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あれ?うさぎの同性カップルはどこ行ったにゃ?
[メルヒオルがこっそりクジを引いて退散したのをノエルはしっかりと確認していた。]
あ……。
≪ヒュー………ドォーン≫
[空の一点がまばゆく光り、大きな音と共に全方向へと分散し、キラキラと光が闇に溶けていく。]
花火、始まったにゃ♪
[ソーヤの手の甲に触れ、握ろうとする動作をした後、空を見上げていた。]**
[仕事場に戻ったものの。
景品の婚約指輪を持て余していた男は、コインを投げる。
ペアで訪れたどちらかにあげるつもりだ。
とは言え片方は同性だったか。
もしや、姉妹か?
しかし、手元にあっても困るゆえ。
ピンとコインを弾いてみる。
表なら、姉妹らしかったあの二人に。
裏ならば、恋人未満なのかそれでも喧嘩していたあの二人に。
はたして、結果は]
[+裏+]
ほうほう!よいね!
爆発するとよい……
[瞬間、聞こえた花火の音に沈黙]
…おじさん冗談だヨ?
[はは、と笑いながら。
メルヒオルの部屋に(おまけ)と言っておいてくるのだった]*
俺たちだって、…躊躇っていたら時間ばかり過ぎるから。
遅すぎたくらいだ。
俺は逃げて、戻ってきて怯えて、時間ばかりかけたから。
もう、これで逃げるのはやめる。
[突き返されたように見えた小箱に僅かに悲しげに眉が寄る。
だがその真意を知れば、一瞬の間の後に空瓶を地面において小箱を受け取り中身を出した。
そっと相手の左手を取り、その薬指へと指輪をはめる]
そう、もう逃げない。
ずっとハイヴィの側にいたい。
自分からも人からもお前からも逃げない。
大好きだよ、……愛してる。
ずっと、側にいて欲しい。ハイヴィ。
[叶うならば、そっと抱きしめてその温もりを感じたい。
両腕を広げ抱きしめようとして、そっとその顎先を掴み己の方を向けさせようとするだろう。
祭りの喧騒は、もうほぼ耳に届いてはいない。
ただ、らしからぬ真剣な眼差しで相手のみをその目に映していただろう]
そう、だねぇ……
近くにいたのにこんなに時間かけちゃって……
まあ、君は数年いなかったけどさ。
[どこか悲しげな相手の様子に首をかしげた。突き返したように見えた、というのは自覚がなかったようだ。それでもその中からシルバーリングが取り出されれば神妙な顔で左手を差し出す。
緊張と喜びで、手が僅かに震えていた。]
……あたしも、好きだ。…あいしてる。メルヒオル。
もう何処にもいかないでくれるかい…?
[傍にいてくれは自分の台詞だと小さく呟いた。今は理由がわかるとはいえ、当時は本当に心配したのだ。
普段の軽さから、お嬢さまと駆け落ちしただのヤ○ザの娘に手を出して░▓▒▓█▓░░▓▒だの様々な噂もあった、ような気がする。
相手の腕の中におさまりながら、自らも相手の背中に腕をまわした。
その手が促すままに上向けば、間近にあるのはいつになく真剣な表情をした相手の顔。
僅かに潤んだ瞳はそっと伏せられ、口紅によって色付けられた唇が口付けを促すように小さく開かれた。]
ああ、もう何処にも行かないぜ。ハイヴィを置いては、どこにも。
[潤む瞳は伏せられて、艶やかな唇が目に入る。
ゆっくりと相手の背を抱き寄せ顎先に軽く指を添えたまま、顔を寄せた。
柔らかな唇は求め続けたものだ。
酒の味に混じり相手の甘い香りが鼻腔をくすぐる。
そのまま舌先を滑り込ませてしまいたい、そんな欲求を感じながらも…少し長めに口付けた後、ゆるりと口付けを解いた]
…うん。んじゃ、今日は一緒に寝る?つか、これ食おうぜ?
