希望した。
副担任 ダグラス に 11人が希望した。
夜工 真名 に 1人が希望した。
鼯鼠五技 幸田凌 に 1人が希望した。
副担任 ダグラス は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
新堂美弦 は立ち去りました。
現在の在学者は、神楼学園教師 ナタリア、VTeacher 薫子さん、ダンス部 久方沙也加、夜工 真名、大城美咲、Iam 久方霞、魚住凪沙、不器用 鍵谷春生、桜井梨花、高塚創慈、エディ・レイ・キリエ、鼯鼠五技 幸田凌、養護教諭 リューア の 13 名。
[帰り道、梨花と手を繋いで歩きながら、わがままのようなねだりを1つ。]
今度でいいからさ。
梨花の小さな頃の話、
聞かせて欲しい。
[純粋に、知りたかった。
俺が好きになった女の子はどんな世界を見て今まで生きていたのか。
そう思うのは、きっと梨花のことを誰よりも素敵だと、思っている自信があるから。
そんな話をすればきっと別れ道。
別れ際にはいつものようにまたなと声をかけて。
でも今日は、いままでのように寂しげな表情は浮かべなかっただろう。]*
−誕生日>>2:584>>2:585−
[手を取られて告げられたのは漫画の台詞と思しき言葉。でも事実として、今よかったと思えてるから、その言葉の説得力は、俺が1番わかっている。]
漫画って侮れないよな。
めっちゃいいこと言ってること
多いし
[漫画はあまり読まないけど、ネットとかで名言集を見ると改めて実感する。]
でも...なんか素直に褒められるって
慣れないな......
[いつも人に見られないように努力をしていたから、こうして褒められることも無くて。嬉しいけど恥ずかしい、そんな気持ちになる。
認められたいと、知って欲しいと、そう思ったのは梨花が初めてだけど、いざ認めてもらえると擽ったいのは仕方がないことだ。]
― スイカ割り ―
[パーカーを脚に巻いて、パレオというか袴っぽくして。
先端を前に向け手元を隠すように顔元でまっすぐにしたままにじり寄って]
十剣無統流・上段霞斬りッ!! 65 97 55
[素浪人ムーヴの再現度2の出来に関わらず誰も分からない話。
単に自分の名前があったから真似したかっただけとか。**]
― 花火 ―
え、いいのー?
じゃ遠慮なくっ
[なんか線香花火を楽しむ組が多いようなので、余りそうな派手めなのをチョイス。
危なすぎでない程度にまとめてやったりとか。
とにかく薄暗い浜辺に交わした心の思うがまま火花を描いた。**]
−ところで−
[例大祭での約束がひとつあったわけで。
その約束を果たすことになったのは夏休みが明ける少し前のこと。]
『レイって家どこだっけ?
届け物あるんだけど
行っていい?』
[レイにそんな個別LINE。
行っていい日を教えてもらえたのなら、その時には写真のパネルが2枚入った大きな包みを担いで道を往く。
周りの視線がすごく痛いけど友達の為だし仕方ない。
家の前に着いたのなら大きな包みを差し出そう。
ちなみにサイズはw1600×h1200、つまりは普通の窓枠くらいの大きさ。
でも当初の予定とは違って、ボードには何もプリントしてはいなかった。]
本当は例大祭のあの写真拡大して
貼ってもよかったんだけどさ。
大城と思い出がたくさんあるなら
どうせならレイが好きに飾ればいい
と思って。
[大城とレイの中でどんなふうに思い出が構築されていくかは本人達次第。
だから、この大きなボードに2人で好きなように飾って思い出して楽しんで欲しいなと、そんなことを考えていた。
ボードを渡したのなら例大祭や林間学校で俺が撮っていた写真を現像可したものが全部入った封筒を渡して。]
[ちなみにボードの二枚目は大城の分だったけど。
流石に女の子の家にこれ持っていくとか不審者極まりないし、きっと持っていくにしてもレイが持って行ってあげた方がいい気がするから。
その時はレイに頑張ってもらおう。
(ちなみに大城の分の写真も封筒に全部入ってる。)]**
−海の帰り>>8−
[離れ難い所までおそろいと思うと思わずクスッとしてしまう。でもきっと、そういう寂しさを経て、もっと仲良くなれるんだろうなと思うとこの寂しさも嫌じゃない。]
ひねくれ......逆に興味あるな。
あぁ、たのしみにしてるよ。
俺?俺は結構やんちゃしてた
らしい。そんなつもりはないん
だけどな......
