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>>-663
止めてと言っても、久方家へ乗り込むわけにもいかんでしょw
ああ、でも、凌くんもいたことにしてもいいんだけどね(おい
ー 遊園地に行く日 ー
…キャップをかぶると、また変わるのだね。
よく似合っていて、驚いた。
[>>326 かく言う自分は、ワントーンの服装(https://images.app.goo.gl/aXz5... )であった。黒を基調にはしているが、茶もしっかりと入れることにした。
普段遣いにはモノトーンが楽だが…妹に相談した利していた。
いつもの様に、手を差し出して。]
…遊園地は暫く行った記憶がないから、その点でも楽しみ。
[霞と行けるから行くのだろうが、なんて言って微笑もうか*]
ま。
[>>410少女の告白に、もらい泣き(どこから何をもらったんだ)しつつ、暖めるように抱きしめた(ぬくい)]
お嫁さんになって貰いたいくらいにとても深い想いで、今は傷ついてるだろうけど。
あなたが立ち直るまで、先生は傍にいるから。
[先生はこんな歳で独りもんなんでなんともごふごふ]
そうねー、この学園の子たちは特別早いかもしれない。
けど、運命に飲み込まれると、怖いとか考えている余裕なんかなくて。
喪ってから我に返ったりするのかもしれないけど。
畏れる必要はない。苦しければ、哀しければ、保健室においで。授業中でも、融通はきかせられるから。
[そっと、あやすように少女の背中を撫で続けた**]
/*
凌には食堂報告会をふってますけど、霞優先してくださいね。
私は霞と美咲のやりとりで霞の惚気が聞けたので、結構満足しましたw
是非霞とのいちゃログを見せてください!
/*
めちゃんこ眠いんでおちまーす。
明日凌×霞のログが伸びてますように(祈)
あ、でも、凌は無理せずです。
おやすみなさい。
/*
うんだうんだ。凌くん来てくれたんだから、霞ちゃんは凌くんに集中するといいよ。
明日朝、お弁当詰める人も寝ます。おやすみなさい**
あ、あの、
薬指のリングは、一番特別だから。
[見上げて。]
選ぶなら、一緒がいいなって。
[そのための約束をしよう。
リングの光る小指で。*]
/*
沙也加との喫茶店は、とても綺麗に〆られていたので、あれにて終わりが良いかなと。
若葉マークは頑張ります!
エディさんに成長させてもらおう。
ー 遊園地 ー
モノトーンだと、な。
[>>413 好きではあるし、無難にするのであればよいのだけれど。霞であれば、それほど忖度なく感情をぶつけてくれると思ったから…かっこいい、と言われると心に何かが溜まったように感じる。]
…家族でしか行ったことがないから何とも言えないけど。霞となら幾ら並んでも問題ないだろうし。
[某遊園地の待ち時間は、カップルの試金石だと聞いたことがあるが。僕自身は霞と一緒にいること自体が目的な節があるので問題ない。]
手を握っているだけでも、寄り添っているだけでも嬉しい自分はいる。
乗り物酔いは正直経験したことないな…と言いながら、ゲートを通過していくことだろう*]
[歌?そりゃこの曲を歌うんだと決めたときからもうトレーニング積みました。
練習15回して、まぁまぁ形になったら――]
おし、本番行く?
それじゃ着替えよっか
[録音して終わり?そんなわけない。
自分から誘った以上は、こうして衣装も用意していたりするのだ。
そうしてふたり着替えれば――…]
わぁ…かっわいぃ…
どっちかと言えばまもり寄りじゃ?って思ってたの撤回するわ…
おし、じゃあお願いしまーすっ!
[と天井?に向けて声をかければ――
パーティールームの座席側が、パーティールームの座席側でなくなって、代わりに大きなライブ会場に。
多くの人と、歓声と、無数のペンライトが突如として現れて――]
薫先生にお願いして、映像協力してもらったの
やっぱこの方が盛り上がるでしょ?
