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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
『あの子、紳士ね〜。ママタイプだわ〜。今度、遊びに連れてきなさいね〜』
[と、ママがわたしに囁くから]
何言ってるの、ママはー
じゃ、行ってくるからー
[それから、そそくさとしゅんの前>>382に立ち]
しゅんも、男前ー。さすが日本男児ー
[そう言って、手を差し出して、支えてもらいながら、スポーツサンダルに足を乗せます]
じゃ、ママ、行ってくるねー
[と、玄関先でママに見送られながら、二人でお出かけです*]
憐れみのこもった目で見ないでください
[被害妄想中だと那奈ちゃんの囁きのキャラチップが憐れみの眼差しに見えちゃったり]
そういえば、あったかい青汁スープが
学食にはあったっけ……
[あたたか青汁おいしいかは
……顔を見る限りおいしくなさそうだね]
[囁かれた言葉に目を丸くして、すぐ微笑む]
俺も
[とはいえ、なかなかこっ恥ずかしいもので、
顔が熱くてしかたない。白石さんからみれば、顔が赤くなっていることだろう。
そして、ワクワクが伝染したのか、階段を軽やかに上り、一緒に鳥居をくぐるのだった。]
さーて、何食べる?
[屋台からいい香りが漂えば、食いしん坊が黙っていられるはずもなく、なにする?ではなく何食べる?
なのも仕方のないところ。*]
昨日の夜ね、なかなか眠れなかったよー
今日が楽しみでー!
[玄関から出ると、まずはその報告。本当に楽しみだったの。しゅんとデートって考えただけで。
でも、デートなんて、単なる外出。もちろん異性とだけど。Losに居たときは、主に映画を見に行くだったけど、こんなに楽しみにしてたことはないよ。
あと、アメリカでは、いくつか、Festivalはあったけど、日本の「祭り」って、何か違う雰囲気があって、それも期待高かったからね]
ねー。しゅんは、お祭り何度か行ったことあるの?わたしは、子供の頃に両親と行ったらしいんだけど、覚えてないんだー
[食事についてはこだわりは無い方だが、焼き立ての味の差ぐらいは分かる。
場留多住まいなせいか、そもそもイカが美味しいという概念が希薄だったのかもしれない。]
はふ…それはよくわかります。
ちょっと大きいですが、美味しいですね。
1人で来てたら食べてなかったでしょう。
[圧倒されつつも味覚を楽しませてくれるものを、彼女の笑顔とともにしばらく堪能すると、次は飲み物らしい。]
それじゃ飲み物…
ラムネがいいですね、今度は僕が買いますよ。
[まだ食べきれてないイカ焼きを持ったまま、空いた片手でショルダーバッグのポケットをまさぐって、財布とともに取り出したのは…]
[頬がゆるみっぱなしになりながら境内へ。何を食べるか聞かれ]
粉もの、粉ものが良いです。ひとりだと一種類でお腹いっぱいになりますが、ふたりなら、はんぶんこなら、なんと二種類、食べられます。
[力説してから、はた、と我に返り]
クレープは、ごめんなさい。
[まだダメージを引きずってたり*]
― 例大祭り 当日 佐藤宅 ―
[親娘>>387で何を話していたんだろうか?とは思えどそこは大きく気にしないことにする]
日本男児か……。
……幼い頃から母にな。日本人の男は気遣いが世界一下手くそで一番もてないんだからしっかりやれ。とか滅茶苦茶いわれてたの思い出す言葉だな。
[微妙に嫌な記憶が脳を過る。もちろんそういってないのはわかるので、すぐに振り払う]
見劣りしなきゃ十分だ。
[差し出された手を微笑とともに受け止めて支えながら、彼女の母に見送られる。手を重ね合わせるようにしてゆっくりと車道側を歩きながら、バス停へと向かって]
あそこの祭りいくの初めてなんだよな。
だから案内もお互いできないまま色々いって楽しむか。
[なんて話しながら、バス停にバスがついたら段差に気遣いながらバスへと乗車する*]
そういえば、後一つは? おみくじ?
