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━ 会場 ━
[宇宙の星を散りばめたようなワンピースを着て会場へ。ふわりと広がった袖が途中で搾られていて、青い花が咲いているかのよう。ちょっと丈が長いかも知れないけど、誂えたものではないから仕方ない。
https://manus-machina.com/prod...]
誰か探してるなら、ここで別れようか。
[霞ちゃんにそう言って、うんと言われたら離れる*]
──キャンプファイヤー──
[手と背中に触れる手に、やっぱり緊張は隠せずに最初はギクシャクと足を動かしたろう。
運動神経はないわけではないが、あたふたと慌てながら足を踏まないように気をつける姿は、ある意味ではとても素だったのだと思う。
アドバイス>>2900を受け、少し落ち着いて。]
高塚くん、ダンス上手いんだな。
これも忍者の技、か?
[笑う余裕も、わずかに。]
……そう言ってもらえて、良かった。
私と踊りたいって、そう言ってくれた人に、君に、笑ってもらえたら、それで。
[彼の心のうちは読めないけれど。
自分が着飾った理由としては本当だった。]
高塚くんは、さ。
私以外の誰も誘っていないのか?
[ぽつりと。]
……いや、悪気はないんだ。
なんでだろうなって、ただ思っただけ。
[他にも誘えば頷く人は沢山いるだろう。
自分の知らない高塚の魅力を見出せる人が沢山いて、ダンスもきっと楽しい。
今も自分も、とても楽しいけれど。]
でも、私を誘ってくれてありがとう。
ダンスなんてって、本当はカメラ持って隠れてようかと思ってたんだ。
それを引っ張り出してくれて。
[きゅ、と手を握った。*]
もっと苦しめって。ひどい話だな。
[視線を合わせて、笑おう。
きっと、日本に来てから、一番自然な笑顔。]
だったら、苦しめてみればいいよ。
僕はso what?って言い続けるから。
それができるのは、きっとリカくらいさ。
[心のそこから、微笑みを、返そう。]
いつでもプレゼントは受け付けてるよ?
[いつだったか言われた言葉を、そのまま返そうか。]
誕生日ならリカの三日後だし、日本で休みかどうかは知らないけど向こうじゃ休日だよ。
けど、もらうなら当日がいいね、リカからは。
[そして、すっと腰を浮かせて。]
前払いでもいいよ?
もう一度、踊ろう。今度はもう少し明るく踊れそうだ*
[褐色の肌が、炎に照らされ艶やかに彩られる
小麦の穂の色に見えてた彼女の髪が
まるで流星みたいに光を帯びて煌めく
――そこにいたのは幼馴染というより
改めて知る、久方霞って女の子だ]
待たせたのは悪かった。
悪かったけど!!何か悔しいんだが!!
[何故切れる、と言われそうだが知ったことか
お前の無茶を見守るのが常だったし
霞のやりたいことをさせてあげてって
サヤにも頼まれていたけれど
子供っぽくなってしまったのはすまん
幻滅したか?だが我儘な一面覗かせる。これも俺だ]
流星群は1枚だけだな、星々としては。
写真を撮るものとしては大したもの持っていってなかったから、目に焼き付ける方を優先してしまった。
[>>2918 撮ったのは梨花さんと流星群の写真と、流星群のみの写真。殆ど一度に連続して撮ったものだから、自分にしては拘りが少なかった。]
「僕が」他人と踊りたいと思うことはあくまで主観的な欲求で、それは綺麗な感情ではないのではないかと思ったから。
[尋ねられれば、嘘を付く理由はない。全てを語りつくせるかは兎も角として。]
…後は、事前に誘っておくものだと知らなかったのもあるな。思ったより誘い合っているようで驚いたよ。
[苦笑を1つ*]
1人で踊る姿が綺麗だと思った。
[探そうとした視線を見ていたら
きっとかける言葉は違っていただろうけれど]
何時もと違う恰好したお前が
こんなに鮮やかだったのかって驚いた。
視線が外せなかった、言葉を失った。でも
―― 次の曲から、一緒に踊ってほしい。
途中からじゃ物足りない。
[物足りないんだ]
だってエディ・レイは音楽家でしょ?