[急に照れてしまったのか、赤い顔で相手を離す。
噂はどこまでが本当か、口が軽いのだけは本当なので否定しきれないものも多い。
それでも、偽りは語っていない、つもり、なのだけど。
イカ焼きの入った袋を軽く上げれば、空瓶を拾って歩き始めたか]
……メルヒオルお兄様は、大人で、男なので。
このまま盛り上がっちゃうと危険だから、取り敢えず酒盛りして祝いたい気分?
[ここまで言えばわかるだろうか、相手に情欲を抱いてしまったこと。相手の手を引き歩き出そうとして]
メルヒオルお兄様は、……オオカミにならないように今日は紳士でいるつもり。
[にや、と笑ってみせたとか]
[囁かれる言葉に安堵したようなため息。
そうして、ゆっくりと降りてきた唇は薄く開かれた唇へと重なった。相手の体の熱と酒で僅かに濡れた柔らかな唇の感触に陶然となりながら。
暫くして重ねたときとおなじよう、ゆっくりと離される唇に一抹の寂しさを感じながら相手の肩に額を預けた。]
…一緒に。まぁ、そうだね。せっかく旅行に来てやっと思いも通じたんだし。
[解放されれば少し下がって。相手の提案に一瞬迷ったものの、頷いた。
すっかり冷めてしまっただろういか焼きとたこ焼きに苦笑を漏らしながら歩み始め。]
…さすがにこんなところで盛り上がられても困るからねぇ…。
にしても、酒どうする?ビール、もう一度買うかい?
それとも部屋に持ってきてもらおうか。
[相手の言わんとしていることを察して苦笑を深める。
しかし、酒盛りをするとは言っても先程のビールは飲んでしまった。どこかで調達するか、宿の酒を部屋に持ってきてくれるならそれもいいかもしれない、等と相談しながら。]
おや、オオカミにならずにいられるのかい?
なら、心置きなくのもうか。
[笑いながら、自分よりも大きいだろうその手を握り返し、宿へと戻っていく姿があっただろう。]
オオカミにならないように気をつけます。
何故なら、お兄様の部屋に突然来るとも分からない可愛い弟がいるからな?
村に帰ったら来るなって釘させるけど今はまだ。
だから、せめて…酒盛りしながらいちゃいちゃと?
[それくらいならば見せても構うまい。
そんな事を言いながら相手の温もりに幸せを覚える。
願わくば。
願わくば、この幸せがいつまでも続きますようにと願わずにいられない。
しかし、はたと]
……ノエルたち来たらキスもやばい?
キスしたら子供できるってどっかの誰かさんが教えたみたいだしぃ?
[まあ何とかなるだろ。と、気楽に笑いつつ。
宿に共に戻る姿があったのだ]*
[こっそり部屋に戻れば、何やら置いてある小さな箱。
おや?と、中を確認すれば指輪。しかも二つ。
はて、と首をかしげた]
んー?これは誰のだ?
おまけ?
いや、でも、俺は………。
………んんん。
[もう少しこれが早くてにはいったら。
そんな事を思いつつ、うさ耳がぺたりと下げられる。
そっと、メモを書いて「愛するお兄様より♪」と書いて、袋に入れるとノエル・そーやの部屋のドアノブにかけておいた]*
まあ、さすかにノックくらいはすると思うけどねぇ。
万が一って考えるとしない方がいいだろうね。
いちゃいちゃ………
[相手的にはみられてもいいのかもしれないが、自分はそれもみられたくはなかったりした。
普段とのギャップが激しいことは自覚がある。驚かれても温かい目で見守られてもどちらにしろ恥ずかしい。
のんびりと帰りながら、ふと問いかけられれば少々焦りつつ]
あ、いや、あれは…!
ちょっとソーヤをからかうだけのつもりだったんだよ!
まさかノエルまで信じるとは思わなくてさ。……あのふたり、
あそこまで純粋培養で大丈夫かねぇ?