[先程、場所がふたつと言っていた]
並ばないとネ、買うんなら。
[そういえば、みくじ結びでなくて、木に結びに行っている人がちらほらいるようだ。
昔もそうだったのだろう。気にしたことはなかった]
[結局、神楼神社のお祭りは二人ともに初体験(わたしは幼少の頃来てるけど、覚えてないのでノーカウント)なので、なんとも、不案内同士で始めることになりました]
あれー。学校の近くなんだー?神社?
知らなかったー
[バスを降りて裏参道に向かうと、少し向こう側に神楼学園が見えました。思ったより近いです]
ねーねー。しゅんって、世亜比無中だよねー?あの上から、そっちの方って、見える?
[緩く登りの続く裏参道の上の方を指さして聞いてみます。昨日の夜、ggったところ、こっちの方向だと分かったのです。会ったら聞いてみようと思っていました*]
[資門は、近くに神楼港もあるから、
海のものに関しては結構食卓に上がるが
場留多あたりだと、祭り屋台で新鮮なイカでの
イカ焼きなどは珍しいのかもしれない
彼が祭りに、今迄参加していなかった、という
経験を踏まえても、である>>390]
でしょう。ここの屋台だと
イカの仕入れは多分神楼港からだと思います。
しかも今日揚げたて、の奴。
そっか。一緒でよかった。これを知らないのは
勿体ないもの。
[他にも色々、楽しいこと面白いもの
美味しいものはあるのだが、時間はまだまだたっぷりある
互いに、一緒に。過ごす時間を。
重ね紡ぐ思い出を。楽しめたなら
それが一番、素敵なことだと私は思う]
[口元のソースをぬぐったハンカチ
返すのではなく――手元に持ったまま]
洗って返すので、いいですか?
[それを次に逢える口実に、なんて
少しずるい考えと、ともに尋ねます*]
[玄関から出てすぐの言葉に目を丸くする。
嬉しくはあるのだが、仮の告白を聞いたおかげで少々照れも混じる]
俺は寝れなかったわけじゃないが、緊張したかな。主にアンジェがどんな小悪魔になるんだろうな。ってな。
[少しからかうように答えつつ、祭り>>389 >>393について答える]
そんな回数はないが、地元のやつに何度かはな、ここのはいったことない。
といっても、和楽器がなってて提灯掲げられて色んな遊んだり食べ物の出店があるぐらいだな。
さあ?元は神様にお仕えする儀式だったんだろうが、豊作だとかを祈願してもいるだろうし、最近は町内のイベント一つってぐらいで誰も意味なんて考えてないんじゃないか。
ただ楽しんで騒げってかんじでな。
[ざっくりとした説明であった]
噂に聞く、屋台とはこれかー
[裏参道に着けば、大勢の人達と、両脇に構えた屋台の列。LosのFestivalと言えば、移動遊園地、ホットドックとピザの屋台
それを思うと、お祭りで食べ物の屋台は世界共通なのだろうか]
観覧車はないんだねー
[神社に観覧車があれば、しゅんの家が見えるかなとか思ったのですが*]
粉ものかぁ…たこ焼き、お好み焼き、焼きそば…
他にはベビーカステラとかりんご飴とか
チョコバナナ、あ、あとラムネ!
[粉ものからどんどん外れていくが仕方ない。]
迷うなあ、よし、全部食べよう。
白石さんが食べたいものは、半分こでも
俺が食べるのを一口、でもいいよ。
[クレープの話になれば]
そうなの?
屋台のは俺にとっては物足りないし
クレープはなしで。
じゃ、いこう
[トラウマについてはまったく気づいていなかった。*]
社会不適合者って。
消防団の方は、有事の際だけじゃなくて、地域の見回りとかもしてくださってるんじゃないの?
[家でどんちゃん騒ぎとかは想像出来なくて。
先程もまれた時も、嫌な印象は受けなかったから不思議そうに。]
紅ショウガ美味しいじゃん。
変かな?
