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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
地元というか土着感が……いえ何でも無いです。
可愛い……は、僕の主観で良いのなら、まぁそうかなと思います。
剣山は花を生けれますしね、綺麗になるんじゃないですか。
今日もリカバ…
[乗るなよ絶対乗るなよと視線が見えた。]
私は砂糖なしの紅茶かな。
パンの甘さだけで、十分おいしいから。
あんドーナツと一緒に食べるなら、
コーヒーとかもいいかもしれないね。
>>258 大樹
アタシの数ある評価のうちの一つはね、黙ってりゃ可愛いのに、よ。
[街に出ると声をかけられることも多かった…が、髪色も含めて、見てくれの問題もあったろう]
上手いこと言ったと思ったら大間違いだからね。
[資門の男子達ほどむかつかないのは、借りがあるだけだから…?
いやらしさがないのはむしろ資門の連中の方だが。
また違ってさっぱりしているからだろうか]
ココのコーヒー牛乳、甘いのよ。
ちょっと、それとじゃ甘すぎるかもだから。
[言いつつ、自分はくるみマフィンとコーヒー牛乳]
>>264 大樹
まあ、あんドーナツにはいいチョイスね。
おばちゃん、牛乳もちょーだい。
[自分の会計、一緒に済ませて、牛乳を差し出す]
はい。 ありがとね。
牛乳もいいよね、おいしい。
[小学校時代の給食。パン食といえばコッペパン
いつもついていたのは確か牛乳だったような
なんていいつつ、私はヨモギアンパンと紅茶を購入し
食べながら歩くか、パン屋さんの食べるとこを借りるか
どっちにするか2人の様子を眺めるのでした]
[ナナから牛乳を受け取る]
どういたしまして。
……やっぱり、鉛筆じゃ釣り合ってないなぁ。
あ、んまぃ。
[あんドーナツに感嘆]
/*
当たらない中身予想(だったらすなwww)
理世→しののめさん
当麻→匿名1の私w
那奈→あっしゅたん
大樹→ゆーんさん
美亜→もふもふさん
瑛流→Laoさん
俊 →S.Kさん
天使→仮名さん
ゆーんさんとS.Kさんが逆の可能性はあるかな
吉沢くんとまた3年間、同じ学校に通えるのだとしたら嬉しいです。
[はにかんでそう言う]
もちろん川島くんも、ですが。
[お淑やかと言われ、自分ではそんな風に思っていないから驚いたが、悪い印象ではなさそうだから訂正せず]
確かに、私が自分から積極的にアプローチすることはほぼありませんが、エンジェルちゃんにはシンパシーを感じたと言うか。好きになってしまいましたので。
[本人の前で好意を打ち明けるのは、少し照れくさいけど、プラスの感情なら伝えるのは悪いことではないと思うから]
吉沢くん、もしよろしければ、途中まで一緒に帰りませんか。エンジェルちゃんも、帰る方向が同じなら、是非。私は駅の方向なのですけど。
[ふたりを誘ってみるけれど、受けてもらえたらいいな、くらいの軽い気持ち*]
[人が食べるのを見たら
なんだか自分も食べたくなる、あるある
ということで私もパンにかぶりつきつつ
鉛筆じゃ釣り合っていない、やら
ななちゃんと彼との道中までのやり取りやらから何となく
想像できた、彼らのつながり
つまりななちゃん、どじをしちゃったのかなと
ティンときた!ってやつです]
何か気になるなら今度、
おいしいお店とか見つけたらななちゃんを
誘ってみるとかどうだろう。
おごるにしろ、おごらないにしろ。
このあたりの店でまだななちゃんが
知らないおいしいものが
発見出来たらハッピーだろうし。
/*
そっとアシストする態勢である(そっ……
ところで明日も入学試験日らしいが
これ大丈夫かなみんな帰っちゃうんだけど(ふるえごえ
う〜ん、僕がナナさんをですか……
それは本人が来ないんじゃないでしょうか
共通のものを好きってのはいいですね。
共通のおすすめ、とは意味が違うのでしょうから、今度は違うのを頼んでみます。
[でもあんドーナツは美味しいが]
えー、そうかなぁ……。
そんなことはないと思うけどな。
それなら私もついていくならどうだろう。
3人ならまた食べ歩きで参加してくれると思うなぁ。
でしょう。共通点が見つかるというのも
なんだかいいものだと私も、思うし。
[今度はななちゃんが今食べてるのとかたべてみるのも
いいかもね?あれくるみたっぷりでおいしいし
と言いつつよもぎの風味をかみしめるのである]
そりゃそうですよ
僕との貸し借りナシだったらナナさん一緒にとか言わないでしょうし。
……そもそも僕から女の子誘うとか無茶言い過ぎでは?
