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淡雪>>632
俺は価値の無い女に惚れたりはせんよ。
[じりじりと近づいてくる集団に気付けば、リンネを背中に隠し]
リンネちゃん、今日はここまで、ね!
とりあえずダッシュで家まで帰るように!
[その場から逃げるよう促すと、自分は不良の方へ向かう。
本来フェイに向けるべき苛々を発散したいのもあるようだ]
>>625レイナ
[レイナが謝ると]
いや、謝るのは、ボクの方だよ。
ずっと、後ろを着いてきたんだし。
それと、さっきガラナを見かけたとき、一瞬レイナがガラナに会うために戻ってきたんだと、疑った…。ごめん。
…でも、さっき、メルティとガラナ、一緒に仲良く帰って行ったよ。あの二人、大丈夫みたいだよ…。
[それは、なにか気休めの言葉だったかも知れない。…自分自身に対しての]
足、捻ったのかい?
[足を庇うようにしているレイナの足の具合を見る。それから、迎えが来るまで一緒にこそにいたことだろう**]
>>636
いーよいーよ、とりあえずちゃんと家に帰りなさいな。
[走り去る淡雪にそう叫ぶと、不良の手が肩に]
『お兄さん、カッコつけてくれるねー。』
『おめぇじゃなくてさっきの小さいコに用があったんだよ!』
『……ぇ?コイツ、神楼のボクシング部のヤツじゃね?』
[そんな会話を不良が繰り広げているところで、ストレートを一閃]
[その後は…+表+]
表:フェイへの怒りを不良たちに爆発。全員をハッ倒した
裏:4対1じゃさすがに分が悪く、逆にボコられた
[不良全員を地面にキスさせる頃には、陽も沈みかかっていて。
その場を立ち去ろうとすると]
『……てめぇ、たしかこの前優勝したヤツだろ…?
このことチクって、インターハイ出場停止にして…やる…』
[そんな呟きが聞こえてきて、ハッと我に返り]
――出場停止どころか、停学もあり得るかも…な…。
[やっちまった!と思いながら、トボトボと学校へ]
[淡雪が誰かを公園に連れてくる頃には、ぐったりした不良の姿しかないだろう]
>>631
ふへ?
[分かる気がする、と言われてフォークを加えたまま間抜けな声を出した。
しばし後、フォークを置いて、生クリームを拭き取ったあと]
……じゃあ、理由、直接聞いてみたらいいんじゃないかしら。
そこを察してあげるのがおとこ、ってもんだけど、気になるなら仕方ないし。
あたしは分かるけどなー、フェイ君モテる理由。言わないけど。
[矛盾したような事を言って、くすりと笑う。
そうしていくつか会話を交わしたあと、駅前辺りで別れただろう**]
―ボクシング部・部室―
[リングの上で大の字に横たわる]
・・・女に振られて、ボクシングまで奪われ・・・
最高にピエロだわ。
[誰もいない部室で泣き言を呟いていると]
『・・・なら、こっちにおいでよ』
―――!?
[誰もいないはずの部室に、どこからか声が聴こえてきた**]
−火曜日、夜−[>>600続]
先輩遅くまで待たせてすいません…
なかなかフォームがうまくいかなくって…
[にっこりと微笑んだ笑顔には、強がりの色は見えていなかった。
メルティがひたすら泳ぐのは、こう悩んだ時なんだとガラナはまだ知らないだろうか]
わー!きれーい星が!!
[いつの間にか夜になった夜空には、たくさんの星星が瞬いていた。
この綺麗な星星に比べたら、私の悩みなんてきっと一瞬の事なのだろーな感じると、不思議と笑みがこぼれていた]
遅くなったお詫びに、またうちでご飯食べて行きませんか?
ね!先輩!!
