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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[沙也加に感想を、と言われて頷く。
その後、部活のことを聞かれて>>3530]
あれ、知らなかったっけ?
俺演劇部だよ
スタント役いりませんか?って聞きに行ったら普通に引っ張り込まれた
[からりと笑って答えて。]
ダンス部いいじゃん、沙也加さんダンス上手いし。
[と、おすすめしておいた。*]
−林間学校休み明けの学校(図書館)−
凌くん、これ、オススメ。
[そう言って、取り出したのは、『サクラダリセット1 CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY』
今日は、図書館当番がたまたま二人だったので、一緒に図書館にいる]
凌くんにどんなのいいかなって考えてたんだけど、凌くんには、こんなのがいいかなって思ったんだ。ちょっと、シリーズ物で、先は長いから、最初読んで合わなかったら、やめてもいいから
[ちなみに、サクラダリセットは全7巻]
結構、話の中で、仕掛けが多くて、全部読まないと話の辻褄は合わなくなるんだけどね。
[つまり、全部読めと言っているようなもので*]
うん、知らなかった。へー。演劇部なんだ?
忍者部なんだと思ってたよ。
[そんな部はありません]
スタント役?ああ、似合いそう。
でも、イケメンすぎて、スタントじゃもったいないんじゃないかな?
[世の中のスタントマンさんに謝らなければならない発言だ]
そう?上手い下手より、楽しそうだなって。
演劇楽しい?
[と、演劇も身体動かす部活だなって思って興味はもった*]
演劇部忍者係 高塚創慈 は肩書きと名前を 演劇部 高塚創慈 に変えちゃったよ。
ー全体LINE/林間学校から帰宅した夜ー
『林間学校お疲れ様。』
『委員ではないからどうかなと思ったが…これくらいはみんなに共有したいなと思った。』
『見惚れていて慌てて撮ったから、もっとちゃんと撮れれば良かったのだが』
[と言ってURLが送られて来る事だろう。
リンクをクリックすると、そこにはあの流星群が光り輝いている光景が切り取られている。
もっと拘って撮れば良かったな、と思うが…点数にすると74点くらいだろうか*]
[フォーカスはきっちりと合っており、最低限の設定はしていたので輝く星空は綺麗に写っていると感じられるだろう。
ただ高々74点の写真よりも、「本当にいい光景は、自分の目で見た記憶にしか残らない」などと、そんなことを思うかもしれない*]
『ありがとう。凌。』
『大切な思い出。』
『宝物にする。』
[全体LINEにそう送って。
明日からの日常にも、きっと煌きは満ちている。
不思議と幸せが胸に満ちて。
穏やかな気持ちで、眠りについた。*]
━ 梨花ちゃんとデート ━
[林間学校翌日は想定外の引越しで潰れたのだけど、それはまた別のお話。
梳かしてもスプレーしても主張が解けない寝癖を手櫛で梳かしながら、袖と襟が白のネイビーのワンピースに黒いニーソックスhttps://nos-project.jp/item/08...
姿で小走りに駅前広場へ。
梨花ちゃんの姿を見つけ>>3526嬉しくてスキップ混じりに駆け寄る。遅刻は多分してないけど]
お待たせー。楽しみすぎて昨晩なかなか寝つけなかったよ。
[乱れた呼吸を調え調え、えへらと笑う。ロビンは今日は背負ったデイバッグから顔だけ出してて尚更シュール*]
[二重に否定されたが、気にせず]
スタントマンから俳優さんね。ふーん。
じゃあ、高塚くんは、俳優目指すの?
[案外悪くない将来かも知れないと思う]
体力作りかぁ。そりゃそうだよね。体力要りそう。
華やかに見えて、案外地味なのかもね。演劇って。
[そりゃあ、裏方まで自分たちでやるとなると作業はやまほどだろうとは、なんとなく予想はつく*]
いこ。
[手を差し出して。
嫌がられなければ、手を繋いでアリスに行こう。
笑顔の真名が嬉しくて、私も気が付くとにこにこしてて、楽しくてたまらなかった。]
[アリスに着いたら、何を頼もうかな。
苺のケーキと苺のパフェで迷う。]
真名は何を頼む?