資門っ子ならそういうの気にしないかもしれませんが、僕は田舎の山育ちですからね。
場留多中での異性との付き合いの経験なんて……50点てところですよ。
>>267 大樹
ハイ、もーおしまい!
[ぱちんと指を鳴らす*08半吉*
貸し借りなしっつったらなしだからね?
[その後、2人をよそにマフィンをかじる。話の内容に眉をしかめ、どちらかが語るたびに忙しく見比べる。
口の中を開けて]
なんか分かった。 その、アタシが居ないような会話やめてくださるかしら。
居るわ。目の前だわ。
うーん。たぶんそれは待っていた私にきを
使ってくれたから、じゃないかなぁって。
50点ならいいではないですか。
私なんて何もないですよ。点数にしてみれば15点。赤点ですよ。
そんな私でもパン屋にGO!と君を誘ったわけですから。
女の子とひとくくりにせず、
気の合う人だから誘う、って感じに
とらえてもよいのではないでしょうか。
……それでも難しいならほら、私という緩衝材もいますし。
なんでもいいけど大げさよアンタら。
理世はともかく、大樹は受かってる前提よね。
[ズコ、とジュースを飲み干したストローが鳴る。理世の食いつきがなかなか珍しいとは思いつつ、ふと、嫌な予感もする]
別に、同級生だってなら放課後でもなんでも出かけるでしょーよ。
アンタは駅までかもしれないけど。
なにヨ、理世。 気持ち悪いわね。
確かに15点なら赤点ですね……
それじゃ、今日は補講って感じでしょうか。
こうして連れてってくれましたし、実際美味しかったですし、こうして会話も続いてますし……充分だと思います。
いつか追試があるなら、きっと上手くいくんじゃないでしょうか。
……そのときの試験官が誰かは僕の知るところではありませんが。
はぁ…女の子にそこまで言わせちゃいけませんよね。
機会があれば僕も頑張ってみます。
ううん。なんでもない。
[くすくす。笑って最後の一口をかじった後
ちゃんと包装紙は屑籠に入れる]
同級生だったら放課後一緒に出掛けることもある
……だ、そうなので。
[と、こちらは桑島君へと振って、にっこりである。]
/*
あれ?白石さんもふもふさんじゃないなぁ
んー仮のひとかな?
ってことはえんじぇるちゃんがもふもふさんか
まぁ、私は赤点ですが。
きっと平均点とれている
桑島君なら大丈夫ですよ。いけるいける。
追試も、定期テストと違って
まずは受けなければはじまりません。
が、それが開催されるかどうかはわからないんですけどね。
私の場合はそういった縁は今までありませんでしたし。
貴方も無理なく。今日受験した高校に
きっとななちゃんは受かるでしょうし
これも何かの縁ということで。
それがななちゃんでなくても。貴方が
女の子だから、ってくくりでその人を誘うのに
ためらうのはもったいないですよ、きっと。
受かってる自信ありますってば。
手応えのおまじないもしてもらいましたからね。
……だからまぁ、鉛筆のお礼は必要なかったとか今さらな話になっちゃうわけですけれど。
[ナナの方をちゃんと向いて]
僕が落ちてたらナナさんが会いに来るって話でしたよね。
じゃあ受かってたらその逆でいいです?
