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私のも、多分アップテンポだ。
そう言われると、緊張も悪くない気がしてくる。
[口元が綻ぶ。
キャンプファイヤーのそばまで行かないようなら、人目があまりないことに安堵して。
耳に届く音楽と、彼のステップに合わせよう。
足は5(6)回くらい踏みかけたかもしれないが。
時間が経ち、少しダンスに余裕が出てくると、ずっと感じていた疑問が心に浮いてくる。
高塚の時も感じたことだ。
なぜ、自分と踊ろうと思ったのだろうと。
──しかし、今はうまく言葉にならなかった。
やはり恥ずかしいのだろう。
頬が熱かった。*]
― 諸般の事情により時空のゆがみが生じているが気にしない ―
[真名と別れてクラスメートを探していると]
お、梨花とエディ
[普段見たことのない格好の女の子はどうして綺麗に見えるんでしょうか。
いや、これはエディの慣れたエスコートのおかげで立ち居振る舞いがladyのそれになっているせいだろう。
そんな感想を思いつつ、スマホに二人の姿を収めた。]
考えてみる。
少しずつでも、教えるね。
[そう言って微笑んだ。
微笑んだはずなのに、寂しいのが伝わってしまったのだろうか。凪沙が私の頭を撫でるから。
ドレスを褒められた時と同じように、顔が真っ赤になってしまった。
身長はあまり変わらないのに、自分よりずっと大きな手。
恥ずかしいのを必死で堪えたから、赤い顔で、眉間に皺が寄って居たかもしれない。
でも……]
[次に見つけたのは]
沙也加さんと春生か…
[春生も美咲と同様に編集委員にかこつけて逃げようとしていたんじゃなかろうか。
そこを沙也加さんにつかまったのだろう。
と、なかなか失礼な感想を持ちつつ二人の姿も写真に収める。]
[灯りの中でみんなに見せつけるのも悪くないけど、そういう気分じゃない。
せっかくなら、二人でゆっくり踊っていたい。
耳に届くリズムと、ミサキから伝わってくる鼓動に合わせて、ゆるめのステップを踏もう。
踏まれても、笑ったままで。]
よかった。
――最後には、ミサキと踊りたかったんだ。
[少し経って、曲の切れ目に。
小さく、目の前のひとにだけ聞こえるくらいの声で*]
[会場をぐるり一周二周していると]
あぁ…
[今度は美咲とエディのペアを見つけた。
分かっていたこととはいえ]
(似合うな、やっぱり)
[スラリと長身の二人がダンスをする姿は
その場に二人が立っているだけで、オーラを感じるような気がする。
少し見とれたあとに、やはり写真に納めたのだった。]
えーっと次は〜
お、いたいた
[今度は春生が霞と踊っている。
たしか春生、霞、沙也加も幼馴染だったような。
男子でダンスの練習をしていたときはぎこちない動きをしていた春生がサマになっている。
たぶん霞のリードが上手いのか、相手が霞だからリラックスしていたのか。
とにかくよい感じな二人をパシャリと]
― キャンプファイアー >>3020 ―
…む、言うじゃないなかなか
[堅物のようでこういうことはちゃんと言える……なんで真顔で言うのかは理解できないが。
不意を打たれたかのように、咄嗟に袖口で口元を隠して視線をずらす。]
2曲めが楽しくなるならそりゃ踊るわよ
1曲で見切れるほどつまんなかったらともかく
だから、イヤじゃないわ
[さっきあれだけ首を縦に振るのが辛かったのに。
こうして話せば話すぶん、天秤にかけられるものが増えていくのが分かるから。]
[今までと、これからと。
道を選ぶのか選んだ道がどこに繋がっているのか、結論は出ないままなのはお互い理解して。
ただ少なくとも、この2曲めは先程のように運命を背負った感じはしなく、そのぶん気楽に楽しめる余裕があって。
それなら、幼馴染としてでも、そうでない男女だとしても、楽しく踊れるはず……なのだが。]
じゃぁいっくよー!
