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凪沙も浴衣を着てくれたの?
とっても良く似合う。
凪沙の雰囲気に、紺と白が良く映えるね。
柔らかい、優しい感じがする。
[そう言って微笑もう。
固まってるのには気付かなかった。
私もずいぶん、緊張してたから。*]
−選挙活動後>>469−
[何に対してのありがとうかは大城の心は読めないし分からないけど、理由もなく言うわけが無いというのは分かるから。]
ん?どーいたしまして?
[気にすんなという意味でそんな返事をしてニッと笑ってみせた。
うちの部員はちょろいけど、なんやかんやちゃんと皆考えられる人達だから、きっと最後には考えた上で大城を信頼して投票してくれたのだろう。
ただそれは、言わなくたっていいことだ。言わなくても多分時間をかけて大城自身が証明してくれる。
練習後に大城が来た時には皆慌てて「いやいやそんな」なんて謙遜をしてただろう。そういう所できっと、大城は皆からまたひとつ信頼されていくはずだ。
ただ、シュート大会が実現した時には俺らと同じハンデを大城にも付けてもらおう。じゃないと勝てない]**
/*
あ……!!!
おみくじ結ぶ時に矢をセットするんだったっけ?
……日付が変わって速攻セットしてたわ(目逸らし)
結ぶ時もセット出来るか試してみよう。っと。
−帰り道−
[二人で一緒に帰り道。校庭の中では特になにを話すでもなく、黙って歩く。
校門をくぐったあたりで、まず沙也加が口を開く]
ハルくん。ごめん。わたし、昨日、嘘ついた。
ごめんなさい。
[そう言って、ハルに向かって、頭を下げた*]
ん、まーな。
.........ありがとう。
[桜井が浴衣を着るとわかった時点でやけに気合を入れてしまったのは内緒だ。褒められると頬を掻きながら目を逸らして。]
そーいう桜井は浴衣の白が綺麗だけど
花が、可愛くて似合う。
[元々綺麗だとは思っていた。
でも全く知らない雰囲気を纏っていても、その微笑みはやっぱり桜井のものだから。そう思うと、可愛いなとも思うようになって。
浴衣も綺麗だけど正直微笑みとかの方を見ちゃってたなんて、今は恥ずかしくて言えない。]
.........行こっか。
[今の桜井の魅力を語るには時間が足りなすぎるから、一旦やめにして切り替えることに。]*
[行こっか。と、歩き出そうとする凪沙。
思わず、足がすくむけど。]
……うん。
[一緒に、歩き出して。
お祭りの今日は、たくさんの人が居る。
浴衣を着てる人も多い中、ゆっくりと歩を進めた。
時折足元に視線を落として、ゆっくり、ゆっくり歩く。
神社に着くまでは、少し時間がかかってしまうかもしれない。*]
― 例大祭の日。 ―
[少し早めの時間に、レンタル店で待ち合わせ。
折角だからミサキに選んでもらいたいなと思って、我儘を言ってみた。]
どの柄がいいかな、すごくトラディショナルかすごくモダンかがいいけど……
[まあ決めるのは僕じゃないけど。
ミサキが来るまでの間に、店の人にカタログを見せてもらいながら思案顔。
浴衣以外にも悩まなきゃいけないことは、たくさん、あるからなあ。*]
― 帰り道 ―
[一緒に並んで歩く帰り道
陸上部が走る音……というよりか、上條先生の発破の声が
遠くから聞こえる中、校門迄2人無言で歩いていく]
……嘘?
[さて、どう言えばよいのかこんな時
少しだけ考えて]
頭をあげて、サヤ
サヤが愉悦のために嘘をつくってことはあり得ないだろうし
どんな嘘かを知らなければ、俺は
謝られてもどうすればいいのか正直、わからない
何をもって嘘をついた、のか。
嘘とはどんなものかを、教えてくれるか?
