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今日は神楼例大祭の日。このお祭りの時に、神楼神社の境内にある伝説の木に、好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くという言い伝えがあります。
もう気になるコはできたかな?
女のコは、今日中に気になるあのコの名前を書いたおみくじを木にくくってくださいね。
せんせーは出席を確認しました。ふつーの生徒が1名、せんせーが1名、副担任が3名、男のコが5名、女のコが5名いるようですよ。
[何かと学生のことを気にしてあちらこちら忙しいそうに走り回っている]
短期間しかいられないから、ロスに戻るまでには、やりたいことやっておきたい。
スクールカウンセラー ナギサ=ハマノが「時間を進める」を選択しました。
桜井梨花は、魚住凪沙 を能力(アタック)の対象に選びました。
[クラスの女子で思い浮かんだ顔は2人。
諦めて、引いちゃいそうな子が2人。
でももし相手が真名だったら、私に対してあんな話しするかしら?
私はエディ・レイと仲が良かった自覚はある。つまり私は恋敵ってことになっちゃうわよね。
ということはつまり……。]
……美咲?
[思わずポツリと考えた言葉が零れてしまった。
エディ・レイがどんな反応をしたとしても微笑んで。]
[クラスの女子で思い浮かんだ顔は2人。
でももし相手が真名だったら、私に対してあんな話しするかしら?
私はエディ・レイと仲が良かった自覚はある。つまり私は恋敵ってことになっちゃうわよね。
ということはつまり……。]
……美咲?
[思わずポツリと考えた言葉が零れてしまった。
エディ・レイがどんな反応をしたとしても微笑んで。]
おはようございます。
村ロスの皆様、お待たせしました。村再開です。
今日は、例大祭前の時期です。できれば、今日中にお誘いを終えてくださいませ。
よろしくお願いいたします。
ねえ。ダディがビールを飲みながら焼くパイと、マムのパイの話しはまだ?
……パイは、ご家族と友達の味なのね。
一緒に食べられて、嬉しいわ。
[微笑んで、届いたダークチェリーのパイを一口。
とても甘くて。美味しかった。*]
─ハルと日曜デート─>>4435
うん、わかった。
[じゃあ、バスに乗ろうかと、バドミントン一式をしまってバス乗り場に向かう]
わたし、どこのバス停で降りるかよく分からないから、お願いね。
[そう言って、ハルに任せた*]
― 6/7 +α >>4451 ―
出すのは学園でもできるんだけど…
受け取るのが難しいと言うか
あ、これはヒントじゃないからね?
[人差し指を立てて、わかった?と念押しする。
ヒントはヒントで別にあるのだろう。
やがて着いたのは場留多駅の周辺。
この区画は近年、芸大招致を始め急ピッチの開発が進んでおり、もはやリゾートエリアと呼んでも差し支えないかもしれない。]
…あっちが、夏にフェス(>>0:3160)やる野外ライブ場
こっちが音楽堂、設計したのもあたしたちの先輩らしいよ、名前なんだったっけ…奥さんがゴルファーってのは憶えてるんだけど
あれが環状道路、世亜のほうからぐるっと回って場留多に繋げるんだって…マラソンコースにするにはアップダウン激しそう
[なんて、見えるものについて観光案内的説明をしながら。
やはり市の事業には詳しいらしい。]
[そうして最後に足を止めたのは、音楽堂の裏手。
手すりの向こう、崖際から広がる先を見下ろせば。
神楼タワーがあり、駅があり自分たちが乗ってきた鉄道があり、港と海があり灯台があり、街並みがあり、みんなの学園がある。]
わ、ぁ……っ!
ねぇ!ほらっ見て!
[見晴らしがいいという知識だけで、これは想像できるものではない。
景色を指差しながら、崖下から吹き上がる風になびく髪を抑えながら振り向く姿は……明らかに本来の用件を忘れて今この場この時を楽しんでいた。*]
─日曜日の映画─>>4447
[さすがの大作、長かった。というか、お尻が痛かった。こんなに長い時間座っていることがなかったから。
それでも、学校の椅子よりかはずっと良かったけれど]
うわー。なんていうか、言葉も出ないわ。
てか、お腹減ってない?
[映画館を出ると、まずはそんなことを*]
『中学のとき、このあたしがいるのに「委員長」言われてた。
生徒会長もやってた。』
『入学式だってそうだったんだし』
『だから美咲が出れば勝つことは既に決まってる!』
(びしぃっスタンプ)
『あ、もちろん応援するわよ?』
『さすがに美咲とやりあいたいなんて思わないし』
[送信し終われば、背中をつけて答えが示させているわけでない天井を見上げれば。]
これぐらい、ノータイムで返せなきゃなー…
[ただ走るしかできない自分について来てくれた人からは、自分の背中はどう映っているのだろうか。
飛び立とうとするのを感じたら、止まったまま手を振り見送るべきだろうか。
あるいは、なお走ることで更なる加速を促すのが正しいのだろうか。
送信した内容は間違いなく自分の本音だが――考えても、考えてしまっても、答が出せるわけがないのに。*]
エディは誕生日、いつ?
[首を傾げる。]
何か欲しいものあったりするのかな。
……私に用意できそうなもので。
[範囲が狭いな、と苦笑した。*]
神社?
神楼神社ってこと?
裏参道は細い道だし、茂ってるからここからは見えないと思うよ?
[この時期に神社のことを気にするということは、ハルはあの伝説を知っているのかなとも思う。パパや鍵谷おじさん(先生)も多分、ここでお祈りしたことがあるはずだから、知っていてもおかしくはないのだけれど]
そう言えば、そろそろお祭りだねぇ。
[でも、知らないフリして、そんなことをハルに投げかけるのだった。
ちなみにテストの出来は、+裏+表:満点 裏:さすがに満点はなかった*]
そうだなぁ。でも数学はできた気がする。
勉強会のおかげだな。ありがとう。
[化学に関しては+裏+(表:幸田大明神様様 裏:それでも化学は強かった)
停留所、次は中学校前とバスが呼ぶ
あ、次降ります。と指は降車ボタンを押す*]
裏参道?あるよ、家族で何度も。
[もしかすると、中学時代に、告白がてら男子と行ったことがあるかも知れないが、それは言わない。実は+表+表:ある 裏:ない]
お祭りの時は、あそこに出店沢山並ぶからね。下婁戸の神社は違うの?
[ハルが言いかけた言葉には口をつぐんでおく]
あそこでリカバリできたんだから、あとは大丈夫だよ。元々ハルくんは素地がいいってことだよ。
あ。着いたね。
[ハルと一緒にバスを降りる*]
そっか。どんな道なんだろうな。
やっぱり石畳は敷かれてても山道とか?
[或いは、蘭さん曰く中学生時代
サヤはモテていたらしいから
異性の同級生や先輩と行ったのかもしれない]
下婁戸は夏祭りは神社より
町内会で公園でって感じだからなぁ。
神社での祭りは夏じゃなく秋
新嘗で甘酒が出たりはする感じ。
[結局。彼女の口から誰かと行く
――とは、出てこずに。何処か不安な心地を
覚えていたら、バスは目的の停留所へ]
[バスを降り、今日の昼を食べに食事処へ
食事処では夫婦が迎えてくれたのではなかろうか
家族で食べる際には、6人掛けの席だけれど
今日は2人掛けを選んで対面で座ろうか]
昼の定食、どうしようかな。
[メニュー表は魚の煮つけのものやら
唐揚げの定食やら様々。
悩んで、日替わりにした後、お冷を飲めば
冷たい水が喉を滑り落ち、吐息を1つ*]
ー 6月の2度目の週末ー
[先週末は高体連支部の学年別大会があり、自分の思った成績を出していた。中学男子は5000mがないこともあるからだろうか、オーバーペースの人が多かったこともあるのか後半抜かして支部の中では2(4)位だった。
順位は兎も角、記録は最低限目標にしていたラインを越えられたので、悔しさに身を焦がすまでせずに今日も迎えられていた。]
考えようとせずに、楽しみにしておく方がいい気がしてきたな…ヒントあげるから考えて、なら考えるけれども。
[>>6 立てられた人差し指と、紫苑色を見つめながらそう答えて。電車を降りれば場留多駅であった。
開発が進んでいるという話は聞いた記憶があれど、このように進んでいる姿を見ると本当なのだな、と感じた。百聞は一見に如かずとはよく言ったものだ。]
[観光案内的な説明を受ければ、ふむふむと頷いていた。]
マラソンとかもやってみたいが、フルに出るなら練習をそこに合わせなければならないな…
[ぼやくような表現だが、そこにネガティブな感情があるわけではなく。何処となくそれを楽しむような声色であろう。]
家でそういう話とかよくするのか?
[よくボヤいていると以前沙也加さんから聞いたことがあるから、話はしているのだろうと思うけれど。自分で情報収集するのか基本的に会話で知るのか、と思って。]
[音楽堂へ向かい、その裏手の方まで回る。
先輩によって設計されたというその音楽堂は、この場所に調和するような存在で。
この街に住む方なのだな__という思いを深めさせられた。いや、プロならできるのかもしれないがそうでもない建物は世の中には多いものだから。
裏手へと導かれるままに進むのは、どことなく心拍数が上がるのを感じる。未知のものを知っていくことへ感じる快感は、このようなものにだって作用するらしい。]
知らぬ間にここまで上がって来たのか……!
[それはマラソンも辛いかもしれない。
タワーは近づく前から見えていたが、鉄道も港も街並みも…そして、僕らの学園も一望出来るこの光景に息を呑んだ。
景色として価値があるとされるものなら、幾らでもあるはずだけれど。自分たちのいる世界を一望している感覚が息を呑ませたのかもしれない。]
これ、見れただけでも今日来た甲斐があるな…
[天気で困った記憶はあまりないが、やはりこういう時には晴れの方がよい。
__晴れて良かった、と感じながら眺望して、次いで霞さんの方を見て。]
…ありがとう。
[そう言ってからもう少し手摺りまで近づいて。
誕生日は実際過ぎていることもあり、それは一度棚に上げられていた。眺めて、時折学園や分かり易い地点に指を指したりして景色を楽しむことだろう*]
ううん。ちゃんとした道だよ。舗装はされてないけどね。
なんか、お庭の小道。みたいな感じ。
[中学時代は伝説を知らないうちに、男の子に連れて行かれたのが2(3)回。ママから伝説について聞いてからは行っていない]
公園のお祭りも楽しいけどね。盆踊りとか。最後のお菓子もらうのが楽しみだったね。
[何年か前に、パパが太鼓叩いて、市長自らと、評判になったことがあった]
へえ。ここなんだ?
[思ったよりこぢんまりしたお店だった。昔来た時の思い出よりずっと小さい。しかもあの時は車で来たから、道順も全然覚えていなかった]
こんにちは。
[いぶし銀の板前さんと、ぽよぽよした感じの女将さんが出迎えてくれた]
じゃあ、わたしは、お刺身定食で。
[比較的即答に近い感じで注文を決め、ハルが次に決めるのを待っていた*]
舗装してないけどちゃんとした道なのか。
――庭の小道。
[林間学校の、あの滝と、下草の生えた場所
それらへ至るまでの道を思い出す
あの時の君と、今の君とを一瞬重ね]
わかる。盆踊りは俺の踊りがアレだけど。
最後に子供らに菓子を配ってくれるの。
あれ嬉しかったなぁ。後はその後
冷えたラムネを飲んで、かき氷食べて。
[舌が緑に染まったりな。
そういえば其方の地区で久方のおじさんが
太鼓をたたいたやつ、地方新聞載ってたなぁ
父が珍しく、新聞見ながらあいつらしいと
笑っていたのを思い出した]
そうそう。家族で来るときは
俺んとこはバスでの方が便がいいんだ。
[父が酒を飲むから。というのもあったりするが
それは置いておいて
彼女が刺身定食を頼み
自分が日替わりを頼んで
今日の日替わりはアジの南蛮漬け
2人掛けの席から遠くに見えるカウンター
その奥からなのだろうか。ふんわり、味噌汁の香]
ここの魚料理って新鮮なんだよな。
一体どこから仕入れてるんだろう。
[もしかしてご主人が釣ってくるとかだろうか*]
そうそう、舌がな。
兄なんて青だ。ブルーハワイ。
[青っていうか舌についたら
何とも言えない色になるよな、あれ
俺はメロン派だったりする。夏大はレモンなので
あんまり染まらないんだよなぁ]
そっか、下婁戸からだと、バス一本か。
[市長公宅からだと、一旦、駅前に出るか、神楼学園まで行かなければならないので、少し不便。公用車を使っていた頃もあったが、最近は公私混同だとか言われるので自粛していて、タクシー移動もたまにある]
そうだね。地元の魚っぽいから、漁師さんとか知り合いにいるとかそういうのかもね?
[まさか自分で釣って、自分で捌いているとは思わない]
ブルーハワイって、なんの味なんだろうね?
[もちろん、そういうカクテルがあるのは知っているけれど、お酒が入っているわけでもないだろうにと思う]
−日曜日の映画−
そうだね。なんていうか、生きる力を感じたよ。生命力っていうのかなぁ。結局、スカーレットって、元々持っていた生命力の強さのせいで、恋愛に不器用だったんじゃないかなって思うね。
でも、だからこそ、あんなに色んなアクシデントがあっても生き延びてこられたっていう。
[時代背景もあるのかも知れない。戦争時代に力強く生きてきた日本の女性たちにも同じ事が言えたのかも知れないがとも思う]
うん。凌くんは何か食べたいものある?
[バターたっぷりのポップコーンを諦めた分、お腹は空いている*]
いらっしゃい、2名様ですねー?
[高校生くらいの2人が来たら、自然とふんわりとした笑顔になっちゃうの。
ちなみに今日は店の横に*08柴犬*がいるけれど、襲いかかってはこないから安心してね。]
日替わりとお刺身ですね。
ごゆっくりどうぞっ。
[見たことがある顔だと思うけれど、今日はお邪魔しないよ。そのうち2人のお食事を私がお届けにあがるんじゃないかな**]
割と自転車とバスの方が
交通の便がいいんだよね。
流石に遠くに行くとかだったら、車だけれど。
[サヤんちだったら、一旦駅前に出るほうが近いかも?
いや、神楼前のバス停に行く方が近いんだろうか
タクシーは最近初乗り代金上がったが、小遣い大丈夫かな]
だなぁ。季節によってはアイナメとか出てくる。
これがバター焼きにされてて美味しかったんだよな。
[様々な味付けがされていて、癖になるけれど
母の意向なのか外食はあんましないので
たまにのこれが、楽しみなんだ。などといって
猟師の知り合いがいるから説が信憑性を帯びてくる
実際は違うのだけれど]
ブルーハワイは……うーん。
何の味かな。ラムネ?
シロップ、実は味は混ぜてる香料以外全部同じらしいんだけどな
錯覚を利用したなんとかかんとかとか、
この間テレビでやってた
[何とも形容しがたい味。それがブルーハワイ]
[タクシーは家族で乗るから大丈夫です。小遣いでタクシーは無理]
アイナメ?
[魚の種類はあまり詳しくない]
へえ、バター焼きって、鮭くらいしか知らないなあ。
[スズキのムニエルとか食べたことあるけれど、その時は覚えてるんだけれど、今はすっかり忘れてる]
うちは外食多いから、なんか色々食べた覚えはあるんだけど、魚の名前はあんまり覚えてないね。
[久方家は逆に外食が多い。ただ、なんだかんだと、公職関係で、他首長との家族晩餐会だとか、海外からの客を招いての夕食会だとか堅苦しいのが多いので、あまり好きではなかったが、自然とプロトコルを覚えてこられたのは、今となっては収穫だったと思っている]
あー。ラムネ、はありかも。
へー。そうなんだ?てか、香料が味の決め手なんじゃないのかな?
まあ、色もあるとは思うけど。
[結局、ブルーハワイの味が何なのかは判明できず]
ー 映画を見て ー
生命力の強さを活かして、生き延びたように。
その強さを他のものにも割り振ることができればまた違ったのかもしれないな。
[>>35 商才にも恵まれていたが、時代上あまりいい顔はされていないようであったし。
もっと大手を振って色んなことができる時代だと変わったのかもしれないとも思う。]
これを見たからアメリカっぽいもの、とかは僕はならないけれども…そういうのがいいかい?
そこそこちゃんと食べるならパスタとかで、そうでないなら喫茶店でサンドイッチとかが良いかなと思った。
[女子の食べる量は結構読みにくいことを、妹によって知っているから。
どちらにせよ駅の方へは向かうのでゆっくりと歩みを進めている*]
[なるほど、家族でなら大丈夫だな!]
そう、アイナメ。少し細長いやつ
旬は冬だから、丁度あと半年くらいしたら
食べられるんじゃないかな。
バター焼きは白身の魚とか鮭とかで
よく調理されてるよな。あれも美味しい。
色んな物を食べてるのって、舌が肥えてて
いいんじゃないかな、と思うよ。
魚はその時食卓で出てこない、或いはテレビとかで
話題に出ない、とかだったら覚えないからなぁ
[我が家では、母が安かったと買ってきた魚だが
調理法が分からない、からの父が作るということが
しばしばあったんだとか]
香料が味の決め手だったら
紅ショウガの赤とイチゴの赤は一緒だろうし
辛くならないかな?
と考えたら、味の決め手……なのかなぁ?
[ブルーハワイ。謎は深まる]
− 映画鑑賞後 −
うーん。確かに、それはあるね...。
でも、弱い妹を護ろうとか思うところは、家族思いのところもあったし...自分の強さを振り分けるというより、自分が周りを護ることを選択した結果なんじゃないかな?
でも、結局誰も残らず、スカーレットの元を去ってしまったっていうのは、皮肉だけどね。
アメリカっぽいもの?なんでもいいよ。
あー。でも、あのフレンチカンカンのシーンに出てきたケーキが食べたいな。
[などと、無茶ぶりする。
一瞬だったけれど、通り過ぎたウエイターが持っていた、ミニケーキの盛り合わせが気になっていた*]
へえ。アイナメか。今度聞いてみよう。
[公宅の料理人なら知ってそうだと思った]
冬が旬と。
[スマホにメモっておく]
実は、白身赤身とかの違いがよくわかんないんだけど。マグロが赤身で、タラが白身でOK?
[舌は肥えてるけれど、案外知識がついていっていない]
割とおいしいからおすすめ。
旬だとちょっと高いかもね。
[スーパーでの値段を見て、母がうひゃぁ!とか
いってたから、多分一尾1000円以上はするはず]
それであってる。
さばいた時に身が赤いのが赤身、白いのが白身
食卓に並ぶのは大体白身の魚が多い感じはあるけどね。
[あとは切り身で見るのと実際の魚を見るのは
やっぱり違うってのもあるかもね]
アイナメって、なにかと思ったら、アブラコのことかw
(北海道特有の名前)
アブラコは北海道ではそんなに高くないはず(多分)
うん、旬は夏から冬ってなってるね。
[スマホでggった結果]
美味ってなってる。今度聞いてみよう。スズキの仲間なのか。
あー。うちは、赤いのとか、ピンクのが多いかなぁ。
[主に母の趣味と、元々白い魚が唐辛子で赤くなるからだったが]
魚さばいたことないしなぁ。
[だから、林間学校では、食べる専門だったわけで]
そういえば、霞って動画見る?
俺さ、Pentatonixの動画みて感動したんだ
前にパズ〇ラのCMもやってたから知ってるかもだけど
[スマホで動画を流す。
https://youtu.be/3MteSlpxCpo]
これがアカペラってさ
すごない?
[なんて他愛ない話をして過ごした。*]
だよね。
[つっぷしたハルの頭をなでなでした]
たしか、着色料の中には、虫をつぶしたエキスを原料にしてるのがあるんだって、テレビでやってたわ。
[コチニールのことである。アレルギー体質の人には向かないらしい]
[スマホ、便利だよね]
夏は出始めだからいっちゃん高いかな。
スズキも食べたくなってくる、ムニエルで。
赤いのは結構がつんと来る味のものが多いし
がっつり食べるなら赤身の魚料理って感じはあるね。
[ただ、白い魚が唐辛子、までは想定外です]
捌てみたら割と面白くはある
俺が知ってるのは、家で料理手伝うからかもな。
[食べる専なら調理後を見るほうが多かろうし]
[頭撫でられつつ、うわぁ恥ずかしいとなる、なう]
虫!?虫なの!?
それ知ってしまったら使われてるものが食べられない!
……とかいう人いそうだね。
[ベニバナとか基本的なものしか知らない
着色料である]
ー映画鑑賞後ー
周りを守ることを選択した、か。
それはあるかもしれないな…
[>>45 人と同じものを見たり読んだりすることの良さは、こうやって自分の視点が漏れていたところを気付かせてくれるところにある。
作品に多く触れた人ほどそれが顕著になると考えているから、このようにして話すことが出来るのはとても良いなと感じた。
スカーレットは第一幕では16歳から始まったはずで、それは今の自分らと同じくらい。
愛なるものを探し求めることの難しさを改めて感じて、変化しつつある周囲や、自らの内面の揺らぎはもう少し注視すべきなのだろうかと思っていた。]
あのケーキは…アリスに頼んで作って貰うとかか?
[すぐに出来るものでは無かろうと苦笑しつつ、結局反対がなければパスタでも、とイタリアンの店へ入ることだろう*]
― LINE ―
そういえば凌がパルクールやってみたい
って言ってたろ?
なんならみんなで来る?
ミニパルクール教室
見学だけでも歓迎
講師俺で
[なんてグループLINEが来るかもしれない。*]
ごちそうさまでした。
[お刺身定食は刺身のつままで美味しくいただきました。両手を合わせて]
美味しかった。
ありがとうね。誘ってくれて。
今度は、みんなで来ようね?
[みんながどこまで入っているのかは不明]
ボーリング場って、近いんだっけ?歩いて行ける?
[支払いは割り勘でと申し出て]
虫らしいね。なんていったかな...。
[これもggってみる]
カルミン酸のアルミニウム塩なんだって。
[めちゃめちゃ化学だった]
今でもコチニールカイガラムシっていう虫を原料にしてるみたいね。ルネッサンス期から、絵の具の原料にもなってたみたい。
カメムシの仲間みたいね、この虫。
[カメムシの一部が含まれていると思うと、確かにいい感じはしないけれど、工業製品なんて、みんなそんなものと思うと、そうでもない]
見るだけいいよ〜
途中から参加でも全然おっけーだし
[春生ってバスケは俺より点数出してたよな?運動ダメってことなさげだけどなーと思いつつ*]
ごちそうさまでした。
南蛮漬け美味しかったぁ。
[こちらも両手を合わせて]
そうだな、また皆で来よう。
今度はどんなメニュー頼もうかな。
[刺身とかも新鮮さが良く分かった
イカとか透明だったしなぁ。]
ボーリング場はこっからだと割と近いよ。
夕食の予定のお好み焼き屋に行くときは
またバスに乗ることになるけど。
[了解、割り勘でな。と
シューズも借りて。何ゲームしようか、と尋ねる]
かるみんさん
あるみにうむ、えん
[すごく……化学です……]
へー。絵の具の原料。そういえば
貝とかを砕いたものが絵の具や染料の一部に
使われてたりするから、虫も試した人とかいるんだろうな
カメムシかぁ。
構成式がカメムシの仲間由来に……いや、虫を原料にしてる
っていうなら、カメムシそのもの使ってるんだろうか
[あれだな、知らぬが仏ってやつだなきっと]
−映画鑑賞後−
でも、スカーレットって、かんしゃく持ちだし、なかなかついていける男の人っていなさそうだよね。
見てても、なんで?ってこと何度もあったし。
もちろん、アメリカと日本じゃ、感覚も違うんだろうけど。
[同じ日本人だって、やっぱり、これだけ見た感想は違うのだから、文化の違いがあれば当然、見方も違ってくるだろう]
わざわざ頼むこともないけどね。
[と笑って]
イタリアンでもいいよ。じゃあ、パスタとピザを二人で半分こづつにしない?
[そう言って、二人でレストランに入るのだった*]
そうか、なら遠慮なくで。
[ペットボトル飲料とか持ってこよう
人数分な
いいか止まってシュートを打つのと体を動かしながら
何かをするのは違うんだよ高塚君よ]
夜までにお腹空かせなきゃだから、そうだなぁ...6(10)ゲームくらい?
[ボールを選びながら、そんなことを。自分に合う、重さを探す。これかな?5(5)1:10ポンド 2:11ポンド 3:大丈夫か?12ポンド 4:マジか?13ポンド 5:いや、それはやめとけ14ポンド]
サヤなら10……いや、11じゃないかな。
それは下手したら腕ひねりそうだ。
[6ゲーム勝負、乗った。
だが1ゲームだけなら兎も角、6ゲームもその重さは
流石にヤバいと思うぞ俺は]
工業的には、乾燥させたものを、温水か、熱をかけて抽出って書いてあるね。そのものというより、色素だけを抽出してるって感じじゃないかな?
よくわかんないけど。
[実際には使うには、レーキ化技術がいるとか書いてあるが、さらに化学の向こうなので、なんのことかさっぱりわからない]
ああ、なるほどなぁ。
色水状態にして、それを再び乾燥させて
みたいな、塩取り出す感じに近いのかな。
[化学の向こうへとたどり着けるなら
理解できるかもしれないが、高校生にそれは難しい
結局は想像になるのである]
だいじょうぶだって。
[14ポンドの玉を持ち上げる。
+グー+ぐー:軽々と持ち上げる ちょき:おお、重い! ぱー:その場に落とす]
― カフェ>>1 ―
距離がおきたいだけならデートに誘わないよ。
Dating Periodってそういうものだし。
[何を言ってるんだとジト目。]
6月はくっつくカップルが多いから。夏休み前に。
リカは人気あるし、そういう相手が出来てないかなってなっただけ。
[運ばれてきたパイにフォークを刺しながら、ぽつり。
つづいた呟きには。]
……さぁ?
[コーヒー一口。どんな顔だったろうな僕!]
ダッドがパイを焼き始めるときはオフシーズンに決まってるんだけど、シーズン中に食べられないからって大体ハイカロリーなパイになるんだ。
生地にビール入れ始めるし、フィリングはだいたいチーズ系だし。大体一切れでおなか一杯になるっていえばわかるかなあ。
[ピザか何かかと思う、あれは。]
で、焼いてる間中ダッドはビール飲んでるから、一切れ食べてソファで寝ちゃう。
のこったパイの後始末は大体僕の役目になるんだよね。三日位食事はもうそのパイでいい。
[大体残りの一切れを食べきるころには、フリットが恋しくなるんだ。]
マムのパイは……ね。
いろいろ、焼いてくれた。種類も、回数もね。マムは料理上手だから。
この時期になるとかならずラズベリーを一度は焼くんだけど、だいたいダッドが帰ってくる日だったな。
仲いいんだなあって思いながら、ダッドのお土産を楽しみにしてたっけ。
[こんなに甘くなかったけどね、ってパイを一口。
リカと食べると、余計美味しい気がする*]
[自分の笑顔をあまり好ましいとは思っていないが、鍵谷や魚住とであったり…ふとした時に緩む表情はこういうものだったかもしれない。
パルクールはやったことがないので、今この瞬間やれと言われれば10程度であろうが、才能は未だ未知数であり身体能力と体力でどうにかならないかな、と思っていた。]
なん……だと……!?
[凄い!と思わずびっくり。
しかしこれ6ゲームまでもつのか大丈夫か
と、一抹の不安はあるけれど]
――では勝負開始だな?
[と、にっと笑う]
[才能なんて飾りだ。偉い人にはそれが以下略
俺のパルクールの才能も12だし
きっと幸田は身体能力があれば
なんとかなるさ。高塚先生もいるんだしさ]
― カフェで>>13 ―
別に、ミサキが欲しいもの言えばいいと思うよ。
欲しいものがなければ、まあ。
[あわあわと口を覆っている姿を、あまりじっと見ないように。
すこし視線をさまよわせながら、小さく。]
ミサキが聞きたいっていうなら、ピアノなんかいつでも弾くし。
―――ちゃんと音が出るかは、自信ないけどね。
[僕の音、っていわれた。
いま、自分の音が出せるのかわかんないけど。けれども、そこは恰好を付けたいよな。]
僕のBirthday?11/1。
日付のせいでだいたいだれも祝ってくれない。
欲しいものか。欲しいもの……
[いろいろある。それはまあ確かにあるけれども。
目の前の人からもらうとしたら。]
……ミサキとのデートかなあ。一番欲しいのは。
[物じゃなくて。そっちのほうがいいや。*]
『Parkourか。僕は見学だけにしておく。』
[LINEを短くかえす。
いくつかプロのアトラクションは見たけれど、流石に怪我が怖い。足とかならいいけど手はな。]
『そうそう、エディは手を怪我しちゃダメだもんな。
そう思ってさ、見るだけでもいいよって言ったんだ。』
[一応怪我しないように床などは柔らかい素材だとはいえ、万一を考えれば当然無理強いする気はない。]
ー映画鑑賞後ー
…あのバトラーでさえそうだからな。
周りの目を気にして出せない言葉や感情を表出するところとか、男女問わず惹かれる人はいるとは思う。
作品としては、そのうえでハッピーエンドとまではならない所にも魅力があるのだろうな。
[片想いから始まり、金銭が目的と分かっていても結婚している彼であれ、最後には疲れていた。彼自身にも問題はあるだろうが。]
…流石にな。
[と、言って自分も笑って。
半分ずつにしようか、と言ってレストランへ入った。]
[レストランの内装はそれなりに洗練されているように見え、店内は明るく雰囲気は楽しそうなものであった。
壁にはワインラックがありボトルが並べられていて、飲める年にはまだ遠いがお洒落だな、と感じた。
混む時間帯でないので待つこともなく、窓側の席の椅子を引いてどうぞ、としてから自分も向かい合ったテーブル席につこうか。]
この時間なら大丈夫だろうと思ったが、混んでなくて良かったよ。
お互い1品ずつ選ぼうか、どちらがいい?
[などと、尋ねてみた*]
−映画鑑賞後−
なんか、オシャレなお店だね。
[案内されたお店は大人チックなレストラン。凌も大人だなって思う。沙也加も日頃慣れているので、落ち着いてはいる]
いつも混むところなの?じゃあ、よかったね。
わたし、ピザは、マルゲリータがいいの。パスタは、凌くんの好きなの選んで。
むしろ、あれでハッピーエンドだったら、なんか、全部ぶち壊しな感じになっちゃうかもね。ただ、希望がないとは思えないエンディングだったから、また後日伝も想像できるし。
むしろ、わたしは、スカーレットには共感したけど、レットがあんまりにも軽すぎて。
[と言って、苦笑した]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X /
春/ 4451
ハルくん、なかなか続かないね。
じゃあ、次私だね。
[ボールを拭いて、4フレ目2(4)]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / /
春/ 4451
いいねーいいねー。
はい、次、ハルくん。
[上機嫌である]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / /
春/ 4451/
お。ハルくんも、ようやく体温まってきたかな?
[喜んでる]
じゃあ、次わたしね。
[5フレ1投目2(4)]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / / /
春/ 4451/
[なんか、神がかってきた感じもするけど、まあ、見ないスコアでもないよね。マイリスタイ持ってるくらいだし]
はい、次。ハルくん。がんばれー
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / / /
春/ 4451/ X
いいねー。後半で追いつかれるかな?
[6フレ1投目4(4)]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / / / G/
春/ 4451/ X
ガーターはスペアでリカバリ。よしよし。
[結局続いている]
ハルくんもがんばー。
ー映画鑑賞後ー
あんまりガヤガヤしているよりはこの方がいいだろう、と。
[>>86 勿論沙也加さんに比べれば慣れていないだろうが、両親がしばしばいろんな店に連れ回すので雰囲気に呑まれるとかはなく自然体だった。
この店自体にも1度来たことがあるので、その経験もあるのだろう。]
ボンゴレ・ロッソのリングィーネにしようかな、貝とかは大丈夫か?
[微妙そうなら無難にミートソースに戻すだろうが、問いかけつつ。]
勇気があれば名声が無くても生きていける、とか。
フレーズ自体は好きだが、軽くも見えるだろうな。
[同じように苦笑して、注文を行うだろう*]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / / / G/
春/ 4451/ X G/
ハルくんも、ナイスリカバリ。
[7フレ1投目2(4)]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / / / G//
春/ 4451/ X G/
はい、ハルくんだよ。
[イスに座って。ハルに手を振る]
−映画鑑賞後−
そうだね。こういうところの方が、デートっぽいしね。
ファミレスとかだと、周りが気なるよね。
[別に凪沙のことをとやかく言うつもりはないけれど]
うん、貝も大丈夫だよ。基本的に好き嫌いはないから。
[霞は結構偏食だったはず]
まあ、社交界から締め出された人だからねぇ。
[と言って笑って]
エゴイストで、ナルシスト、口が上手で、ペテン師だもの。
[注文の料理がくれば、率先してとりわけする。これは、ママ直伝*]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / / / G//
春/ 4451/ X G//
いいね、いいね。
よし、負けてられないね。
[8フレ1投目2(4)]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / / / G// /
春/ 4451/ X G//
よーし、この調子でいこうね。
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / / / G// /
春/ 4451/ X G//G/
ナイスリカバリ。いい勝負になってきたね。
[9フレ1投目2(4)]
ー 映画鑑賞後 ー
学校帰りとかなら、ファミレスでも違和感ないし。シチュエーションと相手次第だよな。
…デート、か。
[>>100 誰かを揶揄するわけでもなく、前半は淡々と。
後半については目を細めて、呟くようにそう言った。
貝が問題ないならそのままオーダーして、映画の話に戻るだろうか。]
愛情表現も少々独特で、伝わらないだろうと感じたしな…基本的に傲慢だし。
求めている家庭像は平凡というか…普通のものに見えたけれど。
[取り分けに動こうとしたが、自分より沙也加さんの方が早かった。
ありがとう、と礼を言いながら彼女の取り分けるのを見つめていた*]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / / / G// / /
春/ 4451/ X G//G/
[沙也加のボールはそれほど勢いはないのだけれど、回転がかかっていて、ピンに当たる前までに91回くらい回るようだ]
次、ハルくんだよー。
ラス2フレ、がんばれー!
[ハルも不器用なりに、後半はいい感じだ]
サヤの投げるボール、回転が物凄くかかっている
そんな気がするのは気のせいか……?
[自分は兎に角真っ直ぐである
いい勝負ではあるが、やはり
負けたくない気持ちだってある
応援ありがと。と言って4(4)]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / / / G// / /
春/ 4451/ X G//G/G/
もったいないね。ガーター。せっかくつづいてるのにね。
[91回も回るっていうのは言い過ぎだと思うけれど、結構な回転でピンをはじくというのが、スタイルのようだ。玉を投げる力がそれほどでなくても、ピンがはじかれる勢いでスペアを連発しているらしい]
じゃー、ラスフレいきまーす。
[10フレ1投目4(4)]
一進一退。
中々差が詰まらないな。
[そして俺のガーターの多さよ。
調子のいいサヤに、凄いぞ、頑張れと応援しつつ
手首をゆるく振っている]
/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沙/ X / / / G// / / G/X
春/ 4451/ X G//G/G/
よし!
[最後は、ストライクで〆]
じゃあ、ハルくん、ガンバ。
−6月頃>>0:4421>>0:4422−
[心做しか大城の笑みが泣きそうなそれに見えて、慌てたように目を見開いてしまう。やばい、泣かせた、と。
それが思いすごしだと気づけたのは、大城がありがとうと言ってくれたからだ。
元々気休め程度で言ったつもりも無いけれど、何か助けになれたのならこちらとしても嬉しいこと。]
あはは、いいなそれ。
その時は喜んでやるよ。
だから、安心して、頑張れ。
[なんて冗談には冗談交じりに返したけど、思いの外クラスの受けもよかったしシュート対決は本気でやりそうな気がしてくるのは俺だけか。けどまぁ、それはそれで楽しみだ。]**
あー、ダメか倒れなかった。
サヤ、凄かったな。お疲れ様!
[シュート対決の時以来の久々の白熱だった!
と、楽しげに。ハイタッチでもするか?と手を出す]
− 映画鑑賞後 −
スカーレットも相当だったけどね。恋する女は怖いっていうのがまじまじと。って感じだったし。
それでも、レットほどは傲慢ではなかった分救いがあるかなぁ。ただ、自分勝手なところはあるよね。
[取り分け終わってから、また続きを語る。沙也加は主にスカーレットの話を進めている]
あ。これ、美味しい。リングィーネっていうの?いわゆる、平麺なんだね。
[フォークに巻いて、ちゅるっと口にする*]
[終わってみれば、オールスペアorストライクで、まあ、点数はあんまり関係ないや]
わーい。勝った勝った。
少し休もうか?何か飲む?
[立ち上がって、リスタイを外してから、自販機に向かう。自分は、午後ティーを買うつもり]
/*
スペアの場合は、次の1投だけ加算なので、スペアって言っても、1本目で何本倒れたかが分からないと計算できないんだったw
なので、点数は明記しないw
[もちろん異空間男子会だよ凪沙くん]
『よーっし決まりな』
『終わったらアイス食おうぜ〜』
[というわけで適当に時間は飛ぶんじゃよ]
[もし雨が降っていれば虹を見に来ればいいと思ってたけれど。
彼の沸き立つ声、息を呑む姿、そして柔らかな感謝の言葉に]
…――ううん、あたしの方こそ
[こんなに喜んでもらえるとは思っていなかったから。
彼と一緒に手摺に近付けば、共に眺め、時には目について指さしたスポットについて話し、しばらく景色を楽しんだ。]
[そして、瞳を輝かす時間が過ぎれば、彼に正対して。]
…――。
[ここでなければいけない理由はないと軽口を叩いておきながら、なんでこの場所を選んだのか。
無意識に、景色による後押しを欲しがったのだろう]
で、今日の用件なんだけど…
Who ・ Am ・ I ?
[つまりヒント出すからプレゼントを当てろということらしい。
勿体ぶってこの方式にしたのは、林間学校で彼からの出題とそれに応えられた自分がそれだけ印象深かったのだろう。]
/*
でも、押されただけで凪沙を選んだわけでも、エディ・レイを蔑ろにしたわけでもないから。
帰宅したら思考の言語化をして、自分語りを残しとくね。
自分語りごめんね!!
でも上手いこと使えるようになったらいいなー
[としばらく考え込んだり。]
あたし?
沙也加ほど観てないと思うけど……
いいのあるの?
見せて見せてー!
[おすすめアカペラ動画を見ようと、彼の近くで覗き込んだ。*]
くっそー負けた!
そうしよう。じゃあ俺はめぐり茶で。
[一緒に自販機に向かい
――めぐり茶が売り切れていたので
生茶に変更することとなったのだった
はー、喉に染みわたる*]
ハルくんも、惜しかったね。
[午後ティーを飲みながら]
体あったまる前の、前半がちょっとだったけど、後半は取り戻したし。
むしろ、他のこと、不器用なのに、ボーリングは上手なんだね。
[そう言って、褒めた(つもり)*]
前半はラスト1本、とかあったしなぁ。ガーター多かった。
力みすぎたのかも。
うっ。他のことは
……料理位ならできる、はず。
[おっしゃる通り、大体のことに不器用です]
でもまぁ、不器用っていっても
やってできないってわけじゃない、
人より時間がかかるだけで
って、思う事にした!
[それはきっと、友人らのおかげであろう
真っすぐ、目の前のことに取り組む姿やら見てれば
自分も頑張らねば、と思うようになったとも*]
ちょっと力入ってたかもね。
料理は上手だったよ。カレーも美味しかったし。
[もうちょっと辛い方が良かったかなとは心の中で]
そうだね。昔から比べたら、不器用感は減ったよ。
[常日頃から不器用と連呼していた子供の頃を思い出す。そんなことないのになとは思っていたが、本人がそう連呼するものだから、そういうものなのかなと思った記憶が]
いいんじゃないかな。
次いく?
ー 映画鑑賞後 ー
強い感情と行動力とが一緒になると、凄まじいことになるのかもしれない。
[>>115 君も女子なのだがな、と思いつつそう返して。
いつか、盲目的な恋ならまだ綺麗に見えるという話をしたことがあるが…これだとな、と改めて感じた。
どちらかと言えば、聞き手に回ろうとしている。]
口にあったなら良かった、美味しいよな。
[スプーンを使いつつフォークに巻いて、口にして…その味に一つ頷いた。こんなに上手には自分は出来ないな、と。]
そういえば、ダンス部に無事見学行ったのだったか?
[入るなら中間試験の後とかだろうか、と何となくタイミングを勝手に予想していたが、聞いていたかどうか。
高校生活を楽しむことを目標にする彼女が一歩ずつでも進めているのなら、それは素敵なことだと思うから*]
― というわけでパルクール ―
[https://ninjapark.net/activity... のパルクールエリアとボルダリングエリアだけある感じ。
凪沙君の腕前がプロ級なので前にやってたんだねきっとね。]
とゆーわけで、まずは着地してから前転するロールってやつね。
膝ついて、手を親指と人差し指で三角を作る要領で地面につけたら肘をまげて肩を地面につけて斜めに転がる感じ。
[などと説明しつつお手本で転がって見せる。]
次はジャンプ、ランディングっていうんだけどその時の着地のしかたね
四点着地っていって、足と手を使って衝撃を逃がすやりかたなんだけど・・・
[といってまたお手本。こんな風にして体を動かしながら教える。]
やっぱり狙いすぎると力がなぁ。
そっか。カレー、2種類作ったけど
以外と腹に入るもんだったな。俺も美味しかった。
[今回は高塚のアドバイスもあって
自分の家のカレーの辛さに合わせたが
若し次とかがあるならば、今度は辛いもの好きの
2人に合わせるのもいいかもしれない]
昔は、何でもできる兄もいたしなぁ。
あんな風になりたい、でもできないで
空回ってたような、な。今は兄は兄
俺は俺って感じだし。と思えるようになったかな。
ありがとな、じゃあそろそろ
次、行こうか。
[6回勝負だったっけ。大丈夫か手は。あと体力
――と、まじまじ*]
−映画鑑賞後−
まあ、現代ではあれだけの人はそうそういないだろうから、なんとも想像はつかないけど。
逆を言えば、あの時代だったから生きていれたともいえるかもね。そう思うと、今の方が生きづらいのかな。
むしろ、レットみたいなのは、今の時代でも、要領よく生きていけそうだよね。
[要領の良さという意味では、沙也加も凌もそういうタイプではないのは明白だったから。少し、他人事のように話す]
うん、見学行って、すぐに入部届だしてきたよ。
活動は中間試験後でいいって言われたから。
凌くんは?陸上部どう?
ハルくんとこのお兄ちゃんはすごいからね。って言っても、そんなに差はなくなってきてると思うけど。
[何を基準にするかにもよるが]
じゃ、いこっか。
[2ゲーム目のスコアは、150+135(150)点だった。さすがに、2ゲームを終えた後は、+裏+表:まだ元気 裏:疲れは見えてきたので、ボールを変えて、12(3)ポンドにした*]
まぁ小さい頃の差はでっかく感じるけど
大人に近づけばあんまりなくなってくる
のかも、しれないな。よし勝負だ!
[ということで2ゲーム目は150+26(150)点。
サヤも疲れたのだろう、12ポンドのボールにしている
自分は14のまま今日も元気にスペアとガーター量産であった*]
ー 崖上 ー
そうだな、この市には良いところが沢山あるから。
[>>117 などと言っていたのだが、急に彼女が口を塞ぐから驚く。]
楽しそうに話すのを見ているの、楽しいから全然構わないぞ?
[と、にこやかに微笑みながら話を促して。]
確かに絶対呼ばれるし、家に資料の何かしらはあるよな。楽しかったことばかりいうのって、素敵なことだ。
[自分の父は…愚痴は言わないが悩み続けていることについてはそれを隠しはしない。それが研究の厳しさを如実に示していて、時折見せる悦びに満ちた表情から、深く突き進めていくことの面白さも学んだのであるが。]
…素敵なことだ。
[もう一度、繰り返して。]
[>>118 あたしの方こそ、と言われた意味に思い当たらず首を傾げるけれど追求することはしない。
ただ、今の表情は。まるで仲の良い男子に見せるような笑みかもしれないと自分でも思う。
景色に心動かされていることがピークを過ぎた頃に、彼女が何かを言おうとしている気がするのを感じ取って、そちらに向き直る。
弱く吹き上げる風が心地良かった。]
そうか、Who am I ?か…僕は解答者にはならなかったからな、回答するのは初めてだ。
[どうしてこの場所を選んだのか、自分には検討もつかない。
そこに何かを求めているかどうかも知ることはないが。]
1回とかでは当てられない気がするからお手柔らかにしてもらいたいものだが…一つ目のヒントは、なんだい?
[雰囲気が緩いなら、「日本語か英語かにはしてくれよ?」と軽口を叩こうか。
どちらにせよ、霞さんから出されるヒントの提示を待つ*]
[ところが春生君これ動画みるとできるんじゃないかって気になってくる不思議なんだよ。できないけど
https://youtu.be/iUoiSto-UFc
と言うネタバレはおいといて]
結局恐怖心をどこまでなくせるか
がカギなのかもね〜
[あとは、適当に壁を越えたりする技(ヴォルト)を教えたんじゃないかな(適当)]
ー 映画観賞後 ー
まぁ、それもそうかもしれない。
自由は広がったとも捉えられるし狭まったとも言えるだろうから…結局は、各人の気の持ちようなのかもしれないな。
[>>128 ここまで話を深めても投げないだろうなという信頼は、得難いもので。その存在が貴重であると感じられた。]
…まぁ、要領良く生きそうだな。
[レットにについては、こちらも少々他人事で。互いに器用ではないことは、互いに分かっている。]
それは、良かったな。その感じならちゃんと話し合いとかも出来ていそうだし。
僕か…僕は、一先ず学年別の市大会に出ることになった。市だと今まで競っていた人とあまり顔ぶれは変わらないだろうから…どうなるのかは楽しみだな。
試合で5000mってなかったから、その意味でも自分が今どこまで出来るかも楽しみだし。
[常よりは饒舌になりつつ、「楽しみだなぁ…」と呟くだろう*]
−二回目のインターバル−
うーん。惜しかったね。結構スペア出してたのに、つながらないとなかなか点数にならないんだよね。
[逆に沙也加はガーターもあったが、つながるところはつながったので、高得点になった。最後は3連続ストライクとかあったとか]
さすがに、腕疲れてきたな。ポンド下げるかな。
[12ポンドの玉に変えてきた]
よし、これで、6ゲームまでいけるよ。
次は、ハルくん、先行でいいよ。
[早速次のゲームへと。ぽち*]
…ふむふむ、こうか。
[ロールのやり方を聞いて、見様見真似でクルリと回る。
これについては見真似で出来たから、実力も2(5)くらいは上がるのではなかろうか。]
四点着地は一発では出来るか分からないなぁ…やってみるか。
[こうか?と試して行った結果は___+裏+ (表: 上手くできた 裏: 最初踵で着地して、こりゃ失敗だ…と口にした)]
でもやっていれば出来そうだな。
[と言って何回か繰り返そうとして、10(10)回目にはそれなりの形になるのではないだろうか。]
1回途切れたら点数が伸びないからなぁ
でも、肩はだんだんあったまった気がする
――よし、じゃあ俺が先行で。
[えいっ、と投げる3(4)
結果は、いかに]
―――保健室―――
んぅ。消毒液の備蓄切れてる。発注かけなきゃ。それもこれも野球部の子たちがスライディング土下座選手権とかするからー。
[レギュラーに選ばれなかった子たちが暇つぶしに開催した模様。見学して手を叩いて喜んでいたのは公然の秘密である**]
養護教諭 リューアが「時間を進める」を選択しました。
−映画観賞後−
自由って観点からは確実に狭まってると思うよ。その分安心して暮らせるんだから。突然、脱走兵に強盗に押し入られることもないし、馬車に乗っている時に、野党に襲われるなんてこともないんだし。
[その代償は大きいようにも思える。特に自分たちのようなまだ若い者にとっては、将来を展望できる未来がないというのはやはり鬱屈した気分にもなる]
うん。話し合いはできたよ。いい先輩たちでよかった。2年以降も、たまに顔出してくれる程度でもいいって言われて。結構幽霊部員も多いらしいんだ。
大会いつ?見に行くよ?
5000mって、結構大変そうだよね。トラックって1周400mだったっけ?てことは、12周走るの?
−ボーリング−
[240点対235点で、3ゲーム目も沙也加の勝ちだった]
惜しかったね。最後の10フレでもう一回ストライクだったら逆転されてたわ。
[惜しくも5点差]
ちょっと疲れてきたかなあ。
[と、大きく伸びをして、腕を伸ばす*]
いやいや、創慈と比べたら
まだまだだよ
[褒められていえーいと喜んではいたが、着地の仕方がやっぱり創慈の方が綺麗に見える。
こう、ふわっとしてるというか。
ドスンって音があんまりしないような。]
ー 映画観賞後 ー
トレードオフの関係にあるのだろうが、基本的には利益を享受しているように感じる。
ある程度の地点までは到達しやすくなって、それより上に行くにはどの時代であれ何かしらは必要だろうから。
[>>138 それは血の滲むような努力かもしれないし、全てをひっくり返すような運かもしれない。
将来を展望できる未来がないとは考えておらず、自分で切り開くものだと考えていた。]
いい先輩たちだし、そのように自由な感じだったのは沙也加さんにとって良かったな。その存在を耳にしたことはあったから…棲み分けもしっかりとしているのだろう。
[上手い人もいれば、愉しむくらいで済ませている人もいるのだろう、と想像して。
自分の大会を見にくるというなら眼を瞬かせた。]
内心としては歓迎するが…来るのか?話しかけに行く時間はないかもしれない。
今度のなら6月の第一土曜日で…11時からの予定。
[日曜の場合もあるが、今回は土曜日らしい。
レース前は集中を高めるのであまり人に話しかけたりしないし、レース後は恐らく雑務もあると予想されるから探したりする時間があるかどうかは不明であった。]
1周400mだから、12周半だな。
見る側としては中盤とか間延びしそうだなと思わないでもない。
[自分で言うのもどうかと思うが、と苦笑を一つ浮かべてから、マルゲリータを頂こうか。これまた美味しかったので頬は少し緩んだ*]
まぁそれは少なくとも経験の差はあるよな。
[自分も再度やってみるが、着地を点数化するなら未だ26点だ(100点が創慈同等)。
自分のドスンとなった音に、やっている人はやはり違う、と改めて感じることとなった。]
−映画鑑賞後−
享受する利益って、当然になっちゃうと、感じなくなるんだろうね。人間って。
わたしたちなんか、生まれた時からこの世界だから、特に。
だからこそ、こういう、別の歴史の背景とかを学ぶ必要があるのかなっては思うね。
今時分の置かれた立場がどれだけ恵まれているのかって。
[恵まれていても恵まれていなくても、その状況を打破できるのは、凌のような人間なのかも知れない]
うん、そうだね。わたしは体を動かせればいいから。ダンス部がダメなら、フィットネスとかでもいいかなとも思ってたし。
12周かあ。なんか長い感じするね。うん、行くよ。6月の第一土曜日ね。
...お祭りの前の週とかかな?
