情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
時計、外して持って行ければいいのですが、何ぶん大きいので……
どうしても聴きたいのでしたなら………………えっと、電話越しで良ければ…
[彼女が自宅の時計を聴いている光景を思い描けば、現状では夢想の部類だ。
より現実的な方法を提示してみたが……すぐに自ら首を振って。]
そうじゃないですよね……
えっと…いいん、ですか?
時計が鳴っているしか特徴がありませんが…
それでも、いいのなら…
きっと、このビー玉より安らげる時間を過ごせると思います。
それは慣れの問題なだけで、落ち着くのは僕だけかもしれませんが……
[ビー玉の澄んだ音は少しだけ尖っていて、安寧をいざなうような音色とは違う。
カラカラとラムネを振ってみれば]
[ビー玉の音で、落ち着けるわけがなかった。
なにしろ、すぐ傍に、自分の成長を見守り過ごしてきた音とリズムを共有しても良いと思った人の顔が目の前にあって。]
…………。
[はっきりと見えて、見て――恥ずかしいのに、動けなかった。
お互いを追いかけ合う瞳の光が絡まったままになった。
この日の逢瀬にあれだけの覚悟を決めてきて、そしてこの日を迎えれば意外にも易しく後日の話もするようになって――急に、現在から離れられなくなった。]
理世さん…
その……いいんでしょうか。
僕は、家に誰か来るなんて容認したことはありません。
友達は特にいませんでしたが……たぶん、友達がいても呼ぶ気は無かったと思います。
それが、理世さんなら…嬉しく、楽しみに、思えて仕方がないのです。
[その間柄を称して何と呼ぶのか。
こんなに近くにいてくれるのに、まだそれを伝え認め合う術が無かった。
……それを、探しに、作りに来た途上での話だから。*]
へー。
[しゅんの新しい面が見える度に楽しいのです。日めくりカレンダーをめくるように、日々新発見が続いていきます]
えー。何演奏できるのー?バスの中で歌わなかったよねー?なんでー?
[きっと、映画を一緒に観に行くのも楽しそうです。映画音楽の魅力とか是非教えたいです]
そっかー
[少し残念ではありますが。でも、こういう正直なところがいいなって思うのですよ、この人]
うーん。どうかなー?今初めて聞いた話だから、なんとも言えないけどー。そりゃあ、本当にそうなら神頼みしたい時もあるかもだけど、わたしは、あれだなー、自分で獲りに行きたいかなー
[わたしのフォースが、そう囁いています]
しゅんは?信じるタイプー?
[と、オウム返しに投げ返します*]
外す時や持ってくる時に
傷がついちゃったら大変だよ。大樹君の
安らぐ時間を作ってくれる時計なのに
……電話越しでもいいけれど。
でも、私は……。
[確かに電話越しでも、聞こえるかもしれないけれど
どうせなら。貴方と同じ場所で、同じ時を過ごしてみたい
そう思うのはダメかしらとばかりにじっと見て]
それでも、私は。
その場所で貴方と過ごしてみたい。
――私、祭囃子も好きだけど
ゆったりする時間を過ごすのも好き。
[私は貴方が好んでいる時間を味わってみたい
貴方が安らげる時間を過ごせて
私も、貴方と共に安らげるのならば
きっとそれは私にとって最上であるのだから]
[ビー玉が硝子の瓶の中、からんと跳ねて、転がって
落ちて澄んだ音を奏でるようには
この空気を。絡んだ視線を断てなくて
一緒に過ごす時間は楽しいし心地よい。
好いた友人達とであれば猶更に。でも