[と、彼女に尋ねた*]
私は、エディと行くよ。
自分から誘ったんだ。
[目を細めて、嬉しそうに。
彼女の浴衣の話を聞けば目を輝かせて。]
うん、ぜひ見せて。
多分、魚住くんの次に楽しみにしてるから。
勿論、写真も貰おう。
[悪戯っぽく。]
私とエディも浴衣を着るつもりなんだ。
その時は並んで写真も撮ろう。
[そう提案した。*]
― 閑話:かぎえもんは頭を抱えた ―
[やぁナギ太君。俺は1から10まで丁寧に
着付けの仕方を教えた筈だったんだけどな?>>464
襟元の左右を間違えるのだけは
何とか覚えてくれた様で何よりだ
和風キョンシーの量産はご勘弁をである]
いいか、大股で歩くんじゃないぞ
パンモロが許されるのは就学未満の子供までだ。
多少動きづらいのはゆっくり歩くことでカバーだ
女性の浴衣は尚動きづらい。彼女の動きをよく見て
早く歩かないように。下駄を履いていたりしたら
特に足は遅くなる、下手をすれば靴擦れできるからな。
[などとか言いつつ、きっと当日は1から10まで着つけを
担当することになるんだろうな。ナギ太君の!*]
−帰り道−
[ハルに言われる通りに、頭を上げ]
誰かに誘われるかも知れないって。嘘ついた。
そんなことないのに。誘ってくれたの、ハルくんしかいないし。
なのに、わたし、誰かと行くかもなんて、言って。
...ごめんね。
[眉はハの字になっている*]
まぁ、お前なら大丈夫だろうけどな
―――楽しませよう、じゃなく
一緒に、楽しめ。
きっとそれが一番必要なことだ。
[行ってらっしゃい、と
帯を締めて背をポンと叩いて、出かける君を見送るのだ*]
── 例大祭の前 ──
[凪沙の名前を連呼されると少し恥ずかしい。
でも、エディ・レイの名前を聞くと、目を見開いて、ほぅと息を吐いた。きっと瞳がキラキラしてただろう。]
エディ・レイと?
まぁ……
[思わず顔の前で両手の指をくっつけてしまう。
彼が言っていた『まだ。』ガールフレンドと呼んで良いか分からない女の子。正体が分かったわ。
でも美咲、自分から誘ったって……]
エディ・レイが幸せ者過ぎて嫉妬する!!
本当。エディ・レイは女を見る目があるわ!
[嬉しそうに息を胸一杯に吸っただろう。
そうして美咲に満面の笑みで笑いかけた。]
うん!美咲とたとえ会えなくても、ちゃんと写真ちょうだいね。
でももし会えたら……
皆で写真撮ろう?
[美咲の浴衣が楽しみだって。
心から嬉しそうに微笑みかけただろう。**]
でも、もしかしたらその人にも?って
期待は、あったんじゃないかな。
――だったら、嘘じゃないのではないかと
俺は思うよ。
別にそういった思いを抱いた人がいて
その人に誘われたらその人とも楽しんでみたい
そう思ったのなら、別にそれは謝る必要は無いと思うぞ。
寧ろ何故謝るのか分からん。
[どうした、と首をかしげて
眉をハの字にしている彼女の背をぽんぽんと叩く*]
/*
良かった。美咲愛してる。好き。
心置きなくエディ・レイとお祭り満喫してきてね!
愛してるー!!!
一緒に写真撮れたら良いな♡
[ないと言ったら嘘になる。確かに、昨日ハルから誘われるまでは、そんな期待があったかも知れない。
けれど、ハルから誘われた時点で、その人には、断るつもりではいたのだ。ただ、そもそも誘われることもないだろうけれど。
そして、後日、霞が誘われたと聞いて、安堵することになるのだが、それは先の話]
だって、わたし、ハルくんに、あの子に断れみたいなこと言っておいて、自分がそれって、変じゃない?
[ツッコミところはあったはずなのだが、ハルにそう言われると、あれ?ともなる*]
──真名が休んだ翌日──
[休み時間、真名の机の前にしゃがむ。
彼女を見上げるようにして、買ってきた飲み物のパックをそっと差し出した。]
病み上がり、無理しないようにな。
きつくなったらすぐ言うこと。
[手元にあるのは、
甘い甘い、苦味のないココア。]
昨夜は梨花が泊まったんだって?
