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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
魚住凪沙 は 桜井梨花 のアタックを受け入れました。
不器用 鍵谷春生 は ダンス部 久方沙也加 のアタックを受け入れました。
高塚創慈 は 夜工 真名 のアタックを受け入れました。
エディ・レイ・キリエ は 大城美咲 のアタックを受け入れました。
鼯鼠五技 幸田凌 は Iam 久方霞 のアタックを受け入れました。
ダンス部 久方沙也加は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
夜工 真名は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
大城美咲は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
Iam 久方霞は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
魚住凪沙は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
不器用 鍵谷春生は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
桜井梨花は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
高塚創慈は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
エディ・レイ・キリエは神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
鼯鼠五技 幸田凌は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
神楼学園教師 ナタリア は 副担任 ダグラス に希望した。
副担任 ダグラス は 夜工 真名 に希望した。
VTeacher 薫子さん は 鼯鼠五技 幸田凌 に希望した。
ダンス部 久方沙也加 は 副担任 ダグラス に希望した。
夜工 真名 は 副担任 ダグラス に希望した。
大城美咲 は 副担任 ダグラス に希望した。
Iam 久方霞 は 副担任 ダグラス に希望した。
魚住凪沙 は 副担任 ダグラス に希望した。
不器用 鍵谷春生 は 副担任 ダグラス に希望した。
桜井梨花 は 副担任 ダグラス に希望した。
高塚創慈 は 副担任 ダグラス に希望した。
エディ・レイ・キリエ は 副担任 ダグラス に希望した。
鼯鼠五技 幸田凌 は 副担任 ダグラス に希望した。
養護教諭 リューア は 神楼学園教師 ナタリア に希望した。
神楼学園教師 ナタリア に 1人が希望した。
副担任 ダグラス に 11人が希望した。
夜工 真名 に 1人が希望した。
鼯鼠五技 幸田凌 に 1人が希望した。
副担任 ダグラス は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
新堂美弦 は立ち去りました。
現在の在学者は、神楼学園教師 ナタリア、VTeacher 薫子さん、ダンス部 久方沙也加、夜工 真名、大城美咲、Iam 久方霞、魚住凪沙、不器用 鍵谷春生、桜井梨花、高塚創慈、エディ・レイ・キリエ、鼯鼠五技 幸田凌、養護教諭 リューア の 13 名。
希望をお任せします。
桜井梨花は、神楼学園教師 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
[帰り道、梨花と手を繋いで歩きながら、わがままのようなねだりを1つ。]
今度でいいからさ。
梨花の小さな頃の話、
聞かせて欲しい。
[純粋に、知りたかった。
俺が好きになった女の子はどんな世界を見て今まで生きていたのか。
そう思うのは、きっと梨花のことを誰よりも素敵だと、思っている自信があるから。
そんな話をすればきっと別れ道。
別れ際にはいつものようにまたなと声をかけて。
でも今日は、いままでのように寂しげな表情は浮かべなかっただろう。]*
−誕生日>>2:584>>2:585−
[手を取られて告げられたのは漫画の台詞と思しき言葉。でも事実として、今よかったと思えてるから、その言葉の説得力は、俺が1番わかっている。]
漫画って侮れないよな。
めっちゃいいこと言ってること
多いし
[漫画はあまり読まないけど、ネットとかで名言集を見ると改めて実感する。]
でも...なんか素直に褒められるって
慣れないな......
[いつも人に見られないように努力をしていたから、こうして褒められることも無くて。嬉しいけど恥ずかしい、そんな気持ちになる。
認められたいと、知って欲しいと、そう思ったのは梨花が初めてだけど、いざ認めてもらえると擽ったいのは仕方がないことだ。]
― スイカ割り ―
[パーカーを脚に巻いて、パレオというか袴っぽくして。
先端を前に向け手元を隠すように顔元でまっすぐにしたままにじり寄って]
十剣無統流・上段霞斬りッ!! 65 97 55
[素浪人ムーヴの再現度2の出来に関わらず誰も分からない話。
単に自分の名前があったから真似したかっただけとか。**]
― 花火 ―
え、いいのー?
じゃ遠慮なくっ
[なんか線香花火を楽しむ組が多いようなので、余りそうな派手めなのをチョイス。
危なすぎでない程度にまとめてやったりとか。
とにかく薄暗い浜辺に交わした心の思うがまま火花を描いた。**]
−誕生日−
[距離が近づく度に、次第に現実味を帯びて募る甘い気持ち。背に回る梨花の手に力が籠ったのは、想いの強さの比例だとそう思いたくなった。
あぁ、こまった。いつもは人前だからとか、理由をつけることで抑えられたけど、今は抑えられる理由付けができないから。
甘い気持ちを持たないのなんて無理だ。
梨花が好きで、愛おしくて堪らないから。もしも想いを文字に起こすならば、僅か100バイトじゃ全く足りない程に。
でも、梨花を愛おしいと思えば思うほど、このゼロ距離が怖くなる。
先へ、先へと、友達のその先へ進もうと思っても、今はもう好き好かれの他人じゃない。自分だけの問題じゃないのだから。]
[抱き合っているだけで自分の心臓がうるさいことが彼女に伝わりそうだ。そしてその逆も。
でも、心臓がうるさいことなんかよりも、彼女に伝えたい想いは山ほどある。
そしてそれは...言葉に、行動にしないと伝わらない。いつも彼女が俺にそうしてくれたように。
抱き合ったまま少しだけ身体を離して、鼻と鼻が当たるくらいの距離。
きっと吐息は梨花に届いてしまう。
そして吐息に流れて、俺がしたいことも、もしかしたら、君に届いてしまうかもしれない。] *
/* ごめんなさいホントはお家デートのロル完成してたんだけど、明日から恋窓で話せるって昨日知った時点でこれ恋窓で言いたかったんです
[100バイトじゃ足りない]
── 凪沙のお誕生日 ──
[抱きしめてもらって。私も凪沙を抱きしめて。
私だけじゃない。凪沙の心臓も、早鐘を打ってるのを感じる。
それがすごく……心地良くて、嬉しくて。
心臓は煩いのに、抱きしめる手に力を込めて、唇は弧を描いた。
ふと。気付くと凪沙が体を離して。
この時間はもう終わりかしらと、そっと目を開く。
でも身体は離れていかないで。
鼻が触れ合いそうな距離で、凪沙と目が合って。
なんでそんな不安そうな顔をしてるのかしら?
頬に触れたかったけど、あいにく手は彼の背中に回ってたから。
服をきゅっと握って。
煩い心臓を胡麻化して。
微笑んだら、そっと目を閉じた。*]
−ところで−
[例大祭での約束がひとつあったわけで。
その約束を果たすことになったのは夏休みが明ける少し前のこと。]
『レイって家どこだっけ?
届け物あるんだけど
行っていい?』
[レイにそんな個別LINE。
行っていい日を教えてもらえたのなら、その時には写真のパネルが2枚入った大きな包みを担いで道を往く。
周りの視線がすごく痛いけど友達の為だし仕方ない。
家の前に着いたのなら大きな包みを差し出そう。
ちなみにサイズはw1600×h1200、つまりは普通の窓枠くらいの大きさ。
でも当初の予定とは違って、ボードには何もプリントしてはいなかった。]
本当は例大祭のあの写真拡大して
貼ってもよかったんだけどさ。
大城と思い出がたくさんあるなら
どうせならレイが好きに飾ればいい
と思って。
[大城とレイの中でどんなふうに思い出が構築されていくかは本人達次第。
だから、この大きなボードに2人で好きなように飾って思い出して楽しんで欲しいなと、そんなことを考えていた。
ボードを渡したのなら例大祭や林間学校で俺が撮っていた写真を現像可したものが全部入った封筒を渡して。]
[ちなみにボードの二枚目は大城の分だったけど。
流石に女の子の家にこれ持っていくとか不審者極まりないし、きっと持っていくにしてもレイが持って行ってあげた方がいい気がするから。
その時はレイに頑張ってもらおう。
(ちなみに大城の分の写真も封筒に全部入ってる。)]**
−海の帰り>>8−
[離れ難い所までおそろいと思うと思わずクスッとしてしまう。でもきっと、そういう寂しさを経て、もっと仲良くなれるんだろうなと思うとこの寂しさも嫌じゃない。]
ひねくれ......逆に興味あるな。
あぁ、たのしみにしてるよ。
俺?俺は結構やんちゃしてた
らしい。そんなつもりはないん
だけどな......
また今度ちゃんと話すよ。
[しっかりと約束を決める。
いつも梨花の姿が見えなくなるまでその背を見送っていたけど、今日は振り返る梨花と何度も、目が合って。その度に何度も、手を振っていた。ちゃんと見てるから大丈夫、とそんな想いを込めて。]**
希望をお任せします。
高塚創慈は、神楼学園教師 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
[付き合う前。
梨花にはパステルな暖色、オレンジが似合うと言った。そして俺が好きなのは赤だとも。
赤とオレンジは混ざり合えば朱色。
でも、赤が強ければ強いほど、オレンジが赤に飲み込まれて消えていってしまう。
不安だった。俺は大人じゃないから、好きな子を前にすると歯止めが効かない。
でも、微笑みながら目を閉じてくれた梨花は受け入れてくれている。
例大祭での神の言葉を思い返しては、梨花に甘えたくなって。
リップで彩られた梨花の口元に、そっとキスをする。]
[どれぐらいしていただろう。
時間の間隔が狂ってしまった今ではもう分からない。
またひとつ縮まった距離を色に例えるなら、きっとそのリップの色が正にそう。
息継ぎのように口元を離せば何度も吐息を混ぜ合わせてまたキスをして。
顔を離した後は数秒の沈黙の後、照れ隠しのようにコツンとおでことおでこを重ねて笑った。]*
−2学期−
おはようございます。
今日から2学期ですよ。夏休みボケも終わらせて、早く学校に慣れるようにね。
さて、文化祭が行われます。このクラスの出し物を決めてください。
催事、演劇舞台どちらかを選んで、なにをするかをみんなで決めてくださいね。
委員長よろしくね。
[そう言ってから、クラスの様子を眺める。夏休み前とはずいぶん雰囲気が変わったなと思う。毎年恒例のあれかと**]
希望をお任せします。
魚住凪沙は、神楼学園教師 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
── 2学期 ──
[ナタリア先生に指名されたら、創慈と一緒に前に立って。]
催事か、演劇舞台、それぞれを選んで、やるなら何をやりたいかも教えてください。
私自身は催事でやりたいことが一つあるけど、皆んなの意見聞いてから伝えます。
創慈、よろしくね。
[特に板書が苦手だから、創慈には頼らせてもらおう。**]
−2学期−
舞台がいいかなぁ。
[そのココロは:さっさと終わらせて、文化祭見て回りたい。催事だと、交代交代で教室にいないといけないので
しかし、演目とかにはこだわりはない**]
──2学期──
私は、うーん、催事かな。
カフェみたいな感じ。
料理や格好に凝ってもいいし、
なにか見せ物したい人はすると面白いかなと。
[文化祭が近付いて、
最近、生徒会が忙しい毎日。*]
そういえば。創慈くんとお試し期間に入りました〜!どんどんぱふぱふ。
[ということで創慈くんも桃見れるし話せるよ、という業務連絡]
−二学期−
催事かなぁ。
[深くは考えずになんとなく。
案を出せないのに1票出すのもなんなので。]
カフェとかでいいと思うけど
やっぱテーマは統一したいよな。
[料理にしろ格好にしろ。
なんかだいたい大城と意見が被ったので言わなくても伝わる気がする。伝わって(ピピピピ)
もし男子陣が女装というワードを出したら消しカスを丸めて投げつける所存。]
ー 2学期頭 ー
美咲、誕生日あったよね?
はいこれ
[手渡したのは、とてもシンプルな配色の(というか塗ってない)ボールペン。]
美咲忙しいし、こういうのあった方がいいかなーって
だからもっと、高く飛んでけ
[ボールペンという役割のものに対して書く以外の機能を追究した、ある意味完全な小道具。
https://www.kickstarter.com/pr... **]
[創慈におめでとうって言おうと思ったらボーイズトークが見当たらない。ひょっとしてこれ、3日目になると消える...?
創慈はおめでとうな。]**
[カップル成立したらもれなく緑窓は消えます。
それを知ったうえで孤独になったときの心細さが半端ない。]
お、おう・・・
[珍しい祝われ方してるなと。]
お試し期間だし、あんまおめでとう言われてもやりにくいだろうし、あたしからは言わない〜
進展したらまた教えて?
[と、素っ気無さげだったが、真名には追加して]
12月2日って空いてる?
[と、えらい先の話**]
[その後、梨花の元へ。]
梨花、海水浴で花火ありがとう。
とても楽しかった。
これ、ほんのお礼。
また今度ケーキでも食べに行こう?
[ケーキ屋アリスのチョコを渡そう。
何粒か入っていて、色とりどりで見た目が可愛いものを選んでみた。
魚住と話している時の彼女のイメージとは言わないが──応援しているのだ。*]
― デートの後日のこと>>2:591 ―
なら、いつでも見れる場所に置かなきゃな。
[翌日、少し部屋の整理をした。
キッチンの棚一つと、ワードローブを少し。
ミサキのものを、しまえるように。
一輪挿しは、玄関に。
帰ってくればいつでも最初に目に入る場所。]
枯れる前に、ミサキがきてくれないと困ったことになるね?
毎日枯れた風景を見ることになっちゃう。
[桔梗に微笑んで。
殺風景な部屋に、色が一つ。*]
― ある日のこと>>9 ―
Heyナギ―、こいつは白紙のキャンパスだな。
『恋人の美しさは写真なんかには表せない』ってやつかい?
[少し彩の増えた、でもまだ殺風景な部屋。
ボードの包みを開けたら、からから笑う。
差し出された封筒の中身、それを順番に眺めながら。]
ありがとう。今度ミサキが来た時に、一緒にボードに貼るよ。
もう一枚のボード、ミサキのぶん?ならここに置いておいても一緒か。
[一枚はこれまでの分を飾って、こっちは白紙で飾っておこう。
そのうち、これもあふれるくらい思い出は増えるはずだ。わざわざ持って行くこともない。
この部屋で、一緒に眺めればいいんだし。*]
― 八月の最初のころ ―
[僕は悩んでいた。
それはそれはとても。コードを書いているときの比じゃない。
連日連夜、ノートパソコンの画面をにらみながらうなったり。
気分転換に指任せで適当なフレーズを奏でながらうなったり。
まだ白紙のパネルを眺めながらうなったり。
考えて考えて、考えてもいろいろ浮かんできて―――白旗をあげることにした。]
ねえ、ミサキ。プレゼントは何がいい?
[曲を贈るのは簡単だけれど、なにか形になるものも渡したくて。
結局悩んでも、なんでも似合いそうだから本人に聞くことにした。
うん、降参。*]
― 二学期 ―
学園祭ね……
僕はどっちでもいいけど、催事がおおいのかな。じゃあそっちで。
カフェがいいかな。パイが食べたい。
[とても安直でした*]
[おめでとうを言うのは
お試し期間が終了してからかな?
ということですみっこぐらししてた高塚をなでなで
おめでとうはいわないが祝わないとは言ってない*]
── HR ──
今は催事が多い感じかな?
私の希望も出しとくね。
えっとね……。プラネタリウム。やりたいです。
と言っても映写機を作るとかじゃなくてね。
黒い画用紙とか布とかに、小さなLED電球とかを糸で吊るして行って、天井に貼るの。
部屋を真っ暗にして……、当日は、休憩所みたいに、椅子を並べて足休め出来るスペースとして開放したらどうかなって。
[イメージ伝わるかな?]
準備が地味で地道で死ぬほど数が多くて面倒だけど。
作業自体は難しくないから、マンパワーで何とかなるはず。
利点としては、当日の留守番が少なくて済むこと。
休憩スペース的に椅子を置くだけなら、1人か2人留守番すれば良いと思うし、文化祭当日を好きなだけ他のクラス見て回れるよ。
それでここからは希望で、自分ではアイデア出せなかったんだけど……
文化祭当日の、秋の星座じゃなくて、春の星座。出来ないかなって。
それで……
薫先生さえよければなんだけど。
他にアイデアがあればそちらが優先なんだけど。
1時間に1回とか。留守番組が居る時間に1回ずつくらい。
流れ星。流せないかなって思ったの。
……林間学校の時みたいな。
でも流れ星を実現するアイデアは出せなくて……。
展示分は自分達で頑張るから、流れ星は薫先生に頼れないかなーとか。ダメでしょうか?
ー HR ー
…僕の希望は兎も角として。
プラネタリウムやるなら…流れ星も、作れるよ。
[誰かに少し前に贈ろうか悩んで…きっと辞めたものだったのだろう。その方法はリサーチ済で。]
…その部分は映写機擬きを作るから、工数は増えるが。普通のピンホール映写機作るよりはずっと簡単だ。
1時間に1回でも、5分に1回でもそれを適当な向きに回せばいい。
流れ星の雰囲気を変えたいなら、何種類か作ればいいしな。
[と、梨花さんには言っておこう。
……前に調べるだけ調べておいて良かった*]
−HR−
[やるかどうかは別として。
案としてはいい。色々やる手段は講じられそうなものだけど。パーフェクトヒューマンがなんとかしてくれそうだしそっちが採用された時でも問題は無いだろう。
...ほんと幸田ってすげーよな。]*
はーい、特に案のない真名は梨花に1票入れるんだよ!演劇も興味はあるけど。
主役の人が大変そうって思うし。
[その場合、自分は主役トカ絶対無理だと思うし!*]
梨花も創慈くんも。
わたしの為に争わないで〜。
とか、言ってみたいセリフのうちのひとつだったけど、こんな状況は想定してなかった!
[よーしよしよし
怖かったか。そうか。だが
落ち着いたら誤解解けてたらいいのだが
そうであればお話し合いが必要かもな……?
頑張れ応援しているぞ@20**]
−沙也加の誕生日(沙也加の部屋)−
[ハルが絵を描き上げると、沙也加はママを呼んで、紅茶を用意してもらう。アリスの焼き菓子付きだ。マドレーヌやフィナンシェなどのお菓子が並んだ]
『ハルくん、沙也加のこと、お願いね』
[ママはそう言って、部屋を出て行った。もう、色々バレバレであった]
ふふふ。とりあえず、ママの公認はもらったね。
[そう言って、おどけて見せた**]
──8月最初のころ──
え、プレゼント?
[花の水換えを終え、振り返る。]
エディ、結構悩んでくれたんでしょう?
その時間も贈り物みたいなものだけれど……ううん、欲しいものか、欲しいもの……。
[一緒にケーキを食べるだとか。
彼にベルギー料理を作ってもらうだとか。
色々思い浮かべては、真剣に悩んで。]
ー 花火 ー
[落ち着いた花火を選ぶ人が多い中、霞が派手目の花火を選んだのであれば。
…周囲の人からすれば珍しいのかもしれないが、種別的には同じものを選んでいることが多かっただろう。
纏めてやろうとしたときには…気を付けろよ?と声を掛けつつ気にしていたことだろうが。
全体的に、童心に帰ったような心持ちで素直に楽しそうな表情をしていたことだろう*]
真名も高塚くんも、自分たちのペースでな。
[ふたりが幸せであればいいな。
穏やかに笑いながら、
真名と高塚(と梨花)を見守った。]
― HR ―
俺もプラネタリウム案に乗りたいかな
ってことは
賛成多数でプラネタリウムでいいかな
[自由時間が多いよやったね。とは声に出さなかったが、皆を見渡して。聞いてみた。*]
−2学期初日−
魚住くん。遅くなったけど、これ、誕生日プレゼント。
[多分、もう過ぎてしまった魚住の誕生日。
教室でプレゼントを渡した。比較的コンパクトな箱がラッピングされている。
中には、
http://gamemarket.jp/game/%E3%...
魚住が持っていないであろうボードゲームはなんだろうと考えて諦めかけていたら、見つけた一品。これは持ってないだろうという結論になった。もし、持ってたらごめんね。
そして、このプレゼントのココロは:
『リカちゃんにプロポーズするまで、これで練習してね♡』
だった*]
― サヤの誕生日、彼女の部屋で ―
[絵を描き終えた後、彼女が彼女の母を呼ぶ声。
サヤと霞の母である蘭さんは紅茶と焼き菓子を持って
サヤの部屋にやってきた ――と。>>@23]
んごほ!? えっと、その、お任せください。
[俺の答えを聞いた蘭さんは、部屋を出ていく
な是知ってるんだろう。サヤが言っていた?
或いは女の勘というやつなんだろうか。何にせよ]
後は久方のおじさんだけだな。公認を貰うの。
[多分家の両親は賛成すると思うし。
女親の父は手ごわいと雑誌とかでは書いてあった
……母さんを嫁に貰いに来た父さんの時は寧ろじいちゃんは父さんに激甘だったらしいが
何にせよ。おどけたように言う彼女の頭に手を伸ばし
艶やかな髪を優しく梳くのであった*]
−8/1頃−
[夏休み最中、ハルとのデートを終えた後。美咲にLINEを送る]
レイとの約束がない日に、デートしようぜ♡
[デートの約束がない日なんてあるんだろうかとか、思いつつ*]
−がっこー−
プラネタリウムならいいかなぁ。多分、教室にはいなきゃならないこと少ないだろうし。
[>>51に丸っこ同意。できるだけハルと一緒に遊びたい*]
― 2学期が始まった頃 ―
お前にはアイスを奢ってやろう。
[ただしパナップてめぇは駄目だ。
とまぁそれは置いておいて。誕生日の祝代わりにな、と
魚住に言うのだった
誕生日プレゼントがアイスだという俺。なんとお安い!
まぁその日でなくても別の日でも
何時も通りサクラマートに行って、アイスを奢った後
帰り際に、奴に包みを押し付けて
たまちゃんと一緒に帰るんだろう
中身?スニーカーのケアとクリーニングをするセットだ
https://anny.gift/products/200...
別に使わないなら捨てていいから、うん*]
── HR ──
[集計集計。]
演劇(沙也加、春生)
カフェ(凪沙、エディ・レイ)
プラネタリウム(梨花、霞、真名、凌、美咲、創慈)
かな。
意見言ってない人いないよね。
創慈は進行と板書をありがとう。
特に強い反対がなければ、プラネタリウムにしたいと思います。
流星群用の映写機は、凌が中心となって進めてくれると嬉しいです。映写機に興味ある人は一緒に頑張ってください。
言い出しっぺの私は、ひたすらLED電球を縫い付ける係やります。
[催事で決定。]
養護教諭 リューアが「時間を進める」を選択しました。
もー。いいのに、別にお礼なんて。
楽しんでくれたら、それが一番嬉しいよ?
でも、ありがとう。
[そう言って、ありがたくもらって。
家に帰って包みを開けたらすごく可愛いチョコ。
美咲の込めた気持など知る由もない自分は、流石美咲。可愛いなぁって微笑むけど。
……多分ね。少し前なら、自分には似合わないとか、考えちゃったと思うの。それを素直に嬉しいと思えるようになったのは、きっと自分の中でも、心境の変化があったんだろうな。*]
― HR ―
何となくみんなOKな流れなんで
プラネタリウムで。
準備なんかは手分けして
当日の案内とかの割り振りは後日
部活の出し物とか生徒会とかもあるから
その兼ね合いで決めればいい感じかな?
[異議なしのようならば]
ナタリア先生、
こんな感じで決まりました。
[と言って席に戻るだろう。*]
― HR ―
はい、委員長、お疲れ様です。
では、生徒会にかけて問題なければ、決定になります。
[生徒会長がいるクラスだから却下になることはないだろうけれど]
決まったら、早速準備に入ってくださいね。
[即日、決定が下ったとか**]
──8/1頃──>>61
『じゃあ、空いてるなら、明日。お昼ご飯どこかで食べてから、久しぶりに《名無しの喫茶店》に行かない?』
[中学の頃、たまに行ったことのある喫茶店だった。資門の先輩がよく出入りしているとかで、中学生でも出入り可だった店だ。試験勉強に使う人も多いらしい]
『11時に駅前でどう?』
[待ち合わせ時間も提案してみた*]
― 八月の最初のころ>>47 ―
つけてほしいもの?
そういうこと言うと、左手の薬指のサイズ聞かなきゃいけないんだけど。
[ノートパソコンの画面をにらみながら。
ケーキは用意するつもりだし、料理だって作るつもりなんだけどね。
それは当然だったから、わざわざ言わないでいたんだけど。]
学校でも持っていられる、ってなると、うん。
指輪ってわけにはいかないね。
うん、わかった。考えておくよ。
当日、空けておいてね?
[そんな会話をしたのが数日前。]
−ハルくんとおうちデート−
どうしたの?ハルくん、緊張しているの?
[あんなことがあった後だから、分からないでもないけど]
パパは、どうだろう?
娘二人が一緒くらいにカレシできたって聞いたら、さすがにびっくりするかもね...ううん、いいぞ、もっとやれって言うかな?
[もっと、なにするんだという話]
まあ、ハルくんなら、反対されることはないと思うけど。
パパもよく知ってるし。
[髪を撫でられれば、猫のように、しにゃっと笑う*]
― ミサキの誕生日 ―
[テーブルの上にケーキと料理を並べて、準備をする。
流石に手伝わせるわけにいかないから、一人でキッチンに立って。
牛肉のビール煮とフリット、トマトのサラダ。しょせん作れるのは大したものじゃないんだけどさ。]
Happy birthday.
16歳おめでとう、ミサキ。
[グラスを用意しながら、お祝いしようか。
一応ビールもあるよ?なんて笑いながら*]
──HR──
梨花、高塚くん、お疲れさま。
[生徒会の審査?
勿論OKに決まっている。]
火も扱わないしな。
電球が落ちないように気をつけて、くらいか?
[承認サインは花の浮かぶペンで。
文化祭、楽しいものになりますように。*]
まあ、ソーシだからね。マナにひどいことするとは思えないし。
[お祝いとかは言わずにそれだけ。
お試しらしいしね。]
[でもそうね、私よりあなたの方が、歩く速度は速いみたい。一度唇が離れて、息をしようとしたら、吐息を絡めるようにもう一度唇が触れた。]
……んっ。……ふぁ。
[酷く。寄る辺なくて。頼りなくて。
そこに確かにある凪沙の背中に、ぎゅっと縋った。
温かで厚みのある背中に、ぎゅっとしがみついて。
気が付くと、普通に息が出来て。
どこかまだ夢見心地のまま、目を開くと、凪沙の顔が見えた。
私も何も言えずにいたら、こつんとおでこがくっついて。]
……ふ。ふふっ。
[愛おしさが込み上げてきて。幸せで。
胸の奥から小さな笑い声をあげて。
私はぐりぐりと凪沙にでこずもうを挑んでた。
額を押し当てたまま、暫く笑いあって。
笑顔のまま、凪沙に声をかけた。]
……ケーキ。食べよっか。
[くすくすと微笑んで。
だって今の出来事に、触れることが出来なかったんですもの。*]
── 文化祭の準備 ──
[文化祭の出し物は、美咲によって即日許可された。
さて自分は言い出しっぺとして色々準備せねばなるまい。
星図を引き延ばして何枚もプリントして、クラスの天井が埋まるくらいの空を描く。]
色とか……、変えた方が良い星あるかな?
前に読んだ漫画だと、地球から遠い星は糸が短く。
近い星は糸が長くなっててね。
すごいなーって思ったんだ。
流石にそこまで再現するのは難しいけど。
やれるだけやってみたいなー。
[文化祭までは、ボクシング部の練習や朝練を続けながらも、出来る限りの時間を文化祭の準備に充てるだろう。*]
でも、どう見られたとしても。
サヤとずっと一緒に居たいよ、俺は。
[猫の様に笑う彼女に笑みを浮かべ
そのまま額に口づけを落とす*]
── 2学期のある日 ──
[エディ・レイに話しかける。]
ねえ。エディ・レイ。
誕生日プレゼントのリクエストは決まった?
私、自分のリクエストを撤回する気無いんだけど。
準備が必要なものなら、早めに教えてね。
[一応聞いておこう。
彼は可愛い恋人に夢中かもしれないけど。
当日いきなり無茶ぶりされても、厳しいしね。
……どうか英語だけは免れますように。*]
夜工 真名は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
−おうちデート−
あはは。まあ、ママにはかなり。
わたしから言ってるわけじゃないけど、そりゃあ、この前から行ったり来たりしてるし、海もねぇ。
[大体ママが居る時だし]
ああ。コーチンね、今持ってないんだ。なんの心境の変化なのか分からないけど。昔はよくやってたよね。
[ハルのものまねを笑って聞きながら]
多分、市長になったあたりからかなぁ。
自分で撮らなくても、周りが撮ってくれるようになったからだとか思ってそうだけど。
[その心境は聞いていないから分からない]
[両手を上に上げてぐーっと伸びをして]
プラネタリウムがんばろー。おー。
[とか気の抜けた声で。
準備の手伝いは暇だし頑張るつもり*]
その時は、鍵谷先生に八つ当たりするとか、するんじゃないかな?
パパのことだから。
[多分、ハルにもの申すより、親友に文句を言いそう]
わたしもだよ。
ハルくん。
[目を閉じて、口づけを受ける*]
──8/1頃──
『OK。名無しのにいくのは久しぶりだな。』
[友人とはアリスに行くことが多いが、1人だと名無しに行く方を好んでいた。
しかし最近1人の時間は少なく。
必然的に足を運ばなくなっていた。]
んー、暑い……。
[翌日、待ち合わせの駅前。
約束の4(10)前に到着。
Tシャツにロールアップしたジーンズ、ハイカットスニーカーで団扇をあおぎながら。
沙也加が既に来ていたら、手を振ろう。*]
─ 2学期のある日>>70 ─
ああ、リカ。
安心してくれ、今更撤回されたら僕のここ数か月の練習は無駄になる。
[撤回されてたまるもんか。
どれだけ苦労したと思ってるんだ。]
CDがいい。
リカが、僕に、一番似合いそうだと思う曲の入ってるやつ。
リカが好きな曲じゃなくてね?
[音楽で無茶を言われたんだ、音楽でお返ししてもらおう*]
−8/2−
美咲ちゃん、お待たせ−。
[駅前に着くと、美咲の方が先に到着していた]
ごめん、待った?
[時計を見ると、ほぼジャスト11時。
今日の沙也加は、フリル付きのガーリーなピンクのワンピース。美咲とのデート仕様です。
手には小さめの紙袋とポーチを持って]
お昼何食べる?
[パスタとかどう?って聞いてみる*]
― 君の家で ―
そういやそうだった。プールにも2人で出かけるって
俺の母にも一応予定は言ってたから
そっから伝わってる可能性もある。
[言っておかないとたまちゃんの迎えがやってくるし
食卓には基本全員そろって!ルールなものだから
遅くなる時は先に言っておかないと誰も食べられない
そんな事態になりますので]
あれ、そうなんだ。
俺らが小さい頃はあったのにね。
[ものまねの点数は21位だったかな?]
……そうなのかなー
まぁきっとおじさんにとって何か切っ掛けみたいなものが
市長になったことできっとあったんだろうね。
あー
……ありそう。っていうかそんな気がしてきた。
[いつも弄られている父であるが
八つ当たりされ弄り倒されるんだろうな
だが後悔はない。父よ俺とサヤの幸せのために
魏勢となってくれ。と次男は心の中で手を合わせた]
サヤ。
[名を呼んで。額へのキスをして
……目を瞑っている彼女に気づく
その姿があまりにも可愛かったものだから
食むのはそのまま、君の唇も*]
/*
最初に考えてたのは『月光』なんだけど、もう一度聞きなおしてみよう。
ちょうど、似合うなぁとは思ってたんだ。
第二楽章もう一度聞きなおしたい。
−おうちデート−
そうだねぇ。ママとさえちゃんママも仲いいもんねー。
なんか、ツーツーのような気がするよ。
[ママからはあることないこと伝わってそうな気もするけれど]
『久方ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
が、懐かしいよね。
[モノマネレベル52(99)くらいの鍵谷先生のモノマネ]
ん....。
[彼のうなじに手を這わせる*]
/*
うーん。月光は第三楽章が微妙に印象と違うなぁ……。
第一楽章と第二楽章は好きなんだけど。
んー。第三楽章の激しさはちょっと違う印象。
むむむ。
― 回想:海 ―
[自分が派手目の花火を選ぶのに対して、親交深い間柄で言えば、ハルや美咲、そして凌にしても落ち着いた花火を手に取りそうなタイプが多かった。
だからそのぶん自分がくるくる回っていたりしたのだが――凌が自分と同種の花火を選んだことに、一層の笑みをもたらせた。
彼と違ってずっと童心のようなものだが…それだけにより素直に楽しげに浜辺を彩り舞ったことだろう。
そして片付けをして、帰り際――]
そうね、明日何があるかわかんないし
帰ったらすぐ寝るわ
『おやすみ』ぐらいは送ってほしいけど
[なんて話をして、帰り道は翌日は待ち合わせとかについて話を纏めたりした。
家に帰れば、宣言を守って、一言だけ送って寝ることに――]
― 7/26 0:00 ―
( アラーム音 )
ん………
……。
…………。
………………。
[いちおー確認して寝直した。**]
─ 無茶返し>>75 ─
別に詳しさなんか期待してないよ。
リカが、僕にどんな曲を選んでくれるのか、聴いてみたいだけだからね。
楽しみに、してるからね?
[むしろ詳しくないくらいのほうがいい。このひとがどんなふうに僕を見てるのかが、とっても気になる*]
──誕生日>>66──
料理している姿って、いいな。
[呟くように。
今日はエディが料理してくれるから。
それを理由に着てきた淡い紫色のマキシワンピース姿で、ソファに行儀良く座っている。
普段しない格好だから、少し落ち着かない。
レースが付いている服なんていつぶりだろう。
https://zozo.jp/sp/shop/noela/...
瞳を輝かせ、大人しく眺めて。]
わ、美味しそう……!
エディ料理上手じゃないか。
ありがとう。
[グラスを持ち、幸せそうに微笑む。
だからビールは寝てしまうからダメだって。
法律の前にそうツッコミをして、笑った。*]
/*
ドビュッシー 12の練習曲
しばらく作曲出来なかったドビュッシーが、ショパンの楽譜の校訂を切欠に創作力を取り戻した時、作曲された曲。
https://www.youtube.com/watch?...
少し捉えどころがなさそうな感じもいーかなーって。
んー……。
/*
亡き女王のパヴァーヌじゃなくて、月の光だった。
うん。月光より、月の光の方が似合うな。
んでももっといろいろきこーっと。
−おうちデート−
[ハルの唇が吸い付いてくる。求められれば、それに応える。うなじに回した手を背中に回し、反対の手を彼の方に寄せる。
吐息が熱い。お互いに熱の交換をしながら、さらに求めていく]
ハルくん...。
[時折、彼の名を呼ぶ。そして、また口づける。どんどん息が荒くなるのが分かる。
それでもこちらから離すことはしない*]
― ミサキの誕生日>>80 ―
ワンピースなら、言ってくれればスーツ着て待っていたのに。
[ミサキのグラスにアイスティーを注いで、自分のも同じのを。
ビール飲みたい?気のせいだね。]
両親ともいないときが多かったからね。一応食べられるものは作れるよ。
面倒だから普段はしないけどさ。
さ、乾杯しよう?
プレゼントは食事の後でね。
[もう食生活はばれてるし。
グラスを掲げて、にっこり微笑んだ*]
−8/2 美咲ちゃんとデート−>>82
[ちなみに、こんな感じのワンピース。
https://s3-ap-northeast-1.amaz...]
ありがとう。
ううん。美咲ちゃん、格好いいから許す。
[そう言って、美咲の腕に自分の腕を絡ませて、デートに出発。きっと、遠目にみたら、お似合いのカップルに見えるだろう]
この前、凌くんに教えてもらったお店があるんだ。落ち着いた感じで、素敵なお店だったの。美咲ちゃんとも行ってみたいなと思ってたんだ。
トマト系も美味しかったよ。ピザとパスタ頼んで、分けよう?