>>276 理世
[やはりか。なにか企んでいる気がしたのだ]
そんな安い挑発乗るもんですか。
大樹、アンタもアンタで、言われて誘うとかしたらぶっ飛ばすからね。
ちゃんと理由があって、アタシの気分が乗れば行くし、乗らないなら行かないし。
気にすることないんだから。
[こと、男子のことでからかわれたことはあまりないように思うが…いつもと、自分も少し違うのは理解している。
理世にも伝わっているのだろう。ただ、違う、そう言う違うではないのだ。
多分。]
[吉沢くんの友達に軽く会釈して見送ってから]
新しい出会いは、少し怖くもありますし。
[みんなエンジェルちゃんみたいな子だったらいいのに、なんて考えて、ため息をつく]
美味しいお肉のお店があるのですね。それか、珍しいお肉があるか。
[世亜中の最寄り駅は神楼学園からはわりかし遠く、そちらにもお肉屋さんはあるのにわざわざ行くということは、美味しいか、なにか特色があるのだと考えた]
今日は直帰しないと姉さんたちに叱られそうですので途中までですが、よろしければ今度紹介してくださいね、お肉屋さん。
[料理は家庭科の授業でしかしないので、生肉を買っても家の料理を取り仕切る姉に調理を頼むしかないのだが、妹の頼みを断る人ではないし]
それでは帰りましょうか。
[エンジェルちゃんも一緒に帰れるなら一緒に、無理そうなら吉沢くんとふたりで帰路につく。途中で一緒に帰れそうな人がいるなら合流しても良いと思う*]
僕も理世さんと同じくそういった縁はなかったですけどね……
それじゃもしお互い受かって、同級生になれたら……放課後にこうして一緒にでかけることがある、で。
それぐらいの追試は開催してもいいかなと思いますし、理世さんも受けてもいいんじゃないでしょうか。
……平均点ってこんな感じでしょうか。
[まぁなににせよ。私という人間は
山崎那奈を気に入っているし
彼女が楽しく過ごせるのならそれがよいと思うのでありました*]
>>282 大樹
[この流れで、なんとなく顔を見られず、ふいっと顔を背ける]
良いもなにも、受かってたら学校で会うでしょうが。
校内で逃げ回ったりしないわよ。
[ふう、とため息をついて。少しだけ憮然とした顔で大樹を見て]
クラスは三つだけらしいし。 会うでしょ。
良いわよ別に。
と言うか、落ちててもめんどくさいから笑われに来てくれたら助かるわ。
なんか、遠いんでしょアンタのとこ。
で、理世は後で覚えときなさいよ。
今年中に、持ってるブラ全部入らなくしてやるから。
[いつか、仕返しにからかってやるんだ。変な虫じゃなければ]
そろそろ混むくらいじゃない?
もう少しゆっくりしたら、行きましょ。
アタシは寄り道だけど…理世も駅行くんでしょ。
ついてったげるわ。
[暇だしね、と付け加えて。パンの袋をくしゃくしゃと丸めた**]
/*
林間学校は2班くらいで男子2名女子2名ずつと思うので、なんとかなる…かしら?いざとなれば男子に食べさせてもらうか、クックパッド見ながら料理しちゃうか。慣れてない人間がクックパッド見て料理するのは地雷ですがね
他のクラスまで誘いに行くのなんて僕には難しいんですよ、本当は。
何でか鉛筆1本受け取りとか、誰のか分からないスマホを届けにとかで訪ねに行きましたけど……なぜできたのかは僕にはわかりません。
なので、どうせなら同じクラスがいいですね。
1/3の確率ですけれど……
あぁ僕は運あまり良くないほうな気がしますが。
……。
え_?
……はぁ、わかりました。
指名されたのなら僕が務めますよ。
ふふ…合格するといいですね。
[ちょっとだけ、理世に釣られるように笑った。**]
/*
だって、知り合いの男子で追試してくれるの
ななちゃんの知り合いの君くらいしかいないもん
(という忌憚なきチョイス)
ではその時を期待して。
やるべきことはやりましたし……あとは運を天に任せます。
[合格できるように、南無南無……これは仏教か?
なんにせよ、こんな風にして
試験後の時間は過ぎ去ってゆくのでしょう**]
えーと……
[ブラ入んなくするって、アレだよね。
女子同士だと(ry な?]
え? わ、もうこんな時間か。
うん、そろそろかな。
……半のには乗りたいな、これ乗れなかったらヤバいか。
[スマホで時刻表を確認すると、残っていた牛乳を飲み干した。**]
【発言禁止時間につきまして】
今晩は、村建てです。今晩からは発言禁止時間ありにいたします。つきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)通りといたします。
コアズレの方は、メモにてお知らせください。調整いたします。
【訂正とお知らせ】
昨日、「5日の月曜日に入学式に移ります」申し上げましたが、明日は合格発表になります。入学式は6日の火曜日になります。
失礼いたしました。訂正いたします。