[6月と言えば、例大祭を思い出す*]
おぉ〜凪沙上手い!
さすが
[バスケ部強い。自分ほどではないと言われると胸をはってかっかっかと笑ってみせてから]
んーまぁそれはね…なんだかんだで
毎日練習してるし。
[練習と言っても辛いのではなく、楽しくがモットー。]
凌もずいぶん上達したよ
[最初から上手くいくはずもなく、
この短時間で1割上手くなるということはやはり凌は只者ではない、と思う。]
11月1日か……なるほど。
[祝ってくれない。
その日はキリスト教だとあれか、と考える。
そして彼の要望に目を丸くしてから。]
……、
………私も、それがいい。
さっき、言おうかどうか迷っていたんだ。
エディともっと話したいなって。
[一緒にいたいなって。*]
−映画観賞後−
どんなことだって相反することはあるけど、それをどう捉えるかじゃないのかな。
「あの時代はよかった」と思うのと「今の方がよくなった」って思うのって、実はあんまり違いがなくて、その人の気持ちによるもののような気はする。
[と、いいつつも、振り返れば、双子の姉に対して、いつも対抗心を燃やしている自分は、常にないものねだりなのだと、本当は知っているのだけれど、なかなか認めたくないという葛藤もある]
応援するよ。走ってる時って、応援、耳に入るものなの?よく、マラソンとかで、沿道で叫んでる人多いけど。あれ、ランナーの耳に届くものなのかしら?
そっか。2週間か。
[誰か誘うの?という言葉は口にはしなかった*]
指導が上手いからだろう。もっと色々見てみたいが…技みたいな感じで身につけるのは少しずつだろうな。
[未経験の能力が10と余りに低いのもある。グングン成長して3(5)くらいは更に進歩が見られるかもしれない。]
−映画観賞後−
そう言えば、6月4日って、凌くんの誕生日だったよね?
何か欲しいものある?
[と、聞いてみた。凌の性格だと、具体的な要望は出てこないような気はするが、送るという意思は伝えておいた方が良いかと思って*]
−授業中のこと−
[生徒会長選が締め切られた後の頃か。
ふと気になったのは例大祭のこと。
バスケ部でやけにそのワードを聞くようになった。
なんか噂には聞いたことあったし前にそれっぽい話をしたような気もするけど、細かいことは知らなかった。
何か言い伝え?伝説?みたいなのがあるんだったか。
とりあえず後で男子のグループラインで聞いてみるのだが、はたして俺に縁があるものなのか。
ボヤーっと考えているうちに+裏+
表:そのまま寝落ちてチョークの餌食に。
裏:珍しくノートの板書を完璧にこなしていた。]**
−パルクール−
やっぱ練習してると違うんだな
あーでもこれバスケとかの練習にも
出来るな、楽しいし。
[しっかりパルクールにハマった模様]
『ありがとう。』
『がんばってみる。』
『というかやりあうって、どういうこと?』
[笑っているスタンプ。
一瞬、彼女も立候補するのかと思ったが、文面からするとそういうわけではないのだろう。
ふ、と指を止めてから。]
『霞にだから聞きたかったんだ。
うん、やる気出た。』
[霞の考え事は届かない。
ただ彼女がここで嘘をつく人とは思わないから、大切に言葉を受け止める。
彼女のようには出来ないのだろう、自分は。
それでも私は、私らしく。*]
ーとある日の男子LINEー
『……昔、場留多の山にお城、というかこの辺りをを治める戦国大名がいて。大きな戦の前にはこの神社にお殿様やら足軽やらが戦勝祈願にお参りをしていたみたいだ。
そのとき、自分のものをご神木に結びつけて、神仏と縁を繋いで加護を受けた…というのが元々の起源らしいな。』
― カフェで>>144 ―
こういうのがダメな理由は……うーん。
なにか捏造と言われれば考えるけど、うーん。
[だめな理由なんかあるわけない。
けれど、真面目なこのひとは、考えちゃんだろうな。
だから、大げさに腕を組んで、どこかの探偵のように思考に沈む、ふり。]
ありがとう。
でも、コンサートで音がでなけりゃ事件だよ。4'33"じゃないんだし。
だから、音はひねり出すけどさ。
失敗コンサートだったときには、もう一度ご招待するから。
来てくれるよね?
[話すだけでもいいと言ってもらえるけど。
音を望まれて、応えられないのは僕が嫌だから。]
そう、All Saint's Day。
みんな朝から教会だし、帰りはマーケットで出し物とか見に行くし。
家でパーティもするから誰も誘えない。学校は休みだし。
[まあしょうがない。そういう日だ。
僕だってベルギーの友人たちに、わざわざ「当日に祝ってくれ」なんて言ったことはない。
――日本でなら、別だけど。]
そう、か。嬉しいな。
嬉しいから、うん。次、いつデートできるかな。
ミサキはどこか、行きたいところある?
[できるだけ普通に、スマートに誘いたいけど。
笑顔が浮かぶのはしょうがないよね*]
[みんながパルクール練習をしてるのを、横になってクラッカー齧りながら観戦中。]
さすがのリョウも苦戦するのか。Perfect Manでも軍隊式は厳しいんだな。
[自分でやる気は一切ないから気楽なものです。]
『それに引き続いてかどうかは定かではないが、大正の頃にある柔道家と娘との縁を繋いだのが、御神木らしく。
今日よく言われる伝説はそこから出てきているらしいぞ。
___例大祭の日に好きな人の名前を書いた籤を結ぶと成就する、とか。』
ー 映画観賞後 ー
…それもそうだな。着眼点が少し違うだけのように思う。折角前を向いて歩んで行くならば、いい点をもっと見つけて頑張ろうと思えるようになれば良い。
[>>146 そう言って微笑んで。彼女の内心の葛藤を今回は見てとることは出来ず。]
…正直言うと、微妙なところだとは思う。
走っているときには深く集中している時と、ある程度のレベルで安定している時とがあって。前者だったら殆ど聞こえてないな。
でも、名前だったりとか…中学の頃なら部員やマネージャーさんの応援してくれる声は何となく聞こえた気がするから、意外と耳には入っている気もする。
[5000m位だと基本的に集中は保つので、前者の状態であるだろうが。
2週間か、という言葉には首肯のみを返した*]
──生徒会活動──
[魚住との会話、霞とのLINEの翌日。
選挙選立候補の締め切り当日。
立候補を申請した。]
ライト先輩、私、精一杯やってみます。
[先輩には申請の前に伝えた。
緊張感はあるが、晴れやかな顔で。
明確な夢や目標があるわけではない。
ある意味漠然とした、この学園をより良くしたい、皆の過ごす場所を良いものにしたい──まだそんな想いばかりの自分は生徒会長としてふさわしいのか自信はないけれど。
立候補したことは学校中に知れ渡るだろう。
1-Bの皆には自分の口から伝えるはず。*]
/*
20回、そして消費ptが1111Ptになって私にしては今日話しているのですが。
…沙也加さん発言回数今59回と私の3倍なのですがそれは
― ある日の男子LINE ―
『凌、すげーおれ好きな子の名前を書いてご神木に結んだらその子と結ばれる
しか聞いたことなかった。』
[思わぬ歴史をしったという風情]
― LINE ―
『なるほどな、凌は努力の人なんだ。
perfecthumanになるのも当然だなぁ』
[すごいなぁと改めて感心する]
『で、みんなはもう祭り誘える子いるんだ?』
[こういう聞き方をするということは、お察しください。]
ーLINEー
[perfect humanについては少なくともLINEで違うと否定しても上手くいかないことは容易に想像が出来るのでスルーすることにして。]
『確かな一歩を積み重ねることでしか、遠くにはいけないから。』
『それは、この面子ならみんなよく知っていそうだと思っているよ。』
『どうなんだ、魚住、レイ、あと鍵谷。』
[質問者本人以外にスルーパスした*]
[美咲くんが準備期間に話してくれた言葉>>0:4285
それを聞いた時から。
予感はしていたんだ、彼女の選択を>>1:156]
そっか。君が自分で決断したのなら、応援するよ。
[その肩にかかる重荷に悩み苦しむ時、ほんの少しでも支えになれたら、と願う。
自分の手なんか必要ないくらい、強い女(ひと)だと思うし、
支えてくれる手は、増えていくのだろう。
だから、なにも言わないけど]
会長選、頑張れ。
[微笑んでサムズアップした**]
へぇ、教会は想像してたけれど。
マーケットとかもあるんだ。
[想像したのは、昔大きな駅前であっていたドイツのクリスマス風マーケットだ。
あんな感じなのだろうか。]
家族や皆と居られる日なのは素敵だな。
でも、誕生日が被ると……日本でいう元日が誕生日、みたいな感じになってしまうか。
日本では、当日にケーキを食べよう。
[君のための。
ベルギーでの彼の話を聞くのは楽しい。
心の奥底、寂しい気がするのは──彼がいつか帰るだろう場所だから。
でも今は知らない振りをして。]
−映画観賞後−
とは言っても、前向きな人たちだけとは限らないからね。なかなか難しいよ。
[話はズレてきたので、感想はこの辺で留めておく]
そうかぁ。じゃあ、頑張って応援するね。
[けれど、声の大きさはあまり自信がない。多分、カラオケ並み>>0:1808の才能しかないはず]
それじゃあ、いつもと変わらないよ。
[単行本とくれば、凌と一緒に笑って]
じゃあ、わたしらしい物、なにか考えておく。
[マルゲリータを凌も口にした後、おいしいよね。と、同意してみせた*]
― 例大祭のあれそれとかのLINE ―
『誘いたい人か』
『幸田が話すのなら話すでどうだろう』
[スルーパスなどさせないぞとばかりにじりじり]
[エディの笑顔を見ると、心が熱くなる。
冷静を心がけても気持ちが浮き立つ。
笑ってくれてるって。
こちらも、自然と微笑む。]
行きたいところ、か。
[だから、いつもの自分なら躊躇ったかもしれない場所へ誘う言葉が、零れ落ちた。]
さっき話した、神楼神社。
6月に例大祭というお祭りがあるんだ。
ベルギーのマーケットとは雰囲気が違うかもしれないけれど、食べ物とかちょっとしたゲームとかの出店も沢山あって。
……案内、するから。
良かったら、私と一緒に。
[まだほんのり暖かなカップを両手で包む──指先は緊張で少しだけ震えていた。*]
― ボーリング ―
そうだなぁ。
[と、スマホで時間を見る。まだ夕食にはちょっと早い]
じゃあ、もう1ゲームだけやって、あがろうか?
今度は、軽くね。
[球を11ポンドにさらに下げて、もう1ゲーム。今度は、力まず、点数を気にせずに、軽く投げた。4ゲーム目のスコアは、100+93(200)点。
2ゲーム残して、上がろうと、ハルに伝えた*]
ー LINE ー
『ふむそうか。』
『今のところ行く気があまりなかったのだがな、聞けないとなると困るな。』
[と返信。暫く空けて。]
『沙也加さんと行けば伝説の話とかが楽しいだろうし』
『夜工さんと行って同じものを買って食べるのは心惹かれるし』
『大城さんと行って互いの進歩について語り合うのもきっと思い出になりそうだし』
『霞さんと行って振りまわされながら回るのも一興だろうし』
『梨花さんと行って何かで勝負するのも楽しいだろうしな。』
[と、連投した*]
『思ったより、誰かと廻ることを想像すると行けば楽しいのではないかと思う気がしてきたよ、行くかは知らないが』
[と付け足した。]
― LINEで幸田にびっくり ―
『それ全員じゃないか!まぁ確かにそうかもしれないが』
『自分から誘いはしないのか?』
[凄い、けれど。困るというからには
誰かと行きたいのだろうとは思う
それこそ、林間学校のダンスみたいに]
― ボーリング ―
[夕飯にはまだ早く。それでも日は西に向かいつつある時間]
そうだな、軽くに、な。
[勝負もいいけれど。それで怪我でもしたら
元も子もないってことで、最後は150+30(200)点
終われば丁度良い位の時間だろう
バス停まで歩いて、そこから夕食を食べるために
かみのへ向かおうか*]
ー 映画観賞後 ー
常に前向きでいられる人はそう多くないから、支えあえる他者を必要とするのはあるかもしれないな。
[>>160 話がズレてきたのは自覚していたが、それもまた一興と思っていた。感想としての話はそろそろ終わりで良いことだろう。]
期待している。
[部外の人に応援されたことはあっただろうかと思い返して、存在はしていたらしいが何ら気にしていなかった。
謝辞くらいは述べていたが。
その時と比べれば、応援すると宣言されたことに対して心が暖まるような感覚を覚えた。]
…そうしてくれると、嬉しいな。
まぁそうなると、僕も本以外の何かを考えねばならなくなるが。
[本を贈ろうかな、と思っていたことがバレてしまうが仕方あるまい*]
ーLINEー
[文字情報とは難しい。ズコーのスタンプの意味も褒められるのも意図が汲みとりきれないから。]
『全員じゃないだろう、例えばというので贅沢なチョイスをさせて貰っているよ。』
[1-Bの女子は20人前後いるだろう、クラス40人だろうしという話である。]
『これから心動かされる何かがあって、閾値を越えたなら誘ってしまうかもしれないけどな。』
『行ったら楽しいとは思う。』
『それと誘って行くことは違うことじゃないか?』
[困るというのは単に鍵谷自身の話を聞けないことであるが、内心を画面越しに読み取れる訳もなく。
多分鍵谷は答える気は今日はないのだろうな、と少なくともこの時感じていた。
ダンスの時のLINEでも、君は自分のすることについて全ては明かさなかったから*]
『まぁそりゃそうだけど』
[でも共通の知り合いの女子という
カテゴライズで言えば全員だとは思う]
『そっか。閾値を――』
『心の閾値、難しいな』
『それはわかる。とはいえ
伝説を知っていれば躊躇ってしまうものだ』
[答える気は、正直半々である
ダンスの時のLINEで自分のすることについて
全て明かさなかったというけれど
サヤと踊るのだというのはサヤと仲の良いと思っていた君にしか
言ってなかったんだよ、俺は
その上でどうしたいんだと、尋ねたんだ
それを踏まえて。彼の考えが読めずに
俺は何とも言えない顔をしてスマホを眺めるんだろう*]
― LINE ―
『心動かされる何かねぇ・・・』
[現状絶望的]
『ま、女の子を誘う誘わない関係なく祭りは行くんだけどな。』
『地元の武将隊のショーにエキストラで出るんだ、出て行って一瞬で斬られる忍者で(笑)』
[クラス中に伝播するほどのことじゃないからここだけでこっそり。
一瞬すぎるし顔すら出ているかも分からないから。]
[文字情報は難しいな、と思う。
あの時もLINEだった。もし鍵谷が自分にしかそれさえも言っていないことをこの時知っていたのなら、また変わったかもしれないけれど。それはまた知らぬことであるからだ。
あともう一点言うなら、最初に踊ってもいないがな。指摘するレベルの情報ではないし知っていそうだが。
まぁ特に、喧嘩するつもりがあるわけではない。]
『知っていればいるほど、それは難しくなるかもしれないな。』
『例えばさっき言った5人だと、どの方と行っても楽しいだろうというのはあるだろう?』
『勝負は始まる前には終わっている。』
『その上で勝てない勝負でもいいと思うほどまでに誰かを盲目的に想うには至ってないんだ、といえば満足するのかな、それとも不義理だとか…憤るのかな。』
『気を悪くしたらすまない。』
[とやや長文を返した*]
― カフェで>>157 ―
頭のおかしい天才が作った頭のおかしい現代名曲だよ。
4分33秒、第三楽章まで休符……ようするに無音。
[世界には馬鹿がいる。
ああいう音が創れるところまで行ければ、もくもこんな悩みしなくてもいいんだろうか。]
うん。
……ああでも困ったな。
プライドにかけて失敗なんか許せないけど、失敗するとミサキが来てくれるのか。
どうしよう。
[さっきとは打って変わって、真剣に悩み込みそうになる。
プライドなしに音は出せないけど代償が魅力的すぎないか。]
なにかあればすぐにマーケットが出るよ。
ジュ・ド・バル広場なんて毎日マーケットしてるし。
クリスマスが一番派手だけどね。
[移動遊園地にスケートリンク、プラネタリウムまで出るようなマーケットはさすがにクリスマスだけだ。
でも、なにかあればすぐにマーケットは開かれるし、みんなこぞって出かけていく。]
記念日は家族といられる大切な日だからね。日本は違うのかな。
―――そうだね、ミサキと一緒にケーキ食べたいな。
8月10日も、ね?
[忘れてないよね?って。
自分の誕生日も大事だけど、君の誕生日だって大事なんだから。]
[微笑みとともにこぼれた言葉に、ひとつ頷く。
ミサキの誘いなら、どこだって別にかまわない。]
神社のお祭り、か。普通の人でも入れるかい?
[想像していたのはミサの日の教会。]
良くない理由がわからないな。
もちろん、喜んで。日本の祭りも見てみたいし、願ってもないよ。
ミサキの案内ならどんな祭りでも楽しそうだ。
[指先がわずかに震えているなんて、そこまではわからないけれど。
なんだか、すこし浮足立った言の葉は、嬉しかった*]
―LINE―
[なんだかみんな難しい話をしてるなあ、って眺めてる。
シンプルなほうが、だいたいうまくいくのに。
逆立ちしてピアノ弾くより、普通に弾いたほうがいい音になるんだからさ。]
『つまりリョウはデート相手がいっぱいいて、ハルは秘密主義で、ソーシはNinjaってことでいいのか?』
[ばっさりまとめて確認してみた。]
― ボーリング→かみの ―
[ボーリングが終わって、バス停でバスを待つ間]
楽しかったね。またやろうね?
[次も負けない自信はある]
あー。お腹すいてきちゃった。
刺身定食、ご飯少なめにするんじゃなかったかなぁ?
[とは言え、空腹は最高の調味料とも言うし]
あ。バス来た。
[そうこうする内に、バスがやってきた*]
− 映画観賞後 −
ご馳走様でした。美味しかった。
ありがとう、素敵なところに連れてきてくれて。
[食事を済ますと]
デザート食べたくない?
[やっぱり、デザートは別腹]
アリスに、どう?
[あのミニケーキはないだろうけれど、ミニシュークリームとか、そんなのがあればいいと思う]
うん、そうだね、本以外がいいなぁ。本は図書館で間に合ってるし。
わたしも、何にしようかな。選ぶのも楽しみだよね。
[そう言って、とりあえず、店を出ることだろう*]
/*
リカちゃんは例大祭だけは誘わない縛りを貫くのだー!
キャラの根幹(両親へのコンプレックス)に関わるからね!
それ以外の日に、そのうちデートに誘おうっと。
日がないから今日は誘わない!←
− 映画観賞後 −
召した、召した、お召しましたー。
[と、ちょっとおちゃらけて。お支払いはきっちり割り勘にしました。誘ったのこっちだし、多く払ってもらうのも悪いので]
プレゼントすることで、自分も楽しめるなら、一挙両得だね。
[そんなことを言っている内に、アリスに到着。すぐに店内に入り、まずはショーウインドウにくぎ付けになる]
あー。これいいなぁ。
[プチシューの詰め合わせセットがあった]
これ、二人で分けない?
[10個セットで、色々な味が入っているらしい*]
『情熱的、とかは
多分とても難しくはありそうだけどな』
[そういったタイプでもない俺である
多分幸田もそうなんだろう
――と、俺は思っているのだけれど]
『え、高塚エキストラするのか。凄いな
頑張れ。見に行ければ見に行く』
[と、返した後]
『勝てない勝負でもいいと思うほどまで』
[自分はどうだろう。彼と同じの気がする
勝てないと思ってもその誰かを盲目的に
そんな風には至っていないのは俺もだから]
[と、してたら]
『すごいまとめがきた』
『だいたいあってる』
[多分。でもなんだかおかげで少しだけ
気が楽になった俺でもあった]
−かみの−
[学園前で降りると、すぐ前にお好み焼きかみのがある]
こんにちはー。
[着いたちょうどに、暖簾をかけに出てきたお姉さん。ここの看板娘だった。広島弁で話す、気さくな感じの方]
ちょっと早いですけど、いいですか?
[どうぞどうぞとお店に誘導される]
ハルくんは、何にする?
[メニューを二人で眺めながら*]
『似ているところはあるからなぁ、僕ら。』
[画面の外で苦笑を一つ。気分は恐らくさして害していないだろうという判断の下に。]
『決まったら、報告するさ。』
[互いに変わらないなら今はそんなもので良いのかもしれない、と思った。]
『で、魚住は?』
[こちらに聞くのは忘れない*]
― かみの ―
[お好み焼きかみの。神楼生からは馴染みの店ともいえる
部活帰りとか、特に運動部でごった返す
たまに上條先生が陸上部全員におごって
素寒貧になるとか何とか
お店の看板娘のお姉さんに、お邪魔しますと一言添え
店の席に座って、メニューを2人で眺める]
んー……
俺は豚かな。あとチーズも入れたい。
サヤはどうする?
[広島風だからそば玉とうどんが選べるらしい
俺はそば派なのでそば玉にするかな*]
『だよな。だからこうつるんでいるともいうか
一緒に居て気楽ともいうか』
[多分、苦笑しているのはお互いに
それでいて気分は互いに害しては
いないんだろうなとも、思うわけで]
『じゃあ俺もそうする』
『そうだ!魚住お前もだ』
[さぁはけっはくんだっ!*]
[リョウ>=66のLINEに首をひねる。
なんで僕にそれを聞くんだろう。]
『ミサキがOKしたら僕が止める理由ってないよね。』
[Dating Periodだしな、まだ。うん。たぶん。
ミサキが誰とデートしてもそれは当然の話だとおもうんだけど。]
━ 生徒会長選 ━
[立候補者の受付が終わり、本年度は1年生から2(3)人、2年生から2(3)人立候補者が出た。
立候補者はそれぞれ、仲間達と力を合わせ選挙運動を開始した。決められた掲示板にポスターを貼ったり、校内放送をしたり、タスキをつけ、挨拶運動をしたり。
そして選挙当日に立会演説会。
選挙管理委員による開会の挨拶、校長の話1分、選挙管理委員にからの説明。
それぞれの立候補者の演説と立候補者の応援演説の後、
投票が行われ、当日中に開票と当選者の発表が行われる──**]
6月はカップルが増えるんだ。へー……。
私は人気無いわよ。
そりゃぁ、話しやすいから男友達は多いけど。
……決定的に、色気と可愛気が足りないわ。
[眉間に皺を寄せて真顔。
正当な自己分析だと思います。]
私を誘ってくれる男性は貴重よ?
あなたとかね。
[そう言って楽し気に笑った。]
[パイの話しは聞いててワクワクする。
それと同時にとっても気になるハイカロリー。]
生地にビールで、ふぃりんぐ?具のことよね?が、チーズって。どれだけハイカロリー?!
きゃぁ。……美味しそう。
美味しそうだけど、どれだけ運動すれば良いの?!
それ絶対罪深い味がするやつだー!!
そしてパイにシーズンとかあるんだ。
知らなかった。すごいね。
[チーズパイは絶対美味しい。
絶対美味しいけど、絶対冒涜の味がする!]
[そうして最後に回すと言っていた。
マムのパイの話しをするエディ・レイは、少し穏やか。
故郷を思い出してるのかな。
聞いてる私の心も穏やかになる。]
……お母さんのラズベリーパイ。きっと美味しいんだろうな。
お父さんと、エディ・レイへの、愛情がたっぷり詰まってるんだろうね。
……懐かしい?
ここのパイも美味しいけど、お母さんのパイは、きっと格別だね。
[そう言って微笑んで。
彼と一緒だと、自分に胸を張れる。
美味しいねって、笑いながらパイを食べたんだ。*]
− 映画鑑賞後 −
[プチシューは食後の二人にはちょうど良かった。それから、紅茶を飲みながら少しお話をした。凌はいつかのように>>0:1303珈琲だったろうか。それから他愛のない話をしてから、店を出た]
今日はありがとうね。中間試験頑張ろうね。
[そう言って、店の前で別れただろう*]
−6月初めの登校日(1日あたりのイメージ)−
[学校に登校すると、すぐに凌に寄って行き、紙袋を二つ渡す。一つは書店の袋に入っているので、明らかに本だと分かる。正直、不愛想なものだ。もう一つは、それより少し大きめの袋。リボンがかけてあるので、見るからにプレゼント然としている]
凌くん。少し早いけど、誕生日プレゼント。
本当は、当日渡そうと思ったんだけど、大会で使ってもらいたいなと思ったんで。
[大会は誕生日の前だろうか後だろうか。にしても、それよりは前に渡したかったのだと言う。
開けば、本は、「青トレ: 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ」が入っており、
https://www.amazon.co.jp/exec/...
もう一つの袋には、夏用のランニングTシャツが入っている。落ち着いた、紺色のシャツだ。
https://item.rakuten.co.jp/adi...
凌はどちらから開くだろうか*]
── 選挙活動 ──
[美咲からその話しを聞いたなら。
喜んで応援させて欲しいって申し出ただろう。
挨拶運動とかあれば、物怖じしない性格を活かして、一緒に挨拶をしたりした。]
よろしくおねがいしまーす。
大城美咲を、よろしくおねがいしまーす。
[良く通る響く声で。
活動期間中たくさん美咲の名前を呼んだ。
……うん。苦手な愛想笑いだって、今はぎこちなくとも出来るようになっていた。**]
/*
梨花さんと凪沙さんはとてもお似合いだと思うけれど、梨花さんとエディさんの組み合わせもとても好きなんだよなぁ。会話がいいんだよな…
美咲さんは自信がないよ!(ぎゃふん
― かみの ―
なんか、この、全部のせ、ってのが、気になるんだけど。
[ちょっとお高いが、二人で分けるなら、そう高くもない気がする。もちろん、豚もチーズも入っている]
わたしも、そばでいいよ。
[ハルに聞いてみる*]
[本人から報告を受けたか、ポスターを見たか、美咲ちゃんが生徒会長選に立候補することを知った。
トートバッグがお気に入りの場所であるというように顔だけ出して収まっているロビンに話しかける]
おお。クラスメイトが立候補とか、たぎるねロビン。
[やれるお手伝いは喜んでしようと思う]
― かみのにて ―
全部のせ。うわ、凄いな
イカも牛筋とかも入ってるのか。もちまで
……1枚頼んで2人で分けるか?
俺も気になる。
[そば玉で、これで注文でいいだろうか?
良ければ看板娘のお姉さんに注文を*]
― リカとデートで>>178 ―
気にしないで。僕も最近ようやく日本とベルギーの違いが分かってきた気がする。
日本人は、梨花みたいな魅力的な女の子を褒めなさすぎだし、デートに誘わなすぎる。
あれかい?「オクユカシサ」ってやつなのかな。
[一転、真剣な表情で眉を寄せる。
梨花がベルギーに来たらそりゃデートの誘いでひっきりなしだろうに。
親しみやすくて、ルックスもよくて、凛として。
カルチャーって難しい。]
そりゃ6月は卒業も……って、ああ、そっか。
[そこで、すれ違いに気付くあたり、まだどこかこの国が遠い。]
向こうの6月って、卒業時期なんだよ。進級判定して、7月からバケーション。
だから、クラスが変わったり学年が変わったり学校が変わる前に、ね。
[わかるだろ?って肩を竦めて見せる。みんなそういう時期に駆け込むんだ。]
その自己評価がおかしいと思うけどな。
リカの色気は、十分すぎるだろう?
なにもセクシャルな印象だけが色気じゃないだろうに。
[どうかんがえても不当すぎる自己評価に異議あり。
なにをどう評価してるのかがむしろ気になるよ僕は。]
そいつは光栄だな。
それなら、どんどん誘うことにするよ。
[にっこりと、微笑んで。どこに誘うのが楽しいかな。]
[ダッドとマムのパイの話に、食いつく様子を目を細めて。]
ダッドのパイは……カロリーとカロリーとカロリーだね。ベーコンとかナッツまで入れ始めるから、とんでもないことになる。
「普段は選手と同じものしか食えないから、家ではハイカロリーな味がいいんだ」ってダッドはいうけど、僕はその分太る……
[ダッドがパイを作って、太って、エクササイズを増やすところまでが冬のワンセットだ。
ちょっと、懐かしい。]
マムのパイは、美味しいよ。パイだけじゃなく、グラタンも、煮込み料理も。
……うん、すこし、なつかしいな。
まあ、マムは僕が留学するって言って喜んでたんだけどね!
「これでユトのお仕事についていけます!」って。
[僕が家にいたときだってついて行ってたくせに。]
まあ、懐かしいけどさ。それ以上に今が楽しいよ。リカと一緒だしね。
[笑いながら、十分おいしいパイを食べよう*]
ー 6月頭に ー
[映画鑑賞後の語らいは、アリスに行ってからは他愛のない話になっただろう。
前回と違うのは、どこか手持ち無沙汰なような、そんな雰囲気は最後まで自分には見られなかったことであろうか。
そして6月の頭に、いつものように朝練を終えて教室に戻った頃に。
>>183 沙也加さんからは話しかけられたことだろう。]
…びっくりした。まさかフライングされるとは。
[袋は2つ。明らかに本であるものと、プレゼント然としたものと。
…普段なら、そして「大会で使ってもらいたい」という言葉が無かったなら本から見ただろうが、その言葉が現実としてあったものだから。まず先に開けるのは大きめの袋である。]
……これは、そうか。
ジャージの下に着て練習するしかないな。
[今日洗って明日から度々着ようか、と考えながら。自然、頬が緩むのを感じた。次に本の方を開いて、こちらも陸上に纏わるものであったことに驚く。]
…こう来たか。
[驚いた、と言うように空いている方の手で頭を抑えて。]
これもそのうち欲しいな、と思っていたんだ…有り難く遣わせてもらうよ。
[と言って、微笑むことだろう。
…これは、お返しをきちんと考えねばならないなと思いながら*]
/*
うん。凪沙に矢を打つ理由。押されたからで良い気がしつつ。書いておこう。
リカちゃん。>>0:3090下の独り言のあたりでは、まだエディ・レイ側に傾きつつ2人共好きだったんだよね。
そんでリカちゃんが凪沙に打つと決めたのは、エディ・レイと話してる時でも、凪沙と話してる時でも無く、凌に困ったことがあったら相談していいか?と聞いた、林間学校3日目の朝ごはん後だったりする(苦笑)
凌に「恋とはどんなものかしら?」と聞こうとしたリカちゃんの暴挙。気になる男性が2人いると相談しようとか、我ながら頭おかしい。
(いや、女子だと誰に対しても地雷になる可能性があるから、いっそ男子にしか相談出来なかったんや。)
>>156
[美咲からは、霞の前か後に聞いた。とりあえず、久方姉妹には一番に知らせたのだということは分かった]
そうなんだ?頑張って、わたしたちも応援するから。
でも、すごいね。1年生で立候補って。今までいなかったんじゃない?
美咲ちゃんならできるよ。頑張って。
わたしたちに何かできることあったら、遠慮なく言ってね。
[岬からの報告があれば、そのように伝えただろう*]
エディ・レイと一緒に居ると、強く居られる。
自分らしく、堂々と生きられる。
凪沙と一緒に居ると、自分がとても弱くなったように感じる。
足元が不安定で、少し怖い。
そんな正反対の魅力を感じる2人だったんだよね。
そんでリカちゃんの根幹には、両親に対するコンプレックスがあって。
格ゲーやFPSやらないのも、笑わないのも、親から逃げてるから。
エディ・レイを見てキラキラしたリカちゃんは、”笑いたい”と言葉として表現したけれど、実際思ったのを詳しく書くと
”困難から逃げたくない。
戦うこと、挑戦することを、諦めたくない。
二つの道で迷った時は、より難しい方を選べる自分でありたい。”
だったんだよね。
自分のコンプレックスと、今まで生きて来た道を一部否定して、再起したいって思ったんだ。
それを思わせてくれたのはエディ・レイだけど、それに当てはめて選ぶとすると、矢を打つ相手は凪沙かなと思った。
一緒に居て楽しいからではなく。
一緒に居ると弱くなって感じる。不安で、怖くて、より困難に感じるから。
だからその先を見たいと思った。
それに梨花は見てないけど、凪沙のバスケの自主練シーンとかね。本当に眩しかった。
一度はコンプレックスから逃げたリカには、バスケに対する凪沙の姿勢が本当に眩しくて。この子が凪沙につりあう子になれるか本気で心配するほど。
それはエディ・レイもそうなんだけどね。
だけど彼の前では、多分リカは自信満々でいられるんだ。自分を卑下したりしない。
そんなこんなで、リカちゃんは林間学校の帰りのバスの時点で、凪沙に矢を打とうと決めていたのでしたー。まる。
長々自分語り失礼しましたー!
/*
よし!エディ・レイが強いぜ!俺はこのデートも楽しむぜ!!
彼と一緒の時間は本当に心地良いんだよな。
このリカの図太さとあってる気がするw
/*
サヤちゃんがどう動こうとしてるのかさっぱりわからない
わからない
幸田君の方がよさそうな気もするけど
まぁ誘いたくはあるんだよなぁ
― かみの ―
[注文してから、しばらくしてから、出てきた、全部乗せは、予想以上に強烈だった。見るからに2玉以上の麺の上に、あらゆる具材がのっていたなにより、餅が結構な幅をきかせていた]
あー。これは、1枚で正解だねー。
もはや、広島風お好み焼きというより、焼きそば大盛りに五目もりもりな感じだった]
じゃあ、いただきますー。
[ヘラで切り分けようとするが、次々に具材が落ちていく*]
[いつもは目覚めばっちりなのに、今日は目覚ましが鳴ってもぼーっとして寒気がした。
目覚ましを止め、枕元のスマホを取り、額にあてた]
冷たくて気持ちいい。これはあかんやつ。
[2(6)分後、ぬるくなったスマホを額からどけて両手に持ってぽちぽちとルウシェにLINEを送った]
『今日は休む。ナタリア先生かダグラス先生に連絡お願い』
[ルウシェからのLINE通知をoffにし、スマホから手を離して襲いくる睡魔に身を任せた。
体温計とか薬、用意してなかったと思いながら**]
− 6月頭に −
やった。
[サプライズはとりあえず、果たせたようだ。そりゃあ、フライングする人はいないだろうっていうのもあるけれど]
うん、そうしてくれると嬉しいな。
[色々散々考えた挙句は、実用性を重視した。それと、シューズだのなんだのは、本人の好みだろうからぴったりのものを選ぶのは困難だし、なにより、高校生にはプレゼントとしては、ちょっと手の届かない金額なのだから、Tシャツというのは選択としては間違っていないはず]
よかった。被らなくて。
[もしかしたら、もう所持してるかなとも思いつつ、今まで読んでいた本にはなっかったので、選んだ本だ。ストレッチは運動の基本だしと思って]
喜んでもらえて、わたしも嬉しいよ。
一挙両得?
[と、笑って首を傾げた*]
[恐らくキリスト教徒であるエディには、なんとなく言いにくいような申し訳ないような。]
お正月のほうが家族で集まるかな。
皆でおせち料理食べたり、お雑煮食べたり。
[そして太る、と。
悪戯っぽく笑ったり。
誕生日、誕生日は……
人によって、家族、恋人同士、そして友人。
様々な過ごし方があるだろう。
エディの台詞に少し考え込む。
自分たちは今──友人同士だよな、と。
なら、ええと、いや、別に遠慮することなく頷いても良いのだろうけれど。
エディの誕生日が来る頃。
彼に恋人が出来てたりしないのかな。]
……うん、食べよう。
近所にオススメのケーキ屋があるんだ。
8月10日、楽しみにしてる。
[柔らかに微笑む。
彼の誕生日については言葉にしなかった。
楽しみ、だけれども。
エディがその頃にも望んでくれるのかと──弱虫は約束するのをどこか恐れていた。
その様子を見せようとはしないが。]
ふふ、例大祭はそんなにお堅いものじゃないよ。
その神社に縁がなくても大丈夫。
参道に屋台がずらっと並んで、色んな人がワイワイガヤガヤ楽しんでいる感じ。
浴衣を着てる人も多いのではないかな。
[屋台や浴衣については簡単に解説をしたり。
楽しげにスマホの画像も見せたり。]
クラスの皆も行ったりするのかもな。
[ふと沙也加の言葉を思い出す。
彼女は誰を誘うのか。]
……エディは浴衣が似合いそうだ。
[彼を瞳に映して、ぽつりと。
御神籤の伝説については何も言わなかった。*]
[そうして私も忘れてた。
エディ・レイは私より1つ年上で。
それは向こうの暦がこちらと少し違うからだ。]
そっか!夏休みの前に卒業式があるんだ!!
おお。なるほどねー。
それは皆恋をするわ。
カップルになるわ。
卒業式前の告白は、日本でも恒例行事だよ?
ほへー。そうしてその後のサマーバケーションも、日本の夏休みと比べ物にならないくらい長いんでしょ?
いーなー。
[異国の地に思いをはせてみる。
それはなんだか、居心地が良さそうに思えた。
しかしその思いは瞬殺された。……英語。]
[パイの話しは大笑い。]
カロリーとカロリーとカロリーとかって。
もうそれ絶対美味しいじゃない!!
カロリーは美味しいのよ!そう決まってるの!!
あはははは。
もうやだー。
[涙が出るくらい笑って。]
エディ・レイのご両親も仲良いのねー。
選手と一緒で、出張が多そうなお父さんは、何をしてる人なの?
……私も、楽しいわ。
[そう言って微笑んだ。*]
/*
だがな?言わせてくれ!!
当初エディ・レイに矢を打つ気だった時からずっとやってみたかったことがある!!
矢を打つだけ打って、一切桃ログ使わず白ログだけで笑いあって、エディ・レイが落ちる直前に一言だけ。
『美咲って、いい女でしょ?』って言いたかったんだ!
私はまだその道も諦めて居ない←
……まあ、多分、凪沙に打ちます。
お祭り誘ってくれたらね。つーん。
いっそ創慈誘ってやろうかと思って、お祭りには誰も誘わない縛りで自戒した。
あ!?
[あまり勤勉でない生徒会役員だが、選挙管理委員を任されて朝早くに学校に着いていた。妹からのLINE>>195に矢継ぎ早に返信を]
『待て、どういう事だ』
『先生に報告はいいが、どう報告しろと』
『おーい』
『真名さん?』
『また通知オフにしてるな!』
『(ぷんぷん怒った*11岩燕*のスタンプ)』
まあ、仕方ないか。
[ダグラス先生を探し(ナタリア先生に先に遭遇したらナタリア先生に)+裏+表ならダグラス、裏ならナタリア]
先生。僕が夜工真名のいとこということはそろそろご存知だとおもいます。今日はあいつ、体調不良でお休みするとのことでよろしくお願いします。
[先生に頭を下げ、自分の教室へ**]
― かみの ―
[焼きそばタワーを解体し、なんとか分け合い、伸びる餅とも格闘し、いい感じになった]
あー。案外いけたね。いい感じ。
[具たくさんで、満足感が大きい。ちょうど腹八分目は夕食としては、最適な気がした]
いっぱい運動して、いっぱい食べたねー。
[小上がりに足を伸ばして座っていると、そろそろ、いい時間なのだろう、近所の家族連れと思わしき客が数組入ってくる。
あと、続いて仕事帰りなのだろうか、サラリーマン風の初老の男性が、一人、入店してきた。しばし、黙って周りの様子を見てから、いくつか注文をする。BGMにはこんな曲が似合いそうな人だった。https://www.youtube.com/watch?...]
混んできたね。
[伸ばした足を元に戻す*]
ー学年別大会ー
[その日も、晴天だった。
走る直前まで身体が冷えないように気をつけねばいけないが、着込むには少々暑い位の温度で。なかなか管理が難しい。
見にくる人がいればどこにいるかは定かではないが、第3曲走路に置かれたベンチにて座ってギリギリまで集中を高める。
5000mは長いこともあって、一挙に約40人が走る。もしかしたら多少欠場はいるかもしれないけれど。
ジャージを脱いで、首に掛けていたスポーツタオルを片付けて、シャツも荷物入れに仕舞えばユニフォーム姿になり。
スタートラインに一度立って、逆方向へ一度流して走る。
戻ってくれば再度並んで、スタートなのだ。]
………。
[“On your mark.”という放送。ちなみに中距離以降は”Set.”はなく。
号砲の音が、鳴った。]
[スタートは荒れた。
レースとしての5000mを経験している者はそう多くないのもあってか、まるで1500mのような飛び出しを見せる者がチラホラといる。
かく言う僕も飛び出したくて疼くのを感じるが、それは今ではないと自分の中に閉じ込めた。
200m地点近くまで来て、第一曲走路を走っていく数を数えて___自分が18(20)位であると知る。
まぁ、今の順位は関係ない。まずは自分自身との戦いだ。]
[もしタイムまで計測している人がいるならば、最初の8周半、1秒単位で同じタイムで走り続けていることが分かっただろう。
落ちてくる人を1人、2人と抜かして行き…先頭集団として4人が形成されていた。]
…………。
[時折、聞こえる声が。自分を支える助けになっていた。
それは誰のものなのかわかるような、判らないような。
兎に角深い集中のなか、引き離されず…自分に負けないと思えるようにただただ耐える。
ここに至って、負けたくないという気持ちも浮かび上がってくるのだ。
少しずつペースは逆に上がっていき、1人が振り落とされ。
残り600mのところで先頭がスパートをかけて、自分ともう1人も追随する。
結果は知っての通りだろう。デットヒートの結果、自分は2位>>22 になっていた**]
― かみのにて ―
[焼きそばタワー、無事解体成功し
流石の現役高校生たち、皿にはソースの跡が残るのみ]
だなー。あとはアイスくらいしか食べられない!
って感じ。満足満足。
[あーおいしかった。]
運動して、美味しいもの食べて
今日1日楽しかった。
特に運動、久々だったから。
[テストの勉強で机にかじりついていたから
解放感もすごかったなぁと。
ふ、と周囲を見れば家族連れやら初老の人やら
しかしこのBGM、人間発電機だ!とかやりそうだよね
流石に店主に技は仕掛けないだろうけれど]
/*
これを拾っても良いのだろうか?
いや、凌は、リカにとっても大事な存在なので。
超応援しに行きたい……。
行きたいが、これは恋愛フラグ系の女子のためのイベント!!リカがでしゃばって良いのだろうか?
しばらく様子見!ご飯作る!!
−学年別大会−
[凌に事前に教えてもらった通りの競技場へ。11時から出走とのことだったので、10時には着くように出た。初夏とは思えないくらいの快晴だった。けれど、梅雨の合間だったこともあって、湿度は高い。普通に歩いていても汗を感じる]
どこかな?
[観客席からは選手は豆粒のようだ。入り口で見かけたタイムスケジュールでは、確かに5000m走は11時からになっていた。始まる前くらいには準備しているだろうと思い、周りの選手をゆっくりと見回して。
30分くらいで、凌の姿>>208を見つける。ベンチで集中しているようだ。多分、彼だと思う。
スタートラインに近づいてくると、はっきり凌だと分かるが、こちらに視線を合わせないので、こちらも特に声はかけずにいる。ただ、背番号だけは目に焼き付けた]
― 崖上 >>131 ―
うんうんっ
学園もそうだし、街中とか海沿いとか、神楼川の堤防とかいろいろ走ってもらって……あ。
[またやっちゃった、と笑って舌を出した。
もちろん全然構わないと聞いてるから自分を咎める意味でなくノリで。]
……うん、そう思う
あたしは、そうして育ったんだろうね
…――ありがとう、そう言ってくれて
[自分が前を向けるのは、楽しいことが必ずその先にあるし、今もまた必ず楽しいと信じられたからだ。
そしてそうならない時もあるから、素敵なことと言ってくれれば沁み入っていくのだ。
これ以上無い笑顔を見せながら――少しだけ、目元をぬぐった。]
あ、そうだったんだ
…まったくわからなくて、答を説明するプレゼントはあたしでもちょっとヤだなぁ…
[なんて冗談交じりに肩をすくめて見せれば。
ポケットからメモを取り出して広げて、読み上げ始める……]
@ I am the bone of my sword.
A Steel is my body, and fire is my blood.
B I have……
…っ!!
ちょっと待ってちょっと待って!今のナシ!ナ〜〜シ!
[…………メモを取り出し間違えたらしい。]
[狼狽が収まれば、今しばらく荒い息をつきながら。
今度はちゃんと中身を確認して。]
こ、こんどこそちゃんとヒント出すね。
@ Everyone has, but not an object
A Of course I and you have
B Equated with one of the internal organs
[第一陣を言い終われば、ゆっくりとメモを持つ手を下げて。
もう片方の手は、自然と自分の胸を抑えた――それ自体はヒントのつもりはなかったのだが。*]
[思ったより沢山の人が同時に走るのを見て、少し驚いた。陸上は、4から10人くらいで走るものだと思っていたが、中長距離は違うのだろう。
背番号を追う。最初は中盤にとどまっているのが作戦であることは分からない。自分でもジリジリしているのが分かる。早く順位が上がらないかと待つ。
だが、順調に順位は上がっていく。手に力が入る。
10周を超えた。いよいよ上位にあがった。あと数名]
凌くん、がんばれー!
[自分の声が、周りの声援にかき消されているのが分かる。でも、なんとか届と願う。そして、何度も叫ぶ。
そして、追った背番号は2番目にゴールラインを蹴った*]
−学年別大会−
[終わった凌を慰問したい気持ちはあったが、どこに行けばいいのか分からなかったし、疲れた後に気を遣わせるのもあれなのでと思い、とりあえず、LINEでメッセージだけ送った]
『2位おめでとう!』
『惜しかったね。もうちょっとで1位だったのに』
『でもすごいね、ごぼう抜き』
『お疲れ様』
[そう送ってからも、しばらくはスタンドに座ったまま、余韻を楽しんでいた**]
― カフェで>>166 ―
作曲家なんて、常識で考えると大体おかしいよ。
常識でいい音なんか、出せないもの。
[いや、コンサート会場で何も音を出さずにオーケストラに構えさせる作曲家は、その中でも頭おかしいとおもうけどさ。
そりゃミサキもきょとんとするだろうさ。]
観覧車は名物だね。パートナーとのったり、家族で乗ったり。
クリスマスは、家族で一緒にいることが多いから。
ニューイヤーか。
逆にニューイヤーはなにもしないな、日が変わるときに祝って、それだけ。
[太るのはクリスマスに済ませてるしね、なんて首を竦めて。]
うん、楽しみにしてるよ。
ミサキと一緒に、美味しいケーキを食べられるのをね。
[そういえば。
リカもいっていたけれど、日本とベルギーでデートにたいする考え方はずいぶん違う。
デートに誘うのはある種の意思表示みたいなもので―――そこから先は、しばらくしてから考えるものだけど。
ミサキは、どう考えてるんだろうな。聞くものでも、ないけど。]
あー、これはオリエンタルだな。
なるほどね、教会の庭先でマーケットするようなものなのか……
[楽し気に語る様子に、こちらもたのしくなって。
スマホの画像をのぞき込んだり。]
……ユカタ?
ミサキのほうが似合いそうだけど。いや、ミサキはなんでも似合うか。
[聴こえた響きに、ぽつり。*]
― かみのにて ―
うん、出ようか。
[ハルに着いて、席を立つ。会計は自分も出すよと、割り勘を主張するけれど、ハルはどうするかな]
ごちそうさまでした。
[暖簾をくぐって、店を出る時、背後から、「うおォン」と聞こえた気がするけれど、多分気のせい。焼肉屋さんじゃないしね]
さすがに少し暗くなってきたね。
[まだ宵の口ではあるけれど、昼間から出ていた二人には、一日を遊びつくした感になるくらいには、暮れていた*]
/*
霞ー!!!可愛いぞーーー!!!!!!
私は君を応援する!!たとえ泥沼になったとしても応援するぞー!!!推しーーーー!!!
