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送られた招待状。
そっと、特定の人物にのみ送られた招待状の文面があった。
たとえば人狼たちに。
こんな文面が付いていた。
『趣向と致しまして、普段通り、貴方がたには“襲撃”を行っていただきたいのです。
そちらの方が、人狼ゲーム、らしいでしょう?
実際に食べて頂かなくても良いのです。
別館に宴会場をご用意しております。
そちらへ、こっそりと移動して頂きますので…。
ホテルのお手伝いをお願いするような事になるのですが、ぜひ、貴方様の襲撃を拝見したく。』
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、占い師が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、共鳴者が2名、蝙蝠人間が2名、呪狼が1名、智狼が1名、求婚者が2名、闇狩人が3名いるようだ。
……ふぁ…ふぁーあ………ねみぃ…
[目覚める。従業員もこの手の客に慣れているのだろう、目覚めた場所は+チョキ+だった
ぐ→自分の部屋
ち→会場の隅のソファ
ぱ→あえて会場のど真ん中]
[従業員に+パー+と言われ
ぐ→朝の温泉もいいものですよ、いかがです?
ち→あめちゃんあげるから、部屋に戻りましょうね
ぱ→浴衣が乱れて誰得サービスショットですよ?整えてきてはいかがですか?]
………ならしかたないか。
[と、納得し部屋へ戻った]
ふあ…。
[布団の中でもぞもぞ。
昨晩ねこみみダニールを追いかけて +表+
表:途中で追い付いて耳をもふもふさせてもらった。
裏:蛙足のせいか追い付けなかった。
ことを思い出して、少し笑う。
そして、蛙足が治っていることを確認して、二度寝。]
[ベッドの中、目が覚めて。もそもそと自分の耳を触り、元に戻っているのを確認]
……。
[昨夜のことを思い出したのか、眉をしかめ。もそもそもそ。+裏+
表→起きだした
裏→ねむい。]
[ラウンジに朝日が差し込み、菖蒲色の髪が光にさらされ薄く透けている。一向に目を覚ましそうにない。]
寝相は+パー+
ぐー:鞄を膝に抱えたままソファの上で丸まっている
ちょき:まるで*09西表山猫*みたいな恰好で眠っている
ぱー:ソファから転がり落ちて床にゴロン
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