また今度ちゃんと話すよ。
[しっかりと約束を決める。
いつも梨花の姿が見えなくなるまでその背を見送っていたけど、今日は振り返る梨花と何度も、目が合って。その度に何度も、手を振っていた。ちゃんと見てるから大丈夫、とそんな想いを込めて。]**
−2学期−
おはようございます。
今日から2学期ですよ。夏休みボケも終わらせて、早く学校に慣れるようにね。
さて、文化祭が行われます。このクラスの出し物を決めてください。
催事、演劇舞台どちらかを選んで、なにをするかをみんなで決めてくださいね。
委員長よろしくね。
[そう言ってから、クラスの様子を眺める。夏休み前とはずいぶん雰囲気が変わったなと思う。毎年恒例のあれかと**]
── 2学期 ──
[ナタリア先生に指名されたら、創慈と一緒に前に立って。]
催事か、演劇舞台、それぞれを選んで、やるなら何をやりたいかも教えてください。
私自身は催事でやりたいことが一つあるけど、皆んなの意見聞いてから伝えます。
創慈、よろしくね。
[特に板書が苦手だから、創慈には頼らせてもらおう。**]
−2学期−
舞台がいいかなぁ。
[そのココロは:さっさと終わらせて、文化祭見て回りたい。催事だと、交代交代で教室にいないといけないので
しかし、演目とかにはこだわりはない**]
──2学期──
私は、うーん、催事かな。
カフェみたいな感じ。
料理や格好に凝ってもいいし、
なにか見せ物したい人はすると面白いかなと。
[文化祭が近付いて、
最近、生徒会が忙しい毎日。*]
−二学期−
催事かなぁ。
[深くは考えずになんとなく。
案を出せないのに1票出すのもなんなので。]
カフェとかでいいと思うけど
やっぱテーマは統一したいよな。
[料理にしろ格好にしろ。
なんかだいたい大城と意見が被ったので言わなくても伝わる気がする。伝わって(ピピピピ)
もし男子陣が女装というワードを出したら消しカスを丸めて投げつける所存。]
ー 2学期頭 ー
美咲、誕生日あったよね?
はいこれ
[手渡したのは、とてもシンプルな配色の(というか塗ってない)ボールペン。]
美咲忙しいし、こういうのあった方がいいかなーって
だからもっと、高く飛んでけ
[ボールペンという役割のものに対して書く以外の機能を追究した、ある意味完全な小道具。
https://www.kickstarter.com/pr... **]
[その後、梨花の元へ。]
梨花、海水浴で花火ありがとう。
とても楽しかった。
これ、ほんのお礼。
また今度ケーキでも食べに行こう?
[ケーキ屋アリスのチョコを渡そう。
何粒か入っていて、色とりどりで見た目が可愛いものを選んでみた。
魚住と話している時の彼女のイメージとは言わないが──応援しているのだ。*]
― デートの後日のこと>>2:591 ―
なら、いつでも見れる場所に置かなきゃな。
[翌日、少し部屋の整理をした。
キッチンの棚一つと、ワードローブを少し。
ミサキのものを、しまえるように。
一輪挿しは、玄関に。
帰ってくればいつでも最初に目に入る場所。]
枯れる前に、ミサキがきてくれないと困ったことになるね?
毎日枯れた風景を見ることになっちゃう。
[桔梗に微笑んで。
殺風景な部屋に、色が一つ。*]
― ある日のこと>>9 ―
Heyナギ―、こいつは白紙のキャンパスだな。
『恋人の美しさは写真なんかには表せない』ってやつかい?
[少し彩の増えた、でもまだ殺風景な部屋。
ボードの包みを開けたら、からから笑う。
差し出された封筒の中身、それを順番に眺めながら。]
ありがとう。今度ミサキが来た時に、一緒にボードに貼るよ。
もう一枚のボード、ミサキのぶん?ならここに置いておいても一緒か。
[一枚はこれまでの分を飾って、こっちは白紙で飾っておこう。
そのうち、これもあふれるくらい思い出は増えるはずだ。わざわざ持って行くこともない。
この部屋で、一緒に眺めればいいんだし。*]
― 八月の最初のころ ―
[僕は悩んでいた。
それはそれはとても。コードを書いているときの比じゃない。
連日連夜、ノートパソコンの画面をにらみながらうなったり。
気分転換に指任せで適当なフレーズを奏でながらうなったり。
まだ白紙のパネルを眺めながらうなったり。
考えて考えて、考えてもいろいろ浮かんできて―――白旗をあげることにした。]
ねえ、ミサキ。プレゼントは何がいい?