仕方が無いわ。
私好きなんだもの。
絶望や苦しみに圧し潰されそうな音楽の中に、一筋の光が見えるような……
そんな曲に、たまらなく心惹かれてしまうんだもの。
だからエディ・レイは苦しめばいいのよ。
絶望の果てを、どん底の底を見てくればいいのよ。
そうして浮上して来たら、そこから見えた光を聞かせてちょうだい。
それもまた芸のこやしー♪
[おどけたように笑って。]
[誕生日はご近所さんだった。]
3日後とは。近かったんだね。
うん。当日渡すよ。
今から何を渡すか考えとくね。
じゃあ、これは、前払いじゃなくて……
今までのお誕生日の分。
一緒に踊ろう?
[手を重ねて、笑いながら踊ろう。
きっとずっと楽しいはずだから。]
[そうして楽しい1曲が終わったら、そっと手を離そうと。]
それじゃあね。
えーっとね。良い女は、次の予約が入って居るのです。
[あははと笑う。]
またね。エディ・レイ。
あなたと踊れて嬉しかった。
[心から微笑んで、手を離すだろう。*]
>>2926
じゃあ、流星群の写真もらえる?記念に取っておきたいの。
スマホに送れる?
うん、そうだね。あれは見とれちゃうよね。
[そう言って、うんうんと頷いて]
主観的な欲求?
...あのさ。もうちょっと簡単に言わない?こういう雰囲気なんだからさ。なんていうか、もっとくだけたっていうか。単純明快にっていうか。
[嘘をつかないのから、もっとぶっちゃけてもいいのにと。そういうことを]
あ。そうなんだ?てか、心の準備ってあるじゃん?
うちの女子みんな、その手、慣れてない人ばっかりだからさ。多分、突然言われたら、緊張しちゃうよ。
[事前に聞いても緊張でお腹が痛くなる人とかいるくらいだし*]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
但し、コアズレの方は、その限りではありませんので、体調にお気をつけの上、ご自由に。
よろしくお願いいたします。
尚、明日は林間学校最終日、帰宅の日ですが、ダンスの回想もOKです。
また、例大祭前の時期になりますので、通常授業ロール、部活、その他日常ロールでお過ごしください。
よろしくお願いいたします。
[霞ちゃんと分かれて、キャンプファイヤーから離れる。霞ちゃんが踊っているのを見える位置のベンチに座った]
こういう服とロビンって合わないね。
[まあ仕方ない、ロボだから*]
本当にひどい話だよ。
ミュージシャンはいつだって絶望と苦しみに押しつぶされそうで、もがいて苦しんで最初の一音を出すのに脂汗を垂らして音が出せないと思ってるよね、それは。
あってるけどさ。
[他の人に言われたら怒るかもしれない。
でも、目の前にいる人に言われたら。
そんなの、認めるしかないし、頷くしかないよ。]
いままでの分って16年分は意外と長いよ?
一曲で踊りきれると、思わないでほしいな。
[手を重ねて、腰を引き寄せて。
ずっと近い距離で、笑いながら踊ろう。きっととても、愉しい。]
[そしてその曲が終われば、緩く身を離して。]
それは残念。まあ、いい女は独り占めできないよね。
大丈夫、わかってる。
またね。リカ。
踊れて、嬉しかった。
[するりと離れて、髪をかき上げよう。*]
…そのうちURLで全体に共有するから、その時にな。
[>>2932 送ることは出来るだろうけど、ちょっと準備をしなくてはならないから。今日今すぐにという訳にはいかない。]
…くだけた言葉か。
沙也加さんと踊りたいっていうのが、可愛いからって理由だったら僕は気色悪いなぁって。
事前に言わないと緊張しちゃう、か。そうだな。
……そういうことに気が回らないから、ダメダメなんだよなぁ。他人の気持ちに寄り添うことは、難しい。
[マイムマイム踊るくらいだと思っていた、と頭を下げる。バッサリと全否定されていることに苦笑はすれど全面的に自分が悪いので何とも言えない心持ちだった*]
[踊りかけたところで、彼が来た。
すぐに声をかけてきたのかはわからないけれど]
別に待ってたわけじゃ…
え?え?
