人狼物語(瓜科国)


984 【ID公開】ぐだぐだだらだらとRPして遊ぶ村【番外編】


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伊達マスク 龍全



この場から立ち去ろうとすると、あたりから

「えー、もう帰っちゃうのー。」

              「つまんないやー。」

「ああ、やっぱり今回も駄目だったよ・・・。」

            「このいくじなしー!!」

「くすくす・・・」

子供らしき笑い声とも罵声ともつかない声が響いてくる。

その声を振り切るようにあの部屋に戻っていった。

( 89 ) 2012/09/20(木) 19:37:47

マスケラード仮面 そらたか



獣人が倒れていた筈の部屋に戻ってみたが、その部屋には誰ひとりとして残っていなかった。

代わりに残されていたのは、一枚の紙きれ。

私は、その紙切れを手に取った。


それは、多少汚れで見辛くなっているものの、どうやらこの建物の地図の一部であるようだ。
裏には「おまえさん、このまえ」と書かれている。
これは一体どのような意味なのだろう。
何かしらの暗号なのだろうか。

( 90 ) 2012/09/20(木) 19:43:33

黒百合姫 ああむ



「もう面倒だからお前も来いよ、一緒に行こうぜ。」

国家認定陰陽師の手を掴んで、一緒に部屋を抜け出した。

こうして、俺達の愛の逃避行が始まった。

( 91 ) 2012/09/20(木) 19:54:53

魔性ではなく魔族 人師



「待って、貴方に渡したいものがあるの」

そういうと母は手提げのバッグからあるものを取りだしたのだ

「これは……」

母は頷いた

「そう、これはふくやの明太子よ。貴方が好きだったね」

自分でも忘れてた事を母は覚えていてくれたのだ!
私はしばらく涙が止まらなかった

( 92 ) 2012/09/20(木) 20:04:31

伊達マスク 龍全



この建物の地図らしきものを手に入れたのはいいが、
このままではあのレバーを引く事が出来ない。

「仕方がない、あの椅子を踏み台に使うか・・・」

部屋に置かれていたマボガニーの椅子を持って行く事にした。



忽然と消えた獣人・・・。

あの地図に書かれていた暗号・・・。

私には色々と引っかかるものがあるが・・・、
とにかく先に進まねばならない・・・。

( 93 ) 2012/09/20(木) 20:09:40

睡眠不足 anno蓮華



身長が低い私でも、力比べなら負けない。椅子を片手に持って軽々優雅に運んでいく私・・・そんなイメージを持って椅子に手をかけた。

「ふんっ・・・むっ・・・」

仕方ないので押して歩くことにした。

私はレバーのある部屋に戻ってきた。出たときと同じ声が部屋の奥から聞こえてくる。

( 94 ) 2012/09/20(木) 20:16:41

ちょこれーと ミミ



「ふぅ、これで…届くかな。」

私は椅子の上に登って少し背伸びをした。



………あと少し、ほんの数センチ足りない。
今ほど自分の背丈の低さを恨めしいと思ったことはない。

例の声に笑われてる気さえしてしまう。

あぁ…足場は不安定だがジャンプをすれば届きそうだ。
――――さぁ、どうしよう?飛ぶか?

( 95 ) 2012/09/20(木) 20:20:07

変態包帯 せんちゅ



母さんとの思い出が、走馬灯のように頭の中を駆け巡る
目には涙があふれていた

この部屋は一体・・・?

