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ごめん、こっちはめぼしい情報なかった。
[淡雪の元に戻ると、手長猿が見えて慌てて駆け寄るが、淡雪は自分でピンチを切り抜けた。]
本格的に役立たずだ、僕…
[二つ目のヒントを見つけた淡雪を撫で、そうこうしているうちにサトコから情報が集まったとの連絡があった。]
十コ中二コもヒントを見つけるなんて、お手柄だ。
僕が撫でてもあんまりご褒美にはならないだろうし、なんか奢る。
何でも好きなもの言って。
[淡雪の都合が良ければ、この後一緒になにか食べに行くつもり**]
[場所を入れてないことに、気付いてため息をつきながら、メール]
『To ガラナ先輩
屋上にて待ってます』
[っとそれだけを入れて送信した。ガラナが来るまで待っているつもりだった]
チェスター先輩…
私用事があるので、今日はこれにて失礼します
すいません…
[ぺこりっと挨拶をして、屋上へいっただろうか]
−屋上に向かう途中−
先輩…
やっぱりレイナの事…好きなのかな…
無理に私と、一緒にいるのかな…
[落ち込んでいると<<ボクシング部 チェスター>>と会ってしまうだろうか…]
[向こうから薫子が歩いてきただろうか]
あ!薫子先輩…
な、なんでもないです…
[落ち込んでる所を悟られないように、顔を背けた]
−屋上−
はーあ…
先輩、やっぱりレイナの事…?
[同じ事を何度も考えては、ため息をついた。
さっきガラナがここにいたとも知らず、屋上のドアを力なくあける
天気は澄み渡って気持ちい風がさーっと吹いていたが、メルティの気持ちは天気とは裏腹に、重苦しい空気が流れていた]
そうだったら…私はどうすればいいのかな…
でもレイナは、神埼先輩の事…
はー
[想いは考えても考えてもぐちゃぐちゃしていて整理がつかなかった
屋上の端に座ると、遠くを眺めてはため息をついた]
明日天気になーれ…
[ぼそっと独り言を漏らした]
−とある日、自宅−
わ!いやっ!!きゃー!!
[目を覆いながら、なにやら本を見入っていた
弟達は何やってるんだろう?っと見ていると、メルティはもぞもぞしている]
あー!もうこんな時にトイレ行きたくなっちゃうんなんて…
太郎!次郎!!一緒にトイレいこー!!
次郎「何やってんだよ!」
太郎「はいはい、行きましょう!おねーたま」
[太郎がメルティとトイレに行こうとすると、次郎は本を見ようとすると]
だ、ダメだよ!見ちゃー!!
[っといって本を引き出しにしまった。
弟達は本の存在を気にしながらも、姉と一緒にトイレに向かった]
[トイレから戻ると姉は、家事にせいを出している。弟達は布団に押し込まれて]
さあさあもう寝なさいね!
おやすみー!
[っと行ってふすまを閉めた]
うぁー!ちょっと…これ…
見てられないな…
でもせっかく先輩に借りたし…
[どうやら洗濯物をたたみながら、さきほどの本を見ているらしい]
太郎「んー、なんだろう…気になって眠れないよ…」
次郎「あ…!まさか…」
太郎「え?なになに??」
[次郎は太郎に耳打ち]
次郎「ほら…!姉貴最近あいつと付き合ってるだろ?」
太郎「うん!そうだけど…それがなに?」
次郎「鈍いなー!姉貴鈍いからさー!その…そういうの勉強しとけって言われたんじゃね!」
太郎「そういうのって何?」
次郎「ば、ばか!それ以上いえっかよー」
[次郎照れて顔を真っ赤になっていたが、太郎は首をかしげていたので、次郎はこしょこしょと言って見る]
太郎「えー!!まさか!?」
次郎「しっ!姉貴に聞かれる」
太郎「あわわっ!」
[弟達は変な想像してばかりで、なかなか眠れそうにもなかった]
−とある日、朝自宅−
じゃあねー!いってきまーす!!
