556 【恋愛村:神楼学園高等学校3 オカルト研究部】R15
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新入生 レイナは、3年C組謎の転校生 神崎の頬にこっそりキスをした。
( A495 ) 2010/10/30(土) 22:35:54
―山頂―
そうだよぉ。2人で幸せにならないと… 薫子先輩とも約束したんだからぁ。
これからも色々なところに行くって決めたばっかりですよぉ。
[抱き返されて嬉しそうに微笑んで]
後ろからくっつくの好きだけど、顔が見えた方がやっぱり嬉しいなぁ…。
わたしもフェイくんが居ると周囲が輝いて見えるよぉ。
( 291 ) 2010/10/30(土) 22:37:00
3年C組謎の転校生 神崎は、新入生 レイナに、お返ししたかったが、もう飴がなかった…。でも、頬にキスは返した。
( A496 ) 2010/10/30(土) 22:37:04
>>287
それは、そのっ。
何度も言うけど、人前では恥ずかしいから…
[ワラビにむぎゅうされてわたわた。もうとっくにみんなの前で十分いちゃついていることに気がついてない]
( 292 ) 2010/10/30(土) 22:38:42
新入会員 淡雪は、生徒会役員 ルカス先輩に甘味のお礼に山のお土産を渡しておきました。
( A497 ) 2010/10/30(土) 22:39:44
>>292
あはは。うん、我慢我慢ー。また後でー。
[一瞬だけで離れて、]
( 293 ) 2010/10/30(土) 22:39:51
新入会員 淡雪は、剣道部 シロガネ先輩、こっち向いてくださーい? (−p■)q☆パシャッ
( A498 ) 2010/10/30(土) 22:40:19
>>290
……だ、大丈夫ですよね! ……不安ですが。
[グラスを換え、中身も見ずにごくりと一口。
そうしたらまさかのアルコールでまた咽た。焦りすぎである]
え、えっと……お庭に出ますか?
どうやら、もう私達はいなくてもいいようですし。
[仕事のパーティというより、完全な内輪パーティ。
だからもう娘としての仕事はないだろうと判断して]
( 294 ) 2010/10/30(土) 22:40:34
― 山頂 ―
そうだった。一緒にいろんなところ、いこうね。
でも、景色、目に入るかなあ。
どこにいってもボク、琳音のことばっかり見つめてる気がする。
大好きだよ、琳音。
[うれしそうに、微笑んで。
ゆっくりと、そのくちびるに、やさしくやさしく、長い長いキスを。]
( 295 ) 2010/10/30(土) 22:40:52
シスター ロスヴィータは、新入会員 淡雪もっと喋ればいいと思った。
( A499 ) 2010/10/30(土) 22:44:00
>>288
今は春休みのはず。行こう。
[ヴィーの手を引いて学校へ。二人でそっと忍び込む。]
ドキドキする、凄く。
[そう言いつつも笑顔で、今とても楽しいのが伝わるだろう。]
どこへ行く?
[校庭で懐かしい校舎を見上げて聞いた。]
( 296 ) 2010/10/30(土) 22:45:06
―山頂―
あはは。わたしもフェイくんのことばっかり見てるかもしれないよぉ…。
でも写真を残しておくから大丈夫…。
わたしもフェイくんのこと… 大好き…。
[言葉を返し瞳を閉じて合わされた唇の感触に何時までも酔いしれていました。]
( 297 ) 2010/10/30(土) 22:45:50
>>294
うん、出ようか…。
[大盛り上がりのオヤジ達を横目に、レイナと一緒に庭に出た]
うわ。大きな庭だなぁ…。
[しかも、よく手入れがされている]
( 298 ) 2010/10/30(土) 22:46:02
>>293
[人前でくっつかれるのは恥ずかしいけど、一瞬だけで離れられるのも寂しいという我儘な感情が入り混じり、どうしたらいいのか判らなくなる。取り敢えず、ワラビの袖をつかみ、引き寄せて耳元に囁く]
――うん、後で二人きりの時に、いっぱい、して。
( 299 ) 2010/10/30(土) 22:49:47
>>298
[今出てきたのは、イギリス風のガーデニングの庭。
母親が好きだった薔薇は、身頃には綺麗な花を咲かせる]
父の離れのほうには、日本式の庭園があるんです。
完全に統一感無しの、和洋折衷ですよね。
[ちなみに私の部屋は、この庭に面しています、と]
……あの、お見合いの話なんですけれど。
父に話したら、その、無しになったというか……
[立ち止まって神崎を見上げる。恥ずかしげに目を伏せて]
( 300 ) 2010/10/30(土) 22:55:07
>>296
あたしもよ。
ほんとうに、ひさしぶりだもの。
[白い月が見える青い空を見上げるのも、砂利の上を歩くのも久しぶり。
こちらも楽しそうに笑いかけて、ちょっとした冒険を愉しんだ。]
もちろん、部室よ。
[教室がある辺りを見上げると、繋いだ手を強く握り返した]
( 301 ) 2010/10/30(土) 22:58:10
>>299
[にこりとして。また抱きしめたくなってしまうけど、後で、に頷いた
耳元のささやきに、少し赤くなりながら。]
( 302 ) 2010/10/30(土) 22:59:55
― 山頂 ―
……えへ。甘くて柔らかい。お菓子より琳音のほうが、甘いや。
琳音、これからも、ボクのこと好きでいてね。
二人で、幸せになりたいから。
[ほおっ、っと息を吐いて。もう一度その感触におぼれるのでした。]
( 303 ) 2010/10/30(土) 23:00:40
>>300
庭が2つもあるの?
