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…ん?
[音楽室に戻ってくると、ピアノを弾くレイナが見える。
嫌な予感。注意深く演奏を近くで見ていたけれど]
?!
[鳴らない鍵盤、その後の彼女の震えに反応し、咄嗟に蓋が落ちないように手を出した]
[やっと、蓋を支えてくれたガラナに気付いて]
あ、先輩……有難うございます。
[おかげで指を挟みませんでした、とほっとした表情]
レイナちゃん、平気かよ?
人を選ぶってわけでもなさそうだな、こりゃあ。
[音楽室にいる面々を見回してから]
メルティちゃん、サトコちゃん、一度教室に戻らないか?
他の人の集めた情報を整理したい。
――音楽室――
[出てきた虎やら恐竜やらに硬直しつつ、なりゆきを見守る]
……、夜鳴るピアノよりも、昼出る動物の方がホラーだと思うんだけど。
[軽く十字を切る。
震えるレイナを見ると、視線を鋭くして鍵盤を睨みつけた40]
楽譜なら、今はあたしが持ってるわ。
あたしの知ってる曲じゃなかったけど……、見覚え、ある?
[告げると、二人に楽譜を見せた]
ああ、シスターちゃんが持ってたんだ、楽譜。
…いや、俺は見覚えないと思うわ。
[もう一度じっくりと眺めてみた42]
[鍵盤を叩くガラナを心配そうに伺う]
え、えっと、その辺りの……ラだったと思います。
一度押したときは普通で、2度目の時には鳴らなかったんです。
[そしてロスヴィータの動物ホラーに、確かにと頷いてしまい。
差し出された楽譜を受け取ると、描かれた音符を頭の中で再生し音色に変えていく。しかし、かすかに眉を寄せて]
……私も聞いたことのない曲、です。
もしかして、誰かが自分で作曲したものなのかな……。
[優しくて、どこか悲しい旋律だと感じながら97]
あれ……この楽譜のラの音符のところっ。
[窓からの光に何かが浮かんだ気がして、じっと見つめ]
何か鉛筆で書いたような跡があります。
読み取れませんが……鳴らないラと関係あるかも……。
[これを誰かが弾いた時、鳴らなかったのだろうか]
ラの音…。
[言われた鍵盤を叩くけれど、何の問題もなく単音が奏でられる。
オクターブを変えても結果は変わらず]
そうか。オリジナルじゃあ…。
どうした?
[レイナの台詞に、すぐ隣で覗き込むように楽譜を見た]
あの、……なにか見つかりました、か?
[離れた事が失礼だとか、気付かれただとかまで頭は回らない。
このように異性がすぐ傍にいることに慣れていないため、
赤く染まった頬に気付かれないように下を向き、そう訊ねた]
この曲が夜に流れたなら……素敵でしょうね。
[窓から差し込む月明かり。
奏でるのが幽霊でも人でも、きっと綺麗だろうなと]
作曲者からのメッセージか。
[楽譜のラのあたりを見つめて]
俺なら、メッセージを残すなら
直接文字で書くより、音で伝えたい…と思うんだわ。
[虚空に向けて指を立て]
深夜のピアノリサイタル。チケット1枚。よろしく。
いいや。
どうやら俺、探偵稼業には不向きみたいだわ。
[なぜか下を向いているレイナに肩をすくめてみせ、ロスヴィータに楽譜を返す。
続く言葉には同意の頷きをして、眸を*細めた*]
音のメッセージ……。
ガラナ先輩が奏でる想いなら、きっと届きますね。
[想像は出来ないけれど、それだけは分かる気がした]
私もリサイタルチケット、欲しいです。
オカルト部に、特別サービスで聴かせて貰えないでしょうか。
[ガラナの指を目で追い、虚空に誰かを探す。
騒動の原因が幽霊だとしても、悪い人ではないと感じて]
だといいわ。
本当に自分が伝えたいこと伝えるのって、結構難しいんよ。
[きゅ、と癖のようなクラブステップ。
レイナの言葉に、幽霊いるのか?と視線をさまよわせ]
確かに怖いか。動物出るしな。
[部室に戻ったら参加者募集をかけてみよう、と*思った*]
>>829ガラナ
わ、わかりました…
一度3Bの教室戻りましょう…
[さっき動いたもの(虎)がいつでてくるか、キョロキョロしながら、頷いた]
>>844メルティ
ああ、そうしよう。
…なんかハムスターみたいだよな。
[周囲をキョロキョロするメルティをみて、くすりと漏らす]
>>845レイナ
ま、伝えられる側次第ってのもあるかもな。
そんじゃ、ここは任せるわ。気いつけて。
[残る人がいれば手を振って、同行者と歩調を合わせ部室へ]
>>847ガラナ
ハ、ハムスター!?