尚、入学式の恒例新入生代表挨拶は、模試得点から、山崎那奈さんか川島俊さんになります。どちらに当てるかは明日アナウンスいたしますので、ご準備の方をよろしくお願いいたします。
では、おやすみなさいませ。
12人目、別室受験 松田千秋 が顔を出したよ。
別室受験 松田千秋は、女のコ になっちゃおうかな〜。
[普段厨房に立たない娘が突然お菓子なんて作り始め、『男か!』と問う父を「男よ!」なんて黙らせて]
前哨戦よね。 本番前だから練習試合かな。
[試行錯誤するほどでもないと思いつつ、いくつも焼いたカヌレ。
なぜカヌレかは、テレビでやってたので。*11凶**04大吉**09末吉*]
[美味しそうに出来たものをチョイス。漆黒の塊は食べるには黒すぎた]
ごめんなさいだわ…、なによ。 予熱がなにヨ。
[初めから感覚的にやるのは無理があった。結局出来たのは1(4)袋]
よし。 で、明日よね。 明日ね。 よしよし。
[カレンダーを指差し確認。袋にきちんと詰めて、リボン…なんてないので結束バンドで縛った、が]
…開けらんないじゃんね。 う〜〜ん。 いいか、コレで。
[髪編み用のゴムで縛った]
行ってきまーす。
[自宅兼父の店のガレージから、資門中の制服を着て。
袖を通すのは多分、今日が最後]
問題は、今日会えるかだわね…。 うろうろしてたら声かけてくんないかな。
まーいいや。
[ほぼ空っぽのカバン、肩越しに担いで高校へ]
お父さん、お母さん。いってらっしゃい。
[お弁当を持った2人がお仕事に出るのを確認して、
向かう先は神楼高校。先日受験した場所だ。
家から出ればちらほら、別の制服を着た人が見える。
彼や彼女らも、合格発表に向かうのかしら。
駅の方に向かう人、私と同じく神楼高校の方へ向かう人
様々あるけれど。
今日のこの日、どの人も笑顔で迎えられれば良いなと
思いながら、商店街方面へ向かうのだ。]
今日はたまちゃん、いないなぁ。
[いつもだったらアザラシのたまちゃんがいるのだけど
今日は高校の先生についていったのか、或いは海で
のんびりしているのだろうか
見かけないなと思いながら、合格していれば
通学路になる道を、歩く。]
[学校に着いたら、結構人が多い。
早めに出たはずなのになぁと、猫背の私は思いつつ
掲示板に張り出された受験番号を探そうとして
人の多さに、ちょっと待とうかな。って佇んでいだ*]
【神楼高校前】
[校門の前に仁王立ち]
おはよう おはよう!
おう おはよう! しゃんとしろよ
未来の新入生! 君らはあっちだ
胸張って行けよ!
[大声で挨拶してくる案内の看板になっている]
【お知らせ】
松田千秋さん役の方からのメール確認いたしました。
ぜひご参加くださいませ!
よろしくお願いいたします。
あと、男の子役1枠空きがございます。引き続き、皆様、宣伝をよろしくお願いいたします!
― 自宅前 ―
じゃ、行って来ます。
結果は電話するから。
電車の混み具合とか見たいし、結果はやっぱり気になるからね。
[別に朝一で行く必要はなかったが、今日発表となればやはりそわそわしてしまう。
午後からゆっくりなんてできそうもないので、通学に使う電車を1本ずらすとどうなるかの確認も兼ねて朝から行くことにした。]
優しい、のかは。どうでしょう。
むしろご迷惑をかけないか、という
心配性なだけかもしれません。
[続々人がやってくるので、
もしかしたらもう暫くは人混みが
引かないかもしれないのだが
それでもいずれは、時が過ぎればと
気長な感じで私は待つことにしていました
一緒に待つと言った彼は、時間とかは大丈夫かな、
と思いましたが。1人で待つというのは少しばかり
寂しい面もあったので、内心では喜んでいました]
ああ、人だかりは人酔いしたり、ぶつかったりで
得意じゃない人も多いですもんね。
[頷き、そして。]
吉沢当麻さん、ですね。
私は日月理世と申します。よろしくお願いします。
[順番が逆でも、むしろ私の方が
名乗っていなかったなと思い至るものですから]
もしお互い受かってたら、同級生ですね。
受かってたらうれしいなぁ。
[呟けば空に桜の花弁が舞う
試験の日には梅が咲いていたから、もうすっかり
季節は春だなぁと、目を細めた*]
たちもりさん…よろしく。
ちなみに、どんな字?
[初めて聞く名字にちょっと興味をもって、どんな漢字を使うか聞いてみたり。]
受かってれば同級生、そりゃそうだ。
それプラス、文字通りの同級生になったら面白くない?
[無邪気な笑顔で答えれば桜の花びら。
この何気ない言葉が現実になるのを知るのはもう少し先。*]
えっと、お日様の日と、お月様の月
併せて日月、でたちもりって書きます。
[ちょっと珍しいかもですね。と
足先でちょいちょい。地面に描いてみる
もちろん砂地ではないので跡は残らないけれど]
文字通り……ふふ、吉沢さんと
同じクラスになれたらきっと楽しそう。
あ。そろそろ人がはけた感じですかね。
見に行っちゃいます?