[と、凌と映画館に行った後に紹介してもらったイタリアンに向かった]
美咲ちゃん、これ、誕生日プレゼント。
[レストランに到着すると、注文する前に、持っていた紙袋を差し出した。中には、普段使いできそうな、ペアカップ。
https://tableware.noritake.co....
色分けのペアカップではなく、同じ色にしたのは意図的に。自分の好きなように使うといいと思ったから*]
― 7/26 市長公邸 ―>>83
だって、外で待ってたら、いかにも待ってましたって感じじゃない?
[いや、待ってるだろっていう話]
うん、いってらっしゃい。霞も頑張って。
[こちらはおうちデートで、向こうはお出かけらしい。被らなくてよかったとも言えるので、ある意味、以心伝心*]
― 彼女の家で、の ―
[俺が求め、君が応え
吐息を、熱を、溢れそうになる雫を絡ませ交換しあいながら
互いに引き寄せる様に背に腕回して密着し]
サヤ。
[綺麗、可愛い。それらは声にならず
唯呼ばうのは、名前だけ。
それも何度も重なる口づけに、呼気の合間に
濡れた音とともにの掠れる声となって
――それが離されたのは互いの限界
が、来る前に廊下で足音がしたからだ
気のせいかもしれないし、若しかしたら蘭さんが
紅茶を下げに来てくれたのかも……?
何にせよ、一旦呼気を整えて]
これ以上したら何か一線超えそうな気がした。
ぎゅっとしとこ、ぎゅって。
[彼女を抱きしめながら言うのだ。
これ以上だと歯止めが利かなくなりそうだからと
やっぱり先に音を上げたのは俺の方*]
−HR−
[だいたい意見は纏まりつつある。
プラネタリウムを自作しようとするとどうしても流れ星みたいな無作為...つまりはランダムな要素が導入しにくい。
ピンホール式にしてしまえば尚のこと。
そこは幸田のことを宛にさせてもらおう。あいつが大丈夫と言うのなら大丈夫。]
実現出来るかどうか考えるのも
大事さ。
幸田が方法思いついたからプラネタリウム
をやろうって踏み切れるわけだし。
[そこら辺は役に立てなそうだから実働は頑張ろう。]**
[まぁ、HRで大体の案が決まったなら
材料の買い出しやら作業やらでは
頑張ることにはなりそうだ
こうやって文化祭を準備するのも中々
楽しいもので、ある*]
[重なる唇から漏れる吐息に心が溶けそうになる。その吐息を聞きたいと、俺はきっとこの先の未来で数えられないほどねだることになるだろう。
離れる唇と唇の間を伝う細い1本の糸は、君のリップが溶けた赤い糸。
きっと見た目では途切れても見えない糸になって繋がっている。]
はら...これ...やっぱ、恥ずいな
[でこずもうに応戦しながら、照れ隠しのような...でも幸せだと微笑みながら]
好きだ、梨花。
[なんて梨花に囁いた。面と向かって言えたことがほとんどないなって、ずっと気にしていたから。]
......そーだな。
梨花のことだし、めちゃくちゃ
美味しいんだろうなって思ってる。
[林間学校で梨花の料理の腕前は見ている。料理とケーキ作りは違うかもしれないけど、1番必要な愛情は、惜しみなく入れてくれてると信じられるから。
ケーキを食べながら、海に行った帰りの約束を。君の話を、聞かせてもらおう。]*
/*
凪沙好き(*ノノ)
私も凪沙が好きになった最後のダメ押しの決め手は、ビリヤードデートで手とかつながなかったところだよ!!
この人とならゆっくり距離を縮めていけるって思った。(告白)
― ミサキの誕生日>>89 ―
そのワンピースでも十分合うと思うけどね。
うん、かわいい。
[いつものようにソファに並んで腰かけながら。
ま、いつだってかわいいけどさ。]
それはミサキが何とかしてくれるって信じてる。
……高校三年間くらいはきっと持つと思う、たぶん、きっとね。
[ミサキが作ってくれる食事が美味しすぎて、自分で作ってもなあって気分になっているのは内緒。
言ったら作ってくれないかもしれないし。
かちんとグラスを合わせて、お祝いの時間だ*]
−おうちデート−
[先に離れたのはハルの方。ハルの中にある秘められたリビドーをなんとか抑えた結果だったのだが、沙也加にしてはちょっと物足りなかったとか]
うん。ぎゅってして。
[むしろ、その方が歯止めがきかないのでは?とは思わないでもないのだが、そんなことはどうでも良いくらいには、頭の芯がじんじんしていた]
わーい。今日はね、ずっとハルくんに甘えるんだって、決めてたんだ。
[そう言って、緩んだハルの腕からするりと抜けて、彼の胸に頬を当て、体を投げ出す感じの体勢になった*]
−誕プレ(沙也加)>>53−
お、さんきゅー久方。
[過ぎてしまったけど、遅れても祝う気持ちを持ってくれることはすごく嬉しい。
くれたプレゼントはコンパクトで、中身が全く想像できない。
沙也加に許可を貰ったのなら開けて中を確認させてもらうのだが。]
oh.........
[そりゃ持ってるわけがなかった。このクラスに来るまで男友達しかいなかったのだから、男友達とこれをやったらカオスすぎる。一部のお腐りレディには需要あるんだろうけども。
きっと背中を押してくれたのは分かるし、うん。今度梨花とやってみよう。
彼女の恥ずか死耐性で耐えられたらの話だけど。
ってかこのゲーム13歳以上が対象ってまじかよ、っていうのが第1な感想だったんですが俺がおかしいんだろうか。]**
[見てもいいかと確認してから、落とさないように気をつけながら袋の中を覗き見る。
同じデザインのカップが、ふたつ。]
……沙也加、これ。
[どうやって使おう。
同じデザインだからこそ広がる用途。
今はまだ迷うことにして。]
ありがとう。
大切に使わせてもらう。
[微笑んだ。*]
──8/2 美咲ちゃんとデート>>95──
気に入ってくれた?
アクセにしようかとも思ったんだけど、ちょっと実用性も考えて。ね。
[どういう実用性かとは言わないけれど]
何頼む?
わたしは、ピザで...ペパロニピザにしようかな。
[この前はマルゲリータを食べたけど、お肉のも良さそうだなって思ってたので]
トマト系のパスタ、このページみたいだよ。
[メニューのトマトソースと書かれたページを開いて美咲に見せた*]
[頬に手を添えて、こつんとおでこをくっつける。]
大好き。
[それからそっと、手を離した。
言葉が少ないと、思ったこともなかった。
大切にしてもらってるって、いつも実感してたから。]
[ケーキは満点には1点足りないちょっと残念な出来。
ううん。ずいぶん上達はしたんだけど……]
あと、もう1押し足りない……から。
足りない分は、愛情で。カバー!!
[言ってて恥ずかしくなって視線を落として赤くなって。
それからちらっと上目遣いで凪沙を見た。]
「あーん。」して、食べさせてあげる……のはどう?
[誰も見てないし、良いよね。
彼がケーキを食べてくれたら、色んなことを、話そうか。時間はいっぱいあるんだもん。*]
ー 彼女の家で ―
[男子には、戦わねばならない本能がある
特に下半身が正直になりそうだからね、仕方ないね
ぎゅっと抱きしめるだけなら、だけなら
そう思っていたころが自分にもあった
正直、豊満なものをお持ちで。上目遣いという凶悪コンボである
――心頭滅却で来ているのは現在奇跡的だ]
……そっか。
じゃあたーっくさん甘えてくれ。そして
甘やかしたい。甘やかさせて。
[胸元に飛び込んでくる形になった彼女を支え
動悸が早鐘打っているように脈打つのが聞かれてしまうが
それは仕方ない。彼女の頭を優しくては撫でながら
ほんのり染まった頬は、今の体勢じゃ
君にはきっと見えないままだ*]
/*
あれ?
真名と創慈が思った以上に会話してなさげ?
白ログで話してないだけで、桃ログでは色々会話してるのかと思ってたけど、違う系?
……これは、本当に余計なお世話だったら大変申し訳ない。土下座して謝罪する。
−誕プレ(鍵谷)>>56−
[なパ悪。
(なんでやパナップ悪くないやろ)
なんとコスパのいい鍵谷くん素敵!
せっかくだから今日はスイカバーでも買ってもらうことにする。
そーいうのもたまには悪くない。
帰り際、貰ったのは包み
押し付けて帰るその様はツンデレのそれだ。いや、ただ不器用なだけなんだろうけど。]
ありがとな。
[たまちゃんと一緒に帰る鍵谷の背に声をかけて見送る。
スニーカーのクリーニングセットが中に入っていたけど、これ確かスニーカー以外にも活用出来るんだよな。
無愛想であんまり表に出さないけどこういうところで無駄な物用意しないあたりはさすが親友って思う。]**
−おうちデート−
[ハルの心境いざ知らず]
あ。そうだ。魚住くんにもらったゲームあるんだった。
やる?
[急に思い出した、魚住からもらったボードゲーム>>2:132
何故か、どうしてもやらなければならない気がしたのだ。立ち上がって、机にしまってあったそのゲームをテーブルの上に広げた]
ハルくん、やり方分かる?
[この思いつきが、ハル(の主に下半身)を助けたのかそれとも?]
まだ開けてもいなかったわ。
[中から色々駒のようなものを取り出してハルに見せる*]
― ミサキの誕生日>>97 ―
それは、まあ。
ミサキの誕生日が特別に決まってるからね。
ああ。あのときのワンピースも可愛かった。勇気だして、誘ってよかったな。
[だいぶ懐かしい気がする記憶。そんなに経っているわけじゃないのだけど。]
けど、いまのほうが可愛い。
[グラスに口をつけて、ついでに一言口にして。
ミサキが甘えさせてくれているのはわかっているけれど、食事とか面倒だからしょうがない。
自分で作ると食欲わかないし。]
口に合えば、よかった。
[美味しそうに眼を輝かせている彼女に、にっこり笑おう。*]
まあ、ミサキはいつでもかわいいんだけど。
僕の恋人になってからのほうがかわいいって思うのは贔屓目かなあ。
[軽く頬にキスをして。
よく笑うし、雰囲気が柔らかくなった気がする。*]
ー 彼女のおうちでゲームをするのだ ―
ん?魚住のか。
何だろ。やってみたい。
[下半身への救世主は魚住のサヤへのプレゼント
別に嬉しくない。助かったとは思ってないんだからな!
と脳内で悪態をついておいた。当然本人には届かない]
やり方……えーと
なるほどわからん、というか知らない。
ルール書いたやつみせて。
[なるほど、3つの勝利方法が
これどっちがいいんだろうな……?]
なーるほど。なるほど、大体わかった!
[そういうときって大体わかってないよね*]
[99点って普通に凄いはずだけどどうせなら100点がいいという気持ちはよく分かる。文字通り1押し足りないもんな。
愛情でカバーしてくれるそうだけど。愛情のふんだん使用は供給過多で俺がぶっ倒れるかもしれない。その時はきっと幸せ過ぎたせい。]
............可愛いかよ.........。
[思わず手で顔を隠して、上目遣いで尋ねる梨花にはそうしようと頷く。
満点です。食べる前から満点です。
心の中のミニ凪沙君がゲンドウポーズで100点の札を掲げてます。
それは反則だ梨花。好きな子の上目遣いは男にとっては麻薬そのもの。1回で中毒になっちゃいそう。というかなった。
予想外にドキッとさせられたのもあって、話を聞こうと考えてた質問が全部吹っ飛んでしまった。]*
ー 7/26 6:27 ー
[本当に何一つ関係のないどうでも良いことであるが、6は完全数で、27は立方数で。どちらも好きだった。
…というのではなく。0時ちょうどにLINEすることも考えたが、埋もれるのではないだろうかとか悩んだ結果。
この時間にLINEをすることになる。一応ひっくり返しただけという悩み抜いた結果だ。]
『おはよう、霞。』
『…霞の今日の予定は、変わってないかな?』
『変わってないなら、駅で会おうか。』
[と、簡潔なLINEを送っていた。
家まで迎えに行くかどうか問題は、きっと駅で待ち合わせで解決したのだろう>>83*]
−閑話−
[ちなみにガイスターの醍醐味は相手が赤のお化け(相手に取らせたい駒)と青のおばけ(相手に取らせたくない駒)をどのように配置してるか読むことだから、互いの事をよく知ってるほど読み合いが白熱するぞ!
いかに駒の色を誤認させるかがキモだから幼馴染同士なら相手がどう動くかも予想できるかもな!
ちなみにどの勝ち方がいいかは完全好き好きなんで気にするな!相手がどの勝ち方を選んでくるかも予想すると楽しいぞ!
なんて。俺の知らぬところで鍵谷の[以下自主規制ピー音]が守られていたと、俺が知ることは無い。]**
[苺と生クリームとスポンジ。
フォークで掬って。]
あーん。
[差し出すの。
お願いだから早く食べて。
私が恥ずかしさに耐えきれなくなる前に。*]
──8/2 美咲ちゃんとデート>>102──
[沙也加様をなめてもらっては困る。いや、困らないけど。
もちろん、レイの家に置くことを前提です。もちろん、お任せだけれど。付き合ってるんだもの、遊びに行くのは当然だよね。
でも、レイは危険だ。でも、美咲が好きなら仕方ない]
おおー。いいねえ。モッツァレラ。
すみませーん、これとこれください。
[今日はマイタバスコ(グリーンハラペーニョ)持参なのだ。この前来た時に、普通のタバスコしかなかったのを知っていたので]
ところで、レイとはどうなの?
[まずはジャブを打っておきます*]
― 7/26 6:28 ―
『おはよー』
― 7/26 6:30 ―
『変わってないよー』
『駅前ね、りょうかーい』
[なぜ少しだけ間が空いたのかというと、『おそーいっ』(びしぃっ)を送信するのを自重したからである。*]
−おうちdeゲーム−
うん、魚住くんがくれたの。ボードゲーム好きなんだね。
[今度、お返しに、何かボードゲームを送ろうと思う。何かいいアイディアはないかなと、ハルくんにも聞くかも知れない。案外おもしろいアイディがが出そう]
うん、やってみよう?
[まさか、ハルくんのリビドーを抑えたのが親友からのプレゼントで、それに対して心の中で悪態をついているだなんて、想像もつかないわけで]
わたしもよくわかんないんだよね。一回読んでみたけど。
[結局、赤を取らせるような動きをしながら、青を出せばいいんだよね。つまり、バカし合いになるんじゃないかな]
とりあえず、やってみる?
[駒を置き始めるのです*]
― 駅前 ―
[構成は昨日とだいたい同じ。
色を変えたボーダーシャツにくわえて1枚羽織り、ボトムはデニムスカート。
今日は街中でということなので、活動的な面は少し控えめに。
http://jinrosns.net/sns/web/ca...
これに相変わらずトランクケースを携えている。
旅行用というほど大きくはないので、あくまでコーデとしてバッグの代わりなのだろう。]
やほー
ありがとう、来てくれて
[いちおう自分の日なのでというていで。*]
ー HR ー
[プラネタリウムに決まる前から、相談してくる霞>>69に苦笑するような、微笑むような。]
勿論、いろんな種類を作って時間別に雰囲気変えるなら…霞さんだけでなくみんなにも作ってもらわないと。
陸上部はドリンクとかだった気がするが、聞いておかないとな。
[実際のところ、パソコンで穴を開ける場所を規定したりする方が楽だろうことは知っているが…それでは文化祭としての意味がないことは、知っている。]
案?具体的な案はまだ思いついてなかったな。
…喫茶とか物販系だと、霞さんとどこか行く時間少なそうだなと思ったくらい。
[霞の誕生日の案として行くのも作るのも思い浮かんで消えたことなど、少なくとも今ここでは言えないだろう*]
ボードゲームっていうか
ゲーム全般に造詣が深いなあいつの場合は
序に魚住は大富豪は4(5)番目に弱い(独断と偏見)
[ボドゲなら俺としては奴にお勧めするなら
猫チョコかBESTACTかなぁ。演技力で差をつけろ!!
多分魚住が自爆するやつ]
よし、やってみるか
えーとこれと、これと……よし。
[駒を置く。前側に赤、後ろ側に青
相手に見えないようにして……目指せゴールマスってね*]
−誕生日>>@61>>@62−
.........知ってる。
梨花はいつも可愛いし、
俺が一番わかってるつもり。
でも今日は...割増で可愛い。
[むぅと膨れていた梨花にそう告げると嫌な予感がした。あ、これ俺自爆するやつだ、と。]
ちょ、やめようこの話題!
ほんとに危ない!
[家の中でこういうふうに惚気けてるとこう、要らぬところで歯止めが効かなくなる。というかさっき抱きしめた時めっちゃ柔らかな感触したあたりからだいぶ危険が危ない。
この本能に抗えない醜さよ...。
彼女が可愛いと苦労するんだなと。梨花のおかげでよく分かった。]
[動揺を隠せないまま、あーんと差し出されたケーキをぱくりと食べる]
やっぱ......美味しいわ。
[そんな時でもやっぱり美味しかった。流石梨花。
生クリームが甘くて、いちごの酸味とのバランスがちょうどいい。
お店で食べるのとはまた違う味がする。どこか優しい味。
今度はお返しにとこっちが同じようにケーキをフォークで掬って差し出そうか。
ギブアンドテイクは同程度の対価しか与えられない。裏を返せば同程度なら与えてもいいというわけだよな?よな?(暴論)]*
/*
エディはある意味1番理性が強いのではないかと思っているところもありつつ。
耐性がある、というか。
(残念ながら美咲じゃあまり煽れない!!←
青少年たちが可愛いですね。
爆発するいいんだぜ。
[困ってたら春生が助けてくれた!流石!!]
……!!!
ありがとう!
ものすごく助かる!!
いっつも絵を描いてるもんね。
うん。本当に助かるよ。
ありがとね。
[鍵えもん。言いそうになって自粛した。
ありがとう春生!!*]
― ある日の学食 ―
[真名ちゃんとのお試し期間とやらに何か進展したかといえば
こうしてお昼を一緒に食べる機会が微増した程度だろうか。
というわけで、文化祭の準備も進むある日、真名ちゃんをお昼に誘いだし他愛ない話をしつつお昼を食べていた。]
そういやさ、部活の演目
ほんとは裏方予定だったんだけど
役で出ることになったんだ。
例大祭のやつ見てた先輩がおもしろがってああいうのやろうって話になってね。
[もうちょっとアクションやアクロバティックな要素が強くなるらしい]
見に来てくれる?
[時間調整はなんとでもなるから。*]
−文化祭の準備−
そういえば誰か夜空の写真
撮ってなかったっけ。
それ見ながら色彩考えるのもありじゃね?
[大腿部分はかぎえもんに任せるとして。
幸田に指示を仰ぎながら作業中。]*
あー。だから、リカちゃんと合うんだねー。
[あの二人、一緒にいると楽しそうだなって思う。特に、ゲームとかやらせると。この前のバスケとか、昨日のビーチバレーとかも楽しそうだったもの。ただ、周りに被害与えすぎなのはご愛敬。
ハルくんと合わせて駒を置いていく。どうせ、ハルくんのことだから、前に赤置くんだろうなあと思いつつ、色と配置は混ぜ混ぜにしていく]
じゃあ、ハルくんからどうぞ。
[最初にハルが取る駒は、[[ coin]]表:赤 裏:青 でどうぞ*]
−文化祭の準備−
そういえば誰か夜空の写真
撮ってなかったっけ。
それ見ながら色彩考えるのもありじゃね?
[大腿部分はかぎえもんに任せるとして。
幸田に指示を仰ぎながら作業中。]*
−文化祭の準備−
[美術センスはハルに任せて、概ね、ダンス部の出し物の練習や準備に時間を費やしていた。
あと、夏休み明けから通い始めた塾が週末にあって、そこそこ忙しくはしていた]
ハルくん、ダンス部の出し物、初日の午前中からだから。見に来てね。
[あと、クラスの仲の良い9人には大体同じように誘ったことだろう*]
お。ハルさん、やりますな。
[では、お次に沙也加が+表+を取る]
そうだね。リカちゃんもまっすぐな子だから、合うんじゃないかな。って思うよ。
[彼女をオタ呼ばわりして怒られないキャラって凄いよねって思う。むしろ、灰でウケるタイプ。灰って何って、灰ですよ灰]
そうだね。
[そして、とった駒を見て]
うぅ……。
[真っ赤な顔で、顔を上げて。]
あーん。
[差し出されたケーキをぱくりと食べる。
正直味とかよくわからないけど。
甘いのだけは分かる。
真っ赤になりながら、顔を覆った。]
ごめんなさい。ぎぶぅ……。好きぃ。
もう惚れた私の負けでいぃ。
お願いだから話題変えてくださいぃ……。
[桜井梨花は白旗を揚げた。*]
ー 駅前 ー
おはよう、霞。
[LINEの文面と同じ言葉で朝の挨拶を。
自分の服は昨日よりも簡素で…清潔感を重視したというか、少し背伸びしたというか(https://mensfashion.cc/c/mane/... )という感じであった。]
落ち着いている雰囲気のある私服も、似合うんだな。綺麗だなと思う。
[と言って、微笑みながら手をだそうか。
…これくらいは、憚る必要はないだろうから。]
霞の好きなように過ごす日を、僕と過ごす日としてくれたのは光栄だよ。
…そういえば、行きたいところあるかい?
[お願いしてでも行こうと思うところは一つは決まっていて、他は…対案はあるが推すほどかというと悩ましいところ。
あの日、今決めない方が良いとも言っていたから…先に尋ねることにしたのだった*]
惜しいな、サヤ。
[灰ってなんだろうなぁ?フィーリング!フィーリング!!
お次は+表+の駒を取り、1つ駒を進めてゆく]
多分心をぶつけ合い、包み込む同士だから
あんなにも馬が合うんだろうな。
――さて、俺のとった駒は、と。
なんか、悔しい。
[今度はわざと、赤をくらいそうなところへ誘導]
ぶつけ合うねぇ。確かにそうかも。
じゃあ、ハルくんと、わたしって、同じように表現すると、どんな感じ?
[今度は+裏+を取る。さて、どっちだろう?]
/*
創慈と真名にいらんことしーしてごめんねと何度も謝りたくなりつつ、メモで何を書いても余計な一言になりそうで言えずにいる。
創慈が頑張ってくれてよかった!><
ごめんね!ありがとう!!><
あーくそ、此方もやーらーれたぁー
[1個とられた。じゃあ次は+表+の駒を1つ]
俺らの場合は、寄り添って
互いに溶け合うって感じじゃないか?
[よっと、次の駒は……]
[その後は、+表++裏++表++裏+と引いた。ハルくんはあと3回引くといいよ]
寄り添って。溶け合うかぁ。
じゃあ、わたしは、ハルくんに溶けちゃっていいのかな?
[もう蕩けてますけど]
― ミサキの誕生日>>110 ―
どれだけいいフレーズや、いい素材があってもちゃんと磨かなきゃ曲にはならないもんな。
自分がどれだけ魅力的で、綺麗で、可愛いか気が付いていなければそんなものかもしれないね。
僕もミサキが隣にいるようになって、音が戻ったみたいに、さ。
[はにかむように笑う彼女がいるおかげで、勇気が出た気がする。]
ミサキが、勇気だしてくれて、本当に嬉しいけどね。
嬉しいっていうなら、いくらでも言ってあげる。
かわいいよ、本当にかわいい、ミサキ。
[耳元に囁くのは、悪い癖かもしれない*]
【発言禁止時間と更新時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日(祝日)は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
よろしくお願いいたします。
[ケーキと一緒に用意しておいたホットのアールグレイを飲みながら話題を変えることに。
梨花がアイスがいいと言ったのなら梨花の飲み物はホットじゃなくてアイスになっているだろう。]
梨花って小さい頃、どんなふうに
過ごしてたんだ?
[大まかには前にも教えてもらったけど細かいことはまだ聞いてないから、改めて聞いてみることにした。]*
よかったー
[大食いチャレンジではないが大きなハンバーグ定食を食べた後]
だが断るとか言われたら立ち直れなかったわー俺
[あはは、と笑った。*]
クラスのほうも拘束時間短そうだし、部活も入ってないからやることないし。
それで断ったら鬼だよねー。あはは。
お試しってなんぞ?ってなるね。
[オムライスの最後のひとくちを飲み込み、パックのいちごミルクを飲んだ*]
うちねぇ。お父さんがプロゲーマーなの。
桜井桃。凪沙はゲームしないから知らないかな。
母親は少女漫画が好きでね。
小さいころから、ゲームはお小遣いに関わらず、有名どころは当たり前に買ってもらえたから。
弟と一緒にゲームしてたよ。
買ってくれたのは、父さんというより、母さんなんだけどね。
母さんはゲームはエンジョイ勢で、よく弟と2人で母さんをボコボコにしてた。
[笑って。でもそこから眉間に皺を寄せて。]
でもね……。
母さんをボコボコにしてると、父さんが出てくるのよ。
大乱闘スマッシュブラザーズでも、スプラトゥーンでも、父さんが出てきて、必ず母さんの側に立って、私たち兄弟をぼっこぼこのフルボッコにしていくのよ。
プロゲーマーがだよ?!勝てるわけないじゃん!!
何度コントローラー投げて発狂したくなったことか!!
なのに母さんったら、うっとりして。
『桃君かっこいい♡』とか言って、2人の世界に入りやがってー!
子どもたちが横で発狂してるのにー!!
……ということで、私は格ゲーやFPSをやらなくなりました。
バカみたいでしょ。
小学校の高学年辺りで、既に反抗期。
中学に入ったら、背が伸びるの止まって。
少し太りだしてね。
母さんはいっつも『ダイエットしなきゃ。』とか言いつつ、ちっとも実行しないから。
妙に対抗意識燃やして、ダイエットにはまったの。
んでも食べないダイエットは続かなくて……。
何度かのリバウンドの後。
筋トレこそ至高。
と言う結論にたどり着き、今に至る。
って、感じかな。
小さい頃は、家族といっぱいゲームしてたよ?
[あははって笑って。*]
−たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ>>98−
[捧げられるとは言っていない。
本当は複数人でやって1番よかった人に指輪を渡すゲームのようだけど、2人だとそうはいかないから。]
どっちがよりドキドキさせるか
勝負だな。
[幸せな地獄にいざ参らん
それぞれのカードを1枚ずつ引いてみる。そしてカードを見て頭を抱えた。
俺の辞書にこんなキザな言葉はないのだから。
梨花が女優さながらにプロポーズの言葉を口にした時には思わず顔を手で覆って、負けられないなとどこか開き直ったように告げる。]
『これからもずっと。
君の真っ白なキャンバスを
埋めてあげる。』
[言い切った後、恥ずかしくてしばらく息ができなかった。白旗を上げておこう。]**
/*
*10雪兎**10雪兎**11岩燕*
*08柴犬**08柴犬**04シベリア虎*
*09西表山猫**09西表山猫**10雪兎*
ー 駅前 ー
と言っても2ヶ月もないだろうに。
[そう言って、手を取って。彼女の大人っぽい新しい一面をみて、素敵だな…と感じながら歩き出せば。]
…ありがとう、ってこと。
今日という日を過ごせて、嬉しいから。
[とはいえまだおめでとうとは言っていない訳であるが。]
真昼なのだよな、そこしか僕の求める形で予約出来なかったから。
夕食くらいまで出歩けるなら…昼軽く食べてから行けばいいし。夕食前には帰るって感じなら昼食べる前に行こうかという感じ。
[流動的で我ながら微妙な部分は否めないが、そのまま。
手を繋いでいない方の肩にかけた肩掛け鞄を良い位置にセットし直してから。]
…今日でなければな、霞と遊園地も一度行ってみたいものだったけど。天気も良いし。
[そんなことを言っている*]
んーまあそうだけどさ
[鬼、お試し、そんな言葉がチクチクと胸を刺す。
でもそんなことはおくびにも出さずに]
やっぱり気になってる子に見てもらえるってなれば気合も入るからさ。
[からりと笑って真名ちゃんの顔をちらっと見た。*]
― ミサキの誕生日>>125 ―
抱きしめるよりはまだ可愛げがあると思うんだけどな。
[悪い笑顔で。
一応食事ができる程度の悪戯にするくらいの節度はある。
戯れに距離をとるのをみれば、肩を竦めて、フリットをひとくち。
まあ、その気になればいつでも触れ合えるんだし。]
わかった。まずはゆっくり、食事しよう。
デザートもあるから、食べすぎないようにね?
[少し赤くなった頬を見ながら、楽し気*]
[空になったパックを、食器のトレイに置いて、ふう、と息を吐いた]
とりあえず今は真剣に創慈くんに向き合うつもりではあるから、なるべく、プレッシャーかけないで欲しいな。
[トレイを持って、食器を返却に*]
お昼かー…
遅くなるのは言ってるから、昼軽く食べてから…でいいんじゃないかな?
軽くなら、いちおう…
[彼が鞄をかけ直してるのには気付いたし、それが何か関係しているのかなとは思ったけど、それ以上は。
あと、昼食についていちおう宛があるとも。いちおうだからね、いちおう。]
遊園地、いいの?
あたし絶叫マシン大好きだけど……
[昔、ハルには悪いことしたなーとか思い出した。*]
[続いた話は思いの外壮絶で。
梨花のお父さんのシルエット(見た目知らないけど)で「CHALLENGER APPROACHING(挑戦者が現れました)」の画面が表示されるイメージが湧いた。
※こんな感じ↓
https://sp.nicovideo.jp/watch/...]
そりゃアクション系のPvPは
やらなくなるわ...
[お父さんぱねぇ。
でもなんだろう、お母さんの話も合わせて聞いてると、どことなく梨花と血の繋がりを感じる。桜井家強い。]
[ぽちゃりだした梨花は今の姿からは想像つかない。でも、それはそれできっと可愛いと思うから見てみたいななんて......。
いけない、梨花のことが絡むとバカになってしまう。]
反面教師ってやつか。
食事制限って難しいもんなぁ
苦労したことはよく伝わるよ...
[今の梨花に感じるストイックさはお母さんの影響なのかと思うと、小中の頃の梨花を労ってあげたい気持ちになる。]
うちも母さんがゲーマーだし
小さい頃よくゲームをやって
たのはお揃いだな。
[俺の場合はバスケを本格的にやるようになってからゲームの時間が減ったから今じゃからっきしなんだけど。]*
……、
[後で抱きしめてほしい、と。
言おうとして、やはり恥ずかしくてやめた。
頼まなくてもしてくれるだろうと。
そして自分からも抱きしめていいんだと。
そう思ったから。*]
ー 流れ星をつくろう ー
[今回作るものに主に必要なものは…黒い工作用紙に豆電球とフィルム。あと電池かな。それ以外は持っていたり学校にあるものを使おう。
工作用紙に一辺…今回は10cmの立方体のうちの5面と底の1面を別に(のりしろもつける)、そして余ったスペースに回転板を。
立方体の上面のみに1,2mm程度の太さの切れ込みを、点対照にはならないように入れてから箱の形に組み立てる。回転板の方には反時計回りの切れ込みを4つ、中心からずれた直線として入れた。
底面に電池ボックスを接着し、それと豆電球を接続して箱にはめ込んで。箱の上面の中心と回転板の中心を合わせて柄付きの画鋲で止めれば…取り敢えず、小型版は完成だ。]
[豆電球の光は立方体上面のスリットと、回転板のスリットが交差した点のみを通る。回転板を回転させればスリットの交点が移動するので流れ星のように投影されるのだ。
スリットは直線で、回転板を角速度一定で回転させれば。スリットの交点が内周にあれば移動速度が遅く、外周に行くに従い移動速度が速くなる。
___つまり、最初はゆっくり、段々速く移動する光の点が見られることになるのだ。
スリットが直線ではなくカーブのものも作って、同じ速度で動く光点を取り敢えず作って見せることもするだろう。
あとは、もう少し巨大化させるだけだ。
…ちなみに知識の大半は物理基礎なので、説明すれば原理の理解は出来るだろう*]
夜工 真名は、ここまで読んだ。 ( B41 )
― ミサキの誕生日>>130 ―
[ゆっくりと、食事を楽しんで。
結局戯れながらだったから、たっぷり時間がかかってしまったのだけれど、その分たくさん笑顔を浮かべて。]
ケーキ、持ってくるね。
[最初のデートで連れて行ってもらったカフェで、テイクアウトしてきた小さなホールケーキ。
近場で見つけた美味しいケーキ屋さんと悩んだけれど、こっちのほうがいいかって。]
あと、これ。プレゼント。
[切り分けて、ケーキの皿と一緒に細長い包みをミサキの前に。
中には細いチェーンネックレスと、シンプルなピンキーリング。
凛としたこの人には、シンプルなものが似合うって、思ったのと。
……うん、リングが、贈りたかったんだ*]
食事終わったから、もう少し悪戯してもいい?
[そんなことを言って、肩を抱く。
いつだってそんなことしてるって?その通り。
触れ合ってるのが、幸せだから*]
凪沙のお母さん……に、会うのは、まだ少し勇気無いというか緊張するけど。
何時か話ししてみたいな。
凪沙も小さい頃はゲームしてたんだね。
バスケは?
何時出会ったの?
凪沙少年とバスケの出会い。
聞きたいなぁ。
[温かい紅茶を飲んで。
穏やかな気持ちで、凪沙に微笑んだ。**]
高塚創慈は、ここまで読んだ。 ( B43 )
──誕生日>>135──
[結局お皿は綺麗に空になったろう。
煮込み料理もいいな、今度は圧力鍋をここに持ち込もうかなんて考えながら。
本当に美味しかったとエディにお礼を伝える。
とても満たされた心地だった。
そうして、次に運ばれてきたケーキは。]
あれ、このケーキ……あのお店の?
[アリスのものではない。
箱を見てか、ケーキのデザインからか、あの美術館デートの日に行った店のものだと気づく。
わざわざ買ってきてくれたこと。
その店を選んでくれたこと、──あの日のデートは、別れ際を含め、今では大切な記憶で。
過去と今の想いが重なり、胸が熱くなる。]
ありがとう、エディ。
開けてみてもいいかな。
[そっと、そっと。
細長い箱を開けていく。]
……あっ、
[指輪だった。
小さめだから、小指用だろうと分かる。
じっと見つめてから、ふわりと笑みを溢す。
箱から取り出して胸元に抱いた。]
ありがとう、……嬉しい。
[少し声が震えた。
小指用だとしても。
指輪を贈ってくれるなんて。
そこにW特別Wをなによりも感じて。]
エディ、これ、今つけてくれる?
[お願い、と。*]
― ミサキの誕生日>>136 ―
うん、あのデートはやっぱり思い出深いから。
[こうやって付き合いだす前。まだお互いを知るためのころ。
だけど、今考えれば。もうあの頃からミサキに惹かれていたんだなってわかるデート。
二人で最初に迎える誕生日なら、やっぱりこの店のがいいなって。]
もちろん。つけてもらうために用意したんだからさ。
[開けていいかと問う人に、こくり頷いて。
その様子を、じっと見ていた。
ふわり浮かんだ笑みに、息を漏らして。喜んでくれたみたいで、よかった、と。]
もちろん。
一応いつでもつけられるようにネックレスもつけたけど……
いまは、こっちでいい?
[その左手を、とって。
特別なひとの、指に、それを、ゆっくりゆっくり。
ちょっと指が隣なのが残念だな、って思ったのは、秘密*]
思ってないよ。
思ってたら、もう少し別のお願いの仕方する。
[当然だろ、なんて笑って。
指輪をはめた、その小指を持ち上げて、唇を落とした**]
― 流れ星を作ろう >>131 >>132 ―
[初めは彼が何を言っているのかさっぱり分からなくて。
でも彼を手伝うのに頭が理解不能で拒否していたら成り立たないので、頑張って耳を傾けていたら少しずつ内容が見えてきて]
あ…わかってきた
うん、流れ星っぽく見える
[とりあえず10cm角のお試し版を作ってみて…
回転盤を回してみれば、確かにスリットの隙間から漏れる光がアニメーションのように動くのがわかる。
よくこんなのできたなぁと思うものの。]
これの大きいのって
……どうやって回そう?