私ですか?
[照れくさそうに笑った
>>846ここに残るレイナにすごいなーっと、関心した目で見ると]
気をつけてね、レイナ…
[と励ました]
>>848
そそ。メルティちゃん嫌いか?
俺は好きだけどな、はむすたー。
可愛いじゃんよ。
[動物全般好きかもしれんが、と注釈もつけて]
はい、また後で合流しましょう。
メルティさんもお気をつけて。
[微笑みながら、手を振り返す。
確かにハムスターみたいで可愛らしいです、とその後ろ姿に思ったのだった**]
【ナレーション】
さて、音楽室での調査も済み、教室に戻ると、先生から家に帰るように言われます。気がつくとすでに夕方も遅くなってました。
皆で集めた情報を取り纏め、その日は全員帰宅することになりました。
翌日、集めた情報をバートン部長が校長先生に報告し、実際夜に調査をしたいと申し出ます。シロガネの見つけた楽譜をフェイがMIDI音源にしたて、校長にきかせたところ、毎晩鳴るのはその曲だということが判明。
校長からの許可がおりました。
そして、翌日の放課後になります。
バートン部長からまた少し情報が追加されることでしょう。
さて、オカルト研究部は、真相に近づくことができるのでしょうか?
【業務連絡】
という訳で、時間軸は、一夜明けて翌日の放課後に移ります。
始業式の日の分は、回想で追いかけてください。
また、ミッション1はリアル今晩で解決の予定となります。
大体、22:00〜24:00あたりをクライマックスにする予定です。
よろしくお願いします。
>>850ガラナ
ハムスターですか?
だ、大好きですよ!
ほんと可愛いですよね!
[自分の事を可愛いと言われたみたいに感じて、ますます照れて顔が真っ赤になった]
【業務連絡】
>>#38訂正
「毎晩鳴るのはその曲だということが判明」→
「音楽室で鳴るのはその曲だということが判明」
鳴るのは毎晩ではありません。失礼。
>>852
だよな!
[メルティとハムスター話に花を咲かせつつ向日葵とか似合いそうな子だな、などと想像。
部室につけば、その日は得た情報をみんなと交換してから]
もう遅いし、送ってくぞ。
[近くにいた<<生徒 ヤーマス>>に声をかけ、同じ方向なら途中まで一緒に帰ったかもしれん]
― そして翌日 ―
よう、バートン部長。許可出たんだって?
[昨夜は、ヤーマス、ガラナと資中組3人で帰宅した]
-翌日-
>>853
うん、なんとかね。
校長も、あのピアノの音にはうんざりしてるみたいで、早く解決してくれって、頼まれちゃったよ。
フェイがつくってくれた音源を校長に聞かせたら、驚いてたよ。
どうして、その曲を知ってるんだ?って。
確かに、ルカスが調べた通り、校長以外あまり聞いたことがないっていうんだよね。だから、校長も自分の狂言だと思われているのがすごく悔しいって、半ベで訴えてきたよ。
でも、ボクが先輩方から聞いたところだと、過去の先輩方の中でも、そのウワサを知っている人は沢山いたし、何人か音楽室でその曲が鳴っているのを聞いたことがあるって人もいたんだ。
だから、校長の狂言ということではないと思うね。
ましてや、もし校長の狂言なら、こんな依頼ボク達にはしないよね?
あと、オカルト同好会の先輩方が過去に集めた夜鳴るピアノのウワサは、こんなんだった。
『ある女学生が、全国コンクールのために、毎晩音楽室で練習していた。ところがある日、突然ピアノの蓋が閉まって、その女学生の指を折ってしまった。どうやら、誰かの悪戯で、ピアノが傾いていたらしい。
結局その女学生は全国コンクールに出ることができなかった。実家が貧乏だった彼女は、ピアノで推薦を受けるつもりだったのだが、怪我のせいでそれも叶わず、その事件を苦にして自殺してしまったという…』
…と、まあ、よくある怪談話なんだけど、ちょっと違うのがここからなんだ。
『その女学生には妹がいて、姉の復讐のために、悪戯をした男子学生数名に罠を仕掛けた。姉とそっくりの髪型にして、毎晩音楽室で姉の作曲した曲を弾き続けたという。男子学生達は、あの女子学生の呪いだと思い、怖くなって担任に自首したという。
それ以来、音楽室からその曲が鳴らなくなった』
その曲が鳴らなくなってから、もう数十年になるっていう話だから、今の校長も知らない話らしい。
ところが、聞こえなくなったはずの曲が聞こえるようになったのは、校長の話だと、去年の冬頃からだっていうんだよな。
ここでボクが引っかかるのは、
1 数十年経った今、何故あの曲が鳴るようになったのか?