お留守番よろしくねー!
[姉はいつものように学校にいった。
弟達は昨日姉が見ていた本が、どうも気になってしまっていた]
次郎「姉貴いったか?」
太郎「うん…!行っちゃったよ…」
[太郎はドアから姉を送り出しながら、こそっと次郎にいう]
次郎「おいおい…どこだあの本…」
太郎「よく探してよ…僕見てないんだから…」
[次郎は微かに覚えていた本を探す]
次郎「あー!!あったー!!」
[弟達は唖然…太郎は次郎をじとーっと見ている]
太郎「次郎……」
次郎「あはははははっ!」
[姉が見ていたのはサトコから借りた「オカルト大全」>>0:877だった
怖くってまだ読み終わっていなかったのだった]
太郎「次郎って前から思ってたんだけど、エロイよね…」
次郎「な!な、なにいってんだよ!僕は姉貴が心配でだな…」
太郎「ふーん…でもこの本面白そうだよ」
次郎「お!ほんとだ!すげー!!姉貴はほんとに怖がりだよな!!」
[姉にダメと言われてだが、隠れて弟達はサトコに借りた本を「本当にあった怖い話(心霊編)」まで、姉より先に制覇していただろう]//
―校内探索中―
[メールの着信を告げる音が計3回
>>473サトコからのレシーバーへの声を確認すると]
…悪い、先行っててもらえるか?
[同行のシスターに告げ、見つけた札を渡す]
―校舎内〜屋上―
[最新のメールを開いて、指示通りに屋上へ。
自分の気持ちを確かめるように考え、一歩ずつ階段を上がっていく。
死刑囚のような気分。答えは出ないまま、屋上への扉を開く]
…メルティちゃん?
[屋上に足を踏み入れると、背後で扉が閉まる大きな音がした]
−屋上−
[ぼーっと遠くを眺めていると、ガラナの声がする>>498]
先輩…?
[メルティは後ろを振り返り、不安げな表情を浮かべた
状況は祭りの日と同じなのに、あの日とは裏腹に心は寂しく、重苦しかった
でも自分が招いた事だったので、素直にガラナに向き合い]
先輩…ごめんなさい…
先輩が一生懸命ダンスをしているので、
邪魔したくなくって…レイナの事言えずにいました
私…先輩が好きなこと…
レイナが先輩に告白しているのを見て、初めて
気付いてしまって…
混乱してレイナを責めてしまいました…
私が悪いんです…ほんとごめんなさい…
[広い屋上で一人待っていたメルティの姿。
胸が万力でじわじわと締め付けられるように感じながら
彼女の言葉を静かに聞いた]
メルティちゃんが謝ることじゃない。
[気持ちの整理の途中。
いつか、サトコとファミレスで話した内容が思い起こされた]
…本当に謝らないといけないのは、俺の方だ。
[じんわり涙を浮かべているメルティを見て罪悪感に苛まれる。
謝る理由を彼女は気づいているのだろうか。
しかし思いは止められず、口をついて出る]
…はっきりメルティちゃんに言っておくべきだった。
俺、レイナちゃんのこと…
[続く言葉をかき消すように、屋上に一陣の風が吹いた]
>>503ガラナ
わ、わかってます…
レイナの事…好きなんですよね…!
先輩があの日そういっているの、聞えました…
でも…それでも…先輩に想いを伝えたかった…
例えこの想いが伝わらなくっても、例え悲しい事実が待っていようとも…
言わずにはいられなかったんです…
[涙は頬を伝ってキラキラと流れ出て止まらなくなってしまっていた]
メル…。
[彼女の頬を伝う涙に、メルティに一歩近づこうとして留まる。
自分にその資格があるのだろうか、と]
そうか。
…メルティちゃんは、勇気があるんだな。
[彼女から目を逸らすように、空を見上げた]
勇気なんか…ありませんよ…
ただ想いをぶつけて、他の人を傷つける…
ダメな私なだけです…
[泣きながらガラナを見つめて]
それでも先輩がすごく好きです…
こんな私でよかったら…付き合ってくれませんか?