人力だと一定は難しくない?
[なんて疑問。]
[ペンを取り、大元の設計図に書き加え。
回転盤の中心…試作で言えば画鋲の部分が端に来るような細い楕円を描き、もう片方を余白のほうへ。]
モーターとかで別の回転軸を作って、ベルトで繋げたら回転盤自動で回せないかなぁ
[実現可能かは知らないけれど。
何かしら彼の扶けになればいいなと。**]
......ご挨拶する前に受け身取る
練習しとかなきゃな......
[今度は俺が梨花からボクシングを習うことになりそうだ。こういう時、気をつけるってどうしたらいいんだろう。
煽りスキルの高さは...梨花を見てるとなんとなく想像がつく。
まぁ、梨花の場合は俺も梨花のこと煽るし最後に笑って済ませられる以上はしないと思うからお互い様なんだけども。]
うちの母さんは大丈夫だよ
彼女作らないの?って煩かったし
むしろ喜んでそう。
親父もなんだかんだ
母さんの影響でゲームが好きに
なったらしくてさ。
よく3人でやってたよ。
[そういえばあの人に彼女ができたって言った時、騒ぐと思ったら珍しく優しげに微笑んでいた。どこか自分の事のように、嬉しそうに。その理由は、俺にもわからないけど。
でもきっと梨花のことを受け入れてくれるし、なんなら仲良くなろうと梨花にウザ絡みを始めるかもしれない。うちの母さんならやりかねない。]
[バスケについて尋ねられると、飾っていた賞状と写真を見ながら懐かしげな表情を浮かべて。]
幼稚園に入った時くらいかな。
元々親父が趣味でバスケをやっててさ。
うちは母さんが先生で帰り遅いから
よく親父に連れられてバスケに混ぜて
もらってたんだよ
最初はやっぱへたくそだったけど
そしたら段々シュートとか入るように
なって、ハマっちゃったって感じ。
[いつか梨花にシュートが入る楽しさを教えたいと思ったのは、自分がその楽しさを教えて貰ったことがあるからだった。]
小学2年になってからは親父の紹介で
年少のクラブチームに入ってた。
最初はただ楽しくやろうって思って
ただけだったんだけど。
小学1年の時に学校でプロバスケ選手の
体験教室があってさ。
その人達見たら、こんな風になりたいな
って思うようになって。
そこからはもうバスケ一筋さ。
このあたりでゲームとかする時間は
減った気がする。
[ほら、と取りだして見せたのは小学生の頃の体操着。油性ペンで大城航のサインが書かれているこの体操着は宝物のひとつだ。]
高校に入るまで一時期バスケをやめたく
なったこともあったけどな。
[だから、中学生の時の写真と賞状だけは部屋には飾っていなくて。]
でもこうして今バスケが楽しめてるのは
きっと梨花や、みんなのおかげだ。
[なんて、照れくさそうに微笑んでいただろう。]*
ー 駅前 ー
……僕の間違いだった。2ヶ月会えないのは、今となっては辛いな。
[>>@94 そう言って、キュッと手を握る力を一度強めた。
確かに入学してからmindを伝えられたあの場所に行ったのは2ヶ月しかなくて。そしてそれよりも…いまこの状態から2ヶ月会わなくなるのは、辛いだろうなと想像した。]
…3月?
[誕生日が2つあるという話をこの時には知らないので、そのように首を傾げることになることだろう。]
そんなに遠くないところに美味しいという話のハンバーガー屋があるらしいのだが、どう?
[勿論デートでマク◯ナルドには誘わないが、霞ってそういうところに行くのだろうか。行きそうな気も、行かなさそうな気もしていた。
一応デートコースについては考えているつもりなのだが…大きな問題点として、自分がデートコースをプランニングしたことがないことがあるので、自信を持てずにいながら。]
[因みに、肩にかけている鞄は…山に行った時よりは一回り大きいものの、それでもそう大きなものではない(https://shop-list.com/men/zip/... )。またパンパンになっているわけでもなかった。
…前回と違うというだけで思うところは、あるかもしれないけれど。]
三半規管は弱くないし、絶叫系に乗るなら霞と乗るのが1番楽しいと思う。
…絶叫系だけではないか、1番楽しいのは。
[だから行きたいかな、と問いかけていた。
因みに昨日スイカ割りに成功した時には37回グルグルと回っているなどしていた*]
[彼への愛おしさが、湧き上がる。
触れたいなと強く思う。]
……、今日は、たくさん我儘言うかも、
[甘えたい、と。
そうは素直に言えずに。
いつも甘えているけれど、今日はもっと、遠慮をなくしても許される気がして。
少し俯いて、両手を伸ばした。
抱きしめてほしい。*]
[その後は+裏++裏++裏+と、とりつつ]
……俺は、もうとっくに溶けて
混じりあってると思っていたんだがな?
[と、悪戯っぽく笑う。盤面のお化けは残り少ない]
きゃー。やられたー。
[青を一気に3個取られて、ゲーム終了]
あれー。何がいけなかったんだろー?
[そう言ってから、ハルの胸元にまた飛び込んで]
うん、もう、ぐちゃぐちゃに溶け合ってるよ。
[また、ハルの胸元にごろにゃんするのです**]
──8/2 美咲と>>123──
そっかー。ならよかった。
[そう言う美咲に、春先にあった緊張感はなかった。一緒にいて幸せだというのなら、それは本物なのだろう。
むしろ、いつものお節介焼きが出てきているくらいだから、前向きなのだと言っていい]
ご飯もつくってるんだね。じゃあ、そのカップも使ってあげてよ。
[そう提案して]
で、レイのどこに惹かれたの?
[どちらかというと、レイの押しに美咲が負けたのではないかと予想しているのだけれど、本人は気がついているだろうか。
ちなみに、美咲から沙也加に何か聞かない限り自分のことは口にしないでしょう**]
──文化祭の準備──
そうだ、魚住くん。
[ちょうど近くにいた時に、魚住へ。]
パネルと例大祭の時の写真、ありがとう。
エディと一緒に見させてもらった。
[もう多分一緒にパネルに貼った後かな。
パネルも写真ももちろん嬉しかったが、なぜプリントせずに白紙を選んだのか──予想できる意図が何より彼らしいと感じたから。
楽しかったよ、と伝えよう。]
──文化祭の準備──
そういえば、BGMとかはどうする?
プラネタリウムって良く流れてるけれど。
[ふと思いついて。]
うちのスピーカーで良ければ持ってくるよ。
スマホを繋げば良いやつだから。
どんな曲が良いだろうな。
[みんなから意見はあるだろうか。
エディはどうかな、とそちらも見つつ。
特に希望がなければ、家にある癒しの音楽集でも持ってくるよ、と付け加えた。**]
>>@114
[延ばされた両手。
何も言わず、ぎゅっと抱きしめる。
ミサキは、いつも遠慮がちだから。こんなときくらいどんな願いでもかなえてあげたい。
普段だって、もっと我儘言ってもいいのに。]
好きだよ。
[一言、零して。
腕をしっかり、回して。鼓動が聞こえるほど、いっぱいに。*]
― 文化祭の準備 ―
うちに使わなくなったスマホがあるから
それでもよければ使う?
音楽それなりに入ってるし、
まだ容量あるから好きなの入れるよ
[美咲さんのBGMの提案に答えてみた。**]
ー 文化祭の準備中 ー
BGM?
リカやみんなが、この星空にどんなイメージを持ってほしいと思ってるかで変わると思うよ。
なにもイメージないなら"songbird"とか"In your Dreams"を小さく流しておけばいいと思うけど……
[さて。
この夜空に……あの日見た流星に、みんなはどんなイメージを、乗せたいのだろう。*]
ー 流れ星を作ろう ー
確かに人力で速度が上がったり下がったりするのはアレだよなぁ。
[>>141>>142 うーん、と首を傾げて考えていたが。回転軸を外にする、という発想に着想を得る。]
ターンテーブルならぬターンハンガーみたいなのを作って上から吊り下げるのもするとかかな。
吊り下げにも、固定にも磁石使って。外からスイッチを押したら数回転することにすれば良い感じに回るんじゃないか…?
[新しいことを、やったことのないことを考えるのはワクワクするし、のめり込む。
図面を引くなり、先ほど自分で入れた切れ込みを太くしたらどうなるかを試してみたり。
今度はスイッチどうするかとか回路図どうするかを書いてみたり、モーターどうしようかって考えたり。
考えた結果は…噛み砕きながら霞に説明しようとしただろうか*]
取ろうとするときに使った駒かな……?
赤ばかりだと取らなくなるし
青ばかりだと残りひとつを守ろうと動くし
[最後の一つは脱出マスとかもありだったかも?
なんて、感想戦
でも結局は、サヤならこうするだろうなとの
予想でしかないので、
他の人との対戦では使えない予想である
飛び込んできた彼女を、腕の中に閉じ込めて
ぎゅっとして、幸せ**]
── 凪沙の誕生日 ──
[凪沙が私の両親を幸せ者だって言う>>@106と、不思議。
あんなにわだかまりがあったはずなのに、すんなり頷けてしまう。
私にあそこまで人目を気にしないべたべたが出来るかって言われれば、正直無理!って思うけど。
でも……
この人とだったら、って。凪沙をじっと見てしまう。
今は恥ずかしさが先に来るようなことも、自然に思えるようになっていくのかなって。
だとしても両親みたいなのはちょっと嫌だけどね!
受け身の練習>>@107って、殴られるときに意味あるんだろうか?なんて疑問。
何時か挨拶に来てねって思うけど、口には出さなかった。]
お誕生日おめでとう。凪沙。
生まれてきてくれて、出会ってくれて。
私を好きになってくれて……
ありがとう。
[もう一度。心からの言葉を紡いで。
愛おし気に微笑んだ。*]
── 文化祭前のある日 ──
[星の配置をパソコンでプリントアウトして。
春生のアドバイスを受けて、配色も決まり。
あとはひたすら地道に、LED電球をつけていく。
そんなある日……。]
ねえ。真名。
もしよかったら、今日一緒に夕飯食べない?
ル・カフェは無理だけど、お好み焼きでもいいし。
真名さえよければ、材料買って、真名の家で私作ってもいいよ?
台所他の人に使われるの嫌だろうけど。
一人暮らしでしょ。
たまには他人の作った手料理食べたくならない?
[笑いながら、話しかけてみよう。*]
― BGM ―
無音でもいいし、虫の声的なものでもいいかもしれないけど春の星座じゃ邪魔かな。
LEDとかで電源は使うだろうから
音は余裕があったらでいいかもね
[と、適当に合わせておいた。*]
ー BGM ー
こういうのもあって、中々良いものが沢山あるんだなぁ…と、思った。案の一つとして。
[準備中のある日にCDのサンプルをスマホから流して(https://tower.jp/item/2476366/ )、案は出したことだろう。
この音楽がいい!などと拘っている訳ではないが、外の喧騒がある中ここが無音よりは、小さな音でもBGMを流す方が雰囲気が良いかなと思ったからであった*]
[おっと、自分にイメージがなかっただけで、かけたくないわけではないんだぜ?
と思ったら、凌が提案してくれた。]
あ、いいね。いいんじゃないかな。
小さい音楽があった方が、外の騒ぎと切り離されて、逆に静かに感じたりするよね。
私は凌の提案良いと思うよ。
[頷いて。]
うーん。
どこに惹かれて好きになったかという質問だと、正直よく分からない、が本音かもな。
[なんて。]
気付いたら、エディが心の内側にいた感じ。
なんでこの人のことこんなに知りたいんだろう?と思って……文化の違いとかにも結構悩んだんだけれど、それでも離れたくなくて。
いつの間にか、特別になっていた。
[例大祭にも自分から誘ったし。
まぁあれは彼が伝説を知らない段階だったから、ある意味ずるいことをしたわけだが。
と、気恥ずかしそうに語っただろう。]
[真名が快諾してくれれば。]
やった。
ね。何食べたい?
何でも好きなもの作っちゃうよぉ♪
[なんて笑いかけて。
お嫁に来てくれてもOKなんだって楽しそうに笑おう。*]
……こんな感じで。
[冷たい水を飲んで一息。
エディの押しに負けたという認識はない。
けれど、彼がダンスやデートに誘ってくれた切っ掛けがなければ、自分から最初の一歩は踏み出せていなかっただろうとは思っている。*]
【業務連絡】
今晩は。村建てです。
本日は文化祭の続きになります。準備が終わった方から当日にシフトしていただいて結構です。
今回は特に全員で合わせなければならないイベントはないので、若干時間軸がずれても構わないと思います。
よろしくお願いいたします。
──8/2 美咲と>>158 ──
[美咲の語る話を始終ニコニコしながら聞いていた。
彼女の語るレイの人となりが新鮮だった。それはレイのことをそれほど知らなかったからではなく、美咲がこれだけ他人のことを生き生きとして語るのを見たことがなかったからだった。
もちろん、友人のことを語ることはあったが、自分が愛おしく思う人を、男女問わずにこれだけ語ることはなかったからだ]
(ああ、美咲ちゃん、本当にレイのこと好きなんだな)
[と思う。
子供っぽく寂しがり屋なところなんていうのは、惹かれるところとは少し違うようにも思うけれど、それくらいには好きなのだろうとは思う]
心の中に。ね。
へえ、お祭りには美咲ちゃんが誘ったんだ?
[それは意外だった]
不安とかなかったの?違う文化の人とか?
[思えば、美咲も祖父母だったか、異人の血が混じっていたのだったか。それだけ免疫があったということなのだろうか]
まあ、美咲ちゃんが幸せなら、わたしは何も言うことないけどね。
[やがて、ピザとパスタが運ばれてきて。お互いに取り分けして、半分こ]
いただきます。美味しいでしょ?
[一口含んでから、そう聞いてみる*]
>>@125
[小さくすすり声と、いつもより強く抱きしめられる腕。
僕の鼓動はものすごく早くなってるのに、恋人のそれもおなじようになっていて、リズムが重なって。]
大丈夫。明日もミサキの恋人だよ。
うん、お祝い、しよう。
[体を離して笑う恋人に、同じように笑って。
ケーキの前に、って小さくキスしたんだ。*]
− 流れ星を作ろう>>150 −
投影機じゃなくて、逆さにしてこれそのものの光を見る感じに?
回すのが磁石ならモーターほどうるさくないし、いいと思う
あとは流れる速さかなー…
願い事ギリ3回言えないぐらいがいいと思うけど、こういうのってゆっくり回すほうが難しそう
[アイデアと言うか着想を挙げるだけで、実作業はほとんど彼任せ…というか彼を見ているのがほとんどで、残りは彼の構想を理解することに使って。
その姿をずっと見つめていては、出来栄えに関心したり喜んだり、ときには自分の考えを述べたり……そっと想いを告げてみたり。
手伝うと言いつつあまり手は出していないが、これで作業が進むのだから世の中不思議である。]
凌のそういう目、いいな
走ってるときのもいいけど…ああいうストイックのでない、輝いてるのがわかるもん――今さらだけど、眼鏡と凄く似合ってる
…――あたしを見てくれるときの次ぐらいに
[と、追加で囁いた。*]
いいよ。肉じゃがね。
……ふふっ。肉じゃが作るとか。
本当にお嫁さんみたいだね。
[笑いながら買い物をしたら、肉じゃがを作ろう。
ご飯は炊き込みご飯と白いご飯どっちがいい?とか。
お味噌汁で好きな具はある?とか。
色々聞きながら買い物して……。
私の作る肉じゃがは、少し甘い。
真名の家のキッチンで、ことこと煮込まれることになるだろう。*]
──文化祭当日──
[開会式にて。]
皆さん、おはようございます。
本日より第──回、神楼学園高等学校、文化祭が始まります。
今日まで文化祭の準備、お疲れ様でした。
[笑顔で。そして最後には。]
それでは、いよいよ文化祭スタートです!
秋晴れの空の下、皆さんも思う存分、文化祭を楽しみましょう!
良い思い出をたくさん作ってくださいね!
[綺麗に一礼をした。*]
[ご飯は炊き込みご飯、味噌汁は美味しい時期らしい茄子でお願いして、食後のおやつにしようとちょっと良いトコのシュークリームを買って当日を待ち。
部屋の扉を開けキッチンを覗いて]
やっぱりなにか手伝うよ。待ってるだけとか落ち着かないし。
[指示を貰えないとなにをしたらいいのかわからず、梨花の周囲をうろうろする*]
[真名の家にお邪魔して。]
本当?じゃあ、じゃがいもと人参の皮むきお願い出来る?
ピーラー使ってやるといーよ?
一緒にお料理するのも楽しいね。
[ご飯はキノコと栗の炊き込みご飯。
茄子は油とよく合うから、ごま油で炒めてからお味噌汁にしよう。
真名が剥いてくれた野菜を切ってもらって、お鍋でことこと煮込んで。炊飯器からもよい香りが漂って。
彩にスナップエンドウのおかか和えも添えようかな。
……うん。私が食べたい物を心の赴くままに作ってしまった。
でもね。たまには家庭の味っぽいのを、2人で食べるのも良いと思ったんだ。
食卓に、色とりどりのお椀が並んだら、めしあがれって真名に笑いかけよう。*]
━ 文化祭 ━
2年B組、ホットドッグ屋でーす。2-Aのフライドポテト屋と2-Cのドリンク屋とまとめてご利用いただけると、福引き券1枚プレゼント〜。1セットに、たった1枚!プレゼントしまーす。
[宣伝中。
今年の2年はやる気がない感じ。
福引きは2-Aの教室で
福引き券の商品は[[fortune ]]
特賞(100)学食券1000円分
1等(99~90)学食券500円分
2等(89~60)学食券100円分
3等(59~20)学食券50円分
ハズレ(19~1)ポケットティッシュ1個
大ハズレ(0)福引きに来たメンバーの写真が学校新聞に載るよ!
という、しょうもないものなので、
むしろ、2年の教室で全商品を買うのはオススメできないわけだが。
宣伝2(3)時間したらあとはサボっていいとクラスメイトの言質を取ったので宣伝はしている**]
ー 流れ星を作ろう ー
回す方の速さを変速にするのは難しいかもしれないな…作れても分かる人が常駐する必要がありそうだし。
単に遅くするだけならまぁなんとかなるだろう。実験は必要だが。
[>>167 着想を貰えば、実装を考えることは楽しみながら行うだろう。無理そうなものはどのような理由で難しそうかをある程度言いつつ。
目がいい>>168 などと言われたら目を瞬かせて、少し頬に朱が混じったのを自覚する。]
…そう言われると少し恥ずかしいな。
難しそうだと思うから、取り組むのが楽しいのだと思う。あんまり試したことある人多くないだろうし。
[改めて、先人が取り組んでいないと思われることに自分が取り組むことが好きなのだろうと自己分析しつつ。]
…それは帰り__2人の時かな。
[教室ではなくて、と。
__後で後でというのは、放置しているようで良くない感覚も覚えたが。それだけ囁き返して作業に戻ろうか*]
──文化祭当日──
[当日体育館での出し物の2番目がダンス部だった。部員20数名によるダンス。最初に部長の挨拶があって、一旦緞帳が下りる。
再び、幕が上がれば、制服のままの学生たちが並ぶ。ドラムのスティックの音で音楽が始まる。
踊りは、いわゆる3Aダンス
https://www.youtube.com/watch?...
ちなみに、スカートの下はスパッツなので安心。
続いては、「パプリカ」英語バージョン。林間学校で生天目一葉が歌ってくれた曲だ。
https://www.youtube.com/watch?...
そして、トリが、ちょっと懐かし、恋ダンス。
https://www.youtube.com/watch?...
以上の3本立てでお送りしました*]
不器用 鍵谷春生は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
−おうちデート−
そろそろ、プール行く?
[しばし、ごろにゃんした後、ハルにそう声をかける。水着持参でとは昨日伝えておいた。
どこのプールに行くのかと聞かれれば]
あれ?言ってなかったっけ?公邸の敷地内にプールあるんだ。
なんでも、名目は貯水槽ってことになってるけど、ちゃんとしたプールなんだ。わたしたちは自由に使ってるよ。
[ある意味市長による職権乱用だが]
貸し切りだからね。好きなだけ使っていいよ。
[そう言って、ハルの手を取って、玄関から外に出る]
ママー、プール使うねー。
[と、公邸の裏に回ると、確かに、表からは見えないが、中庭にプールがあり、プールサイドにはビーチベッドも置いてある本格的なものだった*]
[しゅるしゅる〜と人参とじゃがいもの皮が面白いように剥けた]
おおお。
[本体まで剥いてしまいそうな勢いだったがこらえた。
食卓にまともなご飯が並ぶのはずいぶん久しぶりだった。ルウシェのカレーだらけとかを見てるだけの時は笑っていたのに、自分で作るとやっぱり単品になってしまうのだ。
めしあがれと言う梨花の笑顔に、神妙な表情で目を瞑って両手を合わせ]
いただきます。
[言って、箸を持って、希望の肉じゃがから]
うん、うん。
[うん、以外の言葉を発したら、涙まででそうなので、ただただ頷いて食べた。
食べっぷりを見て貰えたら、美味しいと思っているのはわかってもらえるだろうか*]
/*
やはり、辻井さんのCDの方にしよう。
辻井さんの音好きなんだ。
好き嫌いじゃなくて、似合う似合わないといわれたけど。
うん……アルバム全体だと、前掲の方かなとは思うけど。「小さな黒人」とか入ってるし。
しかしイメージといえば音の粒のキラキラ感なので、辻井さん君に決めた!!
と思ったら……
Music Premiumに入ってないとYouTubeで見られなかったー!!!
前掲のままで……(くすん)
ストリーミングには入ってるのに。
──8/2 沙也加と>>165──
[沙也加は笑顔で聞いてくれた。
そのおかげで、話しすぎたかと後から不安になることもなかった。]
お祭りは……うん。
話の流れっていうのもあったけれど。
その時はまだエディは伝説のことを知らなくて、私もそこは関係なく誘うつもりで……まぁ後から伝説はついてきたって感じかも。
[美術館デートの終わりに色々とあったのだが、そこはまぁ語らないでおこう。
色々自覚する一件があったというだけで。]
文化は……私の母もああいう外見だけれど、日本生まれ日本育ちだから、驚くことだらけだ。
交際するまでのお試し期間、とか。
[これからもそういうことは多いだろう。
覚悟はしているよ、と。]
ありがとう、沙也加。
[嬉しそうに。
恋人との関係は勿論だけれど、こうして幸せを喜んでくれる幼馴染があることもまた、とても幸せだと思う。
ピザとパスタがテーブルに並ぶ。
食欲をそそるいい匂い。]
本当だ、美味しい。
[パスタを一口。
向かいのピザが赤くなる様子を楽しげに眺めるのは、付き合いの長さ所以である。*]
……真名。最近、明るく振舞おうって、少し無理してくれてるでしょ。
海に誘ったり、私も少し、真名に無理させちゃったかなって、思ってたんだ。
真名は、真名のままでいいんだよ。
時々こうして、一緒にご飯食べよう。
私でよかったら、甘えてね。
私が嬉しいから。
[ご飯を食べ終わったら、一緒にお皿を洗おうか。
林間学校では違う班だったけど。
並んでお皿洗うのも楽しいよね。*]
無理は、まあ、してるかな。
[ごちそうさまでした、と完食して箸を置いて]
でも、梨花のせいなんてないない。
理想と現実のギャップに、ちょっと息切れしてるだけだよ。
スイカ割りもビーチバレー見学も楽しかったし、海で食べるラーメンも美味しかったし。
でも、梨花の作った肉じゃがの方がもっともっと美味しいって思ったけど。
大好きな梨花が作ったから。一緒に食べてくれたから。
だから、また何度でも、一緒に食べようね。ありがとう。
[一気に言って立ち上がる]
よし、食器さっさと片付けよう。シュークリーム用意してあるんだ。父様がむかーし、母様に差し入れしたシュークリーム。
[まだお店があってよかったと思った*]
ー 文化祭当日 ー
……大城さん、流石だな。
[>>170 朝の開催宣言に拍手して、教室に戻れば再度機器と教室全体とを確認する。
常に点灯している星々は、梨花さんが中心だっただろうから…映写機を作ろうとしない限りは助言に留めたことだろう。
翻って、流れ星の方は。
切れ込みの太さや集まり方を変えたもの、切れ込みにフィルムを貼って色を変えたものなど…15(5)種類ほど皆に協力して作ってもらった。
流れ星の流れる速度は、結局願い事を言い切れないだろうという速さのものが大半であるが、2種類くらいは多分言い切れそうなくらい映せるように工夫した。
後は当番の人がスイッチを押せば、流れ星が流れるという仕組みである。
機器同士は磁石で固定しているので、取り替えも難しくはない。どれもこれも、霞をはじめ色んな人に手伝ってもらいながら作ることができた。]
機器に何かあったら呼んでくれ。
[という訳で基本的にクラスの方は殆ど拘束されない予定だった*]
[パプリカ、恋ダンス
生徒らの親にとって高校生の時代に
何処かで聞いた音楽もあったろう。
或いは今の1年生なら。自分たちの思い出として
生天目の歌声を思い出す人もいただろう
俺は――ただ、見惚れていた]
[ステージで綺麗に、元気に踊る君に]
[ステージが終われば、舞台袖に生徒らは向かう
君が裏口の方から出て来るまでは
ドリンク2人分買って、出待ちしている俺である
彼女が出てきたらお疲れ様と、1本、差し出すことだろう
ドリンクは2-Cで買った冷えた紅茶だ。
間違っても青汁ではない*]
[一気に言葉を告げて立ち上がる真名に。
並んでお皿を洗う。
お皿を洗いながら考えて、聞いても良いのかなって少し悩んで。一歩、踏み込んでみることにした。
シュークリームを食べながら。]
わ。美味しい。
[甘いシュークリームを微笑みながら食べ終わって。]
理想と現実のギャップって、聞いても平気?
……無理にとは言わないから。
言いたくなかったら、言わなくて良いよ。
[友達にだって、言いたくないこと、あるもんね。
ううん。友達だからこそとか、ね。*]
[残念ながら、1-Cの新堂美弦は夏休み中になにかあったらしく、自主退学した模様。
「来年1年生からやり直す!」などと、謎の供述をしていたとか。
時々見かける弓弦先生は、72歳くらい老け込んで見えた。
てわけで、1-Cでなにをしてるかは、僕は知らないのだ**]
[一気に言葉を告げて立ち上がる真名に。
並んでお皿を洗う。
お皿を洗いながら考えて、聞いても良いのかなって少し悩んで。
でも真名が父さんと母さんの思い出のシュークリームを出してくれるなら、美味しく食べたい。
さっきの話も、ご飯食べながらすることじゃなかったね。]
わ。シュークリーム美味しそう。
お父さんとお母さんの、思い出のシュークリームなんだね。
一緒に食べられて、嬉しいなぁ。
文化祭の準備の疲れが癒えるぅ〜。
[笑いながら、一緒にシュークリームを食べよう。*]
― 君の誕生日に ―
ああ、ひと泳ぎしよう。
……あ、足がつけるなら大丈夫だから。
[先の海の失態についての言い訳。いや、それでも溺れかけたので
水遊びなら大丈夫であろう、ちゃんと浮き輪も用意しているし
水着も先日の海のものを洗濯して持ってきた]
何処のプール?市の奴かな、それとも
……えっ?公邸にプール!?
[貯水槽って何だっけ。この市の隠しプールだっけ
大丈夫なのか神楼町。まぁいいか!!]
それじゃのんびり、遊ぼうか。
[それにしても貸し切り。貸し切り
彼女を独り占めできて嬉しいというか。
先日言っていたもう1着を見れるのが楽しみというか]
― 文化祭当日 ―
[比較的簡単(とは言わない)なダンスのラインアップだった。部長が、踊りよりはウケを狙うタイプだったので。
なので、発表終了後もそれほど汗はかいていない比較的、冷静な顔をしてステージを降りた。下手から体育館に出ると、ハル>>185が忠犬ハチ公よろしく待っていた]
どうだった?
[と聞いて、ドリンクを受け取った]
嬉しい。午後ティーいただきます。
[それでも、ペットボトルを一気に呷った*]
[でも貯水槽って名目だから、25mプールみたいな
……なんて考えてた俺が甘かった
サヤに手を引かれやってきたプールは
凄く、本格的で。思わずぼとっと浮き輪を取り落とした]
えっ、なにこれ、すごい。
[思わず口を、あんぐりだ*]
こっちが生クリームとカスタードクリーム半々ので、こっちが生クリームのみのやつ。
[2個ずつある。半々のやつを食べる。食後だから1個だけ]
毎日は食後のおやつは食べないけど、今日は梨花が来てるから特別ー。
[シュークリームもぐもぐ]
そういえば、わたしが聞いていいのかな。
プラネタリウムが春の星座の理由。
[皮が破れて指についたクリームを自分で舐めながら*]
−おうちデート−
じゃあ、着替えてね。そっちに、着替え部屋あるから。
[と、ビーチバッグを持って、ハルを案内する]
ハルくんは、そっちを使って。わたしこっち使うから。
[そう言って、隣同士の扉2つを指さし、自分は左側に入った。ハルは右側を案内された。入ると、少し狭い部屋になっていて、隣の物音が聞こえるくらいの薄板で区切られただけの部屋のようだ。隣から沙也加の着替える音が聞こえるくらい。
ばさばさと、服が置かれたり、バッグを広げたりする音が生々しく聞こえてくる。
どこかから覗けるのではないかと思うくらいには近かった*]
−誕生日−
[言った後に思ったけど殴られるって受け身の取りようがなかった。
期待に応えようと意気込んでいる梨花が微笑ましくて、違うそうじゃないんだ、とは言わなかった。自分のために頑張ってくれるのは素直に嬉しいから。]
子供用のミニボール買ってくれてさ。
ずっと持ち歩いてたよ。
[大人のボールはさすがに大きすぎた。でも親父がそうやってミニボールを用意してくれたからこそハマることが出来たんだろう。
思い返す度、自分1人でバスケができるわけじゃないんだとそんな感謝を抱く。]
[それと、アレだ。テストで福引き10回引いたらなんと大ハズレが出た為、後日の新聞に
「ぼっち、僕」
の写真が載るのはまったくの余談だ。
誰だよ景品考えたヤツ←**]
[引かれた手を包む梨花が、いつも以上に暖かいように思えて涙が出そうだった。嬉し涙なんて、いままでは出そうなんて思ったこともなかったのに。]
俺の力、か...
[そんなことないといつも言ってたけど、今はただ梨花の言葉がすっと胸の奥に入っては響く。
見合う恋人でありたいと言われると、思わず梨花の肩にポスンとおでこを乗せる。感極まって身体の力が抜けてしまった。]
― 文化祭当日ダンス部発表の後 ―
そう?よかった。途中参加だったからさ、ちょっと気後れはしてたんだよね。でも、振り付けそれほど難しくなかったからよかったよ。
ハルくんが見ていてくれたの、ステージからも見えたから、元気ついた。ありがとうね。見に来てくれて。
[それから、ホットドックをと言われれば、すぐに食いつく。動いた後はお腹が減るのだ]
福引?
[福引きの仕組みを知らないので、聞いてみた*]
― 駅前 >>@112 >>@113 ―
2ヶ月あったら何ができるかなぁ
あそことあそこ行って、あれして、あれもして……
うん、遊園地も絶対行きたい
絶叫マシンはしごできそうだし、スイカ割りで37周できるならコーヒーカップ超回したい
[彼の握る力が強くなる、それの何と嬉しいことか
改めて自分も考えてみれば、2ヶ月あればできることはいくらでも出て来るし、それがなくなると思えば途方も無い話だ。
それを差し引いても、このぬくもりを失うこと自体で受け入れられない話になるわけで……自分で振っておきながら自分も強く握ることになった]
...俺...やっぱ梨花のこと好きだな。
[ぽつりと漏れる本音。前々から好きだったけど、こうして会う度に増していく。この気持ちに上限なんてないのではないかと思えるくらいに。]
優しい梨花も。
子供みたいにはしゃぐ梨花も。
俺の前で可愛くなろうって頑張る
梨花も全部好き。
[おめでとうと祝ってくれる梨花も、こんなに暖かい言葉をくれる梨花も好きで好きでたまらない。]
特別♪
[そう。カロリーの誘惑を今は喜んで受けよう。
私も半々の。美味しい。もぐもぐ。]
ん?んっとねー……。
そんなに深い意味があるわけじゃなくて。
あの時の星空がとても綺麗だったから。
きっとみんなの心の中にも残ったんじゃないかなーって思ったんだ。
ほら。私凌の隣の席だけどさ。
凌の誕生日プレゼントの星空率すごかったよ。
[思わず笑って。]
ハンバーガー屋?
あたしマックでいいけどなー…てか好きよ?
小4のときお小遣いはたいてハッピーセットのおもちゃコンプリートしたぐらい好きよ?
[多少方向性は違うが、そういうところも問題はないらしい。
なおちゃんと食べました。]
で…なんだけど、
その……美味しいという話は特にない、ものが、いちおうあるんだけど
[珍しく彼から視線を外しながら、ちらりとトランクを体の前に持って見せた。*]
私がすごく感動したから。
皆とも分け合いたいなーって思ったから。……かな。
例えば1年生だったら、みんな林間学校に参加してたからさ。思い出してくれるんじゃないかなとか。
他校の人や、保護者とかも、私たちがこんな素敵な経験をしてきたんだよって、知る縁になってくれるかな。とか。
だからかなー。
あの流れ星はやっぱり大きな感動の切っ掛けだから。
再現したかったんだー。
……そういえば星見企画してくれたの、真名だよね。
ありがとうね。あの星見。今もずっと、心に残ってる。
[そう言って真名に微笑みかけた。*]
[だから、梨花がこの先俺に見合う見合わないで迷うことがないように。]
そのままの梨花が1番好き。
[自分の気持ちを改めて言葉にする。見合わないなんて絶対にありえないんだ、と。
離れて梨花を見つめた顔はきっと今までで1番幸せで緩んでしまっていたはずだ。]*
[鍵谷千秋は、眉根を寄せていた
文化祭の我がクラスの催事が
『必殺!チョーク投げ〜君は眉間に飛んでくるそれを再現できるか〜』
になったのは9790(10000)歩譲ってまだ許容しよう
何故素直にストライクアウトやら的当てという名前に、しないのか
後ボールをなぜチョークみたいな形のものにした。投げにくいだろうが
それと何故投げる人に俺の顔のお面をつけなければ
ならないとかいうルールをつくった
しかもそれ、えらく精巧なんだが
……美術部が協力した?ちょっと後で春生を問い詰めねば]
[それは兎も角として――]
……。
[頭が痛いのは、夏休み明けに突如自主退学した我がクラスの生徒
来年1年からやり直す!のだそうだが……
家庭訪問するのは
流石に我が校の生徒指導に実父が居るとなれば
許可を出したのも新堂先生だろうし
此方がどうこういえることでもなく
俺も退学届提出前に引き留めたが、
新しい新堂美弦に期待!とか
何か斜め上に向かっていたので、止めるのを諦めた
しかし……新堂先生
老けすぎではないだろうか。具体的に言えば頭が]
育毛剤とかでいいのってあるんだろうか
差し入れでもするべきか……。
どう思う?たまちゃん。
『おうっ!!』
[たまちゃんはよいこのお返事をしたが、首をこてん、と
傾げているのでした*]
>>@129
[チョコレートケーキを一口。
甘すぎない、チョコレートの味が心地いい。
ブラックコーヒーで、後味を流す。
甘さはとなりのひとで、足りてるからね。ああでも。]
……ちょっと、足りない。
[肩を寄せて、もう一度肩を抱いた。
うん、このくらい体温と鼓動がないと物足りない。*]
― 文化祭当日 ―
さすが生徒会長だよね。
らしいっていえば、らしいけどさ。
[そういう一面も、そうじゃない一面も知ってるけどさ。
リョウの隣で、教室に貼った布の隙間うめをしながら、結局機械はリョウがほとんど準備をやってくれてた。]
あとはやっておくから、リョウも楽しんできなよ。
[とりあえず最初の担当、スイッチを入れて、出かける皆にひらひら手を振った*]
― 一方その頃の ―
兄ちゃんのクラス何やるんだろ。
楽しみー……え、体育館で演劇部の見たいって?
