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突如、開始を告げるベルの音が鳴り響く。
それと同時に会場は、まばゆいばかりの光に包まれた。
その光が収まった時、不思議な力に目覚めた者がいる。
見事、求婚する権利を得た者は、愛を囁き永遠の愛を手に入れよ。
人狼も、村人も、このMad Partyを存分に楽しみ興じよ。
どうやらこの中には、村人が4名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、共鳴者が2名、求婚者が4名いるようだ。
お客様方にご忠告申し上げます。
これより会場から出ることは、禁止されております。
これは旦那さまからのご指示。夢々お破りになりませぬよう……。
(言い終えると深々とお辞儀をし、静かに会場の奥へと消えていった)
[執事 セバスチャン]
(ざわつく会場内で手を打ち鳴らし注意をこちらに促し丁寧で優雅なお辞儀をしてみせる)
皆様、長らくおまたせいたしました。
これよりPartyを開始させて頂きます。
……が、その前に一つ、皆様に新たに明かしておきましょうか。
皆様を繋ぐもう一つの共通点には、お気づきになられましたでしょうか?
(常に浮かべている柔軟な笑みを向け問いかける。微かにざわめく様子をみて一泊置いた後に語りだす)
ここに集まる皆様は、過去に人狼事件に遭遇していらっしゃる方々ばかりです。
あの日の悪夢を完全に忘れた方はいらっしゃらないでしょう。
此処に集まるゲストの皆様は、人狼事件の【被害者側と加害者側】の方々です。
(己は目以上に耳がいい。部屋を分けられる見学者達が連れていかれる部屋からは一切の音がしない。窓もなく、もしかしたら防音。無意識に体が強張って顔が歪む。何を言うべきか判らずにただ見送る。なぜ観覧席から反響音がしないのか。ぞわ、と総毛立って、目はせわしなく彼が見ているだろう右側ではなく、左と後方を見つめる。挑発したことを忘れてレントの堅い表情と声とに目を向ける。)
…なんで、観覧席が防音なんだ?それじゃ、オレらが何をしてるか聞こえない…
[執事 セバスチャン]
今宵から、生き残りをかけて、皆様には一風変わったゲームをして頂きます。
ゲーム内容は、いたって簡単。難しいことは何ひとつありません。
ゲーム開始前に行ったように、毎日でてくるお題にふさわしい人物が誰なのか選ぶだけのゲームです。
お題の回答者を会話の中から探り決めるのもよし、感覚で決めてもらっても構いません。お好きな様にどうぞ。
投票され結果1位となった方から脱落していくゲームです。
ゲーム初夜となります今回のお題は、まずは小手調べということで、サービスお題を1つご用意させて頂きました。
本格的なゲームは明日からと致しましょう。
[執事 セバスチャン]
【本日の噛みお題】
『無口で忠実。死相が一番でているのは誰?』
この『』で出されるお題の回答には、匿名メモをご利用下さい。回答は仮決定時刻までに提出すること。
この中には共鳴者がいらっしゃるはずです。共鳴の方々には少々協力して頂きますよ。
仮決定時刻までに、回答を纏めてメモを貼り付けておいて下さい。(どちらの共鳴者が行っても構いません。話し合ってお決め下さい。)
仮決定時に問題なく1位が決まればそれで本決定です。
ですが同数になった場合、同数者同士で簡単なゲームで遊んで頂きます。
その結果をもちまして一位を決定とさせて頂きます。
一位決定戦となるゲームは、【ランダム表示機能】を使います。
ランダム表示機能について把握できていない方は、【操
作方法詳細】に掲載されている【ランダム表示機能】の欄を熟読しておいて下さい。
※なんらかの理由で同数者が不在であった場合は、私が代打を努めさせて頂きます。(本決定時刻10分前までに動きが無かった場合、不在と判断し私が動きます)
[執事 セバスチャン]
では、皆様方。今宵から始まるMad party。思う存分にお楽しみ下さい。
また、何かありましたら、いつでもお気軽にお声掛け下さい。
(一礼をするのとほぼ同時、扉からカチリと微かな音が響いて扉の鍵が解かれた。セバスチャンは静かに会場から立ち去った)
/*何か不明な所ございましたら、質問は遠慮なくどうぞ。
特殊なルールで進む村です。皆様もう目を通してくださってはいると思いますが、今一度情報欄に載せているルール部分ご確認下さいますようお願い致します。
表発言、これより解禁です。どうぞ*/
(突然のベルの音と光に驚きギュッと目を瞑り耳を押さえる。もっていたグラスが、また手から離れ床へと落ち今度は中身は無かった物の、パリーンっと澄んだ音を立てて砕け散った)
(セバスチャンの声は耳を塞いでいても、ハッキリと聞こえて来る・・・その不思議な威圧感のある声に言葉が出ず、息を呑みだまって聞いている)
(「どうぞ」の声と共に金縛りにでもあっていた様にやっと、言葉と体が開放される)
にゃぅ・・・(っと状況が飲み込めず、隣に居たサガネに抱きつき)
何が起こったにゃん?(っと確認する)
(執事の口上に露骨に眉をひそる。少々気疲れしたような表情で傍らの椅子に腰掛け片指を引っ掛けるようにし襟元を少し緩め。)
ううん、少々…というかなかなか刺激的な。
よもや今頃になって躾の悪い狗の話を持ち出されるとは思いにもよらなんだよ。館の主はなかなか稀な趣味をしているとお見受けする。
>>#3
ときにセバスチャン、観戦者達はゲームの間はどうしているんだね。観戦ルームとやらに缶詰になるか…もしくは自分の部屋でもあてがわれるのか。なに、状況次第で私がどうなっていたのか興味を引かれただけだよ。
子供も居るからな、不便な思いをさせられていると可哀想だ。
(ピアノの前。チハヤと戯れていれば突如鳴り響くベルの音に辺りへと視線を向ければ、目が眩むような眩い光に包まれて咄嗟に目を閉じる。何か不可思議な感覚に包まれて不安を覚えるも、変わらず腕の中にある温もりに気づき安堵する。暫くして光が収まったことを感じ取りゆっくりと瞼を開けて改めて周りへと視線を向ければ、会場内、いつの間にか姿を表した執事の打ち鳴らした手の音にそちらへと意識向け、語られる内容に静かに耳傾け。新たに齎された情報。もう一つの繋がり。その当時のことを簡単に思い出した所で、胸に重い鉛でも落とされたような感覚を覚え小さくため息を零す。とりあえず執事が話した内容を頭の中で今一度整理する。ふと腕の中のチハヤと目があえば柔らかく笑んで見せた。チハヤの手を取り立ち上がる。人が固まっている場所みつければそちらへと歩み向けて声をかけた)
随分と厄介なパーティだったようだね。
とりあえず、色々確認したほうがいいのかな?