[下手なのに合わせたり意外と緊張しているのに気付いたら? 最後までそのままなわけないじゃんと。
だから思いっきり振り回した。
たぶん、3曲めは無いのはわかっているから。
彼とのこの夜は終わりを告げるのは知っていたから。
幼馴染に対しても、幼馴染でない男に対しても、
キャンプファイヤー、すっごく楽しめてるよと言いたいじゃない。*]
[調子に乗ってきた]
おー凌と沙也加さん
[図書委員コンビは遠くから見ても知的な雰囲気が漂う。
そう思うだけなのかもしれないけれど。
雰囲気まで写真に納められないのはなんとも歯がゆい。そう思いつつスマホを操作した。]
[そして]
・・・お?
[梨花と凪沙の二人を見つけた。
快活な二人の全く違う一面を覗いてしまった気がした。
でもやっぱり、いい雰囲気なのだなぁ
梨花のまた違う一面を見た気がした。
(すべて個人の感想です)
さて、一通り撮り終えた気がして満足して踊りの輪から離れ、空いているベンチに座ってみんなの踊りをぼーっと見つめていたのだった。**]
理由?簡単だよ。
ダンスパーティーの最初のパートナーは、大事な相手と踊るものだけど。
[緩く緩く、最後の曲の出だし。
ステップを、踏みなおしながら。
傾げられた首に、さも当然のように。
視線を合わせながら。]
ラストダンスは、特別に思ってる相手に申し込むものだからだよ。
ミサキが受けてくれなかったら、今頃ピアノ弾いてただろうね。
[大きくターンを踏みながら、笑った*]
[踊ってる最中。
創慈が写真を撮ってくれてるのが一瞬目に入った。
相変わらず……
イイヤツだとか、頼りになるだとか。
お前は女の子ちゃんと誘ったのかとか。
本当……創慈だなぁ……って。
色んな気持ちがないまぜになって。
ああ、らしいなって、思うんだ。
そうしてそれは、決して嫌な気持ちじゃ無かった。
むしろとても温かい。
大切な気持ちだったんだ。*]
/*
全員の写真撮ろうとしてくれて、コメントまでしてくれる高塚くんが本当に良い人なんだ……
中の人からの好感度がものすごい。
[ぶんぶかぶんぶん、振り回されて踊る俺
こけなかったのは奇跡だ。脚踏んだらすまん
でもこういったのも中々スリリングで
悪くはないし、何よりお前さんが楽しそうなもんだから
きっと俺も、笑みを浮かべているんだろう]
/*
ってお返事きてた!!
エディさんの台詞を読み解くために私の日本語力が問われている気がずっとしている。
私にはそういうセンスがないんじゃ…
[ということで、ぐるぐるっとぐるんと
何ともドタバタはしていたかもしれないが
元気な彼女と、間違えたステップでぶん回る俺と
2曲目が終わったなら、お疲れさまとありがとうを告げた後]
――いいか、夜も遅いんだから
ちゃんと歯を磨いて風邪をひかないように
暖かくして寝るんだぞ。
[なんて、最後に言ってしまうのは何時もの癖*]
[沙也加に声をかけられて、ニコッと笑って>>3070]
俺でよければ喜んで
[そういって立ち上がり、手を差し出した。*]
[帰る最中。
創慈と沙也加が踊っているのを見かければ。
少しだけ凪沙に断って。
ぱしゃり。
今のスマホのカメラの性能すごいよね。
ちょうど手を取り合う二人の姿が、撮れただろう。]
そうなんだ……。
[すぐには反応が出てこなかった。
嬉しいとも、喜びとも。
頭の中で色々なものが巡ってしまって、繋いだ手に少しだけ力を込めただけ。
W特別Wとは、なんだろう。
自分にはW大事なひとWのほうが想像しやすく、分かりやすいように感じられた。
