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──例大祭の片隅──
海鮮焼きそばを、ひとつ下さいなっ…!
[今日はお店のお手伝いじゃなくって、こうしてお祭りを回っているの。穂乃果ちゃんが一緒にいてくれたり猫ちゃんがいたり…危ない目には遭わないように、気をつけてるつもりなんだ。
浴衣もバッチリ来て、信至くんのお店の前に立ったら注文を一つ。
こうして頼むことにも、なんだかキュンってしたから。
毎年こう言った光景は見られたはず*]
[射的のルール:
[[ fortune]]を振って、
1:一等賞(お好み焼きかみの食べ放題券2名)
2:二等賞(香さゐ お食事券 2名)
3-10:[[ animal]]のおおきなぬいぐるみ
11-50:キャラメル
51-99:外れた/倒れない
100:もれなくダグラス先生の抱擁がついてくる(男子対象のみ)]
[ダグラス当てには興味はあるが
絶対したいというわけではない。
何をやっているのだ上條先生
いや、もしかしたら上條先生ではなく
歴代サザエさん時空のダグラスが
……俺は考えるのをやめた
ということで次は射的である
100は絶対避けようと思いました]
日本の夏は雨と共にあるからな。
特に今は6月、梅雨時期だ。
しとしとと静かな雨が降りつづく季節。
[向こうの気候に慣れているとキツイはずだ。
エディの体調を気にかけておこう。]
え、もうお酒を飲んだことがあるのか。
あれ今エディって何歳だっけ。
[ラムネの屋台に向かいながら。
誕生日はまだ来ていないような?と首を傾げる。
学校の制度の違いはすぐに思い浮かばない。]
ビール美味しいのかな。
[苦そうなイメージ。]
……毎度どうも。
[傍目には他と変わらぬ素振りで、流水の如く
焼きそばを炒め、パックに入れ、輪ゴムをかけてから
割りばしと紙ナプキン数枚を一緒にレジ袋に仕舞う。
渡す最中、目で『楽しんできなよ』と薄っすら微笑んで。
彼女の海鮮焼きそばをよく見ればエビやイカが密かに
多いが、もちろん贔屓だ文句あるかい?*]
2本お願いします。
[氷水に浸かったラムネ瓶。
繋いだ手を一旦離して、店主のおじさんに頼み、冷たい水滴の輝くそれを受け取る。
料金は自分が払うつもりだが、果たして。]
ほら、つめたい。
[片方の瓶をエディの手の甲に引っ付ける。
クスクスと笑いながら。
ビー玉の転がる音が響いた。*]
ありがとうございましたー。
[射的屋のおじさんから、香さゐのお食事券を受け取って、ほくほく顔]
(可哀そうだから、1回で勘弁してやんよ!)
[と、ハルと1回づつで止めておいた]
次、どうしようね?
何か食べる?
[小腹がすいたころかな*]
霊長類最強の女 穂乃果 が見物しにやってきました。
(mofmof5) 霊長類最強の女 穂乃果は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
ひよりちゃん、次、何食べようか〜?
[今でも、時間があれば、親友のひよりをボディーガード。最近は、世界大会などで忙しく、なかなか会えないのだが*]
霊長類最強の女 穂乃果は、能力(去る)を実行することにしました。
[信至くんには行ってくるね、って目線で伝えるようにする。穂乃果ちゃんも今年は来てくれたから、いつもより更に安心だよね、きっと。
…一応心配かけないようには気をつけるつもりだよ?]
どうしよっか、焼きそば食べたらりんご飴とか食べる?
甘いのだけど…あの小さめのなら大丈夫かな?
[すっごくトレーニングしているのは知ってるから、甘いのってもしかしたらダメなのかなって思いながら聞いてみたけれど…ダメなら他のものにすれば良いものね*]
霊長類最強の女 穂乃果は、能力(去る)の実行を取り止めました。
― 表参道>>755 ―
[まさかただのフェスティバルで、ここまで国民性の違いを目にすることになるとはおもわなかった。
この調子だと独立記念日なんかはどうなるんだろう。いやこっちにはないんだっけ。]
一番心配なのはAll Saint's Dayだよな……
[思わずつぶやいてしまう。誕生日に常識を破壊される羽目になるのはできれば避けたい。
教会いくの、やめとこうかなあ。そうだ、ミサキと二人でいれば教会行かなくても済みそうだなあ。
なんて、くだらないこと考えてたら、隣から声が。]
ミサキの声?
