情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[合点が言ったように笑みを向けて。]
こちらでは、気軽に宇宙旅行が出来ます。
恐らくは、キリエさんの住まう星よりは、とても気軽に。
こちらのお嬢さんに部屋を。
[後はキリエと代わり、
フロントと部屋の交渉をしているのを眺めた。]
ふぅん…それはまた、いいんだか悪いんだか。
[宇宙という空間は恐らく多くの利益をもたらすであろうが、その半面また新たな問題をもたらすようで、一抹の不安を感じていた]
[一通り手続きを済ませれば]
終わったわ。
…色々、世話になったわね。
[ありがと、と小声で付け足して、自室の方へ向かっていった**]
[全く話を聞いていなかった風に、別の話を。]
この場所は、
そうなり易い場所ですから。
元の世界へもそのうち戻れるかもしれませんね。
[91%ほど本気そうな口振りで言ち、キリエを見送った。**]
お疲れでしょう。
暫し、おやすみ下さい。
[ハキム・ガールズは、ディーラー 一条に「この雇われ職を切り上げ辞めて、豪遊してもおかしくない額だ」>>200
と説明され、そうなのかな?と首をかしげている。
73億チップの価値がよくわかっていない……。]
先にフロアマネージャーから聞いているかもしれないが、君達をニュースその他のメディアに載せていいかという確認が来ててね。
[書類とサインペンを渡しながら。]
そこにサインしといてくれないかな。
[ハキム・ガールズは、その名の通り、大富豪 ハキム氏専属のダンサーたちである。
パドマーとパールヴァティー。
血縁関係はないが、幼少期に才能を見出されてハキム家へと引き取られて以降、ずっと一緒にいたため、その行動と感情は、双子のようにシンクロしている。]
[ふたりは、ハキム家の敷地の外に出たことがほとんどない。
というのも、数多いハキム家の従業員の子弟のため、敷地内に小・中学校が建てられているのだ。
そもそも、ハキム家の敷地が広大すぎて、外へ出るにも一苦労である。
成人後に就職した従業員と違い、用事もないのに外へ出ようとは思わないふたりだったが、そのあたりをハキム氏に心配され、今回、2週間だけこのカジノで踊ることになった……。]
[これまではハキム家の客のために踊っていたので、お客がたくさんいる空間には慣れている。
だが、自分たちの意思表示を求められた経験は皆無。
わからないことに直面すると、とりあえず踊ってやり過ごしてしまうふたりだった……。]
君達は社会勉強で来たのだろう?
これも経験だと思って、意思表示をしなさい。
[踊り始めたハキム・ガールズを見て、再び告げた。
サインするまで、扉の前から動かないようだ。]
まあ、この踊りを意思表示に変えてもいいんだけど、
多分判定は、困った感情の意思表示だろうなあ。
[ハキム・ガールズは、「これも経験だと思って、意思表示をしなさい」と、扉の前で頑張るディーラー 一条>>206
に促され、困惑しつつサインした。
しかし、実はサインをした経験もないふたりだった……。]
[気負いなく扉に凭れ掛かっていたが、
サインすると書類をとサインペンを受け取った。]
これは……、+表+
表:芸術的なサインだな。
裏:………。ああ、うん。サインだね。
[そして、持っていた紙を、ハキム・ガールズに差し出した。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新