/*執事【>>#3】までを確認*/
(どうやらゲームが始まったらしい。不穏なアナウンスに微か眉を顰め、様子を窺う。会場内はざわついている。人狼事件…なるほど誰ひとりとしてその話はしなかったから共通項とは気づかなかったが…)
[執事 セバスチャン]
>>3
(アキヨシからの問い掛けに柔らかな笑み向けて何も問題は無いと応える)
今後、お食事も別になりますので、顔を合わせることはありませんが、そのような心配なら無用です。
食事の管理は私とジェームズが用意し、観戦者がいるVIPルームにも運び入れますので大丈夫ですよ。
ご安心下さい。
(最後の言葉と共に頭を下げた。誰にも気付かれない角度で小さくほくそ笑んで)
oO(食事等、もう必要のない状態になっていらっしゃいますけれども、ね)
(不意の光に思わず目を閉じ、瞼の裏の発光が収まったところで恐る恐る目を開く。執事によるパーティーの説明を聞き、表情は常の笑みのない無表情。ポケットの中の手もきつく握られていて。運よく生き残ることができたかつての事件、その話を持ち出されるとは思わず脳裏に掠めた赤色をふり払うよう顔を両手で軽く叩いて。不満をぶつけるよう吐いた息に文句とも愚痴ともつかない言葉を乗せながら会場に揃う他の参加者の様子を伺い)
……生き残りをかけてのゲーム、ね。またそんなことをするとは思わなかったよ。
/*>>#3まで確認したよ*/
(グラスが砕けた高い音>>2。忘れてしまいたい過去を思い切り横面をはたくように抉り出され、混乱に乱れた意識が、周囲の存在の認識に現実へと戻され、繋がる)
………どういう、…事だ。
(長い、沈黙。その後に僅か掠れたような低声で漏れたのはそんな呟きだった。硬い顔面、常よりやや色を失っているのは傍から見た者のみ窺えただろう。キングの腰、添えていた指先も固まったようになっていたが、キングが漏らした呟きにピクリと小さく動いた。彼>>1に目線が戻って、揺らぐ)
…、被害者と。…加害者、だと?まさか、…
(何か確かめるようにキングに視線を注いだまま、彼の反応を恐れたような躊躇いの後に緩と左腕が動き、彼の腰を自身の身に抱く形も隠さず引き寄せ直そうとした。…眼前の彼が「何」であろうと、身が求めた最初の動き。キングが抵抗すればその腕は止まり、彼の思うままにさせた筈だが)
人狼…て、
(アナウンスを聞き終えたら眩暈、被害者と加害者、と言っていた。つまりは、この中の数人は人狼。思わずレントを掴んで顔を見つめ、質問に思考を巡らせるけれど、何を聞いても無駄だと直ぐに黙り込む。震えがくるのはレントがどちらか自分にはんからないから。歯の根が合わない。耳の中で心臓が煩く鳴る。じっと考えて息を整え、良く響くカナメの声に顔を上げる。確認、思い当たることはある。)
…名乗るかどうか、からだべ?
(ベルの音に気づき目を向けると光のせいで思わず目を閉ざしてしまう。目を開いて少しするとゲームの説明をしている執事の言葉を聞こえてきた。その説明を聞いていくうちに徐々に暗い顔をし震えが止まらず過去のゲームを思い出し今にも泣きそうになっていく。)
あ…あぁ…またこのゲーム…また人が死ぬの?もうやだよ…誰なんだ今回の人狼は…僕はまだ死にたくなんてない…あんな恐ろしい事はもうしたくないのに…なんで神様は僕にこんな意地悪をするんだ。
(ぼそぼそと呟きながらその場に座り込み顔を手で覆い泣き出した。)
>>11
(己の出した提案に乗ってきた相手へと視線向ければ、それは見知った人物でああ、そういえば居たなと思い出す。気分を害していた時、耳に響いてきたピアノの音色、演奏者は彼だろうとほぼ確信していて。相手からの提案にはそうだねと頷いてみせた)
うん。名乗る…べきだとは思う、けど……。
そうだな。さしあたって話す必要がありそうなことといえばそれになるか。
皆、どうする?
(改めて周りの皆へと問いかけた)
>>4
(キングを見つめた瞳、それが再び周囲に向いたのは少しの間の後。皆に語りかける声>>4に顔を向かせ)
……。…想定以上に、悪趣味に、過ぎる…催しだったみてえだが。
お前さんが、何を確認してえか、…から、訊かせて貰って良いかね。(青年の姿を、瞳が上下に確かめる。彼は、確かピアノの演奏を遠目に見ただけ)
…「加害者」を、…主催の言う、「お題」とやらで毎日選べ、と。そんな話なのか?これは。
……、…昔、…選んだ時みてえに。(後半の声は唸りに似た呟き。こんな思いを、二度としたくないとあの日確かにそう、)
>>9
(レントが顔色を無くすのがありあり見える。己がどちらか、彼には解るのだろうか。解るのならば、それは人間ではない。先ず抱き寄せられて強張る体、それでも抵抗までは至らない。一人のところを襲うのが人狼、彼が抱き寄せたのは己を守るためだと直ぐに解る。仲間からか、敵からか、それは解らないけれど。恐る恐る彼の胸元から首筋、後ろ頭に手を這わせて己の方を向かせる。)
…蓮人、…蓮人、
(結局、何も言えずただ彼の名前を繰り返して首筋に額を埋める。もう羞恥心など全くかなぐり捨てて彼がそうでないことを願って目を瞑る。)
>>15
(キングの側にいる男からも声がかかりそちらへと視線を向ける。相手の言葉からも初めて言葉を交わす相手だったと気づく。耳に届いていた周りの会話やら記憶を手繰り寄せ、自信なさげに相手の名前であろうものを口にし、次いで礼儀正しく挨拶を)
ええっと……。確か、レント、さんだったかな?
僕はカナメという者です。そう、ですね。随分と悪趣味なパーティだ。
さしあたって知りたいのはこの辺りの事ですね。
(メモにペンを走らせ、それを読み上げて)
■1.能力者COについて
■2.占いの使い方
他、何か聞きたいことある人いるのかな?
閑>>16
ええ、一筋縄じゃいかないってことは理解しています。
正直、僕も混乱気味ではありますよ。どうしたら良いものか、とね。
だからこそ、かな?少しずつ整理して考えるべきことは、考えなければいけないと思いました。
>>8
(アキヨシに問われて、睨むように扉に向けていた視線をゆるりと移し)
…あぁそうだよ(短的に頷く)
(思い出したくもない、惨劇。戦場とは違う、恐怖に塗りつぶされ混乱を極めたあの事件の関係者が一堂に会しているとは、思ってもいなかった。いや、予感が全くなかったわけではない。嫌な気配はあったのだから。しかし逃げることは、もう難しいだろう)
飴ひとつじゃ、ここからの逃亡劇は割にあわないな(微かに笑みを浮かべようとするが、すぐにそれも失せて)
そういうお前こそ、どうなんだ?まさか、違うよな?(アキヨシの顔を窺うが、聞いたところで本当の答えは返ってこないだろう。様子を探ったところで対人と対人外では話が違うから意味をなさないと分かっていても、それは無意識な行為)
■1 狩人以外は知らせてくれっとぶっちゃけ安心する。
■2 統一、かな。どちら側とどちら側、というのがはっきり分かれるといいと思うからな。
(読み上げ、メモにかきつけてカナメにわたした。)
(ベルの音に驚いては慌てて耳を澄ませ、アナウンスの内容に首をかしげ)
推理、ゲーム…なのかな…あたま使うゲームなのはわかったけど………もう、思い出させないで欲しかった
(人狼、という言葉に悲しそうに目を伏せるも、それなら会話をしなければ始まらないと悟り、ため息を一つついては会場内に戻り)
/*もろもろ確認しました*/
閑>>18
(突然触れられた感覚にびくりと体を震わせ涙で濡れた顔を上げると見知らぬ男がいるのに少しおびえつつ口をそっと開いた。)
誰…?もうこんなゲーム嫌だ…僕をここから出して。人が死んでいくところなんて見たくないよぉ…
(涙が止まらないまま顔を見上げていると飴を差し出せれそっと手を伸ばし口に含んだ。甘みが体全体を癒し少しずつ落ち着きを取り戻していった。)
…おいしい。あの…ありがとう。取り乱しちゃってごめんなさい…僕は作家をしているクロエって言うんだ…貴方はなんて言うの?