音だけど……ミサキの声は、ちょっと違って……
そもそもミサキに言われたこと、忘れる理由がない。
[響きのあるアルトの声、それ自体もいい音だけれど、それだけではなく。]
雨期は音が悪くなるから嫌いだよ。調律がずれたりするし。
7月までこの調子だったよね、困るなあ……
[体調にも響くが、音がずれるのが一番困る。]
え、ベルギーは16から飲めるし、クラブでセッションするときに何度か飲んでるよ。
美味しいかどうかで言うと、演奏した後は美味しい。苦いけど。
……あれ、言ってなかったかな。16歳。
[おかしいな、こんな会話を他でもしたような。
―――思い出したけど、今は忘れておこう。デート相手の顔を、かわりにじっと見つめて。]
はい、おじさんこれで足りる?
[ミサキがラムネを受け取ってる間に千円札一枚。
まあ、出すのは当然だよな。]
つめたっ。
……お返し。
[手の甲に引っ付けられた冷たさに、びくっと飛び跳ねて。
軽くにらんでからその手の甲をミサキの頬にくっつける。ああ、暖かい。
からころ笑って、ラムネの瓶を空けた。
喉を冷たい感触が流れていく*]
[桜井が懸命に伝えてくれた言葉には、何も返せなかった。感無量というやつだろう。嬉しくて。そして、そんな風に見てくれていたのかと驚いて。
今度はこっちが手で口元を抑えてしまった。そうしないと、きっと今は変な顔をしているから。]
なんか...桜井にそう言って貰えると
安心するわ。
[ただ、1個だけ。1個だけ補足をするのら]
俺は...桜井を誘いたいとか
助けになれたらとか。
自分がどうしたいかしか考えてないよ。
[結局は自分がそうしたいからそうしただけなのだと。
それを桜井が感謝してくれるのなら素直に受け取るけど、そこにあるのはただ自分のわがままだ。]
[せっかくだし写真を撮ろうと思うのだが、自撮りはやったことがないから分からない。素直に、桜井に任せたほうがいいのか。]
桜井......あのさ。
写真、撮ってもらってもいいか?
俺、自撮りとかやったことなくてさ...
[心臓がうるさいのを必死に誤魔化して、桜井に近づく。くっつこうとしたら、桜井は許してくれるだろうか。]*
[お互いギクシャクしてたけど、私の方は心臓が苦しくて、息がし辛くて。
凪沙が近づいたら、思わず声をあげてしまった。]
ひゃっ。
……あ、写真。うん。私も撮りたい。
[思わず反対側に避けた身体を、そっと凪沙の方に寄せて。
スマホを取り出したら、凪沙にくっつく。]
と、とるよ。
はいちーず。
[写真を一枚、切りとるけれど。
自分はというと、笑顔も作れてないし、ピースだって出来ないし、緊張して、泣きそうで。
でも……、きっとすごく女の子らしい顔をして、映ってた。*]
― 裏参道 >>739 ―
やっぱ応援するからには凌に勝ってほしいし、凌が勝つときあたしの応援あってこそだったら嬉しいし
[なんて彼女にしか長が無い理論を振りかざせばテレビ応援は自然と消えて。
内容はどうあれ実のある応援をしたいようである。]
そっかー…
ハルと楽しそうに踊ってたか…
[彼と踊ったのは自分もだが、結論としてはmindを共にするには「違う」だった。
目の前の人に目撃されていた、そう結論づけてからの渾身の一撃で振り回す1曲ほど楽しいものもまたなかったが]
…ん?
じゃああたしと沙也加は踊る相手一緒だったんだ
[そうなってしまうあたり、諸々正反対であってもやはり双子なのだろうか。]
ほら、いつものシューズとは違うんだからさ
鼻緒がこすれて痛いとかあるかもしれないじゃん
[とは言いつつも、彼が何を履いてきているか足元までしっかり見ていなかった気がするが]
だいじょうぶ!
このあたしが我慢するわけが無いっ!
だから、あたしが疲れた言うのと凌が気付くの、どっちが先か競争ね?
[これにお得意のポーズで胸を張る根拠はどこにもないが、自分が困ったとき彼を頼りにする気があり、同時にそれだけ人間性にも才覚にも信頼している――というのも含むからこそ、この満面の笑みなのだろう。]
あー…
あたし来た道引き返すってあんまし好きじゃない
凌が良ければここから行こっ?
