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― 早朝 ―
[電車に乗りながらこそっと。]
もっと面倒って?
……責任、とれとか?
それなら、大歓迎だけどね。
[周囲をきょろりとみまわしてから、その髪にわずかにくちびるを触れるのです]
[着替えてから居間に行くと、レイナが台所で何か作っていた]
冷蔵庫に、何かあったかな?
ごめんね、男所帯なもんだから、ロクなもの入ってないでしょ?
―早朝―
そんなところかなぁ…。
てゆうか、きっと結納とか言い出しかねないけど、お父さんは。
お姉ちゃんはすっごい反対すると思うけどぉ…。
中学の時に一度、そういうことがあってねぇ…。
大歓迎ってゆってくれるのは嬉しいけどぉ… 本当に大変なことになるんだよぉ。
[髪に振れた感触に少し顔を赤くして。それでも嬉しそうに。]
ちょっとくすぐったいかな…。
/*
……。
…………。
[暗転のために裸のイメージを構築しようかと一瞬よぎったが、宿直室で得られる情報はグラビアどまりだった」
>>230
[レイナにはコーヒーをお願いして、食卓について、パンが焼きあがるのを待っていた]
いいなぁ。新婚さんって、こんな感じなのかなぁ…。
[とか呟きながら、レイナを眩しそうに見つめた]
― 早朝 ―
そっか、琳音、大事に想われてるんだね。お父さんにも、お姉さんにも。いいな、仲よさそうで。
[なでなで。]
大変でも、いいよ。琳音が喜んでくれるなら。
どうせボク、高校でたら家出るつもりだし。
せっかくなら、琳音が喜ぶこと、したいから。
>>233
ううん、なんにも…。
[そう問われると、ちょっと恥ずかしくなってしまって、誤魔化した]
あ、ありがとう。
[食パンは+表+表:コゲすぎ/裏:ちょうど神崎の好み]
/*
確かこれから学校に行くんですよね?>守さん
これからどうしましょうか、日付飛んでどこかに行きます?
もふもふさんに愛という名の丸投げですよ!
私は何でも着いていくので。ゆるゆる運転ですが……。
―早朝―
仲は悪くないと思うよぉ。
お父さんはねぇ… ほら、ウチは女2人でしょ?
男の子が1人欲しかったみたいだからぁ。
息子と一緒にお酒飲むのが夢だったとかってゆってたよぉ。
お姉ちゃんには、早く結婚しろってゆってるみたいなんだけど、ぜーんぜん彼氏とか家に連れてこないしぃ。
お見合いの話もあったけど全部無視してたから。
[ちょっと苦笑する。]
あんまりフェイくんをウチの事情に巻き込みたくはないかなぁ…。
好きなことしていて欲しい。
― 早朝 ―
そっか……今度父さんのお酒くすねてもっていってみようかな。未成年だけど。
どうせさんざんのまされて……なんでもない。
[くすりと肩を潜めて]
したいこと?そうだなあ、いろいろ作りたいものも、実につけたいこともあるけど……
うん。一番はやっぱり、これかな。
『琳音の一番そばに ずっと 一緒にいたい』
[こてり、その肩に頭をのせてみたのです]
―早朝―
お酒と煙草は20歳になったら辞めるものだって従妹がゆっていたよぉ。
わたしは、フェイくんの側にずっといるよ。
約束したでしょ?
だから気にしないでフェイくんは好きなことすればいいよぉ。
まずは理系の大学目指すのかなー。
[楽しげに笑った後で悪戯っぽい表情へと変わり]
でも、あの成績じゃ難しいよぉ?
ちゃんと勉強しないと。
>>235
ああ、大丈夫だよ。ボク、コゲ目がついた方が好きなんだ。
[と言ってみるが、それにしてもニガかった。でも、我慢して食べた]
/*
レイナ>
っていうか、回したいロールがあるんだけど、いいかなぁ?
レイナのお父様を勝手に動かすことになるんだけど?
― 早朝 ―
琳音は、どうするの?
琳音が大学いくなら、ボクもその近くの大学狙おうかなとか思ってるんだけど。
高校はいる前はね、高校でたら、知り合いのレーシングチームで修行させてもらうつもりだったんだ。でも、最近は知識もいるみたいだし、それに。
[くすりと微笑まれるのを、笑って返して]
琳音と一緒にいられるなら、受験勉強もいいかなって。
教えてくれるんでしょ?