― リカとデートで>>202 ―
[む、と考え込む。
日本はいい国だけれど、考え方が偏ってるのはダメだろう。]
かわいい子は僕だって好きだし、嫌いな男はそうはいないと思うな。
ベルギーでもフランスでもオランダでもドイツでも。
けど、それ一辺倒ってのはいただけないな。
それぞれ個性があって、それぞれの美があるものだろ。
ロックとクラシック、どっちもいい音楽だけど、比べるようなものじゃない。
[そんなのは当然だと思うのに、日本じゃ違うのか。
それが逆に衝撃的だ。]
確かにその価値観なら、そうかもしれないけど。僕は反対。
リカは魅力的だ。それは僕が保証する。
[じっと瞳を覗き込んで、真剣に頷こう。]
うん、バケーション前はみんな大騒ぎだよ。
特に成績が悪いやつは落第もあるから、それこそ毎年大騒動。落第しないためにコース変えることもあるしね。
卒業だけじゃなく、毎年誰かがなにかしら問題起こすね……
[そして大体巻き込まれる。いい友人たちだけどその手のことは勘弁してほしい。]
日本も、やっぱり卒業式前にパートナーを決めたりするんだね、やっぱり。
そのコクハクってのはよくわからないけどさ。
バケーションは二か月ずっと続くよ。
バカンスいったり、勉強したり。僕の場合はセッション漬けだったりしたな。
[懐かしい記憶に思いをはせる。
夏は大体、何かしらの騒動が起こる時期で、何かしらの音に埋もれてた。]
そう、美味しいんだよ。美味しいから困るんだよ。
そんなに食べられないのにダッドは焼くだけ焼いて自分は一切れしか食べないんだから。
[思い出すだけで、冬の必死なエクササイズにげっそりする。
ああ、でも。今年はその必要もないのか。
ちょっと、寂しい。]
ダッド?
元自転車選手で、いまはチームの監督してる。
日本じゃ馴染みがないだろうけど、ロードレースってやつでね。この時期はちょうど、イタリアから帰ってきてスイスとか飛び回ってるかな。
[マムがよく出かけるのもこの時期だ。今年は遠慮なく出かけてるだろうな。]
……楽しんでくれたなら、よかった。リカが笑ってると、僕も元気になれる。
[にっこりと。デート相手にできるだけいい笑顔を浮かべたんだ*]
……。
[少しだけ、呼気を飲み込んだ
まだ住宅街迄遠くて
少しだけ喧騒が遠い。そんな道の途中で]
なぁサヤ。林間学校の星見程には
星は見えないかもしれないけど。
例大祭。一緒に祭で遊んだ後星を見ないか?
[その時だけは、真っすぐ君を見て尋ねる
あの頃の君とはもう気持ちは
変わってしまっているかもしれないが
若し一緒に過ごせるならば*]
/*
夜まで待ったけど幸田君サヤちゃんにアクションないし
いいかなーって。
尚、これでサヤちゃんが霞と幸田君巡ってマクロスするなら
それはそれで面白い
― 選挙 ―
美咲さん会長立候補したんだ!
応援するよ!
[というわけで、クラスで協力できそうな人を集め役割を決めて。
クラスのほとんどがなにがしかの協力をしてくれて、またひとつ、クラスが団結したのを感じつつ応援をしたのだった。**]
― かみのを出た後 ―>>225
星はまだじゃないかなぁ。
あー。宵の明星が出たばかりだねー。
[夕暮れにもかかわらず、青い空に 遠くに霞んで見えるのが金星だ。月はまだ顔を出していない]
ん?
[ハルの緊張感が伝わる。何か言いたげに見えたので、ハルに向き合う。ハルの言葉を一言一句聞いてから]
例大祭...お祭り?
[と、一旦問うておいて、一呼吸置いて]
ごめん。
[と一言漏らし、]
それって、お祭りへのお誘いなのかな?
それとも、星見のついでにお祭りってことなのかな?
[と、意図をつかめずに、聞き返した。ハルらしいのだけれど、ここでは回りくどい言い方はやめてほしかった。
だって、これだけ気心知れてるのに。と思う。
ハルにしてみれば、気心が知れているからこその、この言い回しなのかも知れないが*]
― アスレチック>>228 ―
[霞に動画を見せていたら、気に入ったようで、リズムをとって楽しんでいる。
のはいいのだが、問題は、リズムをとる霞の指が
さっきから自分の太ももをはじいていらっしゃるわけですが、膝に近い方とはいえ、意識するよね多少はね。
あーリズム感いいなー(血涙)と違う方向に意識をなるべく集中させていた。]
気に入ってくれた?
いやーよかったよかった〜
[謝られたことには笑顔で]
いやいや〜リズム感いいなぁって
感心してた。
[霞が頭を下げたときにふわりといい香りがしたのは、これも役得ということにしておこう。そう思って、さらにいい笑顔を向けておいた。*]
― かみのを出た後の ―
[そりゃそうか、意図も掴めまい
いや、言いたいことはきっと彼女も理解はしている
――の、かもしれない。実際は同かわからないが
でも、そんな回りくどさは
やめろとばかりのすっぱりとで。ならば]
祭に誘ってる。君と行きたい。
[星見のついでって、わけじゃないんだ*]
何時かの言葉は撤回するわ。
私はミステリアスでは無いけれど。良い女だもの。
あなた。女を見る目があるわよ?
エディ・レイ。
[そう言うと可笑しそうにあははと笑いだして。
楽しそうに、胸のすくような笑い声が響いただろう。]
[バケーションの前には色々あるみたい。
日本と違って、向こうの学校は入るのは簡単で、出るのが難しいって聞いた事がある。
きっと試験も大変なんだろう。]
セッション漬けか……。
それで、オランダやドイツ、フランスにも行ったの?
そっかぁ……
[思いを馳せて。]
それはとても、素敵な事に思えるけれど。
好きな事を、仕事にするのは。
私には思いもよらぬ、苦しみもあるのでしょうね……。
[しばらく空を見て、思いにふけって。]
[お父さんの話し、少し寂しそうな様子。微笑んで。]
自転車選手?
ロードレース知ってるよ!漫画で読んだ。
『シャカリキ!』とか『弱虫ペダル』とか。
へー。すごい。かっこいい。
険しい山を、自転車で登ったりするんだよね?
すごい!!
私、エディ・レイのご両親は、音楽家なんだと思い込んでたわ。
だめね。やっぱり。
ちゃんとお話ししてみないと。
[うん。と、一つ頷いて。]
エディ・レイが元気になれるなら、良かった。
あなたと一緒だと、楽しいよ?
[そう言って笑っただろう。
積もる話しは尽きないけど、陽が落ちてきたら、そろそろ帰路につこうか。*]
薫先生、あっちで一緒に呑みません?
[バーチャル先生はお酒を呑めないかもしれないが、バーチャルでお酒を呑む(ポーズ)くらい出来るのでは、と]
ナタリア先生とダグラス先生、ふたりきりにしてあげましょうよ。
[余計かもしれない気を回している**]
― かみのを出た後の帰り道 ―
いいよ。
[シンプルに一言だけ答えて、それから、また来た道を歩き出す。ハルからは表情は見えないだろう。それから、しばらく、黙って歩いている。
ハルから何かを言うまでは*]
[一言、了承をした後
黙って、歩いている。お互いに
――俺は表情の見えない彼女を見つめて]
サヤ。
[本当は誰か行きたい人がいたのかとか
でも幼馴染だから。とか
そういった考えとかを抱いてるのだろうかとか
いいよ、といった彼女の表情が見えない
反応も、分からなくて
呼びかけて、尋ねる*]
手、つながないか?
― 職員室 ―
[例大祭には多くの生徒が訪れるのはわかっている話。
なので、教師陣もこの祭りの日に神社を見回ることになっている。
指導強化が名目ではあるが、こっそり楽しむ祭を教師も少なくないという噂。
とはいえ学園教師もここの卒業生が多いので、かつての想い出が蘇るだろうということでそこらへん緩め。
ということなので、祭を目前にした職員会議では、当日のシフト割が白熱するのであるが――。]
あ、ナタリー、今年は行くんだ
気にしない気にしない、留守番しておくから楽しんで来て
久しぶりにおみくじ引いてもいいんじゃない?
[巡回シフトに参加せず、宿直室でヤケ酒飲むのが例年のパターン。
もちろん自分は飲めないが、せめてもと話し相手は務めている。
……が、今年は行く用事があるとのこと。>>0:4478
幽霊時代と違って神域に近寄れないわけではないが、友達が行くというのであれば笑顔で見送るとしよう。**]
──カフェ>>219──
[エディが覗きやすいようにスマホを近付ける。
コーヒーカップを倒さないように、片手に持って見せながら、自分も同じ画面を眺めた
少し距離が縮まる。
目を見合わせて笑えたら、鼓動が跳ねた。]
浴衣はとても涼しいんだ。
風が通って、日本の蒸し暑さにピッタリ。
下駄は慣れないと痛いだろうけれど、その辺はサンダル履いてしまってもいいだろうし。
そうだ、エディ。
良かったら着てみないか?
[うちに父親が昔買って着ていないものがある。
それか今の世の中レンタル浴衣も多いだろう。
柄を選ぶならそちらの方が楽しいかもしれない。
どこかはしゃいだ様子で提案を。]
私は、私は……そうだな。
実は小学生の頃に着て以来、縁がなくて。
[普段ならそれを理由に断る。
中学生の頃に浴衣を着なかったのは、それなりの理由があったのもあったから。
でも、]
君が着てくれるなら、着ようかな。
浴衣で合わせたほうが雰囲気も出るだろうし。
そうやって並んで歩いてみたい。
[似合いそうと言ってくれるなら。*]
[終わった後は、そこまで大きくない大会ながら表彰式がある。
勿論その間も他競技は進行していたりすることもある(5000mを走っている間に200mの表彰をやったりだとか)が、その時にスタートすることはないから。
大会の進行が止まり、表彰の音楽が流れる。
表彰台は大して大きなものではないが、そこに向かえば台に登って。銀メダルと表彰状を貰う事であろう。
表彰台の斜め前と正面から写真を撮られるから、そこに視線を向けて。
最後に3人で…特に1位だった奴とは固い握手を交わした。その表情は常とは違う、満足感と闘争心とが綯交ぜになったようなものだったが。]
[そこからLINEを返すまでには、もう20分程度かかっただろう。]
『声が、聞こえた気がした。』
『応援ありがとう。』
『Tシャツはアップの時に着ていたよ。』
『直前だったから、まだストレッチで新しいものは導入出来てないが。』
『自分にも沙也加さんにも、恥じぬレースができて良かった。』
『まだいるなら、そっち行こうか?』
[と、返信する。
見終わったら帰るのも普通だから、まだいるかどうかは分からないけれど*]
VTeacher 薫子さんが「時間を進める」を選択しました。
[ハルが手を差し出すと、黙ってその手を繋ぐ。暗闇が迫っていて、さらに表情はわかりにくくなっていく。しばらく、黙って歩いていくと、右手に公園が見える。市長公宅から一番近い、本当に小さな公園だ。
時折、近くの老夫婦がやってきてはベンチに座る以外、ほとんど誰も使わない、忘れられたかのような公園。
沙也加の手に力がはいる。黙って、ハルの手を引く。
その先は、そこ公園の方向だ]
....。
[公園に入ると、沙也加は、手を引き、ハルをそのベンチに座らせるように促し、自らも座る。
それから、2〜3分ほど、黙っている時間を過ごす]
あのさ、ハルくん。
[エスパーすんなしw]
ナタリア先生、怒るとシワが増えますよ?
[うんまあ、中の人(いない)が体調不良なので沈んどきますよwww**]
― リカとデートで>>234 ―
[小さく囁かれた内緒話。
その言葉と、愉し気な大きな笑い声に、思わず吹き出してしまう。]
知ってる。
僕、自分の美意識には自信があるもの。
[くすくす笑いながら、胸を張ろう。
こんなに笑ったのはいつ以来だろう。]
そうだよ、リカは素敵な女性だし、その子にドレスを着てもらえたのはとてつもなく光栄なことだよ。
僕の歴史にのこるくらいの快挙だね?
[紅い艶姿を思い出しながら。]
[6月始めの試験のことは思い出したくもない。
みんな必死になるから、空気がピリピリしだして、響く音が悪い。
そのぶんでみんなバケーションとデートに精を出すんだろうけどさ。]
フランスはダッドのレース見に行った時かな。もう十年以上前。
オランダとかドイツはセッションしに行ったり、バカンスだったり。
……
……まあ、楽しい、からね。
楽しくなければ、やれないよね、きっと。
[あの日にもそうしたように、楽しい、ともう一度口にして。
少しだけ、下唇をかみしめた。]
[けれど、それはすぐに消えて。]
そうそう。山を登ったり、海沿いのワインディングを走り抜けたりね。
そっか、日本のコミックにロードレースのものがあるのか。読んでみようかな。
プロミュージシャンなのはグランマだけ。他はだれもプロじゃないよ。
全員楽器はやるけどね?
[そんな、家族の話や、クラスの話。
いろいろな話をゆっくり楽しんで、気楽に。]
うん、リカがいて、本当によかった。
すごく、楽しい。
[傾いた陽を眺めながら、大きく手を振って帰路に就こうか*]
わたしね、多分、ハルくんの思ってるのと、ちょっと違うかも知れないよ。
わたし、とっても嫉妬深いし、独占欲強いし、心狭いし、博愛はないし。思い込んだら、多分他見れなくなるし。
きっと、ハルくんのことしか見えなくなる。
と思うんだ。
[俯いたまま、そう漏らした*]
−学年別大会−
[ちょうど、余韻が終わって、そろそろ帰ろうかと思った頃、LINEに返答がきた>>246]
『まだスタンドにいるよ。これから帰ろうかと思ってたところ』
[ただ、それだけ返信した*]
[え、例大祭ってそんな歴史があったのか。
好きな人と.....そりゃバスケ部の連中が騒ぐわけだ。
んでもってなんか親友達に詰め寄られてるぞ???]
『誘える人、なぁ。
誘えるような人はいない。
ただ、誘いたいなって思う人はいる。』
[少ししてからズレた回答。]
― 神楼武将隊ショーの練習 ―
[例大祭の時に地元武将隊のショーをすることになったとかで、当初出てすぐに斬られる忍者隊の一人として呼ばれたので練習に行くと]
「高塚って"あの"?」
・・・まあそうっすね
[あので通じる高塚流。
そして、試しに殺陣をやってみたら意外と様になってて。もっと派手にできるかなんて言われてるうちに。]
忍者隊の統領?
[セリフがつくことになりましたとさ]
― カフェで>>242 ―
[近づけられたスマホを覗き込む。
少し近づいた顔を、すこしだけ見つめたのはしょうがないとおもう。
僕も健康な高校生だしね?]
へえ。日本は湿度高いからな。確かにこういう服のほうが空気が通りやすいのか。
え、いいの?
[着てみないかといわれれば、こくり頷く。
日本のカルチャーに触れられるなら、それはもちろんねがってもみない話で、断る理由もない。
それに。]
着るよ。だから、ミサキのユカタ姿も見たいな。
並んで、一緒に、祭りを見よう。
[そんなデートの誘いされて、断れる男がいるのかって?
僕にはそんなの想像もできない*]
……うん。
あのな、俺も多分。サヤが知ってる俺と
少しばかり違うかもしれない。
俺にだってあるよ、嫉妬だって、独占欲だって。
違うなら、此れから一緒に居て教えてほしい。
嫉妬深いところも、独占欲強いところも。
寧ろ他を見ないでくれときっと、俺が思う。
俺はそうであってほしい。
きっと俺もそうなるだろうと思う。
サヤは、いいのか。その相手が俺で。
……俺は君がいいよ。
[俯く君を見ながら、告げる
嗚、彼女の顔が見たい*]
『俺もどっちも一緒だと思う』
『脈があるかどうか、って話かもしれないが
それこそお前。お前
林間学校の時の勇気はどうした
ナギサ先生と上條先生呼んでくるか?』
[※呼べません]
/*
可愛い。だが
だがこれは……これは……
幸田君の方が本当はよかったとかそんなのかな
そんなのかな
と、そわぁしながら見る俺です
― アスレチック >>232 ―
[結局、この指は何に触れていたのだろう?
真相はわからぬままで。
とりあえず体を離せば]
うん、いいもの紹介してくれてありがとう
あ、こっちに(URLとか)飛ばしてくれる?
[自分のスマホを取り出して、先程の動画を自分のでも見れるようにいろいろ処置をして。]
そういえば、あたしの好きなものって話だっけ?
うーん…
具体的にこれってものはあんまりないのよねー
今の曲紹介してもらったときみたいにさ、楽しくなるキッカケに思いっきり乗っかれてるときが楽しいし、幸せかな?
[そしてその時間を、今こうしてスマホに取り込んで見せた。*]
──生徒会長選──
[決めたものは決めたのだ。
腹が据われば、もう前を向くしかない。
無茶をするつもりはないが、多少の無理をしなくてはやっていけない──思いつめすぎだと友人には言われてしまいそうだが、まだまだ調節は下手なのだ。
タスキをかけて挨拶運動をしたり。
演説の原稿を夜遅くまで作ったり。
少し参ったなと感じた時には友人たちの声が励ましてくれたからやってこれた。
エディと時折過ごす昼休みも、また。]
後悔はしないように、っと。
明日が当日か……あっという間だったなぁ。
[友人たちの関係が少しずつ変わっていること。
自分の気持ちもまた、ひそやかに、だが確かに色付いていっていること。
全く察せられないわけではないけれど、今は、まだ考える余裕がなかった。]
『え、違い?あるだろ?
え、ないの?』
『林間学校はこう.....成り行きで。』
『それはまじ勘弁。過労で死ぬ』
[先生達はクーリングオフは出来ますか。]
『誘いたい相手がいるなら誘えばいいだけじゃないの?』
『受けるか断るかは相手次第だけど。』
[ド直球>>=74]
『誘うのは自分なんだから
あんまない感じじゃないかな?
うん、わからん』
『成り行きでも1度行けたなら次も行ける
またかぎえもん必要なのかナギ太君?』
『過労死は誰が?』
[定食を頼めば返品不可かと?]
[多分、ハルは多分沙也加の言いたいことが分かってない。でも、それをはっきり言えば、何かと憚る言葉になってしまう。
できれば、言わずに済めばいいのだけれど、多分、ハル自身も気がついていないことだから、言わなければ、絶対に伝わらないのだろう。それは、なんとなくは気がついていた。
ただ、これを言わないで、次のステップを踏むことは、多分できない。
ただ、それが、また別のコンフリクトを生むことにもなるだろうことは明白なのだ]
ハルくん、一つ聞いていいかな?
[顔は俯いたまま*]
ー 崖上 ー
…学園の方も走るのか。それは燃えてきそうだな。市内の名所を回っていくのは良い案だと思う。
スタートはタワーで、ゴールは競技場とかか?
[>>214 まだ見ぬ未来を、描くように。
そうなったら面白いだろうなという明日を考えることは、希望を人に持たせると思う。
舌を出す姿にちょっと笑いながら。]
良いものは、良いって言いたいからな。
[彼女の背負うものはまだ見えない。だけど、前を向いて進んでいくその姿は良いと思うし、お父さんのその話を聞けば、それに対しても素敵だなと素直に思ったのだ。
目元を拭う姿は、一度見ないことにした。]
まぁ、頑張ってみるが…
[そう言いながらメモを取り出すのを見て、耳を傾ける。
身体は剣で出来ている、ないしは私は剣のための骨である、か…
この身は鋼、鋼にして剣であり…?流れる血は熱き炎…?
訳が分からない、と思っていたところでナシ!ナシ!と言われて思考から回帰する。]
…どういうことなんだ。いや、良いけど。
[少々苦笑しながらも、では改めて聞こうか。]
[次に言われはじめたヒントは、何処か抽象的と言えば良いのか、@で絞れるような絞れないような。
BのEquatedが、単語としてなのか価値としてなのか、それを考えて___2択かな、と思うが。
そのどちらにせよプレゼントなのだろうかと思う。]
2択かな、と思ってそれさえも違ったら悲しいのだが…mindで。
[全員が物質的には持っていて、恐らく概念上の存在。
そして、臓器と同等の価値を持つもの。
思考の切っ掛けがあればな、なんて話もしていたものだからそう答えたが…これは、プレゼントになるのだろうかと…そう思ってしまった*]
[レイいぃぃぃぃおまえぇぇぇぇぇ(直球に吹き飛ばされる)]
『いやほら、多分友達同士って感じだし。
例大祭にそういう縁結びがあるって
知らず知らずに付き合わせたくないんだよ。
なんだか嘘ついてるみたいで気持ち悪いんだ。』
[なかなかめんどくさいお年頃なんです。]
『俺の心が過労死する』
― 生徒会長選前 ―
[ミサキは無理しすぎなんだ。いや、あれは無茶かもしれない。
ショップの店頭でどれにしようか悩みながら、考える。
真面目だからしょうがない?そんなこともないだろう。
要領よくやってる真面目な人だってたくさんいる。
昼休みに過ごすときも、そう言ったけれども。]
それがミサキだけどさ……
[心配はするのだ。
翌日、ミサキの机の中に、ショコラの包みを入れておいた。
すこしはこれ食べて休めばいいんだ*]
『なら言え
御籤引く前に言え』
『それまでは楽しめばいいじゃないか、祭を』
[それじゃダメなのか?]
『過労死する前にパナップ供えてやるから』
『友達同士でデートして何が悪いの。友達から先に進めていいか確認するためのデートだろ?』
『そういうってなんだか知らないけど、それなら説明すれば?』
[剛速球ヨーロッパ風味。>>=81]
[楽しいと、下唇を噛む彼の姿には、何も声はかけないで。
楽しく無ければやれないと。
胸がきしんだのは何故だろう。]
……あのね。
私の大好きなロックバンド。
『THE YELLOW MONKEY』って言うんだけど。
1回解散したんだ。
[梨花>>184が挨拶運動に同行してくれる。
その声に何度も背を押されたし、安心させられた。
笑っている彼女の顔を覗き込んで。]
ありがとう、梨花。
梨花が居てくれたら百人力だ。
[愛想笑い、苦手って言ってたのにな。
感謝しながら視線を交わした。
応援のまとめ役までしてくれた高塚>>228には。]
ありがとう、高塚くん。
とても助かっている。
[心の底からお礼を伝えた。
鍵谷も幸田も、応援してくれた皆への感謝を抱いて、当日の演説へと望むのだろう。
大それた理想は述べないし述べられない。
このあたたかな学園を守り、より良くしていく一歩を踏み出してこうと語った。*]
15年。
私が生まれて今まで生きて来たのと同じ年数。
バンドとして活動してなかった。
でもね?
最近復活したんだよ。
復活してから出した曲のPVにね。
『THE YELLOW MONKE IS HERE』ってあってね。
すっごく嬉しかったなぁ……。
『ロザーナ』って曲。
もしよかったら、YouTubeでPV見てみて?
[微笑んで。……あれ?何が言いたかったんだっけ。]
音楽……
辛い時は、休んでも良いと思う。
でもね。
やめてほしくはないなぁって。思っちゃうのは。
私が音楽が好きだからだね。へへ。
これは私のワガママです。
[笑っておこう。
ラフマニノフとかリクエストした女だけどね。]
うん、いいよ。
[彼女が言いたいことは何か――
言葉にせねば分からないのは
自分が不器用だからか、或いは。
そこはわからないけれど
何を聞きたいのかとばかりに耳を傾ける
視線は彼女を向いたまま*]
[漫画の話しは嬉々として。]
今、インターネットで漫画読めるよ!
レンタルサイトとかあって、時々1巻無料とかやってるから、さわりを読んでみて気に入ったら借りても良いと思う。
最初短期で借りて、無期限レンタルとかも出来るから!
せっかくだし色々読んでみなよ。
[ねって笑って。]
[たくさん話して。
たくさん笑って。
駅に帰りついたころには、笑い過ぎて頬が痛かった。
帰り際。手を振ってくれる彼に。]
ばいばーい!またねー!!
[自分も大きく手を振って。
それから家路についたんだ。**]
/*
沙也加的にはこの時点では、ハル>凌なのだけれど、真名が見えてるだけに、どうしても決心できないという...。
それに、凌もなぁ...という、乙女心。
つまり両天秤酷い(←
[くそ、ヨーロッパの100マイルは重いぜ!]
『いや、まぁ、誘うけどさ...誘うんだけどさ。
うん、振られたら笑ってくれ。
んでもって皆で俺に焼肉奢って。』
[アイスから焼肉にグレードアップ]
『振られたらなんて予防線はるやつに
奢るアイスはありません!焼き肉もありません!』
『むしろ逆に成功したらお前俺らに焼き肉奢れ』
んー時間微妙だなぁ
今から残りをやって・・・ってなると
帰り真っ暗になるかも。
早めに切り上げるならそれでいいし。
最後までやらないと気が済まない
なら付き合うし
どうする?
霞のしたいように合わせるよ。
[穏やかな笑顔で霞を見て言った。*]
『ひどい!かぎえもんのケチ!』
『すたみな〇郎でいいすか.....』
[そして送られる空の財布を見せて泣いてる*06胡麻斑海豹*のスタンプ]
お祭りに行くの、わたしとだけ?
[女の勘<ゴースト>がどうしてもこれを聞けと囁くのだった。
いや、勘だけではない。教室で見かける時だって、林間学校の時だって、どう見たって、ハルを見る目が違う人が一人だけいる。
そう、あの女子会の時にだって、自ら、「一人の人を取り合う」可能性を言及していた。
ある意味、沙也加はスレている。駆け引きとまではいかないが、皆の恋の動きはなんとなく掴んでいるところがあった。
いや、むしろ、まだ幼稚なのかも知れない。駆け引きができるなら、多分、もっと前に上手くやっているべきだったのだろう。それができなかったのだ*]
『猫型ロボットだって小学生にはときには塩対応だったでしょ!』
『たまちゃんスタンプは卑怯じゃないか?』
『仕方ない、そこで妥協してしんぜよう』
[まぁ、アイスでいいよにきっと最終的には落ち着くはず]
−学年別大会−
お疲れ様。
[まずは、そう慰問の言葉を投げかける]
あ。着てくれてたんだね。ありがとう。似合うよ。
[彼には、やはり、落ち着いた色が似合うと思う]
ん?
[凌の言葉の意図を掴めずに、問い返す*]
……。
[これを正直に言っていいかは迷っていた
だが、不誠実なことはできまい。何方にも]
俺との時間を例大祭の時に取ってほしいと
俺に言ってくれた人がいる。
その時は、誰をどう思っているのか。
漠然としていて。保留にしてほしいと
その人には、言った。
――その日には時間が取れないって断る。
一緒に行きたい人がいるからって。
例大祭前にその子との時間は作るつもりだ。
待たせた挙句の不誠実だと
君にも彼女にも思われるかもしれんが。
[それが答えだ*]
ー 学年別大会 ー
ありがとう。あと、来てくれたこともありがとう。
[>>276 慰問の言葉には勿論そう返して、手にしていたドリンクを一口。まだ心肺への負担がそれなりにあるなと頭の片隅で考えながら。
似合うよ、と言われたことにはなら良かった、と微笑んで。]
自分との戦いの先に、順位なり勝負があるように思っている…とか、格好つけたこと言った気がしたが。
やっぱり結構勝ちたいって気持ちが強かったなぁって。
[思い出したのは入学したてのあの日の会話>>0:1381。
それは恐らく、勝っていたらそこまで強くは感じなかったことなのであろう。
勿論、中盤くらいまでは自分のペースを守り抜くことを考えていられたと思うが、終盤は兎に角負けたくないという気持ちで走っていたのは事実だったから。]
ちょっと嘘言ったなぁと思った感じかな。
[と言って、苦笑した*]
思考のキッカケって何がいいのかなって思ったけど…
ほら、あたしってさ、考えなしに飛び出しちゃうじゃない?
沙也加にも単細胞とかよく言われるし……
でね、思ったのよ
あたしにも思考のキッカケにしているもの自体はあって、でもそれを自覚できないぐらいに省略しているんじゃないかって
単細胞だから、そのキッカケは1つだけ、選ぶ手間もないからそのぶん速い
どれだけ知識や理論を積み立てても巡らせても、その思考にGOサインを出すのは自分なんだから、自分疑ってたら切りがない
あたしは、
あたしの、自分を信じる心を、プレゼントとして勧めたい
ほら、自分を信じれるから思ったことを出せるなら
自分を信じるのが不変になったら、思いかけた時点で出せるってわけだし
そしたらどんなキッカケにも対応できるんじゃない?
[彼女が選んだプレゼントとは。
モノではなく、在るものではなく……彼女自身が抱える概念だった。
最終的に自分を信じられるかという決断プロセスを、あえて思考過程の先頭に持って来ることで、自分が感じるものや思い浮かんだもの全てを自動的に是としてしまえという、暴論のようなもの。
その具現者は自分の胸に両手を当て、渡すべきものを取り出すように、見えないそれを両手に乗せて。]
/*
いや、うーん。
なんだろう、こうしてもPC優先順位も問題ない流れはあるのでそれで走っても良いと思っているのですが
これどうしよう
[分かっていた。それこそがハルなのだから。
不器用で、鈍感で、誠実であることが人を傷つけるということを知らない。
博愛であって、誰にでも優しい。その反面、誰かだけを贔屓することに躊躇いをもつ。
全て、ハルのいいところであって、人を優しく傷つける、薔薇の棘のようなもの。しかし、それは、致死的ではなく、真綿で首を締めるかのような、柔らかく、優しい凶器にもなりうる。
『優しさは罪』
それは、沙也加がなろうにアップした小説のタイトルだ。多分、ハルは読んでいない。凌は読んだかも知れない。
優しい真実が人を傷つけることもあれば、
不誠実な嘘が時には人を癒すこともある。
そんな話だ]
そっか。うん、正直に答えてくれて、ありがとう。
[沙也加はようやく顔を上げた]
望月快斗 が見物しにやってきました。
(S.K) 望月快斗は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
― とある日 ―
はぁ…なんとも目力のあるクライアントだった。
[ここは世亜比無区のとある音楽家の邸宅。
クライアントのバイオリニストの孫に音楽ルームを作りたいということで離れの増築をすることとなったのだが、それに対して想像性を掻き立てるようなデザインを頼まれたのだ。その帰りのことである]
やっぱちょっと遅れたか。
[久しぶりに集まらないか。そういった趣旨のメール>0:4452だ。
自分が仲人を務めた夫婦にいたっては久しぶりにこっちに帰ってきているというわけだ。
そしてこっちは少し遅れる。と連絡をいれていたのは正解だったわけだ。としみじみと思う。]
−例大祭前−
[それは例大祭の1週間前。予定が埋まるか否かも分からない未来に、皆どこか浮き足立っているように見える。それはクラスメイトもかもしれないし、バスケ部の仲間達もそう。
でもきっと、俺が浮き足立っているのとは、話が違う。
答えが出ない問いを解き続けるのには随分と慣れた。慣れたからわかる。答えが出ないのは、一人で解けない問いを一人で解こうとしてしまったから。]
『桜井、今日の放課後、ちょっと時間
もらってもいいか?』
[休み時間、個別にラインを送る。
多分人前でする話ではないから。忙しいのなら日を改めよう。]*
−ハルと(続き)−
じゃあ、わたしも、正直に言うよ。ううん、言いやすくなったかな。
わたし、ハルくんと同じくらい、気になる人がいるの。でも、向こうはどう思ってるか分からない。
だから、ハルくんは、不誠実だなんて、悩まなくていいんだよ。わたしも、今まで両天秤にかけてたんだから。もし、今日、ハルくんが誘ってくれなくて、その人が先に誘ってたら、もしかしたら、OKしたかも知れないもん。
[それは少しだけ嘘という着色料を加えた本当の話。ただのサイダーも着色料を加えたら、メロン味やイチゴ味に変わるのと一緒。その嘘を加えることで、ハルの気持ちが楽になるのだったらと思う]
ここまで保留にしたなら、時間つくってあげて。不誠実なままでいいから。
[本当はイヤだ。絶対にあげたくない。独占したい。その日は特別だから。
でも、その子が泣くのを見たくない。それ以上に、ハルが自分自身を責めるところは見たくない。矛盾している気持ちがミックスされていく]
−ハルと(続き)−
もしね、もし、その気になる人が、わたしのこと誘わなかったら、わたしはハルくんとだけ、お祭りに行く。
わたしからは誘わない。
でも、もし、その人が誘ってきたら、わたしは、その人と行った後に、ハルくんとお祭りを見て、それから星見するよ。
だから、その子とはどちらにしても、一緒に行ってあげて。
もし、それでも、ハルくんがいいって言うなら、その子には、会った時に、できるだけ早くに、その気はないって言ってあげて。
[ここまで引っ張ったなら、たぶんその子は誰か他の人を誘うなんてことはしないと思う。
だから、どうしたってこうしたって、結果的には誰か傷ついて、誰か泣くことになるのだ。
だったら、最低、わたしの使命は
───────ハルくんの心の重荷をとること*]
−生徒会長選−
[桜井や創慈、皆が色々やってくれてるし多分宣伝活動くらいしか手伝えなかったと思う。
というか大城のことだし多分普通に選挙活動してれば普通に当選してると思うんだ。なんたって我らのクラスメイトだし。
ただ大事なクラスメイトのためだし出来ることはしたいと思って。]
.......というわけだから。よかったら
協力して欲しい。
ちゃんと信頼出来る人だ。
そこは俺が保証する。
[バスケ部のみんなに頭を下げる。なんなら大城が直接頼んだ時には多分二つ返事で「おまかせあれ!」と全員投票するだろう。
可愛い女の子のためならー!、なんて。いくらなんでもちょろすぎないかこいつら。]**
『親友じゃないやつにきっと見つけられるとか言えないな。』
[と、何処かで自分もLINEしていたことだろう。]
『レイもな。』
[ちゃんと文字には表しておこう*]
『そりゃ幸田と鍵谷は中学の頃からの
付き合いだけど創慈もレイもちゃんと
仲間だぞ?俺は最初からそのつもり。』
[サムズアップするたまちゃんのスタンプ]
− 学年別大会 −
ううん。楽しみにしてたんだよ。凌くんがどんな走りするか。
[ドリンクを口にする凌。まだ肩が上下している。制服では気が付かなかったが、細見の体をつくりあげる筋肉の質の良さが、このTシャツだと分かる]
ああ。あの話ね。
嘘でもないんじゃないかな?
[とフォローはしておいても]
でも、勝ちたいは分かるよ。それが人間の、ううん、生物の欲求の一つだから。
[苦笑した顔に笑顔で返した]
あの1位の人って、知ってる人だったの?
[ゴールの後、握手を交わしていたのを見たので聞いてみた*]
― 香さゐ ―
よっす、遅れた。
[がらがらと、勝手知ったるなんとやら。
既に香西夫婦は当たり前として生天目夫妻やら航もきていた。]
久しぶりだな。余一、航、一葉さん。
[よっと、軽く握り拳を合わせるように余一へと合わせ、うまそ、と思わず熊の前にあった里芋を一口掠めてしまう。]
信至、ひよりさん、なんか軽いもんを頼むわ。酒はまだいい。
奥さん迎えにいかなきゃだしな。
[こっちと、タブレットで移されるゴルフの試合。近くのツアーに参加してる妻の試合が終わるころには車を出して迎えにいってとなる]
うち、門限キツイのよねー…
駅前とか近所の誰かんちならいいんだけど、山ん中に遅くまでいるのはまずいのよ。
[躾が厳しいというわけでなく、セキュリティの問題で。
市長の娘が危険が予想されるところに遅くまでいてはならないということだろう。]
代わりにさ、帰りもっと長くいたいな
待ち合わせは駅だったけど、世亜までのバスなら途中まで一緒に乗っていけるし
[防災公園前あたりで降りればちょうどいいかなとか。*]
よ、HIRO君。大きくなったな。
こんだけでかくなると抱っこするのも一苦労だ。
[流石にそれは恥ずかしがるだろうからしないけどな。
親友の息子の背丈を確認するように頭部に手をあててみたりするが少々鬱陶しがられるかね。
うちのも連れてくるか。なんてメールをうったりしつつ、信至からの料理を摘まみ、懐かしい会話に花を咲かせたのだろう**]
白雪のひとは、能力(去る)を実行することにしました。
― カフェで>>286 ―
Okay。じゃあ店とか予約しておかなきゃいけないな。
今度教えて。
写真は別にいいけど、僕も撮るからね?
[たとえ自分が撮られなくても、というのは言う必要のない部分。
撮らない理由?ないよね。]
おかしいよね、ミサキといると時間が早い。
独り暮らしだよ。ダッドは今頃スイスかフランスだろうし、マムはたぶんダッドについていってるし。
姉さんは……アメリカだっけアジアだっけ、イギリスとドイツじゃないのは確認したんだけど。
[あのギターを担いだ風来坊は結局どこのレース走ってるのかな。茜色の空は見えない場所だろうけれど。]
なんなら、いつでも来てくれていいよ。ミサキの料理食べたいし。
[なんて、舌を出して言っておこうか*]
−例大祭前−
[正直祭りの話題は苦手だった。
自分の臆病さを突きつけられてるような気分になってしまったから。
でも、本音はもっと違うところにあって。]
『ありがとな。
じゃあ、また放課後に。』
[そう返事をしてたら授業時間になったか。その後の授業は俺にしては珍しく頭が冴えていた気がする。]
おう、元気そうでなによりだ。
[余一へとにっと笑いかけたが、ふと思い返す。]
ちなみになHIRO。知ってるか。そこの酔っ払いとその旦那はな……――
[そういやこの頃ぐらいの余一って金髪だったような。なんて思い返ちまう。懐かしむなんて年とったことしたくはないんだが、今日ぐらいはいいよな。なんてあったわけだが、それにしてもこの変化はっていう一葉さん。]
落ち着けって、一葉さん。俺はこのあと車使う予定があるからまだ飲めねーの。
飲酒運転なんて馬鹿なことしたくねーぞ。
[ご機嫌>>297な一葉さんに苦笑しつつ、グラスを受け取りはしたが、含むことはしない、ちょっと余所見した隙に、ほれ、と余一にパスするのである*]
[放課後になれば、皆教室から出ていって、多分2人になるはず。いたら場所を変えるだけだがほぼ間違いなく誰もいないだろう。]
ごめんな、いきなり。
他の人に聞かれたくなかったからさ。
[桜井には自販機で買ったミルクティーを渡して、まずは放課後時間をくれたことへの感謝を伝えた。]*
[ほろ酔いと言う言葉がみえたらこの共鳴チップ、酔ってるようにみえなくもな…(未成年です、しかもメタい)]
『わーい、仲間〜』
[ペンギン三匹でわっしょいしてるスタンプ]
[優しさが人を傷つける
そのことを今まで知らなかった
――自分が景色から外れていれば
こんなにも世界は綺麗なのだ、と。自ら
輪の外に出ようとしていたのだから
でも1歩踏み出して、友人達の中に入って
時にそれが誰かを傷つけることを知る
きっとあの子を、傷つけると
理解していても。それでもきっと
自分が祭を一緒に回りたいのは
目の前の人だったのだ]
/*
めっちゃ快斗と絡みたいけど、多分快斗もそれを望むと思うから本参加に集中するね!!
愛してるー!快斗ー!!!俺の親友ーーー!!!
(余一が絶対言わない台詞をこのグラで言ってみるテスト)
[彼女が言う。もう1人気になっている人は
幸田のことだろうな、と思っている
林間学校の個人のLINEでのこと
それから高塚が撮って送ってくれた写真
それらに映る君と彼の姿や
委員で一緒に居る様子から、そうだろうなって
思っていた]
……サヤが言いたいことは分かった
でも、サヤが許したとしても俺が嫌なんだ。
俺にとって祭は、特別に思う人と行くものだから
君と共に祭で思い出を作って
……なんて。残酷なことをこれ以上重ねることこそ
彼女をより傷つけるだろうし
――祭が始まる、その前に
きちんと向かい合うことにする。
だからサヤは、サヤの気になるその人とも
向かい合いたいと願うなら
俺のことは気にせずに
その時、その人と祭を楽しんでくれ。
俺とはその後、祭を楽しんでから
最後に一緒に、星を見よう
[自分とだけではなく、その人とも行くかもしれない
なんて言われて嬉しいはずもない
それでも、これは受け入れるべきことなのだろう
自分だって気持ちが定まっていなかったから
保留なんて狡いことを他者にしてしまったのだから
約束な、と言って小指を差し出す。指切り、げんまん*]
おせぇよ快斗。
飲めとは言わねーから、まず腹入れとけよ。
迎えに行く途中にぐーぐーならしてたら恰好つかねえぞ?
[自分はばくばくウナギ食いつつ。
あ、ひよりちゃんウーロン茶くれ、飲みすぎはよくねえや。**]
── 放課後の教室で ──
[凪沙から差し出されたミルクティーを受け取って。]
ありがと。
……ううん?別に良いよ?
なんだろ。聞かれたくない話しって。
[本当になんだか分からなくて。
聞かれたくないような話しって何だろう?
少しだけ首を傾げて、凪沙を見詰めた。*]
[堂々と二股宣言された後
君も二股していいよ、と言われた人の気持ちは
一体どう説明すればいいのだろう
――その相手が何となく、
自分の知ってる相手だとするのなら尚]
[少しだけ苦笑して
ぼんやりパルクール教室とかみてることでしょう
時間軸?わかんないが異次元空間でいいんじゃないかな!*]
[相手にされているだけいいじゃないか
ま、フラグというフラグを折りまくってる自分が言うことは何もない]
おーい、アイス食おうぜ!
みんなの好きなやつ、買っておいたからさ
[パルクールのあとに提案しただろう。]
そりゃ仕事だったしな。
今回のクライアントが妙に気難しい人なおかげで時間かかった。
……本当それな、腹の音をBGMにするには情けなさすぎる。
[妻は笑ってくれそうではあるが、かっこつけたいとこもあるしな。その辺りは少し緩んだとはいえ昔から変わらない。航>>306の言葉に同意して]
おう、ありがとな。ひよりさん……若女将っていうのか?こういうの……そういや親父さんたちの旅行っていつ頃かえってくるんだっけ?
[配膳してくれるひよりさんに答えつつ、そういえば、とひよりさんであり信至に聞いたりする。
元はあちこちにいたが、子供ができてからはこちらにいる頻度が高いため、香西夫婦とはそれなりに会う頻度は多いのだろう*]
[やっぱ鍵谷は不器用なんだなとエアもふしとこう。人を傷つけないのは案外難しい事なんだよこれが。
んでもって創慈は応援してるから頑張れとエール。折れたらまた立てればいいじゃない。]
まじ?パナップある?
[速攻で食いつく]
[]
−ハルと公園で−
[ハルが嫌なのだと言う。なら、どうして、その時にすぐに返事をしてあげなかったのかと思うが、時間のネジは巻き戻せない。そんなことを言っても詮はない。
いや、もしかして、今日、ここで沙也加がOKしなければ、行ったのかも?と、一瞬疑心暗鬼にもなるが、さすがにそこまでハルはスレてないのは沙也加にも承知している。
多分、自分の気持ちも分かっていなかったのかも知れない。そういうことにしておこう]
ハルくんがそれが一番いいと思うなら、わたしはそれ以上は言わないよ。
[あの、自分より小さな、可愛い子は泣くだろう。そうしたら、ハルはどういうい顔をするだろうか。どうやって、彼女を慰めるのだろうか]
わかった。じゃあ、そうする。
[ハルの差し出された小指に自分の小指を絡ませて、ゆびきりげんまん*]
入学式の時のは、驚いたというか…どちらかと言えば呆れ半分というか。
周りのお陰で止まったけれど、どうなっていたのだろうなと思う。
林間学校のときのビールもどきだったり、突発的な思いつきで一気にアクセルを踏むのは、君の専売特許って感じがする。
初手で何かを行うような直感は、経験の積み重ねから生まれるものだと僕は思ってきたけれど。少なくとも僕のそれよりは早いものを感じる。
[その方法については議論の余地があるように思えるにせよ、尊敬している部分も…憧れる部分も多分にあって。
彼女の動きを__胸に手を当てて、取り出すような仕草を__暫し、ただ眺める。]
[もう難しいことは考えないことにした!
俺は今を!いきる!!]
よーしアイス食べるか!
俺はスイカバーな。
[代金は渡しておくぞー。あ、パナップあるな]
/*
きたーーーーーーーーー!!!!!!!!!
やったーーーーー!!凌が!!凌が!!
霞を誘ったよ!!!!!!!!!(大歓喜)
パナップあるある
みんな笑顔のやつだってよ
[パナップとパピコのアーソート
あとは爽とスイカバーと・・・好きなものはそろっておるのじゃ*]
/*
凪沙は不安にさせてたらごめんね!!
嫌なのは、凪沙じゃなくて、俺の親だーーーーー!!!
両親揃って別の相手と例大祭行きやがってーーーー!!!
[直ぐに返事ができなかった理由は
自分の気持ちがわかっていなかった、それに尽きる
時間は巻き戻せはしないし
問われなければ察することもできない故に
語ることもないのだろうから]
俺はそれが一番いいと思う。
……わかった。
[指を切って、約束をして
彼女を家まで送り届ければ、
己は自宅まで1人歩いて帰ることになるのだろう
……いや、遅くなったことで迎えに来た
タマちゃんと2匹かもしれないけれど*]
−ハルと−
[公園を出ると、また、いつものように、明るく振る舞う]
今日は楽しかった。ありがとうね。
じゃあ、またね。
[そう言って、玄関先で手を振って、ハルを見送った**]
チョコアイスあるかい?
[種類はよくわかんないのでチョコレートのやつをもぐもぐ]
……日本のアイスは甘さが足りないと思わないか?
後でなら飲めるからちょっとまてって、ほら、一葉さん、こっちからも返杯な。
[信至に目で合図。察してくれた信至によって水をいれたグラスをもらい、ほれっと渡すのである**]
おーい余一、嫁さんが酒乱になった。
ちゃんと見とけって。
[こちとら無駄に図体がでかいんだ、少量じゃ酔わねえ。
酒乱になった一葉に乱暴に上着被せて、里芋もう一個**]
ー 学年別大会 ー
そうか、多少なりとも満足して頂けたのなら幸いだが。
[>>293 多分、今までいてくれたのであればある程度満足してもらえたのではないだろうか、と思う。
自分の筋肉量については、もう少し背筋と体幹は早急につけたいななどと思っていたが、細身ながらにしっかりと筋肉がついているのはTシャツなら分かりやすいだろう。]
自分に勝ちたいという気持ちは、常日頃から持っているつもりだ。
でも、それと少なくとも同程度には負けたくないって気持ちがあるのだろうな、と思った。
[握りしめる右手は、強く。震えさせたりしないようには気をつけようと思うけれど。]
そう、ライバル…だな。多分互いにとって。
中学のときの3000なら殆ど負けなかったが、5000だとまた違うな…って思った。
[陸上の強豪校に行った彼は、これから更に強敵となるのだろうと思う。
だが、「また戦おう」って言った彼も、切磋琢磨したいという気持ちを自分に対して持っているのだろう…などと思ったし、そうではありたいと思う*]
/*
ちなみに、幸田から誘われたら、断るつもりだった。
(いまさら言ってもあれだが)
そして、幸田の性格なら、両方誘うことはないのは分かってるから、これで少し安心。
あとは、真名がなぁ。
チョコはパキシエルくらいだなぁ
[パキシエルってベルギーチョコだったっけ?覚えてない。]
えー十分甘いと思うけどなぁ
[アメリカのチョコを食べたときにしょっぱくてびっくりした思い出ならあったなぁと思いつつ]
[例大祭だと浮かれていた人達もそう。恋愛だの友情などで苦悩する人もそう。
人が行動を起こす動機なんていつも幼稚で惨めなものだ。
例えば、過剰な気遣いの裏にあるのは結局は無神経さを糾弾されることへの畏怖。
あなたが苦手です、と。
放たれるかもしれない一言は、喉元に突きつけられるナイフよりも、拳銃の銃口よりも恐ろしい。
嫌われたくない。
誰しもそんな感情は持ち合わせているはずだ。
それがたとえ、信頼出来るクラスメイト同士だったとしても。
むしろ、信頼出来るからこそ、離れてしまうことがより怖くなる。]
― 夜に ―
『夜分遅くに、ごめん』
『例大祭の祭の件だけど
他に一緒に行きたい人がいるんだ。
待たせた上にこのような返事ですまない』
『その上で、それでも時間が欲しいというのなら
例大祭の日の昼に、或いはそれ以前に
会えないだろうか』
[真名にLINEを送り、
前髪をぐしゃりとしつつ勉強机に突っ伏す
――彼女が休んだのは何時だったか
そのLINEを送った後ならば、きっと
心配そうなまなざしで、隣の空席を見つめることになる**]
/*
もしかして今私は皆の胃をきりきりさせているのかもしれないと思い至った!
ち、違うよ?!エディ・レイと迷ってる訳じゃないよ!!
(言わなきゃ分かんないヤツ)
[怖かった。自分のせいで桜井の笑顔が消えてしまうことが。
その苦笑は胸に刺さるように印象的で。いつも合うはずの目が合わないことに、楽しさが薄れる声に、僅かに戸惑ってしまったけど。
それでも、話を続ける。]
そっか、桜井も知ってるんだな。
じゃあ、話が早いな。
[本当は言いたいことが沢山あるけれど、言葉への余計な装飾は時に言葉の熱意を奪い取る。なら、そんな物はいらない。捨ててしまえばいい。
そうして装飾を全て捨てた言葉を、伝えた。]
[アメリカのチョコしょっぱいの?マジで??]
ベルギーワッフルはそんなに甘いイメージはないのだが
ベルギーの菓子は全体的にとても甘いのか?
パキシェル?そんなアイス知らないけどなあ。
[ベルギーで聴いた覚えはないな。僕が知らないだけかも知らないけど。]
食べた途端に脳天が痛くなる甘さがないと、スイーツって気がしなくないか?
店によるよ。
だいたい値段と甘さが反比例するな。安いほど甘い。
[逆に高級店だとほろ苦い。出店だとたまにただの砂糖の濃縮物じゃないかってくらい甘い]
[流石はパーフェクトヒューマン]
ベルギーかはわからないけど
ヨーロッパのお菓子は甘さ控えめの
イメージがあったな。
そんな事ないのか?
[わりと日本人の海外へのそういう偏見って多い気がする]
凌は何が好きなの?
ピノとか爽とかスーパーカップも
スタッフ用冷凍庫には入っているのだ。
ガリガリ君もあるぞ
[まるでコンビニのアイスケース並み
終わってからみんなで食べるアイスの旨いことよ。]
− 学年別大会 −
うん。正直、来るまでは、退屈なんじゃないかなって思ってたけど、案外最後まで目が離せなかったよ。
[見てるさきが凌だったからというのもあるかもだけれど]
分かるよ。
でも、そうだね、勝ち負けにこだわらないみたいなことは言ってたよね。嘘ってことはないけど。価値観変わった感じ?
