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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[首を捻って考えながら。
ぽつりぽつりと。]
意地を張ったり、いじけるのを、やめようかなと思った。
……もっと素直に、笑えるようになりたいなって、思ったんだぁ。
だから今は、ちょっと意識して、笑ってみようとしてる。
[素直な気持ちを語ると、こくりと自分に一つ頷いた。*]
きゃーこわいわ〜
[気持ちの悪い裏声で梨花の肩を軽く捕まえてケラケラ笑う。
そのあと梨花の話を聞いて>>2644]
そっか・・・
[ニコニコ顔のまま聞いていた。
自分を変えようと頑張る梨花が急に大人びて見えた。
が、そんなのは悟られたくないというプライドが邪魔をして、素直に褒められない。
結局、
梨花の頭をわしゃわしゃと撫でて]
偉い偉い。
[そういって、笑って誤魔化すのだった。*]
大丈夫。俺がここにいるよ。
[イケボ。
肩を捕まえる手を優しく叩いて。
イケメン顔を作って笑いかけてみた。
どこで覚えてくるのかって?
乙女ゲーです。]
[そうして心の内を語ってたら、頭をわしゃわしゃ撫でられた。
温かい大きな手に微笑みが漏れる。
いつだって近くに居てくれた。
喧嘩っ早い私に、呆れずに付き合ってくれた。
長女の自分と末っ子の創慈。
甘えるのが上手で、愛され上手で。
本当は時々羨ましかった。
彼の前ではお姉さんぶったりしたけれど。
でも誰よりも頼りにしてきた。
大きな手で撫でられて。
創慈を見上げて、えへへぇと嬉しそうにはにかんだ。
そうだね。レクで思い出したよ。彼の方が私より少しだけお兄さんだ。*]
そうか。
[>>2631 暫くそれだけ言って黙る。どの言葉を選んだらいいのか、考えて。]
「ある状態に見られたい」と思ったら、そのような行動を取らなければいけない。
ただ、そうあり続けることは難しくて、体力も使って。素を見せることを、怖いと思うようにもなるかもしれない。
君にとって大丈夫なところがあることを、願おうかな。素を見せたとしても、問題のないようなところ。
[これが厳しい言葉になるのか、優しい言葉になるのかは彼女の置かれている状態によって違って…高々1ヶ月程度の関わりしかない自分には、分からない部分があるだろうとは感じる。]
…分かった、一つ一つ拝読させてもらうよ。
[URLが送られて来れば、目を見て一つコクリと頷く。
その人が作ったものに、当人の性質は現れていると思うから。そこに触れることが出来ることは、幸いなことであろう。]
目標が作ることが出来れば、それは大きな進歩だろう。
当てもなく走ったところで、いつまで経っても形あるものには辿りつかないけれど。ゴールがあるから、そこに向かって走ることができる。挑戦することも、反省することも、対策を練ることさえできるから。
[第一目標と言ったからには、君はもっと前に進めるのだろう。
最近で、何かあったのかもしれないな…とは思うものの思い当たることはなく。
それでも、人が成長している姿を見ることは、自分も頑張ろうという気持ちにさせられるな…と感じた。]
それは進歩だ、僕が保証する。
[そんな保証をするのはもっと適任がいるかもしれないけれど。今日のところは今散歩をしている、僕の役得とさせてもらおう*]
/*
沙也加と凌の雰囲気も好きだなぁ……
さて。今回は矢印ポンコツマスターの私ですが(いつもとか言わない)
誰が誰に打つんだ?←
真名は春生だよね。
私はエディ・レイに打つでしょ。(多分)
……他がマジ分からん。
これはアレだね。
皆上手に、皆とお話ししてるってことだね。
いいことだ。うんうん。
(ちょっぴり匿名座談会が恋しくなったw)
[男勝りで勝気で、見ていてひやひやしてついて行っていたあの頃を知っているからこそ。
こんな笑顔をされたら>>2647]
(ズルい)
[離したくなくなっちゃうじゃないか。
でもそんなわけにいかないし]
さーて、そろそろ戻ろうか
[パッと離れて歩き出し、思い出したように]
そういえば、今夜のダンス、誰かに誘われた?