閑>>22
ああ、大丈夫です。そんなことは思っていませんから。
っと、失礼しました。まだ名乗っていませんでしたね。
僕はカナメという者です。
占い師が居ない、というのは正直考えたくありませんね。
僕としてはとりあえず皆さんに名乗りでて貰えれば(FO)、とは考えていますよ。
(落としたグラスの破片を掃除に来た執事に)
ごめんなさいにゃぁ・・・(っと小さく謝ると、執事はいつもの薄い笑顔で頭を下げる、そして一緒に床に落としてしまった本を拾うと、そっと手渡してくれる)
(受け取り、頭を軽く下げ感謝の意を現す)
(執事は丁寧に頭を下げキレイな角度でお辞儀をして、そのまま無言で立ち去っていった)
(受け取った本に目を落とし、タイトルを確認すると執事の言葉が思い起こされる・・・「人狼事件」・・・)
(本をぼんやりと眺めていると、>>4の声が耳に響く。この声は先ほど歌っていた人間の声だろうと思う)
(「どうする?」っと問われるがどうしていいか分らず、結局口を閉ざしたままサガネの手を握り、「どうしよう?」っと目で再度訴えるが、サガネも困惑しているのか返事が無い・・・)
(どうした物かと、辺りの様子をキョロキョロと伺う事しか出来ず立ち尽くしている)
oO(こんなゲームが始まってしまうなんて…僕はなんでこんなところへ来てしまったんだろう。一緒に話をしてたパルル君やジロさんは大丈夫かなぁ…もしくは人狼なんだろうかぁ。あの面白いカップルも心配だけどあの2人は大丈夫だろうな。)
作>>25
(少し落ち着いた様子のクロエに微笑み、彼の二の腕をポンポンと叩いた)
あら、作家さんだったのか。私はアキヨシ…以前事件に巻き込まれてね、世俗に嫌気が差して自分の館にこもっていたんだ。気が向いて外出したらコレだよ。
(自身にも不安はあったが、クロエに対し冗談めかした笑みを浮かべて見せる)
ほら、もう大丈夫だよ。みんなのいる方へ行こう?
人と話していれば気も紛れるはずだ。
ああ、実は私は活字に目が無くてね。良ければクロエさんの本を教えてもらいたい。うちは古い本をありがたがるのしか…いや、この話は無駄に長くなるな。
(笑顔を心がけてはいるが、果たして無理が出ていないかは自分でもわからない)
茶>>23
ああ、さっそくの回答ありがとう。(手渡されたメモを受け取り。相手の回答内容には頷いて)
そうだね僕も狩人以外は出てきてくれることを願っているよ。
猫>>28
(所在無さげにしている存在に気づけばそっと歩み寄り、顔には穏やかな笑みを刻み)
大丈夫かい?言葉を交わすのはこれが初めてだね。僕はカナメっていうんだ。君は?
そうだ僕の考えをまだきちんと伸べていなかったね
■1.狩り以外のFO
■2.占い師、一人だけなら自由でもいいかな?複数人いるなら統一占いでお願いしたいね。
/*すいませ…ええと、返し損ねたRPを先に…な、流していただけるとありがたいです…!お邪魔してすいませんー;*/
>>1:659
かっ、かわ…!?…からかわないでよ…もう……
(本気なのか冗談なのか、可愛いと溢すカナメにむぅと膨れて。笑い声にどうしたのかと思うも、顔が近づけばまた早くなる鼓動)
…好き、だよ…!
(うぅと唸り声ひとつ、ぎゅうと目を閉じれば誤魔化さず気持ちを言葉にして。先とは違い、確定させたその言葉。やはり恥ずかしいと感じると相手の顔も見れなくなってしまい)
oO(…なんでカナメ君はあんな簡単に…いや、素直なだけ、なのかもだけど…)
(言っていたカナメより言われた自分の方がよっぽど恥ずかしい思いをしていた気がする。ちらと視線を投げて見る相手は近い距離、楽しそうで。ズルい、とぽつり溢し)
(再度合わさる唇。逃げはせずに受けてしまい、駄目なのにと内心呟いて。自分の事など気にも留めていなかったのに、守ると言われれば慌て)
い、や、オレは、いいからっ!…どうせ、そんなに人の目のつく場所に出たりすることもないし…カナメ君が困るのは、困る…
(自分とは違い、言ってしまえば舞台に立つような、そんな相手。自分など特に傷付いたり、立場が悪くなる事はない。そう、困るのはカナメだと。言い終わればしゅんと小さくなり)
>>4
(ベルが鳴る。その音をだしているスピーカーへと視線を向ければ、次いだ強い光に腕で目を覆い。そろり、腕をどかして目を薄く開けば、変わり無い会場が映る。何か、聴こえる音に違和感を覚えるもベルの残響だろうと首を振り。片耳を押さえるように手を当て、聞こえを確認していれば聞こえた執事の説明。ゆるりそちらに振り向き聞き入れる。その中で出てきた言葉にビクリと。手が震えるも押さえるように自分の服を強く握る。カナメも、人狼に関係のあるニンゲンなのだろうかと顔を上げる。此方を見る相手の笑みに、安堵して。服を握る力が弱まり、その手を取られれば素直に付いていき)
執>>#3
セバスチャン。
全く急がないから何かのついでにでも”助言”をもらいたい。
仮に、私が自宅でしか眠れないという重大な問題を抱えていたとしてだね、はからずともこのゲームを辞退したとする。観戦者の少年を誘って好みの菓子について話でもしながら堂々と家路についた場合…無事に帰れる公算はあるのかな。
なに、事と次第によっては窓でも割って帰宅しかねない知人がいるものでね。館のためを思ってだよ。
(全て「ノー」という答えが予想できるものの、どこまで自由なのか、言い換えればどこからが危険であるのかを確かめておかねば…と顎に手をやり)
閑>>33
(相手の名前聞けば柔軟な笑み向けて。相手の回答内容にああ、そうだったと口元に手を添えて)
アキヨシさんですね。こちらこそ宜しくお願いします。
こんな事態ですからね。動転しないほうが可笑しいですよ。
ああ、能力を失う場合があるんでしたね。失念していました。
能力を失った場合の対処は、その方本人に僕は任せたいと思います。
僕は良い着眼点だと思いましたよ。僕もまだまだ動転しているのかな?頭が正常に回っていないようです(クスリ)
(近くで話すカナメの話を聞くと、メモを取り出して書きはじめ)
■1.FOが、いい………です
■2.統一…で、お願いします
…あの、これで、大丈夫ですか
(そっとメモを持ってカナメに声をかけ、たった今書いたメモをカナメに渡そうとし)
[執事 セバスチャン]
閑>>36
(アキヨシからの再びの質問内容を耳にすれば、おや?と首を傾げてみせた。顔には常の笑みを貼り付けて)
おかしな事をお尋ねになるのですね。
ジェームズの発言は聞き落とされたのでしょうか?