ううん。それより、聞きたいのは。
『自分には勝てた?』かな。
[嘘ではないんだと思う。自分のとの勝負の上に、勝敗があるは、今でも変わっていないのではないかと思う。ただ、思ったより、勝敗がウエイトを占めているってことに気が付いたとか。そんな感じなのかなと]
ライバルはいいよね。上を目指せる。
[中学の時も、美咲や霞がいたから、頑張れたとも言えた。そんな関係なのであればいいなと思う*]
安いほど甘いってすごいな。
逆に砂糖ふんだんに使ったらコストが
かかる気がするんだけどなぁ。
[ヨーロッパの不思議というか
ベルギーの不思議?]
>>327
LINEでwwww酷wwwww
せめて、呼び出して、会ってから言ってよwwwwそういうことwwww
なんでそんなに色々あるんだ…
[みんなアイス食べたくなるのかな、と首を傾げて。]
ピノは皆で食べるなら好きかな。
…あとは、なんだろうな。クーリッシュとか?
[あるかな?と、首を傾げながら問いかけていた*]
[ものによるんだろうが、しょっぱいのあった。アメリカパネェっておもったとかなんとか。]
食べた途端甘さで頭痛・・・
もう想像がおいつきませんエディ先生
…………。
[胸元で握った手が、力を入れ過ぎて白くなる。
言葉を発する事が出来なくて、息が苦しい。
ちゃんと言わなきゃ分かんないのに。
黙ったままじゃ、何も伝わらないのに。
凪沙はちゃんと、言葉をくれたのに。
ぎゅっと目を瞑ってしまった。
怖い。とても怖い。
例大祭に2人で行くのが、とても怖い。
胸元で手を重ねて。強く握りしめて。
身体が震えたのが、伝わったろうか。
言葉を発する事が出来なくて、震えてしまった。*]
ピノは6個あるんだっけ?
じゃあ1人1個ずつ分けて食べられるな
それいうならアイスの実とかもそうかな
個包装で1個ずつ食べれる奴
最近クーリッシュの抹茶味見ないんだけど
このあたりどっかで売ってる?
カカオやフルーツよりは安いだろ。
僕も詳しくないけどさ。
[たまに懐かしくなるだけで、別に甘すぎるのが好きってわけじゃないし。]
で、みんな。祭りだっけ?いくの?
[アメリカの商品はコストコのやつしか知らない庶民である。]
フランスなんかだとたしか砂糖水で口を
ゆすいでからチョコレートを食べるなんて
こともあるらしいな
[漫画で見ました。]
/*
ちなみに、沙也加は、「気になる人」が幸田だとはハルには一言も言ってない。
言ったのは美咲だけにだよね?
しかも、あれ、林間学校の後くらいじゃなかったっけ。
確かに。フルーツよりは砂糖の方が安い。
[多分駄菓子の砂糖食ってるような
ヨーグルトの奴を食べたくなる感じに
似ていると思う。21円の]
行くつもりではあるけれど。
[他にも気になる人がいるから
誘われたらその人と回ってからその後って言われた
それを言うのもためらわれ、視線を落とした]
えっ
フランスにはよく行くけど
そんなことはなかったがな……。
多分それチョコレートの専門店とか
そういったもんじゃないかなぁ?
[カカオ99が好みっていう家人がいるから何とも言えぬ。あんなもん苦い塊にしかおもえんのだがな。]
祭りは舞台出るぞ。
1日3回公演だったかな
着替える時間ないから公演の合間に
衣装のまま屋台まわるかもしれん
[でっかい忍者がいたらもしかしたら・・・である。]
ー 学年別大会 ー
普通はそうだが、そうか…目が離せなかったと言われるなら、嬉しいかな。
[>>330 5000mなど20分弱もあるから、基本的には間延びを感じると思う。だから言葉でもそう言ってもらえるのであれば、とても嬉しく思うのだ。]
…どうなのだろう、価値観が変わったという感覚より、見えてなかった自分を発見したような気持ちかな。
練習だとまず、他者は見ないから。
[中学の頃にはあまり感じた記憶がないので、ゆっくりとした変化はあるのかもしれないとも考えつつ。]
自分には、か…色々差し引いて、辛勝だな。
[満足行かない点はある。走りにしても、自分自身のありたい…抽象的な何かに対しても。
ただそれでも…練習の記録に対しても勝ったし、どこか殻を破れたようにも思うから、辛勝である。]
…そうだな。
[陸上を生業にすることはまずない自分が、彼とどこまでやっていくかは未知数であるけれど。それでも自分が続ける限りはそうありたい、とは思えたから*]
もし、少しでも行けないと思ったら
俺の手を振りほどいてくれ。
[もしも、もしもだ。桜井が言葉に出来のないのなら、言葉はいらない。桜井がNOと言葉にしてしまえば、俺の誘いを断ったという事実が彼女の背にのしかかり、枷になるかもしれないから。
ただ彼女が、俺から離れたか否か。今はそれ以上の事実を、彼女には残したくはない。
だから、握る手は弱く、簡単に振りほどけるように留めて。]
舞台か。Ninjaだっけ。
時間が合えば見に行くよ。
ハルも、みかけたらよろしくな。
[アイスを平らげてごろごろ]
− 学年別大会 −
そっか。辛くても、自分に勝てたっていう手ごたえがあったなら、良かったんじゃないかな。
[凌らしいなとも思う]
じゃあ、明日はゆっくり休んでね。
[そう言って、スタンド席を立つ]
あ。そうそう、この前プレゼントした本にも、走った後のストレッチ書いてあったと思うよ。
[買った時に、本屋で立ち読みした際に、そのようなことが書かれていたのをちらっとだけ見たような気がする]
じゃあ、また、学校でね。
[そう言って、手を振る*]
[これは紛れもない、本心。決意だ。
この手を離してしまえば、きっと桜井がどこかに居なくなってしまう気がして、後悔すると思うから。
桜井が自分の意志で振りほどくのならば、きっと桜井は大丈夫なんだろうと思えるから。]*
ユカタ?ああ着るよ。
ミサキが選んでくれるらしいから。ショップも予約した。
[何も隠すことでもないし、平然と。]
/*
凪沙がかっこよすぎて崩れ落ちるかと思った……。
ううう。心臓に悪すぎる。かっこよすぎる。ううう。
やっぱりこの人につりあうような女になるのは至難の業なんやぁ。ううう。(泣)
それは良かった。
着付けとかもそれなら多分
大城がするんだろうし
……するよな?浴衣はひとつ間違うと
死人が着る服になるからな?
[カカオは70%ぐらいが美味。
そして表が表なのでこっちに顔出せなかったらごめんな(ハラハラしてる)]
あー、なんか専門店的な話だった気がする
祭りに忍者とかインスタ映えしそう
[発想が現代的]
[表優先当たり前!いいんだよグリーンだよ!(メタ)]
普通に食べるやつは大体は
箱か袋のなかに入ってたりするしな
ロイスチョコとか、チョコチップだけの詰め合わせ(260グラム)とか
売ってるしな
― 崖上 >>314 ―
あー…あのときね…
止まってなかったらかぁ……うーん
『 殴るわけないよねー、ないよねー 』
『 ンなわけあるかぁぁぁっ! 』
って本当にぶん殴って、
『 あたしは殴ってなんかいないっ! 』
『 今 の は た だ の 』
『 ノ リ ツ ッ コ ミ よ ! 』
とか言って勢いで誤魔化してたんじゃないかなぁ…………
[と、人差し指で頬を掻きながら思い返したが、いかんせん理論に穴がありすぎた。
これを勢いで誤魔化しきれると思えるぐらいだからこそ未遂まで行けたとも言えるが……何にしても、もう起こり得ない話。]
痛い痛い痛いソーシなんだよ急に。
[バシバシされるのはまあ、いいんだけど。
なんだよ急に。]
着付け?普通に着ればいいと思ったんだけど、違うのか。
ショップで聞くよ。
[小さく首を振った。
それからゆっくり握りしめた手をほどいて。
優しく握ってくれる凪沙の手を、そっと握った。
話そうとすると、声が震えて。
何時かのダンスの時のように、触れる手に、力が籠ってしまったけれど。]
…………ぃ。
行きたい。
私も凪沙と。お祭り。
[ようやく私は、自分の心を、言葉に乗せることが出来たの。*]
[本当に半々だったのだ。
自分の心の回路がそうなっているのは伝えたけれど、ではどうしてそうなっているのかなんて自分で分かるわけはなく。
そんな自分を信じる心だけどう移植というか伝播したものか。
「そうすれば思考のキッカケになる」という知識を蓄積させたのでは意味がないのだ。
これを彼の心に装着させなければプレゼントにならないのだ――]
あ……っ
[と、その手段に思い至らぬままプレゼントを提示すれば。
返ってきた答は、まさにそのままの、受け取る動作で――彼の手が、自分の心を抱えた手を包み込んで。]
…。
[でも、この思考回路の設計図を、簡単に受け取れないと彼は言う。
なぜだろう。
本当に、それだけを渡すつもりだったのに――それすら難しいものなのだろうか。
それとも……この自分の信じる心について、彼はもっと広い意味で受け取ろうとしたのだろうか。]
…うん。
一緒に、行こう…
[もしそうだとしたら。
簡単には受け取れないと言ってくれて、例大祭に誘ってくれて、ずっと手をとったままでいてくれて。
…――うなずくとき、笑顔以上のものが溢れないわけがなかった。*]
襟元を左右逆に合わせたら
ご遺体の着る服になるから
きちんとメモをとることを推奨する
或いは、行く前に
誰かにチェックしてもらうとか
難しければ手伝うぞ。
弟に浴衣着せるのは大体俺の仕事だったし
ー 学年別大会 ー
今回勝てたのは、沙也加さんのお陰だったと思うから。ありがとう。
[>>337 聞こえた気がする君の声があるから、頑張り抜けたところがある。また、貰ったものが増えたなと思った。]
今晩は休んで、ジョッグやりつつ回復させていくよ。
[スタンド席を立った彼女に、自分も席を立って。]
あぁ、そのストレッチもやってみようと思うよ。
[パラパラと購入前に流し読んだのだろうか?と考えながら。]
じゃあ、また学校で。
___次は僕が応援できる側に回らせてほしい。
[と言って、見送ることになっただろうか。
応援できる側として出来ることが何かは分からなかったけれど。
応援したい人は誰だろうと林間学校で思った時にまず思いついたのは、沙也加さんだったのだから*]
/*
[フラグ折るってよりも、最初からこの展開が見えてたんだよなー(メタ)]
って落とそうと思ってやめた
別に終わってから見えてもいいし。
それはそれで異文化って感じでいいんじゃないかな。
ニューウェーブは大事だよ。
まあ、ミサキが確認してくれると思うし、大丈夫だよ。
[スマホでメモはしておこう。]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
但し、コアズレの方は、その限りではありませんので、体調にお気をつけの上、ご自由に。
よろしくお願いいたします。
ニューウェーブがキョンシーは怖いな!?
まあ大城が確認するなら大丈夫か
……大丈夫だと思おう
[着付けの直しを果たして大和撫子が恥ずかしがらずできるか
は、見ないふりをした]
[>>339泣きそうになっていた桜井の目尻を、そっと指で拭う。
それから、嬉しさとか色々相まって桜井とは対照的に、微笑みをうかべていただろう。
安堵のあまり気が抜けそうになるけど、まだ我慢しなきゃとなんとか堪える。
>>341解ける手はきっとNoの意思じゃない。つまりはそれが、桜井の答え。そう思うと嬉しさが込み上げて顔に熱がともる感じがする。
籠る力は、きっと桜井の勇気の分だけ強かったのだろう。]
あぁ、行こう。一緒に。
ありがとな。
頑張って言葉にしてくれて
[ぽんぽんと頭を撫でて。誘いに応じてくれたことへの感謝を伝えて。桜井の勇気を、讃えよう。]*
レイが言うと説得力があるから怖いな
[キョンシーのニューウェーブのパワーワード感よ。
着付けな.....今から頭が痛いな(やったことない)]
[目尻にたまった涙を指でぬぐわれて。
恥ずかしそうに目を伏せて微笑む。
微笑む凪沙の姿に、自分の心にも温かな灯がともって。
じんわりと身体が温まる感じがして。
何時しか凪沙に微笑みかけてた。]
うん。行こう。
[微笑みながら言葉にして。
頭を撫でられるのは、やっぱり気恥ずかしい。
きっと言わなきゃ分からない事。
でも今は、理由は言いたく無くて。]
ー 崖上 ー
…それは無理だろうな。
[>>340 その件についてはどこまでも冷静であった。
何にせよ、もう起こり得ない話である。
自分自身を卑下しているつもりはないのだが、自分が未熟であるという認識がどうやら自分を縛ることも多々あるらしいということには、最近気がついてきた。
そうであってはならないと__もう一歩、前に進むにはどうすればよいのだろうと思ったときに。悩みをきっと抱えながらも走り続けているひとが居る、と。思うようになったから。
それ以外については、今の機会でなくてよいだろう。
手を包み込んだ時に、彼女の声が漏れるのを聞くも。
それは拒絶の証ではないようだったから、そのままで。]
/*
まあ、矢を刺すのは女側だしな
祭を一緒に回っても
サヤが幸田に刺すのはあるしな
今更だけど割と二股いいよ言われたのは
ショックなんだよなあ
『へえ、カスミとか。』
[リョウならだれとでもさもありなんというか、誰とでも意外というか。
それ以上の何かは打ち込まず、そのまま送った]
[次第に微笑み始める桜井を見て、確信のようなものがあった。言葉にできないけど、間違いないと思えるもの。]
......俺も楽しみにしてる。
あ、勿論、浴衣がじゃなくてだぞ?
あーやっぱ嘘。ごめん浴衣超楽しみ。
一緒に行くのも超楽しみ。
[言っててなんだか照れくさいといつものような調子で桜井にしどろもどろと本音を零してしまっていた。多分、別れるまでずっとそんな調子だ。]*
/*
はー。もう。凪沙がかっこよくてごろごろしてよう。
ごろごろごろごろごろごろ。
なんであんなにかっこいいんだろう?(真顔)
はぁ……。好き。ううう。好きぃぃぃぃぃ。(煩い)
そっか。
じゃあ、エディが、今度は、
ご家族に日本の話をしてあげないといけないな。
お土産話をたくさん作ろう。
[ふわりと笑う。
彼のピアノに対する現状を思えば決して楽しいばかりではないのだろうけれど。
少しでも、良い思い出を作って欲しい。
思い出、過去、……過去になるのか。
痛む胸には今は蓋をする。]
私の母も、時々イギリスや北欧に出かけるんだ。
でも祖父母の仕事を手伝う一環だから、大体数日もすれば帰ってくる感じ。
双子が生まれてからは暫く行ってないかな。
そう、母はそちらの血を引いてるんだ。
[自分の見た目は日本人らしいと言われるものだが、母は金髪碧眼なのだと話す。
まぁ、見た目のらしさなど気にしないが。]
ベルギーか……、
[決して遠い遠い場所ではない。
一度窓から空を見上げ、茜色に目を細めた。
向こうは今何時だろう。]
……、
[戯けた様子にすぐに言葉が返せなかった。
戸惑い迷うように、視線を伏せてから。]
君1人が住む家に上がり込むのは……無理だ。
これは私がお堅いだけなのかもしれないけれど、もう、子供ではないから。
気持ちは、嬉しい。
親しく思ってくれてるんだなって。
私にとってその距離は、恋人のものだ。
君とは、多分違う。
ごめん、エディ。
[育ってきた国の違いもあるだろう、個人個人の考え方の違いもあるだろう。
彼は悪くない。そっと首を振った。]
/*
そう動いていたのは否定しませんがね(ただ出力が足りなかったのでフラグ立っているかは微妙に思えていましたが)
−どこの時間軸かは分からないけど−
一生分頑張った気がするわ.......
[桜井を誘った時に頑張りすぎちゃって、ぐでー。]
[多分、頑張っただけということは]
焼肉宜しくな?
……嘘だ、その分を祭の時の
軍資金として、楽しんでこいよ
[頭をポンポン]
[ぱっと笑みを見せる。
どうしたらいいのか分からなくなって。
彼に嫌な思いをさせてないか心配になって。]
また、ご飯作って行くよ。
君と食べるのが好きだから……。
……。
…………そろそろ、帰る?
[エディはどういうつもりで先程の言葉を発したのだろうか。
女子相手に誰にでも気軽に誘うのだろうか。
はく、と唇が震えて。
問いは声にならなかった。*]
[楽しみだと、何度も告げてくれる凪沙に。
自分もいつしか満面の笑みになって。]
うん!!
待ち合わせは……、また、駅前広場の噴水で良い?
[笑って当日の約束をしながら。
その日は2人で途中まで帰ろう。
別れ際手を振って……
微笑んでしまう顔を元に戻せなくて。
両手で顔を覆って。
家まで走って帰ったんだ。**]
[今更だけどこれ放課後の教室とかワンチャン誰かに聞かれてたのでは?しくった。]
皆優しいな、泣いちゃう
[正直断られる前提で行ったから動揺してるとかそんな。]
── 恋愛マスター沙也加様にお願い ──
[凪沙と一緒に例大祭に行く事が決まって……。
もう例大祭まで時間はあまりなかったけど、次の日、こっそり沙也加に話しかける。]
……ね。沙也加。
あのね……。
お祭りに、着けていきたいので。
誕生日プレゼント、前借出来ないでしょうか?
[おねだりする様は、少々目が泳いで頬が赤くて。
何時かの約束通り、報告も兼ねて、前借を申し出た。**]
/*
自分の想像なんか軽く凌駕して凪沙がかっこよすぎてイケメンで、この後の予定とか全部ふっとんだよね!
海まで手を繋がないでいようかなとか考えてたの全部飛んだよね!好き!!><
いいよ。噴水のところな。
でも今度はちゃんと五分前にするように
気をつけるわ.......。
[楽しみになるとどうしても何十分も前に着いてしまうからそこは気をつけないと(自信はないけどな)。
前と変わらないはずなのに途中の帰り道は不思議と恥ずかしくも居心地が良くて。
またな、なんて別れ際に手を振って、その姿が見えなくなるまで見送ったのだった。]**
― カフェで>>352 ―
お願い、予約入れておくから。
[メモをするのは忘れないでおこう。]
この時期はあのへんでレースが多いんだよ。ベルギーにいるのは春先と秋かな。
姉さんはバイクに乗って事故起こしてるはず。
[ワールドワイドといえばそうだけど、ただの暴走姉なだけなんだよな、と。]
日本の話……か。
今の日本の話したら、マムは喜んでくれるのかなあ。
ダッドとマムも神楼にいたはずだからね。
[じゃなければ、この学校には来ていなかったろう。
いい思い出になれば……思い出?いや。]
へえ、あっちの出身なのか。
北欧はいいところだよね、イギリスも。
[音楽院はそちらにいこうか悩んでもいる。あるいはアメリカか。]
ミサキは、それっぽさはないけどね。ダッドの影響?
[なんて、聴きながら、視線の先を追う。
果たしてどこを見ているんだろう。]
……いや、その。
[しまった。
いまのやり取りに失敗したんだと、その言葉で悟る。
気を遣わせるのは、違うよ、違う。]
本気にとらえなくていいよ。人のとらえ方はそれぞれだ。
同じ音が心地いい人と、不快な人がいるから。
[冗談交じりがいいのか、真面目なほうがいいのか。
それすら決められず、ああこんなのはだめだろう僕。]
うん。忘れてほしい。
恋人の、距離、ね……
[感覚が、やっぱり違うのかな。日本とヨーロッパの差を感じながら、小さく首を振った*]
― 崖上 >>349 ―
[あのあと、様々な人に、怒られたり慰められたり、そっとされたりもしたのだが――その中で、もっとも正しく諭してくれた人に。
走り続けることしかできないから、失敗もする。
失敗はしても後悔だけはしないと思っても、傷ついても立ち上がるのだとしても、やはり傷つきはするので。
それを包めるひとが居る……と思い出したのだから。]
ありがと
……用意いいね、ホント
[ハンカチを借りて拭えば、なぜこんな簡単に出て来るのか驚いてから返すことになったろう。]
それはもぅ
一緒にいるのがあたしだからとしか言いようがないっ!
[元通りになるまで早かった。**]
[その姿を見送った後、電話をかける。
もし出ないならまた時間を置いて掛け直すだろう。]
.........かぎえもん。
.......浴衣の着付けの仕方、教えて.....
[ナギ太くんのSOSを発信。]**
……帰ろうか。
[伝票を取って、立ち上がる。
笑顔を見れて、嬉しいんだけれど。
これはどうしたらいいんだろうな。]
うん、またつくってくれたら、いいんだけど。
……忘れてね。ほかの誰にも、言うつもりもないし。
[小さく声を出して、さらに小さく。
手を、差し出してみた、けれど*]
/*
凪沙メモ>唐突じゃないよ!ずっと誘って欲しがってたよ!
こちらこそ変な縛り入れて自分からアプローチかけなくてごめんね!好き!!
リカちゃんは独り言で好き好き言い過ぎです!好き!!
── 恋愛マスター沙也加様の部屋へようこそ ──
[例大祭前のある日リカが話かけてくる>>358と、待ってましたかと言わんばかりに]
はい。これ。約束の、プレゼント。
[そう言って、取り出したのは、小さな箱。中身はキャンメイク ステイオンバームルージュ
https://item.rakuten.co.jp/cos...
リップクリームとは思えない発色◎なリップ。プチプラ高品質でおなじみのキャンメイク。発色抜群で、一度塗っただけで口紅いらず。発色がいい上に自然なところも嬉しい。デートにもオススメの色つきリップです。こう見えてもリップクリームなので、保湿もグー。
《T05 スウィーティーポピー》はフェミニンなピンクコーラルです。
中間試験前にすでに購入済。どやぁ**]
[最近の飲食店はよっぽど頑固おやじの店とかじゃない限りスプーンとかフォークとかくれると思うの。ま、子供用で我慢してね、はあるかもだけど。]
とろろごはんにスプーンだと...!?
でも今どきだし頼んだらもってきて
くれそうだよな。
[そしてスイパラ入りにくい超わかる。]
[ちなみに、使用例はこんな感じ。
https://cdn.clipkit.co/tenants...
グロス感もあって、カレシはメロメロ間違いなし!*]
……、
[忘れて欲しい、と言われて。
なかなか頷けなかった。
こんな風に自分のよく分からない感覚に振り回されるのは初めてだった。
勝手に、何かに傷付こうとしている。
訳が分からない。
差し出された手を見つめる。
私は、求めてもいいのだろうか。]
……うん、
[最後の囁きが耳に届いた。
ぎゅ、と目を瞑ってから、手を取った。*]
/*
私がひたすら心配なのはですね。
美咲と話しててエディさんは楽しいのかと、いうことなのである。
恋愛マスター沙也加様助けて!
― カフェの帰り>>368 ―
[小さく取られた手は、なんだか、震えているようで。
僕は、なにを言えばよかったんだろう。]
自意識過剰、か。
ミサキは真面目だからなあ……
[肩にかけたトートバックのストラップを、握りしめて。
すこしだけ、目を閉じた。]
―――中途半端、ねえ。
まあ、なあ……
[Dating Periodって中途半端だよなあ。日本のカルチャーを知れば、そうも思う。]
ねえ、ミサキ?
[いうなり、トートバッグを、押し付けた。]
これ、プレゼント。約束の、ね。
じゃ、僕練習しに行くから。
[小さな勿忘草のピンブローチの入った箱を、バッグごと押し付けて。
―――そのまま、駆けて行った*]
──ッ、エディ……!?
[トートバッグを反射的に抱きしめる。
自然、手は離れたのだろう。
追いかけようとして、今頃になって靴擦れの痛みが走り足が縺れる。
立ち尽くして後ろ姿を瞳に映す。]
……、
[夕陽はもう沈もうとしていた。
背中はぼやけた視界の向こうに消えた。]
──その夜──
[自室でエディのバッグを眺める。
結局そのまま持ち帰ってしまったが、中に貴重品などは入っていないのだろうかと今更心配になる。]
プレゼント、か。
[恐る恐る指を伸ばす。
バッグの中、その箱はあった。
暫く迷ってから、漸く箱を開けたなら、──そこには青い小さな花。]
勿忘草、
[壊れ物を扱うように触れた。
手の中に包んで、目を閉じ、額に当てた。
深く深く息を吐く。]
何も分かってなかったのは私だ。
……バカだ。
[WDating PeriodW
自分とは違う考え方がある。
スマホの検索ページを閉じて唇を噛む。
胸が痛い。
心が痛い。
もう流石の自分も、分かった。
彼へと向ける気持ちが。
手が離れた瞬間に、温もりが離れた瞬間に、求めようとしたものを知った。]
[エディへのメッセージを送る。]
『勿忘草、ありがとう。』
[今日は楽しかった、とか。
例大祭の予約についてだとか。
今は書き込む力を持てなくて、短いそれだけを一通送り、青い花を見つめ続けた。*]
― 自室 ―
[乱暴に鍵を開けて部屋の中。
狭いダイニングに置いたべっどの上に上着を投げ捨てて、奥への扉を開ける。
気持ちが落ち着かない。
布で囲まれた部屋の中、反射的に椅子に腰かける。
いまの自分のリズムは何だ。
――クラシック?優雅すぎるだろ。
――スタンダード?4ビートとか悠長すぎる。
――ロック?そんな叫ぶ気持ちじゃない。
――――これか。]
[小さく、リズムを叩く。最初は単音で。
すこし息を吸い込んで、ゆっくりと。]
When things are big that should be small, who can tell what magic spells we'll be doing for us…
[アシッドの、揺らすようなリズムとともに。
喉からかすれたハスキーボイスの声が、小さく漏れる。
一晩中、狂ったように鍵盤を叩き続けていて。
朝になるまで、そのメッセージを見なかったのは、秘密だ*]
──翌日──
[寝不足の目を擦り登校して。
それでも転寝はせずに授業を過ごす。
昼休みになれば、トートバッグとランチボックスを持って、いつもの中庭へ向かった。
空は今にも雨が降り出しそうだった。]
雨、降るか……。
今日はやめておいた方がいいかな。
[ベンチに座り、
ぼんやりと空を見上げる。
エディが訪れるならば、手を振ろう。
そうでなければ、雨が降り出すまではここにいて、ひとり過ごすだろう。**]
『もういいよ』
『貴方が答えを出したのなら』
『わたしもそうする』
『わたしの為に時間を割く必要なんてない』
『お互い今の気持ちでは楽しくない』
『全部忘れて』
『これからはただのクラスメイト』
『ひとつだけ、覚えていて』
『わたしも貴方と同じ』
『幸せになるように望まれて生まれてきたこと』
『罪悪感も憐れみも必要ない』
『貴方に愛されているかもしれないと』
『勘違いする日々は、苦しくも楽しかったよ』
『ありがとう』
― 翌日 ―
[気が付いたら朝だった。
とりあえず学校に行って居眠りし、気が付いたら昼前だったのは秘密だ。
普段は魚住に飛び込むチョーク爆弾が僕に飛んできていたかもしれない。
いいよ別に。成績そのものに興味はない。痛いのだけは勘弁。]
眠い……
[ふらつく頭をさすって、缶コーヒーを咥えながら。
ふらふらと、昼休み。
食事をする気も起きなくて。なんとなく、外に歩き出す。雨に濡れるなら、それもいいかって。]
―――え。
[いるとはおもっていなかったひとが、そこにいて。
手を振られれば、頭を振って、手を振り返した**]
/*
寝たけどしんどくて目が覚めたw
別に村のストレスで熱が出たわけではなさそう。
最後にワンチャンのつもりで誘ってくれたかもしれないけど、体調不良時に精神不良キャラ入れるとまじ辛いw
[この感情をなんと形容したらいいのだろう。
桜井に嫌われたくないと思っていたのに。
それなのに、桜井が誰かのところに行ってしまうと思った時に、胸が痛くなってしまった。
桜井が俺以外の誰かと楽しそうに笑う姿を。君の魅力である相手を問わない優しさと、笑顔を。
見たくないと思ってしまったんだ。
人の動機なんて幼稚さ。
君の魅力に妬いて。
君の一番の幸せを願うより先に、君に傍にいて欲しいなんて。君にとっての一番でありたいなんて、俺はそんな我儘を願うのだから。]
[出ない答えを考え続けるのに慣れた?
違う。そんなのは嘘っぱちだ。
答えなんて、もうとっくに出てる。
その答えが不正解だと君の口から告げられるのが怖かっただけだ。
それでも1歩すすもうとしたのは。
君のあの笑顔を。
側でずっと守ってあげたいと思ったから。]
[始まりはいつからだったのだろう。
林間学校から?
それとも、遊びに行った時?
いいや、多分、もっと前のこと。
きっとこの感情は、俺も自覚がない無意識の奥底で燻り続けていたんだろう。
本当に困った。
.........この感情が何か。
その答え合わせは、まだ早すぎるよな。]**
/*
小ネタばら撒いたせいで書きたいこと、やりたいことはいっぱいあるんですが。
どこまで拾えるかなぁとなっております。
あと12の和歌は我ながらよく頑張ったなと。本家取りばかりですけどね
― 真名へ個別LINE ―
[ナタリアから真名が休んだのが発熱だと聞いて]
『大丈夫?』
『何か欲しいものあったら持って行くよ』
[と、お大事に、のペンギンスタンプを押して送った。*]
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
本日は例大祭のお誘いが終わった方から例大祭当日に入っていただいて結構です。
お誘いが終わってない方は、引き続き、例大祭前日までをお過ごしいただき、お誘いを完了するなりのご対応をお願いします。
尚、村1日目はリアル本日と明日で、月曜日朝に更新の予定です。
よろしくお願いいたします。
[エディの目元を見たら分かる。
寝不足なのだろうと。
心配そうに眉を顰めてから、自分もそう変わらないかもしれないと思う。]
もうすぐ、雨が降りそうだから、
今日は中庭で食べるのは無理そうだな。
中にランチボックスが入ってる。
もし食べられそうなら、食べて。
[押し付けようとはしない。
本心では受け取って欲しいと願うけれど。]
昨日は、ありがとう。
本当に楽しかったんだ。
ちゃんと、お礼が伝えたかった。
[本当だよ、と微笑む。*]
−お祭りのお誘いを受けた後の夜−
[帰宅して、お風呂に入り、自室に戻ってからしばらく考え事をしたあと、ハルにLINEを送る]
『今日はありがとう。とっても楽しかった』
『それと、お祭りのお誘いありがとう。とっても嬉しかった』
『でも、ごめんね、なんか、嫌な思いさせちゃったみたいで』
『ハルくん、ちゃんと向き合うって言ってたのは男らしいなって思ったよ』
『一つお願い。ちゃんと向き合うっていうなら、きちんと面と向かって言ってあげて。せめて、ちゃんと慰めてあげて』
『LINEとかで「他の子と行くことになった」みたいな伝え方はやめてね』
『わたしから言えるのはそれくらい。あとはハルくんが思ったようにしてあげて』
『じゃあ、おやすみなさい』
[と、連投で送ったのだが、すでにハルからのメッセージは送られていて>>327、後の祭りだった**]
──生徒会長選前──>>308
[後悔しないという美咲。そう言いながらも、眉が下がる]
うん。がんばって。
[そう言いながら、美咲の手を握り]
じゃあ、美咲ちゃんが凹んだ時のために、「がんばれ」動画も新しくアップしておくよ。
[最近すっかりご無沙汰になった、動画アップ。翌日には、久しぶりの動画アップがされるだろう。ひたすら、『がんばれー』が続く動画。不思議なことに、アップされるや否や、再生回数がうなぎ登りになったとか。不思議に、こんな動画にも需要があるらしい*]
/*
ちなみにいつも通り、圧倒的に恋愛的お相手さんへの独り言がなくなるのは仕様です。
私の仕様です。
RPに全力ってことです!
すごい、なんか、今回は悩みつつでもあるんですが、さすがエディさん……とずっと思ってます。
いつもありがとうございます(
/*
勿忘草といえば。
前々から欲しいアクセサリーがあって、
それが勿忘草なんですよね。
ttps://palnartpoc-store.com/i/EA122
ここのブランドはお気に入り。
このイヤリング可愛いよなぁ…
― 崖上 >>383 ―
嗜みでできるのって尊敬するわ…
見習うのはムリだろうなーって思うけど
[ハルや美咲も気遣ってくれるけど、彼のとはたぶん違う種のもなのではないかと思う。]
あ、そっか
誕プレしか考えてなかったわ
企画は無い、終わりっ
本日は完!!
あたしからは、以、上っ!
[なんて無意味に誇らしげに腕を両横に広げて見せて。
軽食ぐらいは小さなトランクに詰め込んできたけれど、今日一日どう過ごすとかまでは考えてなかったし、過ごすつもりなのかすら整ってなくて。
プレゼント渡すことだけ頭にあって、こういうシロモノを渡す舞台が欲しくて休日に山まで連れてきて……それでいてそれ以外のこと白紙という]
…うん、完はナシで
今日は凌に任せるわ
頼りにしてる
[連れ回して無茶振って。
けれどだからと言って休日に予定を組まず、それこそ学園内でプレゼントを渡そうとしても伝わったろうか。
なのでこの顛末は本人にとってはオーケーな話。
なお、沙也加が恋愛上手なのは、昔から姉妹で出かけた時このへんの穴埋めをやっていたからもあるだとかなんとか。
離れた手は、今日のところは繋いだりはしない。
今日のこの手は、とても大事な、別の役割を果たしたのだから。**
― なお、その夜 ―
[この後先考えないバーニング娘は、たいていは外で何があっても家に戻ればケロッとするものなのだが、極稀に自己消化できないときがある。
溢れ出てどうしようもなくなったとき、この姉は……]
(ガチャ、バァアン)
沙也加ーっ!
聞いて聞いてーっ!
[……妹の部屋に突撃するのである。
恋の機微なんて知らない姉だ、妹がどういう関係と思っているかなんて知らないまま、凌に祭に誘われた旨を、妹のベットでバタ足しながらべらべら喋ることになるかもしれない。**]
― なお、その夜 ―>>391
(ガチャ、バァアン)
[なんの前触れもなく霞が部屋に突撃してきた]
ちょ...霞ったら...ノックくらい...。
[と言ったところで、聞かないのは分かっているので、それ以上は言わない]
なになに?
[と聞いていると、どうやら、今日は凌とデートだったらしく、しかも祭りに誘われたという。
なるほどなと思う沙也加は、黙って霞の話を聞いていた。しばらくは不思議そうな顔つきで聞いていただろうけれど、途中からは、時折相槌を打ちながら、霞の話す凌の様子をにこにこしながら聞いていた**]
夜工 真名は、高塚創慈 を能力(アタック)の対象に選びました。
[蛇足 >>390
中学の頃から目立っていた久方姉妹。だが、恋の機微なんて知らない姉があちらこちらにバラまいたフラグを回収したり、回避したり、宥めたりするのが妹の役目だったり。イヤでも機敏になるのは仕方ないこと。
まあ、それでも、元々沙也加がおしゃまだったのは確かで、ちなみに、沙也加の初恋は小学生低学年のうちである**]
― いつもの中庭>>385 ―
[おかしいな、多少徹夜したくらいじゃ妖精は見えないはずなのに。
昨日呆れさせてしまった相手が目の前で僕の名前を呼んでいる。
今日は、いないと、おもってたんだけどな。]
え、ああ。そっかバッグごと渡しちゃったんだっけ。
わざわざありがとうね。
昨日は、ごめんね、急に。
[すぐそばから、まっすぐ見上げられて。
なんだか、いつもと雰囲気が違う気がする、な?
なんでだろう。何かある気がするのに、寝不足で頭が働かない。]
[いまにも泣き出しそうな空を見上げて、視線をその顔に戻して。]
僕だけなら濡れてもいいけど、ミサキが濡れちゃうのはダメだね。
え。作ってくれた、の?
食べるよ、もちろん食べる。胃が食べられないとかいいだしたらトリッパにして別の胃でも持ってくる。
[まさかと思ってたのに、思わず笑顔が浮かんでしまう。
きちんと、バッグを受け取って。]
そう、か。良かった。
僕も楽しかった。
……次のデートの約束は、まだ有効?
[微笑み返して、じっと見つめながら聞いてみよう。*]
/*
扁桃腺腫れて熱が出たのは初めてだし、かれこれ6年の付き合いがあるかかりつけ医に初めてインフル検査してもらった。幸いなことに陰性だった
━ 生徒会長選・結果 ━
[投票が終わり、選挙管理委員はいつ果てるともしれない(おおげさ)開票作業に追われた。
白紙提出のもの、おそらく自分の名前が書かれたもの、様々であったが、やがて結果が出て校内放送で発表された]
《お待たせしました、生徒会長選の結果が出ました》
[鳴り響くドラムロールの後、1拍置いて]
《今年度の生徒会長は、1年B組の大城美咲さんに決定しました。おめでとうございます》
[以下、得票数の発表と順位の発表の後、放送がぷつりと音を立てて終わった**]
ー 崖上 ー
向き不向きだろうな。
[>>389 そこまで長くない期間であるが、霞さんの場合は短所を埋めるより長所を伸ばした方が良いのだろう、と思っていた。それを口にすることは辞めておくけれど。]
まず、誕生日から一週間以上経っているというね。そこにそこまでの価値は置く必要はないかもしれないが。
…おぉ、清々しいな。
[そういえば元々、遅くはなるかもしれないが放課後でも…ということだったのを今更になって思い出す。
それならば納得もいくな、と思い直す。]
そうか…この辺詳しくないんだがなぁ。
[でも、今日はまだ時間がある。
完とするには、まだ早いかな…と思うのである。
ただ自分のホームでもないこのエリアでは少々難しいのだが。]
こっちの方に、歴史資料館か博物館ってあったよな…ちょっとそっちを覗いてから、後は喫茶店とかでのんびり話すのはどうだろう。
[歴史資料館とかなら、男子達に語った伝説の内容を改めて拝見することになっただろうか。
喫茶店に行って…自分については先日の試合の話であったり、霞さん自身の話も聞けたかもしれない。]
…じゃあ、また学校で。
[別れるのはどこだっただろう。
夕方、まだそこまで遅い時間ではないはずであるが。]
今日はありがとう。
あと、祭りは…宜しくな。
[もう一度、それを確認してから。
その日は霞さんと、別れたことだろう*]
[向かい合って、深呼吸。
明らかに緊張しているのは伝わってしまうだろうが、もう隠すつもりはなかった。
台本なんてない。
自分の気持ちのままに伝えたい。]
昨日の夜、ずっと君のことを考えていた。
私のこの気持ちはなんなんだろうって、他の人に向けるものと何が違うんだろうって。
あの、ね、
それで気付けたんだ。
私は、きっと、
エディのことをW特別に想ってるWんだって。
[真っ直ぐに。]
[花が雨の前の風に揺れている。
紫陽花の花言葉は恋愛において良い捉え方をされないことが多い。
でも今なら自分はこう考える──人の気持ちは移ろうものだ、悪い方向にも、良い方向にも。
私は、気付けてよかった。]
あと、昨日調べたんだ。
Dating Periodのこと。
私は君には君の育ってきた文化や考え方があるのをつい忘れがちで……もっと知らなければならないと思った。
そうありたいと、思った。
[ひとつ呼吸を挟んで。]
私とまだ、デートしたいって、
思ってくれてるなら、……うれしい。
エディのことをもっと知りたい。
私のことも、知って欲しい。
[そこまで告げて、顔を伏せる。
耳の端まできっと真っ赤に染まっている。*]
── 6月のある日 ──
[真名が学校を休んだ。
私はその前のやり取りなんて知らないから。
齎された情報通り、風邪だと思って。]
『真名。大丈夫?』
『具合悪い時、一人だと心細いでしょ。』
『お薬とか食べる物とか、持っていこうか?』
『何か欲しい物無い?』
『(首を傾げる梨花ちゃんのスタンプ)』
[真名が一人暮らしなのも、家も知ってるから。
ちゃんとご飯食べてるのかとか、薬飲んでるのかとか、そんなことが気になって、LINEを送ってしまった。*]
ー 例大祭よりは前 ー
…そういえば、困ったことはないか?
[とある日の学校の休み時間、今日も今日とて本を___夜工さんから貰ったブックカバーで覆われているが___読んでいて、ふと思い出したように隣の梨花さんへと問いかける。
席が隣で、共に頑張ろうと言い合った…どこか戦友のような存在なのだが、君にはどう思われているのだろうな。
梨花さんがその時百面相でもしていたのか、僕が何かしらの直感を働かせたのかはさておいて。
いつか言っていた言葉>>0:3274を、忘れてはいなかったから。
とはいえ、「困ったこと」はないかもしれないけどな*]
でもね。思考が纏まったのは、凌が相談に乗ってくれるって言ってくれたおかげだし。
人に話そうと思って整理したから、結論が出たの。
あのね……
ありがと。
[心から笑って。]
と言っても、凌が何かしたわけじゃないから、あなたにしてみたらきょとーんって話しだと思うけど。
でもね……
ありがと。感謝してるよ。
[へへっと。
だって今だってこうやって。
忘れずに話しを聞いてくれたんだもんね。*]
/*
詳細は昨日の灰で!w
……いや、本当に。凌には感謝してるんだよ。
梨花が迷わず凪沙を選んだのは、絶対凌のおかげだしね!!
梨花的に、2人を好きで居るという精神状態には長く耐えられなかっただろうし。
あの丘で凌に話しかけてもらえて、すごく助かった。
ありがとう。
−6月−
[夜工が休んだようだ。本当の原因は察せず風邪かと思っていたが。
お大事に、とか、そういう連絡を送ろうと思ったけど、多分ほかの人も送っただろうし。
そもそも寝てるかもしれないのにいい加減通知うっさいよなぁとか思って送るに送れず。]
誰か夜工の家知ってる人いる?
いたらこれ持って行ってくれると
助かるんだけど...
[昼休み頃には皆にそんなことを尋ねた。休み時間に用意したポカリとウィダーとりんごの入った袋を見せただろう。]*
― 紫陽花の傍で>>400 ―
[差し出された、手と。見つめてくる、瞳。
なんとなくわかった、分岐点はここにあるって。
―――だから、ためらうこともなくその手を取った。]
うん。ミサキの為なら、いつでもいくらでも時間取るよ。
言ってなかったっけ。
[小さく小さく、息を吐き出す。
いつものようにおどけるのは、ここまでかな。
たぶんここから先は、ただ要領よく笑顔でいればいい時間じゃない。
湿った風に揺れる紫陽花をわずかに認めて、その瞳を見つめ返した。]
[緊張した面持ちのミサキの言葉に、耳を傾ける。
言葉が途切れるまで、ずっと。
……どうしてだろうな、言葉が浮かんでこない。
メロディなら、聞こえてくるのに。]
ねえ、ミサキ。
ラストダンスに誘ったこと、覚えてるよね。
あのときも、言ったけどさ。
特別に想ってる相手じゃなきゃ、誘わない。
日本がどうかは知らないけどさ。ダンスって、結構重いんだ、意味。
[こんなところにも、育ってきたカルチャーの違いがある。
僕はまだまだこの国を何も知らないんだなって、思い知らされる。
もちろん、目の前のひとのことも。]
── 真名の居ない日 ──
[凪沙がお見舞いの品をいつの間にか用意してて。
私は手を挙げた。]
私、家知ってる。
心配だから、ちょっと様子見て来るよ。
……寝てるかもだけど、玄関前にまでは行ってみる。
ありがと。凪沙。
[背中を押してもらうように、その日は真名のお見舞いに行こう。
家に行くまでに連絡があれば、必要な物を買って。
おかゆが作れるように、玉子と葱も買って行こう。*]
[だから、ひとつひとつ、知っていこう。
まずは言葉で。それ以外でも。
一歩、距離を詰めて。耳まで真っ赤なひとの耳元に一言、投げかけよう。]
I wanna be exclusive with you.
―――僕も、ミサキが知りたいし、ミサキに知ってほしい。
だから、またデートしてくれたら、嬉しい、な。
[きゅっと、その手を両手で握って。
伏せた顔が前を向いてくれるまで、見つめていよう。*]
ー 例大祭の前 ー
まさか脳内の仮想の僕が役に立つ日がやってくるとはな…
[>>408 あったと言われれば、少々視線が真面目なものになっただろうが、それは自己解決したと聞けば苦笑へと切り替わっただろう。
対話は、他者と行うことで自分を見つめ直す行為であると考えているが、それは自問自答に近い形でも行いうるとは思う。
「あの人ならこう考えるだろうな」とか、こう聞いたらこう答えそうだとか。
どのような形であれ、自分にしっくりくるような…後悔のない結論が出たのであれば、それで良い。
それに、心からの笑みを浮かべることが出来る様になったみたいだから…今何か心配することは、ないと思って。]
…落ち着いたら、学食か何処かで近況報告でもし合わないか?
困ってはいないが…話せたら良いなと思っていることはあるから。
[君にも全くない訳ではないだろう?と言わんばかりに。すぐ右前の、男子の席でも見ようか*]
[梨花からの追加のLINEが早かったか、ピンポンが鳴るのが早かったか、できる限り急いで玄関へ]
わざわざ来てくれてありがと、梨花。
[びちゃびちゃなタオルを握って髪も顔も濡れた状態で出迎えた]
まあ、上がって。
[梨花が通れるように半身ずらした*]
── 真名の家で ──
[真っ赤に泣き腫らした目と、びしゃびしゃのタオル。
半身ずらしてくれた真名の家に上がって……
何も言えないよね。
真名に通してもらって、部屋に入ったら。
荷物を置いて。それから……
何にも言わずに真名を抱きしめた。
何か、上手な言葉が言えればいいのに。
言葉なんて、一つも浮かんでこなくて。
ただただぎゅっと、真名を抱きしめてた。*]
[生徒会長選挙の結果>>397には、別に驚きも何もなく。
受かって当然だろうと思っていたし、ミサキならどうにかするだろうし。]
これで少しは休んでくれればいいんだけどな。
[……まあ、何かあれば僕にはいってくれると思うし、ね。*]
/*
凪沙は昨日も今日も待たせてごめんね。
待ってくれてありがとう。
真名を一人にはどうしても出来ない。
背中を押してくれてありがとう。
[抱きしめられて慌てて]
梨花、わたし今濡れてるから、服濡れちゃうから!
[引き離そうとして、できなくて、手からするりと落ちた濡れタオルが床にべちゃっと落ちて。
ぎゅっと抱きついて梨花の胸に顔を埋めた]
やっと楽になったって、安堵する気持ちのほうが強いんだ。
もっと早く思いきれてたら、って思わなくもないけど。後はわたしの知らないところで幸せにでも不幸にでもなって欲しい。
[唇から吐き出された吐息はには、いろんな意味がこもっている*]
[強く抱きしめたから。
慌てる真名を離せなかった。
だって離したく無かったんだもの。
真名の顔が胸に埋まったら、そっとその髪を梳こう。]
そっか……。
うん。そっか……。
[それからしばらくそうして抱きしめて居て。]
[真名の手が、私を抱きしめる力が弱まったら。
少しだけそっと身体をずらして。]
……ねえ。
突然だけど、今日、泊まっても良いかな?
ダメ?
[なんて微笑んでおねだりしただろう。
OKしてくれれば、親との電話バトルを始めよう。*]
[ただ黙って頷いてくれるのが、ほんとにありがたくて、泊まっても良いか聞かれたらふたつ返事で]
うん、傍にいて。
一緒に取り留めのない話をして、夜を過ごして。
明日になったら、手を繋いで登校しよう。
[1晩過ぎれば熱も下がるだろうし、梨花が一緒なら再び学園に行くきっかけになるだろうと*]
[真名がお泊りをOKしてくれたから。
親に電話してバトルして。
娘を信用して!って黙らせて。
微笑んで、真名に向き直った。]
たくさんおしゃべりしよう。
うん。
……手を繋いで、登校しようね。
[にっこりと微笑んで。
たくさんたくさんおしゃべりした。
真名が聞いてくれたらなんでも答えて。
私のことだって恥ずかしい秘密だって全部教えちゃう。
そうして笑いながら、夜を過ごそう。
……ときどき涙があったって、側に居るから。
朝起きたら、昨日と同じシャツを着て、学校に行くだろう。*]
[出来ることはきっと
彼女が友人やらの助けや支えで
立ち直るまで遠くから見つめるだけ、であろう]
『すまない。』
[過ごした日々も、林間学校での夜の語らいも
楽しかった。でも彼女に庇護の情はあれ
恋愛感情をどうしても抱くことはできなかった
翌日の、空いた隣の席も
魚住の誰か家を知っているか、の問いかけも
自分はお大事に。とひとつだけ
後はきっと何時もの通り、授業を受けるのだ*]
[梨花とたくさんたくさんおしゃべりをして]
例大祭に誘っただけだったけど、勇気を出せたって言えるのかな。
[隣を見て困ったように笑って]
諦めるって伝えるほうが、勇気がいったんだけど、ね。
[取り留めのない話の途中体力が尽きて、多分梨花より先に寝てしまった。
明日梨花と一緒に登校して、差し入れを梨花に預けてくれた凪沙くんにもお礼を言わなきゃ。と意識の最後に思った**]
[さて、サヤからのLINEに関しては
時すでに遅し、ではあったが]
『今日はありがとう。俺のせいで、嫌なことを言わせてしまってごめん』
『でもそれ以上に、感謝しているし』
『祭の誘いを受けてくれたのは嬉しかった』
『もう一人の人とももし行くことになってもならずとも、
待ち合わせの時間と場所をどうするかを
時間のあるときに決めよう』
[LINEで伝えるのはやめてというものに関しては
後の祭であったものの]
『もう送ってしまった。すまない』
[ばか正直に言ってしまうのであった**]
[真名のぽつりと零れる言葉。]
うん。言えるよ。……うん。
[例大祭に誘う意味。
学校に居れば嫌でも聞こえてくるじゃない。
十分過ぎる勇気だよ。って。頷いて。
諦めるのは辛かったろう。苦しかったろう。
……それを選んで、きちんと伝えられた真名に。
困ったような笑みに、微笑み返して。
真名が先に寝たら、そっと布団を肩にかけた。]
おやすみ。真名。
[こつんと額を合わせて。
布団の上からぎゅっと抱きしめると。
自分も布団に入って、目を閉じた。
真名の元にも、どうか幸せが訪れますように。**]
― ある日の学校 ―
[真名が休みから学校に出てきた日]
まーなちゃん
[背中から肩を叩く。
振り向いたら人差しがほっぺにぷにってなるあのトラップを仕掛けるが
たぶんバレているからひっかからないかもしれない。
それはともかく]
元気になった?