[何か大声出されるようなことした?
着替えて驚かせようという意図はあったが、悔しいというリアクションは想定の範囲外だったかもしれない。
そんな、思っていた彼とは違う一面がいきなり顕で]
……うん
自信がなかったわけじゃないけど、やっぱりそう言われるのは嬉しい
…ん、わかった
[縛って少し上げた髪をかすかに揺らして頷けば。
一緒にいたであろう真名としばらく歓談し、手を振って見送ったろうか。]
ほんとに次からで良かったの?
勿体ないなぁ
[曲が終わるまで余った時間は、1人でくるくる回っていたろうか。
準備体操代わり。*]
── 待ち人を探して ──
[楽しい気持ちを抱えたまま。
こういう時、自分はすぐスマホに頼る。]
『私リカちゃん。』
『今、灯りの近くに居るの。』
[何時もならここで終わりだけど。
少しだけ緊張しながら。]
『凪沙は今どこにいるの?』
[そう問いかけた。*]
─いつかの星降る日─
…………。
[流れ落ちる光の雫を見やりながら、
触れる暖かなぬくもりにそっと肩を抱く。
もしこの星が願いを叶えるものなら、
きっと二重に願いを承っただろうに──
たまに訪れる彼女からの誘いで、
或いは埠頭でのんびり過ごしたりして。
それがきっと自分の幸せの形なのだと、
確信しながら、夜空に願いを*]
[ダンスがうまいのが忍者の技かと言われて>>2919]
むしろ逆、忍者の適性なかったから
何か身につけろってことで
いろんな習い事させられた時期があってね。
[その中に、社交ダンスが入っていただけのこと。なぜかは知らない。]
俺も、笑っている美咲さんを
こんな近くで見られて嬉しいよ
[ほかに誘っていないのか、その言葉には苦笑する。]
美咲さんに声を掛けようかどうしようかずっと迷って
声を掛けたらそのあとは燃え尽きて、ほかの人にっておもえなくなっちゃったんだ。
[それだけ勇気を振り絞ったということ。]
そっかー、隠れようとしてたのか、それは勇気出した甲斐があったな
[こんな素敵な美咲さんを隠しておくのはもったいない。
力を入れられた手、その感触に笑みを深めて、そうしていると曲が終わりそうだ。]
じゃ、最後、ターンしておわろっか
つないだ手を上にあげて、ゆっくりでいいからくるって回ってみて
倒れそうなら支えてあげるからさ
[そういって、つないだ手をあげつつ、美咲がターンしやすいように背中の手をそっと添えた。*]
[撮った写真はフォルダに入っている。
踊っていたレイ、鍵谷、創慈、桜井、大城、沙也加は何枚ずつかは撮れた。
どれも表情によってしまうのは感覚のせいなので仕方ないが。
皆、いい顔をする。そこに滲む感情は、どんな色模様か。きっと皆、まだ知らない顔を持っている事だろう。
けどまぁ撮る側としてはこれ以上はなんだか盗み見るようで悪いからダンスが終わったらそれぞれ個別に送ってフォルダからは消す予定だが。
後のことはそれこそ編集委員に任せればいい。
画質が多少悪いのはご愛嬌。流石に本物のカメラには勝てない。]**
[待ってなかったならそれはそれで悲しくはある>>2937
が、うん、霞だしな
きっとよしついた!踊るか!そんなとこじゃないかな
と、行動パターンはなんとなくわかった
多分ドレスアップして驚かせようとか
そんなことは考えてはいたんだろうなってのも
でも、俺だって大人じゃなく
やっぱり別の一面見てしまえば
綺麗で、寂しくて、驚いて、胸が痛くて
そうなってしまうことだってあるんだ
少し上げた髪がみせるうなじはすっきりしていて
若木のようにまっすぐのびやかに
立つ彼女の魅力を引き立てている
現国教師の息子の癖に語彙力は欠如しているので、
豪華絢爛な美辞麗句は言えないが]
途中からと、もう1曲でもよかったけれど
俺は恥を承知で言うが踊りが下手だ。
お前だって知ってるだろ。小さいころ
俺がマイムマイム踊ったつもりだったのに
久方のおじさんに盆踊りだって爆笑されたの
今でも変わらん。
だからかっこつけたら多分1曲が精一杯だ。
なら、一曲丸々踊りたいし
集中してたらドレスや踊るお前の姿を
ジックリ見れないのはそれこそ勿体ないと思わないか?