[大体が、想像以上の豪邸]
和洋折衷ねぇ。
[確かに、どこか海外で見たことのあるような庭園だった。これにさらに日本庭園とは…]
レイナの部屋も見てみたいな…。
[と、ぽつり]
ん?見合い話?なくなったの?
[ちょっと、きょとんとなったりして]
( 304 ) 2010/10/30(土) 23:02:42
シスター ロスヴィータは、>>301むしろあそこまで飛べないかな、とぼんやり思った。
( A500 ) 2010/10/30(土) 23:03:49
>>302
あ、顔が赤いよ。ワラビくん。
どうしたの?
[初めは純粋に不思議がっていたが、途中からいつもと逆のパターンだという事に気がつき、つんつんワラビの頬を突っついた]
( 305 ) 2010/10/30(土) 23:05:25
―山頂―
そっかな…? 自分ではわからないけどぉ…。
そんなの当たり前だよ。
他の子なんか見たら本当に刺すんだからね…。
2人でいれば何時でも幸せだよ。
[フェイへと手を回し、身を任せます。]
( 306 ) 2010/10/30(土) 23:06:12
>>305
えー。なんでもないですよー。
ただ、先輩にくらっときただけです。
[つんつんされるのにますます赤くなりながら、ぎゅっとシロガネのすそを掴んで]
えっと、先生のお話は、もう終わったみたいですよ?
[首をかしげて、部屋を出ようと]
( 307 ) 2010/10/30(土) 23:08:47
>>301
[彼女の答えは聞かなくてもわかっていたけど、返答に微笑んで学校へ侵入する。
シーンと音がするかのような静寂の中、足音が響く。]
変わってないな。
[周囲を見渡しながら、繋いだ手を離さないまま階段を登って行き部室の扉を開いた。]
( 308 ) 2010/10/30(土) 23:09:06
生徒会役員 ルカスは、ヴィーを抱きしめて飛ぶこともできるけど。…心だけなら
( A501 ) 2010/10/30(土) 23:11:04
― 山頂 ―
琳音になら刺されてもいい。ボクがふらふらしそうなら刺して。ありえないけど、そんなこと。
どこにもいかないで。いかせないで。
琳音が一緒じゃなかったら、ボクもう幸せになれないよ。
琳音のこと、しっちゃったから。出会ったんだから。
――いつまでも、愛してるよ、琳音。
[つよく、つよく。
誰よりも愛している、そのひとを抱きしめたのでした]
( 309 ) 2010/10/30(土) 23:14:16
>>307
そのままボクにくらくらして、一生めろめろになるといい。
[顔を赤らめるワラビに冗談交じりの口調、そのくせ結構真顔でそう言った。ぎゅっと袖をつかまれれば]
そうだね、もう悪霊はいないので解散でいいですよね。
では、また。
[と皆に挨拶して、ワラビと一緒に扉から出て行っただろう]
( 310 ) 2010/10/30(土) 23:14:54
水泳部兼任 メルティは、剣道部 シロガネをハリセンで殴った。
( A502 ) 2010/10/30(土) 23:15:05
>>310
ええ。えー……。
[何か言い返そうと思ったけど、言葉にならなくて、そのまますそを握る手をぎゅっとした。赤くなったまま。真剣な顔のシロガネを上目にじっと見て、こくりと頷いて。
そうして扉から出た]
( 311 ) 2010/10/30(土) 23:19:03
―山頂―
信じたいけどぉ… 前科があるからなぁ… フェイくん。
だから一生、わたしが捕まえておくの。
離れないように… 何処にも行ってしまわないように…。
わたしは何時までだって一緒にいるよ。
だから2人で… ずっとずっと幸せでいよう?