( 96 ) 2012/09/20(木) 20:25:16

黒百合姫 ああむ



いつの間にこんな部屋に来たんだろうか。

気がつけば、国家認定陰陽師バージョンの母さんもいなくなってるし。
例の如く、服だけ残っていたので、きっちりとそれを回収しておいた。

「お腹すいたな…」

何処かに食べれそうな物は無いだろうか、と部屋の中を探してみることにした。

( 97 ) 2012/09/20(木) 20:44:34

睡眠不足 anno蓮華



今私にいるのは一握りの勇気。思えばいつも障害という名の壁を避けてきたように感じる。
「ふう・・・」
獣人から託された願いをもう一度思い返す。あの鋭利な瞳の奥に満ちていた・・・あれは悲しみと呼べばいいのだろうか。今こそ振り絞るべき。

そう、私は今大空に羽を伸ばす鳥になるのだ。

「えいっ!!・・・わあああああああ」

そんな心意気を嘲笑うかのように、椅子は無情にも倒れる。非常に痛い。だが・・・

「・・・開いた。」
小指がレバーにかかったらしい。ドアは重苦しい音を出して開いている。

その先に見えるのは、闇。

( 98 ) 2012/09/20(木) 20:50:22

魔性ではなく魔族 人師



少し歩くと右手方向に看板が見えた
「マク○ナルド 孤児院店」

ちょうどいい、ここにしよう
私はカウンターから声をかけた

( 99 ) 2012/09/20(木) 21:04:12

ちょこれーと ミミ




頭がぐわんぐわんしてきた。
先ほど椅子から落ちた時に頭を打ってしまったのか、
目の前に広がる闇に怖気づいたのかは私にも分からなかった、が。

「ふぅ…周りを照らせるものはない…かな?」

懐中電灯でも、蝋燭でも、…いやこの際太陽のような頭をしたおじさんでもいい。このままだと先に進めなさそうだ。

別に…暗いところが苦手な訳ではないが。むしろばっちこいだし。
と自分に言い訳しながら、私は辺りを見渡してみた。

( 100 ) 2012/09/20(木) 21:13:43

あったかコーラ大好き シノン



なにか明かりがないかと勉強部屋の机の引き出しをあさっていると、
ペンライトを発見した。明かりとしては少し心もとないが、ないよりはましだろう。
「AKB」と謎の文字が刻まれているが、これは何か、組織の名前だったりするのだろうか。

ともかく、私はペンライトの光を頼りに暗闇の中へと足を踏み出すことにした。

( 101 ) 2012/09/20(木) 21:42:58

【赤】 双子な狼のほうの 幽さん

うおう、この展開は予想外w

( *68 ) 2012/09/20(木) 21:57:55

【赤】 双子な狼のほうの 幽さん

ムリにネタに走ろうとしてるのかなー。
共鳴ログ読んでないから分からないけど。

( *69 ) 2012/09/20(木) 21:58:53

スッチー snowfox

>>299

あれ?山口ってマックなんだ。
てっきり西は全部マクドかと。

( 102 ) 2012/09/20(木) 22:13:04

( *70 ) 2012/09/20(木) 22:14:23

黒百合姫 ああむ



とりあえず、カウンターから叫んでみることにした。

「ホットコーラのLサイズ、一つ下さい」

( 103 ) 2012/09/20(木) 22:15:23

湯上がり ケニー



店員と世間話などをしつつ、注文の品が出てくるのを待つ。
もしやこの店員って、この孤児院で会った中では
はじめての普通の人・・・?

私は、山口出身だという彼女を感慨深い思いで見つめた。

( 104 ) 2012/09/20(木) 22:17:23

【赤】 双子な狼のほうの 幽さん

どうしようかなぁ。

( *71 ) 2012/09/20(木) 22:20:17


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1回 残1444pt 飴
双子な狼のほうの ましゅさん
1回 残1454pt 飴
ましょうじゃないよ ましゅ
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個性が欲しい ウエティ
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あったかコーラ大好き シノン
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飛び込め ユーノ
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マスケラード仮面 そらたか
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スッチー snowfox
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黒百合姫 ああむ
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くみちょう るる
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伊達マスク 龍全
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ちょこれーと ミミ
6回 残1265pt 飴
湯上がり ケニー
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魔性ではなく魔族 人師
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生まれ変わった がる
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