2 以前は学生達も聞いていたのに、何故今回は校長だけなのか?
3 過去に鳴っていた時には実際には被害者の妹が弾いていた。今回は誰が弾いたのか?
ってとこかな?
[その頃には部員もそこそこ揃ってきていた頃だろうか?]
[微妙に腫れたまぶたをもみつつ、あふ、とあくびをかみ殺して]
とりあえずカメラとマイクは3箇所しかけておきました。
屋上と、音楽室の窓と、ピアノの真上と。
心霊現象がでるなら熱反応用にピアノ上にはサーモもつけてあります。
[手にした大判のノートPCをくるりと回す。4分割された画面にそれぞれの場所と、サイケな色彩の赤外線映像が写っている]
―帰宅―
[音楽室では何も見つけられず、先生に従って帰ることに。
ペアだったヤーマスに礼を言って挨拶をしただろう。
いつの間にか日が暮れかかっていて驚きながら、
やっと手にした携帯で家に連絡し、電車に乗って家へと]
あ、クリームパンのお礼……。
これ沖縄の黒糖を使ってるんですか、はい、えっと、
え? 意外性は大事? ……あの、そうじゃなくて、
で、ではこれでお願いします。
[途中で菓子店に寄って、小さな飴の詰まった袋を買うことに。
店員のおばさんに「黒糖ってちょっと意外性があっていいじゃない」と半ば押し切られ、そういえば『恋愛いろは100連発』にも意外性は大事と書いてあったような気がするし、と決定したらしい]
え? サービスで一粒? あるみさっし?
[違う違う、と首を振られる。そして良いと言う前に、
結構珍しいらしい北欧の飴を入れられたのであった]
―自宅―
[家に着く。当然のごとく父親の車はない。
ひとりで早々に夕食を済ませ、一頻りピアノを弾いた後、
部屋で今日のことを振り返った]
……オカルト部、楽しかったです。
[明日も調査を頑張ろうと、行儀が悪いのは無視し、
クリームパンを食べながらオカルト本を読みふけった*]
ついでに追加情報。昨日の夜楽譜を元手に検索してみましたけど、該当はなし。
ボクがドジってなければ、だれかの未発表の創作曲か、そうでなくても相当マイナーな曲ですよ。
[むにゃ、と眠そうな顔をして]
いくつか仕掛けも仕込んでおきましたけど。
結局は深夜の演奏会の開演待ち、ってことになるんじゃないかなと。
―翌日放課後・部室―
こんにちは。失礼します。
[昨日と同じように、後ろのドアから静かに入った。
その頃には数人の部員が、既に集まって居ただろうか**]
>>860ガラナ
そんなとこだね。
>>861フェイ
すげーな。
[差し出されたモニターを見ながら]
渡した費用で間に合ったの?
[とか言ってるが、渡したのは自分の金ではないのだが…]
>>864
そっか。じゃあ、やっぱり、ウワサ通り、霊の女子学生の創作曲っていうのはアタリの可能性があるってことか…。
― 翌日・部室 ―
[3−B生徒もあらかた帰り、オカ研の時間。
部長やみんなから話を聞いたところ……]
ピアノを弾きたがっている何かと、邪魔したがっている何か……2人いるんじゃないかな?
蓋が開かないようにするか、逆に閉まらないようにしちゃえば何か変化あるんじゃないかなーとか思うわ。
でも干渉しちゃうのは、あんまりいいことじゃないかもね。
>>866 バートン
……当時の事件と同じ曲だとしたら、なんで今になって楽譜が見つかるのかしら。
特別古い紙でもないみたいだし、誰かが書き写したんだよね……未発表の曲なのに?
>>867薫子
2人?…なるほど。そういう仮定もあるのか…。
まあ、できれば、フェイの仕掛けにかかってほしいから、少なくとも今日は干渉する必要はなさそうだね。
>>868
ふむふむ。確かにそうだね。
そうすると、その「ラ」のところにある痕跡が何かの意味を持っている可能性はあるね。
>>869フェイ
あ、ごめん。追加情報。フェイの作ってくれた音源を先輩達に聞かせたら、これだって、言ってたから、同じ曲であることは確からしいよ。
そうだね、楽譜があるということは、幽霊が楽譜を用意することはできないだろうから、少なくとも人間が係わっているということは確かっぽいね。
でも、「ラ」に何かあった。
楽譜に書き込んだ人が、このラをどうにかしたかった。
時々、ラが鳴らないのもそのせいかしら?