今度は私も仲間に入れてくれ。
一緒にたくさん話をしよう。
[そう微笑んで。
彼女が風邪以外の理由もあって寝込んだと、自分は深く知るわけではない。
でも、なんとなく、感じるものがある。
問うことはなく、それだけを。*]
──例大祭の前日──
[悩んでいた。
んんん、と唸るくらいに。]
いや、色付きのリップクリームは沙也加や梨花なら良いけれど、私にはちょっとハードルが……高いから……!
ええ……でも、ううん。
何か、何かないかなぁ……。
[恋愛マスター沙也加様に相談しようにも、もう夜も遅いから寝ていそうだ。
机に突っ伏して、ハッと思い出す。
そうだ、昔に色に惹かれて買って。
一度も使ったことのないものが──。*]
別に俺はそうは思わんが。
寧ろ実はその人のことが気になるっていうのを
隠して、それを後ろめたく思って
一緒に祭りを楽しめない方が嫌だな。
それと、断れというのは。断るならちゃんと
その人に向き合ってほしいって
当たり前のことをサヤは言っただけじゃないのか。
まぁ正直に言えば。
俺だけと祭に行ってほしかったと思っていたから
正直今、自分とだけって聞いて嬉しいと思った。
俺なんてそんなもんだ。
[だから、気にするなと伝えるのだが
もしそれでも気にするのなら――]
もし、それでも何か気になって仕方ないなら
祭を思いっきり2人で、楽しもう。
ただの春生と、沙也加で。それじゃあだめか?*
ごめん桜井、俺浴衣初めてなんだ。
ペース、ゆっくりでもいいか?
[応じてくれるのなら、手を繋がせてもらうことにしよう。
まだ時間は充分あるはずだし、照れ隠しみたいな笑みを浮かべて足元に視線を落としていた桜井に尋ねて。]
俺、桜井とならゆっくりでも
楽しいから、さ。
せっかくだし色々寄って
みよーぜ。
[どっちも本音だけど、言ってて恥ずかしいのはもう慣れっこだ。
ゴールまで、神楼神社まで、少しくらい寄り道はしたい。とは言っても桜井の足がしんどくならないように程々にするつもりだけど。]
[そう言って桜井の方を振り向くと、提灯が桜井の横顔を照らす。ダンスの時にも似たようなことを思ったけど。
前に遊びに行った時とは、口元の色気が違う気がした。それが沙也加からのプレゼントによるものだったとまでは分からなかったけど。
それが割増で意識させられて。
その変化に少なからず気づいてからはあまり顔を見れなくなってしまっただろう。]*
[ハルくんって、本当に、純で鈍感だなって思う。でも、ハルらしくてよかった。
そして、悩んでいた自分がバカみたいに思う]
うん、分かった。ハルくんがそう言ってくれるなら、もう、わたしもこれ以上は言わないよ。
楽しもう。
[そう言って、満面の笑顔を見せる]
というわけで、当日は、何時でも大丈夫なので、集合時間はハルくんが決めて。星見るって言ってたら、夜から?
それとも、昼からずっと?
[と、集合時間を尋ねる*]
──例大祭の前日──
そういえば、沙也加。
どちらとお祭りに行くんだろうな……?
[明日顔を合わせることもあるだろうか。
ぽつりと呟いた。*]
ー 例大祭の数日前 ー
『待ち合わせ、何処か希望はあるかい?』
『駅集合とかにすれば、霞さんの家からは来やすいように思うが。』
[などとLINEを送り、時間と場所を決めようとするだろう。
案は出すものの確定した口調でないのは、何か考えている可能性があるな、などと思った為であった*]
[自分で自分のことは分からないが
まぁ、彼女がそれで悩みが吹っ飛んだなら
それはそれでよかったのだ。きっとな!