先輩が私を好きになってくれるまで、いつまででも
待っていますから…
[真剣に見つめていった]
ダメなことなんてことないよ。
メルティちゃんは、素直で、強くて…とても素敵な女の子だよ。
ごめんな。それは…無理だわ。
今のままメルティちゃんと付き合っても…君を泣かせない自信がないわ。
普段の輝くような笑顔にさせられないわ…。
−火曜日放課後 美術室−
>>507レイナ
[しばらく無言のままレイナを見つめていた。夕日をバックに漆黒の髪がゆらゆらと揺れた。が、声を掛けられて、気を取り戻したかのように]
あ…、そ、そうだね。結局昼ご飯も食べないままだったっけ…?何か食べようか…?
[その微笑みがまぶしかった。夕日が目にしみた]
[レイナになにか囁かれ]
あ、あのね、もし、もし…ガラナがレイナのこと、本気で好きなんだとしたら…。メルティじゃなくって、レイナ「が」好きなんだとしたら…?
レイナ、どうする?
[少し身体を硬くした]
>>511レイナ
ごめん、変なこと聞いちゃって。
…行こうか?
[何かを決心した。レイナの手を引いて美術室を出て、3−Bの教室に戻るように促す。
資料と利用者名簿をサトコに渡して、とりあえず、学校を出るだろう]
…他に好きな人を見つければいい。
もっとカッコよくて、誠実で、君を泣かせたりしない人を。
メルティちゃんならすぐにいくらでも見つけられるよ。
俺が保証するわ。
[遠くを流れる雲を眺めたまま、言った]
先輩…
私の言葉を聞いていないのですか…?
ガラナ先輩じゃないと、私ダメなんです…
先輩にそんな事を言われるなんて…
その言葉が一番悲しいです…
レイナは…レイナは…
[口をつぐんだが、思い切って]
神崎先輩に好きな想いを伝えるといっていました!
[そういうと悲しい想いに耐えられず、屋上のドアを開けようと]
>>517
[無言でついてくるレイナにちょっと悪い気がした]
(あんなこと聞くんじゃなかった)
[自己嫌悪で、しばらくの間無言だった。玄関に向かう途中でやっと口を開き]
何食べようか?
…じゃあ、俺はどうしたらいい?
俺が好きになるまで待つ、ってのは
…自分だけを見つめて欲しいってことだよな。
俺はレイナちゃんもメルティちゃんも好きだけれど
その気持ちに優越なんかつけられない。
[>>516を聞き終えると、静かに]
神崎?関係ないな。
彼女の気持ちが誰に向いていようが、それで俺の心が変わるわけでもない。
…メルティちゃんと同じようにな。
[屋上のドアを開けるメルティの背中を見て、一歩だけ動き、止まった]
[屋上のドアの前で立ち止まって振り返り]
先輩の気持ちわかりました…
先輩がレイナも好きというなら、私はそれでも
かまいません!
私を好きといってくれるなら…
だから側に…私の側にいてください!
[抱きついた]
>>519レイナ
へ、へぇー。
[とっても、素っ頓狂な声を上げた]
ジャンクなら…あ、いや、ファーストフードなら、ボクはある意味得意かな…あはは。
[不在気味の父親を持つと、大体そうなる]
どんな系がいい?ハンバーガー?肉系?おにぎりとか和風のもあるよ。
[わざと明るい言い方で言った]
…。
[はあ。息を吐いて空を眺め、
メルティに抱きつかれたまま自分の頭を掻く]
メルティちゃんはそれでいいのかよ。
最低男って罵倒するなり、ひっぱたくなりしてくれて構わんのだが…。
>>524レイナ
ハンバーガー、おっけー、おっけー。
この先に、オープンカフェやってるとこがあって、ちょっとおしゃれなハンバーガー出してるんだ。そこ行こう。
[実はこの日のために、調べておいた店だったりする。本当は、ファーストフードなんて言われると思ってなかったので、その店のデザート調べに行ったのだが、たまたまメニューにあった、ハンバーガーを注文したら、小作りでおしゃれで、レイナに似合うなと思っただけだったのだが。
ちなみに、神崎はそれを3個ぺろりとたいらげた]
そこ、デザート「も」おいしいからさ。
[少し照れたように言った]
先輩を最低と言えば、好きになった自分も最低になりますよ…!