良かったら、別のを頼んで、2人で食べあいっこしようか。
[なんて、笑っただろう。*]
そうなんだ?
見たことない世界を体験するっていうのは分かるような気はするね。
じゃあ、高塚くんって、将来何になりたいの?
[楽しんだ勝ちは、霞にも通じる生き方だなって思う*]
━ 梨花ちゃんとデート ━
髪の毛落ち着かなくて髪飾りつけられなかったんだー。家においてきちゃった。
[少しだけ唇を尖らせ]
待たせてないならよかった。
[額面通り受け取って、すぐに笑う。自然に繋いだ手、子供体温だからか、梨花ちゃんの指先が冷たい気がして。自分の体温と等しくなるように包み込む。
自分の手が小さいから包みきれないのが惜しいと思いながら歩く]
[アリスについてメニューを見て眉間にシワが寄る]
決めきれない!どれも美味しそう。
[梨花ちゃんがシェアを提案したら、大喜びで飛びつく]
じゃあティラミス!
[まだ迷いはあったけど、次があるよねって隙あらば次の約束も、と欲張る*]
[眉間に皺を寄せて考え込む真名も可愛い。
さっき繋いでくれた手は、とても温かかった。]
じゃあ、私は苺のタルトにしよっと。
うん。また来よう?
何度でも。
[微笑んで注文して。]
[少しだけはねた髪を見てから、そっと丁寧にラッピングされた包みを取り出す。]
これ。……少し遅れたけど、お誕生日プレゼント。
お誕生日おめでとう。真名。
えっとね。私の気持ちを、現わしてみた!
[入って居るのは、ハート形のヘアピン。
https://shop.r10s.jp/piena-ac/...
もし真名が包みを開けるなら、自分の両手でハートを作って見せることだろう。
少し恥ずかしそうに、はにかんで。*]
うん、何度でも一緒に。
[イートインスペースに並んで座って、ティラミスがくればフォークでひとくち分切り分け]
梨花ちゃん、あーん。
[前から憧れてたシチュエーションをなぞって]
[包みを渡されれば大事に受け取って]
開けていいかな。
[その場でプレゼントを開けるのはマナー違反だと教わったけど、帰るまで待ちきれなくて。ちゃんと確認してから。
開けて、見て、可愛らしい華奢な造形のヘアピンを見て]
これ、つけて欲しいな。
[震える声でお願いする口の端、ココアパウダーがついてる*]
そうなんだ。
[エディ・レイのように、生まれた時にその将来も確定したみたいな人もいれば、高塚のように自由に将来を決められる人もいる。
片やそれしかできないといい、生きづらいと言う。
片やなんでもできるし、楽しそうに生きている。
けれど、多くの選択肢、それが幸せそのものかというと、そうでもないんだけれど]
わたし?
うん、決めてるよ。でも、今は他のことも楽しんでみたいなって思ってるの。
だから、ダンス部やろうかなって思って。
[何に決めているのかは口にはしなかったが*]
[差し出されたティラミスを、あーんって口を開けてぱくりと食べる。
甘くてほろ苦くて、とても美味しかった。]
真名も。「あーん。」
[胸の奥がくすぐったい。
私だって憧れてるシチュエーションだけど、こんなに素直に行動出来るのは、真名が相手だからって分かってる。
食べてくれたら、目を見合わせてふふって笑おう。
「美味しいね。」って。]
[プレゼント。もちろん開けて見てって。頷いて。
震える声でお願いされたら、そっと寝癖を押さえるようにヘアピンを着けた。
髪の上で、ハートが揺れて。]
うん。思ってた通り、可愛い。
真名によく似合ってる。
[嬉しそうに微笑むと。
「ついてるよ。」って、口元のココアパウダーを拭った。*]
/*
真名を口説こうとしてる男子すまん!!
これ見た瞬間贈りたくてたまらなくなったんだ!