子供ができないって相談されたらどうしよう………
[こちらは半ば本気で心配しながら。恋人ともに帰って行くのだった]*
[うさみみをつけた元女は、結局酒も飲まないまま部屋に戻りふて寝を決め込んだ。
結果、寝ている間に体は女性に戻りうさみみは外れて枕元に落ちていた。
連れと仲直りも出来ていないままだ。
鬱々とした気分を払うため、カウンターで水着を借り海へとやって来ていた。]
んー、いい天気だねぇ!嫌なことなんか忘れて、遊ぶか!
[浜辺でぐっと伸びをする女はパーカーにショートパンツを履いていた。]
お転婆 小日向夏海は、仕立屋 メルヒオル にうしろゆびをさすことにしたよ。
>>70
そういえば良い出会いがあったとかなんとか言ってたね…
なに、海で彼氏でも作ったの?
[その声は相手にはどんな風に聞こえただろうか。からかうような口調だったろうか。]
−旅館・ノエルとソーヤの部屋−
ふぁあああ、おはよぉ。
[朝目覚めて部屋をでようとした時、ドアノブに何か袋がかかってるのに気がついた。]
ん、なんだろ…これ?
[袋を手にとり、一旦部屋に戻る。ソーヤがいれば一緒に中身を確認しただろう。]
それにしても…水着…水着なぁ……。
どうしよ。
[最後に海に行こうかと思い、カウンターで水着を借りようかと一旦部屋を出ようとしてたのだが]
男物…女物………うーん。
[考え込みながら袋の中身を確認しはじめた]
>>78ノエル
えっ、……そう言えば、ノエルさん指輪欲しがってましたもんね?
どこかで聞いてらしたんでしょうか?
でも、私に?
[確かに揃いの物が欲しい、とは思っていたが。
目を瞬かせると相手の顔をこちらもチラッと見て]
……お揃いにさせてくださるんですか、ノエルさん?
[少しだけ頬を染めると、相手に向き直り]
でも確かこれ、婚約……
[それを思い出すと一気に顔が赤くなり、思わず頬を両手で覆った。
良いのだろうか、あの二人には要らないのか?などと、要らぬ不安まで頭をもたげて]
メルヒオルさん、大丈夫でしょうか…?
[振られた?などと失礼な事を思い、不安の言葉を口にした]
あ、はい、部屋で試そうと思いまして……っ!
い、いいですけど!
着替える時は流石に向う向いててくださいね!
あんな、手足が剥き出しなのは恥ずかしいんですから!
表にも出ません!
もっもちろん…向こうむいてるっ!
そんな…着替えるとこ見るとか、そんな……。
[少し想像した。]
表には出ないって、ソーヤは海行かないのか?
…気になるのか?……傷痕。
[肌の露出を避ける理由に思い当って、少し悲しげな顔をした。]
傷痕。
……まあ、ワンピース着れば良いですけど。
何より恥ずかしいですよ!
だって、ほぼ下着じゃないですか!
[真っ赤になり思わず大声。ごほん、と咳払い]
…傷痕も、気にならない訳じゃありませんけどね。
でも、それも受け入れてますから。
…、あっち向いててください?
[背を向けると、シャツを脱ぎ始める。
ぱさり、ぱさりと衣服が落ちる音と衣擦れの音が響く]
そっか、ワンピース着れば大丈夫だよな!
[傷痕は受け入れてるから、という言葉に要らぬ心配だったかなと胸をなでおろした。]
う…うう……。
[衣服が落ちる音に、あぁ着替えてるんだなと実感し…背をむけた状態で正座待機。]
>>77
おや、私と同じかー、意外だなあ、ロッテは可愛いし色んな人と付き合ってるのかと。
[乾かした髪を整えれば、ロッテに近づき頬をみょーんと]
>>84ノエル
そうなんですか?なら、そうしましょう!
指輪もペンダントも取り入れられたらとても素敵ですから!