[なんて言いながら、君の準備体操代わりの踊りを見ていた]
[曲が終わる。次の曲が始まる]
――で、恥をぶっちゃけた序に頼みたい
リード任せていいか?
ついてけるように、頑張らせて。
[約束したように霞のやりたいこと、
させてあげられてるのかはわからない
それでも君と踊りたいんだと。我儘を*]
やっぱりね!じゃあ、タンゴでお願いします。
...実はさ、前にも話したけど、わたしの両親ここの学校出身でね、やっぱりここでキャンプファイヤーで踊ったらしいんだけど、パパったら、できもしないのに、ラテンダンスやったらしいの。ママと一緒に。
しかも、『「フラメンコ」やろうぜ』って。フラメンコって、一人でやるダンスで、ペアないのにね。多分、サルサかアルゼンチンタンゴのことを言ってたんだと思うんだけど。
あ。ごめん、話長くなって。
とにかく、それで、なんていうか、両親のリベンジ!的なあれそれでね。
じゃ、お願いします。
[そう言って、差し出された手に自分の手を載せて*]
これからは、もう少し。
君に気軽に話しかけてもらえたら嬉しい。
演劇部、入ったんだろう?
いつか観に行かせてくれ。
[繋いだ手を上に。
今は恥ずかしがらずに、視線を交わせた。
くるりと身体を回す。
少しふらついたが、支えてくれる手があったから倒れはしない──やり切った、という顔。*]
[凪沙を見て、微笑みながら首を振った。]
ううん。待ってないよ。
すぐに見つけてくれたでしょう?
[そう言って。
手を差し出そうかな。
踊るんだよね?*]
踊りに上手い下手も無いわよー
そりゃダンスの実力ってのはあるけど、それに見合わないステップ選ぶからいけないだけで
カッコつけたりしないのが大事
……ハルがカッコいいとこ、見たいけど
、ま、今じゃなくていいわ
[と言いつつも、楽しげにくるりと回ってみせる。
技術で言えば沙也加ほどではないが、パッションで装飾すればそれっぽくなる。
髪も衣装も、そういうのにも合うように選んだものだし。]
[そうして次の曲がかかれば。]
うん、それはいいよ
恥だなんて言わないの
んー…
[即興でステップを考える。
[必要技術9(10)ぐらいから、少しずつ上げてみて、頃合いを探ろう――のっけから適正レベルになるとは思わなかったが。
やがて、シンプルなステップで踊り始めることになる。
踊ると言うより、体を揺するだけと言ってもいいかもしれない]
……♪
[組んだ手の熱さと、ふたりの距離の近さを感知できるぐらいなのを選んだ。
そのチョイスを気付かれても構わないけれど、それなら、視線を合わせる余裕もできたらいいなと。*]
だろ?