[曲を贈るのは簡単だけれど、なにか形になるものも渡したくて。
結局悩んでも、なんでも似合いそうだから本人に聞くことにした。
うん、降参。*]
― 二学期 ―
学園祭ね……
僕はどっちでもいいけど、催事がおおいのかな。じゃあそっちで。
カフェがいいかな。パイが食べたい。
[とても安直でした*]
── HR ──
今は催事が多い感じかな?
私の希望も出しとくね。
えっとね……。プラネタリウム。やりたいです。
と言っても映写機を作るとかじゃなくてね。
黒い画用紙とか布とかに、小さなLED電球とかを糸で吊るして行って、天井に貼るの。
部屋を真っ暗にして……、当日は、休憩所みたいに、椅子を並べて足休め出来るスペースとして開放したらどうかなって。
[イメージ伝わるかな?]
準備が地味で地道で死ぬほど数が多くて面倒だけど。
作業自体は難しくないから、マンパワーで何とかなるはず。
利点としては、当日の留守番が少なくて済むこと。
休憩スペース的に椅子を置くだけなら、1人か2人留守番すれば良いと思うし、文化祭当日を好きなだけ他のクラス見て回れるよ。
それでここからは希望で、自分ではアイデア出せなかったんだけど……
文化祭当日の、秋の星座じゃなくて、春の星座。出来ないかなって。
それで……
薫先生さえよければなんだけど。
他にアイデアがあればそちらが優先なんだけど。
1時間に1回とか。留守番組が居る時間に1回ずつくらい。
流れ星。流せないかなって思ったの。
……林間学校の時みたいな。
でも流れ星を実現するアイデアは出せなくて……。
展示分は自分達で頑張るから、流れ星は薫先生に頼れないかなーとか。ダメでしょうか?
ー HR ー
…僕の希望は兎も角として。
プラネタリウムやるなら…流れ星も、作れるよ。
[誰かに少し前に贈ろうか悩んで…きっと辞めたものだったのだろう。その方法はリサーチ済で。]
…その部分は映写機擬きを作るから、工数は増えるが。普通のピンホール映写機作るよりはずっと簡単だ。
1時間に1回でも、5分に1回でもそれを適当な向きに回せばいい。
流れ星の雰囲気を変えたいなら、何種類か作ればいいしな。
[と、梨花さんには言っておこう。
……前に調べるだけ調べておいて良かった*]
−HR−
[やるかどうかは別として。
案としてはいい。色々やる手段は講じられそうなものだけど。パーフェクトヒューマンがなんとかしてくれそうだしそっちが採用された時でも問題は無いだろう。
...ほんと幸田ってすげーよな。]*
はーい、特に案のない真名は梨花に1票入れるんだよ!演劇も興味はあるけど。
主役の人が大変そうって思うし。
[その場合、自分は主役トカ絶対無理だと思うし!*]
──8月最初のころ──
え、プレゼント?
[花の水換えを終え、振り返る。]
エディ、結構悩んでくれたんでしょう?
その時間も贈り物みたいなものだけれど……ううん、欲しいものか、欲しいもの……。
[一緒にケーキを食べるだとか。
彼にベルギー料理を作ってもらうだとか。
色々思い浮かべては、真剣に悩んで。]
ー 花火 ー
[落ち着いた花火を選ぶ人が多い中、霞が派手目の花火を選んだのであれば。
…周囲の人からすれば珍しいのかもしれないが、種別的には同じものを選んでいることが多かっただろう。
纏めてやろうとしたときには…気を付けろよ?と声を掛けつつ気にしていたことだろうが。
全体的に、童心に帰ったような心持ちで素直に楽しそうな表情をしていたことだろう*]
― HR ―
俺もプラネタリウム案に乗りたいかな
ってことは
賛成多数でプラネタリウムでいいかな
[自由時間が多いよやったね。とは声に出さなかったが、皆を見渡して。聞いてみた。*]
−2学期初日−
魚住くん。遅くなったけど、これ、誕生日プレゼント。
[多分、もう過ぎてしまった魚住の誕生日。
教室でプレゼントを渡した。比較的コンパクトな箱がラッピングされている。
中には、
http://gamemarket.jp/game/%E3%...