今度、ゆっくり考えましょうね。
その為の貯金、も2人でゆっくりして楽しめそうですし、ね♪
[相手に向けてウィンクしてみせる。
矢張り誰かから気を遣って譲られたものより、2人でしっかりとこれが良いと選ぶ方が良い気がしたからだ。
メルヒオル、ノエルの兄の気遣いも有難いのだが]
とても優しいですよ、昔からずっと。
だからこうして側にいられるだけでもとても幸せです。
…ありがとうございますね。
[過去を思えば胸も痛む。
しかし、こうして側に居られる奇跡があるのだから、もうそれは忘れよう。
受け入れ、今を精一杯幸せに生きよう。そんな事を思い願う。
そしてそっと相手の背中をさすり]
いつ返しに行きますか?
私なら、大丈夫ですよ?
[着替え終わり、脱いだ衣服を軽く畳むと相手に向き直る。
シンプルな、水色のワンピースだ。少しだけ腰のあたりにスカートがヒラヒラと付いている。
胸は控えめだが、細身の長身とあってすらりとした脚が剥き出しで、なんとなくスカート部分を軽く下に引っ張りつつ]
こんなのを、借りてみたんですが……。
やっぱり、いくら上下に分かれてないとはいえ下着みたいですよね?
私にはその、恥ずかしくて…!
[矢張り、顔は真っ赤なのだった]
ふぉ!?ふぉんなふぉふぉないれふよ
[>85の彼女に頬をみょーんとされ少し驚きながら答える。できるなら、付き合ってみたいなとは思うけど、相手がいなかったりするのもあったりする。]
[声をかけられ振り返ると、そこには恥じらいながら水着姿で立つソーヤの姿があった。]
ソーヤ…似あうな。なんか今回の旅行でソーヤの新たな一面が見れた気がする…!
[ぐっとガッツポーズ]
あ、そしたらそのまま海に行かないか…?
兄様のいそうな所と言えば…水着姿の女の子がいそうな海か温泉なんだよな。
[ヒドイ偏見だが、あながち間違ってない気がした。]
い、言いましたよね恥ずかしいって!
あー、でも、……あう。
[相手の提案に驚いて反論するも、兄弟同士の事だ。その勘は恐らく当たっているのだろう。
そして、折角の旅行なのだから皆でいたい。
そう思えば、一つ頷いて]
……じゃあ、パーカー着ていきます。
あと、ノエルさんは水着、着るんですか?
[着るなら借りてこなくては、とゆるく首を傾げて]
それとも、借りないで済ませます?その方が安全、ですけど。
うん。パーカー着れば大丈夫…かな?
[水着を着るのかと聞かれて]
せっかくだから泳ぎたいんだよなぁ…。
うーん。俺はカウンターで水着を借りてから行こうと思うから、ロビーで着替え終わるの待っててくれるか?
うん。パーカー着れば大丈夫…かな?
[水着を着るのかと聞かれて]
せっかくだから泳ぎたいんだよなぁ…。
うーん。俺はカウンターで水着を借りてから行こうと思うから、ロビーで着替え終わるの待っててくれるか?
それは、構いませんけど……。
………女の子の水着、きちゃいます?
[流石にばれないか疑問だったが、カバンにタオルなどを詰めると相手と共に部屋を出て、その後ロビーで待つのだろう]
>>89
下着も?!
水着と下着なんてほとんど……
[同じじゃないか、と続けようとしたのだが。滔々と語る相手を口を開けたまま見つめた。あきれすら通り越してしまった表情で。]
衣装に対する情熱、だけなら尊敬もできるんだけどね…。
明らかに邪な下心の方が大きそうなんだよね。
……。
[海に入るために水着を着てきたのだ。ここで問答を続けていてはどんどん時間が過ぎてしまう。そう考えた女はくるりと反転し、相手に背を向けた状態でパーカーのチャックをおろし、脱いだ。]
……仕事道具は宿においてくればよかったんじゃないのかい…?