パーティーが始まった今、たいしたお持て成しもてなしもしないまま、返してしまっては旦那様に叱られてしまいますし、なにより旦那様のお決めになったルールは絶対です。
(助言という言葉に暫し考えて口を開く、向ける笑みは柔らかいが、言葉の響きはどこか冷たい)
そうですね。助言を一つ言うならば、
みやみに館の中を歩くのはおやめになったほうが宜しいでしょうね。
会場に戻ることも、入り口に辿り着くこともできなくなっても良いと仰るのでしたら、止めることは致しませんよ。
>>34
(ほほ膨らませ抗議する相手の様子みては柔らかな笑み零し、ようやく聞けた欲しい言葉。硬く閉じられた瞼にそっと口付け好きの言葉を相手に返せば、狡いといわれてしまい、苦笑を一つ。相手唇に再度口付け落として小さく耳元で問いかけて)
からかってなんていないさ。本心だよ。
うん。有難う。僕もチハヤが大好きだよ。──ご機嫌ななめ、かな?
(自分のことはいいのだと慌てて反論する相手に瞳瞬かせるも、再び小さくなり項垂れる姿みれば口元に笑み刻み、頭を何度もやさしく撫ぜつけつつ、問題無いのだと再度口にして)
僕なら平気だよ。チハヤと一緒にいて困ることなんて何もない。誰に何を言われたとしても、この手を離す気なんてないんだ。チハヤは、それだけを覚えていてくれればいいかな。
探>>38
(差し出されたメモを受け取り内容を確認し笑みを相手に向ける)
はい。問題ありません。有難うございます。
閑>>39
同感ですね。能力者だからといって縛られる必要もないでしょう。
こんな事態になってしまったからこそ、素直に生きたほうが良い。気兼ねも遠慮もして欲しくはありません。
僕も、ですよ。こうして話をしている内に少しずつ落ち着けたようです。どうやら、抜け出すようなことは考えないほうが良いみたいですね。
(執事との会話が耳に届いていた為、そこから自分なりに吟味し出し得た回答を伸べ)
茶>>17
(彼の震え>>11が、その怯えが腕を通し直に伝わる。明らかに硬い身、彼の感情がどんな位置に由来するからかも己には分からない。何も分からぬ人であるから故か、…あるいは。ただ、そうだ、)……璃、王。(それでも。過去の惨劇の景色を胸中に抱えてもなお、いや、そうであるからこそ彼が何者であろうと求めるこの心。服越しに這う掌、彼が残す感触が熱い。抑えの効かぬ程に身底から湧き上がる感情のまま、己からも彼に向き直って背腰を抱き締め、きつく衣服を通した肌に指先が埋まる。決して、他の何ものからも傷付かせる事は許さず、彼を奪おうとするものには容赦はしない、…たとえそれ故に己自身を壊す事になろうと、)
──璃王。…(もう二度と、喪いたくはなかった。過去が現在と重なり、己の内をある種歪みきり、他に曲げられぬ想いで満たす。己も彼の名を髪中に埋めた唇でただ呟いて双眸を伏せ、…薄く、目蓋を開いて周囲を見遣った。瞳に潜む意志の色は、瞬きの中へと隠して、今はただ彼に許されたこの瞬間を感覚の全てが捉え)
歌>>19
……、…ああ。名乗りも、まだだったな。…カナメさん、ね。
(青年の顔を、表情が薄い面が眺めて。ゆっくりと目蓋が薄まり)
過去の、事件の時みてえに。この中に…人間の味方の、不思議な力を使える奴らがいるとして、だ。
…、勝手な事を言わせて貰うぜ。
俺は、俺の大事な奴が「そう」なら、表に出したくねえ。
出たのが1人なら良いさ。…2人以上いたら、…皆は、どうするよ?……狼たちなら、どうするよ。
狙い撃ちにされちゃあ、堪ったモンじゃねえ。…、てめえの命の為だけなら、能力のある奴を利用する気も湧かねえ。そいつらにだって、守りてえモンはあるかもしれねえ。
能力のある奴が、…名乗りてえと思った時に、任しちゃいけねえかい。
(「正しい」、狼の炙り出し方では無い事など百も承知。能力など持ってしまった故に喪う恐怖、大切な存在が加害者側かもしれないと言う恐れ、…本当は、彼が名乗らなかった故に失う事こそを怖れていたのだが。次第、囁くように、呟くようになった低声を零して暫し、黙した唇を再び開き)
……答える事も。強制は、…無しにしてくれねえか。
それが必要なら、俺も答える。…協力をしねえと、そう言ってる訳でもねえ。
/*皆様、遅くなってごめんなさい。とりあえず返し損ねたお返事を。昨日の内に返せなくて申し訳ないです。ちなみにお返事は要らないのでお気になさらず*/
プロ>>635
(彼の焦る表情、刺激すればすぐに返ってくる反応。これが彼の中身か、と内心呟き。やはり彼なりに大人っぽく見せようと努力していたのだろうと思い当たる。そんな彼のいじらしさにまた心臓がくすぐられて)
(そしてやっとさらけ出せた彼の本心。不安そうにキスを落とす彼を優しく受け入れて)
…本音って怖いわね。リップサービスは気持ちが伴わない分、楽なのよね。本音は気持ちが伴うがために無駄に疲れるし、自分の気持ちが跳ね返されたらと恐れもする。…でも、やっぱりその分返ってくるものが大きいわ。
アタシには、サービスなんて要らない。いつだって貴方の本音が聞きたい。貴方の心が欲しいの。(そっと彼の胸に手を当てる。トクトクと少し早いリズムで脈打つ彼の心。愛おしそうに優しく撫でて)
…大好きよ、ミツル。(彼の瞳を見つめながら、手を握る。そして開始までのこの幸せを噛み締めておこうと心に決めて、その時間が来るのを待った)
(ベルの音が遠くに聞こえる。随分と大きい音のはずなのに、始まってしまったことを理解したくないのだろう、身体が勝手に拒否をする。アナウンスの声もまた、フィルター越しに聞くように鈍い声になって耳に入ってきて)
…人狼…。まさか、とは思っていたけど。…神様は意地悪だわ。いつだって、そうじゃなければいいのにって思った方を叶えてしまうんだもの…。
(はぁ、と溜め息をつくと、自分が僅かに震えている事に気付く。以前、それに参加した時の自分は失う物も何もなくて。ただ、野心を志半ばに諦めることだけが心残りで、生き残ることに全力を尽くした。もうこれに参加することはないだろうと、安堵しきっていたところにこの仕打ち。昔はまだ良かった。でも今は、とミツルを横目で見る。相手が、もしくは自分が死んでしまったら、と考えると恐ろしくて仕方がなかった。しかしその瞬間、もしや彼が人狼なのではないか、と浮かんだ疑惑。その考えを否定したくても出来なくて)
…ミツル。貴方、も参加したことがあるのね…?(恐る恐る口を開く。幸せに包まれた、あの時間に戻れたらいいのにと何度心の中で呟いても叶うはずもなく)
護>>43
(自分を抱き締めているレントは人狼か人間か、それしか考えられなくなっていく。己の怯えが殺される故のものではないことがどうすれば伝わるだろう。ただ、レントと引き裂かれるのが怖い。そして誰かを選ぶのが怖い。力の限り抱きしめて、彼が己を同じに抱きしめてくれたなら、名前を呼んでくれる声がますます焦燥を掻き立てる。何か決意した彼の、カナメへの言葉に顔を上げて。)