上り坂だけど、上りきったらすぐだから。
[先日のは電車の都合で仕方がないにしても、複数ルートある場合は別のを選ぶことが多い。
事実、普段の通学路も往路と復路でルートを変えていたりする。
くわえて、祭りに来て、食べるもの食べてノってきたところに獣道である――行かないわけないよねと。*]
...お互いすごい顔してんな
[写真を見るなり思わずふふっと笑ってしまった。クラスの集合写真や、林間学校で炊事をした時の写真と比較するとえらい違いだ。まぁ、俺はあの時も上手く笑えてなかったし違いといえば桜井の方が顕著かもしれないけど。
でも、これはこれで記念にいいだろう。桜井の違う一面を切り取れたのだから。]
[それから少しして、そろそろ休憩も大丈夫かと思った頃。すっと立ち上がって]
さてと、どうする?
桜井はどこか行ってみたい所、ある?
[さっきはこっちの意見で輪投げになったわけだし、今度は桜井の意見を尋ねてみよう。]*
あ、……ありがとう。
[自分が財布を出すよりエディが早かった。
美術館のチケットの時といい流石で、どんな風にお返ししたものかと内心悩む。]
エディ、次からは割り勘に、
ひゃっ!
[不意打ちだった。
驚かせたら、やり返されるとは。
冷たさと、手の甲が頬に触れたこと。
両方に鼓動の跳ねる音がした。]
(なんか、もう、ズルイなぁ。)
[参道から少し外れた屋台の間あたりに立って、自分も一口、ラムネを飲んだ。
喉を通る刺激が心地いい。*]
[休憩が終わったら、行ってみたい所を凪沙に聞かれて……]
…………あ、のさ……。
お参りして、おみくじひきたい。なー……。
[くだらないって自分で言ってたのにね。
凪沙だって、伝説なんてあてにしてないって言ってたし。
うん。本当。くだらないし、あてにならないし、どうでもいいことなんだけどね?
だけどね?
……立ち上がって、視線を露骨に逸らしたままで、一つ希望を述べてみた。*]
― 表参道>>780 ―
……さん?
[ぷくーっと頬を膨らませて、軽くにらんでみる。]
なにかありましたかミサキさん。
[他所いきの声と態度で返事して、その手をぎゅっと握った。
年齢とか気にされたくないな。気にしたくもないし。
せいぜいビールが飲めるかどうかくらいしか影響しない数字なんだし。]
いいけどね、別に。
ミサキには今まで通りに呼んでほしいな。じゃないと悪戯する。
[ちょっとだけ拗ねて、わざと耳元に囁いてみた。]
割り勘?
僕が勝手に払ってるだけだから気にしないで。
[嘯いて。
参道から外れた小道、ラムネを飲み干しながら人ごみを少し、眺めやる。
騒がしい団体、いい雰囲気のカップル、にぎやかな家族連れ。
礼拝とは全く違う雰囲気に、確かにこれはフェスティバルだなと思いなおす。
なら、そのつもりで遊ぶことにしようか。]
ミサキ、次はどこに連れてってくれるの?
すこしおなかが空いたし、何か食べる?
[もう一度、今度は笑顔で。顔を覗き込んでみた。*]
ー 裏参道 ー
なら、楽しみにしておこうか。霞さんに応援されるのであれば、聞こえそうだし。
[>>774 自分は後半型だから応援しがいがある、というのは誰かの弁である。実のある応援をしたいのはだれでも同じだから、特にどうということはないが。]
…考え方とかも、何だかんだで似ているところもあるのを感じるから。そうかもしれないな。
[創慈と沙也加さんが踊ったところは見ていないので、そのように答えることになっただろう。
どちらも鍵谷と踊っているということに、どことなく内心で苦笑を浮かべるも。そんなことを思う自分に少し驚いた。]
それは君もだからな。
[>>775 だから、足元には気をつけねばと思うのだが。取り敢えず今のところは問題なさそうである。]
我慢する気がないなら勝ち目ない気がするが…
…………まぁ、いいか。
[その満面の笑みを見れば、多少のことであれば構わないように思う自分がいた。勿論限度はあるが。]
そんな気がしたから聞いたんだよ。
…少し暗いから、袖でも掴んでおけ。
[>>776 ということは後で行く気はあるのだろうな、と頭の片隅で思うけれど、それは口には出さないで。
獣道と称されるくらいである、今までと比べれば少々道は暗く、普段の靴でもない。
だから一応、袖を掴むかどうかくらいは聞いておこうと思ったのだ。
__妹でもあるまいから、手を繋ごうというのは少々気恥ずかしく行えなかったが*]
[予想外の答えが返ってきたので数秒の沈黙が挟まった。
いや、行くのは光栄だし全然構わないんだけども。
Sore do you imi?とか、流石にわざわざ聞くのはタブーだよなぁなんて勝手におもって。]
よし、いいよ、行こうぜ
[視線の逸らし方が露骨なのがもう答えな気がするから変なことは聞かない。
記念。そう思ってることにでもしておこう。
幸い神社の境内までそんなに距離はないし、急がなくていいんだと、またゆっくりと歩きだそうか。]*
[神社の境内も、屋台で溢れていたけれど。
拝殿の前は開けていて。
凪沙と一緒に並んで参拝の順番を待つ。
二拝二拍手。それからお祈りを。
(家族や友人が、健康で幸せでありますように。)
神社でお祈りするときは何時も同じ。
心を込めて、それだけを祈って。
最後に一拝して、顔を上げた時、凪沙はどうしてたかしら?