胸が高鳴るのも。頬に熱が集まるのも
彼と2人、過ごした時間だけ
あなただけ
でも、その感情に名前を付けるにはきっと
貴方も、私も手探りで
あるのはわかるのに、それを伝えるすべが拙い私は
心を言葉に込めて、思いを吐露するのだ]
私は、貴方が1歩ずつ、
こんな風に踏み込ませてくれるのが。
とても嬉しい。
[楽しみに思ってくれるのも
嬉しく思って、くれるのも嬉しい、うれしい
お祭りで、どんなものを食べてみたいかな
どんなことなら、人混み苦手な貴方でも
楽しく過ごせるんだろうか
――貴方の育った場所は、空気は
一体どんな素敵なところ、なのかしらと
私の心は、今と未来に逸る
何方も貴方のことを考えて。芽生える感情の名前を
私はどんな風に貴方に伝えられるんだろう]
[それでもきっと、2人で時を重ねてゆけば
何時か芽生えたそれに色と名前をつけて
貴方にそっと手渡せる日が来るんだと、思う
―――どうしてか
貴方の家にお招きされるなら。
それが一番最初だって思ったら
より嬉しさが増してしまうのだと
伝えてしまえば、どんな顔をするのだろうか
冷えたラムネの瓶で、少し冷たくなった指先
人が段々多くなってきたから
――貴方とはぐれないようにと
そっと彼の袂を引いてみる]
ピアノ。歌わなかったのは特に理由はない、気が乗らなかったからな。
[なんか一瞬で過ぎ去ったような。という記憶は封印される。
残念そうにしてるのは仕方がない。嘘をつく理由も見栄を張る理由もない。
信じるわけではないが、自分で獲りにいきたい。という…獲り。というのは気になるが、まあそこは置いて]
信じないな。
だが、ロマンチックだな。とかいう意味では価値がある。
[投げ返された問い答える。だいたい同じようなものだ。]
[だから]
んじゃ、いくか。
[信じない。といいながらあっさり言葉を翻る。電々太鼓をポコポコ鳴らしながら本堂のほうにいこうか。と促した*]
ピアノなんだー
[ピアノを弾く男性って、セクシーだなーとか妄想してます。
獲りにいくのは、わたしの中の何かですよ。がおー]
まー、ロマンチックなんでしょうねー。価値があるって...え、行くのー?
ちょ、ちょっと、まだ、その....
[本殿に向かおうとするしゅんをちょっと引っ張って、止めます。とりあえず、心の準備を]
あ、あの、その前に...焼きそば食べたい....
[何かないかと周りをキョロキョロした結果、目に入った焼きそば屋さんを指さしました。
ななが何か言っていた>>459のは、知りませんよ*]
いっそ殴ってみようかしら?
[冗談よ、と笑って]
神楽が見たいナ。 もう座れないでしょうけど、行きましょ?
[神楼の生徒が踊るらしい。知らない子だしそれはどうでもいい事だが…]
もうすぐ文化祭ネ。 アンタ文芸?部だっけ? 何か、するの?
そうですね
理世さんが来てくれれば、よりゆったり……
その…最初は僕がゆったりできないかもしれません
いつかそうなればいいのですが。
[まだイカ焼きを持っている手で(ソースがつかないように)鼓動が逸るからとばかりに胸を抑えて見せて。
だから不可とかそういうのではなく、冗談の部類なのだろう――そして、逢瀬と想いを重ねたさらに遠い未来への展望…はきっと無意識。]
殴ってみて何か分かるなら。
入院しない程度でお願い。
[冗談と笑う彼女に微笑んで。]
神楽舞。いいね。見に行こう。
帰りに、わたがし買って食べようよ。
文化部はね、自分達で書いた小説を同人誌にして展示。
地味だろ?
