556 【恋愛村：神楼学園高等学校３ オカルト研究部】Ｒ１５
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水泳部兼任 メルティ
−水曜朝、水泳部−
お！誰もいない！！
[朝は朝で、また気持ちい空気が漂っていた。
一人準備をして、泳ぎに向かう
一人黙々と泳ぐと寝不足のせいか、精神的なものなのか、泳ぎが鈍い]
（なんだ…調子が昨日とぜんぜん違うな…）
[メルティ泳いでいると、1(3)
１、*10雪兎*と平行して泳いでいてびっくり！！
２、*10雪兎*に足を引っ張られて、溺れかける
３、*04太陽*が向かってきたような気がしてぼーぜん！]
新入会員 淡雪
―早朝・公園―
[大事な話… 昨日言われた言葉で結局一睡もできなかった。
約束の時間の遥か前。身支度を整えると公園に向かい、ペンギンの一番上まで上って公園を眺めている。]
結論が出たんだよね… やっぱり…。
聞くのが怖いなぁ…。
【恋文】 新入生 レイナ
……結構、お転婆でじゃじゃ馬ですよ？
[昔の作法など気にせずに、近付こうと立ち上がった。
――――足を捻ったのもすっかり忘れて]
…………っ！？
[前にくず折れそうになったのを、支えられるだろうか]
水泳部兼任 メルティ
−水曜日、水泳部−
[雪兎が平行して泳いでいるのに、ビックリ]
溶けますよー、溶けますってー！
[泳ぎながら、溶けていく雪兎に怖さより切なさを覚えた]**
便利屋 フェイ
― 早朝・公園 ―
[約束の時間の遥か前。一睡もしないまま、軋む頭を振って。ペンギンのある、公園へ。
その上に、見覚えのある姿を見つければ]
……おはよう、琳音。
早いんだね？まだ約束までずいぶんあるよ？
【恋文】 剣道部 シロガネ
いえ、もう夜になりますし。
そろそろお暇させていただきます。
今度また時間がある時にお邪魔させていただきます。
[ワラビの母親の誘いを固辞すると、一礼した。そして]
ワラビくん、また明日。
[にこりと微笑むと帰宅した**]
【愛】 剣道部 シロガネ
もしかしたらみんな知ってるのかもね。七不思議。
だっておみくじの話はボクも高校入学前から聞いてたし。
七不思議があっても気にしないこの街の人が
七不思議のひとつかもね。
[そういいながら、パフェの最後の一口を食べきった**]
新入会員 淡雪
―早朝・公園―
おはよう。フェイくん。
昨日眠れなくてぇ… どうせなら、此処で先に待ってようと思って。
ずっと待ってたよ。
フェイくんこそ、どうしてこんなに早く来たの？
[ペンギンの上に座ったまま声をかけます。]
【恋文】 金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
ありがとう……。
もう、アタシのケアは充分よ。
……あのね。
生前のアタシ……身体が弱かったの。
入学はしたけどすぐ病院生活になって、ほとんど通えなかった。
もうどうにもならなくなった頃、最後のわがままで……学校に行きたいって。
この桜を見上げてたのが……それがアタシの生前の最後の記憶。
この学園で、高校生として、女の子として楽しく過ごしたかった――そんな願いが残ったのが今のアタシ。
初めは、触れることも出来ない、気付いてさえもらえなかった……努力して、今こうしてみんなと話せるし、手ぐらいなら握れるようになった。
……あなたとこうできている一秒一瞬ごとが、アタシの人生の成果なの。
生まれてきて良かった、死んでも諦めなくて良かった、って――。
便利屋 フェイは、金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん だったら。これからもっと、楽しい思い出、作りましょうよ。ボクも、手伝いますから。
【恋文】 新入生 レイナ
[盛大に転んで、恐る恐る隣を見れば同じような姿]
……ふたり揃って、お転婆状態ですね？
[笑いを堪えながらそう言って]
ま、守さんはお怪我ないですか？ ……っ、
[地面に手をついて立ち上がろうとしただろう]
【恋文】 金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
あったりまえでしょー。
同じクラブなんだから。
そんな素敵なときをくれてありがとう。
フェイくんに負けないぐらい、学園生活、楽しんでやるんだからね。
……うん、もう大丈夫。
今日はありがとう……淡雪ちゃんにもよろしくね。
あのコ、選ばれたことで悩むタイプだと思うわ。
しっかり安心させてあげてね？
【恋文】 新入生 レイナ
だ、だだ大丈夫です、はい。足だけです。
[抱きかかえられそうになり、かなり動揺して。