蓮人、…邸から、出しちゃ、駄目だろ…増やすのかよ、こんな…ぶっちゃけ胸糞ワリィべ、こんなんで「ゲーム」だとかよ、けど、…またやらせるのかよ、
(細い声、けれど、はっきりと。それから静かに息をつく。彼の言うことは解らなくもない。けれど。顔をこちらに引っ張って向けさせたらしっかり見つめた後に一つだけ杞憂を取り除ける方法を取ろうと)
(レントに背中を預けてカナメに向き直り会場内に響くだけの声量伴わせて皆に顔を向け)
【オレは、人狼と人間の区別を生死に関わらず区別することは出来ねぇ。非占非霊co】
護>>44
(名前について何も触れてこなかった部分から呼んだ名前はあっていたのだと確信。相手言葉に静かに耳を傾けて、総て聞き終われば瞳を伏せ内容を吟味して。相手の言わんとすることはなんとなく解るゆえ、揺れ動く思考。考えが纏まれば伏せた瞳を開いて相手に柔らかな笑みを向け)
そう、ですね。そう考えるお気持ち解らないことはありませんし、それを強要する気はありません。
レントさんの回答も有りだと僕は思いますよ。
ただ、今回のこの人狼事件。過去のものとはまた違うような気がします。
だからこそ…と僕は考えましたが、実際問題、どう動くのがベストなのかは決めあぐねいている状態です。
今はこうして話すことでしか道を切り開く術は見つからないでしょうから。
レントさんを非協力的だとも、勝手だとも思っていませんのでご安心を。
長くなるのか、短くなるのかは解りませんが、宜しくお願いします。
(相手に手を差し出して握手を求めた所でキングのはっきりと、しっかりとした声が届く。それに習って己もまたはっきりと声響かせて宣言を)
(続くよ)
【僕は、人か人狼かを知る術など持ちあわせてない/非占非霊CO】
【けど、頭の中鳴り響かせる音を共有できる相手がいるよ/共鳴CO相方はチハヤ】
僕達の宣言に続く、続かないは皆の判断に任せる。
意見もまだ纏まっていないしさ。
ただ、相手に求めることは自分からもやるべきだと気づいたから、出たよ。何もしない儘、失う恐怖に怯えて過ごすだけの日々は送りたくないから……。
皆と早く手が繋げる状態になれば良いと思う。
oO(そう、幼かったあの頃とは違う。いまの自分にはきっと何か出来る事があるはずだから。今は動く……)
茶>>47
(相手に顔を向け、レントの為であろうがきっかを与えてくれた相手に感謝の意示し)
有難う。君が動いてくれたから、僕も続くことが出来た。
その勇気に感謝するよ。
(執事が告げた内容を、冷静沈着に聞いて──いや、冷静ぶっていなければまともに立っていられなさそうで。嘘だろう、とか、誰か否定してくれ、とか思うことは様々で、嫌な汗が頬を伝い、ごくりと息を呑む。──人狼事件。まさかそのフレーズを再び聞くことが来るとは思わなくて、そして己以外にもその関係者が居るとは思わなくて、言葉すらまともに出て来ない。)…人、狼。(平静を装って、やれやれといった感じの素振りをしてみせる)…またあの悪趣味な殺し合いをしろってことかよ。
■1.狩人以外、FOでいいんじゃないのか?…伏せられても、恐ろしいだけだしな…。
■2.まずは統一で灰の奴を狭めていった方がいいと俺は思うが…。
歌>>49
【共鳴非対抗だ】こういったときにまとめ役は大事だろう。俺は貴方方の意見に従わせて貰う。ありがとう、助かる。
(ベルが鳴り響き執事のアナウンスが終わるまで一歩も動くことができなかった。アナウンスが終わりざわめきだした会場の中で、震えだした体を押さえるように自分の体を抱きしめる)
(人狼事件。それは思い出したくない悪夢の七日間だった。あんな恐ろしい体験をした人がこんなにもいたのか。集められたのは被害者と加害者…この中に、人狼が、いる。)
(あの時、自分は人狼に襲われかけた。あの鋭い牙が首筋に触れた感覚を思い出しぞっとする。狩人を名乗るあの人が現れなければ、自分はあの時に死んでいたのだろう。
彼ら人狼は言っていた。「初めから狼だった訳ではない」と。被害者…人間だって人狼になってしまう可能性があるのだと。そう、自分だって)
(緊張と混乱が広がる会場の中、数人が話し合いを始めた。そう、あの時と同じだ。数を減らしながら人狼探しを行うのだ。執事はゲーム、といった。あの時は村人を処刑し、一人ずつ狼に食い殺された。ゲーム…だが、また死者が出るのだろうか。)
oO(黙って死ぬわけにはいかない…生き残ってやる)
(この悪趣味なゲームに参加するのは、主催者の思惑に乗るようで不愉快だが、生き残るために話し合いに参加することにした)
■1.狩人以外はFOで…いいんじゃないかな。
ただ、今回は「求婚者」という役回りがいるんだろう?(落ちていたゲーム説明書をまくりながら)狼や狂人の人たちは教えてくれないだろうけど、求婚者の彼らは役職COする対象なのかな?…
■2.自由。
占い師さんの直感に任せたいな…だって、占い師ってインスピレーションが大事な仕事だろう?
■3.本人の自由に任せるよ。
能力を失ったことを申告した方がメリットがある人、申告しない方がメリットになる人がいると思うしね
息>>52
意見を有難う。ああ、ただごめん一つ付け加えるのを忘れていたよ。
聞きたいこと一つ追加。
■3.能力を失った時の対処方法
社>>46
……ああ。まさか、コトブキさんも…(コトブキを見つめる不安そうな瞳が揺れる。夢であったなら、と強く願うが、今目の前の出来事はまごうことなき現実で。表では不遜に、自信ありげに振る舞っては居てもやはり不安らしく。コトブキの服の裾をぎゅう、と握った)…コトブキさん、俺から離れないで…
歌>>56
それは、役職を持つ者が求婚者に求婚され、愛に生きんがため役職や立場を捨てたとき…でいいのか?如何せん、前回には求婚者なるものはいなかったもので。
>>41
oO(また、人前で…!)
(目蓋に触れる感触にまたと心中声をあげ。そろり目を開けばそれと同じく唇に柔い感触。もう隠す気など更々無いのだろうが、此方としては穴にでも埋まりたい気持ちで。耳元、発声と共に掛かる吐息に肩を震わせるも小さく頷く。不機嫌を面に出していたが、頭を撫でる手に絆れては口許が弛み)
…もう、いいよ、分かったから……覚えとく…。
(口許軽く手を添えて隠し、視線泳がせ。平気だときっぱり口にする相手に何を言おうと変わらないなと半ば諦めて。手を離す気はない、その言葉に小さく返して)
>>49
(目の前、繰り広げられるの議論。その中心となり話す姿をぼんやりと眺めていたが、自分の名前が出ては目を瞬かせて)
あ、え?え、ええと…【声にしなくても、カナメ君と話が出来…ます…/共鳴相方CO】…こ、れでいい…んでしょうか?