でもこれが難航してるんだ。
全然うまく書けない。
演劇部。見に行くよ。
[神楽舞の舞台まで、二人で歩いて。
立見席で舞を見ている間、山崎さんの手を握って居た。*]
…これを1歩としてくれるのは、理世さんだけだと思います。
だから僕も嬉しいんです。
[同じ1歩でもその歩幅は人によって違う。
そして自分の想いの歩みはおそらく他人より遅いだろう、周りから見れば半歩とかそれ以下の聞いたこともない単語で表現されるかもしれない。
そんな短い1歩ずつを、同じ歩幅で歩んでくれる人がいる。
合わせてくれるなら気遣うし、合わせようと焦ってしまうだろう――意図せず、真に同じでなければ、想いは上手く動かないだろう。]
[交わしている視線と想いと。
それがどうやら繋がっているらしいのは分かった。
少しだけ、彼女の身が近付いたことに、慌てかけはしたのだが――]
理世さん…
[やわらかく袂を引かれたぶん、そして少しだけ身を寄せられたぶん。
本当にそれだけのぶん……短い歩幅の1歩が。
――自分の腕を、力を入れることなくだが、彼女の背中に回した。]
ああ、価値がないわけじゃないんだしな。
それに信じてるといわれたら誘うのは重いが、信じてないなら気楽だしな。
[とはいうものの、彼女は>>530の様子をみて、裾を引かれて足を止め少し思い直す。]
無理にいかなくてもいいぞ。
想いが籠められ吊るされてる光景を見るのがよさそうだってのが主だしな。
[その辺り、ロマンチックという感覚でいたし、勝手な感覚だと思っている。]
焼きそば…でもいいんだが、あっちいくな。ってさっき言われてたんだがな。
[山崎からの忠告を思い返しつつ、まあいいか。と、電々太鼓をぽこぽこ鳴らしながら、アンジェとともに歩いて行って]
おみくじ…引きましょうか。
僕はもう、決まりました。
…決めました。
[それは心の準備というもんか、あるいは覚悟と呼ぶべきか。
こうして共にささやかな未来の過ごし方を共有して、もう固まって揺るがないものになっていると。
まだ弱いちからでも、半分だけでも、腕の中に収めた人を――伝説に倣う意味をわかった上で誘った。
境内に着くまでにせめて自分のイカ焼きは片付けてしまいたいところだが。*]
[忠告された理由はわかりました。焼きそば屋台。
あったことがあるかたがいた。]
お久しぶりです。この前は世話になりました。今日は別の家の娘さんをお預かりしています。
[先に、山崎と瑛流がきたことから、不思議ではなかろう。
挨拶やなんやらに軽く答えつつ、やきそばを注文した*]
っていうか、文芸部って何をするところなのかしら。
読書? 執筆? 俳句を詠んだり…?
バカにしてるんじゃないのヨ、知らないから。
作文とか弁論とかの発表会とか、ああいうやつ?
[説明を聞いて、ふうん、と。少し小首を傾げ、恋の詩を思う]
ゆるやかに…か。 ねえ、瑛流?
心を許すとか、気が置けない関係には、きっかけがいるわよネ?
待ち人、必ず来たる。
病気、せぬ 案ずるな。
旅行、良し。
転居、してもしなくても良し。
失せ物、上より出ずる。
商い、買い時 売り 待つべし。
学問、安心して勉学せよ。
争事、引きて待て 勝ち降りたる。
…恋愛……。
[くしゃり]
[信じてないなら気楽というのは、それはそれでもんにょりする話ですが]
う、うん、行く、行くんだけど...その...
[心の準備がですね]
え?誰に?行っちゃダメなの?
[と、言いつつその焼きそば屋さんに向かうしゅんなのです。え?言ってることと、やってることが反対なんですけどー?]
それは私もそうかもしれない。
今でもほら、ドキドキしてる。
[”最初”はそうでも何時かを思えば
未来を思えば、無意識に綻ぶ口元
私の描く、之から時を重ねてゆく未来には、
自然と貴方が傍にいる]
そっか。ふふ、一緒なのって
こんなにも、胸がぐってくるんだね。
[嬉しさで、満ちる喜びで。貴方への思いで
急いで走ることも、ぴょんっと軽やかに跳ねるのも
きっと1歩は1歩だし、華やかなものではあるんだろう
でも、私はできるなら。ゆっくりと
――無理なく、自然に。ともにのんびりと歩んでいきたい。
同じ速さで、心を育てていきたい人がいる
合わせようとするのでもなく、合わせて欲しいでもなく
自然と、ともに歩める人がいる幸せよ]
[1歩。近づいて
――― 1歩、踏み出して
回された貴方の腕に、
鳴ったのは持ったラムネの瓶の
硝子玉だけではなくて
胸の音が鳴る
とくり、とくりと
熱が巡って、線香花火のように淡く燃える]
[境内は静謐な空気が漂っていて
ちらと見れば、神籤を結ぶ場所もちゃんとある
昔は木に結んでいたらしいのだが
神籤を結んだのは受験勉強期間での
お正月の初詣の神頼み、以来である
玉砂利踏みしめ、熱気を帯びた祭のものではない
夜の神社の空気をかき分け、2人
神籤を引けば、私の分は*09末吉*。
さて、恋愛運は……]
[と、着いた焼きそば屋さんとはお知り合いのようでした。しかし、いかにも、テキ屋さんっぽくって、その...(Losでも、屋台にいるのは大体黒人がヒスパニッシュでしたねって)]
ど、どーも
[一応、しゅんに合わせて、会釈しますけど、「別の家の娘さん」という言い回しには、ちょっとひっかかりを覚えるのです。
しかし、豪快なおっさんだなーって見てました*]
待ってる人が来るならいいんじゃないかな?