山崎さんは嫌い?
[困ったように笑う山崎さん。
ちょうどベンチから立ち上がる人が居たので、場所を使わせてもらって。]
[ジト目で見詰められたら、楽しそうに笑う。]
さっきも言ったじゃん。
山崎さんのこと、知りたかったんだ。
お祭りにせっかくお父さんいらっしゃるなら、お会いしてみたいなって。
思っちゃダメだった?
僕の家は、父親が海外出張していて普段家に居ないから、新鮮で楽しかったよ。
男親ってこんな感じかなって。
[小突かれるのも新鮮だった。]
[もう1つには素直に頷く。]
そう。おみくじ。
並ぶくらい人気なんだね。
やっぱりみんな、伝説とか好きだよね。
でもまずは・・・
せっかくだから、焼きそば食べない?
美味しそうだよ。
[紅ショウガたっぷりの焼きそばを、山崎さんに差し出してみる。*]
/*
台風対策で夕方着席のはずが20時前になったし
(めちゃくちゃ頑張って職場の窓も家の窓も補強した)
ほんと今日は大樹君に申し訳ない……申し訳ない
明日頑張る!(けつい
>>401
小悪魔ひどーい
[自覚はありますが]
世亜比無の方にも神社あるんだー?和楽器?
えー、見てみたいなー。聞いてみたいなー
聞きに行けるかな?
じゃあ、わたしたちも、楽しもうねー?
[そう言って、繋いだ手を引き、前へと進みます*]
― →裏参道 >>397 ―
[なんとも出だしから不安だが仕方がない。バスで学校近く、防災公園近くまで今日は乗っていく。]
近いぞ。俺が通学するときはいつも見てる場所だしな。
[楽しそうな音色を聞きつつ、夜を彩る祭りの灯りを見上げて]
見えるんじゃないか?登ったことないからわからないけどな。
[黙って見上げてても仕方ないか。と手をとる。歩きづらければ更に近くで体を支えるようにして歩いていって]
ああ、手軽に食ってけるもんだな。後は遊戯系がいくつかだろ。
腹減ってるならいくつか買って座れる場所で食べるか?
[屋台を見回す>>402を見守るようにしながら、どうする?と提案なわけだが]
流石にそれはないな。
[ある場所もあるかもしれないが、ここにはない*]
りんご飴は案外ヘビーなので、姫りんご飴とかにしよう。小さい頃、りんご飴を買ってもらって食べきれなくって冷蔵庫に入れてたら、翌日どうなったと思いますか?
[しょぼん、と落ち込んで]
飴が溶けてしまって、赤いのがわだかまってるわ、りんごは裸になってるわでわんわん泣いてしまって、姉さんたちを困らせました。うちの町のお祭りはお盆に1日だけなので、姉さんと兄さんはふたりで電車に乗って、別の町のお祭りで、小さな姫りんご飴を買ってきてくれたんです。
[全部のりんご飴が裸になるかは実験してないので、たまたまひどいりんご飴を引いた可能性もある。
たこ焼き4(6)個、お好み焼き1/2(4)、ベビーカステラは全部食べなくても持ち帰られるので2個、チョコバナナはどうわけようか悩み、ラムネはそれぞれ一本ずつ、かき氷は何味にしよう。
当麻くんとなら、なんでも楽しめる*]
>>409
じゃあ、後で見てみようよー。暗くなる前くらいには
もし、しゅんのおうちとか見えたらすごいねー
遊戯...
[そう言えば、LosのFestivalには、蹄鉄投げとかロデオマシとかあったなって思い出して。あんな感じなのかしらと、想像を巡らします]
そうね、何か食べよー?
[とりあえず、食べ物系を散策することを提案してみます]
たこ焼き食べたい!