むしろ海まで持ってきたのが驚きだよ…
[相手の仕事に対する情熱はよくわかる。だが、なにもここまで持ってこなくても、と思いながらショートパンツもさっさと脱いだ。
変に意識する前に。
水着はホルターネックタイプの水色のビキニだ。アンダーはサイドが二本のヒモのようなデザインだった。くるりと相手に向き直る。隠せばもっと恥ずかしい!とばかりに開き直ることにした。
女性らしいラインの体が日の下に晒される。]
ふぅ…おまたせ。
[ロビーで待つソーヤの前に現れた姿は、ロングTシャツにショートパンツと言う恰好だった。]
一応中に水着…まぁ女物のだけど……。Tシャツさえ脱がなければ、そのまま泳いでもいけるかなって…。
>>93
衣装に対してだけじゃなくてその腕も尊敬してほしいとこだな!
[はっはっは、と笑っては軽く胸を張る。下心に関しては否定はしない。
しかし背を向けたものの堂々と目の前で脱ぎ始める相手を見ては目を細めた。褐色の肌に明るい水色がよく似合っている]
いいね、よく似合ってる!
いっそ真っ赤でもありかと思ったけどな。緑とかも。
んー、意外と紐が取れたりとか。
そんな時のお助け要員?
[へら、と笑う。だが、この男実は泳ぎが下手なだけである。
それを相手が忘れていてくれてる事を願いつつ、軽く肩を竦めて]
しかしハイヴィ、普段はゆったりした服着てて分からないけど。
……大きくなったなあ。
[しみじみと、その胸元に視線を向けて男は語る]
やっぱりセパレートのは抵抗があってさ…
ちょっと…見る?
[Tシャツをペらっとめくれば、中に着こんだ紺色の水着が見え隠れした。]
ま…まぁ……とりあえず、行こうぜ。海に!
>>96
そりゃもちろん、腕も尊敬してるし信頼してるよ。
[あっさりと、当然のことのように頷いた。センスも腕も、そして仕事に対する姿勢も。尊敬できる部分は多い。仕事に関しては、という注釈がつくが。]
ん…ありがとう。
赤か…、そこまで思いきれなかったんだよねぇ…。
残念ながら、ヒモで結んでる訳じゃないからとれないよ。
それに、海の中でとれて助けにこれるのかい?
[からかうような口調で相手をみやる。あまり泳ぎが得意でないらしいことはしっかり覚えているようだった。]
……って、どこ見てんだい!
ほら、もう水着姿は見せただろ…!
[これ以上羞恥心を煽られる前にパーカーを着ようかさっさと海に入ろうか悩みつつ]
[ソーヤとのんびり歩きながら海へと向かう。途中で駄菓子屋を見つけると走っていき、ソーヤのいる場所に戻って来ればラムネを2本両手に持っていた。]
やっぱ夏はこれだよなー!
[ソーヤに1本手渡すと、ビー玉をうまくよけながら飲み出した。]
おっ、海見えてきたな!
>>104
ハイヴィ……、今はお休みだからボランティアもするけど、普段は俺も仕事だからな?
頼むからには、でかいものならキッチリ依頼料もらうぜ?
そこは、きっちり仕事だしな?
[にんまりと口の端をあげて笑ってみせる。
しかし相手の染まった頬を見ればくつくつと喉を鳴らして笑った]
んー?言いたくなったから、言っただけ。
ちゃんと言えるように気持ちの整理もつけただろ?
渡したいもんも渡したし。
……愛してるぜ、ハイヴィ?
[気持ちに整理がつけば、言葉を紡ぐのには抵抗がない。
愛の言葉を紡いでは相手に近づき、そっと相手の頬に手を伸ばした]
…あんま冷たくされると、キスして恥ずかしがらせたくなるぜ?
>>103 ソーヤ
小さい頃の思い出か…
俺は兄様にくっついてばかりだったなぁ…。
[一緒に近所の森を探検したり、いじめられてたら助けてくれたり…懐かしい思い出が頭をよぎる]
ふふ…。傾けすぎると飲めないぞ。
ソーヤって…ときどき不器用だよな。
[ノエルにとって、ソーヤは何でも無難にこなすイメージがあるのだが、何と言うか…意外な部分で不器用だったりする。そこも可愛いと思っているのだが、言うと怒られそうなので]
お。あれじゃないか?ちょうどハイヴィさんもいるな。
[メルヒオルとハイヴィ。あんなに目立つ2人だ。あたりを見渡せば見つける事は容易だった。]
…なんかお取り込み中かな。
少し見守ってるか、ソーヤ?