でもこれ、やる方は
意外と結構楽しいんだな
[心臓に悪いという言葉にはうんと頷いて。桜井につられたように笑う。]
そりゃそんな綺麗な姿で
待っててくれてるのに
見つけられないわけないだろ。
[可愛いと言われると女の子は嬉しいなんて話をよく聞く。でも目の前にいた桜井に最初に感じたのは、紛れもない、美しいという感想だった。]
[差し出された手を取る。
不思議と緊張はしなかった。]
さぁ、行こうか。桜井。
[そのままやさしく手を引いて、皆が踊る輪の中へ。]*
乗せるのが上手だな、美咲さんは
[素敵だと言われると照れるじゃないか。>>2954]
ダンスも下手じゃない、才色兼備なんだ
そんな卑下しないで
でも、前よりは目線が近づいたと思う
[なんとなく。前よりは普通に話しかけられるだろう。
やり切った顔に空いた手でサムズアップして。>>2955]
演劇部、俺が主役になったら見に来てよ
今日は、ありがとう。
[そういって、丁寧にお辞儀をしたのだった。**]
[凪沙に綺麗と言われて、一気に恥ずかしさが襲ってきてしまった。
ぼぼぼっと真っ赤になる顔を、思わず手で覆う。]
くっ。殺せぇ……。
[これはとっても恥ずかしかったのだ。
だって周りの人はジャージがほとんどだし。
似合ってるか急に不安になるし。
肩とか完全に出ちゃってるし。
でも……]
[手をとってくれた凪沙に。
導かれるように輪の中に入って行った。
優しく連れて行ってくれて。]
…………。
[炎に照らされた優しい顔立ちを思わず見詰めて。
目が合ったら、なんでもないと首を振った。]
[音楽の中で、一緒に踊って。
一つ言っておきたい事をね。
伝えたの。]
今日は……誘ってくれて、ありがとう。
私。
自分を誘ってくれる人なんて、居ないと思ってたから。
だからとても、嬉しかった。
[にこっとはにかんで。
炎に照らされた顔はうっすら赤かった。*]
そっか。じゃあ今の俺かっこ悪いかもしれんなぁ
今はすまん、無理だ。でも
将来的には練習して踊れるようになるから。
気長に待っててくれ
[嘘にはしないように努力します
といいながら、桜色が夜に舞うのを見ていた>>2958]
恥ではあるよ。お前がまっすぐ前を向いて歩むなら
それを近くで見守っていられるようにって思ってた、
いや思ってる。昔からずっとさ
でも、それって自分が格好悪かったら
逆に心配かけちまいそうだなって思ってた
でも虚勢張るより、今は一緒に楽しみたい。
[君の魅力的な知らない面を知ったなら
自分もまた1歩。不器用で情けなくて
隠していたかった面をのぞかせる]
[なぁ霞、必要技術が
いきなり適正レベル10段階中9って
上げるのが1レベルしかないんだがと
突っ込める余裕はあるのかどうか
それでも、シンプルな
不器用な自分でもなんとか踊れそうな
――ある意味体をゆするだけともいえるものを
2人で踊る。今触れているのは流星群の時のように
頬ではないけれど
迷子の君の手を引いたときのように
包んで引っ張るものじゃなく
互いの指を絡める、ようにして
密着はしてない。でも遠くない
だから君を見つめることができる
彼女がこれを選んだ理由を察するまでは
思考は追いついていないけれど]
[生徒の監督は、自分は中盤から終盤で
それまでは次に輪に入りたがる生徒を、
お前らまで入ったら芋の子になるから待っていろ、やら
色々口煩く言う係と化していた
ふと、輪の中を見れば息子がいる
……俺の子なんだ。なんだがどうしてあんなに不器用なんだ
あの子が踊ったもの、俺もマイムマイムには見えず
爆笑する久方を咎めることもできなかった
――沙絵も。林間学校に行く春生に関して
一番心配してたのはダンスだったな……]
[美咲と別れてうろうろしていたら
真名を見つけた>>2933]
あれ、真名ちゃんお相手待ち?
[話しかけてみた。*]
え?教えてもらってないの?自学なの?
ありえないわ。すごいね。
[ただ、凌のことだから、本を読んだと言っても、多分練習を重ねたんだろうということは容易にわかる。ただ、ペアで組まないと呼吸を合わせるのは難しい。その経験はどこから?とおもうけれど、あえてそこは聞かずに]
オーチョ、クニータ...ここで、サカーダ。
[うろ覚えで脚裁きをいくつか。タンゴは即興だと言われているけれど、二人の呼吸が合わないとなかなか難しい]
凌くん、楽しい?