[強がって笑って]
先輩は私を好きっていってくれました!
それだけで、満足ですよ!
[ガラナを見つめると唇に、そっと自分の唇を重ねた]
そんなことはないわ。
それだけって
っ…!?
[不意をつかれ、目を見開いたまま
唇に触れる柔らかな感触が離れていくまで、身動きすらできずにいた]
>>527レイナ
そうだね。
[と、いいつつも、ここに来る前に住んでいたところから比べると、チョイスが少ないなとか思っていたのだが]
そう言えば、レイナの家って、駅から遠いの?
[前から思っていた疑問を。確かに、以前に行った駅前は、寂しいものだった。年頃の娘にとっては、物足りないことだろう]
あ、そこは、ハンバーガーを…ね。
[3個とは言えず]
デザートはね、うん、少しかな。
[本当はメニューをみただけだったのだけれど]
[瞳を閉じて口付けをかわした。わずかな時間だったが、メルティには永遠のように感じられた。
そしてそっと唇を離しにっこりとして、ガラナを見つめると]
私は先輩のそのままが好きです!!
一途であってほしいとは、望みませんよ…
[照れた顔を隠すように、ガラナの胸に顔を埋めた]
――屋上――
[屋上に赴くと、神経を尖らせた。>>429
しばし後、ゆっくりとかぶりを振る]
んー……"いない"、わね。
さすがにここで飛び降りた霊とかはいないと思うけど。
[自分で言って、少し肩を震わせた。
ガラナに問われると、目を瞬かせた後]
ええ。
[愛おしげに、銀の鎖に繋がれたロザリオを見つめたあと、優しく笑んだ]
>>531レイナ
え?あそこから、さらに45分…?岩燕がそんなに出るんだ?
そりゃ、遠いよ。だから、いつも、あの…リムジンで駅まで?
[あの黒塗りのリムジンベンツを思い出した。田舎の景色には全く不似合いの感じだったのを今でも覚えている]
レイナは、箱入り娘みたいだもんな…。
[門限の厳しいところとか、駅までの出迎えとかを見るに、ほぼ確実に]
へぇ、家事はどうにかって………料理は得意な方なの?
[さりげなく質問を振ってみる]
――3-B――>>504
ただいまっ。皆お疲れ様。
どしたの? フェイ君。
[顔を伏せるフェイに声を掛けて、顔を近づけた]
……いいわよ。
どこにする?
[小声に頷いて、優しく笑むと彼の案内のままに]
>>534レイナ
へ、へぇ。
[つまり、それは、あれ並の車が複数台あるということだから、ちょっと神崎の想像を超えていたかも知れない]
レイナ、お兄さんがいるんだ?
[車に乗るということは、成人か、少なくとも高校は卒業している年齢になるのだろう]
じゃぁ、今度、何か作ってもらおうかな…?
[と、冗談めかして。
もし、そういう機会があれば、神崎がそのミラクル事故に遭う可能性は7%]
>>537レイナ
12歳も…?どんな感じなんだろうね、それだけ離れてると?