あるいは、鳴らないのを知ってて……かな?
-(回想)-
[バートンが校長から今晩の許可をもらった後、職員室で]
あ、バートンくん。ちょっと。
[手招きして、バートンを呼び寄せる]
あのね、校長から聞いたけど…大変ね、あなたたちも。
何かメドたったの?
…そう、すごいわね、たった一日で。
ところでね、部に昇格したら、顧問…って件、仕方ないから受けることにするわ。
ただ、昨日もらった入部届けの中で、ちょっと気になることがあったの。
この子なんだけど…。
[ぺらっと、一枚の入部届けを差し出して]
この子、この学校に在籍してないんだけど…?
-(回想)-
[>>873職員室で]
あ、はい。なんでしょう?
…まあ、ある意味ボクたちが一番得意な分野ですから…。
[ちょっと謙遜してみたりして]
マジっすか?いやー、助かります。じゃあ、顧問よろしくですね!
え?なんですか?
[入部届けを、もらって]
え?そ、そんなこと…
ありえないっすよ?
-現在-
>>872薫子
「ラ」で連想するものって、何だろな?
[その場にいるみんなに聞いてみた]
らー、はらっぱの「ら」?
-始業式の後の夜(回想)-
[ガラナの呼びかけに一旦教室に戻り、情報を報告してから、帰宅した。
帰宅早々、昼間ゲットしたホラー漫画に読みふける]
そうじゃ、メルティに貸す本を探さねばな。
[一通り読み終わってから、書棚を漁る]
この辺なら、適当なとこじゃろな。
[取り出したのは、「オカルト全集」全1(10)巻と、「本当にあった怖い話(心霊編)」]
まあ、この辺なら読みやすかろう。
[それらを鞄にしまってから、就寝した*]
-翌日の放課後-
[メルティを見かけると]
メルティ、昨日言っていた本じゃ。
これなら、読みやすいと思うぞ。
[と、渡したのは、「オカルト大全」「本当にあった怖い話(心霊編)」の2冊。「オカルト全集」だと、複数冊になって重かったので、1冊にまとまった方を持ってきた]
イラストが多くなってるから、読みやすいぞ。
[ということは、つまり、グロイイラストが満載な訳で…]
血がどばー、とかより、ロマンスっぽいじゃろ?
[と言って、無表情ながら、少し微笑んでみた]
[3Bの教室でみんなと合流して、その日は駅前でバイトだから駅へ行く人は送っただろう。
翌日の放課後は、いつのまにやら3Bに混ざっていたりする**]
―回想・前日放課後―
[音楽室でのやり取りが終われば、そこにいた面々にクレープ食べに行くか提案してみる。
誰かが応諾したなら、一緒に糖分摂取に出掛けただろう]
―現在―
[大半の授業中に睡眠をとっていたこともあり、ピンピンした様子で部室へ]
うぃーっす!
[そこにいた面々に声をかけた]
チェスター先輩、元気ですね……ボクもう眠くて眠くて。
やっぱり先輩みたいにスポーツしてると眠いとかそういうことってないものなんですか?
[ぽやんとした様子で部室にきたチェスターに声をかけた]
今から 書生服 ワラビ は 少年 ワラビ だッ!
フェイ>>884
朝練がある俺は、国語と数学と物理と政経の時間はほぼ寝て体力回復してるからなぁ。
そしたら放課後に程よく元気になれるぞ?
>>882 フェイ
あは、アタシが思い浮かんだのライクなのに〜
フェイくんって進んでるぅー。
[ピアノと関連付けようとは頭になくほんわか会話]
>>888ワラビ
柳瀬…ね。
[名前をメモった]
その先生が、入学する前?
じゃあ、大分昔の話ってことか?
その先生、今何歳よ?モンチッチ。
もちもちぱくぱくで悪いかー。ませませ、ふぇふぇふぇー。
[さらに意味不明でした]
まあ、それはさておき、フェイ君は恋をしていると。いいねいいね。
>>853ガラナ
はい…
[先輩って動物好きってやさしんだなっと思いながら、部室に戻ると何かが動いたと怖そうに説明。
「送っていくぞ」っという言葉に照れながら]
あ、ありがとうございます
よろしくお願いします…!
[っというと頼もしいなーっという面持ちで、ガラナ先輩を見つめて笑うと一緒に家路についただろうか]
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