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全然大丈夫そうじゃないんだが。
……。その。すまん?
[思わず謝る。押入れの近くに移動して、壁に凭れて座る。落ち着くまで待つつもりで]
…羊羹食う?
[とりあえず、好物で機嫌を取ってみる]
【性転換:残1】
〜〜〜〜〜っ!!!
[ある程度落ち着いたら、恥ずかしくなったらしい。顔を紅潮させると押し入れに無理やり突入しようとした。
+パー+
ぐ→一人分の布団しか入ってなかったので押し入れはからっぽだ!なんなく突入。
ち→布団の量は三分の一ぐらい。突入して布団の山に潜り込んだ!
ぱ→布団がみちみちに詰まってたために突入失敗。尻もちをついた]
【性転換:残0】
[押し入れに籠るんだろうと籠城姿勢になったメルクリスの横で、突入失敗し尻もちをつく]
――――っ!
[耳まで真っ赤になりつつ口をパクパクさせるも、どうしようもない気がしたので]
…………うん、羊羹食べる
[と、しょんもりしながら挽茶羊羹を受け取るだろう]
[座布団に座って挽茶羊羹をもくもく食べてると、効果がなくなったのか元に戻る。]
―――…
[記憶はあるらしく、複雑な心境すぎて言葉にできない。
でも羊羹はもくもくと食べるのだが]
まぁ…そのうち戻るだろ、多分…
[しょんもりしながら挽茶羊羹受け取るのを、できるだけ優しく頭を撫でる。+表+が裏なら、不覚にも可愛いと思ってしまうかもしれない?]
[やつあたりで全部屋強制ルームサービスを頼むとふっきれたのか、メルクリスに向き直り]
さっきのは俺であって俺じゃないから。
性格も影響してたってだけだから。
〜〜〜〜〜っ!!
正直すまんかった!!
[と、頭を下げるだろう]
[勢い良く謝られて、驚いた]
いや、俺もあれだったし、お前もなりたくてなったんじゃねぇだろ。
…ふむ。
[まじまじとフェンを見て]
+パー+
ぐ→案外似合ってたぜ?
ぱ→ちと惜しいかもな。
ち→やっぱその方が落ち着くな。
[げほげほ噎せてるのを面白そうに眺めている。趣味悪い?と聞かれると堪えられないように、声を出して笑い出した]
くくく…いや、あれはあれで可愛かったよ。うん。事故なく会ってたら、どうなってたんだろうな。
[と言いつつ、視線がちらりとショコラマカロンの残りに向かう]
[メルクリスが笑いだしながら言った言葉を微妙な表情で聞く。「だって俺だし」が元にあるのですんなり受け入れられるわけもなく。
+チョキ+
ぐ→「面白がってるだろ…」と、膨れつつ挽茶羊羹のあまりにとりかかった。
ち→「どうなってたんだろうな…」と考え込んでみる。
ぱ→ショコラマカロンに視線がいってる事に気づき、逃げだした!]
どうなってた…か……
[うーん…と、真剣に悩む。
+グー+
ぐ→やっぱ俺女での仮定なんてできない![どーん]
ち→あれ、意外といい感じ…?[すっごい微妙な顔になりつつ]
ぱ→うーん、そこは<<裸神 ゲルト>>かなあ[やっぱり微妙な顔で]
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