これ、快気祝い
[そういって500mlのペットボトル飲料を押し付けてそのまま走り去った。
真名の好みのものだったかどうかは知らない。*]
[真名にジュースを渡した夜真名に個人LINEをおくる]
『真名ちゃんってさ
例大祭誰かと一緒に行く?』
『もし誰かと行く予定がなかったらさ
屋台一緒にまわらね?』
[とても気軽なお誘い*]
そうっ、誕生日から一週間以上経っ……
ええええっ!?
[びしっと人差し指を向けたまま硬直]
え……ってことは、誕プレできたってLINE送ったときにはもう過ぎてたのね
うわー……それならそうと言ってくれたら……
[自己主張の激しい人差し指を折り曲げて腕を下げようとして…頭を振る]
言ってもらってたら、渡せなかったね
誕生日過ぎてるの分かっててさらに週末まで引っ張って、形のないもの持ってハイ、プレゼントって渡すのは、さすがにあたしでもやらないわ……
凌…ありがとうっ
あのとき、黙っていてくれて
おかげでこんな楽しい日にできたんだから!
…そして、おめでとう
[締め切り気にしたら思い浮かばなくなるから訊かないようにしたのは自分だが、今日それが実を結んだのは、それを守り通してくれた彼あってこそだ。
それについて惜しみない感謝と歓びの顔を見せて……そして誕生日に間に合わなかったことについて謝る発想は最後までなかった]
歴史資料館?
うん、あるよあるよ
お城跡の傍に建っててね、貴重な資料がたくさん寄贈されたって記事が市民新聞に載ってたわ
誰だっけ、灰…なんとかって
[市の広報誌はちゃんと読んでいるようです。
その資料を読めば、求めている伝説にも行き当たることだろう――それ自体が歴史的事実かどうかは当事者にしか知らないことだがさておき。]
うん、聞きたい聞きたい
走るのも試合って言うあたり特にっ
[喫茶店では奇妙なところに興味を覚えて、弾んだかはともかく新鮮な会話になったことだろう。]
−選挙>>397−
美咲ちゃん、おめでとう!
[発表の瞬間は多分身近にいたはず。決まれば、一緒に喜びを共有したはず。
しかし、生徒会も、ずいぶん、忙しい時期に選挙やるもんだな...って思わなくもなかった**]
…――ん、また月曜に
うん、お祭りも、よろしく。
[たぶん駅まで一緒に戻って。
さほど遅くないのでそこからは1人で大丈夫だろう。]
…………。
[この、今日一日をどう言い表すか。
表現したくなったらやりたいこと好きなだけやれ、とは父の教え。
その結果、妹の部屋に突入するということになった。**]
−ハルからも返答>>435−
[送ったLINEは、間もなく返答があった。ハルからのメッセージを読んで一言]
バカなんだから...。
[それから、返信を返そうかどうしようか考えつつも、結局その日は返すことなく、終わった。
翌日、真名が学校を休み>>195>>381、その翌々日に登校してきた>>430時も、原因は大体分かっているので、特に慰めるでもなく、声をかけるでもなく**]
ー 崖上 ー
…そうだな。
[>>441 向いちゃいけないとまで言いながら、今後はそうも言っていられないことにも気がついているのであれば。何らかの形でそれを補完せねばならないことが分かっているのだろう。
自分の欠点に気がつけているのであれば、本当に最悪の事態にはならないと思うから。今は、置いておこう。]
…逆に今日が誕生日当日とかだったらそれはそれで凄い気もするな。
このプレゼントが貰えてよかった。ありがとう。
[クラスメイトの誕生日を祝うのに山に連れてきてはい…と実態の無いものを贈る、というのは文字面だけ見ると中々大層なことをしているように思われる。
感謝と喜びとが混じるその表情に、こちらも自然と頬が緩んだ。]
[城跡の傍に建っている歴史資料館では、閉架図書で調べていた内容との一致を見て、その伝説のルーツを知ってみたり。]
丁度先週、学年ごとの大会があって…あぁ、試合って表現か。気にせず使っていたが、確かに妙だな。
[などと、気がつけば違和感の無くなっていた奇妙な表現に気づかされるなどして__何時もとは違う感覚を得た。
何処まで送るべきかは考えないでもなかったが、きっとそれは駅までで。自分も帰路についた*]
/*
やっぱり子供の声で起きたし、喉がぶよぶよで別の生物みたいw気持ちわるいw
いただいたお薬に痛み止めがない。あうー。
── 例大祭当日 ──
[髪をアップにして、浴衣を着る。
淡い白色の地に、鮮やかな赤と淡い色の数種類の花が咲く。柔らかいけど、どこかシャープな、そんな浴衣だ。
https://zozo.jp/shop/utatane/g...
沙也加から貰ったリップクリーム>>367を、唇に塗れば、何時もの自分とはまるで別人に見えた。
心臓がドキドキして、胸が苦しい。
駅前広場に行けば、きっと凪沙は待っててくれてる。
そう思うのに、なかなか一歩が踏み出せなくて。
何時もは待ち合わせの時間より、先に行く事が多いのに。
準備は既に終わっているのに。
なかなか足は、例大祭に向かわなかった。**]
― 例大祭当日 ―
[地元の武将隊ショーのエキストラで会場にきていた。
といっても、いるのは控えのテントの中なので誰にも会わない。]
とりゃーぐはっ、ってなって…
[相手の武将の人と最終打ち合わせ。
当初は一瞬だけだったのだが、ちょっと派手はアクションがほしいということで
出番が増えたのは誰にも言っていない。]
/*
寝る前にカップスープ飲もうと思ったら、飲めはするけど変な味に感じるorz
まあお腹空いてないから飲まなくていっかー
−ハルとのデートの翌日(月曜日)の放課後−
ハルくん、ちょっといいかな?
[授業が終わった後、ハルに声をかけた]
今日、部活終わった後、話できないかな?昨日の話の続き。なんだけど。
[と言って、少しうつむき加減に]
部活の後だから、少し遅い時間になっちゃうかもだけど、大丈夫かな?
[上目遣いにそう尋ねてみる**]
/*
例大祭の楽しみの1つは
女子の浴衣姿を見られることです!
それぞれPLさんが拘ってPCのために選んだものを知れるのって楽しいですよね。
神楼は特にURLも貼る文化があるから、
実際に買うこともできるっていう!
梨花さまの素敵だなー。
赤色がポイントで、でも白地なんですね。
大人っぽいな!
/*
ところで私の独り言、可愛いとか尊いとか叫びまくってますね。すみません。だってみんな可愛いんです。可愛いのが悪い!(責任転嫁
……うん、
[耳元に届くエディの声は、
心地良くて、音のように響いた。
彼の瞳を見つめて頷く。]
あの、エディ。
昨日は言うつもりなかったんだけれど、……実は、神楼神社の例大祭は、ね。
特別な人を誘うのに意味があるんだ。
昔からのとある伝説があって。
……調べてみて?
[ふふ、と微笑む。
ここで説明するのは恥ずかしいから無理。]
今は、その意味で、
エディを誘えて良かったなって思う。
答え合わせは約束の日に。
[小指を差し出してみる。
その日に、想いを全て言葉にして。
彼に伝えよう。*]
/*
そういやこのリカちゃんね。
エディ・レイに矢印向けてて、本気で打つ気だった時期が相当期間長かったにも関わらずね?
自分がエディ・レイと結ばれる未来を1回も想像したことがない(真顔)
むしろ美咲とエディ・レイを応援したいとしか思ったことがない(真顔)
困難を選びたいとか言ったが、エディ・レイとはふられるまでがセットの想いだったから、ふられそうなのは困難と思ったことすらなかった。うん。
まあ、凪沙に打つよ。そりゃぁね。
心から2人を祝福させてくれ!!
そして多分自分とエディ・レイに彼氏彼女が出来たとしても、リカちゃんにとってエディ・レイは特別な男の子なのでしょう。(秘密ね)
/*
というかこの村、良い女良い男が多過ぎるんじゃ!!
凌との食堂報告会もめっちゃ楽しみだし!!!
創慈の舞台はお祭り中に見に行きたいな。
春生は罪な男。
女子は皆もう全員俺の嫁になれよ!!!!!><
── 例大祭の前に ──
[自分が例大祭に行くことは、沙也加には話したけど……
沙也加や、他の子が、例大祭に行くのかは、気になるけど聞き辛い。
真名みたいに、誘っても、断られることだってあるだろうから。
でもちょっと、浴衣の話しとか、したかったなぁ……って。
少し、思って。
思い切って美咲に話しかけたの。]
美咲。美咲って……例大祭、行く?
[ちょこんと首を傾げて。
恋を怖がってた美咲だけど。ううん。だから。
少し話しを聞いてみたいなって、思ったんだ。*]
−ナギ太くん奮闘記−
[桜井を例大祭に誘った後、かぎえもんに着付けの仕方を教えてもらったら多分出来栄え1くらいには上達したはずだ。
確か襟元の左右を間違えるのはご法度なんだったか。
ちなみに自前で用意する為に母に頭を下げたら「何?デート?いいよ」と即答でOKをもらったしなんか母がニヤニヤしてた。
結局はシンプルな紺ベース単色の浴衣に白い帯のものを買った。いざ着てみると、これは、思ってたより歩きにくいな、というのが正直な感想。
けどまぁ、特別な祭りの装いだから多少は仕方ないのかもしれない。]*
足を踏み出して、よかった。
これからも頑張るよ。
みんなと、力を合わせて。
だからこれからもよろしくお願いします。
[皆へと笑顔で頭を下げる。
謙遜は、しなかった。
それこそが応援してくれたみんなのおかげであると、梨花なら気付いてくれるだろう。]
>>462
わかったー。
うーん。じゃあ、中庭で待ってて。
部活終わったら、できるだけ早く行くから。
[そう言って、ハルに手を振って、教室を出た*]
−例大祭当日−
[前と同じ、噴水の前で櫻井が来るのを待っていたが、結局着いたのは5+9(10)分前。
こうして待つのは嫌いじゃないから早く来てしまったのはいいんだけど。
思えば、桜井の胸の内を俺はほとんど知らない。あの時どうして言葉に詰まっていたのか。あの時、どうして震えていたのか。あの時、桜井は何を思っていたのか。
そんな事を、俺は聞いていいのか。
友達としてではないと、あんな匂わせるような主張までした俺が、言葉はいらないとまで行動で示していた俺が、聞いていい事なのか。
桜井を待つ間、そんなことを考えていた。]*
── 例大祭当日 ──
[家を出るのが、何時もより遅れた。
歩き辛い浴衣もあって、何時ものように走ったりも出来ない。
ゆっくりと、駅までの道を歩きながら。
凪沙のことを、考えてた。
駅前広場に続く道の向こう。
横断歩道の前で、噴水の前で待ってる凪沙を見つけた。
紺地の浴衣に、白い帯を巻いて。
柔らかな凪沙の髪色に、紺が良く似合う。
自分を待ってくれている、凪沙の姿を見るのが嬉しくて。
スマホを取り出して、LINEを送った。]
『私リカちゃん。』
『今、横断歩道の向こうにいるよ?』
[送信してから。
スマホを胸元に抱いたまま、道路の向こうから凪沙を見てた。
彼がこちらに気付くまで、彼を見てよう。
後ろを振り返ったりするのかな?
時々車で遮られる。
彼の様子を立ち止まってずっと見て。
凪沙が私に気付いたら、小さく手を、ふろうかな。*]
/*梨花ちゃんが仮に凪沙くんの気持ちにYESと思ってくれてるのならの話だけど。
ひょっとして、真名ちゃんが1人になることを懸念してるのかな。
それなら。例大祭に行く縛りは解除してもいいんだけど。
そもそもNOだったら恥ずかしい話なんだけどね。
でも...うん、NOじゃないことを信じよう。梨花ちゃんの言葉を信じよう。
― 紫陽花の傍で>>459 ―
[ふうっと、息を吐き出しながら。
暖かい感触を、確かに感じて、紡がれる言葉を聞こう。
なに、どんなときだって、たとえカルチャーが違っていたって。
気持ちを感じ取ることはできる。セッションはそういうものだ。
だから、怖さはない。]
カルチャーの違いは、大きいね。
当然と思ってることがそうじゃなかったり、逆のこともあったり。
だから。たくさん、話そう。
遠慮せずに訊ねるし、聞くから。
……きちんと、誤解せずに、ミサキを知りたい。
[そして知ってもらいたい、と。伝えることから、始まるものだから。]
[見つめられて、微笑まれて。
きっとその言葉は、大切なことなんだろうな。]
伝説、Sagaか。
吟遊詩人になるつもりはないから、歴史や伝説には詳しくないけれど……うん。
ミサキがそういうなら、きっとだいじなんだろうな。調べてみるよ。
……わからなかったら、デートの時に教えて?
あと、この間の紫陽花の歌の話も。
[小さく舌を出す。
どうせなら、目の前のひとから聞きたいと思ったから。
小指を絡ませて、しっかり約束をした。]
雨、降りそうだ。
戻ろう?
[絡ませた指を解けば、今度は手を取って。
後者の中で迄繋いでいるわけにはいかないだろうけど……せめて、中庭を去るまでは、そうしていたいと、ぽつり*]
[なお。
本当に余談なのだけど。
その後、その伝説を巡って阿鼻叫喚のメッセージが飛び交って、ついでにその内容を知ってしまったのは今はまだ先のお話。]
──例大祭の前──
[梨花に問われて。
目を瞬かせてから頬を赤くした。
反応で既に色々予期されそうではあるが。]
い、行く予定だよ。
[頷く。]
そういう梨花は?
[問いを返した。
彼女が誰と?と重ねてきたらどうしようか。
いや、正直に答えようと、思いながら。*]
お祭りの着物
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−例大祭>>470>>471−
[私リカちゃん。の文面を見ると反射で後ろを振り向いてしまうのはもう仕方ないだろう。条件反射ってやつだ。
でも、振り向いた後に届いたラインが、彼女の場所を教えてくれる。
横断歩道の方に視線をやると、ちょうど車と車の間から桜井が見えた。前にデートをした時、モノクロっぽいなんて思ってたけど。今日の桜井は同じ白い浴衣でも、淡い花が良く似合う一際華やかな白。
同じ白でも、全然違う。
仮に桜井が遅くなってたとしても怒りはしない。ただ、何も無くてよかったと安心はした。やっぱり心配になるから。
目が合って、小さく振られた手に手を振り返す。
横断歩道の方へと歩いていく。桜井が渡ってくるなら待って、渡ってこないならこっちから渡って。]
── 例大祭の前に ──
[赤い顔をする美咲は可愛い。
特別素敵な女の子だ。
思わず私も柔らかな笑顔になる。]
うん。行くよ。
……凪沙が、誘ってくれた。
[バスケの時みたいに、前髪を引っ張って。]
美咲は誰と行くとか、聞いてもいい?
嫌なら、言わなくて良いよ。
[無理して聞き出そうとはしないけど、興味が無いわけじゃないのよ?
私の(※違います)可愛い美咲とお祭りに行ける幸せ者は誰だって。]
あのね……
浴衣。選んだの。
美咲が言ってくれた、柔らかい白色にした。
[恥ずかしそうに頬を染めて。]
もし、神社であったら、浴衣姿見て欲しい。
会えなくても、勝手に写真送りつけちゃっても、いい?
[自撮りを送りつけるとかどんな迷惑行為って思いつつ。
美咲には、見て欲しいなって、思ったから。さ。*]
−放課後の中庭−
ハルくん、お待たせ。
[部活が終わって、中庭に駆けて行く。スポーツタオルを首に巻いたまま。額と首筋には、まだ汗がしたたっている。部活が終わって、速攻駆けてきたのが分かる。
それでも、ハルが到着してから、1(10)分後くらいだったろうか]
えっと、どこで話そうか?
ここでもいいけど。帰りながらでも?
[と、聞いてみる*]
おっす、桜井
[こうして改めて近くで見ると雰囲気が全然違う。ドレスを見た時と似たような気分だけど、あの時ともまた違う。
ドキッとして思わず固まってしまったのは伝わってしまっただろうか。]*
[中庭で、部活を終えて彼女を待とうか
と、していたところ
自分がついてすぐにやってきた。
駆けてきたのだろう。首元のスポーツタオルと
滴る汗が急いでやって来たのを
物語っていた]
いや、俺もいま来たところ。
急がせたかな。
[ハンカチで額の汗を拭おうとしたが叶ったか
帰りながら話すか、と提案して
了承得られれば、共に並んで帰り道を歩くだろう
*]
凪沙も浴衣を着てくれたの?
とっても良く似合う。
凪沙の雰囲気に、紺と白が良く映えるね。
柔らかい、優しい感じがする。
[そう言って微笑もう。
固まってるのには気付かなかった。
私もずいぶん、緊張してたから。*]
−選挙活動後>>469−
[何に対してのありがとうかは大城の心は読めないし分からないけど、理由もなく言うわけが無いというのは分かるから。]
ん?どーいたしまして?
[気にすんなという意味でそんな返事をしてニッと笑ってみせた。
うちの部員はちょろいけど、なんやかんやちゃんと皆考えられる人達だから、きっと最後には考えた上で大城を信頼して投票してくれたのだろう。
ただそれは、言わなくたっていいことだ。言わなくても多分時間をかけて大城自身が証明してくれる。
練習後に大城が来た時には皆慌てて「いやいやそんな」なんて謙遜をしてただろう。そういう所できっと、大城は皆からまたひとつ信頼されていくはずだ。
ただ、シュート大会が実現した時には俺らと同じハンデを大城にも付けてもらおう。じゃないと勝てない]**
/*
あ……!!!
おみくじ結ぶ時に矢をセットするんだったっけ?
……日付が変わって速攻セットしてたわ(目逸らし)
結ぶ時もセット出来るか試してみよう。っと。
−帰り道−
[二人で一緒に帰り道。校庭の中では特になにを話すでもなく、黙って歩く。
校門をくぐったあたりで、まず沙也加が口を開く]
ハルくん。ごめん。わたし、昨日、嘘ついた。
ごめんなさい。
[そう言って、ハルに向かって、頭を下げた*]
ん、まーな。
.........ありがとう。
[桜井が浴衣を着るとわかった時点でやけに気合を入れてしまったのは内緒だ。褒められると頬を掻きながら目を逸らして。]
そーいう桜井は浴衣の白が綺麗だけど
花が、可愛くて似合う。
[元々綺麗だとは思っていた。
でも全く知らない雰囲気を纏っていても、その微笑みはやっぱり桜井のものだから。そう思うと、可愛いなとも思うようになって。
浴衣も綺麗だけど正直微笑みとかの方を見ちゃってたなんて、今は恥ずかしくて言えない。]
.........行こっか。
[今の桜井の魅力を語るには時間が足りなすぎるから、一旦やめにして切り替えることに。]*
[行こっか。と、歩き出そうとする凪沙。
思わず、足がすくむけど。]
……うん。
[一緒に、歩き出して。
お祭りの今日は、たくさんの人が居る。
浴衣を着てる人も多い中、ゆっくりと歩を進めた。
時折足元に視線を落として、ゆっくり、ゆっくり歩く。
神社に着くまでは、少し時間がかかってしまうかもしれない。*]
― 例大祭の日。 ―
[少し早めの時間に、レンタル店で待ち合わせ。
折角だからミサキに選んでもらいたいなと思って、我儘を言ってみた。]
どの柄がいいかな、すごくトラディショナルかすごくモダンかがいいけど……
[まあ決めるのは僕じゃないけど。
ミサキが来るまでの間に、店の人にカタログを見せてもらいながら思案顔。
浴衣以外にも悩まなきゃいけないことは、たくさん、あるからなあ。*]
― 帰り道 ―
[一緒に並んで歩く帰り道
陸上部が走る音……というよりか、上條先生の発破の声が
遠くから聞こえる中、校門迄2人無言で歩いていく]
……嘘?
[さて、どう言えばよいのかこんな時
少しだけ考えて]
頭をあげて、サヤ
サヤが愉悦のために嘘をつくってことはあり得ないだろうし
どんな嘘かを知らなければ、俺は
謝られてもどうすればいいのか正直、わからない
何をもって嘘をついた、のか。
嘘とはどんなものかを、教えてくれるか?
[と、彼女に尋ねた*]
私は、エディと行くよ。
自分から誘ったんだ。
[目を細めて、嬉しそうに。
彼女の浴衣の話を聞けば目を輝かせて。]
うん、ぜひ見せて。
多分、魚住くんの次に楽しみにしてるから。
勿論、写真も貰おう。
[悪戯っぽく。]
私とエディも浴衣を着るつもりなんだ。
その時は並んで写真も撮ろう。
[そう提案した。*]
― 閑話:かぎえもんは頭を抱えた ―
[やぁナギ太君。俺は1から10まで丁寧に
着付けの仕方を教えた筈だったんだけどな?>>464
襟元の左右を間違えるのだけは
何とか覚えてくれた様で何よりだ
和風キョンシーの量産はご勘弁をである]
いいか、大股で歩くんじゃないぞ
パンモロが許されるのは就学未満の子供までだ。
多少動きづらいのはゆっくり歩くことでカバーだ
女性の浴衣は尚動きづらい。彼女の動きをよく見て
早く歩かないように。下駄を履いていたりしたら
特に足は遅くなる、下手をすれば靴擦れできるからな。
[などとか言いつつ、きっと当日は1から10まで着つけを
担当することになるんだろうな。ナギ太君の!*]
−帰り道−
[ハルに言われる通りに、頭を上げ]
誰かに誘われるかも知れないって。嘘ついた。
そんなことないのに。誘ってくれたの、ハルくんしかいないし。
なのに、わたし、誰かと行くかもなんて、言って。
...ごめんね。
[眉はハの字になっている*]
まぁ、お前なら大丈夫だろうけどな
―――楽しませよう、じゃなく
一緒に、楽しめ。
きっとそれが一番必要なことだ。
[行ってらっしゃい、と
帯を締めて背をポンと叩いて、出かける君を見送るのだ*]
── 例大祭の前 ──
[凪沙の名前を連呼されると少し恥ずかしい。
でも、エディ・レイの名前を聞くと、目を見開いて、ほぅと息を吐いた。きっと瞳がキラキラしてただろう。]
エディ・レイと?
まぁ……
[思わず顔の前で両手の指をくっつけてしまう。
彼が言っていた『まだ。』ガールフレンドと呼んで良いか分からない女の子。正体が分かったわ。
でも美咲、自分から誘ったって……]
エディ・レイが幸せ者過ぎて嫉妬する!!
本当。エディ・レイは女を見る目があるわ!
[嬉しそうに息を胸一杯に吸っただろう。
そうして美咲に満面の笑みで笑いかけた。]
うん!美咲とたとえ会えなくても、ちゃんと写真ちょうだいね。
でももし会えたら……
皆で写真撮ろう?
[美咲の浴衣が楽しみだって。
心から嬉しそうに微笑みかけただろう。**]
でも、もしかしたらその人にも?って
期待は、あったんじゃないかな。
――だったら、嘘じゃないのではないかと
俺は思うよ。
別にそういった思いを抱いた人がいて
その人に誘われたらその人とも楽しんでみたい
そう思ったのなら、別にそれは謝る必要は無いと思うぞ。
寧ろ何故謝るのか分からん。
[どうした、と首をかしげて
眉をハの字にしている彼女の背をぽんぽんと叩く*]
/*
良かった。美咲愛してる。好き。
心置きなくエディ・レイとお祭り満喫してきてね!
愛してるー!!!
一緒に写真撮れたら良いな♡
[ないと言ったら嘘になる。確かに、昨日ハルから誘われるまでは、そんな期待があったかも知れない。
けれど、ハルから誘われた時点で、その人には、断るつもりではいたのだ。ただ、そもそも誘われることもないだろうけれど。
そして、後日、霞が誘われたと聞いて、安堵することになるのだが、それは先の話]
だって、わたし、ハルくんに、あの子に断れみたいなこと言っておいて、自分がそれって、変じゃない?
[ツッコミところはあったはずなのだが、ハルにそう言われると、あれ?ともなる*]
──真名が休んだ翌日──
[休み時間、真名の机の前にしゃがむ。
彼女を見上げるようにして、買ってきた飲み物のパックをそっと差し出した。]
病み上がり、無理しないようにな。
きつくなったらすぐ言うこと。
[手元にあるのは、
甘い甘い、苦味のないココア。]
昨夜は梨花が泊まったんだって?
今度は私も仲間に入れてくれ。
一緒にたくさん話をしよう。
[そう微笑んで。
彼女が風邪以外の理由もあって寝込んだと、自分は深く知るわけではない。
でも、なんとなく、感じるものがある。
問うことはなく、それだけを。*]
──例大祭の前日──
[悩んでいた。
んんん、と唸るくらいに。]
いや、色付きのリップクリームは沙也加や梨花なら良いけれど、私にはちょっとハードルが……高いから……!
ええ……でも、ううん。
何か、何かないかなぁ……。
[恋愛マスター沙也加様に相談しようにも、もう夜も遅いから寝ていそうだ。
机に突っ伏して、ハッと思い出す。
そうだ、昔に色に惹かれて買って。
一度も使ったことのないものが──。*]
別に俺はそうは思わんが。
寧ろ実はその人のことが気になるっていうのを
隠して、それを後ろめたく思って
一緒に祭りを楽しめない方が嫌だな。
それと、断れというのは。断るならちゃんと
その人に向き合ってほしいって
当たり前のことをサヤは言っただけじゃないのか。
まぁ正直に言えば。
俺だけと祭に行ってほしかったと思っていたから
正直今、自分とだけって聞いて嬉しいと思った。
俺なんてそんなもんだ。
[だから、気にするなと伝えるのだが
もしそれでも気にするのなら――]
もし、それでも何か気になって仕方ないなら
祭を思いっきり2人で、楽しもう。
ただの春生と、沙也加で。それじゃあだめか?*
ごめん桜井、俺浴衣初めてなんだ。
ペース、ゆっくりでもいいか?
[応じてくれるのなら、手を繋がせてもらうことにしよう。
まだ時間は充分あるはずだし、照れ隠しみたいな笑みを浮かべて足元に視線を落としていた桜井に尋ねて。]
俺、桜井とならゆっくりでも
楽しいから、さ。
せっかくだし色々寄って
みよーぜ。
[どっちも本音だけど、言ってて恥ずかしいのはもう慣れっこだ。
ゴールまで、神楼神社まで、少しくらい寄り道はしたい。とは言っても桜井の足がしんどくならないように程々にするつもりだけど。]
[そう言って桜井の方を振り向くと、提灯が桜井の横顔を照らす。ダンスの時にも似たようなことを思ったけど。
前に遊びに行った時とは、口元の色気が違う気がした。それが沙也加からのプレゼントによるものだったとまでは分からなかったけど。
それが割増で意識させられて。
その変化に少なからず気づいてからはあまり顔を見れなくなってしまっただろう。]*
[ハルくんって、本当に、純で鈍感だなって思う。でも、ハルらしくてよかった。
そして、悩んでいた自分がバカみたいに思う]
うん、分かった。ハルくんがそう言ってくれるなら、もう、わたしもこれ以上は言わないよ。
楽しもう。
[そう言って、満面の笑顔を見せる]
というわけで、当日は、何時でも大丈夫なので、集合時間はハルくんが決めて。星見るって言ってたら、夜から?
それとも、昼からずっと?
[と、集合時間を尋ねる*]
──例大祭の前日──
そういえば、沙也加。
どちらとお祭りに行くんだろうな……?
[明日顔を合わせることもあるだろうか。
ぽつりと呟いた。*]
ー 例大祭の数日前 ー
『待ち合わせ、何処か希望はあるかい?』
『駅集合とかにすれば、霞さんの家からは来やすいように思うが。』
[などとLINEを送り、時間と場所を決めようとするだろう。
案は出すものの確定した口調でないのは、何か考えている可能性があるな、などと思った為であった*]
[自分で自分のことは分からないが
まぁ、彼女がそれで悩みが吹っ飛んだなら
それはそれでよかったのだ。きっとな!
少なくとも俺はそう思う>>512
満面の笑みが見えたなら、俺も笑みを浮かべ]
ああ。そうしよう。2人で思いっきり、な。
そうだなぁ。三時のおやつ位の時間でどうだろう。
丁度高塚が例大祭のショーのエキストラで出るって
教えてもらったから、一緒に見に行きたくって。
それが終わったら屋台を楽しんで、
――神社で、星を見れたらなって。
[集合時間はそれで大丈夫か?と尋ねる
自分は浴衣を着ていくつもりであるが
慣れないなら、夜も星を見るとなると
多分これ位の時間が一番着崩れやら疲れやらが
出にくいのではといった程*]
あのね……。
[凪沙の顔は見れないから、浴衣の裾を握って、自分の足元を見詰めて。]
私の両親。2人共、別の人とお祭りに行ったんだって。
お母さんと一緒にお祭りに行った男の人。
……今は、お母さんの親友の旦那さんなの。
意味分かんない。
[ぽつりと小さく零して。]
― 例大祭前夜 ―
『明日の待ち合わせー、時刻と場所』
『あたしは遅くなっても大丈夫だけど、凌の都合はー?』
『神社来れそう? どっか待ち合わせる?』
[などなど、凌と取り決めのLINEを送ってやり取りして……
終わったあとで追加を送るのはいつものことで]
『万が一だけど…浴衣じゃなかったらごめん』
[と。]
凪沙……。
お祭り。他の子が居ても、どこにも行かないで?
ずっと一緒に居て欲しい。
離さないで。
[ぎゅっと。握りしめた浴衣の裾が、皺になってしまったかもしれなくて。
でも、小さな小さな声で、人混みの中、彼にだけ聞こえるように、自分の想いを呟いた。*]
あぁ、わかった。
[わかっててもたまに忘れてしまうことだ。
改めて頭に刻んで。]
鍵谷も同じだぞ?
楽しまないとな。
ありがとう!助かった!
[なんて。鍵谷にあったことは分からないから。
背中を押されて見送られながら、無邪気にそんなことを言っていた。]**
― 例大祭当日>>494 ―
うん、待ってた、すごく、ね。
[現れたひとに、笑顔を向けて。
いくら着替えるとはいえデートはデートだ。気楽でもミサキに並べる格好にしてきた。
赤地のサマーニットにスキニーパンツ。ブーツを合わせて。]
ミサキに決めてもらうつもりで、何も考えてない。
今日は着せ替え人形になるから、決めてね?
[なにせ、自分にどんな浴衣が似合うのかわからない。
ここは浴衣に慣れている日本人に任せる一手だよな。*]
[さらにそのあとに]
『お祭りはちゃんと当日に行くからっ!』
(びしぃっ)
[なぜ威張るのかはさておき、誕生日の遅延については反省したらしい。*]
ー 閑話:かぎえもんも奮闘す ―
[向き不向きは知っている
だからこそ人は誰かに頼り支えあうのだ
助けてやるからその情けない顔やめろ!>>514
流石に美女とキョンシーなんて題名のパチモン映画は
誰も見たくないと思うので、美男美女で頑張れ]
何どもってんだ魚住。
何時ものポジティブはどうした、ポジティブは。
[今知れたならいいじゃないか。驚くにはまだ早い
父は言っていた。好いた人の浴衣というのは
破壊力抜群で心臓が暴発すると
だから誰だって緊張するもんだ大丈夫大丈夫
緊張しすぎて失敗しないように、当日は
奴の着付けをしながら他愛無い話をして送り出すんだろうが
それでもきっと、送り出すときは微笑ましく思うんだろうな*]
阿呆。
俺に言う前に自分のことだけ考えろ!
……でも、そうだな
俺も楽しむさ。当日逢ったら、まぁ
邪魔しないように遠目から手を振っておくさ
[どーいたしまして、と
俺はただその背を見送るんだろうな
きっと微笑みながら*]
−例大祭 当日−
[当日、約束の時間>>517に間に合うように家を出る。とは言っても、神楼神社は家からも近い。
そして、事前に用意していた、浴衣を着て、丸編みの手提げを持って。
https://image.rakuten.co.jp/ki...
https://image.rakuten.co.jp/ki...
https://image.rakuten.co.jp/ki...]
ママ、行ってきまーす。
[霞は凌と行くと聞いているが、自分より先に出たか後に出たか。なんにしろ、バラバラで出ることになるだろう。
神社に着くと、ハルはもう着いているだろうか?*]
/*
沙也加の浴衣可愛いぃぃぃぃいぃぃぃぃぃ!!!
可愛いよ!似合うよ!沙也加!!
こういう女の子の衣装とか、見るの、神楼学園の楽しみの1つなんだ!可愛い!大好き!!
サヤ。
……似合ってるよ、浴衣。とても綺麗。
[思わず見惚れて、少しばかり声をかけるの
遅れたのはごめん、と
照れ隠しに頬を掻きつつ、君と相対するのだ*]
[桜井の話から察するに、桜井のご両親は元々別の人とそうなる予定だったのだろうか。例大祭に行く意味を、知らないはずはないだろう。]
そりゃ...不思議な縁だな。
[縁にも色々な形があるようだ。きっと桜井のご両親...お母さんにも色々あったのだろう。でも今桜井が言いたいのは、きっとそうじゃない。]
[そしてさらに追加が…なんてのはいつもの話だが。
けれど、今回はいつもよりさらに後に。]
『待ち合わせ場所変更!』
『裏参道がいい!』
[なんて急に無茶なことを言い出した。]
[ひょっとしたらだけど。
怖かったのは、俺だけじゃなかったのかもしれない。]
大丈夫、ちゃんと居るよ。
言ったろ。離さない、って。
[絶対離さないと言ったのは他でもない俺だから。でも例大祭の伝説はただのきっかけくらいに思ってたわけで、それはきっと桜井にとっての不安のようなものを作ってしまっていたかもしれない。]
正直...例大祭の伝説なんて
あてにしてなかったよ、俺は。
桜井とただこうしてたかっただけ。
神社に行かなくたって。
ただ一緒に過ごしたかった。
[かっこつけるべき場面でかっこつけられないのは多分、嘘が付けないからだ。]
──浴衣選び>>521──
な、なんて責任重大なことを……。
[むむむ、と並ぶ浴衣を見定め始める。
ある意味試験の時より真剣である。]
こういう薄い色もいいと思う。
エディは背が高いし。
https://zozo.jp/sp/shop/furifu...
https://zozo.jp/sp/shop/furifu...
これとかも面白いな。
片袖が色が違ってオシャレな感じ。
https://zozo.jp/sp/shop/furifu...
[エディの身体に合わせてみて。
ほら、流石に意見は言いなさい。*]
それでも例大祭に誘ったのは...
桜井が他の人と行くのが嫌だったから。
友達のレイですら想像してちょっと
もやってしたのに。
それが知らない誰かだったらって
思うと耐えられなくてさ。
桜井の隣は、俺じゃなきゃ嫌だって
そう思ってたし、今もそう。
[それでも、桜井の気持ちを無視するわけにはいかないから。放課後の教室で、ずるいことをした。]
多分、桜井が思ってるより
俺は真剣だよ。
[例大祭の意味を知ってる人同士なら、きっと何に真剣かなんて。分かるだろう。]*
−例大祭 当日−
[ハルの浴衣も素敵だった。深緑の浴衣が落ち着いたハルの雰囲気そのもので、綿麻のテクスチャーが大人っぽさを深化させている。いつもの制服より、4(10)%増しに男っぽい]
あ、ありがとう。
派手じゃないかな?
[大柄の花は多分、遠くから見てもすぐに見つけられるくらいには目立つ柄だった。霞とは違い、顔は派手ではないから、少し気張ったつもり。若干童顔な沙也加にはちょうどいいくらいと、ママも褒めてくれた]
ハルくんも似合ってるよ。
[向かい合わせに、二人、照れ合ってしばらく、そのままでいた*]
『すまない。遅くなった。通知で起きなければいいが。』
『……よく見つけたな。』
『遅れる必要があるかは置いておいて、そうしようか。』
『楽しみにしてる。おやすみなさい、良い夢を。』
[と、連投で返信することになっただろう*]
例大祭なんて、くだらないって思って。
誰も誘う気なんか無かった。
でもね?
本当は凪沙と来たかった。
誘ってくれないかなって、思ってた。
自分から動かないで、誰かを待つなんて、慣れなくて……
でも、凪沙が誘ってくれたらいーなって、ずっと思ってた。
[思わず泣きそうになったけど、笑みを湛えて。]
誘ってくれて、ありがとう。
[私は何度、あなたから手を差し伸べてもらうんだろうね?
瞳を見詰めて、微笑んで。
それから恥ずかしくて、足元を見た。]
他の人となんか、行かないよ?
[小さく呟いた言葉は、聞こえたかな。*]
― 例大祭当日>>534 ―
責任重大かな?
ミサキがユカタがいいっていったんだから、しょうがないよね。
[くすっと笑って、浴衣を見定めるミサキにわざとらしく耳元で囁こう。
だってほら、言葉には責任が伴うものだしね?そういうことにしとく。
本当は、ただ選んでもらいたいだけだけど。]
この中なら、最後のかな。このくらいモダンなほうが面白い。
でも、ミサキがいいなっておもうのが、いい。
[着せ替え人形としての意見はちゃんと言おう。YesとNoをきちんというのは大事。]
あ、忘れてた。
今日もかわいいね、ミサキ。
[もちろん、デート相手を褒めるのもね?*]
派手というより。よく合ってるって思う。
綺麗だから他に虫が寄ってこないか心配する位に。
大輪の花みたいで。
[彼女の、日に照らされれば大樹の幹のような濃茶に見える
そんな黒の髪に挿された赤と桃の二輪が揺れる
何時までも見ていたい欲と
彼女と一緒に祭を回って楽しみたい欲がせめぎあう
――でも今は、2人互いだけを映して
その艶姿を瞳に閉じ込め、照れあい暫くそのままで
それでも、周囲の喧騒と
祭囃子の音。子供の笑い声に、嗚ここはお祭りの場所
と、思い出して
彼女の手をそっと、己の手で握って]
ー 例大祭当日 ー
[留紺色の浴衣に身を包んだのは、勿論それが家にあったからというのが大きな理由ではあるのだが。
昔にその色の浴衣を着ていた人が発祥の一端になっているとかいないとかいった記載が、頭の片隅にあったことは否定できない。
裏参道の、霞さんが指定した木まで辿り着けば。
あのスタンプのように木に背中を預けて…今日は流石に本を持ち歩いていないから、そこから見える光景を眺めていようか*]
よかった。
[少し胸をなで下ろした。ちなみに、浴衣の着付けはそれなりに手間がかかっていて、主に、胸周りの矯正というか、修正というか、に時間をかけております。それをしないと、帯のところにつっかえて、単なるおデブに見えてしまうのです]
じゃあ、行こうか。
[差し出されたハルの手に誘われるように、自分の手を差し出すと、暖かいぬくもりに包まれた]
どこから回る?
[まずはハルのみたいところから回りたいと伝える*]
うん、じゃあ。
エディはこれを着付けてもらって?
私のは、そうだな。
[着て出てくるまで内緒、と。
浴衣に帯、下駄や鞄もセットで合わせてもらう。
着替えの場所へと背を押そうか。
そこでふと思った。
果たして下駄でエディは歩けるのか?]
エディ、下駄無理そうなら、サンダルか……あ、それか今日履いてきたブーツも良いと思う。
浴衣の雰囲気に合うのではないかな。
ほら、ロックな感じ?
[と、提案をひとつ。*]
― 例大祭当日・裏参道 >>546 ―
[遅れていくとは予告したものの、待ち合わせ時刻には間に合うように。
彼ならもっと早くに来ているだろうしと。]
おっ待たせ―っ!
[これでもかとキメたびしいっポーズをしたのは、彼のスタンプの価値が、自分のお気に入りのそれと同等であるからだ。
彼がスタンプ通りに寄りかかって待っていてくれるなら、自分もまたスタンプ通りにしようと。]
凌ってこういう色も合うんだ
似合う…かっこいい
[彼の留紺色に、テンションがやわらかく変化して。
かくいう自分は、さらに明るくしたもので、白ベースで青菊をあしらったもの。*
https://www.sugar-net.com/data...]
[浴衣の着つけは大変だよな、わかる
――着つけをする側でもあったから
どう格好良く、且つ長時間着ていても型崩れしないように
という点では苦心する
きっと女性はもっと大変だろう
その中で。自分と祭に行くために
こんなにも綺麗に着飾ってくれたのだ。
嬉しくならない奴など何処にもいないと思う。
多分ナギ太君なら同意してくれる]
そうだなぁ、
まずは3時のおやつってことで、かき氷はどう?
[見たいところというか食べたいところ
丁度かき氷をもって、見たい舞台があるんだと
高校でできた友人の晴れ舞台。
エキストラ忍者と言っていたけれど
その出番が増えている>>457とはその時の俺が知る由もない*]
/*
沙也加さんの浴衣めっちゃ可愛いなぁ。
ああいう柄大好きなんですよね。
沙也加さんの雰囲気にもぴったりだと思います。
霞さんは流石って感じ……!
モデルさんがチップの絵の髪色と似ているのも計算済みなんだろうなと……この明るい青の色合いは黒髪より金髪の方が映えるだろうなぁ。
自分の似合うものが分かってる霞さん…。
かき氷いいね!
じゃあ、舌のピンクになるやつ?
[と言って、舌をぺろっと出して]
あー。でも、小倉もいいなあ。練乳もいいなあ。
[なんて、トッピングをいくつも連呼していく]
最近流行の、台湾式とかないかな?
[多分ない。舞台の話をされれば、もちろんと答えるだろう*]
― 例大祭当日>>549 ―
[睨まれて、思わず笑ってしまう。
悪戯心だったのは認めるけど、その照れ隠しはかわいい以外になにを言えっていうんだろう。]
よかった。
このくらい派手なほうがブーツにも合わせやすいし。
[下駄なんて履ける気がしないから、最初からジャズブーツのつもりだった。]
トラディショナルならそれはそれで着こなすけどね。
あんまり、僕の音じゃない。もうちょっと激しいほうが好みなんだ。
[ミサキと紫陽花の傍で話した日から、少しだけ音が聞こえるようになってきた。
できるだけ、自分らしい装いでいたい。そうじゃないと約束が果たしにくい。]
ミサキの素敵な姿、待ってるからね?
……違うか、ミサキはいつでも素敵だった。
[素直に背中を押されよう*]
ありがとうはこっちのセリフだよ。
[もちろん桜井だけのおかげでは無いけど、間違いなく桜井のおかげで、ずっと楽しかった。
そしてきっとこの先も。]
あー、やべ、ニヤけが止まんない。
どーしよ。
[顔を伏せる桜井の前で、安心して完全に気が抜けてしまっていた。]*
俺は緑。舌が緑っていうかなんて言ったらいいか
分かんない緑っぽい色になるやつ、な。
[こちらも舌を出してみる。
きっとお互いの色付いた舌を見れば
楽しくあるのだろう。とても]
白玉餅入りとか美味しそうだなぁ
メロンもいいが抹茶も捨てがたい……。
[白玉餅とあずきと栗入り。美味しそうだ
小倉や練乳も捨てがたい
残念ながらタピオカ系はなかった。台湾式は――
+裏+(表ならあった)]
ー 例大祭当日・裏参道 ー
(…やっぱりな。)
[まだ時間には遅れていないころにポーズを決めて来た彼女に思ったことは、そんなことだった。
空想であったり、話の中に出てきた何かを。実際の世界で実現させることが好きなのだろうな…と考えていた。
スタンプの価値が自分の想像以上に高く見積もられていることは知らないけれど。]
…まだそんなに待ってない。
それよりも、霞さんは白も似合うのだな。
涼しげなのと…何より素敵に見える。
[>>551 カッコいいと言われたことは、流石に無いわけではないのだが。
浴衣姿を見てそう言われるとはあまり思っていなかったものだから、少々気恥ずかしくなったのはみて取れるかもしれない*]
じゃあ、どれにしようかなぁ?
[かき氷と書かれた屋台に着くと、順番待ちしながら、看板にぶら下がるメニューを見ながら悩む]
トッピング、複数選べるみたい...。
じゃあ、わたしは、イチゴ味に、生イチゴと練乳トッピングで。
[前の方で、かき氷を受け取っている人を見ながら、そういう風に決めた]
ハルくんは?
[台湾式はなかった。残念*]
ね。凪沙。
お祭りやおみくじに、そんなに意味はないかもしれないけどさ。
それでもさ……
折角2人で来たんだから、楽しもう?
へへ。
凪沙と一緒だったら、きっとすごく楽しいよ!
[満面の笑みで彼を見上げて。]
何がいい?
射的でしょー。輪投げでしょー。型抜きでしょー。
[指折り色々数えて。
それから、ふっと、言葉が止まる。]
あのね。最後に上がる花火まで。
一緒に見てくれる?
[浴衣の裾を握ったまま、彼を見上げて首を傾げた。*]
[結局、さらに、あんみつとチョコチップも載せてもらって、モリモリになった。
当然、スマホで自撮り]
いえーい。
ハルくんのも、モリモリだねー。一緒に撮ろう?
[一旦、店から離れてから、スマホを片手に、二人で寄り添って、かき氷を手前にして、写真を撮る]
お。いい感じだねー。
[早速インスタにアップ。『お祭りでかき氷!フルーツモリモリ!』*]
……ありがとう
正直ね、ちょっと自信なかったんだ
選ぶのも凄く時間かかっちゃったし
[やはり浴衣とはどうしてもこの髪と肌には合わせにくいのだ。
絶対に諦めたくはなかったが、少しだけ弱気になったのが万が一だったのだろう。]
…涼しげ、はホントに言われたことなかった
今日はクールビューティで行こうかな?
[ムリです。*]
花火?
[そんなのあるのかときょとんとしてしまった。例大祭の伝説だのおみくじだの、そっちにばっかり頭が行ってしまってたから。
どこで見るといいとか全く考えていなかった。しまった。]
もちろん。俺からも頼む。
最後まで桜井といたい。
[首を傾げる桜井にニッと笑って。
ゆっくりと屋台の方に向かおうか。]*
もう、落っこちちゃいそう。
[チョコチップがぱらぱらと落ちていく。それを必死に止めながら、一口、ぱくり]
んー。つめたーい!
いちごおいしいー!
でも、つめたーい!
[足をバタバタさせながら、喜んで。
しばらく、かき氷に舌鼓を打ったあと]
ねー?ハルくん?
舌、ピンクになってる?
[そう言って、舌をぺろって出してみる*]
[例大祭。それは若者の甘酸っぱい青春もあれば
勿論教師のもの、だって]
―――っ!!
[おニューのジャージでナタリア先生と
見回りをするこの上條ダグラスだって
どきどきとしながら、巡回しているのだ!
そこ。浴衣は?とか言わない。一応名目は巡回なのだ
勿論今日巡回の女性の教師らは
浴衣の人もいるけれど。さてナタリア先生はどうだったか]
あ、こら其処の!人妻をナンパするんじゃあないっ!!
いや、だから生徒同士でもだなぁ
相手が嫌がったら引く!これ大事だっ!!!
あ、し、失礼っ!
少し大きな声、出しすぎましたかね、ははは。
[格好良い所を見せたいのに
見回りの時間が交代、になれば。後の時間は
で。でででデートというか誕生日を祝うための
屋台めぐりとなるというのに]
──浴衣選び──
……うう、
[かわいいとか、素敵だとか。
このまま言われ慣れたら照れずに済むのだろうか、いやそんなことはない気がする。
エディが向こうの部屋に消えれば、精神的には顔を覆ってしゃがみ込みたい気分だった。
主に恥ずかしさで。
いや、それどころでは、ない。
自分も着替えなければ──。
幸い、彼の浴衣と違いすぐ決まった。
元々柄は決めていたからだ。
多分これもモダンな柄だし、エディの浴衣と並んで合うのではないかな。]
エディ、私も着替えてくる。
[そっと呼びかけて。
自分もお店の人に着付けてもらおう。]
(この柄、エディはどう思うだろう。
というか似合ってくれるかな……。)
[準備は整った。
きっと、エディより時間はかかったろう。
鼓動が煩い。
深呼吸して。
彼のことを思い浮かべ、微笑んで、
浴衣姿でエディの前に出た。
浴衣は白色地、珊瑚色と水色の紫陽花が咲き、大きな青紫色の傘の柄がモダンで華やかなもの。
それに菜の花色の帯を締め、帯締めには、あの勿忘草のブローチを帯留め代わりに付けている。
https://zozo.jp/sp/shop/furifu...
はにかむように笑うと、片耳を見せるように編んだ横髪に、桔梗の花飾りが揺れた。]
−その頃−
発煙筒は、こっちに!
発火装置は、こちらに!
いえ、そこは、ケーブル長さは15mでお願いします。
あと2時間でセットアップですよ!
よろしくお願いします。
[花火の準備をしていた。火薬類取扱保安責任者免許所持**]
偶然会ったらで良いの。
わざわざLINEとかして、2人のデートの邪魔する気は無いから。
それでね……
私達の写真も、後で一緒にとろ?
