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―山頂―
信じたいけどぉ… 前科があるからなぁ… フェイくん。
だから一生、わたしが捕まえておくの。
離れないように… 何処にも行ってしまわないように…。
わたしは何時までだって一緒にいるよ。
だから2人で… ずっとずっと幸せでいよう?
出会ったのは偶然かもしれないけど、この気持ちは偶然じゃないし変わらない…。
[校舎の中は、まるで教会のように静かで、聖なる場所のように思えた。
がらりと音を立てて扉が開かれると、ひどく懐かしい部屋が見えた]
ああ。
[知らず、ため息が漏れる。
自分の席だった場所まで歩くと、ゆっくりと室内を見渡して]
ここがはじまり。で。
……おわりだと、思ったわ。
[彼が学校からいなくなった日。
部室に来ず、連絡も通じず、寮ももぬけの殻。
卒業式が終わって、皆がこの教室から去った後も、彼がよく座っていた席で泣いていた。
そんなことを思い返して、少し目を伏せた]
― 早朝 ―
縄つけて、くくりつけてでも、捕まえておいてね。
琳音のそばがいい。琳音のそばじゃないと嫌だよ。
ずっとずっと幸せだよ。ずっとずっと二人で一緒だからね。
この気持ちは、変わらない。琳音がいてくれるから。毎日、琳音のことをますます好きにならせてくれるから。
[扉から出た瞬間、いつもと逆にワラビに抱きついた]
合宿、終わるの寂しい。
昨日今日とずっと一緒だったのに、離れるのいや。
[他の誰にも聞いたことがないような甘えた声で言った]
>>313
[何もない、と言われた部屋は、神崎のマンションの部屋と同じくらいの広さだった。それでも、神崎のマンションは3LDK(一部屋は物置)]
う、うん。
[飲み物を、と言われて頷く。
部屋を見回して。思ったより、女の子女の子してないのが意外だったり]
あ、写真。
[レイナが飲み物を取りに行っている間、その辺に立てかけられた写真立て等に目をやる。小さいころのレイナの写真や、家族で写っているものやら。
多分、母親と思われる女性も。
今のレイナにそっくりだなぁ、と思いつつ。
この人を巡って、レイナの父と自分の父が競っていたなんて知らなくて]
―早朝―
縄なんてなくても… 鎖で繋いでるより強力に…。
フェイくんが絶対に離れられないようにしてあげますよぉ…。
わたしの気持ちは絶対変わらないよ?
どんどんフェイくんのことが好きな気持ちは大きくなってる… だからフェイくんもわたしを見て… もっともっと好きになって欲しいよ。
― 早朝 ―
楽しみだな。どうやって縛ってもらえるんだろ。
琳音に、ぐるぐるに、絡め取られたい。
ボクもだよ?毎日、毎日。琳音のことみて。琳音のことが好きになって。琳音がボクを、どんどん変えてく。
琳音が大好きで大好きでたまらない、ボクに。
[ワラビに口付けされると、不安や寂しい気持ちが何処かへ飛んで行ってしまった気がした]
はは、ごめん。何かセンチメンタルな気分になっていた。
そうだよね、これからずっと一緒だもんね。
旅行、いいね。どこ行こうか?
折角だからのんびり温泉でもつかってお泊まりしたい。
[楽しげにそう言った]
>>318続き
[ふと、部屋の角に、10畳くらいはあると思われる、大きな区画があるのに気づいた]
なんだろ、ここ?
[入り口らしき扉に、
「衣裳室」
と書いてある]
衣裳室?
[ちょっと首を捻った]
―早朝―
そのあたりは今後のお楽しみです。
一応ゆっておきますけど、そういう趣味はないですからね?
フェイくんが望むんでしたら考えてみなくもないですけど…。
何時かお互いが不可欠の存在になるくらいになりたいなって思ってる… 2人で居るのが自然で…。
空気みたいに一緒に居るのが当たり前、いなくなったらすぐにわかる、みたいな。
そうだよね。
ワラビくんがいなくなったら、ボク寂しくて死んじゃいそう…
なんか、兎になっちゃった気分だよ。
これも新しいボクの発見?
[そんなことをいいつつも、旅行のことに思いを馳せて、うきうきしてきた。寂しさで死ぬことはなさそうである]
卓球、いいねー
ボクわりと得意だから覚悟してねっ。
[くすくす笑うと、不意打ちにキスをしてみた]
― 山頂 ―
そんな趣味、ボクだってないよ。
琳音がしたい、っていうなら、まあ、考えてみなくもないけど。
[くすくす笑って]
ボクたち、結局にたもの同士なのかな。
ボクは琳音がいなくちゃだめで、琳音が離れていかないか怖くて。
琳音はボクがまたふらふらするんじゃないか怖くて。
……ありえないよ。そんなことありえない。
琳音の隣がボクの居場所。だから、ボクも琳音の居場所になってあげたいな。
ずっと一緒にいるのは、もう規定事項だから。
[ぎゅううと。いとしい人を放さないとばかりに抱きしめるのです]
>>320
……そうね。
[永遠、という言葉を噛みしめて、少し口元を緩めた]
……ちょっとじゃ足りないわ。
あたしたちのとこから見える星の数くらい、ありがとって言わなきゃ。
[顔を上げる。
ロザリオに口付けるルカスの肩に、そっと手を置いた]
あたしも、愛しているわ。ルカス。
[金色の、暖かな光を灯した彼の瞳をじっと見た。
それを閉じ込めるように目を閉じると、やわらかなキスをした]
―山頂―
そんなこと言いません…!