[実際には存在しない観客なので、恥ずかしくて歌えないなんてことにもならなくていいしね、と。
そうしてイントロがかかるまで、振り付け通り、真名と背中合わせに。
その背中越しに彼女の熱と、高く羽ばたいた翼の痕を感じながら、曲の始まりを待つ――]
[ 自分たちが想い人に向かって懸命に駆けている中で、彼女はひと足早く、誰よりも高く飛んで行った。
飛び過ぎで越えてしまったのか、驚かれたのか、見失ったのか……それは詳しく聞いていないのでわからないけれど、それはあくまで結果だ。
自分が幸せを掴めそうになっているからこそ、彼女が巨きなことをしたと分かる。]
♪ 素直になりたい そう思うたび …
[歌い出せば。
練習でうっすらと感じていたものがより色濃く。
自分と彼女であり、自分と彼であり、あるいは自分と親友であり…いろんな間柄がこの曲に集約されているような……]
ううん、あたしこそありがとう、真名
おかげで最高のライブになったし
……そうね、あたしはそうなれる人に会えた
真名もきっと…ね?
[と彼女を見つめ返して。
彼女が胸に抱くDVDには音でなくライブの映像が入っているわけだが、いつかびっくりすることあるのかな。
お店を出て、雑踏に消えていく彼女をずっと見ることになるのか……あるいは、自分が見送られることになるのか。
どちらにしても、今日たくさん弾けたことは変わらない。
彼女も、そう思ってくれればいいな。
…――誰よりも、高く速く飛んだ、翼あるひとへ。
誕生日プレゼントは渡す機会逸していたから、この日、この曲で。
12/2は、そのつばさの、生まれた日――**]
― 誕生日>>414 ―
そうだね。左手の薬指につける指輪は特別だから。
[するりとはめられる指輪。
左手の小指。それは一番低い音を奏でる指で―――つまりは、一番基礎になる指。
ピアニストにとっては、一番奥底の。
そこに落ちる熱に、微笑む。]
ミサキと、おそろいだね。
[小指を結んで、約束をしながら。
不意打ちに、キスをしよう。]
ねえ、ミサキ。指切りはいいけど。
日付は、どうしようか。
ミサキの家に行った帰り?
[なんて、至近距離で、瞳を覗き込んで、わらってみせよう。
―――だって、本当に。
約束が、嬉しいんだ。**]
/*
寝ちゃったかな?
こんな進行で行こうかなと思うので、それぞれ1or2選んでね
もっと端折るほうがいいなら、どれか1つでも
1.メリーゴーラウンド
2.コーヒーカップ
1.ミラーハウス
2.VRハウス
1.ジェットコースター
2.フリーフォール
― 冬休みに入ってから ―
[真名ちゃんにLINEを送る]
『年末年始にどこか行く?
予定なかったら初詣一緒に行かない?』
[唐突な誘い。クラスの雰囲気から男子連は誘えないと分かっていたから。*]
ー 遊園地 ー
コーヒーカップ、超回したいって言っていたからそっちで。
[>>417 誕生日のときの話>>3:@136 を思い出しながら、選択する。
ゲートを通過すれば再び手を取ってから歩み始めよう。]
髪型、というか纏め方が変わると印象も変わるよな…どんな纏め方でも可愛いと口にするのは簡単だが、そうではないし。
[今まで見た髪型は可愛いか綺麗かの2択なのは自明である。
女子がどのくらいコーディネートに時間を掛けるかということは、そこまで知らないし…出来るのは三つ編みくらいだから、纏めるのはどのくらい難しいのかも想像し難い。]
知らなかった霞を見る度に、嬉しいと思う。
[と、言ってから。地図を眺めてあっちか、と進むことになるだろう*]
― コーヒーカップ ―
もちろん、手は離すよね?
[宣言通りめっちゃ回すわけだが…いくら高速で回しても、ずっとテーブル掴んでいたら面白くない。
遠心力に慣れたら手を離そうって提案]
おーし
じゃあいっくよー!
[というわけでとても回した。
これでもかと回すと、凌の対面でなく隣に座り直した。
ちなみに横Gがかかる方向は……+裏+
表:凌→霞
裏:霞→凌 *]
[ぐるんぐるん回され、初めは淵かテーブルを掴まないといけなかったが……少し慣れてきたので]
おし、じゃあ離すよ……
せーのっ!
あっっはははは、あああっ!
[ぱっと手を離して一瞬だけ開放感で大笑いしたが……直後で体を支えきれなくて、隣の凌に向かって倒れ込んだ。**]
ー コーヒーカップ ー
勿論、なのか…?