[さりげなく探りを入れてみた。*]
[そろそろ戻ろうかと言われて、もうそんな時間か。
そうだね。ダンスの準備をするなら、早く戻った方が良い。
創慈だって、女の子を誘ったりしたいだろうし。]
うん。戻ろっか。
[歩きながら少し小走りになって、創慈に並ぶ。]
誘われてはいないけど、エディ・レイを誘った。
[さらっと答えて。]
....。
[ちょっとなんと言っていいのか分からなかった。なんとなく気持ちは分かるのだけれど、それは、励ましてくれているのか、それとも努力が足りないと言っているのか。もしかしたら、両方かも知れない。
彼自身がかけた言葉がどちらに向くか分からないという気持ちがそのまま沙也加にも伝わったのかも知れない。
しばらく、黙って山を下りた。
先ほどのトレイルの辺りに戻ると、道は開けて、施設も一望できる場所にたどり着いた]
ねえ、凌くん。走ったら、そういうこと、諸々、頭の中で整理がつくものなのかな?
[走ることは自分に向き合うことだと言っていた。彼もまた、常に自問自答しながら、走り続けてきたのだろうか]
ありがとう。
[ちょっとだけでも進歩したと言われることは確かに嬉しいのだが、逆に背中を押されているような気にもなり、少し複雑な感情もあった*]
−自由時間−
[時間としては霞のレクの結果発表が全体LINEかどこかの場で行われた後のこと。いつもなら友達にいえーい自由時間なんて言うけれど、今はそんな気分にはなれなくて、バスケコートで1人ボールを持って立ち尽くしていた。]
キャンプファイヤーなぁ.....
[そのことを全く考えていなかった。
誘いたい人、居ないわけじゃないし、なんなら何人かいる。
気になるかと言われればYESだが。その気になるはきっと一緒に踊ったら楽しい、とか。もっとその人のことを知ってみたい、とか。多分そんな感情。他意はない。
うーんと悩んでいるせいか。シュートは37本目まで1球もはいらなかった。]**
お前がさそったんかーい
[なるほど、梨花らしいね。>>2651
おっと思わず本音と建前が逆に。
そうでもないか、まあいいや。
その後の真顔にニヤッと笑って。]
あの笑顔が自然と出れば
引く手数多だろ
ま、がんばりたまえ
[冗談めかして肩をポンポンと叩いておいた。
他人のお節介を焼いている場合ではないのだが、自分のことは棚に上げて。
というか、最後の言葉は自分に向けていたのかもしれない。*]
/*
そして早速、創慈の発言に動揺しまくるヘタレ。
いや、リカが誰かから誘われるとか本気で思ってなかったんや。
誰も誘われない時に、優しい男子が複数人に声かけてくれる中に自分が居るかなくらいにしか考えてないから、誘われそうとか匂わされるだけで動揺するんや!!←
今思えば私愛里の時も女子全員と踊った男子としか踊ってねーーーーーー!!!
/*
そして誘われなかった!!!
ほらね!やっぱりね!!くすん。どうせ僕の自意識過剰なんだい。くすんくすん。
ほらぁ。こんな子誘ってくれる優しい奇特な男子は居ないんだーい。くすんくすん。泣きながら埋まろう。
[む。と眉を顰めて。]
良いんだ。
私は誘われるのを待ってるお姫様は向いて無い。
それに多分、誘われたらどうしたらいいか分かんないし。
[きっと盛大に動揺する自信がある。]
そう言う創慈はどうなんだ?
言っとくが、世の中の女子の基準に私を置いちゃダメだぞ?
女の子は誘われるのを待ってたりするんだぞ?
誘われたらやっぱり嬉しかったりするんだからな。
……で。誰を誘うんだ?