出会ったのは偶然かもしれないけど、この気持ちは偶然じゃないし変わらない…。
( 312 ) 2010/10/30(土) 23:22:53
>>304
[部屋を見たい、というのにこちらがきょとんと]
構いませんよ? 何もないですけれど。
……あ、あの、3分ほど時間を下さったら嬉しいです。
[誰にも見つからないようにするべきか考えつつ。
一応庭つたいに部屋近くの廊下に入り、そこから2階へ]
……ど、どうぞ。
[部屋は広いが、あまりものは置かれていない。
優しい白を基調にした壁紙に、薄い緑のカーテン、机周りだけは
様々な写真たてや置物、そして海豹のぬいぐるみが置いてある]
何か飲み物でも、用意しましょうか?
[そわそわと緊張で落ち着かない様子で問う]
( 313 ) 2010/10/30(土) 23:24:39
[校舎の中は、まるで教会のように静かで、聖なる場所のように思えた。
がらりと音を立てて扉が開かれると、ひどく懐かしい部屋が見えた]
ああ。
[知らず、ため息が漏れる。
自分の席だった場所まで歩くと、ゆっくりと室内を見渡して]
ここがはじまり。で。
……おわりだと、思ったわ。
[彼が学校からいなくなった日。
部室に来ず、連絡も通じず、寮ももぬけの殻。
卒業式が終わって、皆がこの教室から去った後も、彼がよく座っていた席で泣いていた。
そんなことを思い返して、少し目を伏せた]
( 314 ) 2010/10/30(土) 23:25:11
― 早朝 ―
縄つけて、くくりつけてでも、捕まえておいてね。
琳音のそばがいい。琳音のそばじゃないと嫌だよ。
ずっとずっと幸せだよ。ずっとずっと二人で一緒だからね。
この気持ちは、変わらない。琳音がいてくれるから。毎日、琳音のことをますます好きにならせてくれるから。
( 315 ) 2010/10/30(土) 23:27:23
[扉から出た瞬間、いつもと逆にワラビに抱きついた]
合宿、終わるの寂しい。
昨日今日とずっと一緒だったのに、離れるのいや。
[他の誰にも聞いたことがないような甘えた声で言った]
( 316 ) 2010/10/30(土) 23:27:27
>>316
ん、僕も寂しいです。ずっとこうしていたいけど。
[すぐさま抱きつかれて、少しわたわたとしたけど、すぐに落ち着いて、ぎゅっと抱きしめて。後頭部に手を置く]
また、学校で。休みの日は、毎日逢いましょう?
[よしよしとしながら、聞いた事のないような甘えた声に熱くなって、思わず口付ける]
そうだ。旅行も行きましょう。その時は、ずっと、一緒。
[ぎゅっとして]
( 317 ) 2010/10/30(土) 23:31:46
>>313
[何もない、と言われた部屋は、神崎のマンションの部屋と同じくらいの広さだった。それでも、神崎のマンションは3LDK(一部屋は物置)]
う、うん。
[飲み物を、と言われて頷く。
部屋を見回して。思ったより、女の子女の子してないのが意外だったり]
あ、写真。
[レイナが飲み物を取りに行っている間、その辺に立てかけられた写真立て等に目をやる。小さいころのレイナの写真や、家族で写っているものやら。
多分、母親と思われる女性も。
今のレイナにそっくりだなぁ、と思いつつ。
この人を巡って、レイナの父と自分の父が競っていたなんて知らなくて]
( 318 ) 2010/10/30(土) 23:32:31
―早朝―
縄なんてなくても… 鎖で繋いでるより強力に…。
フェイくんが絶対に離れられないようにしてあげますよぉ…。
わたしの気持ちは絶対変わらないよ?
どんどんフェイくんのことが好きな気持ちは大きくなってる… だからフェイくんもわたしを見て… もっともっと好きになって欲しいよ。
( 319 ) 2010/10/30(土) 23:33:05
>>314
[椅子に座る彼女の隣に座る。ここが彼女の席だったなと思い出す。]
僕にとっても此処が始まりで、──此処が永遠。
[迎えに来た時の泣いた眸を思い出して胸が傷む。目を臥せるヴィーの髪に触れ、今も鎖骨の辺りで光るロザリオに身を乗り出してくちづけた。]
オカルト研に入らなければ、君と恋人になることはなかったかもしれない。だから、ちょっとだけ感謝している。愛してる。
[とても優しい目でヴィーを見つめ、唇にくちづけようと近づいた。]
( 320 ) 2010/10/30(土) 23:36:09
― 早朝 ―
楽しみだな。どうやって縛ってもらえるんだろ。
琳音に、ぐるぐるに、絡め取られたい。
ボクもだよ?毎日、毎日。琳音のことみて。琳音のことが好きになって。琳音がボクを、どんどん変えてく。
琳音が大好きで大好きでたまらない、ボクに。
( 321 ) 2010/10/30(土) 23:36:55
[ワラビに口付けされると、不安や寂しい気持ちが何処かへ飛んで行ってしまった気がした]
はは、ごめん。何かセンチメンタルな気分になっていた。
そうだよね、これからずっと一緒だもんね。
旅行、いいね。どこ行こうか?