[額にじんわりと汗を感じる*]
[それでも楽しそうに傍目からは見えた
一緒に踊っているのは久方の娘の、霞ちゃんだなあれは
あいつと蘭によく似ている。いや、似ているけれど
少し違うな、と思いながら眺める
懐かしき、自分の青春よ
俺が、俺たちが高校生だった頃もきっと
遠くから見れば、今踊っている生徒たちのように
見えたのだろう、きっと
そんなことを考えていたら
妻の声が聴きたくなった、俺のスマホに
着信がかかるのはきっともう直ぐで
宛先見た時に綻ぶ口元もまた*]
[リカと別れてから、軽く息をついて。
胸元のボタンを外す。灯りが、眩しい。
もともと強い光は苦手だ。サングラスをかけて、しばらくの間、皆が躍るのを眺めている。]
おー、リョウ、うまいな……
なんだナギ―のやつ、「踊れねえぇ!」とかいってたのにプロみたいな小洒落たステップじゃないか。
[スマホのシャッターを何枚か。しょせん素人、大した絵にもならないけれど
楽しそうな雰囲気だけは、とらえられたろうか。
しばらくそうして、時間が過ぎれば。もう一度。
サングラスを外して、お目当ての人を探しに、出かけようか。*]
あたしもそう思ってたよ
ハルが近くで見てるからって
…これからもそうなのかはわかんないけど
[こうしているのがこれから続くのか、自分または彼が違うひとと手を繋ぐことになるのか、根拠のない自信が溢れては来ない。
だから今こうして指を絡めているのかもしれない。]
……。
[ゆったりとしたステップでも、テンポでも、曲がそのぶん長いわけではない。
彼とこうしていることで得られる高鳴りの、名称や意味を知るには、曲はあまりにも短い。
というより、ダンスという意味で上手く踊れていないのはきっと自分のほうだ。*]
[高塚>>2964に丁寧に礼をして。
きっと笑顔で、手を振って別れたのだろう。
キャンプファイヤーの炎と、ダンスで身体を動かしたのと、様々が混ざり合って暑いくらい。
熱くなった頬をとりあえず冷ましたい。]
……ラストダンス、か。
[迎えに行く、と言っていた。
だったらいつまでも待とう。
場所も何も決めていないけれど、スマホで連絡をとるのはしたくなくて、炎の熱さがあまり来ない場所の木にもたれる。
ここからは盛り上がっている皆が見渡せる。
エディにも自分より先に予約があったのは知っている──梨花と踊っていたのだ、瞳に映らないはずがなかった。
女子部屋に迎えに来ていたのも察してはいた。
あ、と思い出す。編集委員!
レンズ越しに皆を見つめている。*]
/*
私の中の沙絵が千秋ー!と叫んでおります。
ここで出すと中の人が混乱しかけないのできちんとは出せないのですが、本当に心から千秋さん好きです。
沙絵は、しあわせもの!!(何回言うんだ
[なにかくっ殺してる。
なにか恥ずかしいことでもあったのか?ときょとんとして。
周りのジャージを着た子達の視線がやけに集まってる気がする。]
あぁ...なるほど。
[つまりドレスは場違いではないかと。そういうことなのだろうか。(微妙に不正解だったかもしれない)]
[輪の中に連れていくと目が合って、首を横に振られる。
ドレスもそうだけど、やっぱ元が綺麗なんだよなとか思ってしまったのはここだけの話。]
安心しろ、そのドレス、よく似合ってる。
ただ、そうだな。
強いて言うなら、外野がうるさいな。
[中にはドレス姿をからかうやつもいたかもしれない。けど、今はそんなことは関係ないと桜井の背中に手を回して。]
それは、あれだよ。凌くんの持って生まれた才能っていうか。
天性のものじゃないかな。
[常に走ること、動くことを意識している人だからできるのだろうとは思う。自分は...本当に久しぶりのダンスで、身体が活性化しているのを感じる。
また、たまに、あのスクールに通おうかとも思う]
よかった。楽しいなら。
[曲は多分、そろそろ終わりに近づいている。フィニッシュはもう決めている。激しめのターンから、身体を反るようにして。
凌はそれを上手く支えてくれるだろうか*]
──────黙らせてやろうぜ。
[ニヤリと笑って背中に手を回す。
誰よりも楽しく優雅に踊ってみせよう。誰にも負けないくらい、非の打ち所がないくらい。
目の前で一緒に踊ってくれるのは紛れもない華だから。きっと簡単な事だ。
桜井と目が合えば、音楽に合わせて踊り始めよう。]
[踊っていく中、もうさっきの視線は感じない。それは俺が桜井しか見ていないからなのか、そもそもの声が消えたからなのか。]
どーいたしまして。
俺も桜井を誘った時
断んないでくれたの嬉しかったよ。
誘ってくれる人がいないことは
ないと思うぞ?