まぁ、手は離すよ。
[>>426 文化祭の前か後か。どちらにせよ、「そういえばコーヒーカップの機構ってプラネタリウムにも応用できそうだな…」と軽く呟いた後、今考える時間ではないか、と脳内のメモとして残しておくことにした。]
よし、行こう…!
[日ごろの性格に見合わず、なのかどうかは他人が勝手に判断すれば良いとして、一緒になって回し始める。2人で同じことをするのって、自分のしたいことだったから。
離すよ、という声には首肯を返して。]
せーのっ。
[掛け声と共に自らも離せば、自分は直後に声を出すことはしなかったけれど…遠心力だけでなく慣性力も掛かったのか、霞が倒れ込んでくる。]
…これ、思った以上に凄いな!
[開放感と遠心力に、出す声は自然と大きくなって。
倒れこまれた霞をキャッチしながら自分も笑い始めた。
こうして公共の場で密着しているという感覚には若干の背徳感を憶えるが…こちらが倒れ込むよりは、倒れこまれる方がいいかな、と思ったので回転方向はそのままに自然と笑っていることだろう*]
……、
[出会って数ヶ月の自分が贈ったもの。
私はエディの今までの人生からすれば、ほんの短い期間しか、この手に触れてきてはいない。
ピアノと音楽に嫉妬しているわけではなくて。
なんだろう、きっと、彼の手は──自分の中で特別で、なんだか神聖なものなのだ。
でも、遠慮はしないと決めたんだ。
臆すことはしない、君が望んでくれるかぎり。
エディを想い続けていたいから。
もっと、この手で私に触れて欲しいから。
指輪を贈るの、勇気を出したんだよ。]
[倒れ込んだのはわざとではないのだが、そこに凌がいる安心感は最初からあって……だからこそ遠慮なく手を離せたのがあった。]
凌…
[笑顔のまま倒れ込めば、彼に受け止められて。
体を起こしたりせず、そのまま遠心力とか慣性力のせいにしてずっと体を寄せて。
自然と笑う彼の、微かに振動する胸に自分の頬を刷り込んだ。*]
ううん。
挨拶の帰りじゃなくていい。
……私は、万が一両親が反対したとしても、気持ちを曲げるつもりなんてないんだから。
結構、私は強いよ?
[なんて笑って。]
ワガママを聞いてくれるなら、
エディが私に、私のためだけの、
音を贈ってくれる日を──約束の日にしたい。
[見つめて。]
急かすつもりはないんだ。
その日は、私にとって何よりも特別な日になるから、大切な記念日にしたいなって。
[手を優しく撫でる。]
いつまでだって待つよ。
こうして1番そばで、待たせて欲しい。
そして、その先もずっと、ずっと、
エディのそばにいたいって、願っている。
[瞳を見つめて。*]
/*
おはようございます。
知恵熱なエディさんに更に色々ぶっ込んでしまった気がしますが、うん、好きです。
(でも本当無理はせずに…私の振りが返事しにくいのだとも思いますから…!!!
しかし言語化するのむずかしいいい…
― VRハウス ―
……メガネしたままゴーグルって大丈夫?
[と思ったら、重ね装着できるのがあったり、裸眼でもゴーグル自体でピント調整できるのもあるそうです。]
今月は……アスレチック系?
創慈ならVRでも凄いのかなぁ…
[ごくごく何でもない低難度の障害を、VR映像込みでやるというもの。
ケガには気をつけることは説明受けて中へ。**]
ー香さゐー
私から見て、今世界で2位タイにかっこいいし素敵な人だね…!