[2人しか居ないのにひそひそ声で聞いてみよう。*]
/*
ふぇん。
悲しいし恥ずかしいから、神楼神社のお祭りは、誰からも誘われなかったら一人で行こう。
一人で前に選んだ浴衣着よう。
くすん。
(凹みまくるリカ)
(でもこの、誘われるのかどうかなドキドキって良いですね。)
(とてもドキドキする。)
誘われたら素直に喜べばいいじゃないか
普段強そうな女子がはにかんで喜んだら
イチコロだよ?
[何か白状してるような?気のせいだ、きっと。>>2656]
[あ、やっぱりその流れですよね。
と言わんばかりに顔が引きつる。>>2657]
わーってるよそんなこと…
[誘われるのを待っているのだって
それがうれしいことだというのも
駄菓子菓子]
目移りして選べない
だってみんないい子だもん。
[嘘、気後れして誘う勇気がないだけ。
自分なんかが、とヘタレてしまうのだ。*]
[>>2653 問答のような自分の発言は、自分も答えを持ち合わせていないことを示しているのだろうと思えた。
それに、自分自身の立場も曖昧にして。煙に巻くようなそんな感じ。]
走って分かるのは、自分の弱さと至らなさ。それが殆どな気がする。
それでも、思考を行ったり来たりさせながら…今までは前に進んできたかな。
[自分の回答にも迷いがあるな、と感じて自嘲するけれど、今それを表情に出すわけにもいかなくて。]
…助けにはならないかもしれないが、味方ではいよう。
[結局は、そこに着地する。
あの入学式の日のように、いやもしかしたらそれ以上に何かが噛み合わない感覚を感じるけれど。
君の負担にならないのであれば、前に進む人の味方でありたい。
ありがとう、と言い残して。宿泊棟へと戻ることになっただろうか*]
[下から創慈の顔を覗き込む。]
自信もって行け。
創慈は良い男だよ。
私が保障する。
創慈の選んだ相手だって、きっと良い子だ。
だって創慈が惹かれた子なんだからね。
ふられた時は慰めてやる。
だから今は……
失敗した時のことなんて考えないで、ぶつかっておいで。
[ぐっと親指を立てて。]
[センター棟が見える場所から、バスケットコートが見えた。
凪沙がバスケしてる。]
じゃあ、私はここで別れるよ。
凪沙にもお礼を言いたいと思ってたんだ。
Good Luck!!
[そう言って手を振ると、駆けて行っただろう。*]
ー 全体Line ー
『BirthDayChain結果発表〜(メガホン)』
『採点の結果、優勝は…(太鼓)』
『女子チーム!!(クラッカー)』
『個人情報保護方針により詳細はお答えしかねるけど、どっちも頑張ってた!みんなおつかれさま!
思いつき企画に取り組んでくれてみんなありがとう!』
『優勝賞品はありませんので、代わりに罰ゲームがあります』
『夜のキャンプファイヤーの、ダンスパーティ、女子が気合入れて行くんで、男子はちゃんとエスコートして、しっかり褒めること!!』
『そんなことはいつもやってるからノーペナルティーだって人はもっと褒めること!』
(すっかりお気に入りの、びしいっスタンプ**)
スポーツ!!1,2!スポーツ!!
[叫びながらグラウンドを走る!!
少年少女よ、勇気をいだけっ!!!
私は恋の応援団!皆の恋を応援してるぞぉ!メタぁ!!*]
[背中を叩かれて、あははと笑う>>2661]
よーし、当たって砕けてくる
ありがとね
[バスケットコートに凪沙を見つけて
そちらに行くという梨花を手を振って見送った。]
[梨花がバスケットコートに入ったころだろうか、ぼそっとつぶやく]
男前すぎるだろ、梨花…
[もとい]
俺も前見なきゃ…な
[ふぅとため息をついて笑みを零し、センター棟の方へ歩いて行った。**]
── バスケットコート ──
[凪沙の元に駆けて行って。]
なーぎさっ!!
[声をかける。]
シュート練?
球拾いやっていい?
[ポストから零れたボールを拾って渡しながら。]
さっきは、先生方にお礼言ってたの、すごかったな。
ありがと。
凪沙のおかげで、また一つ、自分の至らぬところに気付く事が出来た。
この経験は宝にします。
……ということで、厚生委員も本当にお疲れ様でした。
[ぺこりと頭を下げて、にこっと笑う。]
んーっと……それだけ!!