祭でなんかすっごいことした人が出る!マジで!!
俺もみたい!いこーぜ!!
[蝉は無事コンプし、夏休みの自由研究は終わった
県のコンクールまで行ったが父は蝉で行くのか……と憮然としていたのは余談である
だが、協力者は虫オンパレードの夏ということで
すっかりへそを曲げてしまったため
文化祭で好きなもの奢るからと言ったら
ほいほいと一緒に出掛けることになった←いまここ
ダンスの時でなかったのは幸いか。何せ
そうなったら兄と鉢合わせることになったのだし
手を繋いで体育館へと駆けてゆく影2つ
余談だが1-Cの出し物を見て大爆笑することになるのはそう遠くない未来だった**]
うーん……世間は文化祭だというけれど!!
私はまだ!!ナタリア先生が願った
地中海の真珠を手に入れてない!!
[ということで上條は地中海にて
現在宝石を採取中です**]
深い意味はないとか。
[どうしても口元がにやにやゆるむ]
その理由なら、わたしには特別だよ。
さて、まだ話があるなら一緒にお風呂?
明日に備えてもう寝ちゃう?
あれ?そういえば泊まってくんだっけ?
[今夜は独り寝でもいい夢が見られそうな気がした*]
−文化祭:当日−
[大城の挨拶>>17で文化祭は幕を開けた。
大城は相変わらずすごいなと拍手を送っていて。
うちのクラスのプラネタリウムは思っているより拘束時間は短い。順番で言うなら<<鼯鼠五技 幸田凌>>の次かその次くらい。
だからバスケ部の方も少しは手伝わなきゃなんて思っていたけど。
その話を皆にしたら『彼女がいる奴の手伝いなんかいらん』とシフトをゼロにされた。酷い。
挙句の果てに彼女連れて買いに来い、売上貢献しろ、ときた。
バスケ部が出すのは唐揚げ屋(紙パックの中に6つ唐揚げが入ってるタイプ)だけど、そこに彼女連れていくのはいかがなものか。.......梨花なら大丈夫、か...?]
― 敷地内プールにて ―
了解、えーとここが着替え部屋……
[着替え部屋もなんだか豪華な気がする
少し狭いが、夏は芋の子洗うような市民プールの控室よりかは
清潔だし人1人余裕で入って動けるようになっている
薄板で仕切られたそれ。隣の影は見えないけれど
時々衣擦れの音やら、バッグの置かれる音やら
そのバッグのチャックが開かれる音なんかが
とってもはっきりくっきり聞こえる仕様
防音じゃないのか、何故だ。貯水槽の名目だからか?
試される大地、久方邸
なんて思いながら、般若心境を頭の中でこっそり唱えつつ
着替えて出てきて――先に始めよう準備体操
そうでもしなきゃ煩悩さんはさっさとさよならしてくれそうにない*]
[頭が肩から離れて。顔が見えた。
幸せそうな緩んだ顔に。
きっと私も鏡合わせみたいに、幸せそうで。
少し泣きたいくらいの笑みで。
こつん。と。自分から彼の額に額を合わせた。]
私も……。凪沙が大好き。
ありのままのあなたが、世界で一番。大好き。
[額を合わせたまま、凪沙を見詰めて微笑んで。
ああ、キスしたいなって。思ったの。
そっと顔を寄せたら、あなたは逃げないでそこに居てくれるかしら。*]
ー 駅前 ー
…いっぱい思いつくんじゃん。
[今日行きたい場所ではなく未来に行きたい場所となるからなのであろうか。ポンポン行きたい場所が出てくる彼女に笑いながら。
遊園地も、なんだか。行くのを想像するだけで楽しいだろうことが容易に想像された。
食いつきが悪くなかったので、行こうかと思考を切り替えようとしたら…トランクが目の前に持って来られた。
そこまで言われるとなんとなく予想がつくけれど。]
それなら移動先は変更だな。
[と、答えて。河原か、公園か…取り敢えず、ちょっと駅前からは離れようとするだろう*]
>>196
[自主退学って、ハマノ先生の甥っ子さん以来かなとか
それに付き合って1年休学した子とか、逆に留年した子とかいたねーとか。
あの年からいろいろ始まったなぁ、とか。**]
ハールくん♡
[着替え室から出てきたら、すぐに飛びつく仕様。
もちろん、水着は、ハル指定のこれ
https://image.rakuten.co.jp/je...
ぴとって、密着する*]
― ダンスの後に ―
そんなことわからない位キレが良いダンスだったし
何より楽しそうだったから此方もわくわくした。
……わ、見えてたのか
そっか、サヤの元気の一助になったなら
嬉しいし、此方こそありがとう。
[はい、と差し入れ1本手渡して]
何か、学食の商品券が当たるんだって。
でも凄い数字を引くと……
[などと、説明をしようか
ホットドッグは1本ずつ手に取り、2-Aの教室まで
向かいながらの、食べながらになるか
或いは、何処かのベンチに座って食べつつの説明か*]
[あれ?真名がにやけてる。
なんだかその顔を見てると嬉しくなっちゃうな。
うん。こんな笑顔の真名だもの。他の事はぽーいしちゃおう。ぽい。]
一緒にお風呂入ろ♪
背中洗ってあげる。
今日はねー。真名の家に泊まるかもって、あらかじめお泊りの許可をもらってきてるのです!!
お風呂に入ったら、明日に備えて、ゆっくり眠ろう。
[そうしてその夜眠るとき。
真名の手を握って寝ても良いかな?
きっとすやすやと、良い夢が見れるでしょう。
温かで幸せな、友達と一緒の楽しい夢が。**]
━ 文化祭 ━
[用がある時以外はだいたい教室にいるかもしれない。
客に混ざってぼーっと造り物の星空を眺め、
造り物の流れ星に願いをかけてみたり。
叶うと思っているわけではないけど、本物の星に願い事をする練習になると思うから]
― ダンスの後に ―
そう?よかった。
結構ね、3Aダンス好きなんだ。あれ。
[そう言ってから、ハルの腕に抱きついた]
で。どこ行く?
[もうお役目御免なので、あとは自由に回るだけ]
学食の食事券当たるの?
ほしいなぁ。それ。
[乙女はお得なものに目がないのです]
でも?
[きょとん*]
[因みに、2-Aのフライドポテトの2袋の方は
体育館でダンス部の演目を見る前に職員室に行き
ちゃんと父に差し入れしておいた
……父はたまちゃんと分け合いっこしてた
何処か哀愁漂うように見えたのは気のせいだろうか*]
おわぁ!?!
[当たっている。柔らかいものが
大丈夫だ、まだ煩悩は下半身に現れていないはず
あらわれていないはず
こほんこほん、と咳払いし――ちらっと見て
うん、絶景だった
こんなときどうすればいいんだナギ太君!
だめだ絶対奴は爆死する奴だ。チョイス間違えた
とか脳内で叫びつつ]
……似合ってる。
[心臓ばくばくしながら辛うじて絞り出せた感想だ。
無論。赤面しながら*]
[女の子ふたりで入るお風呂が多少騒がしいのは御容赦くださいませ、ご近所の方々。
たぶんまだそんなに遅い時間じゃないし、
髪を乾かしたらいつもより早く寝ますから。
繋いだ手を引き寄せて抱きしめるようにして、子供みたいな顔で**]
── 文化祭当日 ──
[美咲の挨拶に拍手を贈って。
文化祭の待機時間、こっそり凪沙と一緒に居る気満々である。]
凪沙。……文化祭。一緒に回ろ?
[小首傾げておねだりして。
唐揚げ?……知ってるか大好物だ。思わず得意料理になっちゃうくらいに。回るなら喜んで一緒に回ろう。
沙也加のダンスと、創慈の演劇は是非見たい。
ボクシング部のスパーリングの出し物は、辞退した。
部活でやる分には良いけど、見世物でやるには……スポーツウェアが胸が目立ち過ぎる。嫌だって言ったら許してもらえた。日頃の真面目な練習の賜物。
だから時間はたっぷりあるよ。一緒に回ろう。*]
−プールで−
よかった!
ハルくんもカッコイイよ!
[そう言って、殊更、密着するのです。
この女、多分分かっててやってるっぽい]
あ。そうだ。浮き輪も用意してあるし、あれもあるよ。
[そう言って、プールに浮かんだアレを指さした。
https://image.rakuten.co.jp/pi...
*]
― プールにて ―
あ、ありがとう……
[空を見ろ俺、もしくは地面!
なんだか柔らかな感触が更に面積を増している気が
するのは気のせいでありますように
いや、気のせいじゃないかもしれない
などと煩悩と戦う15歳である]
浮き輪はありがた……。
……なにあれかわいいな……?
[あひるちゃんぼーと?を見て思わず
あれに乗ろうかな。と思う程度には
先の海の一件はきちんと反省した模様です*]
― ダンスの後 ―
うん。楽しかったもの。部長がね、いい人なんだー。
ウケ狙いなんだけど、やっぱ、それなりに楽しくやろうぜ!みたいな感じなのよ。
[午後ティーを振り回しながら、説明する]
1000円で特賞なの?
[特賞と言うからには、万の桁を予想していたのだけれど]
新聞に載るくらいならいいんじゃないの?
[特に違和感はなかった*]
― プールにて ―
じゃあ、浅い方から入ろうか?
ここのプール、浅いところなら、膝上くらいからあるから。
わたしたちが子供の頃はそこで遊んでいたんだ。
でも、奥の方に言ったら、水深8(10)mくらいになるから、気を付けてね。
[アヒルちゃんの浮かんでいるあたりを指さして、そう伝えた*]
そりゃいい部長さんだ!
踊り手が楽しいって思って踊るのを見るほうが
ずっとずっと、見てる方も楽しくなるもんな。
まずは自分たちが楽しめ!って感じか。いいなぁそれ
俺のところもな、美術部はタイトルが
芸術は爆発だ!!で
美術部の部室、壁全部にキャンパス張り付けて
四季ってタイトルで色んな季節ごとに絵を分けて
飾ってるんだよね。
俺の絵も3枚入ってる。
[特にどれがそうであるとは言ってない
1枚は流星群、1枚はこの高校の桜の木
1枚は――8月いっぱい使って描いた、
青空と白いワンピース姿の女の子の、後ろ姿である]
学生さんには予算がない!とかだったりして
できれば3000円位は欲しかったよなぁ
あれじゃないかな、お忍びカップルで来てたら恥ずかしい
とか?あるのかもみたいな
……まぁ俺らは別に載ってもかまわんし
引きに行くか。
[ということでれっつごー2-A。俺は100でしたとさ*]
/*
辻井さんの月の光を聞いて欲しかったので張っておく。
https://www.youtube.com/watch?...
音の粒が一つ一つキラキラしてて本当に綺麗なのです。
そうしようか。
膝上なら、何とか俺でも溺れない。
沈まないしな。転んでも息ができるし。
奥の方は――
えっ
………えっ。
あひるちゃん乗れない、な……?
[あひるちゃんは水深8mの所でぷかぷか
そこまで行くのがやばい。命がいくつあっても足りない奴だ*]
うん、ダンスは楽しいが一番だもの。
[楽しくなかったらやってないと思う]
じゃあ、最初に美術部の展示見に行こうか?
[ハルの3枚が何かは気になる]
そうだね、3枚はほしかったなぁ。
うん、引きに行こう?
[で、ワンショットで、特賞もらった、ハルにぱちぱち。
それでも、1000円だからなぁ。
一応、沙也加も引いておく37*]
──文化祭──
[さて、挨拶も終わって。
生徒会もひと段落──な訳はなかった。
しかし今年の文化祭実行委員はとても優秀ということで、生徒会にも自由時間がある。
トラブル対応に一頻り追われてからバトンタッチ、今はのんびり廊下を歩いている。]
エディは初めの当番だったか。
プラネタリウム、人気どうかな。
[こっそり1-Bを偵察してみるとしよう。*]
[学生さんには予算がないです!
でも、儲けたいです!儲かったらみんなで打ち上げできるし!
そうだ、福引きで客を釣ろう!2年全員儲かる配分で。とか、たぶんそんな感じ]
じゃあ、取ってくるね。
[そう言って、プールに飛び込み。慣れたものである。
ばしゃばしゃとアヒルちゃんまで泳いで、つかまって、戻ってくる。水深なんて、背を越えれば、2メーターも8メーターも一緒です]
どうぞ、ハルくん。
[膝上の場所までアヒルちゃんを持ってきて、ハルに渡す*]
何事も楽しいからや好きこそがものの上手なれ。
[そして続けるモチベーション]
えっ!?
……よし、おっけー。当ててみて。この200枚の中の3枚を!!
[因みに1年から3年までの美術部員の全部のキャンパスを
集めた数で。3年生だったら3年分の絵の中で厳選したものを、
2年生だったら2年分の絵の中でのものを
必然的に1年生は割り当て枚数は少なくはなるが
それは余談である
ということで籤を引いたら行きましょうか美術部
其処は本当に様々な絵が壁全体を覆っているのだ
勿論窓と扉以外をね]
サヤ、凄い……
[フォーム綺麗。そしてかっこいい
と、すこしきゅんときめきそうになった。
違う、俺が求めるときめきはそういう乙女っぽいときめきじゃない
美人なサヤにどきっとかするときめきなのだ]
ありがとう。よい、しょ……
[あひるちゃんによいしょと乗ろうとして+表+(裏なら尻からおちる)]
ー 駅前 ー
メモしなくても覚えてるよ。
[基本的に知識を元に段階的な考察を進めることが主であるので、覚えることも苦手ではなかった。
それが霞の行きたいところとかだと尚更に。
その点は真逆なのかもしれない。]
…OK, 行こうか。
[その微笑みで言われれば付いていく他ない。
手を引かれるままに向かうことだろう*]
−文化祭 美術部展示−
じゃあ、ここから選べばいいの?
[沙也加も特に絵心があるわけではないが、ハルのタッチは何度もみているので、分かるような気はする]
どれかなー?
[と、最初に目に付いたのは、流星群]
これでしょ?
[最初に指さした*]
>>@149
ミサキのそばにいると、あったかい。
体温もだけど、心も。
[もたれかかった頭を、軽く撫でて。
もう少し、抱きしめたくて。
いつかの祭りのように、後ろから、そっと抱きしめる。
いつものように悪戯するのではなく、ただ感じていたい。]
ミサキの誕生日、お祝い出来て、よかった。
僕のそばにいてくれて、ありがとうね。
[そっと、そっと、ちいさく。
特別な恋人に、心からの言葉を*]
[乙女かよ!と、心の声を聞けば、叫んだかもしれない]
うん。のって、のって。
[ハルが乗ったのを確認すれば、ハルを乗せたアヒルちゃんを押して、深みの方に泳いでいく。
水深8mあたりで止まって]
ハルくん、どう?楽しい?
[と、まだ水の中で聞く*]
[ダグラス先生、地中海の真珠って、比喩的ななにかなんじゃ。
とか絶賛引きこもり男子にはダグラス先生の行動を知る由もないし、伝える術もないのだった。残念**]
−文化祭−
[幸田の後だしシフトは午後からだから午前中は丸々空いている。
梨花を探してあたりを見渡していると、目当ての人が、全く同じことを言っていた。]
あ、俺も梨花のこと誘おうと
思ってた。
あれ、でも梨花、予定とか...
[と尋ねたのだが、時間があることを教えられればほっとしたように息を漏らして。]
じゃ、行くか。
俺創慈の演劇見るつもりだったけど
梨花は何か気になるのあった?
[なんて見たいことやりたいことを共有する。どうせなら全部回ってしまおうじゃないか。]*
ー 文化祭 陸上部出店 ー
こんにちは、ドリンク販売中です。
冷たいスポドリも、暖かい紅茶もありますよ。
[などと、早い時間にシフトを入れていた。
調理ではなくてドリンクの販売となったのは、料理できる部員が少なかったためである。
冷たいドリンクは氷水の中に入れられているし、暖かいものは保温されているのと…珈琲とかは言われてから淹れるとのこと。外なのに。
まぁ、出店自体に文句は言わず。卒なく12(20)人ほどに購入していただいて多少の売り上げに貢献するのだろう*]
― 美術部の展示室にて ―
そう、そこから。
[やってきた美術部。向日葵から何故かアザラシの絵やら
酷いものだとナタリア先生がピカソ風に描かれたものやら
……これ何で冬に入ってるんだろう。それはさておき]
……あたり。1発目で当たるとは。
[でも残り2枚は分かるかな?と
ちょっと驚きながらも
嬉しくあった*]
── 文化祭 ──
[凪沙も私を探してくれていて、思わず笑みが零れる。]
うん。創慈の演劇でしょ。
あと、沙也加のダンス部。
プラネタリウムの留守番、凪沙としたいし。
バスケ部にも。絶対行きたい。
……行こ。
[自分から。自然に凪沙の手を握れるくらい。
縮まった距離で、歩き出した。*]
[1度離れた唇を今度は梨花の耳に、首筋に重ねていく。梨花、と何度も名前を呼んで。
梨花が好きだという想いが溢れてとまらない。
抑えられなくなった想いの果てに、キスをしながら、梨花の手を取って1本1本恋人つなぎしていく。
梨花を、離さなくていいように。
梨花を怖がらせたくないって思っていたのに、それさえも我慢できなくて。]
嫌なら......
殴って止めてもいいから。
[再び口元にキスを落として。
梨花の背に手を回して、そのまま撫でていった。キスだけじゃ足りないんだと、梨花には伝わっていただろうか。]
[よかった。聞かれなくてよかった心の声!!
ということでアヒルに乗ったぞ俺は!
あれ???サヤさん
なんだかアヒル移動してる気がするんですが]
さ、サヤ……?
[水の中。覗き込みそうにしたら
バランス崩しそうで慌てて正座INアヒルちゃん号]
楽しい、楽しいけど
何でかな一抹の不安が……。
[多分予感だけだ、予感だけ*]
−文化祭 美術部展示−
やっぱりね。
なんか、分かったよ。この、流れるタッチ。
多分ね。ハルくんなら、この、素直な線描くなって思った。
あとは、どれかなぁ?
[続けてじっくりと絵を見て回るのです]
あれは、ないんだよね?
秘密の花園?
[あれは、ふたりきりの秘密って言ってたから*]
[すると、電話が...ヒゲダンのI loveの着信音が鳴った。音的に俺の携帯のだ。
正気に戻ったかのごとく、思わずぱっと梨花から離れて。]
............うん、ごめん。
[気まずさに思わず苦笑いをしながら固まっていた。]*
― 駅前の少し外れ>>@151 ―
[ロータリーから外れて奥まったところに木陰のベンチがある。
さらに、熱中症対策からか駅前で噴射しているミストの涼し気な風が、こちらのほうまで穏やかに流れてきていて……この時間帯でないとベンチは陰にならないので、今だけの絶好のポイント。]
…勿体ぶるようなものでもないんだけどね
[ベンチに腰掛ければ。
彼女らしからぬ歯切れの悪い言い回しからトランクを開けて。
取り出したバスケットを展開すれば……。
中に敷かれたキッチンペーパーに収まっているのは…
昨日の沙也加作のサンドイッチと比較すると、ベースの色が白ではなく茶系統である。
とはいえハンバーガーのように具材をバンズで挟むのではなく……コッペパンの真ん中を裂いて具材が詰められたものが多種多様に。
焼きそばであり、マスタード&ソーセージであり、(チョコ)クリームであり、卵フィリングだったり、ツナマヨネーズだったり、メンチカツだったり……果てはマヨネーズで和えた沢庵のものまである。
つまり、袋から出した市販の惣菜パンを適当サイズにカットしたものという、ある意味潔い内容である。]
だから……まずくはなってない、と思う
[妹のサンドイッチと同じものも作るのは無理だと判断したゆえの、苦心の偽装品と言えた。
なお実際にはもっと多数のパンを購入したのだが、中身がスッカスカのやつは不採用にしたりもしたので、ある意味手間がかかった料理と言えなくもないが。
……とにかく、どうぞ、とスッとバスケットを差し出したことだろう。]
[8メーターの水深は、明らかに水の色が違う]
ん?楽しいの?不安なの?
[そう言ってから、おもむろに、沙也加は潜って、ハルの視界から消えた*]
さてと、まずどこから行こうか。
[なんて二人並んでパンフレットを見ようか。久方のダンスと創慈の演劇は確か時間が違うし、被ることは無いはずだ。
まずは時間的に早い方からがいいのだろうか。]*
そっかー。
じゃあね。
[と、一通り回ってから]
これかな?
[と、指さしたのは、桜の絵。これも、ハルのタッチだと思う。
つまり、夏休み前までの作品であれば、タッチで分かるといった仕様*]
── 凪沙の誕生日 ──
[顔を寄せたら、彼からもキスをくれて。
優しい口付けに、心が満たされる。
顔が離れて、ふんわりと、微笑んだら。
凪沙が耳元に、首筋に、唇を落としてきて。
私の名前を呼ぶから……。
思わず戸惑ってしまった。
指が、一本一本絡まって。
絡めとられて行くみたい。
でも何故かしら、嬉しいと思うのは。
あなたが私の名前を呼ぶ、熱い声が、身体の奥底に響くのは。]
……凪沙?
[背中を撫でる手を、止める気もないし。
殴る気もないけれど。
怖くはないし、嫌でもないんだけど。
正直自分は戸惑っていた。
今何が起きてるのか、今一理解出来てない。
だから純粋な戸惑いが見える顔のまま。
手を差し伸べて、凪沙の頬に手を伸ばして……
携帯の着信音が鳴って、凪沙が慌てたように自分から身を離した。]
[伸ばした手が、行き場を失って宙をさまよって。
何故か気まずそうに謝るあなたに、小さく笑ってしまう。
なんとなくだけど、今起きてたことを、ようやく理解した。]
……うん。大丈夫。
電話でなくて、いいの?
[笑いながら問いかけて。
伸ばした手を、自分の頬に当てたことでしょう。
恥ずかしいやら、嬉しいやらで、頬がにやけてしまったものですから。*]
……あたり。
[なんということでしょう
3枚中2枚が正解です。しかも1度も外さずの
ある意味白旗をあげたくなる
そんな俺ではありますが――]
さ、最後は流石に分からないんじゃないかな
[最近の、本当にぎりぎり間に合った作品で
部長がこれは飾るべき!!と言って急遽
スペースを作ってくれたものでありますが*]
ー 駅前の少し外れ ー
[>>@163 ロータリーから外れて進んでいけば、木陰にベンチがあって。どうしてか涼しげな風は流れてくるのに周囲を見て、さっきのミストかと考えるなどしていた。
木陰なのって今だからなのはわかるので…市長はそこまで狙っていたのかな、と思いながら。]
…そうなのか?
[そうして出てきたものは、惣菜パンをカットしたものだということは直ぐに見て取れた。
でも歯切れのない言い回しから、何かしようとしたことが何となく伝わるものだから…微笑んで。]
何を食べるかより、誰と食べるかだろう?ありがとう。
でも今度、一緒に何か作りたくなるな。
[そう言ってから、それじゃ一緒に食べようかと声をかけて。
パンの一つに手を伸ばした*]
ぷは。楽しいよ?
[って、水面に戻って、アヒルちゃんの上を見ると、ハルの姿がない]
あれ?
[と、水面下を覗くと、何故かハルが溺れている]
ハルくん!
[慌てて、潜っていくハルを求めに、再度水面下に潜る。もがくハルの顎めがけて手を伸ばす。溺れた人を助ける場合、二つ方法があるらしい。一つは顎を引くのと、もう一つはその人の下から持ち上げる方法。けっして。手を取らないこと。と教えられた。手を掴もうとすると、逆に引っ張られるからである。
背面からハルの顎を引いて、持ち上げる。それから、水面めがけて浮かびあがり、まずはハルの顔を水面に出す]
ハルくん?
[自分も水面にあがると、彼の様子を見る。反応がなければ、そのままプールサイドに引っ張っていき、人工呼吸をする準備*]
んー。3枚目が分からないんだよね。
[一枚一枚再度確認しながら、歩いて行く。
気になる絵は1(6)枚ほどあるのだけれど]
んー。
これかなぁ?
[風景画を指さす。海がモチーフなのか、若干抽象画っぽい絵を選んだ。人物像だとは思っていない*]
……。
[彼女の心配は杞憂に終わるかもしれない
何故なら、俺は9(10)秒程パニックになった後
意識を消失していたのであった
……ある意味水を飲まなくてよかったかもしれない
だが、ある意味背中に当たる物の感触を
感じられない勿体なさがあったかもしれない
それは兎も角――
俺は意識がなかった。気絶していた
呼びかけにも応じず、ぐったり
多分人工呼吸が7(10)回繰り返された頃]
うーんうーん
サヤ、まってろいま助け……
[あれ、何でこんなに顔が近いんだろう。と
めをぱちくり。助けられたのは俺の方でした*]
うーん、それは違うかな。
2年の先輩の絵。この先輩のなら、
場留多の秋の山を描いたやつが一番綺麗で素敵だよ。
[ほら、あれとか。なんて指さす
流石に3枚目は難しいかな。
だってあれ、今までの自分のタッチと少し違う*]
[人工呼吸(マウストゥーマウス)を7回ほど続けた後、ハルの声が聞こえた]
ハルくん?
大丈夫?
[と、ハルの目が開いた。
と、同時に、大量の水が口から。ぼご。*]
きゃー!沙也加かっこいー!!
[ぴょんぴょん飛び跳ねて喜んで。
パプリカは一緒に小さく振り付けして踊ってしまった。
恋ダンスは音は拾えるけど、ダンスはさすがに覚えてなかった。]
沙也加すごいね!かっこよかった!!
[満足そうに凪沙に笑いかけて。
次はどこ行こうかって、問いかけた。*]
−誕生日−
あ、あぁ、そうだな
[途端に恥ずかしくなって電話を持って慌てて部屋の外に逃げるように出ていってしまった。
電話の相手は母さんだった。
仕事が早く終わったので梨花がもう帰ったのなら家に帰るから確認したかったとのこと。
ほんとタイミングがバッチリ過ぎますねお母様。]
[電話を終えると部屋に戻ってきて。]
ごめんごめん、母さんだった。
仕事早く終わったんだってさ。
[まだ恥ずかしさで顔が赤くなっていたけれど、なんとか落ち着いて梨花にそう告げた。
うん、すごく俺だけ勝手に焦ってる気がする。大人の余裕が欲しいとこれほどまで思ったことは無い。]*
おけー。
じゃあ、これかなー?
[と、今度はやっぱり風景がを指す。さっきのより印象派っぽい感じの絵だ。多分、美術部の中でも、ハルのタッチに似てると言われている人のだろう。モチーフには若干違和感がないでもないけれど、タッチは似ていた。
それは、黄色に咲いた花畑の絵だった*]
んー、其れも違うな。
これは2こ上の先輩の。
……やっぱり2年間の積み重ねってすごいよな。
修学旅行で見た、千葉の菜の花畑だって
[因みにそれを見た後夢のランドでヒャッハーしたんだとか
何でドナルドの首をチョークスリーパーしてたんだろう
先輩……、と写真を見た後輩たちは思ったんだとか*]
[部屋に戻ってきた凪沙が、お母さんが帰ってくると伝えてくれて。
流石に今日、今、お母様と顔を合わせるのは気恥ずかしすぎた。]
そっか。じゃあ、そろそろお暇するね。
今日はありがとう。
[荷物をまとめたら、立ち上がって。
玄関までは見送ってくれるよね?]
[まだ少し赤い顔の凪沙。
靴を履いたら、向き直って。
ドアを開ける前に、背伸びして彼の頬にキスをした。]
……またね?
[悪戯っ子のように微笑んで。
眦は愛おしそうに細められて。]
今日はありがとう。
[もう一度伝えたら、ドアを開けて帰ろうかな。
心の奥がとても温かかった。*]
― 文化祭当日 ―
[プラネタリウムの立ち上がりは人が少なめ。
みんな流石に最初から疲れてはいないんだろう。ライブとか見に行ってるのかな。]
……♪
[BGMは結局どうなったんだっけ。
自分の耳にはイヤホンを入れて、手元のプレイヤーから音楽を流しながらたまに仕掛けを入れ替えたり。]
あれ、ミサキ。
生徒会で忙しいんじゃないの?
[その姿を見かければ、小さく手を振ろう。*]
>>@157
[お祝いしてもらうのは、もう僕の中では規定事項だったから。
くすっと笑って、小さく頷いた。
誕生日に、ミサキがそばにいないのはちょっと考えられなくなってる。楽観的すぎる気もするけど。]
ケーキかあ……
ミサキのお勧めがいいなあ。
[穏やかな、時間。
ふたりで一緒に、一緒のものを、感じて、聴いて。
振り返る顔に、にこやかに笑いかけて。]
こんな悪戯なら、毎日でも大歓迎。
[頬に堕ちた熱に、笑みがこぼれて。
もういちど腕の中、ぎゅっと抱きしめた*]
ー 駅前の少し外れ ー
[コッペパンであれば中身が食べる前に分かることもあって、警戒心はなかったのでパクパクと口の中に消えていくだろう。
そういえば霞もプロテイン&青汁定食を食べていた筈だし、互いにある程度は食べるのかもしれない。自分は食べる。]
栄養士か…それは将来的に有り難くなりそう。
林間学校のときの…並んで片付けるのも、楽しかったけどな。
[食べるには食べるのだが、集中すると食べるものがどうでも良くなる節があるためだ。
…自然にずっと一緒にいることを考えている自分に少し驚きを覚えたが、内心に留めることにして。]
ご馳走さま…こんな感じで2人で食べるのは新鮮だった。
…いつかピクニックも行かないか?
[といって、ニコリと笑みを浮かべた。
今からゆっくりと次の目的地に向かうなら、ちょうどいい頃だろうか*]
[沙也加のダンスのキレが桁違いだった。元々そういう才能があったしやっぱり練習もしてきたんだろうから。
ぴょんぴょん跳ねて小さくも踊る梨花。なんだこの可愛い生物は、とか言ったら失礼だろうか。うん、可愛い。
残念ながら俺は全曲共に振り付けを知らないから一緒には踊れなかったけど、見る側として楽しませてもらったから、三曲が終わると大きく拍手を送っただろう。
沙也加が気づいたのなら、梨花の隣で小さく手を振ったはず。]
やっぱ本格的にやってる人は
次元が違うな。
[いくら上手くても素人とは雲泥の違いだと思う。素直にかっこよかった。]
― 文化祭>>248 ―
[耳からイヤホンを外して、小さく手を振る。
できるだけ静かにしないといけないからね。]
サボりでも休憩でも、愛に来てくれたのが嬉しい。
[耳元に、囁くように。
ちょっと耳に唇を触れさせた気もするけど、しょうがない。音を出すわけにいかないもんね。]
うん、ゆっくり休んで?
[その頭を、軽く自分のほうにもたれかからせるように。
薄暗いし、このくらいは役得で許してほしい*]
― 駅前の少し外れ >>@184 ―
[出たものはちゃんと食べるだけで、食べたかったわけでもなければ周囲の応援が欲しかったとかは絶対なかったのだがさておき]
最終的にあたしの応援で金メダル取らせるとしても、凌の自力で銀まで頑張れなんて無責任なこと言わないわよー
サポートできる部分はちゃんとやるってば
[なお、幸田家ならば銀は獲れるぞとかいうのは知らない話]
新鮮よ新鮮よ、あたし自身がこんなの新鮮に思うもん
…………う、うん
[あまり見せない彼の笑みを見てしまって、抱えたトランクに顔を少し隠しながら頷いた。
ちなみに訝しがられなかったので、サラダパン(滋賀)はセーフらしい。*]
あー。でも、2人で2セットは流石に……無理!
じゃあ、凪沙のドリンクは私がごちそうするね。
だから1回だけくじ引きやろ?
[凪沙の服の裾を引いておねだりしてしまった。
だってそこにくじがあったら、引いてみたくなるじゃないか!*]
ああ。
よかった....。
[両目に涙を貯めて、ハルに抱きついた。姿勢的に、頭を抱える感じになるだが、つまり、ハルの顔を谷間に埋まることに
ぱふぱふ*]
風景よりも人物に重きを置いているな。
[風景、そして人物が描かれたものです。と
――人物画。を俺が描くのをはじめてみたと。
部長は驚いていたなぁ
デッサンではあるが。キャンパスにはいつも
風景や植物などが描かれていたから
そんな、余談*]
むぎゅ……
[落ち込みなどふぁーらうぇーいの体制、なう
薄布一枚隔てて、好きな子の胸の間に自分の顔
煩悩さんがこんにちわしそうなので
必死に<<鼯鼠五技 幸田凌>>が何かボケ突込みをしている姿でも
思い浮かべようとして……
思い浮かばなかった。でもなんだか離すのも
とても惜しい高校生男子は
そのままステイ。ステイ*]
人物...入ってるんだ....。
[重きをっていうことは、風景画であることは変わらないので、モチーフはやはり風景なのだと理解した。
ということは....]
もしかして、これ?
[ワンピースの女の子が描かれた絵を見つめた。確かに、これを見ると、思い当たる気がしないでもない]
わたし?
[と、問いかける*]
−誕生日−
[もし梨花の方に信頼があったなら、その信頼を裏切ってしまったような罪悪感がある。
自分がこんなに理性の脆い男だとは知らなかった。きっと梨花が相手だからなんだろうけど。]
[母としてはまだいたいなら帰るの遅くするし問題ないって話だったんだろうけど、それは母にも悪いし、梨花も帰るというのを止めるのも悪い気がする。
後、このままだと多分俺がやばい。]
途中まで送らなくても大丈夫か?
[荷物をまとめていた梨花には一応そう提案はしてみたがどう返ってきただろうか。]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
よろしくお願いいたします。
[結局送ることになったかどうかは別として、ひとまず玄関の前までついていき、プレゼントとケーキありがとうと言おうと思っていたけれど、振り返った梨花が近づいて。すると、頬に暖かい感触がした。]
...............あぁ、また、な。
[悪戯をされてしまうと、顔が真っ赤になって固まってしまった。今日の俺はなんかおかしい気がする。何故だろう。いつも以上に耐性がない。]
梨花、プレゼントとかケーキとか
.........ありがとな。
[でもちゃんと伝えたいから、お礼だけはなんとか頑張って言葉にした。]*
……うん。それ。
夏の絵を描こうって思って
その時に思い浮かんだのが
―― 一番描きたいのは。サヤだったから。
[一番大事な君との印象に残った夏の思い出を切り取って
描いた其れ。
少しばかり恥ずかしくて、視線を上の方に*]
ー 駅前の少し外れ ー
[>>@185 応援については耳からシャットアウトしていたので言われなければ思いださないことだろう。それよりも適当に選んだのに被った、という事実が記憶に残っていた。]
…それまで二刀流で頑張らないとな。
[父も競技レベルで走るのは大学生で辞めたものだから、そのくらいだろうかとなんとなくだけ考えていたが。
応援されるなら走っているかもしれないと何となく。
霞のことだから、想像より早く取る気もするし…あの行動力のあると聞く市長だから、マラソンに出るのも本当に競技者としてになるかもしれない。
父親がシルバーコレクターなのは医学部の学部時代くらいまでらしいので、自分も知らない。「論文の新規性は絶対」とかいつか苦笑していたのは記憶にあるが。]
……?どうした。
[何に照れを見せられたのか分からず、首を傾げながら手を差し出すことになっただろう。
因みにサラダパンについては見たことあるなぁと食べるときに言っていた。滋賀にはないが父に東京に連れられたときに東京駅に売っていたから*]
走って帰る。
[思えば彼と会ったときは、走りたくなってしまうことが多くて。
高まる感情を、抑えきれないの。
ありがとうって言ってくれる彼に、思い切り微笑む。]
うん!!