と、思うんだけど
……ななちゃん?
[くしゃっとなったおみくじの音に
心配そうな顔をする]
文芸部は色々だよ。
俳句や和歌を詠んで、懸賞とかに応募してる先輩もいる。
僕はラノベみたいな小説を書きたくて、書いてる。
後は部室で色々趣味の話ししたり。
例大祭の伝説も、部の先輩に教えてもらった。
文化祭では、皆で作った作品を、一冊の本にする予定だよ。
[興味を向けてくれたことには、そう話して。]
きっかけ?
そう言う物なの?
ああ、ごめん。これは僕の方が分からないんだ。
なにせ、中学時代までの唯一の友達は、幼稚園のころからの付き合いだったからさ。
特にきっかけとか気にした事なかった。
ああ、でも、あれかな?
『フラグ』みたいなものかな。
[最後何かつぶやくと、納得したのか。
うん。と一つ頷いて、「何か試したい事あるの?」と問いかけた。*]
[彼女は頷いてくれて、駅からここまで来るときと違うニュアンスで手を繋いで境内に。
おみくじを引いてみれば…*12小凶* ]
……伝説って、おみくじの内容によっては不可ってことないですよね?
[いちおう確認。
彼女の表情からして、おそらく大丈夫ではあろうが。]
うん、大丈夫だよ。
それに神籤って良い結果なら感謝を込めて
之からもそうあれるように神様に返すし
悪い結果なら、その悪いこと全部
持ってっちゃって!って意味で
神様にお預けする為に木とかに結ぶから
結局、込められた”心”(ねがい)が
大事ってこと、なんだと思う。
[私はどんな結果でもそう思うし
たとえ若しも、伝説がおみくじの内容によって不可であっても
ここから新しい伝説作ればいいんじゃないかな、と笑いかける
今あるご縁を大切に――育て咲かすはきっと私たち次第だもの]
まぁ凶のほうが結ぶのに抵抗はないからこれでいいんでしょうが。
……あと、恋愛運の部分は気にしてませんから。
[理屈っぽくは言っているが、少しは気にしてはいるようだ。
そして恋愛運のところは……『片想い諦めよ』と書かれていた。]
いろいろな経験を若いうちに積んどけ。って両親に言われてますので、娘さんにとっても大事な時間ですよ。
[なんて笑っていう。山崎父にはこたえる、
どんな印象をもってるかは別として、焼きそば二つ注文して]
また歩きながら食べれんからどっかで座ろうか。
[帯に電々太鼓はさして焼きそばを一個ずつもちながら、ベンチ探しにいこうか。といった*]
あー。...ありがとー
[確かに言われる通りで。希望したのはわたしだし]
うん。座ろー?
[さすがに焼きそばは、浴衣に落としたら、災害になりますしね]
お知り合いなのー?あのおじさん?
[娘がどったらと言っていたので、クラスメートか、元同級生の父親なのだろうかと予想して聞いてみます*]
心を開くってこと?
僕はさ。分かり辛いみたいだね。
色んな人に指摘されるけど、正直言われてもピンとこない。
前に山崎さんにも聞かれたよね。
頭と心の話し。
またデートに誘って良い?