[微笑んだら、少しだけ珠拾いのお手伝いしても良いかな?*]
[朝から中華。多分半分くらい残した
自由時間にセンター棟周囲しか出歩かなかったのは
胃もたれもあったかもしれない
先生方の応援が出なくて本当に良かった
座った己の隣にはスケッチブック。その上にカメラを置いてLINEの通知を見ているのが、今。]
これ、エスコートする相手が現状いない場合
誘えってことになってないか……?
[俺の場合はサヤと約束してたからいいんだけど
大丈夫かな。主に幸田と魚住
高塚は、腹を括ればこいつほど男気があるやつはいない
と、俺は思っているし
エディはスマートに誰かを誘いそうと思う俺
でも2人は。同じ中学で過ごした仲だからこそ。
俺らは気持ちの芽生えというのに
戸惑い悩むっていうのも何となく。な、もんだから
心配しているゆ、友人ってやつです*]
/*
創慈の言葉とこの全体LINEはダブルパンチでリカを殴ったな。
相当凹んだぞ…………。
んでも、凹むって事はそう言うことだよな。
こんな文面。見たく無かったな。
罰ゲームのために、着飾るんじゃ、無いのに……。
[LINEに返事が出来なくて。
スマホはそのままポケットにしまった。
既読だけが1増えただろう。**]
【業務連絡】
こんにちは。今晩、キャンプアイヤーに移行します。
念のためルールの再確認です。
【プロローグ中(林間学校イベント中)に、男のコ役は、さりげなく気になる女のコにアタックしてください!】
【男のコからのアタックについて】
アタックする人数に制限はありません。一途でも、散弾でもどちらでもかまいません。但し、はっきり「好き」と言ってはいけません。内容はPCのキャラに合わせてください。
アタックはダンスのお誘いだけじゃないですよ!でも、ダンスのお誘いはしてくださいね!
【業務連絡】※大切なことなので!
現在、自由時間になってますが、今晩キャンプファイヤーになりますので、それまでに男の子はお誘いする女の子にお声がけをお願いします。
すでに、約束された方でも、複数人への声掛けもOKですよ。
ただし、男の子が最初に声をかける子は、「今のところ、一番気になっている子に」対してでお願いします。
尚、キャンプファイヤーは明日夜21時過ぎころを予定しておりますので、それまでにお誘いを完了させてください。
よろしくお願いいたします。
【業務連絡】※大切なことなので!
現在、自由時間になってますが、今晩キャンプファイヤーになりますので、それまでに男の子はお誘いする女の子にお声がけをお願いします。
すでに、約束された方でも、複数人への声掛けもOKですよ。
ただし、男の子が最初に声をかける子は、「今のところ、一番気になっている子に」対してでお願いします。
尚、キャンプファイヤーは「本日」夜21時過ぎころを予定しておりますので、それまでにお誘いを完了させてください。
よろしくお願いいたします。
― 男子グループLINE ―
[霞からのLINEの結果を見て>>2664
申し訳ございませんでした、
と土下座をするスタンプ]
『美咲さんと霞&沙也加姉妹の順番が逆だった。たぶんそれが当たってたら完璧だったと思う。
すまん!!!』
[つまり女子チームは全員正解だったということなのだろう。*]
― グループLINE ―
『別にこれで命を取られるわけでもない
いいじゃないか、こうして親交を深められたんだから
謝る必要はないぞ、高塚
寧ろ率先したまとめを、ありがとう
だが問題は罰ゲームだ』
『罰ゲームだ。どうするよ』
[大事な事なので2回送信した]
[さて、罰ゲームとやらの発案主であろう
霞に連絡でもとるか。と俺は個別LINEを開いた
魚住の可能性があるかもって?
あいつがそんなこと言うわけない!!!