家族も幼馴染も友人も大事だ。
これから誰かを愛するなら、きっとその人も。]
ピアノ、いつか聴きに行ってもいいかな。
また無理難題だすから。
[エディの笑顔に目を細め。
あえて冗談めかして、そう頼んだ。]
私にとって、この時間は特別だと、
……そう感じてる。
ありがとう、誘ってくれて。
[ラストダンスという言葉が嬉しかったのは、その時間を特別に感じていて、それを彼が求めてくれたからだ。
多分、それは本当なのだと思う。
音がやめば、ダンスの終わりだ。
笑顔が見えれば嬉しそうに微笑み返した。*]
[上手そうと言われて首をかしげる>>3075]
どうかな、ちょっとかじった程度だけど
[こちらも礼をする。仕草を見て、何となく慣れてるなと思ったから
サッと体を引き寄せ、ワルツの形に
頷いて合図して足を踏み出す。
あとは、くるりふわりと優雅にステップを踏んでいく。*]
まるで夜空を閉じ込めたみたいだ。
似合ってるな、そのドレス。
[とても綺麗だと思った。と、ぽつりと零す
――移動するのがゆっくりなのは
多分もっとそれが柔らかに揺れる姿を
見て居たかったから、かもしれない*]
[少しだけ、手に込められた重み。
静かな、その反応に。
ゆっくり、言葉を待って、ゆっくり、言葉を繋げる。]
むしろ、来てくれないと嫌だね。
どんな無理難題でも、ミサキのご要望なら弾きこなして見せるよ。
[小さくウィンクして。
でも、いつものように芝居がかった態度ではなく、ただ素直に。]
ありがとう、踊ってくれて。
特別な時間をくれて。
[曲がやめば、ダンスは終わりの時間だ。
そっと手を離して、微笑み返された笑顔を、焼き付けた*]
そんなにわたしに会いたかった?
[ちょっと自惚れてみて、緩く絡んだ指に少しだけ力を込めて]
こんなふうに並んで歩くのって、ふたりだけで歩くのって、初めてだと思うから嬉しいよ。
[隣の顔を見上げてはにかんで。ワンピースの状態なんて、意識の外だった。着替えた時に、着飾りたいって口実の他に、彼に可愛いと思って欲しいって気持ちも確かにあったけど。
だから、不意打ちのように褒められて。
頬が熱くなるのが分かったけど、両手が塞がっているから俯いて隠そうと*]
[沙也加の動きは慣れていて、ダンスを習い始めたころの楽しかった思い出がよみがえる。>>3085
ただ、練習が厳しくなるにつれてすぐに嫌になってやめてしまったのだが。]
母さんはダンスってより
舞って感じだね。
それはそれで格好いいけど。
[なんで急に母親が出てくるのか分からないけど、そんな答えを。*]
[首にカメラ、腰にはレンズ用のカメラポーチ。そして三脚をも持っていれば、機材の塊とでも言えるのかもしれない。]
…霞さんも、鍵谷と踊っていたな。
上手に…
[踊っていたよなと、思ったが。
そうそう、順番は先にした方がよいか。]
輝く髪の色がそこまで黒に映えるなんてと初めて知ったよ、素敵だな。
[言ってから気がつく、僕は褒めるのが下手だ…というより、褒める語彙が少ない。]
何だかんだ、な。
…皆が思った以上に順応しているように見えて、面白いなと思うよ。
[と言って広場の中心を見て、目を細める*]
/*
さて。矢を打つまで少し時間が出来たね。
矢はね。矢鴨になるとか、誰かに遠慮してとかじゃなく、梨花の心に一番沿うように打ちたいと思います。
その結果、男子に独身者を出す可能性もあるけど、それも良いよねって思うの。
そしたら白ログでいちゃつけばいいじゃない←
私自身もドキドキしながら、この後の展開を楽しみたいと思います!
