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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
何故創慈はそんなに思わせぶりなのか!!!(机バンバン
くっ。もう騙されないもん……。
ダンス誘ってくれなかった癖にぃ……。くすん。
まだ誰にも誘って貰ってないよーーーー!!!><
/*
不器用 鍵谷春生は、よし、当てたぞとうっ!*14振り逃げ*
2020/03/03(火) 20:27:12
えっ!?
ハルが沙也加を振って逃げた!?
[違います]
[春生くんの恥ずかしそうな様子や>>4292遠慮をした後座る様子を>>4294反芻しながらりをいれ、急須から緑茶を注いだ茶碗をお盆に乗せて部屋へ移動した]
お待たせ。
[テーブルにお盆を置いて春生くんの斜向かいに座ってから彼の分の緑茶を渡した]
熱いから気をつけて。
[熱すぎず温すぎずを一応目指したものの、少し熱すぎたかもしれない。
きちっと正座して、左斜めの位置にいる彼の姿を見て、彼の背景が自分の部屋なことに驚く]
今日は時間を作ってくれてありがとう。すごく嬉しかった。楽しい時間になるようにがんばるから。
[微笑んで、ちらっとベッドを見て頬を染めて俯く。掛け布団の下のシーツが下手くそになってる事を思い出しただけだけれど*]
──とある夜──
[霞へと、個人LINEを送る。]
『霞、夜遅くにごめん。』
『ひとつ聞きたいことがあって。』
『今度の生徒会長選、
私が立候補しようとしているとしたら。』
『君なら、どう思う?
神楼学園の生徒会長になる生徒として、
認めて、応援できるだろうか。』
[それは唐突な問いだった。]
(霞に、聞きたいんだ。)
[この質問をするのは、霞以外に考えられない。
そういう強い思いがあった。
何故なら、自分にとって、生徒会長に相応しいと思い続けているのは、久方霞ただ1人だから。
中学校の時も高校に入ってからも、変わらない。
幼い頃から、自分より小さな背中を、
人とは違う肌の色と流れる金色の髪を、
妹を想い守ろうとする姉を、
自らを鼓舞し立つ姿を、
何をも楽しもうとする笑顔を見てきたから──時に羨み、憧れてきたから。
彼女は自分より沙也加と仲が良いと思っているかもしれないが、そんなつもりはなかった。
そう感じさせていたのは、幼い頃の自分が、傷つくことがあろうと前に立とうとする彼女に畏怖さえ抱いていたせいもあるのかもしれない。
本当の本当は。
君こそが生徒会長になればと、思っている。*]
い、いや。そんなに待っていないから
[斜め向かいに座った彼女から
貰ったコップに口をつける――俺にとっては
熱めのものが好きだし丁度いい温度だった。]
美味しい。
[と、ぽつん。
ただ、彼女の挙動やら、発言やらを見て、聞いて
最初に思ったのはベッドに何かあるのだろうか
若しかして読みかけの本とか?
――実際はかけ布団の中のシーツの無残な姿なのだが
そこまでは家探しはしていないのでわからない。ただ]
[ただ、1つ]
頑張ってくれるのは、嬉しい。
嬉しいと思ってもらうことも。とても。
でも――今日のこの時間って2人でつくるものだろう?
お互いに頑張りすぎずに、な。
林間学校では別の班だったけど
一緒に料理をするの、俺は楽しくなりそうだなって思ってる
君もそうであれば、いいのだけれど。
[お茶を飲んで一息ついたら
ホットケーキ作りに取り組もうと誘うけど
その前に。とポケットから取り出したのは小さな赤い袋
中身はキーケース。桜色に染められた皮でできたものだ]
誕生日の。中々渡す機会がなくて
大分過ぎてしまったのもあるし。
――来年祝おうとか思ってたが、今年の君を
祝いたかったというのもあってだな。
[これでは言い訳が多すぎてみっともないなと
言葉を区切って。ただひとことを]
おそくなってごめん。
お誕生日、おめでとう*
[さて。
これから外を歩くわけで。]
……、
[繋いだ手をどうしようか。
このままで良いのだろうか。
自分たちは友人同士のはずだが、昨今の高校生は男女で簡単に手を繋いでいるのだろうか。
エディは誰かに見られてもいいのかな、と。
遠慮がちに様子を伺う。]
ベルギーは、チョコが有名だっけ。
ザッハトルテとか?