ダメって言われても誘うけど。
きっかけとか分かんないけど・・・
君のこと、もっと知りたいとは思うから。
[穏やかに微笑んだ。**]
神様のいうとおり、なんて、那奈ちゃんらしくないと思います。ちゃぶ台投げても良いんじゃないですか、神様に向けて。
そう、4位。
ちょっといい感じかなと思います。
[はっ!やぎ座はそういえば……]
ラッキーアイテム!ラッキーアイテムで運が
上がるらしいですし。
[何だったかな、ラッキーアイテム]
とはいえ、悩むっていうのは
とても大切なことだと思ったりもするんだよねぇ。
開き直って私が神だ!とか言えたら楽だけど
大事だからこそ悩むみたいな。
未だ心が痛い……
さて……すみません
ここから少し時間かかるので、お待たせすることになります。
[ここからおみくじに名前を書いて結びに行くわけだが、おみくじを確認するとそんなことを言い出した。
提げていたショルダーバッグを下ろし、開けると……取り出したのは、細い筆。
そして、墨、硯、文鎮、毛氈(敷物)……いわゆる習字セットである。]
[早めに手当てしてもらった足は、それが功を奏したのか、その後痛むことはなく、姉兄の気配に隠れる度に騒ぐ胸の鼓動は見つかる不安からではなく、当麻くんの間近で微笑む]
林間学校で時間が止まってしまわなくて良かった。今が、この先があるから。来年も一緒にここに来られるから。
[楽しい思い出を重ねていける、そう信じられるから*]
毛筆にするのは、書道部だからというのがありますが……
僕の人生でいちばんの、ただひとつの、
他の誰よりも心を籠めて書きたい名前ですから。
[だから自分にとってその人は、借り物のペンで書くような名前ではないと。
このためにバッグを提げてわざわざ持参してきたのだ。]
[どうせ凶だしおみくじの文面を墨で塗りつぶすのに抵抗はない。
その人の名前を大きく、力強く。]
…………。
[4文字の名前としてはあまり多くない画数だけれど。
1画ずつ、丁寧に、心と想いを籠めて筆を走らせる。
これまでと、今と、これからの、そのひとへの心で
止めて、払って、ハネて――。
書は精神修養、ゆえに書道。
集中すれば周りの雑談も消える。
手元隠して書いたりはしないので、何と書いているのかは覗けば分かるはず。*]
しゅんも楽しんでくれてるなら、なによりなんだけどねー
[焼きそばを受け取って、もそもそ食べ始めて、出た名前に、ちょっとむせました]
ぶふぉ...
[嫌な音立てちゃいましたよ]
え...って、ななの父親?
[慌てて、何かを探しますけど、飲み物は買ってなかったですよね。うがぐぐ...*]
[でも]
[神様から少しだけ”お借りする”
――勇気を。すこしだけ
自分の心を押し込めない勇気を
自分の心を見つめなおす勇気を
――淡く芽生えて色づいてゆく
貴方への思いに名前を付ける勇気を
芽吹いたそれを決意として刻むように
そっと漢字4つの名前を書く
その人の名前の由来を、思い返しながら]
う、うん。私名前、書いてみようって……
おまじないというか。少しだけ背を押してくれる
勇気をっていうか。
[楽しいというより気恥ずかしい。だったり]
/*
しかしな。大樹君は何度私を
ときめかせればよいのかと……(机だだだだだ
かっこえええええ書道男子の神髄を見た……
[書き終われば筆を置き、大きく息をつき。]
ふぅ…終わりました。
[報告して、道具を片付けて。
そして彼女と向き合うと。]
すみません……さらにお待たせしなければなりません。
墨が乾くまで折り畳めないので、結ぶの待ってくれますか?
[本末転倒だった。*]
あ。ありがとー
[もらったジュースを一気に飲み込みました。まだ喉というか、お鼻のあたりに違和感が残りましたけど、とりあえず、落ち着きました]
ご、ごめん。なんか、咽せちゃった
へ、へー、そうなんだー、ななの父親なんだー
[と、とっても平坦なイントネーションで再度繰り返します*]
そうだな
[白石さんの微笑みに頷いて]
来年のことを言うと鬼が笑う
っていうぞ?
[なんて、茶化して、ニカッと笑った。*]
ちょっと計算不足でした……
[開いたおみくじをぴらぴらと風に当てながら、ベンチに座る。
見渡せば石段の下に祭りで賑わう様子が広がっている……今は奉納のイベントでもやっているのだろうか。]
そういえば結ぶ柵がありましたね
最近できたみたいですが……理世さんは樹と柵、どっちに結びたいですか?
[せっかく隣り合って座っているのだし、このあとの行動について雑談。*]
格好良いって言われる方が好きネ。
アタシ黙ってたら可愛いから?
[そう強がってみせる。理世の脇腹を意味もなくつまみながら]
…酷い話ね。 出題者も答えが分からない問題なんて。
チャンスがあるだけマシだと思う?
チャンスを見せるだけ、タチが悪いと思う?
[少し、考えて]
…どっちかしらネ。 ほんと。 アタシ、マジで困ってる。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新