じゃあ、何にするか考えておく。
カンパニュラの花を見たから、アレとか…
[返答に目を輝かせる。
エディ自身がなんと言おうと、彼の音が好きだ。
例えまだ1曲しかきちんと聞いていなくとも。
ウィンクに照れたように目を伏せて。]
……じゃあ、また。
これから編集委員の仕事に戻ろうかな。
あと着替えよう、やっぱり、この格好恥ずかしくなってきたから。
[もう必要ないからでもあるけれど。
ピアノを弾く手から、そっと離す。
彼の芝居がかっていない台詞は真っ直ぐで、いつまでも耳に残るのだろう。*]
[キャンプファイヤーも佳境の頃、春生くんと話した後、誰かと踊ったりしたかもしれないし、機会がなかったかもしれない。
霞ちゃんを探して、…いや、探すまでもなく目立っているだろう。用事が済んだ頃を見計らって声をかける]
霞ちゃん、ちょっといいかな。厚生委員のリクのお礼を言いたくて。
[近くに寄って、身長差で見上げる]
あ、霞ちゃんってキリアさんに似てるんだ。雰囲気。
[唐突にそんなこと言われても困るだろうと思い至って、慌てて言い訳をする]
えっと、キリアさんっていうのは、わたしの好きな#FEってゲームの、キャラで
じゃなくてごめんなさい。ゲームのキャラに似てるとか嫌かもしれないけど、カッコイイ女の人なの。
[メインヒロインじゃないけど1番好きだとか、誰得情報なことはさすがにじちょー*]
そりゃあ。勿論。――そうでなければ、
君の時間が欲しいとあの時、言わないさ。
[緩やかだった絡んだ指が、少しだけ深さを増した気がした
それに寄り添うように、或いは引き寄せるように
掌を合わせてみる]
席は隣だけれど、
確かに、今まで2人だけで歩くっていう機会は
無かったような気がするな。
[林間学校のレクリエーションのイベントも、
皆で楽しむものも多くて。唯一2人でのものは
星を見たのは互いに、別々の人とであったし
はにかんだ彼女を見る。陽の光の中で輝いていた金色は
今は月明かりに照らされ、淡い色を滲ませている
夜風にか、歩くことでなのか
揺れた帳を無意識に目が追いかけ。そして
視線が絡んだと思ったら2つの翡翠は俯くことで隠される]
[顔を上げて、って言う代わり
ただ、絡んだ指に少し力を込めた
約束した場所、大木が近づく
それを少しだけ惜しいと思う感情を見ないふりして]
これ?
うん、あたしの自慢のひとつだもん
[にっこりと頭を揺らせれば、結った髪が跳ねてみせて。
ちょっと触って今度は胸元のほうに垂らし直して。]
ふふっ、嬉しいなぁ
気合い入れたところ、ちゃんと褒めてもらえるの
[彼が広場の中央を眺めているので、隣に移ってみて。
もしベンチでもあったら座るのを促してみたりしたか。]
そうだね
こんだけ盛り上がってるなら、要らなかったかなぁ…
[なんて、自分が蒔いた騒動の種を少し思い起こしたり。*]
[ついに楽しかった時間は終わりを告げて。
答えはすぐにはかえってこなかった。でも、それでもいい。いつか教えて貰えると分かったから。もうそれだけで十分な程に嬉しい。]
あぁ、ゆっくりでいいよ。
待つのは嫌いじゃない。
[微笑みの奥に滲む寂しさを感じ取れたのは、名残惜しさという形で自分の中にもあるからか。つまりは共感なんだろう。
寂しいと思ってくれるその気持ちが嬉しいから、安心させたかっただけだったけど、どうやら安心とは違う感情をわかせてしまったらしい。
ドレスの色と同じく紅く染まる表情が素直に可愛らしいと思って、ついつい撫でながら笑ってしまっていた。]
[大木の近くにはちょうどベンチがあった
――両親がいた頃にはなかったもの。
実は敷物持ってきてなかったから、少しだけほっとした。
其処に座らないかと、尋ねてみようか
遠くにはキャンプファイヤーの明かり
中天とまではいかないが、南の空には月がある
星と月の明かりの中なら、君が顔をあげてくれれば
その表情はきっと、よく見える]
真名は、今日はどうだった?