(周りに確認するように言えば、不安からかカナメの後ろで萎縮してしまい)
夢>>54
求婚者達は伏せていて良いと思う。差し当たって、前に出るべき能力者は占い師、霊能者と僕達共鳴で良いと思うんだ。
一応、念の為。狩りはまだ伏せて置きたい所だね。
息>>58
そうです。(相手言葉に頷いて)
僕は本人の自由に生きればいいと思います。能力者だからといって諦めて欲しくはありませんね。
誰にだって幸せになる権利はある。そう思いませんか?
■1.狩人以外はFOでいいと思う。
夢>>54さんが気にしてる求婚者もCOは自由でいいんじゃないかな。愛に生きる人たちを世俗のことで惑わすのもどうかと思うし。
(茶化した様な物言いは空気を和らげ、自分のペースを取り戻すため。お気楽を装いながらも強張った笑みはどうしても誤魔化せず、そのことを自覚しながらも平素の如く振る舞い)
■2.統一希望。
COした人が信頼できないのに勝手気ままに占ってくのもどうかと思うんだよね。
■3.元役職者に任せる。……大切な人と自分だけでも生き残りたいって気持ちは分かってるつもりだからな。
(躊躇いのような一呼吸の間。同時に目を伏せたことは気付かれただろうか。それでも決然と正面を向き、会場にいる全員に伝わるよう声を放ち)
【オレは日に一回、一人だけ、その人が人間か人狼か判断できる/占いCO】
【当然死者の判別も、誰かと脳内で言葉を交わすこともできないよ/非霊非共鳴CO】
しがない作曲家改め占いのグンジだ。……どうぞヨロシク。
(突き刺さる猜疑を受け止めながらにっこりと笑ってみせる。それだけの胆力は伏魔殿でしかない業界とあの事件の起きた村で培ってきた。それでも震える指先はポケットの中に隠し)
>>不、>>歌
ま、いきなり信じてもらえるとは思ってないからまとめ役はアンタたちに任せるよ。頼りにならない奴で悪いな。
(年下の青年たちに向ける表情はどこか申し訳なさげなそれ。それでも安心させようとしたのか笑みを作り、ひらりと手を振って議論の中心から少し下がった位置に立って)
不>>59
(ありありと見せられていた不機嫌オーラ。それが徐々に形を潜める様子みてとれれば額にそっと唇触れさせて。照れから逸らされる泳ぐ視線。小さくもらされた了承の言葉にいい子と頭を再度撫ぜつけ、満足した所でそっと腕を解き、手を触れ合わせてそっと握りこみ。控えめに、それでも皆に届く声、発せられった言葉の内容。すぐに背後に潜んでしまった相手の頭上に手を起き、落ち着かせるように撫ぜつけて)
よく出来ました。
大丈夫だよ。僕が側にいるから、安心して。
曲>>62
【グンジさんの占い師CO確認】そうか、貴方が占い師候補の一人だったんですね。
勿論【非対抗】だよ。僕はただの共鳴者だからね。
(申し訳なさそうにする相手の姿にとんでもないと首を振ってそれを否定。素直な言葉を聞かせて、柔らかな笑み向けて)
信用は…したいです。僕が憧れている作曲家である貴方だから……。
任せて下さい。なんて偉そうなことは言えませんが、できうる限りのことは頑張りますよ。
【曲の占co 歌不の共鳴co確認 共鳴非対抗】
歌>>49
手前勝手な都合に過ぎねぇよ、オレだけでもはっきりさせりゃ、とりあえず…レントの不安が拭える。
だから、…
(に、と笑って顔の高さで手をひらつかせ)
続く必要もねぇが、どのみち…言わないってそんで、わかっちまうべ。
曲>>62
グンジ…、が、か。
(口火を切ったのは己、それでも名乗り出たグンジには驚く。自らを矢面に晒す行動にはただ敬服する。そういえば、こういう状況にも強いヤツだった。己と違って、人のために動くヤツだった。…人狼にせよ、人間にせよ。)
>>62曲
え、あ…や、全然…オレのが頼りないし…と言うか、その…オレ達だって、本当にそうなのかは、まだ…皆に聞かないと、分からないから…
(申し訳なさそうな相手に、慌てて否定して。まだ輪に入れていない人物が共鳴だと名乗り出れば自分達が偽物と疑われる可能性も提示しては、不安そうな表情を見せて)
あ、と…【オレは、占いとか霊視とかは出来ない、です…/非占非霊CO】
>>63歌
oO(…なんだか、遠慮もなにも無くなってる、気が…)
(ジャケットで隠されていたのは、まだ配慮されていたのにと心の中でぽつり。額へのキスも、やはりカナメには躊躇いなどない。やはり恥ずかしいとは思うも、それでも触れる手の優しさには安心するのは事実で。側にいる、その言葉に握られた手を小さく引いて)
…オレも、ちゃんと傍に居る、から。
(言うだけ言うと、その背に隠れて)
(少し落ち着きを取り戻し、会場内で繰り広げられている会話を拾う。どうやら狼をあぶり出す方法について議論がなされているらしい、とまでは分かるが。以前に出くわした狼あるいは特殊な能力を持つ者だけではない、別のものたちも紛れているらしいと知って困惑した。想定される範囲が広すぎる…)
oO(いや、楽しければいいか?)
(執事の言っていたお題の方向性も分からない今、考えても詮方なきことだ。複雑な迷路に陥りかけた思考をあっさりと手放し、分からないなりに目の前に提示されたアンケートに書き込んだ)
■1.RP村だし全潜伏or全COもありかなと思ったがそう単純でもねぇようだな。考え聞いてると占霊鳴COが妥当か?求は出てくる必要はないと思ってるが、愛を叫びたいっつーなら任せる。狩は潜伏。
■2.一応、対抗回りきってから回答したい。占をどう扱うべきか思案中。真面目な話、占霊両能力損失の可能性も考えるとな…
■3.元役職に任せる。メリデメリ各自判断してくれ。能力損失後の偽結果もありとしておいたほうが(カオス展開にはなるが)困らせずに済むのか?