[最後の一言は少し小さな早口で。]
[話したら、頬が赤くなってしまって。]
さ、さぁ。最初はどれからやる?
[なんて、並ぶ屋台を手で指示して。
照れ隠しにそんな事を聞いただろう。*]
こっちもドライフルーツ落ちる、おちる。
よっ、と。それ。
[少し行儀は悪いけれど、顔を近づけ
スプーンからぱくっと零れかけたドライフルーツに
メロン味のかき氷を堪能して]
あー、ちょっと頭きーんとした!
でも止められない止まらない。
やっぱこれだよなぁ。夏!
[蟀谷を抑えながらも、笑みと共に味わうかき氷
隣で舌鼓を打つ彼女も、足をばたつかせつつ
美味しそうに食べている]
お、ピンク。染まったなぁ
[近づき見れば、濃いピンクに彩られた舌]
ー 裏参道 ー
[敢えて気付くというか、そのような性質がありそうと考える要因になったのは。自分自身が直前の過去と現在を基準にこの時何をするべきかを考えるという、近視眼的な考え方がベースになっているからであろう。
目標は立てるが、そこに至る道は日々の積み重ねで生むものだと思うから。
その差異について、今は議論したり考える時ではなく。]
…やりたかったんだな。
[と言って、クスリと微笑む。
自信が無かったと言われれば、目を瞬かせて。]
それなら、もう一回言おうか…とっても似合っているよ。
そして、今日のためにありがとう。
[時間が掛かったというのは、これは自分の為と自惚れても構わないのかな、と。
心に溜まるような、少しギュッと掴まれるような感覚を覚えながら。]
じゃあ、行こうか。
[と、声をかけて歩みだそうか。]
/*
美咲可愛いよーーーーーーー!!!!!
紫陽花を選ぶ美咲が可愛すぎていじらしすぎてしかも紫陽花の柄がモダンでとっても素敵よー!
可愛いよーーーー!!!!
なっってる、なってる。緑になってるー。ウケる。
[至近距離で舌を出し合う、バカップルの図]
ね、ハルくん、いちご食べる?
[イチゴと練乳を絡めて、かき氷をスプーンにのせて、あーん*]
こ、こほん。
……あ、あの。そのですねっ!?
嫌でなければ……その、手を……
[何故か此処で弱気だぞぉ!!繋ぐの一言が言えないぃ!*]
/*
そして気付いたの。美咲の選んだのはエディ・レイのと一緒に居て釣り合いがとれるようなモダンな柄なんだね!!
とっっっっっっっっっても素敵だよ!!!
お似合いの二人だね!!素敵ーーーー!!!><
あ、やっぱり?
だよな―でもそれが楽しい。
いいのか?じゃあいただきます。
甘い!!
[後イチゴの酸味と練乳が凄くいい感じだ!と
目を細めて堪能した後――
マンゴーとレーズン、それとメロン味のかき氷
スプーンにのせて]
サヤ。あーん。
[お返し。と彼女にスプーンを向けるバカップルの図である*]
あぁ、いい......けど......
[言ってる側の桜井が先に頬を染めてしまった。つられるように顔が赤くなってしまって。]
そ、そうだな、まずはあれからに
するか。
[どうにも調子が狂う。言いたいことは言ったし桜井がどう思ってくれてるかも分かったはずなのに。
前とは明確に距離が違う気がして。
指さしたのは2(3)だった。
1.射的 2.輪投げ 3.型抜き]*
あーん。
[マンゴー&レーズンの載ったメロン味かき氷もなかなかに美味である。マンゴーの甘みと、レーズンの渋みが、メロンに包まれた感じで]
緑とピンク合わさったら、何色になるんだろ?
[と言って、また、ハルに舌を見せた*]
どうかな。どれどれ……
[見せられた舌はまだピンク
でも薄っすら緑もあり……?]
マーブル模様、かな?
でも一部混ざり合ってる感じ。
[割と面白い。これレインボーとかのかき氷だと
どうなるんだろうな、って笑って*]
うん、行こっか
あたし、裏参道から入るの初めてなのよね
[と、声をかけあって、人もまばらな中歩みだして。]
あ、やっぱり?
わかってるわよそれぐらい
…凌はクールビューティ?
[男子の言い表し方はよくわからないが。*]
― 浴衣選び>>575 ―
[帯がきつい。まあトラディショナルと思えばそれほど苦労はないけれど。
店の人に嫌がられながら、首元を緩めて。
椅子に座ってのんびりとしていれば
―――奥から、紫陽花と傘を背負った、そのひとが。]
……
…―――ごめん、絶世の美人がでてきたから、見とれてた。
[嘘は何も言っていない。単純に、見とれてた。
帯どめに光る、見覚えのあるブローチにも、耳元に輝く桔梗にも。
なにより、そのひとに]
どうとか、こうとか、いう必要があるのか、今悩んでる。
[だって、そんなの。わかり切ってる話じゃないかなあ。]
すごくよく似合ってる。
僕、隣に並んでいいのかな。
[座ったまま、わざとらしく。
三歳のほうに手を差し出してみようか。*]
まーぶる!
[マーブルチョコが食べたくなったのはさておいて]
次、どこ行く?
[ほとんど食べ終わったかき氷の持ったまま、歩き出す*]
[輪投げの屋台には目を輝かせて。]
ねーねー。どれ狙う?
欲しい物ある?
我が家はぬいぐるみ屋敷だから、何狙おうかなぁ……
よし!私は、シガレットチョコを狙うわ!!
[笑いながら。
輪を受け取って、凪沙の浴衣の裾を離すと、やっぱり皺が寄ってて、少し恥ずかしかった。]
[マーブルチョコ食べたくなるわかる
正直チョコチップ盛り盛りみた時に俺は
あれ食べたくなった。アポロチョコレート]
そうだなぁ、そろそろ高塚の出演する舞台の
時間だったような……見に行くか、ステージ!
[武将戦隊?とかだったらしいが
アクロバティックなものが見れそうだと
かき氷をもって君と歩き出そう*]
/*
あ。創慈の舞台観たかったな。
んでもリカちゃんは舞台のこと知らないから。うん。
たまたま偶然見れたら分かるかな?
ゆんゆんゆん。
ー 裏参道 ー
…それもそうだな。
[>>592 態々手間を掛けるのにはそれに相応する熱量が必要であろう。そして一人で成立することでないから、より価値を感じるのかもしれない。]
…そうだな。
[霞さんにカッコ悪いとは思われたくないな、と自分が思う部分と。霞さんの隣で歩いて客観的に見て見劣りが少ないようにと思ったのと…どちらもあるから。]
こっちから行くことはまずないだろうからな…有り体に言って奥だし。
そこはクールでいいんじゃないか?
今日はそうでもない気がするよ。
[と言って一度話を切り、まず食べるかそれとも遊ぶかを歩みを進めながら尋ねるだろう*]
[アポロチョコは、当地限定版のデカイやつがあるんだけど、あれものすごいデカイ。北海道版はイチゴミルク味なんだな]
高塚くんの舞台見に行こうか。行こう行こう。
[ハルの後に着いて、舞台の方へ。舞台に着くまでにはかき氷は完食するんじゃないかな*]
― ある日の香さゐ ―
[そうして近況報告なんかも交わしながら、香西夫婦や生天目夫婦がともにあったらしい話題にも移る]
そうか、美咲ちゃんも高校生か。しかも1-Bとはなぁ。
[航のやつ、少し酒の進みが速いのよな。青春しているんだろう。それでもセーブできないほどじゃない。むしろ酒乱気味な一葉さんよりも落ち着いている辺り、マシなんだろうけどな。とりあず煮大根にネギ辛子うまい。]
ナタリア先生は元気してた?
[林間学校にいっていた生天目夫妻とのことも聞きながら少しの間、懐かしむわけだが]
にしても思い出したりしてるとタイ食いたくなるな。信至ー。いこうぜー?
[ノートパソコンがあれば仕事ができてしまう...は比較的自由であった。
そして羽根を伸ばせるときにのばすものだと思っていた。駄弁るときは駄弁るものだ]
……今思い出したけどよ
[林間学校が終わって、確かすぐだったよなぁ。と、例大祭?いや、違う。
酒乱のほうをみて]
一葉さん、誕生日だったよな。
[ごたごたした記憶が掘り返されたりもしていた。そんな感じに同窓会のような時間を過ごしていったのだろう**]
http://chat.kanichat.com/jump....
左が普通のアポロ、右が地域限定版のアポロ
>>603
それなら、いいんだけど。
ミサキはもっと自信持てばいいとおもうんだよね、何着たって美人だし、似合うんだから。
[まあ、そういいつつも手はしっかり握るんだけど。
これは当然の役得。ほかの男がどれだけ殺意のこもった目線を剥けてこようが離す気はないし。]
マーケット巡ってから、礼拝かな?
日本のお祭りの回り方はわからないから、ミサキに任せるから。
ああ、でも。
他のいい男に目を向けるのは、できればよしてほしいかなあ……
[冗談交じりに本音を吐いて、一緒に神社に向かおう。*]
[一体どれくらいでかいのか、想像もつかないが
限定版ででかいのといえばポッキーとかもあるな
フランをそのままで隠したようなサイズの
最早ポッキーという概念を疑うようなもの
因みに関西は抹茶味だ]
よし、いこっか。
[因みに俺の食べるスピードはゆっくりなので
舞台について開演するくらいに食べ終えるのだろう
そして多分、舞台を見れば凄い凄いと興奮し
本名な声援は流石にかけられないが、エキストラの忍者
――もとい高塚に、忍者頑張れーとエールが飛ぶのだ*]
[ご当地ものを語らせると、際限がなくなるのだけれど、ポッキー、プリッツだけにとどまらず、コロン、じゃがりこ、などなど、数え切れないくらいのご当地ものが出ていて、結構楽しい。どこまで稼ぐつもりだ、グ■コ]
始まるねー。
[用意されていた席に二人で座り、舞台上に目をやる。とてもエキストラとは思えない身軽さで舞台を駆け回る高塚に何度も拍手を送った]
いよー!
[時折、声援を送ったりしていた*]
ぬいぐるみ屋敷って都市伝説
じゃないのかよ...
んじゃー俺は隣のラムネ
狙っとこーかな。
[まさか実在するなんて。実物見るまで俺は信じない。とか思ってたら宣言通り桜井がシガレットチョコを取ってくる。相変わらず恐ろしい...。
拍手しながら輪を受け取ると]
んじゃーここでいっちょ
かっこいいところ見せてやるよ
[なんてフラグを建築しながら輪を投げた。フラグなんて打ち破ってやる。
1〜5:はずれ
6〜9:ラムネ
10:まさかのぬいぐるみ
7(10)]
― ステージ ―
[武将隊が踊っているとBGMが変わる]
「この不穏な音楽、さては」
「ふはははは、武将隊!今日こそ
そなたたちのお命、頂戴するぞぉ〜!
者どもぉ〜かかれぇ〜」
[いかにも悪役と言う声をだしているのはなぜか自分。
10人くらいの忍者たちが武将隊たちに斬られては舞台の反対の端に消える。
やられる側はかなりアクロバティックにやられるふりをするのでおぉ〜というどよめきが出たりする。]
[グリ○のご当地商法はすごい
地域限定の味、美味しいからつい買ってしまう
夕張メロン味のでかポッキーはその最たるもので
少しお高いが手が伸びるのはきっと
レア物感もだが美味しさがあるからなのだろう]
そうだな。始まる……!
[わくわくする。友人の活躍
後は役者さんが上手なのもあり
舞台は大盛況。隣で声援送る彼女とともに
高塚の晴れ舞台を見守っていた]
― デートの道すがら>>610 ―
???えーと。
[頭の上に?を100個くらいまとめて浮かべて。
ミサキが何を言ってるのか何一つ理解できない。]
ミサキが女性らしくないとか、何の冗談だろう。
こんなに綺麗で、魅力的な女性が他にいるのか、僕知らないんだけど。
[からころと鳴る、日本のシューズの音を聴きながら。
この音も含めて、本当は伝統なんだろうな。そこまではちょっと、僕には無理だけど。]
ミサキが行きたいところからでいいよ。
今日はリード、お任せすることにした。
[自分が知っている内容ならリードするけど、今日は全部コーディネイトお任せで。
それもまた、いろんな面が知れるチャンスだし。]
――じゃあ、僕だけを見てて。
僕も、ミサキ以外見る気はないから。
[囁かれた言葉に。
くいっと手を引っ張って、向かい合わせに。
瞳を覗き込んで、笑おうか*]
ー 裏参道 ー
[>>613 言葉の一つ一つが、自己肯定感を高める…いや、有り体に言って心拍数が上がる心持ちがするのは、この祭りの空気に当てられているだけではないのだろうな、と感じながら。]
それはお互い様だな。
僕の知る霞さんも見たいし、僕の知らない一面も見たいって、思うから。
[一度しっかりと目線を合わせてそのように。]
そうだな…あっちの方は、毎度混んでいる気がする。
来たり来なかったりだから、毎年かは知らないが。
[屋台を見ながら、食べられるものを探そうか。
霞さんの白に、何か飛ぶのは嫌だな…とは思いながら覗いていたが。]
…これとか食うか?なんか祭りに来ると食べたくなる。
[そう言って指差したのは鮎の塩焼きであったが、さて反応は如何に*]
ええぃ、武将隊め
かくなる上はぁ〜
[そういって自分が突進していく。
相手が刀を真横に振る、その上を飛び越える。
袈裟懸けに振るとバク転で逃げる。
そうやってしばらく舞いのようにやりあって
最後にバク転で舞台の端に行く
相手が追いかけると
何かを叩きつける動作をする。
すると煙(ドライアイス)がしゅーと出てくる。煙の中で]
きょ、きょうのところは
これくらいにしてやるぅぅぅ
今度こそ、かくごしておれぇぇぇ
[ドライアイスの勢いがちょっと強くて悲鳴のようになったが、逆にそれがウケた。
そんなこんなで演舞?がおわった。]
−例大祭>>619>>620−
[いつもならわざとらしいなってツッコミを入れたり、どうよってドヤったり。そんな反応をして笑うはずなのに、笑う桜井がだんだん顔を赤くして、ついには両手で顔を覆ってしまった。]
.........もしもーし、桜井さん。
なんで.........黙るんだ.........
[おかしい。冗談というか、そういうノリで言われたのがわかるはずなのに。妙に言われたことが恥ずかしい。
というかこれ桜井自爆したんだよなきっと。爆風が俺にまで飛んできたんだが。]
あ、ありがとう......
違うところ、行く、か......?
[思わず頭をかいて素直にお礼を言うのだが。なんか、周りの視線が刺々しい気がする。
爆発しろとでも言いたげな。
今しがた爆発したというのに。]*
>>624
[コミカルな演出も手伝って、結構楽しめた。なにより、高塚の動きが機敏で大胆で、キレがすごかった。さすが忍者(忍者にあらず)]
すごかったね、高塚くん。
[完全に、主人公食ってました]
どうする?高塚くんとこ、挨拶していく?
[こんな神社の出し物で、控え室とかあるのかは分からないけれど*]
― 舞台裏 ―
[実はほかの人がリーダー役だったのが急用で来れなくなったらしくて、早くから現場にいた自分が代役になりましたとさ。]
お疲れ様です〜
[やりすぎた感があったが、武将隊のひとたちからあのセリフいいと大笑いされて
ウケたからいいよね。]
>>621
[エディの頭にはてなマークの幻が浮かんだ気がして、くすくすと笑ってしまう。]
そうかな?
……エディがそう言ってくれるなら、いいや。
[変に頑張るのはやめよう。
まぁ、自然とお洒落を考えたり、仕草に気を遣ったりするようにはなっているけれど。]
本当は神社で挨拶してからがいいのかも知れないけれど……通り道だから先に屋台に寄ろうか。
かしこまる雰囲気とかはないよ。
結構騒がしくて、色鮮やかで。
エディはもうお腹すいた?
まだなら、先に射的でもしようか。
[綿菓子、お面、金魚掬い、射的…
楽しげに指折り数え、1番初めにやってみたくなったのはそれだった。
浴衣姿で射的、カッコイイだろうなって。]
……お祭りで食べたこと、ない
面白そう、行こう行こう
[毎年来ているのに、無意識に避けていたのだろうか。
あるいは裏参道限定メニューなのだろうか。
鮎の塩焼きに目を丸くし、即採用。
なお、自分の浴衣に合わせて食べるものを選んでくれたなんて気付くことはなく……なお、例年いつも飛ぶものきっちり食べている。*]
[忍者ってすごいね。パルクールを極めたら
忍者にジョブチェンジするのかな(※しません)]
本当に凄かったな。
まるで演舞みたいになってたし。
時代劇とかでやるやつな。
時間もあるし、
挨拶できたらしていくか。
[その前に、差し入れに
出演者さんらの分の飲み物詰め合わせも買ってな!*]
[手を引かれる。
合わさる視線と近くなる距離。
一瞬飲み込まれた。]
ッ、う、うん。
[頷くしかできなくて。
握った手に力を込めた。]
そ、そういえば、
梨花と魚住くんも一緒に来ているらしくて。
会ったら一緒に写真を撮ろう?
[話題を変えたのは。
心臓の音が届くのではないかと思ったから。
さぁ、そろそろ参道に着く。*]
[一生懸命深呼吸して、息を整えて。
ちらっと凪沙を見上げる。]
次もまた、何かやる?
それとも、何か食べる?
[私の顔はまだ赤くて。
夜の風が、ほてった頬に涼しかった。*]
― 舞台裏 ―>>627
こんにちはー。
[ハルが差し入れを購入してくると、それらを持って、舞台裏に突撃]
お疲れ様でしたー。
[そう言って、出演者さんに、飲み物を振るまう]
高塚くんも、お疲れ様ですよ。
[彼にも飲み物を渡した*]
>>628
そうだよ?ミサキがわかってくれてないと、僕は心配なんだけどなあ。
デートのお誘いとか、大量に来てるんじゃないかって。
[これまでは言えなかったけど、今は言ってもいいよな。
そのくらいの独占欲は、たぶん許されるし。]
色鮮やかで、騒がしい、か。
なるほどね、ラテンか。
[トトトトトン、と空いた手でリズムをとって。
なるほど、マーケットじゃなくてフェスティバルかと独り納得する。それならわりと得意分野だ。]
お腹?空いてないよ。いまはミサキの料理じゃないと入らないかな。
一緒に、遊ぶのがいいな。
[射的がなにかはわからないけど、ミサキが行きたいところに行きたいな、と一言。*]
お疲れ様ー。高塚くん、格好良かったよー。
さすがだねー。
[ラスボスが格好いいとは]
これって、演劇部の活動なの?
[と、問うてみる*]
ー 裏参道 ー
自分ではそうかもしれないが、意外と違うとかもあるだろうから。
[>>629 教室でも、キャンプファイヤーも、先週も、そして今日も。醸し出す雰囲気はそれぞれにおいて違うものだと思うから優しく否定したが、続く言葉に笑って。]
それは楽しみにしていようか。
[と答えただろう。
鮎の塩焼きが即採用されれば、それほど並ぶことはなく購入することは出来ただろうか。
自分が提案するものについての気遣いは、別に大したものでないから気付かれる必要はないと考えていた。]
…ん、どうだ?
[自分も一口頬張りながら、隣の君を見て。
食べ終わったなら次はどうしようかと自分でも考えながら、「食べたいものある?」と尋ねていた*]
ここでは私の料理はないな?
[悪戯っぽく。]
色んな食べ物の屋台もあるんだ。
お腹が空いたら分け合おう。
私も1人分はきついかも。
この帯があるし……。
[やはり慣れないとキツイ。
参道に入ると一気に人が増える。
手を繋いでゆっくり歩こう。
屋台の呼び込み、楽しげな話し声。
祭囃子の音色がどこか郷愁を呼び覚ますのは、日本に生まれて育ったからか。
彼にはどう聴こえるのだろう。]
ベンチに座る?
駐車場に続く裏口の方は人も少ないらしいけど……
そこだと戻って来るのも大変だね。
あ、ほら。
あそこのベンチ空いてる。
……行こ?
[凪沙の裾を引いて、ベンチに向かって。
2人で並んで腰かけると、微笑みながら、足をぷらんと揺らした。下駄が触れ合ってカランと音を立てた。*]
あ、射的の屋台、あった。
[笑って。]
射的は……ほら、今やってる人がいる。
あんな風におもちゃの銃で景品を撃ち落とすんだ。
[こう説明すると、
なかなかに野蛮なゲームのような。
ベルギーって一般人は銃持てるのだろうか。]
ああいう大きめのは狙いにくい。
重心を考えるのがコツ、かな?
[*13塩辛蜻蛉*のぬいぐるみやら、<<養護教諭 リューア>>にどこか似た人形なら、駄菓子やら。
様々なものが並んでいた。*]
…わ、なんかぜんぜん違うっ
えっなにこれ!?
[昔キャンプで食べたときの味を想像していたら、覚えた感覚が異なっていて、少し体が跳ねるぐらい驚いた。
同じものでも環境とかが変われば感じ方が全然違うようで……今日は髪を上げているせいでいつものようには揺れたり跳ねなかったが。]
このあと?
やっぱ飲み物かなー…塩焼きだし喉乾いちゃうかも
[ジュースに限らず水分豊富なら良いようです。*]
そうか?
……そうだと、嬉しい。
[似合いということばに、ふと笑みをみせて]
あ、サヤ。高塚と写ろう!
[出世忍者と三人で。
これバズるかなどうかな?なんておどけつつ
まだ舞台があるなら頑張れとエールを*]
>>648
もちろん!一緒に撮ろう、撮ろう。
[高塚を中心に自分もスマホで撮って、早速、インスタにアップ。忍者効果で、アクセスもいつもよりアップしたとか**]
[裾を引かれて座ったベンチは風に当たっててほんのり冷たい。
喧騒から少しだけ外れたこのベンチでは、下駄の音が、桜井の声がよく聞こえた。]
あ、そうだ、これ。
記念だし、あげるよ。
...あれ、炭酸苦手だっけ?
[さっき取ったラムネを差し出す。
もし遠慮されたらラムネが欲しかったわけじゃなくて、ほんとにかっこいいところ見せたかっただけだから、なんて。
炭酸が苦手なら嫌がらせに等しいだろうから一応慌てて確認をとって。]
.......なんか、恥ずかしいな。
[改めてずっと思ってたことを口にして笑う。ただの照れ笑いのつもりだったけど、多分楽しい気分とか、嬉しいって気持ちも滲んでいたと思う。]*
>>643
来ても、断ってほしいな。我儘言っていいなら。
僕も、断ってるし。
[来ないわけないだろうと思ってる。ミサキはそれでなくても目立つルックスだし、生徒会長にまでなったし。]
形式もなくて、梳きあってに遊んで、礼拝するんでしょう?
だとしたらラテンだよね。カソリックもプロテスタントも、そこらへんの形式は気にするし。
移動遊園地のほうが地味な気がするな、それだと。
[大きな広場じゃないと、派手なショーはしないし。]
ないのか。残念だな。
ミサキの料理なら朝からでも食べられるのに。
[冗談めかして笑っておこう。]
[帯を指さしミサキに、うんと頷く。
コルセットでもつけ慣れてないと、そりゃあきついと思う。僕もきつい。]
胃を動かすのに、少し動きたいな。
[呟いて、参道に足を踏み入れる。
礼儀なんかわからないから、ミサキがなにかすればそれに倣って。
ただ、手だけは握ったまま、少しだけ強くした。
響く笛の音、聞き覚えのない打楽器の音。覚えのない3ビート。]
……そっか。これが日本のリズムか。
[トン、トントンと指でリズムを叩こう。]
ー 裏参道 ー
肩肘張らずに、楽しめればそれで良いのだし。
[>>651 それは自分自身にも言えることなので、言い聞かせるようなものだった。
自分自身に何処か少し緊張しているような感覚があるのを感じていたものだから。
鮎の塩焼きは塩加減が絶妙に思えて、ほら霞さんも驚いている>>652。]
…美味いだろう。良かったよ、超王道ではないかな、とは思っていたから。
[よく屋台に見かけるものが、飛び散りそうなものが多かったのもあるが…結果として上手く行ったのであれば、良かったと思う。
確かに水分もあった方が良いけれど、そういうの売っていたかな?と周囲を見回してみた*]
ああ、シューティングか。
あんまり撃ったことはないんだけどな。
[それほど出回ってはいないんだけれど撃ったことはある。
まあ、シューティングレンジで、ダッドに教えられただけなんだけど。]
つまり、このコルク銃でターゲットを撃てばいいんだね?
おもちゃすぎて狙いづらいな。
えーっと、肘を閉めて、肩は頬につけて、脚は広げて、だっけ。
[手を離すのが名残惜しいけど、流石に片手で撃つなんて無謀はできない。
手に取って構えた姿は、どのくらいサマになってたろうか。
とりあえず*10雪兎*のぬいぐるみを狙って、えい。0]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
但し、コアズレの方は、その限りではありませんので、体調にお気をつけの上、ご自由に。
よろしくお願いいたします。
[恥ずかしいって言われると、自分もまた頬が染まる。]
…………うん。
[ゆらゆら揺れる下駄を見詰めて。
頬を染めて頷いて。
多分私の恥ずかしさが移ったんだよね。
ごめんね。って、心の中でちょっと謝って。
もし……同じ気持ちだったのなら、嬉しいなって。
ちょっと期待して。]
あ、ねえ。シガレットチョコ食べようよ。
2人でさ。
こー……。煙草の似合う大人な雰囲気で!
[笑いながら、さっき取ったシガレットチョコの封を切る。]
煙草の煙は苦手だし、煙草嫌いだけど。
雰囲気だけは、かっこいいよねぇ……。
[なんて。
どうぞ。と、1本差し出した。*]
/*
かっこいいところみせたかっただけとか言われたら、また真っ赤になって心臓が忙しいんじゃないですかね?
もう!うう。凪沙はかっこいいよ。うう。
[ある意味的中。
思いっきり外れて、別の53の人形にクリーンヒット。
うん、僕に銃の腕はない。]
……いる?
[なぜか取れてしまった人形を、持ち上げて差し出してみようか*]
[ある意味的中。
思いっきり外れて、別の*06胡麻斑海豹*の人形にクリーンヒット。
うん、僕に銃の腕はない。]
……いる?
[なぜか取れてしまった人形を、持ち上げて差し出してみようか*]
かき氷とかならもうちょっと行ったところにあったと思うわ
……プロテインは無いと思うけど
[アスリートは甘いの飲まないのかなぁとか思ったのを起点に、とんでもないところまで飛躍した。*]
−例大祭>>661>>662>>663−
あぁ、ならよかった
まじで?じゃあテスト勉強する
時はラムネ用意しとこっと。
[そもそも勉強するかどうかは怪しいけども。
たかがラムネでもそう大切にされるとなんだかむず痒い。悪い気はしないのは当然だが。]
......。
[自分で言って自爆して、しばらく言葉が出なかった。
ゆらゆらと揺れる下駄は今の俺の頭の中と同じよう。
初めて女の子相手にこんな風に必死になって誘って。緊張とか全部ひっくるめてグラグラとしている。
でも恥ずかしくても楽しいのは、きっと桜井が相手の時だけだろうから。グラグラとショートしそうな頭でいたままでもいい気すらしてきた。]
ー 裏参道 ー
家でも魚はしばしば食べているはずなんだがな、これはこれでまた別。
[>>665 そう言って自分は塩焼きを食べ切っていれば。
来年の話にもなり少し考え込む。
来年も例大祭はあるだろう。その時も__一緒だったらまた違った光景を見ることができるのだろう、と思った。]
今日も、次も…その時々で、何か新しいものが見つかれば素敵なことだろうな。
[定番を持つことは満足度なり安心感を上げるのに良いことであるのは言うまでもないが。
自分にとっては、こうして待ち合わせたりだとか、人に勧めて一緒に食べるとか。今年は今までに知らないことが、多くある。
…ここまででなくとも、未知のものを知る割合も少しながら有ればいい、と思ったのだった。]
……青汁味はあるかもしれないぞ?
[プロテインというワードに林間学校の朝食を思い出しながらそのように返して、では行こうかとそちらへ歩みを進めようか*]
エディ、……カッコ良かった。
[耳元で早口で。
すぐに離れたけれど。]
じゃあ、私もやろう。
何事も全力で挑むつもりだ。
[浴衣姿なのに腕まくり。
こういうところで女子力は消える。
18点くらいの構えの綺麗さで立つと、
1-10 *09西表山猫*のぬいぐるみ
11-50 *10金星*のキーホルダー
51-90 駄菓子
91-100 アザラシストラップ 0]
大人って...おいおい。
[思わずふふっと笑ってしまう。
確かにシガレットチョコはそういう食べ物ではあるけど。こんな時くらい、そういう子供っぽい遊びもありなのかもしれない。]
なー。多分喫煙者ってだいたい
そういう雰囲気求めてるんだろうな。
俺は...多分吸わないけどな。
[身体に悪いと分かってて吸うかと言われるとNoだ。差し出されたシガレットチョコを受け取ると口に咥えてみせたのだが。]
......俺がやっても似合わない気が
するんだけど...。
.........なんか、これじゃない感が。
[お世辞にも大人びてるわけでもない俺がやっても意味なさそう、と別の意味で恥ずかしくなってきた。
桜井を見つめる顔には戸惑いが浮かんでいただろう。]*
>>667
[なんだか、周囲からの視線が痛い。
そっか、隣にすごい美人がいるもんな、やっかみが多くても仕方ないか。
悪いけどこの美人のデート相手は僕なんだ、他の男は下がっててほしいなあ。]
喜んでくれれば、それでいいや。
ミサキもやる?
[ついでに銃も差し出しておこう。
僕も眼福したい*]
どうしよう、エディ。
お揃いのゴマちゃんが取れてしまった。
[目を丸くする。
ある意味ミラクルかも。]
これは、エディにあげよう。
部屋に置いておくと可愛いかもしれな、い?
[エディの部屋にアザラシ。
少し面白い気もすると吹き出して。
はい、と差し出した。*]
/* 付き合うまでのこのもだもだは見るのは楽しいけど演じるの1番大変なところなんだよなぁ.....
相手のロルが素敵だとより遅筆になるのです。
(言い訳です)(ごめんなさい)
>>673
じゃあ、この子はピアノの上に置いておこうか。
いい音が出るかもしれない。
[差し出されたおそろいのゴマちゃんを受け取って。
大事に抱きしめてからしまい込んだ。
……面白いとか笑わないでくれ。
僕も自分にぬいぐるみは似合わないって思う*]
……なんで?
ビリヤードも様になってたし。
……ぷっ。くはっ。くく。ごめん。思い出した。
[深呼吸して。]
凪沙だから、一緒に笑いたいなって。
ダメだった?
じゃあ、ほら。
私がやってあげるから、見て笑えば良いよ。
峰不二子みたいに見える?
[シガレットチョコをくわえてみせて。
きりっと微笑んで見せる。
二本の指で、チョコを挟んで。
ぷはーってしてみせて……]
あ!!リップとれてる!
まだ写真撮って無いのにぃ!!
[チョコの包み紙に着いたコーラルピンクに、悲し気な悲鳴をあげた。しょんぼりへにょんだよ。*]
[という話をしている間に食べ終えて。
歩みを進めれば……]
…ほらぁ
凌がそーゆーこと言うから
[なんて人のせいにしなくても売られていました。*
https://003003.jp/movie/movie0... ]
なんだか、お祭りってさ。
子供の頃、
ふとした瞬間に、非現実の世界にいるような気分なったりしたことがあって。
楽しいんだけれど、どこか怖いというか。
特に夕暮れ時の人混みとか、屋台の隙間の暗闇とか、遠くから響く祭囃子とか。
……はぐれないようにって、思ってた。
いつも父と母の手をきつく掴んでた。
今日は、エディがいるから安心だな。
[話したことは本当だが、それを理由にして、繋いだ手にきゅっと力を込めて。
はにかんだように視線を揺らした。
歩きながら肩が触れれば、頬は赤らむ。**]
ー 裏参道 ー
…気づけば食べ切っていた。
[>>678 急いでいたつもりもないので、やはり食べ慣れているかどうかの差であろう。勿論急かすなんて野暮なことはせずに。]
海か、それは…また楽しいだろうな。海にはしばらく行った記憶ないし。
[霞さんとなのか、いやいつもの皆で行くのもいいだろうと思って少し想像しかけて__辞めた。宜しくないなと思ったからだ。うん。]
…大会に出ること自体は出来るだろうが、前みたいに順位はまだ目指せないだろうしな。
[あくまでまだ、である。高校生の2年分は大きいから今では難しいけれど。]
…これは僕のせいではなくないか?
[と言って苦笑しつつ、かき氷を選ぼうか。
そうしたら多少は喉も潤うと信じたい*]
−例大祭>>675>>676>>677−
チョコなら身体に悪くないもんな。
ほら、俺見た目子供っぽいしさ
咥えてもワイルドには......
ダメってことはない......って。
おいこら何思い出して...く、ゲフン。
[まだビリヤードがツボってるらしい。いや、気持ちはわかるけど、思い出させるのはずるい。やばい。つられて思い出して笑いそう。思わず噎せた。]
桜井の峰不二子はお宝と一緒に
沈むからなぁ......
[見えなくはないけどビリヤードでの一件を思い出すとどうしてもネタ感がある。なんだろう、仕草がとても可愛らしいのにビリヤードでの一件でどうしても笑ってしまう。]
[なんて笑ってたら悲鳴があがった。]
あ、やっぱしてたんだ...
[多分してるだろうなとは思ってたけど確証はなかったから。しょんぼりとしてる桜井の頭をポンポンと撫でて慰めよう。]
だったらまた今度も写真撮ろう。
今日とはまた別の日にも、な。
[いまからリップをし直すのも大変かもしれないし、日を改めるのだっていいだろうなど、そんなことをおもって。]
リップしてる桜井も可愛かったけど
してなくても充分可愛いんだよな...
[だから気にしなくてもいいのになんて。気が緩んで、小さな声でポロッとついつい本音が漏れてしまった。]*
[ぼやきながらもしっかりかき氷を頼む彼に笑いつつ同じく頼んで]
不思議ねー…
暑苦しい応援も無いし、普通に抹茶味みたいな感じするのがすっごく悔しい
[美味しいに越したことないはずなんだけど、これは逆にないわーと笑ってみせた。**]
>>680
本当の特等席は、ミサキのためにあけてあるんだけどな……
[思わず呟いて。
もう一度手を繋ごう。]
キンギョスクイに、ヨーヨースクイ。
日本人は救うのが好きなのか?それとも捕まえるのが好きなのか?
なんとも理解しがたい国民性な気がする……
[ミサキの説明に、愉しそうに耳を傾けながらも、出てきた答えには悩みの色。
いやだって、そんな狩猟の真似事をフェスティバルでするなんて、必要があるんだろうか。]
ああ……
クリスマスマーケットで観覧車に乗ってるときに、そんな気持ちになったことはあるな。ここは僕の知っているグラン・プラスなのかって。
聴いたことのないメロディが聴こえてきて、どこか知らない音楽の国にたどり着いた気がしていた。
はぐれないように、とは思わなかったんだけどさ。
[きっと、それは音がいつも身近にいたから。]
でも、今日は逆かな。
たしかにここは、僕の知らない国で、知らない場所だけど。
たどり着いた、って気分はしない。
[たどり着くのは、もう済ませているから。
握られた手の力に、笑顔になって。覗き込むように視線を合わせた。
少しだけ、歩く隙間を埋めてみよう。肩が触れるくらい。**]
[お宝と共に沈む峰不二子には、思わず吹き出したけど。
悲鳴をあげたら慰められた。
頭を撫でるのは、凪沙の癖かしら?
こんな風に触れてくる人は居なかったから……
とても、恥ずかしい。
恥ずかしさを堪えて、思わず眉間に皺が寄りそうになってたけど……
爆弾発言が飛び出して。]
かっっっっっ!!
[わいいって……。
完全に赤い顔で、口元に手の甲を当てて。
ああダメだ。顔に血が上って来る。
心臓がやけに煩くて、空気が薄くなったような気がした。**]
ー 裏参道 ー
準備に時間がかかるのは、そうだろうな。
じゃあ男子には声掛けておくよ。
[>>686 いつもの彼らを呼ぶならば問題あるまいと考えながらそう答える。男子は…まぁ準備に苦労はするまい。]
どちらでも、かな。
霞さんが応援に来てくれるのであれば嬉しいが、やることは変わらないのと…そのあと抜けれるかも微妙だし。
[いつもの自分を見たい、と言われれば息を飲んだ。
そういう欲求があったとは思わないのだが、知って欲しいという自分がいることに気がつく。]
走るって意味なら朝練とかになるかな、早めだが。
__霞さんの「いつもの」は、教室になるのかな。
[そうでないのなら、もっと知ることができればなと思うから。]
[そうして2人で青汁かき氷を頼んで、一口。
…青汁の苦味が少々足りないな、と思っていたが、それは彼女も同じように思ったようである。]
…ここに美味しさは正直求めてなかった。
[その感覚は伝わるのではなかろうか。きっとだけど。
かき氷を食べながら歩む道。
少しだけだが、隙間を埋めようとしてみたがどうだっただろう。
__耳の裏で聞こえる心臓のおとが、少々大きくなるのを感じた**]
― 例大祭 ―
[ショーが終わってからは衣装のまま屋台やらなにやらを歩き回る。]
はいはーい、写真とるよー
[武将隊の一人と歩いていれば写真を頼まれる。気楽に応じて写真を撮ってあげたり自分も写ったり。
悪い忍者と言われれば]
今はいい忍者なんですー
[と笑いながら答えた。]
[頭を撫でるのは、いままでやったことなんて滅多になかった。やっていいか分からないというのもあったけど、そうしたいと思ったことはほとんどなかったから。
癖というのなら、確かに癖になりそうではある。こうして撫でているのは結構好きだから。
ただ、桜井が嫌そうな仕草をすれば即座にやめる予定ではいたのだが]
あっ.........
[今の本音が、声にでてしまってたのだろうか。桜井の反応や真っ赤な顔を見る限りはそうとしか思えず、続く言葉が出せなくて、しばらく黙ってしまって。]
[本音を零してしまったのなら1も5も変わらないだろうと開き直って]
だから...あんまり気にしなくていい。
リップ取れたから桜井が可愛くない
とか、そういうの、絶対ないから。
......安心していい。
[もう全部白状してしまった。
浴衣、髪型、リップ。全部今日のために桜井がやってくれたこと。その事実がとてつもなく嬉しい。
だから、そのリップをつけ治したいならそれも構わないけど、なきゃダメなんていうことは無いのだと、それだけ伝わればいい。]*
/*
あれ?もしかしてみんなこんな独り言で好き好き言って無いのかな?←
やゔぁい。バレたら恥ずかしいね!!(必ずばれます。)
[高塚にはじゃあなと、手を振って
さて次は。]
そうだなあ、そろそろ遊ぶか?
的当てやら射的やら、輪投げとか
色んなものがあるし
[競えるものとか、どうかな*]
──例大祭の前──>>587
[美咲が呟いているのを聞いた]
わたし?わたし、ハルくんと行くよ。
[当然、もう話をしていると思い込んでいたが、そう言えば、美咲も生徒会のことやらで忙しくて、最近あんまり話をしていなかったのだったのかも。しかも、沙也加とハルは以前からも仲良しなので、その関係が変わったとは、周りから見ても分からないのだろう]
美咲ちゃんは?
そうか。レイとね...ああ、やっぱりね。じゃあ、この前から、いい雰囲気になってるのって、レイとなんだね。
[美咲は教室ではおおっぴらに教室でいちゃいちゃするわけではないが、恋愛マスターの沙也加には手に取るように分かっていたのだ]
他にも、このクラス、何組かカップルできつつあるみたいだし、例大祭後、楽しみだねー。
[リカにはすでにリップを送り済みで、魚住とのカップリングなのはお見通し済]
うん、じゃあ、神社で会ったら。手振るだけじゃ、もったいないよ。一緒に写真撮るくらいはしようね。
[そう言って、笑った*]
ん。じゃあ、なんか、ゲームっぽいものやる?
[さすがに、ボーリングはないだろうし]
じゃあ、5(6)かな?
1.射的
2.的当て
3.輪投げ
4.金魚すくい
5.水風船すくい
6.何故かある、当たればプロテインが当たる、ダグラス当て
おじさーん。これ、どうやるの?
[店のおじさんに、やり方を聞いてみる。
[[ 1d10]]で引いて、
1:一度に数個取れちゃう([[ 1d10]]個分)
2-3:一個取れる
4-7:スカ
8-10:こよりが切れてしまう
というのがルールらしい*]
じゃあそれに。
[いこうか。と二人並んで水風船の屋台へ
揺るかやな流れの水に浮かぶ
様々な色のもの。さてどれをとるかな……]
よし、赤いやつだ2(4)
1狙い通りにとれた
2別の水風船がとれた
3すかっとハズレ!
4紐が破れた
じゃあそれに。
[いこうか。と二人並んで水風船の屋台へ
揺るかやな流れの水に浮かぶ
様々な色のもの。さてどれをとるかな……]
よし、赤いやつだ4(10)
1:一度に数個取れちゃう(1(10)個分)
2-3:一個取れる
4-7:スカ
8-10:こよりが切れてしまう
あら。惜しいね。
じゃあ、あの、緑のやつ狙いで8(10)
1:一度に数個取れちゃう(2(10)個分)
2-3:一個取れる
4-7:スカ
8-10:こよりが切れてしまう
あ。
[一発でこよりが切れてしまった]
結構難しいなあ。
おじさーん、もう一個ちょうだい。
[姿勢がなかなか難しい。あんまりしゃがむと、浴衣が崩れそうだし。膝立てだと、浴衣が汚れるし。うーん*]
もう1回、緑狙いで。
4(10)
1:一度に数個取れちゃう(6(10)個分)
2-3:一個取れる
4-7:スカ
8-10:こよりが切れてしまう
もう一度赤だ、赤で
5(10)
1:一度に数個取れちゃう(5(10)個分)
2-3:一個取れる
4-7:スカ
8-10:こよりが切れてしまう
流石に七個持ってくわけにもなあ。
おじさん、赤と緑の、一つずつ貰いますね。
……はい、サヤ
[緑の方の水風船を渡そうか
流石に七個ぶら下げてばちゃばちゃしながらあるくのは
笑い転げてしまいそうだし、な!*]
じゃあ、2(5)かな?
1.射的
2.的当て
3.輪投げ
4.金魚すくい
5.何故かある、当たればプロテインが当たる、ダグラス当て
おじさーん。これ、どうやるの?
[店のおじさんに、やり方を聞いてみる。
[[ fortune]]で引いて、
100:一等賞(温泉宿泊券2名様)
99-90:二等賞(商店街1万円券)
89-50:三等賞(お菓子)
49-10:参加賞(ティッシュ)
9-2:スカ
1:罰ゲーム(青汁プロテイン飲料)
というのがルールらしい*]
新堂美弦 が見物しにやってきました。
(bird) 新堂美弦は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
━ 例大祭当日早朝6時 ━
[防災公園に神楼学園の非リア充男子78人を集め、演説中]
今年も忌まわしきこの日が訪れ、非リア充たる我々を脅かしている。
これが許されていいのか!
学園女子がリア充な一部男子に独占されても、いいのか!!
良くない!断じて良くない!!学園女子はみんなの偶像(アイドル)であるべきだ。
[集まった非リア充男子の84%の心に訴えかけることができただろう]
本日、我々は!例大祭に乗り込み!学園リア充の掃討と撲滅に乗り出す!!
賛同する者は、
僕に続けー!!!
[賛同する者が居なくても自分1人でも邪魔をしに行くつもりだ]
[通りかかって要らんもん見た>>724
スマホを取り出し電話をかける]
あ、弓弦先生、お宅のご子息がまたアホーなことしてますよ?学園の外で問題を起こしたら手が後ろに回る事だって有り得ますよ。
確保したほうが良いかと。
場所ですか、防災公園です。大丈夫、防災公園から彼らは出られないようにしておきますから。
え、どうやってかって?
それは、ひ み つ
[電話をしつつ、防災公園の全ての出入口や壁に悪意がある者が通れない仕掛けをしておいた。半日くらいはもつんじゃないかな。
電話を切る]
もう家帰って寝る。疲れた。
[例大祭に行かないのかって?行く理由がないのだ、今年は。察してくれ**]
[大衆の心を掴み、意気揚々と防災公園を出ようと、、]
なんだ、公園から出られない、だと。
[演説を退屈そうに聞いていた非賛同者だけが、なにをやっているんだろうと呆れた表情でこちらを見て防災公園からふっつーに出て行った]
よし、壁を越えて出よう!
[試行錯誤中、父たちが防災公園に駆けつけ、僕たちは一網打尽にされてしまったのだ**]
か、可愛いって言われ慣れて無い。
……ありがとう。
[心臓が煩いし、顔が熱い。
女の子同士ですら、あまり言われ慣れて無い台詞。
頭を撫でられたり……
そうだ。凪沙は私をダンスに誘ってくれたんだ。
かっこいい。なら、分かるけど、こんな風に女の子扱いしてもらえるのは、本当に、慣れなくて。
でも……。でもね?
自分には縁が無いって思ってたけど、ずっと憧れては居たことで。ときめくなと、言う方が無理だと思う。]
[はくはくと息を吸って。
少しだけ心臓の音が落ち着いたら。私もちゃんと話そう。]
凪沙は子どもっぽくなんかない。
人柄がにじみ出たような、柔らかくて、優しい顔立ちだけど、子どもっぽいなんて思ったこと、無いよ?
優しくて、厳しいところもあって、良く周りのことに気が付いて、行動出来て。
好きな事に真摯に打ち込んでて……
とても眩しい。
見習わなきゃなって思うことはあっても、子どもっぽいなんて、思ったことは一度も無いよ。
[息苦しいのがなかなか治らないけど。一生懸命そう告げて。]
凪沙は何時だって、私を誘ってくれるじゃない。
手を差し伸べてくれるじゃない。
そんな人を……
子どもっぽいなんて、思わないよ。
かっこいいなって、思うだけだよ。
[写真。これ以上リップが落ちる前に、一枚撮りたい。
撮りたいって思ったけど、自分が今どんな顔してるか分かんない。
写真自撮りするためにくっつくのも、今は恥ずかしくて。
ゆらゆら揺らす事すらやめた、足元の下駄を、思わずじっと見詰めてしまった。*]
/*
リカちゃんが女の子の一般論として語る事は、大体自分がやって欲しいことです←
そうだよ!リカちゃんは押しに弱いし、ちょろいよ!
でもそれ以上に、凪沙がかっこよすぎるのが悪いと思うの!
凪沙はかっこよすぎなんだい!!><
― 裏参道 >>692 ―
トラックぐるぐるしてるの見ててもあんまり面白くないしねー、スタンドからは距離も遠いしさ
あたしは視力は自信あるから、それでもよくわかるけど……凌はどうなの?
や、応援しても気付いてもらえないなんて無いけど
んー…
[それだけ目立つ確信はあるとはいえ、見えないんじゃ仕方がない。
それ以前に彼の種目への印象に気遣いがなかった。
そのあと、人差し指を口元に当てて何か考え事、何か思いつこうとしているのだろう。]
見るだけの"用事"で早起きは、うーん…
あたしって、言うほど学校内で生活してないのよねー…
教室にはいるけどそれだけだし、部活もまだ決めてないし
[と。もう1度、考え事。]
まったくよっ!
超苦かったら梨花に(事実の意味で)オススメポイントとして速攻LINEしたし、ハルに(騙す意味で)オススメポイントとして速攻LINEしたのに
[美味しいのに何がいけないんだと店主に睨まれそうな話だが、まぁ喉潤ったからいいかということで手打ちに。]
そういえば、凌って「食べ歩き」ってしなさそうなイメージだった
ちゃんとベンチに座って食べる的な感じだったから意外だった
あたしは楽しいから嬉しいけど…もしかして合わせてくれた?
[少しだけ感覚が縮まったことについて、気付かなかったのかもしれないが、彼のことを1つ知ったぶん自分も自然と寄ったのかもしれない。
疑問形で訊くのが笑顔なのは、追及でなくて、どういう人か知るのが楽しいからこそなのだろう。*]
ー 裏参道 ー
見てる側は面白いとは…あまり思わないな。マラソンと違って景色が変わらないし。
…声は聞こえるかもしれないが探すほどの余裕はない。最初から場所知っていれば可能性がなくはないか。
[>>731 遠いといっても知れたものである。探すほど走っている間に余裕もないが、視界に入ればこの金は分かるだろうな、と思う。
眼鏡は付けながら走る時も外して走る時もあるが、後者だと人は見えないだろう。]
沙也加さんはダンス部に入っていたが、するつもりはあったのか?部活が第一というわけではないだろうからな。
[家の位置関係と朝LINE返してくることがあるから見ることは出来そうなものだが、必死になっているところを見られたいかと言われると微妙なので触れず。]
…なんか副音声が聞こえる気がするのは気のせいか?
[>>732 といってクスクスと笑う。巻き込まれる鍵谷には南無と言っておこう、きっとこれからもありそうだから。]
そうか…少なくとも今日はそちらの方がいいと…楽しいと思ったから、だな。
[座るところを探す時間も、その間に他の何かを見つけられない機会損失もあるように思えたから。
普段の学食やら売店などではまずしないことではあった。
塩焼きの後にかき氷を食べて、口の中はさっぱりしたものだから。]
このまま回って食いたいのあれば買いつつだが、表参道の方へ向かわないか?