指輪は自重して、ヘアピンから探したから許して!!!><
[何になるか決めているという沙也加に>>3558]
へぇ、目標あるってすごいな。
だから、なんか芯が通ってるって感じするんだ沙也加さん
[双子でもこんなにちがうんだな、と思った。]
うん、今はいろんなことをやってみるといい
将来全然別分野の道に進んでも
思わぬところで役に立つかもしれないし
ってな、よく言われるんだ。
[父親や祖父母から言われていることの受け売りをそのまま伝える。そしてハタと気が付いた。]
あ、俺先輩に呼ばれてたんだった
本、ありがたく借りるね
俺感想文苦手だからさ、期待しないで
じゃーねっ
[と、言い残し、手を振ってその場を後にしたのだった。**]
[梨花ちゃんが相手だからっていうのは真名もおんなじで、それでも梨花ちゃんからのあーんには照れながら口を開け]
あーん。
[苺の甘酸っぱいさっぱり感とクリームの甘さとタルト生地のハーモニーに]
んーー。おいし。
[ほんとに美味しいものを食べると、美味しいしか言えなくなる]
[なんとなく目を閉じて、ヘアピンが飾り付けられるのをドキドキしながら待って、そっと目を開けて、ヘアピンの下辺りの髪をそっと押さえてはにかむ]
梨花ちゃんの愛に可愛くされちゃった。
ありがとう。
[口元を拭ってくれるのにもお礼を言った*]
[お礼を言ってくれる真名に。ちょっとほっとして。]
気に入ってくれたなら、良かった。
ふふ。
友達のプレゼント、選ぶの楽しいね。
真名が喜んでくれたらいーなって、選んだんだ。
こちらこそ、ありがとう。
[笑ってそう言ったら、2人でケーキを食べよう。
食べながら色んな話しをして。
……最近、恋バナをしてたら、真名が居心地悪そうにしてるのには気付いてたけど。
楽しそうな真名の前では、何も言えないよね。]
[ケーキを食べ終わって。紅茶も無くなって。
たくさんおしゃべりをしたら、そろそろ店を出る時間かな?]
ここはご馳走させて?
今日は真名のお祝いだもの。
[そう言って、お金を払わせてもらおう。
もし遠慮されたら、もう1か所付き合って欲しいってお願いするし。
笑って受け入れてくれても、やっぱり1か所付き合っててお願いしよう。]
あのね?
ゲームセンターに少しだけ行ってみたいんだけど、いいかな?
真名が他に用があるなら、ここで解散するけど。
[笑いながら。
どちらでも私は良いんだ。*]
/*
真名の選ぶ服がいちいち全部可愛くて、眼福過ぎるんですけど私はどうすれば……。
真名可愛いよぉぉぉぉぉ。ううう。(ぎゅうぎゅう
[窓ガラスに映った姿で見たけど、コンパクトを出して、ハートのヘアピンの辺りを映してヘアピン込みの自分を映してえへらってってだらしない顔を見る]
なにこの可愛らしい娘。
[家に帰ってからも鏡の前でにこにこするんだろう。
楽しい時間を過ごせたのは、梨花ちゃんが気を遣ってくれたからなんて、きづかないまま。
奢ると言われたら、ちょっと動こうとして止まる]
ごちそうさま。
[奢り奢られ、それが友達だと受け入れる。次の機会は自分が出せばいいのだから]
[ここでお別れなのかな、って、寂しく思っていた時の、梨花ちゃんの提案]
行く。今ならどこだって行く。
[このまま、連れ去られても後悔はない気がした*]
真名は何時だって可愛い。
笑ってる真名は最強に可愛い。
[これ世界の真実だからね。
おごられてくれて、ゲーセンも快諾してくれて。
どこだって行くって言葉に笑ってしまった。]
じゃあ、行こう。
パンチングマシン殴ってみたかったの。
今は、何キロ出るかなって。
[笑いながらゲーセンに行った。]
[パンチングマシンの前でグローブを着けて。
ボクシング部で教わった通りに構える。
肩幅に構え、脇を締めて、足は肩幅に。拳で顔面をガードして……
打つ時は下半身を回転させて、力を抜いて目標まで一直線に、体重を乗せて、打つべし!!
105(500)キロと表示されて。]
よし!100キロ超えた!!
[ガッツポーズ。
まあ、機械が数字出しやすい機種だったのかもね。]
よーしよーし。うん。
真名を傷付けるヤツが居たら、殴ってやろう。
あはは。真名もやってみる?
スッキリするよ?