折角だからのんびり温泉でもつかってお泊まりしたい。
[楽しげにそう言った]
( 322 ) 2010/10/30(土) 23:37:39
>>318続き
[ふと、部屋の角に、10畳くらいはあると思われる、大きな区画があるのに気づいた]
なんだろ、ここ?
[入り口らしき扉に、
「衣裳室」
と書いてある]
衣裳室?
[ちょっと首を捻った]
( 323 ) 2010/10/30(土) 23:37:42
>>322
うん、別にどこかに行ったりしないですから。
[よしよしとして、離して]
人のいない学校って、ちょっとそんな気になりますよね。
わぁ。温泉。いいですね。うん、行きたいです。
ゆっくりごろごろおしゃべりして、卓球しましょー。
( 324 ) 2010/10/30(土) 23:39:48
―早朝―
そのあたりは今後のお楽しみです。
一応ゆっておきますけど、そういう趣味はないですからね?
フェイくんが望むんでしたら考えてみなくもないですけど…。
何時かお互いが不可欠の存在になるくらいになりたいなって思ってる… 2人で居るのが自然で…。
空気みたいに一緒に居るのが当たり前、いなくなったらすぐにわかる、みたいな。
( 325 ) 2010/10/30(土) 23:40:06
そうだよね。
ワラビくんがいなくなったら、ボク寂しくて死んじゃいそう…
なんか、兎になっちゃった気分だよ。
これも新しいボクの発見?
[そんなことをいいつつも、旅行のことに思いを馳せて、うきうきしてきた。寂しさで死ぬことはなさそうである]
卓球、いいねー
ボクわりと得意だから覚悟してねっ。
[くすくす笑うと、不意打ちにキスをしてみた]
( 326 ) 2010/10/30(土) 23:47:43
― 山頂 ―
そんな趣味、ボクだってないよ。
琳音がしたい、っていうなら、まあ、考えてみなくもないけど。
[くすくす笑って]
ボクたち、結局にたもの同士なのかな。
ボクは琳音がいなくちゃだめで、琳音が離れていかないか怖くて。
琳音はボクがまたふらふらするんじゃないか怖くて。
……ありえないよ。そんなことありえない。
琳音の隣がボクの居場所。だから、ボクも琳音の居場所になってあげたいな。
ずっと一緒にいるのは、もう規定事項だから。
[ぎゅううと。いとしい人を放さないとばかりに抱きしめるのです]
( 327 ) 2010/10/30(土) 23:49:33
>>326
じゃあ一週間くらい一人旅しちゃおっかなー。
[くすくす冗談を言って、嘘、とぎゅっと]
ふふ、いろんな先輩。昨日も今日も。
わぁ。やっぱり運動部ですもんね! 手加減でー。あはは。
わっ。
[不意打ちに赤くなりながら、そっと手をとって、お返しに口付けた]
……ん、先輩。好きです。
[そっと、唇を甘がむと、見つめて、ぎゅっとした]
( 328 ) 2010/10/30(土) 23:52:23
>>320
……そうね。
[永遠、という言葉を噛みしめて、少し口元を緩めた]
……ちょっとじゃ足りないわ。
あたしたちのとこから見える星の数くらい、ありがとって言わなきゃ。
[顔を上げる。
ロザリオに口付けるルカスの肩に、そっと手を置いた]
あたしも、愛しているわ。ルカス。
[金色の、暖かな光を灯した彼の瞳をじっと見た。
それを閉じ込めるように目を閉じると、やわらかなキスをした]
( 329 ) 2010/10/30(土) 23:56:43
―山頂―
そんなこと言いません…!
[少しだけ頬が赤く染まります。]
我侭なところは同じかもしれないですねぇ…。
お互い我侭だから… 色々とやりたいこともあって…。
でも一緒に居たいってゆうのも譲れなくて…。
でも、それでいいと思うの。
2人とも目いっぱい我侭に… 遠慮なく好きなことしよう…?
一緒に居られるように、我侭が全て叶うように。
努力するもの。2人でだったら、絶対できるよ?