[少しだけ頬が赤く染まります。]
我侭なところは同じかもしれないですねぇ…。
お互い我侭だから… 色々とやりたいこともあって…。
でも一緒に居たいってゆうのも譲れなくて…。
でも、それでいいと思うの。
2人とも目いっぱい我侭に… 遠慮なく好きなことしよう…?
一緒に居られるように、我侭が全て叶うように。
努力するもの。2人でだったら、絶対できるよ?
お互いがお互いの居場所になれるように…。
[抱き返して軽く掠めるように唇を合わせます。]
― 志堂家 ―
……。
…………。
………………。
[精神と魂を削ってたどり着いた実家。
遠い記憶とほとんど変わらぬ、旧い家屋。
もう嗅げない木の匂いとあたたかさ。
小さな仏壇に飾られている、自分の写真。
祈りを捧げ、語りかけてくれる……老いた父母。]
父様……母様…………。
天国で元気してるってわけじゃないけど……わたしは元気です。
親孝行はできませんでしたけれど……幸せにしています。
とてもとても大好きな人がいて……好きでいさせてくれて……楽しく過ごしています。
一度も言えなかったけれど……父様と母様の娘であることを誇りに思います――
[学園から遠く離れた地。
霊力の成長と迎え火があって初めて帰った、辿りつけた家。
視覚データも聴覚データも構築できない中での感謝は、自分の姿は、心の声は、肉親に届いただろうか――]
― 山頂 ―
うん、二人だからね。ボク一人なら、きっと無理だけど。
琳音が、いるから。いてくれるから。支えてくれるから我侭いってくれるから。
……幸せに、してくれるから。
絶対、大丈夫。
[それ以上は言葉にならなくて。
ただ、抱きしめて。
ただ、唇をあわせて。
ただ、腕の中の愛しい人を想って。]
>>333
[真顔と、瞳の不思議な光を見て、小さく笑う]
もう。そんなに堅くならなくてもいいのに。
もちろんよ。
悪霊が襲おうが明日死のうが、
もうとっくに、あたしのすべてはルカスのもの。
[告げて、強く抱きしめた**]
― 卒業式、桜の木の下で ―
[講堂から聞こえる演説。ほころびはじめた桜の花。
一番大事なひとには、あとで謝るとして。
いまは、ここにいたかった。
義務でも、約束でもなく。ただ、そうしたかったから。]
薫子、いるんでしょ?
はやく、隣きてほしいな。
[ほんの少しだけ伸びた身長、幼さが残る顔で。
それでも、明日にはこの学園から、去るから。
去りたくはなかったけれど。次に行くべき場所があるから。]
― 卒業式・校舎裏 ―
[ふわりと身体が舞い、そっと降り立った。
まだ少し早い桜の木のそばに。]
……式、見てたわ。
卒業おめでとう。
[軽く寄り添うように近くで微笑んだ]
― 後者裏、大事な場所で ―
ありがとうございます。
3年、早すぎました。
なんで高校、10年くらいないんだろ。
[いつかのような、無邪気な笑顔。
最初に、屋上でみたときと同じ綺麗な横顔に、見とれて。]
ほんとは、卒業しても毎日ここにきたいくらいなんですけどね。
まさか海外留学、ほんとにすることになるなんて思ってなかった。
[ことさらに軽く、口にする。]
>>342
もう3年か……。
あなたと会っているだけなのに、こんなに早いなんて。
うん、合格おめでと。
ずっと頑張って勉強してたもんね。
……あなたの信じる心が、力になったのよ。
[少しだけ見上げる必要が生じるようになった、愛しい人のを顔を見つめる]
>>344
もう……その口だけは変わってないのね。
フェイくんは自覚ないかもしれないけど、いい男になったわ。
[はてと首を倒し、人差し指で頬杖]
家のお仕事継ぐためじゃないの?