今日……すごく楽しかった。
プレゼント、よかったら使ってね?
それじゃ、また。ばいばい。
[小さく手を振ったら、ドアの外に出て。
もう一度手を振って玄関のドアを閉めよう。
ぱたんとドアが閉まったら、可愛い服はどこへ行ったか、思いっきり走りながら、家まで帰った。**]
― ダンス部 >>244 ―
[隅っこだからって見えにくいわけでなく。
沙也加の勇姿は特に目を引いた。
妹のダンスの才能はもともと知っていたのである程度のあたりはつけていたのだが、今日のはそれを大きく超えていくものだった……たぶん、表現力で大きなものと手に入れたせいだろうなと。
…――自分の周りが、どんどんと飛び越えて離れていくのは自分が望んだことではあるのだが。]
次の曲……
[そっと隣に声をかければ。
>>175の2曲めがかかれば隅っこの席に座った理由は彼も分かってくれるだろうか。
この曲が流れる以上は、隣に手を伸ばさないわけにいかないからだ。
沙也加への気遣い? そもそも黙って座っているだけでも沙也加にとってはこれ以上無い幸運なはず。*]
── その日の夜 ──
[凪沙の家から全力疾走で走って帰って。
赤い顔で、弾む息で。
部屋に入ったら、思いっきり顔を手で覆って。]
…………ッ!!!!!!!
[なんとか必死で声を堪えて。
それからベッドにダイブして枕に顔を埋めた。]
〜〜〜〜〜ッッ!!!!!
[枕が叫び声を吸収してくれたから、外には音は漏れなかったはず!
ベッドをボカスカ叩いて、足をジタバタさせて。
暫く悶えていたけれど……]
[興奮の荒波をなんとか乗り越えたら。
ベッドに仰向けに寝転んで。
先程叫んだ上に殴打した枕を抱きしめる。
唇にそっと指先で触れて……]
……ふ。うう。ふ。ふふ。
[赤い顔で耐え切れずに両手で顔を覆った。
その日の私は、もし誰かに見られたら憤死するくらい。
怪しい姿を晒していたことでしょう。**]
そ、そうなんだ...。
[意外な想定にちょっと照れた。確かに、誕生日の時に自分を描いて欲しいとは頼んだが、また違った場面を描かれていたのは意外だった]
でも、綺麗だよ。...この絵。
[どう褒めても、自分のことを言っていることにしかならないのがもどかしい。つまりはハルにことを褒めてるんだよ*]
>>@189
作ってくれるなら、もちろん最高だよ。
ミサキが作ってくれるものは、全部すごく美味しいもの。
[当然のように、数か月先の予定を共有してくれる。
それが、すごく嬉しい。
普段一緒にいられることも大好きだけど、こんなふうに、先のことも一緒に考えてくれる。
そんなところが、とても好きだなって思う。]
そうだね、涼しくなったら。ミサキの行きたいところとか、いってみたい。
夏はさすがに外じゃくっつけないからなあ……
[パネルの場所はまだまだあるしね。いっぱい写真を増やそう。
パネルが埋まれば、新しい白紙のパネルを用意しよう。
約束をして、絡まった指にもう一度。*]
ごめんね、ハルくん。
[ステイしている男子高生が、具合が悪いのだと思い込み、沙也加は、より一層強く抱きしめた*]
― 文化祭当日 ―
……ちゃんと、寝てくれたかな。
[悪戯禁止と口パク。流石に怒られた。
苦笑して、ゆっくりその頭を撫でる。]
(無理しすぎなんだよね、ミサキは)
[寄りかかる人から聞こえてくる静かな寝息。
大胆に抱きしめるわけにはいかないから、ゆるゆると撫で続けた*]
……嫌だった?
[一寸不安になったけれど
横目で見た――彼女の様子は、照れているような。
嫌って感じではなかったから、ほっとして]
モデルが良かったから、かな。
心を込めたもの。
[君が好きだよ、って思いを
ありがとう、とほほ笑み、
暫しは2人で色とりどりの四季の中に*]
凪沙どうぞ。
大ハズレでも、私は気にしないよ?
それも記念だよね♪
[だって凪沙と一緒の写真に写れるなら、大ハズレだって、大当たりみたいなものじゃない?*]
[違う、寧ろ下半身が元気になる――――!!
なんて言えるはずもなく
ぴったり股を閉じて、抱きしめ返すのであった
大丈夫具合は回復した。回復しすぎた*]
ううん。全然。
...むしろ、うれしい。
[自分がモデルと言われて、誕生日の日を思い出しただけだった。ハルにさらけだした自分を]
モデルじゃないよ...ハルくんの腕がいいからだよ。
[だって、向こう向いてるじゃないと追加して。
でも、好きと言われて、微笑みを返して、肯定するのであった*]
−誕生日−
[どうやら送らない方が都合がいいらしい。]
そっか。
でも叫ぶのは...家に着いてからに
しような。
.........正直俺も叫びそう。
[恥ずかしさとか色々で爆発寸前だ。
でも梨花が笑ってくれるから、さっきの罪悪感はだんだん薄れているような気もする。
走って帰ると言われると思わず吹き出してしまった。あぁ、いつもどおりだなと。]
俺も楽しかったよ。
もちろん、大事に使うさ。
大会の時、見ててくれよ。
[必ず右手首につけてみせよう。
一緒に戦ってくれてるような、そんなきがするから。
そう笑って梨花を見送って、ドアが閉まる音と同時にその場にしゃがみこんだ。
爆発するまで85秒前。]**
ごめん、ただ、反対方向から顔出すっていうつもりだけだったんだ。悪戯が過ぎたかな?
[必死に股を閉じるハルに気がつくこともなく]
大丈夫?
[再度、ハルを抱きしめた*]
−文化祭>>265>>
[なんということでしょう。盛大に把握をミスりましたよこれは。頭が悪いのがバレてしまった。
ホットドッグも追加で頼んでおきましょう。
必殺、はんぶんこ。]
な。マッ○なんかはハンバーガーよりも
ポテト目的の人多いだろうし。
合法麻薬だよフライドポテトは。
[カロリーが気になるのなら後で鍵谷先生のチョーク投げ体験で消費しようそうしよう。]
え、まじ、梨花引かなくていいの?
んじゃ、せっかくだし引かせてもらうよ。
[譲ってもらえたので引かせてもらうことに。
きっと夕方もやってるだろうしまた引く時が来たらその時は梨花に譲ろう。
福引→86]
うわ、いらね。
[思わず本音を漏らした。
どうせなら特賞か大外れが...どっちかっていうと後者が欲しかったのに。]
.....今度梨花になんか奢るよ。
.......100円のやつ。
[100円とかハッシュドポテトぐらいしか買えないのでは。]**
いや、大丈夫、大丈夫だか、ら……
[あんまり別の意味で大丈夫じゃないが
大丈夫だ、問題ない。
それでも男の子です。その抱きしめる腕から
逃れるなんてできっこないのです
自制心との戦いが今始まる。試される大地、久方邸(何回目かの)*]
よかった。
[ようやく、腕の力を緩める]
少し休む?
[ハルを抱えて、プールサイドチェアに誘う]
何か飲む?
[チェアにハルを寝かせて、そう聞く。いらないと言われれば、そのそばについたまま、座る*]
ハルくんの意地悪。
[俯きがちに、ハルの制服の袖を引っ張って]
ハルくんの絵なら、いつでもみたい。
[もう一度全部を見せたハルなのだからと、囁きに答える*]
[ちなみに、ハニートラップは、他の理由で誘惑することで、本当に好き好きな沙也加の攻撃はハニートラップとは言わない。
ちなみに、沙也加の攻撃は68だった。
ハルの残りHP31]
うん。わかった。ちょっと待っててね。
[と、一旦家の中に入り、お茶を取りに戻る*]
[あれ、俺のHP低すぎ……?
ハニー(とてつもなく甘い)罠なのである意味では間違ってはいないのだが
それはさておいて
一息ついてHP回復しないかな
いや、上った血が下がらないかな
俺は一生懸命脳内で般若心境を唱えた*]
じゃあ、3つとも当てた、賞品はなに?
[誤回答3くらいまではルール内ですよね?]
うん、じゃあ、文化祭後にでも、見せてね。
[また新しい約束を*]
[家から戻ってきて]
ハルくん。お待たせ。お茶持ってきたよ。
飲む?それとも、飲ませる?
[と、言いながら、すでにお茶を口に含ませている。一択しかないらしい*]
ー 移動 ー
[そうして駅に戻って、電車に乗って隣の市まで向かう。
…最初から、市内は考えていなかった。だってきっと自分が思いつくレベルでは霞なら知っているだろうと思ったからである。
…これでも、色んな案は考えたのだ。ただそのどれもがなんか違うと思ったり、貰ったものにつり合わないと思ったりと、中々難しいと思いながら。
今でも正直、自信はない。
駅から降りて、また少し歩いてたどり着いたのはコンクリートの建物で。「DID」と白文字で黒い看板に書かれたものの横に、女性とゴールデンレトリバー___盲導犬だ_がいる。]
今日は宜しくお願いします。
[と、その女性に声を掛けて。目的地はここだよと霞には言おう*]
商品は……商品は
[しまった、何も考えていなかった
少しばかり、考えて――]
俺のおごりで3-Bのクラスがやってる、
写真を撮っチャオにて恋人繋ぎで映るのはどうでしょうか
[今は昔のポラロイドカメラを使って
1回100円で来場者の写真を撮ってくれるんだとか
若しかしたらあの福引の時の写真って
ここに依頼するとかだった……いや多分気のせい
因みに色々デコペンがテーブルに置いてあり
好きに写真を凸れる仕様になっております]
ああ、約束。
[そういって、笑みを見せた*]
うーん。
[恋人繋ぎのところで折れた]
よかでしょう。それで手を打ちましょう。
[そう言って、ハルの腕に抱きついて]
じゃあ、行こう?行こう?
[早速、3−Bに向かうように促すのです*]
― 移動 >>@214 ―
[街でと聞いていたから、駅前から遠く離れる発想はしていなかった。
とはいえ愛用のスニーカーは履いているので、多少どこかでも構わなかったわけではあるが……電車に乗ると聴いたときに予想した、水族館とかは目論見が外れて……]
へぇ…
[隣町までやって来た。
市内についてはだいたい網羅しているつもりだがここまで来たら未知の世界だ。
周囲を見渡しながら彼について歩けば、内容に見当がつかない看板。
女性と犬がいるのを確認。]
よろしくおねがいしますっ
[何が始まるのかは分からないままではあるが、彼に倣って頭を下げた。*]
[答えの口づけが来れば、それに応えて、お茶を流し込み、その勢いのまま、舌を絡ませる。
裸のままの口内で、二人の感触を楽しむ。
今度はこちらが溺れそうだ。ハルという海に。
あの時感じたような、頭の芯がしびれる感触に酔いしれる]
ハルくん...。
[唇はつながったまま、吐息で名前を呼ぶ*]
よし、ではそれで手打ちということで。
――じゃ、行こうか。
[彼女の頭を優しくなで、3-Bの教室へ向かう
向かった先では、1(3)台のポラロイドカメラにて
写真撮影開催中。
そこそこ盛況な模様である
ポラロイドカメラ、今どきはあんまり見ないから
実はちょっと珍しいなって思っている
お2人ですねー。という声と共に
シチュエーションをお選びくださいという
言葉と共に渡される舞台セット
えっと、スタンダードに教室と窓、
黒の背景に丸テーブル、その上にティーセット
後は桃色の背景に風船がたくさん置いてある場所
空色の背景にクッションと大きなテディベア]
[3曲目はどうやって聞いていただろうか。
暫くは、重ねた手の余韻を感じていたくて。すぐに手を繋いではいなかっただろうけど。
…ダンス部の公演が終わって、スマホを確認すれば。子供が流星映写機に触れてしまって一個が壊れたという報告が上がっていたが__概ね、良好な模様だ。]
行こうか、適当に他のクラスでも覗いてみる?
[他の観客も席を立ちはじめる中で、そう声をかけて。
今となってはいつものようにかもしれないけれど、手を差しだそうか。
改めて今のこの幸せに感謝しながら*]
ー DID ー
[>>@216 水族館も選択肢には入っていたが、それは…どこか普通にデートに行く時にしようという結論に至っていた。
霞が宜しくお願いします、と声を掛けると女性は首肯して。]
「本日のアテンドを務めさせていただきます、瀬戸と申します。」
「普段はここまで出ては来ないのですけどね。」
[と言って微笑んだ。
中に入ると、迎えてくれた女性と同じシャツを着た男性がいて、幸田ですと改めて声をかける。
そうこうしていれば、説明が始まることだろう。]
「暗闇を存分に楽しんでいただくため、お荷物や光を発する機器をロッカーに預けていただきます。途中、暗闇カフェに立ち寄りますので、宜しければポケットに1,000円程度入れて準備をしておいてください。」
「…そのお金は彼氏さんがいるから大丈夫かな?」
[と、言うことである*]
― ダンス部 >>281 >>282 ―
[もしこの曲でなければ。
沙也加やハルとも違う意味で自分と対照的な彼ではあるが、それ以上は何もなかったのではないか。
あの曲で手を重ねることがなかったら、あれが一瞬でなかったら、心をやりとりする確信はなかったろう……そして誕生日プレゼントを贈ろうという気自体が起こらなかっただろう。
そんなことを振り返りながら、差し出した手は、お互いの心を汲みあって一瞬重なって。
3曲めのことは余韻の微睡みの中で。]
[ダンス部の公演が終われば、彼は教室の様子を確認。
さほど問題は起こっていないらしい。]
うん、どこから行こっか
[なんて、自然に手を取って。
かつては特別な意味を持っていたこの手が気軽に繋ぐ使い方ができるようになったのが変わったもの。
この先が繋がっている未来がかわらないもの。]
ー DID ー
[自分も荷物の大半を預けて、隣の部屋に入ると。
薄暗い部屋の端には白杖が8本置いてあった。
説明によるとそれを頼りに進んでいく、ということだ。]
…それはそれで見えなくなるかもしれないな。
[と、クスリとしながら返して。
更に隣の部屋に入ってドアが閉まれば__完全に視界は暗転した。]
…見えないな、やはり。
[完全な暗闇。
この部屋に入る前に一度手は離したので、声も聞こえなければ…孤独感が感じられるもので。一言呟くこととなっただろう。
一言二言話すか、霞が無言で暫くいたとしても、そのうちアテンドが声をかけて奥へと誘われることになるのだが*]
/*
イベントを作り出すことが得意な方(と私は思っています)に大きめのイベントを投げるという無謀なことをやっておりまして、とても不安です
ー DID ー
「本当はここか、先ほどの白杖の部屋で皆さんの互いの呼び方を決めるのですが、今日は貸し切りですから。」
「前に進んでいくと、何かか広がっています。」
「出来ることならお二方それぞれがまずは自由に動いてみて、その後合流するなどしてみて下さい。」
[白杖の使い方は知っているから、最初はコツコツと音を鳴らしながら歩いていたが…まるで、土のような感触に変わる。右手に数歩進めば、何か…葉のようなものが顔に触れて、無言で飛び退いた。
ドンっと着地した音も聞こえるかもしれない。
木か、とわかった後は白杖で木の位置を確認してから回避し…更に奥へ。]
………ん、これ…ブランコか?
霞、そっちに何かあるか?
[霞との距離はどのくらい離れていたことだろうか、何にせよそんな声が広がっていった。
___そう、今いるのは。公園を模したエリアである。
場所によっては、耳を澄ませば水の流れる音が聞こえたり。シーソーなどの遊具に触れることもあるかもしれない*]
ぁいたっ
[真正面、何かあった。
どうも横棒が数十センチぐらいの等間隔であるらしく、それにぶつかったようだ。
手を伸ばして触れてみれば、その鉄棒は格子状になっているようで……]
ジャングルジム?
[かつて資門第一公園の覇者として君臨していたのに、今こうして闇の中で触れればとてつもなく得体のしれないものになっていた。*]
[感覚の一つが遮られれば、他の感覚が鋭敏になる。
それが、この場所を選んだ理由だった。
何時もと同じものの筈なのに、違うもの…得体のしれないもののように感じられたり。
その中で感じられるものもあれば、出来ることもあるかもしれないと思ったからだ。]
大丈夫かっ…!
[痛かったらしい声を聞けば、少々慌てたように声をかけて。
その時の音を便りにそちらまで行こうとして、何か堅いものに躓いて転びそうになった。無視しよう。
声をかけ直したりしながら、霞の近くまでたどり着けば。]
…そこにいるか?
[と言って、白杖同士__細い、同質のものに当たった感覚だった__を当てることで位置をほぼ正確に把握してから、霞の肩に手をトントンと触れさせた*]
[>>@226 感覚の一つが遮られれば、他の感覚が鋭敏になる――まったくもってそのとおりだった。
それを最も痛感したのが……自分を心配する、彼の悲痛な声だった。
この暗闇で聴けば、いつもの調子ではない気がする。]
えっ、ちょっと
そういうことすると二次災害が…
ゆっくりね?ゆっくり…
[とは言えこちらが動くとさらにややこしいことになるので、ジャングルジムを掴みながら、彼に声をかけあって。
やがて彼の白杖が自分の傍を徘徊するのが聞こえれば、自分の杖をそれに衝突させる。
お互いの位置がわかれば、自分の肩に触れる何かの刺激で全身に電気が走った。]
……もう、危ないってば
立場逆じゃない
[こんな小言を言うのも逆。
ひっくり返っても同じなのは、虚空の中、相手に向かって腕を伸ばしたことぐらい。**]
/* そういえば梨花が言ってたペルソナ5の2作前かな。
あれはやった記憶があった。
ps3以降を持ってなかったからそれ以降は全然やってないけど、きっと面白いんだろうなぁ
[>>@227 今慌てた気持ちになるのは、視覚からの情報が如何に大切かというのを如実に表している。
落ち着いて考えれば、このアトラクションで。そんなに危険な目に遭うはずなんてないはずなのに。そこまで思考が及んだのは合流してからだ。]
…すまない。
[少々反省して、慌てて合流しようとしたことを謝れば。
触れた方の肩が回旋していくのを感じて置いた手を離し、その手を取る。
それは簡単に出来たのは…何となくはサイズ感を掴んでいる、ということなのだろう。
立場が逆、というワードで…その時思いついた事があって。]
…やっぱり、こうしていないとダメだろうか。
[それだけ言って、片膝をついて。霞の手の甲に接吻を落とそう。
…勿論今まで、やった事はないから。冷静に考えると怒られてしまうかもしれないけれど*]
−文化祭 3-B−
ポラロイドっていうんだ?チェキって名前は知ってたけど。
[チェキの名前は知っててもポラロイドの名前は知らなかった]
今は、スマホで撮れちゃうしね。アナログも面白そう。
へー。背景を選べるんだ?
じゃあ...
[一通りセットを見てから]
風船がいいかなぁ。なんか、ファンタジーっぽい。
[ということで、桃色の背景に風船が沢山おいてある背景にした。もう早速、準備段階から恋人繋ぎ状態だ*]
……っ、ね、てた……?
[まだ寝ぼけた声で。
手の甲でごしごしと目を擦る。
涎とか大丈夫かな、とか。
ああ文化祭の最中に寝てしまうなんて、とか。
頭の中を駆け巡ってから、どうにか心を落ち着けて、気恥ずかしそうにエディを見た。]
なんか、すごく、……よく眠れた。
[素直にぽつり。*]
高塚創慈は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
― 演劇部 ―
[演目はアクション時代劇
勧善懲悪というよりは死して屍拾うものなしな世界のお話。
自分はその成敗する側の下っ端として危ないところでは一番動く役なので、台詞自体はほとんどない。
アクションとしては
https://youtu.be/9uX2gGuxy5I
とか、バク中、バク転しながら蹴ったり、
例大祭とは違いくるくる飛び回ってる印象が強いかもしれない。
この準備のために我が家のパルクール教室で研修したり
この舞台のアクション指導には親が関わっていたするのはまた別の話]
━ 演劇部見学 ━
[見に行くと、時代劇だった。
創慈くんはセリフはないものの、舞台が狭く見える程縦横無尽に飛び回り、端役のはずなのにとても目立っていた。
斬った、飛んだ、刀をかいくぐった]
ちょ、そこ、斬って!倒して!
[端役なのでそれは無理だろうと思いつつ、茶々を入れて]
[最終的に残ったのは、無常感だった**]
[全身が熱い。それが夏の暑さのせいなのか、それとも、ハルとの熱の交換のせいなのか、はたまた自分の中から沸き上がるものなのか。多分、それら全部が混ざり合ったものなのだろう。
けれど、それでも、ハルと離れたくないと思う。むしろもっと近づきたい、混じり合わさって、ドロドロに溶けてしまいたいと思う。
ハルの理性だって、壊してしまってもいいとも思ってしまう]
ハル...。
[激しい情熱の交わりの中、甘く蕩ける言葉をハルに焼き付ける*]
― 文化祭にて>>289 ―
今は、スマホですぐに送れちゃうからね。でも、手元に残るものもいいね。
あ、でも、そうしたら、2枚撮ってもらわなきゃだね。
[そう言って、聞いてみると、カップルは元々1枚づつのセットになっているらしい。至れり尽くせりだ]
ちーず!
[ハルと絡めた手と反対側で、ピースサイン。
出来は、まあまあ。チェキの解像度は低いけれど、デジタルよりむしろリアル感があるなと思う]
うん、書こう。
[まずは、下の白い余白のところに、『ハルくんらぶ♡』と書き込んだ*]
──8/2 美咲と>>177──
伝説ね。実のところ、わたしは、その伝説の正体って、実はそんなところなんじゃないかなって思ってるんだ。上手くいった相手がお祭りに誘った相手だったって、あとからついてきたんじゃないかなって。
お祭りに一緒に行ったから成就したんじゃない。かなって。
[沙也加は知らないけれど、リカの両親は一緒にお祭りにも行ってないらしいし。そういうカップルだっていたっていい。逆に一緒に行ったけれど、上手くいかなかったカップルもいたはず]
でも、まあ、乙女としては、ほしいよね、そういう噂の実証。
美咲ちゃんのお母さん、綺麗だもんね。
[そういうことではなく]
お試し期間?
[その話は聞いていなかったかも]
ううん。美咲ちゃんが幸せなら、それがなにより。
美味しいよね。
[ちなみに、マイボトルは、グリーンペッパーなので、赤と緑が混在になっているのです]
うひゃー。辛うまー。
[激辛ピザをぱく*]
― 文化祭>>286 ―
[ちょうど装置の入れ替えと交代のタイミング。流星のスイッチを切ったところでミサキの小さな声。]
うん。起こさなくて、ごめんね。
[片手は優しく、撫でたまま。
あたたかな体温を感じながら、小さく声をかける。
あどけなく、安らかな寝顔はほんのちょっとしか見つめなかったから許してほしい。]
最近無理しすぎだったんじゃないかな、生徒会長。
今度のデートは一緒にお昼寝でもする?
[ぽつり、ともれた言葉に。
少しでも、この人の癒しになれれば、いいな。*]
…――っ!!?
[とても柔らかくて熱い感触が手の甲に。
視覚遮断により鋭敏になったぶんとても増幅されて。
彼がとったポーズが見えていれば理解もできたのだが、あいにくと見えないのでわからず。]
な、なに…!?
今何したの!?
[咄嗟に接吻を受けた手を引き戻そうとしたが、どうなったのだろう。
そしてその反射的行動について、珍しく後悔したかもしれない。**]
[夏の熱さよりも茹で上がりそうなのは
心もか、躰もか
多分きっと、両方であろう
先程自分が彼女に言った
自分たちは溶け合っているのではないか、なんて
――まさに実際その通りなんじゃないかなと
触れ合い、交じり合い、彼女を感じながら思う。
煽るような口づけ、肌に残った水滴が
滑り落ちてチェアに染みを作る
脳髄に焼き付けるような声は、理性を千切りそうな程に
自分にとっては甘い猛毒
伸ばした手で背を撫で――僅かな理性が警告音
そう、ここは市長公邸。プール
ついでに貴女のお母様もご在宅である]
[ストップ、ストップ
これ以上は止まらなくなる、と。撫でていた背を
ぽんぽん、と優しく叩くようにして伝えようとするのである*]
データだと皆に共有できるし劣化もしないけれど
手元にそのまま残る、っていうのが今でもあるのは
きっとそれが好きだなって思うヒトが
多くいたからだろうね。
たまに、こういったのもいいなとか。
[大丈夫、1回2枚セットなんだよねこれ
そう宣伝してたのを聞いていた。
主に2-Bで食べ物を購入してる時に美術部の先輩から
サヤもそれを聞いたようで。一緒に写真を撮影し
早速デコることになったのだが]
……えーとえーと
[そうだ、俺はこういうのって凄く悩むタイプだった
とりあえず日付を書いて、とちらりと隣を見て
うん、破壊力が凄かった>>292。俺は机に突っ伏した
嬉しさと恥ずかしさでだ*]
[>>@232 胴に触れるのは、体勢によって高さが変われば事故が発生し得るので避けたかった。
一度肩に手を置いていて、その肩が回っているのなら。伸びているかどうかの想像はある程度つく。
手の伸ばし方は早々変わらないから、後は伸びる速度だけを予想すればよかった。
…思った以上に、気配に敏感になるのを感じて。取ったその手の暖かさも常より伝わってくる気がした。]
ん、とと…大丈夫か?
……何だろうね。
[手が引かれるなら一度離すが…勢いで後ろに転ばれれば困るので腕を取ろうとしたが…間に合っただろうか。
何にせよ、大丈夫かどうか今度は先ほどよりは落ち着いた状態で問いかけて、何をしたかは秘密にしよう。
______霞だってドキドキすればいいんだ。]
[さて。ある程度落ち着きを取り戻したら改めて近くを調べて___ジャングルジムが目の前にあることがわかった。
この金属の雰囲気とか、何だか何処と無く不気味な感覚を自分も覚えたが。何かが手近にあることそれ自体は、有り難かった。
再びびっくりした拍子にバランス崩されては堪ったものではないから、あまり登りたいとは思えなかった。]
「ジャングルジムの辺りにいらっしゃるかな?」
「もう言ってしまいますが、ブランコやシーソーもあるので、好きなもので遊んでみると良いですよ。」
「大人数ならかくれんぼとかも良いのですけどね。」
「ある程度遊んだら、私の方に丸太橋があるので…それを渡って来てください。」
[と、声を掛けられたけれど。どうしようか、と声を掛けた*]
[暴れ馬が鎮められるようにその背を撫でられると、ようやく意識が手元に戻ってきた]
ハルくん、好き。大好き。
[唇を離して、ハルへ求愛の言葉を漏らす。それでも、目はトロんとして、顔も紅潮している。
垂れた前髪を少し手で分けて、そっと、その手をハルの頬へ]
ありがとう。最高の誕生日になったわ。
[太陽を背にそう言って微笑んだ*]
どっちもあっていいんじゃないかな?
[と、デジタル世代は申しておりまして]
写真ができあがっても、絵画が未だになくならないのと一緒で、スマホで写真撮っても、いちいち、コンビニに行かなきゃならないより、その場で写真もらえる方がいいものね。
[それでも、コンビニプリントは便利]
ハルくんはなんて書くの?
[自分のは書き終わって、ハルの手元をじっと見る*]
確かにな。どっちもいいところはあるってことで
[デジタル世代として追従して賛成しよう
写真でありのままの姿を残せるようになっても
絵画は未だ描かれるように
デジタルの時代になっても、
ずっしり重たいカメラが手の中にあるように
コンビニプリント便利だし安いし凄いな
最近は家庭でもできる]
んー……
[折角だし、ひねりをきかせて]
333224*888 38
[と、書いておきました。でも後で思う
素直に書いておいた方が照れくさくなくてよいと*]
[見られていた場合、出禁になる可能性
……は、あるのかどうか、どっとはらい]
俺も好きだよ。サヤ。
[可愛い所も、綺麗な所も
無邪気な小悪魔な所も――無邪気なのか
それとも小悪魔というより態となのかどっちかな
どっちでもいいや。今のこの表情とか
とても青少年にはいい意味で目の毒なのですが
好きな子のものだったら、尚
しっとり濡れた髪と艶やかな肌、そして水着
俺の頬に触れつつ微笑む彼女に、ああ
もう一度恋に落ちる音がする]
― 文化祭>>300 ―
してたよ。最近ミサキから聞こえる音がずいぶん跳ねてたからね。
ミサキは生真面目すぎるんだから、投げ出すくらいでちょうどいいのさ。
[ミサキが立ち上がるまで撫でる手は止めることはない。
このひとは、誰かがブレーキを踏まないとおもいつめるような、どこか切れかけた弦のようなところがあって。
恋人としては、思いっきり甘やかして、すこしでも休ませてあげたいんだよな。]
すこしは楽になったみたいで、よかった。
うん、僕も喉が渇いた。どこかで飲み物買って、ちょっとのんびり回ろうか。
[立ち上がって、体を伸ばし。
少しこわばった指先をほぐす。しばらくわきわきと動かして。
どうしようか悩んだけど、いつものように差し出してみた。さて学内の有名人な生徒会長の反応はどうなるやら*]
寧ろプレゼントをもらったのは
俺の方な気もするけどな。
[今日という日を感謝したい
君が生まれたその日に共にあれること
ああホント、好きだなぁと。彼女の手の上から
己の手を重ねて、笑うのだ*]
ん?ハルくん、なにそれ?
何かの暗号?
[数字の羅列を眺めながら、首をひねる]
333224?なんだろ?
わかんないや。
[謎解きをしてほしいのか。それとも、放ってほしいのかを手探り*]
[二人、雰囲気が最高になったところで、お腹がぐぅと鳴った。
赤い顔が更に赤くなった]
お腹空いちゃったね。ママがお昼ご飯用意してくれてるって言ってた。食べようか?
[なんだかんだと、もう昼を大きく回っている時間だ。
日差しも最高になってきていて、昨日に続いて日焼けしている時間が長い。明日以降が怖い]
じゃあ、着替えて、上がろう?
[と、来た行程を逆に戻る*]
あー。まぁ携帯で打てばわかるかな
[わからなくても構わない。というやつなのだ
気が付かれたら恥ずかしい
でも、放置というのも少し寂しい
つまりとってもめんどくさい男心なのである*]
そうそう。俺のスマホのは
プッシュボタン式のやつも選択できるからな。
[使う?と差し出す
まぁ使わずとも構わないのであった*]
ああ。もしかして、キーボードの設定かな?
確か、わたしのも変更はできたはずだけど....。
[スマホを出して、ぽちぽちと押してから、キーボードの設定を携帯型に変更する]
333224...アスタリスクって....
あー。
[と言ってから、にっこりと笑って、ハルに]
わたしもだよ?
[と、首を傾げた*]
……そういうことです。
[自分で解説して二度恥ずかしくなる奴でした
思わず顔を赤らめ、視線が上の方
とりあえず自分はデコはこれで終わり、だが
彼女はどうするだろうか
飾り付け終わったら、きっとそろそろ
高塚の入部している演劇部の出し物が始まるだろうから
其方に行こう、と促すことだろう*]
──10月半ば頃──
[カレンダーを1月分捲ってみる。
そうしたらもう、大切な日がやって来る。]
エディ、誕生日は……
家がいいかな、それとも、外に遊びに行く?
[昼食の時にでも聞いてみよう。]
ああ、どちらにしろケーキは私が作るつもり。
遊びに行って、帰ってから家で食べることもできるかなと思っているけれど。
[彼が主役の日だ。
出来る限り希望を聞きたいと、首を傾げた。*]
暗号にするくらいだから、なんかすごいのかと思ってたけど。
フツーに口にしてくれればいいのに。
[まあ、自分の思いを絵画に込めるような人だから、理解はできるのだけれど]
例えば、1 11334444999とか。
[長いよそれとか言われそう]
じゃあ、体育館に戻る?
[高塚の演技を見に行こう*]
[しかし、そろそろ届くはずなのだが……
時間指定があいまいだったかなぁ、と
着替えた後、公邸の玄関の方をちらりと見る
届いたのは多分、昼食ができたよと
蘭さんが2人を呼んでからの1(10)分後
料金先払いのそれを受け取ったら、
箱をテーブルへと持っていき
お誕生日おめでとう、と
差し出すことだろう。何せこれは家から持ってくる
というのは中々に難しかったのだ
https://item.rakuten.co.jp/kai...
何せケーキはケーキでも、アイスケーキだったものだから*]
ハルくん、どうしたの?
[着替え終わった後に、ダイニングにあがる前に、そわそわしているハルに声をかける。が、なんでもないと言うだろう。
それから、ママから声を掛けられたところで、玄関の呼び鈴が鳴ったところで、何故かハルが飛び出して行った]
ハルくん?
[その後と追うと、何故かハルくんが届け物を受け取る]
え?わざわざ配達頼んでいたの?
[誕生日プレゼントは昨日もらっていたので、ケーキの存在はすっかり忘れていたのだった]
ありがとう。
[ハルの頬にキスして]
ママー、ケーキがきたよー。
[と、ダイニングに駆けて行く*]
― 10月半ばごろ>>@244 ―
[いつものようにサンドイッチを齧りながら。
そういえば、そんな時期か。日本はまだ気温が高いから感覚がずれてるな。]
ミサキがいるなら、どこでもいいんだけど……
そういえばミサキ、前に僕を連れて行きたい店があるとかいってなかった?
せっかくだから、そこにしようか?どこか遊びに行って、食事して。
[祭りで焼きそばを食べた出店のひとのお店だっけ?>>2:390
そんなふうに、気楽に。どこでもいいんだ、本当に。お祝いしてくれるだけで。]
うん。ケーキは楽しみにしてる。
ミサキがつくってくれるのが、すごくうれしい。
[あるいはベルギーで過ごしていた、家族との誕生日よりも。
だから、希望は一つきり、『一緒に過ごしたい』だけなんだよな*]
[恐らく今まで、学校内で恋人らしい振る舞いはある程度控えていたはずだった。
まぁ昼食はよく2人でとっていたから、察している人はいるのだろうが。
いくらお祭り騒ぎの日であっても、
手を繋いでいたら、明言しているようなもの。
それを理解した上で。]
行こう、エディ。
[そっと手を繋いだ。
覚悟が要らなかったといえば嘘になる。
しかし規則で禁止されているわけでもないのだ。
広く顔を知られている自分だから、否応なくエディも注目されやしないかと心配はあるが──いや、恐らく既にある意味有名人な気もするし。
この手を取りたいと、思ったから。*]
[演劇が終わると、いざ撮れた動画を確認。梨花が見たいといえば画面を見せて、動画を見ると。]
『いけー!そーし!!やれー!!そこで回し蹴りだー!!』
『きゃー!!かっこいー!!』
[梨花の声援ががっちりと入っている。音楽や演劇の世界に紛れてもカメラには紛れられなかったようだ。]
これ、創慈に送っても大丈夫か...?
[梨花の声援が全部入ってるからと、一応確認を取るのだった。]
[演劇が終わるとそろそろお昼時。
お腹が空きそうな頃だっただろうか。
お腹が少しずつ空いてきていたし、バスケ部の売上貢献ついでに行くのもありかななんて思って。]
俺午後から留守番だけど
その前に昼食べる?
それとも終わってからがいい?