ダンスのことでも。レクリエーションとかのことでも
楽しかったとか、こういうことがあったとか
君の今日はどうだったろうって、気になってたよ。
[目元はまだ赤みは残っていないだろうか
そんなこと、考えていたからか
話し始めは我ながら、少しばかり気の利かぬもの*]
[これでお開き。そのつもりだった。それだけでも十分な程に楽しかったから。
でも、桜井の頼みを断る理由は持ち合わせていない。
「もう踊らなくていいの?」と聞くのは野暮だろう。彼女の最後の時間をくれと願ったのはほかでもない俺。
むしろ、光栄なことだと頷いて。]
.....喜んで。
[こちらの頼みに桜井が応えてくれた返事を、同じように桜井に返して、ゆっくりと歩きだそうか。]
また、今度。
なんだ、着替えちゃうのかい?
似合ってて好きだけどな、そのワンピース姿。
[無理難題の気配に肩を竦めて、汗ばんだ上着をひっかけて。]
ま、シンデレラの魔法は長続きしないから意味があるものかもね。
そうしたら僕もピアニストに戻ろうかな。
[踊るのは嫌いじゃないけれど、ひとの音に乗るより奏でるほうがいいやと。
手を振って別れよう。*]
[途中、桜井が立ち止まったので視線の先に目をやると創慈と沙也加が手を取りあった頃、シャッターの音が鳴る。]
あの2人、あんな顔するんだな。
[桜井の隣でぽつりとそんな独り言。
創慈とは仲がいいつもりだったけど、まだまだ知らないところが沢山あるなと、そんな印象を抱いていた。]*
舞踊なのかなぁ
自己流のような気もするけど
[母親に聞いてみても高塚流だとしか言わないし。と笑いながら答える>>3091]
さっき?真名ちゃんだよ
[時系列なんて飾りです。隠れてたって見えちゃったものは仕方ないのです。
そして、「さっき」という言葉を受けて名前を出したのが真名であり、美咲と踊ったことを隠すつもりはなかった。*]
── 女子部屋の前で ──
[凪沙は願いを聞いてくれて。
一緒に歩いて帰った。
ドアの前で立ち止まって、凪沙に微笑みかける。]
ありがとう。送ってくれて。
それからもう一度だけ言わせて。
誘ってくれて、ありがとう。
とても……とても嬉しかった。
それじゃあ、またね。
[微笑んだら、ドアを開けて女子部屋に戻ろう。
もう誰か戻って来ていたかしら。
魔法の時間はこれでお終い。*]
鍵谷の上手さは、巧さというより人に寄り添う優しさだからな…
[>>3096 きっとな、と。最後の遊んだ部分については此方も忙しかったから、見ていないだろうけど。
自慢の一つと本人が称する髪が、手の中で跳ねて。
薄暗さの中それだけがハラハラと光っているように思えた。]
…口にしないと伝わらないからな。
指摘と褒めるとには天と地の差があるか。
[気合を込めていると明示されたところを褒めるのは、何処となく違和感があったものだが。
こうして少しでも嬉しそうにしているのならばよいのだろう。
近くにベンチがあったから並んで座って。]
…全体LINEの返信で、皆のことを想って言ったのだろうなと思ったから。
あって良かったのだと、思う。
[そう言って一度カメラを<<新入生 魚住凪沙>>の方に向けて、一枚写真を撮った*]
じゃあ、高塚流舞踊師範とか?
[自己流と言われると、やっぱり〜流とかってイメージ]
そっか、真名ちゃん、ドレス着てたものね。
高塚くんと踊ったんだ?