[それとなく別の話題で誤魔化しつつ。
彼から離されないのであれば、やっぱり自分からは離せず、歩くのだろう。*]
/*
恋愛村においてウザいくらい奥手!!
エディさん、ごめんなさい…
でも今回はこういうタイプなので、とことん中々慣れない感じでいきます。
/*
桜色のキーケース良いね!桜色ってところがいいね!
真名をよく見てくれてるね!!
……うわーーーーーん!!!!ずるい男だーーーー!!
こんなん諦めきれないやん!!
真名なり沙也加なりが泣くやーーーーーーん!!!(泣
[そうしていくつもこなせば。
動かした量は大きく違うだろうけれど、空腹かと問われれば]
もっちろんっ!
[びしっと人差し指を立てるぐらい、自然の摂理は対等に機能したらしい。*]
−6月頃 >>4290−
[机に突っ伏してバタンキューしてる大城。本当に迷ってるってことなんだろう、こんな姿は珍しい気がする。]
大城なら大丈夫だと思うけどな。
仕事の内容とか色々聞いて、それでも
やってみたいって気持ちがあるなら
他には要らない気がする。
覚悟が必要、なんて今から考えられてる
時点で素質は十分じゃね?
[多分世の中の生徒会長はそこまで覚悟がとか真剣に考えてはいないと思う。
でもそこまで真剣に考えられる大城だからこそ、難しく考えないのも必要じゃないだろうか、なんて。]
踏ん切りがつかないっていうのは
やっぱり不安、とか?
[もう少しだけ深く聞いてみることに。]*
― カフェまで散歩しながら>>4316 ―
いいね、そこにしよう。
こっち?
[いくらセッションは呼吸だと言っても、表現されてない内心までわかるわけがない。
ミサキの悩みまではさすがに。
だから、手はしっかりつないだまま。
誰かに見られたら?デートしてるところ見られて何か困ることでもあるの?]
トルテはもちろんあるけど、季節次第かな。ショコラはそのまま食べることのほうが多い気がする。
ああ、でもワッフルにはチョコソースついてることは多い気がする。
[外で甘いもの食べるの好きなんだな、なんて的外れなことを考えながら。
微笑みつつ、小さなカフェまで少しの散歩*]
−6月頃 >>4290−
[机に突っ伏してバタンキューしてる大城。本当に迷ってるってことなんだろう、こんな姿は珍しい気がする。]
大城なら大丈夫だと思うけどな。
仕事の内容とか色々聞いて、それでも
やってみたいって気持ちがあるなら
他には要らない気がする。
覚悟が必要って今から考えられてる
時点で素質は十分じゃね?
[多分世の中の生徒会長はそこまで覚悟がとか真剣に考えてはいないと思う。
だからそこまで真剣に考えられる大城だからこそ、難しく考えないのも必要じゃないだろうか、なんて。]
踏ん切りがつかないっていうのは
やっぱり不安、とか?
[もう少しだけ深く聞いてみることに。]*
──カフェまで>>4320──
[見られて困るのではと心配しているのはエディについてなのだが、彼は堂々としたもので。
とても仕草が自然で、やはり慣れているのかなと思ってしまうのも仕方がないと思う。
外国育ちなのであるし。
間違いなく女性に人気があっただろうし。
そう考えると、少し喉が詰まったような変な心地がするから、今は振り払っておく。]
ワッフルにチョコソース、美味しそう。
日本でもカフェメニューに焼きたてワッフルがもっとあるといいのにな。
[出来立てがいいのに、と。
こういう話をするのもとても楽しい。
カフェに着くまでにも少しだけ足が痛かった。
でも、それを忘れるくらいに。]
あ、ここだ。
[ビルの一階のこじんまりとした佇まいのカフェ。
古い木の扉を開くと、カランカランと鐘が鳴る。
予想通り、客はカウンターに少し居るだけで、窓際の2人席につくことができた。
窓から眺められるのは、花壇に咲く薔薇と、道の向こうに先ほどの美術館周りの公園だった。
店内に流れるのは、クラシック、だろうか。
自分にはすぐには分からなかった。]
美術館、楽しめた、かな?