おはよ。
【曲の占co 歌不の共鳴co確認 非占霊、共鳴非対抗】
■1占霊FO。求婚者、婚約者は任せる。カップル成立なら村人カウントだったっけな。COすれば吊らなくて済むけどCOして噛まれたら後追いだろ?どうすっかな。
■2複数なら統一、確占なら自由かな
■3元役職に任せる。
(やや迷いつつ、執事に声をかけ)
>>#3
確認しときたいことがある。
占結果でどこか黒出たとして、あんたの出すお題は狼減らす方向性なのか?俺たちの不安取り除くなら黒っぽいとこ吊るのが妥当だろうが…。
ここらへん俺分からなくて困ってんだけど
(今聞いたところで執事から明確な答えが出てくるかは分からない。聞いてみたのは期待半分だ。回答がなくとも気にはしないだろう。なぜならその話は、ここに集った人々が決めることかもしれないのだから)
全能損失あるいは黒全損失によりEPもなきにしもあらず…って極端なことも考えちまってるよ。俺はね。
/*俺は全力RP村だと思ってるんで、正直カオス展開だろうが勝敗気にしない楽しけりゃそれでいい!黒吊ろうが村吊ろうが気にしねぇよーってスタンス(真面目に参加してる面々、失礼した…)。RP的には狼に恐怖してるがな。*/
で、ここまでの発言でかなり透けてたとは思うが、俺はタロットや手相なんてのは信じてないし、幽霊としゃべるなんてのもまっぴらごめんだ。目に見えるものだけを信じる質なんでね【非占非霊CO】
ついでにいうと、カナメと、そっちのえーと…チハヤだっけ…?みたいに通じ合える相手もいねぇよ。残念ながらな【共鳴非対抗】
【曲占CO】【歌不鳴CO】確認、非対抗済み。
茶>>64
(相手言葉に小さな笑み零し、あっさりと相手の行動を肯定して。相手言葉にはそうだねと頷き)
良いんじゃない?同じ立場なら、きっと僕もそうしていたよ。
僕にも優先したい相手がいるからさ。同類だよ。
正直、今はなにか少しでもいいから情報が欲しいね。
不>>65
(手を引く感覚に後方へと目を向けて、耳に届く言葉に“有難う”とお互いにしか聞こえない手法で礼を伸べ。口もは緩く弧を描く、相変わらず背後に隠れたままの相手の様子みては掻き立てられる庇護欲。強く守りたいと想う反面で、後何度…と考える。湧き上がる不安、考え、追い払うように首をふって気分を入れ替えて、そっとからかうように声をかける)
で、いつまでそこに隠れてるの?怖がらなくても大丈夫だから、出ておいで。人前に出るのはやっぱり苦手かい?
[執事 セバスチャン]
傭>>68
(ジロから投げかけられた問いかけに、会場内にて作業していた手をふと止めて相手の方へと向かう。そして口に出来る範囲内の回答を)
本日、私が出したお題の内容は覚えていらっしゃいますか?
あのお題で複数名思い当たる人間が浮かぶというのでしたら、そのように使うのは大変難しいのでしょうね。
今、私から話せるのはこれだけです。
では、失礼させて頂きます。
(温和な笑みでそう言えば、執事は一礼して作業へと戻っていった)
/*ここはネタRP村です。その心意気素敵だと思いますよ。黒全喪失による3日目EPはロマンですね。解ります(←)*/
/*プロのをこんなタイミングでなんだが拾わせてもらうよ*/
>>0:658
(エイジの頬を膨らませる様子がまたおかしくて、けれどそれもこちらに吊られたように緩んでいくのが分かるからほっとする)
真面目に言ってんの…?あぁいや分かってる、分かってるって。
(これ以上怒らせないよう、慌てて取り繕う。真面目だなんてそれこそ問題発言だが、気づいていない本人にまた苦笑を浮かべて。飴を奪ったことにあがる抗議の声にも、片眉をあげるだけで適当に受け流す。相手の反応が知りたくて、少しだけ意図した行為。アキヨシからもらった紅茶とはまた違う甘さがじわりと咥内に広がる)
新しいの?別にいいだろ、お前の食べてるこれが美味そうに見えたんだよ。
(取り返そうと伸ばされた手をさらりと避けた。そんな緩慢な動きで捕らえられたりはしない。物理的な意味ではなく、逃げたら追ってくるかなと意地の悪い疑問が首をもたげる)
エイジはすぐぐるぐるすんだな。
(軽い口調で言いかけ、はっとした)
続)
続)
(これまでとは状況がすでに変わっている。目の前のこいつがもしかしたらと浮かび上がる猜疑心を、だがすぐさま理性で殺した。服裾を掴んでいるエイジの手は小さく震えている。それは芝居だったかもしれないけれど、どちらであるにせよ放置するのは躊躇われて)
不安か?まぁそうだよな、こんな状況じゃ…
(唐突に自分のポケットを探ると、先ほどもらった飴を取り出してエイジの口に突っ込み。軽々しく大丈夫とは言えない現状、それでも少しでも気が紛れればよいと思って)
>>#6
(向けられる柔和な笑み、人あたりのよい声音。これまでであればただ忠実で仕事熱心な執事と捉えていただろうが今抱くのは警戒心。それでもごく丁寧に与えられた回答に頷いて)
サンキュ。全部とはいかないまでも、知りたかったことはわかったよ。
(仕事に誠実な執事の労をねぎらう。今話せるのはこれだけという制限に、少しはぐらかされた感を覚えながらも得られた情報に納得の笑みを浮かべた。そして会場に集う人々の考えももう少し知りたいと思い始めている)
あ、念のため言っとくが本日のお題なら俺の思い当たる人物は一人だけだ(立ち去ろうとしている執事の背に、付け加えて)
/*少々レアケだと思うけどね。だからこそのロマン同意。俺はあんたのほうが素敵だと思ってるぜ?(にこり)*/
>>70 歌
(頭の中届けられたありがとうに、届いたと応えるように相手の背に額をつける。声を掛けられればその内容に何故かビクリと肩震わせて)
あ…う、うん…ごめん…大丈夫、カナメ君もいる、から。
(任せきりで、隠れているという現状に漸く気付けば一言謝罪。繋いだ手をぎゅっと握る。大丈夫と小さく何度も繰り返すと漸く隣に立ち)
>>69
(ここに至って名前を名乗っていない事にはたと気付き、慌てて頭を下げ)
す、すいません…!ち、チハヤ…です。ええと…すいません…
(未だ、各人の名前も、下手をすれば顔さえも確認出来ておらずに、申し訳無さに再度頭を下げては俯いてしまい)
飽>>27
(やや眉の下がった彼の笑みに、自分の発言を振り返りため息ひとつ)
たしかに今ここでお前を疑ったところで、って感じだな。不快にさせたなら悪い。
(たとえ彼が狼であるかは不透明だが、一定の信頼は寄せている。疑うのは後でもいい。落ち着いた今はふわりと笑みを返し)
引きこもりの理由がそれだったとは意外だな。こんなとこに引っ張り出されるとは、お互い運が悪かったってことか。無益な殺生はたしかに避けたいもんだな…(どこか遠い目をして、低く呟く)**
/*飽>>73におおむね同意。俺は先にも言ったとおりRP重視、お題回答もネタ優先と考えてた。しっかり黒引きのぞむ人たちは遠慮なく言ってほしい。そこらへんの認識はちゃんと擦りあわせたいんでね。*/
[執事 セバスチャン]
閑>>73
(作業場所へと戻る最中、再び投げかけられた問い掛けに足を止める。そちへと顔を向ければその先にいる人物は何度となく言葉遊びのようなやり取りを重ねたアキヨシであることに気づく。浮かべる笑みを深めまずは最初の問い掛けにはあっさりと回答を流れるように告げた)
勿論居ますとも。言ったはずですよ此処には【被害者側と加害者側】の人物がいるのだと。
人狼は三人。それに加担するものが一人。占えるもの、霊の言葉を聞けるもの、人狼の牙から守れるものがそれぞれ一人。繋がりを持つものが二人。縁を結びたいものはが四人です。
(続きますよ)
(次いで投げられた質問には首を傾げ口元に手を添え、考えるような素振りみせてから、ゆっくりと口を開いた。その表情も声質も柔和ではあるが、何処か怪しい雰囲気を纏っていて)
開会の条件。ですか?……──生憎、私は人狼事件に遭遇したことがございませんので、それに関してはアキヨシ様の方が良くご存知なのでは?
