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(一条さんですか。)
>>119
どうかされましたか、お嬢さん。
[キリエの胸中には踏み込まず、言葉だけを掬い上げて。]
ああ、あの方。
曲がありそうな方ですね。
[と、楽しそうに一条を見る。]
はい。宜しくお願いします。
[無線に小声で]
「しかし一条、浮いてるわよ。ふふ。いつもは引きこもりだから外に出てくれてお姉さん嬉しい♪」
(なんかとんでもないところに来ちゃったのう。)
[何時になく緊張気味である。]
烏黒ダイヤ?
うむ、面白そうじゃな。案内いたせ。
[つい、殿様口調になるってしまうがなされるままに**]
まあ道中暇ですから、雑談でも。
烏黒ダイヤには色々逸話がありましてね。
その中でも、鳳凰石とセットにされた、
黒と赤のきょうだいの物語は、耳にした方も居るかと思います。
黒と赤。
トランプの色を思わせるのか、
カードに関連付けられた話もよく話されている。
[どうやら一条は、話を創作と思っている所があるようだ。
聞いた事がない客へは、手短に、結末だけを除いた大体の物語の筋を話すだろう。]
……まあ、そんなこんなで、
彼らは星の前に現れる訳ですな。
ここから諸説ある訳で、二人は反省したとか、反省しなかったとか、絆を結び続けたとか、つかないとか。色々ある訳です。
[フリードリヒやユディトが話した結末にも触れる。]
ああ、こちらです。
本来、大会が開かれる時なんかにフロアに飾られるんですよ。
[奥まった、一際豪奢で一段高くなった一角へと案内した。
総量+裏+ 77万/4053000カラット。
宇宙最大級と言われ、魔性のと言われ続ける烏黒ダイヤ達が、爛々と妖しく誘い込むように静かな色を放っていた。]
[ディーラーの話を黙って聞いている]
…なかなか良い話じゃない。
[そしてその実際のダイヤを見る]
……前言撤回。
というか、風情もくそもないわね…なんか。
[それほどまでに圧倒される、この景色]
>>126
ええ、彼らよりお嬢さんの方が可愛らしいです。
滅多に見れるものではありませんよ、これは。
[そうして、烏黒ダイヤが飾られた一角へと足を踏み入れた。*]
………。
………
[ダイヤを見ても黙っている。
普段からおしゃべりな彼女に珍しく。
そして脳内では目まぐるしく言葉が渦巻いていた。
どうしようなんとも思わない。
なんかこれ思ったほうがいいわよね。
えーどうしよう。いや、だって別にこれ大きいダイヤry]
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