お互いがお互いの居場所になれるように…。
[抱き返して軽く掠めるように唇を合わせます。]
( 330 ) 2010/10/30(土) 23:57:54
― 志堂家 ―
……。
…………。
………………。
[精神と魂を削ってたどり着いた実家。
遠い記憶とほとんど変わらぬ、旧い家屋。
もう嗅げない木の匂いとあたたかさ。
小さな仏壇に飾られている、自分の写真。
祈りを捧げ、語りかけてくれる……老いた父母。]
( 331 ) 2010/10/30(土) 23:58:34
父様……母様…………。
天国で元気してるってわけじゃないけど……わたしは元気です。
親孝行はできませんでしたけれど……幸せにしています。
とてもとても大好きな人がいて……好きでいさせてくれて……楽しく過ごしています。
一度も言えなかったけれど……父様と母様の娘であることを誇りに思います――
[学園から遠く離れた地。
霊力の成長と迎え火があって初めて帰った、辿りつけた家。
視覚データも聴覚データも構築できない中での感謝は、自分の姿は、心の声は、肉親に届いただろうか――]
( 332 ) 2010/10/30(土) 23:58:44
>>329
バートンに感謝してるみたいでちょっと鬱。
[少しだけ眉をしかめて、でも、唇が重なる時には笑顔で。
離れた唇から零れる吐息は甘く、金の瞳を開いて、真顔。]
帰ったら、結婚しよう。
[長い付き合いでもう気づかれているだろうか、瞳が光を放つのは、緊張してる時とか興奮してる時だと。]
( 333 ) 2010/10/31(日) 00:05:38
― 山頂 ―
うん、二人だからね。ボク一人なら、きっと無理だけど。
琳音が、いるから。いてくれるから。支えてくれるから我侭いってくれるから。
……幸せに、してくれるから。
絶対、大丈夫。
[それ以上は言葉にならなくて。
ただ、抱きしめて。
ただ、唇をあわせて。
ただ、腕の中の愛しい人を想って。]
( 334 ) 2010/10/31(日) 00:06:46
>>328
もう。一人旅とかしちゃダメ。
絶対にボクも一緒じゃないと許さないんだからねっ。
[そう怒った口調で言うものの、唇を塞がれ甘噛みされれば言葉は途切れる]
…ボクも、ワラビくんが、大好き。
[そう伝えるのが精いっぱいだった]
( 335 ) 2010/10/31(日) 00:11:22
>>335
ふふ。冗談ですよ。
[ここからだと熱海なのかなー。温泉。とか、思いつつ]
ん。嬉しいです。
[そっとまた、シロガネを求めた*]
( 336 ) 2010/10/31(日) 00:13:30
>>333
[真顔と、瞳の不思議な光を見て、小さく笑う]
もう。そんなに堅くならなくてもいいのに。
もちろんよ。
悪霊が襲おうが明日死のうが、
もうとっくに、あたしのすべてはルカスのもの。
[告げて、強く抱きしめた**]
( 337 ) 2010/10/31(日) 00:15:14
少年 ワラビは、剣道部 シロガネおやすみなさいー(もふもふ
( A503 ) 2010/10/31(日) 00:16:52
剣道部 シロガネは、新入会員 淡雪に「ウソツキはこうだ!」とデコパッチン
( A504 ) 2010/10/31(日) 00:17:53
>>336
ボクも嬉しい。
ありがとう、ワラビくん。ボクを好きになってくれて。
[うっとりとした表情は、完全に恋する乙女のものだった**]
( 338 ) 2010/10/31(日) 00:21:01
新入会員 淡雪は、ロス先輩、お疲れ様。また何処かでお会いしましょう〜。
( A506 ) 2010/10/31(日) 00:21:01
剣道部 シロガネは、シスター ロスヴィータ先輩、お疲れ様(最後の言葉に胸キュン)
( A507 ) 2010/10/31(日) 00:24:13
>>337
[ヴィーを強く抱き返した。]
もちろん、結婚しなくても君が僕のものなのは知ってるけど、姉貴とか他のみんなも君に注目してるし。
[それは誇らしい反面、複雑な心境でもあり。]
直ぐに星に返ろう。
[彼女の手を取って。彼女が止めなければ、直ぐにでも飛んで帰ってしまうつもりで。
その後、結婚した二人はいろんな出来事に巻き込まれようと、協力して乗り越えて、互いに油断せずに繋がりを強めようと意識して過ごす。
永遠の眠りに就く日に、とても実りのある日々だったと微笑みながら目を閉じると思っている**]
( 339 ) 2010/10/31(日) 00:27:24
剣道部 シロガネは、少年 ワラビ>>-1394「全然苛めてないよ?…多分」と寝言
( A508 ) 2010/10/31(日) 00:31:51
― 卒業式、桜の木の下で ―
[講堂から聞こえる演説。ほころびはじめた桜の花。
一番大事なひとには、あとで謝るとして。
いまは、ここにいたかった。
義務でも、約束でもなく。ただ、そうしたかったから。]
薫子、いるんでしょ?