魚住が持っていないであろうボードゲームはなんだろうと考えて諦めかけていたら、見つけた一品。これは持ってないだろうという結論になった。もし、持ってたらごめんね。
そして、このプレゼントのココロは:
『リカちゃんにプロポーズするまで、これで練習してね♡』
だった*]
−8/1頃−
[夏休み最中、ハルとのデートを終えた後。美咲にLINEを送る]
レイとの約束がない日に、デートしようぜ♡
[デートの約束がない日なんてあるんだろうかとか、思いつつ*]
−がっこー−
プラネタリウムならいいかなぁ。多分、教室にはいなきゃならないこと少ないだろうし。
[>>51に丸っこ同意。できるだけハルと一緒に遊びたい*]
― 2学期が始まった頃 ―
お前にはアイスを奢ってやろう。
[ただしパナップてめぇは駄目だ。
とまぁそれは置いておいて。誕生日の祝代わりにな、と
魚住に言うのだった
誕生日プレゼントがアイスだという俺。なんとお安い!
まぁその日でなくても別の日でも
何時も通りサクラマートに行って、アイスを奢った後
帰り際に、奴に包みを押し付けて
たまちゃんと一緒に帰るんだろう
中身?スニーカーのケアとクリーニングをするセットだ
https://anny.gift/products/200...
別に使わないなら捨てていいから、うん*]
── HR ──
[集計集計。]
演劇(沙也加、春生)
カフェ(凪沙、エディ・レイ)
プラネタリウム(梨花、霞、真名、凌、美咲、創慈)
かな。
意見言ってない人いないよね。
創慈は進行と板書をありがとう。
特に強い反対がなければ、プラネタリウムにしたいと思います。
流星群用の映写機は、凌が中心となって進めてくれると嬉しいです。映写機に興味ある人は一緒に頑張ってください。
言い出しっぺの私は、ひたすらLED電球を縫い付ける係やります。
[催事で決定。]
もー。いいのに、別にお礼なんて。
楽しんでくれたら、それが一番嬉しいよ?
でも、ありがとう。
[そう言って、ありがたくもらって。
家に帰って包みを開けたらすごく可愛いチョコ。
美咲の込めた気持など知る由もない自分は、流石美咲。可愛いなぁって微笑むけど。
……多分ね。少し前なら、自分には似合わないとか、考えちゃったと思うの。それを素直に嬉しいと思えるようになったのは、きっと自分の中でも、心境の変化があったんだろうな。*]
― HR ―
何となくみんなOKな流れなんで
プラネタリウムで。
準備なんかは手分けして
当日の案内とかの割り振りは後日
部活の出し物とか生徒会とかもあるから
その兼ね合いで決めればいい感じかな?
[異議なしのようならば]
ナタリア先生、
こんな感じで決まりました。
[と言って席に戻るだろう。*]
― HR ―
はい、委員長、お疲れ様です。
では、生徒会にかけて問題なければ、決定になります。
[生徒会長がいるクラスだから却下になることはないだろうけれど]
決まったら、早速準備に入ってくださいね。
[即日、決定が下ったとか**]
──8/1頃──>>61
『じゃあ、空いてるなら、明日。お昼ご飯どこかで食べてから、久しぶりに《名無しの喫茶店》に行かない?』
[中学の頃、たまに行ったことのある喫茶店だった。資門の先輩がよく出入りしているとかで、中学生でも出入り可だった店だ。試験勉強に使う人も多いらしい]
『11時に駅前でどう?』
[待ち合わせ時間も提案してみた*]
― 八月の最初のころ>>47 ―
つけてほしいもの?
そういうこと言うと、左手の薬指のサイズ聞かなきゃいけないんだけど。
[ノートパソコンの画面をにらみながら。
ケーキは用意するつもりだし、料理だって作るつもりなんだけどね。
それは当然だったから、わざわざ言わないでいたんだけど。]
学校でも持っていられる、ってなると、うん。
指輪ってわけにはいかないね。
うん、わかった。考えておくよ。
当日、空けておいてね?