[無邪気な笑顔に、つられてこちらも笑み零して
掲示板の周囲がまだらになったのを確認すれば
そう、問いかけを1つ*]
−受験日ダイジェスト(?)−
[私はいつも通り制服を見に纏い意気揚々と自宅を出ていった。
この日のための準備は万端。
ちゃんと勉強したし、体調も管理した。
校門をくぐって、試験を乗り越えて。
私の青春はこれからだなんて意気込んでいたのに。
それなのに、それなのに............。]
[見たくない人が、顔を合わせたくない人が、私の前を歩いていた。
同じ中学で、同じクラスだった人。
私をいじめる女の子。
その瞬間、私のトラウマが脳裏に全て蘇って、もしあの子と私がどっちも受かってしまったらと考えると、不安が私の首を絞めるような感じがした。
これから試験だから集中しないといけないのに。駄目なのに。
不安や緊張のせいで汗が額に滲む。
だんだんと息が苦しくなって。
受験生の行列から少し離れたところまでなんとか移動したけれど、そこで何かが途切れたように、私は倒れてしまった。]
[そのあとはなんやかんやで別室受験という形で試験を受けさせてもらえたけれど、その裏で先生達が何を話してたとかは私には分からない。
結局あの時、先生達は私の身体が弱いから発作が起きたのだ、と結論づけていたようだけれど。
トラウマのせいだと、真実を私は誰にも話すことが出来なかった。]**
病院で呼ばれるとき、
ひつきさんとかひがつさんとか
よく間違えられちゃうんですよね。
[なんていいながら、苦笑を零す]
まぁ確かに。でも知り合い同じクラスだと
学生生活がより楽しいだろうと思いますので。
卒業生。ご両親の母校だったんですね。
お墨付きがあるなら、きっと。
楽しい学生生活になりそうで。今から楽しみ。
[といったところで、そろそろ人もまばら。
一緒に歩く彼の方が本来は早いはずなのだろうが
歩くスピードは一緒、ゆっくりとで
気遣いに心のうちで感謝しつつ――いざ、掲示板の前]
えっと、番号……160(300)
あ、あった。ありました。間違いない、よね。
[なんどか、視線は取り出した受験票を上下
合格した。とじわじわと喜びが全身をめぐるよう
ばっ!と目を輝かせながら振り向いて]
吉沢さんはどうでした?受かってました?*
[模試では54点だったが、正直な所受かるほど実力を出せたかは分からない(万が一この中で一番の得点率を誇っても新入生挨拶は丁重にお断りしただろう)。
理想は私だけ受かってることだけど
事情が事情とはいえそんな事を考えてしまう私は悪い子だ。
ちなみに恋愛偏差値なんて話を昔したことがあるけれど、恋愛マスターの友人には貴女の偏差値は86でしょと診断された。]
ー 校門前ー
…なんでここも混んでるの。
[せっかく通勤ラッシュに採まれたというのに、学園内もごった返していた。
自分はともかく他の受験生までこの時間帯にやって来るとは予想外だった。
一時的に人が捌けた瞬間もあったことは知らない。
何かうるさい先生がいるので、できるだけ離れて中へと。 ]
よかった!2人とも合格で!
おめでとうございます、吉沢さん。
ふふ。これで漸くあのつらいつらい
勉強付けの日々とはおさらばです。
[桜咲いた君はほっとしたように笑い
同じく桜咲いた私もにっこり、笑顔である>>323
鳥頭に根気良く付き合ってくれたななちゃんには頭が上がらない
私はななちゃんに合格したとLINEを送ろうと、スマホを取り出す
お父さんとお母さんは仕事中だろうし、
同じように送っても気づくのはきっと夕方以降だろう]
なんか安心したらどっとおなかすきました……朝なのに。
[緊張してたんだろうなぁ、って言いつつ
ぎゅっと受験票を握りしめるのでした*]
−合格発表の日−
[どうして道は狭いのか。
不安な私は朝のうちにさっさと確認しておきたいと思って、通勤ラッシュが続く朝8時をすり抜けて早く来たのに。
校門の前にはもう人が沢山いる
あぁ...こんな時身長が大きかったら周りが見えて困らないのに。ぽかーんと見つめていると、群衆が急に動きだして、慌てて流されるように歩を進めていくと。]
あぅ。
[男子生徒の背中にコツンと頭をぶつけてしまった>>322
止まれなかった、というのは言い訳でしかないから、ハッとして慌てて]
ごめんなさい.....
[ぽすっと落ちてしまった帽子もお構い無しにぺこりと頭を下げた。]*
[軽くはたいて帽子の土埃を払い、見落としないかチェックしてから。]
すぐ拾えてよかった。
ちょっと落ちる位置違ったら誰かに踏まれてたかもしれないし。
はい。
…帽子もだけど、怪我とかは大丈夫ですよね?
[あの衝撃ではたいした激突ではないと思うけど。*]
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