[一人っ子の神崎には想像できない]
親子…ね。
[と、少し笑った。
頭によぎるのは、レイナの「兄のように」慕う気持ち。ただ、それは、顔に出さないようにして]
大丈夫、ボクが作るよりかは、絶対ウマいはずだし。
[ちなみに、神崎が自分で作ると、10段階で2(5)。日頃はほぼ外食かテンヤもの、あとは近所のコンビニ弁当は大体制覇しているらしい]
[二人で、件のカフェに着くと、お勧めのハンバーガーを注文。レイナが断らなければ、デザートを一品つけただろう。
神崎は、ハンバーガーに、フライドポテト大盛りをつけて注文。
そして、バートン部長のことととか七不思議の話とかで少しは話が盛り上がったかもしれない**]
>>538
わかったわ。
[深刻そうな空気に、少し気を引き締めたあと抜け出す。
レストランに辿り着くと、軽めのパスタとサラダのセットを頼んで、フェイの話を待った。]
[メルティの瞳を見つめ、
笑みを作ろうとしたが上手く笑えなかった気がする]
無理すんな…。
[背中に手を回して、そっと抱きしめた**]
−水曜日 放課後 部室−
【3年B組担任キン・パッチRP】
[サトコから手がかりを受け取って]
「あらまぁ…。見つけちゃったのね…。あなたたちもかなりのガンコねぇ。まあ、いいわ。約束だから、バートン探しの手伝いをしてもらうわ。
但し、探索開始は、夏休みが始まってから行います。理由の一つとしては、探索中は、学校全体に結界を張ってからじゃないとダメですから。これは、ロベルタさんとかは分かるわよね。
あと、みんなが集めてきた手がかりを読み込むのに時間がほしいから。わたしの知らないてがかりも入っているようですからね。もう一つは、みんなは学期末テストを迎えているから。勉強もちゃんとやってね。
という事で、これは預かっていくわ。夏休みに入って、準備ができたら、野々村さんからみんなに招集かけるから、ここに集まってちょうだいね。
[そう言って、キン・パッチは出て行った*]
【業務連絡】
という訳で、学園はこのまま夏休みに突入します。今日は夏休み前の学期末ロールでお願いします。今晩更新時に期末試験、夏休み突入ロールをおとします。期末試験は木曜日。終業式が金曜日としてください。土曜日から夏休みです。
尚、二股くんは、今日の更新時にどちらかを選択してくださいね。1対1の場合は、男子PCの目線で、受け入れるか保留するかを選んでください。
また、今後の進行についてですが、3Dも同じく72H進行といたします。で、最初の48Hで、夏休みロールをやります。そして、最後の24Hで、バートン探索ロールに入ります。その後は、24H進行とし、コミット進行とする予定です。
【業務連絡】
その後の進行については、失恋した女のコの希望にもよりますが、失恋者が残る希望であれば、
リアル日程でいくと、3Dは、10/22,23,24、4Dが10/25....となる予定です。3Dの吊り、襲撃先については、10/23深夜あたりに確定させる予定です。もしかしたら、ランダムにするかも知れません。基本、予定通り2組おとしでいきます。ですので、13>12>8>4>EPと、6D(10/27)終了(10/28AM2:00エピ入り)の予定です。(合ってるかな…?)
もし、失恋した女のコが墓落ちを希望された場合は
13>12>11>7>3>EPと、7D(10/28)終了(10/29AM2:00エピ入り)の予定です。(合ってるかな?)
なお、カップルは全員神隠しに遭い、EPで救出される予定です。別次元で彷徨っていながらイチャイチャしていてください。
以上、よろしくお願いします。
>>542
[真剣な面持ちで、フェイの話を聞く。
大きく息を吐く彼を、じいと見据えた後、席を立った。
向かいの彼の席の隣で立ち止まり]
よく、今までひとりで耐えてきたわね。
[優しく笑んで、彼を抱くように、その肩に腕を回した]
>>546
ふうん。
それじゃあ、そのふたりは、そのひどいことしてるフェイ君のことを、どうして好きなのかしら。
自分を悪者にしちゃうと、その自分を好きな人まで悪者にしちゃうわよ?