はやく、隣きてほしいな。
[ほんの少しだけ伸びた身長、幼さが残る顔で。
それでも、明日にはこの学園から、去るから。
去りたくはなかったけれど。次に行くべき場所があるから。]
( 340 ) 2010/10/31(日) 00:50:50
オカルト研究部部長 バートンは、3年B組 サトコに、ふれんちなキスをした。
( A510 ) 2010/10/31(日) 00:52:23
オカルト研究部部長 バートンは、ふれんちであって、はれんちではない。
( A511 ) 2010/10/31(日) 00:53:26
3年B組 サトコは、オカルト研究部部長 バートンを鋼鉄製ハリセンで殴った。
( A512 ) 2010/10/31(日) 00:53:51
― 卒業式・校舎裏 ―
[ふわりと身体が舞い、そっと降り立った。
まだ少し早い桜の木のそばに。]
……式、見てたわ。
卒業おめでとう。
[軽く寄り添うように近くで微笑んだ]
( 341 ) 2010/10/31(日) 00:56:17
― 後者裏、大事な場所で ―
ありがとうございます。
3年、早すぎました。
なんで高校、10年くらいないんだろ。
[いつかのような、無邪気な笑顔。
最初に、屋上でみたときと同じ綺麗な横顔に、見とれて。]
ほんとは、卒業しても毎日ここにきたいくらいなんですけどね。
まさか海外留学、ほんとにすることになるなんて思ってなかった。
[ことさらに軽く、口にする。]
( 342 ) 2010/10/31(日) 01:00:50
オカルト研究部部長 バートンは、ちょっと離席。更新ギリギリに戻る。
( A513 ) 2010/10/31(日) 01:01:18
>>342
もう3年か……。
あなたと会っているだけなのに、こんなに早いなんて。
うん、合格おめでと。
ずっと頑張って勉強してたもんね。
……あなたの信じる心が、力になったのよ。
[少しだけ見上げる必要が生じるようになった、愛しい人のを顔を見つめる]
( 343 ) 2010/10/31(日) 01:05:49
>>343
たった3年、なのかもしれないですけどね。
……薫子さんに見蕩れてるだけで、すぐ過ぎちゃった。
[思い返すように、ひとりごちる。]
薫子さんや琳音が励ましてくれたからですよ。
うん、ちょっと宇宙、みてきます。
……信じる力っていうなら。ボクがなんでこの道目指したか、いいましたっけ?
[気がつけばほんのすこし、目線を下げなければ合わせられなくなってしまった視線を。しっかりとあわせて。その瞳の奥を覗き込むように。]
( 344 ) 2010/10/31(日) 01:09:20
>>344
もう……その口だけは変わってないのね。
フェイくんは自覚ないかもしれないけど、いい男になったわ。
[はてと首を倒し、人差し指で頬杖]
家のお仕事継ぐためじゃないの?
[親孝行ができなかった自分にとって父親を手伝うことは立派だと想っていた]
( 345 ) 2010/10/31(日) 01:13:08
>>345
薫子さんが綺麗過ぎるからですよ……
いい男になったっていうなら、薫子さんのおかげです。
[赤い顔になって、照れながらも。それでもその瞳をまっすぐに捕らえることは変わらずに。]
父さんはボクに跡継ぎさせる気なんか、ないですよ。
半人前が跡継ぎを考えるなんて百年早い、っていうでしょうね。修行してこいって。
父さんがいまのファクトリー開くときも、すごく苦労したみたいですし。
[なにかを思い出したようにくすり笑う]
( 346 ) 2010/10/31(日) 01:24:23
「宇宙には無限の可能性がある」
よくいわれる言葉ですけど。
ゴダードはどんなに周囲から笑われてもロケットを作ることをやめようとはしませんでした。
コロリョフは妖術師とよばれて、どんな魔法で宇宙ロケットを完成させたのか不思議がられました。
ボクも、先人に続こうとおもって。
[はぁっと。その手を薫子の頬に伸ばして。]
けっきょく、3年じゃ薫子さんにきちんと触れることもできなかったし、今のままのボクじゃ、多分ずっと無理ですから。
……宇宙に残ってる可能性とやらにかけてみても、いいかなって。
幻じゃなく、薫子さんと抱き合える方法、見つけるのを。
( 347 ) 2010/10/31(日) 01:24:45
>>347
……。
…………。
………………。
[しばらく目を伏せた。
再び挙げられた顔は、感動の涙ではなく]
フェイくん……アタシは、あなたと何度も抱き合ってきたし、キスもしてきたと思ってるわ。
触れられなくたって……あなたの愛を感じてきたし、伝えられたと思ってた。
けど、あなたは……
ううん、アタシのわがまま。
……あなたは生者なんだから。
琳音ちゃんを、もっと幸せにしてあげて。