少なくとも俺はそう思う>>512
満面の笑みが見えたなら、俺も笑みを浮かべ]
ああ。そうしよう。2人で思いっきり、な。
そうだなぁ。三時のおやつ位の時間でどうだろう。
丁度高塚が例大祭のショーのエキストラで出るって
教えてもらったから、一緒に見に行きたくって。
それが終わったら屋台を楽しんで、
――神社で、星を見れたらなって。
[集合時間はそれで大丈夫か?と尋ねる
自分は浴衣を着ていくつもりであるが
慣れないなら、夜も星を見るとなると
多分これ位の時間が一番着崩れやら疲れやらが
出にくいのではといった程*]
あのね……。
[凪沙の顔は見れないから、浴衣の裾を握って、自分の足元を見詰めて。]
私の両親。2人共、別の人とお祭りに行ったんだって。
お母さんと一緒にお祭りに行った男の人。
……今は、お母さんの親友の旦那さんなの。
意味分かんない。
[ぽつりと小さく零して。]
― 例大祭前夜 ―
『明日の待ち合わせー、時刻と場所』
『あたしは遅くなっても大丈夫だけど、凌の都合はー?』
『神社来れそう? どっか待ち合わせる?』
[などなど、凌と取り決めのLINEを送ってやり取りして……
終わったあとで追加を送るのはいつものことで]
『万が一だけど…浴衣じゃなかったらごめん』
[と。]
凪沙……。
お祭り。他の子が居ても、どこにも行かないで?
ずっと一緒に居て欲しい。
離さないで。
[ぎゅっと。握りしめた浴衣の裾が、皺になってしまったかもしれなくて。
でも、小さな小さな声で、人混みの中、彼にだけ聞こえるように、自分の想いを呟いた。*]
あぁ、わかった。
[わかっててもたまに忘れてしまうことだ。
改めて頭に刻んで。]
鍵谷も同じだぞ?
楽しまないとな。
ありがとう!助かった!
[なんて。鍵谷にあったことは分からないから。
背中を押されて見送られながら、無邪気にそんなことを言っていた。]**
― 例大祭当日>>494 ―
うん、待ってた、すごく、ね。
[現れたひとに、笑顔を向けて。
いくら着替えるとはいえデートはデートだ。気楽でもミサキに並べる格好にしてきた。
赤地のサマーニットにスキニーパンツ。ブーツを合わせて。]
ミサキに決めてもらうつもりで、何も考えてない。
今日は着せ替え人形になるから、決めてね?
[なにせ、自分にどんな浴衣が似合うのかわからない。
ここは浴衣に慣れている日本人に任せる一手だよな。*]
[さらにそのあとに]
『お祭りはちゃんと当日に行くからっ!』
(びしぃっ)
[なぜ威張るのかはさておき、誕生日の遅延については反省したらしい。*]
ー 閑話:かぎえもんも奮闘す ―
[向き不向きは知っている
だからこそ人は誰かに頼り支えあうのだ
助けてやるからその情けない顔やめろ!>>514
流石に美女とキョンシーなんて題名のパチモン映画は
誰も見たくないと思うので、美男美女で頑張れ]
何どもってんだ魚住。
何時ものポジティブはどうした、ポジティブは。
[今知れたならいいじゃないか。驚くにはまだ早い
父は言っていた。好いた人の浴衣というのは
破壊力抜群で心臓が暴発すると
だから誰だって緊張するもんだ大丈夫大丈夫
緊張しすぎて失敗しないように、当日は
奴の着付けをしながら他愛無い話をして送り出すんだろうが
それでもきっと、送り出すときは微笑ましく思うんだろうな*]
阿呆。
俺に言う前に自分のことだけ考えろ!
……でも、そうだな
俺も楽しむさ。当日逢ったら、まぁ
邪魔しないように遠目から手を振っておくさ
[どーいたしまして、と
俺はただその背を見送るんだろうな
きっと微笑みながら*]
−例大祭 当日−
[当日、約束の時間>>517に間に合うように家を出る。とは言っても、神楼神社は家からも近い。
そして、事前に用意していた、浴衣を着て、丸編みの手提げを持って。
https://image.rakuten.co.jp/ki...
https://image.rakuten.co.jp/ki...
https://image.rakuten.co.jp/ki...]