私からいうのもどうかなとは思うけれど…梨花ちゃんは可愛い子なのは私も知っているから、よろしくね。
[>>339 梨花ちゃんが連れてくる人だから、梨花ちゃんの良いところはきっと私以上に知っているのだろうけれど…私も保証する旨は言ってみたの。
2位タイって言ったのはどうして?と聞かれたら…エディ君と美咲ちゃんのが来た話はしても構わないはず。
1位?言うまでもないけれど…少し頬を染めながら言ったかもしれないね*]
[俺が親父とバスケをしたりクラブチームに入って練習をしてたから、公園でみんなで遊ぶって経験がそんなにない。
別に自分で選んだ道だし後悔があったわけじゃないけど、だから、幼少期の梨花の思い出が少し羨ましくなった。
そして梨花の思い出を追体験する形で教えられ、共有出来ることが何よりも嬉しい。]
創慈のアクロバットの根源を
見た気がするわ...。
[ほんとに五体満足でよかった。多分俺が見てても真っ青になると思うし。]
そっか、じゃあ勇者様のパーティには
梨花が必要だから絶対離さない。
頼まれたって離してやんねーよ。
[なんて笑って、梨花に続くように香さゐの暖簾をくぐろう。]
[なんやかんやちゃんと自己紹介と挨拶をすませて。]
いや、せっかくだからさ
おすすめしてくれる物を食べたいなって。
プロの人がオススメしてくれるなら
ハズレはないだろ?
[魚の好みはあるけど、こういうお店では大将のおすすめのまま頂きたくなる。それは梨花がすごしてきたこのお店なら尚更だ。]
それもう天ぷらじゃない......
天ぷらは作り手の腕でえらい違うもんなぁ
[だからって家だとクオリティ下がるくせに後片付けがめんどくさいという問題がある。
そして天ぷらが美味いお店を探すのって実は難しかったりする。]
[出していただいた料理は高校生には贅沢なものだったかもしれない。
ただ思うのは、魚料理なのに全部食べやすいというか、優しい味わいがする。
と、思っててあれなんだが俺はどの目線で語ってるのだろう。
それにしても、こんな美味しいものを昔から食べてたなら舌も肥えるよな、と梨花の方をじーっと見ながらひとり納得していた。
料理ができるかどうかって舌が肥えてるかどうかも重要だと思うから。]
ごちそうさまでした。
美味しかったです。また、来ます。
[食べ終わって、梨花に「そろそろ行こっか」なんて声をかければ、香さゐの2人にそう頭を下げて。
幸せ気分なお腹にホカホカしながら、梨花の誘いに頷いて、また散歩に向かおうか。今度は行きよりも、もっとゆっくり。美味しいご飯を食べて、隣に梨花がいる、この幸せな時間を噛み締めて味わうように。]**
[誕生日プレゼントは100号キャンバスでした
思わず口をぽかん、とあけてしまったのは
不可抗力というやつである
大体、普通のキャンバス4枚分。自分の身長よりやや小さい位の
サイズと言えばわかりやすいだろうか。つまりめちゃでかい]
えっ。 えっ
[これをおねだり、で買えるのにもびっくりだし
市の施設に飾る絵だと言われたら
そりゃあ目もぱちくりしてしまう
しかも買取り。一介の学生の絵である]
が、頑張る……。
[それでもできない、ではなく
頑張る、というからには。この大きなカンバスに
描きたいとわくわくしているのは、お察しで
――推察通り、之が完成するのは2年後
卒業式の前日になるのは、余談である*]
−夜−
[星もこの騒がしくも目まぐるしく変わっていく夏に疲れたらしい。殆どはお休みをもらっているようだ。
梨花の思い出の公園に着いて、ベンチに座る前には]
なんか飲む?
[と提案して、向かいにあった自販機に買いに行こう。
10月も終わる頃には、夜はもう寒いから。]
[ベンチに座って、話の続きを聞くことにする。たとえそれが楽しい話でもそうでなくても。梨花の話だから。
始まった話は自分にも少しだけ心当たりがあるような気がした。]
まぁ、小学生の時は、な...