[と、その笑顔に提案してみた。
別にアテがあるわけではないのだが、きっと何かしらは見つかるはずだと思って*]
[忍者の格好で屋台をめぐっていれば
同級生に遭遇するだろう。
当然ながらほとんどはカップルで。]
おーお前ら似合ってんじゃん
一緒に写真撮らせろ
[げらげら笑いながら自撮りにして写真を撮る
カップルの間に割り込むことは極力しないつもりではある。
自然に真ん中に入れてくれる場合を除いて。]
んじゃ、デート邪魔して悪かったな
[ニヤッと笑って送り出す。
後ろで複雑な顔をして自分を見る武将役に気づくことなく。]
― 裏参道 >>733 ―
でもマラソンはその1箇所でしか応援できないからなー…
折返しも入れて2回か…
でも行かないでテレビで応援するーってのもアレだし…
[そもそも彼が先頭争いしてくれないと映らないが、そこまでは考えず。]
沙也加?
もともと素養はすっごくあったけど…
でもなんだかんだであたしの妹だし、うちの両親も思いついたらすぐ行動なタイプだし……沙也加がダンス部選んだのなら、きっとダンスしたらすっごく楽しかったんじゃない?
林間学校のとき、凌と踊ってたんだよね?
なら、そう思っても当然よね
[ふたりの別れ際しか見ていないので、実際にどう踊ってたのかは知らないけれど。
でも自分基準に考えるからこそ、すごく楽しかったと断言できた。]
むしろ気のせいじゃないぐらいたくさん言えたらいいなー
あ、凌にはしないからね?
いくら昔なじみでも美咲にもしないし
[じゃあ何でハルにだけするのかというと親の因縁のようなものなので、理由に自覚はない。]
うんっ
あたしに遠慮は要らない、とは言ったけど、その方が楽しいと思ったならおっけー
あ、もし足が疲れても我慢する、ってのはナシだからね?
[楽しいからそうしてるんだからね?と人差し指を見せて念押し。]
表参道行くなら……このまま進むなら、いったん境内に出てから石段降りていく感じになるかな?
そこに近道もあるけど
[指差した先には、確かに獣道が。
明るいときであれば、返事を聴く前に突入したことだろうけれど。**]
高塚創慈は、ここまで読んだ。 ( B154 )
ー 裏参道 ー
どれも一長一短…長あるのかこれ。
[>>736 距離があることくらいだろうか、意味は違えどと思いつつ。テレビで応援されるとなると前に出なければならないが、それは気づいたが突っ込まなかった。]
してみたらすっごく楽しかった、か。
鍵谷とも踊っているのは見たし…楽しそうには確かにしていたな。
[踊り始めのところは撮ったのを、思い出して。キャンプファイヤーで霞さんと踊ったのと、その時に触れた手のことを思い出した。]
高校生活を楽しむために、色んな点で前に進みつつあるようだから。何処かでその手助けになれていたらいい。
[と一つ頷いて、右上に視線を遣って彼女のことを想起した。ところで鍵谷から誰と行くのか聞いたか僕は、とついでに思い出したけど。]
…実際に良さそうなものなら紹介して欲しいかな。
[>>737 基本的に無駄話にあまりLINEを使わないものだから、そのように自分から言うのは珍しいことであるが__霞さんとの場合話がずれることもしばしばなので、特に差異はないのかもしれなかった。]
それを長距離選手に言うか?
霞さんの方こそ、我慢はするなよ。全部気付けるのが理想ではあるが、そこまでの器はまだないから。
[といって一度彼女の足元を見る。流石に靴擦れなどが既に酷い…とかではないと信じたいものだ。
人差し指を見せられての念押しに、少々苦笑しながらこちらも念を押し返した。]
獣道か石段か、どちらも足元にあまり優しくなさそうだな。
境内は御籤引くときに行きたいと思ってはいたが、今通過してまた来るか?
[戻ってくるのでよいなら石段の方を、そうでないなら…自分もいるから獣道の方を行こうとするつもりのようである*]
/*
1区切りに110-130ptくらいしか使わないので、40-50回話せると言う。
表1000発言行かないかな、と少々思う私がいますがどうでしょうか。
[今より幼いエディがマーケットで観覧車に乗る姿を想像する──そうして目を細める。
いつか子供の頃の写真を見てみたい。
現在の彼も、過去の彼も知りたい。
自分はなかなかに欲張りなようだった。]
エディはやっぱり、音なんだな。
記憶に残るのはそちらの方が多い?
[生粋の音楽家なのだなと。]
そうなの、か、
[今はたどり着いた気はしない。
意図が上手く汲み取れず、少し考え込む。
そうしていたら、]
……っ、
[覗き込まれたら、顔が近い。
ひゅ、と息を飲む。
そういえばエディは背が高いけれど、自分もそれなりにあるから、元々差は広くはないのだ。
隣り合って覗き込まれれば、目の前。]
なんとなく、伝わった。
[辿り着いたってこと。
隣同士の距離が縮まる。
参道は混んでいるからこの方がいい──謎の言い訳をして、離れることはしなかった。
くすぐったくて、恥ずかしくて。
顔を見上げる回数は減るかもしれないが。]
じゃあ、次は、4(4)かな?
[どんどん狭まっていく灰。もとい、選択肢。ダグラス当ては避けたい]
1.射的
2.輪投げ
3.金魚すくい
4.何故かある、当たればプロテインが当たる、ダグラス当て
じゃあ、次は、1(4)かな?
[どんどん狭まっていく灰。もとい、選択肢。ダグラス当ては避けたい]
1.射的
2.輪投げ
3.金魚すくい
4.何故かある、当たればプロテインが当たる、ダグラス当て
/*
10を読み直していて、新入生挨拶が私の楓が最初らしいと改めて見て、そこから大抵言うようになったの面白いなぁと。
小イベントくらいにはなっている気がしますし
[エディのせいで少し暑い。
手に汗をかかないことを祈りつつ。]
少し喉が乾かないか?
お祭りといえばラムネ……かき氷もいいな。
ビールは成人してから。
[ベルギーといえばビール。
悪戯っぽく。]
ラムネは硝子の瓶に入っていてね。
ビー玉で栓をしてあって開けるのにコツが……あれ、ああいう瓶って別に日本が開発したわけじゃないか。
[イギリスだったっけ。
コッド・ネック・ボトル。
さぁ、かき氷とラムネ。
どちらか選んで、と選択肢を突きつけて、機嫌良さげにカラコロ下駄を鳴らした。*]
もちろん。
手を振った後はそれを頼むつもりだった。
写真を撮ろう。
[微笑んで頷く。]
沙也加も浴衣着ていくんだろう?
楽しみにしてる。
[自分もレンタルして着るつもりと伝え。
エディにも着せるんだと笑った。*]
― 表参道>>741 ―
結局良くわかんない国民性だよね……
[自分の掌に文字を書くミサキをみながら。
字はなんとなくわかるけど、結局結論は変わらないんじゃないかなあそれ。
小さい頃の話をすれば、ミサキは目を細める。
僕が自分の話をするとき、よくこんな表情をするよな。見るの好きだから、何も問題はないのだけど。]
多いというか、旅行の記憶とか、食べ物の記憶とか。
全部音が一緒にある。逆に味の記憶とかあんまり残らないんだよね。
[覚えていないわけじゃないのだけど、一緒に聞こえる音のほうが強く記憶に残っている。
本当に小さい頃はそうでもなかったのだけど。]
[言い訳をしてから俯き加減のひとを、楽し気に眺めながら歩く。
ちょっと前とか店とかを見るのがおろそかになるのはご愛敬。]
にしても、蒸すね。
日本の夏は本当に暑そうだ。
[普段はあまりかかない汗が一筋。片手で軽くぬぐう。]
ベルギーの法律なら許可年齢だからビールがいい。
歴史の授業で聞いたことはあるけど、見たことはないよ。ヨーロッパで使ってるところはないんじゃないかなあ、もう。
せっかくだから飲んでみたいな。こっち?
[からころと響く木の靴の音を聴きながら、楽し気に手を引っ張ろう。*]
──例大祭の片隅──
…………。
[黙々と鉄板に油を引いている男がいた。
ソースの香ばしい香りを周囲に漂わせ、
次々と浴衣姿の面々に調理品を作っては渡す。
出すのはイカ玉、エビ玉、海鮮焼きそば。
数年前から始めたこの出張屋台は、
例大祭向けに決意を秘めた学生向けのご奉仕価格**]
──例大祭の片隅──
海鮮焼きそばを、ひとつ下さいなっ…!
[今日はお店のお手伝いじゃなくって、こうしてお祭りを回っているの。穂乃果ちゃんが一緒にいてくれたり猫ちゃんがいたり…危ない目には遭わないように、気をつけてるつもりなんだ。
浴衣もバッチリ来て、信至くんのお店の前に立ったら注文を一つ。
こうして頼むことにも、なんだかキュンってしたから。
毎年こう言った光景は見られたはず*]
[射的のルール:
[[ fortune]]を振って、
1:一等賞(お好み焼きかみの食べ放題券2名)
2:二等賞(香さゐ お食事券 2名)
3-10:[[ animal]]のおおきなぬいぐるみ
11-50:キャラメル
51-99:外れた/倒れない
100:もれなくダグラス先生の抱擁がついてくる(男子対象のみ)]
[ダグラス当てには興味はあるが
絶対したいというわけではない。
何をやっているのだ上條先生
いや、もしかしたら上條先生ではなく
歴代サザエさん時空のダグラスが
……俺は考えるのをやめた
ということで次は射的である
100は絶対避けようと思いました]
日本の夏は雨と共にあるからな。
特に今は6月、梅雨時期だ。
しとしとと静かな雨が降りつづく季節。
[向こうの気候に慣れているとキツイはずだ。
エディの体調を気にかけておこう。]
え、もうお酒を飲んだことがあるのか。
あれ今エディって何歳だっけ。
[ラムネの屋台に向かいながら。
誕生日はまだ来ていないような?と首を傾げる。
学校の制度の違いはすぐに思い浮かばない。]
ビール美味しいのかな。
[苦そうなイメージ。]
……毎度どうも。
[傍目には他と変わらぬ素振りで、流水の如く
焼きそばを炒め、パックに入れ、輪ゴムをかけてから
割りばしと紙ナプキン数枚を一緒にレジ袋に仕舞う。
渡す最中、目で『楽しんできなよ』と薄っすら微笑んで。
彼女の海鮮焼きそばをよく見ればエビやイカが密かに
多いが、もちろん贔屓だ文句あるかい?*]
2本お願いします。
[氷水に浸かったラムネ瓶。
繋いだ手を一旦離して、店主のおじさんに頼み、冷たい水滴の輝くそれを受け取る。
料金は自分が払うつもりだが、果たして。]
ほら、つめたい。
[片方の瓶をエディの手の甲に引っ付ける。
クスクスと笑いながら。
ビー玉の転がる音が響いた。*]
ありがとうございましたー。
[射的屋のおじさんから、香さゐのお食事券を受け取って、ほくほく顔]
(可哀そうだから、1回で勘弁してやんよ!)
[と、ハルと1回づつで止めておいた]
次、どうしようね?
何か食べる?
[小腹がすいたころかな*]
霊長類最強の女 穂乃果 が見物しにやってきました。
(mofmof5) 霊長類最強の女 穂乃果は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
ひよりちゃん、次、何食べようか〜?
[今でも、時間があれば、親友のひよりをボディーガード。最近は、世界大会などで忙しく、なかなか会えないのだが*]
霊長類最強の女 穂乃果は、能力(去る)を実行することにしました。
[信至くんには行ってくるね、って目線で伝えるようにする。穂乃果ちゃんも今年は来てくれたから、いつもより更に安心だよね、きっと。
…一応心配かけないようには気をつけるつもりだよ?]
どうしよっか、焼きそば食べたらりんご飴とか食べる?
甘いのだけど…あの小さめのなら大丈夫かな?
[すっごくトレーニングしているのは知ってるから、甘いのってもしかしたらダメなのかなって思いながら聞いてみたけれど…ダメなら他のものにすれば良いものね*]
霊長類最強の女 穂乃果は、能力(去る)の実行を取り止めました。
― 表参道>>755 ―
[まさかただのフェスティバルで、ここまで国民性の違いを目にすることになるとはおもわなかった。
この調子だと独立記念日なんかはどうなるんだろう。いやこっちにはないんだっけ。]
一番心配なのはAll Saint's Dayだよな……
[思わずつぶやいてしまう。誕生日に常識を破壊される羽目になるのはできれば避けたい。
教会いくの、やめとこうかなあ。そうだ、ミサキと二人でいれば教会行かなくても済みそうだなあ。
なんて、くだらないこと考えてたら、隣から声が。]
ミサキの声?
音だけど……ミサキの声は、ちょっと違って……
そもそもミサキに言われたこと、忘れる理由がない。
[響きのあるアルトの声、それ自体もいい音だけれど、それだけではなく。]
雨期は音が悪くなるから嫌いだよ。調律がずれたりするし。
7月までこの調子だったよね、困るなあ……
[体調にも響くが、音がずれるのが一番困る。]
え、ベルギーは16から飲めるし、クラブでセッションするときに何度か飲んでるよ。
美味しいかどうかで言うと、演奏した後は美味しい。苦いけど。
……あれ、言ってなかったかな。16歳。
[おかしいな、こんな会話を他でもしたような。
―――思い出したけど、今は忘れておこう。デート相手の顔を、かわりにじっと見つめて。]
はい、おじさんこれで足りる?
[ミサキがラムネを受け取ってる間に千円札一枚。
まあ、出すのは当然だよな。]
つめたっ。
……お返し。
[手の甲に引っ付けられた冷たさに、びくっと飛び跳ねて。
軽くにらんでからその手の甲をミサキの頬にくっつける。ああ、暖かい。
からころ笑って、ラムネの瓶を空けた。
喉を冷たい感触が流れていく*]
[桜井が懸命に伝えてくれた言葉には、何も返せなかった。感無量というやつだろう。嬉しくて。そして、そんな風に見てくれていたのかと驚いて。
今度はこっちが手で口元を抑えてしまった。そうしないと、きっと今は変な顔をしているから。]
なんか...桜井にそう言って貰えると
安心するわ。
[ただ、1個だけ。1個だけ補足をするのら]
俺は...桜井を誘いたいとか
助けになれたらとか。
自分がどうしたいかしか考えてないよ。
[結局は自分がそうしたいからそうしただけなのだと。
それを桜井が感謝してくれるのなら素直に受け取るけど、そこにあるのはただ自分のわがままだ。]
[せっかくだし写真を撮ろうと思うのだが、自撮りはやったことがないから分からない。素直に、桜井に任せたほうがいいのか。]
桜井......あのさ。
写真、撮ってもらってもいいか?
俺、自撮りとかやったことなくてさ...
[心臓がうるさいのを必死に誤魔化して、桜井に近づく。くっつこうとしたら、桜井は許してくれるだろうか。]*
[お互いギクシャクしてたけど、私の方は心臓が苦しくて、息がし辛くて。
凪沙が近づいたら、思わず声をあげてしまった。]
ひゃっ。
……あ、写真。うん。私も撮りたい。
[思わず反対側に避けた身体を、そっと凪沙の方に寄せて。
スマホを取り出したら、凪沙にくっつく。]
と、とるよ。
はいちーず。
[写真を一枚、切りとるけれど。
自分はというと、笑顔も作れてないし、ピースだって出来ないし、緊張して、泣きそうで。
でも……、きっとすごく女の子らしい顔をして、映ってた。*]
― 裏参道 >>739 ―
やっぱ応援するからには凌に勝ってほしいし、凌が勝つときあたしの応援あってこそだったら嬉しいし
[なんて彼女にしか長が無い理論を振りかざせばテレビ応援は自然と消えて。
内容はどうあれ実のある応援をしたいようである。]
そっかー…
ハルと楽しそうに踊ってたか…
[彼と踊ったのは自分もだが、結論としてはmindを共にするには「違う」だった。
目の前の人に目撃されていた、そう結論づけてからの渾身の一撃で振り回す1曲ほど楽しいものもまたなかったが]
…ん?
じゃああたしと沙也加は踊る相手一緒だったんだ
[そうなってしまうあたり、諸々正反対であってもやはり双子なのだろうか。]
ほら、いつものシューズとは違うんだからさ
鼻緒がこすれて痛いとかあるかもしれないじゃん
[とは言いつつも、彼が何を履いてきているか足元までしっかり見ていなかった気がするが]
だいじょうぶ!
このあたしが我慢するわけが無いっ!
だから、あたしが疲れた言うのと凌が気付くの、どっちが先か競争ね?
[これにお得意のポーズで胸を張る根拠はどこにもないが、自分が困ったとき彼を頼りにする気があり、同時にそれだけ人間性にも才覚にも信頼している――というのも含むからこそ、この満面の笑みなのだろう。]
あー…
あたし来た道引き返すってあんまし好きじゃない
凌が良ければここから行こっ?
上り坂だけど、上りきったらすぐだから。
[先日のは電車の都合で仕方がないにしても、複数ルートある場合は別のを選ぶことが多い。
事実、普段の通学路も往路と復路でルートを変えていたりする。
くわえて、祭りに来て、食べるもの食べてノってきたところに獣道である――行かないわけないよねと。*]
...お互いすごい顔してんな
[写真を見るなり思わずふふっと笑ってしまった。クラスの集合写真や、林間学校で炊事をした時の写真と比較するとえらい違いだ。まぁ、俺はあの時も上手く笑えてなかったし違いといえば桜井の方が顕著かもしれないけど。
でも、これはこれで記念にいいだろう。桜井の違う一面を切り取れたのだから。]
[それから少しして、そろそろ休憩も大丈夫かと思った頃。すっと立ち上がって]
さてと、どうする?
桜井はどこか行ってみたい所、ある?
[さっきはこっちの意見で輪投げになったわけだし、今度は桜井の意見を尋ねてみよう。]*
あ、……ありがとう。
[自分が財布を出すよりエディが早かった。
美術館のチケットの時といい流石で、どんな風にお返ししたものかと内心悩む。]
エディ、次からは割り勘に、
ひゃっ!
[不意打ちだった。
驚かせたら、やり返されるとは。
冷たさと、手の甲が頬に触れたこと。
両方に鼓動の跳ねる音がした。]
(なんか、もう、ズルイなぁ。)
[参道から少し外れた屋台の間あたりに立って、自分も一口、ラムネを飲んだ。
喉を通る刺激が心地いい。*]
[休憩が終わったら、行ってみたい所を凪沙に聞かれて……]
…………あ、のさ……。
お参りして、おみくじひきたい。なー……。
[くだらないって自分で言ってたのにね。
凪沙だって、伝説なんてあてにしてないって言ってたし。
うん。本当。くだらないし、あてにならないし、どうでもいいことなんだけどね?
だけどね?
……立ち上がって、視線を露骨に逸らしたままで、一つ希望を述べてみた。*]
― 表参道>>780 ―
……さん?
[ぷくーっと頬を膨らませて、軽くにらんでみる。]
なにかありましたかミサキさん。
[他所いきの声と態度で返事して、その手をぎゅっと握った。
年齢とか気にされたくないな。気にしたくもないし。
せいぜいビールが飲めるかどうかくらいしか影響しない数字なんだし。]
いいけどね、別に。
ミサキには今まで通りに呼んでほしいな。じゃないと悪戯する。
[ちょっとだけ拗ねて、わざと耳元に囁いてみた。]
割り勘?
僕が勝手に払ってるだけだから気にしないで。
[嘯いて。
参道から外れた小道、ラムネを飲み干しながら人ごみを少し、眺めやる。
騒がしい団体、いい雰囲気のカップル、にぎやかな家族連れ。
礼拝とは全く違う雰囲気に、確かにこれはフェスティバルだなと思いなおす。
なら、そのつもりで遊ぶことにしようか。]
ミサキ、次はどこに連れてってくれるの?
すこしおなかが空いたし、何か食べる?
[もう一度、今度は笑顔で。顔を覗き込んでみた。*]
ー 裏参道 ー
なら、楽しみにしておこうか。霞さんに応援されるのであれば、聞こえそうだし。
[>>774 自分は後半型だから応援しがいがある、というのは誰かの弁である。実のある応援をしたいのはだれでも同じだから、特にどうということはないが。]
…考え方とかも、何だかんだで似ているところもあるのを感じるから。そうかもしれないな。
[創慈と沙也加さんが踊ったところは見ていないので、そのように答えることになっただろう。
どちらも鍵谷と踊っているということに、どことなく内心で苦笑を浮かべるも。そんなことを思う自分に少し驚いた。]
それは君もだからな。
[>>775 だから、足元には気をつけねばと思うのだが。取り敢えず今のところは問題なさそうである。]
我慢する気がないなら勝ち目ない気がするが…
…………まぁ、いいか。
[その満面の笑みを見れば、多少のことであれば構わないように思う自分がいた。勿論限度はあるが。]
そんな気がしたから聞いたんだよ。
…少し暗いから、袖でも掴んでおけ。
[>>776 ということは後で行く気はあるのだろうな、と頭の片隅で思うけれど、それは口には出さないで。
獣道と称されるくらいである、今までと比べれば少々道は暗く、普段の靴でもない。
だから一応、袖を掴むかどうかくらいは聞いておこうと思ったのだ。
__妹でもあるまいから、手を繋ごうというのは少々気恥ずかしく行えなかったが*]
[予想外の答えが返ってきたので数秒の沈黙が挟まった。
いや、行くのは光栄だし全然構わないんだけども。
Sore do you imi?とか、流石にわざわざ聞くのはタブーだよなぁなんて勝手におもって。]
よし、いいよ、行こうぜ
[視線の逸らし方が露骨なのがもう答えな気がするから変なことは聞かない。
記念。そう思ってることにでもしておこう。
幸い神社の境内までそんなに距離はないし、急がなくていいんだと、またゆっくりと歩きだそうか。]*
[神社の境内も、屋台で溢れていたけれど。
拝殿の前は開けていて。
凪沙と一緒に並んで参拝の順番を待つ。
二拝二拍手。それからお祈りを。
(家族や友人が、健康で幸せでありますように。)
神社でお祈りするときは何時も同じ。
心を込めて、それだけを祈って。
最後に一拝して、顔を上げた時、凪沙はどうしてたかしら?
微笑んだら、また裾を握って。
いこ。って、おみくじを引きに行こうかな。*]
−例大祭>>790>>791−
[何度も握られた裾の皺は跡になりそうだけど、幸せそうな桜井と比べれば安いものだ。
そうして着いた境内の参拝列は思ってたよりは並んでいない。多分、まだ混み合う時間でもないか。それとも、参拝以上の目的がある人達ばっかなのか。
視線をおみくじを売ってる方に向けると、やっぱり人が多い。まぁ、そうだよな。
人を待つのは嫌いじゃないけど
こうして並ぶのはあんまり得意ではなかったのに。桜井といたおかげか待つ時間が全く苦痛にならなかった。]
(どうか、俺の大切な人達がいつまでも
幸せでありますように。)
[こんな時だけ神頼みというのもおこがましい気がしたけど、桜井の隣でしっかりと家族やクラスメイト、友人。そして桜井の幸せを祈っていた。]
[最後の一拝を済ませるとなんだか清々しい気分になる。お参りもたまには悪くないのかもしれない。
神様には都合よすぎなんて言われそうだけど。
隣の桜井と目が合うと照れくさそうに笑って、裾を握られたままおみくじでも引きに行こう。
正直今幸せだからここで凶とかは勘弁してもらいたい。]
[おみくじを引こうと並んでいる間]
桜井はおみくじの運勢とか
信じる方だったりする?
ほら、よく仕事運とか恋愛運
とか書いてあるじゃん?
あれ、当たるのかなって。
[なんて尋ねる。
個人的にあそこに書かれてるのが当たったことないから気になってしまうのだ。
そんなこんなで自分の番になったらおみくじを引いてみよう。畳まれた紙を開いたら見えたのは*10末小吉*の文字。]*
香西さんは、もう少し山手に行ったところで料理のお店をされているんだ。
日替わりメニューしかなくてね。
とても美味しいから、オススメ。
[挨拶の後にはエディにそう説明しよう。
自分の両親の昔からの友人ということも、小声できちんと伝えておく。
エディのこともクラスの友人だと紹介する。
ほんの少し、言い方に迷ったが。]
海鮮焼きそばはひとつでいいかな。
私はまだそんなにお腹が空いていないから。
[胸がいっぱいというか。
後、両親の友人であるおじさんの前でエディと並んでいることが、無性に気恥ずかしい。
ソワソワしてしまいそう。
自分はベビーカステラでも買おうかな。*]
── 例大祭>>792>>793>>794 ──
[参拝して、神様に自分の心を届けると、心が落ち着く気がする。
例えば凌に、相談しようと自問自答したことで、自分の気持ちを見詰め直したように。
お参りをすると、不思議と心が落ち着いた。
凪沙に尋ねられたら、少し考える。]
私は、おみくじの運勢より、書いてある神様の言葉とかを読むのが好きかな。
結構ね。凶の時の方が、これから頑張れば運勢が花開くとか書いてあって、逆に大吉とかだと、調子に乗らないようにって戒めてあったりして。
読むと面白いよ?
私、詳しいわけでも知識があるわけでも無いけど、日常の中でね。そうした言の葉に触れる時、心に響く言葉が見つかったりして、好きなんだ。
[微笑んで自分のことを話して。おみくじは*05中吉*だった。]
中吉だ。
小吉と中吉、どっちが良い結果なのかな?
中吉?
[それから裏に書いてある神様の言葉を読んで。
大吉の言葉より、中吉の言葉の方が、穏やかで自分の今を、肯定してくれている気がする。それはどこか、隣に居る人との時間に似ているように感じて……。
凪沙が見たいと言えば、お互いおみくじを見せ合うけど。
神楼神社には、書き御台が置いてあって……。]
ちょっと待っててくれる?
[自分のおみくじに、名前を書いた。
皆誤解してるかもしれないけど……。
自分も誤解を解かずに、振る舞ってるけど……。
自分は結構、乙女チックだ。
こういう占いやおまじないや、願掛けや。
そう言うのに、心を込めてしまうタイプだ。
美咲にだけは、見透かされてる気がするけど。]
桜井梨花は、神楼学園教師 ナタリア を能力(アタック)の対象に選びました。
桜井梨花は、魚住凪沙 を能力(アタック)の対象に選びました。
[名前を書いて。背伸びして高い木の枝に結ぶ。
それからそっと祈りを捧げた。]
……お待たせ。
[鼓動は早いけど、どこか心が落ち着いた気がして。
凪沙に微笑みかけると、そっと寄り添った。*]
― 表参道>>795 ―
なんとでも言えばいいよ。
……かわいいのは、どう考えてもミサキだけど。
[桔梗の花を指で揺らしてくれようか。
ああでも流石に怒られそうだし辞めておこう。]
Hallowe'enとかアメリカじゃないんだから。
そんなものなくてもいつでも悪戯するよ?
[ヨーロッパではほとんど行われないイベントだけど、日本では盛んなんだろうか。
まあそれはどちらでもいいや。デートの口実くらいにはなるけど、日付がなあ。]
フォークとかあればいいけどな。
日本の食べ物は美味しいけど、ハシは難しすぎるよ。
[向こうでもたまに使ってはいたけど、やっぱり苦手だ。
やはりフォークとスプーンを持ち歩くべきか―――そんなことを考えながら歩いて行った先は、どうやらミサキの顔なじみらしくて。
さりげなく手を離して少し距離を空ける。まあ、この辺はマナーだ。]
初めまして、Mr.
ぜひ今度お店にうかがわせていただきます。
[普通なら握手を求めるところだが、さすがに鉄板を操っている料理人にはそれはできない。ので、きちんと一礼して、それ以上はなにも口を出さずにミサキを待っていた。]
二人で分ければいいから、十分じゃないかな。
ランチはそんなに食べられないし。
[一人で食べきったら他のなにも入らない。手伝ってね?って笑っておこう*]
[ちなみに俺の方はというと]
なになに......
[生活:謙遜は己の身を滅ぼすことになる。自信を持つこと。
恋愛:優しさに甘えることができると素敵な人とより良い関係が築ける。有り余る気遣いは毒の元
と、記されていた。]
......ちゃんと覚えとくわ。
[桜井におみくじを見せて、一字一句を頭に刻んでおこう。]
あぁ、いいけど...
[と桜井を待つ間。おみくじに名前を書く姿を。その背に、目を奪われていた。
願掛けに期待したことなんてない。
願掛けをするくらいなら自分が頑張ればいいんだと思ってたから。
でも、桜井を見ていると、そういったまじないをしてみるのも、悪くないななんて思えてくるわけで。]
......今度から、ちゃんとお参り
してみるか...。
[桜井が戻ってくるまでの間にそんな独り言を漏らす。
桜井に見えないようにこっそりと自分のおみくじに名前を記す。これを木に結ぶのは、無駄かもしれないけど。]
[寄り添ってくれた桜井はどこかさっきとは違って落ち着いているように見える。]
こういうのも、悪くないな。
[微笑む桜井を見つめて、また前のように、でも前とは少し違う、そんな笑みを浮かべてみせた。]*
さーて、私もおみくじ引くくらいするか。
名前書く相手はいないけどな。はあ。
[こっそり引いたおみくじ結果は*07吉*]
[どれだけの同級生や中学時代の同窓生と写真を撮っただろうか
自分が出たショーの動画もその時にもらった。]
さーてと
[スマホを操作する。]
うわあ!創慈も来てたの?!
え?ショーやったの?!見たかった!!
もー。教えといてよ!!
[そんな風に怒ってみせて。
写真を撮ってくれると言うなら、凪沙と2人で並んで、記念写真を撮ってもらおう。
後ろのお兄さんたちに頼んで、凪沙と創慈と3人の写真も。
これはしっかり笑えてて。うん。美咲にも送れそう。]
[用事で来れないと言った真名にLINEを送った]
『用事おつかれさま』
『例大祭で撮った動画と写真送る』
『俺の武勇伝だよ〜ん(どや』
[なんて書いて写真と動画を添付する。
その中に、同じクラスのカップルの写真は入れていない。男友達とのものとか、香さゐの屋台で大将と、とかそんなのばかりが添付されていただろう。**]
― 例大祭前のこと ―
[この間は懐かしい食事会をしていた。
だがまあ、懐かしんだりする話をするのは楽しかったし、色々と喋ったがHIRO君には申し訳ないことをしたよな。とは思う。
とりあえず余一と一葉さんの馴れ初めなんかも暴露してあげたりとかはしていたが、少々申し訳ない]
そういや、今年も行くんだろ。
HIROと一緒にいってきてくれないか?
[そう声をかけたのはというと]
よっす、って、ショーやってたのか!?
見逃した...くっそ.....
あ、まじ?動画あんの?
ちょーだいちょーだい。
[割と悔しいと表情に滲んでいたけど、動画があるらしい。誰かに撮ってもらったのだろうか、なんと優秀な。>>814
2人の写真を撮る時はもうちゃんと笑えるようになったしよかった。撮ってもらったあとは。]
よっし、創慈も映ろーぜ。
って違う違う、端じゃなくて真ん中。
あ、すみませんありがとうございます。
[気を遣ってくれてるのだろう。創慈が真ん中から避けようとしたので手招きして真ん中にご招待。
撮ってくれるというお兄さんにお礼を言いつつ、創慈はしっかり真ん中に入れて。直で見れなかったのが残念だけど大活躍の悪役にセンターを譲ろう。]*
望月湊 が見物しにやってきました。
(S.K2) 望月湊は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
父さん、唐突ね。……いくけどさ。
[母親の艶やかな黒髪と父親の瞳の色を受け継いだ私こと望月湊は、言葉短く答えて、どうして?というような視線を父に向けるのだ。
確かに父のいうように行くんだけどね。]
[感情表現が得意ではない娘、ジト目も合わさって少しぶっきらぼうにも聞こえるが、本当に文句を言っているわけではないのは理解できている。
苦笑をうかべつつ]
ついで、っていうのもあるけどな。
折角祭りの時期にいるわけだし案内がてら…ってのもあるが、大人ばっかりに混ざって窮屈な思いさせちまったかもだしなぁ。
[でもまあそれを娘に頼むのってどうよ。ってあるが、年代が近いほうがいいだろうしなぁ。っていう情けない話である。]
なんで凪沙に送るのよ。
私にもちょーだいよ。
[非常に素直にワガママを言って。
口を尖らせただろう。
立ち去る創慈には手を振って。]
豚串とか、牛串あるかな?
塩コショウがたっぷりふってある。
お祭り特有の罪深い味のヤツ。
[楽しそうに微笑むと、串焼きを探しに行こう。
もちろん凪沙が他の物を食べたければそちらにするけど……
あれ?肉にかぶりつきたがる女って?
と一瞬頭を過ったけど。時すでに遅し。
凪沙の中では既に私ははらぺこキャラだったわ。]
― 例大祭当日 ―
[連絡をとって待ち合わせをしました。
HIRO兄ぃとは久しぶりに会えましたが、前よりもずっと大きくなっていて、一葉さん似の美しい顔立ちをしています。
しかも、背が高いのです。ずるいです。見上げるこっちの身にもなってほしいのです]
私が疲れる、HIRO兄ぃ、縮め……っ!
[んぎぎぎぎぎぎぎぎとうめき声をあげる、花も恥じらう時期はまだ先な中学生。あって早々、姿がどうだとかいうことすらなく。...は手を伸ばして頭を頑張って抑えようとして、その手を払われないものの抑えられるという地味な取っ組み合いからはじまるのである]
[後で行く気があるから、とまでは考えて言わなかったのは思考回路の経路の都合で、もちろん行く予定には入れてある。
そしていざ獣道へ入ろうとしたら、彼が道が暗いし靴でもないからと袖を掴めと言う。]
…――。
[先にどんどん進むか、相手と隣合わせに歩くか――何にしても誰かの背中を見て進むことはまずしない彼女が……非常に珍しく足を止めた。*]
[そんな取っ組み合いは空腹を報せるお腹の音と脱力により終わる]
お腹すいた……いこ。
[さっきまでのはなんだったというほど何事もない態度でぐったりとした顔を見せて、お祭りにいこ。とあっさりという。まだまだ花より団子な精神年齢]
神楽舞うからこの格好なんだ。その時間がくるまで一緒に回ろ。……いいよね?
[服装、こと巫女服をしてる湊はそんな説明も交わしながら、最後はおねだりのように上目遣い(身長差的な関係)で聞いた。
信至おじさんどの辺りでお店出してるかなー。と二人で屋台をめぐるのであった**]
/*
あたしの名前は霞だけど、チップの名前は違う
そして湊ちゃん……つまりナノの娘のチップ名がカスミ
同様にハルのチップ名は違う名前で
チップ名にハルってつけられてるのが凌だったりする
因縁あるよなー……
[創慈と別れた後、また握られた裾。
なんだか微笑ましくて笑ってしまう。]
めっちゃワイルドな選択肢...!
たしかさっき見かけたな...
想像したら食べたくなってきた。
いこうぜ。
[かくいう俺も肉好きだから大概な気がする。量が食べられるか怪しいだけだからむしろ祭りのあの小さめな感じがありがたかったりする。
残念(?)ながら桜井さん、あなたは林間学校の時点でもう腹ペコキャラです。]
なぁ、桜井......よかったら
手、繋いでもいいか?
[歩きだそうとする前。
喧騒の中、桜井にだけ聞こえるくらいの声でそんなお願いをしてみよう。だめもとだけど。]*
高塚創慈は、ここまで読んだ。 ( B175 )
人、増えてきたかな。
[ぽつり。
昼間は小さい子供と両親の姿をよく見かけるが、夕暮れから夜はカップルが目立ち始める。
ベンチから参道を通る人を眺めながら。
さて、見慣れた顔は通りかかるかな。]
エディ、どう? 美味しい?
焼きそばって食べたことあったか?
──この神社の伝説、分かった?
[両手をベンチにつき、少し前屈みに。
そうしてエディの顔を覗き込んだ。*]
[彼の瞳が見える。
それに吸い込まれる自分がいて…それに映る自分は見えるか、見えていればさぞ弱気な表情になっていたかもしれない。]
(ドクン…)
[激しく鳴る鼓動、設計図を贈るほどの自分の誇りだったmy mindが落ち着いてくれない。
どうしたいのか、一言で済むのに。
どうした、と訊かれたのに。
…――直接言えず、遠回りな答をすることにした。]
[彼の袖をそっと掴んで、坂に赴いて。
こちらから掴んでいるだけの手で、裾を少し引っ張ってみせながら。
背中越しに、我儘を問いかけた。]
ねぇ……
…――転んでいい? *
例大祭の日、家でぼーっとゲームをしてたら創慈くんから動画や写真が送られて来た。
写真と動画に目を通し]
『おー。戦隊モノ?出番多くてすごいね』
『来年は見に行けたらって思う』
[そう返信してまたゲーム]
[例大祭の日、家でぼーっとゲームをしてたら創慈くんから動画や写真が送られて来た。
写真と動画に目を通し]
『おー。戦隊モノ?出番多くてすごいね』
『来年は見に行けたらって思う』
[そう返信してまたゲーム]
/*
Q.なんでこんな弱気キャラなの
A.遺伝なのと、このチップちょっと不安げな表情してるから
囁き時はもっとニッコニコしてるらしいけど
― 表参道>>833 ―
ちょっと、増えてきたかな。
フェスティバルは人が多いほうが面白いから、当然だけどね。
[ミサキとふたり、ベンチに腰掛けて。
甘い香りが漂う中、焼きそばにフォークを巻きつけて口に運びながら、相槌を打つ。
こぼさないようにするので結構面倒くさい。
人が行きかう参道の中に、隣のクラスで見た顔や、食堂で見た顔もあったりして。
さて、クラスメイトも来てるはずだよなって、すこし見渡したり。]
―――調べたし、ナギ―が盛大に騒いでたし。
大体知ってる、んだけど。
[半分ほど残った焼きそばのパックを、閉じて。
覗き込まれた顔に、目を合わせた。]
要するに、聖マリア教会の鐘の伝説だよね、鳴らすと願いが叶うっていう伝説なんだけど。
[ヨーロッパで有名な愛の伝説を持ち出しながら、こめかみに指をあてて。
伝説自体はわかるし、意味もわかるんだけど、さ。]
問題が二つ、あるんだよ。正確には三つかな。
[こめかみに当てた手を指三本立てて見せる。]
いちおう僕クリスチャンだから、日本の神様に祈っていいのか、っていうのと。
―――日本の神様だろ?アルファベット読めるのかな。
僕、ミサキの名前、漢字で書けないよ?
[とてもとても深刻な問題だ。いや最初のはともかくね。*]
[神楼タワーの展望台。
望遠鏡で神楼神社の方を見ながら、昨年の例大祭の事を思い出していた。
予想はつくと思うが、前会長の珠李亜と2人、
誰にも見られないように真夜中にあの大きな樹に互いの名を記したおみくじを結んだのだ。
逢瀬を重ねるうち、互いの考え方の違いや
致命的に合わない部分に気づいて、進級する前に別れた。
この時期に会長選が行われた理由は、夏休み前に3年である珠李亜が引退して受験に専念するという建前で
夏休み中に、他国へ留学するからだ。
望遠鏡から目を離し、思い悩むのをやめた**]
…せーのっ
あ゛。
[演技力36の声とともに、思いっきり袖を掴む手を引き下げた。
下げる力に対して、掴む指の力だけでは堪えきれず、彼の浴衣の裾から引き剥がされて。]
…――りょ
[バランスを支えるものがなくなって、体が大きく前のめりになった。
掴むものは何もなくて、代わりにmindが彼の名前を呼んだ。*]
日本の神様は大丈夫そうな気もする。
そちらの神様は気にするかもしれないか……。
そっか、……うん。
私は、伝説の御神籤に名前を書いてくくるっていうのはね、祈るっていうのとは少し違う受け取り方をしてる。
誓いをするんだって。
少なくとも私は神頼みする気はない。
決意表明みたいなつもりだった。
[なんて、言ってしまってから。
恥ずかしそうに目を伏せる。]
だから、その。
エディは無理にここの神様に祈らなくても大丈夫……というか、な、内容にはよるけれど!
[これ以上は無理だった。
察してほしい。
自分の名前の漢字なんて、そう。
自意識過剰も何もなく、名前を書いてくれるんだって分かって、どんな表情をすればいいのか。
この話題を出したのは自分だが。]
神様も現代に適応して、
アルファベットくらい読めそうだけれど。
でも、漢字、教えるよ?
[さて最後の一つはなんなのだろう。
残った指先と、エディの顔を見つめた。*]
ー 獣道 ー
[>>843 先に宣言されているのだから、本気で転ぶのでないならある程度対応ができると思っている。因みに、反射神経は21である。
いくよ?という声には…どうするのがいいのか適切なのかが判断できず、おうと答えて。]
……え。
[袖を掴む手が引き下げられてたたらを踏みかけて__そのまま、袖から手が離れて。
彼女の身体が前へ傾いていくのが見える。坂道を登る側に向かっているから下り道よりはマシかと考えるが、外れた手に向かって自分もバランスをやや崩しながら腕を伸ばして__傾く霞さんの身体を抱きとめようとした。
手を取るよりも確実性が高いし思い切り引かないから痛くないだろうという判断であるが、正解なのかどうなのか*]
ー 獣道 ー
[>>843 先に宣言されているのだから、本気で転ぶのでないならある程度対応ができると思っている。因みに、反射神経は60である。
いくよ?という声には…どうするのがいいのか適切なのかが判断できず、おうと答えて。]
……え。
[袖を掴む手が引き下げられてたたらを踏みかけて__そのまま、袖から手が離れて。
彼女の身体が前へ傾いていくのが見える。坂道を登る側に向かっているから下り道よりはマシかと考えるが、外れた手に向かって自分もバランスをやや崩しながら腕を伸ばして__傾く霞さんの身体を抱きとめようとした。
手を取るよりも確実性が高いし思い切り引かないから痛くないだろうという判断であるが、正解なのかどうなのか*]
HIRO NABATAME が見物しにやってきました。
(mofmof6) HIRO NABATAMEは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
― 例大祭当日 ―>>825
Hi, 湊ちゃん。
[待ち合わせ場所に着くと、187cmの高見から見下ろす]
いや、お前のDaddyだって結構高いじゃんかよ。
[とは言え、当時の快斗より10cmは高い]
お、なにすんだ、こら。
[と、くんずほぶつを経て]
で、なんで湊は着物なんだ?
/*
一葉の息子さん来たー!
これはまたイケメンに育ちましたね!
湊ちゃんかわいい、かわいい。
ここロマンスが生まれそうですね(おい
― 表参道>>845 ―
なるほど、誓い。Oathか。
それなら理解できるかな。日本のカルチャーとしては、だけど。
うん、でも、なあ。
[至極真剣な表情で、ミサキの説明に聞き入る。
神に頼むというならすんなり理解はできるけれど、神に誓うというならこれもやはり日本の独自のカルチャーなのだろう。
神の前で誓う必要はないと、聖書は説く。
マタイ曰く、『しかし、わたしはあなたがたに言う。いっさい誓ってはならない。天をさして誓うな。そこは神の御座であるから。』]
漢字はもちろん教えてほしいけども。
……うん、やっぱり、神様に祈る気も、誓う気も、ないな。
[そうつぶやいて、自分を見つめる人の耳元に囁いた。]
KAGURA?
Shinto musicか。
ああ、いいぜ。何食べたい?
信至おじさんの店なら、あっちの方だぜ。
[そう言って、二人で焼きそばを食べ、神楽までの時間祭りを楽しんだ**]
[最後に残った指を折りながら、小さく]
大体さ。
祈るにせよ誓うにせよ。
良く知らない神様より、ミサキに祈ったほうがずっと意味がある気がするんだよ。
[―――今更。
今更神頼みとか誓約とか、立てる必要あったっけ。*]
>>762
焼きそばいいね!
[早速、焼きそばの屋台に]
あ。あれって、香さゐの大将じゃないの?
しかも、やっすっっ!
[学生のお財布に優しい安心価格>>751]
すみませーん。海鮮焼きそばひとつお願いしまーす。
1皿、二人で分けるのでいいよね?
[と、ハルに確認*]
>>851
うわあ。背の高い人。ハーフの人かなぁ?
[一瞬目を奪われた。そして、自分も一応、クォーターではあるのだけれど]
わわわ。ち。違うよ。ちょっと、大きいなって、思っただけだよ。
[何も言われてないのに、ハルに慌てて言い訳*]
本当だ、大きいな。
うちのクラスもエディとか高塚とか。
背が大きい奴多いから、あんだけ大きいのは
羨ましくある。
……?どうした?サヤ。
[言い訳を慌ててする様子にきょとんと
少しだけ考えて――ぽんぽん、と
髪飾りに引っかからないように彼女の頭をそっと撫でる]
言わなくてもわかってる。
[だから慌てなくても、と思わず噴き出した*]
そんなに食べるの?
[けらけら笑って。6(10)割はハルが食べることになるだろうけど]
色々食べるのは楽しいよね。
[特に、甘いものは別腹ですから]
私も、君に誓おう。
そして御神籤も結ぶよ。
ここの神様への感謝を込めて。
両親がお世話になったらしいと聞くし、みんなの願いも届きますようにって。
[ベンチに置いた手を、彼の手に重ねる。
緊張と様々な感情で震えているのは伝わってしまうだろうが、それでもよかった。*]
ああ。レイと同じくらいかな?
でも、わたしには、ハルくんくらいがちょうどいいなあ。大きすぎても、見上げるの疲れそう。
[カップルでちょうどいい背の違いが15cmくらいと言われてまして...あわわ、なにを考えてるのだ]
あはは。
[頭を撫でられると、苦笑いする*]
― 獣道 >>848 ―
[予告してなかったら、難易度は58ぐらいだったかも?
転んでいいとは聞いたが、別に転びたいわけではない。
今から転ぶと予告したぐらいなのだから、転ばずに済ませたかったし――事実そうなった。]
あっ…
[自分の体が、彼の腕に巻き取られたとき、小さく声が出た。
傾いた体が、その腕にもたれかかり。
自分の足は踏ん張るけれど、坂道のせいか上手いこと力が入らない。
なので、離れようとすれば必ず彼に対して両腕を回して力を加える必要があるものだから…しばらく彼に触れたままで]
…ごめんね、変なことしちゃって
[入学以来、勝手に動いて騒動を起こすのは何度もやってきたけれど。
先に謝ったのは初めてだった。
彼の腕の中からはまだ離れずに。*]
― 表参道>>858 ―
うん、ちゃんと誓うよ。
神様にじゃなく、ね。
[重ねられた手を、きちんと握って。
眼を合わせなおしてから、言葉にしよう。]
形ってのはどんなときでも大事だからね。
いくらいいメロディが出来ても演奏できなけりゃただの妄想だし。
結ぶっていうのは、そういうことなのかな。
……なるほど、みんなの願いが届きますようにっていうのなら、祈る意味はあるね。
[ひとりごちて。
小さく、笑った*]
うん。もちろん、わたしも食べたいし。
[4割は任された]
なんか、スポーツとかやってる人なのかもね。
レイは細身だし。
[マッチョなピアニストはあんまり想像できないななんて思いながら]
見つめて...って。
[なんて、言ってから、思わず見つめ合ってしまう*]
[私にだけ、聞こえるくらいの声で、おねだりされた。
その内容に、思わず手を口元に持ってきて、真っ赤になる。
ようやく落ち着いたと思ったのに、また心臓が煩くて。
ああ、でも、凪沙が私に手を差し伸べてくれるの。今日だけで2回目だ。
ここでこの手を取らなかったら、次は無いかもしれない。
だって私は知ってるもの。
ワガママを言うのも、お願い事をするのも、実は勇気が居るってこと。]
…………ぁ。
[別に手を繋ぐくらいで、なんでこんなに緊張するのか。
ダンスだって手を重ねたし、なんならもっと密着してたのに。
でも違うんだ。
意識してしまって、どうにも心臓が煩いの。]
…………。
[赤い顔のまま。
そっと手を伸ばして。
凪沙の大きな手。
小指と薬指。二本の指を、そっと握った。
心臓が煩くて、顔を上げられなかった。*]
/*
致命的に合わないとことは、コロッケや目玉焼き等にかけるものの好みとかそういう。たこ焼きにマヨかけて半笑いになられた時にこれはあかん、と
― 例大祭当日 ―
ここから先は高さ制限なの。
[特別低いわけではないけれども、中学一年生には無理なやつである。傍から見ても大人と子供である。そんなくんずほぐれつ>>849が一方的な制圧で終わらない答えは一目でわかるというものだろう。微笑ましく見られてるのはあったが気にはせずに]
そう、神楽舞。
神様に歌や踊りを奉納して願い事もお願いねってする舞いだよ。
ここって願い事込める人多いからね。
[着物こと巫女服と、神楽舞についての説明>>851をして]
HIRO兄ぃ頼りになる。ボディーガードはよろしく・・・!
[ぱしっと背中を叩こうとして、手頃な位置が腰だったりしつつなことをしながら、案内と、あとそのがたいに任せた人避けも任せて歩いていく]
それじゃあ、次は綿あめでいくか。
[味の濃いものを食べると甘いものが食べたくなる不思議]
かもなぁ。少なくともピアニストや芸術家
って感じは、ないかなって。
[指先や所作がちがうしな。と思うわけで
――なんて言っていた時に
見上げ見つめ。視線が絡み合う
林間学校のダンスの時だって、幼い頃だって
見つめあうことは何度かあったのだけれど
こんな風に。吐息迄はっきりと
知覚してしまうかのような状態に陥ることはなかった、はずだ]
サヤ。
[と、言いかけて、どうやらサヤは
大城を発見したようで
なんだか残念なようなほっとしたような、
いややっぱり……うむむ*]
― 表参道>>869 ―
そうだね、折角の機会だし、もう少し見て回ろうか。
ユカタで歩くのも、少し慣れてきたところだし。
あ、うん。もらう。
[差し出されたカステラを一つつまんで、焼きそばのパックを代わりに渡す。
これ以上麺類食べたら僕は満腹になっちゃうよ。]
あれ、サヤカだ。
[参道で声を出してるクラスメートに、小さく手を振っておこう*]
ハルくん....。
[見とれてしまう自分に気づく。思わず、目を逸らした先に美咲の姿が見えたので、美咲を呼んだ。隣にはレイもいる]
美咲ちゃーん!