微笑んだら、また裾を握って。
いこ。って、おみくじを引きに行こうかな。*]
−例大祭>>790>>791−
[何度も握られた裾の皺は跡になりそうだけど、幸せそうな桜井と比べれば安いものだ。
そうして着いた境内の参拝列は思ってたよりは並んでいない。多分、まだ混み合う時間でもないか。それとも、参拝以上の目的がある人達ばっかなのか。
視線をおみくじを売ってる方に向けると、やっぱり人が多い。まぁ、そうだよな。
人を待つのは嫌いじゃないけど
こうして並ぶのはあんまり得意ではなかったのに。桜井といたおかげか待つ時間が全く苦痛にならなかった。]
(どうか、俺の大切な人達がいつまでも
幸せでありますように。)
[こんな時だけ神頼みというのもおこがましい気がしたけど、桜井の隣でしっかりと家族やクラスメイト、友人。そして桜井の幸せを祈っていた。]
[最後の一拝を済ませるとなんだか清々しい気分になる。お参りもたまには悪くないのかもしれない。
神様には都合よすぎなんて言われそうだけど。
隣の桜井と目が合うと照れくさそうに笑って、裾を握られたままおみくじでも引きに行こう。
正直今幸せだからここで凶とかは勘弁してもらいたい。]
[おみくじを引こうと並んでいる間]
桜井はおみくじの運勢とか
信じる方だったりする?
ほら、よく仕事運とか恋愛運
とか書いてあるじゃん?
あれ、当たるのかなって。
[なんて尋ねる。
個人的にあそこに書かれてるのが当たったことないから気になってしまうのだ。
そんなこんなで自分の番になったらおみくじを引いてみよう。畳まれた紙を開いたら見えたのは*10末小吉*の文字。]*
香西さんは、もう少し山手に行ったところで料理のお店をされているんだ。
日替わりメニューしかなくてね。
とても美味しいから、オススメ。
[挨拶の後にはエディにそう説明しよう。
自分の両親の昔からの友人ということも、小声できちんと伝えておく。
エディのこともクラスの友人だと紹介する。
ほんの少し、言い方に迷ったが。]
海鮮焼きそばはひとつでいいかな。
私はまだそんなにお腹が空いていないから。
[胸がいっぱいというか。
後、両親の友人であるおじさんの前でエディと並んでいることが、無性に気恥ずかしい。
ソワソワしてしまいそう。
自分はベビーカステラでも買おうかな。*]
── 例大祭>>792>>793>>794 ──
[参拝して、神様に自分の心を届けると、心が落ち着く気がする。
例えば凌に、相談しようと自問自答したことで、自分の気持ちを見詰め直したように。
お参りをすると、不思議と心が落ち着いた。
凪沙に尋ねられたら、少し考える。]
私は、おみくじの運勢より、書いてある神様の言葉とかを読むのが好きかな。
結構ね。凶の時の方が、これから頑張れば運勢が花開くとか書いてあって、逆に大吉とかだと、調子に乗らないようにって戒めてあったりして。
読むと面白いよ?
私、詳しいわけでも知識があるわけでも無いけど、日常の中でね。そうした言の葉に触れる時、心に響く言葉が見つかったりして、好きなんだ。
[微笑んで自分のことを話して。おみくじは*05中吉*だった。]
中吉だ。
小吉と中吉、どっちが良い結果なのかな?
中吉?
[それから裏に書いてある神様の言葉を読んで。
大吉の言葉より、中吉の言葉の方が、穏やかで自分の今を、肯定してくれている気がする。それはどこか、隣に居る人との時間に似ているように感じて……。
凪沙が見たいと言えば、お互いおみくじを見せ合うけど。
神楼神社には、書き御台が置いてあって……。]
ちょっと待っててくれる?