それでも大人しく、されるがままにしているだろう]
金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
[また、長い抱擁があって、見つめ合って]
愛してるわ、フェイ――
[２つの交わらない唇が、月の光で撥ねて輝いて溶け合った――**]
海と山とダンスの男 ガラナは、水泳部兼任 メルティに「わ、本当に作ってくれたんだ。ありがと…ん、どうした？」[不機嫌な次郎が気になって声をかけた]
海と山とダンスの男 ガラナは、水泳部兼任 メルティに「わ、本当に作ってくれたんだ。ありがと…ん、どうした？」[不機嫌な次郎が気になって声をかけた]
【独】 金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
白でやったのはわざとです。
てゆーか【釣り】です。
薫子さんを選ぶと思った人ぱーやぱーやｗ
便利屋 フェイ
― 月夜、桜の木の下で ―
うん、愛してます、薫子――
[交わらない、感触のない抱擁と接吻を、
心だけが交じり合う、純粋なそれを。
月の光の下で。溶け合わせて――]
便利屋 フェイ
― 早朝・空の下で ―
あのさ、琳音。
いろいろ、考えたんだ。
ぐちゃぐちゃで、ぐらぐらだったこと。
いろんな、こと。自分のこと。
ロス先輩にまで、迷惑かけちゃった。
……聞きたい？
[じっと、その瞳を見て。]
【恋文】 新入生 レイナ
もう残るのは、悪いところばかりかもしれませんよ？
[決まり悪そうに、目を伏せて]
後先なかったり。我侭だったり。意固地だったり、とか。
あの噂につられて、オカルト部に飛び入ったくらいですから。
……守さんは、確かその噂をご存知なかったんでしたよね。
[そっと手を伸ばし、神崎の服についた葉を落としながら]
新入会員 淡雪
―早朝・公園―
[合わされた瞳を覗き込んで]
勿論だよ？
どんな内容であっても、聞きたいってゆったよね。
聞かせて。フェイくんの結論を。
【恋文】 金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
アタシぐらいこんな素敵なキスした女の子はいないって自信あるわ。
だから淡雪ちゃんにもいっぱいしてあげてね。
それじゃそろそろ休むわ。
嬉しすぎて思わず成仏しちゃいそうだもん。
また明日、部室でね。
[フワっと軽く跳ねると、風で舞い飛ぶように部室の方向に消えていきました。**]
３年Ｃ組謎の転校生 神崎は、新入生 レイナに、あの噂ねぇ…。レイナって、そんなに、カレシがほしかったの？[たしかに、その辺は意外だったりして]
便利屋 フェイは、金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん ボクも、こんな素敵な時間もらえて、嬉しいです。……おやすみなさい。また明日。
【独】 金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
……ギャルゲ村もそうだったけど、振られる方がオイシイと思うのは異常なんでしょうか。
ＲＰが綺麗にまとまるから魅力upするのよねー。
【恋文】 新入会員 淡雪
それは… 何となくわかるよぉ…。
それに変わっちゃったらフェイくんじゃないんだよ、やっぱり。
色々怒ったり拗ねたりしたけど… 全部含めてフェイくんだからね…。
【恋文】 新入生 レイナ
ふふ、私、……結構ずるいんです。
[つられるように、くすりと笑い返す。
そうしてふっと真面目な表情になり、ぽつぽつと]
……父に、お見合いの話を切り出されて。
私にはまだ早いと言っても聞いてもらえないので、
好きな人を作って連れて行けば、父を説得できるかと、
……そういう安易な気持ちだったんです。
相手の方を馬鹿にしていますし、最低な考えですよね。
……でも、まだ、お見合いなんてしたくなかった。
私も恋をしてみたくて、傍にいたい人を、見つけたくて。
自分で、探したかったんです。
[何を言いたいのか分からなくなり、俯いた]
便利屋 フェイは、新入会員 淡雪 の求婚を受け入れることにしました。
【恋文】 新入会員 淡雪
そっか。
わたしは我侭で… それは、フェイくんと同じように中々変わらないものだと思うから…。
わたしの方こそ、ごめんね。
わたしが余計なことしちゃったから悩ませちゃったんだね…。
【恋文】 新入会員 淡雪
って、あれ…？ ええっと…？
わたしでいいの？ てっきり… え、ちょっと待って…。
[狭い滑り台の上であたふたして、顔を隠そうとしてる。
見れば目に涙があふれてるのがすぐにわかるだろう。]