[やはり、日本を代表するB級グルメですよね*]
りんご飴のりんごって、飴をつける時に熱されているのか、飴が剥がれると皮が白っぽくなってるんですよ。見た目不味そうなんです。
>>412
太鼓、横笛、琵琶かー
見てみたいなー
そして、しゅんの生まれ育ったとこー
[近いうちにその機会はあるでしょう、きっと*]
[ハンカチはあのときの心残りもあって忘れずに持ってきたら、思いのほかすぐに役に立った。
ソースとともにリップが取れたことは気付かなかったし、そもそも引いていたことも分からなかった。
たぶん、意識すればするほど注視しがたい部位だからだろう。]
取れました?
え? いいですよ別に…
[でも、確認の意味(と称して)見たその口元は変わらず魅惑的で、自分で判断はつかなかった。
そしてソースが付着したハンカチは仕舞い込むつもりだったし、バッグには(別の用途のつもりの)ビニール袋も用意していたのだが、洗って返すという。
ただ、それが逢う口実に、と付け加えられれば。]
それじゃあ…
最近天気もいいですし、明日には乾きますよね?
[なんて、次逢うのはできるだけ早いほうがいいなと。]
[買ってきたラムネのうち1本を理世に手渡して。
自分も口にして喉を潤せば、ビー玉をカラカラを鳴らして。]
いいですねこれ。
前に家の時計の話をしましたけれど…これぐらいですかね。
うるさいですけど…慣れたらあったほうが落ち着くんです。
[時計の秒針が刻むペースで、ラムネの瓶を振って。
その都度でカランとビー玉が鳴る。
ふたりの間で、お互いの耳元の近くに即興の楽器を奏でる。]
……あ。
[音に惹かれて、もっと近くで聴こうとしていれば、気がつけばお互いの顔が自然と近寄っていた。*]
いただきます。
[手を合わせて、焼きそばと共にたっぷりの紅ショウガを食べながら。]
ああ、ごめん。相変わらず僕は考え無しだけど・・・
頑張って揶揄われて?はは。
考え方そんなに違うかな?
僕は夏休みに1週間程度旅行するだけで、本格的に海外で育ったアンジェラとはまた違うと思うけどなぁ。
でもまあ、褒める事に衒いの無い家族だとは思うよ?
家の中では基本、褒め合って育ってるから。
そう言う意味では、褒められ慣れて無い人多いなとは思うかな。
[「焼きそば、辛いけど美味しい。」と嬉しそうに食べて。]
山崎さんは?
あんまり褒められ慣れて無い印象は、山崎さんもだけど。
家の中では、どんな感じなの?
話しが聞きたいんだ。
林間学校では、僕ばっかり話したでしょ?
[目を細めて。そう問いかけた。*]
後でな。
[試しに見てみるのもいいだろうぐらいの考え]
射的だとか、風船釣りだとか、金魚すくいだとか?か。
[疑問>>413をいだいているようなので名称をあげ、各々説明をしていくわけだが]
……楽しそうだよな。
[色々なところをきょろきょろと小動物のように見ながら、だからついつい気になるところに足を延ばしてしまう。自分にとってはさほど珍しいとはいえない光景でも楽しめてしまえるアンジェを少しの間見守る心地でいた。]
おう、買うか。
[たこ焼きの屋台に並んで、順番がくれば二つ購入する。胃の大きさ的にわけてとかしなくても大丈夫だろうしな]
へぇ、そんな風になっちゃうんだ
[りんご飴なんて大きくてもすぐに食べてしまって、そんな実験になることもない。]
妹のためにりんご飴を買いに行く。
凄いフットワーク。
でも先輩たち見てたらそれくらいやりそう。
[兄弟の関わりはわからないが、大事にされてきたのだな、というのは分かる。
全部買おうと言ってたものを買って、ついでにかき氷も、ブルーハワイだと舌が青くなるのが面白いんだよねーなどといいつつ。実際に買ったのはどれだったか。
ベンチに座って食べ始める。すぐに分けられるものはいいが、チョコバナナはそうはいかないので。]
好きなだけ食べな?