(主の心次第かとの言葉には笑みを深めて頷いてみせる)
ええ。私はあくまで執事です。総ては旦那様のお心の儘に…ですよ。
それでは、作業が残っておりますので、失礼致します。
(深々と丁寧に頭を下げ、側から立ち去った)
/*覆いに結構です。存分にお楽しみ下さい。皆ではっちゃけてしまえば宜しいと思いますよ。ええ(←)*/
[執事 セバスチャン]
傭>>74
(背後から届いた声に一度そちらを振り返り笑みを向けて一言だけ返して執事は仕事へと戻った)
それならば安心致しました。
/*ほ、ほほほ、褒めても何もでませんよ(きっぱり)*/
オレは情報は欲しいが強要する気はねぇべ。マトになるなら、潜ってたってかまわねぇ。ただそれで…守りたいものは守れんのか?
(カナメの考えはなんとはなしつかめる。利己的理由でもかまわないからともかく情報が欲しいのだ、後ろのチハヤの無事のために。己も正直なところを言えばさっさと自分の安全を確保してしまってレントの負担を減らしたかった。利己的に過ぎるけれど、レントのように矢面に立つ者とその恋人のことまでかまってはいられない。同様に、名乗り出てこなかったとしてもそれは仕方ない。
「占吊に関しての要望は村情報に準拠します」
と体重をかけた傍らのテーブルが鳴った。)
…ん…
しまった、またついうとうとと…
うん、全部お酒のせいだね。
…ふぅん、そういうゲームだったんだね…(自身も過去にその惨劇を経験しているはずだが、一人余裕の表情を浮かべる。)
この中に、色々と能力を持った人たちもいるようだ。
気づかなかったよ。
/*>>#6まで確認*/
…で、Mr.グンジが占い師だったんだね。…うん、大丈夫。何があっても僕は君を信じてるから…
【曲占い師CO確認】【歌不共鳴CO確認】
僕は、ただのアイドルだよ。…ちょっと人気があるのは否まないけどね、ふふ【占霊非対抗※人気者COではありません←】
…で、アンケートを書くんだね。
…ふふ、わかった。どうやらそこのシンガーさんと、不健康優良…どっちかわからない色黒の少年はMr.グンジの次くらいに信用することができそうだし、僕のサイン付きで回答を贈るよ。
■1.狩人さん、がいるのかな?それなら、狩人さん以外はFOでいいんじゃないかな。
■2.統一でも自由でもいいよ。僕は、Mr.グンジの事を信じるだけだから…
■3.その件については当事者にお任せするよ。…ふふ、僕みたいにみんなに愛されるアイドルの道だけではないって、わかってるから。
/*俺もRP優先派ですよ。まじめに狼探しする気ありません。あ、探すことになったら探しますが…今は時間がないので、取り急ぎ返信だけ*/
>>71>>72
(飴を取り返そうとしても軽がるとかわされ、赤い顔で唸る)
…すぐグルグルするって、させてるのはジロさんじゃないですか
(はっとした顔のジロに首をかしげる。しかし、現在の状況を思い出し、青ざめた)
oO(…もしかしたらジロさんが…)
(こんなにも優しい彼が敵かもしれない。それ以上に、彼も命を落とすかもしれない。服の裾を掴む手に、力が入る。力が入りすぎて白くなった指は震えていた。)
oO(どうしよう、もし、ジロさんまで…)
(以前自分をかばったあの人は、自分を庇ったために死んでしまった。彼まで失ってしまったら、と思うと足元が崩れてしまったような感覚を覚える)
(不意に、口の中に飴が突っ込まれきょとんとする。甘いメロン味に、自分があげた飴かと思いいたる。)
ジロさん…
(不思議とココロが落ち着き始めていた。そして、一つ、決心をする)
俺が、ジロさんを守りますよ。
(以前自分を守ってくれたあの人のように。たとえ自分の身を犠牲にしてでも)
/*先にプロの返事だけしちゃうねぇ*/
>>0:665>>0:666
僕が卑下している?違うよ。僕が僕を認めてあげないと何も無くなるんだからそんな卑下にするなんて…
(次第に俯き自分で発した言葉を思い出し黙ってしまう。)
優しくて僕を守ってくれる…そんなご主人様はもういないか。
(ジロに聞こえるか聞こえないか分からないほど小さな声で呟いた。近づいてきたジロに少し動揺するも気持ちを落ち着かせ表情を確認し笑顔で答える。)
ぜーんぶ嘘だから大丈夫だよぉ。からかわれたらお返ししただけ♪単純って言い方が悪かったかなぁ。純粋でいい人って意味だよぉ。
(そういうとくるりと背を向け右手をひらひらとさせ歩きだした。)
またお話する機会があれば今度はもっと明るい話でもしようね。じゃあねぇジロさん♪
>>0:670
まずは頑張ってその本を最後まで読んでみてね。読み終わったら感想をくれると嬉しいなぁ♪
(嬉しそうにはしゃぐパルルを見て本を渡してしまって大丈夫だったのだろうかと少し不安になる。)
約束だね。これからは過ごしやすい季候になってくるし一緒に散歩しようね。
(絡められた指を見て少し恥ずかしがりながらも嬉しそうに微笑んだ。)
(そして・・・しばらく・・・悩んだ顔をしたまま俯いていたが、やがて口を開きはじめる)
(「人狼事件」・・・自分がまだ猫だった頃巻きこまれたソレを忘れていた、いや、忘れようとしていた・・・)
みんなに、聞いて欲しい事があるにゃ〜
にゃ〜の思い出話にゃ〜、にゃ〜が昔「ソレ」に巻きこまれた時の話にゃ〜
(「ソレ」というのは「人狼事件」の事だ。直接その名を口にすることは、はばかられ、いつもの笑顔を消して、何処を見つめるでもない焦点の合わない瞳で語りだした。)
にゃ〜はいつものように「あの人」と一緒に遊んでいたにゃ〜
突然起きた「ソレ」に、にゃ〜も含まれる事が分ったとたん「あの人以外は、みんなにゃ〜を疑ったにゃ〜人間ではないからっと・・・そして、言葉を持たなかったにゃ〜は「ウラナイ」という物の対象物になったにゃ〜、次の日の「ケッカ」が出てからは「パルル」ではなく「シロ」と呼ばれるようになったにゃ〜
何度か人が居なくなった、ある日「あの人」が言ったにゃ〜「自分は狩人だと・・・そして、パルルを守った」っとその夜から「あの人」は姿を消したにゃ〜
そして、今・・・やっと分ったにゃ〜(全てを理解すれば、自分の目から溢れる涙を止める事は出来ず、かすれたり、くぐもったりする声は聞き取り辛い物になっていった)
(自分が何故人間の姿になり、そしてココに居るのかの答え・・・それは、自分が「レイノウシャ」として、「あの人」の最後の声を聞かせてくる為の、神様からの贈り物なのかもしれないっと悟った。)
(あの人の魂に触れた時に聞こえた言葉ー「パルル大好きだよ」ーっとあの笑顔で語っていた)
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