[いつか向けられた、渾身の微笑。目元に光るものは隠しきれないかもしれない]
( 348 ) 2010/10/31(日) 01:36:05
>>348
伝えてもらったし、感じてきたし、たくさんしました。
けど、ボク、わがままなんです。
純粋な愛、だけじゃないかもしれない。
きっとボクは歪んでる。
愛情は伝えられても。どこかで薫子さんに負担をかけてる気がして。
心だけしか、薫子さんにあげられないのが、嫌なんです。
[その涙の意味はわかっていたから。いわずにおくつもりだったけれど。
ただ、それでも。]
( 349 ) 2010/10/31(日) 01:40:21
水泳部兼任 メルティは、珍獣? ヤーマスの頭を撫でた。
( A514 ) 2010/10/31(日) 01:42:51
珍獣? ヤーマスは、水泳部兼任 メルティになでられふにゃー
( A515 ) 2010/10/31(日) 01:45:17
>>349
……アタシには、ココロしかないから。
あなたに心を抱いてもらったことが、何より嬉しかったの。
あなたに、嫌な思いさせて……ごめんね。
アタシが……こんなカラダじゃなかったら。
[言ってはいけないことだと分かっていたけれど]
( 350 ) 2010/10/31(日) 01:45:26
>>318
[こっそりと淹れて貰った紅茶と、茶菓子と共に部屋に戻る。
写真を眺めている神崎に気付いて]
私、そうして写真を眺めるのが好きなんです。
母が居た頃には帰れなくても、優しい気持ちになれて。
……余計に寂しい事も、ありますけれど。
[神崎にも母がいないことを思い出し、言葉を切る。
ソファの前のテーブルに紅茶を並べると、
1番新しい写真たてを彼のほうへと向けて微笑んだ]
ここに、オカルト部の皆さんの写真を入れようと思って。
まだ全員集合のものを撮れていないんです。
[どうぞ、とソファを勧め、自分も隣に座ってから]
( 351 ) 2010/10/31(日) 01:46:50
それぞれがずっと傍にいる訳じゃない。
でも、もう寂しい気持ちで見ることはないだろうなって。
……守さんが、隣にいてくれますから。
[そこまで言って、しまったというように口を塞ぎ]
あ、あの、強制とかじゃ、ないんです! ただ、その、……
[ドレスの裾を皺になるくらい握り締める。
しばらく落ち着かないように彷徨わせていた視線を上げ、
片方の手を彼の手に重ね、そして――]
……守さんの傍に、いさせて下さい。
[そっと顔を近付け、唇へ触れるだけのキスを]
( 352 ) 2010/10/31(日) 01:47:25
>>350
薫子さん、勘違いしてません?
[くすり、きっとそれは寂しげな]
ボクは、心だけでいいんです。
薫子さんの心がなによりも、嬉しくて。ほしくて。
それだけで十分で。
……ボクの早とちり、だったかなあ。
薫子さんが、それだけじゃ満足しないだろうなんて。
[微笑む笑顔には、一筋の光るものが、きっとみえてしまったのだろうと]
( 353 ) 2010/10/31(日) 01:49:06
>>352
強制的に、縛ってくれてもいいんだよ。
だって、ボクはキミのもの。
キミはボクのもの。
なんだから。
[軽く触れた唇を、もう一度こちらから近づけて、ゆっくりと、長くキスをする]
( 354 ) 2010/10/31(日) 01:50:59
エンドロール
【キャスト】
オカルト研究部部長 バートン………mofmof
神楼学園教師 ナタリア………………NPC
校長 オースティン………………………NPC
( #15 ) 2010/10/31(日) 01:52:08
(登場順)
ボクシング部 チェスター………………slap1101ysk
剣道部 シロガネ………………newmoon
少年 ワラビ………………perigord
水泳部兼任 メルティ………………kanarann
シスター ロスヴィータ………………fortmorst
生徒会役員 ルカス………………sari
( #16 ) 2010/10/31(日) 01:52:35
新入生 レイナ………………soranoiro
海と山とダンスの男 ガラナ………………waxwing
新入会員 淡雪新入会員 淡雪………………Hinata
珍獣? ヤーマス………………TM1(特別出演)
金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん………………Yuun
便利屋 フェイ………………MakotoK
( #17 ) 2010/10/31(日) 01:52:51
3年B組 サトコ………………mofmof
3年C組謎の転校生 神崎………………mofmof(一人二役)
3年B組担任 キン・パッチ………………NPC
悪霊達………………霊界のエキストラたち