ほら、あーん
[にっこりとチョコバナナを差し出してみた。*]
ひとまず座って食べるか。
[歩きながら食べるものでもない。
一つはもってもらい、持ってない手でアンジェの手をとり支える。
途中、あれは、イチゴ飴。綿菓子、お面売りなどなど、簡単に説明をしていきつつ、ベンチについて、二人でたこ焼きを食べるのだろう**]
…褒めないわネ。 貶すことはあっても。
でも、本気じゃなくて…分かってるから、というか。
…慣れる慣れないじゃなくて…どうでも良い人に褒められるのとそうじゃないのとじゃ、また違うわよ。
[彼はにこにこして、さらりと褒めてくる。それがむずがゆい]
家でも外でも一緒よ? 親父は夜遅いけど、家が職場だし。
最近は出張修理も特に夜はめっきり減ったから、だいたい家にいるし。
母親はー…居ないわ。 ちっちゃい頃から二人暮らしネ。
昔はそんなに過干渉でもなかったんだけど。
[これからは過干渉を逸らす方向でがんばる。さて、チョコバナナ問題である]
がっつりいっちゃうと、チョコを私が全部食べてしまってバナナになっちゃう。ので。
[差し出されたチョコバナナ。大口を開けたところを見られるのも、かじりつくのも恥ずかしいのデスガ。
でも美味しいよね、チョコとバナナで美味しくなかったら詐欺だよね、よし、いっちゃう]
あーん。はむ。もぐもぐ。
[顔?真っ赤ですがなにか*]
僕に被害が及ぶのを心配してくれてたの?
それはありがとう。
でもまあ、常に2,3発殴られるくらいは覚悟してるから、大丈夫だよ。
[あっけらかんと笑って。]
そういうのは気にしなくていいから
[チョコのところを食べてしまっても全然気にしない。
真っ赤な顔で食べる白石さんを見て、可愛いなと思ってみたりしつつ、]
おいしい?
[なんて聞いてみて、残ったバナナをぱくりと食べて、うまいと笑う、そんな他愛のないやりとりが、急に照れくさくなって、さとられないように、ラムネを飲んでごまかした。*]
うん、美味しい。
[そんな風に甘々テレテレしていると、スマホがブルブル震えました]
兄か姉が近くにいるようです、隠れましょう。
[彼氏さんと彼女さんと美亜のスマホにGPS?だかなんだかよくわからないけど、カレカノさんが近くに来たらスマホがヴァイブレーションするアプリを入れているのだ(当然、あちらは鳴らない設定)。
近くの茂みに当麻くんを伴って隠れると+表+表姉、裏兄が、恋人と通り過ぎた。咄嗟に当麻くんの口を手で押さえる。
バカッポーが通り過ぎ、はっと気がつけば茂みの中、びっくりするくらい当麻くんが近くて。間近で、そっと目を閉じてみた*]
[急に隠れると言われて茂みに身を潜めると、白石さんのお姉さんカップルが仲良く楽しそうに通り過ぎていった。]
もう、行ったみたいだね
[無意識のうちに抱えるように、というか、かばうようにしていたので、白石さんの顔がすぐ近くにあったのだが、意識がお姉さんカップルに向いていたので気づいていなかった。]
……大丈夫?
[白石さんの方を見ると目を瞑っていたので、調子が悪くなったのかと勘違いして、心配して顔を覗き込む。*]
あまり後ろ向きな言葉は言っちゃだめって
怒られたのよなー瓜姫様に。
懲りずにこんなことばっかり言ってごめんなさい。
[覗き込まれて耳まで火がついたように赤くなって視線を逸した]
な、なんでもないです。それより、おみくじ引きに行きましょう、姉さん達は社務所とは反対方向に行きましたし、今のうちです。
[どこかでライブが始まったらしく、音楽と歓声が聞こえて来たし、ライブの客は今はおみくじから意識が逸れてるはず*]
[耳まで真っ赤の白石さんを見て、あ、と思ったが後の祭り。今からおみくじを引きに行こうと言われてうなずく]
そうだな、今ならちょっとは空いてそうだし
[というわけで、手を繋いで社務所の方へ行くことにした。**]
…祝日じゃないからいっか
[やきそば、あらかた食べ終えて。紅生姜の追加が欲しいなら自分のをあげる]
美味しかった? そ。
フツーよ。 普段料理しない人だし。
[たまに男子めしよろしく何か作ることはあれど、米を炊いておかずは買う、が一番多い]
行きましょ。 なんか、甘いもの買ってサ。
…たくさん取っちゃって。 邪魔でしょ、それ。
[自分の三つですら結構かさばるのに。くすっと笑う]
これで食べ歩きしてたら、手て繋げないわネ?