私が邪魔してしまった気もするけれど。
[カフェラテとチョコレートケーキを頼もう。
実はコーヒーをそのまま飲むのは苦手。
エディは何にするのかな。*]
/*
高塚くんは優しくて魅力的な人なので、もう少し自信持って良いのになぁと思ってしまいます。
んんー、そんなに遠慮しなくても良いし、そこが素敵なところでもあるのですけど、ぶつかってきて大丈夫なんですよ、というか。
あ、美咲に対して、というだけでなく。
全体的な感じで。
−バスケ後>>4299>>4300>>4301−
[創慈の肩を叩く姿、この2点の堂々たるぷりよ。ちなみに俺は3点なので、人はこれをどんぐりの背較べという。悲しい。
※ちなみにうまい棒はコスパがいいので沢山入ってます。
片付けを始める頃に声をかけられて。]
どういたしまして。
楽しんでくれてたならよかった
正直ちょっと自信なくてさぁ...
でも桜井のおかげでやろうって
踏み切れたんだ。ありがとな。
[やっぱりほら、一人でやるのと他に1人でも協力的な人がいるとでは全然違う。そういう意味でも桜井は偉大だった。
そんな会話をしたら、桜井が片付けを手伝ってくれるのか背を向けて離れたのだが。]
[ベッドの枕元の目覚まし時計が、かちこちと音を立てて時間を刻む。
彼のうちの家族で食べる夕ご飯の為に、そろそろ動きださないと、と考えた頃に渡された赤い袋]
開けても?
[やっぱりそう聞いてから、封を外して中身を出した。
桜色のキーケース。可愛らしくてときめいて、雑にキーホルダーにつけていたこの部屋の鍵を外してキーケースにつけたのを彼に見せながら
キーケースに落としていた視線を上げて満面の笑み]
ありがとう。大切にする。
[キーケースを額にあてた]
[ふたりで立つと、狭いキッチンが尚更狭いけど、それよりもふたりの近さを実感できた。
泡立て器は手でぐるぐる混ぜるやつがある。ボウルはガラス、包丁はセラミック。
フライパンは少し小さめの20センチ。ミルクは冷蔵庫、卵も冷蔵庫。
濡れ布巾を用意して、軽量カップで分量を計る。ふかふかのを作るならミルクじゃなくて炭酸水がいいとか調べたけど、奇を衒うのはもっと慣れてからでいいだろう]
ダマが無くなるまで混ぜるのって疲れるね。
[なんて言って笑って、交代で混ぜたりして。お互いの分のホットケーキを焼こうって言って、春生くんにあげる分が100点くらいの見た目になった]
[何故かUターンしてきた。
何か言い忘れたことがあったのかな、なんて思ってると距離を縮められて。
でも俯いてしまってるので顔色も窺えず、どうした?と尋ねようとした瞬間......。
その声が聞こえた時には、何も言えなかった。
虚をつかれてしまったのもあったけど、桜井の言葉が頭で反響して、意味を理解した途端に恥ずかしさで動揺が仕草に現れてしまったせいだ。
目が合って微笑まれた時には、思わず顔を赤くして言葉に詰まっていただろう。やばい、他の人もいるのに。
しばらく挙動不審になったかもしれない。]**
/*
うん。色々悩んで、美咲の誕生日プレゼント決めた。
https://image.minne.com/minne/...
沙也加のはすんなり決まった。
http://img10.shop-pro.jp/PA010...
霞がなぁ……。どうするか。
最初にある程度イメージ固めて、探してるんだけど、霞との接点が喧嘩だからなぁ。この人にはこれ!というのが……。むーん。悩む。悩むの楽しい。
/*
凪沙くん、梨花、美咲ちゃんありがとうw[[animal ]]ランダム振ってくれた創慈くんもありがとうw
100でても彼氏ゲットできるわけじゃないのが残念
/*
美咲の誕生日プレゼント、最後まで悩んだ一品。
https://img02.shop-pro.jp/PA01...