[先に食べてもいいけどゆっくりできるか怪しいなってことで梨花に意見を仰いでみよう。]*
/*
そう言えば、プロの林間学校でエディ・レイにノックの数聞かれた意味がマジわからんくて。
ブレーキランプ5回点滅あいしてるのサイン
が脳内に流れてたけど3回にした私GJ←
/*
まあ考えてみりゃそう簡単に失恋が癒えることはないし、傷が癒えるまで何年単位でかかる人ざらだしそういうときは周り見えないのが当たり前だし
創慈はそのことを知らないし
こういうときは離れるのも優しさだよね
と言い訳しておこう
― 文化祭>>310 ―
[美人生徒会長に恋人発覚。
明日当たりの新聞部が出しそうなタイトルではあるな。まったく気にもしないけど。
だから、当然のようにその手を絡めた。
噂話も陰口も気にならない。このひととなら。]
そう、ミサキの音。
普段は落ち着いたリズムで、規則的なコード進行で、よく響くソナタみたいな。
けど、ここ最近はどこか、……うん、超絶技巧練習曲みたいな……音が飛び回ってた。
[説明するのは難しいな、なんて笑って。]
ミサキを心配したいだけだから。ありがとうって言ってくれるのが、なんだか悪いな。
[そこでありがとうといえる貴女だから好きになったんだ、なんてのは。
―――まあ、ばれてるだろうし、いっか。]
さて、生徒会長。お勧めはありますか?
僕のお勧めは人だかりが多くて目立ちそうなところ。どこだろ。
[冗談めかして口にする。
注目?ミュージシャンがなにを心配するっていうんだ。
むしろ見せつけてやるのが楽しいくらいじゃなきゃ、やってられるわけがないだろ。]
あっちに飲み物の出店でてたっけ。いこうか。
[その手を軽く引っ張って。人でにぎわう文化祭をみてまわろうか。二人で。]
[創慈の舞台に大興奮して、終わったら凪沙と一緒に手が痛くなるくらい拍手した。
凪沙は動画を撮ってたようで、見せてくれた動画には、私の声が思いっきり入っていたけれど。]
あちゃー。せっかくの舞台の音声を上書きしちゃってるねぇ。ごめんよ。
うん。でもまあ、創慈なら、笑って許してくれるんじゃない?
文句は言わせん。ふはは。
[などと笑って。
長女の私と末っ子の創慈。創慈の方がお兄ちゃんだけど、気質的には姉と弟。奇妙な力関係が生じていた。
私のワガママに創慈が付き合ってくれていたと、言っても良いのかもしれない。]
[ご飯を何時食べるかは、少し迷う。
もしもう一回くじを引くつもりなら、早めに食べてお腹を空かせた方が良いだろうし。
頑張って作ったプラネタリウムを、凪沙とゆっくり一緒に見たい気もするし。]
……先に、お昼食べようか。
それでもいい?
バスケ部の中の凪沙を見るのも楽しみだわ。
[目を細めて。
部活に居る時の凪沙って、どんな感じなのかしら。*]
― 10月半ばごろ>>@249 ―
そうだね。ショッピングモール……あ。
行きたいところ、一つ追加させて。
ミサキの服を、一緒に選びに行きたい。
[最初に家でデートした日に交わした、冗談みたいな約束。
もちろん覚えてる。誕生日ならこのくらいの我儘はいってもいいんじゃないかな。]
のんびり散歩して、のんびり服を選んで。
少し気楽に食事して、そんな、どこにでもありそうな日常みたいなデートが、いいな。
[小指を絡めて、新しい約束をしながら。
特別なものじゃなくてもいい。むしろいつでもありそうな、ありふれたことが、特別な日でもできるなら。
きっとそれは、ずっと続くんじゃないかって、そんな風に思ったから*]
流石に即座に凄い暗号作れるほど
頭がいいってわけでもないしなぁ。
[口に出すのもいいけれど
心を別の形で込めて渡すというのも
悪くないと思う、そんな俺なのだ]
長い、が
……それでもよかったかもなぁ。
[それが初見の場合もっとわからない!とか言われそうな?]
じゃ、行こうか体育館。
飲み物も買っていこう。多分演劇だから長かろうし
[ポップコーンは売ってなかったが
飲み物を買って、共に体育館へと*]
−文化祭>>318>>319>>320−
[Hey,Ray 青汁をかっこよく奢る方法を教えて。(届くはずもないレイへの念)
恋人からのキラーパスに思わず笑ってしまった。キラーパスでも恋人からだと嫌な気がしないのは恋人補正なのか。
演劇後に動画を見てると謝られたので]
いや、大丈夫さ。
元々創慈に送るものだったし
そうそう。
創慈のことだからむしろ見に来たと
知って喜んでくれるかもな。
[文句は言わせんと笑ってる梨花のこの横暴なお姉ちゃん感。
どっちが兄姉かはさておき、創慈の事だから多分振り回されてあげてたのかなというのは想像できた。創慈...苦労してたんだろうな...。]
/*
2日目:あなたは Iam 久方霞 からアタックされています。
3日目:あなたは Iam 久方霞 にメロメロだよ!
3日目:あなたは Iam 久方霞 とラブラブだよ!
あぁ、いいよ、行こうぜ。
[梨花の言葉に頷いて。
バスケ部なんて阿呆しか居ないから見てもいいもんじゃない気がしたけど、梨花が言いたいのは多分そういうことじゃないだろうから何も言わず。
そうしてバスケ部の屋台に着くと案の定そこにいたヤツらは皆俺の方を向いて、宗教勧誘の如く迫ってきた。]
あー!わかった!わかったから!
買います買います!
[バスケ部のヤツらに小突かれてたりしたけど、皆して梨花の方を見ると何故か好青年風にぺこりと頭を下げる。女の子の前でだけ紳士ぶる例のアレだ。]
[少しの間、梨花から距離を離されて囲まれる。そういえば同じクラスに彼女いるとは言ったけど誰かまでは言ってなかったんだ。
バスケ部の奴らにめっちゃ詰め寄られる。]
『聞いてないぞお前なんだよなんであんな可愛い彼女連れてんだよ。』
『ちゃっかりしやがってこの野郎。』
『なんだ、さては胸に惹かれたか?』
[なんてこと言うんだこいつら。違うし。てかそれ差し引いても、そもそも胸は大きさかどうかじゃなくて彼女のものかどうかだろうが、と言いそうになって口を噤む。ここには梨花もいるんだから。
査問会の後、梨花の元に帰らせて貰った時には、疲れたように息を吐いていた。]*
― 文化祭 ―
[出店の一角にはPTA役員と地域の有志の人たちで餅つきをして来場者や生徒たちに無料でふるまっていた]
いやー文字通り昔取った杵柄とはいえ
明日は筋肉痛かこりゃ
[苦笑しつつ]
ちょっと息子の舞台見に行っていいですか?
[と、ことわって体育館へ向かった。]
[暗号云々より、言葉の問題だとは口にせず。相変わらずのシャイボーイなのだった、ハルは]
まあ、暗号にするあたり、頭悪いとは言えないけど。
[と、言うにとどまり]
じゃあ、今度、言葉にして、言ってね♡
[と、無茶ぶりしておくのです]
うん、行こう、行こう。
[定番の午後ティーを入手して、ハルと一緒に体育館に向かう*]
[体育館前で流華と落ち合って創慈の舞台を見る]
お、みんな決まってるじゃないか
流華の指導の賜物だな
[そういって傍らの流華に目をやる。
息子の勇姿に目を細めた。**]
― 10月半ばごろ>>@252 ―
[ミサキの口からもれた声。
その響きに、思わず笑顔がこぼれる。]
それとなくじゃなくて、普通に言えばいいのに。
ミサキがしてほしいことなら、いくらでも頑張るんだからさ。
[かわいいなあ、と。
微笑んだ頬を、つい、つついていた。*]
−おうちでデート−
[ママも含めての昼食。もちろん、激辛メニューも含まれているけれど、普通の味のものもあるので、多分、ハルも食べられれるはず]
いただきまーす。
[本格的な誕生日メニューは夜に用意しているとのことで、簡単なメニューだった。
1.(前菜)青パパイヤのサラダ
2.(スープ)シニガン
3.(主食)ガパオライス(ちょい辛)
4.(肉料理)ビコール・エクスプレス(激辛バージョン)
5.(デザート)ハルくんの頼んでくれたアイスケーキ
とても、エスニックなメニュー。タイとフィリピンが混ざっている*]
[舞台を終えてから餅つきをしている父親のところへ]
俺の舞台観てくれた?
[醤油にノリを巻いた磯辺焼きをもらって
周りで舞台を見てくれた人からはすごいねーと言われていたが]
[息子が褒められているのを聞くのは嬉しいのだが、
本人を前にすると>>330]
んーまだまだだな
[ニヤリと笑って、他人の前では素直に褒められない男親であった。**]
[父親の答えに]
おーそうかいそうかい
んじゃ、来年はすげえって言わせてやんよ
[こちらもニヤニヤと買い言葉で応じて]
張り切りすぎて明日うごけねーとか
言うなよ?
[からりと笑ってその場を後にした。**]
沙也加のダンスと、高塚くんの演劇も観たい。
[時間は頭に入っている。
そこは任せろ。]
あ、陸上部の屋台だな。
確かホットは頼まれてから淹れるって。
あれ、霞もやってるのかな。
[彼女がマネージャーになったと聞いた時は少し驚いたものだが、意外とは思わなかった。
幸田がいるから、そこに行く。
彼女らしいとさえどこか感じていた。
屋台に幸田と霞がいる時間だったかどうか。
あれば笑顔で手を振ったろう。]
/*
みんなの時間帯に混乱しかけているけれど、1-Bもクラス3.40人いるだろうし!
交代当番そんなに混み合ってないよ、うん。
― 彼女の家でのデート ―
頂きます。
[ということで、蘭さんの手料理をご相伴に
預かったわけでありますが――
なるほどなるほど
美味しそうなものがいっぱいだけれど
何だろう、主食の米を使った何かと
肉料理が素晴らしく嫌な予感がするぞぉ?
でもこれはエスニックな香りもするおいしい料理である。
そりゃ食も進むというものだ。特に青パパイヤのサラダは
とても不思議な触感だった
ただし、主食を食べる際には
スプーン1口でお茶1口とかになったけれど
そして肉料理を1回口に含み――]
−文化祭>>328>>329−
無事生還致しました......。
[梨花に労ってもらったからちょっと回復した。まさか漏れてるなんてことは微塵も思っていない。
梨花が部員の皆に頭を下げると、皆驚いたように固まっていた。
そうして皆感動したように口々に言う
『凪沙には勿体ないくらいいい子だ』と。
どういうことだお前ら、とバスケ部のやつらにツッコミをいれて。
梨花のおかげか、やけにバスケ部の皆が張り切り出した。
だからだろうか。シェアできるように大きめなパックに唐揚げが6+6(6)入っていた
皆梨花に向かって皆でハモりながら『サービスです!ありがとう!』なんて頭を下げていた。
※サービスの仕方が野郎基準なのはご愛嬌]
[なんだかんだで大分、自分の気持ちを
口に出す用にはなってきたものの
こういった所ではまだまだ、こっそり伝える
胸の内、というやつで]
……んぅっ!?
そ、そうだな、今度は言葉で、な。
[と、約束してしまうのもいつも通りで
めぐり茶を購入し、体育館へと向かい
サヤと一緒に高塚の出演する劇を見たわけなのだが――]
しょ、しょぎょむじょー、いんがおほー……
すげー、かっこいいなぁアクロバティック!
[前の時より動き回ってないかな此れ
思わずすごいすごいとなって
動画撮るのを忘れてしまった。残念
しかしなんか皆ばったばた死んでるような
しかし見ごたえはあって、思わず手に汗を握った
そんな素晴らしい舞台であった*]
ー 文化祭/陸上部屋台 ー
あれ、シフトお疲れ様。
[陸上部のシフトに入っていた頃、大城さんとレイの2人が、手を繋いでやってきただろうか。
手を繋いでいれば、少々驚いたように。手を繋いでいなくても寄り添っているなら目を細めて微笑んだ。]
大城さんはホットラテか、了解。
…これはちょっと、緊張するなぁ。
[失敗したら微妙な雰囲気になるだろうから、上手くやらねばとは思いながらではあるが、綺麗なハート型を描き切って。]
……熱いだろうから、ゆっくり飲むと良い。
[何処と無く疲労が表出しているのは、きっとレイの隣で安心したからこそだろうと想像して。
そこには触れず、カフェラテを差し出そうか*]
[そうしてふたり暗闇を進めば、白杖が何か金属音を鳴らした。
手を伸ばせばひんやりとした感触にあたり、掌を当てればそれについて知覚する。]
鉄柱よね…けっこう太い
まっすぐ立ってるわ
なんだっけこれ?
[と、傍にいる彼に助言を求めたり。
もう少し周囲を探せば、斜めに伸びる板面や、簡素で急勾配な階段を発見できることになるか。*]
― 文化祭>>333 ―
変にこそこそすると変な噂が出回るものだからね。
こういうのは堂々と見せびらかしたほうがいいんだよ。
別に悪いことしてるんじゃない、でしょ?
[もう一度、手を握りなおして。苦笑にすまし顔。
何も悪いことしてるんじゃないんだから見せつけてしまうくらいのほうがだいたい後が楽なものだ。
……まあ、ミサキがその恥ずかしさとか緊張に耐えられるかどうかは別、なんだけど。]
うん、もちろん見に行こう。場所も時間も覚えてるでしょ、ミサキのことだから。
[希望は当然叶えるためにあるものだ。]
[陸上部の屋台と聞けば、素通りするわけがない。
ささやかでも売り上げに貢献しておこう。]
ああ、ちょうどいいな。カスミかリョウがいればもっといいんだけど。
ミサキ、ホットティーとアイスティーどっち?
すみません、二つ。彼女の分は注文聞いてください、代金はあわせてこれで。
[Hey,Nagy.コツは何か言われる前にチェックを済ませてしまうことだよ。
そんな会話を夏休み前にしたっけな、なんて思い出したりもしながら、ドリンクを頼もう。
片手は埋まってるので両方受け取るのはできないんだけどね。まあそのくらいは店番のひとに期待してもいいだろう?*]
[バスケ部から離れても、まだ声出して笑ってた。]
あはははは。カロリーとか考えたのは何だったのか。
1つ頼んだら2つ分来た。
あはははは。
[ひとしきり笑って。]
凪沙愛されてるねー。
皆気の良い人だね。ふ。ふくく。あはは。
[2倍に増えた唐揚げを持って、どうする?って。
プラネタリウムで食べても良いし、どこかに座って食べるのも、なんなら歩きながら食べるのだって、私は特に抵抗ないよ?*]
−おうちデート−
あんまり無理しなくていいんだよ?ハルくん。
[お茶をがぶ飲みするハルに、そっと、そう言っておいて。久方家のちょい辛は、一般的には激辛で。
ということは、まともに食べられるのが、サラダとスープしかないわけで。
ビコール・エクスプレスにはジョロキアを使っており(普通のビコール・エクスプレスは辛くないよ)、玄人向き。
ちなみに、ジョロキアは、ギネスブックでは辛い唐辛子の第5位。現在の1位は、ドラゴン・ブレスという非売品で、スコヴィル値:248万(ジョロキアで90万〜110万、ハバネロで25万〜45万と言われており、食用には向かないそうです*]
−高塚の舞台−
おー。やれーやれー。
[自身、体を動かすのはすきだから、アクションも好き。なにせ久方家生まれ。一家の中では大人しい方ではあるが、他の3人が飛び抜けているだけで、普通の人たちの中では、活発な方なのだろう。
高塚のアクションを見ながら、元気に応援する]
お祭りの時より、楽しかったね。
[文化祭を意識しているのだろう、エンターテインメント性が上がっているように思えた]
次、どこにする?
[と、ハルに尋ねた*]
― 陸上部 ―
へい、カスミ。そいつは学生があつかっていい額じゃないって生徒会長に怒られるやつじゃないか?
いや、教師のほうかもしれないけどな。
[笑いながら500円とりだして、はいと手渡す。
コッテコテの日本文化も、この半年でずいぶん食らったものだ。]
ありがとうな、リョウ。
これはゆっくり味わって飲ませてもらうよ。
[音符のアートが施されたラテを受け取って、笑顔。
きっと特別にやってくれたんだというのはわかるから、ちゃんとお礼を言っておこう。*]
[>>@235 気配、息遣いの音は分かっても…見えはしないから。音もなく動いたことに、気付くはずなどなくて。]
…分からないから好奇心がそそられるのはあるよな。進む方向は僕が来た方からは変えようか。
[見えない世界の中で感じられるものがテーマなのだから、遊ばないことは勿体無い。此処だから感じられるもの、興味深さなどがあるって…思えるのと。1人で動くことの難しさをわかりやすく感じられると想像したから。
白杖を横に動かすと質感が分かる気がする…?などとも考えながら歩みを進めると、霞の方で金属音が鳴る。]
…本当だ、なんだろう。
[一度離れて、周囲をみればカンッと金属音がして。また何かに当たったことを知覚する。]
…これは、斜面か。
[鉄の板のような、勾配のある質感は滑り台だろうと考えて。]
霞の方はどうだい?
[などと、声を掛けてみることだろう。
…本当に、暗闇の中では声にしないと伝わらない*]
【業務連絡】
今晩は。村建てです。
10周年記念村、神楼学園16も、明日でエピ入りです。
今日は文化祭、個別デートを十分に楽しんでください。
また、明日朝、エピ入りしますので、
【ナタリア希望】でセットお願いします。
尚、今晩は最後の夜になりますので、発言禁止時間は設けません。皆様、健康にご留意していただき、楽しい時間をお過ごしくださいませ。
よろしくお願いいたします。
[秋口にはまだ早い濃紅色のマフラーに包ませながら、夫(>>327)とともに息子の晴れ舞台を。]
……実はジャン殿にはしかと告げていなかったのでござるが
拙者があの舞台に立ったとき、ジャン殿に良いところ見せたくてついはっちゃけてしまって……思わず主人公役を斬り伏せて劇をぶち壊してしまって、演劇部から出禁くらってたのでござる
過去を水に流してオファーしてくれたので指導も身が入ったでござるよ
[同じ血が流れている子が同じことをせず役に収まっているのは、まだそれだけの懸想に至っておらぬがゆえかとか母親としての視線。]
桜井梨花は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
エディ・レイ・キリエは、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
/*
ちなみに当時の劇は、5の>>3:176 285 286 287 292 293をご参照あれ。
鼯鼠五技 幸田凌は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
― 指導の時間 >>330 ―
皆とても良い出来で、指導した身としても鼻が高し
創慈について言うなら…
剣術においては勝てば強さの結果が出る故、より得意な構えをとれば良いでござるが…
殺陣においては、構えの時点で強さが出ねばならない。
強者が弱者を迎え撃つときは腰が高く、弱者が強者に挑むときは重心が下がるもの。
創慈は父親似で格好良くて上背があるので、下っ端役に相応しい構えが本来似合わもの。
そこを頑張って腰を下げてはいたようでござるが……来年、より良い演技がしたければ、良い配役をもらって腰を上げるほうが近道でござるよ。
……また必ず観に行くゆえ。
[と、真面目な講評。
忍の世界に踏み入れさせないために才能なしと断じて道を閉じさせた我が子が、別の道で成功することを願って。**]
大丈夫、無理は、無理は……
[だめでしたー。激辛でありました
果たしてこの辛さに慣れることができるのか
久方のおじさんが慣れたという話を聞けば
自分も大丈夫な筈とか考えるだろうことは
また別の話でありますが
とても玄人向きなものは1口でギブアップ
だったことは、お察しくださいばたり。]
この肉、使われてる唐辛子って
普通に売られてる奴じゃない気が、するんだけど……
[グリーン何とかより辛い気がする……*]
−おうちデート−
ハルくん、デザート食べよう?
[ママに頼んで、冷凍庫からハルくんの用意してくれたケーキをだしてもらう]
あ。その前に、ローソク立てた方がいいのかな?
[ローソクって一緒に入ってたかな?*]
確かに、お祭りの時より
高塚の体の切れが良かった気がする。
あとは、一緒にアクションする人らの動きと
ぴったり合ってたって感じで。
で、あとは内容が何かかっこよくて面白かった。
[楽しかったとうんうん、頷き]
バスケ部が唐揚げで、陸上部が飲み物やってて
後はどうだっけ。父さんとこのクラスは
……えっチョーク投げ?いや、もどきか。
んー、何がいいかなぁ。
[他にも輪投げやらお化け屋敷やらあるけれど
食べ物と催事なら、矢張り催事の方かなぁ]
お化け屋敷と輪投げ
どっちがしたい?
[因みにホラー耐性は87なのは内緒だ*]
せっかくだし食べながら行くか。
[そんな提案をする。バスケ部のやつらが食べ歩きしやすいような形にしてくれたしそれに甘えてしまおう、と。
食べ歩きってお下品って言われるの分かっててもやってしまう。どうしてなんだろう。]*
― 高塚家秘話 >>0:1777 ―
[高塚家はもともと紀伊国(和歌山県)にあり、根来衆の流れを持つ。
紀州藩主・徳川吉宗公が将軍の座についたとき共に江戸に登り、御庭番となったこともある。
その縁あってか、高塚家は時の政権から様々な密命を受けて来ていた。
流華は忍者としての才に恵まれ、若くしてその任務をこなしていた……が、夫となる慈晏と出会って運命が変わる。
彼には自分が死と隣り合わせであることを告げてはいたが、それでも結婚を望んだ彼と結ばれ、子宝に恵まれると――自ら忍びの道を閉ざすことを選んだ。
影の存在である忍者から、観光資源的なニンジャに鞍替えし、殺陣や護身術の指導をはじめ、会得した体術をパルクールやボルダリング、あるいは膝カックンなどの講座として披露して生計を立てるようになった。]
…愛する人、愛する子には濡れ仕事はさせられんのでござるよ
[実のところ、末子の創慈には忍者としてかなりの素質があったのだが、辛い修行を積ませること命の危険に晒すことを良しとできず、適性なしと嘘をついて継がせなかったのだ。
高塚流忍術は自分の代で絶えるのだろうけれど、母は愛を選んだのだ。]
……それにしても、我が妹だけは分からないのでござる、にんにん♪
[高塚流忍術の免許皆伝の自分もついぞ知り得なかったし、秘伝書をどこを見ても、触手を召喚・使役する奥義は記されていなかったのだ。**]
あ、待って。
[一旦カップを置かせてもらって。
実は首からかけていたカメラを構えよう。]
あ、仕事してても大丈夫。
ちょっと撮らせてもらうけれど、はい!
じゃあふたりとも、また。
がんばって。
[霞と幸田をパシャリ。
そうして再びエディと手を繋ぎ。
のんびりと体育館に向かって行こうか。*]
−10月−
[梨花の誕生日の1週間前。
お祝いのプレゼントとかもちゃんと用意が完了した。来週が待ち遠しい、待ち遠しいんだけど......。]
『梨花、来週の誕生日さ。
どうする?』
[どうする?がどっちの家に集まるか(またはどこに行くか)であることは何となく伝わるだろうか。伝われ(念)
決まれば、順当に時間なんかも決まっていっただろうか。]*
−おうちデート−
じゃあ、ハルくん、ローソク立てて。
[ハルがローソクを立ててる間、手を合わせて、祈りのポーズ]
ねえ、ハルくん、林間学校で見た流星群にお祈りしたかどうか、聞いたよね?
あの時、わたし、お祈りするの忘れちゃったって、言ったけど
[>>0:2574]
本当は、お願いごとしてたんだ。
『ハルくんが幸せになりますように。』
って。
[だから、今日も同じお願いごとするよ。ただ、一言だけ加えて。
『ハルくんがわたしと一緒に幸せになりますように。』 *]
放課後の買い食いとか……、男子はしてるんでしょ?
春生はスイカバーで釣れる。
リカちゃん覚えてる!
……凪沙は何で釣れるの?
[唐揚げを一つ。いただきながら。
2人とも部活が忙しいから、買い食いとかは今までやったことなかったなーって。
高校生みたいで楽しい。
凪沙の好きなアイスについても、問いかけてみよう。*]
−バスケ部屋台−
[もし、魚住がいれば]
やほー。
[て、まずは手を振ってみるのです]
美味しそう。
[油の香ばしい匂いが漂う*]
[>>@261 鉄柱を見つけて、その周囲を探索。
凌が斜面を見つけたのと対称の場所で白杖がヒット。
触ってみれば、ジャングルジムのように穴が空いた何か、でも格子状ではないようで……いろいろ触ってみれば、底面だけ鉄板があり、滑り止めのような処置が施されている。
それが等間隔に上方面に続いていて……これが階段なのだと。]
凌、これ滑り台かなぁ?
あたしのとこ階段がある
そっち、滑る側かな
……着地するとこ、どうなってる?
[実はウォータースライダーでした、はさすがにないだろうけど。
砂地だとか、滑り台の終わりから段差が大きいとかだったら気をつけないといけないことあるし。
せっかく見つけたのでこれやろうと。*]
― 文化祭>>354 ―
[ミサキの手に握られたハートアートの施されたラテ。
リョウは本当にPerfectだなあ、なんてへんなところで感心しきり。
軽やかに冗談を交わして、写真を撮る様子に、微笑む。]
じゃあ、リョウ、カスミ、またあとで。
メディアの取材には事実だけを応えてくれよ?
[もはや新聞部か放送部あたりがやってくるのは規定事項、くらいのつもりで声をかけて、のんびり体育館に。]
あのふたりもいいパートナーだよな。
リョウは相変わらずPerfectだけど。
[なんて、つい*]
[白杖で触れて、手で触れて。
どうやらこれは、音で滑っているのが分かりやすくなるように、ローラー形式の滑り台(参考: https://images.app.goo.gl/oPdw... )らしいことが改めて分かる。カラカラカラ…と、軽く何かが回る音がしたからだ。
…自分が最初に触れていたのは側面か底面だったのかもしれない。]
そう。結構平坦になってからの距離もあるから、普通に滑る分には大丈夫そうだ。
……来るかい?
[ただ逆走とかはより危ないのでやれないが。
そう問いかけてみたら、再び静寂が訪れるだろうか*]
― ろうそくを立てて ―
……。
[蝋燭をケーキにたて、火をつけようとしたときに
彼女が告げた、林間学校のあの日のこと
朝の散歩道で確かに君も
俺と同じく願い事を忘れたって言っていた
でも、本当は違っていて]
俺も、サヤの幸せを願ってればよかった。
流れ星の願いごとってすごいな。叶ってるよ。
だったら俺も願ってればよかったって
今とても後悔してる。
[火を灯す。君の生まれ育ってきた年の数
柔らかな光に祈りをささげる君
丁度その時くらいか。蘭さんがキッチンから帰ってきたのは
でも、願いもだけれど。君をだれよりも幸せにしたいし
一緒に幸せになりたいと思うんだ
きっと吐息で吹き消されるとき、俺も願うのだろう。胸の内で*]
/*
バラの品種によっての由来とかも調べましたが、結果的に見た目で選びました。
美咲が好きそうで、育てやすく初めに挑戦しそうなのはこのあたりのバラかなと。
アプリコット色のバラ、可愛い。
ごめんなさい。
ガリガリ君で。
梨味が至高。ソーダ味も好き。
時々出てくるゲテモノ系も美味しくてびっくりする。
[早口で喋ったのは赤い顔を胡麻化すためだね。*]
[多分魚住は終日桜井とデートだからいないんじゃないかな?
多分いたとしたら凄いおまけを
山盛りで桜井が貰っていたところだろう
もし見たのなら、12個。胃もたれ大丈夫か?と
唐揚げ好き陣営でも思ったことだろうが
それはさておいて]
……。
[バスケ部の人、数組見ていたが
女性ならおまけをしてくれる雰囲気だ
ということで。]
サヤが買いに行くこととかできる?
どうも女性に多くおまけしてるみたいに見えてな
[あっ、さっき並んでた3年の先輩3(6)個もおまけして貰ってる
お得というモノが好きなのは、女性だけではない
ということで割り勘、半分のお金を渡して
どうでしょう沙也加さん、なんて尋ねてみるのです*]
来るのそっちだってばー
いくらあたしでも逆走はしないわよ
ここー、こっからおいでー
[階段の登り口を発見すると、白杖でカンカン鳴らして聴かせて。
自分はと言うと階段を上り始めた。]
……。
[登っても滑らず、てっぺんで待つことに。*]
−おうちデート−
ううん。気にしないで、そういうつもりで言ったんじゃないから。
ただ、あの時は恥ずかしくて言えなかったっていう話。
[そして、ママがキッチンから戻ってくれば、二人の歌に合わせて、ローソクを吹き消す]
ありがとうね、ハルくん、そして、ママ。
[そうして、沙也加の誕生日は、笑顔の下で祝われた]
/*
桃君出して牽制したいけど、流石に真琴さんのキャラをセリフ捏造して出すわけにはいけないw
愛里は居ることにしようねw
せっかくの凪沙の努力を無にはしないよw
ありがとうね。
ところで、ママ、わたしが生まれた時間って、何時頃だったの?
[ママに聞くと、霞が昼頃で、沙也加が午後遅い時間だったらしい。霞はぽんと出てきたのに、沙也加はなかなか出てこなかったと、苦労話になった]
じゃあ、ちょうど今頃かな?
ママ、ありがとう。沙也加は16歳になりました。
ハルくんもありがとう。
ガリガリ君か。
じゃあ今度梨花がうちに来る時は
用意しておくようにするよ。
[早速釣り糸をたらそう。]
卵焼き味はプリンみたいで美味かった
なぁ。ただナポリタンはダメだ。
ゲテモノじゃないけど、コーラなんか
もうまいよな。あれ1番すき。
[ナポリタン味はなんかあれなんだ。水で薄めた冷静トマトスープみたいな味がするんだ。
そんな話をしてるうちに唐揚げは残り6(6)個。もうそろそろ1-Bの教室に着くだろうか。]*
[さて、食事もひと段落。
試しに沙也加のグリーンペッパーを少し借りて掛けてみたら、それだけで水一杯を消費したりしたが、そこは語らないでおくとして。
お昼時にあまり長居するのも悪いだろう。
続きの話は喫茶店でのほうがいいかな。]
沙也加は、最近、鍵谷くんとどう?
[歩きながら、聞いてみる。*]
[魚住くんは揚げ方で忙しそうだった。代わりに、リカちゃんに手を振り]
大丈夫だよ。おまけしてもらってくるねー。
[ハルに焚きつけられて、お金を半分預かって、一人でお買い物]
すみませーん。1袋お願いしますー。
[流し目でアタックしてみた結果、2(6)個おまけしてもらった*]
― 誕生日>>@270 ―
[いつものようにコーヒーを淹れていつものようにピアノに向かう、いつも通りのルーティーン。
いつもと違うのは、約束の時間になる前に、ピアノを鳴らすのをやめたこと。
ソファに転がって、スマホを眺める事しばし。
約束の時間になれば、ベルが鳴る。
―――だんだんこれも、ルーティーンになれば、いいなあ。]
Thanks,My Lover.
……綺麗な秋薔薇だ。ミサキらしいや。
[出迎えて、招き入れる前に差し出されたアンブリッジローズ。
少し染まった頬の色にも似たそれを、軽く嗅いで。
いつものように頬に軽くキスを落としてから、玄関においた一輪挿しに薔薇を咲かせよう。*]
そっか。――とはいえ
あああ勿体なかった流星群!
っていうのと俺の幸せを祈ってもらえた嬉しさで
俺は今どうしよう!ってぐるぐるだ。
[なんて笑って言って。君の誕生日を蝋燭つけて
火を消す彼女を見守り、祝う
生まれた日、生まれた時間
そういえば自分は12月31日の夕方に母が産気づいたものだから
父が大慌てで産院につれていったんだとか
結局生まれたのは日付が変わって直ぐだった、らしい
108の鐘と共に頑張った母よ、感謝である
久方家の苦労話やらを微笑ましく聞きつつ]
[てか魚住、お前が揚げているなら
サヤの袋にお前がおまけを
入れてくれても良かったんだぞ?マックスで
と、それはさておいて
此方は桜井に会釈を1つして、魚住には手を小さく上げるだけ
あいつにゃそれ位でいいだろ、寧ろ挨拶して手元が狂って
黒化唐揚げになったら大変だ]
……サヤの色気は俺だけが知ってればいいから。
[じゃあ、次の飲み物は陸上部の方?
噂のラテアート、売り切れてなきゃいいね*]
僕が待っていた方が良くないか?
[滑り降りた霞に、手を差し伸べられると思って言ったのだが…どうやらそれは違うらしい。
音で階段の登り口が示され、霞は登ったようなのに。一人で滑りはしないつもりのようだ。]
今行くよ。
[そう声を掛けて、白杖をつきながら登り口に辿り着いて…一段一段と、登って。
…段数の確認を疎かにしていたら、あると思っていた階段が終わったせいで蹈鞴を踏み掛けながら合流することだろう。
伸ばした手は今度も、肩口の辺りへ届くだろうか*]
[アイスで釣れるって本気で思ってるのかなぁ?
男子の考えって不思議。
でも笑ってのっておこう。]
本当?
じゃあ、またお邪魔しちゃう♪
……凪沙が居るからね?
[特攻隊再び。今度は照れずに言えました。
にししって下から凪沙を覗き込んで微笑もう。]
ナポリタンはダメ分かる。
そしてコーラも美味しい!!
でもせっかくなら……
凪沙と2人で、パナップを食べるのも、楽しそうだなぁ。
[おしゃべりに夢中になって、唐揚げは半分しか食べられなかった。
プラネタリウムで、座ってゆっくり食べようか。]
[プラネタリウムでは、凌と交代かな。
お礼を言いたかったんだ。
交代前に、少し凌に話をしよう。]
凌。留守番交代するよ。
あのね……
『人間は他人のことを思いやって行動し、よい結果を得たときに、心からの喜びを感じるものである。
その喜びこそ、人間愛に基づく本当の「幸せ」なのである。』
−おうちデート−
[ローソクを吹き消すと、ハルの言葉に反応して]
そうだね。半年くらい、わたしの方がお姉さんだ。
[小さな頃も、同じようなことを言った覚えがある。毎年夏休みになるとよく遊びに行っていたから、その時はいつも自分の方が年上だったから]
ありがとう。ハルくん。
[そうして、二人で見つめ合っていると、ママが、はいはい、じゃあ、お二人で楽しんで、と、テーブルの上を片付け始めた。
いや、もう、十分に楽しんだんですけどね、とは言えず]
どうする?屋上にでも上がってみる?
[遅い昼食で、日差しもピークを過ぎた頃だろうと思う。良ければ、公邸の屋上に案内する。テラスになっていて、中庭も見渡せるようになっている。とにかく、贅沢な公邸である*]
[魚住くんを釣るには、パナップを用意しておけばよかったらしいが、なにせ、手持ちがなかったから(以下略]
ハルくん、あーん。
[でっかい唐揚げを、1個、箸で持ち上げて、ハルに差し出す]
色気あるかなぁ?
[と、言いつつ、自宅のプールでは散々、やりたい放題だったのは、この頃には記憶の外だ。ということにしておこう]
次は、陸上部?
[もう、この頃には、凌はもういない頃か?*]
──8/2 美咲と>>370──
[イタリアンレストランを出て、道々、色々話をして]
ん?ハルくんと?
うん、順調だよ。この前も、誕生日お祝いしてもらった。
おうちデートしたんだ。楽しかったよ。
[あっけらかんとハルとの話をする]
あれ?わたし美咲ちゃんに言ってたっけ?
わたしの初恋の相手、ハルくんなんだ。
[ハルにしか言っていない内緒の話を美咲に告げた*]
/*
*06土星**08海王星**07天王星**07天王星**12水星*
*08海王星**14冥王星**10金星**09地球**11火星*
― 文化祭 ―
[交代まで時間があったのでふらりと2年生のところへ行ったらルウ先輩につかまった]
え?福引?いやいやべつにいいから。
[そんなことを言っていたら演劇部の先輩(男)から]
『あたしのお願い、聞、い、て(はーと)』
[とか言われた結果5+7(10)セットほど買う羽目になった。]
パナップはにっこりマークが
出ると幸せな気分になれるからいいぞ。
まぁ...今も梨花がいてくれて十分
幸せだけどさ。
[なんてパナップのプレゼンをしてるとうちに教室へ。唐揚げの臭いは...多分大丈夫、なはず。
交代の時、凌におつかれさんと挨拶をしていたのだがそこに霞はいたのなら2人にはなんか3-B楽しそうだったとか、色々情報を伝えておいただろう。]*
/*
*04太陽**07天王星**10金星**12水星**07天王星*
*09西表山猫**07手長猿**07手長猿**11岩燕**06胡麻斑海豹*
/*
*09地球**09地球**09地球**08海王星**08海王星*
*07手長猿**08柴犬**09西表山猫**10雪兎**08柴犬*
/*
*09地球**10金星**16暗黒惑星**05木星**07天王星*
*10雪兎**04シベリア虎**11岩燕**12殿様蛙**11岩燕*
/*
*13月**12水星**06土星**08海王星**10金星*
*08柴犬**07手長猿**11岩燕**10雪兎**11岩燕*
[13個のフライドポテトと13個のホットドックはまだいい]
飲み物13個多すぎる!