もぉ… フェイくんは本当に… 意地悪だよね…。
お弁当はいらないってゆったから…
【恋文】 新入生 レイナ
あ、あの違います。
かん……守さんに説得させようなんて、思ってないですから！
私からもっとはっきり、父に断ろうと思っています。
[迷惑はかけたくないですから、と首を振った]
【恋文】 新入生 レイナ
私の家のこと、ですか。
簡単に言えばとある企業の社長の娘、なんですけれど。
[それでは駄目なのだが]
そうですね、ではまたゆっくり、ちゃんと話します……。
あ、お見合いって言っても、すぐに結婚ではないですよ？
一応私が落ち着くまでは婚約者のような形ですし。
[実はその辺り、ちゃんと把握できていないらしい]
【恋文】 新入会員 淡雪
そんなの… 答えは決まってるよ…。
意地悪でも酷い人でも… フェイくんが1番なのはずっと変わらない。
そのフェイくんがわたしは好きなんだもん。
だから… わたしを1番にしてください。
[溢れる涙を拭いながら顔を上げ、目を見詰めながら言いました。]
海と山とダンスの男 ガラナ
>>643
[屋上で無心で踊っているうち、メルティから声をかけられた。
時計と空を見て今の時間に気付く]
ああ、もうこんな時間だったんだな。
[金網に体を沈め、タオルで汗を拭いて空を見上げる]
いや、詫びることじゃねえよ。
それに…。
[メルティに腕を引っ張られ、断りきれずに彼女の家へと向かうことになる]
【恋文】 新入会員 淡雪
もう… 止まらないよ…。
どうしよ、こんな顔じゃ学校いけない…。
でも、ホントに嬉しい…。
[泣き笑い状態です。]
わたしも好きだよ、フェイくんのこと…。
でも… とってもにはならないかも。
【恋文】 新入生 レイナ
うう……何だか難しい話ばかり、すみません。
[申し訳無さそうな表情で神崎を見上げる。
無意識に縋るかのように、そっと、また手を握ろうと]
それは、ちゃんと考えないといけないことですし、
私自身がどうにかしないとならない問題ですけれど。
今はここに、守さんがいてくれることが幸せです。
私、我侭ですよね。……本当に。
[はぁ、とため息をついて、夜の空に目を移した]
海と山とダンスの男 ガラナ
>>647>>649
…邪魔するよ。
[メルティの弟たちがいるのを見れば軽く挨拶をして]
いや、仲のいい姉弟で楽しそうだな。
へえ、太郎君がね。そりゃ将来が楽しみだ。
[夕食を御馳走になると]
お構いなく。
…もうじき期末試験だよな。勉強してるか？
[テレビを見ながらも色々と気になって集中はしていない様子]
【恋文】 新入会員 淡雪
[ぎゅっと抱き返して耳元で囁きます。]
フェイくんに1番になってって言われて… こんなに嬉しいと思わなかったんだもん。
「とっても」なんて言葉じゃ全然足りないよぉ。
言葉にできないくらい楽しみ、だよ。
【恋文】 新入生 レイナ
……ひとりじゃない。そ、そうですよね。
守さんがこうして傍にいて下さるだけで、心強いです。
[有難うございます、と淡く微笑み返した]
【恋文】 新入会員 淡雪
昨日、眠れないくらい不安だったんだもん。
ちょっとくらいお返ししたかったんだよぉ…。
[悪戯っぽく微笑みました。]
わたしもフェイくんと2人きりでいたいからぁ… サボっちゃおうかぁ…。
お姉ちゃんにバレたら怒られるだろうなぁ…。
【恋文】 新入会員 淡雪
わたしが1番って言ってくれたんだもん… 待ってる時は辛かったけどぉ… 大丈夫だよ。
でも、これからお返しはしてもらおうかなぁ… いっぱいいっぱい色んなところへ行こうね？
【恋文】 新入生 レイナ
……気持ち良い、です。
[髪を撫でられて、心地良さそうに目を伏せる。
恥ずかしさはやっと少し収まって、今はただ穏やかに]
便利屋 フェイ
― 早朝、空の下で ―
[すごしだけぎこちない、抱擁。ぎゅっと、腕に力を込めて]
大好きだよ。琳音のこと。
ほんとうに、大好き――
[すこしだけ、強引に。
熱をこめたキスを、
青い空に、きらめかせて。]
【恋文】 新入会員 淡雪
たぶん、フェイくんも怒られるよぉ。
ウチの琳音と付き合うつもりなら、社会のルールくらい守れるようになれ！
とか言われちゃうかも。一緒に怒られようねぇ。
[どことなく楽しげです。]
スリーサイズおしえよーか？
【恋文】 新入生 レイナ
え、あ、そうですね。……もうすぐ来ます。
[ふっと現実に戻った感覚に、小さく身体を震わせる。
置きっぱなしの鞄を持って立ち上がろうと]
……守さん、気をつけて帰られて下さいね。
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