ママ、行ってきまーす。
[霞は凌と行くと聞いているが、自分より先に出たか後に出たか。なんにしろ、バラバラで出ることになるだろう。
神社に着くと、ハルはもう着いているだろうか?*]
/*
沙也加の浴衣可愛いぃぃぃぃいぃぃぃぃぃ!!!
可愛いよ!似合うよ!沙也加!!
こういう女の子の衣装とか、見るの、神楼学園の楽しみの1つなんだ!可愛い!大好き!!
サヤ。
……似合ってるよ、浴衣。とても綺麗。
[思わず見惚れて、少しばかり声をかけるの
遅れたのはごめん、と
照れ隠しに頬を掻きつつ、君と相対するのだ*]
[桜井の話から察するに、桜井のご両親は元々別の人とそうなる予定だったのだろうか。例大祭に行く意味を、知らないはずはないだろう。]
そりゃ...不思議な縁だな。
[縁にも色々な形があるようだ。きっと桜井のご両親...お母さんにも色々あったのだろう。でも今桜井が言いたいのは、きっとそうじゃない。]
[そしてさらに追加が…なんてのはいつもの話だが。
けれど、今回はいつもよりさらに後に。]
『待ち合わせ場所変更!』
『裏参道がいい!』
[なんて急に無茶なことを言い出した。]
[ひょっとしたらだけど。
怖かったのは、俺だけじゃなかったのかもしれない。]
大丈夫、ちゃんと居るよ。
言ったろ。離さない、って。
[絶対離さないと言ったのは他でもない俺だから。でも例大祭の伝説はただのきっかけくらいに思ってたわけで、それはきっと桜井にとっての不安のようなものを作ってしまっていたかもしれない。]
正直...例大祭の伝説なんて
あてにしてなかったよ、俺は。
桜井とただこうしてたかっただけ。
神社に行かなくたって。
ただ一緒に過ごしたかった。
[かっこつけるべき場面でかっこつけられないのは多分、嘘が付けないからだ。]
──浴衣選び>>521──
な、なんて責任重大なことを……。
[むむむ、と並ぶ浴衣を見定め始める。
ある意味試験の時より真剣である。]
こういう薄い色もいいと思う。
エディは背が高いし。
https://zozo.jp/sp/shop/furifu...
https://zozo.jp/sp/shop/furifu...
これとかも面白いな。
片袖が色が違ってオシャレな感じ。
https://zozo.jp/sp/shop/furifu...
[エディの身体に合わせてみて。
ほら、流石に意見は言いなさい。*]
それでも例大祭に誘ったのは...
桜井が他の人と行くのが嫌だったから。
友達のレイですら想像してちょっと
もやってしたのに。
それが知らない誰かだったらって
思うと耐えられなくてさ。
桜井の隣は、俺じゃなきゃ嫌だって
そう思ってたし、今もそう。
[それでも、桜井の気持ちを無視するわけにはいかないから。放課後の教室で、ずるいことをした。]
多分、桜井が思ってるより
俺は真剣だよ。
[例大祭の意味を知ってる人同士なら、きっと何に真剣かなんて。分かるだろう。]*
−例大祭 当日−
[ハルの浴衣も素敵だった。深緑の浴衣が落ち着いたハルの雰囲気そのもので、綿麻のテクスチャーが大人っぽさを深化させている。いつもの制服より、4(10)%増しに男っぽい]
あ、ありがとう。
派手じゃないかな?
[大柄の花は多分、遠くから見てもすぐに見つけられるくらいには目立つ柄だった。霞とは違い、顔は派手ではないから、少し気張ったつもり。若干童顔な沙也加にはちょうどいいくらいと、ママも褒めてくれた]
ハルくんも似合ってるよ。
[向かい合わせに、二人、照れ合ってしばらく、そのままでいた*]
『すまない。遅くなった。通知で起きなければいいが。』
『……よく見つけたな。』
『遅れる必要があるかは置いておいて、そうしようか。』
『楽しみにしてる。おやすみなさい、良い夢を。』
[と、連投で返信することになっただろう*]
例大祭なんて、くだらないって思って。
誰も誘う気なんか無かった。
でもね?