[高塚のためにドレスを着ていたのだと勘違い]
あ。そうだ、さっきの流星群ね、凌くん、撮ったんだって。
みんなに送ってくれるみたいだよ。
楽しみだね。
[スロークイッククイック*]
ありがとう。
普段は制服以外でスカートってあまり着ないんだ……ちょっと落ち着かない。
[染まった頬をかく。
母親は今でも可愛らしい服を着こなしているし、自分も小さい頃は着させらていたから、反動もあるのかもしれなかった。
まぁ背が高いのが1番な要因だが。]
シンデレラという柄でもないけれどね。
今日は、頑張ったんだ。
[それらしく在れるように。
手を振って背を向ける。
一度だけ振り返って、──ほんの少し立ち尽くし、その場を離れた。*]
よかった言ってくれるのは嬉しいよ
Lineですぐ聞いてもくれたしさ
[暴挙のつもりだったとかは気付くことなく]
あ、おーい
[カメラを向けた先を見やれば凪沙がいたので、手を振って。
そういえば彼と話するんだったとか思い出したり。*]
−→女子部屋の前−
[部屋に着くまで、人目がつかない建物の中では俺はというとすっかりいつものような調子になっていた。
ただ違うことと言うと、桜井の顔を見るのが前より恥ずかしいと思ったりするくらい。]
俺の方こそ。
ありがとな。
......あぁ、また。
[赤く華やかなドレスを纏った背を見えなくなるまで見送って。
この時間は魔法だったのか、それとも現実なのか。
静かに閉じる戸を背に、歩き出した。
向かうのは、男子部屋。この正しく整えた制服は。
しばらくお預けといこう。]**
−→女子部屋の前−
[部屋に着くまで、人目がつかない建物の中では俺はというとすっかりいつものような調子になっていた。
ただ違うことと言うと、桜井の顔を見るのが前より恥ずかしいと思ったりするくらい。]
俺の方こそ。
ありがとな。
......あぁ、また。
[赤く華やかなドレスを纏った背を見えなくなるまで見送って。
この時間は魔法だったのか、それとも現実なのか。
静かに閉じる戸を背に、歩き出した。
向かうのは、男子部屋。この正しく整えた制服は。しばらくお預にしとこう。]**
僕も明示は出来ないが、そういう存在はあると思う。
気づくのは後から振り返ってだったりするけれど。
[>>3109 まぁ基本は、言葉にすることなのだろうと再認識して。]
ま、確かにそうかもな。
[軽口のつもりである。伝わるのかどうかは定かでないが。反射的な行動は突拍子のなさも感じるが、基本的に善性に根差すものであることは分かってきたからそれ以上は触れず。]
……ここから聞こえるか?
[魚住に声を掛けるのは、彼が制服を脱いだ後>>3111だろうか。
やり切った顔なのか…どんな顔をしているのかは写真をみないと分からないが、きっと良い表情が切り取られていることだろう*]
── 女子部屋にて ──
[ドレスを脱ごうとして、髪に揺れる白い花に気付く。
潰してしまわないように、そっと髪から花を抜いて。
少しだけ元気の無くなった花の芯を叩く。
水に濡らしたティッシュを芯に巻いて。
後で一輪挿しを借りてこよう。
そうしてドレスを脱いで、ジャージに着替えて。
髪もほどいて、2本の三つ編みに編み直した。
そうすれば何時もの私の出来上がり。
唇のピンクのリップだけが名残を示してた。]
ドレスも返しに行かなきゃなぁ。
[非常に恥ずかしかったけど。
でも、……そうだね。とても楽しかった。]
わたしも、会いたかった。
[春生くんが誰と過ごしてるか、あまり見たくはなくて探しはしなかったけど、それでも目に入って]
これからも、春生くんの隣を歩けたらいいな。
[絡んだ指に合図があったら、合図の意味はわからなかったけど顔を上げ、見慣れない表情に驚いて。みつめていたい気持ちをねじ曲げて、足元に注意しながら大木の元へ]
[座らないかと促されたら、ロビンはベンチの右端に置いてその隣に座る。繋いだままの手を引いて、春生くんにも座るように促して。
もう安全だし、遠慮なく顔を見る。