[などと喚いていたら、演劇部の先輩方がわらわらとやってきて]
『お?高塚の奢り?』
『いや〜わるいね〜』
[と、あっという間に10セット持って行かれてしまった。]
おう・・・
[魂の抜けたような顔で]
ルウ先輩、福引券あげる
[3つのフライドポテトとホットドックと飲み物を持ってさっさと引き上げた。]
― 文化祭>>382 ―
正反対だからかみ合うんだろうね。
リョウが幸せそうでよかったよ。
[ミサキに向く視線は興味本位が多そうだけど、こっちはなんだか殺気を感じる。
まあ、しょうがないね。なんなら手を振って応えたい位だけど両手がふさがってるんだ、残念。]
そうだね、せっかくならゆっくり飲みたい。
サヤカって、運動神経はよさそうだけどダンスは高校に入ってからなのかな。
[体育館の後方、並んで座って。
リョウが淹れてくれたラテを飲みながら、幼馴染のはずの彼女に聞こう。
演目が始まれば、指先でリズムをとりながら、じっと見つめていただろう。きっと真剣なまなざしで*]
― 文化祭 ―
[ほうほうの体で愛しの我がクラスに戻ってきた。そこで真名ちゃんを見つけたら]
真名ちゃんほかのところ行ってない?
2年生のところいってなかったら
もらってくれる?
[真名ちゃんの顔を見たらなぜか泣きたくなった。
2年生セットを差し出しつつ聞いてみた。*]
― 文化祭 ―
[ほうほうの体で愛しの我がクラスに戻ってきた。そこで真名ちゃんを見つけたら]
真名ちゃんほかのところ行ってない?
2年生のところいってなかったら
もらってくれる?
[真名ちゃんの顔を見たらなぜか泣きたくなった。
2年生セットひとつを差し出しつつ聞いてみた。*]
ありがとっ、梨花
プラネタリウムの企画が出なかったらできなかったんだし
それが自分の願望でも他人のこと思ったものでも、それが良い結果になったんなら、もっと誇っていいと思うけどなー
んじゃ凌、幸せを掴みに行く?
[行ってらっしゃいと言われれば、そう笑いながら立ち上がったことだろう。**]
[いくらなんでも13セットも高校生に買わせるなよ、と同級生には後で突っ込んでおこう]
福引きは、··········。
[引こうと思えば引き放題なわけだが]
今度なんかで返すな、創慈。
[なんだかよろよろしている背中を見送った]
半年が遠いなぁ。
早く追いつきたいよ。
[小さい頃は、少しばかりの対抗心
今は君に頼られたい男心で、と違いはあるけれど
追いつきたい心は一緒だ]
此方こそだよ。
[甘い雰囲気と見つめあう視線が
離れたのは蘭さんの声が切っ掛けだ
そりゃあ部屋でプールでとても楽しんだのだが
蘭さんには言えない中で]
賛成。屋上は確か
小さい頃見せてもらって記憶があるけど。
昔と変わってるのかなぁ*
−10/29−
[お腹を空かせてきてね、の意味がわかったのはLINEを送ってから1時間後くらいのことだった。>>@286
教えて貰った住所をGoogleマップに入力して、写真を頼りに目的地を目指す。
もう11月も近く肌寒かったのもあって服装は厚着め。
※イメージ→ https://clubd.co.jp/wp/wp-cont...
庭の桜が綺麗な家となると見つけるのも簡単で、ふぅ、と深呼吸をして、インターホンを鳴らした。*]
━ 文化祭 ━
なんだかヨレヨレしてるけど、大丈夫?創慈くん。
[2年生セットを受け取って]
ありがとう。ちょうどお腹空いてたんだ。
[学生が作った為、パーフェクトな見た目ではないが、味は普通に美味しい]
そういえば、見に行ったよ、演劇部。凄かった。
[ポテトを口にする合間、そう言って笑った*]
−おうちデート−
[屋上に登ると、昨日行った神楼タワーが目の前に見える。昨日と反対の目線だ]
変わった?子供の頃に来た時と?
[周りの景色はあまり変わってないかも知れない。変わったのは、むしろ、公邸内で、プールができたり、なんか、いろいろな設備が加わってっている。
主に、パパが市長になってからだ*]
[福引きチャレンジ13回]
ガラガラガラガラ(ry
53、18、80、25、37
10、34、87、34、32
93、56、52
私はちゃんと誇ってるよー?
ただ、皆が協力してくれたのが、嬉しいなーって。
その気持ちも本当なだけだよ。
じゃあね。行ってらっしゃい。
[恋人に合わせて部活まで決めちゃう可愛い子が、なーに言ってんだか。なんて。思ったのは言わないでおいてあげよう。うんうん。リカちゃんやさしー(自画自賛)*]
もう大分、秋の気候になってきたなぁ。
[実は、エディの私服をいつも楽しみにしているから、彼が今日どんな格好なのかなと、ワクワクしながら準備を待つつもり。*]
― 屋上で ―
[昨日は登って、今日は見下ろして。そんな神楼タワーを目の前に
じっと見つめる、この町の景色。生まれ育った場所を]
そうだなぁ……変化は
うーん。あんまり変わってないけれど
サヤんちは変わったなぁって思った。
俺プールできたの知らなかったしな!
でもあっちの方に場留多藝大できたり
細かな所じゃ、変わってるんだよな。町も。
俺らが大人になったときって、どんな風にまた
変わっていくんだろうなーって
少しだけ、楽しみな感じはあるかな。*
これ、美味しいね。
[と、ハルの食べかけをぱくり]
そうなの?
[と、とぼけた言い方で。それから、紙ナプキンを取り出して、ハルの口もをを拭いた]
陸上部、飲み物だったよね。冷たいラテもあるんだ?
いいね。
[と、陸上部の屋台に向かうのです*]
ダンス部 久方沙也加は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
3等、ハズレ、2等、3等、3等
ハズレ、3等、2等、3等、3等
1等、3等、3等
50円、ティッシュ、100円、50円、50円
ティッシュ、50円、100円、50円、50円
500円、50円、50円
しょっぼ!ガチでしょっぼ!でも物量で合計1100円になってる。
−おうちデート−
うん。なんか、わたしたちが引っ越してきてから、色々変わったね。パパが結構気合い入れてたみたいだから。
『市長たるもの、これくらいの家に住んでなきゃねー』
みたいなこと言ってたもの。
まあ、わたしたちは嬉しいけど。プールとか。
そう言えば、ハルくんは、芸大とか受けるの?
[大人になるということは、つまりそう言うことだ*]
── お誕生日>>@289 ──
[凪沙がインターホンを鳴らしてくれたら、パタパタとすぐに玄関のドアが開く。]
いらっしゃい!凪沙。
[嬉しそうに笑いかけて。
今日の装いは、上は凪沙の誕生日に着たブラウスと、黒とグレーのチェックのスカート
https://www.dreamvs.jp/shop/g/...
白と黒の配色は、何時もの色使いだけど、雰囲気はずいぶん違って。
グレーのチェック地に、オレンジのラインが加わってるのには、流石に男の子は気付かないかな。]
[嬉しそうに凪沙を家に通すと、母親がソワソワこっちを気にしてた。気にしないふりで必死でテレビ見てたけど、視線がチラチラこっちを見てる。]
部屋に行く?
今日はね。父さん居ないよ。
大会があって出張してるんだ。
彼氏が来るって言ったら、大会行かないで顔見てやるって怒鳴ってたけど追い出した♪
[母さんにも、話しかけるまでこっちこないで!と言明してある。
いくら雪溶けしてても、まだまだ娘はワガママいっぱいだ。普段の学校より、幼く子どもっぽいかもしれない。*]
*10雪兎*にでも追いかけられた?よしよし。
[エアーなでなで]
来年再来年が楽しみって感じだったよ、劇。
セリフがあったらどんな感じだろうって思った。
席は離れてたけど、梨花が応援する声が聞こえたけど、舞台にも聞こえてたかな。
[思い出し笑い*]
― 誕生日>>@290 ―
へえ。じゃあミサキの子供みたいなものじゃないか。
ありがとう、最高のプレゼントだよ。
[香りを胸いっぱいに吸い込む。ふわりと柔らかな、バラの香気が心地いい。
一輪挿しに差したそれを、ちょん、とつつく。
こんなに愛情をかけてもらえて幸せ者だな、お前も、僕も。]
うん、よろしく。いつもどおりでいいから。
[もはや勝手もわかってるだろうキッチン。変な手出しはせずにミサキに任せる。
その間に本日の服装の締めにバーガンディのネクタイを。
ブルー系のドレスシャツにピンストライプのはいったダークグレージャケットを。
うん、服を選びに行くって約束もあったからね。スーツなんだ。]
髪をまとめてるのも可愛いね。よく似合う。
[外を二人で歩く。もちろん手は握ったまま。
秋らしい、季節感を感じられるセンスはすごくミサキらしいけれど、そこだけいつもと違って。
珍しくキャスケットをかぶっている様子が本当にかわいいと思って。]
今日はすごく贅沢な気分だ。こんなかわいいミサキが見れた。
[つい、ぽろり*]
[>>@291 随分と密着するものだなと思っていれば、腰を寄せられて脚の間に入り込まれた。]
離さないよ。
[とはいうものの、腰は少し離したいがこれは逃げられそうにない。脚に力を入れて、血流が某所に集中しないようにして…腕は、霞の前に回された。]
じゃ、行くぞ。
[その上白杖を脇に挟んでいるから手は使えない。
自分も脚で手繰り寄せるようにして前に進み、ローラーが動き始めた。
カラカラという音と共に、自分が動いていることを自覚する。暗闇の中で、確かなものは腕の中にしかないから。
それをギュッとしたまま滑り降りて行くことだろう*]
流石の久方のおじさん。
他の市の市長さんとかも
こんな感じの立派な家に住んでるんだろうか。
[ちょっと興味はある]
俺は――
……正直な、高校入学するまでは
普通に人文とか経済とかの学部に行って
サラリーマンとか考えてたんだけどな
絵を描くのが楽しいってこと
世界を切り取る楽しさを、思い出させてくれた
大事な人がいてな。その人を描いた時に
藝大に行きたいって思ったんだ。それも東京の。
日本で一番、絵のことを学べる場所に
まぁ、現役合格は難しいから何年も浪人になるかもしれないけど
サヤは――……やっぱり地元に?
[少しためらいがちに、尋ねる。進路次第で遠距離になるのは
兄がそうだったから知っている。大人になるということは
将来を考える事でも、ある*]
[プラネタリウムが始まると、あんまり喋ってはいけないようや気がしたから、終始小声になって。]
ん?あぁ、あれ?
ここだけの話、俺は喫茶店がよかった
っていうか、他の候補がまったく
浮かばなかっただけなんだよね。
だからまぁ、気にすんな。
[俺の場合はどうしても実現可能な範囲で考えてしまっていたから、梨花みたいに大きな発想を生むことは出来なかったという。
案らしい案は出せた記憶が無いけど、梨花が頭に留めてくれていたのならそれだけで十分だ。]
......綺麗、だな。
[絡み合う指が擽ったい。
梨花が提案したこのプラネタリウムは。きっと来る人みんなの心に残るものになるはずだ、そして俺達の中にも。]
梨花の案に乗ったのは
皆がいいと思ったからだろうさ。
だからこのプラネタリウムの実現は
皆の力でもあり梨花の力でもある。
俺としちゃ誇らしいよ。
[クラスメイトとして、友達として。
そして、恋人として。
今はただ頑張ったなと、梨花の頭を撫でて、褒めてあげよう。]*
他の市長さんは...多分違うと思うけど。
[あんなイケイケの市長があちらこちらにいるとは思えない]
へえ。そうだったんだ?
芸術系目指すんだとばっかり思ってた。
...それって、わたしのこと...だよね?
そっかー。東京かぁ...。
わたしは...まだ考え中。
[夏前から塾には通い始めたが、正直、思っていたほどは伸びていない。
実のところ、ハルと付き合い初めてから、頭からっぽになることが多く、勉強に身が入らない時間が増えたのが大きな原因だったりするが、それは口にしない*]
じゃあ、同じものを。
[ハルと同じ冷たいラテを注文する]
つめたーい。
[陸上部の屋台には、すでに凌と霞の姿はなかったよう>>238で。そう言えば、観客の中に二人の姿があったような]
じゃあ、輪投げいく?それとも、お化け屋敷試してみる?
[と、一応、確認*]
[>>@300別に血流が某所に集中しても、見えなければそうそう伝わるものでもないとは思っているし、気にするつもりもなかったけれど。
もしかしたら、そうそう伝わったり気にしてしまうほどの持ち主なのだろうかとかは後の述懐]
おっけーごー
[白杖を携え、ガラガラガラと鳴らしながら滑り落ちていく。
危険を考えてさほどスピードは出ないもののようだが……何も先が見えなくて、ただ自分の体が奈落に滑り落ちていく感覚もえも言われぬものがあって。
そんな自分をしっかりと繋ぎ止めてくれるこの腕に、さらにその上から片手を這わせて握って。]
[ラストは平坦な部分が長くとられていて、滑り台からはみ出ることなく止まった。]
面白かったぁ
…凌は?
[体を背中に預け、さらに上を向く感じで預け、彼の感想を尋ねた。*]
ー 1-B/プラネタリウム ー
[>>378 昼頃だろうか。流星映写機の調整と…小さな子が来たから願い事が言えるように急遽入れ替えたりとかしていたら。どうやら魚住や梨花さんがくるまで続けていたらしい。霞からは止められなかったのだろうか、まぁ時間がわかるものは教室内にはないから。]
了解、丁度いいところだった。このスイッチ押したら映写機回るから、時折押しておいてほしい。
[と、伝達事項については確認してから。]
…読んだんだな。
僕もあの、誕生日にもらった絵本を時折読み返してたよ。
[と、もう何度もみたあの絵の情景を…脳裏に浮かべながら。]
先生も一緒に作業する、なら。それは良いことだったかもしれないけれど。僕は僕らで作りたかったし、偶然その一端は知ってたから。
本当の幸いは…もうあるとも言えるし、これから掴みに行くとも言える。来るかどうか分からないものを待つより、自分で一歩進む方が早いだろう?
[でもそのように言ってくれることが嬉しくないはずがないので、ありがとうと。性格が逆と称されることは少なくないが、霞とこの点は同じ意見だったらしい>>391。]
『天の川のなかでたった一つの本当のその切符を決してお前はなくしてはいけない』よ、互いにだな。
じゃあ、行ってくるよ。
[と。そのように締めて、霞と共に教室を出たことだろう*]
……違うのか―。
[でもノリノリ市長が日本全国を占めるってのは
一寸見てみたくあるのであった]
やっぱり身近に藝大行った身内がいるとな。
兄さん、場留多藝大だろ。それと比べたらなぁって
少し自分の夢が分かんなくなっててさ。
うん、サヤのおかげで、
夢が定まったって感じ。……。
そっか。ま、俺らは1年生だし
そこまで焦ることはないとは、思うけど
――サヤにとって一番いい道が見つかる様に
願ってるよ。
[と、言って――彼女が口を噤んだ事を知らぬがゆえに
唯、願うのであった*]
──文化祭>>389──
沙也加は確か……小さい頃にダンススクールに通ってたんじゃなかったかな。
[2年くらいだったっけ。
記憶を手繰り寄せながら答える。]
沙也加、SNSもYouTubeも使いこなすんだ。
幅広いんだよなぁ。
[やわらかく微笑んで。
演目が始まれば言葉は発しない。
沙也加の音楽に合わせたダンスは生き生きとした力に溢れていて、どちらかといえば文学少女のイメージがあった彼女の新たな一面を再発見したような、そんな感動があった。
パプリカは高校生が踊っても良いものだ。
生天目一葉の歌で踊っていた姿も思い出し、小さく微笑んで、最後には大きく拍手をした。*]
凪沙と見る景色は、これからもっともっと、綺麗に見えて行くんだろうなーって。
そんな確信はある。
この星空は作り物だけど、とても綺麗だ。
隣に居るのが、あなただから。
[暗闇の中凪沙を見て微笑んで。
ふと、凪沙の電話の着信音を聞いてから、時折聞いてた曲が頭を流れたけど……
何にも言わずに指に込める力を強めた。*]
雪兎ならよかったのに・・・
もっと恐ろしい片鱗・・・
[もはや日本語が意味不明]
そっか、台詞が多い役がとれるように頑張るよ。
舞台上がると特に客席の声なんか全然耳に入らないから・・・そうか・・・
梨花と凪沙も来てくれてたんだ。
[真名ちゃんがなぜ笑ったのか、想像はできたが、その後、凪沙から梨花の声援つき動画が送られてきて真相を知ることになるが今は分からなかった。*]
−おうちデート−
多分ね。
[あの市長が全国占めたら、多分日本の自治体全部破綻する可能性が大(以下略]
そっか、お兄さん、芸大なんだっけ。
わたしは、ハルくん、芸術系いいと思うよ。
応援するし。
芸術って言っても、色々あるしね。
ならよかった。
[皮肉なことに、ハルの進路が固まった反面、自分の進路を見失っていた。でも、なんとかなるさと自分に言い聞かせるのだった*]
うん、行ってみようか?
[ハルが耐性あるのを知っているので、お化け役かわいそうにと思う内心。でも、それはそれで楽しんでみればいいんじゃないかと思う乙女心。
ちなみに、沙也加もホラー耐性高い、鉄の心臓の持ち主]
なんのモチーフかな?東洋系かな?西洋系かな?
[開けてみれば、+表+表:東洋系 裏:西洋系*]
[>>@304 某所については、マナーというか何というか。
性欲の表出を未だ好ましく思わない自分は、気をつけたいと思っていた。
…この目の前のひとなら、素直に言うことの方が喜びうるとも思わないでもないが、今はその時ではない。
どんなものなのかについてはきっといつかは知ることだろうしこれも伏せよう。
スピード感はないし、大体どの位の長さなのかも予想はついている。それでも、こうして滑り降りる感覚は子供の頃とはまた違った、えも言われぬ面白さがあった。]
…面白いな。滑っている感覚も、こんな感じで滑ったことも。
[上を向いているのが気配で分かって、可愛らしいなと思いながら。片手で頭を一つ撫でて、そうしてから立ち上がろうとするだろうか。
もう一度くらい滑ってもいいだろうが…そろそろ、行った方がいい気もする*]
うさぎも思春期には凶暴になるらしいよ?
[実際に見た事はないからどうなるのか知らないけど]
すごい集中力だね。プロには必要な資質なんじゃないかなー。演劇に限らず。
まあ、集中しなきゃケガするかもしれないし。集中しててよかった。
それにしても、校内でジャンクフード食べるのってなんか背徳的。
[ホットドッグとかは普通に購買にあるんだろうけど*]
[ある意味見てみたい、自治体破壊される日本
でもそれ日本沈没しちゃうからやっぱだめだ]
ありがとう。
ま、何事もチャレンジ、為せば成る
どの系統に行くかを、じっくりこれから考えて
行こうかなって。
――……。
[サヤは。どうだろう
自分みたいに、進路が決まらない時って
不安になってないだろうか
彼女の手を握る。大丈夫だという代わりに*]
[福引きで得た学食券1100円分は、打ち上げ代に回せと言う同級生を振り切りちゃっかりゲットして。
サボり続行。
誰もいない中庭の隅にて*10雪兎*とお昼寝**]
…見えないのも、面白いね
足りないから、何か補おうとするから、凌がいてくれるだけで凄く嬉しい
MIHOとかどうなのかなー…
あたしだって毎日真っ暗は無理だと思うし
[白杖を携えた大先輩の歌姫も支えてくれる人と巡り合って幸せな日々を過ごしていると信じるとしても、それまでの絶望はいかばかりだったろうか]
凌…
凌がいてくれて、本当によかった
[立ち上がろうとすれば、そう告げて身を寄せて。
なお、もしもう1回滑るなら絶対に別の構図で滑ることになるだろう。*]
― 文化祭>>412 ―
なるほど、ね。
経験はあるのか、だからバランスとかいいのかな。
[ミサキが語ってくれるサヤカの話を、きちんと聞きながら。]
まあ、いまどき表現活動するならSNSもYouTubeも必須だよね。
僕だってチャンネル持ってるし。
[ああでも、幅広くやってるのはサヤカらしいかな、なんて呟いて。
あとはただ、二人ともダンスに集中して。
ミサキは幼馴染だからだろうけれど、僕はただ、他者のパフォーマンスは真摯に見るべきだと思ってるからで……まあつまり。
拍手するまでは無言のまま。
次に言葉を発したのは、きっとその手を取ったあとのこと*]
[怖い物見たさは分かる。でも、身近に見ているだけに、どうなのと思う。
もちろん、個人的には、パパは大好きだけど]
そうね。
[と、ちょっと歯切れの悪い言い方になってしまった。言ってから、ちょっと後悔してる]
...ありがとう。
[手を握られれば、そう、感謝の言葉を漏らす*]
ダメだ、心臓がおかしい。
[急に真顔で。]
……エディにスーツは似合いすぎだと思う。
[完敗だとでもいうように。
そっと見上げて、小さな声で伝えた。*]
[東洋の魔女の登場。いや、意味が違うか]
まあ、期待はできるかな?
[平均点以上の作りで、一応は期待する。けれど、やっぱり、耐性が高すぎる二人が揃うと、「きゃー」とか「ぎゃー」の声は一切出ず]
あー。これ、こんにゃくだね。
[って、定番のアイテムをいちいちコメントしたりして。
そこに、現れた*07手長猿*が*]
何も見ていないのではなくて…暗闇を見ているのだろうって思った。
[目で見るものだけが本質なのではなくて。その他の要素や感じ方を味わうことの重要性を知りつつあるように思う。今言うことかは、分からないけれど。]
…生まれつき、だっけ?
見えないという状態は、感じ方全般が変わるから。
何かがあるないっていう話なのではなく、生き方の…感じ方のツールがちがうのだろうなって。
[こういう話はきっと後ですべきだろうから適当に切り上げて。もう一回行くか?と尋ねて滑ることになっただろう。
その時の構図は、以前と同じだろうか、それとも前後逆のようにしただろうか。]
[そうしてもう一度滑った後。
霞を連れて、アテンドさんの声も頼りにしながら丸太橋のところに来ると、少し水の流れる音が聞こえた。
白杖が水に浸かる音も聞こえたものだから、橋から落ちれば水に濡れるのかもしれない、と危惧するのは仕方ないだろう。まぁ浅いのだろうなと予想は、ついているが落ちたいとは思わない。
幸いにして、白杖によるとこの丸太橋はそこまで細くは無さそうだが。
2人が横に並んで歩けるほどでもなく。]
一応、僕が前に立とう。
霞は肩…じゃなくて、左手を掴んでくれるか?
[肩や袖では、間に合わないかもしれないから…と。そのように言ってから前へと進むことになるだろう*]
[オリンピックシーズンは過ぎてしまったけれど
バレーは全国大会とかは多分今頃だっけ?]
しっかり作り込まれてるみたいだしね。
でも少しばかりうん、スタンダードかなぁ。
[時折他の客の悲鳴は聞こえるが
流石にこんにゃくや猿では驚かない。
*15女王蟻*あたりならワンチャン……?]
[まぁ、別の意味で驚くだろうな
ここに甘いもの誰か持ち込んでるんじゃないだろうか
――これ文化祭終わった後、バルサンたかないと
ヤバい奴だって意味でな!*]
― 誕生日>>@311 ―
うん。ミサキに服を選ぶって話だったからね。これはスーツだよなって。
……ミサキ?
[なんだか様子のおかしい恋人を、少しつついてみる。
どうしたんだろ。なんだかフリーズしたみたい。
急に真っ赤になったかと思ったら、いきなり真顔になるし。
うん、たしかにスーツは同年代より着慣れてるけどさ。そんな反応が来るなんて。]
ありがとう。
ミサキに並んでも恥ずかしくないくらい格好良くなってるかな?
[ちょっと茶目っ気。ウィンクして、格好つけてみた*]
[少し歯切れの悪い返事
感謝の言葉が漏れた彼女の手は
緊張で冷えていたか、それとも温かかったか
何方にせよ]
何か気になることとか、あったら、
何か迷う事とか今、或いはこの先あったら。
俺は未熟者ではあるが
頼ってほしい、でも難しいなら
話をしてほしいとは、思う。
[1人で悩まずにな、と願いを1つ*]
[蜂ははダメよ。ある意味、ホラーどころの騒ぎじゃなくなるから]
わたしだったら、あれかな、モスキート音を時折流すとかかな。
[高校生だと良く聞こえるんだよね。大きい音だと頭痛くなるけど、小さければ、なにかなって思うくらいだから*]
[同じ構図で2度滑るのは性分ではないので、前後交代して。
当たる? 沙也加なら確信持って当てられるのだろうけれど。
その後、丸太橋に。
水の音が聞こえており、落ちても別状はないにしても濡れる覚悟は必要だろうし、無事に渡りきりたいところ。
バランス感覚には自信あるが、暗闇だと勝手が違うのかもしれない。]
…うん
もう転ばないから
[前にいる彼がどんな顔しているかは見えないけれど、きっとあのときより頼りになる顔をしているのだろう。
白杖で支えを増やしながらも、彼の左手を探り当ててしかと握った。*]
[この星の知識自体は少ない方だと思うのだが。どこかで聞きかじったか学校で習った物が殆どで。
すごいねと感心されるより、知らないことを教えてくれる方が嬉しいのだけれど]
−おうちデート−
大丈夫だよ。心配しなくても。
[そう言って、気丈に振る舞うのですが、心を読まれたのか、ハルには励まされた]
うん、ありがとう。なにかあったら、頼るよ。
[頼った(というか、甘えた)結果がそうなったという、ちょっと皮肉な話だったのだが*]
へえー、そうなんだ。
何事もなく、無事で何より。
[うんうんうなずいて]
そういえば、これ2年の買ってきたって言ってたっけ。ルウシェが、損をしたくなければ2年の教室に近づくな、とか言ってたけど。
[詳しくは聞いていない*]
[蜂も蟻もやばいやつだな、ある意味虎よりも]
あー。あれは若い程よく聞こえる奴。
[先生でもお年を召した先生には聞こえないし
悪くはないアイディアではある]
俺はあれだな、鏡を合わせ鏡みたいにして配置して
顔が無限に映り込む感じに
[薄暗い中、下からライトアップされた鏡でやると
かなりのホラー
若しくは宿直室処分し忘れのカラーテレビ持ってきて
スノーノイズ(砂嵐)流し続けるとか*]
/*
うっ。凪沙に返し辛いことを言ってたら申し訳ない。(土下座の構え!
流れ星一緒に見たかったとか言える可愛い子じゃなくてごめんね><
でも籤で偶然一緒に見た流れ星より、凪沙が自分で誘ってくれたダンスの方がずっとずっと重かったんだよ!
とても、格好いい、と思う。
[これ以上なく素直に褒めて目を逸らした。
正直隣に並んでつり合える自信はないのだが、彼なら隣に居てくれると信じている。*]
[大丈夫、に見えないなんて言えば
傷つけてしまいそうだから。手を握って
今の気持ちを伝えて――]
まぁ、いざとなったら……
[永久就職する手もあるしな、というのは
やめておいた。真剣に考えてることだろうしな
ぎゅっと手を握り。気丈にふるまう恋人が
どうか良き道に進める様にと祈るのである
その時に手助けができたら、或いは心の支えに
なれたらとも、思うのだ*]
あー。それも、結構くるよね。鏡。
[他人より自分の姿の方がホラー要素]
あと、砂嵐は、らせん/リングを観た人には、効くよね。
[貞子は想像した方が怖い*]
お嫁さんになるんでもいいかなとか。
[ハルの言葉を継ぐ。
何かあらゆるものを投げ出してもいいと思えるくらいにはハルに溺れているのは確かだった。
東大出て、市長令夫人になったママを見ても、幸せではあると思うし。さすがに、ハルが市長に立候補することはありえなさそうだけど*]
― 誕生日>>@319 ―
スーツ姿に弱い、か。じゃあスーツの男性には近づけさせちゃいけないな。
って、え?僕だけが?
そっかあ……
[いつも、恥ずかしがることはあっても割と冷静で理性的な恋人が、今日はおかしい。
なんだか妙に感情的というか、制御が効いていないというか。
まあ、でも。新鮮で、それも可愛い。
惚れた弱みだ。全部かわいい。]
じゃあこれから、ミサキが恥ずかしがりそうな我儘言う時は、スーツ着ようかな。
そうしたら、少しは聞いてもらえそうな気がする。
[くすっと笑った瞬間。降ってきた言葉で―――ああ、負け負け。]
ありがとう。
格好良いのは、ミサキの隣にいたいからだよ。
[駆け引きなんて向いてない。正直に本音を吐き出して。
格好いいと言ってくれるなら、ずっと隣にいさせてもらえるかな、なんて。*]
[>>@317 前後交代すれば。手を同じようにしただろうか。一度でも隙間が埋まったなら…背中に当たる感覚は未知のもので、内心で心臓が跳ねた。]
…万が一落ちる時には一蓮托生で。
[自分が落ちそうになったら手を離すだろうが、霞がそうなりかけるのなら自分も落ちる覚悟はあった。
…そんなことないのが一番なのは言うまでもないが。
とはいえ何事もなく、丸太橋は渡り終えることだろう。]
「では次の部屋は、暗闇カフェになります。」
「本当はここで何人かでゲームをしたりしますが…今回は飲み物だけは買って、更に次のお部屋に行きましょうか。」
[丸太橋を越えるとそうアテンドさんから言われ、次の部屋に。先と同じように調べると、たしかに目の前にはカウンターがあるらしい。
机の上には紙があって、おそらく点字が打たれている。
…点字は全く覚えてないのだが、アテンドさんに聴くと「好きなメニューをお頼み下さい」、とのことなので僕はアイスコーヒーにしたが、霞はどれを選ぶだろう*]
でしょ。自分を暗闇で見た時の怖さは異常……。
静まり返ってたら足音だけでも結構怖い。
砂嵐はね。あの音だけでも不安になるし
映画見てたら更にやばい
[くるーきっとくるー。後は子供が描いた絵を
べたべた貼ってたら。暗闇で見たら割とホラーなのだ
大体2歳3歳くらいの奴が一番ヤバい*]
それがサヤが一番なりたいと思うものなら
歓迎するけれど。幾らでも
――サヤが、生きる道を決めるときに
後悔しないならね。
俺はどんな選択を君がしても
一緒に人生を歩きたいと思っているよ。
[芸術系は何なら、在宅仕事もできるからなぁ
教師とか講師になる道もあるしね
だからいっぱい考えて、或いは誰かや自分やらに
助言などを得て――決めるときは
君自身が決めることができればいいなと
思っているのだった*]
ほえー。びっくり。
特に、ルウシェが働いてたことが。絶対サボってると思ってたー。
ねー、ロビン。
[隣の椅子に置いてたロビンに話しかけた*]
[万が一、彼が足を踏み外したら?
人間の生存本能を超えて、一蓮托生で一緒に落ちるのは難しいのではないかと思う。
それができるくらい彼に想われていると考えるなら、自分もそうあれたらいいなと。
とはいえ、何事もなく渡り終えて次、カフェらしい。]
あたし?
アイスココア
[点字に気付いたなら、学食にもあったなぁとか思い出したり。*]
[そういう優しいところが、沙也加をダメにするところなのだが、当時の沙也加もそれは気がついていないし、もちろんハルにしてもそうだろう]
わたしは、ハルくんといられるなら、なにも後悔はしないと思うよ。
[今は、そう言うのが精一杯だった。
はたまた、もしかすると、ハルの兄が遠距離恋愛していることを知っていて、というのも影響があったのかも知れない。
ただ、この時期、まだ自己分析ができるほど、頭は冷静ではなかったのだろう。
屋上にあるベンチに二人で腰掛け、ハルにべったり貼り付いた*]
あと、あれね、日本人形が並んでいるやつ。
古タンスの上に並んでたりすると、怖いよね。
それが、時折、小刻みに揺れたり、首だけ動くとか。
[日本古来の心裡ホラーが結構充実していると思ってる*]
― 文化祭>>435 ―
[YouTubeのチャンネル。いままでミサキに話したことはない。
練習風景やコピー演奏は時折あげているけれど、新曲が一年近く出せていないから。
あのデマ騒ぎでずいぶん登録数は減ったけれど、それでも登録してくれている人には申し訳ないと思ってはいる。
もう少し、もう少し。今作っている曲を、早く仕上げたい。
……タイトルはどうしようか、と。思わず隣の人を見たりもする。]
そうだな。少しお腹もすいたし、出店回る?
ナギ―がバスケ部で何か出してるとか言ってたような。
[手を繋げば、そのことはいったん頭から追い出して。
文化祭という名のデートを、楽しもうか*]
俺は.........この先もずっと
梨花と同じ景色を見ていたい。
[2人で、並んで。
そんな本音を漏らして梨花の方を向くと、微笑んでいるのが薄らと見えた。
指に込もる力が、梨花がそこにいると改めて実感させてくれて。]
だからさ。来年の春頃には
また星見でもしようぜ。
[なんていつもの調子で新しい予定を提案する。多分きっと、俺はこうして何年も何年も同じ提案をしていくんだ。]*
── 文化祭>>440>>441 ──
[プラネタリウムがどれだけ一般客に受けたかは分からないけれど……。
自分は、今、隣に凪沙が居てくれるだけで満足だ。
繋いだ手の力を込めて。]
うん。……うん。
ありがとう。
[凪沙の言葉は、なんでいつも、胸を熱くさせるんだろうな。不思議な人。きっといつまでも惹かれてるんだろう。]
星が綺麗に見えるような場所に、2人で行くの?
[思わずそう聞いてしまって。
星見のイメージが林間学校だったから、つい、山の中を想像してしまった。それは何と言うか、星見は夜だから……旅行のお誘いだろうか?
幸い赤くなったのは、暗闇の中気付かれることはなかっただろう。*]
わかる。すごく怖いよなあれ
夜見るひな人形の五人囃子とかいるフル装備の奴とかも
何であんな日本人形系は怖いんだって思う
風とかでかたっと言った時のやばさ
[日本人は風の音にもいとをかししてるから
本当に心理的なものを踏まえてのホラーは充実している]
あとは、態と消えかけの蛍光灯につけかえとくとか
ヒューズがぶつっと切れる音だけってのも
中々にびくっとするよな。
小道具大事。でも雰囲気と環境もっと大事ってな
[そろそろ遊園地のアトラクション並のやべーやつが
できそうな気配がするアイディアたちである*]
[生存本能に対する考慮がないのは、落ちても死にはしないと考えているからか、それでもなんとかしたいと思うからか…きっとどちらもなのだろう。後者の比率が多いほど勿論、良いことなのだが。
無事に渡り終えて次の部屋に行き、オーダーが決まれば代金を2人分払おう。勿論支払い時には霞以外の人と手が触れることになるが…それはそれで未知の感覚だな、と思った。]
「次__最後の部屋は、Dialog…対話の部屋です。」
「2人1組でペアになって、背中合わせになって話をしてもらいます。」
「私は席を外して…お時間になりましたら放送でお呼びかけしますので、どうぞそれまでごゆるりと。」
[と言って、アテンドさんは行ってしまったらしい。
足元はどうやら芝生のようで…足を伸ばして座るのは心地良さそうである。]
…取り敢えず座るか?