本当は凪沙と来たかった。
誘ってくれないかなって、思ってた。
自分から動かないで、誰かを待つなんて、慣れなくて……
でも、凪沙が誘ってくれたらいーなって、ずっと思ってた。
[思わず泣きそうになったけど、笑みを湛えて。]
誘ってくれて、ありがとう。
[私は何度、あなたから手を差し伸べてもらうんだろうね?
瞳を見詰めて、微笑んで。
それから恥ずかしくて、足元を見た。]
他の人となんか、行かないよ?
[小さく呟いた言葉は、聞こえたかな。*]
― 例大祭当日>>534 ―
責任重大かな?
ミサキがユカタがいいっていったんだから、しょうがないよね。
[くすっと笑って、浴衣を見定めるミサキにわざとらしく耳元で囁こう。
だってほら、言葉には責任が伴うものだしね?そういうことにしとく。
本当は、ただ選んでもらいたいだけだけど。]
この中なら、最後のかな。このくらいモダンなほうが面白い。
でも、ミサキがいいなっておもうのが、いい。
[着せ替え人形としての意見はちゃんと言おう。YesとNoをきちんというのは大事。]
あ、忘れてた。
今日もかわいいね、ミサキ。
[もちろん、デート相手を褒めるのもね?*]
派手というより。よく合ってるって思う。
綺麗だから他に虫が寄ってこないか心配する位に。
大輪の花みたいで。
[彼女の、日に照らされれば大樹の幹のような濃茶に見える
そんな黒の髪に挿された赤と桃の二輪が揺れる
何時までも見ていたい欲と
彼女と一緒に祭を回って楽しみたい欲がせめぎあう
――でも今は、2人互いだけを映して
その艶姿を瞳に閉じ込め、照れあい暫くそのままで
それでも、周囲の喧騒と
祭囃子の音。子供の笑い声に、嗚ここはお祭りの場所
と、思い出して
彼女の手をそっと、己の手で握って]
ー 例大祭当日 ー
[留紺色の浴衣に身を包んだのは、勿論それが家にあったからというのが大きな理由ではあるのだが。
昔にその色の浴衣を着ていた人が発祥の一端になっているとかいないとかいった記載が、頭の片隅にあったことは否定できない。
裏参道の、霞さんが指定した木まで辿り着けば。
あのスタンプのように木に背中を預けて…今日は流石に本を持ち歩いていないから、そこから見える光景を眺めていようか*]
よかった。
[少し胸をなで下ろした。ちなみに、浴衣の着付けはそれなりに手間がかかっていて、主に、胸周りの矯正というか、修正というか、に時間をかけております。それをしないと、帯のところにつっかえて、単なるおデブに見えてしまうのです]
じゃあ、行こうか。
[差し出されたハルの手に誘われるように、自分の手を差し出すと、暖かいぬくもりに包まれた]
どこから回る?
[まずはハルのみたいところから回りたいと伝える*]
うん、じゃあ。
エディはこれを着付けてもらって?
私のは、そうだな。
[着て出てくるまで内緒、と。
浴衣に帯、下駄や鞄もセットで合わせてもらう。
着替えの場所へと背を押そうか。
そこでふと思った。
果たして下駄でエディは歩けるのか?]
エディ、下駄無理そうなら、サンダルか……あ、それか今日履いてきたブーツも良いと思う。
浴衣の雰囲気に合うのではないかな。
ほら、ロックな感じ?
[と、提案をひとつ。*]
― 例大祭当日・裏参道 >>546 ―
[遅れていくとは予告したものの、待ち合わせ時刻には間に合うように。
彼ならもっと早くに来ているだろうしと。]
おっ待たせ―っ!
[これでもかとキメたびしいっポーズをしたのは、彼のスタンプの価値が、自分のお気に入りのそれと同等であるからだ。
彼がスタンプ通りに寄りかかって待っていてくれるなら、自分もまたスタンプ通りにしようと。]
凌ってこういう色も合うんだ
似合う…かっこいい
[彼の留紺色に、テンションがやわらかく変化して。
かくいう自分は、さらに明るくしたもので、白ベースで青菊をあしらったもの。*
https://www.sugar-net.com/data...]