アンティークなので、万単位のお値段して、ネックレスにしました。
― カフェで>>4323 ―
[デート相手がほかの異性とデートしてるところに出くわす、なんて普通にあることだ。
経験が多いわけじゃないけど、僕だって普通にある。
軽く手を振って、そのまま通り過ぎるのがマナーだけど、ああ。
ミサキが、他の男とデートしてるところは、見かけたくないな。
何故だかわからないけど、そんなことを考えていた。]
僕は出店がもっと欲しい。
ワッフルもパイも、学校の前に来るキッチンカーで売ってるんだよ。
この時期だとラズベリーかなあ。まずいコーヒーで流し込むパイ、美味しかったなあ。
[少しだけ、歩調を落として。
話をできるだけ、長くしていられるように。]
へえ。ガーシュウィン。
[ミサキに案内されたビルの奥。
店の内装より、窓の外のバラより、先に耳に意識が向くのはもはや習性みたいなもんだ。
小さく響くRhapsody in Blueの音色に、ほんの刹那目を閉じて浸ってから。]
さすがミサキ。いいセンスの店知ってるんだなあ……
楽しめたけど……あれ?気が付いてなかったのか。
美術館はデートの口実だから。
正直、絵よりミサキ見てた。
[邪魔なんかしているわけがないのに、と。とっとと白状しておこう。
悪びれた様子も無しにコーヒーとしマフィンを頼む姿は相当ふてぶてしいとは、自分でも思う*]
──6月頃>>4321──
[魚住が語り始めれば、顔を上げる。
全てを静かに真摯に聞き終えて。
しばらくの無言の後に、ぱん、と軽く自分の両頬を叩いて彼へと視線を向けた。]
んー、んん…
[それでも言葉に迷いながら。]
私には、生徒会長として私より相応しいと思っている人がいるんだ。
中学校の頃から、ずっと。
憧れてたし、目指したこともあった。
でもやっぱり彼女にはなれない。
彼女だからこそ、輝いてて、……。
あと、中学校の頃、生徒会で副会長と書記をやってた時は、自分にはあくまでサポートする役割が向いているんだなとも思ってて。
[色々と語る順番がごちゃ混ぜになる。]
だから、会長選に出る気は最初なかった。
けれど、……この学園のために、私に出来ることを出来るなら、挑戦してみたいとも、思ったりもして。
でも自分で良いのかなって。
ごめん、ごちゃごちゃだなぁ……。
[ため息をひとつ。*]
[伸ばしかけた指が、そっと
彼女の膝の上に落ちる姿も
まだ茜色に染まらぬ空から差し込む太陽の光の中
こち、こちと時を刻む時計の音が響く
その空間の中で
きっと頑張らずとも。彼女となら
強固の時間は楽しくなるのだろうと、
漠然と、感じるのだった]
[キッチンでの作業中、
何時も隣の席だけど、多分その時より近い]
自動泡だて器とかあれば簡単だけど
そういうのだと応用も効かないから
つい泡だて器でやってしまうから慣れてはいるが
だまがなくなるまで混ぜるの、確かに
腕がな、疲れるよな。
[なんて言ってお互い交代で混ぜて、それから]
…………。
[隣の完成したホットケーキを見る
えっ、話に聞いていた黒焦げって何だったの??]
── 若き梨花の悩み ──
[桜井梨花は悩んでいた。
悩んだ時は実行に移すのが梨花だった。
だから梨花は、霞を校舎裏に呼び出した。
嘘。アリスに呼んだ。]
こないだご馳走してくれたから、今日は私が奢るよ。
その代わり、アンケートに答えよ。
霞って何が好き?
趣味は?
彼氏の目途はたった?
[などと問いかけただろう。*]
わ、っと。
……ううん、しまった。
[真名のあまりの美しいホットケーキの出来に
普段よりきつね色が強い。ふっくらとしているし
味はいいとはおもうん、だけど
流石にあの美しい至高のものと交換というのは
どうなんだろう……?