[まずは、言われた通りにしようと。
ペタンと芝生の上に座って、足を伸ばした*]
/*
寝落ちただけだった!杞憂で良かった!!
好き><
なんで凪沙こんなかっこいいん?
不思議じゃない?
おかしくない??
なんでこんないい男がリカちゃんの彼氏なん?
リカちゃんすげー!!(踊る)
……そっか。
[ただ、俺はそれだけを言って
握った手の力を少しだけ、強めた
俺らはまだ高校1年生で。多分進路を決めるのだってまだ先で
はるか遠くの様で近い未来は五里霧中
やっと決めた進路だって
何時、ふと暗闇の中なのかは、わからない
それでも。きっと君の一番近くに
その時は居たいのだと――強く、つよく、思う夏だ*]
/*
はっ?!!!!!
……エピに入ったら、このリカちゃんの恥ずかしすぎる独り言が公開されてしまう!!!
み、みないでー(*ノノ)
[途中、リビングらしき部屋から何度か視線を感じた。きっと梨花のお母さんなのだろう。]
すみません、お邪魔します。
[ぺこりと梨花のお母さんに頭を下げて、梨花には頷いて部屋まで案内してもらおうか。]
ゲーマーって大会あるんだ...
俺としては腹括ってるからこう...
いないならいないで拍子抜けというか...
[そんなパワフルお父さんを追い出すあたりパワフルさは梨花にも受け継がれてる様子。親子に挟まれたら俺死んじゃうかも。
学校では見られないあどけなさが、また一段と梨花を可愛らしく見せた。]*
──8/2 美咲と>>428──
[お喋りしているうちに、名無しの喫茶店に到着。海の見える席に二人して座って。
髪の長い、細身のお兄さんがメニューを取りにきてくれる。いつも無愛想だが、人当たりは悪くない]
ダージリンを。
[自分は紅茶を注文して]
まあ、初恋って言っても、小学生の頃だからさ。中学あがる頃には諦めてたから。初恋なんて、成就しないものだって、勝手に思ってたかな。
まさか、こんなことになるとは思ってなかったよ。ホント。
うん、ありがとう。
[美咲の言葉は素直にありがたくいただく。やがて、紅茶と美咲が頼んだ飲み物が運ばれてきて、一緒に口をつける*]
まあああ見えて(ちゃらんぽらんでぐうたらで楽な方へ楽な方へ流れたがる)、ルウシェは働く時は働くし。(割と貧乏くじ選ぶ方だし)
[時間は緩やかに過ぎて行った**]
基本的に、人形って怖いよね。
多分、あれって、人間が世の中で一番怖いんだっていう深層心理に訴えるからじゃないかって思うよ。お化けも宇宙人も怪物も、多分、人間には敵わないんじゃないかな。怖さの意味では。
[物理ホラーより、心裡ホラーの方が怖いと思うタイプ]
小道具大事はわかるわー。
[なんて二人で話している横で、お化け役の子が、必死にメモっているだなんて、そんな。
とかなんとか言っているうちに、お化け屋敷を出ることになったのです*]
魚住凪沙は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
[ハルには話していないが、塾に通うようになったのは、東大を目指すだめだった。真剣に狙うなら、もう準備しなければ、間に合わないと思っている。もう、一時の余裕もないはずなのだ。
ただ、それが本当に自分の目指す道だったのかと言われれば、迷いもするわけで。
多分、ハルと一緒にいようと思うなら、道は違うのだろうと思い始めてはいたのだった]
あ。飛行機雲。
[空を見上げれば、真っ青な空に一線、切り裂くような雲が伸びていった*]
[部屋はライトウッドの木目と白を基調とした明るい色調で。窓辺の一輪挿しに、オレンジ色の薔薇>>2:166が飾ってあり、石鹸の香りをかすかにさせていた。
ぬいぐるみは大部分を弟の部屋に押し込めたけど、それでも*07手長猿*と*09西表山猫*それに*06胡麻斑海豹*の特大のぬいぐるみが鎮座していただろう。
白い折り畳み机に、やはり顔の描かれたゲーセンでとってきたと思われる特大クッションを差し出して。]
座って?
[少しソワソワしてそう言うと、凪沙が座ってくれたら、自分もちょこんと隣に座って照れくさそうに凪沙に微笑みかけただろう。*]
/* うぇぇぇぇん、梨花ちゃん優しい好き
エピなのに全然締められなくてごめんねぇぇぇぇ
[そして魚住くんに黙れと埋められる中の人]
[最後の部屋に来れば]
う、うん…
[というかアテンドさんちゃんと居たのかというほうが愕然。
ふたりだけの世界作りかけてた]
よーいしょっと
[凌の隣に座ると…
伸ばした足を、少しだけ彼につける。
隣りにいるのは分かるのだが、どうしても視覚の代わりの感覚が欲しい.*]
それはわかる。
でもよく見てみたら、宇宙人も大体が
ひとくくりにしたら人型多いんだよね。
お化けや怪物に人型がいるのも、そこらへんの
心理が働いてるのかもなぁ。
[俺もそっちには同意。そして
さっきからカリカリメモを取る音がする……
出るか。と2人で出口に
結局悲鳴どころかホラー考察になってしまったのは
俺たちだからね、仕方ないね*]
[お化け屋敷を出て]
そろそろ、自分たちのクラスも見に行こうか?
星見は、前にしたけど、やっぱり、みんなのつくったものは見ておかなきゃね。
[部活の練習でほとんど制作には手をつけていなかったので、少し悪いなと思いながらも、見ないのはそれはそれで悪いのではないかと思う]
流星群。どんな風になるのかな?
[と、提案してみる*]
あ、本当だ。
[空を駆けてゆく一条の飛行機の軌跡
彼女の声で空を見上げれば、青を白が突っ切っていく
――今の彼女の悩みは、秘められ猫箱の中でも
何時かその箱を開くときには
そんなことを考えながら、隣同士で俺たちは*]
― 文化祭終わり ―
[終了時間になり片付けを終えて]
評判はアンケート見ないとわかんないけど
教室から出てきた人たちの顔見る限りは
悪くなかったと思う。
[プラネタリウムを見終わった人には感想アンケートをお願いしていた。
その結果は後で集計するとして、梨花からも一言あればお願いして]
お疲れ様でしたー
[こんな感じで文化祭は終わったのだった。**]
[バタンという音とともに、きっとアテンドさんは退出したのだろうと思う。
これも、元々はないことらしいけれど。それは電話をかけてお願いしておいたことでもあったから自分にとっては想定内。]
……見えないって、やっぱり全然違うんだな。
企画して、覚悟して僕はきたつもりだったけれど…やっぱり、やってみないと分からないものだ。
[慌てた僕が霞に小言を言われるなんて、と笑って。
霞が隣に座ることを選択したのなら、近い方の手に触れようと手を探すだろうか*]
そうだなぁ、そろそろ見に行かなきゃだし
丁度少し見ていった後が
俺は見守り交代の時間だしなぁ。
結構凄いからお楽しみに?
[あのスイッチ、押したときの感動は
本物観た時にはかなわないかもだが
中々のものですから
――2人手を繋いで、クラスに戻りましょうか*]
ちょっと、散歩しようか?
[今度は、中庭を巡らないかと。中庭は昔からあったので、よく鍵谷家の三兄弟と一緒に遊んだところだ]
そう言えば、秘密の隠れ家、覚えてる?
まだあったっけかな?
[秘密の隠れ家なんて格好いい言い方だが、ただの物置だった。多分、前の市長の時に使っていた物入れだったのが、放置されたままになっていたのだろう。あの頃でも、すでにボロになっていたので、今でも残っているかどうかも怪しい。
二人、手を繋いだまま、家を出て、中庭に向かう*]
交代制になってたんだっけ?
[文化祭直前の打ち合わせ、出てなかったので、自分の番を知らなかったのか、それとも、番を外されていたのか]
なら、一緒に居ようかな。
[とは言っても操作方法は全く分かっていないので、足手まといにしかならないのだが]
うん、楽しみにしてるよ。
[手を繋いでクラスに向かう*]
散歩か、いいね。いこっか。
[中庭は確かよく一緒に遊んだ所だ。
俺の兄弟と、君らと。5人で
ああ、懐かしいなぁ]
覚えてる。なんか色んなものがあった。
俺あそこで初めて拾ったんだよな。赤いチョーク
それで家に帰って家の壁に絵を描いて
父さんに思いっきり怒られた。
[隠れ家。当時は宝の山に見えた
今だったらどうかな
――今君と2人だったら。どんな風に見えるのだろう
手を繋いで向かう中庭。踏みしめた床の音が、小さく反響した*]
−おうちデート−
あれぇ?この辺だったと思うんだけど...。
[隠れ家は見つからなかった]
確か、この位の高さの木の近くだったと思うんだけど。
[あの頃からも少し木々の成長があったのかも知れない。覚えがある風景とちょっと変わっていた*]
進路はねー。相手によって変えるつもりだったので、これは、ハルルート。沙也加は確固たる自分をもってるようで、もってないので。そこが霞と違うところ。なので、余計意識するんだと思う。
あたしはこういう企画の発想、絶対出なかったろうなー……
あれ本当におかしかったね
だって慌てるでも何でも先行くのがあたしの専売特許だったのに
[隣でごそごそとした感覚があったなら、こちらからも手を出して見つけやすいところに。*]
しののめさんのキャラとのカップルはこれが初めてだね。
神楼8の花緒と晋さんも幼なじみだったけど、花緒が猪突猛進なタイプだったし、親のコンプレックスがあったから、晋さんルートがなかったんだよね。
でも、今回は沙也加は比較的柔軟だったし、一途だったので、上手くいった感じかな。
うーん……なるほどわからん!
迷子になっちゃったかな。俺たち。
子供の頃だったからなぁ。
若しかしたらもうないのかもしれないし
俺らが大人になって、子供ができて
その子供がまた発見するかもしれんしな。
[今日の所は諦めるか、いや最後のチャレンジを+裏+]
そうそう。確かサヤは
ダンス部の活動があるから免除されてなかったかな。
[そこんとこどうですか委員長ペア!と
念を送っておいた。拾われるかどうかは分からない]
――じゃあ、一緒に。
[手を繋いで戻って。
多分魚住あたりが当番だったんじゃないかな
交代だぞーと一言。でもその前に
1回だけ流星群ボタンぽちらせて!とお願いして]
ほら此れ、このボタン。
[中は結構本格的だろ?色合いとか
数々の星とか皆で作った奴、こうしてみれば
中々イイ感じだよなぁ、と、2人で教室に拵えられた
プラネタリウムの中*]
ちなみに、今回のマクガフィン(凌のナカノヒトなら分かる)は、スケッチブックとクレヨン。(あるいは、秘密の隠れ家→みつからんかったがwwww)
つまり、幼なじみと心を通じ合わせることができるための一道具。これはなんでもよくって、昔の思い出(初恋の気持ち)を伝えることができたらよかった訳です。
林間学校のあの滝の場所もある意味、マクガフィン。あそこの描写はかなり気合い入れましたよ。多分、この村中で一番気合い入ってたと思う。
[ラ神、空気読み過ぎです、ありがとうございます]
うん、そんなに昔じゃないのにな。もしかしたら、誰か大人が見つけて、危ないからって、処分しちゃったのかも。
時々、市役所の人がきて、なんか色々やってたこともあったし。
それか、わたしたちの記憶違い?なのかな?
[二人とも覚えているのだから、それはあんまり考えがたいのだけれど]
もしかしたら、子供にしか見えない建物だったりしてね。
[だったら、ホラーより怖いが。そんなファンタジーがあってもいいのじゃないかとは思う]
ハルくんは、消えないでね。
[そう言って、口づけをせがむポーズ*]
[>>@343 手が見つかったなら、そっと重ねる。
白杖は今は不要だから、反対側に置いて、先程購入した飲み物もそちら側に置いておこう。
「何時も飲んでいる時との差を、是非感じてくださいね?」と、言われたから。それも楽しみにしてみつつ。]
行動でなら、霞の予想を外していることもあるみたいだが…たまには企画でも、想像を超えたいって思ったから。
…霞以外ならそれでもあそこまでならないよ。
[可笑しかったと言われれば、複雑な気持ちになったのでそんなことを。複雑と言ってもそこまで悪い気持ちでもないけれど。]
よく、さ。人に迷惑をかけないようにとか言われるじゃん?後は察するとか…やらなきゃいけない、みたいな義務感とか。人に聞くよりまず考えたり調べたりするとか。
でも、この暗闇の中ではそんなこと言ってられなくて。
声にして、したい事…知りたい事を聞く事が、普段と比べて容易になっていた。そんな気がしたんだ。
[ここまでとは知らなかったが、と見えずとも笑ってみせた*]
[免除されていたようで、申し訳ないなと。後で委員長二人にお礼しておかないとなと思う]
唐揚げ、美味しかったよ。
[と、魚住がいれば、そう伝えた。思わず、「ザンギ」と打とうとしたのは秘密だ]
へえ、このボタンなの?
[ハルがボタンを押すと、流星雨が流れた。ずいぶんと凝った仕掛けになっているんだなと関心。凌の作ったものだというのは、この時点では知らなかった]
すごいね。
[しばらくは、人工の星のショーを楽しんだ*]
― 誕生日>>@348 ―
え?ん?
そっかあ………
[もごもごと、くぐもった小さい声。
恥ずかしがりなのはもう知ってる。もちろん、聞こえてるんだよね。]
そっか。それならさ。
いつまでも、傍にいさせてもらえるかな?
[にっこりと。微笑んで、小さく耳元に音を残す。
いつまででも、君にとって格好いい僕でいられるように、したいから。]
[強く引かれる手。強く惹かれる人。
ちょっとだけ、いたずらしようかな。]
お店?そうだなあ……じゃあ、シャネルのNo.5置いてるお店。
ほら、こっち。
[少しシックな感じのセレクトショップに、くいっと手を引っ張ろう。
シャネルは扱ってないと思うけどさ。*]
あー、迷惑かけんなとか空気読めとかは言われる言われる
沙也加にはいっつも言われてる
[けらけらと笑って見せるのは、反省していない証拠というか。]
付き合ってからの凌はだいぶ変わったと思ってたけど…そういうのまだあったんだね
あたしはいつもそういうこと先に出ちゃうけど、それでも見えなくても不都合無いわけじゃないしなー……
それでも、いつも凌ととれてたコミュニケーションが上手くできないのはちょっと怖かったかな?
[なので触覚強化で、手を少し強く。*]
[ザンギだと特定の地域のになるやつ――!
というのはさておいて]
そう、このボタン。願い事を3回唱えることが
果たしてできるかな、ってね。
[かちり、と押せば流星は流れる
あの時の様に、光と共に流れてゆく
凄いなぁ。と吐息は感嘆を孕み
それはきっと彼女も、同様で――
流星の時間が終わり、俺の当番が始まるまでは、2人で**]
[ラ神は強かったよ……]
うーん、最後に行ってから何年もたったから
分からないけれど、それでも
記憶違いってわけじゃないと思う
だって5人で遊んで。2人、俺もサヤも
覚えてるわけだしな。
子供版マヨヒガみたいなものか?或いは――
子供の時にだけ訪れる不思議な出会い、みたいな。
[それこそ君の肩かけのバッグのトトロの様に
そう考えると、ファンタジーの方にならないか?]
そりゃ消えないさ。サヤこそ。
[消えないでくれよと、唇をそっと触れ合わせよう**]
Iam 久方霞は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
― 文化祭>>457 ―
そうだね、また今度。
まあ、こんな格好いい彼氏の演奏風景をいつでも特等席で見られるだけで、今は満足しておいて。
[曲が出来たら、話そう。
だから、いまはそんな風におどけた返事を返して。
あまり、みっともないままでは、見せたくない。
せめて、今の自分を見せられるまでは。こんなの小さなどうでもいいプライドだとわかってるけど、さ。]
よしいこうか。
揚げ物とか言ってた気がするけど、なんだっけかな。フリットがあればいいけど、違うだろうなあ。
[はたしてそこにナギ―はいたのかいなかったのか。
どちらにせよ、手を繋いだまま買いに行ったのだけれど、バスケ部の皆様は素敵な反応をしてくれた気がする。*]
シャネルのNo.5!? そ、それは高そう。
そういえば母が持ってたな……。
[鏡台の中で見たことがある。
付けているところはあまり知らないけれど。
その香りが好きで、自分につけて欲しいのだろうかと、内心で考えながら。]
なんだか大人っぽい感じのお店……?
[素直について行こう。*]
…言われてそうだな。
[容易に想像できたものだから、そう言ってクスリと笑って。霞はケラケラ笑っているから、気にしていないのだろうなとも思いながら。]
…お陰さまで、随分と言えるようになったと思うよ?
ただ、それでもこんな場所だとまた、違うなって。
少なくとも僕は目からの情報を一番に処理していると思ったから、それを排除した時に。
より周囲の環境や…人の、霞の存在を感じるって思った。
[まだ言えてない、誕生日祝い。自分も形の無いものを贈りたいと思っていたが…彼女のようなものを思いつくのは、難しくて。
このような…霞なら思いつかないと思う何かであれば、共有しながらだけれど何か、伝えられるのではないかと思ったのだった。
手を少し強く握られたなら、同じくらいに*]
そっか…
あたしは、そういうの自覚できないで生きてきたからなー…
凌がいなかったら、一生気付かなかったと思う
こうして触れあってることの価値だって、きっと…
[少し身を寄せて]
なんか、いいこと教えてもらっちゃったね
でも、きっとあたしの内に入っても、念頭にはしないでガンガンしちゃうんだろうけどね
[そこはごめんねーと笑って謝ったり。*]
― 誕生日>>@354 ―
いるよ?
ミサキが嫌がらない限り、ずっとね。
[空が青いと答えるように。海は広いというように。
ただの常識を語るような口ぶりで、その言葉は僕の口から流れてた。
まあ、実際、ただの常識だ。僕にとってはね。]
あれ、そういう反応になるのか。……まあいいや。
スーツに合わせるなら、あまりカジュアルだと困るだろう?
ドレスとは言わないけれど、落ち着いたパンツスーツとか、マキシワンピースかな、って。
すみません店員さん、彼女に似合いそうな服を探してるんですが。
[あとでモンローの逸話を見せたらっどんな反応をするんだろう。
それは家に帰ってからのお愉しみかな、なんて。
くだらないことをちょっと脳裏によぎらせながらも、お店であれこれ合わせてみようか。*]
― 文化祭>>460 ―
一つで充分だよ。そこまでお腹が空いてるわけじゃない。
[きちんと挨拶をして、一つ購入。
ナギ―がいればそこに手を振って。
はくり、と行儀悪く一個。]
へえ、思ったより美味しいや。
ん、いや、聴いたことないよ。
プロバスケプレイヤー……すごいな。
[小声で告げられた言葉に思わず感嘆する。
そんな簡単になれるものじゃないはずだ。それこそ市井にごまんといるジャズプレイヤーと比べたら宝石のような。]
ああ、それで、あんなにスリーがうまかったのか。
そっか……
じゃあ、ミサキの家に行く時までに、試合の動画見とかなきゃな。
[から揚げをつまみながら、独りごちる。
バスケに詳しいわけじゃないけど、そのくらいは礼儀な気がする。挨拶するには、ね。*]
(こういう店、緊張するな?)
[楽しいは楽しい、が。
エディのおかげで大人しく着せ替え人形になっているものの、内心は結構ワタワタしている。
パンツスーツよりは、マキシワンピースの方がいいかな、という意思表示はして。]
今日は、エディのセンスに完全にお任せします。
[そこだけは笑顔で。
試着はいくらでもしよう。*]
[霞のように魅力がある人なら、一生気づかされないことはないのでは、と一瞬脳裏に過ぎったが___そんな未来はもうないのだから、考えるのを辞めた。]
ガンガン行くのは、いいんじゃないか?
こういうのもある、というのも。僕も知ることが出来たが…何か気づくことが出来たのなら、来た甲斐があるというものだ。
[笑って謝られたなら自分も笑って。
…今空いている手で、箱を取り出そうか。
包装はしていない、だって見えなくなってしまうから。]
…霞、こっち向くことは出来る?
[と、少し片手でガサゴソとした後に問いかけたものだから。流石にある程度想像されてしまう気は、するけれど*]
― 誕生日>>@360 ―
僕のセンスにお任せすると、さ。
……なにも着なくてもいいんじゃない。とか言い出すけど?
[小さく、小さく。
もちろん僕の前でだけね。
そんなやり取りをしながら選んだのは、バックラインに大きく桔梗のモチーフがはいった黒のシンプルなマキシワンピース。]
ミサキなら、このくらいシンプルなほうが似合うと思うな。
ただのブルーとか、ピンクよりも、モチーフがあるくらいの。
[素材がいいから、何を着せても似合うんだよな。
アオザイ風とか、リゾート風とかも似合うし。
それならいっそ、僕の趣味でいいか、なんて。*]
んーまぁ、知ったからってどうにかできるほど器用じゃないから
自然に出て来るようになればいいんだけどね
それまでは凌を頼ることが多いかなーって
[そういう関係は基本変わらないんだろうなと。
笑っていると隣でごそごそと物音が。
見えないので確認しようもないのだけど。]
…?
だいたい向くぐらいできるけど?
[どれぐらいの精度が要るのだろう。
彼の瞳を見つめる、ぐらいの正確さが求められているなら触って確かめるしか無いが。*]
霞が前に進んでいく中で…それに向かい合って、寄り添って。頼られる分には応えたいと思っている。
[>>@364 導くことは出来ないかもしれないが、隣で一緒に考えたりすることは出来ると思うから。
自分が助けられている面も多くあって…少なくとも同じだけ自分も支えることが出来ればと思っていた。]
大体で良いよ。
……ただ顔に触れたらごめんな。
[一度霞の手を離して、一度肩口に触れて位置を確かめて。両手で「それ」を持ってから。]
ちょっと動かないで。
[正面から首にゆっくり手を回すようにして、首の後ろで留め具をつけよう。留め具が嵌った音がすれば、耳元に口を寄せて。]
[と、囁こうか。暗闇の中で贈ることにした理由は__まずこのように渡されたことはないだろうと思ったこと、一応デザインならWho am I?も出来ること、そして…明るいところでするには自信が持ちきれなかったという格好悪い理由だった*]
― 文化祭>>464 ―
[中庭に仲良く腰かけて。
いつも昼休みに眺めてる中庭だけど、ちょっと違う場所、ちょっと違う雰囲気の中だと、また別の色合いを見せてくれる。]
僕のダッド?
スポーツ選手ってことなら、似たようなものなのかなあ。
もとは自転車選手。いまはチームの監督、っていっても自転車の場合マネージャーみたいなもんだけど。
[引退してかれこれ10年近くは経っていたはず。]
自転車レースって、全世界を渡り歩くから、ダッドが今どこにいるかは僕も正直わからないんだ。九月まではヨーロッパで大きいレースがあるけど、そのあとはそれこそどこにいるんだか。
シーズンもそろそろ終わるから、今頃は……中国か……ひょっとすると日本?
[姉さんもそろそろシーズンオフだから、ベルギーに戻ってるかもしれない。まあ、今年は一家集合にはならないんだけど。]
これ、と、これ。か。
うん、見ておく。
[ミサキの父親のワタルさんの映像は、きちんとブックマークして。しばらくゆっくり過ごそうか*]
[試着室の中で、胸を押さえる。
ここで一旦深呼吸。
帽子は脱ぎ、マキシワンピースに着替える。
自分で鏡を確認する時は不安そうな表情にもなりかけたが、大丈夫なはずだと。]
どうかな、エディ。
[試着室から出て、恥ずかしげに首を傾げた。*]
顔ぐらいなら別にいいけど……
[さすがに胸と言われたら話は別だけど、とか答えながら、指示通り大人しく。
うしろ髪のところに何か触れているのかの感触を覚えれば、次いで何か噛み合うような音が。
そして――]
…!
[彼の声は、内容を抜きにしてもとても甘くて]
…うん
ありがとう、凌
逢えて良かったのはあたしもよ?
……これ、触んないほうがいいのかな?
[明るいところに出るまで、わからないままのほうがいいのかなと。*]
― 誕生日>>@368 ―
[やっぱり怒られた。
背中を叩かれながら思う。だって僕のセンスでいいって言ったじゃないか。
そりゃそういうことだってしたいよ、青少年なんだから。]
似合うよ。そりゃもちろん。
………エスコート、よろしいですか?
[いつかのように。いや、いつかよりももっと芝居ががっていたけれど。
試着室から現れた、大きな花を背負った人に、膝をついて手を差し伸べて。
その花よりも、もっと気品のある恋人を、エスコートする服装でよかったよ、今日は。*]
ええと、あれ?
ご両親こちらの高校にいらっしゃったんだよな……たしか。
なら日本語、ぺらぺら?
[彼の両親と会話するなら英語なのだろうか。
ならより一層勉強しないとな、と。
案外お互い、まだまだ知らないことばかりで。
それでも既に恋に落ちている。
唐揚げ美味しいな、と笑って。
穏やかな時間をひととき過ごそうか。*]
胸には触れないよ。
[>>@370 そういうことをしたい訳ではないから、短くそう答えて首に掛けて、囁いて。
無事に掛けられたなら胸を撫で下ろした。
自分の思った以上に、こういうのは苦手で。
もっと良いやり方はあるだろうと思うのに…という内心は、表に出さないように気をつけながら。]
…霞なら当てそうな気がする、と僕がいえば当てられる気がする。
[と答えようか…別に知られても問題ないらしい。
ここまで言ったところで、やはり堪えきれなくなって。]
……どうやって渡せばいいのかぜんっぜん分からなかったから、こんな感じになってすまない。
[妹に意見を求めれば良かった、と少々後悔した*]
……よ、よろしくお願いします。
[返答がこれでいいのか分からない。
でも答えを示すために。
手に手を重ねて、思わずぎゅっと力を込めた。*]
― 文化祭>>466 ―
ヨーロッパでしか盛んじゃないからね。ベルギーじゃ人気No1だけど。
[アジアで人気なんかないってのはダッドに聞いてたから、知ってるほうがむしろ驚く。]
ワールドツアーだからね。オーストラリアに始まって、イタリア、フランス、ドイツ、アメリカ……アジアも回る。
動画ならあるよ、ダッドの現役時代のも。
[注目されて活躍するような選手じゃなかったけどね、と一言付け加えて。
そういうスターじゃなく、むしろ支える側が面白いっていうのはダッドの口癖だ。]
シーズンのラストくらいに、日本のレースが入ってるはずなんだよ。ダッドが来るかはわからないんだけど。
監督も何人もいて、手分けするから。
[同じチームが複数のレースに同時にでてることもよくあるから、ってのは、知らないと意味不明なんだろうな。]
[両親の学校の話になればきょとんとして。]
言わなかったっけ。ここだよ、神楼。一年で帰ったらしいけどね。……マムを連れて。
[一体ダッドはどんな神業をしたのか、僕が知りたい位だ。]
日本語は、少なくともマムはナチュラル。ダッドは最近怪しいって言ってたな。
まあ、ダッドの場合いろんなところ回りすぎて何か国語喋るのかわからない人になってるけど。
[こんな話もまだしてなかったんだなと。お互いの両親の話を交わす。
もちろん家族は大事だけれど、僕らは僕らだ。それでもいいと思う。できればもっと、深く知れたらいいとも思うけれども。
それは、きっとこれから、明日も、―――できればその先も。
恋人同士なら、少しづつわかることなんだろう。
すこしばかり小腹を満たして、話は尽きないけれど。次の出し物見に行こうかと手をもう一度。*]
[凌の言葉の詰まり方からすれば、贈られたもののおおよその方向性は分かる。
で、それが何か分かったとして、自分はより嬉しいと思うかとなると否だ。
せいぜい、当てたこと自体の嬉しさだけ。
それならば……]
じゃあ、あたしは外出るまで知らないままにする
だってさ…
知ってたって、今のあたしが凌から見えないんじゃ、しょうがないでしょ?
あたしがもらったものって、きっと、それを身に着けているあたしを凌に見せて初めて意味を持つものなんだから
……渡し方が合ってるかは、うーん、って部分あるけど
でもあたしはこういうの大好きよ?
凌が自分で考えて、凌だけの贈りかたをしてくれたんだから
デートとしても凄く楽しいし
[プランのお礼も言ってなかったね、と見えない笑顔を向けて。*]
― 誕生日>>@373 ―
[対する、ベルギーに生まれ育った大してハイクラスでもない高校生にとっては経験済みだったので、洒落っ気の範疇だったりもする。
まあ、そういうのを喜ぶ女子もいるしダンスパーティーで申し込んだりもあったので。]
お任せください、レディ。
…僕らには、似合わないか。
[どことなく動揺と、何よりも涙が流れそうな目元に、お芝居はおしまい。
いつものように笑って、ぎゅって手を握ろう。]
うん、でも、よく似合ってる。
色はほかでもいいかもしれないけれど、ミサキには花が似合う気がしたんだ。
[自分が選んだワンピースを、綺麗に着こなすミサキの姿に目を細める。
なんでも似合うとは思うけど、今日のミサキはいつもより綺麗に見えるから。*]
あたしには、さっきの丸太橋を渡る時の凌の手だって立派なプレゼントよ?
お祭りのときから成長もしてるし……
凌のそういう1つ1つが、あたしはいつも嬉しいと思ってるんだしさ
[でも約束は約束で期待しておくけど?
なんて話をしていると、そろそろ時間が来るのだろうか?*]
流石に、自らの轍を踏むことはしたくないから。
[>>@378 成長もしている、と言われれば頬を掻く。
あの時は焦ったなぁ…ということと、あの日の思い出を思い出して。]
一つ一つ、かなぁ…
[と、呟いたところでアナウンスが聞こえてきた。]
『本日はお楽しみ頂けましたでしょうか?』
『暗闇の中の世界は、皆さんの日常とどのように違ったでしょう。』
『何か価値観が変わることや、気づいたことはありましたか?』
『またこの世界に来たくなった時には、いつでもお待ちしております。』
『お出口はこのスピーカーの下にありますので、お気をつけてお越し下さい。』
…時間みたいだな、出るか。
[そう言って、目が見えないながらも再び手を取って。
アナウンスの聞こえた出口の方へ、向かおうか*]
少女漫画みたいだなぁって。
ドキドキは、した。
[正直に緊張したことは明かして。
でもそれが悪い意味ではなかったとも。]
ありがとう。
この服に決めたよ、エディ。
[君のためだけに着る服だ。
恥ずかしさを押し殺し、それだけ耳元で囁いて。
会計はさすがに絶対に自分でする意思は崩さないつもりだけれど、果たしてどうなるやら。**]
1つ1つ、か……
これって、あたしも凌に言われたよね
そんなとこから始まってたんだねー…
[なんて話をすればスピーカーから声が。
どうやら時間らしい。
そうして共に外に向かって――]
[外に出れば、世界は明るく変わったけれど。
でも、そうでない部分が、1つだけ
アテンドの人とも離れ、また2人に戻るまで――彼女は、目を閉じていた。
ついでに、胸元には手を当て、もらったものを隠すかのように。]
ねぇ、凌
もうひとつ、誕生日プレゼントねだっていいかな?
[自ら視界の遮断を継続したまま、そんなことを口にした。*]
ー DIDを出て ー
ありがとうございました。
[アテンドさんに改めて挨拶をして、他の荷物を受け取って。建物の外まではお見送りを受けながら外へ出る。
今思うと建物の中も暗めであったようで、夕方一歩手前の空は眩しかった。]
…で、こういうのだった。
[霞の胸元に光るネックレスは、緩やかな曲線のハートのネックレス(http://www.gemart.jp/fs/gc55/p... )である。ワンポイントのアクセントである輝きがいいな、と思って。父を手伝いお小遣いを稼いで買ったものである。]
誕生日にネックレス…アクセサリーって重くないかなとも、思ったのだがな。
[それにもう一つまだ言ってないこともあるのだが…そこまで言って、霞の反応を伺おうか*]
ー DIDを出る前に ー
…もう一つ?
[自ら視界を遮断していることに、気づいてないわけではなかったけれど。真に暗闇の中でやりたいことがあるなら出る前に行っただろうから…結局そのように問いかけることになっただろう*]
― 誕生日>>@379 ―
昔のことは忘れたな。
[ほんの少しのヤキモチと、たぶん興味とを受けて、嘯いた。]
うそうそ。デートはそれなりにしていたけれど、恋人はいなかったよ。ピアノの弾きすぎでみんな呆れてた。
僕の恋人はミサキだし、明日の恋人もミサキだよ。
明日も、同じこと、言うつもりだけど。
[そしてきっとその次の日も、さらに先も。
揺れる音のように未来は不確定だけど、変わらないものだってあるはずだから。]
どきどき、させたかったからね。
そういうときのミサキの顔も、好きだからさ。
[にっこりと笑いかけて、ほんのわずか。わずかだけ、その頬をかすめた。
ところで。
正直高い店じゃない、そんな店なら僕だって払えないし。
けれど。
自分が選んだ服を、自分のためにだけ着てくれるという恋人がいて。
それで会計まで恋人にさせるなんて、そんなみっともないことがあるかい?僕はお断りだ、死んでも。
というわけで、会計はなんとか僕が済ませたい**]
ほら、ジャングルジムのときのことなんだけど…
凌が何かして、あたしが凄く驚いたやつ
驚いたのもそうなんだけど……
正直に言うとね……怖かったんだ
凌が見えなくて、声と手だけしかわかんない状態だったじゃない?
そこから急に凌がいなくなった感じがして……手に何かしたのは凌だとは思うんだけど、つい反射的に……
あのときはごめんね
イヤだった、とは違うんだきっと
凄くドキドキはしたし……
[と、ひとしきり告白と謝罪をしてから]
だから……
あたしが視覚を戻したとき、絶対に凌がいてほしい
怖い思いしたのも、これからが不安なのも全部払拭してほしい
目を開いたとき、凌がいないのが一瞬でもあるのはイヤなの
誕生日プレゼントとしてってのも変かもだけど……
あたしね…
凌がほしいの
[チャラリと、ハートをあしらったネックレスを垂らして、両腕を広げてみせた。
この範囲内にいてほしい、この距離内にいてほしいとばかりに。
それだけのことかもしれないけれど、彼女にとっては年に1度のとてつもなく大きな我儘をぶつけた。*]
大城美咲は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
ううん
怖い思いをしたからじゃない
それだけ凌が大事だってわかっただけだから
怖いなんて後ろ向きな理由で求めるのも、あたしらしくないしね
[あのときとは違って、嬉しさのみで目元を拭えば、あらためて抱擁を交わして。]
ありがとう
……誕プレ、でっかいの、もらっちゃったね
mindしかあげなかったあたしがケチみたい
[抱き締められているうちに、そんなふうに笑みが溢れれば。
それだけ彼の存在が大きいこと、彼自身をちゃんと受け取れたことを告げた。*]
/*
今までどんな花登場させたっけかな。
・チューリップ(渡り廊下)
・ネモフィラ(家の庭)
・百日草(実は春に学校で植えてた花)
・勿忘草(林間学校)
・カンパニュラ(林間学校)
・紫陽花(色々)
・桔梗(髪飾り、一輪挿し、ワンピース)
・ミモザ(真名へ)
・ヒマワリとトルコキキョウ(霞&沙也加へ)
・バラ(エディへ)
多分まだあるけど、とりあえず纏めてみる。
/*
簡単に色々理由でも。
*ミモザ(真名さんへ)
花言葉『友情』
4月9日の誕生日花
キラキラしている金髪のイメージから
*ヒマワリ(霞さんへ)
花言葉『憧れ』
美咲にとっての霞イメージ
*トルコキキョウ(白)(沙也加さんへ)
花言葉『希望』『感謝』
美咲にとっての沙也加イメージ
/*
*かすみ草(白とピンク)(梨花へ)
花言葉『幸福』『清らかな心』
美咲にとっての梨花イメージ
浴衣の色合いから、白と赤っぽいピンク
*バラ(エディへ)
花言葉『愛の誓い』『あなただけ』
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