>>105
う……、知り合いってことで割安になったりはしないかい?
酒場はともかく、宿の方はあんまり客が来ないしねぇ…
[やはりシーツは自分でやるべきか。今までは、自分でやっていたのだから出来なくはないが。
料金の話になり、知らず苦笑を浮かべた。]
そりゃそうだけど…、脈絡ない気がしたからさ…。
ん……、あたしも。ぁぃしてる……
[こちらは抵抗ありまくりだった。微かな声で応えて、照れ臭さに思わず俯く。頬に温かな掌を添えられ、視線だけを相手へと向け]
君が胸ばっかりみるからだろう……?
それに、誰が見てるか……
[まだ想いは通じあったばかりだ。キスだってできるならたくさんしたい気もするのだけれど。さすがに真っ昼間から、こんな大勢の人がいる場所でしようという気にはそうなれるものではなかった。]
>>107
とは言っても、一緒に出歩いたのはなんども無いんです。
決められた薬草を取ってくるように言われて、そのうち1人で調合できるようになったらより遠くの村へ1人で行くようになりました。
だから、女の子らしい格好をしないほうが安全だろうと、父様が。
[軽くそんな説明をしつつ、しかし不器用と言われては眉尻を下げ]
んんん…、久々ですら。
んー、こう、ですね?
[瓶の出っ張りになんとかビー玉を収めて口にする。…と、ノエルと同じくハイヴィらを見つけて]
あ、そうですね、…でも、こっそり見守るのはなんだか悪い気も……。
[そう言いながらも話しかけにくい雰囲気なのは事実。
相手と身を寄せ、そっと物陰から見守る姿勢である]
>>109
そりゃ、割安にはしてやるけどさ?
ただにはなりません。そこはプロだから、俺は。
それにシーツ直しくらいはつまんないしなー、服がやっぱ楽しい。
あっ、ドレスとかならかなり割安にしてもいいぜ!作るの楽しいからな!
[何せ弟の衣装もお手製である。ただ直線を縫うだけの仕事よりは、衣服を手がけるほうがよほど男は好きなようだ。
相手からの愛の言葉はとても小さく。
それでも、返してもらえた事に満足げに笑い]
……大丈夫。
人混みに紛れて、みんな気づかないって。
なあ、ハイヴィ?
……愛してるぜ?
[相手がそのまま逃げなければ。
悪戯めいた笑みを浮かべ、身を屈める。
そのまま唇は重なったか、否かーー?]
しっしっ!アッチいけ!
[『お嬢ちゃんたちヒマ〜?』と絡んでくる男性グループを手で追い払いながら]
ふぅ…兄様予備軍が大量にいるな。
他の男もチラチラと太ももとか見やがって…
視線に気づいてないと思ってるのかな、アレ。
[ソーヤの話に返そうとしたが]
いつかソーヤの父様と話してみた…うわ!兄様っ
こ…子供できちゃうぞ!!
[ノエルの知識は『キス=子供が出来る』である。兄様の子供だから甥っ子か姪っ子になるのかと、パニックになりつつ考えた。]
>>111
だよねぇ……それはまぁ、わかってはいたけどさ。
やっぱり自分でやるかねぇ。できないほど忙しいわけじゃなし…
それにしてもドレスって…そんなものいつ着るんだい?
あんな田舎の村で。
[楽しそうな様子の相手には申し訳ないが、自分にはドレスを着る機会などない。それに、彼の弟が着るような服を仕立てられてもちょっと着る勇気はなかった。とても可愛らしく、あの子には似合っているけれども。]
………ちょっと、だけだからね?