謎の絶対的な自信がある。冤罪だったらすまん]
『拝啓久方霞殿
ばつげえむの内容を拝見いたしましたが
これは一体どういう事なのでしょうか
問い詰め説明を求めたく現在の居場所を
教えよこんちくしょう』
[最後の方手紙口調が崩れているのは気にしたら負けだ*]
― 野郎LINE ―
[問題は罰ゲームという春生に>>2677]
『それなー』
『エスコートするにも相手が』
『相手がぁぁぁ』
『誘うにはどうしたらいいんですか
諸先生方の教えを請いたく候』
[特別感がうれしいんだという梨花の言葉がどうしても引っかかって>>2661
やっぱり声をかけるのが躊躇われて。
勢いで書き込んだ。*]
−自由時間−
あれ、桜井?どうした?
いや、まぁ...いいけど...
[ボールを渡されると戸惑うような表情で受け取っただろう。それから少しだけシュート練、しばらく言葉を交わさなかったのは、どう声をかけていいかわからなかったから。
それを案じてくれたのか素なのかは分からないけど、桜井が口を開いて。
まぁ俺何もしてないんだけどねというのは、多分言わなくていい気がする。
なんとなく、そんな前置きを求めてはない気がするから。]
そりゃよかった。
あー、あれ?特に意識したわけ
じゃないよ。
って宝って...大袈裟だな桜井は。
.........あぁ、ありがとな
[>>2670>>2671それから少しの間、球拾いをしてくれる桜井にお礼を言いつつ甘えることにしたが、頭のもやは晴れることがない。]
― 脳内会議 ―
「そもそもお前誰が気になるん」
「んーイマンところ梨花よな、一緒にいると楽だし」
「だよなー、でも幼馴染は前の村もそうだったし幼馴染でくっつくの嫌がる傾向あるじゃん(メタ)」
「だよねー」
「で、結局誰よ、たぶん俺が動かないと凪沙の人とか凌の人とか動きにくいぞ」
「それなー」
「・・・結論でねー」
― ぼーいずとーく(かっこかり) ―
『というか、俺は誰も誘うつもりがなかった
編集委員の仕事があるからな』
『誘うなら罰ゲームっていうのが
大変に嬉しくないものだ
「ゲーム」でも楽しくない
ワードゲームと違ってな』
『が、きっかけとする奴もいるなら
悪いってわけでもない。で
高塚。お前は誘いたい相手がいるのか?
いるなら3つの選択肢がある』
『1つ、罰ゲームだから俺にエスコートさせてと
素直に言う
それで惚れてるからっていう奴はあまりいないと思う』
『1つ、罰ゲームってのを言わないで
敢えてドレスアップするってマジ?みたいなノリで
話をして、それなら見てみたいな。って誘う』
『最後の1つは』
[少しだけ間が、あいた]
『罰ゲームにされたくなかった。
それ抜きで自分と踊ってほしい、という』
『人間正直が一番だぞ。』*
[また浮かんだのはキャンプファイヤーのこと。気になるあの子を誘う。多分、その「気になる」の解釈は自由でも、ほとんどの人は恋と捉えるのだろう。俺には、恋とか、分からない。
ふと桜井の方を向く。
桜井は確かに「気になる子」の1人だ。
間違いなく、一緒にいて緊張もしなければしんどくもない。そういう相手。
でもそれは恋なのか?
自分でも分からないのに、踏み込んでいいのか。
もしそれで期待が生まれたとして、それに答えるだけの覚悟があるのか?]
あー!もー!わからん!
[頭がパンクしかけて、桜井の隣で1人発狂してしまった。]
── バスケットコートで ──
[それはまだLINEを見る前。]
あはは。
そう言うの、自然に出来ちゃうとこ、尊敬します。
そうだ。
凪沙も女の子誘うよね?
ごめんね。邪魔して。
私はお礼が言いたかっただけだから。
それじゃぁ、またね。
[なんだか考え込んでる様子の凪沙に。
おっと、邪魔しちゃいけないねって。
私は立ち去ろうとするのであった。]
うお!!びびった!!!
[立ち去ろうとしたら凪沙が発狂した!]