絵琉那の辺りも人少ないけどねー
[Losに比べれたら神楼界隈は人は少ない、は当たり前ですけど。それでも、昔は漁業が盛んで、コンブ漁やらなにやらで人は多かったのだと、パパが昔言っていたようが気はします。今は海水浴場に夏だけ人が集まる場所と化しているようですよ]
しゃてーき、風船つりー、金魚すくいー?
やっぱり、港町だからかなー?釣りとか好きなのー?
[神楼だけではなく全国的にお祭りの定番なのは、この時点では知る由もありません]
そうねー。やたらと人はいたわねー
[あ、そうそう、ロデオマシン>>413ね。馬の背中の置物がグルングルン動くやつで、それに落ちないように乗る遊びです。もちろん普通の女の子はやりませんけど]
[社務所で初穂料(100円)と引き換えにおみくじをもらった。*10末小吉*だった。こっそりと紙に文字を書いて、縦に四つ折りしたところで]
当麻くん、私のおみくじとあなたのおみくじを2枚重ねて樹に結んで欲しいんだけど、だめかな。だめなら自分で結ぶけど。
[とかお願いしてみる。2枚重ねだと紙が硬くて結びにくくなるかもしれないし、無理にとは言わない**]
― 社務所 ―
[社務所につけばおみくじを買うために並ぶ人は少なく]
やっぱり読みどおりだったな
[というわけでおみくじを買う列に並ぶ。]
Oh. Japanese Soul food....
[二人ベンチに座ってたこ焼きを食べます。外ぱりぱりの中ふわふわ]
じゃー、次は歩きながら食べられるのにしよー?
[Festivalの醍醐味は食べ歩きじゃないかなー、なんて思い]
イチゴ飴、りんご飴、これもいいねー。アメリカだと、Candy屋さんはすっごいよ。Colorfulで、いろんな種類のCandyがたっくさんあるのー。わたあめも、Cotton Candyって言って、日本と同じー
[たこ焼きを食べたら、りんご飴を一個づつ買って、歩きながら散策します]
ねー、あれ、やってみてー。てっぽー、てっぽー
[指さしたのは射的でした。景品はちょっと安っぽい感じもするけど、それはそれでお祭りっぽくっていいのかも]
あー。あれがいいかなー?
[景品台にある、リロスティのエンジェル人形を指さしました*]
[初穂料と引き換えにもらったおみくじは*05中吉*]
一緒に?いいよ
[白石さんからお願いされてうなずきつつ、おみくじの裏に文字を書き込み、縦半分に折り、白石さんのおみくじを挟みこむようにもう半分。
そして木のところに行くとおみくじ掛けが]
『おみくじは木に結ばないでください
おみくじ掛けに結んでも伝説の効果は同じです』
[と、書いてあって思わず笑ってしまった。]
これ書いたの、神楼学園の先輩かな
[最近は木への影響をかんがえておみくじ掛けを用意している神社が増えているらしい。そこまでご丁寧にかいてあるならとおみくじ掛けに二人分のおみくじを結んだ。*]
[樹に結べないとは知らなかったのでびっくりした]
進歩してるんですね。効き目が同じならかまわないのですが。
[当麻くんがおみくじを結ぶ時に、少しだけ祈るポーズをした]
重ねて結んでくれてありがとう。
[戻ってきた当麻くんと手を繋ぎ直し]
さて、次はなにしよう。金魚とか、生き物捕まえるのは飼うのがたいへんだし。
[真面目に金魚を飼おうと思ったら、水槽だの水草だのエアポンプだのが必要らしい*]
ちょっと待った。
今の話しのどこに、僕が山崎さん自身から殴られる要素があったんだろう?