[なんて、笑って尋ねただろう。*]
梨花ちゃん、目になんのフィルタ貼ってるの。
[褒められるのに不思議そうに笑って。
ゲームセンターの中で周囲を見渡す。音が大きくて、明るくて、みんな楽しそうで、でも自分も楽しいんだよって叫び出したい気持ちで、梨花ちゃんがパンチングマシーンの前に行けば、斜め後ろに下がって見守る。
梨花ちゃんが風を切る音がしそうな勢いで繰り出したパンチが出した数字は凄いのかどうかわからなくて、でも、梨花ちゃんが喜んだから、凄いんだってわかった]
やったね、梨花ちゃん。
[梨花ちゃんが、林間学校の時>>2750と同じ内容の事を言ってくれて、不覚にも涙が込み上げた]
ね、相談しても、いいかな。
[今はパンチで発散するより、弱音を吐き出したかった*]
[真名が自分から話してくれるなら、私に断る理由なんてどこにもない。]
うん。
話し、聞くよ。
どこか、静かなところに行こうか。
[騒がしいゲーセンを出て。
お店に入るのも違うかなって思ったから、小さな公園に2人で歩いた。
ベンチに腰掛けて、自分は自動販売機で買って来た、甘いミルクティーを真名に差し出して。
並んで腰かけたら、どうしようね。
真名の方を向いた方が良いのかな?
顔を見ない方が話しやすいかな?
分からなかったから、前を向いたまま、真名の手をきゅっと握った。*]
[梨花ちゃんと公園のベンチに移動して、ミルクティを受け取ってありがとうって言った後、繋がれた手を頼りにしながら。
なるべく個人の特定ができないように、曖昧に曖昧に話すつもりで]
えと、今、気になってる人がいて。その人も私を気にしてくれてる様子で、でも、その人は他の女の子を気にしてるのも、見えちゃって。すごく、キツい。キツいんだけど、気持ちを止められそうにも変えられなくもなくて、ね。
束縛する理由も謂れもないから、文句を言う権利もないし、文句を言って嫌われたくもないし、どうしたらいいのかなって。
[どれだけ曖昧にしても、同じ学校だから察せるものもあるのかもしれない。
どうしたら、と聞きつつも、答えを出して欲しいのではなく、ただ、だれかに知っていてほしかった。今の自分を*]
/*
ログ遡っているのですが、全員分は写真撮れているのか怪しいですね、これ…
2日目レクも、全員が集まっているならアレでしょうし。
結局ダンスが中心になります…
なんで女の子に期待させるようなこと言うんだろう。
優しくされたら、期待しちゃうの当然じゃない。
それって……
すごく、罪深いと思う。
だって嫌でも期待したくなっちゃうもん。
[苦しさが伝わって来て。自分も苦しい。]
真名がね。
[空を見上げて、ぽつりと零すの。]
真名が。
辛くても、苦しくても、キツクても。
気持ちを変えられないんだったら……
私は無理に、変えなくてもいいと思うな。
もう一度告白しろとは言わないけど。
自分の気持ちを、大事にしてほしいとも思う。
だって……
自分の気持ちに嘘を吐くのは、他のどんなことよりも、キツイと思うから。
それでね。
その気持ちを、少しだけでも、相手に伝えてみても、いいんじゃないかな……。
もしも。もしもだよ?