[いつものように、ぐいぐい腕をひっぱるとうれしそうにガラナいっただあろうか…
ガラナも悪いなーっと思いつつ、メルティのうちへいっただろうか]
― 夜、校庭、木のしたで ―
[メールを送りながら、校門を乗り越えて。きっとここにいるだろうと、足早に]
……いい夜だな。月がきれいで。
[青葉をつけた桜にもたれかかって、ひとり、待つ]
−火曜夜、自宅−
[家にガラナを招き入れると、弟達が待っていた]
太郎「おかえりなさーい!おねーたま」
次郎「……おかえり」
[次郎は相変わらす不機嫌そうに、ガラナを見つめた]
太郎「僕達はご飯済ませちゃいましたから、おねーたまもよかっ…」
次郎「ごゆっくりー」
[話途中の太郎の耳を次郎はひっぱり、隣の部屋に退散した]
はははーっ!すいません!!
生意気な弟達で!
[苦笑いして、ガラナにいっただろうか。
いつものようにコーヒーを出すと、弟達が作ったハンバーグと一緒に、チャーハンを作って、ガラナに出した]
すいません…簡単なものしか作れなくって…
弟の太郎は料理うまいんですよ!!
ハンバーグとか簡単に作れちゃうんですよ!
[にっこりと微笑んで、台所に戻るとスープをよそってガラナに出したのだった]
あの…狭いですけれど、ゆっくりしていってくださいね
[テレビをぱちっとつけると、二人でテレビを見ていただろうか]
>>645レイナ
その。あの…ごめん。
[袖を引っ張られると、隣に座る]
そうだね…。広いからじゃないかな?
…また、昼とは違うしね。誰もいない校舎って、寂しくもあり、空虚な感じが、違う世界のイメージに近いのかも知れないね。
[結構適当な言い回しだな…と思いつつ、でも、それほど間違ってもいないような気がした]
― 夜、校庭、木のしたで ―
そうねー……じっくり見たことなかったかも。
[幹の反対側から回りこんで来た]
……おまたせ。
アタシの……場所に。
>>652 フェイ
もうフェイくんたら……
[重なりすぎないように腕を回して、抱擁を返し]
……いきなりロマンチックすぎて少し怖いわ。
そんなに……大事なこと?
[ある程度の予想はしているけれど踏み込みにくい]
−火曜夜、自宅−
今日は帰りますか?じゃあまた明日!!
[笑って手を振って、ガラナを見送っただろうか]
次郎「姉貴!!おい!!」
ん?なーに!!
次郎「無理…してねーか…?あいつはわかってねーみたいだけどな…」
なにいってるの!無理なんかしてないぞ!!
[メルティは笑って次郎の頭を撫でると、部屋へと入っていった。
次郎の目には、姉が無理しているような気がしてならなかった…。
でも姉はいつもいつもそうだったから、それ以上は何もいうことができないまま、布団にもぐりこんでいた。
やっぱり心配していた太郎が]
太郎「おねーたま…大丈夫だった…?」
次郎「姉貴は大丈夫っていってたけどな…どーだかな…」
太郎「おかーたまの心配したとおりだね…」
次郎「ああ…姉貴はいつも無理しすぎる…僕達の面倒みていた時と一緒だな…」
太郎「やっぱり、おかーたまに連絡したほうがいいのかな…」
次郎「うーん…」
[二人は悩んだ様子で、姉のことを思っていただろうか]
−火曜日夜、自宅−
[弟達が悩んでいるのもつゆ知らず、家事をひと段落してお風呂につかっている]
はー、次郎にわかっちゃうんじゃ…
私姉失格ねー
[普通の6歳児に比べると、大人びた弟達だがそれでも自分が育ててきたよーな、弟達にわかってしまうのは、切なかった]
悩んでもしょうがないけどなー
[お風呂は命の洗濯とは、よくいったものだ。
こう使ってるだけで、疲れが取れていくよーだけど、なんだかやっぱり悩みまでは取れてはいかないものだなーとは思って、天井を見上げる]
ふー、どうしたものかなー
また泳ぎにいこーかな…
[ぶくぶく沈んでお風呂に浸かった時に落ちた滴は、涙だったのか、お湯だったのか定かではない]
−水曜日、朝−
いってきます…
[眠そうに出かけるメルティは、水泳部の朝練習に出かける。朝はいつも自主練習だった]
なんだろ…無償に眠いな…
[眠ったはずなのに、眠りが浅かったようだった]
−水曜朝、水泳部−
お!誰もいない!!