[何故殴られるのかと思いつつ。]
ああ、男の子と女の子じゃ、扱いも違いそうだよね。
外から見るのと、一緒に暮らすのとでも、受ける印象は全然違うだろうし。
え?山崎さん料理しないんだよね。
お父さんもしないなら、普段の食事どうしてるの?
ふーん。そっか。今は色々あるから便利だね。
[紅ショウガもしっかりいただいて、美味しく完食した。]
甘い物食べたい?まだお腹大丈夫?
かき氷、わたがし、りんご飴。
どれがいい?
水風船は、子ども達にあげようかな。
あ、射的もやってみたい。
僕やったこと無いんだ。
手は、そうだね。
空けとかないと、ね?
[荷物を抱えて。まだ射的もやってみたいと。
彼女の好きな甘い物を買って、ゲームをしよう。**]
[おみくじを結んで白石さんのところに戻る>>442]
次か……ヨーヨー釣りしよう
生き物系は大変だからやめとこう
[金魚はエアポンプは必須ではないが、どうかすると水槽の外にダイブしてお亡くなりになることがあるから対策はしておいたほうがいいようだ。
…というわけで、ヨーヨー釣りの屋台まで行くことに。*]
あれー。トーマだー。
[二人連れ添っているのをみて]
もしかして、みーあちゃんとトーマ「も」デート?
トーマもやるねー
[と、トーマの小脇を小突いておきました*]
うん。とれました。ありがとう。
[彼のハンカチは、シンプルで落ち着いた色合い。
飾り気のないそれは、真面目な貴方らしいもの
次の約束は、どうしようと考えていたら
明日には乾くと、指摘があり]
そうですね、明日には多分乾きそう。
[じゃあ乾いた次の日にお返ししますと提案を。
待ち合わせる場所は何処にするかと尋ねる私は、
また貴方に逢えることを、
嬉しいと。楽しみと胸弾ませます
手の中のハンカチを帯と同じ色の手提げに仕舞い
彼がラムネを買って来たならば、
ありがとうございます、と。
礼を言って受けとり、蓋を開けました。]
[彼の手のなかで。私の手のなかで
瓶に当たって浮かぶビー玉の音
薄青のビー玉の中には、林間学校で見えた星のように気泡がいくつもあって
屋台の、或いは飾られた祭提灯の光に煌めいていた]
いいですよね。ビー玉の音。
夏を感じるというか。
大樹君のお家の時計の音も、
一度聞いてみたいかも。
[大きな音を奏でて、彼の成長見守ってきた時計
いつかみて見たいと思いつつ
私も彼に合わせて瓶を振れば、からん、からから
二つの音が、寄り添うように響いている
彼の音を追いかけ、追いかけしていれば
近づく顔は互いにか。
貴方の瞳が、鼻梁が。口元が。近くて
思わず、溢した吐息に熱が籠る]
[目のかたちとか、こんなに近くで
見たことがなくて。
思わず見惚れる、夏の夜の君
きっと貴方が恥ずかしがるか
近いと指摘されるまでは、そのまま**]
あ、アンジェラさんと俊
[笑顔で二人に手を上げる>>447]
ということは俊とアンジェラさんも?
[二人の顔をみて、そうなのかとニヤリと笑う。
アンジェラさんに小脇を小突かれて]
ちょっと、やめっ、まあな。
[脇はくすぐったいのだ、反射的に避けつつも、ちょっと得意げに笑ってみせ、それじゃまた、と別れた*]
― ヨーヨー釣り ―
[お金を払って針金のついたこよりを受け取る。]
よーっし
[気合を入れるものじゃないが、なんとなく。
袖を肩の方に引き上げて袖が水で濡れないようにして
いざ、尋常に勝負(ではないが)
結果2(3)個釣ることができた。**]
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