とりあえずクリームとアラザン
甘いイチゴのソースとおおぶりのイチゴを添えて
見た目に凝ることにした
こ、これではだめかな?*]
/*
エディさんのいう曲をいそいそと聴くのです。
何かけてくれるかなぁと期待してのフリだったのでとても嬉しい。嬉しい。
/*
うっ……。
誘ってもらえなかったら、寂しい、なぁ……。
たとえ1人ででも、浴衣着て行くけどさ。
誘って欲しいとか思っちゃ、ダメかなぁ。
お祭りだけは、リカちゃん自分から誘わない縛りを入れてるので。ここで誘ってもらえなかったらおひとり様する。くすん。
[焼きあがったホットケーキは会心の出来で、いつか春生くんの誕生日ケーキを焼くためにまずはホットケーキから、と、朝ごはんに焼いて食べていたからか。
とはいえ、これ程上手に出来たのは、初めてだけど。
春生くんがトッピングに凝ってくれているのを見て、微笑ましくて、美味しくなるように美味しくなるようにと
ホットケーキの上にクリームを乗せてクリームの上に切った苺とまるごとのブルーベリー、ナッツを乗せて、ミントの葉をちょこんと]
できた。
[得意満面で部屋のテーブルに運んで春生くんの前に置いた
それでも焼色が綺麗な自分で焼いたやつよりも、彼が焼いてくれたものの方が何倍も嬉しく]
じゃ、いただきますしよう。
[声を合わせていただきますと言って、ナイフで切った一切れのホットケーキをフォークに刺してクリームと苺を乗せて口の中へ]
宇宙で1番美味しい。
[蕩けるような口の中、蕩けるような顔で頬に手をあてた*]
[会心の出来のホットケーキは
盛り付けも可愛らしくもセンスあるものだった>>4344
正直、お腹の音が鳴りそうだった
唐揚げが好きとは以前に言っていたが
男子高校生、腹に溜まるものは好きだし
それにこんだけ美味しそうなものだから
食べたいよな?俺は食べたい]
いいのか?凄い力作っぽいけど。
……いただき、ます。
[自分の分のものが申し訳なくなるほど
美しい出来で。こんがりの焼き色で
甘い匂いが、していて
クリームが口の中でとろけ、ついで
さくりとした歯ごたえと、ふんわりとした
パンの感触。バターの風味と甘さと
フルーツの甘酸っぱさと、つまりは]
めちゃくちゃ美味い……。
[俺は今、感動している
でも。それ以上に自分の作ったものを
美味しそうに食べてくれているのが
嬉しくて、じっとその顔を
斜め前に座って、見ていたのだ*]
ー テスト明けのバドミントンにて ー
[俺にはバドミントンの才能はあまり
いや、かなりないようだ……
チャンスにすかっ!としてしまった中
確信するのであった
サヤはどうだろう。テスト明け
良い運動になれたろうか
俺は、割となったと思う。]
ちょっと休憩しないか?
[だが流石に体力が。
ラケットと一緒に持ってきた
ペットボトルの冷えたお茶を差しだし
訊ねるのだった*]
──カフェまで──
出店? 出店が学校に来るのか。
日本ではあまり想像できないかも……。
いいな、キッチンカー。
時々駅前にケバブのキッチンカーなら止まってるのを見かけたことがあるよ。
買ったことはないんだけれど。
[笑って。]
ラズベリーパイと不味いコーヒー。
いつか、食べてみたいな……。
[一緒に?ベルギーで? 自分に問う。
答えなんて出ない。
そうして、カフェへと辿り着いたのだ。]
──カフェ──
[やはり、彼はすぐに音に引き寄せられる。
紡がれた名前は知らないもので。]
ガーシュウィン?
この曲はクラシック……いや、ジャズ?
なんだか心地が良いな。
[ピアノの音が耳に楽しい。
独創的な旋律が、優しいのにワクワクする。
エディの真似をして目を閉じてから。]
ここに来るのは初めて。
今日までに必死で検索した。
君と最初に来られて良かったなぁ。
[種明かしをひとつ。]
──って、口実?
日本の文化を知りたいんじゃなく?
そんな、全く、君は本当に、もう…………
[目を丸くしてから、額に手を当て。
暫く俯いてしまってから。
小さく笑いが溢れる。
顔を上げると目元を擦り、微笑んだ。]
なんでだろう。
君にそう言われると、とても、嬉しい。
[ぽつり、と。*]
春生くんの為に焼いたんだから、食べてくれなきゃもったいないよ。
[そう勧めて。
春生くんの心の声が聞けたら将来グルメリポーターか、グルメライターとかになれるんじゃ、なんて言っただろうけど、言う機会はなく。職業選択の自由に口を挟むつもりはない]
[視線に気づいて、首を傾げ]
もしかして、クリームとかついてる?
[右の頬に手で触れるけど、クリームがついてるのは左頬*]
ん?
[きょとんとした顔で霞を見詰めて。]
いや。あなたを知りたかったんだけど?
ブラックかネイビーなの?
私、赤で見繕ってたんだけど。
あんたの金の髪と肌に映えるかと思って。
んー……じゃぁ、最初から選び直しか。
[ぶつぶつ言って。]
[今もベイクドチーズケーキ食べてるんだっけ?
私は苺のショートケーキ食べてるから。]
良かったら、半分食べても良いわよ。
あ、あーんとかしないから。
私とあんたであーんとか、鳥肌立つから。
[とか言っただろう。
更問いされれば悔しそうな顔で、『誕生日プレゼントに悩んでる。』と答えよう。*]
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