便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　一足先に話をきいてたんだよ。気になることあったから。ボクも正直、本当にそうとは思ってなかったけど。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　ちゃんと、ボクが今どう思ってるか、伝えておきたかったから。……薫子さんにも告白されたからさ。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　へえ、会ってみたいな……っていうか。やっぱり琳音ってもてるんだよね……あう。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　あ、いや、ボク付き合ったことってないから、あんまりうまくエスコートとか、できないかもって。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　琳音が話したくなければ、いいよ。気にしてほしいっていうなら、もちろん聞くけど。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　そりゃ、慣れればうまくはなるとおもうけど……。[耳元で囁かれて]あ、うん。もちろん。聞かせて。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　琳音、外見もかわいいもんね。……うん。そっか。やっぱりもててたんだね。それで？

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　……うん。そっか。もしそのひとがまた現れ……いや、ごめんなんでもない。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　あ、えと、うん。……実は心配してたんだよね。ボクがぐずぐずしてて、琳音に嫌われるんじゃないかって。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　……うん。琳音の気持ち、すごく伝わってくる。そんなにボクのこと想ってくれてるの、嬉しい。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　……琳音。ありがとう。大好きだよ、琳音のことが。……できるだけ早く、答えだすよ。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　でも、なんか不思議。お祭りのちょっと前までは、嫌われてるのかなって思ってたのに。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　……そっか。琳音のこと、あそこにつれていって、よかった。本当に、よかった。

便利屋 フェイは、金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さんto.薫子さん おはようございます。夜の間になにもなかったかな。薫子さん無事かな。心配。

便利屋 フェイは、金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん　学校着いたら、すぐ顔見に行くけど、取り急ぎメールしました。できたら返信ください。 フェイ。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪to.琳音 おはよ。朝からごめんね。昨日の夜考えてたら、朝だって危ないんだって気がついた。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪　とりあえず、迎えにいくよ。一緒に学校いこう。……あ、もちろん、迷惑じゃなければだけど。

海と山とダンスの男 ガラナは、水泳部兼任 メルティからの感触に幸せそうに頬を緩めてから、目をぱちり

海と山とダンスの男 ガラナは、水泳部兼任 メルティにキスされた頬に手を触れ、少し不思議そうにした後「おはよう。」

生徒会役員 ルカスは、シスター ロスヴィータと話す度にどんどん愛しくなっていく。

生徒会役員 ルカスは、シスター ロスヴィータの露になった白いうなじに、赤い跡を残したい衝動と戦いながら

生徒会役員 ルカスは、シスター ロスヴィータの首にネックレスをかけた。鎖骨の下辺りに収まる十字架を軽く撫でる。

生徒会役員 ルカスは、シスター ロスヴィータ「凄く似合う。」そう言って微笑んだ。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪to.琳音　琳音はそういってくれるとおもってた。嬉しいな。もうすぐつくから、公園で待ってるね。

便利屋 フェイは、新入会員 淡雪to.琳音　ゆっくりでいいよ。のんびり待ってるのも楽しそうだし。ボクが急にきたんだからさ。

便利屋 フェイは、金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん　いつだって心配ですよ。薫子さんが、それで喜んでくれるのは嬉しいですけど。

海と山とダンスの男 ガラナは、水泳部兼任 メルティに「ああ…って、今何時よ？！」びっくりして時計を見た。

海と山とダンスの男 ガラナは、水泳部兼任 メルティに「悪い、すっかり寝こけちまった。さすがにこの格好じゃ学校行けないしな…」と。