凪沙。そーくーる。えっとびーくーるだっけ。忘れた。
くーるくーるくーるだ。
ぷっ。あはははは。混乱しとる。
まー。頑張って悩めー。
まーたねー♪
[あははははと笑い声を残し、今度こそ私は立ち去ろう。
悩んで青春してる男子を見るのは面白いのぉ。ふぉっふぉっふぉ。*]
[パンクしかけた末に開き直る。誰が1番気になるとか、誰に恋するとか、わかるわけが無いんだ、初めからそんなこと。]
桜井!今日のキャンプファイヤー
よかったら俺と踊ってくれ!
最初でも!最後でも!
何番目でもいいから!
[誰が1番気になるとか分からない、考えても答えが出ない。だって1-Bは皆いい子達だから。
だからもう一歩だけ、進むしかない。
そうしたら答えが見つかるかもしれない。
そんなわがままを、ついに口にしてしまった。]*
― LINE ―
[カスミからの全体ラインを呼んで、眉間のしわを揉む。
男子LINEは阿鼻叫喚になってるけど、そっちはいったん放置して。
ダンスパートナーに個別で。]
『先にドレスでお願いしておいてよかった。
ペナルティのために着飾られても嬉しくない。
僕もいつもどおりにしか褒めないから。ごめんね。』
[自分のために着飾ってくれなきゃ、嬉しくないよな*]
ー ぼーいずとーく ー
『もっと褒めようとすると多分言葉が歪むから、難しいな。』
『同意は特に要らないが、誰かしら迷惑だったらすまない。』
[とだけ*]
― 野郎ずとーく ―
『思ってもないことは俺は言えないし
迷惑は被ってないから気にするな
まぁ、努力って書いてあるし義務ってわけでもない
俺らはありのままでいいのではないか』
[悟り顔*]
うわああああああああああ!!!
[絶叫した。]
わ、私が、誘われた……だと?!!
[思いっきり挙動不審になって、身構えた。
え?何?はにかんで喜んで見せろだっけ?
忘れた!忘却の彼方へ消えた!!]
エディ・レイとも約束してるから、その後でも良いかな?
凪沙も他の子と気兼ねなく楽しんで欲しいし。
……その。誘ってくれて、ありがとう。
[うわ。じんわり嬉しくなってしまった。
頬がじわじわ染まるのが分かる。
意図せずしてはにかんで。]
― 男子LINE ―
[リョウのLINE>>2683を見て、ひゅうと口笛。
格好いいじゃないかリョウ。
とりあえず阿鼻叫喚の男子LINEに一言かきこんどこう。]
『Leave it to the will of God.』
『普通に誘って普通に褒めればいいんだよ、オペラじゃあるまいし。』
[役に立たない*]
−男子グループライン−
[多分見たのはバスケコートの発狂後。
絶賛死にたい真っ最中。]
『創慈どんまい、引き受けてくれて
ありがとな。
褒めるとかは思った通りで良くないか?
多分、皆変に嘘ついても気づかね?』
[罰ゲーム発言は多分霞なりの何かがあったんだろうと触れてはいないでおいたが。]
『なんとかなるだろ、多分』
[かっこつけてるけど多分なんとかなりません。]
/*
すげー!リカちゃん誘われたよ!すげー!!
たとえ全員と踊るって選択肢だったとしてもすげーよ!
嬉しいよ!!
ありがとう!凪沙!!
(一人で踊っている)
−自由時間 バスケコート −
あぁ、いや、順番はなんでも大丈夫...
時間があればでいいからさ。
桜井も気兼ねなくやってくれると。
[やばいこれはやばい。頭に血が上る。
ワタワタ慌てたくなるのを必死にこらえていると、はにかむ桜井の姿が見えた。
すごい恥ずかしいことを口走ったのだと、改めて分かって。でも拒否られてはないんだという安心も含めて頭がごちゃごちゃしてきた。]
[桜井が走り去った後、コートに1人腰を抜かして座り込む。身体から力がどっと抜けるような気がして。]
(やっちまったぁぁぁぁ)
[両手で頭を抑えながら暫し呆然としいた。]*
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