2人が付き合うことになったりしたらさ。
2人のことは、2人で決めることになると思うの。
だから……
自分の希望を、伝えてみても、いいんじゃないかな。
ほんの少しだけでも。
ダメかな。
[真名を見て、ほんの少し寂し気に微笑んで。
望むような答えは、言えなかったかもしれないけど。
答えられる程の経験は、積んでいなかったけれど。
それでも、少しでも寄り添いたくて。
考えながら、言葉を紡いだ。*]
[かけてもらった言葉は、とても、とても思い遣りの籠った、真名に寄り添ってくれた言葉で。
目元が熱くなって、気がついたら滂沱と溢れていて。
顔を伏せるとミルクティとそれを持った手に、ぽたぽたと落ちて、伝って、ワンピースの膝に落ちて。
声を立てる泣き方を知らないから、嗚咽を漏らして呼吸を求めて喘いで。
梨花ちゃんに返したい言葉は浮かぶのに、頭の中でぐちゃぐちゃしてまとまらないし、今は喋ることも、できない。
涙が止まるまで、そうしていて]
が止まれば、呼吸を整えて]
また勘違いしてるかもしれないから、もっと慎重に確認して。
告白、できたら良いなって思う。
なにか、イベントの勢いで。
[脳裏に浮かんだのは、直近のイベントの神楼例大祭]
例大祭で。
[とはいえ、今は同行してもらえる目すらない気がして。他の人とお出かけに行かれた場合はせめて、それが終わった後にでも時間を取って貰えたら、と*]
[真名が、涙を流してて。
声を殺して嗚咽を漏らすから。
私はぎゅっと真名を抱きしめた。
何も言わないで、泣き止むまで、ずっとずっと抱きしめてた。
震える肩は小さくて。
でもそこには、どれだけの勇気が詰まってるんだろう。]
[顔をあげてくれた真名は、もう1回告白するって言う。
その結論を出した真名は、やっぱりすごい勇気の持ち主だって、思った。
例大祭の言い伝えは、私も知ってる。
真名が、自分で出した結論に、私がそれ以上言うことは無くて。
真名を見詰めて、微笑んだ。]
うん。
[頑張れとか、応援してるとか、そんな事は言えなくて。
ただ微笑んで、頷いた。
真名の出した結論を、私は決して否定しないから。
どんな時でも、あなたの友達だよって。
微笑んで、頷いた。*]
━ バスの中で ━
[握手の後動き出したバス。車窓に目をやっている時に声をかけられ凪沙くんに声をかけられれば車窓からそちらへ視線を移し]
正直、心残りはあるかな。
[春生くんから連絡が来る前からだったからそう答え]
でも、みんなとお料理、みんなと食事も、みんなとのレクもみんなとお泊まりも
楽しかった!
[そう言って微笑んだ*]
−林間学校の夜:ロビー −
効果は...どうだろうな。
結果としちゃあった気がするけど
直接聞いてはないからなぁ。
[霞のあのLINEがきっかけで動いた人がいたかどうかは分からない。
鍵谷に話せって言われてたし、男子部屋である程度報告は交したはずだが、特にそんな話を聞いたような気もしなかったはず。]
ただ、久方が何かと頑張ってくれた
んだってこと自体は伝わってると思う
ぞ?
もし皆が怒ってたら、きっと、頑張り
方が違うって言いたいだけなんじゃ
ないかな。
[実際はわからない。そんな気がすると言うだけ。でも、俺で気づけたんだから、鍵谷然り、皆気づけそうなものだとか思ってたり。]
どういたしまして。
まー俺も寝れなかっただけだし
気にすんな。
[ここで話をすることを、いいよと快諾したのはこっちだから、と]
.........あぁ、おやすみ
[それ、どういう意味だ、と。
霞の口からこぼれた疑問に応えようとして、でも触れてはいけないような気もして。俺が去り際にかけられたのは、おやすみという挨拶だけだった。]**
[心が大荒れに荒れている、いつもと違う時に、抱きしめてくれる友達がわたしにも出来ました。父母にそう連絡したいと思った。
入学して、ほんの2ヶ月で、心友が出来ました。
そう伝えたら、どんな顔でふたりが笑ってくれるか、わかっている。今は見られないけど]
ありがとう、梨花ちゃん。ううん、 梨花 って 呼びたい。
[自分の考えを押し付けるでなく、寄り添っていてくれる人。呼び名なんか関係ないけど、もっと歩み寄りたい気持ちを吐露した*]
うん。
梨花って、呼んで?