[自分のおみくじに、名前を書いた。
皆誤解してるかもしれないけど……。
自分も誤解を解かずに、振る舞ってるけど……。
自分は結構、乙女チックだ。
こういう占いやおまじないや、願掛けや。
そう言うのに、心を込めてしまうタイプだ。
美咲にだけは、見透かされてる気がするけど。]
桜井梨花は、神楼学園教師 ナタリア を能力(アタック)の対象に選びました。
桜井梨花は、魚住凪沙 を能力(アタック)の対象に選びました。
[名前を書いて。背伸びして高い木の枝に結ぶ。
それからそっと祈りを捧げた。]
……お待たせ。
[鼓動は早いけど、どこか心が落ち着いた気がして。
凪沙に微笑みかけると、そっと寄り添った。*]
― 表参道>>795 ―
なんとでも言えばいいよ。
……かわいいのは、どう考えてもミサキだけど。
[桔梗の花を指で揺らしてくれようか。
ああでも流石に怒られそうだし辞めておこう。]
Hallowe'enとかアメリカじゃないんだから。
そんなものなくてもいつでも悪戯するよ?
[ヨーロッパではほとんど行われないイベントだけど、日本では盛んなんだろうか。
まあそれはどちらでもいいや。デートの口実くらいにはなるけど、日付がなあ。]
フォークとかあればいいけどな。
日本の食べ物は美味しいけど、ハシは難しすぎるよ。
[向こうでもたまに使ってはいたけど、やっぱり苦手だ。
やはりフォークとスプーンを持ち歩くべきか―――そんなことを考えながら歩いて行った先は、どうやらミサキの顔なじみらしくて。
さりげなく手を離して少し距離を空ける。まあ、この辺はマナーだ。]
初めまして、Mr.
ぜひ今度お店にうかがわせていただきます。
[普通なら握手を求めるところだが、さすがに鉄板を操っている料理人にはそれはできない。ので、きちんと一礼して、それ以上はなにも口を出さずにミサキを待っていた。]
二人で分ければいいから、十分じゃないかな。
ランチはそんなに食べられないし。
[一人で食べきったら他のなにも入らない。手伝ってね?って笑っておこう*]
[ちなみに俺の方はというと]
なになに......
[生活:謙遜は己の身を滅ぼすことになる。自信を持つこと。
恋愛:優しさに甘えることができると素敵な人とより良い関係が築ける。有り余る気遣いは毒の元
と、記されていた。]
......ちゃんと覚えとくわ。
[桜井におみくじを見せて、一字一句を頭に刻んでおこう。]
あぁ、いいけど...
[と桜井を待つ間。おみくじに名前を書く姿を。その背に、目を奪われていた。
願掛けに期待したことなんてない。
願掛けをするくらいなら自分が頑張ればいいんだと思ってたから。
でも、桜井を見ていると、そういったまじないをしてみるのも、悪くないななんて思えてくるわけで。]
......今度から、ちゃんとお参り
してみるか...。
[桜井が戻ってくるまでの間にそんな独り言を漏らす。
桜井に見えないようにこっそりと自分のおみくじに名前を記す。これを木に結ぶのは、無駄かもしれないけど。]
[寄り添ってくれた桜井はどこかさっきとは違って落ち着いているように見える。]
こういうのも、悪くないな。
[微笑む桜井を見つめて、また前のように、でも前とは少し違う、そんな笑みを浮かべてみせた。]*
さーて、私もおみくじ引くくらいするか。
名前書く相手はいないけどな。はあ。
[こっそり引いたおみくじ結果は*07吉*]
[どれだけの同級生や中学時代の同窓生と写真を撮っただろうか
自分が出たショーの動画もその時にもらった。]
さーてと
[スマホを操作する。]
うわあ!創慈も来てたの?!
え?ショーやったの?!見たかった!!
もー。教えといてよ!!
[そんな風に怒ってみせて。
写真を撮ってくれると言うなら、凪沙と2人で並んで、記念写真を撮ってもらおう。
後ろのお兄さんたちに頼んで、凪沙と創慈と3人の写真も。
これはしっかり笑えてて。うん。美咲にも送れそう。]
[用事で来れないと言った真名にLINEを送った]
『用事おつかれさま』
『例大祭で撮った動画と写真送る』
『俺の武勇伝だよ〜ん(どや』
[なんて書いて写真と動画を添付する。
その中に、同じクラスのカップルの写真は入れていない。男友達とのものとか、香さゐの屋台で大将と、とかそんなのばかりが添付されていただろう。**]
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