せっかく勇気を出して、告白してきてくれたその二人を。
[背中をぽふぽふと叩くと、優しい声で言う]
― 廊下 ―
>>490 メルティ
[探索を終えて部室に戻る途中、メルティとすれ違った]
あ、そう?
何でもないならいいけど……。
……。
…………。
って言うわけないでしょがーっ!
[大声で呼び止める。
普段の元気いっぱいなメルティがそんな素振りして本当に何も無いなんてあるわけがなかった]
[>>544の後。顔を上げてにっこり]
先輩!もしよかったら今日も一緒に帰りませんか!
こっそりと…
それでその…
水泳部に顔を出してからでいいですかね?
[とっても泳ぎたい気分でいっぱいだったから。
無理して笑顔で手を振って、水泳部に向かっただろうか]
アタシに何を隠してるのかしらー?
教えてくれないと……。
[右腕を上げ、人差し指をメルティの眉間に合わせ、非物理的な指先を額の中に沈める]
教えてくれないと、このまま脳みそまで突っ込んでメルティちゃんの記憶を読み取っちゃうわよー?
肉体には触れることできないけど、精神は干渉できるんだから……ふふふっ。
[口元が妖しく歪んだ]
>>548薫子
はい…じゃあ…
って…え?
[薫子の意外な一面にびっくりしたが]
ガラナ先輩が…レイナとけんかしたのを
怒ってるみたいなんです…
それでこれから、怖いんですけど
話し合おうと思っていて…
自信がないんですが…
[そのまましばらく経つと、右腕を引いて手をぱたぱた振った]
あっはははっ! 冗談よジョーダン!
アタシにそんな凄いことできるわけないってばー。
ごめんごめん、そんな可愛い反応されたらちょっとイジめたくなっちゃった。
[ひとり笑っていて、今度は穏やかな微笑で]
……何を抱えてるか知らないけど、何が起こったって死にゃーしないんだから、そんなに悩まなくていいのよ?
それに、もし仮に死んじゃっても、こんな風にお気楽でいられたりするしーっ。
[そう笑いながら右腕を伸ばし、今度はメルティの胸に沈めていく]
アタシが手を伸ばしても今みたいに透けちゃうけど、メルティちゃんならハートを射抜くことができるんだから、ドーンと行ってみなさいなドーンと!
[そう景気よくハッパをかけ、どこかへ向かう彼女の足取りを見送った。**]
−火曜日、放課後(校内調査、屋上後の水泳部)−
[ガラナと一旦別れた、メルティは早速水着に着替えてプールを泳ぎまくっていた]
(だってそれでも、それでも先輩が好きなんだもの…)
[変えられない想いを抱え、どうしていいかわからない想いにかられて辛かった。
それでも前に進まなくってはいけない事は、よくわかっていた]
(先輩…先輩…)
[ただひたすらただ一人を想い一人プールをひたすら泳ぐのだった]
>>553薫子
先輩…
どーんとですか…
自信はありませんが、やってみます…!
[先輩はやっぱり強いなっと思いながら、手を振って薫子と別れた]
[手早くメールの返信をした後、淡雪に向き直る。]
淡雪君の都合がいいなら、甘味これから行かないか。
うちの奥さん、フェイとデートらしいし。
[淡雪の都合が良ければ、部室のサトコに見つけたものを渡した後、淡雪を校外に連れ出す。手を繋いで。]
>>549
ああ、いいよ。一緒に帰ろう。
…行っておいで。
[部活に顔を出すというメルティを笑顔で見送った。
一人になるとしばらくは屋上で風に吹かれ]
…何センチになってんだか。
俺、そういうキャラじゃねえんだけどよ。
[柵に一度頭をぶつけてから、無我夢中で踊りはじめた**]
>>557ガラナ
はいはーい!行って来ます!!
[今は無理にでも、笑顔を作ってめいいっぱい笑って手を振った]
[>>554に続く]
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