町の人………………鎌葉市のみなさま
学校の生徒………………鎌葉市神楼学園高等学校全校生徒のみなさま
学校の先生………………鎌葉市神楼学園高等学校教職員のみなさま
( #18 ) 2010/10/31(日) 01:53:02
【スタッフ】
大道具・VFX………………フェイ・フェイルバート
小道具………………淡雪琳音
ボクシング指導………………チェスター・オルブライト
霊界指導………………志堂 薫子
水泳指導………………葛城メルティ
ダンス指導………………小山田ガラナ
( #19 ) 2010/10/31(日) 01:53:46
>>353
うん……早とちり。
アタシも何の不満もないわ。
だから、あなたから充分に愛をもらいました。
あなたと、オカ研のみんなと一緒に過ごせて幸せでした。
[少し、目を伏せて]
……アタシのために留学してくれるなんて思ってなかったから、言いづらいんだけど……。
アタシ……もう、行こうと思ってるの。
[どこへとは言わなかった]
( 355 ) 2010/10/31(日) 01:53:50
宗教指導………………ロスヴィータ・リタ・ロベルタ
宇宙考察………………ルカス・ライト
お嬢様指導………………水上 レイナ
海外ロケスタッフ………………神崎守
武術指導(殺陣)………………シロガネ=ブラックゴールド
ナンパ役指導………………ワラビルク・ルル・モッチ・モッチ
方言指導………………野々村サトコ
霊界案内………………ティム・バートン
( #20 ) 2010/10/31(日) 01:54:00
原案………………Yuun
監督………………mofmof
製作………………【恋愛村】神楼学園高等学校製作委員会
( #21 ) 2010/10/31(日) 01:54:26
>>354
[その言葉に、重ねた手に力を込めて返事をする。
瞼を下ろしてただただ温もりを受け止め、感じていた]
――……、幸せすぎて、こわいです。
[唇が離れた合間。途切れ途切れの息とともに。
幸せそうに柔らかに微笑んで、そっと身体を寄せただろう*]
( 356 ) 2010/10/31(日) 01:55:38
>>356
[そっと身を寄せてくるレイナに、そっと呟く]
もっと、もっと、幸せにしてあげるから。
[その小さな華奢な身体をぎゅっと抱きしめた*]
( 357 ) 2010/10/31(日) 01:57:02
>>355
そっか。その言葉をきいて、やっと、いろんなものが片付きました。
ようやく、ボク、卒業できそうです。
[どこへいくのかはきかなくても。そう、わかっていたから。
あの約束は、きっとそういうことなのだろうと。
だから、いまの自分は、わがままなのだと]
薫子さん。薫子。
永遠に、愛しています。
笑って、いいます。
――さようなら――
[きっといままでに見せたことのない、笑顔で。
……流れ続ける涙は、許してほしい。]
( 358 ) 2010/10/31(日) 01:57:12
−自宅−
……先輩
今日も一緒にいられて楽しかったし、うれしかったです!
こんな日がくるなんて夢のようですよ…
いつまでも一緒にいてくださいね…
せんぱい…
じゃあ、おやすみなさい…
[にっこりと微笑んでガラナの胸元にうずくまると、うれしそうに甘えてすやすやと眠ってしまった
そう…
いつまでも、いつまでも二人一緒にいて、一緒に笑っていただろう幸せな日々を過ごした二人だった−]
( 359 ) 2010/10/31(日) 01:57:20
今あなたの視線感じる 離れてても
身体じゅうが あたたかくなるの
今あなたの愛信じます
どうぞアタシを 遠くから見守ってください
昨日まで涙でくもってた 世界は今……
おぼえていますか 目と目が合ったときを
おぼえていますか 手と手が触れあったとき
それは初めての愛の旅立ちでした
I Love You So...
もう ひとりぼっちじゃない
あなたが いるから……
( 360 ) 2010/10/31(日) 01:59:09
[Fin]
.....
( #22 ) 2010/10/31(日) 01:59:15
[そんな歌声を残して、身体が薄くなり、ふわりと浮き上がる]
ありがとう……愛してるわ、フェイ。
あなたのぬくもりは、来世でください。
じゃ……行くね。
幸せにね……。
もう ひとりぼっちじゃない
あなたが いるから……(了)
( 361 ) 2010/10/31(日) 01:59:28
新入生 レイナは、3年C組謎の転校生 神崎にむぎゅうした。
( A516 ) 2010/10/31(日) 01:59:50
暗転。
( #23 ) 2010/10/31(日) 01:59:51
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