[浴衣の着つけは大変だよな、わかる
――着つけをする側でもあったから
どう格好良く、且つ長時間着ていても型崩れしないように
という点では苦心する
きっと女性はもっと大変だろう
その中で。自分と祭に行くために
こんなにも綺麗に着飾ってくれたのだ。
嬉しくならない奴など何処にもいないと思う。
多分ナギ太君なら同意してくれる]
そうだなぁ、
まずは3時のおやつってことで、かき氷はどう?
[見たいところというか食べたいところ
丁度かき氷をもって、見たい舞台があるんだと
高校でできた友人の晴れ舞台。
エキストラ忍者と言っていたけれど
その出番が増えている>>457とはその時の俺が知る由もない*]
/*
沙也加さんの浴衣めっちゃ可愛いなぁ。
ああいう柄大好きなんですよね。
沙也加さんの雰囲気にもぴったりだと思います。
霞さんは流石って感じ……!
モデルさんがチップの絵の髪色と似ているのも計算済みなんだろうなと……この明るい青の色合いは黒髪より金髪の方が映えるだろうなぁ。
自分の似合うものが分かってる霞さん…。
かき氷いいね!
じゃあ、舌のピンクになるやつ?
[と言って、舌をぺろっと出して]
あー。でも、小倉もいいなあ。練乳もいいなあ。
[なんて、トッピングをいくつも連呼していく]
最近流行の、台湾式とかないかな?
[多分ない。舞台の話をされれば、もちろんと答えるだろう*]
― 例大祭当日>>549 ―
[睨まれて、思わず笑ってしまう。
悪戯心だったのは認めるけど、その照れ隠しはかわいい以外になにを言えっていうんだろう。]
よかった。
このくらい派手なほうがブーツにも合わせやすいし。
[下駄なんて履ける気がしないから、最初からジャズブーツのつもりだった。]
トラディショナルならそれはそれで着こなすけどね。
あんまり、僕の音じゃない。もうちょっと激しいほうが好みなんだ。
[ミサキと紫陽花の傍で話した日から、少しだけ音が聞こえるようになってきた。
できるだけ、自分らしい装いでいたい。そうじゃないと約束が果たしにくい。]
ミサキの素敵な姿、待ってるからね?
……違うか、ミサキはいつでも素敵だった。
[素直に背中を押されよう*]
ありがとうはこっちのセリフだよ。
[もちろん桜井だけのおかげでは無いけど、間違いなく桜井のおかげで、ずっと楽しかった。
そしてきっとこの先も。]
あー、やべ、ニヤけが止まんない。
どーしよ。
[顔を伏せる桜井の前で、安心して完全に気が抜けてしまっていた。]*
俺は緑。舌が緑っていうかなんて言ったらいいか
分かんない緑っぽい色になるやつ、な。
[こちらも舌を出してみる。
きっとお互いの色付いた舌を見れば
楽しくあるのだろう。とても]
白玉餅入りとか美味しそうだなぁ
メロンもいいが抹茶も捨てがたい……。
[白玉餅とあずきと栗入り。美味しそうだ
小倉や練乳も捨てがたい
残念ながらタピオカ系はなかった。台湾式は――
+裏+(表ならあった)]
ー 例大祭当日・裏参道 ー
(…やっぱりな。)
[まだ時間には遅れていないころにポーズを決めて来た彼女に思ったことは、そんなことだった。
空想であったり、話の中に出てきた何かを。実際の世界で実現させることが好きなのだろうな…と考えていた。
スタンプの価値が自分の想像以上に高く見積もられていることは知らないけれど。]
…まだそんなに待ってない。
それよりも、霞さんは白も似合うのだな。
涼しげなのと…何より素敵に見える。
[>>551 カッコいいと言われたことは、流石に無いわけではないのだが。
浴衣姿を見てそう言われるとはあまり思っていなかったものだから、少々気恥ずかしくなったのはみて取れるかもしれない*]
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