[そんな会話をしたのが数日前。]
― ミサキの誕生日 ―
[テーブルの上にケーキと料理を並べて、準備をする。
流石に手伝わせるわけにいかないから、一人でキッチンに立って。
牛肉のビール煮とフリット、トマトのサラダ。しょせん作れるのは大したものじゃないんだけどさ。]
Happy birthday.
16歳おめでとう、ミサキ。
[グラスを用意しながら、お祝いしようか。
一応ビールもあるよ?なんて笑いながら*]
──HR──
梨花、高塚くん、お疲れさま。
[生徒会の審査?
勿論OKに決まっている。]
火も扱わないしな。
電球が落ちないように気をつけて、くらいか?
[承認サインは花の浮かぶペンで。
文化祭、楽しいものになりますように。*]
── 文化祭の準備 ──
[文化祭の出し物は、美咲によって即日許可された。
さて自分は言い出しっぺとして色々準備せねばなるまい。
星図を引き延ばして何枚もプリントして、クラスの天井が埋まるくらいの空を描く。]
色とか……、変えた方が良い星あるかな?
前に読んだ漫画だと、地球から遠い星は糸が短く。
近い星は糸が長くなっててね。
すごいなーって思ったんだ。
流石にそこまで再現するのは難しいけど。
やれるだけやってみたいなー。
[文化祭までは、ボクシング部の練習や朝練を続けながらも、出来る限りの時間を文化祭の準備に充てるだろう。*]
── 2学期のある日 ──
[エディ・レイに話しかける。]
ねえ。エディ・レイ。
誕生日プレゼントのリクエストは決まった?
私、自分のリクエストを撤回する気無いんだけど。
準備が必要なものなら、早めに教えてね。
[一応聞いておこう。
彼は可愛い恋人に夢中かもしれないけど。
当日いきなり無茶ぶりされても、厳しいしね。
……どうか英語だけは免れますように。*]
[両手を上に上げてぐーっと伸びをして]
プラネタリウムがんばろー。おー。
[とか気の抜けた声で。
準備の手伝いは暇だし頑張るつもり*]
──8/1頃──
『OK。名無しのにいくのは久しぶりだな。』
[友人とはアリスに行くことが多いが、1人だと名無しに行く方を好んでいた。
しかし最近1人の時間は少なく。
必然的に足を運ばなくなっていた。]
んー、暑い……。
[翌日、待ち合わせの駅前。
約束の4(10)前に到着。
Tシャツにロールアップしたジーンズ、ハイカットスニーカーで団扇をあおぎながら。
沙也加が既に来ていたら、手を振ろう。*]
─ 2学期のある日>>70 ─
ああ、リカ。
安心してくれ、今更撤回されたら僕のここ数か月の練習は無駄になる。
[撤回されてたまるもんか。
どれだけ苦労したと思ってるんだ。]
CDがいい。
リカが、僕に、一番似合いそうだと思う曲の入ってるやつ。
リカが好きな曲じゃなくてね?
[音楽で無茶を言われたんだ、音楽でお返ししてもらおう*]
−8/2−
美咲ちゃん、お待たせ−。
[駅前に着くと、美咲の方が先に到着していた]
ごめん、待った?
[時計を見ると、ほぼジャスト11時。
今日の沙也加は、フリル付きのガーリーなピンクのワンピース。美咲とのデート仕様です。
手には小さめの紙袋とポーチを持って]
お昼何食べる?
[パスタとかどう?って聞いてみる*]
― 回想:海 ―
[自分が派手目の花火を選ぶのに対して、親交深い間柄で言えば、ハルや美咲、そして凌にしても落ち着いた花火を手に取りそうなタイプが多かった。
だからそのぶん自分がくるくる回っていたりしたのだが――凌が自分と同種の花火を選んだことに、一層の笑みをもたらせた。
彼と違ってずっと童心のようなものだが…それだけにより素直に楽しげに浜辺を彩り舞ったことだろう。
そして片付けをして、帰り際――]
そうね、明日何があるかわかんないし
帰ったらすぐ寝るわ
『おやすみ』ぐらいは送ってほしいけど
[なんて話をして、帰り道は翌日は待ち合わせとかについて話を纏めたりした。
家に帰れば、宣言を守って、一言だけ送って寝ることに――]
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