[きっとそろそろ電車は目的地に。]
―早朝―
大学には行くつもり。
外語とかの方へ進もうかなあって思ってたんだけどぉ…。
お父さんは留学してもいいって言ってはいたし。
何ヶ国語も喋れるようになって世界中を回ってみたいなあって。
[夢を見るような表情で語ります。]
わたしで良ければいくらでもお勉強には付き合いますよぉ…。
そんなに遠くの大学には行かないとは思う…かな…。
― 早朝 ―
外語か……ボクも、したければ留学してもいい、とは言ってくれてるけど。ボクの成績じゃいきたい大学は無理なんだよね。
[はーっとため息]
琳音と一緒に、いろんなところ巡りたいな……もっと英語勉強しなきゃ。
/*
了解。じゃあ、ちょっと回してみますね。不都合あったら、言ってね。ちょっと、少女漫画チックになるかもだけどw(F4は…どんなんだったか忘れてるけど…)
まあ、「財閥」って呼ばれるのって、ピンキリだからねぇ。
五大財閥だと、ケタ違うけど…w
[コゲパンを食べながら]
そう言えば、お父様って、いつ頃お帰りになるの?
[しばらくいないという話を聞いてはいたが]
この前も言ったけど、ご挨拶には行っておきたいな。
[と、いいつつ、心臓がバクバクっていたりする]
―早朝―
まだ1年の夏休みですもん、勉強する時間はいくらでもありますよぉ。
一緒に勉強して同じ大学に行きたいなぁ…。
できたらケンブリッジ市に行きたいの。
[無茶振りします。]
うん。わたしもフェイくんと色んなところへ行きたい。
世界中から薫子先輩に写メ送るんだ。
/*
財閥って確かに上から下まであるんですねぇ。
私は4?3大までしか知らないですw
どんどん書いちゃって下さい〜。
少女漫画あまり読まないので、わくわくしつつ追います!
/*
本当に漫画に出てくるような真っ白なワンピースに白い帽子みたいな出で立ちのお嬢さんでね。
電車に乗ったことどころか、自動販売機も使ったことがない、自分で買い物もしたことがない、服は家にデザイナーが来て作ってくれるものだと思ってる…。
別世界ってあるんだなぁって思ったよ。
>>245
今週末かぁ…。
うん、じゃあ、お願い。もし時間とれるようなら、会ってもらえるようにしてくれるかな?
[と、言いつつ]
(そっか、そんなに早く帰るんだぁ…)
[結構内心びびっていたり]
/*
財閥がなんだー!
僕なんか星の王子様で将来は星の公爵様だー!
[全然対抗にならない痛いことを言ってみた。]
― 早朝 ―
ケ、ケンブリッジ……
[たらり。]
それは、ボクの成績だと、琳音が24時間家庭教師してくれないと無理かなあ、あう、あうあうあう。
まあ、ボクのいきたいところも相当無理なんだけど。
[電車がついて]
あ、ついたよ。
世界中から写真を送る手始め、いこ?
[その手を握るのです。なにかをごまかすように]
−平日の夜−
[騒動が片付いた後、久しぶりに父親が早めに帰宅していた。レイナからはまだ週末の約束の返事はもらってない頃]
あれ?オヤジ、今日は早いの?
『ああ。ようやくひと段落できそうだよ。
あ、そうだ、守、今週末な、付き合え。取引先の社長宅でホームパーティをやるということで、誘われてる。家族同伴という条件付きだからな。これは、絶対命令な』
ええ?またかよ?
[海外ではよく付き合わされたホームパーティ攻撃。日本ではあまり機会はなかったのだが]
えっと、今週末は、ちょっと都合が…。もしかしたら、予定が入るかも知れないんだ。
『予定って、何だ?急ぎか?じゃなければ、次の週に延ばしてもらえ』
[レイナの家に挨拶、とは言えない雰囲気で]
…分かったよ。行けばいいんだろ、行けば。
[そう言って、自分の部屋に入って、すぐにレイナにメールを送る]
「to:レイナ
ごめん、今週末のお父様との約束、行けなくなった。来週末に延期できないかな?大変申し訳ないって、伝えておいて」
[やがてレイナからの返信でも、今週末は自分も父親の用事で都合がつかない旨の返信がくるだろう]
―早朝―
24時間家庭教師してもいいけどぉ。
一緒の大学に行けるなら、ね。
フェイくんが行きたいところって何処なの?
[こくりと首を傾げます。]
あ、つきましたねぇ。
[手を握り返してにっこりと笑い]
まずはわたし達が楽しまないと?
写真はそのあとね。
― 早朝 ―
……MITかマサチューセッツ工科大JPL。
笑ってもいいよ。ボク自身無理だっておもってるから。
車もいいけど、宇宙、みてみたいなって。
地球上でわからないことも、宇宙みたらわかるかもしれないし。
[ぼそり恥ずかしそうに呟きますが、すぐに笑顔に戻って]
うん、いこ、琳音。
琳音が隣にいるなら、ボクは何処でも楽しいけど、ね。
[しっかりと腕を絡めて、幸せそうに。]
/*
初カード人狼は占い師引きました。
狼と狂人が対抗にでました。対抗にでなかった狼が初回吊られて、黒ヒットしないままMVPもらってしまった。
……もらったタブラのカードどうすればいいんだ状態です。宝の持ち腐れです。
―平日の夜―
え? ……今週末、家にいると……っ
[どうやら、父が海外から戻った理由は他にあるらしい。
家には居ないから無理だと言われただけではなく]
私も、パーティにですか? 聞いていません!