[それは、相手だけでなく、自分に対しての戒めでもあった。こんなところで二人の世界に浸るわけにはいかない、と。
覆い被さられ、顔をあげて唇を重ねる。]
ん……
>>113ノエル
うう、やっぱり恥かしい…!
[足元に視線はやはり感じていた。ノエルが追い払ってくれるのがなんと有難いか、恥ずかしさで戸惑う此方にはなんともし難く。
しかし、父の話をしようと思ったのもつかの間]
>>111>>114
[メルヒオルとハイヴィの姿、そしてやろうとしている事に真っ赤になり]
きゃ……?!
え、えええ、こんな所で……、
こ づ く り?
[此方も、ハイヴィによってキスしたら子供が出来ると信じ込んでしまった1人である。
驚きのあまり、素っ頓狂な大声を出してしまっていた。
何人か振り返ったかもしれないが気づいちゃいない]
>>113>>115>>116
メルヒ………、………っ?!
[甘い口付け。柔らかく重ねて、愛を確認する。はずだった。
聞き覚えのある、大きな声が聞こえてくればびくぅと大袈裟なほどに体を揺らし。
慌てて振り向けばソーヤとノエルの姿。ソーヤは驚愕、ノエルは困惑、といった表情だっただろうか。
これ以上ないほど真っ赤になれば、混乱と羞恥で潤む瞳を連れに向けた。]
だから!言ったじゃないか!!バカメルヒ!!エロ大魔神!!
[無理矢理された訳ではないので自分も悪いが。完全に八つ当たりだった。
手は出さないまでも、思い付く限りの罵声を浴びせ、走り出そうとしていた。脱ぎ捨てた服も忘れて]**
うお?!
って、ハイヴィ服!服忘れてる!!
[走り出したハイヴィを追って慰めたかったものの、弟もまた放置できず。
ハイヴィの服を回収すればため息をついて眉を寄せた]
……ハイヴィにはプロポーズしたけど?
指輪も渡したし。
はい、それ以上言いたいことはー?
これでもお兄様、ちゃんと手順踏んでますー。
……だから、自力ですでに渡した後だったから、指輪やったんだぜ?ん?
[肩を竦めてみせる。あえて、子作りは否定しないでおいた]
[足早にツカツカと向かったノエルの後を、急ぎ足になれないながらも追っていく。
立ち去ってしまったハイヴィの後ろ姿をおろおろと見つめていたが、プロポーズして指輪も渡した、と聴けば目を丸くして]
……、結婚されるにしても。
昼間から公衆の面前で子作りは……。
でも、ハイヴィさんも受け入れてました?
んん?
そういうものなんでしょうか?子作り。
[昼間から人前でするものなのか、も真顔で問いかけた]
>>124
むしろ女の子ばっかりだったなら周りと比べりゃすぐわかるでしょ…
…よしと、髪も乾いたし…戻ろうか?
[ふぁさ、と髪をなびかせ立ち上がった。]
あーあーもう!この純粋培養め可愛いな!
[困ったように笑いながら、ノエルの頭をワシワシと撫でる。
こんな所でと問われれば]
ま、恥ずかしかったんだろーな?了承は得たけど知り合いの前では恥かしい。
そして重大な新事実!
キスで子供はできません!
…じゃ。ハイヴィ追っ掛けるから!
[胸をはってこれだけ告げては、足早にハイヴィをおうのだった]**
[逃げたハイヴィ。祝福すべきメルヒオル。
しかし与えられた新たな情報に混乱しながらも、ノエルのでとって]
…、泳ぎます?
[軽く問いを向け、メルヒオルを見送ってから共に楽しい時をすごせたなら、幸いなのだが]**
キスで子供はできない…
キスで子供はできない…
[ぽかーんと口を開けたまま、走り去っていくメルヒオルを見送った。]
…じゃあ、何で出来るんだ……?
[新たな疑問が生まれたが、同じ認識だったソーヤに聞いてもわかる筈もなく。]
そうだな、泳ぐか。
[疑問を振り払うかのように、本気のバタフライ]**
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