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いやー、その咄嗟の一言が目に入ってきて瞬時に追従しといてよかったわー。さすがの我々だわー。
わーい、飲むー!
もちろんアイスだよね?
■
「まあ、あなたなんてあいつらの罠にひっかかってむいぐるみにされるのがオチよ。
あいつらのことだから今度はぬいぐるみじゃなくて輪ゴムにされても知らないわよ。
そうなりたくなかったら今すぐココから出なさいな。
まあ、ここから出られたらの話だけれど…。」
どうやらこのぬいぐるみもまた…私と同じ・・・。
流石のぼく達だよー。
殺されないで済んだわー。
もちろんだよー。
ホットコーラにする意味ってよく分からないし。
今日は奮発してれでぃーぼーげんのバニラアイスも買ってきてしまいましたー!
ホットにする手間加えるくらいならアイス加えましょう。
さすが狼双子!
生きるためならどんなに本心に反する嘘でもつける!
コーラフロート!?おいしそー!
炭酸不得意だから、アイスとか入ってるの好き。
れでぃーぼーでんおいしいよねーおいしいよねー!
ハーゲンダッツはあるんだけど、紫芋味だから、コーラに入れるのはやめよう(
おにーさんなぼくは知ってるよ!
しょせーじゅつっていうんだよね!
幽さんは炭酸いけるけど、ていうかメロンソーダ大好きだけどアイス入ってるのも好きー。
アイスとコーラの境目の部分の美味しさは異常である。
ねー!お高いだけあるよー。
・・・それは・・・ダメだね・・・
っていうかハーゲンダッツもそういうことするんだ。
おにー…さん…?
え、どうしたの、弟な幽くん?
おなかでもいたい?
メロンソーダお好きですよねー。
ぷろろで飲み物に喩えるとーって話が出たとき、誰がなんと言おうと幽さんは絶対メロンソーダでしょうjkって思ってました!
で、でもおいしいですよ!
ハーゲンダッツ新製品はなるべく制覇するよう心がけてるんですけど、たまに買うのを躊躇うフレーバー出ますね(
でもどれも食べてみるとおいしいですよー、そしてほんとに紫芋の味するよー
●
何故処刑台が・・・
いや、それよりも・・・あの処刑台・・・
私は違和感を感じ、処刑台を近くで見ようとした
だがそれは成しえなかった
処刑台に感じた違和感
それは処刑台が「赤かった」のだ
いや、赤いだけではない
今もなお
ぴちゃん、ぴちゃん
と音を立てて滴る赤い液体が、その処刑台の禍々しさに拍車をかけていたのだ・・・
私は腰を抜かしてしまった
む、ぐぅ。なんでもない(ぷいっ
大好きだねー。
ドリンクバーだとまずメロンソーダだね。
・・・でも例えるとメロンソーダは何かちがくないかなw
本人の好きな飲み物ってわけじゃないんでしょ?w
・・・
紫芋の味が分からないなw
でも美味しいならハーゲンダッツさん流石といわざるを得ないw
よしよしいいこー(ぎゅ!
本人の好きな飲み物というわけではないけど、なんか幽さんといえばメロンソーダなのです。ぴったりだと思うし!
●
「「どうしたの?」」
双子は同時に口を開いた。
「「あー。怖いよね」」
「私達も」「ぼく達も」
「「怖かったもん」」
「「でも」」
「どうしてかな?」「どうしてだろ?」
「「おなかがすいてただけなのに…」」
この子達は何を言っているんだ。
声で、目で。
まるで、私を責めるように。
私はへたり込んだまま、子供と、処刑台に交互に視線を泳がせていた。
くっそう、だから脅しはずるいってー(ぶつぶつ
・・・
毎度毎度説明がほしいところに説明ってなされないよね!
■
君……は、もしかして、私の心配をしてくれている、のかい?
ウサギのぬいぐるみをそっと抱きかかえて、尋ねてみた。
「なっ……!?グズでノロマなあなたの心配なんか
するはずないでしょっ!?
ぼくはただ…」
「もう、“あんな風”になるのを見たくないだけ。」
それを脅しと感じるほど、おねーちゃんのことを慕ってくれているということですね…!感動!
ライン切られたわー。
2狼生存目指そうね!って言ったのは嘘だったんだわー。
●
「ところで」「お腹。」
「空いてるんでしょ」「空いてるんだよね」
ここが血に染まった処刑台の目の前でなければ
双子の笑顔は文句のつけようも無い程愛らしいと思ったに違いない。
くっと上がった口角に、発達した犬歯―というより牙と呼ぶのが相応しいだろうか―を見つけてしまうことも無かっただろう。
だが
白い皿の上に無造作に置かれた人間の手首らしき物体は、
どうあがいても見間違いようがなかった。
■
あんな風…とは?
興味深そうに私が聞くと彼女はいたずらげに答えた。
「ひみつよ、ひみつ…そう簡単には教えないわ。
私が教えて…あげられるのは…ひとつ。
このまま…突き当りまで進…むと扉が3つある…わ。
真ん中の扉には…近づかないで…いいわね。」
…
ぬいぐるみをなでていると、
心なしか彼女の動きが鈍くなっているように感じた。
…私の気のせいだったらいいが。
●
お、お前たちは一体何者なんだ!?
私は私の半分も生きていないであろう子供たちに怯えている
私をどうするつもりなんだ!?
未だ立ち上がれない私には、叫ぶことでしか己の矜持を保つことができなかったのだ
「私達?「ぼく達?」
「「別に何もしないよ?」」
「「だけど・・・」」
「「あなたはなんで床を舐めてるの?」」
「くすくす」 「くすくす」
「「くすくすくすくす」」
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