どうしても口元が緩んで、頬も耳も熱くて、きっとだらしない表情になってる。多分まだ白目も少し充血してて、それでも目を逸らすのは勿体なくて]
今日も楽しかったよ。
朝ご飯はちょっと物足りなかったけど、ダグラス先生かが応援してくれたし、
厚生委員のレクではほぼ女の子で答えが埋まって。
先生たちのイベントでは失敗して焦って、それでもみんな優しくて。
ロビンの充電に時間がかかったから少し遅れたけど、霞ちゃんと衣装部屋で会って、仲良くおめかしして。
創慈くんとダンスを踊ったら周りにいた人たちが喜んでくれて。
楽しかったけど。
[繋いだままの手にまた少し力をこめ]
今が1番、楽しい。
こうして、貴方の隣にいられることが。
2番目は、ロビーで会った時。見つかって、ほんとは嬉しかった。
どうしてこんなに心臓の音がうるさいのか、
どうしてこんなに顔が熱いのか、わからないんだけど。
[急にこんなことを言って、嫌われてしまわないかと怖くなったけど、紡いだ言葉は消せなくて少し表情が曇った*]
高塚流は忍術だけどなぁ
[やっぱり首をひねる。真名のことを言われて>>3107]
あぁ、そうだね・・・
[ドレスで着飾ったのは自分のためじゃない。それもあったし、褒める間もなく男女入れ替えしてしまってそれどころではなかったのもある。]
そうなのか、さすがだな、凌
[流星群の写真を凌が撮っているという話に感嘆する。
そうして、一曲踊り終わって。]
ありがとう。
ダンスが楽しいって思い出させてくれて。
[誘われた時と同じようにニコッと笑ってお礼を言った。*]
[スマホが光った。
おお、気付いて無かった。]
『1枚しか撮れなかった。』
『編集委員に送るね。』
『凪沙、創慈、ありがとう。
他にも撮ってくれた人ありがとう。』
[創慈と沙也加の写真は、春生、美咲、そして創慈に送られた。*]
ところで沙也加と踊ってたんだよね
どうだった?
[妹については踊りの技術のことよく知っている。
その相手を務める彼のレベルは……高そうだなぁとはなんとなくのイメージ。
そして、上手く踊れただけでなく、楽しめたか、沙也加はどうだったかとかいろんな意味で尋ねた。*]
−ダンス後−
[ジャージに着替えて
なんとなく、桜井のあの楽しそうな顔を思い浮かべて。
『喜んで』と快諾してくれた時の様子や、文面を思い出して。
自分の言葉に嘘をつかないためにという義務感なんかでもなく。ただ、ただ。最後の時間をくれた桜井を、あの笑顔を、裏切るような気持ちになって気持ち悪い。裏切りたくないという実にみっともないエゴだ。
そんな話、ふざけてると言われる気がするからそれは誰にも言わないが。
さて、創慈が色々やってくれてたっぽいから、今度は俺がやろうと意気揚々にまた外へ。]
[そして、キャンプファイヤーも佳境を迎えた頃、舞台の上では、バンドメンバーが入れ替わった。
現れたのは、ナギサともう一人の女性]
えー。本日のラストは、特別ゲストが登場です。
みなさんもご存じかと思いますが、NYで活躍中のアーティストでもあり、この神楼学園の卒業生でもある、生天目一葉さんです!
どうぞ!
KAZUHA NABATAME! Come'On!
[紹介と同時に、ギターのリフが響く。最初は、生天目一葉の名曲、"Rock'n Bird"]
気付かないよりマシだったとは、思いたいものだな。
[>>3120 知らなければ良かった。
気付かなければ、傷つかなかった。そんなものだって沢山あるだろうから。そこまでは口にしないけれど。]
気づいたみたいだし、行ってくる?
[用事があるのかないのか知らないけれど、あるのかもしれないと思ったから。後で良いというならまぁ良いのだろう。]
あんなにアップテンポに踊るとは思わなかったが…楽しかったよ。沙也加さんも恐らくはだけど、楽しそうにしていたと思う。
[色んな意味が込められているのだろうと思ったから、素直な感覚を伝えることにした*]
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