[親孝行ができなかった自分にとって父親を手伝うことは立派だと想っていた]
「宇宙には無限の可能性がある」
よくいわれる言葉ですけど。
ゴダードはどんなに周囲から笑われてもロケットを作ることをやめようとはしませんでした。
コロリョフは妖術師とよばれて、どんな魔法で宇宙ロケットを完成させたのか不思議がられました。
ボクも、先人に続こうとおもって。
[はぁっと。その手を薫子の頬に伸ばして。]
けっきょく、3年じゃ薫子さんにきちんと触れることもできなかったし、今のままのボクじゃ、多分ずっと無理ですから。
……宇宙に残ってる可能性とやらにかけてみても、いいかなって。
幻じゃなく、薫子さんと抱き合える方法、見つけるのを。
>>347
……。
…………。
………………。
[しばらく目を伏せた。
再び挙げられた顔は、感動の涙ではなく]
フェイくん……アタシは、あなたと何度も抱き合ってきたし、キスもしてきたと思ってるわ。
触れられなくたって……あなたの愛を感じてきたし、伝えられたと思ってた。
けど、あなたは……
ううん、アタシのわがまま。
……あなたは生者なんだから。
琳音ちゃんを、もっと幸せにしてあげて。
[いつか向けられた、渾身の微笑。目元に光るものは隠しきれないかもしれない]
>>349
……アタシには、ココロしかないから。
あなたに心を抱いてもらったことが、何より嬉しかったの。
あなたに、嫌な思いさせて……ごめんね。
アタシが……こんなカラダじゃなかったら。
[言ってはいけないことだと分かっていたけれど]
それぞれがずっと傍にいる訳じゃない。
でも、もう寂しい気持ちで見ることはないだろうなって。
……守さんが、隣にいてくれますから。
[そこまで言って、しまったというように口を塞ぎ]
あ、あの、強制とかじゃ、ないんです! ただ、その、……
[ドレスの裾を皺になるくらい握り締める。
しばらく落ち着かないように彷徨わせていた視線を上げ、
片方の手を彼の手に重ね、そして――]
……守さんの傍に、いさせて下さい。
[そっと顔を近付け、唇へ触れるだけのキスを]
>>352
強制的に、縛ってくれてもいいんだよ。
だって、ボクはキミのもの。
キミはボクのもの。
なんだから。
[軽く触れた唇を、もう一度こちらから近づけて、ゆっくりと、長くキスをする]
エンドロール
【キャスト】
オカルト研究部部長 バートン………mofmof
神楼学園教師 ナタリア………………NPC
校長 オースティン………………………NPC
(登場順)
ボクシング部 チェスター………………slap1101ysk
剣道部 シロガネ………………newmoon
少年 ワラビ………………perigord
水泳部兼任 メルティ………………kanarann
シスター ロスヴィータ………………fortmorst
生徒会役員 ルカス………………sari
新入生 レイナ………………soranoiro
海と山とダンスの男 ガラナ………………waxwing
新入会員 淡雪新入会員 淡雪………………Hinata
珍獣? ヤーマス………………TM1(特別出演)
金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん………………Yuun
便利屋 フェイ………………MakotoK
3年B組 サトコ………………mofmof
3年C組謎の転校生 神崎………………mofmof(一人二役)
3年B組担任 キン・パッチ………………NPC
悪霊達………………霊界のエキストラたち
町の人………………鎌葉市のみなさま
学校の生徒………………鎌葉市神楼学園高等学校全校生徒のみなさま
学校の先生………………鎌葉市神楼学園高等学校教職員のみなさま
【スタッフ】
大道具・VFX………………フェイ・フェイルバート
小道具………………淡雪琳音
ボクシング指導………………チェスター・オルブライト
霊界指導………………志堂 薫子
水泳指導………………葛城メルティ
ダンス指導………………小山田ガラナ
>>353
うん……早とちり。
アタシも何の不満もないわ。
だから、あなたから充分に愛をもらいました。
あなたと、オカ研のみんなと一緒に過ごせて幸せでした。
[少し、目を伏せて]
……アタシのために留学してくれるなんて思ってなかったから、言いづらいんだけど……。
アタシ……もう、行こうと思ってるの。
[どこへとは言わなかった]
宗教指導………………ロスヴィータ・リタ・ロベルタ
宇宙考察………………ルカス・ライト
お嬢様指導………………水上 レイナ
海外ロケスタッフ………………神崎守
武術指導(殺陣)………………シロガネ=ブラックゴールド
ナンパ役指導………………ワラビルク・ルル・モッチ・モッチ
方言指導………………野々村サトコ
霊界案内………………ティム・バートン
>>356
[そっと身を寄せてくるレイナに、そっと呟く]
もっと、もっと、幸せにしてあげるから。
[その小さな華奢な身体をぎゅっと抱きしめた*]
−自宅−
……先輩
今日も一緒にいられて楽しかったし、うれしかったです!
こんな日がくるなんて夢のようですよ…
いつまでも一緒にいてくださいね…
せんぱい…
じゃあ、おやすみなさい…
[にっこりと微笑んでガラナの胸元にうずくまると、うれしそうに甘えてすやすやと眠ってしまった
そう…
いつまでも、いつまでも二人一緒にいて、一緒に笑っていただろう幸せな日々を過ごした二人だった−]
今あなたの視線感じる 離れてても
身体じゅうが あたたかくなるの
今あなたの愛信じます
どうぞアタシを 遠くから見守ってください
昨日まで涙でくもってた 世界は今……
おぼえていますか 目と目が合ったときを
おぼえていますか 手と手が触れあったとき
それは初めての愛の旅立ちでした
I Love You So...
もう ひとりぼっちじゃない
あなたが いるから……
[そんな歌声を残して、身体が薄くなり、ふわりと浮き上がる]
ありがとう……愛してるわ、フェイ。
あなたのぬくもりは、来世でください。
じゃ……行くね。
幸せにね……。
もう ひとりぼっちじゃない
あなたが いるから……(了)
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