[ため息をつきながら、仕方なく神崎にメールを送ろうと。
しかし向こうからも無理だという連絡が入り、目を瞬かせた]
『to:守さん
実は私の家でも、用事が出来てしまって……。
来週に頼んでみますね。本当にごめんなさい。 玲奈』
―早朝―
笑ったりしないよぉ。フェイくん、知らなかった?
MITはケンブリッジ市にあるのよ。
目標は同じだね。
[琳音の目標はお隣のハーバード。]
一緒に居て楽しいのは本当だけど、夢を諦めて欲しくはないの。
一緒に居ることがマイナスになる関係にはしたくないから。
だから頑張ろうよ?
−週末−
[朝、父親と車で出かける。手土産のフルーツとお酒を途中で仕入れる。お酒はドンペリを5(10)本]
それ、ドンペリじゃないの?
[確か以前どこかのパーティで見かけたような気がする。自分は飲んではいなかったが]
『ああ、そうだよ』
[と、軽く答える父。なんかイヤな予感がした。以前にアフリカで一度だけホームパーティに連れて行かれた時、その国の大臣の自宅に誘われたときだった。山ほどの土産を抱えて行った。日本の商社って、どんだけ?と思ったのであった。
さすがに日本で大臣はないだろうが、普通の「取引先」ではなさそう]
― 早朝 ―
ううん、しってる。琳音はハーヴァードでしょ?ケンブリッジってことは。
いければいいんだけどな。ハーヴァードとの交換授業もあるって聞いてるから、琳音と一緒に授業受けられるかもしれないし。
ボクも、琳音の迷惑にはなりたくない。
ボクがいるから、琳音が好きなことにがんばれるように、なりたい。
一緒に、ね。勉強、教えてね?
[車で走ること68(100)分。どこかで見かけた景色が見えてきた]
ずいぶん山の方なんだねぇ?
『ああ、ここの山全部、その人のものだよ』
[と、父は線路沿いから右手の方向を示した。いくら田舎でも、山ひとつはないだろうと、おおげさな言い方だなと思ったりして。
駅前を曲がり、その山の方向に進んでいくとき]
(あれ?あの駅って?)
[確実に見覚えのある駅。駅前は小さな商店街]
/*
ノーライフキングって吸血鬼なの?リッチかと思ってた。
てゆかスルーしてくれ薫子さん痛い発言わ。
レイナ>神崎が見てるよ?てゆかレイナのが可愛いよ?
/*
>>-1139
エネルギー摂取が要らないアンデッドの最高峰ってなんだっけー?
吸血鬼って血を吸わないと生きていけないから、アタシはあれアンデッドと思ってないのよねー。
―早朝―
うん、そう。フェイくんとは志望が違うから同じ授業を受けられるかはわからないけど…。
一緒に受けられたらいいよねぇ。
勿論、わたしにできる限りは。
何処へ行くのでも絶対に一緒にいたいもの。
[ぎゅーってしてみよう。]
/*
>>-1126
レイナの、「ファーストフード食べたことない」ってのも結構お嬢様〜って、思ったけどw
―自宅―
[光沢のある、膝丈のサンドベージュ色のドレス。
真珠のネックレスに履きなれないヒール靴が、居心地悪い。
パーティではいつもこうだからある意味慣れた感覚だ]
いつも父が、お世話になっております……いつもいつも。
[そんな文句を口に出しつつ、着替え部屋から出る。
そういえば今日は誰が来るか聞いていないな、と今更思った]
あ、もういらっしゃいますよね。
[慌てて無駄に広く、飾られた居間へと]
/*
ソードワールドのノ―ライフキングは吸血鬼の親玉だね。
リッチはD&Dが版権持ってるので使えないのです。
アンデッドの最高位というと… リッチになるかと思われます。
/*
ノーライフキングは通常、吸血鬼の始祖。いとうせいこうの同名小説がもとじゃなかったっけ。
エネルギー補給がいらないのはリッチ。魔術師が肉体を転換させてアンデット化したもの、ってブードゥー教の経典にあるね。
― 早朝 ―
琳音と一緒にいられるなら同じ授業、とりたいなあ。
無理してでも……
[MITの殺人的カリキュラムでそれは本当に無茶ですが]
えへへ。どうしたの琳音。そんなにしっかりつかまなくても、どこにもいかないよ。
うれしいからしかえしちゃうけど。えいっ
[ぎゅーってしかえしてみよう]
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