[朝は朝で、また気持ちい空気が漂っていた。
一人準備をして、泳ぎに向かう
一人黙々と泳ぐと寝不足のせいか、精神的なものなのか、泳ぎが鈍い]
(なんだ…調子が昨日とぜんぜん違うな…)
[メルティ泳いでいると、1(3)
1、*10雪兎*と平行して泳いでいてびっくり!!
2、*10雪兎*に足を引っ張られて、溺れかける
3、*04太陽*が向かってきたような気がしてぼーぜん!]
―早朝・公園―
[大事な話… 昨日言われた言葉で結局一睡もできなかった。
約束の時間の遥か前。身支度を整えると公園に向かい、ペンギンの一番上まで上って公園を眺めている。]
結論が出たんだよね… やっぱり…。
聞くのが怖いなぁ…。
−水曜日、水泳部−
[雪兎が平行して泳いでいるのに、ビックリ]
溶けますよー、溶けますってー!
[泳ぎながら、溶けていく雪兎に怖さより切なさを覚えた]**
― 早朝・公園 ―
[約束の時間の遥か前。一睡もしないまま、軋む頭を振って。ペンギンのある、公園へ。
その上に、見覚えのある姿を見つければ]
……おはよう、琳音。
早いんだね?まだ約束までずいぶんあるよ?
―早朝・公園―
おはよう。フェイくん。
昨日眠れなくてぇ… どうせなら、此処で先に待ってようと思って。
ずっと待ってたよ。
フェイくんこそ、どうしてこんなに早く来たの?
[ペンギンの上に座ったまま声をかけます。]
[また、長い抱擁があって、見つめ合って]
愛してるわ、フェイ――
[2つの交わらない唇が、月の光で撥ねて輝いて溶け合った――**]
― 月夜、桜の木の下で ―
うん、愛してます、薫子――
[交わらない、感触のない抱擁と接吻を、
心だけが交じり合う、純粋なそれを。
月の光の下で。溶け合わせて――]
― 早朝・空の下で ―
あのさ、琳音。
いろいろ、考えたんだ。
ぐちゃぐちゃで、ぐらぐらだったこと。
いろんな、こと。自分のこと。
ロス先輩にまで、迷惑かけちゃった。
……聞きたい?
[じっと、その瞳を見て。]
―早朝・公園―
[合わされた瞳を覗き込んで]
勿論だよ?
どんな内容であっても、聞きたいってゆったよね。
聞かせて。フェイくんの結論を。
>>643
[屋上で無心で踊っているうち、メルティから声をかけられた。
時計と空を見て今の時間に気付く]
ああ、もうこんな時間だったんだな。
[金網に体を沈め、タオルで汗を拭いて空を見上げる]
いや、詫びることじゃねえよ。
それに…。
[メルティに腕を引っ張られ、断りきれずに彼女の家へと向かうことになる]
>>647>>649
…邪魔するよ。
[メルティの弟たちがいるのを見れば軽く挨拶をして]
いや、仲のいい姉弟で楽しそうだな。
へえ、太郎君がね。そりゃ将来が楽しみだ。
[夕食を御馳走になると]
お構いなく。
…もうじき期末試験だよな。勉強してるか?
[テレビを見ながらも色々と気になって集中はしていない様子]
― 早朝、空の下で ―
[すごしだけぎこちない、抱擁。ぎゅっと、腕に力を込めて]
大好きだよ。琳音のこと。
ほんとうに、大好き――
[すこしだけ、強引に。
熱をこめたキスを、
青い空に、きらめかせて。]
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