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「これが心の回路がある場所だ。
僕はこの情緒を司る回路を「ハート」と名付けた。
警備の自動人形にはない回路で、僕達と同じように様々な事を感じとれるんだ。怖ければ怖い、嬉しければ嬉しい、楽しければ楽しい、悲しければ悲しい。
人間の情緒を理解出来、共感も出来る。」
「能動的に学ぶことも。」
[そして、この「ハート」さえ組み込む事が出来れば、警備システムの自動人形も人類の友好種になれる可能性があるという推論を続けた。*]
―少し前・キャンプ地―
[エドワーズとオノンは、それぞれの言葉で一緒に行くと言ってくれた。オノンがジェスロに色々な選択肢>>25を投げかけ、そしてどうするかと問うのを見る]
……。
[どうするのかとじっとジェスロを見ていると、彼が口を開いた]
「ヴェルはどうしてほしい?」
[急に聞かれて戸惑う。ロッテが消えた方向を目で追うが、そろそろその姿は木の向こうに見えなくなりかかっていた]
………一緒に、来てもらっていい?
[そう聞くと、どんな顔をしただろうか]
―回想・了
― 朝 ―
[ぴちゅぴち、ちゅんちゅん。
ベッドから上半身を起こし、
片腕を伸ばしながら、はふんと大きな欠伸をする。
一緒に起きたポコとリトに、ベッドの上でぺたんと座り、ぺっこりとお辞儀をする。眠い目を擦りながら顔を洗い、身支度を整えた。]
[紅クレーレの花は、メリルから買えたなら小さな鈴を巻かれた姿になって、自分の家の窓際に空の写真立てと一緒に飾られている]
ウィリアムさん、無事依頼はこなせているでしょうか。
[自警団の依頼を受けてくれたその人の、成功と無事を祈りつつ。
青年といえば、副団長から北の割れ谷行きを命じられた。
なにかいろいろとやり途中でもあるけれど、あちらの騒動も気になるのは事実だし]
現場で見たらわかるものもあるかもしれないしね〜
[まあそんなこんなでしばらく町を留守にする]
―そして現在・樹海の深く―
[手分けして必要な薬草をどんどん集めていき、残るは最後の一種のみ。途中なんどか危険種と中立種の間のようなものとの遭遇はあったものの、それなりに切り抜けてきた]
あれで、最後…
[そう言ってヴェルが指差したのは、10メートルほどの崖の中間辺りにまばらに生えた草だ]
更新時間が24時間延長されました。
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