[一人っ子の俺には分からないけど、友達から聞くだけでも喧嘩をした話は多い。身内とはいえ人と人なのだから、そういうものなんだろう。
そして小学生のあの頃は女の子達をまだ同性とみても良かった。俺よりも大きいし、なんでも出来る。それが悔しくて頑張ったことだってたくさんあった。
中学生に上がった時に起きた変化は、俺自身も戸惑わされたものだ。]
[梨花の話を聞けば聞くほど思う。
きっと梨花は男と女の中に性差があるという、その事実をよく分かってる。それが嫌だとしても、いつかそうなってしまうんだという未来も。
女は淑やかでいるべきとか。男は女に手をあげちゃいけないとか。そういう性のカテゴリーに属さなきゃいけない、拒むことも許されない。
嫌という程体感してきたのだろう。それがひしひしと伝わってくる。
ひょっとしたら、ひょっとしたらだけど。梨花が時折見せていた筋肉のアピールとか、ストイックさは。
空を見て寂しげに笑うその表情に答えがあったのだろうか。]
[俺は梨花を女の子としてみていた、それは紛れもない事実。だからあの日、例大祭に誘って。今こうして付き合ってる。
でも梨花を女の子として見るようになったのが事実だとしても、それ以前にも梨花を友達だと思っていた自分もいるのもまた事実だ。
だから梨花が所謂女の子らしくないことをしてもそれが梨花なんだなって思ってるし、今もそう。俺にとって梨花は友達だったから。]
[友達と言うとじゃあ恋人ではないのか、となるのが一般論だ。たとえ梨花がそう思ってなかったとしても、殆どはそう思っているもの。
でも、友達と恋人は両立し得ないものだというのもおかしな話だ。
友達のように接することが出来る恋人だって世の中にはいるはずだし、俺にとっての梨花はそう。
友達でもあり恋人でもある。
それでも、いいんじゃないだろうか。
梨花のことは友達としてじゃ足りなくなったから恋人になった。でも、友達じゃなくなったわけじゃない。]
[そんな想いを頭にめぐらせて。]
俺は梨花のことが好きだよ。
でも、女の子だから、ってだけが
理由じゃない。
[でもやっぱり女の子としても好きだから、梨花に告白もして、家ではあんなことをしそうになってしまったんだけど。]
だから俺は、そのままの梨花がいい。
女の子らしくなくてもふざけて笑って
くれる友達の梨花が。
ささいなことに気づいて人の為に
声をかけてあげれる梨花が。
俺の前で、可愛くいてくれる梨花が。
俺は好きなんだ。
[友達として、人として。俺は目の前にいるこの人が、好きだ、と。]
あー、でも叩くのはダメな。
プロレスごっこもやめよう。
男だからとか女だからとか関係なく
痛いのは嫌だろ?
[しんみりとさせてしまいたくなくて、そう笑って締めくくろうと思っていたら。唇がふさがった。
梨花からしてくれることもいままでなかった訳では無いけど、俺からすることが多かった気がするから、梨花がこうしてくれたことが何より嬉しかった。
怖くない、と梨花が告げてくれたその言葉の意味がよく伝わってくるから。]
[離れた唇が微かに濡れていて。電灯の灯りが灯るその唇が、いつもよりも輝いて見えた。]
ずっと待ってるつもりだったんだけどな。
[濡れる唇を人差し指で拭って、照れ隠しにそんなことを言っては笑う。俺らには俺らのペースがあるんだと、そう思っていたから。梨花のことなら、待つのも楽しかったから。]
じゃあ今からは、2人で歩こう。
ずっと隣にいるから、さ。
[二人三脚、梨花とならきっとできるって確信があるから、今度は自分から梨花の唇に口付けて、ぎゅっと抱きしめて。
梨花のその後の頼みにはもちろんと頷いて。いつもの様に梨花に告げる。]
/*
因みにこの時のハルはというと
久方のおじさんやら蘭さんやら霞までいるのに
ぎゅってしている
気づいたら顔赤くしてそっと離す
ー 食堂報告会 ー
[11月のある日。
隣に座っている君の、2学期の学業の進捗は如何ばかりだったか。将来の夢が変わっていないのであれば、恐らく頭を悩ませながらも少しずつ教えたり、授業終了後に「ここ解ったか?」などと聞いていたことであろう。]
…傍目からみてもそうだったか?
[>>396 最近めっきり楽しそう、と言われれば首を傾げる。楽しいことは、事実であるが。教室内でそんなに甘い…かどうかは知らないが…顔を見せているのだろうか、と内心で首は傾げながら。]
いいよ、行こうか。
[魚住と霞が近くにいるなら直接、いないのであればLINEで『梨花さんと昼食を食べる。』と送るだろう。何か聞かれるなら、『部活と惚気かな』と答えて。
食堂へ向かうことになるだろうか*]
よかった。
[みんなの前でぎゅされて]
ちょ、ちょっと、ハルくん...
[と、少し戸惑ったけれど、パパもママも笑顔で見てくれてるので、そのまま、ハルの背中をぽんぽんとした*]
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