[照れ隠しだよ、照れ隠し]
レイもいるんだねー。
[二人に駆け寄っていく]
あ。海鮮焼きそば。おいしいよね。わたしたちも、今買ったとこなんだー。
[4人で揃うことに*]
[焼きそばを箸でもぐもぐ。
満足そうに笑っていたら、聞き慣れた声。
顔を上げて、華やかな浴衣の沙也加と鍵谷と一緒の姿を認めれば、手を振った。]
やぁ、沙也加、鍵谷くん。
[呼ばれて気付いたので、絶妙なタイミングだったとかは知る由もなく。
駆け寄ってきた沙也加を笑顔で迎える。]
うん、焼きそば美味しかったな。
それより沙也加、浴衣姿似合ってる。
[幼馴染の鮮やかながら可愛らしい姿を見て、にこにこと笑った。
女子のことはスマートに褒めるのだ。*]
[屋台に行くまでの間、変に周りの音が聞こえなくなるような感じがする。
自分と桜井以外が、白いモヤに消えていくような。
前にも同じようなことがあった気がする。でも今は、前のあの時よりもずっとその感じが強い。]
.....桜井って、暖かいよな。
[触れる手から伝わる暖かな感触が、桜井の優しさが心地よくて。歩きながらそんなことを呟いていた。]*
美咲ちゃん、素敵!
[清楚が服を着て歩いているようだ。奥ゆかしさの中に女性の魅力が凝縮されているかのように。日頃は男っぽい仕草が多いが、今日は女らしさの方が前に出ている。浴衣だからということではなく、何か、心の奥から滲み出しているよう。レイのおかげなのかなと思う。
恋している顔だよって、言いたいけれど、今日はよしておいた]
あ。ありがとう。
[浴衣を褒められれば、顔を赤らめて喜ぶ。これだから、中学生の頃は、女性キラーと呼ばれていたのだ、この人は*]
うん、二人で遊んでた。
[ミサキに駆けよっていくクラスメイトに手を振って、逆に浴衣を褒めたりはせずに。
いくらなんでもここで褒めるのは二重の意味でアウト。]
やあ、ハル。
デート楽しんでる?
[かわりに、うしろで眺めているハル>>879に情勢を聞いておこう。
はぐらかしてもいいんだよ、反応できっとわかるから*]
ここね。私が字を書けるようになったとき、父さんと母さんで来たんだ。
母さんの母さんに言葉を届けられるのはここなんだ、っていわれてね。その時にみた神楽舞がね、綺麗だったんだ。
[だからやってみたくなった。というのが小さい頃の思い出、後先考えずに目の前でやってみたいことをしたがるのは父親譲りなのだろう。]
それに、私がすると御霊は落ち着くみたい。
[―――――撫でるだけじゃなくて、バットでぶん殴るほうがいい時もあるけど]
お婆ちゃんの時からちょっと不思議なものが見えてたんだっていったらHIRO兄ぃは信じる?
[隣で座る大きな人をじっと見上げて聞いてずるずると海鮮やきそばを食べた。会話は食欲に負けた図である。]
……なんてね。こういうのが東洋の神秘っていうんだよ。
[小さいなりで胸を張っていうのである。なにせニンジャだっているこの国だからね。]
ところで、私、変じゃない?
[姿について聞いた。といっても、ソース飛び跳ねてないかとかであった**]
沙也加が……照れてる……。
[わざとらしく。]
色合いと大きな柄のせいもあるけれど。
君自身がお花みたいだなって。
[女性キラーの自覚は全くない。
素直に思ったことを述べているだけ。
沙也加が素敵と言ってくれたなら、嬉しそうに、ほっとしたように微笑む。
エディに褒められるのは勿論嬉しい。
でも、時に厳しく女子目線で評価してくれそうな幼馴染に言われると、違う安心感があったのだ。
頼りにしてます、恋愛マスター。]
>>884
[迎えたレイには]
Hi, Ray, I am proud my best friend is dating with you, gentleman.
[とだけ、伝えて、あとは、美咲とお喋りしている*]
[顔を上げて、凪沙を見詰める。
最初は悩んだ時もあったんだ。
私はただ、誘って貰えたのが嬉しくて。
勘違いしてるだけじゃないかって。
『恋に恋する恋子ちゃん。』
自覚があった私は、ただ舞い上がってただけじゃないかって。
凪沙を見詰めて柔らかく微笑んで、そっと視線を足元に戻す。]
[ダンスはね。彼が何人と踊ったか分かんないし。
他の子のことだって、誘ってたかもしれない。
だから、必要以上に舞い上がるのはやめようって。
勘違いするのはやめようって思った。
でも……
一緒に遊びに行ったら、お腹が痛いくらい楽しかった。
バスケの大会で空を飛んでた。
美咲の生徒会長選挙。声をかけてくれてて……
例大祭に誘ってくれたら、良いのになぁって。
何時しかずっと待って居て。
……悩むのは、やめにしたんだ。]
豚バラと牛バラだったら、どっちが好き?
[もう一度、凪沙を見上げて、微笑みながら尋ねてみる。
話題なんて、なんでもよかったけど。
ここで食べ物の話題を出すあたり、腹ペコキャラは撤回できそうにないね。*]
そりゃ、最高に楽しんでるよ。
楽しくない相手とデートなんてしないし。
[肩を竦めて、ハル>>885にこたえる。
当然すぎるよね、そんなのは。]
楽しめてるならよかった。
みんななんだか変に難しいこといってたからさ。
考えすぎてデートできなくなってるんじゃないかって、ちょっと心配したよ。
[気になった相手とデートするのに、考えたっていいことなんかないのにね。
でも、ちゃんと誘えたみたいでよかった*]
美咲ちゃんに言われたら、照れるってば。
[えへへと笑って]
ほら、それ、口説き文句だから。
[そう言って、美咲の袖あたりをぺしぺしと叩いて]
うん。楽しいよ。ハルくんといたらね。なんていうか、普通でいられるの。肩の力が抜けるっていうのかな。でも、緊張感はあるのよ。でも、適度の緊張感っていうのかな。
うまく、幼馴染を抜け出せた気がする。
もちろん、引くよ?
美咲ちゃんは?
[そう言って、気になることをお返しするのだ*]
サヤといるとな、楽なんだ。
でも。楽だけど、緊張だってするし
どきどきするし。時折見せる仕草に見惚れるし
まぁ、うん、つまり楽しい。
エディ、そういや高塚の舞台見に行った?
[何回かあるらしいぞ。あれ。
もし見れなかったら、録画とってるから
言ってくれたら見せるよ。と言い添えた*]
/*
そういえば。
紫陽花に拘らなければこの浴衣も候補でした。
https://zozo.jp/sp/shop/furifu...
ライトグリーンが好き。
美咲の好みは大体私そのままである。
ー その頃の1-C担任 ―
……はぁ?新堂がまた問題を
ああ、はい、すみません。
対処宜しくお願いします、新堂先生……。
[何やってるんだ決起集会って、と
頭痛を堪える様に蟀谷を抑えていた所]
『おうっ!!』
ああ、すまんなたまちゃん。
[一緒に見回りをしてくれているたまちゃんに
心配をされてしまった。俺もまだまだだな]
今年も沙絵と祭が回れなかったことを悲しんで
落ち込んでいるわけじゃないんだ、うん。
[毎年立候補制がとても多いため
くじ引きで決めているんだけれど
残念ながら毎回引いてしまう、巡回役
そして毎年のようにたまちゃんと一緒に祭の中を歩くわけである
時々やんちゃする奴を補導しつつ
時々――]
む、あの射的ではぬいぐるみが……あるのか。
沙絵に土産で持って帰ったら喜ぶかな。
[と、1度チャレンジした結果
胡麻斑海豹のぬいぐるみをゲットすることに
うん、毎年こうなのだ。アザラシグッズしか当たらない
そのため我が家は胡麻斑海豹のぬいぐるみで溢れている]
やんないわよー…
……もう、転んでもああならないんでしょ?
あたしは無駄なことしない主義なのっ
[無駄しかしない主義のほうが近そうな感じがするがさておき。
ともかく、仲良く手を繋いで、熱を感じあって歩き出せば――]
あーっもう!
近道、近すぎぃぃっ!
[坂の上に出たときにはいつもの彼女に戻っていた。*]
……夏大は夜になる前にちゃんと帰ったかな。
春生は
………遅すぎなければまぁ。高校生だしな。
[高校生だった頃の夏の夜。自分達だって遅くなったものだから
少しだけ、目こぼしだ
但し高校生まで!それ以下の年齢の末っ子は
ご飯の時間までには帰ってくること!とちゃんと
言い含めてある、お父さんであった**]
[林間学校の頃はまだ、そんな風に思ったわけじゃなかった。それともただ気づかなかっただけなのか、どっちなのかは自分でもよくわからない。
でも、それがどうして今こうしているのか。
それは、いつか桜井に直接話したい。
君がどれだけ俺のことを暖かな気持ちにしてくれたのか。
多分、語り出すと止まる気がしないから。]
どっちも好きだけど
今の気分的には、豚かな。
[どっちを答えても多分、俺は桜井が頼まない方を頼んで、半分食べるか?なんて言っているんだろう。
食べ物ひとつだっていい。
何かを少しずつ共有していきたいなんて、そんな思いが頭を巡っていた。]*
それでですねっ
もしよろしければ、その
おみくじでも引いてみませんか。
屋台を巡った後でも、いいですので
ほら、今年の運試しみたいな?ね。ははは。
[伝説に期待してないと言えばウソになるけれど
それでも
貴女の誕生日を祝いたい、貴女と過ごしたい
できれば少しだけ、もう少しだけ近づいてみたい
そんな思いは、幾星霜なのである*]
>>886
[お母さんのお母さんというと]
Granma?
へえ、そうか。じゃあ、湊のGAGAKUもきっと、素敵なんだろうな。楽しみにしてる。
MITAMA? Is it kind of soul? 魂のことかな?
俺は信じるぜ。karmaとか、運命とか、魂とか、Ghostとか。
[日本語と英語がごっちゃまぜなのはご愛敬]
変?なにが?可愛いぜ。
また、仲間が増えるのかな?
いつも連れて帰ってくるからなぁ、千秋。
[家の中のアザラシ達をツンツン。
口調は困ったもので、表情は笑顔だ。]
さて、恋に燃える?息子のために!
お赤飯……じゃなく今夜はカレーを作ろう。
[週6カレーの伝説は伊達じゃない。
隠し味は何にしよう。**]
[屋台に着いたら、豚バラと牛バラを1つずつ買おう。
牛バラを凪沙に差し出して、お先にどうぞって。
ふと。オムライスをあーんしてもらった時の光景がフラッシュバックして。
顔が赤くなるのを必死で堪えて、見悶えてしまった。*]
舞台?
いや、見に行ってないな。シャテキしてた。
もう少し見て回るつもりだから、行けたら行ってくるよ。
[時間が合うかわからないけども。*]
うん。ありがとう。
[美咲の言葉>>902は、胸に染みわたる。その言葉だけではなく、その奥にある想いも一緒に伝わるから]
そうね。美咲ちゃんが安心してくれるなら。
...そっか。伝わればいいね。
美咲ちゃんの想い。
[伝説とは、なぞるものではなく、自らを鼓舞するためにある踏み絵みたいなものだと沙也加は思っている。だからこそ、一歩を踏み出す勇気を持った美咲を誇りに思うのだ*]
あ、俺も射的したよ
キャラメルしか当たらなかったがな……
戦果はいかに?
りょーかい。結構凄かったぞ。高塚のアクロバティック
[お互い優先順位の一位は想い人なのだしね
合わなければきっとLINEで送るからなーと*]
沙也加も。
[伝わりますように。
神様に、君の想う相手に。]
今度また惚気話でも聞かせてくれ。
[鍵谷の表情がどこかいつもと違う。
だから、彼の気持ちもまた、沙也加へと向いているのだと疑わなかった。
あ、そうだ、と。
バッグの中からスマホを取り出す。]
写真、撮ろうか。
4人で撮る前に2人でも。
[折角だから沙也加と並んで自撮りしよう。
自分が手に持って、ハイチーズ。
上手く撮れたかな?*]
−例大祭>>912>>913−
俺も同じこと考えてた
流石は桜井
[なんていつもの調子で桜井を褒めて、屋台にならんで買ったらひとまず座る場所を探して、ベンチを見つけたら座ろうぜなんて提案して。
はんぶんこ、特に変なことでもないし当たり前のことなのに恥ずかしくなるのはあの時のオムライスのせい。
ただ多分桜井は俺よりももっとしんどそうだから不思議と落ち着いていられる。
自分よりやばそうな人を見ると落ち着いちゃう現象、あるよね。]
そーいやさっき創慈から動画
貰ったし見よーぜ。
[リアルタイムで見れなかったぶん、しっかりとこっちで見ることにしようか。]
うん、またパジャマパーティだね。
もう、いらないっていう位惚気てあげるから。
[にこって笑って]
うん、撮ろう、撮ろう。
[美咲を単独で撮ろうとしたけれど、なかなか、素直に撮らせてくれないので、結果、1枚だけ、沙也加のスマホに残った]
はい、ちーず。
[二人で撮った自撮りは、もちろん、二人とも、満面の笑顔。100点満点*]
他の人、何してんだろうなぁ
[さっき桜井が大城に会えたらなんて言ってたけど、確か他にも来てる人がいたはず。
見かけなかったのは多分俺が桜井ばかり見てしまったせいだ。]*
ハルくんも、レイも一緒に撮ろうよ?
[4人揃っての写真も撮るよ。背の高さ的に、レイにスマホを渡して]
レイ、お願い。
You are the highest.
Tks.
[と、お願いしてみるよ*]
……上りきったら離れちゃうかもって、少し思ったからよ
ほら、名目は転ばないためだし…
さすがに参道で転ばないようにってのもアレだし
[だから、坂道だけの接触も覚悟していたらしい。
継続を望まれるならもちろん続行するわけで。]
食べるのは裏でこなしたし、次は遊ぶ系かなー?
[手を繋いでテンション上がっているので、放出したいようです。*]
リカちゃんと魚住くん?
まだ見てないな。
[二人が一緒なのは、折り込み済みだけれど]
見かけたら、教えるね。美咲ちゃんもいるよって伝えておくよ。
あ、あと、多分、霞も来てるよ。凌くんと。
どこにいるのか分からないけど。
[まさか、獣道にいるとは思ってもいない*]
あ、そうだ。
美咲ちゃん。リカちゃんに会ったら、リップ、気にしてあげて。
似合ってると思うから。
恋愛マスターからの贈り物なの。
[と、美咲に耳打ち。
自分でも、似合っているかどうかを確かめたいなとは思っているけれど。多分、いや、絶対、似合ってる*]
Sure,I play best selfie.
[スマホを受け取って、高目のところに手を伸ばして。]
ほらハル、上見て。
撮るよ?
[返事は聞かずに何枚か連射*]
[4人で写真を撮り終えたら、美咲に手を振って]
じゃ、またね。
ハルくん。行こうか?
次、どうする?
[と、行き先を尋ねる*]
[ちなみに、凪沙に送ったLINEには動画と一緒に]
『俺が言うのはおかしいけどさ
梨花、幸せにしてやってよ
もし、梨花を怒らせたら
(たーっぷりの改行のあとに)
一緒に謝ってやるから(サムズアップ)』
[と、書いてあったとか]
ー 獣道を登って ー
…言われたことしかできないんじゃな。
[>>923 それだとロボットでもできるか、と苦笑した。
狡いやり口をするなら、手だけ差し出して袖でも手でも、としても良かったがそれは自分の何かに反すると感じていたから辞めたのだった。
判断としてどうだったかは、難しいところだが。結果としては良いものであったのではないかと思う。]
…表参道は人が増えるから。
離れないようにこのままでもいいか?
[名目と言っているから不要かもしれないが__理由付けがいる関係ではあると思う自分がいたから。
改めてそう問いかけてみて。]
じゃあ遊ぶ方探そうか。
[と言ってまず見つけたのは>>702 1(6)だった*]
そういえばナギサ先生、ロスにお帰りになるのか。
.......仕事が楽になるのか忙しくなるのか微妙で、手放しで喜べない微妙なおとめごころ。
心置き無く ざまあ! って思えると思ったんだけどなー。
[そんな私にも、近々転勤が迫っていることなど、今は知る由もないのだった]
あれ?霞、言ってなかった?
お誘いもらった次の日に、わたしの部屋に駆け込んできて、めっちゃ楽しそうに話してたよ。
[なので、美咲にもべらべら喋ったのだと思ってたけれど、違ったのか。
タイプが対照的は分かり見深すぎて(ry]
褒めたら、喜ぶと思うよ。
[主にわたしが*]
じゃあ、また。
[沙也加と鍵谷に手を振ろう。
暗くなったら転ばないようにな、と。
いつものように沙也加にお節介を焼くことはしない──隣に頼れるだろう人がいるから。]
[ハルに睨まれて、慌てて]
じゃあ、次は、甘い物食べてから、1(3)かな?
1.輪投げ
2.金魚すくい
3.何故かある、当たればプロテインが当たる、ダグラス当て
そうだな。じゃあ甘いものは――
綿あめとかどうだ?
それか、クレープ。
[定番と、後はインスタ映えしそうなもの
何方も美味しいから何方でも
それを食べ終えたら輪投げを。
しかしなかなか当たらないな、ダグラス当て
け、けっして次回のフラグではない!*]
ふふ、嵐のようだったなぁ。
[なんて。
幼馴染を眺める目は穏やかなもの。
そうしてエディを見上げる。
瞳が浮かべる色は、ふわりと変化するように。]
行こうか、エディ。
また誰かに会ったりしてね?
[微笑んで。]
またね、二人とも。
[連写イタズラの張本人、それはそれはとてもいい笑顔で。
またデートに戻る二人ににこにこと手を振った。]
いやあ、ハルいい反応してくれるよねいつも。
僕らもデートの続きする?
[写真データはねだらない。欲しくなったらきっとミサキが持ってるだろうし*]
そうだった、わたあめだった!
鶏頭だね。
わったあめーわったあめー。
[何かの歌に合わせてわたあめの歌を歌って、歩いて行く]
クレープもいいなぁ。最後は、クレープにしない?
ぽっと忘れちゃうことはよくあるよくある。
東京にはレインボー綿あめがあるらしいが
7色の綿あめってどうやって作ってるんだろうな???
[彼女が歌うのに合わせ、ゆっくり歩き]
賛成。じゃあ最後はクレープで。
[それが総菜クレープになるか甘い甘いものになるかは
我らの腹具合にかかっている
赤飯もとい母の週6カレーに関しては
夏大にどうぞどうぞしてお
……父からの視線が怖いだろうから
腹八分目くらいにはしておくけど]
[美咲が手を振ってくれたのが見えて、思わずベンチから立ち上がる。]
美咲!わ。会えた。すごい!!
[嬉しそうに微笑んで。]
エディ・レイもこんばんは。
[微笑んで。]
わーー!!美咲可愛いよ。浴衣可愛い。
やっぱり私の美咲は宇宙一可愛い!!
エディ・レイと並ぶと映えるね。
どちらもモダンな感じだもの。
2人で印象を合わせたの?
それとも偶然こんなにぴったりな衣装になったの?
きゃぁ。ナイスカップルだよー!!
[思って居る事を思わずそのまま口にしていた。*]
レインボー綿飴!なんだろそれ。
やっぱり、アレじゃない?かき氷の着色料と同じで。
うん。じゃあ、最後はクレープね。
ハルくん、あれがいい。
[と、プリキュアの綿飴袋を指さした。懐かしい*]
着色したザラメを入れて……みたいな?
ただそれだとどう7段に、違和感なくふわふわ巻けるかっていう
超高難易度が
[いや、それかスプレーみたいに……したら
ぺしょってなりそう。謎は深い]
じゃあそのぷらん……
へぇ、懐かしいな此れ。
[現在13作目だっけ?(数字小さいならリバイバル)
今も続いてるんだなぁ。]
おじさん、綿あめ1つ。
[ピンク色のビニル袋。プリキュアの綿飴袋を
購入し、サヤに手渡した*]
[嵐が去ったと思ったら、台風が襲来したらしい>>952
思わずミサキのほうを見つめてしまう。
うーん、すごいなミサキ。みんな吸い寄せられてくる。]
ハロー、リカにナギ―。
デート楽しんでる?
二人でレンタルしてきたんだよ。センスの担当はミサキ。
[肩を竦めて、リカの質問に答えようか。
手を繋いだままだから片手しかあげられなかったけど。*]
[肩が触れるとやっぱりドキッとするけど、今は動画の方に集中しようと頭を切り替えて。
いざ2人で動画を見ると、クオリティがめちゃくちゃ高かった]
あの、桜井さん......創慈、敵役
なんですけど......
[敵役応援しちゃってるよこの人。
まぁ俺も実際心の中で創慈を応援してるけどな。ただ、拳に力を込めてまで見入っている桜井を見ると、そういうツッコミもしない方がいいかなと黙っていた。
創慈の出番が終わると]
あいつ、スタントマンとかやったら
すごいんだろうな...
そー、めっちゃ悔しいんだよ
分かる。
[これをリアルタイムで見れたら最高だったろう。クラスメイトの活躍はやっぱり嬉しいから。]
それか、整形してから、スプレーするとか?
[心の中で否定されていた]
今、思いついた。クレープは、プリン入りがいい。
[結構重たいが、大丈夫か。いや、食べたいのだからしょうがない]
わーい。ありがとう。
[わたあめをもらってほくほく顔*]
[例大祭見回りの手伝い(不粋なことはしない、困っている生徒や他人に迷惑をかけている生徒がいたら介入するのみなので割と暇)をしながら至高のイカ玉を食べている。
>>751苦み走ったいい男の店で買ったものだ。よくわかっている、いい男はおおよそ売り切れているのだ、残念な事に]
んぐんぐ。なんて新鮮なイカ。スっと歯が通って噛み切りやすく、上品なソースとなんて合うのだろう。粉物サイコ〜!
屋台でこんな至高の逸品と出会えるなんてツイてる〜。
でもこうなると、究極のたこ焼きも食べたくなってくる不思議。
[とかいいつつ、究極のたこ焼きってどんなんだろうと思っている**]
[突然桜井が立ち上がったからなんだと思って見てみると、レイと大城がいた。]
よっす、2人とも。
[一旦スマホをしまって自分も立ち上がろう]*
た……。楽しんでるよ!
そうなんだ。美咲はセンスあるね。
くぅ。エディ・レイの幸せ者ぉ。
美咲に誘ってもらったって聞いたよ?
羨ましすぎるぅぅぅぅ。
嫉妬する!!
[あれ?本音が駄々洩れだよ?
美咲の空いてるほうの手に抱き着かなかった私は偉いね。*]
スプレーか……。
[多分違うんじゃないかなぁ?と思いつつ
レインボーな綿飴の生成方法が知りたい
そんな今日この頃ですが
現在のお祭りでのわたあめは
ピンクオンリーの模様でありまして――]
プリン入り!それにカスタードクリームとか
おいしそうかもな。
[さらに重さを重ねていくスタイルである。
綿あめを手に入れ。ほくほくした顔を見せる彼女を
此方は微笑ましく、見守っている*]
−創慈のライン−
『そこで一緒に謝ってくれる優しさ凄いと思う。
頑張るよ。こう見えても真剣だからさ。
ありがとな。』
[友達の暖かな警告(というか声援?)に感謝の返事を送った。]
カスタードクリームいり!
いいねーいいねー。
たかまるー!
[某Specのあの子風味の台詞で]
じゃあ、いただきますねー。
[綿飴の袋を開けて、少しちぎって口に]
あまーい!
ハルくんも、あーん。
[と、もう一つちぎって、ハルに差し出す*]
並ぶといい感じかな?
本当? ……そっか、よかった……!
エディのも私が選んだんだ。
[一緒にいて合うものを選びたかったんだって、梨花にこっそり耳元で教えよう。
自分が褒められるのも嬉しいけれど。
その言葉がなにより心をあたためてくれた。
と、そこで。
梨花の唇を見つめてみるわけですが。
あれ、リップ、ついてるかな?]
梨花、色々食べたでしょう?
[彼女には意味が分からないかもしれないが、柔らかく目を細めて囁いて。]
そりゃあ、僕だって日本の血は流れてるんだよ?
日本の民族衣装だって着こなすさ。
[ナギ―に笑って手を振って、テンションがおかしいリカに笑っておこう。]
僕が祭りのことを知らなかったからしょうがないじゃないか。
知っていたら、当然僕から誘っていたよ。
うらやましいだろ?
[ミサキの手を引っ張って、もうちょっと寄り添って見せてあげよう。うらやましがればいい*]
>>967
リップが取れていることに気がつかないリカを想像できる美咲ちゃん(のナカノヒト)がすごいw
確かに、リカちゃんの女子力だったら、それはあり得るwww
なるほど、レイから誘わないのって
変だなって思ったらそういうことか
[祭り自体を知らなかったのなら無理はない。
少なくとも俺はグループラインでは伝説の話しかしてなかったし(知らなかったから聞いただけど)]
おーおー、見せつけてくれる
[レイが大城に寄り添っていく様をからかうようにそう言っていたけど、くそ、その行動力羨ましい。
あと、桜井のSAN値が心配になったので時折桜井に視線をやった。]
[梨花の姿をもう一度見つめて。
彼女が選んだ浴衣について語った時の言葉を思い出しながら、彼女の手をそっと握った。]
梨花、よく似合ってる。
柔らかい白も赤い花も。
梨花が着ていれば、それは梨花の色だよ。
だから大丈夫。
[言葉は少なく、それだけを。
誰よりも乙女だと思っている彼女へ。
前は乙女ゲームをしているから乙女なのだと思っていたが、今はまた違う理由もある。
語らないけれど、感じるのだ。
手を離したなら、魚住を見て。
仲良くねというように微笑んだろう。**]
[真夜中、みんなが帰った頃を、見計らい神社へ。
おみくじの自販機で1枚引いて出た*09末吉*に、クラスメイトの男子の名前を書いて括った。
これはただの、実験である。
自分の、他人の人生を、歪めるかもしれない。
真剣に、このおまじないに向き合っている人たちから見れば、罵倒されても仕方ない行為。
全てを終えて、神社から逃げるように去った**]
生クリームは卑怯だわ。ヤバい。
[想像するだけで、高揚感]
あまーい。
[スピードワ■ン的な一言]
じゃあ、輪投げ行く?
[そう言って、輪投げの方へ]
[美咲が私の手を取って、優しく微笑んでくれる。
その眼差しと言葉に、胸が熱くなった。]
……うん。
ありがとう。美咲。
ありがとう。
[万感の思いを込めて微笑んで。]
リップ……塗り直して良い?
少しだけ待ってて。
んっとね……
一番綺麗な顔で、一緒に写真に写りたい。
[誰と。とは、言わなかったけど。
巾着から沙也加に貰ったリップを出して、コンパクトを見ながら紅を引いて。
どうかな?って美咲に微笑んだ。]
それにフルーツトッピング迄きたら悪魔の領域。
間違いないね。
[とっても甘いハイテンションになる気しかしないな
しかし綿菓子美味しい。ともぐもぐしたあと]
よし行こう。輪投げだ!
――腕が鳴る。
[駄菓子以外を景品でとれるかどうか
こうご期待……なのかな?*]
[こちらを気にしてくれている凪沙に、美咲と写真と取って欲しいと頼むと。
エディ・レイには、少しだけ2人で写真撮らせてよ。と駄々を捏ねて。
それから美咲と2人で笑いながら写真に写った。
寄り添って手を組んでしまったのは、許してね。
そうして2人の写真を撮ってもらったら、今度はエディ・レイと美咲、2人で写真を撮ろう。
『もっとくっつけー。』とか言ったら、エディ・レイはどれだけくっつくのかしら?
そうしてね……
最後は、私と凪沙も、2人で写真撮って欲しいなって。
美咲にお願いしたことでしょう。*]
[輪投げのルール:
[[ bb]]で、ヒット以上が出れば入る。
ホームラン以上:特賞
ヒット以上:お菓子
デッドボール以下:ダグラスの抱擁(以下略]
/*
さやちゃんかわいいえへへーしてたが
真名ちゃんの突然の御籤にびっくりしてる
クラスメイトの男子の名を書いた=そーし君なのか?
で、大城とはなんか進展あった?
[日本の感覚ではないはずだが海外ではお試しのような期間があると聞く。その間に深まることもあるだろうと尋ねてみた。]*
養護教諭 リューアは、ここまで読んだ。 ( B211 )
あー。楽しかった。
そろそろ、おみくじ引きに行かない?
[ダグラスの2択は....]
それから、最後にクレープ食べてから、星見?
[空はそろそろ赤く染まってきている*]
/*
あ!!13の時のつもりでつい花火とか言っちゃったけど、花火したら星が見えなくなっちゃうじゃん!!
どうしようどうしよう(オロオロ
[ナギ―と内緒話をしていたら、なぜかミサキと二人で写真を撮ることになっていた。
しかもなんだか煽ってくるリカがいる>>982]
ミサキ、ちょっと立ったままでいてね?
こう、かな?
[煽られれば、乗るしかない。
アーティストとしては観客にこたえるのも仕事だ。
ミサキの後ろに回って、両腕を肩から回して。抱きしめる、ふり。
ものすごくいい笑顔で笑ってあげよう*]
まぁ...それもそうか。
[確かに他者を寄せ付けない感じはあった、たしかに。本人達にその気は無いんだろうけども。]
勝手なイメージだからあれだけど
レイと大城って結構対極的な気がするしなぁ。
んでもって互いに気遣い屋だから
そこでまた気を遣いそう
[あくまで勝手なイメージだから外れてたらただただ申し訳ない]
そうだな。なんか嫌な予感もするし、
御神籤引きに行くか。
[二択は引く予感しかしないので賛成だ!]
そのプランで。
……本殿までは少し人混み通るな。
[茜に染まりつつある空、一度見れば
彼女に視線を戻して
手を伸ばし君の名を、呼ぶ。一緒に歩こう
はぐれぬように。と*]
じゃあ、行こうか。
[差し出された手をつかみ、呼ばれた名前に応える]
ハルくんは、名前書くの?
[当たり前のことだけど、一応、聞いておく*]
はーい!
おっじさーん、今年もやるからよろしくーっ
えーもぅ、それはいいじゃない
…ま、このあとにね
[射的屋のおっちゃんとは顔馴染みらしい……隣の凌についてからかわれたりしたかも。
なんて話ながら、銃を2丁受け取って。
それを両手でそれぞれ構えて、(重いので台に設置はするが)]
く ら え っ !
この まるさんかくしかくばつ野郎ッ!!!
[なんて、何かの映画のようにぶっ放した。
コルク弾なので乱射できず、撃ったのは計2発(870なんだけれど。
こんなテンション高い遊び方したらそりゃ覚えられるよねと。*]
じゃあ、みせっこしようか?
[過去の先輩たちがそんなことをしたかどうかなんて知らない。自分が今したいことをしたいって思うから。そんなことを言ってみた]*
[という訳で。俺らが写真を撮って貰う番になったら2人で並んで、撮影は大城とレイに任せることになるのだろうが。]
......で、今度は俺らの番か?
[なんて桜井にはぼそっと呟いて、返事も待たずに背中側から肩に手を回すと抱き寄せてみせるだろう。]*
[悪い笑みに>>994親指を掲げて見せて。
God bless you.]
じゃあ僕が写真撮るよ。
ナギ―、リカ、ポーズ取ってね?
[にっこり笑って、くっつかないと入らないくらい近くから。さあどうなるかな?*]
ー 射的屋 ー
これで2人で1個ずつ食べれるな。
[威力がそうでも無さそうだったので、落としやすいキャラメルを連発で打ち落として霞さんに一つ手渡した。]
いいぞ。互いにいっせーの!でな。
[嘗ての先輩や、両親や
始めにこれを行った人らのことは知らないけれど
これがきっと俺たちらしい。ならきっと
それがいい*]
ううう。
[赤い顔で泣きまねしながら。
腹を括りましたよ!!
こてんと首を凪沙に預けて、カメラに向かって微笑んでみた。
こういうのは人目がある方が恥ずかしく無いんだ!*]
[ものすごい絶叫をあげた人を、とてもイイ悪い笑みでバシャバシャ写真を撮る僕。
もちろん、終わった後にはナギ―とがっちり握手するのは忘れない。]
ナギ―、リカ、どのくらいのサイズに引き延ばす?
もちろんパネルは僕から二人にプレゼントするよ。
[ああ、ベルギーを思い出すな、こういうやり取り。*]
そうしよう、そうしよう。
[そう言って、意気揚々と本殿の門をくぐるのです]
おみくじお願いします。
[おみくじ代を納めて、受け取ったおみくじを引くと、*02一等賞**]
[どうやら射的屋のおじさんと霞さんは顔馴染みらしい。
視線が自分の方に向けば軽く一礼してニコリと笑んだ。
「今年も」という言葉に首を傾げていたところ、銃を2丁受けとっている。
まぁ危なさそうなら止めればよいか…と思っていたら豪快にぶっ飛ばそうとしていた。]
……っ、ははっ。
[思わず声を挙げて笑ってしまった。
実際に乱射出来てなくても、ちょっと似合っているように思うのとそのテンションが面白かったから*]
ちゃんと入り口で手も洗って……
[とか、何時もの心配性をだしつつ
門をくぐり砂利道をすすみ
引いたみくじは、*09末吉**]
え、なに、え?
──は、エディ、何やって、
[エディが背後に回る。
いつもならもう少し反射神経があるのだが、慣れない浴衣は動き辛くて。
肩から腕が回される気配。
目を丸くして、一瞬、完全に息が止まった。
抱きしめるフリ、だなんて気付かない。
多分その瞬間は梨花たちのことを忘れていた。]
も、もう、君たちは、もう!
[真っ赤になり両手で顔を覆った。
泣いているわけではないのは分かるだろう。
まぁ恥ずかしさで泣きたくもあったが。]
[およそ似つかわしくない絶叫に思わず笑ってしまったけど、腹を括って首を預けられたなら柔らかな笑みを浮かべて。
写真を撮ってもらった後にはレイと固い握手を交わすだろう。]
壁に飾れるくらいならいいな
そんなに大きくなくても大丈夫なはず
じゃあ俺はレイと大城の写真を同じように
プレゼントするからお愛顧だな。
[レイにぐっとサムズアップ。]*
[レイと握手を終えると3人に背を向けて片手で顔を隠す。]
(あー、やべ、超ドキドキした。
桜井めっちゃいい匂いするし
てかリップの破壊力やべぇ....)
[ちなみにしっかり自爆済み。]*
[暫く頬の赤さは引かない。
そのまま、梨花と魚住が写るのを眺めよう。
エディが楽しげに写真を撮る様子と。
魚住の積極的な行動に少し驚きつつ、梨花の悲鳴と、立ち直って笑みを向ける表情を見遣る。
ああ、いいなぁ。
楽しいな。
祭囃子に笑い声が混ざり合う。]
良い写真が出来たな。
[最後にはやっぱり笑みが浮かぶ。
エディが額縁を贈るなら、自分はどこにでも置ける小さな写真たてにしようか、なんて。
目尻に溜まった涙を拭う。
驚いて恥ずかしがって笑って、忙しい。*]
部屋に飾りがないから、ちょうどいいな。
一番大きいサイズでお願い。
[ナギ―>>1013に、動じることもなく。
そのくらいで恥ずかしがってられないよ。]
あ、ミサキ。
……あとでね?
[その陰で、こそっと囁いておいた。
何がって?さあ。*]
多分そうじゃないかな?
[何て言っている俺は知らない
嘗て母がこの神社で神籤を引いたときもまた
一等賞だったことを]
一番運がいい。でいいんじゃないかな
信じるものは救われる
星占いは良いことだけ信じる。みたいにな。
あとさすがに2つ持ち歩くのはどうかなー
1つずつでも結構たいへんよこれ
[西表山猫のぬいぐるみがあるので、さらに渡されてもちょっと困ったろう。
結果、妹さんにあげれば?と言うしかないだろうし。]
[エディ・レイのとてもいい悪い笑みと、凪沙との握手。
くっ。因果応報自業自得とはこのことか!!]
……みーさきっ。
可愛い写真撮れたよ。
後で送るね。
[そんな風に笑いかけて。]
もうすぐ花火だね。
おみくじはもう書いた?
まだなら、急いで行っといで。
[なんて。微笑みかけただろう。
私?もうしっかり書きました。聞かれたら、ちゃんと答えるよ。*]
じゃあ、そういう事にしておこう。
[それから、社務所の向かいにある、署名台のような所に向かう]
ここで書けってことなのかな?
[ご都合よく、書くものも置いてある。その中から、マジックペンを取り出し、大きな字で]
『鍵谷 春生さん おめでとう
by P.N. ハル大好き!さん 』
[と、でかでかと書いて、ハルに見せた*]
どう?
[と、いうことで。俺達は署名台の方へ
二人で向かったわけだが]
『久方沙也加』
[と、彼女の名前を書いて
そちらはもうできたか。と尋ねようとして]
……。
………………。
可愛い。
[君が代。そしてペンネーム。ほんともう
ほんのり頬を染めて。君が大好きだとか
書いておけば良かったと
ちょっと後悔する夕暮れだ*]
梨花、魚住くん。
この後もお祭りを楽しんで。
[話がひと段落すれば手を振ろうか。
ふたり並んだ姿を見送ろう。
そうして隣の人に手を差し出す。
繋いで、御神籤を引きに行こうと。*]
[美咲がおみくじまだだと知れば、すぐに別れようかな。]
ありがとね。美咲。会えてよかった。
じゃーね。エディ・レイ。美咲と話しさせてくれてありがと。デートの邪魔してごめんね。
それじゃ、またね。
[バイバイって二人に手を振って。
……凪沙の掌をそっと握った。]
私達もいこっか。
どこで花火見る?
[微笑みかけて。
少しだけ、赤い顔。
写真を撮るときくっついた。
勢いを少しだけ、利用してみた。*]
あ。あと、もう一つあるんだ。
[そう言って取り出したのは、絵馬。絵馬の裏側に、でかでかと]
『久方 霞さん おめでとう
by P.N. あなたの愛おしい妹より 』
[これを、絵馬の並んでいるところに掛ける。
これで、先日の突撃の仕返しが済んだ*]
ダンス部 久方沙也加は、不器用 鍵谷春生 を能力(アタック)の対象に選びました。
あとでは、あとでだよ、
[耳元で囁くといい。僕はそれをきちんと覚えた>>1025]
行こうか、ミサキ。
漢字、教えてね?
[二人が去った後、隣の特別なひとの手を取って。
じゃあ、礼拝にいこうか。*]
[なんやかんやと引っ張りまわされた結果、自由になったのはほとんどの祭りの客が帰った後だった]
すっかり真っ暗だなー
[お参りをしようと本殿へ向かう。
一連の手順でお参りして、おみくじは自販機で買った。
自転車で帰る途中]
紅蓮の華よ咲き誇れ〜
[歌いながら帰った。**]
― 境内 ―
[社務所に迎えば]
凌って、こういう運勢ってどうなの?
[正直、1つぐらいズンドコなものを見てみたかったり。
見れたら可愛いんだろうなぁとか思いつつ引いた自分はといえば、*08半吉* *]
あぁ、レイと大城も、な。
おみくじのところ混んでるから
はぐれないようにな。
[楽しんで、は多分言うまでもないだろう。
2人はなんだか楽しそうに見えるから。
安心して2人を見送ろう。]
[見送った2人の姿が見えなくなった後、掌が包まれて。見ると桜井が手を繋いでいた。]
そーだな。
うーん...どっかいいとこ
あったっけ......。
全然思いつかない......
[さっきの勢いが無くなりつつあった俺としてはたじろいでしまったかもしれないけど、必死に堪えてみせた。
花火を見る場所については、めちゃくちゃ悩んでいる。]*
ー 境内 ー
[社務所にそのまま向かってから。]
…運は、努力でひっくり返すものだと思っているからな。
[ズンドコなものを見たいと思われているとは知らず、御神籤を引いて。
結果といえば*05中吉*であり、良くても悪くても霞さんに見せるだろう*]
──境内へ──
[手を繋いで揺らす。
足元の下駄の音は1人分、足音は2人分。
ゆっくりと歩いて、階段を上って。
彼の目を見てから一旦手を離す。
エディはお参りはどうするだろうか。
そのあたりは彼の判断に任せるつもりだった。]
……、
[真剣な表情で、真っ直ぐに立つ。
深く2礼をして2拍手。
手を合わせ、ずっとずっと、
長い間神楼を見守ってきた神様に祈ろう。]
んーっと……
そしたら、裏参道の駐車場の方に行ってみる?
人が少ないって、聞いてるから。
[少し。恥ずかしくなりながら。
凪沙に問いかけてみた。
さっきは突然だったからびっくりした。
……言っても良いのかな?
言ったら、慌てるかも。*]
(家族が、友人が、──エディが。
ずっと健康でいられますように。
少しでも多く笑顔を見せてくれますように。)
[幸せであってほしい。
心を込めて祈った。]
──社務所──
エディ、御神籤引いたことある?
結構面白いものだよ。
[何で言っていいのか分からないが。
ふふ、と笑って。
自分の分を引く─*02一等賞*だった。*]
−その頃−
準備いいですかー?
安全確認いいですか?
では、いきますよー!
[花火打ち上げ最終段階に入っていた*]
「過去のことは忘れて今に人生を賭ける時です」
__らしいな、僕は。
[中吉の結果を見て、上の方に書かれている全般的な解説の部分を読み上げてみた*]
駐車場...あー、あそこか。
おっけー。
[花火を見るのなら人が少ない方が落ち着くかもしれない。うるさいとやっぱり気が散るし、それに元々案もないから。
そんな風に考えて桜井の提案には即乗ることにした。]*
[このおみくじをどうするか。
もう確認しあうことはせず、ペンを2本取り、彼に片方渡して。
ただその際…]
…――「にすい」、だったよね?
[とだけ、尋ねた。*]
― 境内 ―
[手を繋いで揺らす。
いつものように、小さな足音をたてて。
手を離して、小さく十字を切る。
、
ミサキに倣って、真摯に礼拝をこなす。
……形だけ。形だけは、礼儀として合わせる。
神頼みをする気はない。神に誓いを立てる気は、もっとない。
そもそも、敬虔な信仰心は持ち合わせていない。]
……
[だから、同じだけ手を合わせていても。
思っているのは全く別のこと。
―――どうか、音を。そして贖罪を。]
― 社務所 ―
もちろんないよ。
これからひとつとればいいの?クジみたいだね。
[はじめてみるオミクジというもの。
とりあえず手を突っ込んで。
*05中吉*を引いてきた。]
[2人で手を繋いで駐車場に来て。
帰る人もちらほら居たけれど、車ばかりで人はそんなに多く無い。
花火はもうすぐ上がる時間で。]
……手。
大きいね。
男の子の手だ。
[繋いだ手がとても大きく感じて。
そんなことを呟いた。*]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日(祝日)は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
尚、明日朝、更新で、2日目になります。女のコは、矢打ちセット確認お願いします。(指さし確認)
よろしくお願いいたします。
えっと、……裏側に名前を書くのかな。
[記載台に移動して。
ペンを手に取る。
サラサラと、流れるように名を記した。
特別な人の大切な響きを。
それから。]
大城美咲は、エディ・レイ・キリエ を能力(アタック)の対象に選びました。
では、お願いします!
F I R E !
[夜空を彩る閃光が舞い上がる。遅れて爆音が響くと、細い一本の線が漆黒を切り裂く。そして、ぱっと開いた花が夜空を舞うと、ドンと一つ音が鳴った。
そして、続けて、いくつもの大輪が夜空の額縁を彩っていく**]
桜井の手は、綺麗だな。
暖かいけど、どこか可愛らしくて
守ってやりたくなる。
[思えば桜井から目を離せなくなったきっかけもそう。守りたいと思ったから。
その思いが、今日改めて強くなったという実感が湧いてくる。]*
こう、でいいのかな。
[さらさらと、ペンを走らせる。
さきほど教えてもらった、ミサキの名前の漢字。大城美咲と。
それだけだと不安だったので、右下に走り書いた。
―――”She's my girlfriend ,maybe.”って。
そして。]
[花火が上がると、夜空を見上げて。]
わぁ……。綺麗だ……。
[夜空に咲く大輪の花火を。
あなたと一緒に見られて良かったと思う。
繋いだ手を、ぎゅっと握りしめた。*]
ー 境内 ー
ここのはどうか知らないけど、結構有名な神社では中吉がなくてそこに半吉が入っていた気がするから…悪くも無いと思うが。
[>>1049 ただ、霞さんは何となく御神籤の引きが良さそうなので残り半分と感じるのかもしれない。]
それに霞さんでまだ半分しか、なんだな。
…器が広がりつつあるんじゃないか?
[みんな離れていく、という言葉には突っ込みを入れないで。結ぶところまで再度手を繋いでいるなら、存在を主張するかのようにちょっと強く握ることにしよう。]
ご利益か、どうだろうな。
じゃぁ“こよし”も引きたいものだけど。
[と言って笑ってみせた。]
[結びに行く前に。ちょっと待ってともう一枚お金を払って御神籤を引く__*09末吉*であったが凶でなければ関係はないだろう。]
…あぁ、にすいだな。
[と、答えて。自分は特に尋ねることなく更々と2枚の御神籤に書くべきことを書いていた*]
―――うん、ミサキに、誓うよ。
ミサキだけにね。
[見つめられれば―――抱きしめた。
今度は、フリじゃなくて。]
Will you be my girlfriend?
[誓う相手の耳元に、問いかけた。*]
[そして樹へ向かえば]
…――信じてなかったんだけどなぁ
[そう思っていた時期が昨日まで、もっと言えば小一時間前ぐらいまであったのだが。
自分の心情の変化が、手の内に包んだおみくじに証明されている。]
…おしっ
[届くか届かないかを悩んでも始まらないし、やるなら悩む前に結ぶしかない、それが自分だ。
そうでなければ、届くわけがないのだから。
そう願い、結びつけて。
――そしてできることなら、末永く吉でありますように。**]
Iam 久方霞は、鼯鼠五技 幸田凌 を能力(アタック)の対象に選びました。
結びに行くか?
[もう一枚は末吉だったが、これは今は特筆するほど良いわけでないが、未来に向かって良くなっていくって意味合いがあったはずだから、書こうと思っていた内容に丁度良かった。
勿論一枚目の方に、本来のことは書いたのだけど*]
[凪沙と手を重ね合わせて……]
うん。大きくて、バスケットボールを持てそうな手だ。
……女の子は守られてるだけの存在じゃないぞ?
でも……。
凪沙には反論出来ないな。
[彼と一緒に居ると、自分がとても弱くなったように感じる。
不確かで、不安定で、とても怖い。けど。
安心する。
自分が自分じゃなくなったみたいで、時々酷く不安になる。]
[空に上がる花火を見て。
それから凪沙を見て。
もう一度、花火を見た。]
……。
[花火が終わるまで、黙って凪沙の手を握って居た。**]
[結び終えて、帰ろうとしたら]
…――なっ
[境内に入ってきた時もここを通過したが気付かなかった。
おそらくおみくじのことしか頭になかったせいだ。
それが結び終えて安堵して……だからこそ帰り道でだけ気付く、トラップのような絵馬。
このロジックは自分たちの父親が組んだもので、母親が連れ添ったもので。
そして、差出人は、妹で。]
……ったく、沙也加め…
あたしよりおめでたいのはそっちじゃない
[1回めでの成就を狙う自分より、恋愛マスターと呼ばれながらまだ成就していなかった妹。
姉から見れば、妹のほうが遥かに恋愛下手で、祝福されるべきひとだと。]
…おしっ
[社務所からマジックを借りてきて、書き足した。
赤字で。**]
『 【沙也加】
久方 霞さん おめでとう 【姉】
by P.N. あなたの愛おしい妹より 』
/*
私はいつ守りたいなどと思わせたのか……。
まあ、凪沙にだけ露骨に態度違った自覚はある。
ダンスに誘われて動揺しまくったんや!!
でもその前から、ナギサ先生にお礼言ったり、人として尊敬はしていたけどな。
/*
明日はなるべく早くに例大祭を切り上げて、海にシフトしたい。
そしてその海で真名といちゃいちゃしたい。
……来てくれると良いなぁ。
女子窓が楽しい窓になりますように。(胃をさすりつつ
分かってるさそれは。
俺も桜井に助けられたことあるんだ
からな。
ただ、桜井が困ってたり寂しいって
なった時に、傍にいてやりたいな
って、思うだけさ。
[守る、にも色々な形がある。
桜井の言う通り女の子だからと全て守らなきゃなんてことは無い。
でも、桜井を独りにはさせたくないと。桜井が助けてと口にした時に、真っ先に傍に居てあげれるような。
そういう人に、なりたいなという思いがあった。]
[花火が上がった時、君は夜空をみていた。でも俺はずっと君から目を離せない。
月が綺麗だなんて上手いことは言えない。
本当に綺麗だったのは、花火を見て綺麗だと呟いた君だ。]
──────。
[守りたいと思うのも、全部善意なんてものじゃない。本音はもっと奥底にあって。
ずっと言わなかった本音を口にしたけど、花火にかき消されてしまったかもしれない。]**
―――よかった。
断られたら、どうしようかと思った。
[潤んだ瞳で見つめてくる恋人に、小さく小さくほほ笑んで。
身を緩めれば、手を差し出し……ちょっと悩んだ。]
手を握るのと、肩を抱くのと、どっちがいいんだろうな。
ミサキの好みで、いいよ?
[ゆっくり、笑おう*]
/*
我ながら良い組み合わせの浴衣を選んだと自画自賛しつつ、エディさん絶対カッコいいとニヤニヤしよう。
https://zozo.jp/sp/shop/furifu...
に、ブーツって、合いますよね。
敢えて同じブランドから探して良かった。
(だからこそ合うの探すの楽だったともいう
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