[嬉しそうに、微笑んで。
本当は帰りたくなんか無かったけど、真名を一人にしたくなんか無かったけど、陽が落ちて、暗くなったら、手を差し出そう。]
……帰ろっか。
[せめて別れるその時までは、手を繋いでても良いでしょう?*]
−余談−
[休憩時間、自分の席でイヤホンをセット。
せっかくなのでアルバムには収録されてない曲をYouTubeで聞いてみたわけだが。
今時にはないベースの渋い音がよく聞こえるバンドという印象。世代が違うから伝わらないけど、こういうスタイル?曲調?めちゃくちゃ好きだ。
普通にかっこいいと思う。
なのだが、歌詞(コメント欄によくあるやつ)を確認しようとコメント欄を見ると]
『直球で[ピー音(自主規制)]の曲』
[飲んでたミルクティーが変なところに入って噎せた。
そんな曲だと感じさせない、それもこのバンドの魅力なのだろうかと素人ながらに思うのだった。]**
── 凪沙と ──
[バンドを知らなくても驚かない。
聞いてくれると言うなら、嬉しい。微笑んで。
空いてる時を聞かれたら、少し、考えて。]
お互いの部活が終わった後でも良いし。
休みの日とかだったら……
そうだな。
次の次の休みは真名と予定が入ってるから、それ以外なら。
大丈夫だよ。
[でも休みの日に会ってまで話すほど、たくさん話せることあったかな?
少し思ったけど、凪沙だって部活終わりは嫌かもだから、何も言わなかった。*]
― 個人LINE >>3450 ―
『きっかけ言ってくれてありがとっ』
『ところであたしって、』
『美咲に怒られたことってあったっけ?』
『いつもありがと』
[この暴走娘が何かやったとき、沙也加が突っ込むか呆れるかして、ハルが小言を言って……今では梨花が大言を言うようになって。
じゃあ美咲はというと、枠が余ってないから怒って来ていないだけで本当は怒ってるんじゃとか思おうとしたけれど、でもやっぱり美咲なら本当にこう思ってこう送ってきたんだろうなと感じ直して最後は日頃のお礼になった。
今年は誕生日プレゼントちゃんと考えよう、うん。*]
うん、梨花。えへへー。
[差し出された手を取って、ぬくもりを分け合って]
あのね、わたし。学校の近くに引っ越したの。一人暮らし。だから、ね。
お泊まりとか、どうかな。
[またヘアピンの下を触って。
なんでもないふうに、勇気を出して言った。
学校側のあまり広くはないけど一応マンションに、1人で帰ることになるのか、初めてのお客様を迎えることになるのか**]
── 真名とお泊り ──
[真名にお泊りを勧められて。
即、両親に電話かけた。]
え?女の子だよ。
うん。この間も一緒に泊まったお友達。
真名ちゃんって言うの。
うん。本当に女の子だって、父さん。
もー。母さんと変わって。
じゃあ、お泊りするから。
うん。明日の夕飯までには帰るから。
うん。じゃあね。
[父さんが何か言ってた。
母さんと話して電話を切って。]
━ バスの中 ━
[凪沙くんの質問に、困ったように笑った視線は凪沙くんを飛び越えた先に向かったことは、気づかれたかもしれない]
それは、秘密。
[微笑んだ口元に人差し指を当てた**]
−布教>>3597−
[後々になって知った事だが、昔からあるバンドで最近再結成されたらしい。全然知らなかった。]
うーん、そうだな...
[部活終わりだと時間遅いことが多い。こっちが良くても桜井は女の子だから夜遅いと心配だろうしと思うのだが。
休みの日だと、多分話をしようってなったらそれだけじゃ時間が余りに余る。その余った時間を会話で繋ぐほど俺にそんな卓越したコミュ力はない。うーんと悩んで。]
じゃあさ、良かったらどっか遊び行こーぜ。
お互い部活が休みな時にでもさ。
次の次が夜工と予定あるなら...
その次とか?部活ってある?
[話だけで時間が余るなら話する以外のこともすればいいじゃないの、したいじゃないの。そんな結論に至る。]*
― バスの中 >>3528 ―
[隣の創慈に。]
そう? ありがとーっ
創慈もそれならよかった、誘えたんだね
…あれ?
ちょっとぉ、あたし創慈から誘われてないんだけど、どーゆーこと?
[なんて馬鹿話。
おせっかいであっても、自然体でいさせてくれるのはとても素晴らしいこと]
でもさー、誘えて満足してる感じだけど……それじゃダメなんじゃないの?
創慈は誘うのがゴールだったかもしれないけど、あっちにとっちゃスタートに立たされたようなものなんだし、そこから引っ張ってあげないと。
[おせっかいだけどね、と笑い返して。
クラスでも隣は創慈だし、自分にとっては今いちばん隣りにいる人物と言える。**]
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