だから俺はこうして最後に独り占め
してるわけだしな。
[うっすら紅に染っているのは、炎の色じゃない。その表情の桜井と目が合った時には、さすがに恥ずかしいと目を逸らしてしまった。]
[思い出すように、頭に浮かんだもの。桜井には言いそびれていたことがひとつあった。]
覚えてるか?
前に桜井がバスケコートについて
来た時、すげー嬉しかった。
桜井がバスケを楽しそうにやって
くれて。
桜井が上手くなっていくのは
自分の事のように嬉しかった。
桜井のおかげで、また一層バスケ
が好きになれたよ。
ありがとな。
[元々好きだったけど、自信をもって人に勧めたり、やろうってさそえるのは、あの時桜井がいてくれたからだ。そのお礼を、改めてここで伝えよう。]*
[レンズ越しに皆を見つめている探し人。>>2977
ワンピース姿のまま、輪から離れている姿は、探すまでもなく、目立つ。
――僕にとっては、だって?so what.]
いい写真、撮れた?
[後ろから近づいて、隣に並んで。
顔も見ずに、静かに。]
迎えに来たんだけど、他を見るのに夢中みたいだしな。
捕まえていくのと、おとなしくつかまるのと、どっちがいい?
[くすくす笑いながら、声をかけようか。]
そこは自信満々に
いるんでしょ?とか言うもんだろって
言いたくはなったが、お前がそういう性格じゃないのも
知ってるよ。一番近くにいたんだもの。
[根拠のない自信を信じ切って突き進む程
君は無鉄砲ではなく
周囲を、取り巻く世界をよく見ている
市長の娘で、苦労したことも多かったろうし
生まれ持った美しい滑らかな母譲りの肌色を
どんな風に見られたかってことも見てきたさ
――それでも君は両親が好きで
母から得たものも、父から得たものも
大事にしてるの、知っているよ
だからこそ、繊細で、それでも強くて弱い姿を
見守っていたんだもの]
[思い出すように、頭に浮かんだもの。桜井には言いそびれていたことがひとつあった。]
覚えてるか?
前に桜井がバスケコートについて来た時。
桜井がバスケを楽しそうにやってくれて。
それがすげー嬉しくてさ。
だから、桜井が上手くなっていくのも
自分の事のように嬉しかった。
桜井のおかげで、また一層バスケ
が好きになれたよ。
ありがとな。
[元々好きだったけど、自信をもって人に勧めたり、やろうってさそえるのは、あの時桜井がいてくれたからだ。そのお礼を、改めてここで伝えよう。]*
[絡めた指伝いに心を言葉にして囁けたらいいのに
父さんたちみたいに男同士だったら、ずっと
あんな風に互いの家族と交流を持ち続けられたんだろうか
今君に対して湧き上がる、知らない感情を得ることもなく
でも父さんたちみたいに同じ性であったらきっと
こうして互いに向き合って
手を繋ぐことだってなかったなら。俺は
鍵谷春生と、久方霞でよかったって思うのだ]
[長くない曲が終わるのはそう遠くない
互いに楽しめたらいい、なんて偉そうに俺
魚住に言っていたけれど
楽しいっていうより、緊張してる
ダンスという意味で踊れてないのは俺もかもしれない
曲を通じて、視線の交わりを通じて
頬照らす篝火を通じて
今君を見ている俺は
踊るというより、「知ろう」としてるんだろう
今迄の君を思い出し。今ここにいる
何処か新しい芽吹きを得かけている、君を]
1つ訂正してもいいか。霞
多分今よりかなり俺のステップは悲惨なものになる
それは保証できると確信している。
お前にも予定があるかもしれないんだが。
それでももう1曲、踊ってもらえないか?
[一曲で限界だと言っていたことを訂正させてと
何とも情けない願いを1つ
――時間が足りないと思っているのが
互いになら良いのに*]
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